(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
【発明を実施するための形態】
【0019】
本発明のギフトシステム1のシステム構成の一例の概念図を
図1に示す。また本発明のギフトシステム1を実現するコンピュータのハードウェア構成の一例を
図2に示す。
【0020】
ギフトシステム1を実現するコンピュータは,プログラムの演算処理を実行するCPUなどの演算装置70と,情報を記憶するRAMやハードディスクなどの記憶装置71と,ディスプレイ(画面)などの表示装置72と,キーボードやポインティングデバイス(マウスやテンキーなど)などの入力装置73と,演算装置70の処理結果や記憶装置71に記憶する情報をインターネットやLANなどのネットワークを介して送受信する通信装置74とを有している。コンピュータ上で実現する各機能(各手段)は,その処理を実行する手段(プログラムやモジュールなど)が演算装置70に読み込まれることでその処理が実行される。各機能は,記憶装置71に記憶した情報をその処理において使用する場合には,該当する情報を当該記憶装置71から読み出し,読み出した情報を適宜,演算装置70における処理に用いる。また,
図2では一台のコンピュータで実現される場合を示したが,複数のコンピュータに,その機能が分散配置されていても良い。なお,コンピュータには,サーバ2やパーソナルコンピュータ,ワークステーションなど各種の情報処理装置が含まれる。
【0021】
本発明における各手段は,その機能が論理的に区別されているのみであって,物理上あるいは事実上は同一の領域を為していても良い。
【0022】
贈り主端末3は,贈り主が利用するコンピュータである。贈り主は,そのイベントの出席者に対して引出物などの商品を送る。贈り主は,好ましくはイベントの主催者であると良いが,それに限定されるものではない。
【0023】
出席者端末4は,イベントに出席した出席者が利用するコンピュータである。
【0024】
本発明のギフトシステム1はサーバ2などのコンピュータで実現され,会員登録処理部5と会員情報記憶部6と注文情報登録処理部7と注文情報記憶部8と認証情報発行処理部9と認証情報記憶部10と認証処理部11と商品情報記憶部12とレコメンド処理部13と画面生成処理部14と商品選択受付処理部15と配送情報記憶部16とを有する。
【0025】
会員登録処理部5は,贈り主を会員として登録するため,贈り主端末3から当該贈り主の属性情報の入力を受け付け,後述する会員情報記憶部6に記憶する。属性情報としては,氏名,住所,電話番号,電子メールアドレス,年齢,性別などがある。また,当該贈り主を会員として識別するための会員識別情報を付与し,属性情報に対応づけて会員情報記憶部6に記憶させる。
【0026】
会員情報記憶部6は,会員登録処理部5で受け付けた属性情報と,会員登録処理部5で付与した会員識別情報とを対応づけて記憶する。
図5に会員情報記憶部6の一例を模式的に示す。
【0027】
注文情報登録処理部7は,贈り主端末3から,贈り主がイベントで送る商品の注文に関する情報(注文情報)を受け付け,後述する注文情報記憶部8に記憶させる。注文情報としては,会場名,用途,贈り主名,郵便番号,住所,電話番号,会社名,配布日,発行する認証情報の数と,贈り先となる出席者へのメッセージ,おすすめ商品などがある。また,当該注文を識別するための注文識別情報を付与し,注文情報に対応づけて記憶させる。
【0028】
注文情報記憶部8は,注文情報登録処理部7で受け付けた注文情報を記憶する。
図6に注文情報記憶部8の一例を模式的に示す。
【0029】
認証情報発行処理部9は,注文情報の確定後,所定のタイミングで出席者に対して交付する認証情報を発行する。ここで発行する認証情報は,注文情報登録処理部7で受け付けた注文情報における,発行する認証情報の数だけ発行する。発行した認証情報は,好ましくは,注文識別情報に対応づけて,後述する認証情報記憶部10に記憶させる。
【0030】
認証情報記憶部10は,出席者に対して発行した認証情報を記憶する。発行した認証情報は,注文識別情報に対応づけられており,どの注文情報に基づいて発行した認証情報であるかが識別可能となっている。認証情報としては,以下ではIDの場合を説明するが,IDとパスワードであっても良い。また認証情報としてほかの情報を用いても良い。
図7に認証情報記憶部10の一例を模式的に示す。なお,IDに注文識別情報を含むなど,それ自体で注文情報を識別可能な場合には,注文識別情報に対応づけて記憶する必要はない。
【0031】
認証処理部11は,イベントの出席者に対して発行した認証情報に基づいて,出席者端末4から認証情報の入力を受け付け,認証情報記憶部10に記憶する認証情報と照合し,認証処理を実行する。
【0032】
レコメンド処理部13は,出席者に対して提供するおすすめ商品を特定し,その情報を後述する商品情報記憶部12から抽出する。おすすめ商品の情報は,出席者が商品を選択する際に出席者端末4で表示されるウェブサイト(後述する画面生成処理部14で生成する画面)において,贈り主からのおすすめ商品として表示される。おすすめ商品を抽出する処理には,以下のような方法がある。
【0033】
第1の方法としては,注文情報登録処理部7の処理において,贈り主が注文情報を登録する際におすすめ商品を登録して注文情報記憶部8に記憶させておき,レコメンド処理部13が,そのおすすめ商品の情報を後述する商品情報記憶部12から特定し,抽出する方法である。
図6に示すように,おすすめ商品を出席者に共通とする場合には発行した認証情報に共通におすすめ商品を記憶しておけばよい。一方,おすすめ商品を出席者によって変える場合には,発行した認証情報と出席者ごとに定めたおすすめ商品とを対応づけて注文情報記憶部8(あるいは認証情報記憶部10)に記憶させておき,レコメンド処理部13が,認証処理部11で受け付けた認証情報を用いて,そのおすすめ商品の情報を後述する商品情報記憶部12(あるいは認証情報記憶部10)から特定し,特定した商品の情報を後述する商品情報記憶部12から抽出する。
【0034】
第2の方法としては,認証処理部11における認証処理後,所定のタイミング,好ましくは認証処理の直後に,レコメンド処理部13が出席者端末4に対して,趣味嗜好についての質問が含まれた画面を出席者端末4に表示させ,それに対する回答の情報を受け付け,その回答の情報に対応づけられた商品をおすすめ商品として特定し,後述する商品情報記憶部12から抽出する方法である。なお,受け付けた回答の情報に基づいて当該出席者の属性を分類し,その分類に対応づけられた商品をおすすめ商品として特定し,後述する商品情報記憶部12から抽出しても良い。
【0035】
第3の方法としては,会員情報記憶部6や注文情報記憶部8などに記憶したあるいは出席者端末4から受け付けた,イベントの開催日,天気,住所,性別,年齢などイベントや贈り主または出席者の属性情報に基づいて,それに対応づけられた商品をおすすめ商品として特定し,後述する商品情報記憶部12から抽出する方法である。
【0036】
第4の方法としては,出席者の所望の商品の画像情報を出席者端末4から受け付け,その画像情報と類似する商品をおすすめ商品として特定し,後述する商品情報記憶部12から抽出する方法である。出席者端末4から受け付けた画像情報と類似する商品を特定する際には,商品情報記憶部12に各商品の画像情報を記憶しておき,その画像情報と受け付けた画像情報との画像マッチング処理を実行し,類似すると判定した画像情報の商品を,おすすめ商品として特定する。画像マッチング処理にはさまざまな処理方法があるが,たとえば画像における色,形状等を分析することで,処理をすることができる。
【0037】
商品情報記憶部12は,出席者に対してギフトとして送ることができる(出席者が選択可能な)商品に関する情報を記憶する。商品に関する情報としては,商品を識別するための商品識別情報,商品名,その商品のコース(たとえば3000円コース,5000円コース,10000円コースなど),商品の特徴を示す情報,商品の画像情報などがある。
図8に商品情報記憶部12の一例を模式的に示す。
【0038】
商品情報の登録にあたっては,ギフトシステム1の運営会社が商品情報記憶部12に記憶させることで,ギフトとなる商品として登録をしても良いし,あるいは商品のメーカーがギフトシステム1の運営会社に対して登録の申請を行い,それを当該運営会社が承認をすることで商品として登録できても良い。すなわち,商品のメーカーのコンピュータから,商品情報記憶部12に記憶させる商品に関する情報とともに登録の申請の情報を,当該運営会社のコンピュータに対して送り,当該運営会社の担当者がそれを確認して,当該運営会社のコンピュータで承認の情報を受け付けると,受け付けた商品に関する情報を商品情報記憶部12に記憶させる。
【0039】
このような処理を行うことで,商品のメーカーなど,商品の提供者が自ら,ギフトとして商品を登録することができる。
【0040】
画面生成処理部14は,出席者が商品を選択するための画面を商品情報記憶部12から商品に関する情報を抽出して生成し,出席者端末4において表示させる。この画面では,上述のレコメンド処理部13で抽出した,出席者に対してレコメンドする商品と,出席者が選択可能な商品の各情報が表示される。
【0041】
レコメンドする商品以外の商品の情報は,出席者端末4から受け付けた認証情報に基づいて認証情報記憶部10を参照し,対応する注文識別情報を抽出する。そしてその注文識別情報に基づいて注文情報記憶部を参照し,対応するコース(価格帯)などの情報を特定する。そしてそのコースの情報に基づいて,当該コースに該当する商品の情報を商品情報記憶部12から抽出して表示する。
【0042】
商品選択受付処理部15は,出席者が選んだ商品と,送付先となる出席者に関する情報を出席者端末4から受け付け,後述する配送情報記憶部16に記憶させる。出席者に関する情報としては,氏名,住所,電話番号などの配送に必要な情報がある。
【0043】
配送情報記憶部16は,商品選択受付処理部15で受け付けた,出席者が選んだ商品の情報と,配送先となる出席者に関する情報とを記憶する。
図9に配送情報記憶部16の一例を模式的に示す。なお,配送済の情報についてはそれを示すフラグなどが記憶されていると良い。
【実施例1】
【0044】
次に本発明のギフトシステム1の処理プロセスを
図3および
図4のフローチャートを用いて説明する。なお,以下の説明ではイベントとして結婚式の披露宴の場合を説明するが,披露宴以外のイベントであっても同様に実施可能である。
【0045】
まず,本発明のギフトシステム1を利用して,結婚式の披露宴の引出物を送ろうとする贈り主(たとえば新郎新婦)は,ギフトシステム1を利用するために,所定のウェブサイトにアクセスをする。この際に表示される画面の一例が
図10である。
【0046】
そして「会員登録」を選択することで,
図11に示すように会員の属性情報の入力画面を会員登録処理部5が出席者端末4に表示させる。そして入力された情報を会員登録処理部5が受け付け,会員情報記憶部6に記憶させることで,会員登録を行う(S100)。この際に会員登録処理部5は,当該会員を識別するための会員識別情報を付与し,対応づけて記憶させる。
【0047】
このように会員登録完了後,注文情報登録処理部7は,
図12に示す画面を贈り主端末3に表示させ,出席者に渡す引出物のコースの選択を注文情報登録処理部7は受け付ける(S110)。このようにしてコースの選択を受け付けると,注文情報登録処理部7は,
図13および
図14に示す画面を贈り主端末3に表示させ,披露宴の引出物を注文するために必要な注文情報,たとえば会場名,用途(披露宴,パーティなど),贈り主名,贈り主の属性情報(郵便番号,住所,電話番号,会社名など),会場への配送日,認証情報を配布した出席者から注文があった場合に贈り主に電子メールでの通知をするか否か,価格帯と発行する認証情報の数,出席者へのメッセージ,出席者へのおすすめ商品などの情報の登録を受け付ける(S120)。注文情報登録処理部7は,受け付けた注文情報を注文情報記憶部8に記憶させる。
【0048】
以上のようにして贈り主が注文情報を登録すると,所定のタイミングで,認証情報発行処理部9が注文情報記憶部8を参照し,まだ各注文情報における認証情報の発行を行っていないものについて,認証情報を発行する(S130)。具体的にはIDを発行数だけ割り当て,それを注文識別情報に対応づけて認証情報記憶部10に記憶させる。そして発行した認証情報を,贈り主が出席者に渡すためのカードなどの所定の紙媒体に印刷装置(図示せず)で印刷する。この場合,アクセス先となるURL(アクセス先情報)やメッセージをあわせて印刷すると良い。ここで印刷したカードなどは,注文情報に基づいて,披露宴の前までにギフトシステム1の運営者から会場まで郵送される。
【0049】
なお,発行した認証情報を紙媒体に印刷するほか,発行した認証情報を贈り主に電子メールなどで送り,贈り主が印刷装置(図示せず)で印刷可能としても良い。この場合には贈り主自らが会場まで事前に郵送しておくほか,当日,贈り主が出席者に直接,渡しても良い。
【0050】
以上のようにして認証情報が印刷されたカードなどを,出席者は披露宴で取得する(S140)。以上のようにして,発行した認証情報が出席者に伝えられる。
【0051】
つぎに出席者が認証情報を取得したあとの処理を説明する。出席者は披露宴終了後,たとえば自宅に帰ってから,自分のコンピュータ(出席者端末4)でカードに印刷されたURLにアクセスする。このアクセスを受け付けた認証処理部11は,
図15に示す画面を表示させる。なお,披露宴中に,出席者が自らのスマートフォンなどを操作することで上記処理を行っても良い。
【0052】
図15では,「IDを入力して下さい」と表示されている入力欄に,出席者は,カードに記載されたIDを入力する。この操作によって,出席者端末4からIDがサーバ2に送られる。
【0053】
サーバ2の認証処理部11は入力されたIDを受け付け,それが認証情報記憶部10に記憶されているかを判定する(S200)。認証処理部11は,正常にIDが判定できない場合には,エラーの通知を出席者端末4に表示させる。一方,正常にIDが判定できた場合には,レコメンド処理部13におけるレコメンド商品の抽出処理を実行する(S210)。
【0054】
レコメンド処理部13は上述の第1の方法ないし第4の方法のいずれかまたはそれらを複数組み合わせ,あるいはほかの方法によって,当該出席者に対して表示させるレコメンド商品を商品情報記憶部12から抽出する。そして,画面生成処理部14は,認証情報記憶部10においてIDが対応づけられた注文識別情報を特定し,それに基づいて,贈り主からのメッセージの情報などを抽出し,それらを,抽出したレコメンド商品の情報とともに,
図16に示す画面を出席者端末4に表示させる(S220)。
【0055】
図16の画面では,贈り主からのメッセージ,贈り主のおすすめ商品,新着商品が画面右側に表示され,それ以外の商品は画面左側から「商品検索」,あるいは「カテゴリ」から選択可能である。たとえば「商品検索」から所望の商品を検索する場合には,そのキーワードに該当する商品が画面の右側に一覧表示される。また,「カテゴリ」から検索する場合には,該当するカテゴリを選択することで,そのカテゴリに属する商品が画面の右側に一覧表示される。
【0056】
このようにして
図16のような画面から,出席者は所望の商品を選択することで,選択した商品の情報が出席者端末4からサーバ2に送られ,それを商品選択受付処理部15で受け付ける(S230)。すなわち,商品選択受付処理部15は,出席者が選んだ商品,送付先となる出席者に関する情報を出席者端末4から受け付け,それを配送情報記憶部16に記憶させる。
【0057】
そして配送情報記憶部16に記憶された情報を所定の担当者が閲覧することで,当該商品を実際に倉庫等から取り出し,当該出席者に配送する手続を取る。これによって,商品が出席者のもとに配送され,出席者は所望の商品を受領することができる。
【0058】
また,本発明のギフトシステム1によって,贈り主から出席者へのメッセージや,おすすめ商品の情報が提供できる。そのため,従来のカタログギフトや従来のギフトシステムとは異なり,出席者が単に所望の商品を選ぶのではなく,贈り主からの意思と,出席者の商品の選択という双方の観点を両立させてギフトである商品を選ぶことができる。
【実施例2】
【0059】
次に,上述のギフトシステム1の別の実施例を説明する。本実施例では,さらに,出席者に対して,イベント会場からクーポンなどを提供可能とするものである。この場合のシステム構成の一例を,
図17に模式的に示す。
【0060】
本実施例では,
図16のように,出席者に対して表示させる画面に,イベント会場などの,出席者に対してサービスを提供する提供者からのクーポン情報を表示する。これは,イベントのために来場してもらった出席者とのつながりを維持し,潜在的顧客とすることを目的としている。提供者としては,イベント会場(披露宴会場など)の運営会社,イベントの運営会社,商品の提供会社などがあるが,出席者と何らかの関係性が発生する組織体であれば如何なるものでも良い。
【0061】
本実施例のギフトシステム1では,
図1の構成に加え,さらにクーポン情報登録処理部17と,クーポン情報記憶部18とを有している。またギフトシステム1は,提供者が利用する提供者端末19と情報の送受信が可能である。
【0062】
クーポン情報登録処理部17は,提供者端末19からのクーポン情報の登録要求を受け付け,後述するクーポン情報記憶部18に記憶させる。クーポン情報としては,提供者の識別情報,クーポン情報の識別情報,クーポンの内容,どのような属性の出席者にクーポンを表示させるかの条件などが記憶されている。
【0063】
クーポン情報記憶部18には,クーポン情報を記憶する。
図18にクーポン情報記憶部18の一例を模式的に示す。
【0064】
画面生成処理部14は,認証処理部11における認証処理の終了後に出席者端末4に対して表示させる画面を生成する際に,レコメンド処理部13におけるレコメンド処理に加え,当該出席者の属性情報,イベントの情報などに基づいて,クーポン情報記憶部18に記憶するクーポン情報のうちクーポンの表示条件と合致するクーポン情報を抽出し,その画面に表示させる。この場合に表示される画面の一例が
図19である。
図19の場合,イベント会場に対応づけたクーポン情報が表示される場合であって,イベント会場での「ディナー5%割引」のクーポン情報が表示されている場合を示している。このリンクを出席者端末4で選択することで,クーポン情報の画面が印刷され,その画面をイベント会場で見せる,あるいはそれを印刷して見せることでそのクーポン情報に記載されたサービスを享受することができる。
【0065】
なお,クーポン情報の表示は,
図19に示すように1つでも良いし,複数でも良い。また一定の時間間隔(たとえば15秒ごと)に表示されるクーポン情報が切り替わっても良い。
【0066】
画面生成処理部14が出席者端末4に対してクーポン情報を選択する処理を行うのは,上述のように商品選択を受け付ける画面であっても良いし,商品選択を受け付けた後の画面であっても良い。その場合,出席者端末4から受け付けた商品の情報(出席者が選んだ商品)に基づいて,クーポン情報を選択,抽出しても良い。すなわち,特定の商品が選ばれたことを条件としてクーポン情報が選択されても良い。
【0067】
なお,出席者が商品を選んだ場合のほか,商品を検索した場合に,その検索条件に合致するクーポン情報を選択,抽出しても良い。
【0068】
出席者がクーポンの利用を行う場合には,クーポン情報を出席者が印刷してその紙を,あるいはクーポン情報が表示された画面を,それを提供者に見せることで,利用が可能となる。また,提供者に対して,認証情報と出席者自らの氏名を告げることでも良い。さらに,提供者がウェブサイトなどでクーポンの利用を可能としている場合には,認証情報と出席者自らの氏名を入力し,それを受け付けた提供者のウェブサイトのサーバが,ギフトシステム1の認証情報記憶部10などを参照することで本人確認をし,クーポンの利用が可能となっても良い。