特許6626759IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

導電性フィルム、タッチパネルおよび電子デバイス

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、特許文献1に記載された視認性改善層および特許文献2に記載された黒化層について検討したところ、導体配線上での外光の反射率の低減が不十分であり、視認性の抑制効果が十分ではないことを明らかとした。なお、本明細書においては、「視認性の抑制効果」とは、導体配線を視認し難くする効果をいう。 そこで、本発明は、導体配線の視認性が抑制された導電性フィルム、ならびに、これを用いたタッチパネルおよび電子デバイスを提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、課題を達成すべく鋭意検討した結果、金属層、クロムを含有するクロム含有層および透明層を積層した特定構造の導体配線を用いることにより、視認性が抑制されることを見出し、本発明を完成させた。 すなわち、以下の構成により課題を達成することができることを見出した。
【発明の効果】
本発明によれば、導体配線の視認性が抑制された導電性フィルム、ならびに、これを用いたタッチパネルおよび電子デバイスを提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1A】図1Aは、本発明の第1態様に係る導電性フィルムの一例を示す模式的な断面図である。

【図1B】図1Bは、本発明の第1態様に係る導電性フィルムの他の一例を示す模式的な断面図である。

【図2】図2は、本発明の第2態様に係る導電性フィルムの一例を示す模式的な断面図である。

【図3】図3は、本発明の第3態様に係る導電性フィルムの一例を示す模式的な断面図である。

【図4A】図4Aは、実施例1および比較例1−1〜1−8で作製した導電性フィルムにおける反射率のシミュレーション結果を示すグラフである。

【図4B】図4Bは、図4Aの一部領域を示す拡大図である。

【図5A】図5Aは、実施例2および比較例2−1〜2−7で作製した導電性フィルムにおける反射率のシミュレーション結果を示すグラフである。

【図5B】図5Bは、図5Aの一部領域を示す拡大図である。

【図6】図6は、実施例1〜3で作製した導電性フィルムにおける反射率のシミュレーション結果を示すグラフである。

【図7A】図7Aは、実施例4および比較例4−1〜4−7で作製した導電性フィルムにおける反射率のシミュレーション結果を示すグラフである。

【図7B】図7Bは、図7Aの一部領域を示す拡大図である。

1 基板   2 導体配線   3 金属層   4 視認抑制層   5 透明層   6 クロム含有層   7 透明層   8 透明樹脂層   9 保護層   10、20、30 導電性フィルム   100 外光

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