(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、携帯用機器を堅固に対象体の上に装着可能なマウント部材を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の実施例によれば、携帯用機器及び前記携帯用機器の一面に固定され、リングを備えた携帯用機器アクセサリーを対象体の上に装着するマウント部材は、本体と、前記本体の一部に形成され、前記リングを収容する収容溝が形成されたスロット部と、前記収容溝の内部に配置され、前記収容溝に位置したリングを弾性的に加圧する加圧部と、を含む。
【0008】
本発明の一実施例において、前記スロット部と前記加圧部とが、相互平行に形成され得る。
本発明の一実施例において、前記加圧部は、高分子樹脂を用いて形成され得る。
【0009】
本発明の一実施例によるマウント部材は、前記本体の側壁から水平方向へ貫くように配置され、前記加圧部を押圧して前記加圧部が前記リングを固定するように備えられたプレス部をさらに含むことができる。
【0010】
本発明の一実施例において、前記プレス部は、スクリュー構造またはレバー構造を有し得る。
本発明の一実施例において、前記加圧部は、前記収容溝の一側壁または両側壁に配置され、前記マウント部材は、前記本体の水平方向に沿って前記本体及び加圧部を貫くように配置され、前記収容溝の一側壁または両側壁に配置された加圧部を押圧して前記加圧部が前記リングを固定するプレス部をさらに含むことができる。
【0011】
本発明の一実施例において、前記プレス部は、前記水平方向に沿って前記本体及び加圧部を貫くボルトと、前記ボルトに締結され、前記ボルトとともに前記加圧部を押圧するナットと、を含むことができる。
【0012】
本発明の一実施例において、前記プレス部は、前記水平方向に沿って前記本体及び加圧部を貫き、一端部が前記本体に固定される軸と、前記軸の一端部とは反対の他端部にヒンジ結合し、前記軸の他端部を基準に回転して前記加圧部を押圧または押圧解除するレバーと、を含むことができる。
【0013】
本発明の一実施例によるマウント部材は、前記本体の側壁に水平方向へ貫くように配置され、前記収容溝に収容されたリングを固定することで前記リングが前記収容溝から離脱することを抑制する離脱抑制部をさらに含むことができる。
【0014】
本発明の一実施例において、前記離脱抑制部は、前記加圧部を貫いて前記リングの内側と接触するか、または前記リングの内側から離隔するように水平方向へ摺動可能に備えられた突出部を含むことができる。
【0015】
本発明の一実施例において、前記離脱抑制部は、前記スロット部を囲むように前記本体の内部に備えられ、一端部に外部からの加圧力によって水平方向へ移動可能なボタンが形成されたプッシュ部と、前記プッシュ部の他端部に形成され、前記リングが収容されることによって前記収容溝の内部に前記リングを固定するように備えられたフックと、前記フックに隣接して前記プッシュ部と弾性的に連結され、前記フックを前記収容溝に固定する弾性部材と、を含むことができる。
【0016】
本発明の一実施例において、前記本体の下面には、前記対象体と締結されるようにねじ締結部または摺動締結部が形成され得る。
本発明の一実施例によるマウント部材は、前記本体の下面を前記対象体に付着する付着部をさらに含むことができる。
【0017】
本発明の一実施例において、前記付着部は、前記本体の下面に結合するベースハウジングと、前記ベースハウジングの下面と前記対象体との間に介在して付着力を提供する接着部材と、を含むことができる。
【0018】
本発明の一実施例において、前記付着部は、前記本体の下面に結合するベースハウジングと、前記ベースハウジングの下部に形成されるベース下板と、前記ベース下板を介してベースハウジングに締結され、前記対象体に吸着する吸着板と、を含むことができる。
【0019】
本発明の一実施例において、前記付着部は、前記本体の下面に結合し、水平方向に貫通溝が形成されて前記貫通溝に沿って前記対象体が固定されるクランプを含むことができる。
【0020】
本発明の一実施例によるマウント部材は、本体と、前記本体の一部に形成され、前記リングを収容する収容溝が形成されたスロット部と、前記本体の側壁に水平方向へ貫くように配置され、前記収容溝に収容されたリングを固定することで前記リングが前記収容溝から離脱することを抑制する離脱抑制部と、を含むことができる。
【0021】
本発明の一実施例において、前記離脱抑制部は、前記リングの内側と接触するか、または前記リングの内側から離隔するように水平方向へ摺動可能に備えられた突出部を含むことができる。
【0022】
本発明の一実施例において、前記離脱抑制部は、前記スロット部を囲むように前記本体の内部に備えられ、一端部に外部からの加圧力によって水平方向へ移動可能なボタンが形成されたプッシュ部と、前記プッシュ部の他端部に形成され、前記リングが収容されることによって前記収容溝の内部に前記リングを固定するように備えられたフックと、前記フックに隣接して前記プッシュ部と弾性的に連結され、前記フックを前記収容溝に固定する弾性部材と、を含むことができる。
【発明の効果】
【0023】
本発明の一実施例によるマウント部材は、スロット部に形成された収容溝の側壁に加圧部を備えることで、前記収容溝に収容されたリングを外部衝撃から安定的に締結することができる。前記加圧部は、弾性を有する高分子樹脂からなることで前記リングの滑りが抑制され、ひいては前記加圧部の摩耗が抑制できる。
【0024】
さらに、プレス部は、前記加圧部を押圧するように備えられることで前記加圧部が収容溝に収容されたリングをより強く加圧することができる。これによって、前記加圧部は前記リングを前記収容溝内で安定的に締結できる。
【0025】
また、前記マウント部材は、離脱抑制部を備えることで収容溝に収容されたリングを固定することで前記リングが前記収容溝から離脱することを抑制することができる。
【発明を実施するための形態】
【0027】
本発明の実施例によれば、携帯用機器及び前記携帯用機器の一面に固定され、リングを備えた携帯用機器アクセサリーを対象体の上に装着するマウント部材は、本体と、前記本体の一部に形成され、前記リングを収容する収容溝が形成されたスロット部と、前記収容溝の側壁に配置され、前記収容溝に位置したリングを弾性的に加圧する加圧部と、を含む。
【0028】
以下、添付された図面を参照して本発明の実施例によるマウント部材を詳しく説明する。本発明は多様に変更することができ、多様な形態を有することができるところ、特定の実施例を図面に例示して本文に詳細に説明する。しかし、これは、本発明を特定の開示形態に限定するものではなく、本発明の思想及び技術範囲に含まれる全ての変更、均等物、乃至代替物を含むことを理解すべきである。各図面を説明において、類似の参照符号を類似の構成要素に対して付与した。添付の図面において、構造物の寸法は本発明の明確性のために実際よりも拡大して示した。
【0029】
第1、第2等の用語は、多様な構成要素を説明するために使用することができるが、構成要素は用語によって限定されない。用語は一つの構成要素を他の構成要素から区別する目的としてのみ使用される。例えば、本発明の権利範囲から外れることなく、第1構成要素は第2構成要素と称され、同様に第2構成要素も第1構成要素と称され得る。
【0030】
本明細書において使用する用語は、単に特定の実施例を説明するために用いられたものであって、本発明を限定しない。単数の表現は、文脈上、明白に異ならせて表現しない限り、複数の表現を含む。本明細書において、「含む」または「有する」等の用語は、明細書上に記載された特徴、数字、段階、動作、構成要素、部品、又はこれらを組み合わせたものが存在することを意図するものであって、一つまたはそれ以上の他の特徴や数字、段階、動作、構成要素、部品、又はこれらの組合せの存在または付加の可能性を予め排除しないことを理解すべきである。
【0031】
なお、異なるものとして定義しない限り、技術的であるか科学的な用語を含めてここで用いられる全ての用語は、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者によって一般的に理解されるものと同一の意味を有している。一般的に用いられる辞典に定義されているもののような用語は、関連技術の文脈上で有する意味と一致する意味を有することと解釈すべきであり、本出願で明白に定義されない限り、理想的であるか過度に形式的な意味に解釈されない。
【0032】
図1は、本発明の一実施例によるマウント部材を説明するための斜視図である。
図2aは、携帯用機器及びアクセサリーを
図1に示したマウント部材に装着する前の状態を説明するための側面図である。
図2bは、携帯用機器及びアクセサリーを
図1に示したマウント部材に装着する前の状態を説明するための斜視図である。
図3aは、携帯用機器及びアクセサリーを
図1に示したマウント部材に装着した状態を説明するための側面図である。
図3bは、携帯用機器及びアクセサリーを
図1に示したマウント部材に装着した状態を説明するための斜視図である。
【0033】
図1〜
図3bを参照すれば、本発明の一実施例によるマウント部材100は、本体110、スロット部120及び加圧部130を含む。前記マウント部材100は、携帯用機器10及び前記携帯用機器の一面に固定され、リング25を備えた携帯用機器アクセサリー20を対象体の上に装着するために用いられる。前記携帯用機器10の例には、携帯電話、PMP、MP3プレーヤー、電子辞典、タブレットPCなどが挙げられる。
【0034】
前記対象体の例には、スタンド台、プレート、車用ダッシュボード、自撮り棒、自転車とバイクのハンドルバーなどが挙げられる。
前記携帯用機器アクセサリー20の一例については、本出願人が2013年4月12日付で大韓民国特許庁に出願した特許出願第10−2013−0040554号の明細書に詳しく記載しているため、これについての詳しい説明は省略する。ひいては、前記携帯用機器アクセサリー20は、リング25を有し、携帯用機器10の一面に固定される形態であれば、多様に変形可能である。
【0035】
前記本体110は、直方体形状を有し得る。前記本体の下面は、前記対象体の上面に固定できる。
前記本体110の上部の角には、面取りが形成される。これによって、前記リング25がマウント部材100に締結する状態で、前記携帯用機器10の一面が傾いたまま本体110に支持され得る。
【0036】
前記スロット部120は、前記本体110の一部に形成される。即ち、前記スロット部120は、前記本体110の側壁、上部または角に形成され得る。例えば、前記スロット部120は、前記面取りが形成された角に形成され得る。
【0037】
前記スロット部120には、垂直方向に収容溝125が形成される。これによって、前記収容溝125には、前記リング25が収容され得る。前記スロット部120は、水平方向へも形成可能である。
【0038】
前記収容溝125は、前記リング25の外周縁に沿って形成できる。これによって、前記収容溝125に前記リング25が安定的に収容される。
前記加圧部130は、前記収容溝125の内部、例えば、側壁に配置される。前記加圧部130は、前記収容溝125の側壁に密着するように備えられる。前記加圧部130は、前記収容溝125に位置したリング25を弾性的に加圧できる。これによって、前記加圧部130は、前記収容溝125に位置したリング25を安定的に把持できる。前記加圧部130は、プレート形状を有し得る。
【0039】
前記加圧部130は、前記収容溝125の一側壁に備えられるか、両側壁それぞれに配置されて一対で備えられ得る。前記加圧部130は、弾性を有する高分子樹脂を用いて備えられ得る。これによって、前記加圧部130が前記リング25に直接的に接触する場合、前記リング25の滑りが抑制され、ひいては前記加圧部130の摩耗が抑制され得る。
【0040】
前記加圧部130は、ポリアセタール、MCナイロン、ポリウレタン、ポリイソプレン、ポリブタジエンゴム、ポリアクリレートゴム、ポリエーテルゴムなどのような耐磨耗性に優れたエンジニアリングプラスチックからなり得る。
【0041】
本発明の一実施例によるマウント部材100は、スロット部120に形成された収容溝125の側壁に加圧部130を備えることで前記収容溝125に収容されたリング25を外部衝撃から安定的に締結できる。前記加圧部130は、弾性を有する高分子樹脂からなることによって、前記リング25の滑りが抑制され、ひいては前記加圧部130の摩耗が抑制され得る。
【0042】
図4は、本発明の一実施例によるマウント部材を説明するための正面図である。
図4を参照すれば、本発明の一実施例によるマウント部材100は、本体110、スロット部120、加圧部130及びプレス部150を含む。
【0043】
本体110、スロット部120、加圧部130についての説明は、
図1〜
図3bの本体110、スロット部120、加圧部130についての説明と実質的に同一であるため、省略する。
【0044】
前記プレス部150は、前記本体110の一側を貫くように備えられる。例えば、前記プレス部150は、前記本体110を水平方向に貫く。前記プレス部150は、前記加圧部130を押圧することで前記加圧部130が収容溝125に収容されたリング25をより強く加圧できる。これによって、前記加圧部130は、前記リング25を前記収容溝125内で安定的に締結できる。
【0045】
前記プレス部150は、例えば、スクリュー構造を有し得る。このとき、前記プレス部150は、その端部に取っ手部151を有する。前記取っ手部151を用いて使用者が前記プレス部150を回転させることで前記加圧部130を押圧するか緩めることができる。
【0046】
図5は、本発明の一実施例によるマウント部材を説明するための正面図であり、
図6は、
図5に示したマウント部材を説明するための平面図である。
図5及び
図6を参照すれば、本発明の一実施例によるマウント部材100は、本体110、スロット部120、加圧部130及びプレス部152を含む。
【0047】
本体110、スロット部120、加圧部130についての説明は、
図1〜
図3bの本体110、スロット部120、加圧部130についての説明と実質的に同一であるため、省略する。
【0048】
前記プレス部152は、前記本体110及び前記加圧部130を貫くように備えられる。例えば、前記プレス部152は、前記本体110の水平方向に沿って前記本体110及び前記加圧部130を貫き得る。前記プレス部152は、前記収容溝125の一側壁または両側壁に配置された加圧部130を押圧することで前記加圧部130が収容溝125に収容されたリング25をより強く加圧できる。これによって、前記加圧部130が前記リング25を前記収容溝125内で安定的に締結できる。
【0049】
前記プレス部152は、ボルト153及びナット154を含む。
前記ボルト153は、前記水平方向に沿って前記本体110及び前記収容溝125の一側壁または両側壁に配置された加圧部130を貫く。このとき、前記ボルト153は、一端部に取っ手部を有し得る。前記取っ手部を用いて前記ボルト153を容易に回転させることができる。
【0050】
前記ナット154は、前記ボルト153に締結されて前記ボルト153とともに前記加圧部130を押圧する。前記取っ手部を用いて使用者が前記ボルト153を回転させることで、前記ボルト153と前記ナット154とが締められるか緩められる。
【0051】
前記ボルト153と前記ナット154とが締められる場合、前記ボルト153と前記ナット154とが一側壁または両側壁に配置された加圧部130を同時に押圧できる。これによって、前記加圧部130が収容溝125に収容されたリング25をより強く加圧できる。
【0052】
前記ボルト153と前記ナット154とが緩められる場合、前記加圧部130を緩めることができる。
図7は、本発明の一実施例によるマウント部材を説明するための斜視図である。
【0053】
図7を参照すれば、本発明の一実施例によるマウント部材100は、本体110、スロット部120、加圧部130及びプレス部156を含む。
本体110、スロット部120、加圧部130についての説明は、
図1〜
図3bの本体110、スロット部120、加圧部130についての説明と実質的に同一であるため、省略する。
【0054】
前記プレス部156は、例えば、レバー構造を有することができる。このとき、前記プレス部156は、レバーの回転方式で使用者が前記プレス部156を回転させることで前記加圧部130を押圧するか緩めることができる。
【0055】
図8は、本発明の一実施例によるマウント部材を説明するための正面図であり、
図9は、
図8に示したマウント部材を説明するための平面図である。
図8及び
図9を参照すれば、本発明の一実施例によるマウント部材100は、本体110、スロット部120、加圧部130及びプレス部157を含む。
【0056】
本体110、スロット部120、加圧部130についての説明は、
図1〜
図3bの本体110、スロット部120、加圧部130についての説明と実質的に同一であるため、省略する。
【0057】
前記プレス部157は、前記本体110及び前記加圧部130を貫くように備えられる。例えば、前記プレス部157は、前記本体110の水平方向に沿って前記本体110及び前記加圧部130を貫き得る。前記プレス部157は、前記収容溝125の一側壁または両側壁に配置された加圧部130を押圧することで前記加圧部130が収容溝125に収容されたリング25をより強く加圧することができる。これによって、前記加圧部130が前記リング25を前記収容溝125内で安定的に締結することができる。
【0058】
前記プレス部157は、軸158及びレバー159を含む。
前記軸158は、前記水平方向に沿って前記本体110及び前記収容溝125の一側壁または両側壁に配置された加圧部130を貫く。このとき、前記軸158の一端部が前記本体110に固定される。例えば、軸158は、前記一端部に係止突起を有し、前記係止突起によって前記本体110に固定され得る。
【0059】
前記レバー159は、前記軸158の一端部とは反対の他端部にヒンジ結合される。前記レバー159は、前記軸158の他端部を基準に回転することで前記軸158の係止突起と前記レバー159が前記加圧部130を押圧するか前記押圧を解除できる。
【0060】
前記軸158の係止突起と前記レバー159が前記加圧部130を押圧する場合、前記軸158と前記レバー159が前記一側壁または両側壁に配置された加圧部130を同時に押圧できる。これによって、前記加圧部130が収容溝125に収容されたリング25をより強く加圧することができる。
【0061】
図10は、本発明の一実施例によるマウント部材を説明するための斜視図である。
図10を参照すれば、本発明の一実施例によるマウント部材100は、本体110、スロット部120、加圧部130及び離脱抑制部160を含む。
【0062】
本体110、スロット部120、加圧部130についての説明は、
図1〜3bの本体110、スロット部120、加圧部130についての説明と実質的に同一であるため、省略する。
【0063】
前記離脱抑制部160は、前記本体110の側壁に水平方向へ貫くように配置される。前記離脱抑制部160は、前記収容溝125に収容されたリング25を固定して前記リング25が前記収容溝125から離脱することを抑制することができる。
【0064】
前記離脱抑制部160は、前記加圧部130を貫通する突出部161を含む。前記突出部161は、前記リング25の内側と接触するか、または前記内側から離隔するように水平方向へ摺動可能に備えられる。これによって、使用者が離脱抑制部160を押す場合、前記離脱抑制部160に含まれた突出部161は前記収容溝125へ移動し、前記リング25の内側と接触する。これによって、前記離脱抑制部160は、前記リング25が前記収容溝125から離脱することを抑制できる。
【0065】
図11は、本発明の一実施例によるマウント部材を説明するための斜視図である。
図11を参照すれば、本発明の一実施例によるマウント部材100は、本体110、スロット部120、加圧部130及び離脱抑制部160を含む。
【0066】
本体110、スロット部120、加圧部130についての説明は、
図1〜
図3bの本体110、スロット部120、加圧部130についての説明と実質的に同一であるため、省略する。
【0067】
前記離脱抑制部160は、プッシュ部165、フック166及び弾性部材168を含む。
前記プッシュ部165は、前記スロット部120を囲むように前記本体110の内部に備えられる。これによって、前記プッシュ部165は、U字形状を有し得る。前記プッシュ部165は、一端部に外部からの加圧力によって水平方向へ移動可能なボタンが形成される。これによって、前記ボタンを使用者が押す場合、前記プッシュ部165が全体的に水平方向へ移動できる。
【0068】
前記フック166は、前記プッシュ部165の他端部に形成される。前記フック166は、前記リング25が収容されることによって前記収容溝125の内部に前記リング25を固定するように備えられる。前記フック166は、前記プッシュ部の内側に向けて傾いた斜面を含む。
【0069】
前記弾性部材168は、前記フック166に隣接し、前記プッシュ部165と弾性的に連結される。前記弾性部材168は、前記フック166を前記収容溝125に固定する。
前記リング25が外部から前記収容溝125に引き込まれる場合、前記プッシュ部165が初期位置から水平方向へ全体的に移動して前記弾性部材168を圧縮する。また、前記リング25は、前記フック166に形成された斜面に沿って前記リング25が前記収容溝125に装着される。
【0070】
続いて、前記リング25が前記斜面を通る場合、前記弾性部材168の復元力によって前記プッシュ部165は前記初期位置に戻る。この際、前記リング25は、フック166に締結されることによって前記リング25が前記収容溝125に固定され得る。
【0071】
なお、前記プッシュ部165を外力で加圧する場合、前記プッシュ部165は、全体的に水平方向へ移動することで前記フック166が前記リング25を解放可能である。
図12は、本発明の一実施例によるマウント部材を説明するための斜視図である。
【0072】
図12を参照すれば、本発明の一実施例によるマウント部材100は、本体110、スロット部120、加圧部130及び付着部140を含む。
本体110、スロット部120、加圧部130についての説明は、
図1〜3bの本体110、スロット部120、加圧部130についての説明と実質的に同一であるため、省略する。
【0073】
また、前記マウント部材100は、
図4〜
図11に示したプレス部150、152、156、157及び離脱抑制部160をさらに含むこともできる。
前記付着部140は、ベースハウジング141及び接着部材143を含む。
【0074】
前記ベースハウジング141は、前記本体110の下面に結合される。前記ベースハウジング141の上面には、ねじ山が形成された締結部141aが備えられる。前記本体110の下面には、ねじ溝(図示せず)が形成される。前記ねじ溝に締結部141aがねじ結合することで、前記付着部140が前記本体110に装着され得る。即ち、前記付着部140と前記本体110とは、ねじ結合構造を有する。
【0075】
なお、前記本体110の下面にねじ締結部が形成され、前記ベースハウジング141の上面にねじ溝を形成することも可能である。
前記接着部材143は、前記ベースハウジング141の下面と前記対象体との間に介在して付着力を提供する。前記接着部材143の例には、接着テープまたは磁性を有する磁性体が挙げられる。
【0076】
図13及び
図14は、
図12に示した本体と付着部との締結構造を説明するための正面図である。
図13を参照すれば、前記ベースハウジング141の上面には、一方向へ延びる突起141bを備えることができる。例えば、前記突起141bは、略T字形状を有し得る。前記本体110の下面には、前記突起141bの形状に対応する形状を有する締結溝111が形成される。ここで、前記締結溝111は、前記本体110の一側面まで延びる。前記突起141bが前記本体110の一側面を介して摺動しながら前記締結溝111に挿入される。これによって、前記付着部140が前記本体110に装着され得る。即ち、前記付着部140と前記本体110とは摺動結合構造を有する。
【0077】
なお、前記本体110の下面に前記突起141bが形成され、前記ベースハウジング141の上面に前記締結溝111が形成されることも可能である。
図14を参照すれば、前記締結溝111が形成された前記本体110の一側面にはフック112が備えられ得る。前記突起141bが前記締結溝111に挿入されるとき、前記フック112は前記締結溝111を開放し、前記突起141bが前記締結溝111に挿入されると、前記フック112は前記締結溝111を遮断する。これによって、前記突起141bが前記締結溝111から離脱することを防止できる。即ち、前記付着部140と前記本体110とは、摺動結合構造及びフック固定構造を有する。
【0078】
なお、前記本体110の下面に前記突起141bが形成され、前記ベースハウジング141の上面に前記締結溝111及び前記フック112が形成されることも可能である。
この他にも前記本体110と前記付着部140とは、多様な結合構造を有することができる。
【0079】
図15は、本発明の一実施例によるマウント部材を説明するための斜視図である。
図15を参照すれば、本発明の一実施例によるマウント部材100は、本体110、スロット部120、加圧部130及び付着部140を含む。
【0080】
本体110、スロット部120、加圧部130についての説明は、
図1〜
図3bの本体110、スロット部120、加圧部130についての説明と実質的に同一であるため、省略する。
【0081】
また、前記マウント部材100は、
図4〜
図11に示したプレス部150、152、156、157及び離脱抑制部160をさらに含むこともできる。
前記付着部140は、ベースハウジング141、ベース下板142及び吸着板144を含む。
【0082】
前記ベースハウジング141は、前記本体110の下面と結合する。例えば、前記ベースハウジング141と前記本体110の下面とは、前記ねじ結合構造または前記摺動結合構造を有するか、前記摺動結合構造及び前記フック結合構造を有し得る。
【0083】
前記ベース下板142は、前記ベースハウジング141の下部に形成される。前記ベース下板142は、前記吸着板144が締結されるようにドーム(dome)形状を有し得る。
【0084】
前記吸着板144は、前記ベース下板142を介してベースハウジング141に締結される。前記吸着板144は、前記対象体に吸着される。このとき、前記吸着板144は、真空力を用いて前記対象体に吸着され得る。
【0085】
図16は、
図1に示したマウント部材を対象体に装着する前の状態を説明するための斜視図である。
図16を参照すれば、本発明の一実施例によるマウント部材100は、本体110、スロット部120及び加圧部130を含む。
【0086】
本体110、スロット部120、加圧部130についての説明は、
図1〜
図3bの本体110、スロット部120、加圧部130についての説明と実質的に同一であるため、省略する。
【0087】
また、前記マウント部材100は、
図4〜
図11に示したプレス部150、152、156、157及び離脱抑制部160をさらに含むこともできる。
前記対象体30の例には、自分撮りモードで携帯用機器を用いてイメージを撮影できる自撮り棒が挙げられる。このとき、自撮り棒にはねじ山が形成された締結部31が備えられる。
【0088】
前記本体110の下面にはねじ溝(図示せず)が形成される。前記ねじ溝に前記締結部31がスクリュー締結することで前記マウント部材100は前記対象体に装着され得る。即ち、前記マウント部材100と前記対象体とは、ねじ結合構造を有する。
【0089】
なお、前記マウント部材100と前記対象体とは摺動結合構造を有するか、前記摺動結合構造及び前記フック結合構造を有し得る。
図17aは、本発明の一実施例によるマウント部材を対象体に装着した状態を説明するための斜視図である。
図17bは、
図17aのマウント部材を説明するための側面図である。
【0090】
図17a及び
図17bを参照すれば、本発明の一実施例によるマウント部材100は、本体110、スロット部120、加圧部130及び付着部140を含む。
本体110、スロット部120、加圧部130についての説明は、
図1〜
図3bの本体110、スロット部120、加圧部130についての説明と実質的に同一であるため、省略する。
【0091】
また、前記マウント部材100は、
図4〜
図11に示したプレス部150、152、156、157及び離脱抑制部160をさらに含むこともできる。
前記付着部140は、前記本体110の下面に結合する。例えば、前記付着部140と前記本体110の下面とは、前記ねじ結合構造または前記摺動結合構造を有するか、前記摺動結合構造及び前記フック結合構造を有し得る。
【0092】
前記付着部140は、水平方向に貫通溝145が形成されたクランプ146を含む。前記クランプ146には、前記貫通溝145に沿って前記対象体30が固定され得る。