(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】6617360
(24)【登録日】2019年11月22日
(45)【発行日】2019年12月11日
(54)【発明の名称】調節可能の自撮り補光ライト
(51)【国際特許分類】
G03B 17/56 20060101AFI20191202BHJP
G03B 15/00 20060101ALI20191202BHJP
G03B 15/05 20060101ALI20191202BHJP
【FI】
G03B17/56 A
G03B15/00 D
G03B15/05
【請求項の数】5
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2019-95597(P2019-95597)
(22)【出願日】2019年5月21日
【審査請求日】2019年5月28日
(31)【優先権主張番号】201910310160.9
(32)【優先日】2019年4月17日
(33)【優先権主張国】CN
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】519377093
【氏名又は名称】寧波金湯科技服務有限公司
(74)【代理人】
【識別番号】718003500
【氏名又は名称】鄒 静文
(72)【発明者】
【氏名】呉剛
【審査官】
井亀 諭
(56)【参考文献】
【文献】
中国実用新案第206329896(CN,U)
【文献】
中国実用新案第205123922(CN,U)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G03B 17/56
H04N 5/222−5/257
F16M 11/00
G03B 15/00
G03B 15/05
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
正面視で、支持台と前記支持台の上端に設置された補光箱とを含み、前記補光箱には光源装置が設けられ、前記光源装置は前記補光箱の左側端面に固定的に設置された複数組の固定ライトとスライド可能の調節ライトとを含み、前記補光箱の中には調節チャンバが設けられ、前記調節チャンバには前記調節ライトと連結された第一斜めブロックが設けられ、前記支持台の中にはノブチャンバが設けられ、前記ノブチャンバの中には調節装置が設けられ、前記調節装置は環状ノブと、第二斜めブロックとを含み、前記環状ノブを回す時に前記第二斜めブロックを回転連動させ、これにより前記第一斜めブロックをプッシュして運動させ、前記調節ライトを調整し、前記支持台の中には復帰装置が設けられ、前記復帰装置と前記調節装置とが係合され、前記復帰装置を調節することにより前記環状ノブを復帰させ、これにより前記調節ライトを復帰連動させ、前記支持台の中には固定装置が設けられ、前記固定装置の中には吸着ブロックが設けられることを特徴とする調節可能の自撮り補光ライト。
【請求項2】
前記補光箱の左側端面の中には複数の第一スライド溝が設けられ、前記第一スライド溝の右側内壁には第二スライド溝が設けられ、前記第二スライド溝の中にはスライドブロックがスライドできるように設けられ、前記スライドブロックと前記第二スライド溝の底壁との間には押圧バネが固定的に設けられ、前記スライドブロックの左側端面には調節ブロックが固定的に設けられ、前記調節ブロックの左側端面には前記調節ライトが固定的に設けられ、前記第一斜めブロックと前記調節ブロックとが固定的に連結されることを特徴とする請求項1に記載の調節可能の自撮り補光ライト。
【請求項3】
前記調節装置は前記調節チャンバの右側内壁に回転できるように設けられた回転軸を含み、前記回転軸には上傘歯車が固定的に設けられ、前記回転軸には数量が前記第一斜めブロックの数量と同じである前記第二斜めブロックが固定的に設けられ、前記第二斜めブロックと前記第一斜めブロックとが当接しており、前記調節チャンバの底壁には調節軸が回転できるように設けられ、前記調節軸の上端には前記上傘歯車と噛合した下傘歯車が固定的に設けられ、前記調節チャンバの底壁にはトーションバネが固定的に設けられ、前記トーションバネの上端と前記調節軸の外円周面とが固定的に連結され、前記ノブチャンバの頂壁には第三スライド溝が設けられ、前記第三スライド溝の中には前記環状ノブがスライドできるように設けられ、前記環状ノブの中には中間板が固定的に設けられ、前記調節軸の下端が前記ノブチャンバの中に伸びて前記中間板の上端面と固定的に連結されることを特徴とする請求項1に記載の調節可能の自撮り補光ライト。
【請求項4】
前記復帰装置は前記支持台の中に設けられたツース盤チャンバを含み、前記ツース盤チャンバと前記ノブチャンバとが連通しており、前記ツース盤チャンバの中には前記環状ノブの下端面に固定的に連結された上歯ブロックが設けられ、前記ツース盤チャンバの底壁の中には下引き溝が設けられ、前記下引き溝の中には下引きロッドがスライドできるように設けられ、前記ツース盤チャンバの中には下引きロッドがスライドできるように設けられ、前記ツース盤チャンバの中には前記下引きロッドの上端に固定的に連結されたツース盤が設けられ、前記ツース盤の上端面には前記上歯ブロックと噛合した下ラックが固定的に設けられ、前記下引きロッドの下端面と前記下引き溝の底壁との間が復帰バネにより固定的に連結され、前記支持台の中には前記下引き溝と連通した連通チャンバが設けられ、前記支持台の左側端面の中には前記連通チャンバと連通している板スライド溝が設けられ、前記板スライド溝の中には復帰板がスライドできるように設けられ、前記連通チャンバの中には両端がそれぞれに前記復帰板と前記下引きロッドとに固定的に連結された連結ロッドが設けられることを特徴とする請求項1に記載の調節可能の自撮り補光ライト。
【請求項5】
前記固定装置は前記支持台の左側端面に設けられた収納チャンバを含み、前記収納チャンバの右側内壁には回転軸が回転できるように設けられ、前記回転軸には吸着ブロックが固定的に設けられることを特徴とする請求項1に記載の調節可能の自撮り補光ライト。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は補光ライト分野を取り上げて、具体的には調節可能の自撮り補光ライトである。
【背景技術】
【0002】
スマホンの普及と共に、人々が自撮りに対する要求もより高くなり、しかし一部分の特殊な場所で、例えばカラオケや、ディスコテークや、静かな小道などでは、光が足りなく、こういう暗い場所で撮った写真に皮膚が黒ずんでざらざらに見え、また写真がはっきりしなく、細かいところがなく、人全体が気質を失い、充分の光がある環境では、白い皮膚により他の不細工なところの影響が減り、顔にあるそばかすや痘痕などのマイナスポイントを弱化でき、そのため、自撮り補光ライトが誕生し、伝統的なスマホ自撮り補光ライトは一般的に固定範囲内の補光を完成することしかできなく、範囲調節ができなく、上記の不足により自撮り補光ライトを提出する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第105276471号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的は調節可能の自撮り補光ライトを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明装置の調節可能の自撮り補光ライトは、支持台と前記支持台の上端に設置された補光箱とを含み、前記補光箱には光源装置が設けられ、前記光源装置は前記補光箱の左側端面に固定的に設置された複数組の固定ライトとスライド可能の調節ライトとを含み、前記補光箱の中には調節チャンバが設けられ、前記調節チャンバには前記調節ライトと連結された第一斜めブロックが設けられ、前記支持台の中にはノブチャンバが設けられ、前記ノブチャンバの中には調節装置が設けられ、前記調節装置は環状ノブと、第二斜めブロックとを含み、前記環状ノブを回す時に前記第二斜めブロックを回転連動させ、これにより前記第一斜めブロックをプッシュして運動させ、前記調節ライトを調整し、前記支持台の中には復帰装置が設けられ、前記復帰装置と前記調節装置とが係合され、前記復帰装置を調節することにより前記環状ノブを復帰させ、これにより前記調節ライトを復帰連動させ、前記支持台の中には固定装置が設けられ、前記固定装置の中には吸着ブロックが設けられる。
【0006】
優選の技術プランとして、前記補光箱の左側端面の中には複数の第一スライド溝が設けられ、前記第一スライド溝の
右側内壁には第二スライド溝が設けられ、前記第二スライド溝の中にはスライドブロックがスライドできるように設けられ、前記スライドブロックと前記第二スライド溝の底壁との間には押圧バネが固定的に設けられ、前記スライドブロックの左側端面には調節ブロックが固定的に設けられ、前記調節ブロックの左側端面には前記調節ライトが固定的に設けられ、前記第一斜めブロックと前記調節ブロックとが固定的に連結される。
【0007】
優選の技術プランとして、前記調節装置は前記調節チャンバの右側内壁に回転できるように設けられた回転軸を含み、前記回転軸には上傘歯車が固定的に設けられ、前記回転軸には数量が前記第一斜めブロックの数量と同じである前記第二斜めブロックが固定的に設けられ、前記第二斜めブロックと前記第一斜めブロックとが当接しており、前記調節チャンバの底壁には調節軸が回転できるように設けられ、前記調節軸の上端には前記上傘歯車と噛合した下傘歯車が固定的に設けられ、前記調節チャンバの底壁にはトーションバネが固定的に設けられ、前記トーションバネの上端と前記調節軸の外円周面とが固定的に連結され、前記ノブチャンバの頂壁には第三スライド溝が設けられ、前記第三スライド溝の中には前記環状ノブがスライドできるように設けられ、前記環状ノブの中には中間板が固定的に設けられ、前記調節軸の下端が前記ノブチャンバの中に伸びて前記中間板の上端面と固定的に連結される。
【0008】
優選の技術プランとして、前記復帰装置は前記支持台の中に設けられたツース盤チャンバを含み、前記ツース盤チャンバと前記ノブチャンバとが連通しており、前記ツース盤チャンバの中には前記環状ノブの下端面に固定的に連結された上歯ブロックが設けられ、前記ツース盤チャンバの底壁の中には下引き溝が設けられ、前記下引き溝の中には下引きロッドがスライドできるように設けられ、前記ツース盤チャンバの中には下引きロッドがスライドできるように設けられ、前記ツース盤チャンバの中には前記下引きロッドの上端に固定的に連結されたツース盤が設けられ、前記ツース盤の上端面には前記上歯ブロックと噛合した下ラックが固定的に設けられ、前記下引きロッドの下端面と前記下引き溝の底壁との間が復帰バネにより固定的に連結され、前記支持台の中には前記下引き溝と連通した連通チャンバが設けられ、前記支持台の左側端面の中には前記連通チャンバと連通している板スライド溝が設けられ、前記板スライド溝の中には復帰板がスライドできるように設けられ、前記連通チャンバの中には両端がそれぞれに前記復帰板と前記下引きロッドとに固定的に連結された連結ロッドが設けられる。
【0009】
優選の技術プランとして、前記固定装置は前記支持台の左側端面に設けられた収納チャンバを含み、前記収納チャンバの右側内壁には回転軸が回転できるように設けられ、前記回転軸には吸着ブロックが固定的に設けられる。
【発明の効果】
【0010】
本発明装置は構造が簡単で、使用が簡単で便利であり、本装置の中に設置された固定装置によりスマホンに固定でき、使用しない時に固定装置が収納でき、携帯することに便利であり、同時に本装置は伝動的な自撮り補光ライトの補光範囲が調節できないマイナスポイントを解決し、調節後、補光範囲がより大きく、使用者に多くの選択を提供する。
【図面の簡単な説明】
【0011】
下記に
図1〜5をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:
図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と
図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
【0012】
【
図1】
図1は本発明の調節可能の自撮り補光ライトの全体構成略図
【発明を実施するための形態】
【0013】
図1〜5に示すように、本発明装置の調節可能の自撮り補光ライトは、支持台10と前記支持台10の上端に設置された補光箱17とを含み、前記補光箱17には光源装置100が設けられ、前記光源装置100は前記補光箱17の左側端面に固定的に設置された複数組の固定ライト22とスライド可能の調節ライト21とを含み、前記補光箱17の中には調節チャンバ19が設けられ、前記調節チャンバ19には前記調節ライト21と連結された第一斜めブロック24が設けられ、前記支持台10の中にはノブチャンバ11が設けられ、前記ノブチャンバ11の中には調節装置200が設けられ、前記調節装置200は環状ノブ12と、第二斜めブロック23とを含み、前記環状ノブ12を回す時に前記第二斜めブロック23を回転連動させ、これにより前記第一斜めブロック24をプッシュして運動させ、前記調節ライト21を調整し、前記支持台10の中には復帰装置300が設けられ、前記復帰装置300と前記調節装置200とが係合され、前記復帰装置300を調節することにより前記環状ノブ12を復帰させ、これにより前記調節ライト21を復帰連動させ、前記支持台10の中には固定装置400が設けられ、前記固定装置400の中には吸着ブロック31が設けられる。
【0014】
有益的には、前記補光箱17の左側端面の中には複数の第一スライド溝25が設けられ、前記第一スライド溝25の
右側内壁には第二スライド溝29が設けられ、前記第二スライド溝29の中にはスライドブロック26がスライドできるように設けられ、前記スライドブロック26と前記第二スライド溝29の底壁との間には押圧バネ28が固定的に設けられ、前記スライドブロック26の左側端面には調節ブロック27が固定的に設けられ、前記調節ブロック27の左側端面には前記調節ライト21が固定的に設けられ、前記第一斜めブロック24と前記調節ブロック27とが固定的に連結される。
【0015】
有益的には、前記調節装置200は前記調節チャンバ19の右側内壁に回転できるように設けられた回転軸18を含み、前記回転軸18には上傘歯車20が固定的に設けられ、前記回転軸18には数量が前記第一斜めブロック24の数量と同じである前記第二斜めブロック23が固定的に設けられ、前記第二斜めブロック23と前記第一斜めブロック24とが当接しており、前記調節チャンバ19の底壁には調節軸15が回転できるように設けられ、前記調節軸15の上端には前記上傘歯車20と噛合した下傘歯車16が固定的に設けられ、前記調節チャンバ19の底壁にはトーションバネ14が固定的に設けられ、前記トーションバネ14の上端と前記調節軸15の外円周面とが固定的に連結され、前記ノブチャンバ11の頂壁には第三スライド溝13が設けられ、前記第三スライド溝13の中には前記環状ノブ12がスライドできるように設けられ、前記環状ノブ12の中には中間板30が固定的に設けられ、前記調節軸15の下端が前記ノブチャンバ11の中に伸びて前記中間板30の上端面と固定的に連結される。
【0016】
有益的には、前記復帰装置300は前記支持台10の中に設けられたツース盤チャンバ42を含み、前記ツース盤チャンバ42と前記ノブチャンバ11とが連通しており、前記ツース盤チャンバ42の中には前記環状ノブ12の下端面に固定的に連結された上歯ブロック41が設けられ、前記ツース盤チャンバ42の底壁の中には下引き溝45が設けられ、前記下引き溝45の中には下引きロッド44がスライドできるように設けられ、前記ツース盤チャンバ42の中には下引きロッド44がスライドできるように設けられ、前記ツース盤チャンバ42の中には前記下引きロッド44の上端に固定的に連結されたツース盤39が設けられ、前記ツース盤39の上端面には前記上歯ブロック41と噛合した下ラック40が固定的に設けられ、前記下引きロッド44の下端面と前記下引き溝45の底壁との間が復帰バネ36により固定的に連結され、前記支持台10の中には前記下引き溝45と連通した連通チャンバ46が設けられ、前記支持台10の左側端面の中には前記連通チャンバ46と連通している板スライド溝37が設けられ、前記板スライド溝37の中には復帰板38がスライドできるように設けられ、前記連通チャンバ46の中には両端がそれぞれに前記復帰板38と前記下引きロッド44とに固定的に連結された連結ロッド43が設けられる。
【0017】
有益的には、前記固定装置400は前記支持台10の左側端面に設けられた収納チャンバ32を含み、前記収納チャンバ32の右側内壁には回転軸33が回転できるように設けられ、前記回転軸33には吸着ブロック31が固定的に設けられる。
【0018】
前記の調節可能の自撮り補光ライトの実現方法は、以下のステップを含む:
【0019】
使用する時、前記吸着ブロック31を回し出してスマホンの適当の位置に吸着させ、前記固定ライト22と前記調節ライト21とをつけて補光し、範囲を拡大する時、前記環状ノブ12を回し、前記中間板30と、前記調節軸15と、前記下傘歯車16と、前記上傘歯車20とにより前記回転軸18を回転連動させ、前記回転軸18が前記第二斜めブロック23を回転連動させ、これにより前記第一斜めブロック24に前記調節ブロック27を押し動かして伸び出し、これにより補光範囲の拡大を実現する。
【0020】
使用した後、前記吸着ブロック31を前記収納チャンバ32の中まで回して収納し、前記復帰板38を下へスライドさせ、前記連結ロッド43と前記下引きロッド44とにより前記ツース盤39を降下させ、前記ツース盤39が前記下ラック40を連動させて前記上歯ブロック41から離脱させ、前記環状ノブ12が前記トーションバネ14の作用により復帰し、前記押圧バネ28が回復し前記スライドブロック26により前記調節ブロック27を前記第一スライド溝25の中に連動させて回収し、この時前記復帰板38を解放し、前記復帰バネ36が前記下引きロッド44を押し、前記連結ロッド43により前記復帰板38を復帰させる。
【0021】
上記のように、本発明装置は構造が簡単で、使用が簡単で便利であり、本装置の中に設置された固定装置によりスマホンに固定でき、使用しない時に固定装置が収納でき、携帯することに便利であり、同時に本装置は伝動的な自撮り補光ライトの補光範囲が調節できないマイナスポイントを解決し、調節後、補光範囲がより大きく、使用者に多くの選択を提供する。
【0022】
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
【要約】 (修正有)
【課題】照明範囲が調節可能な自撮り補光ライトを提供する。
【解決手段】補光箱17には光源装置100が設けられ、光源装置100は補光箱17の左側端面に固定的に設置された複数組の固定ライト22とスライド可能の調節ライト21とを含み、補光箱17の中には調節チャンバ19が設けられ、調節チャンバ19には調節ライト21と連結された第一斜めブロック24が設けられ、支持台10の中には環状ノブ12が設けられる。環状ノブ12を回転すると傘歯車16,20を経て第二斜めブロック23が回転し、第二斜めブロック23に当接している第一斜めブロック24が伸び出すことにより調節ライト21が伸び出す。固定装置400によりスマートホンに固定される。
【選択図】
図1