特許第6558554号(P6558554)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】6558554
(24)【登録日】2019年7月26日
(45)【発行日】2019年8月14日
(54)【発明の名称】汚水殺菌処理装置
(51)【国際特許分類】
   C02F 1/28 20060101AFI20190805BHJP
   C02F 1/00 20060101ALI20190805BHJP
   B01F 7/00 20060101ALI20190805BHJP
   B01F 7/18 20060101ALI20190805BHJP
   B01F 15/00 20060101ALI20190805BHJP
   F16H 27/08 20060101ALI20190805BHJP
   F16H 35/00 20060101ALI20190805BHJP
   F16H 37/02 20060101ALI20190805BHJP
【FI】
   C02F1/28 F
   C02F1/00 A
   B01F7/00 A
   B01F7/18 B
   B01F15/00 C
   F16H27/08
   F16H35/00 B
   F16H37/02 C
【請求項の数】1
【全頁数】11
(21)【出願番号】特願2018-89581(P2018-89581)
(22)【出願日】2018年5月7日
【審査請求日】2018年5月14日
(31)【優先権主張番号】201810307178.9
(32)【優先日】2018年4月8日
(33)【優先権主張国】CN
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】519241853
【氏名又は名称】深▲せん▼市▲は▼灯貿易有限公司
(74)【代理人】
【識別番号】718003500
【氏名又は名称】鄒 静文
(72)【発明者】
【氏名】盧振紅
【審査官】 目代 博茂
(56)【参考文献】
【文献】 特開2003−236578(JP,A)
【文献】 特開2003−236577(JP,A)
【文献】 実公昭35−034143(JP,Y1)
【文献】 実開昭59−110028(JP,U)
【文献】 特開昭57−087821(JP,A)
【文献】 中国特許出願公開第106345153(CN,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
C02F1/00−3/34
C02F11/00−11/20
B01F7/00−7/32
F16H27/08
F16H35/00−37/16
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
汚水殺菌処理装置であって、台体に固定的に取り付けられるケースを含み、前記ケースの左右両側端面に対等に凹み溝が設置され、前記凹み溝手提げフレームが固定的に設置され、前記手提げフレームが前記ケースを移動運搬することを便利にし、前記ケースに貯水筐体が設置され、前記貯水筐体の頂壁に第一交換筐体が設置され、前記貯水筐体の頂壁に前記第一交換筐体の左側に位置する案内溝が設置され、前記貯水筐体の底壁に外部と連結する排出溝が設置され、前記案内溝の底壁に前記貯水筐体と連結する連通端が設置され、前記第一交換筐体の右側に第二交換筐体が設置され、前記第二交換筐体の上側に左に延びる第三交換筐体が設置され、前記第一交換筐体が前記第三交換筐体の間に相互に連結する交換溝が設置され、前記第一交換筐体の底壁に上下に延びる攪拌軸が回転可能なように取り付けられ、前記攪拌軸の下端が前記貯水筐体に伸びて複数の攪拌ブレードが固定的に取り付けられ、前記攪拌軸の上端が上に伸びて前記交換溝に回転可能なように取り付けられ、前記攪拌軸が前記第一交換筐体に位置し外スプラインが設置され、前記第一交換筐体に上下に対応して前記外スプラインと係合する第一円錐形プーリーと第二円錐形プーリーが設置され、前記第一交換筐体の左端壁に第一円錐形プーリーと第二円錐形プーリーを駆動し上下に滑り接続する回す装置が設置され、前記第一交換筐体と前記第二交換筐体の間に左右に伸びる第一交換軸が回転可能なように取り付けられ、前記第一交換軸の左端が前記第一交換筐体に伸びて交換ディスクが固定的に取り付けられ、前記交換ディスクの左端面に前記第一円錐形プーリーと前記第二円錐形プーリーと係合し接続する半円錐歯が固定的に設置され、前記第一交換軸の右端が前記第二交換筐体に伸びて第三円錐形プーリーが固定的に取り付けられ、前記第三交換筐体と前記第二交換筐体の間に上下に伸びる第二交換軸が回転可能なように取り付けられ、前記第二交換軸の下端が前記第二交換筐体に伸びて前記第三円錐形プーリーと係合し接続する第四円錐形プーリーが固定的に取り付けられ、前記第二交換軸の上端が前記第三交換筐体に伸びて第一プーリが固定的に取り付けられ、前記交換溝の上部に上に伸びる第三交換軸が回転可能なように取り付けられ、前記第三交換軸の上端が前記ケースの頂壁に固定的に取り付けられる第一電気回転機械と動力が伝達可能なように接続し、前記第三交換軸に第二プーリが固定的に取り付けられ、前記第一プーリと第二プーリがベルトを通じて動力が伝達可能なように接続し、前記撹拌軸に上に向かう第一内スプライン溝が設置され、前記第一内スプライン溝にスプライン軸がスプラインし係合し取り付けられ、前記第三交換軸に下に向かって前記スプライン軸と係合する第二内スプライン溝が設置され、前記交換溝の左端壁に分離装置が設置され、前記ケースに照明装置が設置され、前記照明装置が燭台と電球を含み、前記回す装置は前記第一交換筐体の左端壁に設置される第一滑り接続溝と第一滑り接続溝の上に位置し前記第一交換筐体と連結するアリ溝を含み、前記第一滑り接続溝の上端壁の左側に上に伸びる第二滑り接続溝が設置され、前記第二滑り接続溝と前記アリ溝の間に第一連通筐体が設置され、前記第一滑り接続溝に上下に滑り接続できる第一滑り接続ブロックが取り付けられ、前記第一滑り接続ブロックに上下に伸びるねじレバーが係合し取り付けられ、前記ねじレバーの下端が前記第一滑り接続溝の底壁に回転可能なように取り付けられ、前記ねじレバーの上端が前記第一滑り接続溝の頂壁に固定的に取り付けられる第二電気回転機械と動力で接続され、前記第二滑り接続溝に前記第一滑り接続ブロックと固定的に接続する滑り接続アームが滑り接続し取り付けられ、前記滑り接続アームの右端面に第一ラックが設置され、前記アリ溝に上下に滑り接続できる溝付きブロックが取り付けられ、前記溝付きブロックの左端面に第二ラックが設置され、前記第一連通筐体の中には前記第一ラックと前記第二ラックと係合接続されるギヤが第四交換軸を通じて回転し取付けられ、前記第一滑り接続ブロックと前記溝付きブロックの右端にそれぞれ第一シフトフォークと第二シフトフォークが固定的に取り付けられ、前記分離装置は前記アリ溝の上端壁に設置され上に延びる第三滑り接続溝を含み、前記第三滑り接続溝と前記交換溝の間に相互に連結する第二連通筐体が設置され、前記第三滑り接続溝の中に上下に前記溝付きブロックと固定的に接続する第二滑り接続ブロックが滑り接続し取り付けられ、前記第二連通筐体に左右に延びる接続ブロックが滑り接続し取り付けられ、前記接続ブロックの左端が前記第二滑り接続ブロックと固定的に接続し、右端が前記交換溝に伸びて交換セットが固定的に取り付けられ、前記交換セットがベアリングを通じて前記スプライン軸に嵌着し、前記連通端と排出溝にそれぞれ第一バルブと第二バルブが取り付けられ、前記貯水筐体の底壁に前記排出溝と接続する斜面が設置され、前記燭台が前記ケースの頂部端面の右側に設置され、前記電球が前記燭台の頂部に設置されることを特徴とする汚水殺菌処理装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は汚水処理技術分野に関し、具体的には汚水殺菌処理装置に関する。
【背景技術】
【0002】
汚水を処理する時に常に汚水に吸着剤を入れてかき混ぜて汚水を急速に吸着処理するが、しかし伝統的な汚水処理装置は撹拌機を使ってかき混ぜて、伝統的な撹拌機の撹拌方向が単一で、混合効率が低く、混合品質が悪く、処理効果を下げる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第102190388号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記の技術の不足に対し、本発明は汚水殺菌処理装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の汚水殺菌処理装置は台体に固定的に取り付けられるケースを含み、前記ケースの左右両側端面に対等に凹み溝が設置され、前記凹み溝手提げフレームが固定的に設置され、前記手提げフレームが前記ケースを移動運搬することを便利にし、前記ケースに貯水筐体が設置され、前記貯水筐体の頂壁に第一交換筐体が設置され、前記貯水筐体の頂壁にまた前記第一交換筐体の左側に位置する案内溝が設置され、前記貯水筐体の底壁に外部と連結する排出溝が設置され、前記案内溝の底壁に前記貯水筐体と連結する連通端が設置され、前記第一交換筐体の右側に第二交換筐体が設置され、前記第二交換筐体の上側に左に延びる第三交換筐体が設置され、前記第一交換筐体が前記第三交換筐体の間に相互に連結する交換溝が設置され、前記第一交換筐体の底壁に上下に延びる攪拌軸が回転可能なように取り付けられ、前記攪拌軸の下端が前記貯水筐体に伸びて多くの攪拌ブレードが固定的に取り付けられ、前記攪拌軸の上端が上に伸びて前記交換溝に回転可能なように取り付けられ、前記攪拌軸が前記第一交換筐体に位置し外スプラインが設置され、前記第一交換筐体に上下に対応して前記外スプラインと係合する第一円錐形プーリーと第二円錐形プーリーが設置され、前記第一交換筐体の左端壁に第一円錐形プーリーと第二円錐形プーリーを駆動し上下に滑り接続する回す装置が設置され、前記第一交換筐体と前記第二交換筐体の間に左右に伸びる第一交換軸が回転可能なように取り付けられ、前記第一交換軸の左端が前記第一交換筐体に伸びて交換ディスクが固定的に取り付けられ、前記交換ディスクの左端面に前記第一円錐形プーリーと前記第二円錐形プーリーと係合し接続する半円錐歯が固定的に設置され、前記第一交換軸の右端が前記第二交換筐体に伸びて第三円錐形プーリーが固定的に取り付けられ、前記第三交換筐体と前記第二交換筐体の間に上下に伸びる第二交換軸が回転可能なように取り付けられ、前記第二交換軸の下端が前記第二交換筐体に伸びて前記第三円錐形プーリーと係合し接続する第四円錐形プーリーが固定的に取り付けられ、前記第二交換軸の上端が前記第三交換筐体に伸びて第一プーリが固定的に取り付けられ、前記交換溝の上部に上に伸びる第三交換軸が回転可能なように取り付けられ、前記第三交換軸の上端が前記ケースの頂壁に固定的に取り付けられる第一電気回転機械と動力が伝達可能なように接続し、前記第三交換軸に第二プーリが固定的に取り付けられ、前記第一プーリと第二プーリがベルトを通じて動力が伝達可能なように接続し、前記撹拌軸に上に向かう第一内スプライン溝が設置され、前記第一内スプライン溝にスプライン軸がスプラインし係合し取り付けられ、前記第三交換軸に下に向かって前記スプライン軸と係合する第二内スプライン溝が設置され、前記交換溝の左端壁に分離装置が設置され、前記ケースに照明装置が設置され、前記照明装置が燭台と電球を含む。
【0006】
他の技術方案として前記回す装置は前記第一交換筐体の左端壁に設置される第一滑り接続溝と第一滑り接続溝の上に位置し前記第一交換筐体と連結するアリ溝を含み、前記第一滑り接続溝の上端壁の左側に上に伸びる第二滑り接続溝が設置され、前記第二滑り接続溝と前記アリ溝の間に第一連通筐体が設置され、前記第一滑り接続溝に上下に滑り接続できる第一滑り接続ブロックが取り付けられ、前記第一滑り接続ブロックに上下に伸びるねじレバーが係合し取り付けられ、前記ねじレバーの下端が前記第一滑り接続溝の底壁に回転可能なように取り付けられ、前記ねじレバーの上端が前記第一滑り接続溝の頂壁に固定的に取り付けられる第二電気回転機械と動力で接続され、前記第二滑り接続溝に前記第一滑り接続ブロックと固定的に接続する滑り接続アームが滑り接続し取り付けられ、前記滑り接続アームの右端面に第一ラックが設置され、前記アリ溝に上下に滑り接続できる溝付きブロックが取り付けられ、前記溝付きブロックの左端面に第二ラックが設置され、前記第一連通筐体の中には前記第一ラックと前記第二ラックと係合接続されるギヤが第四交換軸を通じて回転し取付けられ、前記第一滑り接続ブロックと前記溝付きブロックの右端にそれぞれ第一シフトフォークと第二シフトフォークが固定的に取り付けられる。
【0007】
他の技術方案として前記分離装置は前記アリ溝の上端壁に設置され上に延びる第三滑り接続溝を含み、前記第三滑り接続溝と前記交換溝の間に相互に連結する第二連通筐体が設置され、前記第三滑り接続溝の中に上下に前記溝付きブロックと固定的に接続する第二滑り接続ブロックが滑り接続し取り付けられ、前記第二連通筐体に左右に延びる接続ブロックが滑り接続し取り付けられ、前記接続ブロックの左端が前記第二滑り接続ブロックと固定的に接続し、右端が前記交換溝に伸びて交換セットが固定的に取り付けられ、前記交換セットがベアリングを通じて前記スプライン軸に嵌着する。
【0008】
他の技術方案として前記連通端と排出溝にそれぞれ第一バルブと第二バルブが取り付けられる。
【0009】
他の技術方案として前記貯水筐体の底壁に前記排出溝と接続する斜面が設置される。
【0010】
他の技術方案として前記燭台が前記ケースの頂部端面の右側に設置され、前記電球が前記燭台の頂部に設置される。
【0011】
本発明の有益な効果は、本発明は初期状態の時に、前記第一滑り接続ブロックが前記第一滑り接続溝の上端壁と相殺し、前記第二円錐形プーリーが前記半円錐歯と噛み合い、前記溝付きブロックが前記アリ溝の底壁と相殺し、前記スプライン軸が第二内スプライン溝と離脱し、この時に前記第二円錐形プーリーが前記半円錐歯の回転軌跡に位置し、これにより前記第二円錐形プーリーが前記交換ディスクが回転する時に前記半円錐歯と噛み合う。
【0012】
使用する時に、前記第二バルブを閉じて、前記第一バルブを開き、その後に前記案内溝に汚水と吸着剤を入れて、その後に前記第一バルブを閉じて前記第一電気回転機械を起動し、前記第一電気回転機械が前記第三交換軸を通じて前記第二プーリを駆動して回転させ、前記第二プーリが前記ベルトを通じて前記第二交換軸を駆動して回転させ、前記第二交換軸が前記第四円錐形プーリーを通じて前記第一交換軸を駆動して回転させ、前記第一交換軸が前記交換ディスクを駆動して回転させ、前記半円錐歯が前記第二円錐形プーリーが回転する時に前記第二円錐形プーリーと離れて前記第一円錐形プーリーと噛み合い、前記交換ディスクがずっと回転する過程に、前記撹拌軸を駆動しずっと正反転し、前記撹拌ブレードが貯水の中の汚水混合物をかき混ぜる。
【0013】
単方向に攪拌する時、前記第二電気回転機械を起動し、前記第二電気回転機械が前記ねじレバーを通じて前記第一滑り接続ブロックを駆動し下にスライドし、前記第一滑り接続ブロックが下にスライドする時に前記第一シフトフォークを通じて前記第二円錐形プーリーを駆動し下にスライドし前記半円錐歯と離れて、前記第一滑り接続ブロックが下にスライドする時に前記滑り接続アームと連動して下にスライドし、前記滑り接続アームが下にスライドする時に前記ギアを通じて前記溝付きブロックを駆動し上にスライドし、これにより前記シフトフォークを通じて前記第一円錐形プーリーを駆動し前記半円錐歯の回転軌跡から離れて、前記半円錐歯が前記第一円錐形プーリーと前記第二円錐形プーリーに作用せず、前記溝付きブロックが上にスライドする時に前記第二滑り接続ブロックと前記接続ブロックと連動して上にスライドし、前記接続ブロックが前記交換セットを通じて前記スプライン軸と連動して上にスライドし前記第二内スプライン溝に伸びて、前記第三交換軸が回転する時に前記撹拌軸を駆動して回転させ単方向に撹拌することを実現する。
【0014】
本装置の構造が簡単で、使用が便利で、単方向の撹拌と双方向の撹拌を切り替えることができ、必要に応じて自由に調節でき、汚水の処理効率と品質を大きく高める。
【発明の効果】
【0015】
本発明の有益な効果は、本発明は初期状態の時に、前記第一滑り接続ブロックが前記第一滑り接続溝の上端壁と相殺し、前記第二円錐形プーリーが前記半円錐歯と噛み合い、前記溝付きブロックが前記アリ溝の底壁と相殺し、前記スプライン軸が第二内スプライン溝と離脱し、この時に前記第二円錐形プーリーが前記半円錐歯の回転軌跡に位置し、これにより前記第二円錐形プーリーが前記交換ディスクが回転する時に前記半円錐歯と噛み合う。
【0016】
使用する時に、前記第二バルブを閉じて、前記第一バルブを開き、その後に前記案内溝に汚水と吸着剤を入れて、その後に前記第一バルブを閉じて前記第一電気回転機械を起動し、前記第一電気回転機械が前記第三交換軸を通じて前記第二プーリを駆動して回転させ、前記第二プーリが前記ベルトを通じて前記第二交換軸を駆動して回転させ、前記第二交換軸が前記第四円錐形プーリーを通じて前記第一交換軸を駆動して回転させ、前記第一交換軸が前記交換ディスクを駆動して回転させ、前記半円錐歯が前記第二円錐形プーリーが回転する時に前記第二円錐形プーリーと離れて前記第一円錐形プーリーと噛み合い、前記交換ディスクがずっと回転する過程に、前記撹拌軸を駆動しずっと正反転し、前記撹拌ブレードが貯水の中の汚水混合物をかき混ぜる。
【0017】
単方向に攪拌する時、前記第二電気回転機械を起動し、前記第二電気回転機械が前記ねじレバーを通じて前記第一滑り接続ブロックを駆動し下にスライドし、前記第一滑り接続ブロックが下にスライドする時に前記第一シフトフォークを通じて前記第二円錐形プーリーを駆動し下にスライドし前記半円錐歯と離れて、前記第一滑り接続ブロックが下にスライドする時に前記滑り接続アームと連動して下にスライドし、前記滑り接続アームが下にスライドする時に前記ギアを通じて前記溝付きブロックを駆動し上にスライドし、これにより前記シフトフォークを通じて前記第一円錐形プーリーを駆動し前記半円錐歯の回転軌跡から離れて、前記半円錐歯が前記第一円錐形プーリーと前記第二円錐形プーリーに作用せず、前記溝付きブロックが上にスライドする時に前記第二滑り接続ブロックと前記接続ブロックと連動して上にスライドし、前記接続ブロックが前記交換セットを通じて前記スプライン軸と連動して上にスライドし前記第二内スプライン溝に伸びて、前記第三交換軸が回転する時に前記撹拌軸を駆動して回転させ単方向に撹拌することを実現する。
【0018】
本装置の構造が簡単で、使用が便利で、単方向の撹拌と双方向の撹拌を切り替えることができ、必要に応じて自由に調節でき、汚水の処理効率と品質を大きく高める。
【図面の簡単な説明】
【0019】
本発明の実施例また既存の技術の中の技術方案をもっとはっきりと説明するため、下記に実施例また既存の技術の説明の中に使用する必要がある図面に簡単な紹介を行って、一目でわかることは下記の説明の中の図面はただ本発明のいくつかの実施例で、本領域の当業者にとって、創造的な労働を払わないことを前提に、これらの図面に基づいてそのほかの図面を得ることができる。
【0020】
図1図1は本発明の汚水殺菌処理装置の構造概略図である。
図2図2図1の第一交換筐体の拡大構造概略図である。
図3図3図2の交換ディスクの左視図である。
図4図4は本発明の手提げフレームの設置位置概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0021】
本明細書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、相互に排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
【0022】
本明細書に開示した全ての特徴は、特別な記述がない限り、そのほかの同等或いは類似する目的を持つ代替的な特徴に取り替えられる。つまり特別な記述がない限り、全ての特徴はただ一連の同等或いは類似する特徴の中の一つの例だけである。
【0023】
図1〜4が示すように、本発明の汚水殺菌処理装置は台体10に固定的に取り付けられるケース11を含み、前記ケース11の左右両側端面に対等に凹み溝110が設置され、前記凹み溝110に手提げフレーム111が固定的に設置され、前記手提げフレーム111が前記ケース11を移動運搬することを便利にし、前記ケース11に貯水筐体15が設置され、前記貯水筐体15の頂壁に第一交換筐体57が設置され、前記貯水筐体15の頂壁にまた前記第一交換筐体57の左側に位置する案内溝18が設置され、前記貯水筐体15の底壁に外部と連結する排出溝31が設置され、前記案内溝18の底壁に前記貯水筐体15と連結する連通端17が設置され、前記第一交換筐体57の右側に第二交換筐体29が設置され、前記第二交換筐体29の上側に左に延びる第三交換筐体25が設置され、前記第一交換筐体57が前記第三交換筐体25の間に相互に連結する交換溝41が設置され、前記第一交換筐体57の底壁に上下に延びる攪拌軸13が回転可能なように取り付けられ、前記攪拌軸13の下端が前記貯水筐体15に伸びて多くの攪拌ブレード14が固定的に取り付けられ、前記攪拌軸13の上端が上に伸びて前記交換溝41に回転可能なように取り付けられ、前記攪拌軸13が前記第一交換筐体57に位置し外スプラインが設置され、前記第一交換筐体57に上下に対応して前記外スプラインと係合する第一円錐形プーリー35と第二円錐形プーリー56が設置され、前記第一交換筐体57の左端壁に第一円錐形プーリー35と第二円錐形プーリー56を駆動し上下に滑り接続する回す装置が設置され、前記第一交換筐体57と前記第二交換筐体29の間に左右に伸びる第一交換軸28が回転可能なように取り付けられ、前記第一交換軸28の左端が前記第一交換筐体57に伸びて交換ディスク22が固定的に取り付けられ、前記交換ディスク22の左端面に前記第一円錐形プーリー35と前記第二円錐形プーリー56と係合し接続する半円錐歯33が固定的に設置され、前記第一交換軸28の右端が前記第二交換筐体29に伸びて第三円錐形プーリー30が固定的に取り付けられ、前記第三交換筐体25と前記第二交換筐体29の間に上下に伸びる第二交換軸26が回転可能なように取り付けられ、前記第二交換軸26の下端が前記第二交換筐体29に伸びて前記第三円錐形プーリー30と係合し接続する第四円錐形プーリー27が固定的に取り付けられ、前記第二交換軸26の上端が前記第三交換筐体25に伸びて第一プーリ24が固定的に取り付けられ、前記交換溝41の上部に上に伸びる第三交換軸20が回転可能なように取り付けられ、前記第三交換軸20の上端が前記ケース11の頂壁に固定的に取り付けられる第一電気回転機械21と動力が伝達可能なように接続し、前記第三交換軸20に第二プーリ19が固定的に取り付けられ、前記第一プーリ24と第二プーリ19がベルト23を通じて動力が伝達可能なように接続し、前記撹拌軸に上に向かう第一内スプライン溝34が設置され、前記第一内スプライン溝34にスプライン軸36がスプラインし係合し取り付けられ、前記第三交換軸20に下に向かって前記スプライン軸36と係合する第二内スプライン溝40が設置され、前記交換溝41の左端壁に分離装置が設置され、前記分離装置が前記スプライン軸3を駆動し前記第二内スプライン溝40と離合し、前記ケース11に照明装置が設置され、前記照明装置が燭台60と電球61を含む。
【0024】
好ましくは前記回す装置は前記第一交換筐体57の左端壁に設置される第一滑り接続溝53と第一滑り接続溝53の上に位置し前記第一交換筐体57と連結するアリ溝を含み、前記第一滑り接続溝53の上端壁の左側に上に伸びる第二滑り接続溝が設置され、前記第二滑り接続溝と前記アリ溝の間に第一連通筐体が設置され、前記第一滑り接続溝53に上下に滑り接続できる第一滑り接続ブロック51が取り付けられ、前記第一滑り接続ブロック51に上下に伸びるねじレバー52が係合し取り付けられ、前記ねじレバーの52下端が前記第一滑り接続溝53の底壁に回転可能なように取り付けられ、前記ねじレバー52の上端が前記第一滑り接続溝53の頂壁に固定的に取り付けられる第二電気回転機械50と動力で接続され、前記第二滑り接続溝に前記第一滑り接続ブロック51と固定的に接続する滑り接続アーム46が滑り接続し取り付けられ、前記滑り接続アーム46の右端面に第一ラックが設置され、前記アリ溝に上下に滑り接続できる溝付きブロック47が取り付けられ、前記溝付きブロック47の左端面に第二ラックが設置され、前記第一連通筐体の中には前記第一ラックと前記第二ラックと係合接続されるギヤ49が第四交換軸48を通じて回転し取付けられ、前記第一滑り接続ブロック51と前記溝付きブロック47の右端にそれぞれ第一シフトフォーク54と第二シフトフォーク55が固定的に取り付けられ、これにより前記第一シフトフォーク54と第二シフトフォーク55を通じてそれぞれ前記第二円錐形プーリー56と第一円錐形プーリー35を回転させて上下にスライドさせる。
【0025】
好ましくは前記分離装置は前記アリ溝の上端壁に設置され上に延びる第三滑り接続溝44を含み、前記第三滑り接続溝44と前記交換溝41の間に相互に連結する第二連通筐体42が設置され、前記第三滑り接続溝44の中に上下に前記溝付きブロック47と固定的に接続する第二滑り接続ブロック45が滑り接続し取り付けられ、前記第二連通筐体42に左右に延びる接続ブロック43が滑り接続し取り付けられ、前記接続ブロック43の左端が前記第二滑り接続ブロック45と固定的に接続し、右端が前記交換溝41に伸びて交換セット38が固定的に取り付けられ、前記交換セット38がベアリングを通じて前記スプライン軸に嵌着する。
【0026】
好ましくは前記連通端17と排出溝31にそれぞれ第一バルブ16と第二バルブ32が取り付けられ、これによりそれぞれに前記連通端17と排出溝31の開閉を制御する。
【0027】
好ましくは前記貯水筐体15の底壁に前記排出溝31と接続する斜面12が設置され、排出することを便利にする。
【0028】
好ましくは前記燭台60が前記ケース11の頂部端面の右側に設置され、前記電球61が前記燭台60の頂部に設置され、前記電球61を使って本装置を夜間に操作する時の照明需要を満足できる。
【0029】
本発明は初期状態の時に、前記第一滑り接続ブロック51が前記第一滑り接続溝53の上端壁と相殺し、前記第二円錐形プーリー56が前記半円錐歯33と噛み合い、前記溝付きブロック47が前記アリ溝の底壁と相殺し、前記スプライン軸36が第二内スプライン溝40と離脱し、この時に前記第二円錐形プーリー35が前記半円錐歯33の回転軌跡に位置し、これにより前記第二円錐形プーリー35が前記交換ディスク22が回転する時に前記半円錐歯33と噛み合う。
【0030】
使用する時に、前記第二バルブ32を閉じて、前記第一バルブ16を開き、その後に前記案内溝18に汚水と吸着剤を入れて、その後に前記第一バルブ16を閉じて前記第一電気回転機械21を起動し、前記第一電気回転機械21が前記第三交換軸20を通じて前記第二プーリ19を駆動して回転させ、前記第二プーリ19が前記ベルト23を通じて前記第二交換軸26を駆動して回転させ、前記第二交換軸26が前記第四円錐形プーリー27を通じて前記第一交換軸28を駆動して回転させ、前記第一交換軸28が前記交換ディスク22を駆動して回転させ、前記半円錐歯33が前記第二円錐形プーリー56が回転する時に前記第二円錐形プーリー56と離れて前記第一円錐形プーリー35と噛み合い、前記交換ディスク22がずっと回転する過程に、前記撹拌軸13を駆動しずっと正反転し、前記撹拌ブレード14が貯水15の中の汚水混合物をかき混ぜる。
【0031】
単方向に攪拌する時、前記第二電気回転機械50を起動し、前記第二電気回転機械50が前記ねじレバー52を通じて前記第一滑り接続ブロック51を駆動し下にスライドし、前記第一滑り接続ブロック51が下にスライドする時に前記第一シフトフォーク54を通じて前記第二円錐形プーリー56を駆動し下にスライドし前記半円錐歯33と離れて、前記第一滑り接続ブロック51が下にスライドする時に前記滑り接続アーム46と連動して下にスライドし、前記滑り接続アーム46が下にスライドする時に前記ギア49を通じて前記溝付きブロック47を駆動し上にスライドし、これにより前記シフトフォークを通じて前記第一円錐形プーリー35を駆動し前記半円錐歯33の回転軌跡から離れて、前記半円錐歯33が前記第一円錐形プーリー35と前記第二円錐形プーリー56に作用せず、前記溝付きブロック47が上にスライドする時に前記第二滑り接続ブロック45と前記接続ブロック43と連動して上にスライドし、前記接続ブロック43が前記交換セット38を通じて前記スプライン軸36と連動して上にスライドし前記第二内スプライン溝40に伸びて、前記第三交換軸20が回転する時に前記撹拌軸13を駆動して回転させ単方向に撹拌することを実現する。
【0032】
本発明の有益な効果は、本発明は初期状態の時に、前記第一滑り接続ブロックが前記第一滑り接続溝の上端壁と相殺し、前記第二円錐形プーリーが前記半円錐歯と噛み合い、前記溝付きブロックが前記アリ溝の底壁と相殺し、前記スプライン軸が第二内スプライン溝と離脱し、この時に前記第二円錐形プーリーが前記半円錐歯の回転軌跡に位置し、これにより前記第二円錐形プーリーが前記交換ディスクが回転する時に前記半円錐歯と噛み合う。
【0033】
使用する時に、前記第二バルブを閉じて、前記第一バルブを開き、その後に前記案内溝に汚水と吸着剤を入れて、その後に前記第一バルブを閉じて前記第一電気回転機械を起動し、前記第一電気回転機械が前記第三交換軸を通じて前記第二プーリを駆動して回転させ、前記第二プーリが前記ベルトを通じて前記第二交換軸を駆動して回転させ、前記第二交換軸が前記第四円錐形プーリーを通じて前記第一交換軸を駆動して回転させ、前記第一交換軸が前記交換ディスクを駆動して回転させ、前記半円錐歯が前記第二円錐形プーリーが回転する時に前記第二円錐形プーリーと離れて前記第一円錐形プーリーと噛み合い、前記交換ディスクがずっと回転する過程に、前記撹拌軸を駆動しずっと正反転し、前記撹拌ブレードが貯水の中の汚水混合物をかき混ぜる。
【0034】
単方向に攪拌する時、前記第二電気回転機械を起動し、前記第二電気回転機械が前記ねじレバーを通じて前記第一滑り接続ブロックを駆動し下にスライドし、前記第一滑り接続ブロックが下にスライドする時に前記第一シフトフォークを通じて前記第二円錐形プーリーを駆動し下にスライドし前記半円錐歯と離れて、前記第一滑り接続ブロックが下にスライドする時に前記滑り接続アームと連動して下にスライドし、前記滑り接続アームが下にスライドする時に前記ギアを通じて前記溝付きブロックを駆動し上にスライドし、これにより前記シフトフォークを通じて前記第一円錐形プーリーを駆動し前記半円錐歯の回転軌跡から離れて、前記半円錐歯が前記第一円錐形プーリーと前記第二円錐形プーリーに作用せず、前記溝付きブロックが上にスライドする時に前記第二滑り接続ブロックと前記接続ブロックと連動して上にスライドし、前記接続ブロックが前記交換セットを通じて前記スプライン軸と連動して上にスライドし前記第二内スプライン溝に伸びて、前記第三交換軸が回転する時に前記撹拌軸を駆動して回転させ単方向に撹拌することを実現する。
【0035】
本装置の構造が簡単で、使用が便利で、単方向の撹拌と双方向の撹拌を切り替えることができ、必要に応じて自由に調節でき、汚水の処理効率と品質を大きく高める。
【0036】
以上に本発明の基本原理、主特徴と本発明の長所を表明し説明した。本業界の技術者が了解すべきなのは本発明は上記の実施例の制限を受けなく、上記の実施例と明細書に説明したのは本発明の原理で、本発明の意義と原理から離れないことを前提に本発明に各種の変化と改善があり、これらの変化と改善が本発明の保護範囲にある。本発明の保護範囲は添付の特許請求の範囲と同等内容に画定される。
【要約】
【課題】本発明は汚水殺菌処理装置を開示した。
【解決手段】台体に固定的に取り付けられるケースを含み、前記ケースに貯水筐体が設置され、前記貯水筐体の頂壁に第一交換筐体が設置され、前記貯水の頂壁にまた前記第一交換筐体の左側に位置する案内溝が設置され、前記貯水筐体の底壁に外部と連結する排出溝が設置され、前記案内溝の底壁に前記貯水筐体と連結する連通端が設置され、前記第一交換筐体の右側に第二交換筐体が設置され、前記第二交換筐体の上側に左に延びる第三交換筐体が設置され、前記第一交換筐体が前記第三交換筐体の間に相互に連結する交換溝が設置され、前記第一交換筐体の底壁に上下に延びる攪拌軸が回転可能なように取り付けられ、前記攪拌軸の下端が前記貯水筐体に伸びて多くの攪拌ブレードが固定的に取り付けられる。
【選択図】図4
図1
図2
図3
図4