【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の目的は、多数の粒子から成る粒状アロプラスチック骨置換材料により達成されるが、その場合、上記粒子はコアおよびそのコアから延びる少なくとも6つのピンから成り、上記ピンの各々は少なくとも1つの結合要素を有し、更に上記ピンは弾性的に変形可能であるので、複数の粒子が圧縮されると、異なる粒子の結合要素が互いに連結および/またはスナップインし、互いに連結および/またはスナップインした粒子は、互いに連結および/またはスナップインした粒子の開放細孔体を形成する。
【0008】
連結とは、粒子のピンの結合要素の突起物が隣接粒子のピン上の結合要素の突起物、把持面またはアンダーカットと係合することを意味し、その場合、ピンは粒子を更に一緒に圧縮すると互いに移動可能であるが、容易には互いに離れることができない。スナップインとは、粒子のピンの結合要素が隣接粒子のピンの結合要素と適切に係合することを意味し、その場合、粒子はもはや互いに容易に離れることができない。粒子をさらに移動させても、該粒子を変形することなしには、互いの方向にはもはや移動させることができない。従って、結合要素は、フック、溝、アンダーカット、スナップイン手段および/または対向スナップイン手段により、および/またはフック、溝、アンダーカットおよび/またはスナップイン要素により提供できる。
【0009】
本発明によれば、互いに連結および/またはスナップインされる粒子、および/またはその結果形成される三次元体は、骨伝導性であることが好ましい。
【0010】
本発明は、マッシュルーム、フック、アンダーカットおよび/またはスナップイン要素である結合要素、好ましくは、マッシュルーム、フック、アンダーカット、スナップイン手段および/または対向スナップイン手段である結合要素を提供できる。
【0011】
上記結合要素は、互いにスナップインおよび/または連結するのに特に適している。しかし、容易に変形可能な繊維を有する面ファスナのような繊維連結要素は、立体的に安定な耐圧性の物体が形成できないので、本発明には適していない。
【0012】
更に、本発明は、結合要素と粒子のコアとの間の距離を0.25mmと2mmの間、好ましくは0.5mmと1mmの間として提供できる。
【0013】
本発明は、球状の粒子を提供できるのが好ましい。
【0014】
本発明の範囲では、ピン末端が球状に配列されていれば、その粒子は球状であると見なされる。従って、例えば、粒子が二十面体対称である場合、それらの粒子のピンの先端はすべて球状面に配列される。本発明の範囲では、球状粒子は必ずしも幾何学的に完全に球状である必要はなく、球状面からずれていても構わない。好ましい球状粉末は、丸みがつけられ、少なくとも球状に近い形状を有し、最大断面と最小断面との比が2対1以下である。従って、本発明の範囲では、厳密な意味では、球形構造は幾何学的および/または数学的球ではない。この点に関して言えば、断面とは粉末粒子内の最外寸法を意味する。特に好ましい球状粉末粒子は、最大断面と最小断面の比が1.5対1以下であり、更に特に好ましい形状は球状である。本発明によれば、直径とは、弾性変形のない状態における、結合要素を含む粉末粒子の最大断面を意味していることは理解されるべきである。いずれにせよ、ピンは球形構造からずれる。
【0015】
更に、本発明の好ましい粒子は、そのピンがコアから放射状に延びているのを特徴としている。
【0016】
その結果、粒子は、後に互いに結合するのが特に容易である。
【0017】
更に、本発明は、ピンのジャケット面に結合要素を提供するように提案する。
【0018】
その結果、ピンの安定結合、従って互いの粒子の安定結合が達成できる。
【0019】
更に、本発明は、互いに圧縮される粒子が互いに不可逆的に連結および/またはスナップインされることを提案する。
【0020】
これにより、十分形成された骨置換材料の粒子が、そのようにして形成された物体から確実に離れることがなくなる。その結果、治療部位における炎症が予防できる。
【0021】
更に、本発明は、10mm以下の最大断面、好ましくは0.5mmと10mmの間の最大断面、特に好ましくは1mmと4mmの間の最大断面を有する粒子を提供できる。
【0022】
結合要素は粒子に属しており、従って粒子の最大断面に貢献している。この点に関して言えば、最大断面は、粒子の幾何形状内に配置し得る最大直線の長さに対応している。その結果、十分に微細な構造体が製造できる。しかし、同時に、粒子の製造は資源多消費の高価なものであってはならない。
【0023】
更に、本発明は、ジェネレーティブ3D印刷手順により製造される粒子を提供できる。
【0024】
その結果、粒子、従って骨置換材料は低価格で製造が可能である。
【0025】
本発明の一改良によれば、1つのピンに存在する少なくとも1つの結合要素のうち少なくとも1つは円錐台の形状をしており、その場合、ピンの縦軸は円錐台の縦軸を形成し、円錐台のジャケットはコアから離れた外側に面している。
【0026】
その結果、粒子は、円錐台の形をした結合要素の手段により特に安定した結合が可能となる。更に、斯かる形状により、骨置換材料を移植した後、周囲の軟組織および骨組織が傷付くのを予防できる。
【0027】
更に、本発明によれば、1つのピンに存在する少なくとも1つの結合組織のうち少なくとも1つは、フックの形で、あるいはマッシュルームヘッドとして提供されるのが好ましい。
【0028】
フックおよび/またはマッシュルームヘッドは、互いに安定で分離不能な結合を粒子に提供する。結合要素がマッシュルームヘッドの形状をしていれば、例えば、マッシュルームヘッドの端にコアの方向に存在する環が提供されるので、フック形状をした他の粒子の結合要素が該アンダーカットに係合でき、該粒子間に、不可逆的で分離不能な連結またはスナップイン結合が生まれる。少なくとも1つの粒子が、種々の結合要素あるいは異なる結合要素を有する種々のピンを含むことが可能であるし、本発明によればそれが好ましい。従って、1つの粒子が、同じピンおよび異なるピンに、フックとマッシュルームヘッドを結合要素として同時に有することが可能である。
【0029】
好ましい一実施態様では、結合要素はマッシュルームヘッドとして提供される。特に好ましい実施態様では、マッシュルームヘッドは、コアの面する側に円錐形のアンダーカットを有するように適切に成形される。その結果、フック形状のスナップイン要素と上記マッシュルームヘッドとを、不可逆的かつ分離不可能な形で連結できる。アンダーカットの形状とマッシュルームヘッドの形状が適合するならば、マッシュルームヘッドがアンダーカットにスナップインし、マッシュルームヘッドのそれ以上の動きが妨げられる。
【0030】
本発明の一改良は、コアと上記少なくとも1つの結合要素のうち少なくとも1つとの間に、追加の結合要素として周方向溝を含んでいるピンを提案するものであり、その場合、他の粒子の結合要素は、上記結合要素がピンに沿ってそれ以上移動できないように、上記溝に連結および/またはスナップインできる、好ましくは適切にスナップインできる。
【0031】
この方法によっても、特に安定した粒子結合が達成できる。更に、この点に関して言えば、骨置換材料からこのように形成された物体に粒子をスナップイン結合した後、境界が明確でしかも占有されていない中間空間が確保できるので、この方法は有利である。つまり、隣接粒子のピン間で、該ピンが更に動くことにより開放細孔構造が更に閉鎖されるという可能性が防止でき、従って、細孔が開放状態に保たれる。
【0032】
本発明の変形は、ピンのジャケット面に連続して配列された少なくとも2つの結合要素、好ましくはピンのジャケット面に連続して配列された少なくとも3つの結合要素を提案する。
【0033】
その結果、粒子は互いに異なる距離で連結および/またはスナップインできる。従って、骨置換材料の成形中、より大きい自由度が達成できる。
【0034】
更に、本発明は、球状、豆形状、直方体形状、立方体形状および/または多面体で、好ましくは立方体対称、八面体対称、十二面体対称、二十面体対称および/または三十面体対称を有する粒子を提供できる。
【0035】
斯かる対称性に基づけば、安定した物体が、どのような形状であれ、骨置換材料から成形可能である。この点に関して言えば、結合要素は粒子の対称性を壊す形状を持つことができる。それでも尚、粒子は対応する対称性を達成できる。
【0036】
本発明の好ましい骨置換材料は、粒子が1mm超の最大断面、好ましくは2mm超の最大断面、特に好ましくは3mm超の最大断面を有することを特徴とする。
【0037】
その結果、粒子は、微細構造化なしに安価に製造できる。
【0038】
更に、本発明は、生体適合性のプラスチック材料、ステンレス鋼、チタン、チタン合金、タンタル、タンタル合金または上記材料の複合体で作られる粒子を提供できるのが、好ましい。
【0039】
上記材料は特に医療目的に適しており、斯かる材料はピンの適切な弾力性を達成するのに使用できる。本発明によれば、選択的レーザー焼結法または電子ビーム溶融法、好ましくは3D印刷法で、金属または金属合金から成る粒子を製造するのが好ましい。
【0040】
生体適合性プラスチック材料は、生分解性であってもよい。この目的では、異なるアルファヒドロキシカルボン酸から形成されるポリラクチド、ポリグリコリド、ポリカプロラクトンおよびポリエステルが使用できる。考え得る非分解性プラスチック材料としては、ポリアミド、ポリイミド、ポリエーテルケトン、ポリスルホンなどが挙げられる。斯かる非分解性および生分解生プラスチック材料でつくられる粒子、特に球状粒子は、選択的レーザー焼結法で製造できる。
【0041】
本発明の一改良によれば、粒子の近接ピンを互いに適切な距離に位置付けることができるので、粒子のピンは、他の粒子の結合要素との連結および/またはスナップインによる弾性的変形の後、他の2つの粒子と少なくとも2つの連結および/またはスナップイン結合ができる、好ましくは、他の3つの粒子と少なくとも3つの連結および/またはスナップイン結合ができる、特に好ましくは他の3つを超える粒子と少なくとも3つを超える連結および/またはスナップイン結合ができる。
【0042】
複数の連結および/またはスナップイン結合を粒子に与えることにより、特に安定した物体を骨置換材料から形成できる。
【0043】
好ましくは、本発明は、生体適合性ポリマーおよび/またはオリゴマーの水溶液または非水溶液に懸濁している粒子を提供でき、その場合、粒子と溶液は一緒に糊状の塊を形成する。
【0044】
この手段によれば、骨置換材料は特に容易に加工できる。更に、該溶液は治療に有用な他の物質を含むことができる。生体適合性ポリマーとして、ヒアルロン酸、ヒドロキシエチルデンプン、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、酸化セルロースおよび硫酸セルロースが使用できる。更に、生体適合性ポリマーとしてゼラチンを使用することも可能である。加えて、水溶性のポリメタクリル酸誘導体を使用することも可能である。ポリビニルアルコールおよびポリビニルピロリドンを使用してもよい。
【0045】
あるいは、本発明は、室温で疎水性の低分子量液に懸濁している粒子を提供でき、その場合、粒子と該液体は一緒に糊状の塊を形成する。
【0046】
斯かる2つの代替手段により、骨置換材料は特に容易に加工できる。更に、該溶液および/または液体は治療に有用な他の物質を含むことができる。モル質量1,000g/mol未満のポリエチレングリコール、グリセロール脂肪酸エステル、脂肪酸のメチルエステル、エチルエステルおよびイソプロピルエステルが、疎水性の低分子量液として考え得る。
【0047】
更に、本発明は、無機または有機粒状骨置換材料および/または自家海綿骨、または同種異系の海綿骨と混合される粒子を提案する。
【0048】
この方法により、骨の治癒および骨置換材料と骨との結合が促進される。
【0049】
この発明の一改良は、1つまたはそれ以上の医薬品を含む生体適合性の液体に懸濁される粒子を提案し、その場合、1つまたはそれ以上の医薬品は、液体に懸濁および/または溶解される。
【0050】
その結果、骨置換材料は、該骨置換材料で治療されている患者の治癒に寄与する薬理学的効果を与える。抗生物質の群から選ばれる好ましい医薬品は、特に、ゲンタマイシン、トブラマイシン、アミカシン、バンコマイシン、テイコプラニン、クリンダマイシンおよびダプトマイシンである。
【0051】
本発明は、抗生物質、ビスホスホネート、ステロイド、非ステロイド性抗炎症薬、成長因子および細胞増殖抑制剤の群から選ばれる1つまたはそれ以上の医薬品でコーティングされている粒子を提供できるのが好ましい。
【0052】
その結果、骨置換材料は、やはり、該骨置換材料で治療されている患者の治癒に寄与する薬理学的効果を与える。抗生物質の群から選ばれる好ましい医薬品は、特に、ゲンタマイシン、トブラマイシン、アミカシン、バンコマイシン、テイコプラニン、クリンダマイシンおよびダプトマイシンである。
【0053】
特に好ましい実施態様では、粒子は、コアから延びる少なくとも14のピンから成り、好ましくはコアから延びる少なくとも20のピンから成り、特に好ましくはコアから延びる20と50の間のピンから成り、更に特に好ましくはコアから延びる30と40の間のピンから成ることを特徴とする。
【0054】
間隙の数、従って粒子間の結合選択の数は、コアから延びるピンの数、特にコアから放射状に延びるピンの数に伴って増加する。
【0055】
更に、本発明においては、粒子で形成される開放細孔体の細孔が相互連結し骨伝導性であり、その場合、細孔は、好ましくは0.1mmと1mmの間、特に好ましくは0.25mmと0.9mmの間の自由断面を有している。
【0056】
その結果、骨は、骨置換材料で形成される物体の細孔内に成長することができる。
【0057】
特に好ましい改良によると、本発明は、粒子の他に少なくとも1つのプレートを含む骨置換材料を提供でき、その場合、少なくとも1つのプレートは、平面構造体および上記少なくとも1つのプレートの平面構造体から延びる複数のピンを含み、該ピンは各々粒子の結合要素と同様に設計された少なくとも1つの結合要素を含むので、粒子および少なくとも1つのプレートは、種々のプレートおよび粒子の結合要素を互いに圧縮することにより互いに連結および/またはスナップインされ、互いに連結および/またはスナップインされた上記プレートおよび粒子は、互いに連結および/またはスナップインされたプレートおよび粒子の開放細孔体を形成する。
【0058】
その結果、自由曲面を持ち、間隙と空洞の間を橋渡しするのに使用可能な、更に用途の広い骨置換材料が提供できる。
【0059】
本発明の目的は、本発明の粒状アロプラスチック骨置換材料から作られる物体を形成する方法によっても達成され、その場合、粒子は互いに圧縮されることにより、互いに連結および/またはスナップインされて開放細孔を形成する。
【0060】
この点に関して言えば、本発明は、相互に圧縮する前に互いに接触させる粒子を提供できる。
【0061】
更に、本発明は、結合要素を第2骨置換材料の細孔とスナップインおよび/または連結させることにより、上記第2骨置換材料の多孔性三次元体に結合されている粒子を提供でき、および/または結合要素を含む複数のピンから成る第3平面骨置換材料に結合されている粒子を提供でき、その場合、好ましくは、第3平面骨置換材料のピンおよび結合要素は、本発明の骨置換材料の粒子のピンおよび結合要素の特徴を有している。
【0062】
上記第2骨置換材料の多孔性三次元体は、例えば、Zimmer製のTrabecular Metal(商標)であってもよい。
【0063】
最後に、本発明の目的は、外傷外科手術、整形外科または獣医学におけるインプラント材料として、本発明のアロプラスチック骨置換材料を使用することによっても達成される。
【0064】
本発明によれば、互いに接触している骨置換材料の粒子(好ましくは球状)は、圧力を加えると、機械的に安定な複合体を形成する。
【0065】
驚いたことに、本発明は、機械的にスナップインおよび/または連結される粒子はアロプラスチック骨置換材料として使用可能であるという発見に基づいている。この点に関して言えば、粒子は望ましい形状に作製でき、圧力を加えることにより互いにスナップインさせ、それにより互いに結合させることが可能である。従って、粒子の適切な形状に基づいて、医学応用において機械的に十分安定した多孔性骨置換材料を成形できる。骨は、圧力下に結合された骨置換材料の細孔内に成長できるので、骨置換材料と永続的に結合するようになる。
【0066】
驚いたことに、本発明の骨置換材料は粒子の形であらゆる形状の空洞に挿入できること、および手または乳棒を用いて単に圧縮することにより個々の球状粒子を連結させることにより、多孔性だが均一な物体に硬化できることが発見された。形状およびサイズを医療ユーザが自由に決定できない以前のTrabecular Metal(商標)骨置換材料と比較して、この方法は有利である。この目的のために、例えばラジカル重合のような化学反応を必要とせずに、骨置換材料をインサイチュー硬化および/または硬化することにより、あらゆる形状の骨空洞を充填することが可能である。本発明の骨置換材料は、互いに接触する球状粒子を単に圧縮することにより容易に硬化できる。
【0067】
面ファスナの設計原理に従う機械的連結システムは、ここ数十年良く知られている。面ファスナの原理は、CH295638Aでde Mestralにより最初に記載された。該原理は更に開発が進められ、可逆的に係止可能なベルクロ留めとして幅広く使用されている。例示的な改良が、DE1610318A1、DE1625396A1,US5077870AおよびUS4290174Aの出版物に記載されている。
【0068】
興味深い改良が後になされた。つまり、機械的高荷重アプリケーションおよび高温アプリケーション用の可逆的面ファスナスチールベルトシステムが開発された(DE10204048464A1,DE102006015100A1,DE102006015145A1,DE102006015148A1)。
【0069】
驚くべきことに、本発明の範囲において、上記システムおよび/または上記機能原理が骨置換材料に使用可能であること、および/または骨置換材料に転換可能であることは明白である。この点に関して言えば、このタイプの結合は、密着させるのではなく開放細孔構造体として間隙が残っていることが、骨置換材料にとっては有利である。骨は、このようにして固体中に形成された相互結合細孔内に成長するので、骨と骨置換材料との間に安定した結合が生成される。この目的のため、ユーザは、骨置換材料内の細孔が十分な自由断面を有しているのを確認しなければならない。骨が細孔内に成長し、骨置換材料で形成された物体に結合することができるならば、斯かる骨は骨伝導性であると言われる。
【0070】
特に好ましい本発明の例示的実施態様は、多数の粒子から成る粒状アロプラスチック骨置換材料であり、その場合、粒子はコアと該コアから放射状に延びる少なくとも6つのピンでできており、各ピンのジャケット面には少なくとも1つのスナップイン要素が提供され、スナップイン要素を有する該ピンは少なくとも1つの弾性変形可能な材料でできている。球状粒子を互いに圧縮すると該球状粒子が互いに接触して不可逆的にスナップインまたは連結され、互いに連結またはスナップインされた球状粒子からなる開放細孔体を形成するように、粒子は適切に設計されている。
【0071】
本発明の更なる例示的実施態様を以下に14の概略図を基に説明するが、本発明が斯かる実施態様により制限されることはない。