特許6623063IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

プラズマリアクタに印加される電圧を発生するプラズマリアクタ用電源装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、トランスの一次コイルに印加される電圧を一定値に保つことを目的としたDC−DCコンバータは、電力容量の大きなものが必要となり、高価である。そのうえ、DC−DCコンバータは、スイッチング素子、昇圧トランスおよび出力電圧平滑用のコンデンサなどの多数の部品で構成されるため、サイズが大きい。そのため、プラズマリアクタ用電源装置にDC−DCコンバータを組み込むと、プラズマリアクタ用電源装置の価格およびサイズが増大してしまう。 本発明の目的は、安価かつ小型な構成でフライバック型昇圧トランスの一次コイルに印加される一次電圧を高めることができる、プラズマリアクタ用電源装置を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記の目的を達成するため、本発明の一の局面に係るプラズマリアクタ用電源装置は、プラズマリアクタに印加される電圧を発生するプラズマリアクタ用電源装置であって、フライバック型昇圧トランスと、フライバック型昇圧トランスの一次コイルと直列に接続されたスイッチング素子と、一次コイルおよびスイッチング素子の直列回路に接続された直流電源と、スイッチング素子と並列に接続されたスナバ回路と、一次コイルと直流電・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、安価かつ小型な構成によって、フライバック型昇圧トランスの一次コイルに印加される一次電圧を高めることができ、プラズマリアクタ用電源装置の回路効率を向上させることができる。また、プラズマリアクタにおけるプラズマの出力周波数の増大を図ることができ、その出力周波数の増大に応じて、プラズマリアクタの放電電極の小型化を図ることができ、ひいてはプラズマリアクタの小型化を図ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】プラズマリアクタの構成を図解的に示す断面図である。

【図2】本発明の第1プラズマリアクタ用電源装置の構成を示す回路図である。

【図3】図2に示されるプラズマリアクタ用電源装置における一次コイル電流、出力電圧および一次電圧の時間変化を示すグラフである。

【図4】図2に示されるプラズマリアクタ用電源装置からダイオードおよび昇圧用コンデンサを省略した構成における一次コイル電流および出力電圧の時間変化を示すグラフである。

【図5】本発明の第2プラズマリアクタ用電源装置の構成を示す回路図である。

【図6】本発明の第3プラズマリアクタ用電源装置の構成を示す回路図である。

【図7】図6に示されるプラズマリアクタ用電源装置における一次コイル電流、出力電圧および一次電圧の時間変化を示すグラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 プラズマリアクタ   7 プラズマリアクタ用電源装置   11 フライバック型昇圧トランス   12 通電制御用MOSFET(スイッチング素子)   13 スナバ回路   14 入力用コンデンサ(直流電源)   15 ダイオード   16 昇圧用コンデンサ   21 一次コイル   31 フライバック型昇圧トランス   32 通電制御用MOSFET(スイッチング素子)   33 スナバ回路   34 入力用コンデンサ(直流電源)   35 損失低減用MOSFET   36 昇圧用コンデンサ   39 ゲートドライブ回路(トランジスタ駆動手段)   40 ヒステリシスコンパレータ回路(’トランジスタ駆動手段)   41 一次コイル   48 寄生ダイオード   51 フライバック型昇圧トランス   52 通電制御用MOSFET(スイッチング素子)   53 スナバ回路   54 入力用コンデンサ(直流電源)   56 昇圧用コンデンサ   59 絶縁型DC−DCコンバータ   61 一次コイル   68 寄生ダイオード(ダイオード)

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