(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6670036
(24)【登録日】2020年3月3日
(45)【発行日】2020年3月18日
(54)【発明の名称】コンパクトな立体画の撮影方法
(51)【国際特許分類】
G03B 35/08 20060101AFI20200309BHJP
G01B 11/245 20060101ALI20200309BHJP
G02B 15/16 20060101ALI20200309BHJP
H04N 5/225 20060101ALI20200309BHJP
【FI】
G03B35/08
G01B11/245 H
G02B15/16
H04N5/225 400
H04N5/225 800
【請求項の数】5
【外国語出願】
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2014-169071(P2014-169071)
(22)【出願日】2014年8月22日
(65)【公開番号】特開2015-43085(P2015-43085A)
(43)【公開日】2015年3月5日
【審査請求日】2017年8月22日
(31)【優先権主張番号】1301972
(32)【優先日】2013年8月23日
(33)【優先権主張国】FR
(73)【特許権者】
【識別番号】505157485
【氏名又は名称】テールズ
(74)【代理人】
【識別番号】110001173
【氏名又は名称】特許業務法人川口國際特許事務所
(74)【代理人】
【識別番号】100071054
【弁理士】
【氏名又は名称】木村 高久
(72)【発明者】
【氏名】カデル、マクシム
(72)【発明者】
【氏名】ゴノン、グザヴィエ
(72)【発明者】
【氏名】デフェイ、パトリック
(72)【発明者】
【氏名】ミュジク、エルヴィル
(72)【発明者】
【氏名】ナルシー、ガブリエル
(72)【発明者】
【氏名】ウン、カトリーヌ
【審査官】
金高 敏康
(56)【参考文献】
【文献】
特開2012−150440(JP,A)
【文献】
特開2012−150439(JP,A)
【文献】
特開2012−150448(JP,A)
【文献】
国際公開第2012/127924(WO,A1)
【文献】
特開2010−032937(JP,A)
【文献】
米国特許出願公開第2011/0242287(US,A1)
【文献】
米国特許第04295153(US,A)
【文献】
米国特許出願公開第2012/0163788(US,A1)
【文献】
米国特許出願公開第2012/0163789(US,A1)
【文献】
米国特許出願公開第2012/0163791(US,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G03B 35/08
G01B 11/245
G02B 15/16
H04N 5/225
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
第一の光学対物レンズ(O1)を含む第一カメラ(C1)と、第二の光学対物レンズ(O2)を含む第二カメラ(C2)とを備えた立体画撮影システムであって、前記第一の光学対物レンズの光学特性は実質的に前記第二の光学対物レンズの光学特性と同一であり、前記立体画撮影システムは、前記第一の光学対物レンズの前方に配置され、前記第一の光学対物レンズの光軸に関して決められた角度だけ傾いている、平坦な半反射板(M1)を備え、前記第一の光学対物レンズが、前記第一の光学対物レンズの前方に配置され、かつ、2つのレンズグループと前記2つのレンズグループの間に配置された厚いガラス板(E)とを含む、光学部分組立品(L1,L2)を備え、そして前記第二の光学対物レンズが、平坦な反射面を含むリターン・プリズム(P)によって前記厚いガラス板が置き換えられた、前記第一の光学対物レンズの光学部分組立品(L1,L2)に等しい光学部分組立品(L1,L2)を備え、前記リターン・プリズムの光学的厚さが、前記厚いガラス板の光学的厚さと同じであり、前記平坦な反射面は、前記第二の光学対物レンズの光軸の主要部分が、前記第一の光学対物レンズの前記光軸に対して実質的に平行であるようなやり方で、前記第二の光学対物レンズの前記光軸に関して、前記第一の光学対物レンズの光軸に関して決められた角度と実質的に同じ角度だけ傾いていることを特徴とする、立体画撮影システム。
【請求項2】
前記2つの光学部分組立品が屈折力を持つことを特徴とする、請求項1に記載の立体画撮影システム。
【請求項3】
前記第一の光学対物レンズ及び前記第二の光学対物レンズが、収束性―発散性の光学バリエータ(L3,L4)を有するズームレンズであることを特徴とする、請求項1に記載の立体画撮影システム。
【請求項4】
前記第一および第二の光学対物レンズの前方に位置する前記光学部分組立品が、観察される光景の距離に応じて焦点合わせを確実にする可動のグループを備えることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の立体画撮影システム。
【請求項5】
通常の使用位置において、前記第一の光学対物レンズの前記光軸と、前記第二の光学対物レンズの前記光軸とが両方とも、実質的に同じ垂直面内にあることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の立体画撮影システム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明の分野は、立体画の撮影システムであり、とりわけ2つの写真を撮ることを必要とするカメラに関する。
【背景技術】
【0002】
幾つかの異なる視角から画像のショットを撮るためには、幾つかのカメラ及び対物レンズが必要である。立体視的表現/描出は、左の画像及び右の画像である2つの画像のみに依存し得るか、又は投射装置の前における観察者の位置に応じて、その一対のみが観察者には見える幾つかの画像のグループに依存し得る。後者のシステムは、いわゆる「マルチビュー(多視点)」3D(三次元)画像の普及を可能にする。3Dの投射画像の前を移動する観察者は、表わされている対象物が実際に動くかのように移動するのを見る。
【0003】
「3D」視覚は、対象物に対して空間内に或る位置を与えるように、両眼により認識された画像の、脳による解釈/判読に相当する。割り当てられた位置は、観察者の両眼によって認識された複数の画像間の差異に依存する。対象物が移動している場合には、左右の2つの連続的に捉えられた画像間の対象物の変位が、距離情報として解釈/判読されないように、それらの画像は同じ瞬間に捉えられて同期しなければならない。
【0004】
1つだけのセンサーを用いた立体視的な複数の光学的解法が、先行技術から知られている。とりわけ、2つの視点を再生するための、2つの入力光学部分及び1つのセンサーを備える立体視装置を記述している、独国特許出願公開第102004/052253号明細書及び欧州特許出願公開第0 969 308号明細書が引用されるであろう。シングルヘッド(単頭)のみの光学部分を用いる解決策もまた知られている。米国特許第6 335 833号明細書及び特開2008−292513号公報が、この分類区分において引用されるであろう。しかしながら、殆どの撮影システムは一対の、一般的に同一のチャンネルを備える。
【0005】
このタイプの立体視システムにおいて、各々のチャンネル又はカメラは次の3つの主な部分アセンブリを備える。すなわち:
【0006】
感光センサー及び関連する電子制御手段を含むセンサー・ケーシング。
【0007】
その視野が可変の、一般的にはズームレンズである光学対物レンズ。このタイプの光学部分において、少なくとも3つのパラメータがモニタリングされ、それらは視野を決定する焦点距離と、鮮鋭距離を決定する焦点合わせと、検出器によって受け取られる照明を決定する開口である。
【0008】
様々なパラメータの値を制御することを可能にする、電気機械装置。
【0009】
次に2つのカメラが、軸間の間隔及び収束の調整を含む共通の機械的プラットフォームに取り付けられる。撮影システムの第一の実施形態において、カメラは単に隣り合って置かれ、対物レンズ同士の複数の光軸は同一の平面内にあり、光学部分は僅かに収束することが出来る。常に同じ平面内にある、それらの軸間の間隔もまた調整可能である。その瞳孔間距離は、立体視の程度を調整可能にする。この実施形態の欠点は、対物レンズの2つの光軸を隔てている距離が、必然的に光学部分及びその支持体の大きさに関連する最小値を有することである。或る撮影機器構成において、立体視的効果はそれゆえ制限される。
【0010】
図1に表わされるシステムS
3Dは、この欠点を持たない。それは、互いに対して直角に配置され、カメラの対物レンズの軸に対して45°に配置された半反射板Lによって隔てられた、2台のカメラC1及びC2を含む。この構成において、機械的な制約は消失し、しかしながら光度測定に関する減衰と、半反射板の厚さに起因する、経路のうちの1つにおける僅かな光路の差異とに対する犠牲を払って、光軸同士を望む距離だけ離すことが可能である。
【0011】
特に、ゼロの瞳孔間距離を再現することができる。軸間の距離及びカメラ/対物レンズ同士の間の両眼離反運動は調整可能なままである。この機械的配置は、不幸にしてかなり大きく、その光学機械アセンブリは操作しにくい可能性があり、とりわけ携帯式システムではそうである。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0012】
本発明の目的は、後者の構成をずっと小型化し、カメラの対物レンズの光軸同士が追加的な口径食を導入することなく平行となるように、第一の半反射板に平行な第二のリターンプレート(戻し板)を導入することによって、カメラマンによる肩の上での携帯用途に適合させることである。
【課題を解決するための手段】
【0013】
より正確には、本発明の主題は第一の光学対物レンズを含む第一カメラと、第二の光学対物レンズを含む第二カメラとを備えた立体画撮影システムであって、第一の対物レンズの光学特性は実質的に第二の対物レンズの光学特性と同一であり、前記立体画撮影システムは、第一の対物レンズの前方に配置され、前記第一の対物レンズの光軸に関して決められた角度だけ傾いている、平坦な半反射板を備え、前記立体画撮影システムが、第二の対物レンズのレベルに配置され、第二の対物レンズの光軸の主要部分が、第一の対物レンズの光軸に対して実質的に平行であるようなやり方で、前記第二の対物レンズの光軸に関して同じ決められた角度だけ傾いている、平坦な反射面を含む少なくとも1つの光学要素を備えることを特徴とする。
【0014】
有利なことに、光学要素は第二の対物レンズの前方に配置されている、傾いた平坦な反射鏡である。
【0015】
有利なことに、平坦な半反射板及び平坦な反射鏡は固定された構造でしっかりと配置され、第一カメラ及び/又は第二カメラは他のカメラに対して、並進運動調整の機械的手段を備える。
【0016】
有利なことに、平坦な反射鏡は、第二カメラが第一カメラに対する並進運動調整の機械的手段を備え、平坦な反射鏡がそれと共に移動するようなやり方で、第二カメラにしっかりと取り付けられる。
【0017】
有利なことに、第一の光学対物レンズは、第一の対物レンズの前方に配置され厚いガラス板を含む光学部分アセンブリを備え、光学要素は前記平坦な反射面を含むリターン・プリズムであり、前記リターン・プリズムの光学的厚さは、厚いガラス板のそれと同じである。
【0018】
有利なことに、2つの光学部分アセンブリは屈折力を有する。
【0019】
有利なことに、第一の対物レンズと第二の対物レンズは、収束性−発散性の光学バリエータを有するズームレンズである。
【0020】
有利なことに、対物レンズの前方に位置する部分アセンブリは、観察される光景の距離に応じて焦点合わせを確実にする可動のグループを備える。
【0021】
有利なことに、通常の使用位置において、第一の対物レンズの光軸と第二の対物レンズの光軸は、実質的に垂直な平面内にある。
【0022】
本発明は、以下に続く限定されない記述を読むことにより、そして添付図のおかげでより良く理解され、その他の利点が明らかになるであろう。
【図面の簡単な説明】
【0023】
【
図1】先行技術による、2台のカメラを有する構成における立体画撮影システムを表わす。
【
図2】本発明による立体画撮影システムの、ミラーを有する第一の構成を表わす。
【
図3】本発明による立体画撮影システムの、この第一の構成の第一の変形を表わす。
【
図4】本発明による立体画撮影システムの、この第一の構成の第二の変形を表わす。
【
図5】本発明による、プリズムを有する第二の構成の第一対物レンズの動作原理を表わす。
【
図6】プリズムを有する前記第二の構成の第二対物レンズの動作原理を表わす。
【
図7】プリズムを有する前記第二の構成の第一対物レンズと第二対物レンズとの組み合わせを表わす。
【
図8】立体画撮影システムの、プリズムを有する第二の構成の全体アセンブリを表わす。
【発明を実施するための形態】
【0024】
第一の例のために、
図2は本発明による立体画撮影システムの、ミラーを有する第一の構成を表わす。
図2は基準(x,y,z)の枠内において参照されている、端部の視図及び部分側面図を含む。これらの視図において、ミラーは光学対物レンズの前方部分を占めるように表わされている。カメラの視野の範囲を定めている光線は、この
図2及びそれに続く図の側面図内の細線によって表わされている。
【0025】
この
図2において、立体画撮影システムは第一の光学対物レンズO1を含む第一カメラと、第二の光学対物レンズO2を含む第二カメラとを備え、第一の対物レンズの光学特性は、実質的に第二の対物レンズの光学特性と同一である。一般的に、これらの対物レンズはズームレンズである。これら2つの対物レンズの光軸は互いに平行で、z軸に対して平行である。
【0026】
2つの光軸の平行度は、第一の対物レンズの前方に配置され、前記第一の対物レンズの光軸に関して決められた角度だけ傾いている平坦な半反射板M1と、第二の対物レンズのレベルに配置され、第二の対物レンズの光軸に関して同じ決められた角度だけ傾いている平坦な反射鏡M2とを備える、光学装置アセンブリを用いて得られる。傾斜角度は約45°である。半反射板及びミラーの、この配置は、2つの光路に関して同一の画像の向きを保持可能とする。それは、2つの撮影経路の間で画像の回転も反転も生じない。
【0027】
従って、その立体画像を生み出すように求められる物体から生じる光線の一部は、透過により平坦な半反射板M1を直接通過し、第一の対物レンズによって焦点を合わせられる。第二の部分は半反射板M1及びミラーM2によって連続的に反射され、次に第二の光学対物レンズによって焦点を合わせられる。
【0028】
その対物レンズO2を有する第二カメラは、x軸に沿って決められた値だけ2つの対物レンズO1とO2の光軸間の瞳孔間距離を変更可能にする、並進運動の支持台に取り付けられる。
図2、3及び4における変位は、透明な矢印で表わされている。この変位をy軸に沿って生じさせ得ることに注意されたい。しかし、この構成はかなり大きな容積をもたらし、そしてより不利な状況に置かれる。この瞳孔間距離の値はゼロであり得る。任意選択的に別の回転式支持台は、姿勢及び収束の観点から、別のカメラに対する1つのカメラの向きを調節できるようにする。平坦な半反射板M1とミラーM2とから成る組立品は、その容積とその質量を最小化するように、調整の無い固定された構造で取り付けられる。
【0029】
半反射板M1及びミラーM2は、一方の物体と第一の対物レンズ間の距離と、物体と第二の対物レンズ間の距離とが公称位置で実質的に等しいようなやり方で配置される。ミラーM1及びM2の位置と寸法、それらを隔てている垂直距離、及び傾斜角は、ズームレンズの焦点距離及び水平の瞳孔間オフセット(偏差)がどうであろうと、大幅な口径食が導入されないように最適化される。この最適化は、当業者の一般知識の部分を形成する。
図2の端部視図に見られるように、半反射板及びミラーは実質的に台形の形状を有する。
【0030】
この第一の構成において、ミラーは固定され大きな寸法である。ミラーM2をしっかりと第二カメラに結び付けることにより、システムの大きさを低減できる。この第一の変形実施形態は
図3に例証されている。この構成において、第二カメラがその並進運動の支持台に取り付けられた対物レンズO2と共に変位するとき、ミラーM2もまた変位する。ミラーM2の寸法はそれゆえ大幅に低減されるが、しかしそれは第二カメラの更なる機械的な複雑さに相当する代償を払うことになる。
【0031】
最後に、第二の変形実施形態が
図4に例示されている。この構成において、半反射板M1及びミラーM2は固定され、第二カメラもまた固定されている。その対物レンズO1を有する第一カメラは並進運動の支持台に取り付けられている。後者の構成において、これらのミラーは最小のサイズであり固定構造で取り付けられている。
【0032】
以前の構造は、特に視野と瞳孔が大きな寸法である場合、相当な寸法のミラーと半反射板を必要とし得る。それゆえ、光学対物レンズの配置自体がそれに役立つ場合、第二のタイプの光学的構成を実施することが可能である。この配置において、ミラーM2は対物レンズO2の光学的組み合わせの部分を形成するリターン・プリズムに置き換えられ、対物レンズO1は厚いガラス板を含み、リターン・プリズムの光学的厚さは、厚いガラス板の厚さと同一である。
【0033】
限定されない例のために、本光学システムのこの第二の構成が、光学ズームの場合において
図5〜8に例証されている。2台のカメラの対物レンズO1とO2は、L1〜L6と称される6枚のレンズ又はレンズのグループを含む。対物レンズO1は厚い板Eを備え、対物レンズO2はプリズムPを備える。対物レンズO1とO2は感光センサーD1及びD2の前方に配置されている。カメラの視野範囲を定める光線は、これら様々な図において、細線によって表わされている。
【0034】
各々のズームレンズO1及びO2は、レンズL1とL2のグループを含む、前方に位置する第一のアセンブリ、レンズL5とL6のグループを含む、ズームレンズの後方に位置する第二の固定されたアセンブリ、及び可動のグループL3とL4を含むバリエータと呼ばれる第三のアセンブリを備える。この例において、バリエータは収束性−発散性タイプである。光学的グループL3及びL4が一定の法則に従って、一緒により近くに置かれるとき、ズームレンズの視野及びそれゆえ焦点距離はズーム比を定義する決められた割合で変化し、焦点合わせが不変のままであるようなやり方で配列される。
図5は焦点距離の、この変化を表わす。この図において、それぞれのグループの位置と、視野における誘起された変化が、3連続の山形マークにより表わされている。
【0035】
前方に位置するアセンブリは、有限の距離に焦点を合わせることができ、ズームレンズの選ばれた焦点距離の値がどうであれ、この焦点合わせを保持できるように、それらの光軸にそって可動である複数のレンズを有利にも備える。
【0036】
板EとプリズムPは同じ入力面と、同じ光学的厚さを有し、同じ材料で作られている。それらは従って光学的に同一である。
図6に見られるように、プリズムPは以前の構成のミラーM2と同じ機能を有する反射面Sを備える。1つの変形において、この面Sは全体的な内部反射の規則に従って動作できる。
【0037】
立体視システムにおける2つの対物レンズO1とO2の取付けは、
図7に表わされている。以前の構成にあるように、2つの対物レンズは半反射板M1によって隔てられている。この半反射板M1と反射面Sの傾斜は同一である。
【0038】
対物レンズO1とO2を備える2台のカメラC1とC2の最終取付けは
図8に表わされている。2台のカメラは、様々な調整、とりわけ収束の調整を含む共通プラットフォームP
cに頭部と尾部で取り付けられている。全体のアセンブリは立体視システムS
3Dを形成する。
【0039】
この技術的解決策は、その光学的配置が僅かに異なる2つの対物レンズを用いた制約を伴う、よりコンパクトな立体視システムを生み出す。
【符号の説明】
【0040】
C1 カメラ
C2 カメラ
S
3D 立体視システム
M1 半反射板
O1 第一の光学対物レンズ
M2 ミラー
O2 第二の光学対物レンズ
L1 レンズ
L2 レンズ
L3 レンズ
L4 レンズ
L5 レンズ
L6 レンズ
E 厚いガラス板
C カメラ
P プリズム
S 反射面
P
c 共通プラットフォーム