特許第6607752号(P6607752)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6607752
(24)【登録日】2019年11月1日
(45)【発行日】2019年11月20日
(54)【発明の名称】水栓のカバー
(51)【国際特許分類】
   E03C 1/042 20060101AFI20191111BHJP
【FI】
   E03C1/042 E
【請求項の数】5
【全頁数】10
(21)【出願番号】特願2015-189665(P2015-189665)
(22)【出願日】2015年9月28日
(65)【公開番号】特開2017-66611(P2017-66611A)
(43)【公開日】2017年4月6日
【審査請求日】2018年8月27日
(73)【特許権者】
【識別番号】000242378
【氏名又は名称】株式会社KVK
(74)【代理人】
【識別番号】100105957
【弁理士】
【氏名又は名称】恩田 誠
(74)【代理人】
【識別番号】100068755
【弁理士】
【氏名又は名称】恩田 博宣
(72)【発明者】
【氏名】国枝 秀樹
(72)【発明者】
【氏名】加藤 喜好
【審査官】 下井 功介
(56)【参考文献】
【文献】 特開2012−072557(JP,A)
【文献】 特開2013−108298(JP,A)
【文献】 特開2010−007291(JP,A)
【文献】 特開2013−199806(JP,A)
【文献】 韓国公開特許第10−2012−0095077(KR,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
E03C 1/00〜 1/10
A47K 3/02〜 4/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
水栓本体を覆うカバー本体のステーの上面に意匠プレートが設けられた水栓において、
前記ステーの裏面側には補強板が配置され、前記意匠プレートの裏面に固定部材が突設されるとともに、その固定部材が前記ステーの開口を通って前記補強板の開口内に挿入され、前記固定部材が前記補強板に固定されるための固定手段が備えられた水栓のカバー。
【請求項2】
前記固定手段は、前記固定部材の外周に形成された溝と、その溝内に嵌合された前記補強板の開口の内縁とよりなる請求項1に記載の水栓のカバー。
【請求項3】
前記固定手段には、前記固定部材の外径より大きな内径の大径部と、前記溝の内径より大きく、その溝の外径より小さな内径で、その溝が嵌合される小径部とが備えられている請求項2に記載の水栓のカバー。
【請求項4】
前記固定手段は、前記固定部材の端面に開口するねじ孔と、前記補強板に形成され、固定部材の先端面に当接する取付片と、そのねじ孔に螺合され、前記取付片を固定部材に対して締め付けるねじとを有する請求項3に記載の水栓のカバー。
【請求項5】
前記固定部材は、前記意匠プレートの外周に配置された請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の水栓のカバー。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、カバー本体の上面に意匠プレートが設けられた水栓のカバーに関するものである。
【背景技術】
【0002】
この種の水栓のカバーに関する技術が特許文献1及び特許文献2に開示されている。
これらの特許文献1及び特許文献2の水栓のカバーにおいては、水栓本体の上面のステー上に意匠プレートが設けられている。この意匠プレートの前端部には、下部後方へ向かって円弧状に湾曲する湾曲部が形成されており、その湾曲部が水栓本体の前端部に被せられている。そして、湾曲部の下部が、水栓本体の下面にねじによって固定されている。また、意匠プレートの後端部が浴室の立壁面に止められている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2008−231888号公報
【特許文献2】特開2013−108298号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
前記のように、特許文献1及び特許文献2においては、意匠プレートが水栓本体の下面にねじによって固定されている。従って、ねじが水栓の外側面に露出するため、水栓の外観が低下するだけではなく、ねじがいたずら等によって外されるおそれがある。
【0005】
また、特許文献1及び特許文献2においては、意匠プレートを前記ステーの上面にねじによって固定しようとすると、ねじの頭が意匠プレートの上面に露出することになり、外観上好ましくない。このため、意匠プレートはステーに固定されず、前記のように前端部が水栓本体の下面にねじにより固定されるとともに、後端部が縦壁面に止められているだけであって、意匠プレートの取付け強度を確保しにくいものであった。そして、取付け強度を確保できないということは、厚く頑丈な意匠プレートでは、その重量が過大になるため、使用が困難である。従って、意匠プレートとして厚くて頑丈な高級感のあるものを用いることができない。しかも、薄い板厚の意匠プレートが前端部と後端部とにおいて止められているために、中間部が浮き上がりやすい。
【0006】
本発明の目的は、上面に対して頑丈な意匠プレートを強固に取付けることができる水栓のカバーを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記の目的を達成するために、本発明においては、水栓本体を覆うカバー本体のステーの上面に意匠プレートが設けられた水栓において、前記ステーの裏面側には補強板が配置され、前記意匠プレートの裏面に固定部材が突設されるとともに、その固定部材が前記ステーの開口を通って前記補強板の開口内に挿入され、前記固定部材が前記補強板に固定されるための固定手段が備えられたことを特徴とする。
【0008】
以上の構成においては、カバー本体の上面の意匠プレートが、固定手段により、カバー本体のステーの下面の補強板に固定される。このため、ステーを挟圧した状態でステーに対して意匠プレートと補強板とが連結され、意匠プレートを高い取付け強度をもってステーに固定できる。また、意匠プレートをステー及び補強板に固定できるため、意匠プレートに対して、水栓本体に被せられる湾曲部を形成する必要がない。従って、意匠プレートとして、厚く頑丈なものを用いることができ、意匠プレートの浮き上がりも防止される。さらに、意匠プレートの固定に同カバーの表面に露出されるねじを用いる必要がないため、水栓としての外観を向上できる。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、水栓のカバーの上面に対して頑丈な意匠プレートを強固に固定できるという効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1】水栓の前部側の斜視図。
図2】水栓の後部側の斜視図。
図3】カバーを後部側から見た斜視図。
図4】カバーを後部側から見た分解斜視図。
図5】補強板の取付け状態を示す断面図。
図6】固定部材に対する補強板の取付け状態を示す断面図。
図7】取付片の固定状態を示す断面図。
図8】前部カバー体と後部カバー体との固定位置を示す断面図。
図9】挿通孔の変更例を示す断面図。
図10】固定孔の変更例を示す断面図。
【発明を実施するための形態】
【0011】
以下に、本発明を具体化した実施形態を図面に従って説明する。
本実施形態は、水,湯及び水と湯との混合水を吐水できるようにした湯水混合水栓(以下、単に水栓という)に具体化したものである。
【0012】
図1及び図2に示すように、カバー30により覆われた水栓本体11の後部のシャワー用吐水口14には、先端にシャワーヘッド(図示しない)を有するシャワーホース15が接続されている。水栓本体11の下面のカラン用吐水口16には、カラン吐水管17が接続されている。図1の水栓本体11の右端には、吐水量調節ハンドル18が設けられ、水栓本体11の左端には温度調節ハンドル19が設けられている。
【0013】
前記カバー30の前部には、シャワー側押しボタン41及びカラン側押しボタン42が配置されている。そして、両押しボタン41,42に対する押し込み操作により、シャワーヘッドからのシャワー吐水及び止水と、カラン吐水管17からの吐水及び止水が行なわれる。これらの吐水の場合、前記吐水量調節ハンドル18の手動操作により、吐水量が調節される。また、温度調節ハンドル19の手動操作により、吐水の温度が調節される。
【0014】
図1図3に示すように、前記カバー30のカバー本体31には、水栓本体11の後面及び下面の後半部を覆う合成樹脂よりなる後部カバー部材32と、水栓本体11の前面を覆うとともに、上面側にステー341を有する合成樹脂よりなる前部カバー部材34とが備えられている。前部カバー部材34の下部には、水栓本体11の下面を覆う金属板よりなる下部カバー部材33が固定されている。前記ステー341の上面には、金属製の上部カバー部材35が固定されている。この上部カバー部材35は全体がメッキ加工により鏡面仕上げされて、意匠プレートを構成する。ステー341の下面には上部カバー部材35と連結された金属製の補強板36が設けられている。
【0015】
図3及び図4に示すように、前記前部カバー部材34のステー341の後縁部及び両側縁部には、相互間隔をおいて複数(実施形態では6)の開口としての挿通孔51が透設されている。前記補強板36の後縁部及び両側縁部において、1箇所の挿通孔51を除く他の挿通孔51と対向する位置には、複数(実施形態では5)の開口としての固定孔55が透設されている。この固定孔55は、前部側に位置する大径部551と、後部側に位置する小径部552とを隣接させて、全体としてダルマ形状に構成されている。
【0016】
図4及び図5に示すように、補強板36の後縁部の左右両端部には、一対の切り込み56の形成により取付片57,58が形成され、これらの取付片57,58は、中間部で下方に屈曲されて、先端部571,581が付け根部分より下側に位置している。一方の取付片57には挿通孔59が透設されている。この挿通孔59を有する一方の取付片57は、一箇所の前記挿通孔51と対向する位置に配置され、他方の取付片58と対向する位置に挿通孔51は形成されていない。
【0017】
前記上部カバー部材35の裏面において、一方の取付片57及び前記固定孔55と対向する複数箇所(実施形態では6箇所)には、それぞれ短円柱状の固定部材61が溶着されている。一方の取付片57と対応する固定部材61は挿通孔51内に、他の固定部材61は前記挿通孔51及び前記固定孔55内にそれぞれ挿通されている。
【0018】
図6に示すように、固定部材61の外周には、環状溝62が形成されるとともに、固定部材61の軸心位置には下端面に開口するねじ孔63が形成されている。固定部材61の前記環状溝62の下部外周縁には、傾斜面よりなる環状のガイド面64が形成されている。
【0019】
図4及び図5の左下に示すように、固定部材61の外径は、前記挿通孔51及び前記固定孔55の大径部551の内径より小さく、固定孔55の小径部552より大きく形成されている。前記環状溝62の外径は、小径部552の内径より大きく、環状溝62の内径は小径部552の内径より小さく形成されている。そして、固定孔55の小径部552に固定部材61の環状溝62が嵌合されて、上部カバー部材35と補強板36とが前部カバー部材34のステー341を挟んだ状態で固定されている。なお、一方の取付片57に対向する固定部材61は固定孔55に嵌合されるものではないため、環状溝62は不要である。
【0020】
固定部材61の基端(上端)から環状溝62までの軸方向寸法は、補強板36の厚さより僅かに短くなっていて、環状溝62に補強板36の固定孔55の小径部552が嵌合された状態において、補強板36と上部カバー部材35とが引き寄せられて、ステー341が補強板36と上部カバー部材35との間に挟持されている。
【0021】
図8に示すように、前記一方の取付片57は、固定部材61の下面に当接されるとともに、固定部材61のねじ孔63に螺入されたねじ71により固定部材61に固定されている。
【0022】
本実施形態では、ステー341を挟んだ状態で、固定部材61を補強板36に固定するための固定手段は、固定部材61に形成された環状溝62と、固定孔55の小径部552の内縁部と、固定部材61のねじ孔63と、一方の取付片57と、ねじ68とによって構成されている。
【0023】
図2及び図7に示すように、上部カバー部材35の後縁部の左右両端の固定部材61と対応する位置において、前記後部カバー部材32の上端には一対の凹部66が形成されるとともに、その凹部66には挿通溝67が形成されている。そして、挿通溝67を下方から通るねじ71が固定部材61のねじ孔63に螺合されている。この場合、凹部66の底壁69の弾性変形の反発力によりねじ71の緩みが抑えられるとともに、後部カバー部材32と上部カバー部材35及びステー341との間のガタ付きが防止される。
【0024】
なお、前記ねじ68,71が螺入されないねじ孔63を有する固定部材61は、そのねじ孔63はなくてもよい。
図5及び図8に示すように、取付片57,58の先端は、後部カバー部材32の内面及びその内面の突起72の下面に係合されている。
【0025】
次に、本実施形態の作用を説明する。
まず、あらかじめ下部カバー部材33が組み付けられた前部カバー部材34に意匠プレートとしての上部カバー部材35を組み付けるためには、上部カバー部材35を前部カバー部材34のステー341上に載せて、上部カバー部材35の固定部材61をステー341の挿通孔51に挿通させる。次いで、補強板36をステー341の下面にあてがい、固定部材61の先端と一方の取付片57とを当接させるとともに、補強板36の固定孔55の大径部551内に固定部材61を位置させる。この状態で、補強板36をスライドさせて(図5の補強板36の実線及び2点鎖線参照)、固定部材61の環状溝62に固定孔55の小径部552を嵌合させる。このとき、補強板36の厚さが固定部材61の基端から環状溝62までの寸法より厚くなっているが、環状溝62の上部側の縁部に傾斜状のガイド面64が形成されているため、環状溝62の小径部552に対する嵌合動作を円滑に行うことができる。
【0026】
そして、ねじ68を補強板36の下面側から取付片57の挿通孔59に挿通させて、固定部材61のねじ孔63に螺合する。このようにすれば、上部カバー部材35がステー341を挟んだ状態で補強板36と組み付けられる。
【0027】
一方、水栓本体11には後部カバー部材32が組み付けられている。この状態で、上部カバー部材35を有する前部カバー部材34を水栓本体11が内蔵されるように、水栓本体11の前部側に被せる。このようにすれば、補強板36の取付片57,58が後部カバー部材32の内面及び突起72の下面に当接して位置決めされる。そして、後部カバー部材32の凹部66の下側から挿通溝67を通して固定部材61のねじ孔63にねじ71を螺合すれば、凹部66の底壁69の弾性変形により、ねじ71が緩み止めされ、上部カバー部材35及び後部カバー部材32の上部側が相互に固定される。
【0028】
以上のようにして、意匠プレートとしての上部カバー部材35を有するカバー30により水栓本体11を包囲できる。
そして、本実施形態によれば、以下の効果がある。
【0029】
(1)意匠プレートを構成する上部カバー部材35が前部カバー部材34のステー341を挟んだ状態で補強板36と後縁部及び両側縁部の3辺において固定されるため、上部カバー部材35,ステー341及び補強板36が3層構造を形成することになり、水栓本体11の上面を覆うカバー30の上部を高い強度の構造とすることができる。また、上部カバー部材35のステー341からの浮き上がりを防止できて、良好な外観を得ることができる。
【0030】
(2)水栓本体11の前面側が、前部カバー部材34で覆われるため、上部カバー部材35の前部側を湾曲させる必要はない。従って、上部カバー部材35として平板状のものを用いることができて、その結果、上部カバー部材35として厚く、頑丈なものを使用できる。
【0031】
(3)上部カバー部材35における複数の固定部材61の環状溝62に補強板36の固定孔55の小径部552を嵌合させ、補強板36の1箇所の取付片57を固定部材61のねじ孔63にねじを螺合させるのみで、上部カバー部材35と補強板36とを固定できる。従って、これらの組付け作業は、上部カバー部材35のスライドと1本のねじ68の取付けだけでよく、組付けが簡単であるばかりでなく、ねじ68は1本でよく、部品点数が少なくなって構成が簡単である。
【0032】
(4)上部カバー部材35の固定のために、上部カバー部材35をその上方からねじ止めするねじが用いられないため、上部カバー部材35の上面にねじの頭が露出するようなことを防止でき、水栓としての外観を向上できる。また、特許文献1や特許文献2とは異なり、上部カバー部材35の前部側に水栓本体11を収容するような湾曲部を形成する必要がなく、従って、上部カバー部材35として厚く、頑丈なものを使用できる。
【0033】
(5)固定部材61は、上部カバー部材35が裏面に溶着されているため、例えば、上部カバー部材35の透孔にピンやねじの頭をカシメたような場合とは異なり、上部カバー部材35の上面に固定部材61の輪郭が表われるようなことはなく、上部カバー部材35の上面の外観を良好なものとすることができる。
【0034】
(6)ねじ止めされる取付片57が補強板36の後縁部に位置しているため、取付片57の下方にはドライバ使用の邪魔となるものがなく、ドライバによるねじ締め作業を容易に行うことができる。
【0035】
(7)補強板36の厚さが固定部材61の基部から環状溝62までの寸法より厚いために、補強板36を環状溝62に嵌合した状態では、固定部材61を介して上部カバー部材35が補強板36に引き寄せられる。そのため、上部カバー部材35,ステー341及び補強板36の積層強度を向上できるとともに、上部カバー部材35,ステー341及び補強板36間のガタつきを防止できて、使用者に高級感を与えることができる。
【0036】
(8)固定部材61のねじ孔63に螺合されるねじ71によって後部カバー部材32と前部カバー部材34とが固定される。この場合、ねじ71が挿通される挿通溝67の下方が開放されているため、ドライバによるねじ止め作業を容易に行うことができる。
【0037】
(9)ねじ71による後部カバー部材32と前部カバー部材34とのねじ止めにおいては、凹部の底壁69が弾性変形するため、その弾性変形の反力により、後部カバー部材32と前部カバー部材34との間のガタつきを抑えることができる。
【0038】
本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、以下のような態様で具体化することも可能である。
・固定部材61のねじ孔63を、ねじ68が螺合される固定部材61にのみに形成すること。
【0039】
・固定部材61の環状溝62に補強板36の下面に当接する固定手段としてのCリングを設けて、そのCリングにより固定部材61と補強板36とを固定すること。
図9に示すように、ステー341の開口としての挿通孔51をステー341の端縁側が開放された溝状のものにすること。
【0040】
図10に示すように、補強板36の開口としての固定孔55を補強板36孔の端縁側が開放された溝状のものにすること。この場合、補強板36は、取付片57,58が後部カバー部材32の内側面に当接することで、後方への移動が阻止される。
【符号の説明】
【0041】
11…水栓本体、30…カバー、31…カバー本体、34…前部カバー部材、341…ステー、35…上部カバー部材、36…補強板、51…挿通孔、55…固定孔、551…大径部、552…小径部、57…取付片、61…固定部材、62…環状溝、63…ねじ孔、68…ねじ。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10