(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
前記処理部は、前記情報取得端末から取得した前記ゲーム情報に基づいて、当該ゲーム情報が記録される前記コードの表示態様を変更するように前記ゲームを処理する請求項1ないし3のいずれかに記載のゲームシステム。
前記処理部は、前記情報取得端末から取得した前記ゲーム情報に基づいて、前記ゲーム情報の内容を示すサブ情報を前記コードの近傍に表示するように前記ゲームを処理する請求項1ないし5のいずれかに記載のゲームシステム。
【発明を実施するための形態】
【0020】
以下、本発明のゲームシステムおよびゲームシステムの制御プログラムについて、図示の好適実施形態に基づいて詳細に説明する。なお、説明の都合上、図中の上側を「上」、下側を「下」、左側を「左」、右側を「右」として説明を行う。
【0021】
<<第1実施形態>>
1.ゲームシステム
まず、本発明の第1実施形態に係るゲームシステムを詳細に説明する。
【0022】
図1は、本発明の第1実施形態に係るゲームシステムの構成を模式的に示す図、
図2は、本発明の第1実施形態に係るゲームシステムの情報取得端末を模式的に示す図((a)は側面図、(b)は斜視図)、
図3は、本発明の第1実施形態に係るゲームシステムの情報取得端末を模式的に示す部分断面図、
図4は、本発明の第1実施形態に係るゲームシステムの構成を示すブロック図、
図5は、
図4に示すゲームシステムの記憶部に記憶されているコードテーブルを示す図、
図6は、
図4に示すゲームシステムの記憶部に記憶されているクエストコードテーブルを示す図、
図7は、本発明の第1実施形態に係るゲームシステムの表示部に表示されるクエストコードを説明するための図、
図8は、本発明の第1実施形態に係るゲームシステムの表示部に表示されるクエストコードを選択した状態を説明するための図、
図9は、本発明の第1実施形態に係るゲームシステムの表示部に表示されるクエストコードを選択した別の状態を説明するための図、
図10は、本発明の第1実施形態に係るゲームシステムの表示部に表示される2次元コードを説明するための図、
図11は、本発明の第1実施形態に係るゲームシステムの表示部に表示される2次元コードに記録されているゲーム情報を獲得した状態を説明するための図である。
【0023】
図1に示されるように、本発明のゲームシステム100は、アーケード型のゲーム装置1と、接続線8を介してゲーム装置1に接続された情報取得端末(以下、「スキャナー」と略す)9とを備える。まず、ゲーム装置1の説明に先立って、スキャナー9を詳細に説明する。
【0024】
1−1.スキャナー
スキャナー9は、コードを撮像し、コードに記録されているゲーム情報を取得する機能を有する。スキャナー9は、
図1、2、4に示すように、本体91と、コードを撮像する撮像部(カメラ部)92と、コードの認識をガイドするガイド部93(93a、93b)と、コードの撮像を決定する決定部(シャッター)94と、コードの暗号化を解くためのデコード用モジュール(デコーダー)95と、通信部96とを有する。
【0025】
<本体91>
本体91は、接続線8、撮像部92などを収納するハウジングとしての機能を有する。本体91は、ドラゴンの口、顔、頭、首を模した形状を有し、口部と、顔部と、頭部と、首部とで構成されている。本体91の口部は、後述する第1のガイド部93aを構成し、首部は把持部を構成する。なお、本体91の形状は、これに限定されず、ゲームの内容に応じて、適宜変更することができる。
【0026】
<撮像部92>
撮像部92は、1次元コードや2次元コードを含むコードを撮像する機能を有する。
図2(b)に示されるように、撮像部92は、カメラで構成されている。撮像部92は、本体91の口部の中に設けられている。しかし、撮像部92の配置は、コードを撮像できる限り、特に限定されない。また、撮像部92の種類は、特に限定されず、可視光カメラ、赤外線カメラ、フルスペクトルカメラなどが挙げられる。本実施形態では、撮像部92は可視光カメラであることが好ましい。
【0027】
<ガイド部93>
ガイド部93は、撮像部92がコードを認識できるよう撮像をガイドする機能を有する。ガイド部93は、本体91の口部で構成された第1のガイド部93aと、光を照射する第2のガイド部93bとを含む。第1のガイド部93aは、先端が開口した状態で、撮像部92がコードを正しく撮像できるようガイドする。第1のガイド部93aをコードに向ければ、撮像部92は、第1のガイド部93aの先端の開口(口部)の大きさに対応する大きさの範囲でコードを撮像することができる。
【0028】
第2のガイド部93bは、特に限定されないが、本体91の口部の中に設けられている。具体的に、
図2(b)に示すように、第2のガイド部93bは、撮像部92の直上に設けられている。そのため、カードなどの記録媒体やその他の媒体に表示されるコードを撮像部92で撮像する際、第2のガイド部93bから照射される光を当該コードに向けて照射することにより、撮像部92はコードを確実に認識することができる。特に、薄暗い空間や暗い空間でゲームを行う時は、第2のガイド部93bから照射される光がコードを照射するため、撮像部92はコードを確実に認識することができる。また、コードがカード等の媒体に表示されている場合、媒体に光を照射すれば、コードを視認することができるので、容易に撮像部92の撮像をガイドすることができる。
【0029】
照射される光は、撮像部92の撮像をガイドできる限り、特に限定されない。例えば、レーザー光、白色光、赤外線光、紫外線光などが挙げられる。また、本実施形態では、第1のガイド部93aと第2のガイド部93bとを併用しているが、これに限定されず、第1のガイド部93aのみ、または第2のガイド部93bのみでも、撮像部92の撮像を確実にガイドすることができる。
【0030】
<決定部94>
決定部94は、いわゆるシャッターボタンを構成し、本体91の把持部の上部に設けられている。すなわち、ドラゴンの喉部に相当する部分に設けられている。決定部94が入力操作を受けることにより、撮像部92の撮像が完了し、スキャナー9はゲーム情報を取得することができる。
【0031】
<デコーダー95>
デコーダー95は、撮像部92が撮像したコードに記録された情報をデコードする機能を有する。これにより、スキャナー9は、当該コードに記録されているゲーム情報(コード情報)を取得することができる。
【0032】
<通信部96>
通信部96は、有線または無線を介して、外部のネットワーク(LAN、WAN、インターネット等)またはデバイスと通信を行う機能を有する。スキャナー9は、通信部96を介して、ゲーム装置1との間で、デコードされた情報等のデータ通信を実行してもよく、他のゲーム装置や情報端末とデータ通信してもよい。
【0033】
1−2.接続線
接続線8は、ゲーム装置1とスキャナー9との間で情報の受け渡しができる限り、特に限定されない。例えば、LANケーブルなどが挙げられる。接続線8は、ゲーム装置1の設置部133の開口1331を介して、スキャナー9の本体91の下端部と、ゲーム装置1とを接続する。接続線8の長さは、特に限定されないが、50〜150cm程度が特に好ましい。接続線8の長さがこのような範囲内であれば、撮像部92と、ゲーム装置1の表示部12に表示されたコードとの間の距離を適切な距離にすることができるので、コードを正確かつ確実に撮像することができる。
【0034】
ここで、スキャナー9を用いてコードを撮像する場合、撮像部92とコードとの間の距離が離れていると、撮像部92がコードを適切に認識することができず、うまく撮像できないことがある。そこで、接続線8がゲーム装置1から過度に伸長することを防止するために、接続線8は、ストッパー81を有していてもよい。
【0035】
具体的に
図3に示すように、ストッパー81は、円環板状に形成されている。そして、ストッパー81は、開口1331の下方で筐体2内に位置する接続線8に取り付けられている。このような構成により、スキャナー9を引いて、所定の長さで接続線8を引き出した場合、ストッパー81と筐体2とが接触し、接続線8をこれ以上引き出すことができない。したがって、接続線8の長さが適切な長さに制限されるため、撮像部92でコードを正確かつ確実に撮像することができる。
【0036】
1−3.ゲーム装置
ゲーム装置1は、
図1、4に示すように、記憶部11と、表示部12と、操作部13と、通信部15、処理部16、制御部17と、印刷部18とを備える。このようなゲーム装置1は、アクションゲーム、ハンティングゲーム、ロールプレイングゲーム、パズルゲーム、シュミレーションゲーム、アドベンチャーゲームおよびそれらの2以上を組合せたゲーム(アクションパズルゲーム、ハンティングアクションゲーム等)等の種々のゲームを実行することができる。以下では、モンスターと戦うゲームを例に挙げて、ゲーム装置1の各部の構成について説明する。
【0037】
<記憶部11>
記憶部11は、ゲームのキャラクター、コード、クエストコードおよびそれらに記録されるゲーム情報等を記憶する。ゲーム情報は、例えば、HP回復、レベルアップ、体力アップ、攻撃力アップ、防御力アップ、テンションアップ、必殺技獲得、武器獲得、防具獲得、魔法習得、お金取得、メダル取得、モンスター友達獲得などのアイテムに関連するコード情報と、サードン国、フォーチュン遺跡、ダブの町などのクエストコード情報とを含む。なお、上記ゲーム情報は、これらに限定されず、カード化する前のカード画像、モンスター自体の情報やゲームの進行状況を示す情報などあらゆる情報を含む。
【0038】
記憶部11は、まず、ID番号と、複数のコードと、ゲーム情報とを対応付けて記憶する。すなわち、記憶部11は、
図5に示すように、ID番号と、コードと、当該コードに記録されるコード情報と(まとめて、「コード情報」ともいう)を対応づけてデータテーブル(コードテーブル)に順番に記憶する。
図5のコードテーブルには、一つのID番号に、2つのパターンのコードと、コード情報とが対応して登録されている。2つのパターンのコードには、同じコード情報やID番号が記録されているが、異なるコード情報が記録されるようにしてもよい。なお、コードは、1次元コードと、2次元コードとを含んでいる。
【0039】
図5のコードテーブルを参照すると、最初の行に、ID番号1と、パターン1として1次元コードと、パターン2として2次元コードと、それらに記録されるコード情報「HP回復」とが対応して登録されている。また、次の行に、ID番号2と、パターン2としてデザイン化2次元コードと、そこに記録されるコード情報「スライムゲット」とが対応して登録されている。さらにまた、次の行に、ID番号3と、パターン1として2次元コードと、パターン2としてデザイン化2次元コードと、それらに記録されるコード情報「こんぼうゲット」とが対応して登録されている。同様に、ID番号4番、5番・・・に対応してコードと、コード情報とが登録されている。
【0040】
また、記憶部11は、
図6に示すように、ID番号と、複数のクエストコードと、当該クエストコードに記録されるクエスト情報と、クエストの難易度と、クエストの内容を表すサブ情報と(まとめて、「クエストコード情報」ともいう)を対応づけてデータテーブル(クエストコードテーブル)に順番に記憶する。なお、クエストコードは、1次元コードと、2次元コードとを含んでいる。
【0041】
図6のクエストコードテーブルを参照すると、最初の行に、ID番号101と、1次元クエストコードと、そこに記録されるクエスト情報「サードン国」と、難易度「★★★」と、サブ情報「砂漠の魔王との戦い」とが対応して登録されている。また、次の行に、ID番号102と、1次元クエストコードと、そこに記録されるクエスト情報「フォーチュン遺跡」と、難易度「★★★★」と、サブ情報「幸運の女王の捜索」とが対応して登録されている。さらにまた、次の行に、ID番号103と、1次元クエストコードと、そこに記録されるクエスト情報「ダブの町」と、難易度「★★」と、サブ情報「百獣の王との戦い」とが対応して登録されている。同様に、ID番号104番・・・・・に対応してクエストコードと、クエスト情報等が登録されている。
【0042】
<表示部12>
表示部12は、ゲームに関する画像、すなわち、記憶部11に記憶されているキャラクター(モンスター)、ゲーム情報、クエスト情報、コードなどを表示する機能を有する。表示部12は、
図1に示すように、ゲーム装置1の筐体2の前面に設けられている。プレイヤーは、表示部12に表示されたゲーム画像を参照しつつ、後述する操作部13およびスキャナー9を操作することにより、ゲームプレイを実行することができる。表示部12は、1枚のパネルで構成されていても、1枚のパネルが複数に分割されて構成されていてもよい。また、表示部12は、タッチパネルであってもよい。
【0043】
<操作部13>
操作部13は、プレイヤーがゲームを実行するために行う操作入力を受ける機能を有する。操作部13は、
図1に示されるように、ゲームの進行に主に使用するジョイスティック131と、ジョイスティック131による入力を決定/キャンセルするボタン132a、132bと、スキャナー9を設置する設置部133とを有する。
【0044】
設置部133は、ボタン132aとボタン132bとの間、すなわち、操作部13の中央に、凹没して設けられている。設置部133の底部には、接続線8を収容するための開口1331が形成されている(
図3)。前述したように、この開口1331を介して、ゲーム装置1と接続線8の一端とが接続されている。
【0045】
なお、操作部13は、プレイヤーのICカードを配置するためのICカード載置部を有していてもよい。本発明のゲームシステム100でゲームをプレイする場合、プレイヤーは、最初のゲーム実行時に、自分の性別、年齢、名前等を登録する。この時、ICカードを有していれば、ICカード載置部にICカードを載置する。この状態で、ゲームを実行することで、自分のキャラクターや獲得したアイテム等(モンスター)をICカードに登録することができる。なお、ICカードを有していない場合は、ゲーム1回毎に配出されるカードのコードに、1回のゲームで得られた情報が記録される。
【0046】
<通信部15>
通信部15は、有線または無線を介して、外部のネットワーク(LAN、WAN、インターネット等)またはデバイスと通信を行う機能を有する。本発明のゲームシステム100のゲーム装置1は、通信部15を介して、スキャナー9とコードに記録される情報等のデータ通信を実行してもよく、他のゲーム装置や情報端末とデータ通信してもよい。
【0047】
<処理部16>
処理部16は、プレイヤーによる操作部13への操作入力やスキャナー9の決定部94の操作入力等に基づいて、ゲームの処理を実行する機能を有する。具体的に、本発明では、コードが表示部12に表示された状態で、プレイヤーは、スキャナー9を用いて撮像するコードを選択する。そして、決定部94が押圧入力を受けることにより、コードに記録されているゲーム情報を取得し、処理部16が当該ゲーム情報を取得することで、ゲームの処理を実行する。
【0048】
このような処理部16は、
図4に示すように、コード決定部161と、コード提供部162と、コード情報取得部163と、コード表示変更部164と、コード情報決定部165と、コード情報提供部166とを有する。
【0049】
(コード決定部161)
コード決定部161は、ゲームプレイ前、ゲームプレイ中、ゲームプレイ後、表示部12に表示すべきコードを決定する。すなわち、コード決定部161は、記憶部11のコードテーブルおよびクエストコードテーブルを参照し、表示部12に表示すべきコードおよびクエストコードを選択し、決定する。この時、コード決定部161は、コードテーブルに対応づけて登録されているコード情報、クエストコードテーブルに対応づけて登録されているクエスト情報や難易度等を併せて決定することもできる。決定は、コードテーブルおよびクエストコードテーブルの中からランダムに決定してもよく、コードテーブルおよびクエストコードテーブルに登録されている順に決定してもよい。また、決定されるコードおよびクエストコードは、1つでも、2つ以上の複数であってもよい。
【0050】
例えば、コード決定部161は、ゲームプレイの前に、クエストコードテーブルからID番号101番〜103番の3つのクエストコードを表示部12に表示すべきコードに決定する。また、コード決定部161は、ゲームプレイ中に、コードテーブルからID番号1番のパターン2の2次元コードと、ID番号3番のパターン1の2次元コードとの2つのコードを、表示部12に表示すべきコードに決定する。さらにまた、コード決定部161は、ゲームプレイの後、カードに印刷すべきモンスターの複数のコード(例えば、6つ)を記憶部11から決定する。なお、コードの決定は、ゲームスタートからゲーム終了までのいずれの段階で行われてもよい。
【0051】
(コード提供部162)
コード提供部162は、コード決定部161が決定したコードを表示部12に提供する。これにより、表示部12は、コードを表示する。例えば、前述したように、コード決定部161が3つのクエストコードを決定した場合、当該3つのクエストコードと、それに対応するクエスト情報と、難易度とを表示部12に提供する。これにより、
図7に示すように、表示部12は、画面の左上にID番号102番のクエストコード5Bcと、そのクエスト情報「フォーチュン遺跡」と、難易度「★★★★」とを表示する。その他の2つのクエストコード5Bb、5Baもクエスト情報と難易度と共に表示される。このように、クエストコードだけでなく、クエスト情報と難易度もともに表示すれば、クエストコードにどのようなクエスト情報が記録されているか簡単に理解することができる。すなわち、プレイヤーは、
図7に示すように、画面左上のクエストコードがクエスト情報「フォーチュン遺跡」を記録し、難易度が高いクエストであることを理解することができる。
【0052】
また、前述したように、コード決定部161がコードテーブルから2つの2次元コードを決定した場合、当該2つの2次元コードを表示部12に提供する。これにより、
図10に示すように、表示部12は、画面の左上部に2次元コード5Qb、画面の右上部に2次元コード5Qaを表示する。この時、2次元コード5Qaの下部には、当該2次元コード5Qaに記録されているコード情報(薬草の図)が表示されている。これにより、2次元コード5Qaにコード情報「HP回復」が記録されていることを簡単に理解することができる。
【0053】
なお、
図10に示す2次元コード5Qbのように、2次元コード5Qbに記録されているコード情報を表示させないこともできる。この場合、2次元コード5Qbにどのようなコード情報が記録されているかわからないので、コード情報に対する期待感をプレイヤーに与えることができる。
【0054】
このようなコード情報の表示は、所定の乱数表に基づいてランダムに行われてもよいし、コードテーブルに登録された情報に基づいて行われてもよい。すなわち、
図10に示す2次元コード5Qaのように、2次元コードと共にコード情報を表示する場合、予めコードテーブルにID番号と関連付けて、共に表示することを示す情報(例えば、「共に表示」)を登録しておけば、コード決定部161がID番号1のコードと、コード情報「共に表示」とを決定する。これにより、コード提供部162から提供された情報に従い、表示部12は、2次元コード5Qaと、コード情報(薬草の図)とを共に表示することができる。
【0055】
また、コード提供部162は、コード決定部161が決定した複数のコードを表示部12に提供する。これにより、表示部12は、複数のコードを表示する(
図7、
図10)。なお、図示しないカード画像作成部が、カードに印刷すべきモンスターやコード決定部161が決定したコード等を含むカード画像を作成した場合、コード提供部162は、当該カード画像情報を表示部12に提供することができる。これにより、表示部12は、所定のコードを含むカード画像を表示することができる。
【0056】
(コード情報取得部163)
コード情報取得部163は、スキャナー9が撮像部92を介して取得したゲーム情報(コード情報やクエストコード情報)をスキャナー9から取得する。ここで、コードには、ID番号のみが記録されていても、ID番号と、それに対応するコード情報とが記録されていてもよい。また、クエストコードには、ID番号のみが記録されていても、ID番号と、それに対応するクエスト情報、難易度、サブ情報の全てが記録されていてもよい。本実施形態では、コードにID番号のみが記録されていることが好ましい。
【0057】
例えば、撮像部92が
図7に示すクエストコード5Baを撮像した場合、コード情報取得部163は、クエストコード5Baのクエストコード情報としてID番号103番をスキャナー9から取得する。また、撮像部92が
図10に示す2次元コード5Qaを撮像した場合、コード情報取得部163は、2次元コード5Qaのコード情報としてID番号1番をスキャナー9から取得する。これにより、処理部16は、ID番号103番のクエストコードが選択されている、ID番号1番の2次元コードが選択されていることを認識することができる。
【0058】
(コード表示変更部164)
コード表示変更部164は、コード情報取得部163が取得したコード情報、クエストコード情報に基づいて、当該コード情報を記録するコードの表示態様を変更する。これは、撮像部92が当該コードを認識している間行われる。例えば、スキャナー9によるコードの認識前と比較して、コードを大きく表示する、コードを小さく表示する、コードを移動させる、コードの色を変更する、コードの向きを変更する、コードの位置を変更する、コードの明るさを変更する、コードを回転させる、コードを停止させる、コードを点滅させる等の方法により、コードの表示態様を変更する。これは、2以上の前記方法を組合せることによって変更されてもよい。なお、コードを移動する方向は、特に限定されず、画面の上下方向、水平方向等、あらゆる方向であってもよい。また、その移動は、往復移動や片道移動等、特に限定されない。
【0059】
より具体的に、コード表示変更部164は、上述のように認識されたコードをその他のコードよりも大きく表示するよう、コードの表示態様を変更する。すなわち、
図8に示すように、コード表示変更部164は、選択されたクエストコード5Baを、他の複数のクエストコード5Bb、5Bcよりも大きくするよう表示態様を変更する。これにより、プレイヤーは、自分が撮像したクエストコード5Baが認識されているかどうか容易に理解することができる。
【0060】
なお、ゲームプレイの後に表示される複数のカード画像の中から1枚のカード画像を選択する場合も、同様に、選択されたコードをその他のコードよりも大きく表示するよう、コードを含むカード画像の表示態様を変更することができる。
【0061】
また、コード表示変更部164は、認識されたコードに隣接する位置に、サブ情報51を表示するよう、コードの表示態様を変更することもできる。すなわち、
図9に示すように、コード表示変更部164は、ゲーム情報取得部163が取得したID番号103番に対応するサブ情報51「百獣の王との戦い」を、クエストコード5Baの画面左側に隣接して新しく表示する。これにより、プレイヤーは、クエスト情報「ダブの町」がどのようなクエストであるのかを予測することができる。
【0062】
また、コード表示変更部164は、コード提供部162が提供したコードを移動(往復運動)させるように、コードの表示を変更することもできる。すなわち、
図10に示すように、コード表示変更部164は、表示部12に表示される2次元コード5Qa、5Qbを画面の上下方向に往復運動させるよう表示態様を変更する。これにより、プレイヤーが2次元コード5Qa、5Qbを撮像する難易度が向上するため、上級プレイヤーにも楽しさを提供することができる。また、ガンシューティングのような新たな感覚をプレイヤーに与えることができる。
【0063】
この場合、コード表示変更部164は、スキャナー9により選択されたコードを停止させるよう、コードの表示態様を変更することもできる。すなわち、
図10に示すように、スキャナー9により2次元コード5Qaが選択された場合、コード表示変更部164は、選択された2次元コード5Qaの動き(往復運動)を停止させるよう表示態様を変更する。これにより、プレイヤーは、自分が撮像した2次元コード5Qaが認識されたことを理解することができる。
【0064】
(コード情報決定部165)
コード情報決定部165は、コード情報取得部163が取得したゲーム情報(例えば、ID番号)に基づいて、コード情報を決定する。この時、コード情報決定部165は、記憶部11のコードテーブルを参照し、当該ID番号に対応するコード情報を決定する。
【0065】
例えば、
図8に示すように、クエストコード5Baが他のクエストコード5Bb、5Bcより大きく表示されている(選択されている)状態で、スキャナー9の決定部94が操作入力を受けると、コード情報決定部165は、コード情報取得部163が取得したゲーム情報「ID番号103番」をプレイヤーが獲得するコード情報と決定する。この時、コード情報決定部165は、記憶部11のコードテーブルを参照し、ID番号103番に対応するすべての情報を決定する。
【0066】
また、
図9に示すように、サブ情報51が表示されている状態で、スキャナー9の決定部94が操作入力を受けると、コード情報決定部165は、コード情報取得部163が取得したゲーム情報「ID番号103番」をプレイヤーが獲得するコード情報と決定する。この時、コード情報決定部165は、記憶部11のコードテーブルを参照し、ID番号103番に対応するすべての情報を決定する。
【0067】
さらにまた、
図10に示すように、2次元コード5Qaが停止している(選択されている)状態で、スキャナー9の決定部94が操作入力を受けると、コード情報決定部165は、コード情報取得部163が取得したゲーム情報「ID番号1番」をプレイヤーが獲得するコード情報と決定する。この時、コード情報決定部165は、記憶部11のコードテーブルを参照し、ID番号1番に対応するコード情報「HP回復」を決定する。
【0068】
なお、コード情報決定部165は、コード情報取得部163がスキャナー9からゲーム情報を取得したときに、コードテーブルおよびクエストテーブルを参照し、当該ゲーム情報に対応する全ての情報を本決定してもよいし、仮決定してもよい。いずれの場合も、スキャナー9の決定部94が操作入力を受けた後に、コード情報提供部166が動作する。
【0069】
(コード情報提供部166)
コード情報提供部166は、コード情報決定部165が決定したコード情報、クエスト情報を表示部12に提供する。これにより、表示部12は、コード情報、クエストを表示する。具体的に、コード情報決定部165がクエスト情報「ダブの町」を決定した場合、コード情報提供部166は、当該クエスト情報を表示部12に提供する。これにより、表示部12は、「ダブの町」のクエストを表示し、プレイヤーは当該クエストを楽しむことができる。
【0070】
また、コード情報決定部165がコード情報「HP回復」を決定した場合、コード情報提供部166は、当該コード情報を表示部12に提供する。これにより、表示部12は、
図11に示すように、「HP回復」のコード情報を表示し、プレイヤーに自己のキャラクターのHPが回復したという満足感を与えることができる。
【0071】
<制御部17>
再び
図4を参照すると、制御部17は、ゲーム装置1とスキャナー9とを制御する機能を有する。制御部17は、ゲーム装置1を制御するための制御プログラムを保存するROMと、データを一時保存するためのRAMと、ROM内の制御プログラムを実行するCPUとを備える。制御部17は、必要に応じて、ROM内の制御プログラムを実行することにより、ゲーム装置1およびスキャナー9の各部を制御する。
【0072】
<印刷部18>
印刷部18は、記録用紙(基材)にカード画像の印刷を行い、ゲームカードを作成する機能を有する。印刷部18は、筐体2内に配置されている。記録用紙は、ゲームカードと同じ大きさの用紙であっても、ゲームカードの幅が同じ長尺状の用紙がロール状に巻かれたロール体であってもよい。記録用紙がロール体である場合、印刷部18の内部には、長尺状の用紙をゲームカードのサイズにカットするカット機構が備えられている。印刷されて、必要に応じてカットされたゲームカードは、記録媒体払い出し部に配出されるように構成されている。
【0073】
以上のように、本発明のゲームシステム100は、ゲーム装置1に2次元コードなどのコードが表示され、撮像部92で当該コードを撮像することにより、スキャナー9は当該コードに記録されたゲーム情報を取得できるようになっている。そして、スキャナー9からゲーム装置1に当該取得したゲーム情報が提供されると、ゲーム装置1は、現在進行中のゲームに当該取得したゲーム情報をリアルタイムで利用することができる。したがって、ロールプレイングゲームに、シューティングゲームのような新たな感覚を与えることができ、ゲームの趣向性がさらに高まる。
【0074】
なお、本発明のゲームシステム100において、コードが表示される表示部12の領域は特に限定されず、コードは表示部12の表示面のどこにでも表示することができる。また、コードの数も限定されず、表示部12は、複数のコードを表示することができる。さらにまた、コードは停止状態にあることに限定されず、移動状態にあってもよい。したがって、本発明のゲームシステム100は、表示部12の表示面を移動している複数のコードの中から、一つのコードを選択する場合に特に有用である。
【0075】
2.ゲームシステムの制御方法
次に、本発明の第1実施形態に係るゲームシステムの制御方法について詳細に説明する。
図12は、本発明の第1実施形態に係るゲームシステムの動作を示すフローチャート、
図13は、
図12に示す「クエスト決定」の動作を示すフローチャート、
図14は、
図12に示す「ゲームプレイ」の動作を示すフローチャートである。以下、ゲームシステム100の制御方法について、ゲーム装置1の処理と、スキャナー9の処理とを順に説明する。
【0076】
まず、
図12を参照し、プレイヤーがコイン投入口にコインを入れると、ゲームがスタートする。ゲームがスタートすると、図示しない登録部はプレイヤーのデータ登録をする(S1)。すなわち、プレイヤーが本発明のゲームシステム100を最初に使用する場合、登録部は、プレイヤーの性別、年齢、名前などのデータを登録する。これにより、プレイヤーのデータが記憶部11またはユーザーのICカードに記憶される。プレイヤーのデータ登録がなされると、処理はステップS2に進む。
【0077】
一方、プレイヤーが本発明のゲームシステム100を2回目以降に使用する場合、登録部は、このデータ登録の処理を実行しなくてもよい。この場合、データ登録の処理の実行なく、処理はステップS2に進む。
【0078】
次に、処理部16はクエストを決定する処理を実行する(S2)。まず、コード決定部161は、プレイヤーの登録データ(ユーザー情報)に応じて、記憶部11のクエストテーブルから、複数のクエストコードを決定する。そして、
図13に示されるように、表示部12は、複数のクエストコードを表示する(S21)。
【0079】
この状態で、プレイヤーは、スキャナー9の撮像部92で、表示部12に表示されているいずれかのクエストコードを撮像する(S22)。この時、撮像部92は、クエストコードを認識しているか判断する(S23)。撮像部92がクエストコードを認識した場合、スキャナー9は、当該クエストコード情報(ID番号)をゲーム情報として処理部16に提供する(S24)。
【0080】
一方、撮像部92がクエストコードを認識していない場合、処理はステップS22に戻って、クエストコードの撮像を続ける。このようにして、クエストコードを認識するまで、ステップS22とS23とが繰り返される。
【0081】
クエストコード情報がスキャナー9から提供されると、コード情報取得部163は、クエストコード情報を取得する(S25)。クエストコード情報を取得すると、コード表示変更部164は、クエストコードの表示を変更する(S26)。すなわち、例えば、クエストコードの表示を他のクエストコードの表示よりも大きくするか、または、クエストコードに隣接してサブ情報を表示する。この状態で、スキャナー9は、クエストコードを決定する入力操作を受けたか否か判断する(S27)。
【0082】
スキャナー9の決定部94がクエストコード決定の操作入力を受けると、当該決定情報がコード情報取得部163に提供される。これにより、スキャナー9側の処理は終了する。決定情報を取得すると、コード情報決定部165は、記憶部11のクエストコードテーブルを参照して、クエストコード情報であるID番号に対応するクエスト情報、難易度等を決定する(S28)。
【0083】
一方、スキャナー9の決定部94がクエストコード決定の操作入力を受けないと、すなわち、プレイヤーが他のクエストコードを選択したいと考えた場合、処理はステップS22に戻って、クエストコードの撮像を続ける。このようにして、決定部94がクエストコード決定の操作入力を受けるまで、ステップS22からS27が繰り返される。
【0084】
ステップS28において、クエストコード情報が決定されると、コード情報提供部166は当該クエスト情報を表示部12に提供する(S29)。これにより、表示部12は、クエストを表示する(S210)。
【0085】
再び
図12に戻って、クエスト決定がなされると(S2)、ゲームプレイが開始される(S3)。まず、
図14に示すように、バトルが開始される(S30)。バトル開始後、いずれかの段階で、コード決定部161はコードを決定するか否か判断する(S31)。コード決定部161がコードを決定しない場合、バトルが終了する(S312)。一方、コード決定部161が、記憶部11のコードテーブルから、コードを決定した場合、表示部12は、当該コードを表示する(S32)。なお、以下、決定されたコードは、2次元コードであり、動いているとして説明する。
【0086】
この状態で、プレイヤーは、スキャナー9の撮像部92で表示部12に表示されている2次元コードを撮像する(S33)。この時、撮像部92は2次元コードを認識しているか否か判断する(S34)。撮像部92が2次元コードを認識した場合、スキャナー9は、2次元コード情報(ID番号)をゲーム情報として処理部16に提供する(S35)。
【0087】
一方、撮像部92が2次元コードを認識していない場合、処理はステップS33に戻って、2次元コードの撮像を続ける。このようにして、2次元コードを認識するまで、ステップS33とS34とが繰り返される。
【0088】
2次元コード情報がスキャナー9から提供されると、コード情報取得部163は、2次元コードに記録されている2次元コード情報を取得する(S36)。2次元コード情報を取得すると、コード表示変更部164は、2次元コードの表示態様を変更する(S37)。例えば、コード表示変更部164は、2次元コードの動きを停止させる。この状態で、スキャナー9は、当該2次元コードを決定する入力操作を受けたか否か判断する(S38)。
【0089】
スキャナー9の決定部94が2次元コード決定の操作入力を受けると、当該決定情報がコード情報取得部163に提供される。これにより、スキャナー9側の処理は終了する。コード情報取得部163が決定情報を取得すると、コード情報決定部165は、記憶部11のコードテーブルを参照して、2次元コード情報であるID番号に対応するコード情報を決定する(S39)。
【0090】
一方、スキャナー9の決定部94が2次元コード決定の操作入力を受けないと、すなわち、プレイヤーが他の2次元コードを選択したいと考えた場合、処理はステップS33に戻って、2次元コードの撮像を続ける。このようにして、2次元コード決定の操作入力を受けるまで、ステップS33からS38が繰り返される。
【0091】
ステップS39において、コード情報が決定されると、コード情報提供部166は当該コード情報を表示部12に提供する(S310)。これにより、表示部12は、コード情報をゲーム情報として表示する(S311)。その後、バトルは終了し(S312)、ゲームプレイが終了する。
【0092】
再び
図12に戻って、ゲームプレイ(S3)が終了すると、処理部16は、コード、モンスター画像および所定のモンスター情報等を含む複数のカード画像を作成し、表示部12に提供する。その後、表示部12は、それら複数のカード画像を表示する。上述したように決定部94の操作入力受付(プレイヤーの選択)により、または処理部16自身の任意の判断(ランダム)により、複数のカード画像の中から一枚のカード画像が決定されると、印刷部18は、そのカード画像を反映したカードを印刷する(S4)。これにより、ゲームが終了する。なお、このカード印刷の一連の処理は、
図13や
図14に示す処理と同様に実行される。
【0093】
前述した制御方法は、コンピューターで実行されるプログラムで実行可能である。このようなプログラムは、CPU(Central Processing Unit)、マイクロプロセッサ(Microprocessor)、GPU(Graphics Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)などによって実現される。
【0094】
<<第2実施形態>>
以下、ゲームシステムの第2実施形態について、前記第1実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
【0095】
本実施形態のゲームシステムは、スキャナー9が接続線8を介してゲーム装置1に接続されていない点で第1実施形態のゲームシステム100と異なる。すなわち、本実施形態のゲームシステムは、ゲーム装置1と、ゲーム装置1とワイヤレスで接続されるスキャナー9とで構成されている。ゲーム装置1とスキャナー9との間の情報の受け渡しは、ゲーム装置1の通信部15およびスキャナー9の通信部96との間で実行される。
【0096】
このようなゲームシステムは、前述した第1実施形態のゲームシステム100の効果が得られることはもちろんのこと、接続線8を有していないので、ゲームシステムの構成をより単純化することができる。また、各プレイヤーは、自身が好むスキャナーを購入し、そのスキャナーでゲームを楽しむこともできる。
【0097】
<<第3実施形態>>
以下、ゲームシステムの第3実施形態について、前記第1実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
図15は、本発明の第3実施形態に係るゲームシステムの構成を模式的に示す図である。
【0098】
本実施形態のゲームシステム300は、ゲーム装置1と、情報取得端末(スマートフォン)9とがネットワーク4を介して、サーバー3に通信可能に接続されている点で第1実施形態のゲームシステム100と異なる。すなわち、本実施形態のゲームシステム300は、サーバー3と、ネットワーク4を介して通信可能に接続されたゲーム装置1と、情報取得端末9とを含んでいる。なお、
図15では、ゲーム装置1は1台であるが、これに限定されず、複数台であってもよい。
【0099】
サーバー3は、ゲーム装置1と情報取得端末9とを統括する機能を有する。サーバー3は、第1実施形態のゲーム装置1が備える機能を有し、ゲーム処理を実行してもよい。
【0100】
ネットワーク4は、有線ネットワーク、無線ネットワークまたはこれらの組み合わせのいずれであってもよく、例えば、インターネット、LANまたはWANである。
【0101】
このようなゲームシステム300は、ネットワーク4を介してゲーム装置1と、情報取得端末9とが接続されているので、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。また、ゲーム装置1と情報取得端末9との間で通信する情報量が大きくても、情報を問題なく受け渡すことができる。
【0102】
以上、本発明のゲームシステム、ゲームシステムの制御プログラムを説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、本発明のゲームシステムのゲーム装置およびゲームシステムの制御プログラムの各部の構成は、同様の機能を発揮し得る任意のものと置換することができ、あるいは、任意の構成のものを付加することもできる。また、本発明のゲームシステムの制御プログラムの各工程は、同様の機能を発揮し得る任意の工程と置換することができ、あるいは、任意の工程を付加することもできる。
【0103】
また、本発明のゲームシステムの情報取得端末は、ゲーム装置に表示されていないコード、例えば、商品の包装に表示されたコード、スマートフォンなどの携帯端末に表示されたコードなどから情報を取得して、当該情報をゲームに利用することもできる。
【0104】
また、上記実施形態ではアーケード型ゲーム装置を有するゲームシステムについて説明したが、本発明のゲームシステムのゲーム装置はこれに限定されず、携帯電話やスマートフォンなどのどのような装置にも適用することができる。例えば、家庭用ゲーム機、タッチパネル式の表示/入力部を有するコンピューター(いわゆるタブレットPC)などにも適用することができる。