特許第6561228号(P6561228)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】6561228
(24)【登録日】2019年8月2日
(45)【発行日】2019年8月21日
(54)【発明の名称】便利かつ迅速な交通管理用電子監視設備
(51)【国際特許分類】
   G08G 1/09 20060101AFI20190808BHJP
   G08G 1/095 20060101ALI20190808BHJP
【FI】
   G08G1/09
   G08G1/095
【請求項の数】1
【全頁数】11
(21)【出願番号】特願2018-112991(P2018-112991)
(22)【出願日】2018年6月13日
【審査請求日】2018年6月15日
(31)【優先権主張番号】201810533588.5
(32)【優先日】2018年5月29日
(33)【優先権主張国】CN
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】519084881
【氏名又は名称】象山企盛智能科技有限公司
(74)【代理人】
【識別番号】718003500
【氏名又は名称】鄒 静文
(72)【発明者】
【氏名】潘栄徳
【審査官】 武内 俊之
(56)【参考文献】
【文献】 特開2012−173658(JP,A)
【文献】 特表2017−508998(JP,A)
【文献】 中国特許出願公開第105096612(CN,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G08G 1/09
G08G 1/095
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
支持アームレバーに回転できるように係合し取り付けられる取り付け架体と前記の取り付け架体とロックして係合し接続する監視機体を含み、前記の取り付け架体の左側の端面に第一挿し筐体が設置され、前記の第一挿し筐体の右側の内壁に第二挿し筐体が設置され、前記の第一挿し筐体の内頂壁に第一滑り筐体が設置され、前記の第一滑り筐体に第一滑り板がスライドできるように係合し取り付けられ、前記の第一滑り筐体の右側の内壁に第二滑り筐体が左右に延長して設置され、前記の第二滑り筐体に前記の第一滑り板の一体化構造を有する第二滑り板がスライドできるように係合し取り付けられ、前記の第一挿し筐体の右側の前記の第二滑り筐体の内底壁に第三滑り筐体が上下に伸長して設置され、前記の第三滑り筐体に第三滑り板が取り付けられ、第三滑り板の頂部の末端が前記の第二滑り板の底部の端面と固定的に接続され、前記の第三滑り板の右側の端面に第一ラックが設置され、前記の第三滑り筐体の左側の端に前記の第二挿し筐体に入り込む信号コネクタ構造が設置され、前記の第三滑り筐体の右側の内壁に第一伝動筐体が設置され、前記の第一伝動筐体に前記の第一ラックと互いに噛み合う第一歯車が回転できるように係合し設置され、前記の第一歯車の後側の端に第一電機が動力が伝達できるように接続され、前記の第一電機の外表面が前記の第一伝動筐体の後側の内壁に固定的に設置され、前記の第一伝動筐体の右側の内壁に第四滑り筐体が上下に伸長して設置され、前記の第四滑り筐体に第四滑り板が係合し取り付けられ、前記の第四滑り板の左側の端面に前記の第一歯車と互いに噛み合う第二ラックが設置され、前記の第四滑り筐体の右側の内壁の下側に第五滑り筐体が連通し設置され、前記の第五滑り筐体に第五滑り板がスライドできるように係合し取り付けられ、第五滑り板の左側の端面が前記の第四滑り板の右側の端面と固定的に接続され、前記の第五滑り筐体の右側の内壁に第二伝動筐体が上下に延長して設置され、前記の第五滑り筐体の右側の端面に第二電機が固定的に設置され、前記の第二電機の右側の端に第一傘歯車が設置され、第一傘歯車が前記の第二伝動筐体に入り込み、前記の第二伝動筐体の右側の前記の取り付け架体に下に向かう第三伝動筐体が設置され、前記の第三伝動筐体の上側に第一回転軸が回転できるように係合し取り付けられ、前記の第一回転軸の左側の伸長末端が前記の第二伝動筐体に入り込むかつ伸長末端に前記の第一傘歯車と噛み合うために第二傘歯車が固定的に設置され、前記の第一回転軸の下側の前記の第三伝動筐体に第二回転軸が回転して係合し接続され、前記の第二回転軸の左側に第二歯車が設置され、前記の第二歯車が前記の取り付け架体の底部の端面外へ突出し、前記の第二回転軸と前記の第一回転軸の間に緊張ベルトが伝動して係合し接続され、前記の支持アームレバーの頂部の端面の真中心に第一スルーホールが設置され、前記の第一スルーホールの内底壁に第一スルーホールと同じ円心を持つ限界回転筐体が設置され、前記の取り付け架体の底部の端面に前記の第一スルーホールに入り込む第三回転軸が固定的に設置され、前記の第三回転軸の底部の端面に回転盤が固定的に設置され、前記の回転盤が前記の限界回転筐体に回転できるように係合し設置され、前記の限界回転筐体の上下端壁に前記の回転盤の上下端面と突き当てる複数の組みのボールが回転できるように係合し設置され、前記の支持アームレバーの外表面に円周方向に環状コイルが設置され、前記の環状コイルの頂部の端面に前記の第二歯車と相互に噛み合う歯付きリングが設置され、前記の第一挿し筐体の左側に密封装置が設置され、前記の第一挿し筐体の下側の取り付け架体の内壁体に収容筐体が設置され、前記の収容筐体に上下に伸長して設置される第四回転軸が回転できるように係合し取り付けられ、前記の第四回転軸の先端に第三電機が動力が伝達できるように接続され、前記の第三電機の外表面が前記の収容筐体の内頂壁に固定的に設置され、前記の第四回転軸の外表面に円周方向に巻線輪が固定的に設置され、前記の収容筐体の左側の内壁に第二スルーホールが設置され、前記の第二スルーホールが前記の取り付け架体の左側の端面を貫通し、前記の巻線輪に細引きが固定的に設置され、前記の細引きが前記の第二スルーホールから突出するかつ前記の細引きの末端にフックが固定的に設置され、前記の監視機体の底部の端面の左側に連結棒が固定的に設置され、前記のフックが入り込むように前記の連結棒に第三スルーホールが設置され、前記の監視機体の右側に挿しブロックが設置され、前記の挿しブロックが前記の第一挿し筐体と插入し係合し接続され、前記の挿しブロックの左側の端面の底部と前記の監視機体の右側の端面が蝶番軸を通じてヒンジで接続し、前記の蝶番軸の上側の前記の挿しブロックと前記の監視機体の間に信号コネクタ線が接続され、前記の信号コネクタ線の上側の前記の挿しブロックの左側の端面にばね筐体が設置され、前記のばね筐体に前記の監視機体の右側の端面との間に引張コイルばねが固定に接続され、前記の挿しブロックの頂部の端面にロッキング穴が設置され、前記のロッキング穴が前記の第一滑り板と插入し係合し接続し、前記の挿しブロックの右側の端面に挿しレバーが固定的に設置され、前記の挿しレバーが前記の第二挿し筐体と插入し係合し接続し、前記の挿しレバーの底部の端面に信号コネクタ片が接続され、前記の信号コネクタ片が前記の信号コネクタ線と接続し、前記の信号コネクタ構造が前記の第三滑り筐体の内壁に左右に伸長して設置される第六滑り筐体を含み、前記の第六滑り筐体に双斜面滑り板がスライドできるように係合し取り付けられ、前記の双斜面滑り板が入り込むように前記の第三滑り板の左側の端面に斜面滑り筐体が設置され、前記の第六滑り筐体の内低壁に第一導滑溝が設置され、前記の第一導滑溝に第一導滑ブロックがスライドして取り付けられ、前記の第一導滑ブロックが前記の双斜面滑り板の底部の端面に固定に接続され、前記の第一導滑ブロックの左側の前記の第一導滑溝に第一圧縮コイルばねが圧縮されて係合し取り付けられ、前記の第六滑り筐体の内頂壁に前記の第二挿し筐体と連通する第七滑り筐体が上下に伸長して設置され、前記の第七滑り筐体に斜面滑り板が設置され、前記の斜面滑り板が前記の双斜面滑り板と圧縮されて係合し接続し、前記の第七滑り筐体の右側の内壁に第二導滑溝が設置され、前記の第二導滑溝に第二導滑ブロックがスライドできるように係合し取り付けられ、前記の第二導滑ブロックが前記の斜面滑り板の右側の端面と固定的に接続され、前記の第二導滑ブロックの上側の前記の第二導滑溝に第二圧縮コイルばねが圧縮されて係合し取り付けられ、前記の斜面滑り板の頂部の端面に前記の信号コネクタ片と突き当たる信号入力端子が固定的に設置され、前記の密封装置が前記の第一挿し筐体の前後上下の内壁に固定に取り付けられる密封座金を含み、前記の密封座金が前記の挿しブロックと密封接続することを特徴とする便利かつ迅速な交通管理用電子監視設備
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は市政道路設備分野を取り上げて、具体的には便利かつ迅速な交通管理用電子監視設備である。
【背景技術】
【0002】
安全性を高めると同時に、交通管制がもっと便利かつ迅速に行われるようになるため、現在の道路で数多くな監視設備がネジとボルトを使って取り付けられ、取り付けの作業が複雑で、解体やメンテンナスも他の工具を使わなければならなく、作業効率に大きな影響を及ぼし、更に、現在の監視設備は一般的に固定式で監視範囲が小さい。したがって、方向を自動的に調節できるかつ脱着に便利な交通管理用電子監視設備が必要だと思う。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第105096612号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的は便利かつ迅速な交通管理用電子監視設備を提供することで現在に技術中の上記の問題を解決することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の実施例の便利かつ迅速な交通管理用電子監視設備によると、支持アームレバーに回転できるように係合し取り付けられる取り付け架体と前記の取り付け架体とロックして係合し接続する監視機体を含み、前記の取り付け架体の左側の端面に第一挿し筐体が設置され、前記の第一挿し筐体の右側の内壁に第二挿し筐体が設置され、前記の第一挿し筐体の内頂壁に第一滑り筐体が設置され、前記の第一滑り筐体に第一滑り板がスライドできるように係合し取り付けられ、前記の第一滑り筐体の右側の内壁に第二滑り筐体が左右に延長して設置され、前記の第二滑り筐体に前記の第一滑り板の一体化構造を有する第二滑り板がスライドできるように係合し取り付けられ、前記の第一挿し筐体の右側の前記の第二滑り筐体の内底壁に第三滑り筐体が上下に伸長して設置され、前記の第三滑り筐体に第三滑り板が取り付けられ、第三滑り板の頂部の末端が前記の第二滑り板の底部の端面と固定的に接続され、前記の第三滑り板の右側の端面に第一ラックが設置され、前記の第三滑り筐体の左側の端に前記の第二挿し筐体に入り込む信号コネクタ構造が設置され、前記の第三滑り筐体の右側の内壁に第一伝動筐体が設置され、前記の第一伝動筐体に前記の第一ラックと互いに噛み合う第一歯車が回転できるように係合し設置され、前記の第一歯車の後側の端に第一電機が動力が伝達できるように接続され、前記の第一電機の外表面が前記の第一伝動筐体の後側の内壁に固定的に設置され、前記の第一伝動筐体の右側の内壁に第四滑り筐体が上下に伸長して設置され、前記の第四滑り筐体に第四滑り板が係合し取り付けられ、前記の第四滑り板の左側の端面に前記の第一歯車と互いに噛み合う第二ラックが設置され、前記の第四滑り筐体の右側の内壁の下側に第五滑り筐体が連通し設置され、前記の第五滑り筐体に第五滑り板がスライドできるように係合し取り付けられ、第五滑り板の左側の端面が前記の第四滑り板の右側の端面と固定的に接続され、前記の第五滑り筐体の右側の内壁に第二伝動筐体が上下に延長して設置され、前記の第五滑り筐体の右側の端面に第二電機が固定的に設置され、前記の第二電機の右側の端に第一傘歯車が設置され、第一傘歯車が前記の第二伝動筐体に入り込み、前記の第二伝動筐体の右側の前記の取り付け架体に下に向かう第三伝動筐体が設置され、前記の第三伝動筐体の上側に第一回転軸が回転できるように係合し取り付けられ、前記の第一回転軸の左側の伸長末端が前記の第二伝動筐体に入り込むかつ伸長末端に前記の第一傘歯車と噛み合うために第二傘歯車が固定的に設置され、前記の第一回転軸の下側の前記の第三伝動筐体に第二回転軸が回転して係合し接続され、前記の第二回転軸の左側に第二歯車が設置され、前記の第二歯車が前記の取り付け架体の底部の端面外へ突出し、前記の第二回転軸と前記の第一回転軸の間に緊張ベルトが伝動して係合し接続され、前記の支持アームレバーの頂部の端面の真中心に第一スルーホールが設置され、前記の第一スルーホールの内底壁に第一スルーホールと同じ円心を持つ限界回転筐体が設置され、前記の取り付け架体の底部の端面に前記の第一スルーホールに入り込む第三回転軸が固定的に設置され、前記の第三回転軸の底部の端面に回転盤が固定的に設置され、前記の回転盤が前記の限界回転筐体に回転できるように係合し設置され、前記の限界回転筐体の上下端壁に前記の回転盤の上下端面と突き当てる複数の組みのボールが回転できるように係合し設置され、前記の支持アームレバーの外表面に円周方向に環状コイルが設置され、前記の環状コイルの頂部の端面に前記の第二歯車と相互に噛み合う歯付きリングが設置され、前記の第一挿し筐体の左側に密封装置が設置される。
【0006】
更の技術プランとして前記の第一挿し筐体の下側の取り付け架体の内壁体に収容筐体が設置され、前記の収容筐体に上下に伸長して設置される第四回転軸が回転できるように係合し取り付けられ、前記の第四回転軸の先端に第三電機が動力が伝達できるように接続され、前記の第三電機の外表面が前記の収容筐体の内頂壁に固定的に設置され、前記の第四回転軸の外表面に円周方向に巻線輪が固定的に設置され、前記の収容筐体の左側の内壁に第二スルーホールが設置され、前記の第二スルーホールが前記の取り付け架体の左側の端面を貫通し、前記の巻線輪に細引きが固定的に設置され、前記の細引きが前記の第二スルーホールから突出するかつ前記の細引きの末端にフックが固定的に設置される。
【0007】
更の技術プランとして前記の監視機体の底部の端面の左側に連結棒が固定的に設置され、前記のフックが入り込むように前記の連結棒に第三スルーホールが設置され、前記の監視機体の右側に挿しブロックが設置され、前記の挿しブロックが前記の第一挿し筐体と插入し係合し接続され、前記の挿しブロックの左側の端面の底部と前記の監視機体の右側の端面が蝶番軸を通じてヒンジで接続し、前記の蝶番軸の上側の前記の挿しブロックと前記の監視機体の間に信号コネクタ線が接続され、前記の信号コネクタ線の上側の前記の挿しブロックの左側の端面にばね筐体が設置され、前記のばね筐体に前記の監視機体の右側の端面との間に引張コイルばねが固定に接続され、前記の挿しブロックの頂部の端面にロッキング穴が設置され、前記のロッキング穴が前記の第一滑り板と插入し係合し接続し、前記の挿しブロックの右側の端面に挿しレバーが固定的に設置され、前記の挿しレバーが前記の第二挿し筐体と插入し係合し接続し、前記の挿しレバーの底部の端面に信号コネクタ片が接続され、前記の信号コネクタ片が前記の信号コネクタ線と接続する。
【0008】
更の技術プランとして前記の信号コネクタ構造が前記の第三滑り筐体の内壁に左右に伸長して設置される第六滑り筐体を含み、前記の第六滑り筐体に双斜面滑り板がスライドできるように係合し取り付けられ、前記の双斜面滑り板が入り込むように前記の第三滑り板の左側の端面に斜面滑り筐体が設置され、前記の第六滑り筐体の内低壁に第一導滑溝が設置され、前記の第一導滑溝に第一導滑ブロックがスライドして取り付けられ、前記の第一導滑ブロックが前記の双斜面滑り板の底部の端面に固定に接続され、前記の第一導滑ブロックの左側の前記の第一導滑溝に第一圧縮コイルばねが圧縮されて係合し取り付けられ、前記の第六滑り筐体の内頂壁に前記の第二挿し筐体と連通する第七滑り筐体が上下に伸長して設置され、前記の第七滑り筐体に斜面滑り板が設置され、前記の斜面滑り板が前記の双斜面滑り板と圧縮されて係合し接続し、前記の第七滑り筐体の右側の内壁に第二導滑溝が設置され、前記の第二導滑溝に第二導滑ブロックがスライドできるように係合し取り付けられ、前記の第二導滑ブロックが前記の斜面滑り板の右側の端面と固定的に接続され、前記の第二導滑ブロックの上側の前記の第二導滑溝に第二圧縮コイルばねが圧縮されて係合し取り付けられ、前記の斜面滑り板の頂部の端面に前記の信号コネクタ片と突き当たる信号入力端子が固定的に設置される。
【0009】
更の技術プランとして前記の密封装置が前記の第一挿し筐体の前後上下の内壁に固定に取り付けられる密封座金を含み、前記の密封座金が前記の挿しブロックと密封接続する。
【0010】
本発明の有益効果は:本発明設備は初期状態にある時、第一滑り板が第一滑り筐体に完全に入り込み、双斜面滑り板の右側の端が斜面滑り筐体に挿入し、信号入力端子の全体が第七滑り筐体にあり、第一傘歯車と第二傘歯車が相互に噛み合う状態から離脱し、これにより取り付け架体の方向が勝手に手動的かつ波動的に調節でき、監視機体の迅速な取り付けに便利を与え、更に、信号入力端子を意外的な損害から保護することにも役に立つ。
【0011】
監視機体を取り付ける時、挿しブロックを第一挿し筐体と合わせて完全に第一挿し筐体に挿入し、この時、挿しレバーが完全に第二挿し筐体に挿入し、第一電機を起動し、第一電機が第一歯車を連れて、第一歯車が逆回転して第三滑り板を連れて、第三滑り板が第一滑り板を連れて、第一滑り板が下にスライドしてロッキング穴に挿入し、第三滑り板が下にスライドする同時に双斜面滑り板を連れて、双斜面滑り板が第一圧縮ばねの圧力に抵抗して左へスライドして斜面滑り板を連れて、斜面滑り板が第二圧縮ばねの圧力を抵抗して上にスライドし、信号入力端子と信号コネクタ片を完全に突き当て、この時、監視機体が信号を連通し、監視機体のロック取り付けが完成し、第一電機が第一歯車を連れて逆回転する同時に第四滑り板を連れて、第四滑り板が上にスライドし、第四滑り板が第五滑り板を連れて上にスライドし、第五滑り板の上へのスライドによって第一傘歯車が上にスライドして第二傘歯車と相互に噛み合い、そうして、フックを第三スルーホールにかけ、これにより監視機体の迅速なロック取り付けができ、他の工具を使う必要がなく、自動化使用率が高くなる。
【0012】
監視機体の前後左右方向を調節する時、第二電機を起動し、第二電機が第二歯車を連れて回転し、第二歯車と歯付きリングが相互に噛み合うため、第三回転軸が回転し始め、つまり、監視機体を調節して前後方向を調節し始め、監視機体の上下方向を調節する時、第三電機を起動し、第三電機が巻線輪を連れて回転し、巻線輪が細引きを牽引し、これによって監視機体が引張コイルばねの張りを抵抗して蝶番軸を円心として下に回転し、巻線輪の差し出す長さを調節することで、これにより監視機体の上下方向を調節でき、これにより監視機体の前後左右方向及び上下監視方向の調節が自動化し、監視機体の監視範囲を有効に拡大し、交通管制効果の強化に役に立つ。
【発明の効果】
【0013】
本発明の有益効果は:本発明設備は初期状態にある時、第一滑り板が第一滑り筐体に完全に入り込み、双斜面滑り板の右側の端が斜面滑り筐体に挿入し、信号入力端子の全体が第七滑り筐体にあり、第一傘歯車と第二傘歯車が相互に噛み合う状態から離脱し、これにより取り付け架体の方向が勝手に手動的かつ波動的に調節でき、監視機体の迅速な取り付けに便利を与え、更に、信号入力端子を意外的な損害から保護することにも役に立つ。
【0014】
監視機体を取り付ける時、挿しブロックを第一挿し筐体と合わせて完全に第一挿し筐体に挿入し、この時、挿しレバーが完全に第二挿し筐体に挿入し、第一電機を起動し、第一電機が第一歯車を連れて、第一歯車が逆回転して第三滑り板を連れて、第三滑り板が第一滑り板を連れて、第一滑り板が下にスライドしてロッキング穴に挿入し、第三滑り板が下にスライドする同時に双斜面滑り板を連れて、双斜面滑り板が第一圧縮ばねの圧力に抵抗して左へスライドして斜面滑り板を連れて、斜面滑り板が第二圧縮ばねの圧力を抵抗して上にスライドし、信号入力端子と信号コネクタ片を完全に突き当て、この時、監視機体が信号を連通し、監視機体のロック取り付けが完成し、第一電機が第一歯車を連れて逆回転する同時に第四滑り板を連れて、第四滑り板が上にスライドし、第四滑り板が第五滑り板を連れて上にスライドし、第五滑り板の上へのスライドによって第一傘歯車が上にスライドして第二傘歯車と相互に噛み合い、そうして、フックを第三スルーホールにかけ、これにより監視機体の迅速なロック取り付けができ、他の工具を使う必要がなく、自動化使用率が高くなる。
【0015】
監視機体の前後左右方向を調節する時、第二電機を起動し、第二電機が第二歯車を連れて回転し、第二歯車と歯付きリングが相互に噛み合うため、第三回転軸が回転し始め、つまり、監視機体を調節して前後方向を調節し始め、監視機体の上下方向を調節する時、第三電機を起動し、第三電機が巻線輪を連れて回転し、巻線輪が細引きを牽引し、これによって監視機体が引張コイルばねの張りを抵抗して蝶番軸を円心として下に回転し、巻線輪の差し出す長さを調節することで、これにより監視機体の上下方向を調節でき、これにより監視機体の前後左右方向及び上下監視方向の調節が自動化し、監視機体の監視範囲を有効に拡大し、交通管制効果の強化に役に立つ。
【図面の簡単な説明】
【0016】
図1図1は本発明の取り付け架体の内部の総体構造概略図である。
図2図2は本発明の監視機体の内部の総体構造概略図である。
図3図3図1のAの拡大構造概略図である。
図4図4図1のBの拡大構造概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0017】
下記に図1〜4を交え、本発明について詳しく説明する。
【0018】
図1〜4を参照し、本発明の実施例の便利かつ迅速な交通管理用電気監視設備によると、支持アームレバー29に回転できるように係合し取り付けられる取り付け架体48と前記の取り付け架体48とロックして係合し接続する監視機体50を含み、前記の取り付け架体48の左側の端面に第一挿し筐体37が設置され、前記の第一挿し筐体37の右側の内壁に第二挿し筐体71が設置され、前記の第一挿し筐体37の内頂壁に第一滑り筐体41が設置され、前記の第一滑り筐体41に第一滑り板42がスライドできるように係合し取り付けられ、前記の第一滑り筐体41の右側の内壁に第二滑り筐体44が左右に延長して設置され、前記の第二滑り筐体44に前記の第一滑り板42の一体化構造を有する第二滑り板43がスライドできるように係合し取り付けられ、前記の第一挿し筐体37の右側の前記の第二滑り筐体44の内底壁に第三滑り筐体75が上下に伸長して設置され、前記の第三滑り筐体75に第三滑り板73が取り付けられ、第三滑り板73の頂部の末端が前記の第二滑り板43の底部の端面と固定的に接続され、前記の第三滑り板73の右側の端面に第一ラック72が設置され、前記の第三滑り筐体75の左側の端に前記の第二挿し筐体71に入り込む信号コネクタ構造が設置され、前記の第三滑り筐体75の右側の内壁に第一伝動筐体46が設置され、前記の第一伝動筐体46に前記の第一ラック72と互いに噛み合う第一歯車45が回転できるように係合し設置され、前記の第一歯車45の後側の端に第一電機が動力が伝達できるように接続され、前記の第一電機の外表面が前記の第一伝動筐体46の後側の内壁に固定的に設置され、前記の第一伝動筐体46の右側の内壁に第四滑り筐体47が上下に伸長して設置され、前記の第四滑り筐体47に第四滑り板12が係合し取り付けられ、前記の第四滑り板12の左側の端面に前記の第一歯車45と互いに噛み合う第二ラック11が設置され、前記の第四滑り筐体47の右側の内壁の下側に第五滑り筐体66が連通し設置され、前記の第五滑り筐体66に第五滑り板64がスライドできるように係合し取り付けられ、第五滑り板64の左側の端面が前記の第四滑り板12の右側の端面と固定的に接続され、前記の第五滑り筐体66の右側の内壁に第二伝動筐体62が上下に延長して設置され、前記の第五滑り筐体64の右側の端面に第二電機65が固定的に設置され、前記の第二電機65の右側の端に第一傘歯車63が設置され、第一傘歯車63が前記の第二伝動筐体62に入り込み、前記の第二伝動筐体62の右側の前記の取り付け架体に下に向かう第三伝動筐体13が設置され、前記の第三伝動筐体13の上側に第一回転軸14が回転できるように係合し取り付けられ、前記の第一回転軸14の左側の伸長末端が前記の第二伝動筐体62に入り込むかつ伸長末端に前記の第一傘歯車63と噛み合うために第二傘歯車61が固定的に設置され、前記の第一回転軸14の下側の前記の第三伝動筐体13に第二回転軸15が回転して係合し接続され、前記の第二回転軸15の左側に第二歯車18が設置され、前記の第二歯車18が前記の取り付け架体の底部の端面外へ突出し、前記の第二回転軸15と前記の第一回転軸14の間に緊張ベルト15が伝動して係合し接続され、前記の支持アームレバー29の頂部の端面の真中心に第一スルーホール27が設置され、前記の第一スルーホール27の内底壁に第一スルーホール27と同じ円心を持つ限界回転筐体25が設置され、前記の取り付け架体48の底部の端面に前記の第一スルーホール27に入り込む第三回転軸23が固定的に設置され、前記の第三回転軸23の底部の端面に回転盤26が固定的に設置され、前記の回転盤26が前記の限界回転筐体25に回転できるように係合し設置され、前記の限界回転筐体25の上下端壁に前記の回転盤26の上下端面と突き当てる複数の組みのボール24が回転できるように係合し設置され、前記の支持アームレバーの外表面に円周方向に環状コイル21が設置され、前記の環状コイル21の頂部の端面に前記の第二歯車18と相互に噛み合う歯付きリング22が設置され、前記の第一挿し筐体37の左側に密封装置が設置される。
【0019】
有益なまた例を示すように、前記の第一挿し筐体37の下側の取り付け架体48の内壁体に収容筐体28が設置され、前記の収容筐体28に上下に伸長して設置される第四回転軸31が回転できるように係合し取り付けられ、前記の第四回転軸31の先端に第三電機36が動力が伝達できるように接続され、前記の第三電機36の外表面が前記の収容筐体28の内頂壁に固定的に設置され、前記の第四回転軸31の外表面に円周方向に巻線輪35が固定的に設置され、前記の収容筐体28の左側の内壁に第二スルーホール32が設置され、前記の第二スルーホール32が前記の取り付け架体48の左側の端面を貫通し、前記の巻線輪35に細引き34が固定的に設置され、前記の細引き34が前記の第二スルーホール32から突出するかつ前記の細引き34の末端にフック33が固定的に設置され、これにより前記の監視機体50の上下方向の調節に便利を与える。
【0020】
有益なまた例を示すように、前記の監視機体50の底部の端面の左側に連結棒58が固定的に設置され、前記のフック33が入り込むように前記の連結棒58に第三スルーホール59が設置され、前記の監視機体50の右側に挿しブロック52が設置され、前記の挿しブロック52が前記の第一挿し筐体37と插入し係合し接続され、前記の挿しブロック52の左側の端面の底部と前記の監視機体50の右側の端面が蝶番軸51を通じてヒンジで接続し、前記の蝶番軸51の上側の前記の挿しブロック52と前記の監視機体50の間に信号コネクタ線60が接続され、前記の信号コネクタ線60の上側の前記の挿しブロック52の左側の端面にばね筐体56が設置され、前記のばね筐体56に前記の監視機体50の右側の端面との間に引張コイルばね57が固定に接続され、前記の挿しブロック52の頂部の端面にロッキング穴55が設置され、前記のロッキング穴55が前記の第一滑り板と插入し係合し接続し、前記の挿しブロック52の右側の端面に挿しレバー54が固定的に設置され、前記の挿しレバー54が前記の第二挿し筐体71と插入し係合し接続し、前記の挿しレバー54の底部の端面に信号コネクタ片53が接続され、前記の信号コネクタ片53が前記の信号コネクタ線60と接続し、これにより前記の監視機体50のロック取り付けや方向の調節に便利を与える。
【0021】
有益なまた例を示すように、前記の信号コネクタ構造が前記の第三滑り筐体75の内壁に左右に伸長して設置される第六滑り筐体81を含み、前記の第六滑り筐体81に双斜面滑り板79がスライドできるように係合し取り付けられ、前記の双斜面滑り板79が入り込むように前記の第三滑り板73の左側の端面に斜面滑り筐体74が設置され、前記の第六滑り筐体81の内低壁に第一導滑溝78が設置され、前記の第一導滑溝78に第一導滑ブロック76がスライドして取り付けられ、前記の第一導滑ブロック76が前記の双斜面滑り板79の底部の端面に固定に接続され、前記の第一導滑ブロック76の左側の前記の第一導滑溝78に第一圧縮コイルばね77が圧縮されて係合し取り付けられ、前記の第六滑り筐体81の内頂壁に前記の第二挿し筐体71と連通する第七滑り筐体88が上下に伸長して設置され、前記の第七滑り筐体88に斜面滑り板86が設置され、前記の斜面滑り板86が前記の双斜面滑り板79と圧縮されて係合し接続し、前記の第七滑り筐体88の右側の内壁に第二導滑溝85が設置され、前記の第二導滑溝85に第二導滑ブロック82がスライドできるように係合し取り付けられ、前記の第二導滑ブロック82が前記の斜面滑り板86の右側の端面と固定的に接続され、前記の第二導滑ブロック82の上側の前記の第二導滑溝85に第二圧縮コイルばね83が圧縮されて係合し取り付けられ、前記の斜面滑り板86の頂部の端面に前記の信号コネクタ片53と突き当たる信号入力端子87が固定的に設置され、これにより前記の監視機体50と自動的に信号の接続を進む。
【0022】
有益なまた例を示すように、前記の密封装置が前記の第一挿し筐体37の前後上下の内壁に固定に取り付けられる密封座金80を含み、前記の密封座金80が前記の挿しブロック52と密封接続し、これにより取り付けの密封性を高め、使用寿命を延長する。
【0023】
本発明設備は初期状態にある時、第一滑り板42が第一滑り筐体41に完全に入り込み、双斜面滑り板79の右側の端が斜面滑り筐体74に挿入し、信号入力端子87の全体が第七滑り筐体88にあり、第一傘歯車63と第二傘歯車61が相互に噛み合う状態から離脱する。
【0024】
監視機体50を取り付ける時、挿しブロック52を第一挿し筐体37と合わせて完全に第一挿し筐体37に挿入し、この時、挿しレバー54が完全に第二挿し筐体71に挿入し、第一電機を起動し、第一電機が第一歯車45を連れて、第一歯車45が逆回転して第三滑り板73を連れて、第三滑り板73が第一滑り板42を連れて、第一滑り板42が下にスライドしてロッキング穴55に挿入し、第三滑り板73が下にスライドする同時に双斜面滑り板79を連れて、双斜面滑り板79が第一圧縮ばね77の圧力に抵抗して左へスライドして斜面滑り板86を連れて、斜面滑り板86が第二圧縮ばね83の圧力を抵抗して上にスライドし、信号入力端子87と信号コネクタ片53を完全に突き当て、この時、監視機体50が信号を連通し、監視機体50のロック取り付けが完成し、第一電機が第一歯車45を連れて逆回転する同時に第四滑り板12を連れて、第四滑り板12が上にスライドし、第四滑り板12が第五滑り板64を連れて上にスライドし、第五滑り板64の上へのスライドによって第一傘歯車63が上にスライドして第二傘歯車61と相互に噛み合い、そうして、フック33を第三スルーホール59にかける。
【0025】
監視機体50の前後左右方向を調節する時、第二電機65を起動し、第二電機65が第二歯車18を連れて回転し、第二歯車18と歯付きリング22が相互に噛み合うため、第三回転軸23が回転し始め、つまり、監視機体50を調節して前後方向を調節し始め、監視機体50の上下方向を調節する時、第三電機36を起動し、第三電機36が巻線輪35を連れて回転し、巻線輪35が細引き34を牽引し、これによって監視機体50が引張コイルばね57の張りを抵抗して蝶番軸51を円心として下に回転し、巻線輪35の差し出す長さを調節することで、これにより監視機体50の上下方向を調節できる。
【0026】
本発明の有益効果は:本発明設備は初期状態にある時、第一滑り板が第一滑り筐体に完全に入り込み、双斜面滑り板の右側の端が斜面滑り筐体に挿入し、信号入力端子の全体が第七滑り筐体にあり、第一傘歯車と第二傘歯車が相互に噛み合う状態から離脱し、これにより取り付け架体の方向が勝手に手動的かつ波動的に調節でき、監視機体の迅速な取り付けに便利を与え、更に、信号入力端子を意外的な損害から保護することにも役に立つ。
【0027】
監視機体を取り付ける時、挿しブロックを第一挿し筐体と合わせて完全に第一挿し筐体に挿入し、この時、挿しレバーが完全に第二挿し筐体に挿入し、第一電機を起動し、第一電機が第一歯車を連れて、第一歯車が逆回転して第三滑り板を連れて、第三滑り板が第一滑り板を連れて、第一滑り板が下にスライドしてロッキング穴に挿入し、第三滑り板が下にスライドする同時に双斜面滑り板を連れて、双斜面滑り板が第一圧縮ばねの圧力に抵抗して左へスライドして斜面滑り板を連れて、斜面滑り板が第二圧縮ばねの圧力を抵抗して上にスライドし、信号入力端子と信号コネクタ片を完全に突き当て、この時、監視機体が信号を連通し、監視機体のロック取り付けが完成し、第一電機が第一歯車を連れて逆回転する同時に第四滑り板を連れて、第四滑り板が上にスライドし、第四滑り板が第五滑り板を連れて上にスライドし、第五滑り板の上へのスライドによって第一傘歯車が上にスライドして第二傘歯車と相互に噛み合い、そうして、フックを第三スルーホールにかけ、これにより監視機体の迅速なロック取り付けができ、他の工具を使う必要がなく、自動化使用率が高くなる。
【0028】
監視機体の前後左右方向を調節する時、第二電機を起動し、第二電機が第二歯車を連れて回転し、第二歯車と歯付きリングが相互に噛み合うため、第三回転軸が回転し始め、つまり、監視機体を調節して前後方向を調節し始め、監視機体の上下方向を調節する時、第三電機を起動し、第三電機が巻線輪を連れて回転し、巻線輪が細引きを牽引し、これによって監視機体が引張コイルばねの張りを抵抗して蝶番軸を円心として下に回転し、巻線輪の差し出す長さを調節することで、これにより監視機体の上下方向を調節でき、これにより監視機体の前後左右方向及び上下監視方向の調節が自動化し、監視機体の監視範囲を有効に拡大し、交通管制効果の強化に役に立つ。
【0029】
本分野の技術者が明確できるのは本発明の意義また基本的な特徴から背離しない前提で、以上の実施例に各種な変形ができる。それらの変形は全部本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案が権利要求書を標準とする。
【要約】
【課題】本発明は便利かつ迅速な交通管理用電子監視設備を開示した。
【解決手段】
支持アームレバーに回転し係合し取り付けられる取り付け架体と前記の取り付け架体とロックして係合し接続する監視機体を含み、前記の取り付け架体の左側の端面に第一挿し筐体が設置され、前記の第一挿し筐体の内頂壁に第一滑り筐体が設置され、前記の第一滑り筐体に第一滑り板がスライドし係合し取り付けられ、前記の第一滑り筐体の右側の内壁に第二滑り筐体が左右に延長して設置され、前記の第二滑り筐体に前記の第一滑り板の一体化構造を有する第二滑り板がスライドし係合し取り付けられ、前記の第一挿し筐体の右側の前記の滑り筐体の内底壁に第三滑り筐体が上下に伸長して設置され、前記の第三滑り筐体に第三滑り板が取り付けられ、第三滑り板の頂部の末端が前記の第二滑り板の底部の端面と固定に接続し、前記の第三滑り板の右側の端面に第一ラックが設置される。
【選択図】図1
図1
図2
図3
図4