特許6562251IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

金属ナノ粒子組成物の製造方法に関する。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、非特許文献1および非特許文献2に開示された方法で合成された金属ナノ粒子は、安定性が十分ではなく、徐々に凝集してしまう。金属ナノ粒子同士が凝集してしまうと、金属ナノ粒子に特徴的な色が損なわれる。また、非特許文献2では金属ナノ粒子の細胞毒性について評価されてはいるものの、非特許文献1および非特許文献2においては、該金属ナノ粒子の抗菌性などの機能については評価されていない。安定性が十分ではない金属ナノ粒子では、その機能を適切に評価できないうえに、金属ナノ粒子に特有の機能が損なわれることがある。 本発明は、実情に鑑みてなされたものであり、安定性が高く、高機能で、かつ良好な色を呈する金属ナノ粒子組成物を簡便に製造できる金属ナノ粒子組成物の製造方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

発明者は、植物抽出物の抽出条件および金属ナノ粒子組成物の合成条件について鋭意研究を重ねたところ、安定性の高い金属ナノ粒子組成物を得ることができた。さらに、高い安定性を有する当該金属ナノ粒子組成物の機能を詳細に評価することで、本発明を完成させた。すなわち、 本発明に係る金属ナノ粒子組成物の製造方法は、 0℃のメタノールを抽出溶媒として、植物から植物抽出物を抽出する抽出ステップと、 ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、安定性が高く、高機能で、かつ良好な色を呈する金属ナノ粒子組成物を簡便に製造できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施例に係る金属ナノ粒子の溶液を示す図である。

【図2】実施例に係る金属ナノ粒子の溶液で染色した木綿繊維を示す図である。

【図3】煎茶−メタノール抽出液で調製された銀ナノ粒子組成物を示す図である。

【図4】煎茶−メタノール抽出液で調製された金ナノ粒子組成物を示す図である。

【図5】紅茶−メタノール抽出液で調製された銀ナノ粒子組成物を示す図である。

【図6】紅茶−メタノール抽出液で調製された金ナノ粒子組成物を示す図である。

【図7】調製後24時間経過した金ナノ粒子組成物の溶液を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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