技術分野
シームレスチューブの押出成形用のスパイラルダイおよびシームレスチューブの成形方法
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、本発明者らの検討によれば、特許文献1に記載の方法は、依然として多くの工数を必要とし、シームレスチューブの低コスト化に対しては、未だ不十分であるものと認識した。
そこで、本発明の目的は、均一な電気抵抗値を有するシームレスチューブの生産コストの低減に資するスパイラルダイを提供することにある。また、本発明の目的は、高品位な電子写真画像の形成に資するシームレスチューブをより低コストで成形することのできる方法を提供することである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の第一の態様によれば、
マンドレルと、該マンドレルの外周面を囲む内周面を有するダイボディと、
該外周面および該内周面の間に形成された流路と、
該外周面および該内周面の一方に形成された螺旋状の溝と、を備え、
該流路を熱可塑性材料が流動するスパイラルダイであって、
該溝に沿って流動する該熱可塑性材料であるスパイラルフロー成分と、互いに隣接する該溝の間である溝間部を流動す・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、螺旋状の溝に沿って流動する熱可塑性材料であるスパイラルフロー成分と、溝間部を流動する熱可塑性材料であるリークフロー成分とに温度差が生じるため、熱可塑性材料の滞留時間をより均一化することが可能になる。熱可塑性材料の滞留時間が均一化されることで、導電性フィラーの受ける剪断力を均一化することが可能になるため、体積電気抵抗または表面電気抵抗を測定しなくても、電気抵抗値がより均一なシームレスチューブを成形することが可能になる。したがって、電気抵抗値がより均一なシームレスチューブを容易に生成することが可能になる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の一実施形態のスパイラルダイを示す縦断面図である。
【図2】 制御機構の機能的構成を示すブロック図である。
【図3】 本発明の実施例1のスパイラルマンドレルの正面図である。
【図4】 本発明の実施例1のスパイラル溝の形状を説明するための断面図である。
【図5】 本発明の実施例1のスパイラルダイの断面図である。
【図6】 本発明の実施例2のスパイラルダイの断面図である。
【図7】 本発明の実施例3のスパイラルダイの断面図である。
2 マンドレル
2a スパイラル溝
3 ダイボディ
11b、11c 全体用ヒータ
10c 流路
21 溝用ヒータ
23 断熱部
100 スパイラルダイ
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