(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】6561245
(24)【登録日】2019年8月2日
(45)【発行日】2019年8月21日
(54)【発明の名称】マイクロエレクトロニクスに基づくスライダー付きのペーパーホルダー
(51)【国際特許分類】
A47B 63/06 20060101AFI20190808BHJP
B65G 1/08 20060101ALI20190808BHJP
【FI】
A47B63/06
B65G1/08 R
【請求項の数】1
【全頁数】10
(21)【出願番号】特願2018-186166(P2018-186166)
(22)【出願日】2018年9月28日
【審査請求日】2018年10月25日
(31)【優先権主張番号】201811052507.6
(32)【優先日】2018年9月10日
(33)【優先権主張国】CN
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】519131820
【氏名又は名称】寧波北侖程風貿易有限公司
(74)【代理人】
【識別番号】718003500
【氏名又は名称】鄒 静文
(72)【発明者】
【氏名】姚蘇杭
【審査官】
油原 博
(56)【参考文献】
【文献】
特開平08−108964(JP,A)
【文献】
特開2005−258966(JP,A)
【文献】
特開2012−198678(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A47B 63/00、63/06
B65G 1/00−1/133
B65H 37/00−37/06
B65H 39/00−39/16
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
マイクロエレクトロニクスに基づくスライダー付きのペーパーホルダーは、作業台を含み、前記作業台の中に投入空間が設置され、前記投入空間の上端壁に並進空間が設置され、前記並進空間の左端壁に駆動モータが埋設され、前記駆動モータの右端面には右端が並進空間の右端壁と回転接続される第一ねじ軸が動力で接続され、前記第一ねじ軸の右端にねじブロックが螺合接続され、前記第一ねじ軸の右端がねじブロックの左右断面を貫通し且つ並進空間の右端壁と回転接続され、前記ねじブロックの下端面にサポートブロックが固定接続され、前記サポートブロックの下端が並進空間の下端壁を貫通し且つ投入空間に位置し、前記サポートブロックの下端に保管ブロックが固定接続され、前記保管ブロックの中には右端壁と下端壁が投入空間と連通する押し空間が設置され、前記押し空間の前後端壁に第一回転軸が固定接続され、前記第一回転軸の前端に第一回転レバーが回転接続され、前記第一回転レバーの後端面には第一回転軸に巻回される第一回転ばねが固定接続され、前記第一回転ばねの後端が押し空間の後端壁に固定接続され、前記投入空間の下端壁内の左右には上端壁が投入空間と連通する複数の保管空間が均等に分布設置され、前記保管空間の左右端壁に左右対称の固定ブロックが固定接続され、前記固定ブロックの中には保管空間の左右方向の中心に近づく端壁が保管空間と連通する回転空間が設置され、前記回転空間の前後端壁に第二回転軸が回転接続され、前記第二回転軸の前端にカムが固定接続され、前記カムの後端の第二回転軸に第二回転レバーが固定接続され、前記第二回転レバーのうち保管空間の左右方向での中心に接近する一端が回転空間のうち保管空間の左右方向での中心に接近する端壁を貫通し且つ保管空間に位置し、前記第二回転レバーの下端面のうち前記保管空間に位置する部分には磁性磁石が固定接続され、前記回転空間に位置する部分の後端面には第二回転軸に巻回される第二回転ばねが固定接続され、前記第二回転ばねの後端が回転空間の後端壁に固定接続され、前記回転空間のうち前記カムの上端にある部分の中にキャッチバーがスライド接続され、前記キャッチバーの下端が前記カムとスライド接続され、前記キャッチバーの上端が回転空間を貫通し且つ保管空間に位置し、前記キャッチバーの上端にバッフルブロックが固定接続され、前記回転空間の下側のうち前記保管空間の左右方向での中心から遠離する端壁には第一電磁石が固定接続され、前記回転空間の下端内にばね溝が設置され、前記ばね溝のうち磁性磁石から離れる端壁には圧縮ばねが固定接続され、前記圧縮ばねのうち磁性磁石に近づく一端にはばねブロックが固定接続され、前記ばねブロックの上端面に引掛りブロックが固定接続され、前記引掛りブロックの上端がばね溝の上端壁を貫通し且つ回転空間に位置し、前記保管空間の前後端壁のうち前記固定ブロックの上端に位置する部分には左右対称の第三回転軸が固定接続され、前記第三回転軸の前端に第三回転レバーが回転接続され、前記第三回転レバーの後端面には第三回転軸に巻回される第三回転ばねが固定接続され、前記第三回転ばねの後端が保管空間の後端壁に固定接続され、前記作業台の中に上端壁が複数の保管空間の下端壁と連通し且つ右端壁が外部と連通する取出し空間が設置され、前記取出し空間の下端壁に運動空間が設置され、前記運動空間の左端壁に回転モータが埋設され、前記回転モータの右端面に右端が運動空間の右端壁と回転接続する第二ねじ軸が動力で接続され、前記第二ねじ軸に第二ねじブロックが螺合接続され、前記第二ねじブロックの下端内には左右端壁と下端壁とが運動空間と連通するロック溝が設置され、前記第二ねじブロックの中にはリング溝が第二ねじ軸を中心に設置され、また、前記リング溝のうち前記第二ねじ軸の中心から遠離する端壁が運動空間と連通され、前記取出し空間の中にスライドブロックがスライド接続され、前記スライドブロックの中に上端壁と右端壁とが取出し空間と連通する保管溝が設置され、前記スライドブロックの下端面に駆動レバーが固結され、前記駆動レバーの下端が取出し空間の下端壁と運動空間の上端壁を貫通し且つリング溝の中に位置し、前記運動空間の下端壁内には保管空間とそれぞれ対応する複数の電磁空間が設置され、前記電磁空間の上端壁が運動空間と連通され、前記運動空間の下端壁のうち二つの電磁空間の間に位置する部分にはロックブロックが固結され、前記電磁空間の下端壁に第二電磁石が固結され、前記第二電磁石の上端に電磁ばねが固結され、前記電磁ばねの上端に磁性ブロックが固結され、前記磁性ブロックの上端が電磁空間の上端壁を貫通し且つ運動空間の中に位置し、前記作業台の左端面の中に音声喚起機構が設置され、前記ロックブロックと磁性ブロックがロック溝に入ることができ、これにより第二ねじブロックを回転できないようにさせ、前記圧縮ばねの弾性力が第二回転ばねの弾性力よりはるかに大きく、通電後の前記第一電磁石の磁性磁石に対する弾性力が圧縮ばねの弾性力よりはるかに大きく、前記音声喚起機構はスピーカーを含み、前記作業台の左端面の中に音源が設置され、前記スピーカーと音源との間が電線を通じて接続される。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はスライダー付きのペーパーホルダーの保管分野を取り上げて、具体的にはマイクロエレクトロニクスに基づくスライダー付きのペーパーホルダーである。
【背景技術】
【0002】
現在、科学技術の進歩や社会の発展につれて、ペーパーホルダーの保管と検索が益々標準化され、大容量ファイルのメモリー装置が多くなりつつあるが、既存のメモリー装置は自動化が不十分であり、自動に保管場所を特定して保管することができず、検索ポイントも一つの位置に固定することもできず、保管と検索の効率が低下で、大容量ストレージに適用するのが難しくて、その開発が制限されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第104985947号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的はマイクロエレクトロニクスに基づくスライダー付きのペーパーホルダーを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は以下の技術プランを通じて実現する:マイクロエレクトロニクスに基づくスライダー付きのペーパーホルダーは、作業台を含み、前記作業台の中に投入空間が設置され、前記投入空間の上端壁に並進空間が設置され、前記並進空間の左端壁に駆動
モータが埋設され、前記駆動
モータの右端面には右端が並進空間の右端壁と回転接続される第一ねじ軸が動力で接続され、前記第一ねじ軸の右端にねじブロックが螺合接続され、前記第一ねじ軸の右端がねじブロックの左右断面を貫通し且つ並進空間の右端壁と回転接続され、前記ねじブロックの下端面にサポートブロックが固定接続され、前記サポートブロックの下端が並進空間の下端壁を貫通し且つ投入空間に位置し、前記サポートブロックの下端に保管ブロックが固定接続され、前記保管ブロックの中には右端壁と下端壁が投入空間と連通する押し空間が設置され、前記押し空間の前後端壁に第一回転軸が固定接続され、前記第一回転軸の前端に第一回転レバーが回転接続され、前記第一回転レバーの後端面には第一回転軸に巻回される第一回転ばねが固定接続され、前記第一回転ばねの後端が押し空間の後端壁に固定接続され、前記投入空間の下端壁内の左右には上端壁が投入空間と連通する複数の保管空間が均等に分布設置され、前記保管空間の左右端壁に左右対称の固定ブロックが固定接続され、前記固定ブロックの中には保管空間の左右方向の中心に近づく端壁が保管空間と連通する回転空間が設置され、前記回転空間の前後端壁に第二回転軸が回転接続され、前記第二回転軸の前端にカムが固定接続され、前記カムの後端の第二回転軸に第二回転レバーが固定接続され、前記第二回転レバーのうち保管空間の左右方向での中心に接近する一端が回転空間のうち保管空間の左右方向での中心に接近する端壁を貫通し且つ保管空間に位置し、前記第二回転レバーの下端面のうち前記保管空間に位置する部分には磁性磁石が固定接続され、前記回転空間に位置する部分の後端面には第二回転軸に巻回される第二回転ばねが固定接続され、前記第二回転ばねの後端が回転空間の後端壁に固定接続され、前記回転空間のうち前記カムの上端にある部分の中にキャッチバーがスライド接続され、前記キャッチバーの下端が前記カムとスライド接続され、前記キャッチバーの上端が回転空間を貫通し且つ保管空間に位置し、前記キャッチバーの上端にバッフルブロックが固定接続され、前記回転空間の下側のうち前記保管空間の左右方向での中心から遠離する端壁には第一電磁石が固定接続され、前記回転空間の下端内にばね溝が設置され、前記ばね溝のうち磁性磁石から離れる端壁には圧縮ばねが固定接続され、前記圧縮ばねのうち磁性磁石に近づく一端にはばねブロックが固定接続され、前記ばねブロックの上端面に引掛りブロックが固定接続され、前記引掛りブロックの上端がばね溝の上端壁を貫通し且つ回転空間に位置し、前記保管空間の前後端壁のうち前記固定ブロックの上端に位置する部分には左右対称の第三回転軸が固定接続され、前記第三回転軸の前端に第三回転レバーが回転接続され、前記第三回転レバーの後端面には第三回転軸に巻回される第三回転ばねが固定接続され、前記第三回転ばねの後端が保管空間の後端壁に固定接続され、前記作業台の中に上端壁が複数の保管空間の下端壁と連通し且つ右端壁が外部と連通する取出し空間が設置され、前記取出し空間の下端壁に運動空間が設置され、前記運動空間の左端壁に回転
モータが埋設され、前記回転
モータの右端面に右端が運動空間の右端壁と回転接続する第二ねじ軸が動力で接続され、前記第二ねじ軸に第二ねじブロックが螺合接続され、前記第二ねじブロックの下端内には左右端壁と下端壁とが運動空間と連通するロック溝が設置され、前記第二ねじブロックの中にはリング溝が第二ねじ軸を中心に設置され、また、前記リング溝のうち前記第二ねじ軸の中心から遠離する端壁が運動空間と連通され、前記取出し空間の中にスライドブロックがスライド接続され、前記スライドブロックの中に上端壁と右端壁とが取出し空間と連通する保管溝が設置され、前記スライドブロックの下端面に駆動レバーが固結され、前記駆動レバーの下端が取出し空間の下端壁と運動空間の上端壁を貫通し且つリング溝の中に位置し、前記運動空間の下端壁内には保管空間とそれぞれ対応する複数の電磁空間が設置され、前記電磁空間の上端壁が運動空間と連通され、前記運動空間の下端壁のうち二つの電磁空間の間に位置する部分にはロックブロックが固結され、前記電磁空間の下端壁に第二電磁石が固結され、前記第二電磁石の上端に電磁ばねが固結され、前記電磁ばねの上端に磁性ブロックが固結され、前記磁性ブロックの上端が電磁空間の上端壁を貫通し且つ運動空間の中に位置し、前記作業台の左端面の中に音声喚起機構が設置される。
【0006】
優選的に、前記ロックブロックと磁性ブロックがロック溝に入ることができ、これにより第二ねじブロックを回転できないようにさせる。
【0007】
優選的に、前記圧縮ばねの弾性力が第二回転ばねの弾性力よりはるかに大きく、通電後の前記第一電磁石の磁性磁石に対する弾性力が圧縮ばねの弾性力よりはるかに大きい。
【0008】
優選的に、前記音声喚起機構はスピーカーを含み、前記作業台の左端面の中に音源が設置され、前記スピーカーと音源との間が電線を通じて接続される。
【発明の効果】
【0009】
既存の技術に比べて、本発明の有益な効果は下記の通りである:本発明は作動する時、ファイルを保管するとき、駆動
モータが起動して動力接続を通じて第一ねじ軸を駆動し回転させ、これにより第一ねじブロックを一番右端まで移動させ、これにより保管ブロックを駆動し右に移動させ、保管ブロックが最右端まで移動するとき、駆動
モータが作動停止、これにより保管ブロックの移動を停止させ、第一回転レバーを右に引き、保管されるファイルを押し空間に入れ、第一回転レバーを放して時計方向でリセット移動させ、第一回転レバーがファイルを左に押し、これによりファイルを押し空間に位置させ、駆動
モータが起動し、駆動
モータが反転し、駆動
モータが動力接続を通じて第一ねじ軸を駆動し反転させ、これにより第一ねじブロックを左に移動させ、これにより保管ブロックを駆動し左に移動させ、保管ブロックがファイルを駆動し左に移動させ、ファイルがファイルを保管していない保管空間の上端まで移動するとき、ファイルの重力により左側の第三回転レバーが時計回りに回転し、右側の第三回転レバーが反時計回りに回転し、これによりファイルが保管空間の中に落ち、第三回転レバーがリセットされ、駆動
モータが作動停止、保管空間に落ちるファイルが第二回転レバーの上端に落ち、これにより左側の引掛りブロックによって遮られるまで左側第二回転レバーを時計回りに回転させ、右側引掛りブロックによって遮られるまで右側第二回転レバーを反時計回りに回転させ、第二回転レバーが回転して第二回転軸を駆動し回転させ、第二回転軸がカムを駆動し回転させ、これによりキャッチバーを上に移動させ、キャッチバーがバッフルブロックを駆動し上に移動させ、これにより第三回転レバーが引っ掛ってファイルの重力に影響されず回転しなく、ファイルの保管が完成され、上記のステップを繰り返して余裕がなくなるまでファイルを複数回保管することができ、ファイルを取り出すとき、取り出されるファイルに対応する第二電磁石が通電し、磁力の作用により磁性ブロックを下に移動させ、回転
モータが起動され、回転
モータが動力接続し第二ねじ軸を駆動し回転させ、第二ねじブロックがロックブロックと磁性ブロックに引っかかられ回転できないため、これにより第二ねじブロックを右に移動させ、第二ねじブロックが駆動レバーを駆動し右に移動させ、駆動レバーがスライドブロックを駆動し右に移動させ、取り出されるファイルに対応する磁性ブロックまで移動する時、この時この磁性ブロックが第二ねじブロックを引っかからなくなるため、これにより第二ねじブロックに右への移動を停止させて回転させ、これによりスライドブロックが取り出されるファイルの下端に止まり、回転
モータが作動停止、第一電磁石がオンされ、磁力の作用により第二回転レバーを回転させて回転空間の中に入らせ、これによりファイルがスライドブロックの中の保管溝の下端壁に落ち、回転
モータが起動され、回転
モータが動力接続し第二ねじ軸を駆動し回転させ、取り出されるファイルに対応する第二電磁石が電気が切り、弾力の作用によりこの磁性ブロックを上に移動させ、第二ねじブロックを回転しないように再び引掛り、これにより第二ねじブロックを右に移動させ、これによりファイルを駆動し一番右端まで移動させ、回転
モータが作動停止、これによりスライドブロックの移動を停止させ、ファイルを取り出し、回転
モータが逆方向起動し、回転
モータが動力接続し第二ねじ軸を駆動し反転させ、これにより旧位に戻るまで第二ねじブロックを左に移動させ、上記の操作を繰り返し、全部のファイルを取り出すまで、複数回取り出すことができ、上記操作全体を繰り返せばファイルの取り出しと保管を完成でき、この装置の構造が簡単で操作が便利であり、ファイルを保管していないところを自動に識別でき、且つ順位によって優先的に保管することを実現し、空間を有効に利用し保管位置の浪費を避け、ファイルを取り出すとき自動に定位し且つ同じ位置で取り出すことができ、簡潔で便利であり且つ効率が高い。
【図面の簡単な説明】
【0010】
【
図1】
図1は本発明のマイクロエレクトロニクスに基づくスライダー付きのペーパーホルダーの作業台断面の正面構造模式図である;
【
図2】
図2は本発明のマイクロエレクトロニクスに基づくスライダー付きのペーパーホルダーの保管空間の正面拡大構造模式図である;
【
図3】
図3は本発明のマイクロエレクトロニクスに基づくスライダー付きのペーパーホルダーの運動空間の断面の左側面拡大構造模式図である;
【
図4】
図4は本発明のマイクロエレクトロニクスに基づくスライダー付きのペーパーホルダーの保管空間の第三回転レバーの局部断面の俯瞰拡大構造模式図である;
【
図5】
図5は本発明のマイクロエレクトロニクスに基づくスライダー付きのペーパーホルダーの回転空間の断面の正面拡大構造模式図である;
【
図6】
図6は本発明のマイクロエレクトロニクスに基づくスライダー付きのペーパーホルダーの押し空間断面の左側面拡大構造模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0011】
下記に本発明の実施例の中の附図を交え、本発明の実施例の技術方案を明確にはっきり説明し、説明した実施例がただ本発明の一部分の実施例で、全部の実施例ではないである。本発明の実施例に基づいて、本領域の普通技術者が創造的な労働を払わないことを前提に得る全部のその他の実施例は本発明の保護範囲に所属する。
【0012】
図1~6が示すように、本発明の実施例によるマイクロエレクトロニクスに基づくスライダー付きのペーパーホルダーは、作業台1を含み、前記作業台1の中に投入空間39が設置され、前記投入空間39の上端壁に並進空間35が設置され、前記並進空間35の左端壁に駆動
モータ37が埋設され、前記駆動
モータ37の右端面には右端が並進空間35の右端壁と回転接続される第一ねじ軸36が動力で接続され、前記第一ねじ軸36の右端にねじブロック33が螺合接続され、前記第一ねじ軸36の右端がねじブロック33の左右断面を貫通し且つ並進空間35の右端壁と回転接続され、前記ねじブロック33の下端面にサポートブロック34が固定接続され、前記サポートブロック34の下端が並進空間35の下端壁を貫通し且つ投入空間39に位置し、前記サポートブロック34の下端に保管ブロック38が固定接続され、前記保管ブロック38の中には右端壁と下端壁が投入空間39と連通する押し空間32が設置され、前記押し空間32の前後端壁に第一回転軸31が固定接続され、前記第一回転軸31の前端に第一回転レバー30が回転接続され、前記第一回転レバー30の後端面には第一回転軸31に巻回される第一回転ばね45が固定接続され、前記第一回転ばね45の後端が押し空間32の後端壁に固定接続され、前記投入空間39の下端壁内の左右には上端壁が投入空間39と連通する複数の保管空間26が均等に分布設置され、前記保管空間26の左右端壁に左右対称の固定ブロック20が固定接続され、前記固定ブロック20の中には保管空間26の左右方向の中心に近づく端壁が保管空間26と連通する回転空間17が設置され、前記回転空間17の前後端壁に第二回転軸18が回転接続され、前記第二回転軸18の前端にカム19が固定接続され、前記カム19の後端の第二回転軸18に第二回転レバー25が固定接続され、前記第二回転レバー25のうち保管空間26の左右方向での中心に接近する一端が回転空間17のうち保管空間26の左右方向での中心に接近する端壁を貫通し且つ保管空間26に位置し、前記第二回転レバー25の下端面のうち前記保管空間26に位置する部分には磁性磁石15が固定接続され、前記回転空間17に位置する部分の後端面には第二回転軸18に巻回される第二回転ばね44が固定接続され、前記第二回転ばね44の後端が回転空間17の後端壁に固定接続され、前記回転空間17のうち前記カム19の上端にある部分の中にキャッチバー21がスライド接続され、前記キャッチバー21の下端が前記カム19とスライド接続され、前記キャッチバー21の上端が回転空間17を貫通し且つ保管空間26に位置し、前記キャッチバー21の上端にバッフルブロック22が固定接続され、前記回転空間17の下側のうち前記保管空間26の左右方向での中心から遠離する端壁には第一電磁石16が固定接続され、前記回転空間17の下端内にばね溝14が設置され、前記ばね溝14のうち磁性磁石15から離れる端壁には圧縮ばね27が固定接続され、前記圧縮ばね27のうち磁性磁石15に近づく一端にはばねブロック28が固定接続され、前記ばねブロック28の上端面に引掛りブロック29が固定接続され、前記引掛りブロック29の上端がばね溝14の上端壁を貫通し且つ回転空間17に位置し、前記保管空間26の前後端壁のうち前記固定ブロック20の上端に位置する部分には左右対称の第三回転軸23が固定接続され、前記第三回転軸23の前端に第三回転レバー24が回転接続され、前記第三回転レバー24の後端面には第三回転軸23に巻回される第三回転ばね43が固定接続され、前記第三回転ばね43の後端が保管空間26の後端壁に固定接続され、前記作業台1の中に上端壁が複数の保管空間26の下端壁と連通し且つ右端壁が外部と連通する取出し空間42が設置され、前記取出し空間42の下端壁に運動空間13が設置され、前記運動空間13の左端壁に回転
モータ3が埋設され、前記回転
モータ3の右端面に右端が運動空間の右端壁と回転接続する第二ねじ軸12が動力で接続され、前記第二ねじ軸12に第二ねじブロック6が螺合接続され、前記第二ねじブロック6の下端内には左右端壁と下端壁とが運動空間13と連通するロック溝5が設置され、前記第二ねじブロック6の中にはリング溝4が第二ねじ軸12を中心に設置され、また、前記リング溝4のうち前記第二ねじ軸12の中心から遠離する端壁が運動空間13と連通され、前記取出し空間42の中にスライドブロック41がスライド接続され、前記スライドブロック41の中に上端壁と右端壁とが取出し空間42と連通する保管溝40が設置され、前記スライドブロック41の下端面に駆動レバー2が固結され、前記駆動レバー2の下端が取出し空間42の下端壁と運動空間13の上端壁を貫通し且つリング溝4の中に位置し、前記運動空間13の下端壁内には保管空間26とそれぞれ対応する複数の電磁空間8が設置され、前記電磁空間8の上端壁が運動空間13と連通され、前記運動空間13の下端壁のうち二つの電磁空間8の間に位置する部分にはロックブロック7が固結され、前記電磁空間8の下端壁に第二電磁石9が固結され、前記第二電磁石9の上端に電磁ばね10が固結され、前記電磁ばね10の上端に磁性ブロック11が固結され、前記磁性ブロック11の上端が電磁空間8の上端壁を貫通し且つ運動空間13の中に位置し、前記作業台1の左端面の中に音声喚起機構47が設置される。
【0013】
有益的には、前記ロックブロック7と磁性ブロック11がロック溝5に入ることができ、これにより第二ねじブロック6を回転できないようにさせ、その役割は、ペーパーホルダーを取るときの自動位置決めを可能にすることである。
【0014】
有益的には、前記圧縮ばね27の弾性力が第二回転ばね44の弾性力よりはるかに大きく、通電後の前記第一電磁石16の磁性磁石15に対する弾性力が圧縮ばね27の弾性力よりはるかに大きく、その役割は、ファイルを正常に取り出すことを保証することである。
【0015】
有益的には、前記音声喚起機構47はスピーカー48を含み、前記作業台1の左端面の中に音源46が設置され、前記スピーカー48と音源46との間が電線49を通じて接続され、その役割は、ファイルの保管を提示することである。
【0016】
具体な使用方法は下記の通りである:本発明は作動する時、ファイルを保管するとき、駆動
モータ37が起動して動力接続を通じて第一ねじ軸36を駆動し回転させ、これにより第一ねじブロック33を一番右端まで移動させ、これにより保管ブロック38を駆動し右に移動させ、保管ブロック38が最右端まで移動するとき、駆動
モータ37が作動停止、これにより保管ブロック38の移動を停止させ、第一回転レバー30を右に引き、保管されるファイルを押し空間32に入れ、第一回転レバー30を放して時計方向でリセット移動させ、第一回転レバー30がファイルを左に押し、これによりファイルを押し空間32に位置させ、駆動
モータ37が起動し、駆動
モータ37が反転し、駆動
モータ37が動力接続を通じて第一ねじ軸36を駆動し反転させ、これにより第一ねじブロック33を左に移動させ、これにより保管ブロック38を駆動し左に移動させ、保管ブロック38がファイルを駆動し左に移動させ、ファイルがファイルを保管していない保管空間26の上端まで移動するとき、ファイルの重力により左側の第三回転レバー24が時計回りに回転し、右側の第三回転レバー24が反時計回りに回転し、これによりファイルが保管空間26の中に落ち、第三回転レバー24がリセットされ、駆動
モータ37が作動停止、保管空間26に落ちたファイルが第二回転レバー25の上端に落ち、これにより左側の引掛りブロック29によって遮られるまで左側第二回転レバー25を時計回りに回転させ、右側引掛りブロック29によって遮られるまで右側第二回転レバー25を反時計回りに回転させ、第二回転レバー25が回転して第二回転軸18を駆動し回転させ、第二回転軸18がカム19を駆動し回転させ、これによりキャッチバー21を上に移動させ、キャッチバー21がバッフルブロック22を駆動し上に移動させ、これにより第三回転レバー24が引っ掛ってファイルの重力に影響されず回転しなく、ファイルの保管が完成され、上記のステップを繰り返して余裕がなくなるまでファイルを複数回保管することができ、ファイルを取り出すとき、取り出されるファイルに対応する第二電磁石9が通電し、磁力の作用により磁性ブロック11を下に移動させ、回転
モータ3が起動され、回転
モータ3が動力接続し第二ねじ軸12を駆動し回転させ、第二ねじブロック6がロックブロック7と磁性ブロック11に引っかかられ回転できないため、これにより第二ねじブロック6を右に移動させ、第二ねじブロック6が駆動レバー2を駆動し右に移動させ、駆動レバー2がスライドブロック41を駆動し右に移動させ、取り出されるファイルに対応する磁性ブロック11まで移動する時、この時この磁性ブロック11が第二ねじブロック6を引っかからなくなるため、これにより第二ねじブロック6に右への移動を停止させて回転させ、これによりスライドブロック41が取り出されるファイルの下端に止まり、回転
モータが作動停止、第一電磁石16がオンされ、磁力の作用により第二回転レバー25を回転させて回転空間17の中に入らせ、これによりファイルがスライドブロック41の中の保管溝40の下端壁に落ち、回転
モータ3が起動され、回転
モータ3が動力接続し第二ねじ軸12を駆動し回転させ、取り出されるファイルに対応する第二電磁石9が電気が切り、弾力の作用によりこの磁性ブロック11を上に移動させ、第二ねじブロック6を回転しないように再び引掛り、これにより第二ねじブロック6を右に移動させ、これによりファイルを駆動し一番右端まで移動させ、回転
モータ3が作動停止、これによりスライドブロック41の移動を停止させ、ファイルを取り出し、回転
モータ3が逆方向起動し、回転
モータ3が動力接続し第二ねじ軸12を駆動し反転させ、これにより旧位に戻るまで第二ねじブロック6を左に移動させ、上記の操作を繰り返し、全部のファイルを取り出すまで、複数回取り出すことができ、上記操作全体を繰り返せばファイルの取り出しと保管を完成でき、この装置の構造が簡単で操作が便利であり、ファイルを保管していないところを自動に識別でき、且つ順位によって優先的に保管することを実現し、空間を有効に利用し保管位置の浪費を避け、ファイルを取り出すとき自動に定位し且つ同じ位置で取り出すことができ、簡潔で便利であり且つ効率が高い。
【0017】
本分野の技術者にとって、本発明は上記の模範の実施例の細部に限らなく、本発明の意義また基本的な特徴から背離しない状況で、その他の具体的な形式で本発明を実現できる。だから、どこから見てもこの実施例を模範で制限性ではないことと見なして、本発明の範囲は添付の権利要求に限定され、権利要求の同等重要書類の意味と範囲に落ちる全部の変化を本発明に包括させる。権利要求の中の全ての附図マークを権利要求を制限することと見なしないである。
【要約】
【課題】本発明はマイクロエレクトロニクスに基づくスライダー付きのペーパーホルダーを開示した。
【解決手段】作業台を含み、前記作業台の中に投入空間が設置され、前記投入空間の上端壁に並進空間が設置され、前記保管ブロックの中には右端壁と下端壁が投入空間と連通する押し空間が設置され、前記投入空間の下端壁内の左右には上端壁が投入空間と連通する複数の保管空間が均等に分布設置され、前記作業台の中に上端壁が複数の保管空間の下端壁と連通し且つ右端壁が外部と連通する取出し空間が設置され、前記取出し空間の下端壁に運動空間が設置され、この装置の構造が簡単で操作が便利であり、ファイルを保管していないところを自動に識別でき、且つ順位によって優先的に保管することを実現し、空間を有効に利用し保管位置の浪費を避け、ファイルを取り出すとき自動に定位し且つ同じ位置で取り出すことができる。
【選択図】
図1