【文献】
ZTE, ZTE Microelectronics,On PRB Bundling[online],3GPP TSG RAN WG1 #88bis,3GPP,2017年 4月 7日,R1-1704396,検索日[2019.03.13],インターネット<URL:http://www.3gpp.org/ftp/tsg_ran/WG1_RL1/TSGR1_88b/Docs/R1-1704396.zip>
【文献】
3rd Generation Partnership Project; Technical Specification Group Radio Access Network; Evolved Universal Terrestrial Radio Access(E-UTRA); Physical layer procedures (Release 14),3GPP TS 36.213,3GPP,2017年 3月,V14.2.0,pp.75-76
【文献】
Nokia, Alcatel-Lucent Shanghai Bell,On wider band aspects[online],3GPP TSG RAN WG1 #88bis,3GPP,2017年 4月 7日,R1-1705200,検索日[2019.07.03],インターネット<URL:http://www.3gpp.org/ftp/tsg_ran/WG1_RL1/TSGR1_88b/Docs/R1-1705200.zip>
【文献】
NTT DOCOMO, INC.,,WF on channel bandwidth and transmission bandwidth configuration for NR[online],3GPP TSG RAN WG4 #81,3GPP,2016年11月18日,R4-1610920,検索日[2019.07.03],インターネット<URL:http://www.3gpp.org/ftp/tsg_ran/WG4_Radio/TSGR4_81/Docs/R4-1610920.zip>
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
PRGのサイズは、前記第1の帯域幅部分内の周波数領域においては非増加順に従い、PRGのサイズは、前記第2の帯域幅部分内の周波数領域においては非増加順に従う、請求項1に記載の方法。
前記第1の帯域幅部分内での複数のPRGは前記第1のPRGサイズを有し、前記第2の帯域幅部分内での複数のPRGは前記第2のPRGサイズを有する、請求項1に記載の方法。
PRGのサイズは、前記第1の帯域幅部分内の周波数領域においては非増加順に従い、PRGのサイズは、第2の帯域幅部分内の周波数領域においては非増加順に従う、請求項5に記載の方法。
前記第1の帯域幅部分内の複数のPRGは前記第1のPRGサイズを有し、前記第2の帯域幅部分内の複数のPRGは前記第2のPRGサイズを有する、請求項5に記載の方法。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下に記載される例示的な無線通信システム及び機器は、無線通信システムを採用し、ブロードキャストサービスをサポートする。無線通信システムは、音声、データ等の様々なタイプの通信を提供するため、広く展開されている。これらのシステムは、符号分割多元接続(CDMA)、時間分割多元接続(TDMA)、直交周波数分割多元接続(OFDMA)、3GPP LTE(ロングタームエボリューション)無線アクセス、3GPP LTE−A若しくはLTE−アドバンスト(ロングタームエボリューションアドバンスト)、3GPP2 UMB(Ultra Mobile Broadband:超モバイル広帯域)、WiMax、又はその他何らかの変調技術に基づいてよい。
【0008】
特に、以下に説明する例示的な無線通信システム及びデバイスは、本明細書において3GPPと呼ばれる「第3世代パートナーシッププロジェクト」という名称のコンソーシアムにより提示される標準などの1つ以上の標準をサポートするように設計されてもよい。標準は、RP-150465,“New SI proposal: Study on Latency reduction techniques for LTE”,Ericsson,Huawei、TS 36.211 V13.1.0,“E-UTRA Physical channels and modulation (Release 13)”、TS 36.212 v13.1.0,“Evolved Universal Terrestrial Radio Access (E-UTRA); Multiplexing and channel coding (Release 13)”、TS 36.213 v13.1.1,“E-UTRA Physical layer procedures (Release 13)”、TS 36.331 V14.1.0,“E-UTRA Radio Resource Control (Release 14)”、及びR4-1610920,“WF on channel bandwidth and transmission bandwidth configuration for NR”,NTT DOCOMOが含む。上記に挙げた標準及び文書は、全体として参照により本明細書に明示的に援用される。
【0009】
図1は、本発明の一実施形態に係る多重アクセス無線通信システムを示している。アクセスネットワーク100(AN)は、複数のアンテナグループを含み、あるグループは104及び106、別のグループは108及び110、また別のグループは112及び114を含む。
図1においては、各アンテナグループに対して、アンテナが2つしか示されていないが、より多くの又はより少ないアンテナが各アンテナグループに利用されてよい。アクセス端末116(AT)は、アンテナ112及び114と通信しており、アンテナ112及び114は、順方向リンク120を介して情報をアクセス端末116に送信すると共に、逆方向リンク118を介して情報をアクセス端末116から受信している。アクセス端末(AT)122は、アンテナ106及び108と通信しており、アンテナ106及び108は、順方向リンク126を介して情報をアクセス端末(AT)122に送信すると共に、逆方向リンク124を介して情報をアクセス端末(AT)122から受信している。FDDシステムにおいては、通信リンク118、120、124、及び126は通信に異なる周波数を使用してよい。例えば、順方向リンク120では、逆方向リンク118によって使用される周波数とは異なる周波数を使用してよい。
【0010】
アンテナの各グループ及び/又はアンテナが通信するように設計されたエリアは、アクセスネットワークのセクターと称することが多い。本実施形態において、アンテナグループはそれぞれ、アクセスネットワーク100によってカバーされるエリアのセクターにおいて、アクセス端末と通信するように設計されている。
【0011】
順方向リンク120及び126を介した通信において、アクセスネットワーク100の送信アンテナは、異なるアクセス端末116及び122に対する順方向リンクの信号対雑音比を改善するために、ビームフォーミングを利用してよい。また、カバレッジにランダムに分散したアクセス端末への送信にビームフォーミングを使用するアクセスネットワークは、1つのアンテナからすべてのそのアクセス端末に送信を行うアクセスネットワークよりも、隣接セルのアクセス端末への干渉が少ない。
【0012】
アクセスネットワーク(AN)は、端末と通信するのに使用される固定局又は基地局でよく、アクセスポイント、ノードB、基地局、拡張型基地局、進化型ノードB(eNB)、又はその他何らかの専門用語で呼ばれることもある。アクセス端末(AT)は、ユーザ機器(UE)、無線通信デバイス、端末、アクセス端末、又はその他何らかの専門用語で呼ばれることもある。
【0013】
図2は、MIMOシステム200における送信機システム210(アクセスネットワークとしても知られている)及び受信機システム250(アクセス端末(AT)又はユーザ機器(UE)としても知られている)の実施形態の簡易ブロック図である。送信機システム210では、多くのデータストリームのトラフィックデータがデータ源212から送信(TX)データプロセッサ214に提供される。
【0014】
一実施形態において、各データストリームは、それぞれの送信アンテナを介して送信される。TXデータプロセッサ214は、データストリームに対して選択された特定の符号化方式に基づいて、各データストリームについてのトラフィックデータをフォーマット、符号化、及びインターリーブして、符号化データを提供する。
【0015】
各データストリームについての符号化データを、OFDM技術を使用してパイロットデータと多重化してよい。パイロットデータは、代表的には、既知の様態で処理される既知のデータパターンであり、受信機システムでチャネル応答を推定するのに使用されてよい。そして、各データストリームについての多重化パイロット及び符号化データは、データストリームに対して選択された特定の変調方式(例えば、BPSK、QPSK、M−PSK、又はM−QAM)に基づいて変調(すなわち、シンボルマッピング)されて、変調シンボルを提供する。各データストリームについてのデータレート、符号化、及び変調は、プロセッサ230により実行される命令によって決定されてよい。
【0016】
そして、すべてのデータストリームについての変調シンボルはTX MIMOプロセッサ220に与えられ、これが(例えば、OFDMの場合に)変調シンボルをさらに処理してよい。そして、TX MIMOプロセッサ220は、N
T個の変調シンボルストリームをN
T個の送信機(TMTR)222a〜222tに提供する。特定の実施形態において、TX MIMOプロセッサ220は、ビームフォーミング加重をデータストリームのシンボル及びシンボルが送信されているアンテナに適用する。
【0017】
各送信機222は、各シンボルストリームを受信及び処理して1つ以上のアナログ信号を提供し、さらに、アナログ信号を調節(例えば、増幅、フィルタリング、及びアップコンバート)して、MIMOチャネルを介した送信に適した変調信号を提供する。そして、送信機222a〜222tからのN
T個の変調信号がそれぞれ、N
T個のアンテナ224a〜224tから送信される。
【0018】
受信機システム250においては、送信された変調信号はN
R個のアンテナ252a〜252rによって受信され、各アンテナ252からの受信信号は、各受信機(RCVR)254a〜254rに提供される。各受信機254は、それぞれの受信信号を調節(例えば、フィルタリング、増幅、及びダウンコンバート)して、調節された信号をデジタル化してサンプルを与え、さらに、これらのサンプルを処理して対応する「受信」シンボルストリームを提供する。
【0019】
そして、RXデータプロセッサ260は、特定の受信機処理技術に基づいて、N
R個の受信機254からのN
R個の受信シンボルストリームを受信及び処理して、N
T個の「検出」シンボルストリームを提供する。そして、RXデータプロセッサ260は、各検出シンボルストリームを復調、デインターリーブ、及び復号して、データストリームについてのトラフィックデータを復元する。RXデータプロセッサ260による処理は、送信機システム210でのTX MIMOプロセッサ220及びTXデータプロセッサ214により実行される処理と相補的である。
【0020】
プロセッサ270は、どのプリコーディングマトリクス(後述)使用するかを定期的に決定する。プロセッサ270は、マトリクス指標部及びランク値部を含む逆方向リンクメッセージを構築する。
【0021】
逆方向リンクメッセージは、通信リンク及び/又は受信データストリームに関する様々なタイプの情報を含んでよい。そして、逆方向リンクメッセージは、データ源236からの多くのデータストリームについてのトラフィックデータも受信するTXデータプロセッサ238により処理され、変調器280により変調され、送信機254a〜254rにより調節され、送信機システム210に送り戻される。
【0022】
送信機システム210では、受信機システム250からの変調信号がアンテナ224により受信され、受信機222により調節され、復調器240により復調され、RXデータプロセッサ242により処理されて、受信機システム250により送信された逆方向リンクメッセージを抽出する。そして、プロセッサ230は、ビームフォーミング加重を決定するのにどのプリコーディングマトリクスを使用するかを決定し、そして、抽出されたメッセージを処理する。
【0023】
図3を参照すると、この図は、本発明の一実施形態による通信デバイスの代替的な簡易機能ブロック図を示している。
図3に示されるように、無線通信システムにおける通信デバイスは、
図1のUE(若しくはAT)116及び122又は
図1の基地局(若しくはAN)100を実現するのに利用可能であり、無線通信システムは、LTEシステムであることが好ましい。通信デバイスは、入力デバイス302、出力デバイス304、制御回路306、中央演算処理装置(CPU)308、メモリ310、プログラムコード312、及びトランシーバ314を含んでよい。制御回路306は、CPU308を介してメモリ310内のプログラムコード312を実行することにより、通信デバイスの動作を制御する。通信デバイス300は、キーボード、キーパッド等の入力デバイス302を介してユーザにより入力された信号を受信することができ、モニタ、スピーカ等の出力デバイス304を介して画像及び音声を出力することができる。トランシーバ314は、無線信号を受信及び送信するのに使用され、受信信号を制御回路306に伝達すると共に、制御回路306により生成された信号を無線で出力する。無線通信システムにおける通信デバイス300は、
図1のAN100を実現するのにも利用可能である。
【0024】
図4は、本発明の一実施形態による
図3に示すプログラムコード312の簡易ブロック図である。本実施形態において、プログラムコード312は、アプリケーションレイヤ400、レイヤ3部402、及びレイヤ2部404を含み、レイヤ1部406に結合されている。レイヤ3部402は一般的に、無線リソース制御を実行する。レイヤ2部404は一般的に、リンク制御を実行する。レイヤ1部406は一般的に、物理的接続を実行する。
【0025】
パケットデータレイテンシは、性能評価のための重要な指標の1つである。パケットデータのレイテンシを低減することにより、システム性能が向上する。3GPP RP−150465では、検討項目「Study on latency reduction techniques for LTE」は、レイテンシ低減のいくつかの技術を調査し、標準化することを目的としている。
【0026】
3GPP RP−150465によれば、その検討項目の目的は、アクティブUEに対するLTE Uuエアインタフェースを介したパケットデータレイテンシを大幅に低減し、より長い期間(接続された状態で)非アクティブであるUEに対するパケットデータ転送ラウンドトリップレイテンシを大幅に低減するために、E−UTRAN無線システムへの拡張を検討することである。この検討領域は、無線インタフェース容量、バッテリ寿命、制御チャネルリソース、仕様による影響及び技術的実現可能性を含むリソース効率性を含む。FDD(周波数分割複信)とTDD(時分割複信)二重モードの両方が考慮される。
【0027】
3GPP RP−150465によれば、以下の2つの領域を検討し、文書化すべきとされている:
− 高速アップリンクアクセスソリューション
アクティブUEと、より長い時間非アクティブになっているが、RRC(無線リソース制御)接続が維持されているUEに対しては、現行のTTI(送信時間間隔)の長さと処理時間を維持する場合と維持しない場合の両方において、スケジューリングされるUL(アップリンク)送信のためのユーザプレーンレイテンシを低減することと、現行の標準によって許可されたプレスケジューリングソリューションと比較して、プロトコル及びシグナリングの向上を伴うよりリソース効率のよいソリューションを得ることに焦点を当てるべきである。
− TTIの短縮と処理時間の短縮
参照信号と物理レイヤ制御シグナリングへの影響を考慮して、仕様への影響を評価し、0.5msと1つのOFDM(直交周波数分割多重)シンボルの間のTTI長の実現可能性及び性能を検討する。
【0028】
TTIの短縮及び処理時間の短縮は、レイテンシを低減するための効果的なソリューションと考えることができ、これは、送信のための時間単位を、例えば、1msの14OFDMシンボルから1〜7OFDMシンボルに減らすことができるためであり、同様に復号により生じる遅延を減らすことができる。TTI長を小さくするもう1つの利点は、トランスポートブロック(TB)サイズについてより細かい粒度をサポートすることであり、不要なパディングを減らすことができるようにする。一方で、TTI長を小さくすると、物理チャネルは1ms構造に基づいて開発されているため、現在のシステム設計に大きな影響を与える可能性もある。短縮されたTTIは、sTTIとも呼ばれる。
【0029】
5Gの場合のNew RAT(NR)において使用されるフレーム構造は、(3GPP RP−150465で論じられているように)時間及び周波数リソースについての様々なタイプの要件に対応している。例えば、超低遅延(〜0.5ms)から、MTC(マシン型通信)の場合の遅延許容トラフィックまで、eMBB(拡張型モバイルブロードバンド)の場合の高いピークレートから、MTCの場合の非常に低いデータレートまで対応する。この検討の重要な焦点は、例えば、短TTIである低レイテンシの態様であるが、異なるTTIを混合/適応させるという他の態様もその検討において考慮されることができる。多様なサービスと要件に加え、NRのすべての機能が初期段階/リリースに含まれるわけではないため、前方互換性が初期NRフレーム構造設計においては重要な考慮事項となる。
【0030】
プロトコルのレイテンシを低減することは、異なる世代又はリリース間での重要な改善であって、新しいアプリケーションの要件、例えばリアルタイムサービスを満たすだけではなく、効率を改善することができる。レイテンシを低減するために頻繁に採用される効果的な方法は、TTI長を3Gにおける10msからLTEにおける1msに短縮することである。RE1−14におけるLTE−A Proとの関連においては、いかなる既存のLTEヌメロロジ(LTEにおいてはただ1つのヌメロロジのみが存在する)を変更せずに、あるTTI内のOFDMシンボル数を減らすことによって、TTIをサブミリ秒レベル、例えば0.1〜0.5msにまで短縮するSI/WIが提案された。この改善の目標は、極端に低いが頻繁に生じるトラフィックである、TCPスロースタート問題を解決すること、又はある程度NRにおける予見される超低遅延を満たすことができることである。処理時間の短縮は、レイテンシを低減するための別の考慮事項である。短TTIと短い処理時間が常に両立するとは結論付けられていない。採用される方法は、後方互換性、例えば、レガシー制御領域の存在を維持するべきであるため、この検討はなんらかの制限を受ける。
【0031】
LTEヌメロロジの簡単な説明は、以下のように3GPP TS 36.211において与えられる。
(外1−1)
(外1−2)
(外1−3)
(外1−4)
“Downlink resource grid”と題する、3GPP TS 36.211 V13.1.0の
図6.2.2−1は、
図5として再現されている。
(外2)
“Physical resource blocks parameters”と題する、3GPP TS 36.211 V13.1.0の表6.2.3−1は、
図6として再現されている。
(外3)
“OFDM parameters”と題する、3GPP TS 36.211 V13.1.0の表6.12−1は、
図7として再現されている。
(外4)
“Downlink modulation”と題する、3GPP TS 36.211 V13.1.0の
図6.13−1は、
図8として再現されている。
【0032】
LTEでは、15kHzのサブキャリア間隔という、初期アクセスのために定義されただだ1つのDLヌメロロジが存在し、初期アクセス中に取得される信号及びチャネルは15kHzヌメロロジに基づく。セルにアクセスするために、UEはいくつかの基本的な情報を取得することを必要とすることがある。例えば、UEは、最初にセルの時間/周波数同期を取得し、これは、セルサーチ又はセル選択/再選択中に行われる。時間/周波数同期は、プライマリ同期信号(PSS)/セカンダリ同期信号(SSS)などの同期信号を受信することによって取得することができる。同期中、セルの中心周波数を知り、サブフレーム/フレーム境界を取得する。
【0033】
セルのサイクリックプレフィックス(CP)、例えば、通常CP又は拡張CP、物理セルID、セルのデュプレックスモード、例えば、FDD又はTDDは、PSS(プリマリ同期信号)/SSS(セカンダリ同期信号)を取得するときに同様に知ることができる。そして、物理ブロードキャストチャネル(PBCH)上で搬送されるマスター情報ブロック(MIB)を受信し、いくつかの基本的なシステム情報、例えば、システムフレーム番号(SFN)、システム帯域幅、物理制御チャネル関連情報を取得する。UEは、システム帯域幅に従って、適切なリソース要素上であって適切なペイロードサイズでDL(ダウンリンク)制御チャネル(例えば、PDCCH(物理ダウンリンク制御チャネル))を受信し、セルにアクセスすることができるかどうか、UL帯域幅及び周波数、ランダムアクセスパラメータ等、システム情報ブロック(SIB)においてセルにアクセスするために必要なより多くのシステム情報を取得することができる。
【0034】
UEは次いで、ランダムアクセスを実行し、セルへの接続を要求することができる。セル固有参照信号(CRS)が、上述のDLチャネル、PBCH、DL制御チャネル、又はDLデータチャネルを復調するために使用され得る。上述のようにMIB/SIBを読んだ後ではCRSの電力/内容を知っているため、CRSをセル/キャリアのための測定を実行するために使用することもできる。接続セットアップが完了した後、UEは接続モードに入り、セルへのデータ送信を実行するか、セルからのデータ受信を実行することが可能になる。データの受信及び送信のためのリソース割り当ては、MIB又はSIBにおいてシグナリングされるシステム帯域幅(例えば、以下の引用における
【数1】
、又は
【数2】
)に従って行われる。
【0035】
3GPP TS 36.211、TS 36.212、TS 36.213、及びTS 36.331は、次のような追加の詳細を提供する。
(外5)
“Root indices for the primary synchronization signal”と題する、3GPP TS 36.211 V13.1.0の表6.11.1.1−1は、
図9として再現されている。
(外6−1)
(外6−2)
(外6−3)
“Mapping between physical-layer cell-identity group
【数3】
and the indices m
0 and m
1”と題する、3GPP TS 36.211 V13.1.0の表6.11.2.1−1は、
図10として再現されている。
(外7−1)
(外7−2)
(外7−3)
“PBCH modulation schemes”と題する、3GPP TS 36.211 V13.1.0の表6.6.2−1は、
図11として再現されている。
(外8−1)
(外8−2)
“Frame offset, slot and symbol number triplets for repetition of PBCH for frame structure type 1”と題する、3GPP TS 36.211 V13.1.0の表6.6.4−1は、
図12として再現されている。
“Slot and symbol number pairs for repetition of PBCH for frame structure type 2”と題する、3GPP TS 36.211 V13.1.0の表6.6.4−2は、
図13として再現されている。
(外9−1)
(外9−2)
“Mapping of downlink reference signals (normal cyclic prefix)”と題する、3GPP TS 36.211 V13.1.0の
図6.10.1.2−1は、
図14Aとして再現されている。
“Mapping of downlink reference signals (extended cyclic prefix)”と題する、3GPP TS 36.211 V13.1.0の
図6.10.1.2−2は、
図14Bとして再現されている。
(外10−1)
(外10−2)
【0036】
データを受信するとき、受信性能を改善するために物理リソースブロック(PRB)バンドリングを行うことができる。周波数領域において連続する物理リソースブロックのセットをプリコーディングリソースブロックグループ(PRG)にグループ化することができる。UEが何らかの送信モードで設定されるとき、又はUEが何らかのチャネル状態情報(CSI)報告タイプで設定されるとき、あるいはUEがPRBバンドリング動作で設定されるとき、UEは同じ送信技術が同じPRG内のリソースブロックに適用される、例えば、同じプリコーダを使用する、又は同じビームを使用して同じPRG内のリソースブロックを送信すると想定する可能性がある。
【0037】
したがって、UEが同じPRG内のリソースブロックを受信するとき、受信プロセスも同様に共同で行うことができる。例えば、UEが同じPRG内のリソースブロックを復調するとき、PRBが周波数領域で閉じており、PRBに対するチャネルが同一のものであると想定することができるように同じやり方で送信するため、複数のPRBのチャネル推定を共同で行うことができる。例えば、PRG内に3つのPRB(PRB Aと、PRB Bと、PRB Cと、を含む)が存在する場合、PRB A、PRB B、及びPRB C内の参照信号は、チャネルを導出するためにすべて使用することができ、PRB A、PRB B、及びPRB C内のデータは、導出されたチャネルを想定して復調することができる。
【0038】
PRB A内の参照信号を使用してチャネルを導出し、PRB A内のデータを復調するのと比較して、チャネルを共同で導出すると、参照信号によって占有されるリソースの数が本例においては3倍に増加するため、チャネル推定の正確性を改善することができる。また、より多くの参照信号のサンプルが測定されれば、チャネル推定をよりロバストなものとすることができ、参照信号のいくつかのリソースが他の信号により干渉される場合でも、すべてのサンプルを平均化することで干渉による影響を排除することができるようにする。PRBバンドリングを伴うチャネル推定を改善することができるため、受信品質、例えば、ビットエラーレート(BER)、ブロックエラーレート(BLER)、スループット、又はデータレートも改善することができる。追加の詳細は、以下のように3GPP TS 36.213に見出すことができる。
(外11)
3GPP TS 36.213 V13.1.1のTable 7.1.6.5−1は、
図15として再現されている。
【0039】
NRに関しては、後方互換性は必須ではないため、ストーリーはいくぶん異なってくる。TTIのシンボル数を減らすことがTTI長を変更する唯一のツールであるとはならないように、ヌメロロジを調整することができる。例として、LTEヌメロロジを使用すると、それは1ms内に14個のOFDMシンボルと15kHzのサブキャリア間隔とを含む。サブキャリア間隔が30KHzになるときは、同じFFTサイズで同じCP構造を前提とすると、1msに28個のOFDMシンボルが存在することになり、TTI内のOFDMシンボル数が同じに維持される場合にTTIが0.5msになるのと等価である。これは、異なるTTI長間での設計は、サブキャリア間隔について実行される良好なスケーラビリティを共通して維持することができることを意味する。もちろん、サブキャリア間隔の選択に対しては、FFTサイズ、PRBの定義/数、CPの設計、サポート可能なシステム帯域幅などのトレードオフが常に存在することになる。一方、NRはより大きなシステム帯域幅とより大きなコヒーレンス帯域幅を考慮するため、より大きなサブキャリア間隔を含めることは自然な選択である。
【0040】
上述したように、単一のヌメロロジを用いて多様な要求をすべて満たすことは一般的には、非常に困難である。したがって、初期の会合では、複数のヌメロロジが採用されることが合意されている。さらに、標準化の努力、実装の努力、及び異なるヌメロロジの多重化機能を考慮すると、整数倍関係など、異なるヌメロロジ間に何らかの関係性を持たせることが有益となる。いくつかのヌメロロジファミリが挙げられたが、それらのうちの1つはLTEの15kHzに基づき、他のヌメロロジ(以下のAlt2〜4)は、1ms内に2のN乗のシンボルを許容する:
・NRの場合、サブキャリア間隔の複数の値をサポートする必要がある。
− サブキャリア間隔の値は、サブキャリア間隔の特定の値にNを掛けたもの(Nは整数)から導出される。
・ 選択肢1:サブキャリア間隔値は、15kHzのサブキャリア間隔(すなわち、LTEベースのヌメロロジ)を含む。
・ 選択肢2:サブキャリア間隔値は、CP長を含む均一なシンボル持続時間で17.5kHzのサブキャリア間隔を含む。
・ 選択肢3:サブキャリア間隔値は、CP長を含む均一なシンボル持続時間で17.06kHzのサブキャリア間隔を含む。
・ 選択肢4:21.33kHzのサブキャリア間隔値。
・ 注:他の選択肢を排除しない。
・ さらなる検討事項:特定の値の正確な値及び取り得るNの値。
− 取り得るサブキャリア間隔値をRAN1#85でさらに絞り込む。
【0041】
また、所与のヌメロロジファミリの乗数について制限が存在するかどうかについても議論されているが、異なるヌメロロジが時間領域において多重化されるときに、大きなオーバヘッドを導入することなく、異なるヌメロロジをより容易に多重化することができるため、2の累乗(以下のAlt1)はいくらかの関心を引く:
・RAN1は、次の会合において以下の選択肢についてさらなる検討を継続し結論をだす。
−選択肢1:
> NRのスケーラブルなヌメロロジのためのサブキャリア間隔は、
> f
sc=f
0*2
m
> としてスケーリングされる。ここで、
− f
0については、さらに検討する。
− mは、取り得る値のセットから選択される整数である。
−選択肢2:
> NRのスケーラブルなヌメロロジのためのサブキャリア間隔は、
> f
sc=f
0*M
> としてスケーリングされる。ここで、
− f
0については、さらに検討する。
− Mは、取り得る正の値のセットから選択される整数である。
【0042】
通常、RAN1は帯域に依存しない手法で機能する、すなわち、スキーム/機能がすべての周波数帯域に適用可能であると想定され、次に、RAN4が、いくつかの組み合わせが非現実的であるか、展開が合理的に行われるかどうかを考慮した関連テストケースを導出することになる。このルールは引き続きNRにおいても想定されるが、NRの周波数範囲が非常に高いため、企業によっては確実に制限が存在することになると見ている:
・NRを検討する場合、RAN1は、(必ずしもすべてではないが)複数のOFDMヌメロロジが同じ周波数範囲に適用される可能性があることと想定する。
− 注:RAN1は、非常に小さいサブキャリア間隔値を非常に高いキャリア周波数に適用することは想定しない。
【0043】
さらに、NRにおける同期信号/参照信号の設計は、LTEにおけるものとはかなり異なってもよい。例えば、同期信号(例えば、SSブロック)の周期は、LTEにおける5msの周期と比較して、10又は20msとしてもよい。さらに、基地局は、LTEにおいて想定された固定周期ではなく、すべての側面、例えば、トラフィック又は電力消費を考慮して、同期信号の周期をより長い値に調整してもよい。また、サブフレームごとに利用可能なCRSは、膨大な量のオーバヘッドと一定の電力消費を考慮して、NRから除去される可能性が高い。
合意:
・RAN1は、関連するデフォルトのサブキャリア間隔及びNR−SS設計に対して取り得る最大送信帯域幅で以下のパラメータセットを考慮する。
− 15kHzのサブキャリア間隔及び5MHz以下のNR−SS送信帯域幅に関連するパラメータセット#W
− 30kHzのサブキャリア間隔及び10MHz以下のNR−SS送信帯域幅に関連するパラメータセット#X
− 120kHzのサブキャリア間隔及び40MHz以下のNR−SS送信帯域幅に関連するパラメータセット#Y
− 240kHzのサブキャリア間隔及び80MHz以下のNR−SS送信帯域幅に関連するパラメータセット#Z
− 周波数帯域と単一セットのデフォルトパラメータ(SCS、シーケンス長、NR−SS送信帯域幅)との間の関連付けは、RAN4において定義されることに留意する。
− 各サブキャリア間隔は、単一のシーケンス長及び送信帯域幅に関連することに留意する。
− 追加のパラメータのセット又はパラメータセットの絞り込み(down selection)は排除されないことに留意する。
− この合意は、データチャネルに対するいかなるサブキャリア間隔を排除しない。
合意:
・取り得るSSブロック時間位置のセットについて、少なくとも以下の点を考慮して、さらなる評価を次の会合までに行う。
○ SSブロックが連続したシンボルで構成されるかどうか、SS&PBCHは同じスロットにするか又は異なるスロットにするか。
○ SSブロックあたりのシンボル数。
○ スロット境界をまたいでマッピングするかどうか。
○ スロット又はスロットセット内のシンボルをスキップするかどうか
○ SSブロックの内容(注:SSブロックの内容は、この会合中にさらに議論される可能性がある)
○ SSブロックをバーストセット内にどのように配置するか、バースト/バーストセットあたりのSSブロック数(#)
合意:
・SSバーストセット内のSSブロックの最大数Lは、キャリア周波数依存としてもよい。
− 周波数範囲カテゴリ#A(例えば、0〜6GHz)の場合、その数(L)は、L≦[16]のTBDである。
− 周波数範囲カテゴリ#B(例えば、6〜60GHz)の場合、その数は、L≦128ののTBDである。
− さらに検討:追加の周波数範囲カテゴリの場合のL
・実際に送信されたSSブロックの位置を、CONNECTED/IDLEモード測定を助けるため、CONNECTEDモードのUEが未使用のSSブロックにおいてDLデータ/制御を受信することを助けるため、IDLEモードのUEが未使用のSSブロックでDLデータ/制御を受信することを潜在的に助けるため、通知することができる。
− この情報がCONNECTEDモードにおいてのみ利用可能であるか又は両方のモードで利用可能かについては、さらに検討する。
− 位置をシグナリングする方法については、さらに検討する。
合意:
・非スタンドアロンNRセルを検出するために、NRは、SSバーストセット周期の適応及びネットワーク指示、及び測定タイミング/持続時間(例えば、NR−SS検出のための時間ウィンドウ)を導出するための情報をサポートすべきである。
− 非スタンドアロンNRセルを検出するために、ネットワークは、周波数キャリアあたり1つのSSバーストセット周期情報をUEに提供し、可能であれば測定タイミング/持続時間を導出するための情報を提供する。
・ 1つのSSバースト設定周期及びタイミング/持続時間に関する1つの情報が指示される場合、UEは、同じキャリア上のすべてのセルに対する周期及びタイミング/継続時間と想定する。
・ RAN1は、設定された周期、例えば、1、5、又は10msより短い測定時間を推奨する。
− 複数の期間にまたがるL1/L3フィルタリングが引き続き許可されることに留意する。
・ 複数の周期/タイミング/持続時間の指示については、さらに検討する。
− NRは、適応及びネットワーク指示のためにSSバーストセットの周期の値のセットをサポートするべきである。
・ 評価される周期値の候補は、[20、40、80、及び160ms]である。
・ CONNECTEDモードにおいてNR−SSによって提供される機能について考慮される他の値については、さらに検討する。
− 非スタンドアロンNRセルにおいてNR−PBCHをサポートするかどうかについては、さらに検討する。
合意:
・NRセルについての初期のセル選択の場合、UEは以下のデフォルトSSバーストセット周期を想定する。
− キャリア周波数範囲カテゴリ#Aの場合:10、20msのうちのTBD
− 例えば、#Aについての範囲(0〜6GHz)
− キャリア周波数範囲カテゴリ#Bの場合:10、20msのうちのTBD
− 例えば、#Bについての範囲(6GHz〜60GHz)
− 絞り込みにあたっては、SSブロックの寸法、初期アクセスレイテンシ、消費電力、検出パフォーマンスの側面を考慮する。他の考慮事項を排除しない。
− これは、周波数範囲のさらなるサブカテゴリ化を排除しないことに留意する。さらに、定義された追加の周波数サブ範囲は、単一のデフォルトSSバーストセット周期、10,20msの間で選択された値をサポートするものとする。
− これは、#Aと#Bでカバーされない周波数範囲の追加のカテゴリ化を排除しないことに留意する。潜在的な追加の周波数範囲に対するSSバーストセット周期については、さらに検討する。
− RAN4は、周波数範囲の正確な値を決定する。
− カテゴリ#A及び#Bについての正確な周波数範囲はRAN1においてさらに議論され、RAN1は、正確な値を確定するためにRAN4にインプットを提供する。
− UEがデフォルトSSバーストセット周期に適合しないセルを検出することは期待されないことに留意する。
− RAN1は、間違いなく次回の会合で10,20msからの値に絞り込む。
合意:
・CONNECTED及びIDLEモードのUEの場合、NRは、SSバーストセット周期のネットワーク指示、及び測定タイミング/持続時間(例えば、NR−SS検出のための時間ウィンドウ)を導出するための情報をサポートするべきである。
− ネットワークは、周波数キャリアあたり1つのSSバーストセット周期情報をUEに提供し、可能であれば測定タイミング/持続時間を導出するための情報を提供する。
・ 1つのSSバースト設定周期及びタイミング/持続時間に関する1つの情報が示される場合、UEは、同じキャリア上のすべてのセルに対する周期及びタイミング/継続時間と想定する。
・ RAN1は、設定された周期、例えば、1、5、又は10msより短い測定時間を推奨する。
− 複数の期間にまたがるL1/L3フィルタリングは引き続き許可されることに留意する。
・ 複数の周期/タイミング/持続時間の指示については、さらに検討する。
− ネットワークがSSバーストセット周期の指示及び測定タイミング/持続時間を導出するための情報を提供しない場合、UEは、SSバーストセット周期として5msを想定すべきである。
− NRは、適応及びネットワーク指示のためのSSバーストセット周期値のセットをサポートするべきである。
・ 評価される周期値の候補は[5、10、20、40、80、及び160ms]である。
【0044】
データレートの要件を満たすために、NRは合計1GHzを超える帯域幅をサポートする必要があることが期待される。これは、より小さいキャリア帯域幅を有するより大量のキャリアを集約することによって、又はより大きいキャリア帯域幅を有するより少量のキャリアを集約することによって達成されてよい。2つの選択肢の間のトレードオフとは、複雑性と効率性であることがある。とにかくNRは、LTEにおける最大20MHzと比較すると、LTEよりもはるかに広い単一帯域幅、例えば100MHzレベルをサポートするが、これは、そのような大きな違いを考慮した異なる設計上の何らかの考慮が存在することがあることを示唆している。
【0045】
重要な考慮事項の1つは、単一のベースバンド(チャネル)帯域幅又は単一のRF帯域幅が単一のキャリアをカバーできるかどうかである。複雑性(例えば、FFTサイズ、サンプリングレート、PA直線性)、総電力等、多くの側面を考慮することができるが、それにより、可能な実装の異なる組合せをもたらす。コンポーネントのより小さい帯域幅を用いてより広い帯域幅をカバーするための異なるオプションの例が(3GPP R4−1610920に示されているように)
図16に与えられる。
【0046】
いくつかの関連する議論が3GPPにおいてなされている:
合意:
・少なくともフェーズ1の場合、例えば、少なくとも80MHzの最大単一キャリア帯域幅を含み、NW及びUEの両方の視点から、約1GHzの連続スペクトルでの動作をサポートするための機構を検討する。
− キャリアアグリゲーション/デュアルコネクティビティ(マルチキャリアアプローチ)
・ 詳細はさらに検討する。
・ さらに検討:非連続スペクトルの場合
− 単一キャリア動作
・ 詳細はさらに検討する。
・ 最大チャネル帯域幅は、RAN1/4において継続して検討する。
・ 一部のUE機能又はカテゴリによってサポートされる最大帯域幅は、単一キャリアを提供するチャネル帯域幅より小さくなることがある。
・ いくつかのUE機能又はカテゴリは、単一キャリアを提供するチャネル帯域幅をサポートしてよい。
・LSを送り、RAN4にNWとUEの両方の視点から上記のメカニズムの実現可能性を検討してもらうように依頼する。
合意:
・NRキャリアアグリゲーション/デュアルコネクティビティについて、少なくとも以下の側面を検討する。
・ 理想的、非理想的なバックホールシナリオでのTRP内及びTRP間
・ キャリア数
・ 特定のチャンネル、例えば、ダウンリンク制御チャネル、アップリンク制御チャネル、又はいくつかのキャリアのためのPBCHについての必要性
・ クロスキャリアスケジューリング及び共同UCIフィードバック、例えば、HARQ−ACKフィードバック
・ TBマッピング、すなわちキャリアあたりの又はキャリアをまたいだもの
・ キャリアのオン/オフ切り替え機構
・ 電力制御
・ 所与のUEに対する異なる/同じキャリア間の異なるヌメロロジ
・ さらに検討:1つのUEに対する1つのキャリア上で異なるヌメロロジが多重化されるかどうかが、キャリアアグリゲーション/デュアルコネクティビティと呼ばれる。
合意:
・NRは、同じ又は異なるヌメロロジを有する異なるキャリアを含む、キャリアアグリゲーションについてのサポートを提供すべきである。
合意:
・フェーズ1の場合、例えば、NWとUEの両方の視点から、約1GHzの連続及び非連続スペクトルを介したNRキャリア内のキャリアアグリゲーション/デュアルコネクティビティ動作がサポートされる。
− [4−32]がNRキャリアの最大数のさらなる検討のために想定されるべきである。
・ RAN1は今週、正確な数を決定しようと試みる。
− クロスキャリアスケジューリングと共同UCIフィードバックがサポートされる。
− キャリアあたりのTBマッピングがサポートされる。
・ 複数のキャリアにまたがるTBマッピングについては、さらに検討する。
合意:
・RAN1仕様の観点から、NRキャリアあたりの最大チャネル帯域幅はRel〜15においては[400,800,1000]MHzである。
△ RAN1は、RAN4に、キャリア周波数帯域を考慮してRel〜15においてNRキャリアあたり少なくとも100MHzの最大チャネル帯域幅を考慮することを推奨している。
* RAN1は少なくとも以下の実現可能性を依頼する。
● 6GHzより低い場合、100MHzを考慮し、6GHzより高い場合、100MHzより高いものを考慮する。
● 他のケース、例えば、40MHz、200MHzをRAN4によって考慮することができる。
△ RAN1は、Rel〜15においてNRキャリアあたり少なくとも100MHzまでのチャネル帯域幅についてのすべての詳細を指定することに留意する。
△ RAN1は、NRキャリアあたりの最大チャネル帯域幅までのスケーラブルな設計を考慮することにも留意する。
・RAN1仕様の観点から、CA及びDCのためのNRキャリアの最大数は[8,16,32]である。
△
・最大FFTサイズが[8192,4096,2048]より大きくない。
合意:
・最大CC BWが400MHz以上1000MHz以下と決定される場合
− 任意のアグリゲーションにおけるCCの最大数は[8又は16のいずれか]である。
・最大CC BWが<=100MHzと決定される場合
− 任意のアグリゲーションにおけるCCの最大数は[16又は32のいずれか]である。
・最大CC BWが100MHzより大きく400MHzより小さいと決定される場合
− CCの最大数は、さらに検討する。
合意:
・RAN1仕様の観点から、NRキャリアあたりの最大チャネル帯域幅は、Rel〜15においては400MHzである。
− 注:値の最終決定はRAN4に任せる。
・RAN1仕様の観点から、少なくとも単一ヌメロロジケースの場合、NRキャリアあたりの最大サブキャリア数の候補はRel〜15においては3300又は6600である。
− さらに検討:混合ヌメロロジケースの場合、上記は最小サブキャリア間隔に適用される。
− 注:所定のチャネルBWについての最終値はRAN4による決定に任せる。
・RAN1仕様の観点から、CA及びDCのためのNRキャリアの最大数は16である。
− 32がRAN2仕様の観点から考慮されることに留意する。
− 任意のアグリゲーションにおけるNR CCの数は、ダウンリンク及びアップリンクに対して独立して設定される。
・NRチャネル設計は、後のリリースにおいて上記パラメータの潜在的な将来の拡張を考慮するべきであり、Rel〜15のUEが後のリリースにおいて同じ周波数帯域でNRネットワークにアクセスできるようにする。
合意:
・R1−1703919−Peter(Qualcomm)においてドラフトLSを準備して、RAN1がより広いBW CC、すなわちX(例えば、100MHz)より大きいCC BWについての以下の選択肢を議論していることをRAN4に通知する。
− A)UEは複数のRx/Txチェーンを利用しつつ、UEは1つの広帯域キャリアで設定される(ケース3)。
− B)gNBはいくつかのUE(単一チェーンを有するUE)のための広帯域CCとして、及び他のUE(複数のチェーンを有するUE)のためのCAを用いたバンド内連続CCのセットとして同時に動作することができる。
・ さらに検討:広いBW信号/チャネルについての設計への潜在的な影響
・注:1つの広帯域CC内のgNB内の複数のRx/Txチェーンのサポートは、上記の議論では対処されていない。
合意:
・キャリア帯域幅をサポートすることができないUEのためのデータ送信のためのリソース割り当ては、2ステップの周波数領域割り当てプロセスに基づいて導出され得る。
o 第1のステップ:帯域幅部分の指示
・ 第2のステップ:帯域幅部分内のPRBの指示
・ 帯域幅部分の定義については、さらに検討する。
・ シグナリングの詳細については、さらに検討する。
・ キャリア帯域幅をサポートすることができるUEの場合については、さらに検討する。
・以下では、NRにおけるデータチャネルのための2ステップのリソース割り当ての詳細についての見解を提供する。
合意:
・データチャネルにおけるデータ送信の持続時間を、半静的に設定することができ、及び/又はデータ送信をスケジューリングするPDCCHにおいて動的に指示することができる。
・ さらに検討:データ送信の開始/終了位置
・ さらに検討:指示された持続時間は、シンボル数である。
・ さらに検討:指示された持続時間は、スロット数である。
・ さらに検討:指示された持続時間は、シンボル+スロット数である。
・ さらに検討:クロススロットスケジューリングを使用する場合
・ さらに検討:スロットアグリゲーションを使用する場合
・ さらに検討:レートマッチングの詳細
・ さらに検討:UEに対するデータチャネルにおけるデータ送信の持続時間が不明であるときのUEの行動を指定するかどうか/指定する方法
合意:
・単一キャリア動作の場合、
− UEは、UEに設定される周波数範囲A外の任意のDL信号を受信する必要がない。
・ 周波数範囲Aから周波数範囲Bへの周波数範囲変更に必要な中断時間はTBDである。
・ 周波数範囲A及びBは、単一キャリア動作においては、BWと中心周波数において異なってよい。
ワーキングの前提:
・各コンポーネントキャリアに対して1つ以上の帯域幅部分の構成を、半静的にUEにシグナリングすることができる。
− 帯域幅部分は、連続PRBのグループからなる。
・ 予約されたリソースを帯域幅部分内で設定することができる。
− 帯域幅部分の帯域幅は、UEによってサポートされる最大帯域幅機能以下である。
− 帯域幅部分の帯域幅は、少なくともSSブロック帯域幅と同じ大きさである。
・ 帯域幅部分は、SSブロックを含んでも含まなくてもよい。
− 帯域幅部分の構成は、以下の特性を含んでよい
・ ヌメロロジ
・ 周波数の位置(例えば、中心周波数)
・ 帯域幅(例えば、PRBの数)
− それは、RRC接続モードのUEに対するものであることに留意する。
− (複数の場合)どの帯域幅部分の構成を所与の時間でのリソースの割り当てに想定すべきかをUEに指示する方法については、さらに検討する。
− 隣接セルRRについては、さらに検討する。
合意:
・以下をサポートする。
− gNBは、いくつかのUEのための広帯域CCとして、他のUEのためのCAを用いたバンド内連続CCのセットとして同時に動作することができる。
・ RAN1は、広帯域CC内のCC間にゼロガードバンドを許容することが有益であると考えており、RAN4に、チャネルラスタを議論するときに考慮に入れるように依頼する。
・ ガードバンドが必要と考えられるシナリオが存在する場合、広帯域CC内のCC間のガードバンドのためのサブキャリア数を最小限に抑えるように努める。
・ RAN1は、ガードバンドがRAN4によってサポートされる可能性があることを理解している。
・ 広帯域CCにおいて単一又は複数の同期信号の位置を許可する。
・以下についての設計へのさらなる影響を考慮する:
− 参照信号
− リソースブロックグループ設計及びCSIサブバンド
【0047】
複数のRFチェーンによってサポートされるより広い帯域幅を有するセルにPRGが適用される場合、PRGはセル全体にわたって連続的にカウントされるため、PRGは交差する異なるRF帯域幅をマッピングされる可能性がある。例えば、PRG内のいくつかのリソースブロックはあるRFチェーンによって処理され、PRG内の他のリソースブロックは別のRFチェーンによって処理される。異なるRFチェーンは、互いに位相及び振幅の非連続性を誘発するため、異なるRFチェーンに属するリソースブロックを共同で復調すると、振幅及び位相誤差が非連続性によって誘発されるため、チャネル推定の正確性が損なわれることになる。
【0048】
一般的に、PRBバンドリングの利点があるが、RF(無線周波数)境界をまたぐPRGにおける受信の品質/性能が損なわれることになる。言い換えると、RFチェーン境界をまたいでマッピングされたPRGがUEにスケジューリングされ、PRG内のすべての参照信号がPRG全体の復調のためのチャネルを導出するために使用することができるとUEが想定する場合、1つのRFチェーンにおけるPRG内の1つのPRBの参照信号が別のRFチェーンにおけるPRG内の別のPRBのチャネルを取得するために使用することができないため、受信が劣化する。この問題の例を
図16及び
図17に与える。
【0049】
この例では、1つのキャリア内に合計400個のPRBが想定され、例えば、gNB側においては、キャリアをカバーするために使用される3つのRFチェーンが存在する。1番目のRFチェーンと2番目のRFチェーンは133個のリソースブロックをカバーし、3番目のRFチェーンは134個のリソースブロックをカバーすることができる。現行のPRG設計に従うと、低周波数から始まって高周波数まで、PRGのサイズは非増加(non-increasing)順である。すなわち、この例においては3つのPRBがPRGにグループ化され、1番目のPRG〜133番目のPRGは各々3つのPRBを含み、134番目のPRGは1つのPRBを含む。この設計に従うと、45番目のPRGうちの1番目のPRBは1番目のRFチェーンでカバーされ、45番目のPRBのうちの残りの2つのPRBは、2番目のRFチェーンでカバーされることが見て取れる。同様に、89番目のPRG内のPRBは、2番目のRFチェーン及び3番目のRFチェーンでカバーされる。45番目のPRGがUEの受信帯域幅内にあり、45番目のPRG内でUEにスケジューリングされたPRBが異なるRFチェーンに属する場合、45番目のPRG内の複数のPRBにわたるチャネル推定を導出することが問題となる。この例では、PRGあたり3つのPRBが想定され、より大きなサイズのPRGが使用される場合、例えば、PRGあたり6つ又は10個のPRBの場合、問題はさらに悪化する。
【0050】
本発明の第1の一般的概念は、例示的な一実施形態によれば、gNB(gNodeB)が、少なくともPRBバンドリングで動作するUEに対して、RF帯域幅境界をまたいでマッピングされるPRGをスケジューリングするを回避することである。gNBは、PRBバンドリングで動作しないUEに対して、RF帯域幅境界をまたいでマッピングされるPRGをスケジューリングすることができる。例を
図18に与える。
【0051】
同様及び代替的に、gNBは、PRBバンドリングで動作するUEに対して、RF帯域幅境界をまたいでマッピングされるPRGをスケジューリングすることができるが、スケジューリングされたPRG内のPRBは、単一RFチェーンに属する、例えば、例においては、45番目のPRGのうちの1番目のPRBは1番目のRFチェーンに属するか、45番目のPRGのうちの2番目/3番目のPRBは2番目のRFチェーンに属するかのいずれかである。例を
図19に与えられる。
【0052】
第2の一般的概念は、gNBがRF帯域幅境界をまたいでマッピングされるPRGを回避することである。例えば、1つのRF帯域幅は整数個のPRGからなる。
図16における例を例として取ると、1番目のRFチェーンの帯域幅は135個のPRB、すなわち、45個のPRGとなる。第2のRF帯域幅の帯域幅は、135個又は132個のPRB、すなわち、45個又は44個のPRGとすることができる。残りのPRB/PRGは3番目のRF帯域幅によってカバーされる。例を
図20に与える。
【0053】
第3の一般的概念は、PRGのサイズが、キャリア帯域幅全体にわたる周波数領域において非増加順に従わないことである。例えば、ある帯域幅、例えば、RF帯域幅内では、PRGのサイズは周波数領域において非増加順に従うが、2つの帯域幅にわたって、例えば、2つのRF帯域幅の交差境界をまたいで、PRGのサイズは周波数領域において増加することができる。例えば、
図16において130番目から132番目のPRBは、(3PRBのサイズを有する)44番目のPRGとして設定されることができ、133番目のPRBは、(1PRBのサイズを有する)45番目のPRGとして設定されることができ、134番目のPRB及び135番目のPRBは、(2PRBのサイズで)46番目のPRGとして設定されることができ、136番目から138番目のPRBは、(3PRBのサイズを有する)47番目のPRGとして設定されることができる。例を
図21及び
図22に与える。
【0054】
第4の一般的概念は、PRBからPRGへのマッピングを帯域幅部分ごとに、例えば、RF帯域幅ごとに行うことである。例えば、キャリア/セルはいくつかの帯域幅部分に分割することができ、各帯域幅部分はある数のPRBを含む。異なる帯域幅部分は、異なる数のPRBを含んでよいことに留意する。帯域幅の部分は、PRGサイズによって仕切られる。帯域幅部分のためのPRGサイズではPRGサイズを等しく分割できない場合、帯域幅部分のためのPRGサイズよりも小さいサイズを有する少なくとも1つのPRGが存在する。異なる帯域幅部分のためのPRGサイズは異なってもよいことに留意する。所与の帯域幅部分のためのPRGサイズを、予め定められた規則、例えば、所与の帯域幅部分の帯域幅に従って導出することができる。例を
図23に与える。
【0055】
第5の一般的概念は、gNBがキャリアの境界、例えば、RF帯域幅境界及び/又はPRBバンドリング境界をUEに指示する。境界はPRBバンドリング動作に関連する。例えば、UEがPRBバンドリングに従ってチャネル推定を実行するとき、UEは、境界またいでマッピングされないPRGに対して共同チャネル推定を導出する。UEは、境界をまたいだPRGに対して共同チャネル推定を導出しない。UEは、境界の異なる側にあるPRBに対して別個の/異なるチャネル推定を導出する。例を
図24に与える。
【0056】
第6の一般的概念は、gNBが、UEによってPRBバンドリングが適用される/オンされる/アクティブにされるかどうかを制御できる、例えば、gNBがUE側でのPRBバンドリング機能をオン又はオフにするのを決定することができ、その決定の例としては、RF帯域幅境界をまたいでUEに対してPRGがスケジューリングされるかどうかである。オン又はオフにするスケールは、例えば、時間領域におけるTTI、サブフレーム、スロット、又はミニスロットごととすることができ、例えば、gNBは、各TTI、サブフレーム、スロット、又はミニスロットに対して、機能がオンされるかされないかを指示する(指示がない場合はデフォルトの決定が存在してもよい)。オン又はオフにするスケールは、周波数領域におけるPRB、PRG、サブバンド、又は帯域幅部分ベースごととすることができ、例えば、gNBは、各PRB、PRG、サブバンド、又は帯域幅部分に対して、機能がオンされるかされないかを指示する。一実施形態では、指示がない場合、デフォルトの決定が存在するとしてもよい。スケールは、時間領域と周波数領域を共同で考慮することができる。その指示を、TTI、サブフレーム、スロット、又はミニスロットにおいて、データチャネルをスケジューリングするために使用される制御チャネル上で搬送することができる。例を
図25に与える。
【0057】
第7の一般的概念は、UE受信帯域幅、例えば、帯域幅部分が、基地局のRF帯域幅境界をまたいでマッピングされないことである。一実施形態では、UEは、gNBのRFチェーンの帯域幅よりも大きい帯域幅を受信する能力がある。代替的には、UE受信帯域幅、例えば、帯域幅部分は、基地局のRF帯域幅境界をまたいでマッピングされてよいが、UEは、リソースが基地局のRF帯域幅境界をまたいだデータチャネルをスケジューリングするスケジューリングを受信することができない。例を
図26及び
図27に与える。
【0058】
本出願を通して、基地局、TRP、セル、gNB、及びキャリアは、交換可能に使用することができる。さらに、基地局は、キャリアを送信するために複数のRFチェーンを使用することができ、各RFチェーンは、キャリアの帯域幅部分に関連するチャネル又は信号を送信するために使用される。
【0059】
本出願を通して、UEは、基地局のキャリア(又は、UEによってサポートされる最大帯域幅がキャリアの帯域幅より小さい場合は、キャリアの一部)を受信するために単一のRFチェーンを使用することができる。代替的には、UEは、基地局のキャリア又はキャリアの一部を受信するために複数のRFチェーンを使用することができ、各RFチェーンは、キャリア又はキャリアの一部の帯域幅の一部に関連するチャネル又は信号を受信するために使用される。
【0060】
一実施形態では、gNBは、PRBバンドリングがUEによって適用されるかどうかに応じて、PRG内のリソースブロックをUEにスケジューリングするかどうか、又はどのようにスケジューリングするかを決定することができる。一実施形態では、PRGは、gNBのRF帯域幅境界をまたいでマッピングされることができる。
【0061】
一実施形態では、gNBは、PRBバンドリングで動作するUEに対してPRG内のリソースブロックをスケジューリングしない。さらに、gNBは、PRBバンドリングで動作しないUEに対してPRG内のリソースブロックをスケジューリングすることができる。代替的には、gNBは、PRBバンドリングで動作するUEに対してPRG内のリソースブロックをスケジューリングすることができが、PRG内のスケジューリングされたリソースブロックは、gNBの同じRFチェーンによって送信される。一実施形態では、UEの受信帯域幅は、RF帯域幅境界をまたいでマッピングされることができる。一実施形態では、UEは、RF帯域幅境界をまたいでマッピングされるデータチャネルでスケジューリングされることができる。
【0062】
別の実施形態では、gNB又はUEは、リソースブロックをPRGにグループ化することができ、キャリア帯域幅内の各PRG内のすべてのリソースブロックは、単一のRFチェーンによって送信される。さらに、異なるPRGが異なるRFチェーンで送信されてもよい。追加的には、RFチェーンの帯域幅のサイズを、RFチェーンの帯域幅に対応するPRGのサイズによって等しく分割することができる。いずれのサイズも、PRBの単位で表すことができる。一実施形態では、gNBのRF帯域幅の境界をまたいでマッピングされるPRGが存在しない。さらに、異なるRFチェーンの帯域幅のサイズは異なることができる。追加的には、異なるRFチェーンの帯域幅に対応するPRGの帯域幅のサイズは異なることができる。
【0063】
別の実施形態では、gNB又はUEは、リソースブロックをPRGにグループ化することができ、PRGのサイズは、キャリア帯域幅にわたる周波数領域において非増加順に従わない。さらに、PRGのサイズは、キャリア帯域幅内のPRGの第1のセット内の周波数領域において非増加順に従うことができ、PRGのサイズは、キャリア帯域幅内のPRGの第2のセット内の周波数領域において増加順に従うことができる。
【0064】
一実施形態では、gNBは、キャリア帯域幅全体を仕切る複数の帯域幅部分を設定することができる。さらに、帯域幅部分を、UEへの専用シグナリングによって設定することができる。追加的には、帯域幅部分を、ブロードキャストシグナリングによって設定することができる。
【0065】
帯域幅部分のサイズ及び位置は、UE又はgNBに対して固定(又は予め知られたもの)とすることができる。また、PRGのサイズは、帯域幅部分内の周波数領域においては非増加順に従うことができる。追加的に、PRGのサイズは、第1の帯域幅部分内のPRGから第2の帯域幅部分内のPRGへの増加順に従うことができる。PRGのサイズ及び/又は位置も予め定義された規則に従うことができる。より具体的には、PRGのサイズ及び/又は位置は、帯域幅部分の帯域幅に従って決定することができる。代替的には、PRGのサイズ及び/又は位置を、専用信号又はブロードキャスト信号を用いてUEに設定することができる。追加的には、異なる帯域幅部分に対するPRGのサイズ及び/又は位置は異なることができる。例えば、第1の帯域幅部分は、(ほとんどが)2PRBのサイズを有するPRGを含み、第2の帯域幅部分は、(ほとんどが)3PRBのサイズを有するPRGを含む。「ほとんど」とは、第1の帯域幅部分又は第2の帯域幅部分を等しく分割しないPRGサイズのために、より小さなサイズを有するPRGが存在する可能性があることを意味することができる。UEの受信帯域幅は、RF帯域幅境界をまたいでマッピングされることができる。さらに、UEは、RF帯域幅境界をまたいでマッピングされるデータチャネルでスケジューリングされることができる。
【0066】
別の実施形態では、gNBは、キャリアの境界、例えば、RF帯域幅境界、PRBバンドリング境界をUEに指示することができる。代替的には、キャリアの境界(例えば、RF帯域幅境界、PRBバンドリング境界)は、gNB又はUEに対して固定又は予め知られたものとすることができる。境界はPRBバンドリング動作に関連する。
【0067】
一実施形態では、gNBは、境界をまたいで同じ手法でPRBを送信しない。PRBは同じPRGに属することができる。一実施形態では、UEは、境界をまたいで同じ手法でPRBを受信しない。PRBは境界をまたいだ同じPRGに属することができる。一実施形態では、同じ手法でPRBを受信することは、PRBのために共同でチャネル推定を導出することを意味する。UEは、同じ手法でPRBを受信することができ、PRBは、境界をまたいでマッピングしない同じPRGに属する。例えば、UEがPRBバンドリングに従ってチャネル推定を実行するとき、UEは、境界をまたいでマッピングされないPRGに対して共同チャネル推定を導出する。UEは、境界をまたいだPRGに対して共同チャネル推定を導出しない。UEは、境界の異なる側にあるPRBに対して別個の/異なるチャネル推定を導出する。
【0068】
一実施形態では、gNBは、PRBバンドリングの機能が、適用される、アクティブにされる、又はオンされるかどうかをUEに指示することができる。さらに、指示は、PMI/RI報告が設定されるかどうかのものでなくてもよい。追加的には、指示は、UEの設定された送信モードでなくてもよい。さらに、PRBバンドリングの機能をUEに対して設定することができる。追加的には、PRBバンドリングをサポートする送信モードにUEを設定することができる。一実施形態では、指示は、どのTTI、サブフレーム、スロット、又はミニスロットに対して、PRBバンドリングの機能が適用される、アクティブにされる、又はオンにされるかをUEに通知することができる。指示は、どのTTI、サブフレーム、スロット、又はミニスロットに対して、PRBバンドリングの機能が適用されない、アクティブにされない、又はオンにさないのかをUEに通知することができる。指示は、所与のTTI、サブフレーム、スロット、又はミニスロットに対して、PRBバンドリングの機能が適用される、アクティブにされる、又はオンされるかどうかをUEに通知することができる。指示は、次のTTI、サブフレーム、スロット、又はミニスロットにおいて、PRBバンドリングの機能が適用される、アクティブにされる、又はオンにされることをUEに通知することができる。指示は、次のTTI、サブフレーム、スロット、又はミニスロットにおいて、PRBバンドリングの機能が適用されない、アクティブにされない、又はオンにされないことをUEに通知することができる。
【0069】
指示の受信と、適用される又は適用されないこと、アクティブにされる又は非アクティブにされること、オンされる又はオフにされるというUEのアクションとの間にはいくらかの遅延が存在する可能性がある。指示は、所与のPRB、PRG、サブバンド、又は帯域幅部分に対して、PRBバンドリングの機能が適用される、アクティブにされる、又はオンにされるかどうかをUEに通知することができる。より具体的又は代替的には、指示は、PRBバンドリングの機能が適用されない、アクティブにされない、又はオンにされないPRB、PRG、サブバンド、又は帯域幅部分をUEに通知することができる。より具体的又は代替的には、指示を、制御チャネル上で搬送することができる。より具体的には、制御チャネルは、UEにデータチャネルをスケジューリングするために使用されることができる。より具体的又は代替的には、指示は、制御チャネルが関連するTTI、サブフレーム、スロット、又はミニスロットに適用可能とすることができる。より具体的又は代替的に、指示は、データチャネルが関連するTTI、サブフレーム、スロット、又はミニスロットに適用可能とすることができる。より具体的又は代替的に、指示は、次のTTI、サブフレーム、スロット、又はミニスロットに適用可能とすることができる。より具体的又は代替的には、指示は、所定の数のTTI、サブフレーム、スロット、又はミニスロットに適用可能とすることができる。
【0070】
別の実施形態では、UEの受信帯域幅は境界をまたいでマッピングしなくてよい。受信帯域幅は、UEの帯域幅部分とすることができる。境界は、gNBによってUEに示されることができる。境界は、gNBのRF境界とすることができる。
【0071】
別の実施形態では、UEの受信帯域幅は境界をまたいでマッピングすることができる。一実施形態では、所与のTTIサブフレーム、スロット、又はミニスロットにおいて、UEにスケジューリングされたデータチャネルは、境界をまたいでマッピングしなくてよい。一実施形態では、受信帯域幅は、UEの帯域幅部分とすることができる。一実施形態では、境界は、gNBによってUEに示されることができる。一実施形態では、境界はgNBのRF境界とすることができる。
【0072】
図28は、例示的な一実施形態によるフローチャート2800である。ステップ2805では、gNBは、PRBバンドリングがUEによって適用されるかどうかに従って、PRG内のリソースブロックをUEにスケジューリングするかどうかを決定する。一実施形態では、PRGは、gNBのRF帯域幅境界をまたいでマッピングされることができる。
【0073】
ステップ2810では、gNBは、PRBバンドリングがUEによって適用されるかどうかに従って、PRG内のリソースブロックをUEにスケジューリングする方法を決定する。一実施形態では、gNBは、UEがPRBバンドリングで動作する場合、PRG内のリソースブロックをUEにスケジューリングしない。代替的には、gNBは、UEがPRBバンドリングで動作しない場合、PRG内のリソースブロックをUEにスケジューリングすることができる。さらに、gNBは、UEがPRBバンドリングで動作する場合、PRG内のリソースブロックをUEにスケジューリングすることができるが、PRG内のスケジューリングされたリソースブロックはgNBの同じRFチェーンによって送信される。
【0074】
一実施形態では、UEの受信帯域幅は、RF帯域幅境界をまたいでマッピングされることができる。さらに、UEは、RF帯域幅境界をまたいでマッピングされるデータチャネルでスケジューリングされることができる。
【0075】
図3及び
図4に戻って参照すると、gNBの1つの例示的な実施形態では、デバイス300は、メモリ310に記憶されたプログラムコード312を含む。CPU308は、プログラムコード312を実行して、gNBが、(i)PRBバンドリングがUEによって適用されるかどうかに従って、PRG内のリソースブロックをUEにスケジューリングするかどうかを決定すること、(ii)PRBバンドリングがUEによって適用されるかどうかに従って、PRG内のリソースブロックをUEにスケジューリングする方法を決定することを可能にする。さらに、CPU308は、プログラムコード312を実行して、本明細書で説明した上述の動作及びステップ又は本明細書で説明した他の事項のすべてを実行することができる。
【0076】
図29は、例示的な一実施形態によるフローチャート2900である。ステップ2905では、gNBは、リソースブロックをPRGにグループ化し、gNBのキャリア帯域幅内の各PRG内のすべてのリソースブロックがgNBの単一RFチェーンによって送信される。
【0077】
図3及び
図4に戻って参照すると、gNBの例示的な一実施形態において、デバイス300は、メモリ310に記憶されたプログラムコード312を含む。CPU308はプログラムコード312を実行して、gNBがリソースブロックをPRGにグループ化することを可能にし、gNBのキャリア帯域幅内の各PRG内のすべてのリソースブロックは、gNBの単一RFチェーンによって送信される。
【0078】
図30は、例示的な一実施形態によるフローチャート3000である。ステップ3005では、UEは、リソースブロックをPRGにグループ化し、gNBのキャリア帯域幅内の各PRG内のすべてのリソースブロックがgNBの単一RFチェーンによって送信される。
【0079】
図3及び
図4に戻って参照すると、UEの1つの例示的な実施形態では、デバイス300は、メモリ310に記憶されたプログラムコード312を含む。CPU308はプログラムコード312を実行して、UEがリソースブロックをPRGにグループ化することを可能にし、gNBのキャリア帯域幅内の各PRG内のすべてのリソースブロックは、gNBの単一RFチェーンによって送信される。さらに、CPU308はプログラムコード312を実行して、本明細書で説明した上述の動作及びステップ又は本明細書で説明した他の事項のすべてを実行することができる。
【0080】
図29及び
図30に示し、上記に説明した実施形態との関連においては、一実施形態では、異なるPRGを異なるRFチェーンで送信することができる。さらに、RFチェーンの帯域幅のサイズをRFチェーンの帯域幅に対応するPRGのサイズによって等しく分割することができる。追加的には、サイズはPRBの単位でカウントすることができる。
【0081】
一実施形態では、gNBのRF帯域幅境界をまたいだPRGマッピングが存在しなくてもよい。さらに、異なるRFチェーンの帯域幅のサイズは異なることができる。追加的には、異なるRFチェーンの帯域幅に対応するPRGの帯域幅のサイズは異なることができる。
【0082】
図31は、例示的な一実施形態によるフローチャート3100である。ステップ3105では、gNBは、リソースブロックをPRGにグループ化し、PRGのサイズは、キャリア帯域幅にわたる周波数領域において非増加順に従わない。
【0083】
図3及び
図4に戻って参照すると、gNBの例示的な一実施形態では、デバイス300は、メモリ310に記憶されたプログラムコード312を含む。CPU308はプログラムコード312を実行して、gNBが、リソースブロックをPRGにグループ化することを可能にし、PRGのサイズは、キャリア帯域幅にわたる周波数領域において非増加順に従わない。さらに、CPU308は、プログラムコード312を実行して、本明細書で説明した上述の動作及びステップ又は本明細書で説明した他の事項のすべてを実行することができる。
【0084】
図32は、例示的な一実施形態によるフローチャート3200である。ステップ3205では、UEは、リソースブロックをPRGにグループ化し、PRGのサイズは、キャリア帯域幅にわたる周波数領域において非増加順に従わない。
【0085】
図3及び
図4に戻って参照すると、UEの例示的な一実施形態では、デバイス300は、メモリ310に記憶されたプログラムコード312を含む。CPU308はプログラムコード312を実行して、UEが、リソースブロックをPRGにグループ化することを可能にし、PRGのサイズは、キャリア帯域幅にわたる周波数領域において非増加順に従わない。
【0086】
図31及び
図32に示した実施形態との関連においては、一実施形態では、PRGサイズは、キャリア帯域幅内のPRGの第1のセット内の周波数領域において非増加順に従うことができる。PRGサイズは、キャリア帯域幅内のPRGの第2のセット内の周波数領域において増加順に従うこともできる。
【0087】
一実施形態では、gNBは、キャリア帯域幅全体を仕切る複数の帯域幅部分を設定することができる。帯域幅部分を、UEへの専用シグナリング、又はブロードキャストシグナリングによって設定することができる。さらに、帯域幅部分のサイズ及び/又は位置は、UE及び/又はgNBに対して固定/予め知られたものとすることができる。追加的には、PRGサイズは、第1の帯域幅部分内の周波数領域において非増加順に従うことができる。PRGのPRGサイズ、第1の帯域幅部分内のPRGから第2の帯域幅部分内のPRGまでの増加順に従うこともできる。代替的には、PRGのサイズ及び/又は位置は、予め定義された規則に従うことができる。
【0088】
一実施形態では、PRGのサイズ及び/又は位置を、帯域幅部分の帯域幅に従って決定することができる。代替的には、PRGのサイズ及び/又は位置を、専用信号又はブロードキャスト信号でUEに設定することができる。さらに、異なる帯域幅部分に対するPRGのサイズ及び/又は位置は異なることができる。
【0089】
一実施形態では、UEの受信帯域幅は、RF帯域幅境界をまたいでマッピングされることができる。さらに、UEは、RF帯域幅境界をまたいでマッピングされるデータチャネルからのデータでスケジューリングされることができる。
【0090】
図33は、例示的な一実施形態によるフローチャート3300である。ステップ3305では、gNBは、キャリア内の境界をUEに指示し、境界は、gNB及び/又はUEに対して固定又は予め知られている。一実施形態では、境界はRF帯域幅境界又はPRBバンドリング境界とすることができる。代替的には、境界はPRBバンドリング動作に関連することができる。
【0091】
一実施形態では、gNBは、境界をまたいで同じ手法でPRBを送信しなくてもよい。さらに、PRBは同じPRGに属することができる。
【0092】
一実施形態では、UEは、境界をまたいで同じ手法でPRBを受信しなくてもよい。さらに、PRBは境界をまたいで同じPRGに属することができる。
【0093】
一実施形態では、UEは、同じ手法でPRBを受信することができ、PRBは、境界をまたいでマッピングされない同じPRGに属する。さらに、UEがPRBバンドリングに従ってチャネル推定を実行するとき、UEは、境界をまたいでマッピングされないPRGに対して共同チャネル推定を導出することができる。追加的に、UEは、境界をまたいだPRGに対して共同チャネル推定を導出しなくてもよい。また、UEは、境界の異なる側にあるPRBに対して別個の又は異なるチャネル推定を導出することができる。
【0094】
図3及び
図4に戻って参照すると、gNBの例示的な一実施形態では、デバイス300は、メモリ310に記憶されたプログラムコード312を含む。CPU308はプログラムコード312を実行して、gNBが、キャリア内の境界をUEに指示することを可能にし、境界は、gNB及び/又はUEに対して固定又は予め知られたものである。さらに、CPU308は、プログラムコード312を実行して、本明細書で説明した上述の動作及びステップ又は本明細書で説明した他の事項のすべてを実行することができる。
【0095】
図34は、例示的な一実施形態によるフローチャート3400である。ステップ3405では、gNBは、PRBバンドリングの機能が適用される、アクティブにされる、オンにされるかどうかをUEに指示する。
【0096】
一実施形態では、指示は、PMI/RI報告が設定されるかどうかを指示することができる。さらに、指示は、UEの設定された送信モードではない。
【0097】
一実施形態では、PRBバンドリングの機能をUEに対して設定することができる。さらに、UEを、PRBバンドリングをサポートする送信モードに設定することができる。
【0098】
一実施形態では、指示は、どのTTI、サブフレーム、スロット、又はミニスロットに対して、PRBバンドリングの機能が適用される、アクティブにされる、又はオンにされるかをUEに通知することができる。指示は、所与のTTI、サブフレーム、スロット、又はミニスロットに対して、PRBバンドリングの機能が適用される、アクティブにされる、オンにされるかどうかをUEに通知することができる。さらに、指示は、次のTTI、サブフレーム、スロット、又はミニスロットにおいて、PRBバンドリングの機能が適用される、アクティブにされる、又はオンにされることをUEに通知することができる。追加的には、指示は、次のTTI、サブフレーム、スロット、又はミニスロットにおいて、PRBバンドリングの機能が適用されない、アクティブにされない、又はオンにされないことをUEに通知することができる。
【0099】
一実施形態では、指示の受信と、適用される又は適用されない、アクティブにされる又はアクティブにされない、あるいはオンにされる又はオフにされるというUEのアクションとの間にはいくらかの遅延が存在してもよい。
【0100】
一実施形態では、指示は、所与のPRB、PRG、サブバンド、又は帯域幅部分に対して、PRBバンドリングの機能が適用される、アクティブにされる、オンにされるかどうかをUEに通知することができる。指示は、PRBバンドリングの機能が適用されない、アクティブにされない、又はオンにされないPRB、PRG、サブバンド、又は帯域幅部分をUEに通知することができる。
【0101】
一実施形態では、指示を制御チャネル上で搬送することができる。制御チャネルは、データチャネルをUEにスケジューリングするために使用することができる。
【0102】
一実施形態では、指示は、制御チャネルが関連するTTI、サブフレーム、スロット、又はミニスロットに適用可能とすることができる。指示は、データチャネルが関連するTTI、サブフレーム、スロット、又はミニスロットにも適用可能とすることができる。
【0103】
図3及び
図4に戻って参照すると、gNBの例示的な一実施形態において、デバイス300は、メモリ310に記憶されたプログラムコード312を含む。CPU308はプログラムコード312を実行して、gNBが、PRBバンドリングの機能が適用される、アクティブにされる、オンにされるかどうかをUEに指示する。さらに、CPU308はプログラムコード312を実行して、本明細書で説明した上述の動作及びステップ又は本明細書で説明した他の事項のすべてを実行することができる。
【0104】
図35は、例示的な一実施形態によるフローチャート3500である。ステップ3505では、UEは、セル内での第1の帯域幅部分及び第2の帯域幅部分を設定する専用シグナリングを基地局から受信する。ステップ3510では、UEは、第1の帯域幅部分に対する第1のプリコーディングリソースブロックグループ(PRG)サイズを示す第1の設定を受信する。ステップ3515では、UEは、第2の帯域幅部分に対する第2のPRGサイズを示す第2の設定を受信する。
【0105】
一実施形態では、UEは、第1の設定に従って第1の帯域幅部分内のPRGを決定し、UEは、第2の設定に従って第2の帯域幅部分内のPRGを決定し、UEはそれら応じてダウンリンクデータを受信する。
【0106】
図3及び
図4に戻って参照すると、UEの例示的な一実施形態では、デバイス300は、メモリ310に記憶されたプログラムコード312を含む。CPU308はプログラムコード312を実行して、UEが、(i)セル内での第1の帯域幅部分及び第2の帯域幅部分を設定する専用シグナリングを基地局から受信することと、(ii)第1の帯域幅部分に対する第1のプリコーディングリソースブロックグループ(PRG)サイズを示す第1の設定を受信することと、(iii)第2の帯域幅部分に対する第2のPRGサイズを示す第2の設定を受信することと、を可能にする。さらに、CPU308は、プログラムコード312を実行して、本明細書で説明した上述の動作及びステップ又は本明細書で説明した他の事項のすべてを実行することができる。
【0107】
図36は、例示的な一実施形態によるフローチャート3600である。ステップ3605では、基地局は、セル内での第1の帯域幅部分及び第2の帯域幅部分を設定する専用シグナリングをUEに送信する。ステップ3610では、基地局は、第1の帯域幅部分に対する第1のプリコーディングリソースブロックグループサイズを示す第1の設定をUEに送信する。ステップ3615では、基地局は、第2の帯域幅部分に対する第2のPRGサイズを示す第2の設定をUEに送信する。
【0108】
一実施形態では、基地局は、第1の設定に従って第1の帯域幅部分内のPRGを決定し、基地局は、第2の設定に従って第2の帯域幅部分内のPRGを決定し、基地局はそれらに応じてダウンリンクデータをUEに送信する。
【0109】
図3及び
図4に戻って参照すると、基地局の例示的な一実施形態では、デバイス300は、メモリ310に記憶されたプログラムコード312を含む。CPU308はプログラムコード312を実行して、基地局が、(i)セル内での第1の帯域幅部分及び第2の帯域幅部分を設定する専用シグナリングをUEに送信することと、(ii)第1の帯域幅部分に対する第1のプリコーディングリソースブロックグループサイズを示す第1の設定をUEに送信することと、(iii)第2の帯域幅部分に対する第2のPRGサイズを示す第2の設定をUEに送信することと、を可能にする。さらに、CPU308は、プログラムコード312を実行して、本明細書で説明した上述の動作及びステップ又は本明細書で説明した他の事項のすべてを実行することができる。
【0110】
図35及び
図36に示し、上記に説明した実施形態との関連においては、一実施形態では、第1の帯域幅部分は第1のPRGサイズで仕切られ、第2の帯域幅部分は第2のPRGサイズで仕切られることができる。さらに、PRGのサイズは、第1の帯域幅部分内の周波数領域において非増加順に従うことができ、PRGのサイズは、第2の帯域幅部分内の周波数領域において非増加順に従うことができる。
【0111】
一実施形態では、第1の帯域幅部分は第1の数の物理リソースブロック(PRB)を含むことができ、第2の帯域幅部分は第2の数のPRBを含むことができる。
【0112】
一実施形態では、第1の帯域幅部分内の複数のPRGは第1のPRGサイズを有することができ、第2の帯域幅部分内の複数のPRGは第2のPRGサイズを有することができる。
【0113】
図37は、例示的な一実施形態によるフローチャート3700である。ステップ3705では、UEは、PRBバンドリングの機能の設定を基地局から受信する。ステップ3710では、UEは、PRBバンドリングの機能がTTIに適用されるかどうかに関して指示を基地局から受信する。
【0114】
一実施形態では、UEは、指示に従ってTTIにおいてダウンリンクデータを受信する。
【0115】
図3及び
図4に戻って参照すると、UEの例示的な一実施形態では、デバイス300は、メモリ310に記憶されたプログラムコード312を含む.CPU308は、プログラムコード312を実行して、UEが、(i)PRBバンドリングの機能の設定を基地局から受信することと、(ii)PRBバンドリングの機能がTTIに適用されるかどうかに関して指示を基地局から受信することと、を可能にする。さらに、CPU308はプログラムコード312を実行して、本明細書で説明した上述の動作及びステップ又は本明細書で説明した他の事項のすべてを実行することができる。
【0116】
図38は、例示的な一実施形態によるフローチャート3800である。ステップ3805では、基地局は、PRBバンドリングのUE機能を設定する。ステップ3810では、基地局は、PRBバンドリングの機能がTTIに適用されるかどうかをUEに指示する。
【0117】
一実施形態では、基地局は、指示に従ってTTIにおいてダウンリンクデータを送信する。
【0118】
図3及び
図4に戻って参照すると、基地局の例示的な一実施形態では、デバイス300は、メモリ310に記憶されたプログラムコード312を含む。CPU308は、基地局が、(i)PRBバンドリングのUE機能を設定することと、(ii)PRBバンドリングの機能がTTIに適用されるかどうかをUEに指示することと、を可能にする。さらに、CPU308はプログラムコード312を実行して、本明細書で説明した上述の動作及びステップ又は本明細書で説明した他の事項のすべてを実行することができる。
【0119】
図37及び
図38に示し、上記に説明した実施形態との関連においては、一実施形態では、送信時間間隔は、サブフレーム、スロット、又はミニスロットとすることができる。
【0120】
一実施形態では、PRBバンドリングの機能が送信時間間隔(TTI)に適用されるかどうかの指示は、制御チャネル上で搬送される。
【0121】
一実施形態では、制御チャネルは、データチャネルをUEにスケジューリングするために使用することができる。
【0122】
一実施形態では、指示は、データチャネルが関連する送信時間間隔に適用可能とすることができる。指示は、制御チャネルが関連する送信時間間隔にも適用可能とすることができる。
【0123】
以上、本開示の種々の態様を説明した。当然のことながら、本明細書の教示内容を多種多様な形態で具現化してよく、本明細書に開示されている如何なる特定の構造、機能、又は両者も代表的なものに過ぎない。本明細書の教示内容に基づいて、当業者には当然のことながら、本明細書に開示される態様は、他の如何なる態様からも独立に実装されてよく、これら態様のうちの2つ以上が種々組み合わされてよい。例えば、本明細書に記載された態様のうちの任意の数の態様を用いて、装置が実装されてよく、方法が実現されてよい。追加的に、本明細書に記載された態様のうちの1つ以上の追加又は代替で、他の構造、機能、又は構造と機能を用いて、このような装置が実装されるようになっていてもよいし、このような方法が実現されるようになっていてもよい。上記概念の一部の一例として、いくつかの態様においては、パルス繰り返し周波数に基づいて、同時チャネルが確立されてよい。いくつかの態様においては、パルス位置又はオフセットに基づいて、同時チャネルが確立されてよい。いくつかの態様においては、時間ホッピングシーケンスに基づいて、同時チャネルが確立されてよい。いくつかの態様において、パルス繰り返し周波数、パルス位置又はオフセット、及び時間ホッピングシーケンスに基づいて、同時チャネルが確立されてよい。
【0124】
当業者であれば、多様な異なるテクノロジ及び技術のいずれかを使用して、情報及び信号を表わしてよいを理解するであろう。例えば、上記説明全体で言及されることがあるデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、及びチップは、電圧、電流、電磁波、磁場若しくは粒子、光場若しくは粒子、又はこれらの任意の組合せによって表わしてよい。
【0125】
さらに、当業者には当然のことながら、本明細書に開示された態様に関連して説明した種々の例示的な論理ブロック、モジュール、プロセッサ、手段、回路、及びアルゴリズムステップは、電子的ハードウェア(例えば、ソースコーディング又はその他何らかの技術を用いて設計することがあるデジタル実装、アナログ実装、又はこれら2つの組合せ)、命令を含む種々の形態のプログラム若しくは設計コード(本明細書においては便宜上、「ソフトウェア」又は「ソフトウェアモジュール」と称されることがある)、又は両者の組合せとして実装されてよい。このハードウェア及びソフトウェアの互換性を明確に示すため、種々の例示的な構成要素、ブロック、モジュール、回路、及びステップを、概略的にそれぞれの機能の側面から上述した。そのような機能がハードウェアとして実装されるか、ソフトウェアとして実装されるかは、特定用途及びシステム全体に課される設計上の制約によって決まる。当業者であれば、特定各用途に対して、説明した機能を様々なやり方で実装してもよいが、そのような実装の決定は、本開示の範囲からの逸脱の原因として解釈されるべきではない。
【0126】
追加的に、本明細書に開示される態様に関連して説明した種々の例示的な論理ブロック、モジュール、及び回路は、集積回路(「IC」)、アクセス端末、又はアクセスポイント内で実装される、あるいはこれらによって実行されてよい。ICとしては、汎用プロセッサ、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、その他プログラマブル論理デバイス、ディスクリートゲート若しくはトランジスタロジック、ディスクリートハードウェアコンポーネント、電気部品、光学部品、機械部品、又は本明細書で説明した機能を実行するように設計されたこれらの任意の組合せを含み、IC内、IC外、又はその両方に存在するコード又は命令を実行してよい。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサとしてよいが、代替として、プロセッサは、従来の任意のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、又は状態機械としてよい。また、プロセッサは、DSPとマイクロプロセッサとの組合せ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと協働する1つ以上のマイクロプロセッサ、又はその他任意のこのような構成である、コンピュータデバイスの組合せとして実装されてよい。
【0127】
任意の開示プロセスにおけるステップの如何なる特定の順序又は階層は、実例的な手法の一例であることが了解される。設計の選好に基づいて、プロセスにおけるステップの特定の順序又は階層を、本開示の範囲内に留まりつつ、再構成してよいことが了解される。添付の方法の請求項は、種々のステップの要素を実例的な順序で示しており、提示の特定順序又は階層に限定されることを意図していない。
【0128】
本明細書に開示される態様に関連して記載された方法又はアルゴリズムのステップを、ハードウェアにおいて直接具現化してよく、プロセッサにより実行されるソフトウェアモジュールにおいて具現化してよく、これら2つの組合せにおいて具現化してよい。(例えば、実行可能な命令及び関連するデータを含む)ソフトウェアモジュール及び他のデータは、RAMメモリ、フラッシュメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、ハードディスク、リムバーブルディスク、CD−ROM等のデータメモリ、又は当技術分野において知られているその他任意の形態のコンピュータ可読記憶媒体に存在してよい。実例的な記憶媒体がコンピュータ/プロセッサ(本明細書においては便宜上、「プロセッサ」と称されることがある)等の機械に結合されてよい、このようなプロセッサは、記憶媒体からの情報(例えば、コード)の読み出し及び記憶媒体への情報の書き込みが可能である。実例的な記憶媒体は、プロセッサと一体化されてよい。プロセッサ及び記憶媒体は、ASICに存在してよい。ASICは、ユーザ機器に存在していてもよい。代替として、プロセッサ及び記憶媒体は、ディスクリートコンポーネントとしてユーザ機器に存在してよい。さらに、いくつかの態様においては、任意の適当なコンピュータプログラム製品が、本開示の態様のうちの1つ以上に関連するコードを含むコンピュータ可読媒体を含んでもよい。いくつかの態様において、コンピュータプログラム製品は、パッケージング材料を含んでよい。
【0129】
以上、種々の態様に関連して本発明を説明したが、本発明は、さらに改良可能であることが了解される。本願は、概して本発明の原理に従うと共に、本発明が関係する技術分野における既知で慣習的な実施となるような本開示からの逸脱を含む本発明の任意の変形、使用、又は適応を網羅することを意図している。