特許6617694IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本明細書は、植物体におけるゲノムシャッフリングのためのポリペプチド及びその利用

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

既述の特許文献に開示される技術は、例えば、TaqI遺伝子などの多頻度制限酵素遺伝子を植物細胞内に導入し一過的に活性化しゲノムに作用させていた。しかしながら、本来的には、生体内で制限酵素を作用させることはゲノムシャッフリングによるDNAの変異を誘発すると同時にその作用は細胞の生存を脅かすものである。そのために、生物体における制限酵素の細胞の生存に対する影響を低減することが望まれる。 本明細書は、有用な次世代植物体を創出するのに適したゲノムシャッフリング技術を提供する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(1)DNA二本鎖切断活性のための第1のポリペプチド領域と、 組織間移動活性のための第2のポリペプチド領域と、 を備える、ポリペプチド。 (2)前記組織間移動活性は、生殖組織若しくは器官又はその前駆組織若しくは器官を移動先とする、(1)に記載のポリペプチド。 (3)前記第2のポリペプチド領域は、フロリゲンタンパク質の前記組織間移動活性のためのポリペプチドを有している、(2)に記載のポリペプチ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1-1】シロイヌナズナのFTタンパク質及びイネのHD3aタンパク質に基づいて取得されるフロリゲンタンパク質のアミノ酸配列と相同性の高いアミノ酸配列をBLASTにより取得し、これらのアミノ酸配列を、GENETYX ver12.0.1ソフトウェアのMUSLEアライメントのデフォルトで相同性解析した結果を示す図の一部であって、各種アミノ酸配列の起源植物とその番号とを示す図である。

【図1-2】シロイヌナズナのFTタンパク質及びイネのHD3aタンパク質に基づいて取得されるフロリゲンタンパク質のアミノ酸配列と相同性の高いアミノ酸配列をBLASTにより取得し、これらのアミノ酸配列を、GENETYX ver12.0.1ソフトウェアのMUSLEアライメントのデフォルトで相同性解析した結果の一部を示す図ある。

【図1-3】図1−2のアライメント結果の他の一部を示す図である。

【図1-4】図1−2のアライメント結果の他の一部を示す図である。

【図1-5】図1−2のアライメント結果の他の一部を示す図である。

【図2】図1に示す各種アミノ酸配列についてのBLAST解析結果(同一性及び類似性)を示す図である。

【図3】(A)コントロール株(1406株)と1406株/pBI 35SΩ: FT-TaqI の表現型を示す図である。コントロール株 (1406 株) と 1406株/ pBI 35SΩ: FT-TaqIの開花時期を測定するため、開花するまでに要した日数(B)と開花時のロゼット葉の枚数(C)で測定した.なお、第一花茎が10mmに達した時点で開花したと定義した。すべての値は平均値 ±S.E. 各バーグラフ上の異なるアルファベットは一元配置分散分析解析 (one-way ANOVA) 後、Tukey-Kramer 法により有意差があったことを示している (p< 0.01)。

【図4】nle変異株の表現型を示す図である。

【図5】nle変異株のタイリングアレイ解析結果を示す図である。

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります