特許6617512IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

トレッド部に設けられたブロックの耐偏摩耗性を向上させ得る空気入りタイヤ

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、サイプの形状等を改善することを基本として、ブロックの耐偏摩耗性を向上させ得る空気入りタイヤを提供することを主たる目的としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、トレッド部に、タイヤ周方向に連続してのびる複数本の主溝と、前記主溝間を接続する複数本の横溝とによって区画された複数のブロックを有する空気入りタイヤであって、少なくとも1つの前記ブロックは、タイヤ軸方向に前記ブロックを横切る第1サイプと、前記第1サイプで区画された各領域にそれぞれ配された第2サイプとを有し、前記第2サイプは、両端が前記領域内で終端するクローズドサイプであり、前記第2サ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の空気入りタイヤの少なくとも1つのブロックは、タイヤ軸方向に前記ブロックを横切る第1サイプと、第1サイプで区画された各領域にそれぞれ配された第2サイプとを有している。第2サイプは、両端が前記領域内で終端するクローズドサイプである。第2サイプの最大深さは、第1サイプの最大深さよりも小さい。 このような第1サイプ及び第2サイプは、 接地時のブロックの踏面の歪みを十分に緩和することができ、その偏摩耗を抑制することができる。しかも、第2サイプは、第1サイプよりも最大深さが小さいクローズドサイプであるため、第1サイプで区分された各領域の剛性が維持され、操縦安定性の低下を招くことなく、各領域の均一な摩耗が得られる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一実施形態の空気入りタイヤのトレッド部の展開図である。

【図2】図1のセンター陸部の拡大図である。

【図3】(a)は、図2の第1サイプのA−A線断面図であり、(b)は、図2の第2サイプのB−B線断面図である。

【図4】図2のセンターブロックの拡大図である。

【図5】図1のミドル陸部の拡大図である。

【図6】図1のショルダー陸部の拡大図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

2 トレッド部   3 主溝   20 ブロック   30 第1サイプ   38 第2サイプ   d1 第1サイプの最大深さ   d2 第2サイプの最大深さ

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