特許6622268IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

グリルシャッタ装置に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

のグリルシャッタ装置では、複数のフィンのうちいずれかが全閉状態で連動部材との間に動力伝達が遮断されたとき、動力伝達が遮断されたフィンと、そのフィンの上方向に隣り合うフィンとの回動規制部同士が互いに干渉しあう。また、複数のうちいずれかが全開状態で連動部材との間の動力伝達が遮断されたとき、動力伝達が遮断されたフィンと、そのフィンの下方向に隣り合うフィンとの回動規制部同士が互いに干渉しあう。 しかし、のグリルシャッタ装置における最上段のフィンには、上方向に隣り合うフィンが無く、最下段のフィンには、下方向に隣り合うフィンが存在しない。そのため、最上段のフィンが全閉状態で連動部材との間の動力伝達が遮断された場合、最下段のフィンが全開状態で連動部材との間の動力伝達が遮断された場合においては、最下段のフィンおよび最下段のフィンに隣り合うフィンの回動規制部同士が互いに干渉しない状態となる。そのため、最上段のフィンおよび最下段のフィンの異常が検知できないおそれがある。 本発明の目的は、フィンの異常をより適切に検知できるグリルシャッタ装置を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成し得るグリルシャッタ装置は、車体のエンジンルーム内への空気を導入するための空気導入路を開閉する複数のフィンと、前記複数のフィンを連動させる連動部材と、前記複数のフィンのいずれか一つを開閉動作させる駆動装置と、前記駆動装置の動作状態に応じて前記フィンの異常を検知する異常検知部と、前記フィンの一部分である係止部と前記連動部材の一部分である係止部とからなる係止構造とを備えることを前提・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明のグリルシャッタ装置によれば、フィンの異常をより適切に検知できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】グリルシャッタ装置が搭載された車両の概略構造図。

【図2】(a)は、第1の実施形態におけるグリルシャッタ装置が全閉状態であるときの後方斜視図、(b)は、第1の実施形態におけるグリルシャッタ装置が全開状態であるときの後方斜視図。

【図3】(a)は、第1の実施形態におけるグリルシャッタ装置が全閉状態であるときのフィンおよびリンクの位置を示した端面図、(b)は、第1の実施形態におけるグリルシャッタ装置が全開状態であるときのフィンおよびリンクの位置を示した端面図。

【図4】フレームおよびフィンの概略構成図。

【図5】図2(a)の5−5線で切断したときの断面図。

【図6】(a)は、第1の実施形態のグリルシャッタ装置が全閉状態である場合におけるフィンおよびリンクの連動が規制されている状況を示した端面図、(b)第1の実施形態のグリルシャッタ装置が全開状態である場合におけるフィンおよびリンクの連動が規制されている状況を示した端面図、(c)第1の実施形態におけるフィンおよびリンクの連動が規制される例を示した端面図。

【図7】(a)は、第2の実施形態におけるグリルシャッタ装置が全閉状態であるときの後方斜視図、(b)は、第2の実施形態における係止構造を示した概略図。

【図8】(a)は、第2の実施形態におけるグリスシャッタ装置が全閉状態であるときのフィンおよびリンクの位置を示した端面図、(b)は、第2の実施形態におけるグリルシャッタ装置が全開状態であるときのフィンおよびリンクの位置を示した端面図。

【図9】(a)は、変形例のグリルシャッタ装置が全閉状態である場合におけるフィンおよびリンクの連動が規制されている状況を示した端面図、(b)は、変形例のグリルシャッタ装置が全開状態である場合におけるフィンおよびリンクの連動が規制されている状況を示した端面図。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

2…車体、3…エンジンルーム、10…グリルシャッタ装置、20…フィン、21…支持部、24…溝部、24a…内壁、30…リンク、31…リブ突起、32a…第1部分、32b…第2部分、34…突部、40…アクチュエータ、50…フレーム、61…異常検知部、A…第1方向、B…第2方向、m…軸心、R…空気導入路、R1,R2…移動軌跡。

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