【文献】
IEEE,Amendment 3: Enhancements for Very High Throughput in the 60 GHz band,Part 11: Wireless LAN Medium Access Control (MAC) and Physical Layer (PHY) Specifications,2012年,Pages 1-5,342-349
【文献】
Payam Torab (Broadcom),11-12-0048-01-00ad-Wakeup-Schedule-Element, IEEE 802.11-12/0048r1,IEEE, インターネット<URL:https://mentor.ieee.org/802.11/dcn/12/11-12-0048-01-00ad-wakeup-schedule-element.docx>,2012年 1月12日,Pages 1-4
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
第1のウェイクアップスケジュール要素(WSE)を有する第1のフレームを送信するステップであって、前記第1のWSEは第1のビーコンインターバル(BI)スタートタイムフィールド値を有する、送信するステップと、
前記第1のBIスタートタイムフィールド値に基づきパワーセーブ(PS)モードにスイッチするステップと、
前記PSモード中に第2のWSEを有する第2のフレームを送信するステップであって、前記第2のWSEは前記第1のBIスタートタイムフィールド値により示されるPSモードの持続時間を延長するための第2のBIスタートタイムフィールド値を有する、送信するステップと、
を無線局に実行させるよう構成される回路を有する装置。
前記第2のBIスタートタイムフィールド値は、スリープサイクルのスタート時間におけるBIのターゲットビーコン送信時間(TBTT)に基づく、請求項1記載の装置。
前記第2のBIスタートタイムフィールド値は、現在のスリープサイクルのスタート時間における前記BIのTBTTの下位4オクテットに基づく、請求項5記載の装置。
前記無線局は、パーソナルベーシックサービスセット(PBSS)コントロールポイント(PCP)であり、前記PSモードはPCP PS(PPS)を有し、前記第1及び第2のフレームは第1及び第2のそれぞれのビーコンフレームを有する、請求項1乃至7何れか一項記載の装置。
前記無線局は、非パーソナルベーシックサービスセット(PBSS)コントロールポイント(PCP)/非アクセスポイント(AP)(非PCP/非AP)ステーションである、請求項1乃至7何れか一項記載の装置。
前記第2のBIスタートタイムフィールド値は、スリープサイクルのスタート時間におけるBIのターゲットビーコン送信時間(TBTT)に基づく、請求項15記載の方法。
前記第2のBIスタートタイムフィールド値は、前記スリープサイクルのスタート時間における前記BIのTBTTの下位4オクテットに基づく、請求項17記載の方法。
前記第2のBIスタートタイムフィールド値は、現在のスリープサイクルのスタート時間における前記BIのTBTTの下位4オクテットに基づく、請求項17記載の方法。
前記無線局は、パーソナルベーシックサービスセット(PBSS)コントロールポイント(PCP)であり、前記PSモードはPCP PS(PPS)を有し、前記第1及び第2のフレームは第1及び第2のそれぞれのビーコンフレームを有する、請求項15記載の方法。
前記無線局は、非パーソナルベーシックサービスセット(PBSS)コントロールポイント(PCP)/非アクセスポイント(AP)(非PCP/非AP)ステーションである、請求項15記載の方法。
【発明を実施するための形態】
【0004】
以下の詳細な説明では、いくつかの実施例の完全な理解を提供するため、多数の具体的な詳細が提供される。しかしながら、いくつかの実施例はこれらの具体的な詳細なしに実施できることは、当業者によって理解されるであろう。他の例では、周知の方法、手順、構成要素、ユニット及び/又は回路は、説明を不明瞭にしないように詳細には説明されていない。
【0005】
例えば、「処理する」、「計算する」、「算出する」、「決定する」、「確立する」、「分析する」、「確認する」などの用語を利用するここでの説明は、コンピュータのレジスタ及び/又はメモリ内の物理的(例えば、電子)量として表されるデータを、処理及び/又はプロセスを実行するための命令を記憶しうるコンピュータのレジスタ及び/又はメモリ若しくは他の情報記憶媒体内の物理量として同様に表される他のデータに操作及び/又は変換するコンピュータ、計算プラットフォーム、計算システム又は他の電子計算デバイスの処理及び/又はプロセスを参照してもよい。
【0006】
ここに用いられる「複数」という用語は、例えば、「複数」又は「2つ以上」を含む。例えば、「複数のアイテム」は、2以上のアイテムを含む。 「一実施例」、「実施例」、「例示的な実施例」、「様々な実施形態」などの参照は、そのように記載された実施例が特定の特徴、構造又は特性を含むことができるが、必ずしも全ての実施例が特定の特徴、構造又は特性を含むとは限らない。さらに、「一実施例では」という語句を繰り返し使用することは、必ずしも同一の実施例を参照しているとは限らない。
【0007】
ここに用いられるように、そうでないと特定されない限り、共通のオブジェクトを記述するための序数形「第1」、「第2」、「第3など」の使用は、単に類似するオブジェクトの異なるインスタンスが参照されていることを示すだけであり、そのように記述されたオブジェクトが、時間的、空間的、順位付けの所与の順序で、又は他の何れかの方式でなければならないことを意味することを意図しない。
【0008】
いくつかの実施例は、例えば、ユーザ装置(UE)、モバイルデバイス(MD)、無線局(STA)、パーソナルコンピュータ(PC)、デスクトップコンピュータ、モバイルコンピュータ、ラップトップコンピュータ、ノートブックコンピュータ、タブレットコンピュータ、IoT(Internet of Things)デバイス、センサデバイス、サーバコンピュータ、携帯コンピュータ、携帯デバイス、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)デバイス、携帯PDAデバイス、オンボードデバイス、オフボードデバイス、ハイブリッドデバイス、車両用デバイス、非車両用デバイス、モバイル若しくはポータブルデバイス、コンシューマデバイス、非モバイル若しくは非ポータブルデバイス、無線通信局、無線通信デバイス、無線アクセスポイント(AP)、有線若しくは無線ルータ、有線若しくは無線モデム、ビデオデバイス、オーディオデバイス、オーディオビデオ(A/V)デバイス、有線若しくは無線ネットワーク、無線エリアネットワーク、無線ビデオエリアネットワーク(WVAN)、ローカルエリアネットワーク(LAN)、無線LAN(WLAN)、パーソナルエリアネットワーク(PAN)、無線PAN(WPAN)などの各種デバイス及びシステムと共に利用されてもよい。
【0009】
いくつかの実施例は、既存のWireless−Gigabit−Alliance(WGA)仕様(Wireless Gigabit Alliance,Inc WiGi MAC and PHY Specification Version 1.1,April 2011,Final specification)及び/又は以降のバージョン及び/又はこれらの派生に従って動作するデバイス及び/又はネットワーク、既存のIEEE802.11規格(IEEE802.11−2012,IEEE Standard for Information technology−Telecommunications and information exchange between systems Local and metropolitan area networks−Specific requirements Part 11:Wireless LAN Medium Access Control(MAC) and Physical Layer(PHY)Specifications,March 29,2012;IEEE802.11ac−2013(“IEEE P802.11ac−2013,IEEE Standard for Information Technology−Telecommunications and Information Exchange Between Systems−Local and Metropolitan Area Networks−Specific Requirements−Part 11:Wireless LAN Medium Access Control(MAC) and Physical Layer(PHY)Specifications−Amendment 4:Enhancements for Very High Throughput for Operation in Bands below 6GHz”,December,2013);IEEE802.11ad(“IEEE P802.11ad−2012,IEEE Standard for Information Technology−Telecommunications and Information Exchange Between Systems−Local and Metropolitan Area Networks−Specific Requirements−Part 11:Wireless LAN Medium Access Control(MAC) and Physical Layer(PHY)Specifications−Amendment 3:Enhancements for Very High Throughput in the 60GHz Band”,28 December,2012);IEEE−802.11REVmc(“IEEE802.11−REVmc
TM/D3.0,June 2014 draft standard for Information technology−Telecommunications and information exchange between systems Local and metropolitan area networks Specific requirements;Part 11:Wireless LAN Medium Access Control(MAC) and Physical Layer(PHY)Specification”);IEEE802.11−ay(P802.11ay Standard for Information Technology−Telecommunications and Information Exchange Between Systems Local and Metropolitan Area Networks−Specific Requirements Part 11:Wireless LAN Medium Access Control(MAC) and Physical Layer(PHY)Specifications−Amendment:Enhanced Throuput for Operation in License−Exempt Bands Above 45GHz))及び/又は以降のバージョン及び/又はこれらの派生に従って動作するデバイス及び/又はネットワーク、既存のWireless Fidelity(WiFi)Alliance(WFA)Peer−to−Peer(P2P) specifications(WiFi P2P technical specification,version 1.5,August 4,2015)及び/又は以降のバージョン及び/又はこれらの派生に従って動作するデバイス及び/又はネットワーク、3rd Generation Partnership Project(3GPP)、3GPP Long Term Evolution(LTE)及び/又は以降のバージョン及び/又はこれらの派生などの既存のセルラ仕様及び/又はプロトコルに従って動作するデバイス及び/又はネットワーク、上記ネットワークの一部であるユニット及び/又はデバイスなどと共に利用されてもよい。
【0010】
いくつかの実施例は、一方向及び/又は双方向無線通信システム、セルラ無線電話通信システム、携帯電話、セルラ電話、無線電話、パーソナル通信システム(PCS)デバイス、無線通信デバイスを搭載したPDAデバイス、モバイル若しくはポータブルグローバルポジショニングシステム(GPS)デバイス、GPS受信機、送受信機若しくはチップを搭載したデバイス、RFID要素又はチップを搭載したデバイス、MIMO(Multiple Input Multiple Output)送受信機若しくはデバイス、SIMO(Single Input Multiple Output)送受信機若しくはデバイス、MISO(Multiple Input Single Output)送受信機若しくはデバイス、1つ以上の内部アンテナ及び/又は外部アンテナを有するデバイス、DVB(Digital Video Broadcast)デバイス若しくはシステム、マルチ規格無線デバイス若しくはシステム、スマートフォン、WAP(Wireless Application Protocol)デバイスなどの有線若しくは無線携帯デバイスと共に利用されてもよい。
【0011】
いくつかの実施例は、例えば、無線周波数(RF)、赤外線(IR)、周波数分割多重(FDM)、直交FDM(OFDM)、直交周波数分割多重接続(OFDMA)、FDM時分割多重(TDM)、時分割多重接続(TDMA)、マルチユーザMIMO(MU−MIMO)、空間分割多重接続(SDMA)、拡張TDMA(E−TDMA)、GPRS(General Packet Radio Service)、拡張GPRS、符号分割多重接続(CDMA)、ワイドバンドCDMA(WCDMA(登録商標))、CDMA2000、シングルキャリアCDMA、マルチキャリアCDMA、マルチキャリア変調(MDM)、DMT(Discrete Multi−Tone)、Bluetooth(登録商標)、GPS(Global Positioning System)、Wi−Fi、Wi−Max、ZigBee
TM、UWB(Ultra−Wideband)、GSM(登録商標)(Global System for Mobile communication)、2G、2.5G、3G、3.5G、4G、第5世代(5G)若しくは第6世代(6G)モバイルネットワーク、3GPP、LTE、LTE advanced、Enhanced Data rates for GSM(登録商標) Evolution(EDGE)などの1つ以上のタイプの無線通信信号及び/又はシステムと共に利用されてもよい。他の実施例は、他の各種デバイス、システム及び/又はネットワークにおいて利用されてもよい。
【0012】
ここに用いられるような「無線デバイス」という用語は、例えば、無線通信可能なデバイス、無線通信可能な通信デバイス、無線通信可能な通信局、無線通信可能な携帯若しくは非携帯デバイスなどを含む。いくつかの例示的な実施例では、無線デバイスは、コンピュータと一体化される周辺装置又はコンピュータに付属される周辺装置であってもよいし、あるいは、含むものであってもよい。いくつかの例示的な実施例では、「無線デバイス」という用語は、任意的には無線サービスを含むものであってもよい。
【0013】
通信信号に関してここで用いられるような「通信」という用語は、通信信号を送信及び/又は受信することを含む。例えば、通信信号を通信可能な通信ユニットは、通信信号を少なくとも1つの他の通信ユニットに送信するための送信機、及び/又は少なくとも1つの他の通信ユニットから通信信号を受信するための受信機を含むものであってもよい。通信という用語は、送信アクション又は受信アクションを参照するのに利用されてもよい。一例では、「信号を通信する」という語句は、第1のデバイスによる信号を送信するアクションを参照してもよく、第2のデバイスによる信号を受信するアクションを必ずしも含まなくてもよい。他の例では、「信号を通信する」という語句は、第1のデバイスによる信号を受信するアクションを参照してもよく、第2のデバイスによる信号を送信するアクションを必ずしも含まなくてもよい。
【0014】
いくつかの例示的な実施例は、WiFiネットワークなどのWLANと共に利用されてもよい。他の実施例は、例えば、無線エリアネットワーク、「ピコネット」、WPAN、WVANなどの他の何れか適した無線通信ネットワークと共に利用されてもよい。
【0015】
いくつかの例示的な実施例は、60GHzの周波数帯を介し通信する無線通信ネットワークと共に利用されてもよい。しかしながら、他の実施例は、例えば、20〜300GHzの周波数帯内の周波数帯、45GHz以上の周波数帯、サブ1GHz(S1G)帯域、2.4GHz帯域、5GHz帯域、WPAN周波数帯、WGA仕様による周波数帯などの20GHz以下の周波数帯などのEHF(Extremely High Frequency)帯(ミリ波(mmWave)周波数帯などの他の何れか適した無線通信周波数帯を用いて実現されてもよい。
【0016】
ここで用いられる「アンテナ」という用語は、何れか適した1つ以上のアンテナ要素、コンポーネント、ユニット、アセンブリ及び/又はアレイの構成、構造及び/又は配置を含むものであってもよい。いくつかの実施例では、アンテナは、別々の送受信アンテナ要素を用いた送受信機能を実現してもよい。いくつかの実施例では、アンテナは、共通及び/又は一体化された送信/受信要素を用いた送受信機能を実現してもよい。アンテナは、例えば、位相アレイアンテナ、シングルエレメントアンテナ、スイッチドビームアンテナセットなどを含むものであってもよい。
【0017】
ここで用いられる「指向性マルチギガビット(DMG)」及び「指向性帯域(DBand)」という語句は、チャネルスタート周波数が45GHz以上の周波数帯に関するものであってもよい。一例では、DMG通信は、例えば、7毎秒ギガビット又は他の何れかのレートなどの少なくとも毎秒1ギガビットなどの毎秒マルチギガビットのレートで通信するための1つ以上の指向性リンクに関するものであってもよい。
【0018】
いくつかの例示的な実施例は、例えば、DMG帯の範囲内のチャネル上で動作可能な無線送信機を有するSTAなどを含みうる(「mmWave STA(mSTA)」として参照されてもよい)DMG STAによって実現されてもよい。DMG STAは、他の追加的な又は代替的な機能を実行してもよい。他の実施例は、他の何れかの装置、デバイス及び/又はステーションによって実現されてもよい。
【0019】
いくつかの例示的な実施例によるシステム100を概略的に示す
図1が参照される。
【0020】
図1に示されるように、いくつかの例示的な実施例では、システム100は1つ以上の無線通信デバイスを含んでもよい。例えば、システム100は、第1の無線通信デバイス102及び/又は第2の無線通信デバイス140を含んでもよい。
【0021】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102及び/又は140は、モバイルデバイス又は静的デバイスなどの非モバイルデバイスを含んでもよい。
【0022】
例えば、デバイス102及び/又は140は、例えば、UE、MD、STA、AP、PC、デスクトップコンピュータ、モバイルコンピュータ、ラップトップコンピュータ、Ultrabook
TMコンピュータ、ノートブックコンピュータ、タブレットコンピュータ、サーバコンピュータ、携帯コンピュータ、IoT(Internet of Things)デバイス、センサデバイス、ウェアラブルデバイス、携帯デバイス、PDAデバイス、携帯PDAデバイス、オンボードデバイス、オフボードデバイス、ハイブリッドデバイス(例えば、携帯電話機能とPDAデバイス機能とを組み合わせるなど)、コンシューマデバイス、車両用デバイス、非車両用デバイス、モバイル若しくはポータブルデバイス、非モバイル若しくは非ポータブルデバイス、携帯電話、セルラ電話、PCSデバイス、無線通信デバイスを内蔵したPDA装置、モバイル若しくはポータブルGPSデバイス、DVBデバイス、比較的小さな計算デバイス、非デスクトップコンピュータ、CSLL(Carry Small Live Large)デバイス、ウルトラモバイルデバイス(UMD)、ウルトラモバイルPC(UMPC)、モバイルインターネットデバイス(MID)、「Origami」デバイス若しくは計算デバイス、DCC(Dynamically Composable Computing)をサポートするデバイス、コンテキスト認識デバイス、ビデオデバイス、オーディオデバイス、A/Vデバイス、セットトップ(STB)、Blu−ray(登録商標)(BD)ディスクプレーヤ、BDレコーダ、デジタルビデオディスク(DVD)プレーヤ、高品位(HD)DVDプレーヤ、DVDレコーダ、HD DVDレコーダ、パーソナルビデオレコーダ(PVR)、放送HD受信機、ビデオソース、オーディオソース、ビデオシンク、オーディオシンク、ステレオチューナ、放送ラジオ受信機、フラットパネルディスプレイ、パーソナルメディアプレーヤ(PMP)、デジタルビデオカメラ(DVC)、デジタルオーディオプレーヤ、スピーカ、オーディオレシーバ、オーディオアンプ、ゲームデバイス、データソース、データシンク、デジタルスチルカメラ(DSC)、メディアプレーヤ、スマートフォン、テレビ、音楽プレーヤなどを含むものであってもよい。
【0023】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102は、例えば、プロセッサ191、入力ユニット192、出力ユニット193、メモリユニット194及び/又はストレージユニット195の1つ以上を含んでもよく、及び/又はデバイス140は、例えば、プロセッサ181、入力ユニット182、出力ユニット183、メモリユニット184及び/又はストレージユニット185の1つ以上を含んでもよい。デバイス102及び/又は140は、任意的に、他の適切なハードウェア構成要素及び/又はソフトウェア構成要素を含んでもよい。いくつかの例示的な実施例では、デバイス102及び/又は140の1つ以上のコンポーネントの一部又は全ては、共通のハウジング又はパッケージングに封入されてもよく、あるいは、1つ以上の有線又は無線リンクを使用して相互接続若しくは動作可能に関連付けされてもよい。他の実施例では、デバイス102及び/又は140の1つ以上のコンポーネントは、複数のデバイス又は別々のデバイスに分散されてもよい。
【0024】
いくつかの例示的な実施例では、プロセッサ191及び/又はプロセッサ181は、例えば、中央処理ユニット(CPU)、デジタル信号プロセッサ(DSP)、1つ以上のプロセッサコア、シングルコアプロセッサ、デュアルコアプロセッサ、マルチコアプロセッサ、マイクロプロセッサ、ホストプロセッサ、コントローラ、複数のプロセッサ若しくはコントローラ、チップ、マイクロチップ、1つ以上の回路、回路、論理ユニット、集積回路(IC)、特定用途向けIC(ASIC)又は他の何れか適切な多目的若しくは特定のプロセッサ若しくはコントローラを含んでもよい。プロセッサ191は、例えば、デバイス102のオペレーティングシステム(OS)及び/又は1つ以上の適切なアプリケーションの命令を実行する。プロセッサ181は、例えば、デバイス140のオペレーティングシステム(OS)及び/又は1つ以上の適切なアプリケーションの命令を実行する。
【0025】
いくつかの例示的な実施例では、入力ユニット192及び/又は182は、例えば、キーボード、キーパッド、マウス、タッチスクリーン、タッチパッド、トラックボール、スタイラス、マイクロホン又は他の適切なポインティングデバイス若しくは入力デバイスを含む。出力ユニット193及び又は183は、例えば、モニタ、スクリーン、タッチスクリーン、フラットパネルディスプレイ、LED(Light Emitting Diode)ディスプレイユニット、LCD(Liquid Crystal Displayディスプレイユニット、)プラズマディスプレイユニット、1つ以上のオーディオスピーカ若しくはイヤホン又は他の適切な出力デバイスを含む。
【0026】
いくつかの例示的な実施例では、メモリユニット194及び/又は184は、例えば、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み出し専用メモリ(ROM)、ダイナミックRAM(DRAM)、シンクロナスDRAM(SDRAM)、フラッシュメモリ、揮発性メモリ、不揮発性メモリ、キャッシュメモリ、バッファ、短期メモリユニット、長期メモリユニット又は他の適切なメモリユニットを含む。ストレージユニット195及び/又は185は、例えば、ハードディスクドライブ、フロッピディスクドライブ、コンパクトディスク(CD)ドライブ、CD−ROMドライブ、DVDドライブ又は他の適切なリムーバブル若しくは非リムーバブルストレージユニットを含む。例えば、メモリユニット194及び/又はストレージユニット195は、デバイス102によって処理されたデータを記憶することができる。メモリユニット194及び/又はストレージユニット195は、例えば、デバイス140によって処理されたデータを記憶することができる。
【0027】
いくつかの例示的な実施例では、無線通信デバイス102及び/又は140は、無線媒体(WM)103を介しコンテンツ、データ、情報及び/又は信号を通信可能であってもよい。いくつかの例示的な実施例では、無線媒体103は、例えば、無線チャネル、セルラチャネル、RFチャネル、WiFiチャネル、IRチャネル、ブルートゥース(登録商標)(BT)チャネル、グローバル・ナビゲーション・サテライト・システム(GNSS)チャネルなどを含んでもよい。
【0028】
いくつかの例示的な実施例では、WM103は指向性チャネルを含んでもよい。例えば、WM103は、ミリ波(mmWave)無線通信チャネルを含んでもよい。
【0029】
いくつかの例示的な実施例では、WM103はDMGチャネルを含んでもよい。他の実施例では、WM103は、他の何れかの追加又は代替の指向性チャネルを含んでもよい。
【0030】
他の実施例では、WM103は、他の何れかの周波数帯域にわたって他の何れかのタイプのチャネルを含んでもよい。
【0031】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102及び/又は140は、例えば以下に説明されるように、1つ以上の無線局の機能を実行してもよい。
【0032】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102及び/又は140は、1つ以上のDMG局の機能を実行してもよい。
【0033】
他の実施例では、デバイス102及び/又は140は、例えば、WLAN STA、WiFi STAなどの他の何れかの無線デバイス及び/又はステーションの機能を実行してもよい。
【0034】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102及び/又は140は、デバイス102,140及び/又は1つ以上の他の無線通信デバイスの間の無線通信を実行する回路及び/又はロジックを含む1つ以上の無線機を含んでもよい。例えば、デバイス102は無線機114を含み、及び/又はデバイス140は無線機144を含んでもよい。
【0035】
いくつかの例示的な実施例では、無線機114及び/又は144は、無線通信信号、RF信号、フレーム、ブロック、送信ストリーム、パケット、メッセージ、データアイテム及び/又はデータを受信する回路及び/又はロジックを含む1つ以上の無線受信機(Rx)を含んでもよい。例えば、無線機114は受信機116を含み、及び/又は無線機144は受信機146を含んでもよい。
【0036】
いくつかの例示的な実施例では、無線機114及び/又は144は、無線通信信号、RF信号、フレーム、ブロック、送信ストリーム、パケット、メッセージ、データアイテム及び/又はデータを送信する回路及び/又はロジックを含む1つ以上の無線送信機(Tx)を含んでもよい。例えば、無線機114は送信機118を含み、及び/又は無線機144は送信機148を含んでもよい。
【0037】
いくつかの例示的な実施形態では、無線機114及び/又は144は、回路、ロジック、変調要素、復調要素、増幅器、アナログ・デジタル及びデジタル・アナログ変換器、フィルタなどを含むことができる。例えば、無線機114及び/又は144は、無線ネットワークインタフェースカード(NIC)などを含むか、あるいは、その一部として実現されてもよい。
【0038】
いくつかの例示的な実施例では、無線機114及び/又は144は、それぞれ1つ以上のアンテナ107及び/又は147を含むか、あるいは、関連付けされてもよい。
【0039】
一例では、デバイス102は、単一のアンテナ107を含んでもよい。別の例では、デバイス102は、2つ以上のアンテナ107を含んでもよい。
【0040】
一例では、デバイス140は、単一のアンテナ147を含んでもよい。別の例では、デバイス140は、2つ以上のアンテナ147を含んでもよい。
【0041】
アンテナ107及び/又は147は、無線通信信号、ブロック、フレーム、送信ストリーム、パケット、メッセージ及び/又はデータを送信及び/又は受信するのに適した何れかのタイプのアンテナを含んでもよい。例えば、アンテナ107及び/又は147は、1つ以上のアンテナ要素、コンポーネント、ユニット、アセンブリ及び/又はアレイの何れか適した構成、構造及び/又は配置を含んでもよい。アンテナ107及び/又は147は、例えば、ビームフォーミング技術を利用するなど、指向性通信に適したアンテナを含んでもよい。例えば、アンテナ107及び/又は147は、位相アレイアンテナ、マルチエレメントアンテナ、スイッチドビームアンテナセットなどを含んでもよい。いくつかの実施例では、アンテナ107及び/又は147は、別々の送信及び受信アンテナ要素を用いて送信及び受信機能を実現してもよい。いくつかの実施例では、アンテナ107及び/又は147は、共通及び/又は一体化された送信/受信要素を用いて送信及び受信機能を実現してもよい。
【0042】
いくつかの例示的な実施例では、アンテナ107及び/又は147は、指向性アンテナを含んでもよく、指向性アンテナは複数のビーム方向に誘導しうる。
【0043】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102はコントローラ124を含み、及び/又はデバイス140はコントローラ154を含むことができる。コントローラ124及び/又は154は、1つ以上の通信を実行するように構成されてもよく、1つ以上のメッセージ及び/又は送信を生成及び/又は通信してもよく、及び/又は、例えば、後述されるように、デバイス102及び/又は140において、及び/又はデバイス102及び/又は140及び/又は1つ以上の他のデバイスの間において、1つ以上の機能、処理及び/又は手順を実行してもよい。
【0044】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124及び/又は154は、コントローラ124及び/又は154の機能を実行するようそれぞれ構成された、回路及び/又はロジックを含む1つ以上のプロセッサ、メモリ回路及び/又はロジック、メディアアクセス制御(MAC)回路及び/又はロジック、物理レイヤ(PHY)回路及び/又はロジック及び/又は他の何れかの回路及び/又はロジックなど、回路及び/又はロジックを含んでもよい。加えて又は代わりに、コントローラ124及び/又は154の1つ以上の機能は、例えば以下に説明するように、マシーン及び/又は1つ以上のプロセッサによって実行されるロジックによって実現されてもよい。
【0045】
一例では、コントローラ124は、例えば、デバイス102などの無線デバイス及び/又はデバイス102によって実現される無線STAなどの無線局に、ここに説明されるような1つ以上の処理、通信及び/又は機能を実行させる回路及び/又はロジックを含む1つ以上のプロセッサなどの回路及び/又はロジックを含んでもよい。
【0046】
一例では、コントローラ154は、例えば、デバイス140などの無線デバイス及び/又はデバイス140によって実現される無線STAなどの無線局に、ここに説明されるような1つ以上の処理、通信及び/又は機能を実行させる回路及び/又はロジックを含む1つ以上のプロセッサなどの回路及び/又はロジックを含んでもよい。 いくつかの例示的な実施例では、デバイス102は、デバイス102によって通信される1つ以上のメッセージを生成、処理及び/又はアクセスするよう構成されたメッセージプロセッサ128を含んでもよい。
【0047】
一例では、メッセージプロセッサ128は、デバイス102によって送信される1つ以上のメッセージを生成するように構成されてもよく、及び/又はメッセージプロセッサ128は、例えば、以下に説明するように、デバイス102によって受信された1つ以上のメッセージにアクセス及び/又は処理するよう構成されてもよい。一例では、メッセージプロセッサ128は、例えば、デバイス102によって実現される無線STAなどの無線局から1つ以上のメッセージの送信を処理するよう構成されてもよく、及び/又はメッセージプロセッサ128は、例えば、デバイス102によって実現される無線STAなどの無線局による1つ以上のメッセージの受信を処理するよう構成されてもよい。
【0048】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス140は、デバイス140によって通信される1つ以上のメッセージを生成、処理及び/又はアクセスするよう構成されたメッセージプロセッサ158を含んでもよい。
【0049】
一例では、メッセージプロセッサ158は、例えば、以下に説明するように、デバイス140によって送信される1つ以上のメッセージを生成するよう構成されてもよく、及び/又はメッセージプロセッサ158は、デバイス140によって受信された1つ以上のメッセージにアクセス及び/又は処理するよう構成されてもよい。一例では、メッセージプロセッサ158は、例えば、デバイス140によって実現される無線STAなどの無線局からの1つ以上のメッセージの送信を処理するよう構成されてもよく、及び/又はメッセージプロセッサ158は、例えば、デバイス140によって実現される無線STAなどの無線局による1つ以上のメッセージの受信を処理するよう構成されてもよい。
【0050】
いくつかの例示的な実施例では、メッセージプロセッサ128及び/又は158は、例えば、メッセージプロセッサ128及び/又は158の機能を実行するよう構成されるプロセッサ回路、メモリ回路、メディアアクセス制御(MAC)回路、物理レイヤ(PHY)回路及び/又は他の何れかの回路などの回路を含んでもよい。さらに又は代わりに、メッセージプロセッサ128及び/又は158の1つ以上の機能は、後述されるように、マシーン及び/又は1つ以上のプロセッサによって実行されてもよいロジックによって実現されてもよい。
【0051】
いくつかの例示的な実施例では、メッセージプロセッサ128の機能の少なくとも一部は、無線機114の一部として実現されてもよく、及び/又はメッセージプロセッサ158の機能の少なくとも一部は、無線機144の一部として実現されてもよい。
【0052】
いくつかの例示的な実施例では、メッセージプロセッサ128の機能の少なくとも一部は、コントローラ124の一部として実現されてもよく、及び/又はメッセージプロセッサ158の機能の少なくとも一部は、コントローラ154の一部として実現されてもよい。
【0053】
他の実施例では、メッセージプロセッサ128の機能は、デバイス102の他の何れかの要素の一部として実現されてもよく、及び/又はメッセージプロセッサ158の機能は、デバイス104の他の何れかの要素の一部として実現されてもよい。
【0054】
いくつか例示的な実施例では、コントローラ124及び/又はメッセージプロセッサ128の機能の少なくとも一部は、SoC(System in Chip)などのチップなどの集積回路によって実現されてもよい。一例では、チップ又はSoCは、無線機114の1つ以上の機能を実行するよう構成されてもよい。例えば、チップ又はSoCは、コントローラ124の1つ以上の要素、メッセージプロセッサ128の1つ以上の要素及び/又は無線機114の1つ以上の要素を含んでもよい。一例では、コントローラ124、メッセージプロセッサ128及び無線機114は、チップ又はSoCの一部として実現されてもよい。
【0055】
他の実施例では、コントローラ124、メッセージプロセッサ128及び/又は無線機114は、デバイス102の1つ以上の追加的又は代替的要素によって実現されてもよい。
【0056】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ154及び/又はメッセージプロセッサ158の機能の少なくとも一部は、SoCなどのチップなどの集積回路によって実現されてもよい。一例では、チップ又はSoCは、無線機144の1つ以上の機能を実行するよう構成されてもよい。例えば、チップ又はSoCは、コントローラ154の1つ以上の要素、メッセージプロセッサ158の1つ以上の要素及び/又は無線機144の1つ以上の要素を含んでもよい。一例では、コントローラ154、メッセージプロセッサ158及び無線機144は、チップ又はSoCの一部として実現されてもよい。
【0057】
他の実施例では、コントローラ154、メッセージプロセッサ158及び/又は無線機144は、デバイス140の1つ以上の追加的又は代替的要素によって実現されてもよい。
【0058】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102及び/又は140は、少なくとも1つの無線局(STA)の機能を実行するよう構成されてもよい。
【0059】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102及び/又は140は、例えば、AP/PCP STA、DMG AP/PCP STAなど、DMG APなどのアクセスポイント(AP)及び/又はDMG PCPなどのパーソナルベーシックサービスセット(PBSS)コントロールポイント(PCP)の機能を実行するよう構成されてもよい。
【0060】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102及び/又は140は、例えば、DMG非AP/PCP STAなどの非AP/PCP STAなど、DMG非AP STAなどの非AP STA及び/又はDMG非PCP STAなどの非PCP STAの機能を実行するよう構成されてもよい。
【0061】
一例では、ステーション(STA)は、無線媒体(WM)への媒体アクセス制御(MAC)及び物理レイヤ(PHY)インタフェースの単独でアドレス指定可能なインスタンスである論理エンティティを含んでもよい。STAは、他の何れかの追加的又は代替的機能を実行してもよい。
【0062】
一例では、APは、1つのSTAなどのステーション(STA)を含み、関連するSTAのための無線媒体(WM)を介し配信サービスへのアクセスを提供するエンティティを含んでもよい。APは、他の何れかの追加的又は代替的機能を実行してもよい。
【0063】
一例では、パーソナルベーシックサービスセット(PBSS)コントロールポイント(PCP)は、例えば、1つのステーション(STA)などのSTAを含み、PBSSのメンバーであるSTAによる無線媒体(WM)へのアクセスを調整するエンティティを含んでもよい。PCPは、他の何れかの追加的又は代替的機能を実行してもよい。
【0064】
一例では、PBSSは、例えば、1つのPBSSコントロールポイント(PCP)を含む指向性マルチギガビット(DMG)ベーシックサービスセット(BSS)を含んでもよい。例えば、配信システム(DS)へのアクセスは存在しないかもしれないが、例えば、PBSS内転送サービスが任意的に存在してもよい。
【0065】
一例では、PCP/AP STAは、PCP又はAPの少なくとも1つであるステーション(STA)を含んでもよい。PCP/AP STAは、他の何れかの追加的又は代替的機能を実行してもよい。
【0066】
一例では、非AP STAは、AP内に含まれていないSTAを含んでもよい。非AP STAは、他の何れかの追加的又は代替的機能を実行してもよい。
【0067】
一例では、非AP STAは、PCPではないSTAを含んでもよい。非AP STAは、他の何れかの追加的又は代替的機能を実行してもよい。
【0068】
一例では、非PCP/AP STAは、PCPではなく、APではないSTAを含んでもよい。非PCP/AP STAは、他の何れかの追加的又は代替的機能を実行してもよい。
【0069】
いくつかの例示的な実施例では、システム100は、PCP/AP STA及び1つ以上の非PCP/非AP STAを含んでもよい。例えば、デバイス102は、PCPなどのPCP/AP STAの機能を実行してもよく、及び/又はデバイス140は、非PCP/AP STAの機能を実行してもよい。他の例では、デバイス140は、PCPなどのPCP/AP STAの機能を実行してもよく、及び/又はデバイス120は、非PCP/AP STAの機能を実行してもよい。
【0070】
いくつかの例示的な実施例では、システム100は、2つ以上の非PCP/AP STAを含んでもよい。例えば、デバイス102は、第1の非PCP/AP STAの機能を実行してもよく、及び/又はデバイス140は、第2の非PCP/AP STAの機能を実行してもよい。
【0071】
他の実施例では、システム100は、1つ以上の追加的又は代替的タイプの無線局の他の何れかの組み合わせを含んでもよい。
【0072】
いくつかの例示的な実施例は、例えば、DMGネットワークにおける1つ以上のステーションの電力管理を実行するよう実現されてもよい。一例では、いくつかの例示的な実施例は、例えば、PCP/AP STA及び/又は非PCP/AP STAなどのSTAにおいける電力セービングを有効にするよう実現されてもよい。
【0073】
いくつかの例示的な実施例では、例えば、デバイス102によって実現されるSTA及び/又はデバイス140によって実現されるSTAなどのSTAは、増加されると、例えば、フル機能が提供されうるアクティブモード又は状態で動作するよう構成されてもよく、限定されるなど減少されると、例えば、かなり限定された機能が提供されうるパワーセーブ(PS)モード又は状態で動作するよう構成されてもよい。
【0074】
例えば、パワーセーブモードでは、STAは、例えば、無線通信信号の受信、処理、復号化及び/又は処理のため、スリープモード、電力低減モード、スタンバイモード及び/又はアクティブモードにおいてSTAの処理に必要とされるものより小さな電力しか消費しない他の何れかの動作モードで動作してもよい。
【0075】
いくつかの例示的な実施例では、例えば、デバイス102によって実現されるSTA及び/又はデバイス140によって実現されるSTAは、例えば、STAによって送信される1つ以上のフレームに、DMG WSEなどのウェイクアップスケジュールエレメント(WSE)を含めることによって、STAのPSモードを通知してもよい。
【0076】
いくつかの例示的な実施例では、STAは、PCP STAの機能を実行してもよい。これらの実施例によると、STAは、例えば、1つ以上のDMGビーコン及び/又はDMGアナウンスフレームなど、PCPによって送信される1つ以上のビーコン及び/又はアナウンスフレームにWSEを含めてもよい。
【0077】
一例では、デバイス102は、PCP STAの機能を実行してもよい。本例によると、デバイス102は、後述されるように、PCP STAのPCP PS(PPS)モードに対応する1つ以上のパラメータを通知するため、WSEを含むDMGビーコンなどの1つ以上のビーコンを送信してもよい。
【0078】
いくつかの例示的な実施例では、STAは、非PCP STAの機能を実行してもよい。これらの実施例によると、STAは、STAから送信される1つ以上のフレームにWSEを含めてもよい。
【0079】
例えば、非PCP STAは、PCP STAに送信される1つ以上のフレームにWSEを含めてもよい。
【0080】
一例では、非PCP STAは、例えば、PCP STAに送信されるパワーセーブコンフィギュレーションリクエストフレーム及び/又は他の何れかのフレームなどパワーセーブコンフィギュレーションフレームなどにWSE要素を含めてもよい。
【0081】
一例では、デバイス102は、非PCP STAの機能を実行してもよい。本例によると、デバイス102は、後述されるように、非PCP STAのPSモードに対応する1つ以上のパラメータを通知するため、WSEを含むDMGパワーセーブコンフィギュレーションリクエストフレームなどの1つ以上のフレームを送信してもよい。
【0082】
いくつかの例示的な実施例では、WSEは、後述されるように、ビーコンインターバル(BI)スタートタイムフィールド、スリープサイクルフィールド及びアウェイク/ドーズBI数フィールドを含んでもよい。
【0083】
他の実施例では、WSEは、他の何れかの追加的又は代替的フィールド及び/又はサブフィールドを含んでもよい。
【0084】
いくつかの例示的な実施例では、BIスタートタイムフィールドは、後述されるように、BIスタートタイムフィールド値(“BIスタートタイムフィールド値”)を含んでもよい。
【0085】
いくつかの例示的な実施例では、BIスタートタイムフィールドは、32ビットを含むなど、4オクテットのサイズ(“ビーコンインターバルスタートタイムレンジ”)を有してもよい。他の実施例では、BIスタートタイムフィールドは、例えば、16ビットなどの32ビット未満を含むか、あるいは、64ビットなどの32ビット以上を含むか、あるいは、他の何れかのビット数を含む他の何れかのサイズを有してもよい。
【0086】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102によって実現されるSTA及び/又はデバイス140によって実現されるSTAは、後述されるように、STAがパワーセーブモードに移動しうる時間を表すため、WSEにおいてビーコンインターバルスタートタイム値を設定するよう構成されてもよい。
【0087】
いくつかの例示的な実施例では、スリープサイクルフィールドは、パワーセーブモード中のビーコンインターバル(BI)のモードを表すものであってもよい。例えば、STAは、後述されるように、パワーセーブモードでの動作時など、アウェイクBI(アウェイクBIモード)とドーズBI(ドーズBIモード)との間でスイッチしてもよい。
【0088】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102により実現されるSTAなどのWSEを生成するSTA(“WSE発信元STA”)は、例えば、BIモードに依存して、異なる機能を実行し、及び/又は異なるサービスを提供するよう構成されてもよい。
【0089】
いくつかの例示的な実施例では、受信したWSE(“WSE受信STA”)を処理するデバイス140により実現されるSTAなどの何れかのステーションなどのステーションは、WSE発信元STAが動作するBIのモードを特定し、これに従って動作することが可能であってもよい。
【0090】
いくつかの例示的な実施例では、WSE受信STAは、WSEを含むフレームの64ビットフィールド及び/又はWSEのフィールドの1つ以上などのタイムスタンプを含む情報に基づき、BIのモードを特定してもよい。
【0091】
いくつかの例示的な実施例では、WSEは、デバイス102により実現されるPCP STAなどのPCP STAにより生成及び送信されてもよい。例えば、PCP STAは、増加されると、フル機能が提供されるアクティブモードと、減少されると、大変限定的な機能しか提供されないPCPパワーセーブ(PPS)モードで動作するよう構成されてもよい。
【0092】
いくつかの例示的な実施例では、PCP STAは、例えば、DMGビーコンにWSEを含めることによって、PPSモードを通知してもよい。
【0093】
いくつかの例示的な実施例では、PCP STAは、例えば、タイミングシンクロナイゼーションファンクション(TSF)タイマの下位の4オクテットを通知するよう構成されうるビーコンインターバルスタートタイム値を含むように、ビーコンインターバルスタートタイムフィールドを設定してもよい。例えば、PCP STAは、PCP STAがパワーセーブモードに移動しうる時間を表すようBIスタートタイム値を設定してもよい。
【0094】
いくつかの例示的な実施例では、スリープサイクルフィールドは、パワーセーブモード中にBIのモードを表してもよい。例えば、PCP STAは、PPSモードでの動作時など、アウェイクBI(アウェイクBIモード)とドーズBI(ドーズBIモード)との間でスイッチしてもよい。PCP STAは、例えば、BIモードに依存して異なるサービスを提供してもよい。
【0095】
いくつかの例示的な実施例では、PCP STAからのDMGビーコンからのWSEを処理するデバイス140により実現されるSTAなどの何れかのステーションなどのステーションは、PCP STAが動作するBIのモードを特定し、これに従って動作することが可能であってもよい。
【0096】
いくつかの例示的な実施例では、ステーションは、例えば、DMGビーコンの64ビットフィールド及び/又はPCP STAからのDMGビーコンによって配信されるWSEのフィールドの1つ以上などのタイムスタンプを含む情報に基づき、BIのモードを特定してもよい。
【0097】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102により実現されるSTAなどのWSE発信元STAがPSモードに留まりうる時間の長さは、後述されるように、例えば、WSEが更新されない場合、限定されてもよい。
【0098】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102により実現されるPCP STAなどのWSEを発信するPCP STAがPSモードに留まりうる時間の長さは、例えば、WSEが更新されない場合、限定されてもよい。
【0099】
いくつかの例示的な実施例では、WSEを発信するPCP STAがPSモードに留まりうる時間の長さは、後述されるように、例えば、BIスタートタイムフィールドが更新されない場合、BIスタートタイムフィールドのレンジの1/2に限定されてもよい。
【0100】
いくつかの例示的な実施例では、BIスタートタイムレンジは、例えば、BIスタートタイムフィールドが4オクテットを含む場合、32ビットなどであってもよい。
【0101】
いくつかの例示的な実施例では、WSE発信元STAがPSモードに留まりうる時間の長さは、後述されるように、例えば、BIスタートタイムフィールドが4オクテットを含む場合であって、例えば、BIスタートタイムフィールドが更新されない場合、2
31−1ミリ秒より長くには限定されない。
【0102】
いくつかの例示的な実施例によるBIスタートタイムフィールドが更新されないときのSTAのパワーセーブモードの通知を示す
図2が参照される。
【0103】
簡単化のため、
図2に関する以下の説明は、16ビットのBIスタートタイムレンジを有するBIスタートタイムフィールドに関する。この値は、例示的な目的に利用されている。しかしながら、BIスタートタイムフィールドは、例えば、上述されるように、32ビットのレンジ及び/又は他の何れかのより広い又はより狭いレンジを有してもよい。
【0104】
図2に示されるように、STAは、例えば、“1”により示される第1の時点などにおいて、ビーコン又はパワーセーブコンフィギュレーションリクエストフレームなどのフレームにWSEを挿入してもよい。
図2に示されるように、WSEは、16進数形式で(0x10)に設定されたBIスタートタイムフィールドを含んでもよい。
【0105】
図2に示されるように、16進数形式のBIスタートタイムフィールド値(0x10)における値とターゲットビーコン送信タイム(TBTT)の下位16ビットとの間の差分の絶対値などの差分が、例えば、16進数形式の(0x80)などの2
8などのビーコンスタートタイムレンジの1/2と比較されてもよい。
【0106】
図2に示されるように、16進数形式のBIスタートタイムフィールド値(0x10)の値と、“2”により示される第2の時点と“3”により示される第3の時点とにおけるTBTTの下位16ビットとの間の絶対値の差分などの差分は、例えば、16進数形式のBIスタートタイムフィールド値(0x10)と時点2及び3におけるTBTTの下位16ビットとの間の差分がBIスタートタイムレンジの1/2未満であるため、STAがアクティブモードであることを示すものであってもよい。
【0107】
図2に示されるように、“4”により示される時点における16進数形式においてTBTT=210に続くビーコンインターバル(BI)では、16進数形式におけるBIスタートタイムフィールド値(0x10)と時点4におけるTBTTの下位16ビットとの間の絶対的な差分などの差分は、例えば、16進数形式におけるBIスタートタイムフィールド値(0x10)と時点4におけるTBTTの下位16ビットとの間の差分がBIスタートタイムレンジの1/2の等しいため、STAがPSモードをまさに開始していることを示すものであってもよい。
【0108】
図2に示されるように、16進数形式におけるBIスタートタイムフィールド値(0x10)と“5”、“6”、“7”及び“8”により示される以降の時点におけるTBTTの下位16ビットとの間の絶対的な差分などの差分は、例えば、16進数形式におけるBIスタートタイムフィールド値と時点5、6、7及び8におけるTBTTの下位16ビットとの間の差分がBIスタートタイムレンジの1/2以上であるため、STAがPSモードにあることを正しく示すものであってもよい。
【0109】
しかしながら、
図2に示されるように、16進数形式におけるBIスタートタイムフィールド値(0x10)と“9”により示される時点におけるTBTTの下位16ビットとの間の絶対的な差分は、STAが時点9においてPSモードにあることを実際に選択しうる間、STAが“スタート前”のアクティブモードにあることを誤って示す可能性がある。
【0110】
従って、他のSTAによるSTAのPSモードの誤った特定を解消するため、STAは、例えば、BIスタートタイムフィールドが32ビットのレンジを有する場合、WSEが発行され、(2
31−1)をプラスし、BIスタートタイムをマイナスするTBTTに等しい時間より長くPSモードに留まることは許されないようにしてもよい。従って、STAがPSモードに留まることが許される最大持続時間は、例えば、BIスタートタイムフィールドが32ビットのレンジを有する場合、2
31−1ミリ秒より長くなくてもよい。
【0111】
図1を再び参照して、いくつかの例示的な実施例では、デバイス102により実現されるSTA及び/又はデバイス140により実現されるSTAなどのSTAは、例えば、後述されるように、BIスタートタイムフィールドのレンジの1/2に対応する期間より長い期間においてPSモードに留まることを選択可能となるよう構成されてもよい。
【0112】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102により実現されるSTA及び/又はデバイス140により実現されるSTAなどのSTAは、例えば、後述されるように、BIスタートタイムフィールドが32ビットのレンジを有する場合、2
31−1ミリ秒よりさらに長い期間においてPSモードに留まることを選択可能であるよう構成されてもよい。
【0113】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102により実現されるSTA及び/又はデバイス140により実現されるSTAなどのSTAは、例えば、WSEにより通知されるように、スリープサイクルの実際のBIスタートタイム値を置換又は更新するよう構成されてもよい。
【0114】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102により実現されるSTA及び/又はデバイス140により実現されるSTAなどのSTAは、例えば、後述されるように、BIスタートタイムフィールドの全範囲の1/2に対応する持続時間を有する期間後でさえ、STAがPSモードにあることを通知するよう構成されうる新規又は更新された値によってスリープサイクルのBIスタートタイムフィールド値を置換又は更新するよう構成されてもよい。
【0115】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102により実現されるSTA及び/又はデバイス140により実現されるSTAなどのSTAは、例えば、後述されるように、スリープサイクル内の時間などにおいて、スリープサイクルのBIスタートタイムフィールド値を置換又は更新するよう構成されてもよい。
【0116】
いくつかの例示的な実施例では、PSモードでの動作時、デバイス102により実現されるSTA及び/又はデバイス140により実現されるSTAなどのSTAは、例えば、後述されるように、スリープサイクルの実際のBIスタートタイムをプラスしたBIスタートタームフィールドの全範囲の1/2未満などである時間において、スリープサイクルのBIスタートタイムフィールド値を更新するよう構成されてもよい。
【0117】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102により実現されるSTA及び/又はデバイス140により実現されるSTAなどのSTAは、例えば、後述されるように、スリープサイクルのスタートタイムにおけるBIなど、BIのTBTTの下位32ビットなどのTBTTに基づくものであってもよい新たな値にスリープサイクルのBIスタートタイムフィールド値を更新することによって、PSモードを拡張するよう構成されてもよい。
【0118】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102により実現されるSTA及び/又はデバイス140により実現されるSTAなどのSTAは、例えば、スリープサイクルのスタートタイムにおけるBIのTBTTの下位4オクテットに基づく値にBIスタートタイムフィールド値を更新することによってPSモードを拡張するよう構成されてもよい。
【0119】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102により実現されるSTA及び/又はデバイス140により実現されるSTAなどのSTAは、例えば、現在のスリープサイクルのスタートタイムにおけるBIのTBTTの下位4オクテットに基づく値にBIスタートタイムフィールド値を更新することによって、PSモードを拡張するよう構成されてもよい。
【0120】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102により実現されるSTA及び/又はデバイス140により実現されるSTAなどのSTAは、例えば、1回以上新たな及び/又は更新されたBIスタートタイム値によってスリープサイクルのBIスタートタイムフィールド値の置換を繰り返すことによって、PSモードの持続期間を繰り返し拡張するよう構成されてもよい。
【0121】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102により実現されるSTA及び/又はデバイス140により実現されるSTAなどのSTAがPSモードの持続期間を延長することを可能にすることは、例えば、無制限の時間などの長時間にSTAがPSモードを延長することを可能にすることであってもよい。
【0122】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102により実現されるSTA及び/又はデバイス140により実現されるSTAなどのSTAがPSモードの持続期間を延長することを可能にすることは、例えば、応答性を増加させながら、STAのバッテリ寿命を延長するため、STAにおける低電力を維持することによってユーザ体感を向上させるものであってもよい。
【0123】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、デバイス102により実現される無線局にPCP/AP STA又は非PCP/AP STAなどのSTAの機能を実行させ、STAのPSモードを通知するため、WSEを含む1つ以上のフレームを生成及び送信させるよう構成されてもよい。
【0124】
いくつかの例示的な実施例では、無線機144は、デバイス102のPSモードを示すWSEを含む1つ以上のフレームを受信してもよい。コントローラ154は、WSEを処理し、WSEのコンテンツに従って1つ以上の処理を実行してもよい。例えば、コントローラ154は、WSEにより示されるように、デバイス102のPSモードに従ってデバイス140による通信を制御してもよい。
【0125】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、デバイス102により実現される無線局にBIスタートタイムフィールドなどに第1のBIスタートタイムフィールド値を含む第1のWSEを含む第1のフレームを送信させるよう構成されてもよい。
【0126】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、デバイス102により実現される無線局に、第1の無線局がPSモードに移行する前に、第1のフレームを送信させるよう構成されてもよい。
【0127】
いくつかの例示的な実施例では、第1のBIスタートタイムフィールド値は、無線局がPSモードに移行するスタートタイムを示すよう設定された値を含んでもよい。
【0128】
いくつかの例示的な実施例では、第1のBIスタートタイムフィールド値は、例えば、第1のフレームが移行されるBIのターゲットビーコン送信時間(TBTT)などに基づくものであってもよい。
【0129】
いくつかの例示的な実施例では、第1のBIスタートタイムフィールド値は、BIスタートタイムフィールドにおけるビット数に対応するTBTTのビット数などに基づくものであってもよい。
【0130】
BIスタートタイムフィールドはnビットのサイズを有する場合、第1のフレームが送信されるBIのTBTTの下位n/8オクテットに基づくものであってよい。
【0131】
いくつかの例示的な実施例では、第1のBIスタートタイムフィールド値は、例えば、BIスタートタイムフィールドが4オクテットのサイズを有する場合、第1のフレームが送信されるBIのTBTTの下位4オクテットに基づくものであってもよい。
【0132】
いくつかの例示的な実施例では、第1のBIスタートタイムフィールド値は、例えば、2
(n−1)−1未満の値など、BIスタートタイムフィールドレンジ内にある値とTBTTの下位n/8オクテットに基づくものであってもよい。
【0133】
いくつかの例示的な実施例では、第1のBIスタートタイムフィールド値は、例えば、BIスタートタイムフィールドが32ビットを含む場合、2
31−1未満の値とWSEが発行されるTBTTとに基づく決定されうるTBTTの下位4バイトを示すよう設定されてもよい。
【0134】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、デバイス102により実現される無線局に第1のBIスタートタイムフィールド値に基づきPSモードにスイッチさせるよう構成されてもよい。
【0135】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、デバイス102により実現される無線局に、BIスタートタイムフィールド値に等しい下位4バイトを有するTBTTにおいてPSモードにスイッチさせるよう構成されてもよい。
【0136】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、デバイス102により実現される無線局に、当該無線局がPSモードにより動作中、第2のWSEを含む第2のフレームをPS中に送信させるよう構成されてもよい。
【0137】
いくつかの例示的な実施例では、第2のWSEは、第1のBIスタートタイムフィールド値と異なる第2のBIスタートタイムフィールド値を含むものであってもよい。
【0138】
いくつかの例示的な実施例では、第2のBIスタートタイムフィールド値は、例えば、後述されるように、PSモードの持続時間を延長するよう構成されてもよい。
【0139】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、デバイス102により実現される無線局に、例えば、第1のBIスタートタイムフィールド値により示されるPSモードの持続時間より長くPSモードを延長するため、第2のBIスタートタイムフィールド値を有する第2のWSEを含む第2のフレームを送信させるよう構成されてもよい。
【0140】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、デバイス102により実現される無線局に、例えば、無線局がPSモードにあって、2
(n−1)−1までの追加的な期間についてPSモードを延長するため、第1のBIスタートタイムフィールド値により示されるPSモードの持続時間より長い期間についてPSモードに留まるとき、第2のBIスタートタイムフィールド値を有する第2のWSEを含む第2のフレームを送信させるよう構成されてもよい。
【0141】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、デバイス102により実現される無線局に、例えば、BIスタートタイムフィールドのレンジが32ビットである場合、無線局が2
31−1ミリ秒より長い第1のBIスタートタイムフィールド値により示されるPSモードの持続時間より長い期間においてPSモードに留まるとき、第2のBIスタートタイムフィールド値を有する第2のWSEを含む第2のフレームを送信させるよう構成されてもよい。
【0142】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、後述されるように、デバイス102により実現される無線局に、スリープサイクルのスタート時間におけるBIのTBTTに基づき、無線局がPSモードで動作している間、第2のBIスタートタイムフィールド値を設定させるよう構成されてもよい。
【0143】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、デバイス102により実現される無線局に、BIスタートタイムフィールドがnビットを含む場合、スリープサイクルのスタート時間におけるBIのTBTTの下位n/8オクテットに基づき、第2のBIスタートタイムフィールド値を設定させるよう構成されてもよい。
【0144】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、デバイス102により実現される無線局に、BIスタートタイムフィールドが32ビットを含む場合、スリープサイクルのスタート時間におけるBIのTBTTの下位4オクテットに基づき第2のBIスタートタイムフィールド値を設定させるよう構成されてもよい。
【0145】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、PS動作モードで動作中のデバイス102により実現される無線局に、現在のスリープサイクル又は何れか以前のスリープサイクルのスタート時において第2のBIスタートタイムフィールド値を設定させるよう構成されてもよい。
【0146】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、PSモードで動作中のデバイス102により実現される無線局に、現在のスリープサイクルのスタート時におけるBIのTBTTの下位4オクテットに基づき第2のBIスタートタイムフィールド値を設定させるよう構成されてもよい。
【0147】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、PSモードで動作中のデバイス102により実現される無線局に、デバイス102により実現される無線局がPSモードで依然としてある以降のスリープサイクルのスタート時において第2のBIスタートタイムフィールド値を設定させるよう構成されてもよい。
【0148】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、デバイス102により実現される無線局に、第2のBIスタートフィールド値などの更新されたBIスタートフィールドを含む第2のWSEなどのWSEを含む第2のフレームなどのフレームを送信することによって、BIスタートフィールドの値を置換及び/又は更新させるよう構成されてもよい。
【0149】
いくつかの例示的な実施例では、BIスタートフィールドの値を更新することは、スリープサイクルの始めに起こる。
【0150】
いくつかの例示的な実施例では、例えば、PSモードでの動作中、BIスタートフィールドの値を更新することは、BIスタートタイムの直近に更新された値からBIスタートタイムフィールドのレンジの1/2内で1回以上行われてもよい。
【0151】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、デバイス102により実現される無線局に、スリープサイクルの始めにBIスタートフィールドの値を更新させるよう構成されてもよい。
【0152】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、デバイス102により実現される無線局に、BIスタートタイム値の直近の更新からのBIスタートタイムフィールドのレンジの1/2内で複数回などの1回以上PSモードにおいて依然として動作している間にBIスタートフィールドの値の更新を繰り返させるよう構成されてもよい。
【0153】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、デバイス102により実現される無線局に、PCP STAの機能を実行させるよう構成されてもよい。
【0154】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、PCP STAにPPSモードへの移行前に、第1のWSEを含む第1のDMGビーコンフレームなどの第1のビーコンフレームを送信させるよう構成されてもよい。
【0155】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、後述されるように、PCP STAに第1のWSEにおけるBIスタートタイムフィールドの値に基づき、PSSモードに移行させるよう構成されてもよい。
【0156】
いくつかの例示的な実施例では、PPSモードに入るため、コントローラ124は、例えば、後述されるように、PCP STAにスリープサイクルの第1のPCPアウェイクBIのスタートと、第1のWSEなどのDMG WSEを介しウェイクアップスケジュールの連続するPCPアウェイクBIの数とを通知させるよう構成されてもよい。
【0157】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、PCP STAにDMGビーコン及び/又はアナウンスフレームにWSEを含めさせるよう構成されてもよい。
【0158】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、PCP STAがBIスタートタイム値の直近の更新から2
31−1より長いBIスタートタイムフィールドのレンジの1/2に対応する持続時間より長くPPSモードに留まる場合、第2のWSEを含む第2のDMGビーコンフレームなどの第2のビーコンフレームをPPSモード中に送信させるよう構成されてもよい。
【0159】
いくつかの例示的な実施例では、スリープサイクルの第1のPCPアウェイクBIは、通知されたDMGウェイクアップスケジュール要素のBIスタートタイムフィールドの値により指定された時点でスタートしてもよい。
【0160】
いくつかの例示的な実施例では、連続するPCPアウェイクBI及びPCPドーズBIの数は、例えば、アウェイクBI数フィールド及びDMGウェイクアップスケジュール要素のスリープサイクルフィールドによって指定されてもよい。
【0161】
いくつかの例示的な実施例では、PPSモードにおいて、PCP STAは、例えば、PCP STAにより通知されたウェイクアップスケジュール要素に続いて、アウェイクBIとドーズBIとの間で移行してもよい。
【0162】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、デバイス102により実現される無線局に非PCP/AP STAの機能を実行させるよう構成されてもよい。
【0163】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、非PCP/AP STAにPSモードへの移行前に第1のWSEを含む第1のDMGパワーセーブコンフィギュレーションリクエストフレームなどの第1のフレームを送信させるよう構成されてもよい。
【0164】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、後述されるように、非PCP/AP STAに第1のWSEにおけるBIスタートタイムフィールドの値に基づきPSモードに移行させるよう構成されてもよい。
【0165】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、非PCP/AP STAがBIスタートタイム値の直近の更新から2
31−1ミリ秒より長いBIスタートタイムフィールドのレンジの1/2に対応する持続時間より長くPSモードに留まる場合、非PCP/AP STAに第2のWSEを含む第2のDMGパワーセーブコンフィギュレーションリクエストフレームなどの第2のフレームをPSモード中に送信させるよう構成されてもよい。
【0166】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、後述されるように、デバイス102により実現されるSTAに、STAがPSモードにいるか否かに基づき、WSEのBIスタートタイムフィールドを計算及び/又は設定させてもよい。
【0167】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、BIスタートタイムフィールドがnビットを含む場合、STAがPSモードに移行する際、2
(n−1)−1ミリ秒未満である値と現在のBIのTBTTの下位n/8オクテットに基づき、BIスタートタイムフィールドをSTAに設定させてもよい。
【0168】
一例では、STAがPSモードに移行している場合、後述されるように、BIスタートタイムフィールドは、2
31−1ミリ秒未満の値と現在のビーコンインターバルのTBTTの下位4オクテットに基づき設定される。
【0169】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、BIスタートタイムフィールドがnビットを含む場合、BIスタートタイム値の直近の更新から現在又は以前のスリープサイクルのスタートのTBTT値の下位n/8オクテットにBIスタートタイムフィールドをSTAに設定させてもよい。
【0170】
一例では、STAがPSモードにあって、BIスタートタイム値の直近の更新から2
31−1ミリ秒より長くPSモードに留まることを意図する場合、BIスタートタイムフィールドは、現在又は以前のスリープサイクルのスタートのTBTT値の下位4オクテットに設定される。
【0171】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、現在のスリープサイクルのスタート時におけるBIのTBTTの下位n/8オクテットに基づき、STAがPSモードにいるとき、BIスタートタイムフィールドをSTAに設定させてもよい。
【0172】
一例では、コントローラ124は、例えば、現在のスリープサイクルのスタート時におけるBIのTBTTの下位4オクテットに基づき、STAがPSモードにあるとき、BIスタートタイムフィールドをSTAに設定させてもよい。
【0173】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、BIスタートタイムフィールドがnビットを含む場合、ビーコンインターバル持続時間と乗算される現在のスリープサイクルの整数倍であってもよく、2
(n−1)−1ミリ秒未満であってもよい値と、次のスリープサイクルの第1のアウェイクBIのTBTTの下位n/8オクテットとの和に基づき、STAに現在のスリープサイクル中にBIスタートタイムフィールドを設定させてもよい。一例では、BIスタートタイムフィールドにより示されるTBTTは、2
(n−1)−1ミリ秒をプラスした現在のBIスタートタイムのTBTTを延長しない。
【0174】
一例では、例えば、STAがPSモードにあって、新たなスリープサイクルにそれの現在のスリープサイクルを変更することを意図する場合、新たなスリープサイクルのBIスタートタイムフィールドは、ビーコンインターバル持続時間と乗算される現在のスリープサイクルの整数倍であって、2
31−1ミリ秒未満である値をプラスした次のスリープサイクルの第1のアウェイクBIのTBTTの下位4オクテットに等しくなるよう設定される。例えば、BIスタートタイムフィールドにより示されるTBTTは、2
31−1ミリ秒をプラスした現在のBIスタートタイムのTBTTを延長しない。
【0175】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、ビーコンインターバルに関してスリープサイクルの持続時間を示すよう、STAにWSEにおいてスリープサイクルフィールドを設定させてもよい。
【0176】
いくつかの例示的な実施例では、スリープサイクルフィールドは、スリープサイクルを構成するアウェイクBIとドーズBIとの和など、ビーコンインターバルにおいてスリープサイクル持続時間を示してもよい。
【0177】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、BIの長さによるスリープサイクルフィールドの値の乗算の結果がBIスタートタイムフィールドのレンジの1/2より短く維持されるように、STAにWSEにおいてスリープサイクルフィールドを設定させてもよい。
【0178】
例えば、いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、STAにビーコンインターバルの長さとスリープサイクルフィールド値との乗算の積をBIスタートタイムフィールドのレンジの1/2より短く維持させてもよい。
【0179】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、BIスタートタイムフィールドがnビットを含む場合、STAに2の冪乗であって、及び/又は(2
(n−1)−1)とビーコンインターバル持続時間との間のレシオ未満である値にWSEにおけるスリープサイクルフィールドをSTAに設定させてもよい。
【0180】
いくつかの例示的な実施例では、スリープサイクルフィールド値は、2の冪乗のみとすることが可能であり、ビーコンインターバル持続時間によって除算される(2
31−1)の結果未満である。他の値が確保されてもよい。
【0181】
他の実施例では、スリープサイクルフィールド値は、他の何れかの追加的又は代替的基準及び/又は計算に従って設定されてもよい。
【0182】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、各スリープサイクルの始めなどのスリープサイクルの始めに、STAにアウェイクBIの数を示すようにWSEのアウェイク/ドーズBI数フィールドを設定させてもよい。
【0183】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ124は、例えば、アウェイクBIがスリープサイクルに含まれないことを示すため、STAにアウェイク/ドーズBI数フィールドをゼロの値に設定させてもよい。
【0184】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ154は、例えば、デバイス140により実現される無線局などの無線局に、WSE発信元STAなどの他のSTAにより生成されうるWSEを含む受信フレームの受信を処理させるよう構成されてもよい。例えば、コントローラ154は、デバイス102により送信されるフレームの受信を無線局に処理させるよう構成されてもよい。
【0185】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ154は、例えば、無線局に非PCP/AP STAなどからのWSEを含むフレームの受信を処理するため、PCP STAの機能を実行させてもよい。例えば、フレームは、上述されるように、DMGパワーセーブコンフィギュレーションリクエストフレームを含んでもよい。
【0186】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ154は、例えば、無線局にPCP STAからのWSEを含むフレームの受信を処理するため、非PCP/AP STAの機能を実行させてもよい。例えば、フレームは、上述されるように、DMGビーコンフレームを含んでもよい。
【0187】
いくつかの例示的な実施例では、WSE発信元STAはPCP STAを含んでもよい。例えば、WSEは、PCP STAのPPSモードを示すため、PCP STAにより生成されるWSEを含んでもよい。
【0188】
いくつかの例示的な実施例では、WSE発信元STAは、他の非PCP STAであってもよい。例えば、WSEは、他の非PCP/AP STAにより生成されるWSEを含んでもよく、例えば、PCP STAにより通知されてもよい。
【0189】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ154は、例えば、後述されるように、WSE発信元STAのWSEに基づき、無線局にWSE発信元STAのPSモード及び/又はアクティブモードを決定、特定及び/又は検出させてもよい。
【0190】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ154は、例えば、後述されるように、WSE発信元STAの受信したWSEに基づき、無線局にWSE発信元STAの1つ以上のアウェイクBI及び/又は1つ以上のドーズBIを決定、特定及び/又は検出させてもよい。
【0191】
いくつかの例示的な実施例では、デバイス102により実現されるSTAなどの他のSTAのWSEを有するデバイス104により実現されるSTAなどのSTAは、WSEが受信されるBIなどのBIのTBTTの下位4バイトとWSEのパラメータとを利用して、WSEが属するSTAのアクティブモード、PSモード、アウェイクBI及び/又はドーズBIを特定可能である。
【0192】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ154は、例えば、
【0193】
【表1】
である場合、又はであるとき、WSEが属するSTAがアクティブモードであることを無線局に決定、特定及び/又は検出させてもよい。
【0194】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ154は、例えば、
【0195】
【表2】
である場合、又はであるとき、WSEが属するSTAがPSモードであることを無線局に決定、特定及び/又は検出させてもよい。
【0196】
いくつかの例示的な実施例では、WSEが属するSTAがPSモードである場合、又はあるとき、STAは、例えば、以下のように、スリープサイクルにおけるポジションにあってもよい。
【0197】
【表3】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ154は、例えば、
【0198】
【表4】
である場合、又はであるとき、WSEが属するSTAがアウェイクBIにあることを無線局に決定、特定及び/又は検出させてもよい。
【0199】
いくつかの例示的な実施例では、コントローラ154は、例えば、
【0200】
【表5】
である場合、又はであるとき、WSEが属するSTAがドーズBIにあることを無線局に決定、特定及び/又は検出させてもよい。
【0201】
いくつかの例示的な実施例によるBIスタートタイムフィールドが更新される際のPSモードの通知を概略的に示す
図3が参照される。例えば、
図3に関して後述される処理1つ以上は、デバイス102により実現されるSTA(
図1)及び/又はデバイス104により実現されるSTA(
図1)などのSTAによって実行されてもよい。
【0202】
いくつかの例示的な実施例では、
図3に示されるように、STAは1により示される時点などにおいてWSEをフレームに挿入してもよい。
図3に示されるように、WSEは、16進数形式で(0x10)に設定されるビーコンインターバルスタートタイムフィールド値を含んでもよい。
【0203】
いくつかの例示的な実施例では、
図3に示されるように、“2”、“3”、“4”、“5”、“6”及び“7”により示される以降の時点において、16進数形式のビーコンインターバルスタートタイムフィールド値(0x10)とTBTTの下位16ビットとの間の差分が、16進数形式の(0x80)などのビーコンインターバルスタートタイムレンジの1/2と比較されてもよい。
【0204】
いくつかの例示的な実施例では、STAは、例えば、“8”により示される時点の後でさえ、PSモードに留まることを選択してもよい。
【0205】
いくつかの例示的な実施例では、STAは、例えば、スリープサイクル中、スリープサイクルの実際のビーコンインターバルスタートタイム値を置換及び/又は更新するよう構成されてもよい。一例では、STAは、例えば、16進数形式で(0x10)などのスリープサイクルの実際のビーコンインターバルスタートタイムをプラスした16進数形式の(0x80)などのビーコンインターバルスタートタイムフィールドの全範囲の1/2未満である時間においてスリープサイクルの実際のビーコンインターバルスタートタイム値を置換及び/又は更新するよう構成されてもよい。他の例では、STAは、他の何れかの時間においてスリープサイクルの実際のビーコンインターバルスタートタイムを置換及び/又は更新するよう構成されてもよい。
【0206】
いくつかの例示的な実施例では、
図3に示されるように、STAは、(0x10)から新たな及び/又は更新された値(“新たなビーコンインターバルスタートタイム”)にビーコンインターバルスタートタイムにおける値を更新し、例えば、STAのPSモード中、“NS”により示される時点でSTASにより送信されうるフレームにWSEを挿入してもよい。
【0207】
いくつかの例示的な実施例では、
図3に示されるように、STAは、例えば、16進数形式でTBTT=0x285などの時点NSにおいてスリープサイクルの新たなビーコンインターバルスタートタイムを割り当ててもよい。
【0208】
いくつかの例示的な実施例では、STAは、例えば、新たなビーコンインターバルスタートタイムと共に送信されるビーコンにおいて、TBTTの下位16ビットなどのTBTTの値に新たなビーコンインターバルスタートタイム値を設定してもよい。
【0209】
例えば、
図3に示されるように、STAは、例えば、16進数形式でTBTT=0x285の下位16ビットを含む16進数形式の0x85の値に新たなビーコンインターバルスタートタイム値を設定してもよい。
【0210】
いくつかの例示的な実施例では、
図3に示されるように、16進数形式における新たなビーコンインターバルスタートタイムフィールド値(0x85)と時点8,9におけるTBTTの下位16ビットとの間の差分は、STAが時点8及び/又は9においてPSモードにあることを正しく通知してもよい。例えば、16進数形式における新たなビーコンインターバルスタートタイムフィールド値(0x85)と時点8,9におけるTBTTの下位16ビットとの間の差分は、16進数形式における(0x80)などのビーコンインターバルスタートタイムフィールドの全範囲以上であってもよい。
【0211】
いくつかの例示的な実施例による電力管理方法を概略的に示す
図4が参照される。例えば、
図4の方法の処理の1つ以上は、例えば、システム100(
図1)などのシステム、デバイス102(
図1)及び/又はデバイス140(
図1)などの1つ以上の無線デバイス、コントローラ124(
図1)及び/又はコントローラ154(
図1)などのコントローラ、無線機114(
図1)及び/又は無線機144(
図1)などの無線機、及び/又はメッセージプロセッサ128(
図1)及び/又はメッセージプロセッサ158(
図1)などのメッセージプロセッサの1つ以上の要素によって実行されてもよい。
【0212】
ブロック402において示されるように、当該方法は、第1のBIスタートタイムフィールド値を含む第1のWSEを含む第1のフレームを送信することを含むものであってもよい。例えば、コントローラ124(
図1)は、例えば、上述されるように、第1のBIスタートタイムフィールド値を含む第1のWSEを含む第1のフレームを無線機114(
図1)に送信させてもよい。
【0213】
ブロック404において示されるように、当該方法は、第1のBIスタートタイムフィールド値に基づきPSモードにスイッチすることを含むものであってもよい。例えば、コントローラ124(
図1)は、上述されたように、第1のBIスタートタイムフィールド値に基づき、デバイス102(
図1)により実現されるSTAにPSモードにスイッチさせてもよい。
【0214】
ブロック406において示されるように、当該方法は、例えば、第1のBIスタートタイムフィールド値と異なる第2のBIスタートタイムフィールド値を含む第2WSEを含む第2のフレームをPS中に送信することを含んでもよい。例えば、コントローラ124(
図1)は、上述されたように、PSモード中に第2のBIスタートタイムフィールド値を含む第2のWSEを含む第2のフレームを無線機114(
図1)に送信させてもよい。
【0215】
ブロック408において示されるように、当該方法は、BIスタートタイムフィールド値を含むWSEを含む受信したフレームを処理することを含むものであってもよい。例えば、コントローラ154(
図1)は、上述されたように、第1のWSEを含む第1のフレーム及び/又は第2のWSEを含む第2のフレームの受信を処理するようメッセージプロセッサ158(
図1)を制御してもよい。
【0216】
ブロック410において示されるように、当該方法は、例えば、WSEにおけるBIスタートタイムフィールド値に基づき、受信したWSEが属するSTAの動作モードを決定することを含むものであってもよい。例えば、コントローラ154(
図1)は、例えば、上述されたように、WSEにおけるBIスタートタイムフィールド値に基づき、WSEが属するSTAがPSモード、アクティブモード、ドーズBI又はアウェイクBIであるか判断してもよい。
【0217】
いくつかの例示的な実施例による製造物500を概略的に示す
図5が参照される。物500は、例えば、デバイス102及び/又は140(
図1)、送信機118及び/又は148(
図1)、受信機116及び/又は146(
図1)、コントローラ124及び/又は154(
図1)、メッセージプロセッサ128及び/又は158(
図1)の機能の少なくとも一部を実行し、及び/又は
図2及び/又は4の1つ以上の処理を実行するのに利用されうるロジック504を記憶するための非一時的なマシーン可読記憶媒体502を含んでもよい。“非一時的なマシーン可読媒体”という語句は、唯一の例外が一時的な伝搬信号である全てのコンピュータ可読媒体を含むものである。
【0218】
いくつかの例示的な実施例では、物500及び/又はマシーン可読記憶媒体502は、揮発性メモリ、不揮発性メモリ、着脱可能若しくは着脱不可なメモリ、消去可能若しくは消去不可なメモリ、書き込み可能若しくは書き換え可能なメモリなどを含む、データを記憶可能な1つ以上のタイプのコンピュータ可読記憶媒体を含むものであってもよい。例えば、マシーン可読記憶媒体502は、RAM、DRAM、ダブルデータレートDRAM(DDR−RAM)、SDRAM、スタティックRAM(SRAM)、ROM、プログラマブルROM(PROM)、消去可能プログラマブルROM(EPROM)、電気的に消去可能なプログラマブルROM(EEPROM)、コンパクトディスクROM(CD−ROM)、コンパクトディスクレコーダブル(CD−R)、コンパクトディスクリライタブル(CD−RW)、フラッシュメモリ(例えば、NOR又はNANDフラッシュメモリ)、コンテンツアドレッサブルメモリ(CAM)、ポリマメモリ、相変化メモリ、強誘電メモリ、SONOS(Silicon−Oxide−Nitride−Oxide−Silicon)メモリ、ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードドライブ、光ディスク、磁気ディスク、カード、磁気カード、光カード、テープ、カセットなどを含むものであってもよい。コンピュータ可読記憶媒体は、モデム、無線機又はネットワーク接続などの通信リンクを介し搬送波又は他の伝搬媒体に具体化されるデータ信号によって搬送されるコンピュータプログラムをリモートコンピュータから要求元コンピュータにダウンロード又は転送することに関する何れか適切な媒体を含むものであってもよい。
【0219】
いくつかの例示的な実施例では、ロジック504は、マシーンにより実行された場合、ここに説明されるような方法、プロセス及び/又は処理をマシーンに実行させる命令、データ及び/又はコードを含むものであってもよい。マシーンは、例えば、何れか適切な処理プラットフォーム、計算プラットフォーム、計算デバイス、処理デバイス、計算システム、処理システム、コンピュータ、プロセッサなどを含んでもよく、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェアなどの何れか適した組み合わせを用いて実現されてもよい。
【0220】
いくつかの例示的な実施例では、ロジック504は、ソフトウェア、ソフトウェアモジュール、アプリケーション、プログラム、サブルーチン、命令、命令セット、計算コード、ワード、値、シンボルなどを含んでもよいし、あるいは、これらとして実現されてもよい。命令は、ソースコード、コンパイルされたコード、インタープリットされたコード、実行可能コード、静的コード、動的コードなどの何れか適したタイプのコードを含んでもよい。命令は、プロセッサに特定の機能を実行するよう指示するための所定のコンピュータ言語、方式又はシンタックスに従って実現されてもよい。命令は、C、C++、Java(登録商標)、BASIC、Matlab、Pascal、Visual BASIC、アセンブリ言語、機械語などの何れか適したハイレベル、ローレベル、オブジェクト指向、ビジュアル、コンパイル及び/又はインタープリットプログラミング言語を用いて実現されてもよい。
[具体例]
以下の具体例は更なる実施例に関する。
【0221】
具体例1は、第1のウェイクアップスケジュール要素(WSE)を有する第1のフレームを送信するステップであって、第1のWSEは第1のビーコンインターバル(BI)スタートタイムフィールド値を有する、送信するステップと、第1のBIスタートタイムフィールド値に基づきパワーセーブ(PS)モードにスイッチするステップと、PSモード中に第2のWSEを有する第2のフレームを送信するステップであって、第2のWSEは第1のBIスタートタイムフィールド値と異なる第2のBIスタートタイムフィールド値を有する、送信するステップとを無線局に実行させるよう構成される回路を有する装置を含む。
【0222】
具体例2は、具体例1の主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、第1のフレームが送信されるBIのターゲットビーコン送信時間(TBTT)に基づく。
【0223】
具体例3は、具体例2の主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、第1のフレームが送信されるBIのTBTTの下位4オクテットに基づく。
【0224】
具体例4は、具体例3の主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、TBTTの下位4オクテットと2
31−1未満である値とに基づく。
【0225】
具体例5は、具体例1〜4の何れか1つの主題を含み、任意的に、第2のBIスタートタイムフィールド値は、スリープサイクルのスタート時間におけるBIのターゲットビーコン送信時間(TBTT)に基づく。
【0226】
具体例6は、具体例5の主題を含み、任意的に、第2のBIスタートタイムフィールド値は、スリープサイクルのスタート時間におけるBIのTBTTの下位4オクテットに基づく。
【0227】
具体例7は、具体例5の主題を含み、任意的に、第2のBIスタートタイムフィールド値は、現在のスリープサイクルのスタート時間におけるBIのTBTTの下位4オクテットに基づく。
【0228】
具体例8は、具体例1〜7の何れか1つの主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、所定の時間範囲内にあり、第2のBIスタートタイムフィールド値は、所定の時間範囲より長くPSモードを延長するためのものである。
【0229】
具体例9は、具体例1〜8の何れか1つの主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、BIスタートタイムフィールド範囲の1/2である値の範囲内にある。
【0230】
具体例10は、具体例1〜9の何れか1つの主題を含み、任意的に、無線局は、パーソナルベーシックサービスセット(PBSS)コントロールポイント(PCP)であり、PSモードはPCP PS(PPS)を有し、第1及び第2のフレームは第1及び第2のそれぞれのビーコンフレームを有する。
【0231】
具体例11は、具体例1〜9の何れか1つの主題を含み、任意的に、無線局は、非パーソナルベーシックサービスセット(PBSS)コントロールポイント(PCP)/非アクセスポイント(AP)(非PCP/非AP)ステーションである。
【0232】
具体例12は、具体例1〜11の何れか1つの主題を含み、任意的に、無線局は、ダイレクトマルチギガビット(DMG)ステーションである。
【0233】
具体例13は、具体例1〜12の何れか1つの主題を含み、任意的に、第1及び第2のフレームを送信する無線機を有する。
【0234】
具体例14は、具体例1〜13の何れか1つの主題を含み、任意的に、メモリと1つ以上のアンテナとを有する。
【0235】
具体例15は、無線局によって実行される方法であって、第1のウェイクアップスケジュール要素(WSE)を有する第1のフレームを送信するステップであって、第1のWSEは第1のビーコンインターバル(BI)スタートタイムフィールド値を有する、送信するステップと、第1のBIスタートタイムフィールド値に基づきパワーセーブ(PS)モードにスイッチするステップと、PSモード中に第2のWSEを有する第2のフレームを送信するステップであって、第2のWSEは第1のBIスタートタイムフィールド値と異なる第2のBIスタートタイムフィールド値を有する、送信するステップとを有する方法を含む。
【0236】
具体例16は、具体例15の主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、第1のフレームが送信されるBIのターゲットビーコン送信時間(TBTT)に基づく。
【0237】
具体例17は、具体例16の主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、第1のフレームが送信されるBIのTBTTの下位4オクテットに基づく。
【0238】
具体例18は、具体例17の主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、TBTTの下位4オクテットと2
31−1未満である値とに基づく。
【0239】
具体例19は、具体例15〜18の何れか1つの主題を含み、任意的に、第2のBIスタートタイムフィールド値は、スリープサイクルのスタート時間におけるBIのターゲットビーコン送信時間(TBTT)に基づく。
【0240】
具体例20は、具体例19の主題を含み、任意的に、第2のBIスタートタイムフィールド値は、スリープサイクルのスタート時間におけるBIのTBTTの下位4オクテットに基づく。
【0241】
具体例21は、具体例19の主題を含み、任意的に、第2のBIスタートタイムフィールド値は、現在のスリープサイクルのスタート時間におけるBIのTBTTの下位4オクテットに基づく。
【0242】
具体例22は、具体例15〜21の何れか1つの主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、所定の時間範囲内にあり、第2のBIスタートタイムフィールド値は、所定の時間範囲より長くPSモードを延長するためのものである。
【0243】
具体例23は、具体例15〜22の何れか1つの主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、BIスタートタイムフィールド範囲の1/2である値の範囲内にある。
【0244】
具体例24は、具体例15〜23の何れか1つの主題を含み、任意的に、無線局は、パーソナルベーシックサービスセット(PBSS)コントロールポイント(PCP)であり、PSモードはPCP PS(PPS)を有し、第1及び第2のフレームは第1及び第2のそれぞれのビーコンフレームを有する。
【0245】
具体例25は、具体例15〜23の何れか1つの主題を含み、任意的に、無線局は、非パーソナルベーシックサービスセット(PBSS)コントロールポイント(PCP)/非アクセスポイント(AP)(非PCP/非AP)ステーションである。
【0246】
具体例26は、具体例15〜25の何れか1つの主題を含み、任意的に、無線局は、ダイレクトマルチギガビット(DMG)ステーションである。
【0247】
具体例27は、少なくとも1つのコンピュータプロセッサにより実行されると、少なくとも1つのコンピュータプロセッサが無線局において1つ以上の処理を実現することを可能にするよう実行可能なコンピュータ実行可能な命令を有する1つ以上の有形なコンピュータ可読な非一時的な記憶媒体を有する物であって、当該処理は、第1のウェイクアップスケジュール要素(WSE)を有する第1のフレームを送信するステップであって、第1のWSEは第1のビーコンインターバル(BI)スタートタイムフィールド値を有する、送信するステップと、第1のBIスタートタイムフィールド値に基づきパワーセーブ(PS)モードにスイッチするステップと、PSモード中に第2のWSEを有する第2のフレームを送信するステップであって、第2のWSEは第1のBIスタートタイムフィールド値と異なる第2のBIスタートタイムフィールド値を有する、送信するステップとを有する物を含む。
【0248】
具体例28は、具体例27の主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、第1のフレームが送信されるBIのターゲットビーコン送信時間(TBTT)に基づく。
【0249】
具体例29は、具体例28の主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、第1のフレームが送信されるBIのTBTTの下位4オクテットに基づく。
【0250】
具体例30は、具体例29の主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、TBTTの下位4オクテットと2
31−1未満である値とに基づく。
【0251】
具体例31は、具体例27〜30の何れか1つの主題を含み、任意的に、第2のBIスタートタイムフィールド値は、スリープサイクルのスタート時間におけるBIのターゲットビーコン送信時間(TBTT)に基づく。
【0252】
具体例32は、具体例31の主題を含み、任意的に、第2のBIスタートタイムフィールド値は、スリープサイクルのスタート時間におけるBIのTBTTの下位4オクテットに基づく。
【0253】
具体例33は、具体例31の主題を含み、任意的に、第2のBIスタートタイムフィールド値は、現在のスリープサイクルのスタート時間におけるBIのTBTTの下位4オクテットに基づく。
【0254】
具体例34は、具体例27〜33の何れか1つの主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、所定の時間範囲内にあり、第2のBIスタートタイムフィールド値は、所定の時間範囲より長くPSモードを延長するためのものである。
【0255】
具体例35は、具体例27〜34の何れか1つの主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、BIスタートタイムフィールド範囲の1/2である値の範囲内にある。
【0256】
具体例36は、具体例27〜35の何れか1つの主題を含み、任意的に、無線局は、パーソナルベーシックサービスセット(PBSS)コントロールポイント(PCP)であり、PSモードはPCP PS(PPS)を有し、第1及び第2のフレームは第1及び第2のそれぞれのビーコンフレームを有する。
【0257】
具体例37は、具体例27〜35の何れか1つの主題を含み、任意的に、無線局は、非パーソナルベーシックサービスセット(PBSS)コントロールポイント(PCP)/非アクセスポイント(AP)(非PCP/非AP)ステーションである。
【0258】
具体例38は、具体例27〜37の何れか1つの主題を含み、任意的に、無線局は、ダイレクトマルチギガビット(DMG)ステーションである。
【0259】
具体例39は、無線局による無線通信の装置であって、当該装置は、第1のウェイクアップスケジュール要素(WSE)を有する第1のフレームを送信する手段であって、第1のWSEは第1のビーコンインターバル(BI)スタートタイムフィールド値を有する、送信する手段と、第1のBIスタートタイムフィールド値に基づきパワーセーブ(PS)モードにスイッチする手段と、PSモード中に第2のWSEを有する第2のフレームを送信する手段であって、第2のWSEは第1のBIスタートタイムフィールド値と異なる第2のBIスタートタイムフィールド値を有する、送信する手段とを有する装置を含む。
【0260】
具体例40は、具体例39の主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、第1のフレームが送信されるBIのターゲットビーコン送信時間(TBTT)に基づく。
【0261】
具体例41は、具体例40の主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、第1のフレームが送信されるBIのTBTTの下位4オクテットに基づく。
【0262】
具体例42は、具体例41の主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、TBTTの下位4オクテットと2
31−1未満である値とに基づく。
【0263】
具体例43は、具体例39〜42の何れか1つの主題を含み、任意的に、第2のBIスタートタイムフィールド値は、スリープサイクルのスタート時間におけるBIのターゲットビーコン送信時間(TBTT)に基づく。
【0264】
具体例44は、具体例43の主題を含み、任意的に、第2のBIスタートタイムフィールド値は、スリープサイクルのスタート時間におけるBIのTBTTの下位4オクテットに基づく。
【0265】
具体例45は、具体例43の主題を含み、任意的に、第2のBIスタートタイムフィールド値は、現在のスリープサイクルのスタート時間におけるBIのTBTTの下位4オクテットに基づく。
【0266】
具体例46は、具体例39〜45の何れか1つの主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、所定の時間範囲内にあり、第2のBIスタートタイムフィールド値は、所定の時間範囲より長くPSモードを延長するためのものである。
【0267】
具体例47は、具体例39〜46の何れか1つの主題を含み、任意的に、第1のBIスタートタイムフィールド値は、BIスタートタイムフィールド範囲の1/2である値の範囲内にある。
【0268】
具体例48は、具体例39〜47の何れか1つの主題を含み、任意的に、無線局は、パーソナルベーシックサービスセット(PBSS)コントロールポイント(PCP)であり、PSモードはPCP PS(PPS)を有し、第1及び第2のフレームは第1及び第2のそれぞれのビーコンフレームを有する。
【0269】
具体例49は、具体例39〜47の何れか1つの主題を含み、任意的に、無線局は、非パーソナルベーシックサービスセット(PBSS)コントロールポイント(PCP)/非アクセスポイント(AP)(非PCP/非AP)ステーションである。
【0270】
具体例50は、具体例39〜49の何れか1つの主題を含み、任意的に、無線局は、ダイレクトマルチギガビット(DMG)ステーションである。
【0271】
1つ以上の実施例を参照してここに説明された機能、処理、構成要素及び/又は特徴は、1つ以上の他の実施例を参照してここに説明された1つ以上の他の機能、処理、構成要素及び/又は特徴と組み合わされてもよく、あるいは一緒に利用されてもよい。
【0272】
特定の特徴がここで図示及び説明されたが、多数の修正、置換、変更及び等価が当業者に想到しうる。従って、添付した請求項はそのような全ての修正及び変更を開示の真の精神の範囲内としてカバーすることを意図することが理解されるべきである。