特許6624857IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

複写機、プリンタ等の画像形成装置に用いられるシート給送装置、およびこれを備える画像形成装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、画像形成装置の小型化のためには分離部材を小径化し、分離部材とシートをガイドするガイド部材との距離も近接させる必要がある。このような場合、分離部材は搬送ローラと離間して加圧を解除した位置であっても、分離部材の交換軌跡と分離部材の下流側ガイド部材が重なる場合がある。この場合、分離部材の交換のためには、装置をを一旦停止させて、分離部材の交換軌跡から下流搬送ガイド退避させる必要が生じ、装置稼働率の低下を招く恐れがあった。 本発明は、問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、小径化された分離部材であっても、装置稼働率の低下させることなく交換を行うことが可能なシート給送装置、およびこれを備える画像形成装置を提供するものである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するための本発明に係る代表的な構成は、給送されたシートを搬送する搬送部材と、給送されたシートを1枚ずつ分離するために前記搬送部材に対して当接する当接位置と、前記搬送部材から離間する離間位置とに移動可能に配設された分離部材と、前記搬送部材と前記分離部材とが当接した当接部よりもシート搬送方向上流でシートをガイドする上流側ガイド部材と、前記当接部よりもシート搬送方向下流でシートをガイ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明にあっては、下流側ガイド部材は、分離部材の取り外し方向からみたときに、分離部材が当接位置にあるときは分離部材の外径と重なる形状であるために、分離部を通過したシートを確実にガイドすることができる。そして、下流側ガイド部材は、分離部材が離間位置にあるときは分離部材の外径と重ならない形状であるために、分離部材を交換するときに下流側ガイド部材を退避させなくても干渉することはない。このため、分離部材の交換のために装置を停止させる必要がなく、稼働率の低下を招くことがない。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】画像形成装置の概略断面図である。

【図2】シート給送装置の搬送ガイドを示す部分斜視図である。

【図3】シート給送装置の給送カセット取り外し状態を示す部分斜視図である。

【図4】シート給送装置の部分断面図(第1の領域)である。

【図5】シート給送装置の部分断面図(第2の領域)である。

【図6】シート給送装置の部分断面図(第3の領域)である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 …シート給送装置   2 …給送部   3 …給送カセット   5 …フィードローラ(搬送ローラ)   6 …リタードローラ(分離ローラ)   7、8、9 …上流搬送ガイド   11 …下流搬送ガイド   100 …画像形成装置   P …シート   Xa、Xb、Xc …空隙量   Ya、Yb、Yc …ガイド段差量   Za …第1の領域   Zb …第2の領域   Zc、Zd …第3の領域

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