特許6623738IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ゴルフボール用樹脂組成物およびこのゴルフボール用樹脂組成物を用いたゴルフボール

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1〜3に記載されたゴルフボールのように、無機充填材を配合した構成部材を備えたゴルフボールは、反発性が高くなるが、打球感が低下するという問題がある。すなわち、ゴルフボールの構成部材の剛性を高めて反発性を高めると、打球感が低下する。そのため、従来のゴルフボール用樹脂組成物では、打球感と反発性とを両立することが困難であった。また、特許文献4に記載のゴルフボールでは、有機繊維によって耐久性を向上させているが、これもまた打球感と反発性との両立を達成するものではない。 本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであり、ゴルフボールに優れた打球感と反発性とを付与するゴルフボール用材料、および、これを用いたゴルフボールを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決することができた本発明のゴルフボール用樹脂組成物は、(A)オレフィン系アイオノマー樹脂と、(B)変性ナノセルロースとを含有し、前記(B)変性ナノセルロースが、ナノセルロースを構成するセルロースが有する水酸基の水素の少なくとも一部が、アルキル基、アルケニル基、アルキレン基、アルケニレン基およびアリーレン基よりなる群から選択される少なくとも一種の疎水性基を含有する置換基で置換された・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、優れた打球感と反発性とを有するゴルフボールが得られる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一実施態様に係るゴルフボールが示された一部切り欠き断面図である。

【図2】ゴルフボールNo.1の中間層の変性ナノセルロース周辺の結晶状態を示す図面代用写真である。

【図3】ゴルフボールNo.10の中間層の炭素粉末周辺の結晶状態を示す図面代用写真である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1:ゴルフボール、2:球状コア、3:中間層、4:カバー、41:ディンプル、42:ランド

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