技術分野
この発明は部品組み付け治具
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1記載の技術の場合、のように構成することでリング部を備えるリングクリップなどの部品Aにチューブなどの部品Bを組み付けるには適しているが、部品Aの開口部から部品Bを圧入して組み付けるような作業には利用し難い不都合があった。また、両手の使用に支障のある作業者にとっては、片手で作業するのが必ずしも容易ではなかった。
従って、この発明の目的はした課題を解決し、部品Aの開口部から部品Bを容易に圧入して組み付けることができると共に、作業者が片手でも容易に作業可能なようにした部品組み付け治具を提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
した課題を解決するために、例えば請求項1にあっては、部品Aの開口部から部品Bを圧入して組み付ける部品組み付け治具において、前記部品Aを前記開口部が所定の方向を向くように支持する部品A支持部と、前記部品Bを前記部品Aの開口部に近接して規定位置で支持する部品B支持部と、前記部品A支持部から所定距離離間して配置されると共に、前記所定の方向に移動可能な移動機構と、前記移動機構に取り付けられ、前記・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
請求項1に係る部品組み付け治具にあっては、部品Aを開口部が所定の方向を向くように支持する部品A支持部と、部品Bを部品Aの開口部に近接して規定位置で支持する部品B支持部と、部品A支持部から所定距離離間して配置されると共に、所定の方向に移動可能な移動機構と、移動機構に取り付けられ、移動機構の移動に応じて部品Bに当接可能な第1圧入具と、移動機構に取り付けられ、移動機構の移動に応じて部品Bに当接可能な第2圧入具とを備えると共に、第1圧入具と第2圧入具は、第1圧入具が部品Bに当接して部品Bを部品Aの開口部から途中まで圧入した後、第2圧入具が部品Bに当接して部品Bを部品Aの内奥部に圧入するように移動機構に取り付けられる如く構成したので、第1圧入具と第2圧入具で部品Bを圧入することが可能となって部品Bを部品Aの内奥部に容易に組み付けることができる。
また、部品B支持部は部品Bを部品Aの開口部に近接して規定位置で支持するように構成されることから、規定位置を部品Bの作業で指定される部品Aの取り付け位置に一致させておくことで、作業者は部品Bを部品B支持部に置いて移動機構を移動させれば第1、第2圧入具によって部品Bを部品Aに圧入することが可能となり、よって両手の使用に支障がある場合であっても片手で容易に作業することができる。
また、前記移動機構がメインスライドと、前記メインスライドにスプリングを介して取り付けられるスライドベアリングと、作業者の手動操作によって前記メインスライドを前記所定の方向に移動可能なレバーとを備えると共に、前記第1圧入具は前記スライドベアリングに取り付けられ、前記第2圧入具は前記メインスライドに取り付けられる如く構成したので、第1圧入具で部品Bを部品Aの開口部に圧入し、次いで狭隘部に圧入した後、第2圧入具で部品Aの内奥部に圧入することが一層可能となると共に、第1圧入具をスプリングを介してメインスライドに取り付けられるスライドベアリングに取り付けることで、第1圧入具で部品Bを押圧するとき、部品B(あるいは部品A)を損傷するのを防止することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 この発明の部品組み付け治具を全体的に示す概略図である。
【図2】 図1に示す部品組み付け治具の部品支持部付近の斜視図である。
【図3】 図1に示す部品組み付け治具の動作を示す説明図である。
【図4】 図1に示す部品組み付け治具の部品A,Bの組み付け作業工程を示す工程図である。
10 部品組み付け治具(治具)、12 基台、14 部品A支持部材、14a ベース、14b 突起、16 部品B支持部材、16a ベース、16a1 凹部。 16b ストッパ、16b1 溝、20 移動機構、20a メインスライド、20b スプリング、20c スライドベアリング、20d レバー、22 第1圧入具、22a 先端部位、24 第2圧入具、24a 先端部位、26 作業机、A 部品、A1 開口部、A11,A12 開口端、A2 狭隘部、A3 内奥部(有底拡径部)、A4 平坦面、A5 係止部位、B 部品
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録