特許第6571781号(P6571781)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特許6571781トロカールの逆転防止装置及びトロカール
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6571781
(24)【登録日】2019年8月16日
(45)【発行日】2019年9月4日
(54)【発明の名称】トロカールの逆転防止装置及びトロカール
(51)【国際特許分類】
   A61B 17/34 20060101AFI20190826BHJP
【FI】
   A61B17/34
【請求項の数】3
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2017-535762(P2017-535762)
(86)(22)【出願日】2015年11月19日
(65)【公表番号】特表2018-501007(P2018-501007A)
(43)【公表日】2018年1月18日
(86)【国際出願番号】CN2015095029
(87)【国際公開番号】WO2016124033
(87)【国際公開日】20160811
【審査請求日】2017年7月4日
(31)【優先権主張番号】201510067832.X
(32)【優先日】2015年2月7日
(33)【優先権主張国】CN
(73)【特許権者】
【識別番号】515148642
【氏名又は名称】グァンジョウ ティー.ケー メディカル インストゥルメンツ カンパニー リミテッド
【氏名又は名称原語表記】Guangzhou T.K Medical Instrument Co.,Ltd.
(74)【代理人】
【識別番号】100079108
【弁理士】
【氏名又は名称】稲葉 良幸
(74)【代理人】
【識別番号】100109346
【弁理士】
【氏名又は名称】大貫 敏史
(74)【代理人】
【識別番号】100117189
【弁理士】
【氏名又は名称】江口 昭彦
(74)【代理人】
【識別番号】100134120
【弁理士】
【氏名又は名称】内藤 和彦
(72)【発明者】
【氏名】チョウ,シン
【審査官】 北川 大地
(56)【参考文献】
【文献】 国際公開第2014/052532(WO,A1)
【文献】 特表2009−502211(JP,A)
【文献】 米国特許出願公開第2013/0237902(US,A1)
【文献】 米国特許出願公開第2014/0024899(US,A1)
【文献】 米国特許出願公開第2007/0088277(US,A1)
【文献】 特開2005−103288(JP,A)
【文献】 米国特許出願公開第2012/0010569(US,A1)
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
トロカールの逆転防止装置であって、
前記トロカール(100)がシャフト(101)とカニューラ(102)から構成され、
A、前記トロカールのカニューラ(102)は、端部シール部材(1)と、スリーブ(2)と、逆転防止装置(3)とを含み、
B、前記端部シール部材(1)は、前記スリーブ(2)の近位端に取り外し可能に取り付けられており、
C、前記逆転防止装置(3)は、前記スリーブ(2)に設けられているロック(31)と、前記端部シール部材(1)に設けられているロック解除スイッチ(32)とを有し、
前記端部シール部材(1)に位置決めブロック(11-1)が設けられており、
前記ロック(31)は、前記ロック解除スイッチ(32)における該ロック解除スイッチ(32)と前記位置決めブロック(11-1)との間の隙間側の端部径方向外側に向かって押して、該ロック(31)が記位置決めブロック(11-1)に係止するように径方向外側に反らされることにより、前記端部シール部材(1)の逆転動作を防止可能であり、
前記ロック解除スイッチ(32)は、該ロック解除スイッチ(32)に加えられる径方向内向きの力によって前記ロック(31)による前記端部シール部材(1)の逆転動作に対する防止作用を解除可能であり、ユーザーにより前記ロック解除スイッチ(32)されると、前記ロック(31)による前記端部シール部材(1)の逆転動作に対する制限を解除することができる、ことを特徴とするトロカールの逆転防止装置。
【請求項2】
前記ロック(31)は、前記スリーブ(2)の近位端の側面(21)に設けられており、前記ロック解除スイッチ(32)は、前記端部シール部材(1)のカバーの側面(11)に設けられており、前記ロック解除スイッチ(32)の位置は前記ロック(31)の位置に対応する、ことを特徴とする請求項1に記載のトロカールの逆転防止装置。
【請求項3】
請求項1または2に記載の逆転防止装置を含むことを特徴とするトロカール。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、腹腔鏡外科手術器具に関し、特に、腹腔鏡手術に用いられるトロカールの逆転防止装置及びトロカールに関する。
【背景技術】
【0002】
腹腔鏡手術はますます広く適用されており、医原性の感染を回避するために、腹腔鏡手術に使用される使い捨てトロカール(Trocar)の使用量も大きくなりつつある。使用性能を保証しつつ、構造を簡略化し、コストを低減させ、性能を向上させるといった成り行きが、トロカールの改善方向となっている。
【0003】
腹腔鏡手術において、手術器具が使い捨てトロカールを通過するとき、出入りする往復運動もあるし、回転運動もある。手術器具の直径が大きく、例えば、直径10mm又は12mmの手術器具が直径4mmの端部シールリングにおける手術器具通過用ホールを通過するとき、端部シールリングが手術器具に大きな円周方向応力を加え、この場合、トロカールに挿入された手術器具の回転運動により、端部シール部材が器具と共に回転して、端部シール部材とトロカールのスリーブの近位端との間が逆転動作によって緩む可能性があり、ガス漏れの原因、又は、端部シール部材がトロカールのスリーブの近位端から分離したり脱落したりする原因となり、トロカールの使用に影響するので、改善する必要がある。
【発明の概要】
【0004】
本発明は、トロカールの逆転防止装置であって、前記トロカール100がシャフト101とカニューラ102から構成され、
A、前記トロカールのカニューラ102は、端部シール部材1と、スリーブ2と、逆転防止装置3とを含み、
B、前記端部シール部材1は、前記スリーブ2の近位端に取り外し可能に取り付けられており、
C、前記逆転防止装置3は、前記端部シール部材1の逆転動作を防止できるロック31と、ロック31による前記端部シール部材1の逆転動作に対する防止作用を解除できるロック解除スイッチ32とを含み、前記ロック解除スイッチ32を押すと、前記ロック31による前記端部シール部材1の逆転動作に対する制限を解除することができることを特徴とするトロカールの逆転防止装置である。
【0005】
前記ロック31は、前記スリーブ2の近位端の側面21に設けられており、前記ロック解除スイッチ32は、端部シール部材1のカバーの側面11に設けられており、前記ロック解除スイッチ32の位置は前記ロック31の位置に対応している。
【0006】
前記ロック31と前記ロック解除スイッチ32はいずれも前記端部シール部材1のカバーの側面11に設けられており、前記ロック31は、前記スリーブ2の近位端の側面21における位置決め凹溝21-1に嵌合されて、凹凸係合を形成し、前記ロック解除スイッチ32を押すと、前記ロック31を前記位置決め凹溝21-1から離脱させることができる。
【0007】
前記端部シール部材1は、回転嵌合式の凹凸係合構造により、前記スリーブ2の近位端に取り外し可能に取り付けられる。
【0008】
前記端部シール部材1は、ねじ構造により、前記スリーブ2の近位端に取り外し可能に取り付けられている。
【0009】
請求項1に記載の逆転防止装置を含むことを特徴とするトロカール。
【0010】
本発明に係る逆転防止装置3は、前記端部シール部材1の逆転動作を防止できるロック31と、ロック31による前記端部シール部材1の逆転動作に対する防止を解除できるロック解除スイッチ32と、を含み、前記ロック解除スイッチ32を押すと、前記ロック31による前記端部シール部材1の逆転動作に対する制限を解除することができる。端部シール部材1が回転によって前記スリーブ2の近位端に取り外し可能に取り付けられた場合に、逆転防止装置3のロック31は、端部シール部材1の脱落原因となる逆転動作を防止でき、ガス漏れ又は端部シール部材1がスリーブ2の近位端から脱落することを防止できる。ロック解除スイッチ32を押すと、ロック31による端部シール部材1の逆転動作に対する制限を解除でき、前記端部シール部材1を前記スリーブ2の近位端から取り外すことができる。
【0011】
本発明のトロカール100は、逆転防止装置3を含む。
【0012】
本発明のトロカール100の端部シール部材1は、回転によって前記スリーブ2の近位端に取り外し可能に取り付けられることが可能である。前記端部シール部材1を時計回りに回転させると、前記端部シール部材1の接続突起12が前記スリーブ2の近位端における接続凹溝22に滑り込み、前記端部シール部材1と前記スリーブ2を凹凸係合するように接続し、前記逆転防止装置3のロック31が跳ね上がって前記端部シール部材1における位置決めブロック11-1に係止し、これによって、前記端部シール部材1は反時計回りに回転不能になり、前記端部シール部材1の脱落原因となる逆転動作、即ち、前記端部シール部材1の反時計回り回転を防止した。
【0013】
本発明のトロカール100では、前記トロカール100の端部シール部材1を前記スリーブ2の近位端から取り外す必要がある場合、前記ロック解除スイッチ32を押すと、前記逆転防止装置3のロック31が押し下げられ、前記端部シール部材1における位置決めブロック11-1に係止できなくなり、これによって、前記端部シール部材1が反時計回りに回転可能になり、即ち、逆転動作できるようになり、前記端部シール部材1を前記スリーブ2の近位端から取り外すことができる。
【0014】
前記逆転防止装置3は、端部シール部材1の脱落原因となる逆転動作を防止でき、ガス漏れ又は端部シール部材1がスリーブ2の近位端から脱落することを防止でき、従来のトロカールの欠点を克服し、トロカールの信頼性を向上させた。
【図面の簡単な説明】
【0015】
図1】本発明に係る係止式逆転防止装置及びトロカールの構造模式図である。
図1-1】図1のA-A断面図である。
図1-2】図1-1のB部分の拡大図である。
図1-3】図1のトロカールのシールの構造模式図である。
図1-4】図1-3のC部分の拡大図である。
図1-5】図1のトロカールのスリーブの構造模式図である。
図1-6】図1-5のD部分の拡大図である。
図1-7】図1の分解立体図である。
図2】本発明に係る嵌合式逆転防止装置及びトロカールの構造模式図である。
図2-1】図2のE部分の拡大図である。
図2-2】図2のトロカールのシールの構造模式図である。
図2-3】図2-2のF部分の拡大図である。
図2-4】図2のトロカールのスリーブの構造模式図である。
図2-5】図2-4のG部分の拡大図である。
図2-6】図2の分解立体図である。
【0016】
前述した図面において、
100は本発明に係るトロカールであり、101は本発明に係るトロカールのシャフトであり、102は本発明にかかるトロカールのカニューラである。
1は端部シール部材であり、2はスリーブである。
11は端部シール部材のカバーの側面であり、11-1は端部シール部材のカバーの側面における位置決めブロックであり、12は端部シール部材の接続突起である。
21はスリーブの側面であり、21-1はスリーブの側面における位置決め凹溝であり、22はスリーブの接続凹溝である。
31はロックであり、32はロック解除スイッチであり、33は回転軸であり、34はハウジングである。
【発明を実施するための形態】
【0017】
実施例1:本発明に係る係止式逆転防止装置及びトロカール
図1図1-7に示した本発明に係る係止式逆転防止装置及びトロカールを参照して、前記トロカール100は、シャフト101とカニューラ102とからなり、前記カニューラ102は、端部シール部材1と、スリーブ2と、逆転防止装置3とを含む。前記端部シール部材1は、スリーブ2に取り外し可能に取り付けられる。前記逆転防止装置3は、係止式構造を採用し、ロック31と、ロック解除スイッチ32とを含み、前記ロック31は、前記スリーブ2の近位端の側面21に設けられ、前記端部シール部材1のカバーの側面11における位置決めブロック11-1に係止することにより、前記端部シール部材1は反時計回りに回転不能であり、時計回りに回転するしかできない。前記ロック解除スイッチ32は、前記端部シール部材1のカバーの側面11における前記ロック31に対応する位置に設けられる。前記ロック解除スイッチ32を押すと、前記ロック31が押し下げられ、前記ロック31が前記位置決めブロック11-1に係止しなくなり、前記端部シール部材1が時計回りに回転することもできるし、反時計回りに回転することもできるようになる。
【0018】
本発明に係る係止式逆転防止装置3は、前記端部シール部材1の逆転動作を防止可能なロック31と、ロック31による前記端部シール部材1の逆転動作に対する防止を解除可能なロック解除スイッチ32とを含み、前記ロック解除スイッチ32を押すと、前記ロック31による前記端部シール部材1の逆転動作に対する制限を解除することができる。端部シール部材1が回転によって前記スリーブ2の近位端に取り外し可能に取り付けられた場合、逆転防止装置3のロック31は、端部シール部材1の脱落原因となる逆転動作を防止でき、ガス漏れ又は端部シール部材1がスリーブ2の近位端から脱落することを防止できる。ロック解除スイッチ32を押すと、ロック31による端部シール部材1の逆転動作に対する制限を解除でき、前記端部シール部材1を前記スリーブ2の近位端から取り外すことができる。
【0019】
本発明に係るトロカール100の端部シール部材1は、回転によって前記スリーブ2の近位端に取り外し可能に取り付けられることができる。前記端部シール部材1を時計回りに回転させると、前記端部シール部材1の接続突起12が前記スリーブ2の近位端における接続凹溝22に滑り込み、前記端部シール部材1と前記スリーブ2を凹凸係合するように接続し、前記逆転防止装置3のロック31が跳ね上がり、前記端部シール部材1における位置決めブロック11-1に係止し、これによって、前記端部シール部材1は反時計回りに回転不能になり、前記端部シール部材1の脱落原因となる逆転動作、即ち、前記端部シール部材1の反時計回り回転を防止した。
【0020】
本発明にかかるトロカール100では、前記トロカールの端部シール部材1を前記スリーブ2の近位端から取り外す必要がある場合、前記ロック解除スイッチ32を押すと、前記逆転防止装置3のロック31が押し下げられ、前記端部シール部材1における位置決めブロック11-1に係止できなくなり、これによって、前記端部シール部材1が反時計回りに回転可能になり、即ち、逆転動作できるようになり、前記端部シール部材1を前記スリーブ2の近位端から取り外すことができる。
【0021】
前記逆転防止装置3は、端部シール部材1の脱落原因となる逆転動作を防止でき、ガス漏れ又は端部シール部材1がスリーブ2の近位端から脱落することを防止でき、従来のトロカールの欠点を克服し、トロカールの信頼性を向上させた。
【0022】
実施例2:本発明に係る嵌合式逆転防止装置及びトロカール
図2図2-6に示した本発明に係る嵌合式逆転防止装置及びトロカールを参照して、前記トロカール100は、シャフト101と、カニューラ102とからなり、前記カニューラ102は、端部シール部材1と、スリーブ2と、逆転防止装置3とを含む。前記端部シール部材1は、スリーブ2に取り外し可能に取り付けられる。前記逆転防止装置は、嵌合式構造を採用し、ロック31と、ロック解除スイッチ32とが含まれていると共に、回転軸33と、ハウジング34とが更に設けられている。前記ロック31と前記ロック解除スイッチ32とは、前記回転軸33の両端に設けられており、前記回転軸33は、ハウジング34に設けられており、前記ロック31、ロック解除スイッチ32、及びハウジング34は、いずれも端部シール部材1のカバーの側面11に設けられている。前記ロック31は、前記スリーブ2の近位端の側面21における位置決め凹溝21-1に嵌め込まれ、嵌合式凹凸係合による位置決めを形成し、前記端部シール部材1は時計回りに回転することもできないし、反時計回りに回転することもできない。前記ロック解除スイッチ32を押すと、前記ロック31を前記位置決め凹溝21-1から離脱させることができ、前記端部シール部材1に対する動作制限が解除され、前記端部シール部材1は時計回りに回転することもできるし、反時計回りに回転することもできるようになる。
【0023】
本発明に係る嵌合式逆転防止装置3は、前記端部シール部材1の逆転動作を防止できるロック31と、ロック31による前記端部シール部材1の逆転動作に対する防止を解除できるロック解除スイッチ32とを有し、前記ロック解除スイッチ32を押すと、前記ロック31による前記端部シール部材1の回転動作に対する制限を解除することができる。端部シール部材1が回転によって前記スリーブ2の近位端に取り外し可能に取り付けられた場合に、逆転防止装置3のロック31は、端部シール部材1の脱落原因となる逆転動作を防止でき、ガス漏れ又は端部シール部材1がスリーブ2の近位端から脱落することを防止できる。ロック解除スイッチ32を押すと、ロック31による端部シール部材1の回転動作に対する制限を解除でき、前記端部シール部材1を前記スリーブ2の近位端から取り外すことができる。
【0024】
本発明に係るトロカール100の端部シール部材1は、回転によって前記スリーブ2の近位端に取り外し可能に取り付けられることができる。前記ロック解除スイッチ32を押した後、前記端部シール部材1を時計回りに回転させると、前記端部シール部材1の接続突起12が前記スリーブ2の近位端における接続凹溝22に滑り込み、前記端部シール部材1と前記スリーブ2を凹凸係合するように接続する。前記ロック解除スイッチ32をロック解除すると、前記逆転防止装置3のロック31が前記位置決め凹溝21-1に嵌め込まれ、これによって、前記端部シール部材1が回転不能になり、前記端部シール部材1が脱落する原因となる逆転動作、即ち、前記端部シール部材1の反時計回り回転を防止した。
【0025】
本発明にかかるトロカール100では、前記トロカールの端部シール部材1を前記スリーブ2の近位端から取り外す必要がある場合に、前記ロック解除スイッチ32を押すと、前記逆転防止装置3のロック31が、前記位置決め凹溝21-1から離脱して、これによって、前記端部シール部材1が反時計回りに回転可能になり、即ち、逆転動作できるようになり、前記端部シール部材1を前記スリーブ2の近位端から取り外すことができる。
【0026】
前記逆転防止装置3は、前記端部シール部材1の脱落原因となる逆転動作を防止でき、ガス漏れ又は前記端部シール部材1が前記スリーブ2の近位端から脱落することを防止でき、従来のトロカールの欠点を克服し、トロカールの信頼性を向上させた。
【0027】
なお、前記端部シール部材1は、回転嵌合式の凹凸係合構造により、前記スリーブ2の近位端に取り外し可能に取り付けられており、又は、前記端部シール部材1は、ねじ構造により、前記スリーブ2の近位端に取り外し可能に取り付けられており、かつ、種々の具体的な逆転防止装置が設計されている。当業者は、本発明の技術方案により、他の具体的な設計を更に提案することができる。
【0028】
本明細書に開示、説明された構造は、他の効果が同じである構造で代替されることができ、また、本発明に紹介された実施例は、本発明を実現できる唯一の構造ではないことに注意されたい。本発明の好ましい実施例は既に本明細書において紹介され、説明されたが、当業者にとって、これらの実施例は例示的な説明に過ぎず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、様々な変更、改善及び置換を行うことができることが明らかである。したがって、本発明の添付される特許請求の範囲の思想と範囲によって、本発明の保護範囲を限定すべきである。

図1
図1-1】
図1-2】
図1-3】
図1-4】
図1-5】
図1-6】
図1-7】
図2
図2-1】
図2-2】
図2-3】
図2-4】
図2-5】
図2-6】