【実施例】
【0284】
略語のリスト
上で使用されたように、および、本発明の記載全体にわたって、特段の明記のない限り、以下の略語は次の意味を有すると理解されるものとする:
【0285】
【表1-1】
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【0286】
【表1-2】
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【0287】
ここで一般に記載されている本発明は以下の実施例を参照することでより容易に理解される。これらは本発明の特定の態様と実施形態を例証する目的のためだけに含まれており、本発明を制限することを意図してはいない。
【0288】
実施例1:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−フルオロ−4−モルホリノベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0289】
【化58】
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工程1:tert−ブチル5−(2−フルオロ−4−モルホリノベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートの調製
【0290】
【化59】
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【0291】
磁気撹拌棒を装備した50−mLの丸底フラスコを、窒素下で、tert−ブチルヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(500mg、2.36ミリモル)で満たした。固体を10mLのジクロロメタン(無水物)に溶かし、室温で撹拌した。2−フルオロ−4−モルホリノベンズアルデヒド(493mg、2.36ミリモル)を加え、その後、モレキュラーシーブ(490mgと8−12メッシュビーズ)を加えた。反応混合物を1時間室温で撹拌し続けた。その時点で、トリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウム(549mg、2.59ミリモル、1.10等量)を加えた。反応を薄層クロマトグラフィによってアルデヒドの消失についてモニタリングした。15時間後、反応を飽和した重炭酸ナトリウム(15mL)でクエンチした。ジクロロメタン(15mL)の追加後、混合物を二相に分割した。水相はジクロロメタン(15mL)で2度抽出した。組み合わせた有機質層を無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗製の混合物を24gのシリカとジクロロメタンを含むクロマトグラフィーカラムに適用した。ジクロロメタン中の100%のジクロロメタン乃至10%のメタノールからの勾配溶媒を用いて、浅黄色油として、915mg(96%)のtert−ブチル5−(2−フルオロ−4−モルホリノベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz、クロロホルム−d)δ7.23(t、J=8.6Hz、1H)、6.66(dd、J=8.5、2.2Hz、1H)、6.57(dd、J=13.0、2.1Hz、1H)、3.96−3.81(m、4H)、3.56(d、J=31.6Hz、4H)、3.38−3.04(m、6H)、2.86−2.64(m、4H)、2.38(s、2H)、1.78(s、1H)、1.47(d、J=1.6Hz、9H)。
【0292】
工程2:4−(3−フルオロ−4−((ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)フェニル)モルホリンの調製
【0293】
【化60】
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【0294】
磁気撹拌棒を装備した100−mLの丸底フラスコを、tert−ブチル4−(2−フルオロ−4−モルホリノベンジル)ピペラジン−1−カルボキシラート(819mg、2.16ミリモル)とジクロロメタン(14mL)で満たした。結果として生じた溶液を0°Cに冷やした。塩酸(ジオキサン中3.2mL、4N)をシリンジで加えた。氷浴を取り除き、結果として生じた濁った懸濁液を、室温で一晩中撹拌した。20時間後、白い懸濁液を250−mLエルレンマイヤーフラスコに移し、飽和した水性の炭酸ナトリウム(30mL)、水(20mL)、およびジクロロメタン(30mL)で30分間撹拌した。層を分離させ、水層をジクロロメタン(30mL)で2度抽出した。有機質層を飽和した水性の重炭酸ナトリウム(30mL)で洗浄し、組み合わせ、硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した。結果として生じた黄色の油を、ある勾配(2Mのアンモニアを含む90%のジクロロメタン/10%メタノールに対して100%のジクロロメタン)を備えた24gのシリカカラム上でクロマトグラフィで分離させ、黄色の油(620mg、91%)として4−(3−フルオロ−4−((ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)フェニル)モルホリンを得た。
1H NMR(400MHz、クロロホルム−d)δ7.21(t、J=8.6Hz、1H)、6.65(dd、J=8.5、2.4Hz、1H)、6.56(dd、J=13.0、2.4Hz、1H)、3.86(t、J=4.8Hz、4H)、3.52(s、2H)、3.15(t、J=4.8Hz、4H)、2.85(dd、J=11.5、5.5Hz、2H)、2.75(d、J=10.7Hz、2H)、2.72−2.62(m、4H)、2.29(d、J=5.7Hz、2H)、1.97(br s、1H).
【0295】
工程3:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−フルオロ−4−モルホリノベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートの調製
【0296】
【化61】
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【0297】
磁気撹拌棒を装備した10−mLのねじ口のバイアルを、窒素下で、トリホスゲン(16mg、0.055ミリモル、0.35等量)とジクロロメタン(1mL)で満たし、0°Cに冷やした。1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロパノール(21μL、0.17ミリモル)を1分以上シリンジで加えて、その後、2,6−ルチジン(38μL、2.1等量)を1分以上加えた。後者の追加は発熱性であり、内部温度は追加中5°C以下に維持された。その後、N,N−ジメチルアミノピリジン(2mg、0.1等量)は反応混合物に加えた。溶液は無色のままであり、氷浴は取り除いた。結果として生じた透明な溶液を1時間室温で撹拌させた。磁気撹拌棒を装備した個別の10−mLのバイアルを、4−(3−フルオロ−4−((ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)フェニル)モルホリン(47.7mg、0.156ミリモル)とジクロロメタン(1mL)で満たした。クロロホルメート溶液を0°Cに再度冷やして、アミン溶液をシリンジで1分以上、クロロホルメート溶液に加えた。アミンを含むフラスコをジクロロメタン(0.25mL)ですすいで、すすぎ溶液を反応フラスコに加えた。氷浴を取り除き、透明で無色の反応混合物を室温で一晩中撹拌した。飽和した水性の重炭酸ナトリウム(1mL)を加えて、層を分離させた。水層をジクロロメタン(1mL)で洗浄した。有機質層を組み合わせ、濃縮し、12gのシリカゲルカラムに適用することで、溶出する第2のピークとして、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−フルオロ−4−モルホリノベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート、37mg(47%)を得た。溶出する最初のピークは2,6−ルチジンであった。
1H NMR(400MHz、クロロホルム−d)δ7.12(t、J=8.5Hz、1H)、6.57(dd、J=8.5、2.4Hz、1H)、6.48(dd、J=13.0、2.4Hz、1H)、5.66(hep、J=6.3Hz、1H)、3.80−3.77(m、4H)、3.62(dd、J=11.4、8.3Hz、2H)、3.51(s、2H)、3.30(ddd、J=11.6、7.8、4.2Hz、2H)、3.10−3.05(m、4H)、2.85−2.75(m、2H)、2.59−2.52(m、2H)、2.40(td、J=10.2、3.2Hz、2H)。LCM(ESI、m/z):194.1(4−モルホリノ−2−フルオロベンジルカチオン).
【0298】
実施例2:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−クロロ−4−モルホリノベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0299】
【化62】
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【0300】
表題化合物を、実施例1の工程(1−3)の代表的な手順に従って、市販の2−クロロ−4−モルホリノベンズアルデヒドとtert−ブチルヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートから直接合成することによって、白色固形物として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−クロロ−4−モルホリノベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た:
1H NMR(400MHz、クロロホルム−d)δ7.28(d、J=8.4Hz、2H)、6.87(d、J=2.5Hz、1H)、6.78(dd、J=8.5、2.5Hz、1H)、5.74(hept、J=6.3Hz、1H)、3.92−3.80(m、4H)、3.72(dd、J=11.3、8.3Hz、2H)、3.65(s、2H)、3.38(m、2H)、3.23−3.08(m、4H)、2.94−2.81(m 2H)、2.67−2.48(m、4H).LCM(ESI、m/z):210.0[C
11H
13ClNO]
+(4−モルホリノ−2−クロロベンジルカチオン)。
【0301】
実施例3:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(8−オキサ−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)−4−クロロベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0302】
【化63】
[この文献は図面を表示できません]
【0303】
工程1:2−(8−オキサ−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)−4−クロロベンズアルデヒドの調製
【0304】
【化64】
[この文献は図面を表示できません]
【0305】
丸底フラスコを、8−オキサ−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン(495mg、3.32ミリモル)、K
2CO
3(436mg、3.16ミリモル)、および4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒド(500mg、3.15ミリモル)で満たし、内容物をDMSO(10mL)に溶かし、120°Cに加熱した。4時間後、反応混合物をDCM(200mL)で希釈させ、塩水で3回洗浄した。有機物を無水のNa
2SO
4で乾燥させ、濃縮した。結果として生じるオレンジ油をある勾配(80%のヘキサン/20% EtOAcに対して100%のヘキサン)を備えたシリカカラム上でクロマトグラフィで分離することによって、黄色の固体(336mg、43%)として2−(8−オキサ−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)−4−クロロベンズアルデヒドを得た。
1H NMR(400MHz、クロロホルム−d)δ10.32(s、1H)、7.72(s、1H)、7.46(ddd、J=8.7、3.3、1.7Hz、1H)、7.08(dd、J=8.7、1.3Hz、1H)、4.47−4.41(m、2H)、3.21(d、J=11.5Hz、2H)、2.91(d、J=11.7Hz、2H)、2.19−2.06(m、2H)、2.06−1.96(m、2H)。LCM(ESI、m/z):252.1[M+H]
+。
【0306】
工程2−4:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(8−オキサ−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)−4−クロロベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートの調製
【0307】
【化65】
[この文献は図面を表示できません]
【0308】
表題化合物を、実施例1の工程(1−3)の代表的な手順に従って、2−(8−オキサ−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)−4−クロロベンズアルデヒドから合成することによって、油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(8−オキサ−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)−4−クロロベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た:
1H NMR(400MHz、クロロホルム−d)δ7.32(d、J=8.0Hz、1H)、7.10−7.02(m、2H)、5.81−5.69(m、1H)、4.42−4.37(m、2H)、3.78−3.57(m、4H)、3.42−3.30(m、2H)、3.08−2.98(m、2H)、2.93−2.83(m、4H)、2.64−2.54(m、4H)、2.15−2.03(m、2H)、2.03−1.96(m、2H)。LCM(ESI、m/z):542.2[M+H]
+。
【0309】
実施例4:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−クロロ−2−(ヘキサヒドロシクロペンタ[b][1,4]オキサジン−4(4aH)−イル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0310】
【化66】
[この文献は図面を表示できません]
【0311】
表題化合物を、実施例3(工程1)と実施例1(1−3)の代表的な手順に従って、市販のオクタヒドロ−シクロペンタ[b][1,4]オキサジンとtert−ブチルヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートから直接合成することによって、油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−クロロ−2−(ヘキサヒドロシクロペンタ[b][1,4]オキサジン−4(4aH)−イル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz、クロロホルム−d)δ7.25(d、J=8.2Hz、1H)、7.03−6.97(m、2H)、5.66(ddt、J=10.1、6.2、3.8Hz、1H)、3.97−3.72(m、3H)、3.73−3.56(m、2H)、3.47−3.15(m、4H)、3.00(s、1H)、2.88−2.66(m、3H)、2.64−2.32(m、5H)、2.01−1.83(m、1H)、1.78−1.46(m、5H).LCM(ESI、m/z):556.2[M+H]
+。
【0312】
実施例5:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(4−アセトアミドピペリジン−1−イル)−5−クロロベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0313】
【化67】
[この文献は図面を表示できません]
【0314】
工程1:tert−ブチル(1−(4−クロロ−2−ホルミルフェニル)ピペリジン−4−イル)カルバメートの調製
【0315】
【化68】
[この文献は図面を表示できません]
【0316】
表題化合物を実施例3(工程1)に記載されるような似たやり方で5−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒドから合成することによって、黄色の固体(2.14g、70%)としてtert−ブチル(1−(4−クロロ−2−ホルミルフェニル)ピペリジン−4−イル)カルバメートを得た。
1H NMR(400MHz、クロロホルム−d)δ10.17(s、1H)、7.68(d、J=2.6Hz、1H)、7.40(dd、J=8.7、2.7Hz、1H)、7.02(d、J=8.7Hz、1H)、4.72(d、J=7.8Hz、1H)、3.59(br s、1H)、3.23−3.14(m 2H)、2.97−2.86(m、2H)、2.11−1.98(m、2H)、1.70−1.55(m、2H)、1.42(s、9H)。LCM(ESI、m/z):339.1[M+H]
+。
【0317】
工程2:2−tert−ブチル5−(1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル)テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2,5(1H,3H)−ジカルボン酸の調製
【0318】
【化69】
[この文献は図面を表示できません]
【0319】
丸底フラスコをトリホスゲン(1.68g、5.66ミリモル)とDCM(200mL)で満たした。ヘキサフルオロイソプロパノール(1.93mL、18.4ミリモル)を1分以上液滴で加えた。DIPEA(4.9mL、28.0ミリモル)を3分以上液滴で加えた。フラスコ内容物を2時間室温で撹拌した。tert−ブチルヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(3.00g、14.2ミリモル)を一度に加えて、反応混合物を室温で18時間撹拌した。その後、反応混合物を1NのHClと塩水で洗浄した。有機物を無水のNa
2SO
4で乾燥させ、濃縮した。結果として生じた油を、ある勾配(80%のヘキサン/20%アセトンに対して100%のヘキサン)のシリカカラム上でクロマトグラフィで分離させることによって、2−tert−ブチル5−(1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル)テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2,5(1H,3H)−ジカルボン酸(5.74g、82%)を得た。
1H NMR(400MHz、クロロホルム−d)δ5.87−5.66(m、1H)、3.85−3.70(m、2H)、3.70−3.55(m、2H)、3.46−3.37(m、2H)、3.37−3.17(m、2H)、2.96(br s、2H)、1.52(s、9H).LCM(ESI、m/z):429.0[M+H]
+。
【0320】
工程3:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0321】
【化70】
[この文献は図面を表示できません]
【0322】
丸底フラスコを、2−tert−ブチル5−(1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル)テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2,5(1H,3H)−ジカルボン酸(4.7g、11.6ミリモル)とDCM(30mL)で満たした。その後、TFA(15mL)を加えて、反応混合物を4時間室温で撹拌した。反応混合物を濃縮し、DCM(200mL)中で希釈し、1NのNaOH(3X)で洗浄した。有機物を無水のNa
2SO
4で乾燥させ、濃縮し、粗の1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得て、これをそれ以上精製することなく使用した。LCM(ESI、m/z):307.0[M+H]
+。
【0323】
工程4:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2− − 5−クロロベンジル(4−(tert−ブトキシカルボニル)(アミノ)ピペリジン−1−イル))ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートの調製
【0324】
【化71】
[この文献は図面を表示できません]
【0325】
表題化合物を、例えば実施例1(工程1)に記載されているようなtert−ブチル(1−(4−クロロ−2−ホルミルフェニル)ピペリジン−4−イル)カルバメートから合成することによって、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(4−((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)ピペリジン−1−イル)−5−クロロベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(1.00g、71%)を得た。
【0326】
工程5:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(4−アセトアミドピペリジン−1−イル)−5−クロロベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートの調製
【0327】
【化72】
[この文献は図面を表示できません]
【0328】
丸底フラスコを1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(4−((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)ピペリジン−1−イル)−5−クロロベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(230mg、0.311ミリモル)とDCM(10mL)で満たした。TFA(5mL)を加えて、反応を2時間室温で撹拌した。反応混合物を濃縮し、トルエンを加えて、溶液を再度濃縮して。粗のアミンを得た。粗製生成物に、DCM(2mL)とDIPEA(213μL)を加え、反応混合物を0°Cに冷やした。塩化アセチル(36μL、0.342ミリモル)を液滴で加えて、反応混合物を30分間0°Cで撹拌した。反応を100μLのMeOHを追加してクエンチし、溶液はその後濃縮した。結果として生じた油を、ある勾配(95%のDCM/5%のMeOHに対して100%のDCM)のシリカカラム上でクロマトグラフィで分離させることによって、オレンジの固体(73 mg、41%)として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(4−アセトアミドピペリジン−1−イル)−5−クロロベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz、クロロホルム−d)δ7.35(d、J=2.5Hz、1H)、7.18(dd、J=8.5、2.6Hz、1H)、6.98(d、J=8.6Hz、1H)、5.74(hept、J=6.3Hz、1H)、5.61(d、J=7.9Hz、1H)、3.99−3.84(m、1H)、3.71(dd、J=11.6、8.1Hz、2H)、3.66−3.55(m、2H)、3.36(td、J=11.5、4.0Hz、2H)、3.09(t、J=10.9Hz、2H)、2.97−2.81(m、2H)、2.81−2.71(m、3H)、2.71−2.61(m、3H)、2.59−2.46(m、2H)、2.07−1.98(m、5H).LCM(ESI、m/z):571.2[M+H]
+。
【0329】
実施例6:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(5−クロロ−2−(4−(メチルスルホンアミド)ピペリジン−1−イル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0330】
【化73】
[この文献は図面を表示できません]
【0331】
表題化合物を、実施例5(工程5)の代表的な手順に従って、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(4−(tert−ブトキシカルボニル)(アミノ)ピペリジン−1−イル)−5−クロロベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−1カルボキシラートと塩化メシルから調製することによって、白色固体として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(5−クロロ−2−(4−(メチルスルホンアミド)ピペリジン−1−イル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz、クロロホルム−d)δ7.32(d、J=2.5Hz、1H)、7.16(dd、J=8.5、2.6Hz、1H)、6.97(d、J=8.6Hz、1H)、5.73(hept、J=6.2Hz、1H)、5.19(d、J=7.5Hz、1H)、3.70(dd、J=11.0、8.2Hz 2H)、3.58(q、J=13.0Hz、2H)、3.47−3.28(m、3H)、3.14(t、J=11.0Hz、2H)、2.99(s、3H)、2.86(d、J=13.9Hz、2H)、2.71(q、J=11.4、10.9Hz、2H)、2.64−2.49(m、4H)、1.76−1.63(m、2H)、2.05(d、J=12.4 Hz 2H)。LCM(ESI、m/z):607.1[M+H]
+。
【0332】
実施例7:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(3−アセトアミドアゼチジン−1−イル)−5−クロロベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0333】
【化74】
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【0334】
表題化合物を、実施例5(工程1−5)の代表的な手順に従って、N−(アゼチジン−3−イル)アセトアミドと1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−1カルボキシラートから調製することによって、透明な油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(3−アセトアミドアゼチジン−1−イル)−5−クロロベンジル)ヘキサヒドロ−ピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz、クロロホルム−d)δ7.11(d、J=7.9Hz、2H)、6.44(d、J=6.9Hz、1H)、6.34(d、J=8.2Hz、1H)、5.69(hept、J=6.3Hz、1H)、4.70(h、J=7.1Hz、1H)、4.23(q、J=7.5Hz、2H)、3.81−3.73(m、1H)、3.72−3.58(m、3H)、3.54−3.37(m、3H)、3.32(d、J=13.1Hz、1H)、2.87(s、2H)、2.63(d、J=9.1Hz、1H)、2.56−2.44(m、3H)、2.03(s、3H).LCM(ESI、m/z):543.1[M+H]
+。
【0335】
実施例8:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0336】
【化75】
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【0337】
工程1:1−クロロ−4−[クロロ(4−クロロフェニル)メチル]ベンゼンの調製
【0338】
【化76】
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【0339】
1000−mLの3つ首のある丸底フラスコを、ビス(4−クロロフェニル)メタノール(49.6g、196ミリモル、1.00等量)、N,N−ジメチルホルムアミド(5mL)、およびジクロロメタン(100mL)で満たした。塩化チオニル(93.3g、784ミリモル、4.00等量)を液滴で加えた。結果として生じた溶液を40°Cで一晩中撹拌した。結果として生じた混合物を減圧下で濃縮した。残留物を、酢酸エチル/石油エーテル(1/5)を含むシリカゲルカラム上でクロマトグラフィで分離させることによって、灰色の固体として47.8g(90%の収率)の1−クロロ−4−[クロロ(4−クロロフェニル)メチル]ベンゼンを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d):δ7.30−7.39(m、8H)、6.07(s、1H).GCMS(EI,m/z):270M+。
【0340】
工程2:tert−ブチル5−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0341】
【化77】
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【0342】
100−mLの丸底フラスコを、tert−ブチルオクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート(2.00g、9.42ミリモル、1.00等量)、1−クロロ−4−[クロロ(4−クロロフェニル)メチル]ベンゼン(5.46g、20.1ミリモル、2.13等量)、炭酸カリウム(6.90g、49.9ミリモル、5.30等量)、およびアセトニトリル(30mL)で満たした。結果として生じた溶液を82°Cで一晩中撹拌し、H
2O(50mL)で希釈した。結果として生じた溶液を、ジクロロメタン(3×20mL)で抽出し、有機質層を組み合わせ、H
2O(3×10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、ろ過し、減圧下で濃縮した。1.80gのtert−ブチル5−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ(43%の収率)を産出するために、残留物は、酢酸エチル/石油エーテル(1/3)を備えたシリカゲルカラム上でクロマトグラフィで分離された[3,4−c]黄色の固体としてのピロール−2−カルボキシラート。LCM(ESI、m/z):447[M+H]
+。
【0343】
工程3:2−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロールの調製
【0344】
【化78】
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【0345】
表題化合物を実施例5(工程3)に記載されるようにtert−ブチル5−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成することによって、褐色油として2−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロールを得た。LCM(ESI、m/z):347[M+H]
+。
【0346】
工程4:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0347】
【化79】
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【0348】
50−mLの丸底フラスコを、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−オール(336mg、2.00ミリモル、1.00等量)、アセトニトリル(20mL)、およびトリホスゲン(198mg、0.667ミリモル、0.33等量)で満たした。N,N−ジイソプロピルエチルアミン(942mg、7.29ミリモル、3.65等量)を液滴で加えた。混合物を2時間室温で撹拌した。2−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール(694mg、2.00ミリモル、1.00等量)を加えた。結果として生じた溶液を室温で2時間撹拌し、H
2O(20mL)で希釈した。その混合物をジクロロメタン(3×50mL)で抽出し、有機質層を組み合わせて、水(3×10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、ろ過し、減圧下で濃縮した。残留物を酢酸エチル/石油エーテル(1/5)を用いてシリカゲルカラム上でクロマトグラフィで分離させた。粗製生成物(198mg)を以下の勾配条件を用いて、分取HPLCによって精製した:Wafers2767−5クロマトグラフ上で、20%のCH
3CN/80%の相Aが10分かけて80%のCH
3CNまで増加し、その後、0.1分かけて100%のCH
3CNまで増加し、1.9分間100%のCH
3CNで維持し、その後、0.1分かけて20%のCH
3CNまで減らし、1.9分間20%で維持される。カラム:Xbridge PrepC18、19*150mm、5μm。移動相:相A:水性のNH
4HCO
3(0.05%);相B:CH
3CN。検出器:UV 220&254nm。精製により、無色の油として、69.6mg(6%の収率)の1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d):δ7.23−7.33(m、8H)、5.72−5.85(m、1H)、4.11(s、1H)、3.65−3.74(m、2H)、3.37−3.46(m、2H)、2.85(br、2H)、2.37−2.52(m、4H).LCM(ESI、m/z):541[M+H]
+。
【0349】
実施例9:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(4−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0350】
【化80】
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【0351】
工程1:tert−ブチル5−[(4−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0352】
【化81】
[この文献は図面を表示できません]
【0353】
100−mLの丸底フラスコを、tert−ブチルオクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート(1.00g、4.71ミリモル、1.00等量)、4−フェニルベンズアルデヒド(1.00g、5.49ミリモル、1.17等量)、トリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウム(3.18g、15.0ミリモル、3.19等量)、および1,2−ジクロルエタン(30mL)で満たした。結果として生じた溶液を室温で一晩中撹拌し、その後、H
2O(30mL)で希釈した。結果として生じた溶液をジクロロメタン(3×20mL)で抽出し、有機質層を組み合わせ、H
2O(3×10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、ろ過し、減圧下で濃縮した。残留物を、酢酸エチル/石油エーテル(1/4)を用いてシリカゲルカラム上でクロマトグラフィで分離させることにより、無色の固体として0.600g(34%の収率)のtert−ブチル5−[(4−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。LCM(ESI、m/z):379[M+H]
+。
【0354】
工程2−3:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(4−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0355】
表題化合物を、実施例5(工程3)とその後、実施例8(工程4)に記載されるように、tert−ブチル5−[(4−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成することによって、無色の油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(4−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d):δ7.54−7.68(m、4H)、7.35−7.48(m、5H)、5.72−5.82(m、1H)、3.71−3.76(m、4H)、3.44−3.48(m、2H)、2.58−2.79(m、4H)、2.96(s、2H).LCM(ESI、m/z):473[M+H]
+。
【0356】
実施例10:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−(モルホリン−4−イル)−2−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0357】
【化82】
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【0358】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒドとモルホリンから合成することによって、黄色の油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−(モルホリン−4−イル)−2−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.55(d、J=8.7Hz、1H)、7.12(s、1H)、7.00−7.03(m、1H)、5.70−5.83(m、1H)、3.87(t、J=4.8Hz、4H)、3.62−3.77(m、4H)、3.35−3.42(m、2H)、3.18(t、J=4.8Hz、4H)、2.87(s、2H)、および2.48−2.63(m、4H)。LCM(ESI、m/z):550[M+H]
+。
【0359】
実施例11:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−(モルホリン−4−イル)−2−(トリフルオロメトキシ)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0360】
【化83】
[この文献は図面を表示できません]
【0361】
工程1:4−(モルホリン−4−イル)−2−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドの調製
【0362】
【化84】
[この文献は図面を表示できません]
【0363】
500−mLの丸底フラスコをパージし、窒素の不活性雰囲気下で維持し、その後、4−ブロモ−2−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒド(8.00g、29.7ミリモル、1.00等量)、モルホリン(2.59g、29.7ミリモル、1.00等量)、tert−BuONa(4.28g、44.5ミリモル、1.50等量)、Pd
2(dba)
3(1.36g、1.49ミリモル、0.05等量)、BINAP(1.85 g、2.97ミリモル、0.10等量)、およびトルエン(150mL)で満たした。結果として生じた溶液は油浴で75°Cで15時間撹拌した。反応の進行をLCMSによってモニタリングした。結果として生じた溶液を水(50mL)で希釈し、酢酸エチル(3×30mL)で抽出した。有機質層を組み合わせ、ろ過し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、減圧下で濃縮した。残留物を酢酸エチル/石油エーテル(1/4)を用いてシリカゲルカラム上でクロマトグラフィで分離させ、黄色の固体として0.800g(10%の収率)の4−(モルホリン−4−イル)−2−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドを得た。LCM(ESI、m/z):276[M+H]
+。
【0364】
工程2−4:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−(モルホリン−4−イル)−2−(トリフルオロメトキシ)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0365】
表題化合物を、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、4−(モルホリン−4−イル)−2−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒドから合成することによって、淡黄色油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−(モルホリン−4−イル)−2−(トリフルオロメトキシ)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.34(d、J=8.7Hz、1H)、6.72−6.82(m、2H)、5.69−5.82(m、1H)、3.80−3.87(m、4H)、3.68−3.75(m、2H)、3.58(s、2H)、3.33−3.40(m、2H)、3.15(t、J=4.8Hz、4H)、2.79−2.92(m、2H)、2.53−2.58(m、4H)。LCM(ESI、m/z):566[M+H]
+。
【0366】
実施例12:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0367】
【化85】
[この文献は図面を表示できません]
【0368】
表題化合物を、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、市販のtert−ブチルオクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートと2−フェニルベンズアルデヒドから直接合成することによって、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz、クロロホルム−d)δ7.41−7.40(m、1H)、7.28−7.39(m、8H)、5.76−5.84(m、1H)、3.75(t、J=9.8Hz、2H)、3.54(s、2H)、3.20−3.27(m、2H)、2.82(s、2H)、2.52(t、J=10.6Hz、2H)、2.41(s、2H).LCM(ESI、m/z):473[M+H]
+。
【0369】
実施例13:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(3−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0370】
【化86】
[この文献は図面を表示できません]
【0371】
表題化合物を、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、市販のtert−ブチルオクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートと3−フェニルベンズアルデヒドから直接合成することによって、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(3−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.57−7.60(m、2H)、7.27−7.52(m、7H)、5.72−5.82(m、1H)、3.63−3.72(m、4H)、3.34−3.42(m、2H)、2.47−2.62(m、4H)、2.84(br、2H).LCM(ESI、m/z):473[M+H]
+。
【0372】
実施例14:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−フルオロ−2−(モルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0373】
【化87】
[この文献は図面を表示できません]
【0374】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、市販の2,4−ジフルオロベンズアルデヒドとモルホリンから直接合成することによって、黄色の油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−フルオロ−2−(モルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.26−7.34(m、1H)、6.72−6.78(m、2H)、5.70−5.78(m、1H)、3.82(t、J=2.2 Hz、4H)、3.70−3.74(m、2H)、3.60−3.67(m、2H)、3.28−3.36(m、2H)、2.86−2.98(m、6H)、2.56−2.61(m、4H).LCM(ESI、m/z):500[M+H]
+。
【0375】
実施例15:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−フルオロ−2−(ピロリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0376】
【化88】
[この文献は図面を表示できません]
【0377】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、市販の2,4−ジフルオロベンズアルデヒドとピロリジンから直接合成することによって、黄色の油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−フルオロ−2−(ピロリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.21(t、J=3.7Hz、1H)、6.50−6.56(m、2H)、5.67−5.79(m、1H)、3.69−3.76(m、2H)、3.56(s、2H)、3.30−3.37(m、2H)、3.24(t、J=3.3Hz、4H)、2.86(br 2H)、2.54−2.59(m、4H)、1.84−1.96(m、4H)。
LCM(ESI、m/z):484[M+H]
+。
【0378】
実施例16:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−フルオロ−2−(3−メチルモルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0379】
【化89】
[この文献は図面を表示できません]
【0380】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、市販の2,4−ジフルオロベンズアルデヒドと3−メチルモルホリン塩酸塩から直接合成することによって、無色の油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−フルオロ−2−(3−メチルモルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.36(br、1H)、6.80−6.90(m、2H)、5.68−5.76(m、1H)、3.66−3.89(m、6H)、3.31−3.50(m、4H)、3.16−3.21(m、1H)、2.87−2.95(m、3H)、2.48−2.75(m、5H)、0.76(d、J=3.0 Hz、3H)。LCM(ESI、m/z):514[M+H]
+。
【0381】
実施例17:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[2−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−4−フルオロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0382】
【化90】
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【0383】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、2,4−ジフルオロベンズアルデヒドと1−(ピペラジン−1−イル)エタン−1−オンから直接合成することによって、オレンジ色の固体として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[2−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−4−フルオロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.28−7.33(m、1H)、6.72−6.80(m、2H)、5.68−5.76(m、1H)、3.58−3.81(m、8H)、3.30−3.37(m、2H)、2.91−3.02(m、6H)、2.56−2.59(m、4H)、2.13(s、3H).LCM(ESI、m/z):563[M+Na]+。
【0384】
実施例18:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−クロロ−2−(モルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0385】
【化91】
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【0386】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、市販の4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒドとモルホリンから直接合成することによって、黄色の油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−クロロ−2−(モルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.31(d、J=8.4Hz、1H)、7.02−7.05(m、2H)、5.67−5.79(m、1H)、3.80−3.83(m、4H)、3.65−3.74(m、2H)、3.61(s、2H)、3.28−3.37(m、2H)、2.87−2.97(m、6H)、2.56−2.61(m、4H).LCM(ESI、m/z):516[M+H]
+。
【0387】
実施例19:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−クロロ−2−(ピロリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0388】
【化92】
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【0389】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、市販の4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒドとピロリジンから直接合成することによって、黄色の油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−クロロ−2−(ピロリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.21−7.26(m、1H)、6.77−6.81(m、2H)、5.67−5.80(m、1H)、3.70−3.76(m、2H)、3.56(s、2H)、3.27−3.38(m、2H)、3.21(t、J=6.4 Hz、4H)、2.86(br、2H)、2.50−2.59(m 4H)、1.84−1.94(m、4H).LCM(ESI、m/z):500[M+H]
+。
【0390】
実施例20:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−クロロ−2−(3−メチルモルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0391】
【化93】
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【0392】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、市販の4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒドと3−メチルモルホリンから直接合成することによって、黄色の油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−クロロ−2−(3−メチルモルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.36(d、J=8.7Hz、1H)、7.08−7.14(m、2H)、5.70−5.78(m、1H)、3.60−3.87(m、6H)、3.44−3.51(m、1H)、3.15−3.39(m、4H)、2.70−2.93(m、4H)、2.49−2.66(m、4H)、0.74(d、J=6.3Hz、3H).LCM(ESI、m/z):530[M+H]
+。
【0393】
実施例21:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[2−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−4−クロロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0394】
【化94】
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【0395】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、市販の4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒドと1−(ピペラジン−1−イル)エタン−1−オンから直接合成することによって、淡黄色固体として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[2−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−4−クロロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.30(d、J=8.1Hz、1H)、7.06(d、J=8.4Hz、1H)、7.00(s、1H)、5.68−5.77(m、1H)、3.56−3.80(m、8H)、3.30−3.37(m、2H)、2.89−3.05(m、6H)、2.56−2.59(m、4H)、2.13(s、3H).LCM(ESI、m/z):557[M+H]
+。
【0396】
実施例22:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[2−(モルホリン−4−イル)−4−(プロパン−2−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0397】
【化95】
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【0398】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、実施例5(工程3)、および実施例8(工程4、MeCNの代わりにDCMを使用)に記載されるように、2−ブロモ−4−(プロパン−2−イル)ベンズアルデヒド、tert−ブチルオクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、およびモルホリンから合成することによって、黄色の油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[2−(モルホリン−4−イル)−4−(プロパン−2−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.25−7.28(m、1H)、6.92−6.94(m、2H)、5.68−5.76(m、1H)、3.63−3.84(m、8H)、3.28−3.36(m、2H)、2.84−3.01(m、7H)、2.58−2.63(m、4H)、1.25(d、J=6.9Hz、6H).LCM(ESI、m/z):524[M+H]
+。
【0399】
実施例23:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−(プロパン−2−イル)−2−(ピロリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0400】
【化96】
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【0401】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、実施例5(工程3)、および実施例8(工程4、MeCNの代わりにDCMを使用)に記載されるように、tert−ブチル5−[[2−ブロモ−4−(プロパン−2−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成することによって、白色固形物として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[4−(プロパン−2−イル)−2−ピロリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.23(d、J=7.5Hz、1H)、6.73−6.76(m、2H)、5.69−5.77(m、1H)、3.59−3.76(m、4H)、3.18−3.39(m、6H)、2.80−2.89(m、3H)、2.54−2.62(m、4H)、1.87−1.94(m、4H)、1.24(d、J=6.9 Hz、6H).LCM(ESI、m/z):508[M+H]
+。
【0402】
実施例24:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[2−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−4−(プロパン−2−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0403】
【化97】
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【0404】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、実施例5(工程3)、および実施例8(工程4、MeCNの代わりにDCMを使用)に記載されるように、2−ブロモ−4−(プロパン−2−イル)ベンズアルデヒド、tert−ブチルオクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、および1(ピペラジン−1−イル)エタノンから合成することによって、白色固形物として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[2−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−4−(プロパン−2−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.27(d、J=7.8Hz、1H)、6.89−6.96(m、2H)、5.68−5.76(m、1H)、3.55−3.74(m、8H)、3.29−3.38(m、2H)、2.82−3.08(m、7H)、2.59−2.61(m、4H)、2.13(s、3H)、1.23(d、J=6.9Hz、6H).LCM(ESI、m/z):565[M+H]
+。
【0405】
実施例25:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[2−フルオロ−4−(3−メチルモルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0406】
【化98】
[この文献は図面を表示できません]
【0407】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、市販の2,4−ジフルオロベンズアルデヒドと3−メチルモルホリン塩酸塩から直接合成することによって、淡黄色油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[2−フルオロ−4−(3−メチルモルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.18(t、J=3.9Hz、1H)、6.48−6.62(m、2H)、5.69−5.77(m、1H)、3.80−4.01(m、1H)、3.66−3.75(m、6H)、3.58−3.64(m、2H)、3.34−3.40(m、2H)、3.08−3.18(m、2H)、2.86(br、2H)、2.50−2.67(m、2H)、2.42−2.48(m、2H)、1.12(d、J=3.3Hz、3H)。
LCM(ESI、m/z):514[M+H]
+。
【0408】
実施例26:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[4−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−2−フルオロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0409】
【化99】
[この文献は図面を表示できません]
【0410】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、市販の2,4−ジフルオロベンズアルデヒドと1−(ピペラジン−1−イル)エタン−1−オンから直接合成することによって、黄色の油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[4−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−2−フルオロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.22(br、1H)、6.54−6.67(m、2H)、5.68−5.76(m、1H)、3.60−3.78(m、8H)、3.37−3.40(m、2H)、3.14−3.21(m、4H)、2.87(br、2H)、2.50−2.75(m、4H)、2.14(s、3H).LCM(ESI、m/z):563[M+Na]+。
【0411】
実施例27:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[2−クロロ−4−(3−メチルモルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0412】
【化100】
[この文献は図面を表示できません]
【0413】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、市販の2−クロロ−4−フルオロベンズアルデヒドと3−メチルモルホリンから直接合成することによって、黄色の油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[2−クロロ−4−(3−メチルモルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.24−7.26(m、1H)、6.82−6.83(m、1H)、6.72−6.76(m、1H)、5.70−5.78(m、1H)、3.64−4.00(m、9H)、3.34−3.42(m、2H)、3.05−3.19(m、2H)、2.87(br、2H)、2.52−2.65(m、4H)、1.10(d、J=6.3Hz、3H)。LCM(ESI、m/z):530[M+H]
+。
【0414】
実施例28:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[4−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−2−クロロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0415】
【化101】
[この文献は図面を表示できません]
【0416】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、市販の2−クロロ−4−フルオロベンズアルデヒドと1−(ピペラジン−1−イル)エタン−1−オンから直接合成することによって、黄色の油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[4−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−2−クロロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.27−7.30(m、1H)、6.88(s、1H)、6.77−6.81(m、1H)、5.71−5.79(m、1H)、3.59−3.77(m、8H)、3.34−3.41(m、2H)、3.12−3.19(m、4H)、2.87(br、2H)、2.54−2.64(m、4H)、2.14(s、3H).LCM(ESI、m/z):557[M+H]
+。
【0417】
実施例29:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[2−メチル−3−(ピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0418】
【化102】
[この文献は図面を表示できません]
【0419】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例11(工程1、BINAPの代わりにDavephosを使用)、実施例5(工程3)、および実施例8(工程4、MeCNの代わりにDCMを使用)に記載された手順に従って、3−ブロモ−2−メチルベンズアルデヒド、tert−ブチルオクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、およびピペリジンから合成することによって、淡黄色油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[2−メチル−3−(ピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.07−7.12(m、1H)、6.95−6.97(m、2H)、5.69−5.77(m、1H)、3.68−3.75(m、2H)、3.56(br、2H)、3.33−3.39(m、2H)、2.80−2.86(m、6H)、2.53−2.58(m、4H)、2.29(s、3H)、1.68−1.75(m、4H)、1.56−1.64(br、2H)。LCM(ESI、m/z):494[M+H]
+。
【0420】
実施例30:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−メチル−2−(ピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0421】
【化103】
[この文献は図面を表示できません]
【0422】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例11(工程1、BINAPの代わりにDavephosを使用)、実施例5(工程3)、および実施例8(工程4、MeCNの代わりにDCMを使用)に記載された手順に従って、市販の2−ブロモ−3−メチルベンズアルデヒドとtert−ブチルオクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから直接合成することによって、淡黄色油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−メチル−2−(ピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.24−7.29(m、1H)、6.97−7.05(m、2H)、5.68−5.76(m、1H)、3.68−3.75(m、4H)、3.38(br、2H)、3.05−3.07(m、2H)、2.92−2.96(m、4H)、2.74(m、4H)、2.33(s、3H)、1.46−1.54(m、6H).LCM(ESI、m/z):494[M+H]
+。
【0423】
実施例31:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(4−クロロ−2−[8−オキサ−2−アザスピロ[4.5]デカン−2−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0424】
【化104】
[この文献は図面を表示できません]
【0425】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、市販の4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒドと8−オキサ−2−アザスピロ[4.5]デカンから直接合成することによって、黄色の油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(4−クロロ−2−[8−オキサ−2−アザスピロ[4.5]デカン−2−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.20−7.23(m、1H)、6.80(s、2H)、5.66−5.79(m、1H)、3.61−3.81(m、8H)、3.41−3.46(m、4H)、3.13(s、2H)、2.87(br、2H)、2.52(br、4H)、1.82−1.89(m、2H)、1.62−1.79(m、4H).LCM(ESI、m/z):570[M+H]
+。
【0426】
実施例32:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(4−クロロ−2−[5H,6H,7H−ピロロ[3,4−b]ピリジン−6−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0427】
【化105】
[この文献は図面を表示できません]
【0428】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、市販の4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒドと5H,6H,7H−ピロロ[3,4−b]ピリジンから直接合成することによって、黄色の油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(4−クロロ−2−[5H,6H,7H−ピロロ[3,4−b]ピリジン−6−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ:8.48(d、J=4.8Hz 1H)、7.59(d、J=7.5Hz、1H)、7.21−7.38(m、1H)、7.17−7.20(m、1H)、6.99(s、1H)、6.88−6.94(m、1H)、5.62−5.75(m、1H)、4.63−4.81(m、4H)、3.67−3.84(m、4H)、3.30−3.58(m、2H)、2.87(br、2H)、2.56(br、4H)。LCM(ESI、m/z):549[M+H]
+。
【0429】
実施例33:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(4−クロロ−2−[5H,6H,7H,8H−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−7−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0430】
【化106】
[この文献は図面を表示できません]
【0431】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、市販の4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒドと5H,6H,7H,8H−イミダゾ[1,2−a]ピラジンから直接合成することによって、オレンジ色のシロップとして、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(4−クロロ−2−[5H,6H,7H,8H−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−7−イル]フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.34(d、J=8.1Hz、1H)、7.06−7.12(m、3H)、6.90(s、1H)、5.66−5.79(m、1H)、4.05−4.08(m、2H)、3.32−3.74(m、8H)、2.57−2.62(m、4H)、2.88(br、2H)、4.23(br、2H).LCM(ESI、m/z):552[M+H]
+。
【0432】
実施例34:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−クロロ−2−(5,6−ジヒドロ−[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピラジン−7(8H)−イル)ベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0433】
【化107】
[この文献は図面を表示できません]
【0434】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、実施例5(工程3)、および実施例8(工程4、MeCNの代わりにDCMを使用)に記載されるように、4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒド、tert−ブチルオクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、および5,6,7,8−テトラヒドロ−[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピラジンから合成することによって、オフホワイトの固体として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−クロロ−2−(5,6−ジヒドロ−[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピラジン−7(8H)−イル)ベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.93(s、1H)、7.34(d、J=8.1Hz、1H)、7.08−7.15(m、2H)、5.66−5.79(m、1H)、4.26−4.33(m、4H)、3.52−3.74(m、6H)、3.23−3.40(m、2H)、2.88(br、2H)、2.57−2.59(m、4H).LCM(ESI、m/z):553[M+H]
+。
【0435】
実施例35:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−クロロ−2−((R)−ヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル)ベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0436】
【化108】
[この文献は図面を表示できません]
【0437】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、市販の4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒドと(8aR)−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピペラジンから直接合成することによって、オレンジ色の油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−クロロ−2−(R)(−ヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル)ベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.28(s、1H)、6.98−7.04(m、2H)、5.69−5.75(m、1H)、3.69−3.76(m、2H)、3.58(br、2H)、3.28−3.34(m、3H)、3.05−3.28(m、3H)、2.86−2.92(m、3H)、2.52−2.62(m、5H)、2.36−2.44(m、1H)、2.17−2.26(m、2H)、1.76−1.91(m、3H)、1.42−1.48(m、1H)。LCM(ESI、m/z):555[M+H]
+。
【0438】
実施例36:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−クロロ−2−(4−メタンスルホニルピペラジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0439】
【化109】
[この文献は図面を表示できません]
【0440】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、市販の4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒドと1−メタンスルホニルピペラジンから直接合成することによって、オレンジ色のシロップとして、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[4−クロロ−2−(4−メタンスルホニルピペラジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.33(d、J=8.1Hz、1H)、7.02−7.08(m、2H)、5.70−5.78(m、1H)、3.54−3.74(m、4H)、3.31−3.38(m、6H)、3.06−3.07(m、4H)、2.86(br、5H)、2.51−2.58(m、4H).LCM(ESI、m/z):593[M+H]
+。
【0441】
実施例37:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(4−クロロ−2−[4−[(ピロリジン−1−イル)カルボニル]ピペリジン−1−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0442】
【化110】
[この文献は図面を表示できません]
【0443】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒドと4−[(ピロリジン−1−イル)カルボニル]ピペリジン塩酸塩から直接合成することによって、オレンジ色のシロップとして、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(4−クロロ−2−[4−[(ピロリジン−1−イル)カルボニル]ピペリジン−1−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.26−7.33(m、1H)、6.97−7.00(m、2H)、5.68−5.80(m、1H)、3.70−3.76(m、2H)、3.59(br、2H)、3.47−3.53(m、4H)、3.26−3.37(m、4H)、2.86(br、2H)、2.60−2.67(m、4H)、2.44−2.48(m、3H)、1.78−2.09(m、8H)。LCM(ESI、m/z):611[M+H]
+。
【0444】
実施例38:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(4−クロロ−2−[1−オキソ−2,8−ジアザスピロ[4.5]デカン−8−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0445】
【化111】
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【0446】
表題化合物を、実施例3(工程1)とその後、実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従って、市販の4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒドと2,8−ジアザスピロ[4.5]デカン−1−オンから直接合成することによって、オフホワイト固体として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(4−クロロ−2−[1−オキソ−2,8−ジアザスピロ[4.5]デカン−8−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.70(s、1H)、7.68−7.32(m、1H)、6.98−7.03(m、2H)、5.69−5.81(m、1H)、3.70−3.76(m、2H)、3.61(br、2H)、3.25−3.52(m、6H)、2.86(br、2H)、2.63−2.74(m、4H)、2.48−2.52(m、2H)、2.08−2.15(m、4H)、1.46−1.56(m、2H)。LCM(ESI、m/z):583[M+H]
+。
【0447】
実施例39:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[2−(アゼチジン−1−イル)−4−クロロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0448】
【化112】
[この文献は図面を表示できません]
【0449】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、実施例5(工程3)、および実施例8(工程4、MeCNの代わりにDCMを使用)に記載されるように、4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒド、tert−ブチルオクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、およびアゼチジンから合成することによって、黄色の油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[2−(アゼチジン−1−イル)−4−クロロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.09(d、J=7.8Hz、1H)、6.72(d、J=6.6Hz、1H)、6.43(s、1H)、5.72−5.80(m、1H)、3.97(t、J=7.2Hz、4H)、3.70−3.77(m、2H)、3.36−3.46(m、4H)、2.90(br、2H)、2.55−2.56(m、4H)、2.24−2.34(m、2H)。LCM(ESI、m/z):486[M+H]
+。
【0450】
実施例40:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(3−メチル−2−[2−オキサ−7−アザスピロ[4.4]ノナン−7−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0451】
【化113】
[この文献は図面を表示できません]
【0452】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、実施例5(工程3)、および実施例8(工程4、MeCNの代わりにDCMを使用)に記載されるように、2−フルオロ−3−メチルベンズアルデヒド、tert−ブチルオクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、および2−オキサ−7−アザスピロ[4.4]ノナンから合成することによって、黄色の油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(3−メチル−2−[2−オキサ−7−アザスピロ[4.4])ノナン−7−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.24(s、1H)、7.03−7.10(m、2H)、5.69−5.78(m、1H)、3.66−3.97(m、6H)、3.60(br、2H)、3.13−3.41(m、6H)、2.48−2.57(m、4H)、2.26(s、3H)、1.91−2.08(m、4H)、2.88(br、2H).LCM(ESI、m/z):536[M+H]
+。
【0453】
実施例41:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−メチル−2−(モルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0454】
【化114】
[この文献は図面を表示できません]
【0455】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、実施例5(工程3)、および実施例8(工程4、MeCNの代わりにDCMを使用)に記載されるように、2−フルオロ−3−メチルベンズアルデヒド、tert−ブチルオクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、およびモルホリンから合成することによって、黄色の油として、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−メチル−2−(モルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz、クロロホルム−d)δ7.19−7.21(m、1H)、7.00−7.09(m、2H)、5.68−5.76(m、1H)、3.68−3.83(m、8H)、3.20−3.38(m、4H)、2.88−2.99(m、4H)、2.57−2.63(m、4H)、2.36(s、3H).LCM(ESI、m/z):496[M+H]
+。
【0456】
実施例42:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(3−クロロ−2−[2−オキサ−7−アザスピロ[4.4]ノナン−7−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0457】
【化115】
[この文献は図面を表示できません]
【0458】
表題化合物を、実施例3(工程1)、その後で実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従い、市販で入手可能な3−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒドと2−オキサ−7−アザスピロ[4.4]ノナンから直接合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(3−クロロ−2−[2−オキサ−7−アザスピロ[4.4]ノナン−7−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.25−7.29(m,2H),7.05−7.11(m,1H),5.71−5.77(m,1H),3.63−3.94(m,8H),3.16−3.41(m,6H),2.87(br,2H),2.48−2.60(m,4H),1.94−2.06(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):556[M+H]
+。
【0459】
実施例43:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(3−クロロ−2−[3−オキサ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0460】
【化116】
[この文献は図面を表示できません]
【0461】
表題化合物を、実施例3(工程1)、その後で実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従い、市販で入手可能な3−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒドと3−オキサ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタンから直接合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(3−クロロ−2−[3−オキサ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.19−7.28(m,2H),6.82−6.87(m,1H),5.68−5.80(m,1H),4.00−4.04(m,2H),3.92(br,2H),3.70−3.76(m,4H),3.60−3.63(m,2H),3.31−3.38(m,2H),2.88(br,2H),2.56−2.65(m,4H),2.09−2.15(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):542[M+H]
+。
【0462】
実施例44:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−クロロ−2−(モルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0463】
【化117】
[この文献は図面を表示できません]
【0464】
表題化合物を、実施例3(工程1)、その後で実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従い、市販で入手可能な3−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒドとモルホリンから直接合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−クロロ−2−(モルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロロ−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.23−7.28(m,2H),7.05−7.10(m,1H),5.66−5.79(m,1H),3.84−3.94(m,2H),3.62−3.75(m,8H),3.31−3.39(m,2H),2.88(br,2H),2.73−2.77(m,2H),2.57−2.62(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):516[M+H]
+。
【0465】
実施例45:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[2−(モルホリン−4−イル)−3−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0466】
【化118】
[この文献は図面を表示できません]
【0467】
表題化合物を、実施例3(工程1)、その後で実施例9(工程1−3)の代表的な手順に従い、市販で入手可能な2−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒドとモルホリンから直接合成し、淡黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[2−(モルホリン−4−イル)−3(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.71(d,J=7.5Hz,1H),7.55−7.58(m,1H),7.24−7.29(m,1H),5.70−5.82(m,1H),3.72−3.79(m,8H),3.33−3.50(m,4H),2.81−2.91(m,4H),2.54−2.68(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):550[M+H]
+。
【0468】
実施例46:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−メチル−3−[2−オキサ−7−アザスピロ[4.4]ノナン−7−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0469】
【化119】
[この文献は図面を表示できません]
【0470】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、実施例5(工程3)、及び実施例8(工程4、MeCNの代わりにDCMを使用)に記載されるように、3−フルオロ−2−メチルベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及び2−オキサ−7−アザスピロ[4.4]ノナンから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−メチル−3−[2−オキサ−7−アザスピロ[4.4]ノナン−7−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.02−7.08(m,1H),6.88−6.91(m,2H),5.73−5.77(m,1H),3.77−3.92(m,6H),3.55(br,2H),3.31−3.37(m,2H),3.03−3.30(m,4H),2.83(br,2H),2.48−2.58(m,4H),2.26(s,3H),1.89−2.06(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):536[M+H]
+。
【0471】
実施例47:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[2−メチル−3−(モルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0472】
【化120】
[この文献は図面を表示できません]
【0473】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、実施例5(工程3)、及び実施例8(工程4、MeCNの代わりにDCMを使用)に記載されるように、3−フルオロ−2−メチルベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びモルホリンから合成し、淡黄色の固体として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[2−メチル−3−(モルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.10−7.15(m,1H),7.00−7.02(m,2H),5.67−5.79(m,1H),3.84−3.87(m,4H),3.68−3.74(m,2H),3.56(br,2H),3.30−3.39(m,2H),2.87−2.90(m,6H),2.53−2.58(m,4H),2.31(s,3H)。LCMS(ESI,m/z):496[M+H]
+。
【0474】
実施例48:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−クロロ−3−[2−オキサ−7−アザスピロ[4.4]ノナン−7−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0475】
【化121】
[この文献は図面を表示できません]
【0476】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、実施例5(工程3)、及び実施例8(工程4、MeCNの代わりにDCMを使用)に記載されるように、2−クロロ−3−フルオロベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及び2−オキサ−7−アザスピロ[4.4]ノナンから合成し、オレンジ色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−クロロ−3−[2−オキサ−7−アザスピロ[4.4]ノナン−7−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.10−7.15(m,1H),6.99−7.02(m,1H),6.82−6.85(m,1H),5.73−5.77(m,1H),3.87−3.94(m,2H),3.65−3.79(m,6H),3.27−3.46(m,6H),2.85−2.88(m,2H),2.63−2.64(m,4H),1.91−2.05(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):556[M+H]
+。
【0477】
実施例49:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[2−クロロ−3−(モルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0478】
【化122】
[この文献は図面を表示できません]
【0479】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、実施例5(工程3)、及び実施例8(工程4、MeCNの代わりにDCMを使用)に記載されるように、2−クロロ−3−フルオロベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びモルホリンから合成し、オフホワイトの固体として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[2−クロロ−3−(モルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.19−7.26(m,2H),6.98(d,J=6.9Hz,1H),5.68−5.80(m,1H),3.87−3.90(m,4H),3.70−3.74(m,4H),3.40(br,2H),3.02−3.05(m,4H),2.90(br,2H),2.62(br,4H)。LCMS(ESI,m/z):516[M+H]
+。
【0480】
実施例50:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((1−メチル−3−フェニル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0481】
【化123】
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【0482】
表題化合物を、実施例1(工程1−3)の代表的な手順に従い、市販で入手可能な1−メチル−3−フェニル−1H−ピラゾル−4−カルバルデヒド及びtert−ブチルヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートから直接合成し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((1−メチル−3−フェニル−H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.76−7.72(m,2H),7.38(t,J=7.4Hz,2H),7.33−7.28(m,2H),5.72(hep,J=6.3Hz,1H),3.92(s,3H),3.72(dd,J=11.6,8.0Hz,2H),3.55(s,2H),3.34−3.25(m,2H),2.91−2.81(m,2H),2.63−2.47(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):477.1[M+H]
+。
【0483】
実施例51:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(2−クロロフェニル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0484】
【化124】
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【0485】
工程1:(E/Z)−1−[1−(2−クロロフェニル)エチリデン]−2−メチルヒドラジンの調製
【0486】
【化125】
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【0487】
100mLの丸底フラスコを窒素の下で、1−(2−クロロフェニル)エタン−1−オン(3.80g、24.6mmol、1.20等量)、メチルヒドラジン硫酸塩(3.00g、20.8mmol、1.00等量)、及びエタノール(30mL)で満たした。結果として生じる溶液を一晩、加熱還流した。反応進行をLCMSによってモニタリングした。結果として生じる混合物を減圧下で濃縮し、黄色油として7.00g(粗製)の(E/Z)−1−[1−(2−クロロフェニル)エチリデン]−2−メチルヒドラジンを得た。LCMS(ESI,m/z):183[M+H]
+。
【0488】
工程2:3−(2−クロロフェニル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−カルバルデヒドの調製
【0489】
【化126】
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【0490】
100mLの丸底フラスコを窒素の下で、(E/Z)−1−[1−(2−クロロフェニル)エチリデン]−2−メチルヒドラジン(2.00g、11.0mmol、1.00等量)、N−(クロロメチレン)−N−メチルメタンアンモニウム塩化物(12.7g、99.2mmol、9.06等量)、及びN,N−ジメチルホルムアミド(40mL)で満たした。結果として生じる溶液を50℃で一晩撹拌した。反応進行をLCMSによってモニタリングした。その後、反応物を飽和炭酸ナトリウム溶液(100mL)でクエンチした。結果として生じる溶液を、酢酸エチル(3×1000mL)で抽出し、有機質層を組み合わせ、ブライン(2×100mL)で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残留物を、酢酸エチル/石油エーテル(1/1)によりシリカゲルカラム上でクロマトグラフィー分離し、黄色固体として1.00g(41%の収率)の3−(2−クロロフェニル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−カルバルデヒドを得た。LCMS(ESI,m/z):221[M+H]
+。
【0491】
工程3−5:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(2−クロロフェニル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0492】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例5(工程3)、及び実施例8(工程4、MeCNの代わりにCDMを使用)に記載されるように、3−(2−クロロフェニル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−カルバルデヒドから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(2−クロロフェニル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.37−7.45(m,3H),7.30−7.31(m,1H),7.26−7.29(m,1H),5.72−5.78(m,1H),3.98(s,3H),3.66−3.70(m,2H),3.50(s,2H),3.05−3.07(m,2H),2.78(br,2H),2.45−2.51(m,2H),2.33(br,2H)。LCMS(ESI,m/z):511[M+H]
+。
【0493】
実施例52:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(1−アセチルピペリジン−4−イル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0494】
【化127】
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【0495】
工程1:4−[(E/Z)−1−(2−メチルヒドラジン−1−イリデン)エチル]ピリジンの調製
【0496】
【化128】
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【0497】
表題化合物を、実施例51(工程1)に記載されるように1−(ピリジン−4−イル)エタノ−1−オンから合成し、黄色固体として粗製の4−[(E/Z)−1−(2−メチルヒドラジン−1−イリデン)エチル]ピリジンを得た。LCMS(ESI,m/z):150[M+H]
+。
【0498】
工程2:1−メチル−3−(ピリジン−4−イル)−1H−ピラゾル−4−カルバルデヒドの調製
【0499】
【化129】
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【0500】
500−mLの丸底フラスコを窒素の下で、N,N−ジメチルホルムアミド(250mL)で満たした。塩化ホスホリル(230g、1.50mol、8.95等量)を0℃で、滴下で加えた。結果として生じる溶液を室温で1時間撹拌した。4−[(E/Z)−1−(2−メチルヒドラジン−1−イリデン)エチル]ピリジン(25.0g、168mmol、1.00等量)を加えた。結果として生じる溶液を50℃で一晩撹拌した。反応進行をLCMSによってモニタリングした。その後、反応物を水(500mL)でクエンチした。溶液のpH値を炭酸ナトリウムにより8に調整した。結果として生じる溶液を、酢酸エチル(4×500mL)で抽出し、有機質層を組み合わせ、ブライン(2×500mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムにより乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残留物を、ジクロロメタン/メタノール(100/1)によりシリカゲルカラム上でクロマトグラフィー分離し、黄色固体として20.0g(64%の収率)の1−メチル−3−(ピリジン−4−イル)−1−H−ピラゾル−4−カルバルデヒドを得た。LCMS(ESI,m/z):188[M+H]
+。
【0501】
工程3:tert−ブチル5−[[1−メチル−3−(ピリジン−4−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル4]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0502】
【化130】
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【0503】
表題化合物を、実施例9(工程1)に記載されるように1−メチル−3−(ピリジン−4−イル)−1H−ピラゾル−4−カルバルデヒドから合成し、黄色の油としてtert−ブチル5−[[1−メチル−3−(ピリジン−4−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。LCMS(ESI,m/z):384[M+H]
+。
【0504】
工程4:1−ベンジル−4−[4−([5−[(tert−ブトキシ)カルボニル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−イル]メチル)−1−メチル−1H−ピラゾル−3−イル]ピリジン−1−イウム(ium)臭化物の調製
【0505】
【化131】
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【0506】
250−mLの丸底フラスコを、アセトン(100mL)中のtert−ブチル5−[[1−メチル−3−(ピリジン−4−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート(10.0g、26.1mmol、1.00等量)、及び(ブロモメチル)ベンゼン(4.70g、27.5mmol、1.05等量)で満たした。結果として生じる溶液を50℃で一晩撹拌した。反応進行をLCMSによってモニタリングした。結果として生じる混合物を減圧下で濃縮した。粗製生成物をアセトン/エーテル(1/10)で粉砕し(triturated)、黄色固体として15.0g(粗製)の1−ベンジル−4−[4−([5−[(tert−ブトキシ)カルボニル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−イル]メチル)−1−メチル−1H−ピラゾル−3−イル]ピリジン−1−イウム(ium)臭化物を得た。LCMS(ESI,m/z):474[M−Br]
+。
【0507】
工程5:tert−ブチル5−[[3−(1−ベンジル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0508】
【化132】
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【0509】
250−mLの丸底フラスコを窒素の下で、エタノール(150mL)中、1−ベンジル−4−[4−([5−[(tert−ブトキシ)カルボニル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−イル]メチル)−1−メチル−1H−ピラゾル−3−イル]ピリジン−1−イウム臭化物(15.0g、27.1mmol、1.00等量)で満たした。水素化ホウ素ナトリウム(1.55g、41.0mmol、1.51等量)を0℃で、複数回に分けて加えた。結果として生じる溶液を室温で2時間撹拌した。反応進行をLCMSによってモニタリングした。その後、反応物を水(10mL)でクエンチし、混合物を減圧下で濃縮した。残留物を、ジクロロメタン/メタノール(10/1)によりシリカゲルカラム上でクロマトグラフィー分離し、黄色の油として8.50g(66%の収率)のtert−ブチル5−[[3−(1−ベンジル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。LCMS(ESI,m/z):478[M+H]
+。
【0510】
工程6:tert−ブチル5−[[1−メチル−3−(ピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0511】
【化133】
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【0512】
250−mLの丸底フラスコを、酢酸エチル(100mL)中で、tert−ブチル5−[[3−(1−ベンジル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート(8.50g、17.8mmol、1.00等量)、及び、パラジウム炭素(2.00g)で満たした水素をフラスコに入れた。結果として生じる溶液を室温で一晩撹拌した。反応進行をLCMSによってモニタリングした。固体を濾過した。結果として生じる混合物を減圧下で濃縮し、黄色の油として800mg(12%の収率)のtert−ブチル5−[[1−メチル−3−(ピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。LCMS(ESI,m/z):390[M+H]
+。
【0513】
工程7:tert−ブチル5−[[3−(1−アセチルピペリジン−4−イル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0514】
【化134】
[この文献は図面を表示できません]
【0515】
50−mLの丸底フラスコを窒素の下で、ジクロロメタン(10mL)中、tert−ブチル5−[[1−メチル−3−(ピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート(400mg、1.03mmol、1.00等量)、及びトリエチルアミン(202mg、2.00mmol、1.95等量)で満たした無水酢酸(153mg、1.50mmol、1.46等量)を0℃で、滴下で加えた。結果として生じる溶液を室温で2時間撹拌した。反応進行をLCMSによってモニタリングした。その後、反応物を水(20mL)でクエンチした。混合物を、ジクロロメタン(3×20mL)で抽出し、有機質層を組み合わせ、ブライン(2×20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残留物を、ジクロロメタン/メタノール(10/1)によりシリカゲルカラム上でクロマトグラフィー分離し、黄色の油として220mg(50%の収率)のtert−ブチル5−[[3−(1−アセチルピペリジン−4−イル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。LCMS(ESI,m/z):432[M+H]
+。
【0516】
工程8−9:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(1−アセチルピペリジン−4−イル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0517】
【化135】
[この文献は図面を表示できません]
【0518】
表題化合物を、実施例8(工程4、MeCNの代わりにDCMを使用)の後で実施例5(工程3)に記載されるように、tert−ブチル5−[[3−(1−アセチルピペリジン−4−イル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、淡黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(1−アセチルピペリジン−4−イル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.15(s,1H),5.69−5.77(m,1H),4.65−4.69(m,1H),3.85−3.90(m,1H),3.80(s,3H),3.68−3.74(m,2H),3.33−3.48(m,4H),3.06−3.16(m,1H),2.87−2.92(m,3H),2.50−2.68(m,5H),2.09(s,3H),1.86−1.87(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):526[M+H]
+。
【0519】
実施例53:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0520】
【化136】
[この文献は図面を表示できません]
【0521】
表題化合物を、実施例51の工程1−5の代表的な手順に従い、市販で入手可能な1−フェニルエタン−1−オン及びプロパン−2−イルヒドラジン塩酸塩から直接合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−フェニル−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.76(d,J=7.2Hz,2H),7.35−7.40(m,3H),7.26−7.31(m,1H),5.68−5.77(m,1H),4.47−4.56(m,1H),3.68−3.75(m,2H),3.56(s,2H),3.26−3.33(m,2H),2.85−2.91(m,2H),2.53−2.58(m,4H),1.53(d,J=6.6Hz,6H)。LCMS(ESI,m/z):505[M+H]
+。
【0522】
実施例54:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(2−クロロフェニル)−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0523】
【化137】
[この文献は図面を表示できません]
【0524】
表題化合物を、実施例51の工程1−5の代表的な手順に従い、市販で入手可能な1−(2−クロロフェニル)エタン−1−オン及びプロパン−2−イルヒドラジン塩酸塩から直接合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(2−クロロフェニル)−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.40−7.45(m,3H),7.29(s,2H),5.71−5.78(m,1H),4.51−4.58(m,1H),3.65−3.70(m,2H),3.51(br,2H),3.08(br,2H),2.78(br,2H),2.37−2.47(m,4H),1.58(d,J=6.8Hz,6H)。
LCMS(ESI,m/z):539[M+H]
+。
【0525】
実施例55:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(1−アセチルピペリジン−4−イル)−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0526】
【化138】
[この文献は図面を表示できません]
【0527】
表題化合物を、実施例52の工程1−9の代表的な手順に従い、市販で入手可能な1−(ピリジン−4−イル)エタン−1−オン及びプロパン−2−イルヒドラジン塩酸塩から直接合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(1−アセチルピペリジン−4−イル)−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.22(s,1H),5.69−5.77(m,1H),4.61−4.66(m,1H),4.34−4.43(m,1H),3.85−3.89(m,1H),3.68−3.74(m,2H),3.34−3.42(m,4H),3.07−3.17(m,1H),2.84−2.94(m,3H),2.68−2.73(m,1H),2.51−2.64(m,4H),2.10(s,3H),1.71−1.88(m,4H),1.45(d,J=6.8Hz,6H)。LCMS(ESI,m/z):554[M+H]
+。
【0528】
実施例56:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(1−メタンスルホニルピペリジン−4−イル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0529】
【化139】
[この文献は図面を表示できません]
【0530】
表題化合物を、実施例52の工程1−9の代表的な手順に従い、市販で入手可能な1−(ピリジン−4−イル)エタン−1−オン及びメチルヒドラジン硫酸塩から直接合成し、無色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(1−メタンスルホニルピペリジン−4−イル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.16(s,1H),5.68−5.77(m,1H),3.81−3.94(m,5H),3.67−3.73(m,2H),3.34−3.41(m,4H),2.74−2.86(m,8H),2.51−2.57(m,4H),1.93−1.97(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):562[M+H]
+。
【0531】
実施例57:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(1−メタンスルホニルピペリジン−4−イル)−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0532】
【化140】
[この文献は図面を表示できません]
【0533】
表題化合物を、実施例52の工程1−9の代表的な手順に従い、市販で入手可能な1−(ピリジン−4−イル)エタン−1−オン及びプロパン−2−イルヒドラジン塩酸塩から直接合成し、淡黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(1−メタンスルホニルピペリジン−4−イル)−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.22(s,1H),5.69−5.77(m,1H),4.34−4.43(m,1H),3.82−3.86(m,2H),3.70−3.73(m,2H),3.35−3.42(m,4H),2.77−2.87(m,8H),2.45−2.57(m,4H),1.92−2.04(m,4H),1.46(d,J=6.8Hz,6H)。LCMS(ESI,m/z):590[M+H]
+。
【0534】
実施例58:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(1−シクロヘキシル−3−メチル−1H−ピラゾル−5−イル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0535】
【化141】
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【0536】
工程1:エチル(2E)−2−(メトキシイミノ)−4−オキソペンタノアートの調製
【0537】
【化142】
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【0538】
100−mLの丸底フラスコを窒素の下で、エタノール(100mL)中、エチル2,4−ジオキソペンタノアート(15.0g、94.8mmol、1.00等量)、及びメトキシルアミン塩酸塩(7.90g、95.2mmol、1.05等量)で満たした。結果として生じる溶液を室温で一晩撹拌した。反応進行をLCMSによってモニタリングした。結果として生じる混合物を減圧下で濃縮した。残留物を、酢酸エチル/石油エーテル(1/5)によりシリカゲルカラム上でクロマトグラフィー分離し、無色の油として6.50g(37%の収率)のエチル(2E)−2−(メトキシイミノ)−4−オキソペンタノアートを得た。LCMS(ESI,m/z):188[M+H]
+。
【0539】
工程2:エチル1−シクロヘキシル−3−メチル−1H−ピラゾル−5−カルボキシラートの調製
【0540】
【化143】
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【0541】
100−mLの丸底フラスコを窒素の下で、エタノール(20mL)中、エチル(2E)−2−(メトキシイミノ)−4−オキソペンタノアート(1.00g、5.34mmol、1.00等量)、及びシクロヘキシルヒドラジン塩化水素(1.60g、10.6mmol、2.00等量)で満たした。結果として生じる溶液を一晩、加熱還流した。反応進行をLCMSによってモニタリングした。結果として生じる混合物を減圧下で濃縮した。残留物を、酢酸エチル/石油エーテル(1/10)によりシリカゲルカラム上でクロマトグラフィー分離し、無色の油として1.00g(79%の収率)のエチル1−シクロヘキシル−3−メチル−1H−ピラゾル−5−カルボキシラートを得た。LCMS(ESI,m/z):237[M+H]
+。
【0542】
工程3:(1−シクロヘキシル−3−メチル−1H−ピラゾル−5−イル)メタノールの調製
【0543】
【化144】
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【0544】
100mLの丸底フラスコを窒素の下で、テトラヒドロフラン(20mL)中、エチル1−シクロヘキシル−3−メチル−1H−ピラゾル−5−カルボキシラート(1.00g、4.23mmol、1.00等量)、及び水素化ホウ素リチウム(466mg、21.2mmol、5.01等量)で満たした。結果として生じる溶液を室温で一晩撹拌した。反応進行をLCMSによってモニタリングした。その後、反応物を水(30mL)でクエンチした。結果として生じる溶液を酢酸エチル(3×50mL)で抽出し、有機質層を組み合わせ、ブライン(2×50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮して、白色固体として800mg(97%の収率)の(1−シクロヘキシル−3−メチル−1H−ピラゾル−5−イル)メタノールを得た。LCMS(ESI,m/z):195[M+H]
+。
【0545】
工程4:1−シクロヘキシル−3−メチル−1H−ピラゾル−5−カルバルデヒドの調製
【0546】
【化145】
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【0547】
100−mLの丸底フラスコを、ジクロロメタン(20mL)中、(1−シクロヘキシル−3−メチル−1H−ピラゾル−5−イル)メタノール(800mg、4.12mmol、1.00等量)、及びクロロクロム酸ピリジニウム(1.78g、8.26mmol、2.01等量)で満たした。結果として生じる溶液を室温で一晩撹拌した。反応進行をLCMSによってモニタリングした。結果として生じる混合物を減圧下で濃縮した。残留物を、酢酸エチル/石油エーテル(1/10)によりシリカゲルカラム上でクロマトグラフィー分離し、淡黄色の油として500mg(63%の収率)の1−シクロヘキシル−3−メチル−1H−ピラゾル−5−カルバルデヒドを得た。LCMS(ESI,m/z):193[M+H]
+。
【0548】
工程5−7:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(1−シクロヘキシル−3−メチル−1H−ピラゾル−5−イル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0549】
【化146】
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【0550】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例5(工程3)、及び実施例8(工程4、MeCNの代わりにDCMを使用)に記載されるように、1−シクロヘキシル−3−メチル−1H−ピラゾル−5−カルバルデヒドから合成し、淡黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(1−シクロヘキシル−3−メチル−1H−ピラゾル−5−イル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ5.83(s,1H),5.67−5.75(m,1H),4.05−4.15(m,1H),3.74−3.77(m,2H),3.55(br,2H),3.27−3.30(m,2H),2.89(br,2H),2.47−2.62(m,4H),2.24(s,3H),1.85−2.00(m,6H),1.68(br,1H),1.26−1.37(m,3H)。LCMS(ESI,m/z):483[M+H]
+。
【0551】
実施例59:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−メチル−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0552】
【化147】
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【0553】
表題化合物を、実施例58の工程2−7の代表的な手順に従い、エチル(2E)−2−(メトキシイミノ)−4−オキソペンタノアート(実施例58、工程1)及び市販で入手可能なプロパン−2−イルヒドラジン塩酸塩から合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−メチル−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ5.82(s,1H),5.67−5.76(m,1H),4.51−4.60(m,1H),3.69−3.75(m,2H),3.53−3.57(m,2H),3.31−3.38(m,2H),2.88(br,2H),2.49−2.60(m,4H),2.24(s,3H),1.42(d,J=6.8Hz,6H)。LCMS(ESI,m/z):443[M+H]
+。
【0554】
実施例60:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[1−(1−アセチルピペリジン−4−イル)−3−メチル−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0555】
【化148】
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【0556】
表題化合物を、実施例58(工程1−4)、実施例9(工程1)、実施例52(工程6−7)、実施例5(工程3)、及び実施例8(工程4、MeCNの代わりにDCMを使用)に記載される手順に従い、ベンジル4−ヒドラジニルピペリジン−1−カルボキシラートジヒドロクロリドから合成し、黄色固体として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[1−(1−アセチルピペリジン−4−イル)−3−メチル−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ5.85(s,1H),5.68−5.76(m,1H),4.75−4.79(m,1H),4.32−4.38(m,1H),3.92−3.95(m,1H),3.61−3.76(m,3H),3.43−3.50(m,1H),3.28−3.35(m,2H),3.05−3.13(m,1H),2.90(br,2H),2.49−2.65(m,5H),2.12−2.22(m,8H),1.80−1.90(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):526[M+H]
+。
【0557】
実施例61:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[1−シクロヘキシル−3−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0558】
【化149】
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【0559】
工程1:(E/Z)−1−シクロヘキシル−2−(2−メチルプロピリデン)ヒドラジンの調製
【0560】
【化150】
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【0561】
100−mLの丸底フラスコを窒素の下で、メタノール(30mL)中、シクロヘキシルヒドラジン塩酸塩(1.50g、9.96mmol、1.00等量)、及び2−メチルプロパノール(720mg、9.99mmol、1.00等量)で満たした。結果として生じる溶液を室温で5時間撹拌した。反応進行をLCMSによってモニタリングした。結果として生じる混合物を減圧下で濃縮し、無色の油として1.65g(98%の収率)の(E/Z)−1−シクロヘキシル−2−(2−メチルプロピリデン)ヒドラジンを得た。LCMS(ESI,m/z):169[M+H]
+。
【0562】
工程2:1−シクロヘキシル−N−メトキシ−N−メチル−3−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−5−カルボキサミドの調製
【0563】
【化151】
[この文献は図面を表示できません]
【0564】
100−mLの丸底フラスコを、メタノール(30mL)中、(E/Z)−1−シクロヘキシル−2−(2−メチルプロピリデン)ヒドラジン(1.65g、9.81mmol、1.00等量)、及び(2E)−N−メトキシ−N−メチル−3−ニトロprop(nitroprop)−2−エナミド(1.60g、9.99mmol、1.00等量)で満たした。結果として生じる溶液を室温で一晩撹拌した。結果として生じる混合物を減圧下で濃縮した。残留物を、酢酸エチル/石油エーテル(1/3)によりシリカゲルカラム上でクロマトグラフィー分離し、黄色の油として0.560g(20%の収率)の1−シクロヘキシル−N−メトキシ−N−メチル−3−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−5−カルボキサミドを得た。LCMS(ESI,m/z):280[M+H]
+。
【0565】
工程3:1−シクロヘキシル−3−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−5−カルバルデヒドの調製
【0566】
【化152】
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【0567】
50−mLの丸底フラスコを、テトラヒドロフラン(10mL)中、1−シクロヘキシル−N−メトキシ−N−メチル−3−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−5−カルボキサミド(560mg、2.00mmol、1.00等量)で満たした。ジイソブチル・アルミニウム水素化物(ヘキサン中で1M、4mL、4.00mmol、2.00等量)を窒素の下、−78℃で、滴下で加えた。結果として生じる溶液を−78℃で2時間撹拌した。反応進行をLCMSによってモニタリングした。その後、反応物を水(10mL)でクエンチした。混合物を酢酸エチル(3×30mL)で抽出し、有機質層を組み合わせ、ブライン(2×20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮して、黄色の油として360mg(82%の収率)の1−シクロヘキシル−3−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−5−カルバルデヒドを得た。LCMS(ESI,m/z):221[M+H]
+。
【0568】
工程4−6:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[1−シクロヘキシル−3−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0569】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例52(工程6−7)、実施例5(工程3)、及び実施例8(工程4、MeCNの代わりにDCMを使用)に記載されるように、1−シクロヘキシル−3−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−5−カルバルデヒドから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[1−シクロヘキシル−3−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ5.85(s,1H),5.67−5.76(m,1H),4.05−4.15(m,1H),3.75−3.77(m,2H),3.55−3.59(m,2H),3.27−3.31(m,2H),2.89−3.00(m,3H),2.48−2.61(m,4H),1.81−2.00(m,6H),1.61−1.67(m,1H),1.25−1.40(m,3H),1.21(d,J=6.8Hz,6H)。LCMS(ESI,m/z):511[M+H]
+。
【0570】
実施例62:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[1−(オキサン−4−イル)−3−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0571】
【化153】
[この文献は図面を表示できません]
【0572】
表題化合物を、実施例61(工程1−6)の代表的な手順に従い、市販で入手可能なオキサン−4−イルヒドラジン塩酸塩及び2−メチルプロパノールから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[1−(オキサン−4−イル)−3−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ5.88(s,1H),5.67−5.75(m,1H),4.29−4.37(m,1H),4.05−4.09(m,2H),3.70−3.77(m,2H),3.56−3.57(m,2H),3.39−3.48(m,2H),3.28−3.33(m,2H),2.89−2.99(m,3H),2.51−2.59(m,4H),2.28−2.35(m,2H),1.72−1.76(m,2H),1.22(d,J=6.8Hz,6H)。LCMS(ESI,m/z):513[M+H]
+。
【0573】
実施例63:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([3−[2−(アゼチジン−1−イル)フェニル]−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4c]ピロール−2−カルボキシラート
【0574】
【化154】
[この文献は図面を表示できません]
【0575】
表題化合物を、実施例51(工程1)、実施例52(工程2)、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、実施例5(工程3)、及び実施例8(工程4)に記載の手順に従い、1−(2−ブロモフェニル)エタノ−1−オン、エチルヒドラジン塩酸塩、及びアゼチジンから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([3−[2−(アゼチジン−1−イル)フェニル]−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.30(s,1H),7.12−7.26(m,2H),6.76(t,J=7.4Hz,1H),6.50(d,J=8.1Hz,1H),5.69−5.77(m,1H),4.14−4.21(m,2H),3.62−3.72(m,2H),3.36−3.68 9(m,6H),3.22−3.30(m,2H),2.82(br,2H),2.47(br,4H),2.04−2.13(m,2H),1.47−1.52(m,3H)。LCMS(ESI,m/z):546[M+H]
+。
【0576】
実施例64:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([1−エチル−3−[3−(ピロリジン−1−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4c]ピロール−2−カルボキシラート
【0577】
【化155】
[この文献は図面を表示できません]
【0578】
表題化合物を、実施例51(工程1)、実施例52(工程2)、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、実施例5(工程3)、及び実施例8(工程4)に記載の手順に従い、1−(3−ブロモフェニル)エタン−1−オン、ヒドラジン塩酸塩、及びピロリジンから合成し、オフホワイトの固体として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([1−エチル−3−[3−(ピロリジン−1−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.35(s,1H),7.22(d,J=8.1Hz,1H),6.99(s,2H),6.53−6.56(m,1H),5.68−5.76(m,1H),4.15−4.22(m,2H),3.69−3.75(m,2H),3.58(br,2H),3.29−3.41(m,6H),2.87(br,2H),2.57(br,4H),1.95−2.04(m,4H),1.49−1.72(m,3H)。LCMS(ESI,m/z):560[M+H]
+。
【0579】
実施例65:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([1−エチル−3−[3−(モルホリン−4−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4c]ピロール−2−カルボキシラート
【0580】
【化156】
[この文献は図面を表示できません]
【0581】
表題化合物を、実施例51(工程1)、実施例52(工程2)、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、実施例5(工程3)、及び実施例8(工程4)に記載の手順に従い、1−(3−ブロモフェニル)エタン−1−オン、エチルヒドラジン塩酸塩、及びモルホリンから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([1−エチル−3−[3−(モルホリン−4−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.33−7.55(m,3H),7.13−7.30(m,1H),6.90(d,J=6.6Hz,1H),5.68−5.77(m,1H),4.16−4.23(m,2H),3.86−3.89(m,4H),3.60−3.79(m,4H),3.43−3.45(m,2H),3.12−3.23(m,4H),2.78−2.90(m,2H),2.51−2.61(m,4H),1.52−1.60(m,3H)。LCMS(ESI,m/z):576[M+H]
+。
【0582】
実施例66:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([3−[3−(アゼチジン−1−イル)フェニル]−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0583】
【化157】
[この文献は図面を表示できません]
【0584】
表題化合物を、実施例51(工程1)、実施例52(工程2)、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、実施例5(工程3)、及び実施例8(工程4)に記載の手順に従い、1−(3−ブロモフェニル)エタン−1−オン、エチルヒドラジン塩酸塩、及びアゼチジンから合成し、白色固体として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([3−[3−(アゼチジン−1−イル)フェニル]−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.30(br,1H),7.22−7.30(m,1H),6.91(br,1H),6.84(br,1H),6.41−6.44(m,1H),5.68−5.74(m,1H),4.14−4.22(m,2H),3.87(t,J=9.7Hz,4H),3.70−3.73(m,2H),3.63−3.67(m,2H),3.32−3.45(m,2H),2.83−2.87(m,2H),2.40−2.55(m,4H),2.31−2.38(m,2H),1.49−1.53(m,3H)。LCMS(ESI,m/z):546[M+H]
+。
【0585】
実施例67:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([1−エチル−3−[4−(ピロリジン−1−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0586】
【化158】
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【0587】
表題化合物を、実施例51(工程1)、実施例52(工程2)、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、実施例5(工程3)、及び実施例8(工程4)に記載の手順に従い、1−(4−ブロモフェニル)エタン−1−オン、エチルヒドラジン塩酸塩、及びピロリジンから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([1−エチル−3−[4−(ピロリジン−1−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−1−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.61(d,J=8.7Hz,2H),7.31(s,1H),6.85(d,J=8.7Hz,2H),5.68−5.77(m,1H),4.08−4.19(m,2H),3.70−3.79(m,2H),3.54(s,2H),3.29−3.41(m,6H),2.86−2.87(m,2H),2.56−2.60(m,4H),1.98−2.05(m,4H),1.47−1.53(m,3H)。LCMS(ESI,m/z):560[M+H]
+。
【0588】
実施例68:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([1−エチル−3−[4−(モルホリン−4−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0589】
【化159】
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【0590】
表題化合物を、実施例51(工程1)、実施例52(工程2)、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、実施例5(工程3)、及び実施例8(工程4)に記載の手順に従い、1−(4−ブロモフェニル)エタン−1−オン、エチルヒドラジン塩酸塩、及びモルホリンから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([1−エチル−3−[4−(モルホリン−4−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.64(br,2H),7.47−7.52(m,1H),6.93(d,J=8.7Hz,2H),5.67−5.73(m,1H),4.14−4.21(m,2H),3.88(t,J=4.8Hz,4H),3.49−3.71(m,4H),2.29−3.37(m,2H),3.19(t,J=4.8Hz,4H),2.79−2.95(m,2H),2.44−2.73(m,4H),1.51(t,J=7.4Hz,3H)。LCMS(ESI,m/z):576[M+H]
+。
【0591】
実施例69:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([3−[4−(アゼチジン−1−イル)フェニル]−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0592】
【化160】
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【0593】
表題化合物を、実施例51(工程1)、実施例52(工程2)、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、実施例5(工程3)、及び実施例8(工程4)に記載の手順に従い、1−(4−ブロモフェニル)エタン−1−オン、エチルヒドラジン塩酸塩、及びアゼチジンから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([3−[4−(アゼチジン−1−イル)フェニル]−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.59(d,J=8.4Hz,2H),7.34(s,1H),6.44−6.48(m,2H),5.68−5.79(m,1H),4.12−4.19(m,2H),3.90(t,J=7.4Hz,4H),3.70−3.76(m,2H),3.55(s,2H),3.31−3.48(m,2H),2.88(br,2H),2.57(br,4H),2.32−2.42(m,2H),1.71(t,J=6.0Hz,3H)。LCMS(ESI,m/z):546[M+H]
+。
【0594】
実施例70:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[1−エチル−3−(ピリジン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0595】
【化161】
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【0596】
表題化合物を、実施例51の工程1−5の代表的な手順に従い、工程2ではN−(クロロメチレン)−N−メチルメタンアンモニウム塩化物の代わりに塩化ホスホリルを用いて、1−(ピリジン−2−イル)エタン−1−オン及びエチルヒドラジン塩酸塩から合成し、無色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[1−エチル−3−(ピリジン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ8.62(s,1H),7.92(d,J=7.8Hz,1H),7.65−7.71(m,1H),7.41(s,1H),7.14−7.18(m,1H),5.67−5.79(m,1H),4.18−4.25(m,2H),3.93(s,2H),3.67−3.73(m,2H),3.29−3.37(m,2H),2.86(br,2H),2.62(br,4H),1.50−1.55(m,3H)。LCMS(ESI,m/z):492[M+H]
+。
【0597】
実施例71:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[1−エチル−3−(ピリジン−3−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0598】
【化162】
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【0599】
表題化合物を、実施例51の工程1−5の代表的な手順に従い、工程2ではN−(クロロメチレン)−N−メチルメタンアンモニウム塩化物の代わりに塩化ホスホリルを用いて、1−(ピリジン−3−イル)エタン−1−オン及びエチルヒドラジン塩酸塩から合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[1−エチル−3−(ピリジン−3−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ9.00(s,1H),8.54(d,J=3.3Hz,1H),8.11(d,J=7.5Hz,1H),7.28−7.39(m,2H),5.66−5.76(m,1H),4.16−4.24(m,2H),3.67−3.74(m,2H),3.56(s,2H),3.27−3.32(m,2H),2.87(br,2H),2.45(br,4H),1.42−1.56(m,3H)。LCMS(ESI,m/z):492[M+H]
+。
【0600】
実施例72:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[1−エチル−3−(ピリジン−4−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0601】
【化163】
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【0602】
表題化合物を、実施例51の工程1−5の代表的な手順に従い、工程2ではN−(クロロメチレン)−N−メチルメタンアンモニウム塩化物の代わりに塩化ホスホリルを用いて、1−(ピリジン−4−イル)エタン−1−オン及びエチルヒドラジン塩酸塩から合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[1−エチル−3−(ピリジン−4−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ8.59−8.62(m,2H),7.74−7.76(m,2H),7.39(s,1H),5.68−5.76(m,1H),4.16−4.24(m,2H),3.69−3.76(m,2H),3.55(s,2H),3.33−3.40(m,2H),2.90(br,2H),2.60(br,4H),1.51−1.60(m,3H)。LCMS(ESI,m/z):492[M+H]
+。
【0603】
実施例73:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((1−エチル−5−(モルホリン−4−カルボニル)−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0604】
【化164】
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【0605】
工程1:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−(エトキシカルボニル)−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートの調製
【0606】
【化165】
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【0607】
丸底フラスコを、エチル4−ホルミル−1H−ピラゾル−5−カルボキシラート(1.01g、6.01mmol)及び1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(実施例5、工程3、1.84g、6.01mmol)及びDCMで満たした。30分間室温で溶液を撹拌した後、NaHB(OAc)
3(1.89g、8.92mmol)を加えた。反応混合物を18時間室温で撹拌し、その後、反応物をブラインでクエンチし、混合物をDCMで3回抽出した。有機物を無水Na
2SO
4で乾燥し、濃縮した。結果として生じる油を、勾配(90%DCM/10%MeOHに対して100%のDCM)によりシリカカラム上でクロマトグラフィー分離し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−(エトキシカルボニル)−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(1.8g、65%)を得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.69(s,1H),5.75(hept,J=6.3Hz,1H),4.42(q,J=7.1Hz,2H),3.93(s,2H),3.71(dd,J=11.4,8.0Hz,2H),3.43(dt,J=10.5,4.6Hz,2H),2.93(s,2H),2.85−2.78(m,2H),2.59(t,J=10.1Hz,2H),1.42(t,J=7.1Hz,3H)。LCMS(ESI,m/z):459.1[M+H]
+。
【0608】
工程2:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−(エトキシカルボニル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート及び1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((3−(エトキシカルボニル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートの調製
【0609】
【化166】
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【0610】
丸底フラスコを、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−(エトキシカルボニル)−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(859mg、1.87mmol)及びアセトニトリル(20mL)で満たした。Cs
2CO
3(650mg、2.00mmol)及びヨードエタン(300μg、3.75mmol)を加え、反応混合物を室温で撹拌した。30分後、追加のCs
2CO
3(500mg、1.54mmol)を加え、混合物を更に2時間、室温で撹拌した。結果として生じる混合物を濃縮し、DCM(150mL)中で再懸濁し、ブラインで1回洗浄した。有機物を無水Na
2SO
4で乾燥し、濃縮した。結果として生じる粗製の油を、勾配(97%DCM/3%MeOHに対し100%DCM)により80gのシリカカラム上でクロマトグラフィー分離し、最初に溶出する異性体A、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−(エトキシカルボニル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(透明な油、300mg、33%)、及び、2つ目に溶出する異性体B、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((3−(エトキシカルボニル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(透明な油、430mg、47%)を得た。異性体A:
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.47(s,1H),5.82−5.67(m,1H),4.56(qd,J=7.1,1.6Hz,2H),4.38(qd,J=7.1,1.7Hz,2H),3.78−3.67(m,4H),3.45−3.34(m,2H),2.89(br s,2H),2.71−2.63(m,2H),2.57−2.46(m,2H),1.48−1.36(m,6H)。LCMS(ESI,m/z):487.2[M+H]
+。異性体B:
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.44(s,1H),5.72(hept,J=6.3Hz,1H),4.37(q,J=7.1Hz,2H),4.21(q,J=7.3Hz,2H),3.85(s,2H),3.74−3.64(m,2H),3.40(ddd,J=11.1,6.8,4.1Hz,2H),2.97−2.81(m,2H),2.73−2.55(m,4H),1.48(t,J=7.3Hz,3H),1.38(t,J=7.1Hz,3H)。LCMS(ESI,m/z):487.2[M+H]
+。
【0611】
工程3:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((1−エチル−5−(モルホリン−4−カルボニル)−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートの調製
【0612】
【化167】
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【0613】
丸底フラスコを、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−(エトキシカルボニル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(異性体A、300mg、0.617mmol)、1,4−ジオキサン(5mL)、及びメタノール(1mL)で満たした。1N NaOH(1.2mL、1.2mmol)を加え、反応混合物を室温で2時間撹拌した。反応混合物を、1N HClを使用して酸性化し、ブライン(20mL)で希釈し、DCM(3X)で抽出した。有機物を無水Na
2SO
4で乾燥し、濾過し、濃縮して、白色固体として粗製の1−エチル−4−((5−(((1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル)オキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)−1H−ピラゾル−5−カルボン酸(270mg、95%)を得て、それを更に精製することなく使用した。粗製の酸(37mg、0.081mmol)の一部を4−mLバイアルに加え、DMF(0.5mL)中で溶解した。DIPEA(41μL、0.242mmol)、モルホリン(14mg、0.161mmol)、及びHATU(46mg、121mmol)を加え。反応混合物を室温で一晩撹拌した。その後、反応混合物をDCMで希釈し、ブライン(3X)で洗浄した。有機物を無水Na
2SO
4で乾燥し、濾過し、濃縮した。結果として生じる粗製の油を、勾配(90%DCM/10%MeOHに対して100%DCM)によりシリカカラム上でクロマトグラフィー分離し、透明な油として所望の1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((1−エチル−5−(モルホリン−4−カルボニル)−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(20mg、47%)を得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.31(s,1H),5.66(d,J=6.1Hz,1H),4.09(br s,2H),3.95−3.13(m,15H),2.80(br s,2H),2.59−2.25(m,4H),1.36(td,J=7.2,1.5Hz,5H)。LCMS(ESI,m/z):528.2[M+H]
+。
【0614】
実施例74:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−(シクロプロピルカルバモイル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0615】
【化168】
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【0616】
表題化合物を、実施例73の工程3の代表的な手順に従い、シクロプロピルアミン及び1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−(エトキシカルボニル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートから調製し、透明な油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−(シクロプロピルカルバモイル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロ−ピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.39(s,1H),6.07(s,1H),4.54(q,J=6.7Hz,2H),3.78−3.66(m,2H),3.59−3.45(m,2H),3.34(d,J=12.2Hz,2H),2.95(d,J=28.0Hz,3H),2.75−2.48(m,5H),1.43−1.33(m,3H),0.81(d,J=6.3Hz,2H),0.50(s,2H)。LCMS(ESI,m/z):498.1[M+H]
+。
【0617】
実施例75:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−(ベンジルカルバモイル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0618】
【化169】
[この文献は図面を表示できません]
【0619】
表題化合物を、実施例73の工程3の代表的な手順に従い、ベンジルアミン及び1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−(エトキシカルボニル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートから調製し、透明な油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−(ベンジルカルバモイル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.70(h,J=8.7,8.2Hz,5H),6.34(s,1H),4.96−4.87(m,2H),4.76(d,J=27.9Hz,2H),3.88(dd,J=12.7,6.1Hz,3H),3.76(d,J=12.9Hz,1H),3.65(s,2H),3.43−3.33(m,2H),3.02(s,2H),2.82−2.73(m,2H),2.53(dd,J=20.0,9.8Hz,2H),1.77(t,J=7.1Hz,3H)。LCMS(ESI,m/z):548.2[M+H]
+。
【0620】
実施例76:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((1−エチル−3−(モルホリン−4−カルボニル)−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0621】
【化170】
[この文献は図面を表示できません]
【0622】
表題化合物を、実施例73の工程3の代表的な手順に従い、モルホリン及び1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((3−(エトキシカルボニル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(異性体B、実施例73、工程2)から調製し、透明な油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((1−エチル−3−(モルホリン−4−カルボニル)−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.71(s,1H),5.61(hept,J=6.2Hz,1H),4.40−3.82(m,6H),3.85−3.54(m,10H),3.56−2.84(m,6H),1.41(t,J=7.3Hz,3H)。LCMS(ESI,m/z):528.2[M+H]。
【0623】
実施例77:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((3−(シクロプロピルカルバモイル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0624】
【化171】
[この文献は図面を表示できません]
【0625】
表題化合物を、実施例73の工程3の代表的な手順に従い、シクロプロピルアミン及び1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((3−(エトキシカルボニル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(異性体B、実施例73、工程4)から調製し、透明な油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((3−(シクロピルカルバモイル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.60(s,1H),5.64(hept,J=6.2Hz,1H),4.10(q,J=7.3Hz,4H),3.71(dd,J=11.3,7.3Hz,2H),3.53−2.86(m,7H),2.86−2.69(m,2H),1.42(t,J=7.3Hz,3H),0.91−0.73(m,2H),0.68−0.47(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):498.1[M+H]。
【0626】
実施例78:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((3−(ベンジルカルバモイル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0627】
【化172】
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【0628】
表題化合物を、実施例73の工程3の代表的な手順に従い、ベンジルアミン及び1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((3−(エトキシカルボニル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(異性体B、実施例73、工程4)から調製し、透明な油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((3−(ベンジルカルバモイル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ8.89(br s,1H),7.39−7.26(m,6H),5.75(hept,J=6.3Hz,1H),4.68−4.52(m,2H),4.19(q,J=7.3Hz,2H),3.72−3.55(m,4H),3.20−3.12(m,2H),2.66(br s,2H),2.62−2.52(m,2H),2.35−2.28(m,2H),1.50(t,J=7.3Hz,3H)。LCMS(ESI,m/z):548.2[M+H]。
【0629】
実施例79:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(2−フルオロ−4−モルホリノベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0630】
【化173】
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【0631】
2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(2−フルオロ−4−モルホリノベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートの調製
【0632】
【化174】
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【0633】
磁気撹拌棒を備えた10mLの丸底フラスコを窒素の下で、4−(3−フルオロ−4−((ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)メチル)フェニル)モルホリン(実施例1、工程2、27.6mg、0.0904mmol)及びジクロロメタン(1.5mL)で満たした。結果として生じる懸濁液を0℃に冷却し、N,N−ジイソプロピルエチルアミン(32μL、2.0等量)をシリンジによって加え、その後ビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナート(35、mg、0.14mmol、85%純粋)を加えた。氷槽を除去し、懸濁液を一晩、室温で撹拌した。溶媒を回転式蒸発によって除去し、結果として生じる油を、12gのシリカ及びジクロロメタンを含有するクロマトグラフィーカラムに加えた。勾配の溶媒を、ジクロロメタン中で100%のジクロロメタンから10%のメタノールにまで使用し、粉状の白色固体として32mg(79%)の2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(2−フルオロ−4−モルホリノベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.16(t,J=8.6Hz,1H),6.59(d,J=8.4Hz,1H),6.49(d,J=13.0Hz,1H),3.85−3.65(m,6H),3.72−3.62(m,1H),3.52(s,2H),3.38−3.25(m,2H),3.15−3.05(m,4H),2.90−2.72(m,6H),2.58−2.42(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):447.1[M+H]
+。
【0634】
実施例80:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(2−クロロ−4−モルホリノベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0635】
【化175】
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【0636】
表題化合物を、実施例1の工程1及び2、並びに実施例79の代表的な手順に従い、商業上利用可能な2−クロロ−4−モルホリノベンズアルデヒド及びtert−ブチル ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートから直接合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(2−クロロ−4−モルホリノベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た:
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.32(d,J=8.4Hz,1H),6.97−6.70(m,2H),3.96−3.74(m,6H),3.66(s,2H),3.52−3.28(m,2H),3.15(s,4H),3.01−2.76(m,6H),2.60(br s,4H)。LCMS(ESI,m/z):463.1[M+H]
+。
【0637】
実施例81:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(2−(8−オキサ−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)−4−クロロベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0638】
【化176】
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【0639】
表題化合物を、実施例1の工程1及び2、並びに実施例79の代表的な手順に従い、2−(8−オキサ−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)−4−クロロベンズアルデヒド(実施例3、工程1)及びtert−ブチル ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートから直接合成し、2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(2−(8−オキサ−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−イル)−4−クロロベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.36(d,J=8.7Hz,1H),7.07(dt,J=5.2,1.6Hz,2H),4.41(s,2H),3.81(dt,J=38.8,9.8Hz,2H),3.71−3.58(m,2H),3.37(ddd,J=31.2,11.2,4.4Hz,2H),3.04(d,J=11.2Hz,2H),2.95−2.75(m,8H),2.62(d,J=9.4Hz,2H),2.52(t,J=8.0Hz,2H),2.21−2.10(m,2H),2.02−1.96(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):489.2[M+H]
+。
【0640】
実施例82:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(4−クロロ−2−(ヘキサヒドロシクロペンタ[b][1,4]オキサジン−4(4aH)−イル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0641】
【化177】
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【0642】
表題化合物を、実施例3の工程1、実施例1の工程1及び2、並びに実施例79の代表的な手順に従い、商業上利用可能なオクタヒドロシクロペンタ[b][1,4]オキサジン及びtert−ブチル ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートから直接合成し、油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(4−クロロ−2−(ヘキサヒドロシクロペンタ−[b][1,4]オキサジン−4(4aH)−イル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.43(d,J=8.6Hz,1H),7.17−6.95(m,2H),4.16(d,J=12.7Hz,1H),3.92(dt,J=34.6,8.9Hz,3H),3.81−3.35(m,5H),3.31−2.98(m,4H),2.97−2.54(m,14H)。LCMS(ESI,m/z):503.2[M+H]
+。
【0643】
実施例83:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0644】
【化178】
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【0645】
表題化合物を、実施例79の一般手順に従い、2−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール(実施例8、工程3)及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.28−7.40(m,8H),7.18(s,1H),3.73−3.89(m,2H),3.39−3.53(m,2H),2.87(s,6H),2.53−2.55(m,2H),2.36−2.41(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):488[M+H]
+。
【0646】
実施例84:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[(4−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0647】
【化179】
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【0648】
表題化合物を、実施例79の一般手順に従い、2−[(4−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール(実施例9、工程2)及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、白色の半固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[(4−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.33−7.62(m,9H),3.26−3.98(m,6H),2.92−3.10(m,2H),2.85(br,4H),2.61−2.72(m,3H),1.77−2.25(m,1H)。LCMS(ESI,m/z):420[M+H]
+。
【0649】
実施例85:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−(モルホリン−4−イル)−2−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0650】
【化180】
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【0651】
表題化合物を、実施例10(工程1)、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒド、モルホリン、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから合成し、黄色の油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−(モルホリン−4−イル)−2−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.63(d,J=8.4Hz,1H),7.05−7.12(m,2H),3.75−3.93(m,6H),3.69(s,2H),3.32−3.46(m,2H),3.19(t,J=4.8Hz,4H),2.82−2.93(m,6H),2.59−2.67(m,2H),2.47−2.53(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):497[M+H]
+。
【0652】
実施例86:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−(モルホリン−4−イル)−2−(トリフルオロメトキシ)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0653】
【化181】
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【0654】
表題化合物を、実施例11(工程1)、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、4−ブロモ−2−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒド、モルホリン、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−(モルホリン−4−イル)−2−(トリフルオロメトキシ)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.43(s,1H),6.86−6.89(m,1H),6.74(s,1H),3.80−3.90(m,6H),3.64(s,2H),3.40(br,2H),3.18−3.21(m,4H),2.85−3.06(m,6H),2.56−2.72(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):535[M+Na]
+。
【0655】
実施例87:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル−5−[(2−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0656】
【化182】
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【0657】
表題化合物を、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な2−フェニルベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから合成し、無色の油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル−5−[(2−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.53(d,J=7.2Hz,1H),7.29−7.46(m,8H),3.86(t,J=10.0Hz,1H),3.76(t,J=10.2Hz,1H),3.60(s,2H),3.24 − 3.28(m,1H),3.16−3.20(m,1H),2.80−2.84(m,5H),2.61−2.66(m,1H),2.40−2.51(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):420[M+H]
+。
【0658】
実施例88:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[(3−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0659】
【化183】
[この文献は図面を表示できません]
【0660】
表題化合物を、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な3−フェニルベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから合成し、無色の油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[(3−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.51−7.62(m,3H),7.40−7.49(m,4H),7.31−7.38(m,2H),3.69−3.86(m,4H),3.37−3.50(m,2H),2.92(br,2H),2.81(s,4H),2.68(t,J=8.1Hz,2H),2.54−2.58(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):420[M+H]
+。
【0661】
実施例89:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−フルオロ−2−(モルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0662】
【化184】
[この文献は図面を表示できません]
【0663】
表題化合物を、実施例10(工程1)、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な2,4−ジフルオロベンズアルデヒド、モルホリン、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから合成し、淡黄色の半固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−フルオロ−2−(モルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.40(br,1H),6.76−6.82(m,2H),3.83−3.86(m,5H),3.66−3.78(m,3H),3.37−3.44(m,2H),2.95−2.98(m,6H),2.82(s,4H),2.62(br,4H)。LCMS(ESI,m/z):447[M+H]
+。
【0664】
実施例90:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−フルオロ−2−(ピロリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0665】
【化185】
[この文献は図面を表示できません]
【0666】
表題化合物を、実施例10(工程1)、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な2,4−ジフルオロベンズアルデヒド、ピロリジン、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから合成し、淡黄色の半固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−フルオロ−2−(ピロリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.26(s,1H),6.50−6.56(m,2H),3.74−3.89(m,2H),3.59(s,2H),3.22−3.42(m,6H),2.82−2.88(m,6H),2.51−2.57(m,4H),1.91−1.95(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):431[M+H]
+。
【0667】
実施例91:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−フルオロ−2−(3−メチルモルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0668】
【化186】
[この文献は図面を表示できません]
【0669】
表題化合物を、実施例10(工程1)、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な2,4−ジフルオロベンズアルデヒド、3−メチルモルホリン塩酸塩、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−フルオロ−2−(3−メチルモルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.42(br,1H),6.88(d,J=4.8Hz,2H),3.72−3.90(m,6H),3.34−3.50(m,4H),3.17−3.19(m,1H),2.75−3.00(m,8H),2.48−2.72(m,4H),0.76(d,J=3.0Hz,3H)。LCMS(ESI,m/z):461[M+H]
+。
【0670】
実施例92:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[2−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−4−フルオロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0671】
【化187】
[この文献は図面を表示できません]
【0672】
表題化合物を、実施例10(工程1)、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な2,4−ジフルオロベンズアルデヒド、1−(ピペラジン−1−イル)エタン−1−オン、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[2−(4−アセチルピペリジン−1−イル)−4−フルオロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.34(br,1H),6.73−6.82(m,2H),3.61−3.80(m,8H),3.34−3.43(m,2H),2.90−3.08(m,6H),2.81(s,4H),2.62−2.69(m,4H),2.13−2.16(m,3H)。LCMS(ESI,m/z):510[M+Na]
+。
【0673】
実施例93:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−クロロ−2−(モルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0674】
【化188】
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【0675】
表題化合物を、実施例10(工程1)、実施例9(工程1及び)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒド、モルホリン、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−クロロ−2−(モルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.36(d,J=8.4Hz,1H),7.02−7.08(m,2H),3.70−3.86(m,6H),3.63(s,2H),3.34−3.32(m,2H),2.89−2.98(m,6H),2.82(s,4H),2.59(br,4H)。LCMS(ESI,m/z):463[M+H]
+。
【0676】
実施例94:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−クロロ−2−(ピロリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0677】
【化189】
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【0678】
表題化合物を、実施例10(工程1)、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒド、ピロリジン、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、白色の半固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−クロロ−2−(ピロリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.27(d,J=8.7Hz,1H),6.80−6.82(m,2H),3.73−3.89(m,2H),3.59(s,2H),3.30−3.44(m,2H),3.22(t,J=6.3Hz,4H),2.81−2.88(m,6H),2.49−2.60(m,4H),1.88−1.97(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):447[M+H]
+。
【0679】
実施例95:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−クロロ−2−(3−メチルモルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0680】
【化190】
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【0681】
表題化合物を、実施例10(工程1)、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒド、3−メチルモルホリン、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、白色の半固体(semi−white solid)として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−クロロ−2−(3−メチルモルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.41(d,J=8.7Hz,1H),7.12−7.14(m,2H),3.71−3.88(m,6H),3.16−3.52(m,5H),2.71−2.93(m,8H),2.45−2.66(m,4H),0.74(d,J=6.3Hz,3H)。LCMS(ESI,m/z):477[M+H]
+。
【0682】
実施例96:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[2−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−4−クロロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0683】
【化191】
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【0684】
表題化合物を、実施例10(工程1)、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒド、1−(ピペラジン−1−イル)エタン−1−オン、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[2−(4−アセチルピペリジン−1−イル)−4−クロロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.32(d,J=8.1Hz,1H),7.07(d,J=8.1Hz,1H),7.00−7.01(m,1H),3.60−3.85(m,8H),3.34−3.42(m,2H),2.90−2.99(m,6H),2.81(s,4H),2.56−2.64(m,4H),2.13(s,3H)。LCMS(ESI,m/z):504.1[M+H]
+。
【0685】
実施例97:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[2−(モルホリン−4−イル)−4−(プロパン−2−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0686】
【化192】
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【0687】
表題化合物を、実施例22(工程1−3)及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な2−ブロモ−4−(プロパン−2−イル)ベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、モルホリン、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、黄色の油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[2−(モルホリン−4−イル)−4−(プロパン−2−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.29−7.31(m,1H),6.93−6.96(m,2H),3.65−3.86(m,8H),3.30−3.40(m,2H),2.99−3.02(m,4H),2.81−2.93(m,7H),2.61(br,4H),1.25(d,J=6.9Hz,6H)。LCMS(ESI,m/z):471[M+H]
+。
【0688】
実施例98:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−(プロパン−2−イル)−2−(ピロリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0689】
【化193】
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【0690】
表題化合物を、実施例22(工程1−3)及び実施例79の代表的な手順に従い、市販で入手可能な2−ブロモ−4−(プロパン−2−イル)ベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、ピロリジン、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、黄色の油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−(プロパン−2−イル)−2−(ピロリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.28(s,1H),6.75−6.77(m,2H),3.62−3.90(m,4H),3.19−3.44(m,6H),2.82−2.92(m,7H),2.60(br,4H),1.91−1.96(m,4H),1.24(d,J=6.9Hz,6H)。LCMS(ESI,m/z):455[M+H]
+。
【0691】
実施例99:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[2−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−4−(プロパン−2−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0692】
【化194】
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【0693】
表題化合物を、実施例22(工程1−3)及び実施例79の代表的な手順に従い、市販で入手可能な2−ブロモ−4−(プロパン−2−イル)ベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、1−(ピペラジン−1−イル)エタン−1−オン、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[2−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−4−(プロパン−2−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.28(s,1H),6.90−6.97(m,2H),3.60−3.83(m,8H),3.33−3.41(m,2H),2.81−3.08(m,11H),2.57−2.66(m,4H),2.14(s,3H),1.24(d,J=6.9Hz,6H)。LCMS(ESI,m/z):512[M+H]
+。
【0694】
実施例100:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[2−フルオロ−4−(3−メチルモルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0695】
【化195】
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【0696】
表題化合物を、実施例10(工程1)、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な2,4−ジフルオロベンズアルデヒド、3−メチルモルホリン塩酸塩、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[2−フルオロ−4−(3−メチルモルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.29−7.35(m,1H),6.61−6.64(m,1H),6.48−6.54(m,1H),3.97−4.01(m,1H),3.66−3.90(m,8H),3.37−3.57(m,2H),2.82−3.20(m,10H),2.64−2.66(m,2H),1.14(d,J=3.0Hz,3H)。LCMS(ESI,m/z):483[M+Na]
+。
【0697】
実施例101:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−2−フルオロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0698】
【化196】
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【0699】
表題化合物を、実施例10(工程1)、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な2,4−ジフルオロベンズアルデヒド、1−(ピペラジン−1−イル)エタン−1−オン、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−(4−アセチルピペリジン−1−イル)−2−フルオロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.23−7.28(m,1H),6.66−6.69(m,1H),6.54−6.59(m,1H),3.75−3.86(m,4H),3.60−3.69(m,4H),3.32−3.47(m,2H),3.15−3.19(m,4H),2.82−2.90(m,6H),2.63−2.70(m,2H),2.54−2.61(m,2H),2.14(s,3H)。LCMS(ESI,m/z):488[M+H]
+。
【0700】
実施例102:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[2−クロロ−4−(3−メチルモルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0701】
【化197】
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【0702】
表題化合物を、実施例10(工程1)、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な2−クロロ−4−フルオロベンズアルデヒド、3−メチルモルホリン、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[2−クロロ−4−(3−メチルモルホリン−4−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.28(d,J=6.6Hz,1H),6.75−6.83(m,2H),3.64−4.00(m,9H),3.32−3.46(m,2H),3.10−3.15(m,2H),2.82−2.94(m,6H),2.60(br,4H),1.11(d,J=6.3Hz,3H)。LCMS(ESI,m/z):477[M+H]
+。
【0703】
実施例103:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−2−クロロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0704】
【化198】
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【0705】
表題化合物を、実施例10(工程1)、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な2−クロロ−4−フルオロベンズアルデヒド、1−(ピペラジン−1−イル)エタン−1−オン、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−(4−アセチルピペリジン−1−イル)−2−クロロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.33(d,J=8.4Hz,1H),6.80−6.88(m,2H),3.60−3.89(m,8H),3.32−3.46(m,2H),3.13−3.20(m,4H),2.82−2.90(m,6H),2.61(br,4H),2.14(s,3H)。LCMS(ESI,m/z):504[M+H]
+。
【0706】
実施例104:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[2−メチル−3−(ピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0707】
【化199】
[この文献は図面を表示できません]
【0708】
表題化合物を、実施例29(工程1−3)及び実施例79の代表的な手順に従い、市販で入手可能な3−ブロモ−2−メチルベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、ピペリジン、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、オフホワイトの固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[2−メチル−3−(ピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.09−7.11(m,1H),6.91(br,2H),3.78−3.88(m,2H),3.57(br,2H),3.31−3.49(m,2H),2.82(br,10H),2.55(br,4H),2.31(br,3H),1.68−1.76(m,4H),1.57(br,2H)。LCMS(ESI,m/z):441[M+H]
+。
【0709】
実施例105:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−メチル−2−(ピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0710】
【化200】
[この文献は図面を表示できません]
【0711】
表題化合物を、実施例29(工程1−3)及び実施例79の代表的な手順に従い、市販で入手可能な2−ブロモ−3−メチルベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、ピペリジン、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、淡黄色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−メチル−2−(ピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.23−7.28(m,1H),7.04(br,2H),3.39−3.76(m,6H),2.82−3.10(m,10H),2.41−2.64(m,4H),2.34(s,3H),1.48−1.64(m,6H)。LCMS(ESI,m/z):441[M+H]
+。
【0712】
実施例106:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[(4−クロロ−2−[8−オキサ−2−アザスピロ[4.5]デカン−2−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0713】
【化201】
[この文献は図面を表示できません]
【0714】
表題化合物を、実施例10(工程1)、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒド、8−オキサ−2−アザスピロ[4,5]デカン、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、黄色の油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[(4−クロロ−2−[8−オキサ−2−アザスピロ[4.5]デカン−2−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.24−7.26(m,1H),6.81−6.84(m,2H),3.63−3.86(m,6H),3.24−3.56(m,6H),3.13(s,2H),2.82−2.88(m,6H),2.54(br,4H),1.84(t,J=7.0Hz,2H),1.64−1.71(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):517[M+H]
+。
【0715】
実施例107:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[(4−クロロ−2−[5H,6H,7H−ピロロ[3,4−b]ピリジン−6−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0716】
【化202】
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【0717】
表題化合物を、実施例10(工程1)、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒド、5H,6H,7H−ピロロ[3,4−c]ピリジン、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、黄色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[(4−クロロ−2−[5H,6H,7H−ピロロ[3,4−c]ピリジン−6−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ8.48(d,J=4.8Hz,1H),7.61(d,J=7.2Hz,1H),7.30−7.32(m,1H),7.18−7.22(m,1H),6.99(s,1H),6.90−6.93(m,1H),4.70−4.80(m,4H),3.69−3.84(m,4H),3.32−3.41(m,2H),2.70−2.88(m,6H),2.57(br,4H)。LCMS(ESI,m/z):518[M+Na]
+。
【0718】
実施例108:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(4−クロロ−2−(5,6−ジヒドロー[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピラジン−7(8H)−イル)ベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0719】
【化203】
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【0720】
表題化合物を、実施例22(工程1−3)及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な2−ブロモ−4−クロロベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、5,6,7,8−テトラヒドロ−[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピラジン、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、黄色の油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(4−クロロ−2−(5,6−ジヒドロー[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピラジン−7(8H)−イル)ベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.93(s,1H),7.35−7.37(m,1H),7.10−7.16(m,2H),4.33−4.38(m,4H),3.62−3.82(m,6H),3.37−3.48(m,2H),2.84−2.96(m,6H),2.55−2.75(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):522[M+Na]
+。
【0721】
実施例109:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(4−クロロ−2−((R)−ヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル)ベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0722】
【化204】
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【0723】
表題化合物を、実施例10(工程1)、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒド、(8aR)−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピペラジン、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、ピンク色の固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(4−クロロ−2−((R)−ヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル)ベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.32(d,J=9.0Hz,1H),7.03−7.05(m,2H),3.53−3.88(m,4H),3.26−3.42(m,3H),3.14(br,3H),3.00−3.02(m,2H),2.91(br,4H),2.42−2.58(m,6H),2.26(br,2H),1.84−1.97(m,2H),1.66(br,3H)。LCMS(ESI,m/z):502[M+H]
+。
【0724】
実施例110:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−クロロ−2−(4−メタンスルホニルピペラジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0725】
【化205】
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【0726】
表題化合物を、実施例10(工程1)、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒド、1−メタンスルホニルピペラジン、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[4−クロロ−2−(4−メタンスルホニルピペラジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.33−7.36(m,1H),7.03−7.10(m,2H),3.55−3.81(m,4H),3.38−3.46(m,6H),3.08−3.09(m,4H),2.82−2.88(m,9H),2.57−2.64(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):540[M+H]
+。
【0727】
実施例111:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[(4−クロロ−2−[4−[(ピロリジン−1−イル)カルボニル]ピペリジン−1−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0728】
【化206】
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【0729】
表題化合物を、実施例10(工程1)、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒド、4−[(ピロリジン−1−イル)カルボニル]塩酸ピペリジン、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、淡黄色の油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[(4−クロロ−2−[4−[(ピロリジン−1−イル)カルボニル]ピペリジン−1−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.31−7.33(m,1H),7.00−7.03(m,2H),3.81−3.91(m,2H),3.46−3.78(m,6H),3.24−3.38(m,4H),2.80−2.91(m,6H),2.59−2.80(m,4H),2.44−2.72(m,3H),1.78−2.07(m,8H)。LCMS(ESI,m/z):558[M+H]
+。
【0730】
実施例112:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[(4−クロロ−2−[1−オキソ−2,8−ジアザスピロ[4.5]デカン−8−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0731】
【化207】
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【0732】
表題化合物を、実施例10(工程1)、実施例9(工程1及び2)、及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な4−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒド、2,8−ジアザスピロ[4,5]デカン−1−オン、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、淡黄色の油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[(4−クロロ−2−[1−オキソ−2,8−ジアザスピロ[4.5]デカン−8−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.34(s,1H),7.04(s,2H),6.00(s,1H),3.65−3.86(m,4H),3.28−3.54(m,6H),2.72−2.92(m,10H),2.46(br,2H),2.02−2.18(m,4H),1.43−1.58(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):530[M+H]
+。
【0733】
実施例113:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[2−(アゼチジン−1−イル)−4−クロロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0734】
【化208】
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【0735】
表題化合物を、実施例22(工程1−3)及び実施例79の一般手順に従い、市販で入手可能な2−ブロモ−4−クロロベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、アゼチジン、及びビス2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、黄色の油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[2−(アゼチジン−1−イル)−4−クロロフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.09(br,1H),6.70−6.73(m,1H),6.41(s,1H),3.97(t,J=7.2Hz,4H),3.72−3.84(m,2H),3.45−3.64(m,4H),2.82−2.87(m,6H),2.50−2.66(m,4H),2.28−2.41(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):455[M+Na]
+。
【0736】
実施例114:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−((1−メチル−3−フェニル−1H−ピラゾル−4−1−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0737】
【化209】
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【0738】
表題化合物を、実施例1(工程1及び2)及び実施例79の代表的な手順に従い、市販で入手可能な1−メチル−3−フェニル−1H−ピラゾル−4−カルバルデヒド、tert−ブチル ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−((1−メチル−3−フェニル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.66−7.62(m,2H),7.53(s,1H),7.41(t,J=7.5Hz,2H),7.37−7.32(m,1H),3.94(s,3H),3.85−3.65(m,4H),3.45−3.28(m,2H),3.02−2.85(m,2H),2.85−2.72(m,4H),2.65−2.52(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):424.1[M+H]
+。
【0739】
実施例115:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(2−クロロフェニル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0740】
【化210】
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【0741】
表題化合物を、実施例51(工程1−4)及び実施例79の代表的な手順に従い、市販で入手可能な1−(2−クロロフェニル)エタン−1−オン、硫酸メチルヒドラジン、tert−ブチル ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート、及びビス2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、無色の油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(2−クロロフェニル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.28−7.51(m,5H),3.95(s,3H),3.64−3.81(m,2H),3.50(br,2H),3.05−3.13(m,2H),2.82(s,6H),2.52(br,2H),2.29(br,2H)。LCMS(ESI,m/z):458[M+H]
+。
【0742】
実施例116:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(1−アセチルピペリジン−4−イル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0743】
【化211】
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【0744】
表題化合物を、実施例52(工程1−8)及び実施例79の代表的な手順に従い、市販で入手可能な1−(ピリジン−4−イル)エタン−1−オン、硫酸メチルヒドラジン、tert−ブチル ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、黄色の油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(1−アセチルピペリジン−4−イル)−1−メチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.57(s,1H),4.64−4.68(m,1H),4.15(br,2H),3.88−4.08(m,8H),3.42−3.60(m,2H),3.12−3.28(m,3H),2.50−2.87(m,8H),2.11(s,3H),1.66−1.85(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):473[M+H]
+。
【0745】
実施例117:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−フェニル−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0746】
【化212】
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【0747】
表題化合物を、実施例51(工程1−4)及び実施例79の代表的な手順に従い、市販で入手可能な1−フェニルエタン−1−オン、プロパン−2−イルヒドラジン塩酸塩、tert−ブチル ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−フェニル−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.63−7.71(m,2H),7.58(s,1H),7.38−7.47(m,2H),7.30−7.34(m,1H),4.49−4.54(m,1H),3.80−3.85(m,1H),3.70−3.75(m,1H),3.64(s,2H),3.28−3.41(m,2H),2.81−2.91(m,1H),2.72(s,4H),2.49−2.65(m,5H),1.53(d,J=7.2Hz,6H)。LCMS(ESI,m/z):474[M+Na]
+。
【0748】
実施例118:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(2−クロロフェニル)−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0749】
【化213】
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【0750】
表題化合物を、実施例51(工程1−4)及び実施例79の代表的な手順に従い、市販で入手可能な1−(2−クロロフェニル)エタン−1−オン、プロパン−2−イルヒドラジン塩酸塩、tert−ブチル ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、無色の油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(2−クロロフェニル)−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.38−7.46(m,3H),7.30−7.37(m,2H),4.48−4.57(m,1H),3.66−3.80(m,2H),3.50(br,2H),3.01−3.12(m,2H),2.82(s,6H),2.48(br,2H),2.29(br,2H),1.55(d,J=6.8Hz,6H)。LCMS(ESI,m/z):486[M+H]
+。
【0751】
実施例119:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(1−アセチルピペリジン−4−イル)−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0752】
【化214】
[この文献は図面を表示できません]
【0753】
表題化合物を、実施例52(工程1−8)及び実施例79の代表的な手順に従い、市販で入手可能な1−(ピリジン−4−イル)エタン−1−オン、プロパン−2−イルヒドラジン塩酸塩、tert−ブチル ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、無色の油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(1−アセチルピペリジン−4−イル)−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.26(s,1H),4.62−4.66(m,1H),4.36−4.45(m,1H),3.74−3.93(m,3H),3.26−3.74(m,4H),3.03−3.20(m,1H),2.83−2.90(m,6H),2.71−2.75(m,1H),2.67(br,3H),2.13(s,3H),1.69−1.89(m,6H),1.45(d,J=6.8Hz,6H)。LCMS(ESI,m/z):501[M+H]
+。
【0754】
実施例120:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(1−メタンスルホニルピペリジン−4−イル)−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0755】
【化215】
[この文献は図面を表示できません]
【0756】
表題化合物を、実施例52(工程1−8)及び実施例79の代表的な手順に従い、市販で入手可能な1−(ピリジン−4−イル)エタン−1−オン、プロパン−2−イルヒドラジン塩酸塩、tert−ブチル ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから直接合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(1−メタンスルホニルピペリジン−4−イル)−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.20(s,1H),4.36−4.44(m,1H),3.78−3.87(m,3H),3.25−3.62(m,4H),2.82−3.00(m,11H),2.44−2.74(m,3H),2.03(br,4H),1.54−1.75(m,3H),1.44(d,J=6.8Hz,6H)。LCMS(ESI,m/z):537[M+H]
+。
【0757】
実施例121:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−メチル−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0758】
【化216】
[この文献は図面を表示できません]
【0759】
表題化合物を、実施例58(工程1−6)及び実施例79の代表的な手順に従い、市販で入手可能なエチル2,4−ジオキソペンタノアート、メトキシルアミン塩酸塩、プロパン−2−イルヒドラジン塩酸塩、tert−ブチル ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−メチル−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ5.84(s,1H),4.55−4.64(m,1H),3.71−3.87(m,2H),3.55(br,2H),3.32−3.44(m,2H),2.81−2.90(m,6H),2.46−2.57(m,4H),2.24(s,3H),1.46(d,J=6.8Hz,6H)。LCMS(ESI,m/z):390[M+H]
+。
【0760】
実施例122:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[1−(1−アセチルピペリジン−4−イル)−3−メチル−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0761】
【化217】
[この文献は図面を表示できません]
【0762】
表題化合物を、実施例58(工程1−5)、実施例60(工程6及び7)、及び実施例79の代表的な手順に従い、市販で入手可能なエチル2,4−ジオキソペンタノアート、メトキシルアミン塩酸塩、ベンジル4−ヒドラジニルピペリジン−1−カルボキシラート二塩酸塩、tert−ブチル ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[1−(1−アセチルピペリジン−4−イル)−3−メチル−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ5.86(s,1H),4.75−4.79(m,1H),4.37(br,1H),3.98−4.02(m,1H),3.68−3.82(m,3H),3.21−3.46(m,3H),3.06−3.15(m,1H),2.68−2.91(m,6H),2.41−2.62(m,5H),2.01−2.22(m,8H),1.83−1.90(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):473[M+H]
+。
【0763】
実施例123:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[1−シクロヘキシル−3−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0764】
【化218】
[この文献は図面を表示できません]
【0765】
表題化合物を、実施例61(工程1−5)及び実施例79の代表的な手順に従い、市販で入手可能なシクロヘキシルヒドラジン塩酸塩、2−メチルプロパノール、(2E)−N−メトキシ−N−メチル−3−ニトロprop−2−エナミド(enamide)、tert−ブチル ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[1−シクロヘキシル−3−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ5.87(s,1H),4.09−4.58(m,1H),3.76−3.88(m,2H),3.57(s,2H),3.29−3.41(m,2H),2.81−2.98(m,7H),2.55(br,4H),1.84−2.01(m,6H),1.67−1.71(m,1H),1.25−1.44(m,3H),1.21(d,J=6.8Hz,6H)。LCMS(ESI,m/z):458[M+H]
+。
【0766】
実施例124:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[1−(オキサン−4−1−イル)−3−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0767】
【化219】
[この文献は図面を表示できません]
【0768】
表題化合物を、実施例61(工程1−5)及び実施例79の代表的な手順に従い、市販で入手可能なオキサン−4−イルヒドラジン塩酸塩、2−メチルプロパノール、(2E)−N−メトキシ−N−メチル−3−ニトロprop−2−エナミド、tert−ブチル ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート、及びビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナートから合成し、黄色の油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[1−(オキサン−4−イル)−3−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ5.90(s,1H),4.30−4.41(m,1H),4.08−4.13(m,2H),3.70−3.85(m,2H),3.31−3.59(m,6H),2.92−2.99(m,3H),2.81−2.90(m,4H),2.56−2.70(m,4H),2.30−2.50(m,2H),1.70−1.82(m,2H),1.22(d,J=6.8Hz,6H)。LCMS(ESI,m/z):460[M+H]
+。
【0769】
実施例125:2,2,2−トリフルオロ−1−(メチルカルバモイル)エチル 5−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0770】
【化220】
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【0771】
工程1:エチル3,3,3−トリフルオロ−2−ヒドロキシプロパノアートの調製
【0772】
【化221】
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【0773】
100mLの丸底フラスコを、3,3,3−トリフルオロ−2−オキソプロパノアート(5.00g、29.4mmol、1.00等量)、エーテル(50mL)で満たした。混合物を0℃に冷却した。NaBH
4(559mg、14.8mmol、0.50等量)を複数に分けて加えた。結果として生じる溶液を室温で1時間撹拌し、H
2O(20mL)で希釈した。混合物をジクロロメタン(3×50mL)で抽出し、有機質層を組み合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮して、無色の固体として4.20g(83%の収率)のエチル3,3,3−トリフルオロ−2−ヒドロキシプロパノアートを得た。GCMS (EI,m/z):172[M]
+。
【0774】
工程2−4:2−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロールの調製
【0775】
2−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロールを、実施例8(工程1−3)の代表的な手順に従い、市販で入手可能なビス(4−クロロフェニル)メタノール及びtert−ブチル ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートから合成した。
【0776】
工程5:エチル2−([5−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−イル]カルボニルオキシ)−3,3,3−トリフルオロプロパノアートの調製
【0777】
【化222】
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【0778】
25−mLの丸底フラスコを、3,3,3−トリフルオロ−2−ヘキサプロパノアート(74.0mg、0.430mmol、1.00等量)、トリホスゲン(43.0mg、0.145mmol、0.33等量)、及びジクロロメタン(5mL)で満たした。トリエチルアミン(131mg、1.29mmol、3.00等量)を滴下で加えた。混合物を2時間、暗所の中で室温で撹拌した。2−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール(150mg、0.432mmol、1.00等量)を加えた。結果として生じる溶液を室温で2時間撹拌し、H
2O(20mL)で希釈した。混合物をジクロロメタン(3×20mL)で抽出し、有機質層を組み合わせ、水(3×10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で濃縮した。残留物を、酢酸エチル/石油エーテル(1/5)によりシリカゲルカラム上でクロマトグラフィー分離し、無色の油として100mg(36%の収率)のエチル2−([5−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−イル]カルボニルオキシ)−3,3,3−トリフルオロプロパノアートを得た。LCMS(ESI,m/z):545[M+H]
+。
【0779】
工程6:2,2,2−トリフルオロ−1−(メチルカルバモイル)エチル 5−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0780】
【化223】
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【0781】
25−mLの丸底フラスコを、エチル2−([5−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−イル]カルボニルオキシ)−3,3,3−トリフルオロプロパノアート(100mg、0.183mmol、1.00等量)、テトラヒドロフラン(5mL)、及びメチルアミン(テトラヒドロフラン中で2M、0.90mL、1.80mmol、10.0等量)で満たした。結果として生じる溶液を室温で24時間撹拌した。結果として生じる混合物を減圧下で濃縮した。粗製の生成物(125mg)を、以下の勾配条件を使用する分取HPLCによって精製した:Waters 2767−5クロマトグラフ上で、20%のCH
3CN/80%の相Aが10分にわたり80%のCH
3CNまで増加し、その後0.1分にわたり100%のCH
3CNまで増加し、1.9分間100%のCH
3CNで維持し、その後、0.1分にわたり20%のCH
3CNまで減らし、1.9分間20%で維持される。カラム:Xbridge Prep C
18、19
*150mm、5um;移動相:相A:水性のNH
4HCO
3(0.05%);相B:CH
3CN。検出器:UV220&254nm。精製の結果、白色固体として27.1mg(28%の収率)の2,2,2−トリフルオロ−1−(メチルカルバモイル)エチル 5−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.23−7.33(m,8H),6.20(br,1H),5.53−5.64(m,1H),4.11−4.16(m,1H),3.57−3.80(m,2H),3.33−3.47(m,2H),2.89−2.95(m,5H),2.43−2.50(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):530[M+H]
+。
【0782】
実施例126:2,2,2−トリフルオロ−1−(メチルカルバモイル)エチル 5−[(4−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0783】
【化224】
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【0784】
表題化合物を、実施例125の工程5及び6の代表的な手順に従い、2−[(4−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール(実施例9、工程1及び2)及びエチル3,3,3−トリフルオロ−2−ヒドロキシプロパノアート(実施例125、工程1)から合成し、淡黄色の油として2,2,2−トリフルオロ−1−(メチルカルバモイル)エチル 5−[(4−フェニルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.37−7.62(m,9H),6.19(s,1H),5.55−5.60(m,1H),3.40−3.95(m,6H),2.55−3.19(m,9H)。LCMS(ESI,m/z):462[M+H]
+。
【0785】
実施例127:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−メチル−3−[3−オキサ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0786】
【化225】
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【0787】
工程1:茶色固体としてのカリウム((5−(tert−ブトキシカルボニル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)トリフルオロボラートの調製
【0788】
【化226】
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【0789】
250−mLの丸底フラスコを、カリウム(ブロモメチル)トリフルオロボラート(2.00g、9.96mmol、1.00等量)、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート(2.32g、10.9mmol、1.10等量)、及びテトラヒドロフラン(20mL)で満たした。混合物を80℃で一晩中撹拌した。固体を濾過し、有機質層を減圧下で濃縮した。炭酸カリウム(1.37g、9.91mmol、1.00等量)とアセトン(20mL)を加えた。結果として生じる溶液を室温で1.5時間撹拌した。反応進行をLCMSによってモニタリングした。結果として生じる混合物を減圧下で濃縮した。粗製の生成物をアセトン/n−ヘキサン(2/20)から再結晶化し、茶色固体として2.20g(67%の収率)のカリウム((5−(tert−ブトキシカルボニル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)トリフルオロボラートを得た。LCMS(ESI,m/z):333[M+H]
+。
【0790】
工程2:8−(3−クロロ−2−メチルフェニル)−3−オキサ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタンの調製
【0791】
【化227】
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【0792】
表題化合物を、実施例11(工程1)に記載されるように1−ブロモ−3−クロロ−2−メチルベンゼンから合成し、黄色の油として8−(3−クロロ−2−メチルフェニル)−3−オキサ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタンを得た。LCMS(ESI,m/z):238[M+H]
+。
【0793】
工程3:tert−ブチル5−[(2−メチル−3−[3−オキサ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0794】
【化228】
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【0795】
25−mL丸底フラスコを窒素の下で、8−(3−クロロ−2−メチルフェニル)−3−オキサ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン(200mg、0.840mmol、1.00等量)、カリウム((5−(tert−ブトキシカルボニル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)トリフルオロボラート(335mg、1.01mmol、1.20等量)、炭酸セシウム(822mg、2.52mmol、3.00等量)、2−(ジシクロヘキシルホスフィノ)−2’,4’,6’−トリイソプロピルビフェニル(24.0mg、0.0503mmol、0.06等量)、酢酸パラジウム(6.00mg、0.0267mmol、0.03等量)、テトラヒドロフラン(4mL)、H
2O(1mL)で満たした。結果として生じる溶液を80℃で一晩撹拌した。反応進行をLCMSによってモニタリングした。結果として生じる混合物をH
2O(20mL)で希釈した。混合物をジクロロメタン(3×30mL)で抽出し、有機質層を組み合わせ、水(3×10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残留物を酢酸エチル/石油エーテル(3/7)によりシリカゲルカラム上でクロマトグラフィー分離し、黄色の油として149mg(41%の収率)のtert−ブチル5−[(2−メチル−3−[3−オキサ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。LCMS(ESI,m/z):428[M+H]
+。
【0796】
工程4−5:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−メチル−3−[3−オキサ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0797】
表題化合物を、実施例8(工程4、MeCNの代わりにDCMを使用)の後で実施例5(工程3)に記載されるように、tert−ブチル5−[(2−メチル−3−[3−オキサ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、オレンジ色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−メチル−3−[3−オキサ−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ:7.01−7.06(m,1H),6.91−6.93(m,1H),6.78(d,J=7.8Hz,1H),5.66−5.79(m,1H),3.94−3.97(m,2H),3.65−3.74(m,4H),3.55(br,4H),3.36−3.38(m,2H),2.86(br,2H),2.55(br,4H),2.37(s,3H),1.94−2.05(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):522[M+H]
+。
【0798】
実施例128:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(3−[2−オキサ−7−アザスピロ[4.4]ノナン−7−イル]−2−(トリフルオロメチル)フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0799】
【化229】
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【0800】
表題化合物を、実施例127(工程1−5)の一般手順に従い、1−ブロモ−3−クロロ−2−(トリフルオロメチル)ベンゼン、2−オキサ−7−アザスピロ[4.4]ノナン、及びtert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、オレンジ色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(3−[2−オキサ−7−アザスピロ[4.4]ノナン−7−イル]−2−(トリフルオロメチル)フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.29−7.36(m,1H),7.21(s,1H),6.95(d,J=8.1Hz,1H),5.68−5.79(m,1H),3.87−3.96(m,2H),3.63−3.75(m,6H),3.30−3.38(m,4H),3.19(br,2H),2.87(br,2H),2.59−2.64(br,2H),2.48(br,2H),1.92−2.05(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):590[M+H]
+。
【0801】
実施例129:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(モルホリン−4−イル)−2−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0802】
【化230】
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【0803】
表題化合物を、実施例127(工程1−5)の一般手順に従い、1−ブロモ−3−クロロ−2−(トリフルオロメチル)ベンゼン、モルホリン、及びtert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、オレンジ色のシロップとして1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(モルホリン−4−イル)−2−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.42−7.46(m,2H),7.19−7.22(m,1H),5.68−5.80(m,1H),3.70−3.84(m,8H),3.34−3.40(m,2H),2.89−2.92(m,6H),2.40−2.63(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):550[M+H]
+。
【0804】
実施例130:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([1−エチル−3−[2−(ピペリジン−1−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0805】
【化231】
[この文献は図面を表示できません]
【0806】
表題化合物を、実施例3(工程1)、実施例51(工程1)、実施例52(工程2)、実施例9(工程1)、及び実施例127(工程4−5)の代表的な手順に従い、1−(2−フルオロフェニル)エタン−1−オン及びピペリジンから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([1−エチル−3−[2−(ピペリジン−1−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.34(s,1H),7.22−7.29(m,2H),6.94−7.00(m,2H),5.68−5.76(m,1H),4.14−4.22(m,2H),3.58−3.67(m,4H),3.05−3.14(m,2H),2.72−2.78(m,6H),2,31−2.38(m,4H),1.49−1.51(m,9H)。LCMS(ESI,m/z):574[M+H]
+。
【0807】
実施例131:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([1−エチル−3−[2−(モルホリン−4−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0808】
【化232】
[この文献は図面を表示できません]
【0809】
表題化合物を、実施例3(工程1)、実施例51(工程1)、実施例52(工程2)、実施例9(工程1)、及び実施例127(工程4−5)の代表的な手順に従い、1−(2−フルオロフェニル)エタン−1−オン、モルホリン、及びtert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([1−エチル−3−[2−(モルホリン−4−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.36(s,1H),7.26−7.32(m,2H),7.00−7.06(m,2H),5.68−5.76(m,1H),4.14−4.21(m,2H),3.57−3.67(m,8H),3.07−3.15(m,2H),2.82−2.85(m,4H),2.74(br,2H),2.32−2.35(m,4H),1.46−1.51(m,3H)。LCMS(ESI,m/z):576[M+H]
+。
【0810】
実施例132:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−3−イル5−([1−エチル−3−[2−(ピペリジン−1−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0811】
【化233】
[この文献は図面を表示できません]
【0812】
工程1−3:tert−ブチル5−[[3−(3−ブロモフェニル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0813】
表題化合物を、実施例3(工程1)、実施例51(工程1)、実施例52(工程2)、実施例9(工程1)、及び実施例127(工程4−5)に記載されるものと同様の手順に従い、1−(3−ブロモフェニル)エタン−1−オンから合成し、黄色の油としてtert−ブチル5−[[3−(3−ブロモフェニル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。LCMS(ESI,m/z):475[M+H]
+。
【0814】
工程4:tert−ブチル5−([1−エチル−3−[3−(ピペリジン−1−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0815】
【化234】
[この文献は図面を表示できません]
【0816】
100−mLの丸底フラスコを窒素の下で、tert−ブチル5−[[3−(3−ブロモフェニル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート(500mg、1.05mmol、1.00等量)、ピペリジン(135mg、1.59mmol、1.51等量)、ジシクロヘキシル(2’,6’−ジイソプロポキシビフェニル−2−イル)ホスフィン(98.0mg、0.210mmol、0.20等量)、ナトリウム・tert−ブトキシド(153mg、1.59mmol、1.51等量)、酢酸パラジウム(12.0mg、0.0540mmol、0.05等量)、テトラヒドロフラン(20mL)で満たした。結果として生じる溶液を85℃で一晩撹拌し、その後水(20mL)で希釈した。結果として生じる溶液を、酢酸エチル(3×20mL)で抽出し、有機質層を組み合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残留物を酢酸エチル/石油エーテル(57/43)によりシリカゲルカラム上でクロマトグラフィー分離し、黄色の油として300mg(59%の収率)のtert−ブチル5−([1−エチル−3−[3−(ピペリジン−1−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。LCMS(ESI,m/z):480[M+H]
+。
【0817】
工程5−6:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([1−エチル−3−[3−(ピペリジン−1−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0818】
表題化合物を、実施例127(工程4−5)に記載される一般手順の後で、tert−ブチル5−([1−エチル−3−[3−(ピペリジン−1−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成され、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([1−エチル−3−[3−(ピペリジン−1−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)―オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.35−7.54(m,2H),7.05−7.24(m,2H),6.91−6.93(m,1H),5.68−5.71(m,1H),4.13−4.30(m,2H),3.50−3.89(m,4H),3.35−3.43(m,2H),3.02−3.35(m,4H),2.77−2.88(m,2H),2.33−2.69(m,3H),1.70−1.71(m,4H),1.49−1.58(m,6H)。LCMS(ESI,m/z):574[M+H]
+。
【0819】
実施例133:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([1−エチル−3−[4−(ピペリジン−1−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0820】
【化235】
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【0821】
表題化合物を、実施例132に記載されるものと同様に、1−(4−ブロモフェニル)エタン−1−オン、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びピペリジンから合成され、白色固体として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([1−エチル−3−[4−(ピペリジン−1−イル)フェニル]−1H−ピラゾル−4−イル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.61−7.63(m,2H),7.33(br,1H),6.91−6.96(m,2H),5.68−5.76(m,1H),4.12−4.20(m,2H),3.70−3.76(m,2H),3.55(br,2H),3.31−3.38(m,2H),3.17−3.21(m,4H),2.87(br,2H),2.56(br,4H),1.70−1.75(m,4H),1.62−1.68(m,2H),1.52−1.60(m,3H)。LCMS(ESI,m/z):574[M+H]
+。
【0822】
実施例134:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−[7−メタンスルホニル−2,7−ジアザスピロ[4.4]ノナン−2−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0823】
【化236】
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【0824】
工程1−2:2−[2,7−ジアザスピロ[4.4]ノナン−2−イル]ベンズアルデヒドの調製
【0825】
【化237】
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【0826】
表題化合物を、実施例3(工程1)に記載される同様の手順に従い、2−フルオロベンズアルデヒド及びtert−ブチル 2,7−ジアザスピロ[4.4]ノナン−2−カルボキシラートから合成し、黄色固体として2−[2,7−ジアザスピロ[4.4]ノナン−2−イル]ベンズアルデヒドを得た。LCMS(ESI,m/z):231[M+H]
+。
【0827】
工程3:2−[7−メタンスルホニル−2,7−ジアザスピロ[4.4]ノナン−2−イル]ベンズアルデヒドの調製
【0828】
【化238】
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【0829】
100−mLの丸底フラスコを窒素の下で、ジクロロメタン(10mL)中、2−[2,7−ジアザスピロ[4.4]ノナン−2−イル]ベンズアルデヒド(500mg、2.17mmol、1.00等量)、トリエチルアミン(659mg、6.51mmol、3.00等量)で満たした。メタンスルホニルクロライド(375mg、3.26mmol、1.50等量)を0℃で、滴下で加えた。結果として生じる溶液を室温で4時間撹拌した。反応進行をLCMSによってモニタリングした。その後、反応物を水(20mL)でクエンチした。結果として生じる溶液をジクロロメタン(3×20mL)で抽出し、有機質層を組み合わせ、ブライン(2×20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮して、黄色の油として600mg(90%の収率)の2−[7−メタンスルホニル−2,7−ジアザスピロ[4.4]ノナン−2−イル]ベンズアルデヒドを得た。LCMS(ESI,m/z):309[M+H]
+。
【0830】
工程4−6:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−[7−メタンスルホニル−2,7−ジアザスピロ[4.4]ノナン−2−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0831】
表題化合物を、実施例9(工程1)及び実施例127(工程4−5)に記載されるものと同様の手順に従い、2−[7−メタンスルホニル−2,7−ジアザスピロ[4.4]ノナン−2−イル]ベンズアルデヒドから合成し、白色固体として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−[7−メタンスルホニル−2,7−ジアザスピロ[4.4]ノナン−2−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.33(br,1H),7.16−7.22(m,1H),6.90−6.96(m,2H),5.68−5.77(m,1H),3.70−3.76(m,2H),3.59(br,2H),3.23−3.51(m,9H),3.09−3.12(m,1H),2.86−2.88(m,5H),2.54−2.63(m,4H),1.90−2.07(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):599[M+H]
+。
【0832】
実施例135:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−[7−アセチル−2,7−ジアザスピロ[4.4]ノナン−2−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0833】
【化239】
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【0834】
表題化合物を、実施例52(工程7)、その後で実施例130(工程4−6)に記載されるのと同様の手順に従い、2−[2,7−ジアザスピロ[4.4]ノナン−2−イル]ベンズアルデヒド(実施例134、工程3)から合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−[7−アセチル−2,7−ジアザスピロ[4.4]ノナン−2−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.31−7.46(m,1H),7.09−7.25(m,1H),6.89−6.94(m,2H),5.71−5.75(m,1H),3.69−3.77(m,2H),3.44−3.60(m,5H),3.10−3.40(m,7H),2.87−2.88(m,2H),2.51−2.62(m,4H),1.89−2.06(m,7H)。LCMS(ESI,m/z):563[M+H]
+。
【0835】
実施例136:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−[2−メタンスルホニル−2,6−ジアザスピロ[3.4]オクタン−6−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0836】
【化240】
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【0837】
表題化合物を、実施例134(工程1−6)に記載される一般手順に従い、2−フルオロベンズアルデヒド、tert−ブチル 2,6−ジアザスピロ[3.4]オクタン−2−カルボキシラート、及びtert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−[2−メタンスルホニル−2,6−ジアザスピロ[3.4]オクタン−6−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.34 − 7.36(m,1H),7.17 − 7.22(m,1H),6.90−6.98(m,2H),5.69−5.77(m,1H),3.91−3.94(m,4H),3.57−3.89(m,4H),3.34−3.46(m,4H),3.21−3.26(m,2H),2.81−2.95(m,5H),2.56−2.65(m,4H),2.13−2.18(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):585[M+H]
+。
【0838】
実施例137:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−[2−アセチル−2,6−ジアザスピロ[3.4]オクタン−6−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0839】
【化241】
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【0840】
表題化合物を、実施例52(工程7)、その後で実施例130(工程4−6)に記載される一般手順に従い、2−フルオロベンズアルデヒド、tert−ブチル 2,6−ジアザスピロ[3.4]オクタン−2−カルボキシラート、及びtert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−[2−アセチル−2,6−ジアザスピロ[3.4]オクタン−6−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.32−7.41(m,1H),7.17−7.22(m,1H),6.89−6.97(m,2H),5.69−5.78(m,1H),3.94−4.10(m,4H),3.52−3.76(m,4H),3.23−3.47(m,6H),2.88(br,2H),2.56−2.58(m,4H),2.13−2.18(m,2H),1.89(s,3H)。LCMS(ESI,m/z):549[M+H]
+。
【0841】
実施例138:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−メチル−2−(4−メチルピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0842】
【化242】
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【0843】
工程1−4:1−メチル−4−(2−メチル−6−[オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−イルメチル]フェニル)ピペラジンの調製
【0844】
表題化合物を、実施例127(工程1−4)に記載されるものと同様の手順に従い、2−ブロモ−1−クロロ−3−メチルベンゼン、1−メチルピペラジン、及びtert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、黄色の油として1−メチル−4−(2−メチル−6−[オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−イルメチル]フェニル)ピペラジンを得た。LCMS(ESI,m/z):315[M+H]
+。
【0845】
工程5:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−メチル−2−(4−メチルピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0846】
【化243】
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【0847】
100mLの丸底フラスコを、1−メチル−4−(2−メチル−6−[オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール2−イルメチル]フェニル)ピペラジン(39.0mg、0.120mmol、1.00等量)、ビス(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)カルボナート(38.0mg、0.150mmol、1.20等量)、トリエチルアミン(25.0mg、0.250mmol、2.00等量)、及びCH
3CN(5mL)で満たした。結果として生じる溶液を室温で一晩撹拌し、減圧下で濃縮した。粗製の生成物(100mg)を、以下の勾配条件を使用する分取HPLCによって精製した:Waters 2767−5クロマトグラフ上で、20%のCH
3CN/60%の相Aが10分にわたり80%のCH
3CNまで増加し、その後0.1分にわたり100%のCH
3CNまで増加し、1.9分間100%のCH
3CNで維持し、その後、0.1分にわたり20%のCH
3CNまで減らし、1.9分間20%で維持される。カラム:Xbridge Prep C
18,19
*150mm 5um;移動相:相A:H
2O;相B:CH
3CN;検出器、UV220&254nm。精製の結果、黄色の油として47.5mg(76%の収率)のギ酸2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−メチル−2−(4−メチルピペラジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ8.40(br,2H),7.05−7.17(m,3H),2.95−3.78(m,16H),2.56−2.82(m,11H),2.36(s,3H)。LCMS(ESI,m/z):456[M+H]
+。
【0848】
実施例139:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[2−(4−エチルピペラジン−1−イル)−3−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0849】
【化244】
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【0850】
表題化合物を、実施例138(工程1−5)に記載されるものと同様の手順に従い、2−ブロモ−1−クロロ−3−メチルベンゼン、1−エチルピペラジン、及びtert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、茶色の油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[2−(4−エチルピペラジン−1−イル)−3−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d) δ8.46(s,1H),7.04−7.27(m,3H),6.50−6.88(br,2H),3.62−3.78(m,4H),3.30−3.50(m,6H),3.06−3.22(m,6H),2.92(br,2H),2.81(s,4H),2.60−2.67(m,4H),2.36−2.64(s,3H),1.32−1.40(m,3H)。LCMS(ESI,m/z):470[M+H]
+。
【0851】
実施例140:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(4−メタンスルホンアミドピペリジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0852】
【化245】
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【0853】
表題化合物を、実施例11(工程1)、実施例1(工程2)、実施例134(工程3)、実施例127(工程3−4)、及び実施例138(工程5)に記載されるものと同様に、1−ブロモ−3−クロロ−2−メチルベンゼン及びtert−ブチル ピペリジン−4−イルカルバメートから合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(4−メタンスルホンアミドピペリジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ6.95−7.26(m,3H),4.30(d,J=7.5Hz,1H),3.76−3.86(m,2H),3.29−3.58(m,5H),3.03−3.10(m,5H),2.74−2.89(m,8H),2.58−2.70(m,4H),2.31−2.56(s,3H),2.09−2.14(m,2H),1.73−1.81(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):534[M+H]
+。
【0854】
実施例141:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(4−メタンスルホニルピペラジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0855】
【化246】
[この文献は図面を表示できません]
【0856】
表題化合物を、実施例138(工程1−5)に記載される一般手順に従い、1−ブロモ−3−クロロ−2−メチルベンゼン、1−メタンスルホニルピペラジン、及びtert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、黄色の油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(4−メタンスルホニルピペラジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.12−7.26(s,1H),6.97−7.05(m,2H),3.75−3.88(m,2H),3.48−3.57(s,2H),3.27−3.40(m,6H),3.01−3.08(m,4H),2.82−3.00(d,J=7.5Hz,9H),2.57−2.65(m,4H),2.33−2.48(s,3H)。LCMS(ESI,m/z):520[M+H]
+。
【0857】
実施例142:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(4−アセトアミドピペリジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0858】
【化247】
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【0859】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、及び実施例138(工程4−5)に記載されるものと同様の手順に従い、3−ブロモ−2−メチルベンズアルデヒド及びN−(ピペリジン−4−イル)アセトアミドから合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(4−アセトアミドピペリジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d) δ7.03−7.19(m,3H),5.57−5.59(m,1H),3.88−4.03(m,3H),3.44−3.64(m,6H),3.01−3.12(m,4H),2.85(s,4H),2.62−2.78(m,4H),2.34(s,3H),2.00−2.09(m,5H),1.59−1.67(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):498[M+H]
+。
【0860】
実施例143:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0861】
【化248】
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【0862】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、及び実施例138(工程4−5)に記載される一般手順に従い、3−ブロモ−2−メチルベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及び1−(ピペラジン−1−イル)エタン−1−オンから合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d) δ7.09−7.20(m,2H),7.00(d,J=7.2Hz,1H),3.53−3.99(m,10H),3.08−3.23(m,3H),2.84−2.87(m,8H),2.62−2.73(m,3H),2.38(s,3H),2.14(s,3H)。LCMS(ESI,m/z):484[M+H]
+。
【0863】
実施例144:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(4,4−ジフルオロピペリジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0864】
【化249】
[この文献は図面を表示できません]
【0865】
表題化合物を、実施例19(工程1)、実施例11(工程1)、及び実施例138(工程4−5)に記載される一般手順に従い、3−ブロモ−2−メチルベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及び4,4−ジフルオロピペリジンから合成し、黄色の油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−(4,4−ジフルオロピペリジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d) δ6.99−7.16(m,3H),3.34−3.84(m,6H),2.82−3.01(m,10H),2.45−2.68(m,4H),2.34−2.38(m,3H),2.10−2.20(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):477[M+H]
+。
【0866】
実施例145:2,5−ジオキソシクロペンチル 5−[[2−メチル−3−(4−メチルピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0867】
【化250】
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【0868】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、及び実施例138(工程4−5)に記載される一般手順に従い、3−ブロモ−2−メチルベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及び1−メチルピペラジンから合成し、赤色の油として2,5−ジオキソシクロペンチル 5−[[2−メチル−3−(4−メチルピペラジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d):δ7.24−7.28(m,1H),7.18−7.20(m,2H),4.25−4.50(m,2H),3.72−4.14(m,4H),3.49−3.71(m,2H),3.25−3.41(m,6H),3.01−3.14(m,4H),2.84−2.95(m,7H),2.67(br,1H),2.37(s,3H),2.11−2.29(m,1H)。LCMS(ESI,m/z):456[M+H]
+。
【0869】
実施例146:2,5−ジオキシクロペンチル 5−[[3−(4−エチルピペラジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0870】
【化251】
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【0871】
表題化合物を、実施例9(工程1)、実施例11(工程1)、及び実施例138(工程4−5)に記載される一般手順に従い、3−ブロモ−2−ベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及び1−エチルピペラジンから合成し、黄色の油として2,5−ジオキソシクロペンチル 5−[[3−(4−エチルピペラジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d):δ7.02−7.14(m,1H),6.96−7.00(m,2H),3.76−3.91(m,2H),3.57(s,2H),3.27−3.39(m,2H),3.02(br,4H),2.82(br,10H),2.50−2.65(m,6H),2.24−2.39(m,3H),1.19−1.28(m,3H)。LCMS(ESI,m/z):470[M+H]
+。
【0872】
実施例147:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−メチル−2−(4−メチルピペラジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0873】
【化252】
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【0874】
表題化合物を、実施例127(工程1−5)に記載される一般手順に従い、2−ブロモ−1−クロロ−3−メチルベンゼン、1−メチルピペラジン、及びtert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、黄色の半固体として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−メチル−2−(4−メチルピペラジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d) δ7.18−7.21(m,1H),6.98−7.06(m,2H),5.69−5.77(m,1H),3.66−3.75(m,4H),3.31−3.39(m,2H),3.21−3.27(m,2H),3.01−3.05(m,2H),2.85−2.86(m,2H),2.51−2.62(m,6H),2.36−2.49(m,8H)。LCMS(ESI,m/z):509[M+H]
+。
【0875】
実施例148:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[2−(4−エチルピペラジン−1−イル)−3−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0876】
【化253】
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【0877】
表題化合物を、実施例127(工程1−5)に記載される一般手順に従い、2−ブロモ−1−クロロ−3−メチルベンゼン、1−エチルピペラジン、及びtert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、淡黄色固体として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[2−(4−エチルピペラジン−1−イル)−3−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d) δ7.18−7.26(m,1H),7.00−7.06(m,2H),5.68−5.76(m,1H),3.62−3.74(m,4H),3.09−3.39(m,6H),2.80−2.86(s,2H),2.72(s,2H),2.56−2.62(m,8H),2.35−2.56(s,3H),1.60−1.84(m,3H)。LCMS(ESI,m/z):523[M+H]
+。
【0878】
実施例149:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(4−メタンスルホンアミドピペリジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0879】
【化254】
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【0880】
表題化合物を、実施例127(工程3−5)に記載される一般手順に従い、N−[1−(3−クロロ−2−メチルフェニル)ピペリジン−4−イル]メタンスルホンアミド(実施例140、工程3)から合成し、黄色のシロップとして1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(4−メタンスルホンアミドピペリジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d) δ6.91−7.31(m,3H),5.69−5.77(m,1H),4.28(d,J=7.5Hz,1H),3.25−3.70(m,7H),3.03−3.08(m,5H),2.70−2.86(m,4H),2.55(br,4H),2.28(s,3H),2.10−2.13(m,2H),1.68−1.79(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):587[M+H]
+。
【0881】
実施例150:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(4−メタンスルホニルドピペラジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0882】
【化255】
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【0883】
表題化合物を、実施例11(工程1)、その後で実施例127(工程4−5)に記載される一般手順に従い、tert−ブチル5−[(3−ブロモ−2−メチルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート(実施例142、工程1)及び1−メタンスルホニルピペラジンから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(4−メタンスルホニルピペラジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d) δ7.26(t,J=8.0Hz,1H),7.10−7.16(m,2H),5.69−5.75(m,1H),4.30(m,2H),4.03(br,2H),3.60(s,4H),3.15−3.40(m,6H),3.03(br,4H),2.86(br,3H),2.49−2.75(m,2H),2.34(s,3H)。LCMS(ESI,m/z):573[M+H]
+。
【0884】
実施例151:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(4−アセトアミドピペリジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0885】
【化256】
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【0886】
表題化合物を、実施例11(工程1)、その後で実施例127(工程4−5)に記載される一般手順に従い、tert−ブチル5−[(3−ブロモ−2−メチルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート及びN−(ピペリジン−4−イル)アセトアミドから合成し、白色固体として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(4−アセトアミドピペリジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d) δ7.07−7.12(m,1H),6.95−6.98(m,2H),5.69−5.77(m,1H),5.43−5.46(m,1H),3.89−3.98(m,1H),3.67−3.74(m,2H),3.55(s,2H),3.30−3.39(m,2H),3.02−3.06(m,2H),2.70−2.86(m,4H),2.53−2.58(m,4H),2.28(s,3H),2.00−2.10(m,5H),1.66−1.70(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):551[M+H]
+。
【0887】
実施例152:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0888】
【化257】
[この文献は図面を表示できません]
【0889】
表題化合物を、実施例11(工程1)、その後で実施例127(工程4−5)に記載される一般手順に従い、tert−ブチル5−[(3−ブロモ−2−メチルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート及び1−(ピペラジン−1−イル)エタン−1−オンから合成し、淡黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(4−アセチルピペラジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d) δ7.09−7.14(m,1H),7.02(d,J=6.9Hz,1H),6.94(d,J=7.8Hz,1H),5.69−5.78(m,1H),3.56−3.74(m,8H),3.31−3.39(m,2H),2.83−2.89(m,6H),2.55(br,4H),2.32(s,3H),2.14(s,3H)。LCMS(ESI,m/z):537[M+H]
+。
【0890】
実施例153:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(4,4−ジフルオロピペリジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0891】
【化258】
[この文献は図面を表示できません]
【0892】
表題化合物を、実施例11(工程1)、その後で実施例127(工程4−5)に記載される一般手順に従い、tert−ブチル5−[(3−ブロモ−2−メチルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート及び4,4−ジフルオロピペリジンから合成し、白色固体として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(4,4−ジフルオロピペリジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d) δ7.08−7.14(m,1H),6.98−7.02(m,2H),5.67−5.79(m,1H),3.67−3.74(m,2H),3.56(s,2H),3.31−3.40(m,2H),2.86−2.99(m,6H),2.42−2.58(m,4H),2.30(s,3H),2.07−2.20(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):530[M+H]
+。
【0893】
実施例154:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[2−メチル−3−(4−メチルピペラジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0894】
【化259】
[この文献は図面を表示できません]
【0895】
表題化合物を、実施例11(工程1)、その後で実施例127(工程4−5)に記載される一般手順に従い、tert−ブチル5−[(3−ブロモ−2−メチルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート及び1−メチルピペラジンから合成し、白色固体として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[2−メチル−3−(4−メチルピペラジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d) δ7.12(t,J=8.0Hz,1H),7.00−7.02(m,2H),5.70−5.76(m,1H),3.76−3.82(m,1H),3.68−3.73(m,2H),3.55(s,2H),3.31−3.38(m,2H),3.07(br,4H),2.86(br,5H),2.51−2.56(m,7H),2.28(s,3H)。LCMS(ESI,m/z):509[M+H]
+。
【0896】
実施例155:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(4−エチルピペラジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0897】
【化260】
[この文献は図面を表示できません]
【0898】
表題化合物を、実施例11(工程1)、その後で実施例127(工程4−5)に記載される一般手順に従い、tert−ブチル5−[(3−ブロモ−2−メチルフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート及び1−エチルピペラジンから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(4−エチルピペラジン−1−イル)−2−メチルフェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d) δ7.09−7.13(m,1H),6.98−7.01(m,2H),5.70−5.76(m,1H),3.71−3.74(m,2H),3.58(s,2H),3.31−3.38(m,2H),2.97(t,J=4.0Hz,4H),2.88(br,2H),2.68(br,3H),2.45−2.58(m,7H),2.29(s,3H),1.17(t,J=8.0Hz,3H)。LCMS(ESI,m/z):523[M+H]
+。
【0899】
実施例156:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−エチル−1−(オキサン−4−イル)−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0900】
【化261】
[この文献は図面を表示できません]
【0901】
表題化合物を、実施例58(工程1−7)に記載されるものと同様の手順に従い、2,4−ジオキソヘキサノアート及びオキサン−4−イルヒドラジン塩酸塩から合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−エチル−1−(オキサン−4−イル)−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ5.89(s,1H),5.67−5.76(m,1H),4.30−4.38(m,1H),4.04−4.09(m,2H),3.70−3.78(m,2H),3.28−3.57(m,6H),2.90(br,2H),2.49−2.65(m,6H),2.28−2.35(m,2H),1.72−1.92(m,2H),1.19−1.24(m,3H)。LCMS(ESI,m/z):499[M+H]
+。
【0902】
実施例157:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−tert−ブチル−1−(オキサン−4−イル)−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0903】
【化262】
[この文献は図面を表示できません]
【0904】
表題化合物を、実施例58(工程1−7)に記載される一般手順に従い、エチル5,5−ジメチル−2,4−ジオキソヘキサノアート、オキサン−4−イルヒドラジン塩酸塩、及びtert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−tert−ブチル−1−(オキサン−4−イル)−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d) δ5.87(s,1H),5.71−5.78(m,1H),4.35−4.43(m,1H),4.09−4.14(m,2H),3.65−3.71(m,2H),3.38−3.57(m,6H),2.75−2.89(m,4H),2.35−2.49(m,4H),1.72−1.80(m,2H),1.38(s,9H)。LCMS(ESI,m/z):527[M+H]
+。
【0905】
実施例158:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−クロロ−2−(4,4−ジフルオロピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0906】
【化263】
[この文献は図面を表示できません]
【0907】
工程1−2:tert−ブチル5−[[3−クロロ−2−(4−ヒドロキシピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0908】
【化264】
[この文献は図面を表示できません]
【0909】
表題化合物を、実施例3(工程1)、その後で実施例9(工程1)に記載されるものと同様の手順に従い、3−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒド及びピペリジン−4−オルから合成し、黄色の油としてtert−ブチル5−[[3−クロロ−2−(4−ヒドロキシピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。LCMS(ESI,m/z):436[M+H]
+。
【0910】
工程3:tert−ブチル5−[[3−クロロ−2−(4−オキソピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0911】
【化265】
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【0912】
100−mLの丸底フラスコを、tert−ブチル5−[[3−クロロ−2−(4−ヒドロキシピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート(630mg、1.44mmol、1.00等量)、(1,1,1−トリアセトキシ)−1,1−ジヒドロ−1,2−ベンズヨードキソール(benziodoxol)−3(1H)−オン(919mg、2.17mmol、1.50等量)、ジクロロメタン(20mL)で満たした。結果として生じる溶液を室温で一晩撹拌し、水(10mL)でクエンチした。混合物をジクロロメタン(3×15mL)で抽出し、有機質層を組み合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残留物を酢酸エチル/石油エーテル(55/45)によりシリカゲルカラム上でクロマトグラフィー分離し、黄色の油として250mg(40%の収率)のtert−ブチル5−[−3−クロロ−2−(4−オキソピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。LCMS(ESI,m/z):434[M+H]
+。
【0913】
工程4:tert−ブチル5−[[3−クロロ−2−(4,4−ジフルオロピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0914】
【化266】
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【0915】
100mLの丸底フラスコを窒素の下で、tert−ブチル5−[[3−クロロ−2−(4−オキソピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート(250mg、0.580mmol、1.00等量)、及びジクロロメタン(10mL)で満たした。ビス(2−メトキシエチル)アミノ]硫黄トリフルオリド(sulfur trifluoride)(383mg、1.73mmol、3.01等量)を0℃で加えた。結果として生じる溶液を室温で一晩撹拌し、水(10mL)でクエンチした。混合物をジクロロメタン(3×15mL)で抽出し、有機質層を組み合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。未精製の生成物(300mg)を、以下の勾配条件を使用する分取HPLCによって精製した:Waters 2767−5クロマトグラフ上で、20%のCH
3CN/80%の相Aが10分にわたり80%のCH
3CNまで増加し、その後0.1分にわたり100%のCH
3CNまで増加し、1.9分間100%のCH
3CNで維持し、その後、0.1分にわたり20%のCH
3CNまで減らし、1.9分間20%で維持される。カラム:Xbridge Prep C
18,19
*150mm 5um;移動相:相A:0.05%のNH
4HCO
3を備えた水;相B:CH
3CN;検出器、UV220&254nm。精製の結果、黄色の油として80.0mg(30%の収率)のtert−ブチル5−[[3−クロロ−2−(4,4−ジフルオロピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。LCMS(ESI,m/z):456[M+H]
+。
【0916】
工程5−6:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−クロロ−2−(4,4−ジフルオロピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0917】
表題化合物を、実施例127(工程4−5)に記載される一般手順に従い、tert−ブチル5−[[3−クロロ−2−(4,4−ジフルオロピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−クロロ−2−(4,4−ジフルオロピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.24−7.31(m,2H),7.06(t,J=7.8Hz,1H),5.66−5.79(m,1H),3.66−3.75(m,4H),3.49−3.55(m,2H),3.34−3.38(m,2H),2.89−3.10(m,4H),2.54−2.59(m,4H),1.96−2.23(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):550[M+H]
+。
【0918】
実施例159:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−クロロ−2−(4−フルオロピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0919】
【化267】
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【0920】
表題化合物を、実施例3(工程1)、その後で実施例9(工程1)、及び実施例127(工程4−5)に記載されるものと同様の手順に従い、3−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒド及び4−フルオロピペリジンから直接合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−クロロ−2−(4−フルオロピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.21−7.25(m,2H),7.04(t,J=7.5Hz,1H),5.69−5.77(m,1H),4.59−4.98(m,1H),3.72−3.76(m,5H),3.34−3.69(m,3H),2.89−3.03(m,3H),2.70−2.77(m,1H),2.55−2.63(m,4H),1.78−2.11(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):532[M+H]
+。
【0921】
実施例160:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−クロロ−2−(4−フルオロピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0922】
【化268】
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【0923】
表題化合物を、実施例138(工程5)に記載される一般手順に従い、1−(2−クロロ−6−[オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−イルメチル]フェニル)−4−フルオロピペリジン(実施例159、工程3)から合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−[[3−クロロ−2−(4−フルオロピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.31(br,1H),7.22−7.24(m,1H),7.05−7.10(m,1H),4.56−4.98(m,1H),3.71−3.86(m,5H),3.37−3.44(m,3H),2.73−3.02(m,8H),2.57−2.64(m,4H),1.64−2.11(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):479[M+H]
+。
【0924】
実施例161:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−([2−クロロ−4−[(ピペリジン−1−イル)カルボニル]フェニル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0925】
【化269】
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【0926】
工程1:メチル3−クロロ−4−ホルミルベンゾアートの調製
【0927】
【化270】
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【0928】
500−mLの丸底フラスコを、4−ブロモ−2−クロロベンズアルデヒド(20.0g、91.1mmol、1.00等量)、メタノール(300mL)、[1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(6.68g、9.13mmol、0.10等量)、トリエチルアミン(27.7g、274mmol、3.00等量)で満たした。COを導入した。結果として生じる溶液を60℃で一晩撹拌し、減圧下で濃縮した。残留物を酢酸エチル/石油エーテル(15/85)によりシリカゲルカラム上でクロマトグラフィー分離し、白色固体として14.5g(80%の収率)のメチル3−クロロ−4−ホルミルベンゾアートを得た。
【0929】
工程2:tert−ブチル5−[[2−クロロ−4(メトキシカルボニル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0930】
【化271】
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【0931】
表題化合物を、実施例9(工程1)に記載されるものと同様の手順に従い、メチル3−クロロ−4−ホルミルベンゾアート及びtert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、黄色の油としてtert−ブチル5−[[2−クロロ−4−(メトキシカルボニル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。LCMS(ESI,m/z):395[M+H]
+。
【0932】
工程3:4−([5−(tert−ブトキシ)カルボニル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0933】
【化272】
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【0934】
100−mLの丸底フラスコを、tert−ブチル5−[[2−クロロ−4−(メトキシカルボニル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート(2.50g、6.33mmol、1.00等量)、水酸化リチウム(759mg、31.7mmol、5.01等量)、メタノール(20mL)、水(7mL)で満たした。結果として生じる溶液を室温で一晩撹拌した。溶液のpH値を、塩化水素酸(1mol/L)により6に調節した。結果として生じる溶液をジクロロメタン(3×25mL)で抽出し、有機質層を組み合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮して、白色固体として2.4g(100%収率)の4−([5−[(tert−ブトキシ)カルボニル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−イル]メチル)−3−クロロ安息香酸を得た。LCMS(ESI,m/z):381[M+H]
+。
【0935】
工程4:tert−ブチル5−([2−クロロ−4−[(ピペリジン−1−イル)カルボニル]フェニル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0936】
【化273】
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【0937】
40mLの丸底フラスコを、4−([5−[(tert−ブトキシ)カルボニル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−イル]メチル)−3−クロロ安息香酸(480mg、1.26mmol、1.00等量)、ジクロロメタン(15mL)、N−(3−ジメチルアミノプロピル)−N’−エチルカルボジイミド塩酸塩(363mg、1.89mmol、1.50等量)、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(255mg、1.89mmol、1.50等量)で満たした。結果として生じる溶液を室温で2時間撹拌し、ピペリジン(214mg、2.51mmol、1.99等量)を加えた。結果として生じる溶液を室温で一晩撹拌し、水(10mL)でクエンチした。結果として生じる溶液をジクロロメタン(3×15mL)で抽出し、有機質層を組み合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で濃縮した。残留物を酢酸エチル/石油エーテル(93/7)によりシリカゲルカラム上でクロマトグラフィー分離し、黄色の油として400mg(71%の収率)のtert−ブチル5−([2−クロロ−4−[(ピペリジン−1−イル)カルボニル]フェニル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。LCMS(ESI,m/z):448[M+H]
+。
【0938】
工程5−6:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−([2−クロロ−4−[(ピペリジン−1−イル)カルボニル]フェニル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0939】
表題化合物を、実施例127(工程4)に記載されるものと同様の手順、その後で実施例138(工程5)に記載されるものと同様の手順に従い、tert−ブチル5−([2−クロロ−4−[(ピペリジン−1−イル)カルボニル]フェニル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−([2−クロロ−4−[(ピペリジン−1−イル)カルボニル]フェニル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.54−7.56(m,1H),7.40(d,J=1.5Hz,1H),7.27−7.31(m,1H),3.70−3.91(m,6H),3.37−3.49(m,4H),2.83−2.94(m,6H),2.66(br,4H),1.56−1.68(m,6H)。LCMS(ESI,m/z):489[M+H]
+。
【0940】
実施例162:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(2−クロロ−4−(4−メチルピペラジン−1−カルボニル)ベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0941】
【化274】
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【0942】
表題化合物を、実施例161(工程1−6)に記載される一般手順に従い、4−ブロモ−2−クロロベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及び1−メチルピペラジンから合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(2−クロロ−4−(4−メチルピペラジン−1−カルボニル)ベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.55(d,J=7.8Hz,1H),7.41(d,J=1.5Hz,1H),7.27−7.33(m,1H),3.74−3.92(m,6H),3.36−3.50(m,4H),2.89−2.93(m,6H),2.63−2.83(m,4H),2.34−2.60(m,7H)。LCMS(ESI,m/z):504[M+H]
+。
【0943】
実施例163:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(2−クロロ−4−(モルホリン−4−カルボニル)ベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0944】
【化275】
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【0945】
表題化合物を、実施例161(工程1−6)に記載される一般手順に従い、4−ブロモ−2−クロロベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びモルホリンから合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(2−クロロ−4−(モルホリン−4−カルボニル)ベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.62(br,1H),7.43(s,1H),7.31−7.34(m,1H),3.45−3.76(m,14H),2.96(br,2H),2.83(s,4H),2.70(br,4H)。LCMS(ESI,m/z): 491[M+H]
+。
【0946】
実施例164:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(2−クロロ−4−(ピロリジン−1−カルボニル)ベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0947】
【化276】
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【0948】
表題化合物を、実施例161(工程1−6)に記載される一般手順に従い、4−ブロモ−2−クロロベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びピロリジンから合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(2−クロロ−4−(ピロリジン−1−カルボニル)ベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.52−7.56(m,2H),7.41−7.44(m,1H),3.75−3.92(m,4H),3.64(t,J=6.8Hz,2H),3.36−3.49(m,4H),2.83−2.92(m,6H),2.58−2.69(m,4H),1.85−2.01(m,4H)。LCMS(ESI,m/z): 475[M+H]
+。
【0949】
実施例165:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(4−(アゼチジン−1−カルボニル)−2−クロロベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0950】
【化277】
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【0951】
表題化合物を、実施例161(工程1−6)に記載される一般手順に従い、4−ブロモ−2−クロロベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びアゼチジンから合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(4−(アゼチジン−1−カルボニル)−2−クロロベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.65(s,1H),7.50−7.57(m,2H),4.20−4.36(m,4H),3.76−3.92(m,4H),3.36−3.50(m,2H),2.83−2.92(m,6H),2.58−2.69(m,4H),2.31−2.41(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):461[M+H]
+。
【0952】
実施例166:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(2−フルオロ−4−(ピペリジン−1−カルボニル)ベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0953】
【化278】
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【0954】
表題化合物を、実施例161(工程1−6)に記載される一般手順に従い、4−ブロモ−2−フルオロベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びピペリジンから合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(2−フルオロ−4−(ピペリジン−1−カルボニル)ベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.49(br,1H),7.16−7.19(m,1H),7.07−7.11(m,1H),3.72−3.88(m,6H),3.36−3.49(m,4H),2.83−2.93(m,6H),2.62(br,4H),1.55−1.68(m,6H)。LCMS(ESI,m/z):473[M+H]
+。
【0955】
実施例167:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(2−フルオロ−4−(ピロリジン−1−カルボニル)ベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0956】
【化279】
[この文献は図面を表示できません]
【0957】
表題化合物を、実施例161(工程1−6)に記載される一般手順に従い、4−ブロモ−2−フルオロベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びピロリジンから合成し、黄色の油として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(2−フルオロ−4−(ピロリジン−1−カルボニル)ベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.61(br,1H),7.30−7.33(m,1H),7.22−7.25(m,1H),3.62−3.77(m,6H),3.42−3.50(m,4H),2.83−2.97(m,7H),2.53−2.63(m,3H),1.87−2.01(m,4H)。LCMS(ESI,m/z): 459[M+H]
+。
【0958】
実施例168:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(4−(アゼチジン−1−カルボニル)−2−フルオロベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0959】
【化280】
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【0960】
表題化合物を、実施例161(工程1−6)に記載される一般手順に従い、4−ブロモ−2−フルオロベンズアルデヒド、tert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート、及びアゼチジンから合成し、白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−(4−(アゼチジン−1−カルボニル)−2−フルオロベンジル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.56(br,1H),7.34−7.43(m,2H),4.21−4.36(m,4H),3.73−3.79(m,4H),3.41−3.52(m,2H),2.90−2.99(m,2H),2.83(s,5H),2.64−2.76(m,3H),2.31−2.42(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):445[M+H]
+。
【0961】
実施例169:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[1−(2−クロロフェニル)−3−エチル−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0962】
【化281】
[この文献は図面を表示できません]
【0963】
表題化合物を、実施例58(工程1−7)に記載の一般手順に従い、2,4−ジオキソヘキサノアート、(2−クロロフェニル)ヒドラジン塩酸塩から合成し、黄色固体として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[1−(2−クロロフェニル)−3−エチル−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.43−7.49(m,1H),7.27−7.39(m,3H),6.14(s,1H),5.70−5.78(m,1H),3.64−3.71(m,2H),3.50(s,2H),3.02−3.07(m,2H),2.66−2.84(m,4H),2.32−2.48(m,4H),1.29−1.33(m,3H)。LCMS(ESI,m/z):525[M+H]
+。
【0964】
実施例170:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−tert−ブチル−1−(2−クロロフェニル)−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0965】
【化282】
[この文献は図面を表示できません]
【0966】
表題化合物を、実施例58(工程1−7)に記載の一般手順に従い、5,5−ジメチル−2,4−ジオキソヘキサノアート、(2−クロロフェニル)ヒドラジン塩酸塩から合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−tert−ブチル−1−(2−クロロフェニル)−1H−ピラゾル−5−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.44−7.47(m,1H),7.28−7.41(m,3H),6.16(s,1H),5.72−5.76(m,1H),3.64−3.70(m,2H),3.48(s,2H),3.01−3.06(m,2H),2.78(br,2H),2.36−2.46(m,4H),1.34(s,9H)。LCMS(ESI,m/z):553[M+H]
+。
【0967】
実施例171:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−クロロ−2−(4−メチルピペリジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0968】
【化283】
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【0969】
表題化合物を、実施例159(工程1−5)に記載されるものと同様に、3−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒド、1−メチルピペラジン、及びtert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−クロロ−2−(4−メチルピペラジン−1−イル)フェニル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d) δ7.21−7.30(m,2H),7.02−7.08(m,1H),5.70−5.78(m,1H),3.57−3.74(m,6H),3.32−3.40(m,2H),2.76−2.93(m,6H),2.52−2.61(m,4H),2.36−2.41(m,5H)。LCMS(ESI,m/z):529[M+H]
+。
【0970】
実施例172:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(3−クロロ−2−[8−オキサ−2−アザスピロ[4.5]デカン−2−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0971】
【化284】
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【0972】
表題化合物を、実施例159(工程1−4)に記載されるものと同様に、3−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒド、8−オキサ−2−アザスピロ[4.5]デカン、及びtert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、無色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(3−クロロ−2−[8−オキサ−2−アザスピロ[4.5]デカン−2−イル]フェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d) δ7.26−7.31(m,2H),7.06−7.10(m,1H),5.70−5.76(m,1H),3.62−3.78(m,8H),3.31−3.57(m,4H),3.13(s,2H),2.87(br,2H),2.52−2.56(m,4H),1.89(t,J=6.8Hz,2H),1.66−1.78(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):570[M+H]
+。
【0973】
実施例173:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([3−クロロ−2−[(3S)−3−(フルオロメチル)ピロリジン−1−イル]フェニル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0974】
【化285】
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【0975】
工程1−2:tert−ブチル5−([3−クロロ−2−[(3S)−3−(ヒドロキシメチル)ピロリジン−1−イル]フェニル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0976】
表題化合物を、実施例158(工程1)に記載の同様の手順、その後で実施例130(工程4)に記載の同様の手順に従い、3−クロロ−2−フルオロベンズアルデヒド、(3S)−ピロリジン−3−イルメタノール、及びtert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、黄色の油としてtert−ブチル5−([3−クロロ−2−[(3S)−3−(ヒドロキシメチル)ピロリジン−1−イル]フェニル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。LCMS(ESI,m/z):436[M+H]
+。
【0977】
工程3:tert−ブチル5−([3−クロロ−2−[(3S)−3−([[(4−メチルベンゼン)スルホニル]オキシ]メチル)ピロリジン−1−イル]フェニル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0978】
【化286】
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【0979】
100−mLの丸底フラスコを、tert−ブチル5−([3−クロロ−2−[(3S)−3−(ヒドロキシメチル)ピロリジン−1−イル]フェニル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート(1.30g、2.98mmol、1.00等量)、4−メチルベンゼン−1−塩化スルホニル(0.856g、4.49mmol、1.50等量)、ピリジン(0.472g、5.97mmol、2.00等量)、4−ジメチルアミノピリジン(0.0360g、0.290mmol、0.10等量)、ジクロロメタン(20mL)で満たした。結果として生じる溶液を40℃で一晩撹拌し、次に、H
2O(10mL)で希釈した。結果として生じる混合物を、ジクロロメタン(3x10ml)で抽出した。有機質層を組み合わせ、ブライン(1x50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残留物を酢酸エチル/石油エーテル(50/50)によりシリカゲルカラム上でクロマトグラフィー分離し、黄色の油として1.20g(68%の収率)のtert−ブチル5−([3−クロロ−2−[(3S)−3−([[(4−メチルベンゼン)スルホニル]オキシ]メチル)ピロリジン−1−イル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。LCMS(ESI,m/z):590[M+H]
+。
【0980】
工程4:tert−ブチル5−([3−クロロ−2−[(3S)−3−(フルオロメチル)ピロリジン−1−イル]フェニル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0981】
【化287】
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【0982】
100−mLの丸底フラスコを、tert−ブチル5−([3−クロロ−2−[(3S)−3−([[(4−メチルベンゼン)スルホニル]オキシ]メチル)ピロリジン−1−イル]フェニル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート(1.70g、2.88mmol、1.00等量)、フッ化テトラブチルアンモニウム(3.00g、11.5mmol、4.00等量)、テトラヒドロフラン(20mL)で満たした。結果として生じる溶液を60℃で一晩撹拌し、減圧下で濃縮した。残留物を酢酸エチル/石油エーテル(27/75)によりシリカゲルカラム上でクロマトグラフィー分離し、黄色の油として1.00g(79%の収率)のtert−ブチル5−([3−クロロ−2−[(3S)−3−(フルオロメチル)ピロリジン−1−イル]フェニル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。LCMS(ESI,m/z):438[M+H]
+。
【0983】
工程5−6:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([3−クロロ−2−[(3S)−3−(フルオロメチル)ピロリジン−1−イル]フェニル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートの調製
【0984】
表題化合物を、実施例127(工程4−5)に記載される手順に従い、tert−ブチル5−([3−クロロ−2−[(3S)−3−(フルオロメチル)ピロリジン−1−イル]フェニル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−([3−クロロ−2−[(3S)−3−(フルオロメチル)ピロリジン−1−イル]フェニル]メチル)−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d) δ7.25−7.31(m,2H),7.06−7.11(m,1H),5.34−5.78(m,1H),4.54−4.56(m,1H),4.38−4.40(m,1H),3.65−3.76(m,4H),3.22−3.44(m,5H),3.04−3.09(m,1H),2.88(br,2H),2.73−2.80(m,1H),2.55−2.57(m,4H),2.09−2.14(m,1H),1.76−1.82(m,1H)。LCMS(ESI,m/z):532[M+H]
+。
【0985】
実施例174:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(3−クロロフェニル)−1−(プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0986】
【化288】
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【0987】
表題化合物を、実施例51(工程1)、実施例52(工程2)、実施例9(工程1)、及び実施例127(工程4−5)に記載されるものと同様の手順に従い、1−(3−クロロフェニル)エタノン及びプロパン−2−イルヒドラジン塩酸塩から合成し、無色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[[3−(3−クロロフェニル)−1−プロパン−2−イル)−1H−ピラゾル−4−イル]メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d)δ7.96(br,1H),7.68−7.70(m,1H),7.24−7.36(m,3H),5.67−5.75(m,1H),4.46−4.55(m,1H),3.72−3.79(m,2H),3.52(br,2H),3.30−3.34(m,2H),2.88(br,2H),2.54−2.59(m,4H),1.53(d,J=6.6Hz,6H)。LCMS(ESI,m/z):539[M+H]
+。
【0988】
実施例175:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0989】
【化289】
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【0990】
表題化合物を、実施例9(工程1)及び実施例127(工程4−5)に記載されるものと同様の手順に従い、2−クロロベンズアルデヒド及びtert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(2−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d) δ7.43(d,J=6.9Hz,1H),7.33−7.36(m,1H),7.16−7.24(m,2H),5.68−5.80(m,1H),3.73(t,J=9.9Hz,4H),3.36−3.44(m,2H),2.90(br,2H),2.58−2.64(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):431[M+H]
+。
【0991】
実施例176:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(3−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0992】
【化290】
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【0993】
表題化合物を、実施例9(工程1)及び実施例127(工程4−5)に記載されるものと同様の手順に従い、3−クロロベンズアルデヒド及びtert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(3−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d) δ7.29(s,1H),7.19−7.27(m,3H),5.68−5.80(m,1H),3.66−3.78(m,2H),3.56(s,2H),3.35−3.43(m,2H),2.89(br,2H),2.57−2.62(m,2H),2.46−2.53(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):431[M+H]
+。
【0994】
実施例177:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラート
【0995】
【化291】
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【0996】
表題化合物を、実施例9(工程1)及び実施例127(工程4−5)に記載されるものと同様の手順に従い、4−クロロベンズアルデヒド及びtert−ブチル オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートから合成し、黄色固体として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−[(4−クロロフェニル)メチル]−オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2−カルボキシラートを得た。
1H NMR(300MHz,クロロホルム−d) δ7.23−7.31(m,4H),5.69−5.82(m,1H),3.71−3.79(m,2H),3.57−3.68(m,2H),3.36−3.44(m,2H),2.89(br,2H),2.48−2.58(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):431[M+H]
+。
【0997】
実施例178:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((1−エチル−3−(prop−2−yn−1−イルカルバモイル)−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【0998】
【化292】
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【0999】
表題化合物を、実施例73(工程3)に記載されるものと同様の手順に従い、プロパルギルアミン及び1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−プロパン−2−イル5−((3−(エトキシカルボニル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロ−ピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(異性体B、実施例73、工程2)から調製し、透明な油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((1−エチル−3−(prop−2−yn−1−イルカルバモイル)−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ9.18(br s,1H),7.33(s,1H),5.74(hept,J=6.3Hz,1H),4.28−4.14(m,4H),3.78−3.63(m,4H),3.41(dt,J=11.7,4.8Hz,2H),2.99−2.87(m,2H),2.79−2.70(m,2H),2.67−2.49(m,2H),2.22(td,J=2.6,0.6Hz,1H),1.50(t,J=7.3Hz,3H)。LCMS(ESI,m/z):496.1[M+H]。
【1000】
実施例179:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−(シクロプロピルメチル)カルバモイル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1001】
【化293】
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【1002】
表題化合物を、実施例73(工程3)に記載されるものと同様の手順に従い、シクロプロピルメタンアミン及び1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−(エトキシカルボニル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(異性体A、実施例73、工程2)から調製し、透明な油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−((シクロプロピルメチル)カルバモイル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ9.67(s,1H),7.31(s,1H),5.70(hept,J=6.2Hz,1H),4.57(q,J=7.2Hz,2H),3.75−3.61(m,2H),3.53(s,2H),3.38−3.30(m,2H),3.24−3.16(m,2H),2.97−2.87(m,2H),2.83−2.71(m,2H),2.52−2.41(m,2H),1.48−1.40(m,3H),1.02−0.87(m,1H),0.56−0.44(m,2H),0.27−0.14(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):512.3[M+H]。
【1003】
実施例180:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−((3−クロロフェネチル)カルバモイル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1004】
【化294】
[この文献は図面を表示できません]
【1005】
表題化合物を、実施例73(工程3)に記載されるものと同様の手順に従い、2−(3−クロロフェニル)エタンアミン及び1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−(エトキシカルボニル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(異性体A、実施例73、工程2)から調製し、透明な油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−((3−クロロフェネチル)カルバモイル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ9.86(t,J=5.7Hz,1H),7.31−7.19(m,4H),7.10(dt,J=7.1,1.6Hz,1H),5.74(hept,J=6.2Hz,1H),4.61(q,J=7.2Hz,2H),3.65(tt,J=12.2,5.5Hz,2H),3.59−3.39(m,2H),3.29(s,2H),3.12(ddd,J=11.2,7.2,3.8Hz,2H),2.88(t,J=6.2Hz,2H),2.85−2.69(m,2H),2.33−2.24(m,2H),2.16−2.04(m,2H),1.48(t,J=7.2Hz,3H)。LCMS(ESI,m/z):596.3[M+H]
+。
【1006】
実施例181:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((1−エチル−5−(((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチル)カルバモイル)−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1007】
【化295】
[この文献は図面を表示できません]
【1008】
表題化合物を、実施例73(工程3)に記載されるものと同様の手順に従い、(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メタンアミン及び1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−(エトキシカルボニル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(異性体A、実施例73、工程2)から調製し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((1−エチル−5−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチル)カルバモイル)−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ9.69(t,J=5.5Hz,1H),7.25(s,1H),5.66(hept,J=6.2Hz,1H),4.52(q,J=7.2Hz,2H),3.92(dd,J=11.3,3.6Hz,2H),3.72−3.62(m,2H),3.54−3.41(m,2H),3.36−3.23(m,4H),3.13(t,J=6.3Hz,2H),2.91−2.85(m,2H),2.67−2.61(m,2H),2.43(t,J=11.1Hz,2H),1.82−1.72(m,1H),1.62−1.52(m,2H),1.38(t,J=7.2Hz,3H),1.33−1.16(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):556.3[M+H]
+。
【1009】
実施例182:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((1−エチル−5−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)カルバモイル)−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1010】
【化296】
[この文献は図面を表示できません]
【1011】
表題化合物を、実施例73(工程3)に記載されるものと同様の手順に従い、テトラヒドロ−2H−ピラン−4−アミン及び1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−(エトキシカルボニル)−1−エチル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(異性体B、実施例73、工程2)から調製し、透明な油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((1−エチル−5−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル))カルバモイル)−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ9.67(d,J=7.0Hz,1H),7.33(s,1H),5.81−5.68(m,1H),4.58(q,J=7.2Hz,2H),4.18−4.04(m,1H),3.99(d,J=10.1Hz,2H),3.66(dd,J=11.3,6.5Hz,2H),3.58−3.38(m,6H),2.93(br s,4H),2.37−2.20(m,2H),2.02−1.92(m,2H),1.50−1.34(m,5H)。LCMS(ESI,m/z):542.3[M+H]
+。
【1012】
実施例183:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(3−(モルホリノメチル)−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1013】
【化297】
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【1014】
工程1:カリウム トリフルオロ((5−((1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルオキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)ボラートの調製
【1015】
【化298】
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【1016】
カリウム ブロモメチルトリフルオロボラート(8.4g、42.2mmol)を室温で、THF(1.0M)中のHFIPピペラジンカルバメート(実施例5、工程3、42.2mmol、最後の工程から粗製)の溶液に加えた。混合物を3時間80℃で加熱し、減圧下で濃縮した。残留物を、アセトン(300ml)とMeOH(500mL)の混合物中で溶解し、K
2CO
3(5.82g、42.2mmol)を加えた。混合物を室温で3時間撹拌した。不溶性塩を濾過して取り除き、濾液を減圧下で濃縮した。粗製のカリウム トリフルオロ((5−((1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルオキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)ボラートを直接、カップリング反応に使用した。
1H NMR(400MHz,(CD
3)
2SO)δ1.73−1.77(m,1H),1.98−2.02(m,2H),2.50(m,1H),2.80−2.95(m,4H),3.22−3.26(m,2H),3.35−3.39(m,2H),3.43−3.46(m,2H),3.58−3.61(m,1H)。
【1017】
工程2−3:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(3−(モルホリノメチル)−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートの調製
【1018】
表題化合物を、実施例8(工程4、MeCNの代わりにDCMを使用)、その後で実施例127(工程3)に記載されるものと同様の手順に従い、3−ブロモ−5−トリフルオロメトキシルベンズアルデヒド、モルホリン、及びカリウム トリフルオロ((5−((1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルオキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)ボラートから合成し、淡黄色の油(141mg、81%)として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(3−(モルホリノメチル)−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ1.22−1.40(m,2H),2.38−2.43(m,4H),2.59−2.64(m,2H),2.80−2.87(m,2H),3.26−3.37(m,2H),3.47(s,2H),3.56(s,2H),3.61−3.72(m,6H),5.67(hept,J=6.0Hz,1H),7.04(s,1H),7.06(s,1H),7.14(s,1H)。LCMS(ESI,m/z):580.2(M+H)。
【1019】
実施例184:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(3−(ピペリジン−1−イルメチル)−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1020】
【化299】
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【1021】
表題化合物を、実施例183(工程1−3)に記載されるものと同様の手順に従い、3−ブロモ−5−トリフルオロメトキシルベンズアルデヒド及びピペリジンから合成し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(3−(ピペリジン−1−イルメチル)−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,Chloroform−d)δ1.34−1.39(m,2H),1.49−1.55(m,4H),2.31(br,2H),2.40−2.53(m,4H),2.81(m,2H),2,98−3.06(m,1H),3.16−3.21(m,1H),3.27−3.57(m,4H),3.40(s,2H),3.63−3.75(m,2H),5.67(hept,J=6.0Hz,1H),6.99(s,1H),7.02(s,1H),7.19(s,1H)。LCMS(ESI,m/z):578.1(M+H)。
【1022】
実施例185:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(3−(ピロリジン−1−イルメチル)−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1023】
【化300】
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【1024】
表題化合物を、実施例183(工程1−3)に記載されるものと同様の手順に従い、3−ブロモ−5−トリフルオロメトキシルベンズアルデヒド及びピロリジンから合成し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(3−(ピロリジン−1−イルメチル)−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ1.73(br,4H),2.40−2.53(m,6H),2.55−2.67(m,1H),2.81(m,2H),2.99−3.07(m 1H),3.16−3.22(m,1H),3.27−3.3.41(m,2H),3.47−3.77(m,2H),3.51(s,br,2H),3.56(s,2H),5.66(hept,J=6.4Hz,1H),7.01(s,1H),7.02,(s,1H),7.14(s,1H)。LCMS(ESI,m/z):564.2(M+H)。
【1025】
実施例186:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(3−(ピロリジン−1−イルメチル)−5−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1026】
【化301】
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【1027】
工程1:(3−ブロモ−2−メチルフェニル)(ピロリジン−1−イル)メタノンの調製
【1028】
【化302】
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【1029】
磁気撹拌棒を備えた50mLの丸底フラスコを、3−ブロモ−2−メチル安息香酸(2.14g、10mmol)で満たした。アルデヒドを20mLのジクロロメタン(無水)中で溶解した。塩化オキサリル(25mmol)を加えた。反応物を一晩、室温で撹拌し続けた。この時点で、溶媒を真空下で取り除いた。残留物を20mLの塩化メチレン中で希釈した。ピロリジン(20mmol)とEt
3N(50mmol)をフラスコに加えた。反応混合物を4時間、室温で撹拌した。反応物を2N HClでクエンチした。水相をジクロロメタン(25mL
*3)で2回抽出した。組み合わせた有機質層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮した。粗製の混合物をクロマトグラフィーカラムにかけた。勾配の溶媒を、100%のヘキサンから100%の酢酸エチルまで使用し、白色固体として1.89g(79%)の(3−ブロモ−2−メチルフェニル)(ピロリジン−1−イル)メタノンを得た。
【1030】
工程2:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−メチル−3−(ピロリジン−1−カルボニル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H−カルボキシラートの調製
【1031】
【化303】
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【1032】
表題化合物を、実施例127(工程3)に記載されるものと同様の手順に従い、(3−ブロモ−2−メチルフェニル)(ピロリジン−1−イル)メタノン及びカリウム トリフルオロ((5−((1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルオキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)ボラートから合成し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−メチル−3−(ピロリジン−1−カルボニル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,CDCl
3)δ1.84−1.90(m,2H),1.93−2.00(m,2H),2.28(s,3H),2.54(br,4H),2.88(m,2H),3.10(m,2H),3.31−3.38(m,2H),3.58(s,2H),3.65−3.73(m,4H),5.74(hept,J=6.4Hz,1H),7.11(dd,J1 = 1.6Hz,J2 = 7.6Hz,1H),7.17(t,J=7.6Hz,1H),7.26(dd,J1 = 1.6Hz,J2 = 7.6Hz,1H)。
13C NMR(100MHz,CDCl
3)δ15.27,24.63,25.94,41.08,42.05,45.31,48.27,52.22,53.15,57.44,59.96,67.75(hept,J=34.1 Hz),77.27,124.52,125.83,129.51,132.64,137.92,138.75,150.25,170.25。LCMS(ESI,m/z):508.4(M+H)。
【1033】
実施例187:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−メチル−3−(ピペリジン−1−カルボニル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1034】
【化304】
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【1035】
表題化合物を、実施例186(工程1−2)に記載されるものと同様の手順に従い、3−ブロモ−2−メチル安息香酸、ピペリジン、及びカリウム トリフルオロ((5−((1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルオキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)ボラートから合成し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−メチル−3−(ピペリジン−1−カルボニル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ1.45(br,2H),1.66(br,4H),2.27(s,3H),2.50(m,2H),2.58(m,2H),2.88(m,2H),3.11−3.15(m,2H),3.26−3.40(m,2H),3.50−3.55(m,2H),3.62−3.86(m,6H),5.70−5.77(double hept,1H),7.07(d,J=7.6Hz,1H),7.16(t,J=7.6Hz,1H),7.26(d,J=7.6Hz,1H)。
13C NMR(100MHz,CDCl
3)δ15.38,15.40,24.52,25.71,26.43,41.03,41.10,42.01,42.07,42.33,47.83,52.15,52.21,53.10,53.15,57.32,57.39,59.65,59.74,60.10,60.13,67.74(hept,J=34.4 Hz),77.56,119.33,122.15,124.53,124.55,125.77,129.28,129.30,132.90,132.95,137.55,137.84,150.20,150.25,170.11。LCMS(ESI,m/z):522.4(M+H)。
【1036】
実施例188:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(5−(モルホリノメチル)−2−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1037】
【化305】
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【1038】
表題化合物を、実施例183(工程1−3)に記載されるものと同様の手順に従い、3−ブロモ−4−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒド及びモルホリンから合成し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(5−(モルホリノメチル)−2−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,CDCl
3)δ2.45(br,4H),2.56−2.61(m,4H),2.90(m,2H),3.36−3.42(m,2H),3.50(s,2H),3.66(s,2H),3.71−3.78(m,6H);
13C NMR(100MHz,CDCl
3)δ41.07,42.05,44.71,52.12,52.39,53.10,53.59,59.74,62.46,62.57,66.95,67.76(hept,J=34.1 Hz),120.58(q,J=255.3 Hz),120.44,128.83,131.16,136.60,114.43,150.29。回転異性体をNMR実験から観察した。LCMS(ESI,m/z):580.2(M+H)。
【1039】
実施例189:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(5−(ピペリジン−1−イルメチル)−2−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1040】
【化306】
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【1041】
表題化合物を、実施例183(工程1−3)に記載されるものと同様の手順に従い、3−ブロモ−4−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒド及びピペリジンから合成し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(5−(ピペリジン−1−イルメチル)−2−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,CDCl
3)δ1.45(br,2H),1.56−1.61(m,4H),2.37(br,2H),2.56−2.59(m,4H),2.90(m,2H),3.34−3.40(m,2H),3.46(s,2H),3.67(s,2H),3.74−3.79(m,2H),5.76(hept,J=6.4Hz,1H),7.15−7.26(m,2H),7.44(s,1H)。
13C NMR(100MHz,CDCl
3)δ24.30,25.94,41.07,42.08,44.82,52.08,52.34,53.08,54.46,54.53,59.57,59.68,62.08,62.98,67.76(hept,J=34.2 Hz),120.31,121.12(q,J=200 Hz),120.60(q,J=255 Hz),126.81,128.78,129.25,130.89,131.13,132.42,137.54,137.71,146.22,146.43,150.27。回転異性体をNMR実験から観察した。LCMS(ESI,m/z):578.1(M+H)。
【1042】
実施例190:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(5−(ピロリジン−1−イルメチル)−2−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1043】
【化307】
[この文献は図面を表示できません]
【1044】
表題化合物を、実施例183(工程1−3)に記載されるものと同様の手順に従い、3−ブロモ−4−(トリフルオロメトキシ)ベンズアルデヒド及びピロリジンから合成し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(5−(ピロリジン−1−イルメチル)−2−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,CDCl
3)δ1.80(br,4H),2.51(br,4H),2.56−2.59(m,4H),2.89(m,2H),3.34−3.40(m,2H),3.61(s,2H),3.66(s,2H),3.74−3.78(m,2H),5.76(hept,J=6.4Hz,1H),7.16−7.30(m,2H),7.45(s,1H)。
13C NMR(100MHz,CDCl
3)δ29.56,41.08,42.06,44.80,52.12,52.36,53.11,54.14,54.21,59.64,59.70,59.81,59.92,67.76(hept,J=34.2 Hz),120.44,120.60(q,J=255 Hz),121.24(q,J=280.2 Hz),126.95,128.59,128.98,130.92,131.06,132.20,138.23,138.36,146.25,146.26,150.28。回転異性体をNMR実験から観察した。LCMS(ESI,m/z):564.2(M+H)。
【1045】
実施例191:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−(モルホリン−4−カルボニル)−3−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1046】
【化308】
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【1047】
表題化合物を、実施例186(工程1−2)に記載されるものと同様の手順に従い、4−ブロモ−2−(トリフルオロメトキシ)安息香酸、モルホリン、及びカリウム トリフルオロ((5−((1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルオキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)ボラートから合成し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−(モルホリン−4−カルボニル)−3−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ2.54−2.64(m,4H),2.82(br,4H),2.95(m,2H),3.35−3.48(m,2H),3.63−3.75(m,2H),3.70−3.92(m,2H),3.95(br,4H),5.66(hept,J=6Hz,1H),7.27−7.31(m,1H),7.39(m,1H),7.78(M,1H)。LCMS(ESI,m/z):594.9(M+H)。
【1048】
実施例192:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−(ピペリジン−1−カルボニル)−3−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1049】
【化309】
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【1050】
表題化合物を、実施例186(工程1−2)に記載されるものと同様の手順に従い、4−ブロモ−2−(トリフルオロメトキシ)安息香酸、ピペリジン、及びカリウム トリフルオロ((5−((1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルオキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)ボラートから合成し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−(ピペリジン−1−カルボニル)−3−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,CDCl
3)δ1.19(br,2H),1.61−1.91(m,6H),3.07(m,2H),3.17−3.23(m,4H),3.37−3.42(m,2H),3.51−3.56(m,4H),3.73−3.79(m,2H),5.66(hept,J=6Hz,1H),6.29(s,1H),6.40(dd,J1 = 8.8Hz,J2 = 2.4Hz,1H),7.22(d,J=8.8Hz,1H)。
13C NMR(100MHz,CDCl
3)δ24.55,25.93,29.26,31.74,41.11,42.01,45.75,48.05,50.29,51.10,51.67,51.72,53.77,67.89(hept,J=34.2 Hz),69.52,104.13,110.40,119.08,120.45,122.04,129.74,146.11,146.13,148.87,150.69,166.18。LCMS(ESI,m/z):592.2(M+H)。
【1051】
実施例193:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−(ピロリジン−1−カルボニル)−3−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1052】
【化310】
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【1053】
表題化合物を、実施例186(工程1−2)に記載されるものと同様の手順に従い、4−ブロモ−2−(トリフルオロメトキシ)安息香酸、ピロリジン、及びカリウム トリフルオロ((5−((1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルオキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)ボラートから合成し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−(ピロリジン−1−カルボニル)−3−(トリフルオロメトキシ)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,CDCl
3)δ1.55−1.66(m,6H),3.12−3.13(m,2H),3.23−3.28(m,4H),3.43−3.48(m,2H),3.57−3.62(m,2H),3.79(s,2H),3.84−3.85(m,2H),5.72(hept,J=6.0Hz,1H),6.35(d,J=12.4Hz,1H),6.46(dd,J1 = 2.4Hz,J2 = 8.4Hz,1H),7.24(d,J=8.4Hz,1H)。
13C NMR(100MHz,CDCl
3)δ24.56,25.58,26.22,41.12,42.01,42.92,48.23,50.30,51.11,51.69,51.74,67.90(hept,J=34.4 Hz),103.80,108.01,109.98,110.49,117.77,120.74(q,J=256.3 Hz),129.95,146.07,148.79,150.68。回転異性体をNMR実験から観察した。LCMS(ESI,m/z):578.2(M+H)。
【1054】
実施例194:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((1−メチル−3−フェニル−1H−ピラゾル−5−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1055】
【化311】
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【1056】
厚い隔壁、そして磁気撹拌棒を備えた、16−mLのネジキャップ密封用バイアルを、Pd(OAc)
2(3.4mg、0.015mmol、5mol%)、XPhos(14.3mg、0.03mmol、10mol%)、5−ブロモ−1−メチル−3−フェニル−1H−ピラゾル(0.3mol、1等量)、カリウム トリフルオロ((5−(1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルオキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)ボラート(0.45mmol、1.5等量)、及びCs
2CO
3(294mg、0.9mmol、3等量)で、次々に満たした。バイアルを、3つのサイクルで(for 3 circles)、しっかりと密封し、真空にし、N
2で埋め戻して(back filled)針で穴を3つ空けた。2.5mLのTHF/H
2O=10:1をシリンジで加えた。反応混合物を16時間、80℃で加熱した。室温に冷却した後、反応混合物を15mLのH
2Oでクエンチし、水溶液をジクロロメタン(15mL
*3)で抽出した。混合した有機質層を水とブラインで洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮した。結果として生じる黄色の油を、勾配(2Mのアンモニアを含有する、90%ジクロロメタン/10%メタノールに対して100%のジクロロメタン)により24gのシリカカラム上でクロマトグラフィー分離し、淡黄色の油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((1−メチル−3−フェニル−1H−ピラゾル−5−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(123mg、86%)を得た。
1H NMR(400MHz,CDCl
3)δ2.55−2.64(m,4H),2.88−2.95(m,2H),3.36−3.43(m,2H),3.64(s,2H),3.71−3.76(m,2H),3.92(s,3H),5.75(hept,J=6.0Hz,1H),6.43(s,1H),7.31(d,J=7.6Hz,1H),7.40(t,J=7.6Hz,1H),7.79(d,J=7.6Hz,1H))。LCMS(ESI,m/z):477.1(M+H)。
【1057】
実施例195:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((3−(3−フルオロフェニル)−1−メチル−1H−ピラゾル−5−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1058】
【化312】
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【1059】
表題化合物を、実施例194に記載されるものと同様の手順に、5−ブロモ−3−(3−フルオロフェニル)−1−メチル−1H−ピラゾル及びカリウム トリフルオロ((5−((1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルオキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)ボラートから合成し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((3−(3−フルオロフェニル)−1−メチル−1H−ピラゾル−5−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ2.43−2.54(m,4H),2.85(m,2H),3.24−3.29(m,2H),3.78(s,2H),3.71−3.76(m,2H),3.83(s,3H),5.74(hept,J=6.4Hz,1H),7.12−7.23(m,3H),7.42−7.47(m,1H),7.49(s,1H)。LCMS(ESI,m/z):495.1(M+H)。
【1060】
実施例196:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((1−メチル−3−(m−トリル)−1H−ピラゾル−5−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1061】
【化313】
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【1062】
表題化合物を、実施例194に記載されるものと同様の手順に従い、5−ブロモ−1−メチル−3−m−トリル−1H−ピラゾル及びカリウム トリフルオロ((5−((1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルオキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)ボラートから合成し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((1−メチル−3−(m−トリル)−1H−ピラゾル−5−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ2.39(s,3H),2.50−2.64(m,4H),2.89(m,2H),3.30−3.35(m,2H),3.57(s,2H),3.74−3.79(m,2H),3.94(s,3H),5.75(hept,J=6.4Hz,1H),7.14−7.16(m,1H),7.28(t,J=7.6Hz,1H),7.33(s,1H),7.55(d,J=7.6Hz,1H),7.62(s,1H)。LCMS(ESI,m/z):491.1(M+H)。
【1063】
実施例197:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−((1−メチル−3−フェニル−1H−ピラゾル−5−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1064】
【化314】
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【1065】
工程1−2:2−((1−メチル−3−フェニル−1H−ピラゾル−5−イル)メチル)オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロールの調製
【1066】
表題化合物を、実施例127(工程3)、その後で実施例5(工程3)に記載されるものと同様の手順に従い、5−ブロモ−1−メチル−3−フェニル−1H−ピラゾル及びカリウム((5−(tert−ブトキシカルボニル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)トリフルオロボラートから合成し、粗製の2−((1−メチル−3−フェニル−1H−ピラゾル−5−イル)メチル)オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロールを得た。
【1067】
工程3:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−((1−メチル−3−フェニル−1H−ピラゾル−5−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートの調製
【1068】
【化315】
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【1069】
磁気撹拌棒を備えた10−mLの丸底フラスコを窒素の下で、2−((1−メチル−3−フェニル−1H−ピラゾル−5−イル)メチル)オクタヒドロピロロ[3,4−c]ピロール(最後の工程の粗製の生成物、約0.25mmol)及びジクロロメタン(1.5mL)で満たした。結果として生じる懸濁液を0℃に冷却し、N,N−ジイソプロピルエチルアミン(32μL、2.0等量)をシリンジによって加え、その後N,N−ジスクシンイミジル・カルボナート(105、mg、0.42mmol、85%純粋)を加えた。氷槽を除去し、懸濁液を一晩、室温で撹拌した。溶媒を回転式蒸発によって除去し、結果として生じる油を、12gのシリカ及びジクロロメタンを含有するクロマトグラフィーカラムに加えた。勾配の溶媒を、ジクロロメタン中で100%のジクロロメタンから10%のメタノールにまで使用し、粉状の白色固体として2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−((1−メチル−3−フェニル−1H−ピラゾル−5−イル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ2.54−2.64(m,4H),2.83(s,4H),2.89−2.95(m,2H),3.35−3.47(m,2H),3.65(s,2H),3.70−3.92(m,2H),3.95(s,3H),6.44(s,1H),7.29(m,1H),7.39(t,J=7.2Hz,1H),7.78(d,J=7.6Hz,2H)。LCMS(ESI,m/z):424.1(M+H)。
【1070】
実施例198:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−((3−(3−フルオロフェニル)−1−メチル−1H−ピラゾル−5−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1071】
【化316】
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【1072】
表題化合物を、実施例197(工程1−3)に記載されるものと同様の手順に従い、5−ブロモ−3−(3−フルオロフェニル)−1−メチル−1H−ピラゾル及びカリウム ((5−(tert−ブトキシカルボニル)−ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)トリフルオロボラートから合成し、2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−((3−(3−フルオロフェニル)−1−メチル−1H−ピラゾル−5−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ2.59−2.60(m,4H),2.78(s,4H),3.01(m,2H),3.62−3.71(m,6H),3.74(s,3H),7.00−7.18(m,3H),7.44−7.50(m,1H),7.58(s,1H)。LCMS(ESI,m/z):442.1(M+H)。
【1073】
実施例199:2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−((1−メチル−3−(m−トリル)−1H−ピラゾル−5−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1074】
【化317】
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【1075】
表題化合物を、実施例197(工程1−3)に記載されるものと同様の手順に従い、5−ブロモ−1−メチル−3−m−トリル−1H−ピラゾル及びカリウム ((5−(tert−ブトキシカルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)トリフルオロボラートから合成し、2,5−ジオキソピロリジン−1−イル5−((1−メチル−3−(m−トリル)−1H−ピラゾル−5−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ2.31(s,3H),2.44−2.56(m,4H),2.70−2.78(m,2H),2.14−2.22(m,2H),3.45−3.63(m,6H),3.60(s,2H),3.85(s,3H),7.06(d,J=7.2Hz,1H),7.19−7.25(m,2H),7.49(d,J=7.2Hz,1H),7.54(s,1H)。LCMS(ESI,m/z):438.1(M+H)。
【1076】
実施例200:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(ジフルオロメチル)−4−モルホリノベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1077】
【化318】
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【1078】
表題化合物を、実施例158(工程2)に記載されるものと同様の手順、その後で実施例127(工程3)に記載されるものと同様の手順に従い、1−ブロモ−2−ジフルオロメチル−4−フルオロベンゼン、モルホリン、及びカリウム トリフルオロ((5−((1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルオキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)ボラートから合成し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(ジフルオロメチル)−4−(モルホリノベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ2.48−2.56(m,4H),2.87(m,2H),3.19−3.22(m,4H),3.31−3.37(m,2H),3.63(s,2H),3.71−3.76(m,2H),3.88−3.90(m,4H),6.91(d,J =8.4Hz,1H),7.12(t,J=56Hz,1H),7.17(s,1H),7.10(d,J=8.4Hz,1H)。LCMS(ESI,m/z):532.2(M+H)。
【1079】
実施例201:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(ジフルオロメチル)−4−(ピペリジン−1−イル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1080】
【化319】
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【1081】
表題化合物を、実施例200に記載されるものと同様の手順に従い、1−ブロモ−2−ジフルオロメチル−4−フルオロベンゼン、ピペリジン、及びカリウム トリフルオロ((5−((1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルオキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)ボラートから合成し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(ジフルオロメチル)−4−(ピペリジン−1−イル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ1.41−1.47(m,2H),1.53−1.59(m,4H),2.29−2.39(m,4H),2.70(m,2H),3.02−3.05(m,4H),3.14−3.20(m,2H),3.44(s,2H),3.54−3.59(m,2H),5.59(hept,J=6Hz,1H),6.76(dd,J1=2.4Hz,J2=8.4Hz,1H),6.95(t,J=56Hz,1H),6.99(d,J=8.4Hz,1H),7.02(d,J=2.4Hz,1H)。LCMS(ESI,m/z):530.2(M+H)。
【1082】
実施例202:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(ジフルオロメチル)−4−(ピロリジン−1−イル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1083】
【化320】
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【1084】
表題化合物を、実施例200に記載されるものと同様の手順に従い、1−ブロモ−2−ジフルオロメチル−4−フルオロベンゼン、ピロリジン、及びカリウム トリフルオロ((5−((1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルオキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)ボラートから合成し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(ジフルオロメチル)−4−(ピロリジン−1−イル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ2.02−2.05(m,4H),2.48−2.53(m,4H),2.87(m,2H),3.30−3.37(m,6H),3,60(s,2H),3.71−3.76(m,2H),5.76(hept,J=6.0Hz,1H),6.55(dd,J1 = 2.4Hz,J2 = 8.4Hz,1H),6.82(d,J=2.4Hz,1H),7.12(d,J=8.4Hz,1H),7.13(t,J=56.0Hz,1H)。LCMS(ESI,m/z):516.3(M+H)。
【1085】
実施例203:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−(ジフルオロメチル)−2−モルホリノベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1086】
【化321】
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【1087】
表題化合物を、実施例200に記載されるものと同様の手順に従い、1−ブロモ−4−(ジフルオロメチル)−2−フルオロベンゼン、モルホリン、及びカリウム トリフルオロ((5−((1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルオキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)ボラートから合成し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−(ジフルオロメチル)−2−モルホリノベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ2.47−2.56(m,4H),2.81(m,2H),2.91−2.92(m,4H),3.23−3.31(m,2H),3.60(s,2H),3.60−3.67(m,2H),3.75−3.78(m,4H),5.66(hept,J=6.0Hz,1H),6.54(t,J=56.4Hz,1H),7.11−7.13(m,2H),7.41(d,J=8.4Hz,1H)。LCMS(ESI,m/z):532.2(M+H)。
【1088】
実施例204:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−(ジフルオロメチル)−2−(ピペリジン−1−イル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1089】
【化322】
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【1090】
表題化合物を、実施例200に記載されるものと同様の手順に従い、1−ブロモ−4−(ジフルオロメチル)−2−フルオロベンゼン、ピペリジン、及びカリウム トリフルオロ((5−((1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルオキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)ボラートから合成し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−(ジフルオロメチル)−2−(ピペリジン−1−イル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ1.47−1.52(m,2H),1.59−1.65(m 4H),2.45−2.56(m,4H),2.79−2.82(m,6H),3.24−3.31(m,2H),3.58(m,2H),3.62−3.67(m,2H),5.66(hept,J=6.4Hz,1H),6.52(t,J=56.4Hz,1H),7.07(d,J=8.0Hz,1H),7.10(s,1H),7.39(d,J=8.0Hz,1H)。LCMS(ESI,m/z):530.2(M+H)。
【1091】
実施例205:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−(ジフルオロメチル)−2−(ピロリジン−1−イル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1092】
【化323】
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【1093】
表題化合物を、実施例200に記載されるものと同様の手順に従い、1−ブロモ−4−(ジフルオロメチル)2−フルオロベンゼン、ピロリジン、及びカリウム トリフルオロ((5−((1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルオキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)ボラートから合成し、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−(ジフルオロメチル)−2−(ピロリジン−1−イル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ1.81−1.84(m,4H),2.39−2.52(m,4H),2.77(m,2H),3.13−3.16(m,4H),3.24−3.30(m,2H),2.53(s,2H),3.62−3.67(m,2H),5.65(hept,J=6.4Hz,1H),6.49(t,J=56.8Hz,1H),6.87(d,J=8.0Hz,1H),6.89(s,1H),7.32(d,J=8.0Hz,1H)。LCMS(ESI,m/z):516.3(M+H)。
【1094】
実施例206:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((6−メチル−[1,1’−ビフェニル]−3−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1095】
【化324】
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【1096】
工程1:5−クロロ−2−メチル−1,1’−ビフェニルの調製
【1097】
【化325】
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【1098】
磁気撹拌棒を備えた12mLのバイアルを、2−ブロモ−4−クロロ−メチルベンゼン(357.3mg、1.74mmol)で満たした。このバイアルに、フェニル・ボロン酸(233mg、1.91mmol)、Pd(OAc)
2(19.5mg、0.09mmol)、P(Ph)3(91.2mg、0.35mmol)、及びK
2CO
3(480mg、3.58mmol)を加えた。バイアルを窒素で流し(flushed)、3回除去した(evacuated)。その後、10:1の無水THF:H
2Oの混合物をシリンジにより加えた。反応混合物を18時間、80℃で加熱した。その後、反応物を室温に冷却し、その後で5mLのH
2Oを加えた。反応物をEtOAc(3×10mL)で抽出し、組み合わせた有機質層をNa
2SO
4で乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮し、油を得た。30分にわたり、純粋なヘキサンと共に溶出する12gのISCO SiO
2カラムを使用して、油を精製した。所望の画分を組み合わせ、減圧下で濃縮して、透明な油として5−クロロ−2−メチル−1,1’−ビフェニル(332mg、94%の収率)を得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.37−7.30(m,2H),7.30−7.24(m,1H),7.23−7.18(m,2H),7.16−7.09(m,3H),2.14(s,3H)。
【1099】
工程2:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((6−メチル−[1,1’−ビフェニル]−3−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートの調製
【1100】
【化326】
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【1101】
表題化合物を、実施例127(工程3)に記載されるものと同様の手順に従い、5−クロロ−2−メチル−1,1’−ビフェニル及びカリウム トリフルオロ((5−((1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−イルオキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4c]ピロール−2(1H)−yl)メチル)ボラートから合成し、透明な油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((6−メチル−[1,1’−ビフェニル]−3−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート(43mg、33%の収率)を得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.48−7.40(m,2H),7.39−7.32(m,3H),7.25−7.22(m,2H),7.17(s,1H),5.86−5.59(m,0H),3.80−3.67(m,2H),3.61(s,2H),3.45−3.35(m,2H),2.96−2.83(m,2H),2.68−2.59(m,2H),2.58−2.47(m,2H),2.29(s,3H)。LCMS(ESI,m/z):487.5(M+H)。
【1102】
実施例207:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((1−メチル−3−フェニル−1H−ピラゾル−4−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1103】
【化327】
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【1104】
表題化合物を、実施例183(工程5)に記載されるものと同様の手順に従い、2−ブロモ−1−クロロ−4−メチル−ベンゼン及びカリウム トリフルオロ((5−((1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イルオキシ)カルボニル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−イル)メチル)ボラートから合成し、油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−((5−メチル−[1,1’−ビフェニル]−2−イル)メチル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.40−7.31(m,5H),7.28(s,1H),7.17−7.13(m,1H),7.11−7.09(m,1H),5.83−5.68(m,1H),3.77−3.67(m,2H),3.50(s,2H),3.25−3.13(m,2H),2.88−2.72(m,2H),2.54−2.43(m,2H),2.43−2.31(m,5H)。LCMS(ESI,m/z):487.5(M+H)。
【1105】
実施例208:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−クロロ−2−(テトラヒドロ−1H−フロ[3,4−c]ピロール−5(3H)−イル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1106】
【化328】
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【1107】
表題化合物を、実施例3(工程1)及び実施例1(工程1−3)の一般手順に従い、商業上利用可能なヘキサヒドロ−1H−フロ[3,4−c]ピロール及びtert−ブチル ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートから直接合成し、油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(4−クロロ−2−(テトラヒドロ−1H−フロ[3,4−c]ピロール−5(3H)−イル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.25−7.20(m,1H),6.93−6.88(m,2H),5.73−5.59(m,1H),4.00−3.93(m,2H),3.70−3.62(m,2H),3.54−3.46(m,4H),3.33−3.22(m,2H),3.04−2.92(m,4H),2.88−2.75(m,4H),2.57−2.48(m,2H),2.48−2.39(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):543.0(M+H)。
【1108】
実施例209:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(テトラヒドロ−1H−フロ[3,4−c]ピロール−5(3H)−イル)−6−(トリフルオロメチル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1109】
【化329】
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【1110】
表題化合物を、実施例3(工程1)及び実施例1(工程1−3)の一般手順に従い、商業上利用可能なヘキサヒドロ−1H−フロ[3,4−c]ピロール及びtert−ブチル ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートから直接合成し、油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(テトラヒドロ−1H−フロ[3,4−c]ピロール−5(3H)−イル)−6−(トリフルオロメチル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.37−7.32(m,1H),7.28−7.23(m,2H),5.70−5.59(m,1H),3.99−3.91(m,2H),3.82−3.76(m,2H),3.68−3.60(m,2H),3.59−3.51(m,2H),3.21−3.10(m,2H),3.05−2.98(m,2H),2.90−2.78(m,4H),2.77−2.66(m,2H),2.48−2.41(m,2H),2.38−2.31(m,2H)。LCMS(ESI,m/z):576.2(M+H)。
【1111】
実施例210:1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(テトラヒドロ−1H−フロ[3,4−c]ピロール−5(3H)−イル)−4−(トリフルオロメチル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラート
【1112】
【化330】
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【1113】
表題化合物を、実施例3(工程1)及び実施例1(工程1−3)の一般手順に従い、商業上利用可能なヘキサヒドロ−1H−フロ[3,4−c]ピロール及びtert−ブチル ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートから直接合成し、油として1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−イル5−(2−(テトラヒドロ−1H−フロ[3,4−c]ピロール−5(3H)−イル)−4−(トリフルオロメチル)ベンジル)ヘキサヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−2(1H)−カルボキシラートを得た。
1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ7.58−7.48(m,1H),7.32−7.19(m,2H),5.82−5.70(m,1H),4.12−3.98(m,2H),3.82−3.72(m,2H),3.70−3.58(m,4H),3.45−3.34(m,2H),3.18−2000 3.02(m,4H),3.01−2.84(m,4H),2.70−2.51(m,4H)。LCMS(ESI,m/z):576.2(M+H)。
【1114】
実施例211:ロバMAGL&セリンヒドロラーゼ活性に対する生物活性アッセイ
【1115】
以下のインビトロ及びインビボのアッセイを使用してMAGL及びセリンヒドロラーゼ活性を評価するために、化合物を試験する。
【1116】
<インビトロでの競合化活性(competitive activity)に基づくタンパク質プロファイリング>
プロテオーム(マウスの脳の膜画分又は細胞溶解物)(50μL、1.0mg/mLの総タンパク量濃度)を、37℃で阻害剤の濃度を変更することでプレインキュベートした。30分後、FP−Rh(1.0μL、DMSO中で50μM)を加え、混合物を37℃で更に30分間インキュベートした。反応物をSDSローディングバッファー(50μL−4X)でクエンチし、SDS−PAGE上で実行した。ゲル画像化の後、ImageJ 1.43uソフトウェアを使用する、MAGL、ABHD6、及びFAAHに対応するゲルバンド(gel band)の蛍光の強度の測定により、セリンヒドロラーゼ活性を判定した。
【1117】
<阻害剤で処置したマウスからの、マウスの脳のプロテオームの調製>
阻害剤を、ポリエチレングリコールのビヒクル中、経口の胃管栄養法により野生型C57Bl/6Jに投与した。各動物を投与の4時間後に屠殺し、脳プロテオームを、以前に確立された方法(Niphakis,M. J.,et al.(2011) ACS Chem.Neurosci. and Long,J. Z.,et al. Nat. Chem. Biol. 5:37−44を参照)に従って調製及び分析した。
【1118】
<HEK293T細胞におけるヒトMAGLの組み換え発現>
hMAGLを、以前に報告された方法(Niphakis,Long,and Blankman,J. L.,et al. (2007) Chem. Biol. 14:1347−1356を参照)に従って、HEK293T細胞中で発現した。細胞溶解物を、競合的なABPP実験で使用される模擬のプロテオームで希釈した。
【1119】
化合物は、以下の表(表1と2)に示されるように、本実施例のアッセイにおける活性を実証した。
【1120】
【表2-1】
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【1121】
【表2-2】
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【1122】
【表2-3】
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【1123】
【表2-4】
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【1124】
【表2-5】
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【1125】
【表2-6】
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【1126】
【表2-7】
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【1127】
【表2-8】
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【1128】
【表3-1】
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【1129】
【表3-2】
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【1130】
【表3-3】
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【1131】
【表3-4】
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【1132】
【表3-5】
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【1133】
【表3-6】
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【1134】
【表3-7】
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【1135】
【表3-8】
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【1136】
【表3-9】
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【1137】
【表3-10】
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【1138】
実施例212:抗菌活性及び抗寄生虫活性についての生物活性アッセイ
【1139】
以下のインビトロのアッセイを使用して抗菌活性及び抗寄生虫活性を評価するために、化合物を試験する。
【1140】
<低酸素回収(low oxygen recovery)アッセイ(LORA)を使用する、Mycobacterium tuberculosis(Mtb)に対する化合物について100μMでのパーセント阻害を判定するためのインビトロのアッセイ>
開示された化合物がMtbを阻害する能力は低酸素回収アッセイ(LORA)を使用して評価され得る(Cho et al.,2007. Low−oxygen−recovery assay for high−throughput screening of compounds against nonreplicating Mycobacterium tuberculosis. Antimicrobial Agents and Chemotherapy 51,1380−1385)。このアッセイは、Mycobacterium tuberculosis H37Rv(pFCA−luxAB)を使用し、これは、活発に増殖する場合にルシフェラーゼを合成する(Changsen et al.,2003. Improved green fluorescent protein reporter gene−based microplate screening for antituberculosis compounds by utilizing an acetamidase promoter. Antimicrobial Agents and Chemotherapy 47,3682−3687; Snewin et al.,1999. Assessment of immunity to mycobacterial infection with luciferase reporter constructs. Infection and Immunity 67,4586−4593)。例えば、選択された菌株は、発酵槽の中のDubos Tween−アルブミン・ブロスにおいて培養され、媒体表面の検知可能な撹乱なしで撹拌され得る。溶存酸素濃度(DOC)を酸素センサー・プローブでモニタリングする。所望の増殖段階(即ち、後期の非複製的な持続(non−replicating persistence))が達成される場合、細胞を採取する。細菌培養物のアリコートを遠心分離にかけて、洗浄し、再懸濁することができる。開示された化合物の連続希釈をマイクロプレート中で調製し、細胞懸濁液のアリコートを後で加える。マイクロプレート培養物を嫌気条件下に置き、一定期間インキュベートする。その後、ルミネセンスを測定する。これら非増殖条件下でMtbの生存率を減少させる化合物は、ルシフェラーゼシグナルの減少を引き起こす。
【1141】
<マイクロプレートのアラマーブルーアッセイ(MABA)を使用する、Mycobacterium tuberculosis(Mtb)に対する化合物について最小阻害濃度(MIC)を判定するためのインビトロのアッセイ>
Mtbに対する開示された化合物の活性は、マイクロプレートのアラマーブルーアッセイ(MABA)に基づく方法に従って評価することができる(Collins and Franzblau,1997. Microplate alamar blue assay versus BACTEC 460 system for high−throughput screening of compounds against Mycobacterium tuberculosis and Mycobacterium avium. Antimicrobial Agents and Chemotherapy 41,1004−1009)。簡潔に、開示された化合物の貯蔵溶液を調製し、例えば2ウェルのマイクロプレートに加える。1つのウェルを、Mtbを含むブロスで播種する。2つ目のウェルは、背景蛍光を評価するために培地のみを受ける。MICについて、連続希釈を培地中で行う。各マイクロプレートを一定期間インキュベートする。インキュベーション後、1つの対照の増殖をAlamar Blue(登録商標)溶液とTween80の混合物により進行させる。その後、プレートを再びインキュベートする。その後、ウェルがピンク色に変わる場合、染料混合物を全てのウェルに入れ、プレートを更に一定期間、再度インキュベートする。培地のみのウェルの平均の蛍光ユニット(FU)を、他の全てのウェルから控除する。結果を、1−(三通りの細菌のみのウェルの試験ウェルFU/平均FU)×100として定められる%阻害を単位として表す。MICを、細菌のみの対照に対して≧90%の蛍光の減少を達成する最低の濃度として定める。
【1142】
<Trypanosoma bruceiに対する化合物のIC
50を判定するためのインビトロのアッセイ>
開示された化合物がTrypanosoma brucei(T.brucei)を阻害する能力は、Alamar Blue(登録商標)アッセイを使用して評価することができる(Raz et al.,1997. The Alamar BlueR assay to determine drug sensitivity of African trypanosomes (T.b. rhodesiense and T.b. gambiense) in vitro. Acta Tropica 68,139−147)。血流形態トリパノソーマを最少必須培地(MEM)中で培養する。培養培地中でT.bruceiを連続的に希釈し、Alamar Blue(登録商標)によるインキュベーションの時間後の蛍光と吸光度を測定することにより、標準曲線を作ることができる。僅かな改良を加えた、前述したLILIT(長インキュベーション低播種の試験)について記載されるように、薬物感受性アッセイを行うことができる(Brun and Lun,1994. Drug sensitivity of Chinese Trypanosoma evansi and Trypanosoma equiperdum isolates. Vet. Parasitol. 52,37−46)。簡潔に、血流形態トリパノソーマは、マイクロタイタープレートに播種し、一定期間様々な開示された化合物濃度の存在下でインキュベートすることができる。薬物を含有する培地の背景蛍光と吸光度を各薬物希釈度について判定する。薬物の無いウェルは対照として役立つ。一定期間後にAlamar Blue(登録商標)を加え、蛍光及び比色の現像(development)を後で判定する。開示された化合物に関するIC
50値を、50%の印の上下の値を選択する線形補間により計算できる(Hills et al.,1986. WHO document,WHO working paper No. 2.8.5)。
【1143】
典型的な化合物に関するMtb及びT.bruceiに対する活性を、以下の表(表3)に表す。
【1144】
【表4】
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【1145】
<参照による組み込み>
本明細書に引用される特許文献及び科学技術の論説の各々の全体の開示は、全ての目的のために参照により組み込まれる。
【1146】
<同等物>
本発明は、その精神又は本質的特徴から逸脱することなく、他の特定形態で具体化されてもよい。それ故、前述の実施形態は、本明細書に記載される本発明を制限するというよりはむしろ、全ての例示の点で考慮されることとなる。本発明の範囲は故に、前述の記載によりむしろ添付の請求項により示されるものであり、請求項の同等の意味と範囲の中に生ずる変更は全て、その中に包含されるように意図される。