特許第6564982号(P6564982)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】6564982
(24)【登録日】2019年8月9日
(45)【発行日】2019年8月28日
(54)【発明の名称】フロントガラス洗浄ブラシ
(51)【国際特許分類】
   B60S 3/04 20060101AFI20190819BHJP
【FI】
   B60S3/04
【請求項の数】4
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2019-42090(P2019-42090)
(22)【出願日】2019年3月7日
【審査請求日】2019年3月12日
(31)【優先権主張番号】201910143061.6
(32)【優先日】2019年2月26日
(33)【優先権主張国】CN
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】519210206
【氏名又は名称】義烏市重心汽車用品有限公司
(74)【代理人】
【識別番号】718003500
【氏名又は名称】鄒 静文
(72)【発明者】
【氏名】童思家
【審査官】 森本 康正
(56)【参考文献】
【文献】 特開平07−52762(JP,A)
【文献】 実開平07−7783(JP,U)
【文献】 特開平04−197856(JP,A)
【文献】 特開平08−207714(JP,A)
【文献】 特開2009−90895(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B60S 3/04
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
両側が対称的であるベースを含み、前記ベースの上端には梁が固定的に接続され、片側の前記ベースの中には調整装置が設置され、前記梁の中には洗浄装置が設置され、両側の前記ベースの間には案内装置が設置され、前記案内装置には位置制限装置が接続され、前記調整装置が前記ベースの中に設置される伝動チャンバを含み、前記伝動チャンバの中には下プーリが回転できるように設置され、前記伝動チャンバの片側内壁の中には駆動モータが固定的に設置され、前記下プーリの一端にはモータ軸が固定的に接続され、前記モータ軸が前記駆動モータに伝動できるように接続され、前記下プーリのもう一端には接続軸が固定的に接続され、前記伝動チャンバの中には移動歯車がスライドできるように設置され、前記移動歯車の中には前記接続軸に向いて開口した接続溝が設置され、前記伝動チャンバの中には固定歯車が回転できるように設置され、前記移動歯車のもう一端にはプッシュロッドが回転できるように接続され、前記プッシュロッドが外界と連通し、且つ前記プッシュロッドにはプッシュブロックが固定的に接続され、前記固定歯車の上端には下ねじボルトが固定的に接続され、前記下ねじボルトの上端が前記案内装置に接続され、前記梁の中には梁チャンバが設置され、前記梁チャンバの中には上プーリが回転できるように設置され、前記伝動チャンバが前記梁チャンバに連通し、前記上プーリと前記下プーリとの間にはタイミングベルトが接続され、前記上プーリの一端には上ねじボルトが固定的に接続され、前記洗浄装置が前記上ねじボルトにスライドできるように接続される;前記駆動モータを始動し、前記モータ軸によって前記下プーリを回転連動させ、更に前記タイミングベルトと前記上プーリによって前記上ねじボルトを回転連動させて前記洗浄装置の横方向の位置を調整し、前記プッシュブロックを押し動かし、更に前記プッシュロッドと前記移動歯車をスライド連動させて前記接続軸と接続させ、同時に前記移動歯車が前記固定歯車と噛み合い、前記接続軸と前記移動歯車と前記固定歯車の伝動によって前記下ねじボルトを回転連動させ、更に前記案内装置の縦方向の位置を調整することを特徴とするフロントガラス洗浄ブラシ。
【請求項2】
前記案内装置は前記伝動チャンバの上側内壁の中に連通して設置される下ねじボルトチャンバを含み、前記下ねじボルトチャンバの上側内壁の中には外に開口したねじ山ブロックチャンバが連通して設置され、前記ねじ山ブロックチャンバの中にはねじ山ブロックがスライドできるように設置され、前記ねじ山ブロックの中にはショートねじ山穴が上下に貫通して設置され、前記下ねじボルトが前記ショートねじ山穴にねじ山によって接続され、前記ねじ山ブロックの中にはスライドロッドチャンバが外に開口するように設置され、前記スライドロッドチャンバの中にはスライドロッド軸が回転できるように設置され、前記スライドロッド軸にはスライドロッドが回転できるように接続され、前記スライドロッドの中には軸穴が貫通して設置され、前記スライドロッド軸が前記軸穴を通り抜け、前記スライドロッドの周面と前記スライドロッドチャンバの内壁との間にはねじりばねが固定的に接続され、片側の前記ベースの中には外に開口した案内チャンバが設置され、前記スライドロッドの中には前記案内チャンバに向いて開口した案内車チャンバが設置され、前記案内車チャンバの中には固定ロッドが固定的に接続され、前記固定ロッドには案内車が回転できるように接続され、前記案内車の中にはロッド穴が貫通して設置され、前記固定ロッドが前記ロッド穴を通り抜け、前記スライドロッドが前記洗浄装置に接続され、両側の前記ベースの間には案内ロッドが固定的に接続される;前記下ねじボルトによって前記ねじ山ブロックをスライド連動させ、更に前記スライドロッドによって前記洗浄装置をスライド連動させて縦方向の位置を調整し、前記スライドロッドは小幅に回転でき、前記洗浄装置の剛性を下降させ、ガラスをこすって傷をつけることを防止することを特徴とする請求項1に記載のフロントガラス洗浄ブラシ。
【請求項3】
前記位置制限装置は、両側が対称であり且つ前記案内ロッドにスライドできるように接続される位置制限ブロックを含み、前記位置制限ブロックの中には案内孔が貫通して設置され、前記案内ロッドが前記案内孔を通り抜け、前記位置制限ブロックのうち中心に近接する一端には位置制限器が固定的に接続され、前記位置制限ブロックの下端には弾性縄が固定的に接続され、前記弾性縄の下端には接続板が固定的に接続され、前記接続板には上下対称の吸盤台がスライドできるように接続され、前記吸盤台の中にはばねチャンバが相対して開口するように設置され、前記ばねチャンバの内側内壁と前記接続板との間にはばねが固定的に接続され、前記吸盤台のうち中心に近接する一端には吸盤が固定的に接続され、前記吸盤の中には相対して開口した吸盤チャンバが設置されることを特徴とする請求項1に記載のフロントガラス洗浄ブラシ。
【請求項4】
前記洗浄装置は前記梁チャンバの中にスライドできるように設置される上スライドブロックを含み、前記上スライドブロックの中にはロングねじ山穴が貫通して設置され、前記上ねじボルトが前記ロングねじ山穴を通り抜け、前記梁チャンバの下側内壁の中には下方に開口した通し溝が連通して設置され、前記上スライドブロックが前記通し溝を通り抜け、前記上スライドブロックの中には下に開口した伸縮ブロックチャンバが設置され、前記伸縮ブロックチャンバの中には伸縮ブロックがスライドできるように設置され、前記伸縮ブロックチャンバの両側の内壁の中には案内溝が対称的に連通し合って設置され、前記伸縮ブロックの中には案内ロッドチャンバが貫通して設置され、前記案内ロッドチャンバの中には案内ロッドがスライドできるように設置され、前記案内ロッドの両端が前記案内溝の中に挿入され、且つ前記案内ロッドの両端には案内ブロックが固定的に接続され、前記伸縮ブロックの中には貫穴が貫通して設置され、前記スライドロッドが前記貫穴を貫通し、前記伸縮ブロックの中には下に開口した洗浄綿チャンバが設置され、前記洗浄綿チャンバの中に転換軸が回転できるように接続され、前記転換軸には三角盤が対称的に固定的に接続され、前記三角盤の間には三本の洗浄綿ロッドが回転できるように接続され、前記洗浄綿ロッドには洗浄綿が固定的に接続され、前記洗浄綿チャンバの片側内壁の中には転換モータが固定的に設置され、前記転換軸が前記転換モータに伝動できるように接続されることを特徴とする請求項1に記載のフロントガラス洗浄ブラシ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は車洗浄分野に関し、具体的にはフロントガラス洗浄ブラシである。
【背景技術】
【0002】
フロントガラスがきれいでないと、車の美観に影響を及ぼすだけでなく、運転安全にもリスクをもたらすのであり、従って、各種類のフロントガラスに対応できる洗浄ブラシをデザインするのは必要である;本装置は各種類のフロントガラスに適用するだけでなく、位置制限装置も備えており、ぶつかるのを防止し、異なった洗浄綿を使ってガラスをこすって傷をつけることを防止できる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第108262323号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的はフロントガラス洗浄ブラシを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は以下の技術プランを通じて実現する:フロントガラス洗浄ブラシは、両側が対称的であるベースを含み、前記ベースの上端には梁が固定的に接続され、片側の前記ベースの中には調整装置が設置され、前記梁の中には洗浄装置が設置され、両側の前記ベースの間には案内装置が設置され、前記案内装置には位置制限装置が接続され、前記調整装置が前記ベースの中に設置される伝動チャンバを含み、前記伝動チャンバの中には下プーリが回転できるように設置され、前記伝動チャンバの片側内壁の中には駆動モータが固定的に設置され、前記下プーリの一端にはモータ軸が固定的に接続され、前記モータ軸が前記駆動モータに伝動できるように接続され、前記下プーリのもう一端には接続軸が固定的に接続され、前記伝動チャンバの中には移動歯車がスライドできるように設置され、前記移動歯車の中には前記接続軸に向いて開口した接続溝が設置され、前記伝動チャンバの中には固定歯車が回転できるように設置され、前記移動歯車のもう一端にはプッシュロッドが回転できるように接続され、前記プッシュロッドが外界と連通し、且つ前記プッシュロッドにはプッシュブロックが固定的に接続され、前記固定歯車の上端には下ねじボルトが固定的に接続され、前記下ねじボルトの上端が前記案内装置に接続され、前記梁の中には梁チャンバが設置され、前記梁チャンバの中には上プーリが回転できるように設置され、前記伝動チャンバが前記梁チャンバに連通し、前記上プーリと前記下プーリとの間にはタイミングベルトが接続され、前記上プーリの一端には上ねじボルトが固定的に接続され、前記洗浄装置が前記上ねじボルトにスライドできるように接続される。
【0006】
優選的に、前記案内装置は前記伝動チャンバの上側内壁の中に連通して設置される下ねじボルトチャンバを含み、前記下ねじボルトチャンバの上側内壁の中には外に開口したねじ山ブロックチャンバが連通して設置され、前記ねじ山ブロックチャンバの中にはねじ山ブロックがスライドできるように設置され、前記ねじ山ブロックの中にはショートねじ山穴が上下に貫通して設置され、前記下ねじボルトが前記ショートねじ山穴にねじ山によって接続され、前記ねじ山ブロックの中にはスライドロッドチャンバが外に開口するように設置され、前記スライドロッドチャンバの中にはスライドロッド軸が回転できるように設置され、前記スライドロッド軸にはスライドロッドが回転できるように接続され、前記スライドロッドの中には軸穴が貫通して設置され、前記スライドロッド軸が前記軸穴を通り抜け、前記スライドロッドの周面と前記スライドロッドチャンバの内壁との間にはねじりばねが固定的に接続され、片側の前記ベースの中には外に開口した案内チャンバが設置され、前記スライドロッドの中には前記案内チャンバに向いて開口した案内車チャンバが設置され、前記案内車チャンバの中には固定ロッドが固定的に接続され、前記固定ロッドには案内車が回転できるように接続され、前記案内車の中にはロッド穴が貫通して設置され、前記固定ロッドが前記ロッド穴を通り抜け、前記スライドロッドが前記洗浄装置に接続され、両側の前記ベースの間には案内ロッドが固定的に接続される。
【0007】
前記位置制限装置は、両側が対称であり且つ前記案内ロッドにスライドできるように接続される位置制限ブロックを含み、前記位置制限ブロックの中には案内孔が貫通して設置され、前記案内ロッドが前記案内孔を通り抜け、前記位置制限ブロックのうち中心に近接する一端には位置制限器が固定的に接続され、前記位置制限ブロックの下端には弾性縄が固定的に接続され、前記弾性縄の下端には接続板が固定的に接続され、前記接続板には上下対称の吸盤台がスライドできるように接続され、前記吸盤台の中にはばねチャンバが相対して開口するように設置され、前記ばねチャンバの内側内壁と前記接続板との間にはばねが固定的に接続され、前記吸盤台のうち中心に近接する一端には吸盤が固定的に接続され、前記吸盤の中には相対して開口した吸盤チャンバが設置される。
【0008】
前記洗浄装置は前記梁チャンバの中にスライドできるように設置される上スライドブロックを含み、前記上スライドブロックの中にはロングねじ山穴が貫通して設置され、前記上ねじボルトが前記ロングねじ山穴を通り抜け、前記梁チャンバの下側内壁の中には下方に開口した通し溝が連通して設置され、前記上スライドブロックが前記通し溝を通り抜け、前記上スライドブロックの中には下に開口した伸縮ブロックチャンバが設置され、前記伸縮ブロックチャンバの中には伸縮ブロックがスライドできるように設置され、前記伸縮ブロックチャンバの両側の内壁の中には案内溝が対称的に連通し合って設置され、前記伸縮ブロックの中には案内ロッドチャンバが貫通して設置され、前記案内ロッドチャンバの中には案内ロッドがスライドできるように設置され、前記案内ロッドの両端が前記案内溝の中に挿入され、且つ前記案内ロッドの両端には案内ブロックが固定的に接続され、前記伸縮ブロックの中には貫穴が貫通して設置され、前記スライドロッドが前記貫穴を貫通し、前記伸縮ブロックの中には下に開口した洗浄綿チャンバが設置され、前記洗浄綿チャンバの中に転換軸が回転できるように接続され、前記転換軸には三角盤が対称的に固定的に接続され、前記三角盤の間には三本の洗浄綿ロッドが回転できるように接続され、前記洗浄綿ロッドには洗浄綿が固定的に接続され、前記洗浄綿チャンバの片側内壁の中には転換モータが固定的に設置され、前記転換軸が前記転換モータに伝動できるように接続される。
【発明の効果】
【0009】
本発明の有益効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利で、フロントガラスを洗浄する時、ガラス両側の位置を制限した後に、洗浄綿によってガラス表面を洗浄し、本発明装置は各種類のガラスに対応できる上に、位置制限装置も備えており、ぶつかるのを防止でき、また、ガラスをこすって傷をつけることを防止するために異なる洗浄綿を使用できる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1図1は本発明のフロントガラス洗浄ブラシの構造模式図である;
図2図2図1における「A」の拡大見取り図である;
図3図3図2における「B-B」方向の構造見取り図である;
図4図4図1における「C-C」方向の構造見取り図である;
【発明を実施するための形態】
【0011】
下記に図1-4を合わせて本発明について詳しく説明し、また、説明の便利を図るため、下記に記載の上下左右前後方向が図1自身の投影関係の上下左右前後方向と一致することにする。
【0012】
図1-4を参照し、本発明のフロントガラス洗浄ブラシは、両側が対称的であるベース11を含み、前記ベース11の上端には梁12が固定的に接続され、片側の前記ベース11の中には調整装置100が設置され、前記梁12の中には洗浄装置102が設置され、両側の前記ベース11の間には案内装置101が設置され、前記案内装置101には位置制限装置103が接続され、前記調整装置100が前記ベース11の中に設置される伝動チャンバ25を含み、前記伝動チャンバ25の中には下プーリ16が回転できるように設置され、前記伝動チャンバ25の片側内壁の中には駆動モータ14が固定的に設置され、前記下プーリ16の一端にはモータ軸15が固定的に接続され、前記モータ軸15が前記駆動モータ14に伝動できるように接続され、前記下プーリ16のもう一端には接続軸17が固定的に接続され、前記伝動チャンバ25の中には移動歯車20がスライドできるように設置され、前記移動歯車20の中には前記接続軸17に向いて開口した接続溝21が設置され、前記伝動チャンバ25の中には固定歯車19が回転できるように設置され、前記移動歯車20のもう一端にはプッシュロッド23が回転できるように接続され、前記プッシュロッド23が外界と連通し、且つ前記プッシュロッド23にはプッシュブロック24が固定的に接続され、前記固定歯車19の上端には下ねじボルト28が固定的に接続され、前記下ねじボルト28の上端が前記案内装置101に接続され、前記梁12の中には梁チャンバ29が設置され、前記梁チャンバ29の中には上プーリ30が回転できるように設置され、前記伝動チャンバ25が前記梁チャンバ29に連通し、前記上プーリ30と前記下プーリ16との間にはタイミングベルト26が接続され、前記上プーリ30の一端には上ねじボルト31が固定的に接続され、前記洗浄装置102が前記上ねじボルト31にスライドできるように接続される。
【0013】
有益的には、前記案内装置101は前記伝動チャンバ25の上側内壁の中に連通して設置される下ねじボルトチャンバ27を含み、前記下ねじボルトチャンバ27の上側内壁の中には外に開口したねじ山ブロックチャンバ40が連通して設置され、前記ねじ山ブロックチャンバ40の中にはねじ山ブロック41がスライドできるように設置され、前記ねじ山ブロック41の中にはショートねじ山穴42が上下に貫通して設置され、前記下ねじボルト28が前記ショートねじ山穴42にねじ山によって接続され、前記ねじ山ブロック41の中にはスライドロッドチャンバ43が外に開口するように設置され、前記スライドロッドチャンバ43の中にはスライドロッド軸44が回転できるように設置され、前記スライドロッド軸44にはスライドロッド46が回転できるように接続され、前記スライドロッド46の中には軸穴45が貫通して設置され、前記スライドロッド軸44が前記軸穴45を通り抜け、前記スライドロッド46の周面と前記スライドロッドチャンバ43の内壁との間にはねじりばね74が固定的に接続され、片側の前記ベース11の中には外に開口した案内チャンバ53が設置され、前記スライドロッド46の中には前記案内チャンバ53に向いて開口した案内車チャンバ54が設置され、前記案内車チャンバ54の中には固定ロッド55が固定的に接続され、前記固定ロッド55には案内車57が回転できるように接続され、前記案内車57の中にはロッド穴56が貫通して設置され、前記固定ロッド55が前記ロッド穴56を通り抜け、前記スライドロッド46が前記洗浄装置102に接続され、両側の前記ベース11の間には案内ロッド47が固定的に接続される。
【0014】
有益的には、前記位置制限装置103は、両側が対称であり且つ前記案内ロッド47にスライドできるように接続される位置制限ブロック50を含み、前記位置制限ブロック50の中には案内孔51が貫通して設置され、前記案内ロッド47が前記案内孔51を通り抜け、前記位置制限ブロック50のうち中心に近接する一端には位置制限器52が固定的に接続され、前記位置制限ブロック50の下端には弾性縄58が固定的に接続され、前記弾性縄58の下端には接続板59が固定的に接続され、前記接続板59には上下対称の吸盤台60がスライドできるように接続され、前記吸盤台60の中にはばねチャンバ64が相対して開口するように設置され、前記ばねチャンバ64の内側内壁と前記接続板59との間にはばね63が固定的に接続され、前記吸盤台60のうち中心に近接する一端には吸盤61が固定的に接続され、前記吸盤61の中には相対して開口した吸盤チャンバ62が設置される。
【0015】
有益的には、前記洗浄装置102は前記梁チャンバ29の中にスライドできるように設置される上スライドブロック32を含み、前記上スライドブロック32の中にはロングねじ山穴33が貫通して設置され、前記上ねじボルト31が前記ロングねじ山穴33を通り抜け、前記梁チャンバ29の下側内壁の中には下方に開口した通し溝34が連通して設置され、前記上スライドブロック32が前記通し溝34を通り抜け、前記上スライドブロック32の中には下に開口した伸縮ブロックチャンバ35が設置され、前記伸縮ブロックチャンバ35の中には伸縮ブロック39がスライドできるように設置され、前記伸縮ブロックチャンバ35の両側の内壁の中には案内溝36が対称的に連通し合って設置され、前記伸縮ブロック39の中には案内ロッドチャンバ38が貫通して設置され、前記案内ロッドチャンバ38の中には案内ロッド37がスライドできるように設置され、前記案内ロッド37の両端が前記案内溝36の中に挿入され、且つ前記案内ロッド37の両端には案内ブロック49が固定的に接続され、前記伸縮ブロック39の中には貫穴48が貫通して設置され、前記スライドロッド46が前記貫穴48を貫通し、前記伸縮ブロック39の中には下に開口した洗浄綿チャンバ65が設置され、前記洗浄綿チャンバ65の中に転換軸66が回転できるように接続され、前記転換軸66には三角盤67が対称的に固定的に接続され、前記三角盤67の間には三本の洗浄綿ロッド68が回転できるように接続され、前記洗浄綿ロッド68には洗浄綿70が固定的に接続され、前記洗浄綿チャンバ65の片側内壁の中には転換モータ73が固定的に設置され、前記転換軸66が前記転換モータ73に伝動できるように接続される。
【0016】
フロントガラスを洗浄する時、自動車を梁12の下側に停め、吸盤61をガラス両側に吸着させ、位置制限ブロック50をスライドさせて弾性縄58の鉛直状態を維持し、駆動モータ14を始動し、モータ軸15によってタイミングベルト26を回転連動させ、これによりさらに上ねじボルト31を回転連動させ、これにより洗浄綿70とガラスとが相対するまで洗浄装置102をスライド連動させ、プッシュブロック24をプッシュし、移動歯車20を接続軸17と接続させ、同時に移動歯車20が固定歯車19と噛み合い、この時に下プーリ16が接続軸17によって移動歯車20を回転連動させ、これにより固定歯車19を回転連動させ、更に下ねじボルト28によってねじ山ブロック41を下にスライド連動させ、更にスライドロッド46を下にスライド連動させ、案内車57によって案内を行い、洗浄綿70がガラスと当接すると、駆動モータ14を止めて転換モータ73を始動し、転換軸66によって三角盤67を回転連動させ、更に三つの洗浄綿70によってガラスを洗浄する。
【0017】
本発明の有益効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利で、フロントガラスを洗浄する時、ガラス両側の位置を制限した後に、洗浄綿によってガラス表面を洗浄し、本発明装置は各種類のガラスに対応できる上に、位置制限装置も備えており、ぶつかるのを防止でき、また、ガラスをこすって傷をつけることを防止するために異なる洗浄綿を使用できる。
【0018】
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。
【要約】
【課題】本発明はフロントガラス洗浄ブラシを開示した。
【解決手段】両側が対称的であるベースを含み、前記ベースの上端には梁が固定的に接続され、片側の前記ベースの中には調整装置が設置され、前記梁の中には洗浄装置が設置され、両側の前記ベースの間には案内装置が設置され、前記案内装置には位置制限装置が接続され、前記調整装置が前記ベースの中に設置される伝動チャンバを含み、前記伝動チャンバの中には下プーリが回転できるように設置され、前記伝動チャンバの片側内壁の中には駆動モータが固定的に設置され、フロントガラスを洗浄する時、ガラス両側の位置を制限した後に、洗浄綿によってガラス表面を洗浄し、本発明装置は各種類のガラスに対応できる上に、位置制限装置も備えており、ぶつかるのを防止でき、また、ガラスをこすって傷をつけることを防止するために異なる洗浄綿を使用できる。
【選択図】図1
図1
図2
図3
図4