特許6603062IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

、磁気シール機構を備える魚釣用リール

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献2および特許文献3はいずれも、回転軸が磁性体であって、回転軸に直に磁性流体が接触する構造である。特許文献1でも、磁気シール機構が軸受に組み込まれる構造以外では、回転軸が磁性体である。回転軸に溝を形成するので、回転軸の強度が低下しないように軸の径を大きくしたり、強度の大きい材料を用いたりする必要がある。また、回転軸が磁性体でない場合には、適用できなかった。特許文献1の軸受に組み込まれる磁気シール機構でも、軸受の内輪は回転軸と同等であって、同様の問題がある。 本発明は、上述の問題を解決するためになされたものであって、回転軸を制約することなく、磁気シール機構からシールする対象に磁性流体が流出するのを防止することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の観点に係る魚釣用リールは、リール本体と、リール本体に回転可能に支持される回転軸と、回転軸に嵌合し、回転軸の一方向の回転を制限する一方向クラッチと、回転軸に嵌合して回転軸とともに回転し、回転軸に接する部分が一方向クラッチの側に延びるボス部を含む回転体と、開口部から回転軸を突出させて回転軸を部分的に収容し、リール本体に対して固定される収容部と、収容部の開口部で収容部と回転軸の間をシールす・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、外周面に、周方向の全周に亘る溝部、および、周方向の全周に亘って外径が円筒部の外径以上であるフランジ部、が形成された磁性カラーを回転軸に嵌合させ、環状磁石および磁性カラーで磁気回路を形成し、環状磁石と磁性カラーとの間に磁性流体を保持するので、回転軸を制約することなく、磁気シール機構からシールする対象に磁性流体が流出するのを防止することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施の形態1に係る魚釣用リールの断面図である。

【図2】実施の形態1に係る磁気シール機構部分の断面図である。

【図3】実施の形態1に係る磁気シール機構部分の拡大断面図である。

【図4】本発明の実施の形態2に係る磁気シール機構部分の拡大断面図である。

【図5】本発明の実施の形態3に係る磁気シール機構部分の拡大断面図である。

【図6】本発明の実施の形態4に係る磁気シール機構部分の拡大断面図である。

【図7】実施の形態4の変形例に係る磁気シール機構部分の拡大断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 リール本体   2 スプール軸   3 ピニオンギア   4 収容部材   5 一方向クラッチ   6 蓋部材   7 磁性カラー   8 磁石   9a 磁性板   9b 磁性板   10 磁性流体   11 ロータ   12 スプール   13 ハンドル   14 駆動ギア   15 オシレーティング機構   16 ドラグ機構   17、18 Oリング   19 環状部材   20、21 遮蔽部材   22 スペーサ   71 円筒部   72 溝部   73 フランジ部   91 ネジ   100 スピニングリール   111 円筒部   112 壁部   113 ボス部

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