特許第6582334号(P6582334)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】6582334
(24)【登録日】2019年9月13日
(45)【発行日】2019年10月2日
(54)【発明の名称】改善型の機械加工用加工品処理設備
(51)【国際特許分類】
   B24B 27/00 20060101AFI20190919BHJP
   B23Q 1/64 20060101ALI20190919BHJP
   B23Q 11/00 20060101ALI20190919BHJP
【FI】
   B24B27/00 L
   B23Q1/64 Z
   B23Q11/00 Z
【請求項の数】1
【全頁数】7
(21)【出願番号】特願2018-91916(P2018-91916)
(22)【出願日】2018年5月11日
【審査請求日】2018年5月15日
(31)【優先権主張番号】201810313421.8
(32)【優先日】2018年4月10日
(33)【優先権主張国】CN
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】519297218
【氏名又は名称】深▲せん▼市康剛眼鏡有限公司
(74)【代理人】
【識別番号】718003500
【氏名又は名称】鄒 静文
(72)【発明者】
【氏名】邱炎新
【審査官】 稲葉 大紀
(56)【参考文献】
【文献】 米国特許第04614063(US,A)
【文献】 特開昭61−024701(JP,A)
【文献】 特開2005−013481(JP,A)
【文献】 中国特許出願公開第104551899(CN,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B24B 7/18
B24B 27/00
B24B 29/00
B24B 41/02
A47L 11/28
B23Q 1/64
B23Q 11/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
改善型の機械加工用加工品処理設備であって、ハウジングと前記ハウジングの内部に設置され端口が右に向かう第一容筐体とを含み、前記ハウジングの頂部端面に接続レバーを通じて防塵板が固定的に接続され、前記第一容筐体に第一容箱が設置され、前記第一容箱に端口が下に向かう第二容筐体が設置され、前記第二容筐体に端口が下に向かって前後に通り抜ける第二容箱が滑り接続し係合し接続し、前記第二容箱に第三容筐体が設置され、前記第一容筐体の左端内壁に前後に凸ブロックが設置され、前記凸ブロックに前後に延びる第一交換軸が回転可能なように係合し接続され、前記第一交換軸に前記凸ブロックの間に位置する第一円錐形プーリーが固定的に接続し、前記第一容筐体の左端内壁に第一モーターが設置され、前記第一モーターに前記第一円錐形プーリーと係合し接続する第二円錐形プーリーが動力が伝達可能なように接続され、前記第一交換軸の前後末尾に第三円錐形プーリーが固定的に接続し、前記第一容筐体に左右に延びて前後対称に第二交換軸が設置され、前記第二交換軸の左右両端がベアリングを通じて前記ハウジングと回転可能なように係合し接続し、前記第二交換軸の左端に前記第三円錐形プーリーと係合し接続する第四円錐形プーリーが固定的に接続し、前記第二交換軸に前後対称に第一容箱と固定的に接続する第一固定アームと第二固定アームが係合し接続され、前記第二容筐体の頂部内壁に第二モーターが設置され、前記の第二モーターの底端には下に延びて前記の第二容箱を通り抜ける且つ前記の第二容箱とねじ係合しているねじレバーが伝動可能に接続され、前記第三容筐体に左右対称にウォームホイールが設置され、前記ウォームホイールに上下に延びる第三交換軸が固定的に接続し、前記第三交換軸の上端がベアリングを通じて前記第二容箱に回転することができるように取り付けられ、前記第三交換軸の下端末尾にバフ研磨輪が固定的に接続され、前記第三容筐体に左右に延びて前記ウォームホイールの後端に位置するウォームが設置され、前記ウォームの左右両端がベアリングを通じて前記第二容箱に回転に取り付けられ、前記ウォームに二つの前記ウォームホイールの間に位置する第五円錐形プーリーが固定的に接続され、前記第二容筐体の後端内壁に第三モーターが設置され、前記の第三モーターの前端には前記の第五円錐形プーリーが下へスライドする時にそれと係合し接続する第六円錐形プーリーが伝動可能に接続され、前記ハウジングに照明装置が設置され、前記照明装置が取付穴とランプを含み、前記ハウジングの底端に第四容筐体が設置され、前記第四容筐体に左右対称的に前後に延びる第四交換軸が設置され、前記第四交換軸に前後対称に回転車輪が固定的に接続し、左右対称に二つの前記回転車輪の間に履帯が接続され、前記ウォームホイールが前記ウォームと噛み合い、前記ねじレバーが前記第二容箱と係合し接続し、前記取付穴が前記ハウジングの左側端面に設置され、前記ランプが前記取付穴に固定的に設置されることを特徴とする改善型の機械加工用加工品処理設備。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は工作物加工技術分野に関し、具体的には改善型の機械加工用加工品処理設備に関する。
【背景技術】
【0002】
いくつかの加工品加工工場でよく加工品の表面をバフ研磨操作し、伝統的な加工品バフ研磨装置は多くの人力を投入する必要があり、その労働強度が強く効率が低く、同時に伝統的な加工品バフ研磨装置が自動的に収納できなく、使用しない状態では敷地面積が大きく、それゆえ伝統的な加工品バフ研磨装置は大きい弊害が存在し、改善する必要がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第102378665号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は解決する必要な技術問題に対して改善型の機械加工用加工品処理設備を提供し、それは上記の現在の技術問題を解決できる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は以下の技術方案を採用して実現する。本発明の改善型の機械加工用加工品処理設備はハウジングと前記ハウジングの内部に設置され端口が右に向かう第一容筐体を含み、前記ハウジングの頂部端面に接続レバーを通じて防塵板が固定的に接続され、前記第一容筐体に第一容箱が設置され、前記第一容箱に端口が下に向かう第二容筐体が設置され、前記第二容筐体に端口が下に向かって前後に通り抜ける第二容箱が滑り接続し係合し接続し、前記第二容箱に第三容筐体が設置され、前記第一容筐体の左端内壁に前後に凸ブロックが設置され、前記凸ブロックに前後に延びる第一交換軸が回転可能なように係合し接続され、前記第一交換軸に前記凸ブロックの間に位置する第一円錐形プーリーが固定的に接続し、前記第一容筐体の左端内壁に第一モーターが設置され、前記第一モーターに前記第一円錐形プーリーと係合し接続する第二円錐形プーリーが動力が伝達可能なように接続され、前記第一交換軸の前後末尾に第三円錐形プーリーが固定的に接続し、前記第一容筐体に左右に延びて前後対称に第二交換軸が設置され、前記第二交換軸の左右両端がベアリングを通じて前記ハウジングと回転可能なように係合し接続し、前記第二交換軸の左端に前記第三円錐形プーリーと係合し接続する第四円錐形プーリーが固定的に接続し、前記第二交換軸に前後対称に第一容箱と固定的に接続する第一固定アームと第二固定アームが係合し接続され、前記第二容筐体の頂部内壁に第二モーターが設置され、前記の第二モーターの底端には下に延びて前記の第二容箱を通り抜ける且つ前記の第二容箱とねじ係合しているねじレバーが伝動可能に接続され、前記第三容筐体に左右対称にウォームホイールが設置され、前記ウォームホイールに上下に延びる第三交換軸が固定的に接続し、前記第三交換軸の上端がベアリングを通じて前記第二容箱に回転することができるように取り付けられ、前記第三交換軸の下端末尾にバフ研磨輪が固定的に接続され、前記第三容筐体に左右に延びて前記ウォームホイールの後端に位置するウォームが設置され、前記ウォームの左右両端がベアリングを通じて前記第二容箱に回転に取り付けられ、前記ウォームに二つの前記ウォームホイールの間に位置する第五円錐形プーリーが固定的に接続され、前記第二容筐体の後端内壁に第三モーターが設置され、前記の第三モーターの前端には前記の第五円錐形プーリーが下へスライドする時にそれと係合し接続する第六円錐形プーリーが伝動可能に接続され、前記ハウジングに照明装置が設置され、前記照明装置が取付穴とランプを含む。
【0006】
好ましい技術方案として前記ハウジングの底端に第四容筐体が設置され、前記第四容筐体に左右対称的に前後に延びる第四交換軸が設置され、前記第四交換軸に前後対称に回転車輪が固定的に接続し、左右対称に二つの前記回転車輪の間に履帯が接続される。
【0007】
好ましい技術方案として前記ウォームホイールが前記ウォームと噛み合う。
【0008】
好ましい技術方案として前記ねじレバーが前記第二容箱と係合し接続する。
【0009】
好ましい技術方案として前記取付穴が前記ハウジングの左側端面に設置され、前記ランプが前記取付穴に固定的に設置される。
【0010】
本発明の有益な効果は、本発明の設備が初期状態にある時、前記第一容箱が前記第一容筐体の左端に位置し左端表面が前記凸ブロックと接触し、前記第二容箱が前記第二容筐体の頂部に位置し頂部端面が前記第一容箱と接触する。
【0011】
使用する時に、前記第一モーターを起動し前記第二交換軸と連動して回転し、前記第一容箱が右に移動し、前記第二固定アームが前記ハウジングと接触する時に、前記第一モーターを制御し動作を停止し、この時に第二モーターを起動しねじレバーと連動して回転し、前記第二容箱が下にスライドし、前記第二容箱の底部が前記第一容箱と接触する時に、前記第五円錐形プーリーが前記第六円錐形プーリーと完全に噛み合って、前記第二モーターを制御し回転を停止し、この時に前記第三モーターを起動し前記バフ研磨輪と連動して回転し、これにより加工品の表面を速くバフ研磨することを実現する。
【0012】
使用が終わった後、前記第三モーターを制御し回転を停止し、前記第二モーターを起動し前記ねじレバーと連動して回転し、前記第二容箱が上にスライドし、前記第二容箱の頂部端面が前記第一容箱と接触する時に、前記第二モーターを制御し回転を停止し、この時に前記第一モーターを起動し前記第二交換軸と連動して回転し、前記第一容箱が左に移動し、前記第一容箱の左部端面が前記凸ブロックと接触する時に、前記第三モーターを制御し回転を停止する。
【0013】
本発明に係る設備の構造が簡単で、操作が便利で、起動と収納を一体化することを使って、作業効率を大きく高めて、同時に敷地面積を大きく減らすことができる。
【発明の効果】
【0014】
本発明の有益な効果は、本発明の設備が初期状態にある時、前記第一容箱が前記第一容筐体の左端に位置し左端表面が前記凸ブロックと接触し、前記第二容箱が前記第二容筐体の頂部に位置し頂部端面が前記第一容箱と接触する。
【0015】
使用する時に、前記第一モーターを起動し前記第二交換軸と連動して回転し、前記第一容箱が右に移動し、前記第二固定アームが前記ハウジングと接触する時に、前記第一モーターを制御し動作を停止し、この時に第二モーターを起動しねじレバーと連動して回転し、前記第二容箱が下にスライドし、前記第二容箱の底部が前記第一容箱と接触する時に、前記第五円錐形プーリーが前記第六円錐形プーリーと完全に噛み合って、前記第二モーターを制御し回転を停止し、この時に前記第三モーターを起動し前記バフ研磨輪と連動して回転し、これにより加工品の表面を速くバフ研磨することを実現する。
【0016】
使用が終わった後、前記第三モーターを制御し回転を停止し、前記第二モーターを起動し前記ねじレバーと連動して回転し、前記第二容箱が上にスライドし、前記第二容箱の頂部端面が前記第一容箱と接触する時に、前記第二モーターを制御し回転を停止し、この時に前記第一モーターを起動し前記第二交換軸と連動して回転し、前記第一容箱が左に移動し、前記第一容箱の左部端面が前記凸ブロックと接触する時に、前記第三モーターを制御し回転を停止する。
【0017】
本発明に係る設備の構造が簡単で、操作が便利で、起動と収納を一体化することを使って、作業効率を大きく高めて、同時に敷地面積を大きく減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【0018】
図1図1は本発明の改善型の機械加工用加工品処理設備が停止する時の全体構造概略図である。
図2図2図1の中のA−A方向の断面図である。
図3図3は本発明の改善型の機械加工用加工品処理設備が作業する時の全体構造概略図である。
図4図4図1の左視図である。
【発明を実施するための形態】
【0019】
説明しやすいため、本発明は以下の具体的な実施例と図面を交え詳しく説明する。
【0020】
図1〜4が示すように、本発明の改善型の機械加工用加工品処理設備はハウジング100と前記ハウジング100の内部に設置され端口が右に向かう第一容筐体111を含み、前記ハウジング100の頂部端面に接続レバー188を通じて防塵板189が固定的に接続され、前記第一容筐体111に第一容箱101が設置され、前記第一容箱101に端口が下に向かう第二容筐体112が設置され、前記第二容筐体112に端口が下に向かって前後に通り抜ける第二容箱102が滑り接続し係合し接続し、前記第二容箱102に第三容筐体113が設置され、前記第一容筐体111の左端内壁に前後に凸ブロック103が設置され、前記凸ブロック103に前後に延びる第一交換軸155が回転可能なように係合し接続され、前記第一交換軸155に前記凸ブロック103の間に位置する第一円錐形プーリー145が固定的に接続し、前記第一容筐体111の左端内壁に第一モーター123が設置され、前記第一モーター123に前記第一円錐形プーリー145と係合し接続する第二円錐形プーリー144が動力が伝達可能なように接続され、前記第一交換軸155の前後末尾に第三円錐形プーリー143が固定的に接続し、前記第一容筐体111に左右に延びて前後対称に第二交換軸156が設置され、前記第二交換軸156の左右両端がベアリングを通じて前記ハウジング100と回転可能なように係合し接続し、前記第二交換軸の左端に前記第三円錐形プーリー143と係合し接続する第四円錐形プーリー142が固定的に接続し、前記第二交換軸156に前後対称に第一容箱101と固定的に接続する第一固定アーム211と第二固定アーム212が係合し接続され、前記第二容筐体112の頂部内壁に第二モーター121が設置され、前記の第二モーター121の底端には下に延びて前記の第二容箱102を通り抜ける且つ前記の第二容箱102とねじ係合しているねじレバー153が伝動可能に接続され、前記第三容筐体113に左右対称にウォームホイール131が設置され、前記ウォームホイール131に上下に延びる第三交換軸151が固定的に接続し、前記第三交換軸151の上端がベアリングを通じて前記第二容箱102に回転することができるように取り付けられ、前記第三交換軸151の下端末尾にバフ研磨輪161が固定的に接続され、前記第三容筐体に左右に延びて前記ウォームホイールの後端に位置するウォーム152が設置され、前記ウォーム152の左右両端がベアリングを通じて前記第二容箱102に回転に取り付けられ、前記ウォーム152に二つの前記ウォームホイール131の間に位置する第五円錐形プーリー141が固定的に接続され、前記第二容筐体112の後端内壁に第三モーター122が設置され、前記の第三モーター122の前端には前記の第五円錐形プーリー141が下へスライドする時にそれと係合し接続する第六円錐形プーリー146が伝動可能に接続され、前記ハウジング100に照明装置が設置され、前記照明装置が取付穴174とランプ175を含む。
【0021】
好ましくは前記ハウジング100の底端に第四容筐体114が設置され、前記第四容筐体114に左右対称的に前後に延びる第四交換軸154が設置され、前記第四交換軸154に前後対称に回転車輪104が固定的に接続し、左右対称に二つの前記回転車輪104の間に履帯162が接続される。
【0022】
好ましくは前記ウォームホイール131が前記ウォーム152と噛み合う。
【0023】
好ましくは前記ねじレバー153が前記第二容箱102と係合し接続する。
【0024】
好ましくは前記取付穴174が前記ハウジング100の左側端面に設置され、前記ランプ175が前記取付穴174に固定的に設置され、前記ランプ175を使って本装置の移動照明を実現できる。
【0025】
本発明の設備が初期状態にある時、前記第一容箱101が前記第一容筐体111の左端に位置し左端表面が前記凸ブロック103と接触し、前記第二容箱102が前記第二容筐体112の頂部に位置し頂部端面が前記第一容箱101と接触する。
【0026】
使用する時に、前記第一モーター123を起動し前記第二交換軸156と連動して回転し、前記第一容箱101が右に移動し、前記第二固定アーム212が前記ハウジング100と接触する時に、前記第一モーター123を制御し動作を停止し、この時に第二モーター121を起動しねじレバー153と連動して回転し、前記第二容箱102が下にスライドし、前記第二容箱102の底部が前記第一容箱101と接触する時に、前記第五円錐形プーリー141が前記第六円錐形プーリー146と完全に噛み合って、前記第二モーター121を制御し回転を停止し、この時に前記第三モーター122を起動し前記バフ研磨輪161と連動して回転し、これにより加工品の表面を速くバフ研磨することを実現する。
【0027】
使用が終わった後、前記第三モーター122を制御し回転を停止し、前記第二モーター121を起動し前記ねじレバー153と連動して回転し、前記第二容箱102が上にスライドし、前記第二容箱102の頂部端面が前記第一容箱101と接触する時に、前記第二モーター121を制御し回転を停止し、この時に前記第一モーター123を起動し前記第二交換軸156と連動して回転し、前記第一容箱101が左に移動し、前記第一容箱101の左部端面が前記凸ブロック103と接触する時に、前記第三モーター122を制御し回転を停止する。
【0028】
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はこれに限らない。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。それゆえ本発明の保護範囲は特許請求の範囲が限定する保護範囲を基準とする。
【要約】
【課題】本発明は改善型の機械加工用加工品処理設備を開示した。
【解決手段】ハウジングと前記ハウジングの内部に設置され端口が右に向かう第一容筐体を含み、前記第一容筐体に第一容箱が設置され、前記第一容箱に端口が下に向かう第二容筐体が設置され、前記第二容筐体に端口が下に向かって前後に通り抜ける第二容箱が滑り接続し係合し接続し、前記第二容箱に第三容筐体が設置される。
【選択図】図4
図1
図2
図3
図4