(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】6644386
(24)【登録日】2020年1月10日
(45)【発行日】2020年2月12日
(54)【発明の名称】室内用墓石収納庫
(51)【国際特許分類】
E04H 13/00 20060101AFI20200130BHJP
A47G 33/00 20060101ALI20200130BHJP
【FI】
E04H13/00 B
A47G33/00 Z
【請求項の数】1
【全頁数】5
(21)【出願番号】特願2019-7391(P2019-7391)
(22)【出願日】2019年1月19日
【審査請求日】2019年4月3日
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】595075791
【氏名又は名称】飯田 秀雄
(72)【発明者】
【氏名】飯田 秀雄
【審査官】
粟倉 裕二
(56)【参考文献】
【文献】
特開2019−084151(JP,A)
【文献】
登録実用新案第3155844(JP,U)
【文献】
特開平05−176817(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A47G 33/00−33/02
A47B 81/06
E04H 13/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
縦長矩形の箱型で長手方向の一面は開いていて他の面は閉じている直方体の箱体であり、此の箱体を箱本体と称し、箱本体の内部は棚板によって上下2段の空間に分かれており、下段の空間の大きさは全体の4分の1ぐらいで、上段の空間の大きさは全体の4分の3ぐらいで、小型墓石収納部と称し、内部に小型墓石を収納しているのであるが、小型墓石収納部には蝶番によって開閉する扉が付いており中扉と称し、此の中扉の開閉によって、小型墓石を見えたり見えなくしたりする事が可能であり、箱本体には中扉とは反対側に付けた蝶番によって開閉する扉が中扉の外側に付いていて外扉と称し、外扉の内側には空間を設けている事を特徴とする室内用墓石収納庫。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、室内用の墓石収納庫に関するものである。
【背景技術】
【0002】
非特許文献の特開平04-237780を参照すれば、室内用の墓石収納庫は以前にもあったが、自宅でお墓参りをする為に、小型墓石を見ながら薄型テレビで故人の過去の映像や画像を見られる墓石収納庫は無かった。
更に、薄型テレビだけ見て、小型墓石を見たくない時には、中扉で墓石を見られないように出来る墓石収納庫は無かった。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0003】
特開平04-237780
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
自宅でお墓参りが出来るように、通常使われる小型の墓石が収納可能で、その収納された小型墓石を見ながら故人の思い出の映像を薄型テレビで見られて、小型墓石を見たくない時には中扉を閉じて小型墓石を見えなくして、普通の薄型テレビとして使える事を特徴とする室内用墓石収納庫を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
縦長矩形の箱型で長手方向の一面は開いていて他の面は閉じている直方体の箱体であり、此の箱体を箱本体と称する。
箱本体の内部は棚板によって上下2段の空間に分かれており、下段の空間の大きさは全体の4分の1ぐらいで、音響・映像機器収納部と称し、内部に音響・映像機器を収納している。
上段の空間の大きさは全体の4分の3ぐらいで、小型墓石収納部と称し、内部に小型墓石を収納している。
小型墓石収納部には蝶番によって開閉する扉が付いており中扉と称し、中扉の開閉によって、小型墓石を見えたり見えなくなったりする事が可能である。
箱本体には中扉とは反対側に付けた蝶番によって開閉する扉が中扉の外側に付いていて外扉と称し、外扉の内側には空間が開いており、その空間を薄型テレビ収納部と称し薄型テレビを収納している。
音響・映像機器と薄型テレビは繋がっており、外扉を開けて中扉を閉じた状態では普通の薄型テレビとして使えて、外扉と中扉を開けた状態では小型墓石を見ながら故人の思い出の映像を薄型テレビで見られる事を特徴とする室内用墓石収納庫を提供する。
【発明の効果】
【0006】
本発明により、自宅でお墓参りが出来るようになり、外扉を開けて中扉を閉じた状態では普通の薄型テレビとして使えて、外扉と中扉を開けた状態では小型墓石を見ながら故人の思い出の映像を薄型テレビで見られる事を特徴とする室内用墓石収納庫が可能となった。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、本発明を図の具体例を用いて説明する。
図4に示すように、縦長矩形の箱型で長手方向の一面は開いていて他の面は閉じている直方体の箱体であり、此の箱体を箱本体(1)と称する。
図4に示すように、箱本体(1)の内部は棚板(10)によって上下2段の空間に分かれており、下段の空間の大きさは全体の4分の1ぐらいで、音響・映像機器収納部(7)と称し、内部に音響・映像機器(8)を収納している。
上段の空間の大きさは全体の4分の3ぐらいで、小型墓石収納部(11)と称し、内部に小型墓石(12)を収納している。
図4に示すように、小型墓石収納部(11)には蝶番によって開閉する扉が付いており中扉と称し、この中扉(2)の開閉によって、小型墓石(12)を見えたり見えなくなったりする事が可能である。
箱本体(1)には中扉(2)とは反対側に付けた蝶番によって開閉する扉が中扉(2)の外側に付いていて外扉(3)と称し、外扉(3)の内側には空間が開いており、その空間を薄型テレビ収納部(5)と称し、薄型テレビ(6)を収納している。
音響・映像機器(8)と薄型テレビ(6)は繋がっている。
図2に示すように、外扉(3)を開けて中扉(2)を閉じた状態では普通の薄型テレビ(6)として使えて、
図3に示すように、外扉(3)と中扉(2)を開けた状態では小型墓石(12)を見ながら故人の思い出の映像を薄型テレビ(6)で見られる事を特徴とする室内用墓石収納庫を提供する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【
図2】本発明において外扉を開けて中扉を閉めた状態を示す斜視図
【
図3】本発明において外扉と中扉を開けた状態を示す斜視図
【
図4】本発明の一部である、箱本体と外扉と中扉が開けた状態を示す斜視図
【符号の説明】
【0009】
(1)箱本体 (2)中扉 (3)外扉 (4)蝶番
(5)薄型テレビ収納部 (6)薄型テレビ (7)音響・映像機器収納部
(8)音響・映像機器 (10)棚板 (11)小型墓石収納部
(12)小型墓石
【要約】
【課題】
室内でお墓参りをする為に室内用の墓石収納庫は以前にもあったが、自宅で収納された小型墓石を見ながら薄型テレビで故人の過去の映像や画像を見られる墓石収納庫は無かった。
更に、薄型テレビだけ見て、小型墓石を見たくない時には、中扉で墓石を見られないように出来る墓石収納庫は無かった。
【解決手段】
自宅でお墓参りが出来るようになり、通常使われる小型の墓石が収納可能で、外扉と中扉を開ければ、その収納された小型墓石を見ながら故人の思い出の映像を薄型テレビで見られて、小型墓石を見たくない時には中扉を閉じて小型墓石を見えなくして、普通の薄型テレビとして使える事を特徴とする室内用墓石収納庫。
【選択図】
図3