【実施例】
【0397】
(実施例)
特定の略語および頭字語が、実験の詳細の記載において使用される。当業者はこれらの大部分を理解するが、表1はこれらの略語および頭字語の多くの一覧を含む。
【0398】
【表1-1】
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【0399】
【表1-2】
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【0400】
本発明を、下記の非限定的な本発明の化合物の調製によってここに例示する。本明細書に記載されている特定の中間体もまた、本発明の化合物であり得ることを理解すべきである。
【0401】
化合物の調製
中間体1:
【0402】
【化115】
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【0403】
N−Boc−(R)−ピペリジン−2−カルボン酸(4.5g、20mmol)を無水THF(100mL)に溶解させ、氷浴中で撹拌した。炭酸カリウム(4.1g、30mmol)を一度に加えた。臭化ベンジル(2.6mL、22mmol)を10分に亘り滴下で添加した。冷却器を除去し、反応物を16時間撹拌した。DMF(10mL)を加え、反応物を72時間撹拌した。反応物を酢酸エチルで希釈し、次いで飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、次いで飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮し、中間体1を無色の明るい油(5.9g、86%)として得た。
1H NMR (CDCl
3, 300MHz): δ 7.35 (m, 5H), 5.20 (m, 2H), 4.95−4.46 (m, 1H), 4.01−3.94 (m, 1H), 2.93 (m, 1H), 2.24 (m, 1H), 1.68−1.64 (m, 4H), 1.45−1.38 (m, 9H), 1.27−1.18 (m, 1H)。
【0404】
中間体2:
【0405】
【化116】
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【0406】
DMF(100mL)中のN−Boc−(S)−ピペリジン−2−カルボン酸(5.0g、22mmol)を、Cs
2CO
3(3.5g、10.9mmol)およびMeI(1.5mL、24mmol)で処理した。混合物を4時間撹拌し、MTBE(250mL)で希釈した。混合物を水(2×100mL)および飽和塩化ナトリウム溶液(1×100mL)で洗浄した。溶液を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮し、エステル中間体2(5.1gの粗製物、96%)を油として得て、これをそれ以上精製することなく使用した。
1H NMR (CDCl
3, 300MHz): δ 4.80 (m, 1H), 3.97 (m, 1H), 3.73 (s, 3H), 2.93 (m, 1H), 2.18 (見かけd, J = 13.2 Hz, 1H), 1.67 (m,
2H), 1.45 (br s, 10H), 1.20 (見かけt, J = 13.5 Hz, 1H)。
R
f=0.90(30%EtOAc−ヘキサン)。
【0407】
中間体3:
【0408】
【化117】
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【0409】
DMF(500mL)中の(S)−1−Boc−ピペリジン−2−カルボン酸(25g、109mmol、Sigma−Aldrich)を、MeNHOMe・HCl(11.2g、115mmol)、N−メチルモルホリン(36mL、327mmol)、HOBt(16.2g、120mmol)、およびEDCI(23g、120mmol)で逐次的に処理し、18時間撹拌した。溶液をEtOAc(1000mL)で希釈し、H
2O(2×500mL)および飽和NaCl溶液(500mL)で洗浄した。溶液をMgSO
4で乾燥させ、濾過し、濃縮した。残渣を330gのSiO
2のCombiflash High Performance Goldカラム(0〜100%EtOAc−ヘキサンの勾配)に供し、ワインレブアミド中間体3(18.4g、61%)を透明な油として得た。
1H NMR (CDCl
3, 300MHz): δ 5.06 (br m, 1H), 3.93 (br m, 1H), 3.77 (br s, 3H), 3.18 (s, 3H), 2.01 (見かけd, J = 13.5 Hz, 1H),
1.71 (m, 4H), 1.45 (s, 9H);
LCMS(ESI)m/z、273[M+H]
+、t
R=2.31分;
HPLC(RP:6〜98%MeCN−H
2O勾配、0.05%TFAモディファイヤー)、t
R=4.423分。
R
f=0.60(50%EtOAc−ヘキサン)。
【0410】
中間体4:
【0411】
【化118】
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【0412】
アセトニトリル(5ml、93.8mmol)の乾燥THF(50ml)溶液に−78℃で、NaN(TMS)
2(34ml、68mmol、ヘキサン中2M)を滴下で添加した。溶液を−40℃に温め、20分間撹拌した。次いで、溶液を−78℃に冷却し、エステル(中間体2)(7.6g、31.1mmol)のTHF(20ml)溶液を滴下で添加した。溶液を−40℃に温め、2時間撹拌した。次いで、溶液を−78℃に冷却し、酢酸(4.8ml、80mmol)のTHF(20ml)溶液を滴下で添加した。次いで、溶液を室温まで温め、揮発性物質を減圧下で40℃にて除去した。このように得られた残渣をEtOAc(300mL)に溶解させ、有機相を各々ブラインで2回洗浄した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去した。
1H NMR (DMSO, 300 MHz) δ 4.63 (br s, 1H), 4.18−4.13 (m, 1H), 3.82−3.78 (m, 1H), 3.65 (s, 2H), 2.85−2.63 (m, 1H), 1.65−1.52 (m, 9H), 1.38 (s, 9H)。
LCMS m/z:153[M−Boc基+H]、t
R=2.50分。
【0413】
残渣をEtOH(150ml)に溶解させ、酢酸ヒドラジン(4.5g、47mmol)を加えた。溶液を室温で16時間撹拌した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、EtOAcを加え(200ml)、有機相を希薄なNaHCO
3水溶液、次いでH
2O、続いてブラインで洗浄した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣をシリカゲルカラム(DCM/MeOH、0%から20%の勾配)によって精製し、生成物である中間体4(7.5g、90%)を油として得た。
LCMS m/z[M+H]
+、C
13H
22N
4O
2の必要値:266.34。実測値266.84。
HPLC(分、純度)t
R=2.13、100%
1H NMR (DMSO, 300 MHz) 11.20 (br s, 1 H), 5.09 (m, 1H), 5.07 (s, 1H), 4.67 (br s, 2H), 3.81 (見かけd, J = 12.0 Hz, 1H), 2.72 (見かけbr t, J = 12.0 Hz, 1H), 2.08 (見かけd, J = 12.9 Hz, 1H), 1.57 (m, 4H), 1.39 (s, 9H);
MS(ESI)m/z、267[M+H]
+、t
R=1.97分。(3.5分方法)。;HPLC(Chiral:Chiralpak AD−H、均一濃度のn−ヘプタン−イソプロパノール70:30)。t
R(所望の)=22.42分、t
R(所望の異性体のエナンチオマー)=25.67分;%ee=93。
【0414】
ワインレブアミドによる中間体4
【0415】
【化119】
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【0416】
THF(50mL)中のMeCN(3.20mL、60.7mmol)を、Ar下で−78℃に冷却した。NaHMDS溶液(THF中1.0M、36.8mL、36.8mmol)を5分に亘り滴下で添加し、その間にオフホワイトの懸濁液が形成された。懸濁液を−20℃に温め、20分間撹拌した。懸濁液を−78℃に冷却し、カニューレによってTHF(50mL)中のワインレブアミド中間体3(5.02g、18.4mmol)に−78℃で5分に亘り移した。懸濁液を、−45℃に温め、3時間撹拌し、その間に懸濁液は黄色の溶液となった。溶液を−78℃に冷却し、AcOH(10mLのTHF中4.2mL、73.6mmol)を滴下で添加した。溶液を室温に温め、EtOAc(100mL)で希釈した。溶液をH
2O(50mL)および飽和NaCl溶液(50mL)で洗浄した。溶液をMgSO
4で乾燥させ、濃縮し、シアノケトンを黄色の油として得て、これをそれ以上精製することなく使用した。
【0417】
粗α−シアノケトンを、酢酸ヒドラジンとの次の反応において使用し、上記所望のアミノピラゾール中間体4を合成した。
MS(ESI)m/z、267[M+H]
+、t
R=1.81分。
HPLC(RP:6〜98%MeCN−H
2O勾配、0.05%TFAモディファイヤー)、t
R=3.212分(254nMで>95%の純度)。
HPLC(Chiral:Chiralpak AD−H、250×4.6mm、5ミクロン;均一濃度のn−ヘプタン−イソプロパノール70:30)t
R(a異性体、所望の)=22.35分、t
R(b異性体)=25.78分;α=1.15;%ee=>90%。
【0418】
中間体5:
【0419】
【化120】
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【0420】
ピラゾール中間体4(7.2g、27.1mmol)の酢酸(100ml)溶液に、2−メチルアセトアセテート(3.9ml、27.1nM)を加え、溶液を100℃で45分間撹拌した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣をシリカゲルカラム(DCM/MeOH、0%から20%の勾配)によって精製し、生成物である中間体5(7.23g、77%)を油として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): 7.26 (s, 1H), 5.79 (s, 1H), 5.42 (s, 1H), 3.99 (m, 1H), 2.81 (m, 1H), 2.56 (m, 1H), 2.36 (m, 3H), 2.08 (m, 3H), 1.76 (m, 3H), 1.53−1.28 (m, 14H)。LCMS m/z[M+H]
+、C
18H
26N
4O
3の必要値:346.42。実測値347.07。
HPLC Tr(分)、純度%:1.45、100%。
【0421】
中間体6:
【0422】
【化121】
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【0423】
塩化水素のジオキサン溶液(4N、20mL、80mmol)を、無水ジオキサン(20mL)中のN−Bocピペリジン中間体5(1.12g、3.26mmol)の混合物に加えると、5〜10分後に白色の沈殿物が形成された。反応混合物を65時間撹拌し、減圧下で濃縮し、保護されていない中間体6を白色の固体(1.14g、99%)として得た。
1H−NMR (DMSO, 300 MHz): δ 12.67 (s, 1H),
9.43 (m, 1H), 9.30 (m, 1H), 6.27 (s, 1H), 4.70 (br s, 1H), 4.39 (t, J = 10.2 Hz, 1H), 3.28 (d, J = 14.1 Hz, 1H), 3.02 (m, 1H), 2.32 (s, 3H), 2.15 (d, J = 10.8 Hz, 1H), 1.96 (s, 3H), 1.84−1.55 (m, 5H)LCMS m/z[M+H]
+、C
13H
18N
4Oの必要値:247.15。実測値247.07。
【0424】
中間体7:
【0425】
【化122】
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【0426】
無水アセトニトリル(131μL、2.5mmol)を無水THF(2mL)に溶解させ、アルゴン下にてドライアイス/アセトニトリル浴中、(−40℃)で撹拌した。THF中の1Nのナトリウムビス(トリメチルシリル)アミド(2mL、2mmol)を滴下で添加した。このように得られた反応混合物を、−40℃で45分間撹拌した。N−Boc−(R)−ピペリジン−2−カルボン酸ベンジルエステル中間体1(319mg、1mmol)を無水THF(5mL)に溶解させ、ドライアイス/アセトニトリル浴(−40℃)中でアルゴン下にて撹拌した。次いで、上記反応混合物を、アニオン溶液に滴下で添加した。次いで、反応物を−40℃で90分間撹拌した。酢酸(229μL、4mmol)を加え、30分間撹拌した。酢酸エチル(概ねの量)で希釈し、飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。Combiflash(ヘキサン中の0〜40%EtOAcの直線勾配)で精製し、シアノケトン(68mg、26%)を得た。
1H NMR (CDCl
3, 300MHz): δ 4.66 (m, 1H), 3.82 (m, 1H), 3.57 (s, 2H), 2.98 (m, 1H), 2.15 (m, 1H), 1.69−1.64 (m, 4H), 1.48 (s, 9H), 1.42 (m, 1H)。
【0427】
シアノケトン(68mg、0.26mmol)をエタノール(4mL)に溶解させた。HOAc(15μL、0.26mmol)、次いでヒドラジン水和物(13μL、0.26mmol)を加えた。室温で18時間撹拌した。減圧下で濃縮した。残渣をCombiflash(EtOAc中の0〜10%MeOHの直線勾配)によって精製し、中間体7(42mg、71%)を得た。
1H NMR (CDCl
3, 300MHz): δ 5.41 (s, 1H), 5.31 (m, 1H), 4.86 (bs, 2H), 4.00 (m, 1H), 2.87 (m, 1H), 2.18 (m, 1H), 1.78−1.53
(m, 4H), 1.47 (s, 9H), 1.40 (m, 1H)
LCMS m/z[M+H]
+266.9。
【0428】
中間体8
【0429】
【化123】
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【0430】
アミノ−ピラゾール中間体7(42mg、0.185mmol)をEtOH(5mL)に溶解させた。HOAc(32μL、0.555mmol)およびケトエステル(24μL、0.185mmol)を加えた。還流させながら2時間撹拌した。さらなるHOAc(21μL、2当量)およびケトエステル(4.8μL、0.2当量)を加えた。還流させながら3時間撹拌した。減圧下で濃縮した。Combiflash(EtOAc中の0〜10%MeOHの直線勾配)で精製し、中間体8(41mg、64%)を得た。
LCMS m/z[M+H]
+346.9。
【0431】
中間体9
【0432】
【化124】
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【0433】
3.5mLの水中の2−アミノ−5−メトキシ安息香酸(350mg、2.10mmol)の混合物に、Na
2CO
3(344mg、3.25mmol)を加え、溶液をゆっくりと形成させた。塩化メタンスルホニル(0.18mL、2.28mmol)をゆっくりと加え、反応混合物を室温で24時間撹拌した。次いで、反応混合物を3.5mLの1NのHCl
(aq)でクエンチし、沈殿物を形成させ、濾過し、1NのHCl
(aq)で洗浄した。減圧下で2時間乾燥させることによって、中間体9(453mg、88%)をピンク−紫色の固体として得た。
1H−NMR (DMSO, 300 MHz): δ 10.12 (s, 1H),
7.51−7.45 (m, 2H), 7.25−7.22 (m, 1H), 3.77 (s, 3H), 3.05 (s, 3H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
9H
11NO
5Sの必要値:246.05。実測値246.12。
【0434】
中間体10
【0435】
【化125】
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【0436】
2−アミノ−3−フルオロ安息香酸(559mg、3.62mmol)および濃H
2SO
4(1.7mL)の無水メタノール(11mL)溶液を、66時間加熱した。室温に冷却した後に、メタノールを減圧下で濃縮した。残渣を30mLの水に溶解させ、分液漏斗に加えた。ガス発生が止まるまで、固体炭酸ナトリウムをゆっくりと加えた(pH9〜10)。水層を酢酸エチル(3×40mL)で抽出した。合わせた有機層を100mLの飽和NaHCO
3(aq)および100mLのブラインで洗浄し、分離し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮した。カラムクロマトグラフィー(ヘキサン中5%酢酸エチル)によって、中間体10(491mg、80%)を白色の固体として得た。
1H−NMR (CDCl
3, 300 MHz): δ 7.66−7.63(m, 1H), 7.15−7.08 (m, 1H), 6.60−6.55 (m, 1H), 5.40 (br s, 2H), 3.89 (s, 3H),
LCMS m/z[M+H]
+、C
8H
8FNO
2の必要値:170.05。実測値170.10。
【0437】
中間体11
【0438】
【化126】
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【0439】
5.5mLのジクロロメタン中のメチル2−アミノ−3−フルオロベンゾエート(中間体10)(334mg、1.97mmol)およびピリジン(0.41mL、4.95mmol)の混合物に0℃で、メタンスルホニルクロリド(0.40mL、4.95mmol)をゆっくりと加えた。混合物を室温に温め、一晩撹拌した。HPLCは、所望の生成物への約48%の変換を示した。次いで、0.55mLのピリジンおよび0.50mLのメタンスルホニルクロリド(各々、概ね6.8mmol)を、室温で加えた。全部で40時間後、反応混合物を10mLの1NのHClでクエンチした。5分の撹拌の後、混合物を20mLの水に注いだ。水層を酢酸エチル(3×30mL)で抽出した。合わせた有機層を1NのHCl
(aq)(100mL)およびブライン(100mL)で洗浄し、分離し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮した。カラムクロマトグラフィー(ヘキサン中15〜50%酢酸エチル)によって、中間体11(360mg、74%)を白色の固体として得た。
1H−NMR (CDCl
3, 300 MHz): δ 9.79 (s, 1H),
7.83 (d, J = 7.8 Hz, 1H), 7.35 (m, 1H),
7.19−7.17 (m, 1H), 3.96 (s, 3H), 7.21 3.35 (s, 3H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
9H
10FNO
4Sの必要値:248.03。実測値248.08。
【0440】
中間体12
【0441】
【化127】
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【0442】
NaOHの水溶液(2.85M、3mL、8.55mmol)を、強く撹拌しながらメチル3−フルオロ−2−(メチルスルホンアミド)ベンゾエート(中間体11)のTHF(8.5mL)溶液に加えた。反応混合物を室温で一晩撹拌した。次いで、混合物を1NのHCl(15mL)で酸性化し、酢酸エチル(3×30mL)で抽出した。合わせた有機層を80mLのブラインで洗浄し、分離し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体12を白色の固体(284mg、91%)として得た。
1H−NMR (DMSO, 300 MHz): δ 9.77 (s, 1H), 7.70−7.68 (m, 1H), 7.57−7.50 (m, 1H), 7.38−7.33 (m, 1H), 3.15 (s, 3H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
9H
10FNO
4Sの必要値:234.02。実測値234.09。
【0443】
中間体13
【0444】
【化128】
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【0445】
EtOH(12mL)中の中間体4(330mg、1.2mmol)をメチル2−メチル−3−オキソプロパノエート(433mg、3.7mmol)およびHOAc(710μL、12.4mmol)で処理し、混合物を100℃で一晩撹拌した。混合物を濃縮し、SiO
2カラムクロマトグラフィー(40gのSiO
2のCombiflash HP
Goldカラム、0〜100%EtOAc/ヘキサン勾配)によって精製し、粗中間化合物を白色の粗固体として得た。粗中間化合物を4NのHCl/ジオキサン(5mL)で処理し、16時間撹拌した。混合物を濃縮し、中間体13(395mg、>100%)をオフホワイトの粗固体として得た。
【0446】
中間体14
【0447】
【化129】
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【0448】
中間体5(0.3g、0.867mmol)、およびDMAP(0.117g、0.958mmol)を無水ピリジン(15mL)に溶解させ、撹拌しながら窒素下に置いた。POCl
3(0.567ml、6.07mmol)をニートで加え、反応物を100℃に2時間加熱した。LC/MSによって反応をモニターした。反応が約2時間で完了したとき、反応物を室温に冷却し、溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を200mlのDCMに再溶解させ、200mlの水で洗浄した。有機層を集め、MgSO
4(無水)で乾燥させ、濾過し、次いで蒸発させた。生成物をヘキサン中の酢酸エチル(25%)を使用したカラムクロマトグラフィーによって精製し、中間体14(0.234g、0.643mmol、74%)が溶出した。
1H−NMR (CD
3CN, 300MHz): δ 1.45 (m, 11H),
1.64 (m, 2H), 1.87 (m 1H), 2.39 (m 4H),
2.55 (s, 3H), 2.95 (t, 1H), 4.04 (d, 1H), 5.57 (d, 1H), 6.39 (s, 1H)。
【0449】
中間体15
【0450】
【化130】
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【0451】
出発中間体14(0.06g、0.165mmol)を、酢酸ナトリウム(0.027g、0.330mmol)と共に、無水エタノール(10mL)に溶解させた。固体Pd/C(5wt%)(0.030g)を加え、反応物を水素のバルーン下に20分間置いた。触媒を、40ミクロンシリンジフィルターを使用して濾別した。溶媒を、ロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をDCMに溶解させ、シリカゲルカラムに乗せた。中間体15を、ヘキサン中の0〜50%EtOAcの勾配で溶出した。(収量約40mg、0.121mmol、73%)。
1H−NMR (CD
3CN, 300 MHz): δ 1.45 (m, 11H), 1.64 (m, 2H), 1.87 (m, 1H), 2.25 (s, 3H), 2.38 (d, 1H), 2.51 (s, 3H), 2.95 (t,
1H), 4.02 (d, 1H), 5.55 (d, 1H), 6.25 (s, 1H), 8.41 (s, 1H)。
【0452】
中間体16:
【0453】
【化131】
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【0454】
S−モルホリン−3,4−ジカルボン酸4−tert−ブチルエステル(463mg、2mmol)を無水DMF(5mL)に溶解させ、室温で撹拌した。炭酸ナトリウム(318mg、3mmol)を一度に加えた。ヨードメタン(137μL、2.2mmol)を加えた。3時間撹拌した。反応物を酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、次いで飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮し、中間体16を無色の明るい油(474mg、96%粗製物)として得た。
1H NMR (CDCl
3, 300MHz): δ 4.60−4.25 (m, 2H), 3.95−3.60 (m, 5H), 3.60−3.20 (m, 2H), 1.49−1.45 (m, 9H)。
【0455】
中間体17:
【0456】
【化132】
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【0457】
無水アセトニトリル(254μL、4.82mmol)を無水THF(2mL)に加え、アルゴン下でドライアイス/アセトニトリル浴(−40℃)中で撹拌した。THF中の1Nのナトリウムビス(トリメチルシリル)アミド(3.86mL、3.86mmol)を滴下で添加した。このように得られた反応混合物を60分間撹拌した。中間体16(474mg、1.93mmol)を無水THF(5mL)に溶解させ、ドライアイス/アセトニトリル浴(−40℃)中でアルゴン下にて撹拌した。次いで、上記反応混合物を、溶液に滴下で添加した。次いで、反応物を同じ条件下で5時間撹拌した。酢酸(442μL、7.72mmol)を加え、15分間撹拌した。酢酸エチルで希釈し、5%クエン酸水溶液、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。Combiflashシリカゲルカラム(ヘキサン中0〜40%EtOAcの直線勾配)で精製し、中間体17(200mg、40%)を得た。
1H NMR (CDCl
3, 300MHz): δ 4.58 (m, 1H), 4.35 (m, 1H), 3.95−3.66 (m, 3H), 3.61 (s, 2H), 3.50 (m, 1H), 3.45 (m, 1H), 1.47 (s, 9H)。
【0458】
中間体18:
【0459】
【化133】
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【0460】
中間体17(200mg、0.78mmol)をエタノール(10mL)に溶解させた。HOAc(134μL、2.36mmol)、次いでヒドラジン水和物(175μL、2.36mmol)を加えた。室温で4時間撹拌した。減圧下で濃縮した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。Combiflashシリカゲルカラム(EtOAc中0〜10%MeOHの直線勾配)で精製し、中間体18(128mg、62%)を得た。
1H NMR (CDCl
3, 300MHz): δ 5.66 (s, 1H), 5.12 (s, 1H), 4.35 (m, 1H), 3.95−3.75 (m, 3H), 3.57 (m, 1H), 3.20 (m, 1H), 1.48 (s, 9H)。
LCMS m/z[M+H]
+268.9。
【0461】
中間体19:
【0462】
【化134】
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【0463】
中間体18(128mg、0.48mmol)をEtOH(10mL)に溶解させた。HOAc(274μL、4.8mmol)およびエチル−2−メチルアセトアセテート(230μL、1.43mmol)を加えた。還流させながら4時間撹拌した。減圧下で濃縮した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。Combiflashシリカゲルカラム(DCM中の0〜10%MeOHの直線勾配)で精製し、中間体19(156mg、93%)を得た。
1H NMR (CDCl
3, 300MHz): δ 5.26 (s, 1H), 4.40 (m, 1H), 3.90−3.80 (m, 4H), 3.58 (m, 1H), 3.16 (m, 1H), 2.54 (s, 3H), 2.10 (s, 3H), 1.46 (s, 9H)。
LCMS m/z[M+H]
+348.9。
【0464】
中間体20:
【0465】
【化135】
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【0466】
(+,−)cis Boc−4−メチルピペコリン酸(468mg、2mmol)を無水DMF(5mL)に溶解させ、室温で撹拌した。炭酸ナトリウム(318mg、3mmol)を一度に加えた。ヨードメタン(137μL、2.2mmol)を加えた。16時間撹拌した。反応物を酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、次いで飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮し、cis異性体である中間体20の混合物を無色の明るい油(443mg、86%)として得た。材料をそれ以上精製することなく使用した。
1H NMR (CDCl
3, 300MHz): δ 4.34 (m, 1H), 3.73 (s, 3H), 3.60−3.35 (m, 2H), 1.97−1.74 (m, 4H), 1.44 (s, 9H), 1.34 (m, 2H), 0.95 (d, J = 6.6Hz, 3H)。
【0467】
中間体21:
【0468】
【化136】
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【0469】
無水アセトニトリル(226μL、4.3mmol)を無水THF(4mL)に溶解させ、ドライアイス/アセトニトリル浴(−40℃)中でアルゴン下にて撹拌した。THF中の1Nのナトリウムビス(トリメチルシリル)アミド(3.44mL、3.44mmol)を滴下で添加した。このように得られた反応混合物を2時間撹拌した。中間体20(443mg、1.72mmol)を無水THF(10mL)に溶解させ、ドライアイス/アセトニトリル浴(−40℃)中でアルゴン下にて撹拌した。次いで、上記反応混合物を、溶液に滴下で添加した。次いで、反応物を同じ条件下で3時間撹拌した。酢酸(394μL、6.88mmol)を加え、60分間撹拌した。酢酸エチルで希釈し、5%クエン酸水溶液、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。Combiflashシリカゲルカラム(ヘキサン中の0〜40%EtOAcの直線勾配)で精製し、中間体21を(+/−)cisおよび(+/−)trans異性体(340mg、74%)の混合物として得た。
1H NMR (CDCl
3, 300MHz): δ 3.90−3.71 (m, 2H), 3.37(m, 1H), 2.97 (m, 1H), 1.97−1.56 (m, 4H), 1.46 (s, 9H), 1.25 (m, 2H), 1.01−0.94 (m, 3H)。
【0470】
中間体22:
【0471】
【化137】
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【0472】
中間体21の異性体の混合物(340mg、1.27mmol)をエタノール(20mL)に溶解させた。HOAc(219μL、3.83mmol)、次いでヒドラジン水和物(286μL、3.83mmol)を加えた。室温で16時間撹拌した。減圧下で濃縮した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。Combiflashシリカゲルカラム(MeOH中の0〜10%MeOHの直線勾配)で精製し、中間体22を全ての立体異性体の混合物(179mg、50%)として得た。
1H NMR (CDCl
3, 300MHz): δ 5.48 (m, 1H), 5.08 (m, 1H), 3.85 (m, 1H), 3.22(m, 1H),
2.10 (m, 1H), 1.88 (m, 2H), 1.48−1.27 (m, 11H), 1.00−0.92 (m, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+280.9。
【0473】
中間体23および24:
【0474】
【化138】
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【0475】
中間体22(179mg、0.638mmol)をEtOH(10mL)に溶解させた。HOAc(365μL、6.38mmol)およびエチル−2−メチルアセトアセテート(307μL、1.95mmol)を加えた。還流させながら4時間撹拌した。減圧下で濃縮した。C
18分取HPLCで精製し、主生成物として(+,−)cis中間体23、および(+,−)trans中間体24生成物(23、cis−89mg、24、trans−47mg、計59%)を得た。
中間体23(+,−)cis:
1H NMR (CDCl
3, 300MHz): δ 6.02 (s, 1H), 4.97 (m, 1H), 3.66−3.44 (m, 2H), 2.70 (m, 2H), 2.38 (m, 3H), 2.26−1.8 (m, 5H), 1.46 (s, 9H), 1.31 (m, 1H),
0.94 (m, 3H)。
中間体24(+/−)trans:
1H NMR (CDCl
3, 300MHz): δ 5.82 (s, 1H), 5.48 (bs, 1H), 4.07 (m, 1H), 2.90 (m, 1H), 2.51 (m, 1H), 2.37 (s, 3H), 2.07 (s, 3H), 1.60−1.25 (m, 12H),
1.09 (m, 1H), 0.93 (d, J=6.0 Hz, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+360.9。
【0476】
中間体25:
【0477】
【化139】
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【0478】
ピラゾール中間体4(0.5g、2.2mM)の酢酸(5ml)溶液に、3−メチルペンタン−2,4−ジオン(0.25g、2.2mM)を加え、溶液を90℃で30分間撹拌した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣をシリカゲルカラム(DCM/MeOH、0%から10%の勾配)によって精製し、生成物である中間体25(0.353g、47%)を粘性油として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 6.31 (s 1H), 5.58 (s 1H), 4.06 (d, J = 12.8, 1H), 2.92
(m 1H), 2.79 (m 3H), 2.58 (s, 3H), 2.52
(m 1H), 2.30 (s 3H), 1.91 (m 1H), 1.57−1.40 (m, 12H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
19H
28N
4O
2の必要値:344.45。実測値345.20。
HPLC Tr(分)、純度%:5.96、95%。
【0479】
中間体26:
【0480】
【化140】
[この文献は図面を表示できません]
【0481】
中間体5(0.3g、0.867mmol)、およびDMAP(0.117g、0.958mmol)を無水ピリジン(15mL)に溶解させ、撹拌しながら窒素下に置いた。POCl
3(0.567ml、6.07mmol)をニートで加え、反応物を100℃に2時間加熱した。LC/MSによって反応をモニターした。反応が約2時間で完了したとき、反応物を室温に冷却し、溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を200mlのDCMに再溶解させ、200mlの水で洗浄した。有機層を集め、MgSO
4(無水)で乾燥させ、濾過し、次いで蒸発させた。生成物をヘキサン中の酢酸エチル(25%)を使用したカラムクロマトグラフィーによって精製し、中間体26(0.234g、0.643mmol、74%)を溶出した。
1H−NMR (CD
3CN, 300MHz): δ 1.45 (m, 11H) 1.64 (m, 2H), 1.87 (m, 1H), 2.39 (m, 4H), 2.55 (s, 3H), 2.95 (t, 1H), 4.04 (d, 1H), 5.57 (d, 1H), 6.39 (s, 1H)。
【0482】
中間体27
【0483】
【化141】
[この文献は図面を表示できません]
【0484】
中間体26(0.110g、0.301mmol)を1,4−ジオキサン(5ml)に溶解させた。メチルアミン(水中40%)(2mL)を加え、反応物を2時間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をDCMに溶解させ、シリカゲルカラムに乗せた。生成物である中間体27(98mg、0.272mmol、90%)を、ヘキサン中の0〜80%EtOAcの勾配で溶出した。
1H−NMR (CD
3CN, 300MHz): δ 1.45 (m, 11H),
1.60 (m, 2H), 1.82 (m, 1H), 2.30 (s, 3H), 2.40 (m, 1H, 2.42 (s, 3H), 2.95 (t, 1H), 3.35 (d, 3H), 4.01 (d, 1H), 5.49 (m,
1H), 6.00 (s, 1H), 6.29 (bs, 1H)。
【0485】
中間体28
【0486】
【化142】
[この文献は図面を表示できません]
【0487】
中間体27(0.10g、0.28mmol)を無水1,4−ジオキサン(6ml)に溶解させた。撹拌しながらシリンジによって、窒素下でジオキサン中の4NのHCl(3ml)を加えた。LC/MSによってモニターしながら、反応物を室温で2時間撹拌した。反応が完了したとき、溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。生成物である中間体28を、LC/MSによって特性決定した後、それ以上精製することなくこの後使用した(収量約73mg、0.28mmol、100%)。
LCMS m/z[M+H]
+261。
【0488】
中間体29
【0489】
【化143】
[この文献は図面を表示できません]
【0490】
EtOH(11mL)中の中間体4(292mg、1.1mmol)をメチル2−エチル−3−オキソブタノエート(471μL、3.3mmol)およびHOAc(629μL、11.0mmol)で処理し、混合物を100℃で一晩撹拌した。混合物を濃縮し、SiO
2カラムクロマトグラフィー(40gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%EtOAc/ヘキサンの勾配)によって精製し、中間体であるピラゾロ−ピリミジオンを白色の固体(328mg、82%)として得た。次いで、中間体を4NのHCl/ジオキサン(5mL)で処理し、16時間撹拌した。混合物を濃縮し、中間体29(395mg、>100%)をオフホワイトの粗固体として得た。
【0491】
中間体30
【0492】
【化144】
[この文献は図面を表示できません]
【0493】
ピラゾール中間体4(3.22g、12.08mM)の酢酸(25ml)溶液に、1−シクロプロピル−1,3−ブタンジオン(2.28g、18.13mM)を加え、溶液を120℃で30分間撹拌した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣をシリカゲルカラム(ヘキサン/EtOAc、0%から50%の勾配)によって精製し、中間体30(1.72g、26%)を得た。
1H−NMR (CDCl
3, 400 MHz): δ 6.44 (s 1H), 6.28 (s 1H), 5.58 (s, 1H), 4.13−4.04 (m,
1H), 2.96−2.92 (m, 1H), 2.67 (s, 3H), 2.46−2.42 (m, 1H), 2.14−1.85 (m, 4H), 1.47 (s, 9H), 1.13−1.02 (m, 6H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
20H
28N
4O
2の必要値:357.46。実測値357.13。
【0494】
中間体31
【0495】
【化145】
[この文献は図面を表示できません]
【0496】
中間体30(0.60g、1.68mmol)を無水1,4−ジオキサン(6ml)に溶解させた。窒素下で撹拌しながら、ジオキサン中の4NのHCl(3ml)をシリンジによって加えた。LC/MSによってモニターしながら、反応物を室温で2時間撹拌した。反応が完了したとき、溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。生成物である中間体31を、それ以上精製することなくこの後使用した(収量0.55g、100%)。
1H−NMR (CH
3OD, 400 MHz): δ 6.95 (d, J = 1.2Hz, 1H), 6.73 (s, 1H), 4.64 (d, J = 12Hz, 1H), H), 3.52−3.51 (m, 1H), 3.23−3.20 (m, 1H), 2.86 (s 3H), 2.40−2.02 (m, 2H), 2.26−1.81 (m, 5H), 1.41−1.30 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
15H
20N
4の必要値:257.35。実測値257.15。
HPLC Tr(分)、純度%:1.65、98%。
【0497】
化合物1
【0498】
【化146】
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【0499】
Boc材料中間体8(41mg、0.12mmol)をMeOH(1mL)に溶解させた。ジオキサン中の4NのHCl(2mL)を加え、1時間撹拌した。減圧下で濃縮した。高減圧下にて乾燥させた。材料を無水DMFに溶解させ、次の反応のために容量の半分(17mg、0.059mmol)を使用した。無水DMF(500μL)中のEDC(12.5μL、0.071mmol)、HOBt(9mg、0.059mmol)およびスルホンアミド安息香酸(13mg、0.059mmol)の混合物に加えた。15分間撹拌した。TEA(21μL、0.148mmol)を加え、16時間撹拌した。酢酸エチルで希釈し、飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。Combiflash(DCM中の0〜10%MeOHの直線勾配)で精製した。分取HPLCによる最終精製によって、化合物1(3.6mg、14%)を得た。
1H NMR (CD
3OD, 300MHz): δ 7.52−7.30 (m, 4H), 6.09 (bs, 1H), 3.58−3.30 (m, 2H), 3.14 (s, 3H), 2.45 (m, 1H), 2.38 (s, 3H),
2.09 (s, 3H), 2.04 (m, 1H), 1.74−1.61 (m, 4H)
LCMS m/z[M+H]
+444.1。
【0500】
化合物2
【0501】
【化147】
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【0502】
boc−2−アミノ安息香酸(75mg、0.32mmol)のDMF(4mL)溶液に、HATU(137mg、0.36mmol)を加え、溶液をN
2下で室温にて10分間撹拌した。上記溶液に、中間体6(60mg、0.24mmol)およびEt
3N(0.05mL)を加えた。反応混合物を室温で5時間撹拌した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣を分取HPLC(H
2O中MeCN、0%から95%の勾配)によって精製し、凍結乾燥の後、化合物2(91mg、80%)を白色の粉末として得た。
1H−NMR (CD
3CN, 300 MHz): δ 9.78 (s, 1H),
7.93 (d, J = 5.1 Hz, 1H), 7.40−7.38 (m,
2H), 7.12 (s, 1H), 5.93 (s, 1H), 3.10 (mc, 3H), 2.31 (s, 3H), 2.00 (s, 3H), 1.72−1.51 (m, 6H), 1.44 (s, 9H)。
LCMS m/z[M−H]
+、C
25H
31N
5O
4の必要値:464.54。実測値464.34。
HPLC Tr(分)、純度%:1.83、98%。
【0503】
化合物3
【0504】
【化148】
[この文献は図面を表示できません]
【0505】
化合物2(420mg)のCH
3CN(10mL)溶液に、2NのHCl(5mL)を加えた。溶液を室温で一晩撹拌した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣を分取HPLC(H
2O中MeCN、0%から95%の勾配)によって精製し、凍結乾燥の後、化合物3(330mg、100%)を白色の粉末として得た。
1H−NMR (CD
3CN, 300 MHz): δ 12.16 (s, 1H), 7.22 (t, J = 6.9 Hz, 1H), 7.06 (d, J =
8.4 Hz, 1H), 6.61 (mc, 2H), 6.03 (s, 1H), 3.96 (mc, 3H), 2.31 (s, 3H), 1.98 (s,
3H), 1.75−1.48 (m, 6H),
LCMS m/z[M+H]
+、C
20H
23N
5O
2の必要値:366.43。実測値366.54。
HPLC Tr(分)、純度%:1.72、98%。
【0506】
化合物4
【0507】
【化149】
[この文献は図面を表示できません]
【0508】
化合物3(25mg、0.068mmol)のピリジン(1.0mL)溶液に、シクロプロパンスルホニルクロリド(96mg、0.68mmol)を−10℃で加えた。温度を室温までゆっくりと上昇させ、一晩撹拌した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣を分取HPLC(H
2O中MeCN、0%から95%の勾配)によって精製し、凍結乾燥の後、化合物4(29mg、90%)を白色の粉末として得た。
1H−NMR (CD
3CN, 300 MHz): δ 12.07 (s, 1H), 9.07 (s, 1H), 7.44 (mc, 3H), 6.00 (s, 1H), 5.92 (s, 1H), 3.70 (mc, 5H), 2.87 (s, 1H), 2.29 (s, 3H), 1.95 (s, 3H), 1.62−.50 (mc, 4H), 0.92 (mc, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
20H
23N
5O
2の必要値:470.56。実測値470.07。
HPLC Tr(分)、純度%:2.29、98%。
【0509】
化合物5
【0510】
【化150】
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【0511】
化合物3(8mg、0.022mmol)のピリジン(1.0mL)溶液に、クロロギ酸メチル(0.1mL)を加え、反応混合物を室温で10分間撹拌した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣を分取HPLC(H
2O中MeCN、0%から95%の勾配)によって精製し、凍結乾燥の後、化合物5(9mg、97%)を白色の粉末として得た。
1H−NMR (CD
3CN, 300 MHz): δ 9.92 (s, 1H),
8.27 (s, 1H), 7.88 (s, 1H), 7.40 (d, J = 9.0 Hz, 1H), 7.15 (s, 1H), 5.94 (s, 1H), 3.68 (S, 3H), 3.30 (mc, 5H), 2.32 (s,
1H), 2.05 (s, 3H), 1.71−1.56 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
22H
25N
5O
4の必要値:424.47。実測値423.96。
HPLC Tr(分)、純度%:2.03、98%。
【0512】
化合物6
【0513】
【化151】
[この文献は図面を表示できません]
【0514】
化合物3(10mg、0.028mmol)のピリジン(1.0mL)溶液に、塩化アセチル(0.1mL)を加え、反応混合物を室温で10分間撹拌した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣を分取HPLC(H
2O中MeCN、0%から95%の勾配)によって精製し、凍結乾燥の後、化合物6(10mg、91%)を白色の粉末として得た。
1H−NMR (CD
3CN, 300 MHz): δ 9.68 (s, 1H),
7.32 (t, J = 6.6 Hz, 1H), 7.13 (d, J = 9.1 Hz, 1H), 6.56 (mc, 2H), 5.83 (s, 1H), 3.30 (mc, 3H), 2.35 (s, 3H), 2.25 (s, 3H), 2.03 (s, 3H), 1.79−1.53 (m, 6H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
22H
25N
5O
4の必要値:408.47。実測値408.85。
HPLC Tr(分)、純度%:1.92、98%。
【0515】
化合物7
【0516】
【化152】
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【0517】
2−メチルアミノ安息香酸(34mg、0.23mmol)のDMF(1.0mL)溶液に、HATU(92mg、0.24mmol)を加え、溶液をN
2下で室温にて10分間撹拌した。上記溶液に、中間体6(28mg、0.11mmol)およびEt
3N(0.03mL)を加えた。反応混合物を室温で一晩撹拌した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣を分取HPLC(H
2O中MeCN、0%から95%の勾配)によって精製し、凍結乾燥の後、化合物7(16mg、37%)を白色の粉末として得た。
1H−NMR (DMSO, 300 MHz): δ 12.15 (s, 1H),
7.22 (t, J = 6.6 Hz, 1H), 7.05 (d, J = 7.5 Hz, 1H), 6.61 (s, 2H), 6.03 (s, 1H),
3.86 (mc, 3H), 3.58 (s, 3H), 2.31 (s, 3H), 1.98 (s, 3H), 1.63−1.32 (m, 6H)。
LCMS m/z[M−H]
+、C
21H
25N
5O
2の必要値:380.46。実測値380.28。
HPLC Tr(分)、純度%:1.92、98%。
【0518】
化合物8
【0519】
【化153】
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【0520】
HATU(237.1mg、0.624mmol)を、4−フルオロ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(127.1mg、0.548mmol)の無水DMF(5mL)溶液に室温で加えた。15分の撹拌後、中間体6(133.2mg、0.418mmol)を加え、続いて直ちにトリエチルアミン(0.22mL、1.58mmol)を加えた。反応混合物をアルゴン下で室温にて一晩撹拌した。次いで、混合物を50mLのH
2Oに注ぎ、50mLの酢酸エチルで3回抽出した。合わせた有機層を100mLのブラインで洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、残渣が残った。生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ジクロロメタン中0〜10%メタノール)、次いで分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物8(143mg、60%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (CDCl
3, 300 MHz): δ 10.05 (s, 1H)
9.53 (s, 1H), 7.41 (t, J = 7.2 Hz, 1H),
7.30−7.25 (m, 1H), 6.97−6.91 (m, 1H), 5.99 (s, 1H), 5.67 (s, 1H), 5.07 (br s, 1H), 3.53 (m, 1H), 3.42 (s, 3H), 2.22 (m,
1H), 2.19 (s, 3H), 1.96 (s, 3H), 1.94 (m, 1H), 1.67 (m, 2H), 1.44 (m, 2H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
21H
24FN
5O
4Sの必要値:462.15。実測値462.10。
【0521】
化合物9
【0522】
【化154】
[この文献は図面を表示できません]
【0523】
4mLの無水CH
2Cl
2中の中間体6(128.1mg、0.401mmol)の混合物にアルゴン下で、トリエチルアミン(0.20mL、1.44mmol)を室温で加えた。5分の撹拌の後、塩化ベンゾイル(0.050mL、0.442mmol)をゆっくりと加え、溶液を一晩撹拌した。反応混合物を3mLの水で撹拌しながらクエンチした。10分後、反応混合物を35mLの酢酸エチルに溶解させ、20mLの水に注ぎ、分離した。次いで、水層を酢酸エチル(2×30mL)で抽出した。合わせた有機層を30mLの1NのHCl
(aq)、30mLの飽和NaHCO
3(aq)、30mLのブラインで洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、残渣が残った。生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ジクロロメタン中2〜10%メタノール)、次いで分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物9(35mg、19%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (CDCl
3, 300 MHz): δ 12.01 (s, 1H), 7.41−7.31 (m, 5H), 6.09 (s, 1H), 5.87 ( s, 1H), 3.61 (d, J = 12.6 Hz, 1H), 3.19 (m, 1H), 2.97 (m, 1H), 2.55 (d, J=12.9Hz, 1H), 2.15 (s, 3H), 2.03 (s, 3H), 1.90−1.55 (m, 4H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
20H
22N
4O
2の必要値:351.17。実測値351.12。
HPLC Tr(分)、純度%:17.3、97%。
【0524】
化合物10
【0525】
【化155】
[この文献は図面を表示できません]
【0526】
HATU(230.1mg、0.605mmol)を、5−メトキシ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(中間体9)(129.2mg、0.527mmol)の無水DMF(4mL)溶液に室温で加えた。15分の撹拌後、中間体6(128.4mg、0.403mmol)を加え、続いて直ちにトリエチルアミン(0.20mL、1.43mmol)を加えた。反応混合物をアルゴン下で室温にて18時間撹拌した。次いで、混合物を40mLのH
2Oに注ぎ、40mLの酢酸エチルで3回抽出した。合わせた有機層を80mLのブラインで洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、残渣が残った。生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ジクロロメタン中0〜10%メタノール)、次いで分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物10(56mg、30%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (CDCl
3, 300 MHz): δ 8.62 (s, 1H),
7.44 (d, J = 9.3 Hz, 1H), 7.01−6.91 (m,
2H), 6.02 (s, 1H), 5.77 (s, 1H), 4.15 (br s, 2H), 3.85 (s, 3H), 3.49 (m, 2H), 3.32 (s, 3H), 2.27 (s, 3H), 2.20 (m, 1H),
2.01 (s, 3H), 1.99 (m, 1H), 1.70−1.25 (m, 3H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
22H
27N
5O
5Sの必要値:474.17。実測値474.04。
HPLC Tr(分)、純度%:17.3、99%。
【0527】
化合物11
【0528】
【化156】
[この文献は図面を表示できません]
【0529】
HATU(105.8mg、0.278mmol)を、5−フルオロ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(57.1mg、0.246mmol)の無水DMF(3mL)溶液に室温で加えた。15分の撹拌後、中間体6(44.8mg、0.182mmol)を加え、続いて直ちにトリエチルアミン(0.040mL、0.288mmol)を加えた。反応混合物をアルゴン下で室温にて24時間撹拌した。次いで、混合物を40mLの水/ブライン(1:1)の混合物に注ぎ、40mLの酢酸エチルで3回抽出した。合わせた有機層を50mLの水/ブライン(1:1)で洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、残渣が残った。生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ジクロロメタン中0〜10%メタノール)、次いで分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物11(61mg、58%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (CDCl
3, 300 MHz): δ 8.89 (s, 1H),
7.49 (m, 1H), 7.18−7.10 (m, 2H), 6.01 (s, 1H), 5.81 (s, 1H), 3.67 (br s, 2H), 3.50 (m, 2H), 3.37 (s, 3H), 2.27 (s, 3H),
2.22 (m, 1H), 2.02 (s, 3H), 2.00 (m, 1H), 1.70−1.25 (m, 3H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
21H
24FN
5O
4Sの必要値:462.15。実測値462.04。
HPLC Tr(分)、純度%:18.0、99.7%。
【0530】
化合物12
【0531】
【化157】
[この文献は図面を表示できません]
【0532】
HATU(114.9mg、0.302mmol)を、2−(N−メチルメチルスルホンアミド)安息香酸(61.1mg、0.268mmol)の無水DMF(4mL)溶液に室温で加えた。15分の撹拌後、中間体6(49.5mg、0.201mmol)を加え、続いて直ちにトリエチルアミン(0.042mL、0.300mmol)を加えた。反応混合物をアルゴン下で室温にて18時間撹拌した。次いで、混合物を40mLのH
2Oに注ぎ、40mLの酢酸エチルで3回抽出した。合わせた有機層を80mLの水/ブライン(1:1)で洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、残渣が残った。生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ジクロロメタン中0〜10%メタノール)、次いで分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物12(34.2mg、30%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (CDCl
3, 300 MHz): δ 7.51−7.34 (m,
4H), 6.37 (s, 1H), 6.10 (s, 1H), 4.38 (br s, 1H), 3.53 (d, J = 12.9 Hz, 1H), 3.32 (s, 3H), 3.07 (s, 3H) 3.06 (m, 1H), 2.59 (d, J = 14.1 Hz, 1H), 2.35 (s, 3H), 2.06 (s, 3H), 1.94 (m, 1H), 1.72−1.50 (m, 4H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
22H
27N
5O
4Sの必要値:458.18。実測値458.03。
HPLC Tr(分)、純度%:17.3、96%。
【0533】
化合物13
【0534】
【化158】
[この文献は図面を表示できません]
【0535】
HATU(180mg、0.473mmol)を、3−フルオロ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(中間体12)(95.3mg、0.409mmol)の無水DMF(4.5mL)溶液に室温で加えた。20分の撹拌後、中間体6(99.9mg、0.313mmol)を加え、続いて直ちにトリエチルアミン(0.15mL、1.09mmol)を加えた。反応混合物をアルゴン下で室温にて一晩撹拌した。次いで、混合物を40mLの3:1 H
2O/ブラインに注ぎ、40mLの酢酸エチルで3回抽出した。合わせた有機層を50mLの水および30mLのブラインで洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、残渣が残った。生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ジクロロメタン中0〜10%メタノール)、次いで分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物13(61mg、34%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (CDCl
3, 300 MHz): δ 9.38 (s, 1H) 7.31−7.15 (m, 3H), 6.09 (s,1H), 5.97 (s,
1H), 4.33 (br s, 1H), 3.61 (s, 3H), 3.33 (m, 2H), 2.43 (m, 1H), 2.26 (m, 1H), 2.21 (s, 3H) 2.04 (s, 3H) 1.68 (m, 1H), 1.50 (m, 1H), 1.24 (m, 1H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
21H
24FN
5O
4Sの必要値:462.15。実測値462.09。
HPLC Tr(分)、純度%:5.08、99%。
【0536】
化合物14
【0537】
【化159】
[この文献は図面を表示できません]
【0538】
化合物3(6mg、0.016mmol)のピリジン(1.0mL)溶液に、シクロプロパンカルボニルクロリド(17mg、0.16mmol)を室温で加えた。反応は5分で完了した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣を分取HPLC(H
2O中MeCN、0%から95%の勾配)によって精製し、凍結乾燥の後、化合物14(5mg、71%)を白色の粉末として得た。
1H−NMR (CD
3CN, 300 MHz): δ 10.22 (s, 1H), 7.95−7.86 (m, 2H), 7.44 (s, 1H), 6.78−6.43 (m, 2H), 5.47 (s, 1H), 2.82 (mc, 5H), 2.58 (s, 3H), 2.37−2.15 (m, 4H), 1.40
(s, 3H), 1.35−1.30 (mc, 5H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
27N
5O
3の必要値:434.50。実測値433.98。
HPLC Tr(分)、純度%:2.19、98%。
【0539】
化合物15
【0540】
【化160】
[この文献は図面を表示できません]
【0541】
化合物3(13mg、0.036mmol)のピリジン(1.0mL)溶液に、4−モルホリンスルホニルクロリド(67mg、0.36mmol)を室温で加え、反応物を70℃で一晩加熱した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣を分取HPLC(H
2O中MeCN、0%から95%の勾配)によって精製し、凍結乾燥の後、化合物15(12mg、67%)を白色の粉末として得た。
1H−NMR (CD
3CN, 300 MHz): δ 9.84 (s, 1H),
7.64 (d, J = 9.3 Hz, 1H), 7.46 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.22 (s, 1H), 5.98 (s, 1H),
3.60 (t, J = 4.5 Hz, 1H), 3.22 (t, J = 4.5 Hz, 1H), 2.32−2.30 (m, 4H), 2.05 (s,
3H), 1.96 (s, 3H), 1.75−1.64 (mc, 5H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
30N
6O
5Sの必要値:515.60。実測値515.04。
HPLC Tr(分)、純度%:2.23、98%。
【0542】
化合物16
【0543】
【化161】
[この文献は図面を表示できません]
【0544】
2−アセトイミド−5−フルオロ安息香酸(63mg、0.32mmol)のDMF(4mL)溶液に、HATU(134mg、0.35mmol)を加え、溶液をN
2下で室温にて10分間撹拌した。上記溶液に、中間体6(40mg、0.16mmol)およびEt
3N(0.05mL)を加えた。反応混合物を室温で5時間撹拌した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣を分取HPLC(H
2O中MeCN、0%から95%の勾配)によって精製し、凍結乾燥の後、化合物16(5mg、7%)を白色の粉末として得た。
1H−NMR (CD
3CN, 300 MHz): δ 12.21 (s, 1H), 7.50 (s, 1H), 7.26−7.24 (m, 2H), 6.87 (s, 1H), 5.93 (s, 1H), 3.32−3.30 (m, 4H), 2.29 (s, 3H), 2.06 (s, 3H), 1.74 (s, 3H), 1.60−1.43 (mc, 5H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
22H
24FN
5O
3の必要値:426.46。実測値426.01。
HPLC Tr(分)、純度%:2.14、98%。
【0545】
化合物17
【0546】
【化162】
[この文献は図面を表示できません]
【0547】
HATU(707mg、0.186mmol)を5−フルオロ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(376mg、0.1.61mmol)のDMF(5mL)溶液に加え、15分撹拌した。中間体13(395mg、1.24mmol)およびトリエチルアミン(865μL、6.20mmol)を加え、混合物を一晩撹拌した。混合物をH
2O(50mL)に注ぎ、酢酸エチル(3×50mL)で抽出した。合わせた有機層を飽和塩化ナトリウム溶液(50mL)で洗浄し、MgSO
4で乾燥させた。SiO
2カラムクロマトグラフィー(80gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜10%MeOH/CH
2Cl
2)を加え、続いて分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)による精製によって、化合物17(23.6mg、4%)を白色の固体(TFA塩)として得た。
1H NMR (CD
3OD, 300 MHz) 7.49 (m, 1 H), 7.24 (m, 2H), 6.05 (br m, 1H), 3.44 (m, 1H), 3.31 (s, 3H), 2.43 (br m, 1H), 2.12 (s, 3H), 1.45 (br m, 5H);
LCMS m/z[M+H]
+448;
HPLC(RP:6〜98%MeCN−H
2O勾配、0.05%TFAモディファイヤー)、t
R=3.854分(254nMで>95%の純度)。
【0548】
化合物18
【0549】
【化163】
[この文献は図面を表示できません]
【0550】
出発物質である中間体15(0.04g、0.121mmol)を無水1,4−ジオキサン(2ml)に溶解させた。窒素下で撹拌しながら、ジオキサン中の4NのHCl(4ml)を、シリンジによって加えた。LC/MSによってモニターしながら、反応物を室温で2時間撹拌した。反応が完了したとき、溶媒をロータリーエバポレーションによって除去し、残渣を得て、次いでそれをDMF(3mL)に溶解させた。(収量約28mg、0.121mmol、100%)。MS:[232、M
+1]。別の反応槽において、O−安息香酸メタンスルファミド(0.039g、0.183mmol)、HATU(0.116g、0.305mmol)、およびピリジン(29μl、0.366mmol)を無水DMF(5ml)に溶解させた。反応混合物を窒素下で2時間撹拌し、酸を活性化した。LC/MSによって活性化が概ね80%完了したとき(2時間)、ピペリジンのDMF(0.028g、0.121mmol)溶液を、DIPEA(86μl、0.488mmol)と共に加えた。LC/MSによってモニターしながら、反応物を一晩撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をDCM(100ml)に溶解させ、水(5×100ml)で洗浄した。有機層を集め、MgSO
4で乾燥させ、濾過し、蒸発させた。残渣をDCMに溶解させ、0〜10%MeOHの勾配を使用してシリカゲルカラム処理し、化合物18:DCMを得た。(収量約32.45mg、0.076mmol、62%)。
1H−NMR (CD
3CN, 300 MHz): δ 1.50 (m, 2H),
1.74 (m, 1H), 2.20 (bs, 1H), 2.31 (s, 3H), 2.43 (s, 1H), 2.99 (s, 3H), 3.10 (m,
1H), 3.35 (m, 1H), 6.22−6.46 (m, 1H), 7.25−7.70 (m, 4H), 8.80−9.00 (m, 1H)。
【0551】
化合物19
【0552】
【化164】
[この文献は図面を表示できません]
【0553】
ピペリジン出発物質は、Asinex Ltd.から購入した。化合物11についての上記一般方法を使用して、0.035g(19%)の化合物19の無色の粉末を得た。
1H−NMR (CD
3CN, 400 MHz): δ 7.34 (s 1H), 7.08 (d, 2H, J = 5.6 Hz), 5.88 (s 1H), 4.86 (m, 1 H), 4.33 (s, br. 1H), 4.33 (s,
br. 1H), 3.28 (s, br. 1H), 3.26 (s, br.
1H), 3.06 (s, 3H), 2.4−1.4 (m, 4 H)。
19F−NMR (CH
3CN, 400 MHz): δ −75.97
LCMS m/z[M+H]
+、C
20H
21F
2N
5O
4Sの必要値:465.47。実測値466.03。
HPLC Tr(分)、純度%:2.09、100%。
【0554】
化合物20:N−{2−[3−(5,6−ジメチル−7−オキソ−4,7−ジヒドロ−ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)−モルホリン−4−カルボニル]−フェニル}−メタンスルホンアミド
【0555】
【化165】
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【0556】
中間体19(77mg、0.22mmol)をMeOH(0.5mL)に溶解させた。ジオキサン中の4NのHCl(3mL)を加え、1時間撹拌した。減圧下で濃縮した。高減圧下にて乾燥させた。2−メタンスルホニルアミノ−安息香酸(72mg、0.335mmol)をHATU(127mg、0.335mmol)と混合し、無水DMF(2mL)に溶解させた。30分間撹拌した。5,6−ジメチル−2−モルホリン−3−イル−4H−ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−7−オン塩酸塩を無水DMF(2mL)に溶解させ、反応物に加えた。トリエチルアミン(92μL、0.66mmol)を加え、12時間撹拌した。酢酸エチルで希釈し、5%クエン酸水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。Combiflashシリカゲルカラム(DCM中の0〜10%MeOHの直線勾配)で精製した。C
18分取HPLCによる最終精製によって、化合物20(41mg、42%)を得た。
1H NMR (CD
3OD, 300MHz): δ 7.48−7.28 (m, 4H), 6.15 (s, 1H), 5.80 (bs, 1H), 4.46 (m, 1H), 4.02−3.68 (m, 5H), 3.14 (s, 3H),
2.38 (s, 3H), 2.08 (s, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+446.1。
【0557】
化合物21(cis):
【0558】
【化166】
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【0559】
(+/−)−cis−中間体23をMeOH(1mL)に溶解させた。ジオキサン中の4NのHCl(3mL)を加え、2時間撹拌した。減圧下で濃縮した。高減圧下にて乾燥させた。5−フルオロ−2−メタンスルホニルアミノ−安息香酸(63mg、0.272mmol)をHATU(113mg、0.296mmol)と混合し、別のフラスコ中で無水DMF(2mL)に溶解させた。30分間撹拌した。上記からの生成物である塩酸塩(89mg、0.247mmol)を無水DMF(2mL)に溶解させ、安息香酸混合物に加えた。トリエチルアミン(103μL、0.741mmol)を加え、16時間撹拌した。減圧下で濃縮した。C
18分取HPLCで精製し、化合物21をcis異性体の混合物(61mg、52%)として得た。
1H NMR (CD
3OD, 300MHz): (+,−)cis: δ 7.51
(m, 1H), 7.21 (m, 2H), 6.09 (s, 1H), 5.00 (bs, 1H), 3.66 (m, 2H), 3.11 (s, 3H),
2.38 (m, 3H), 2.27 (m, 1H), 2.09 (s, 3H), 2.04 (m, 3H), 1.37 (m, 1H), 0.92 (d, J =6.3Hz, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+476.1。
【0560】
化合物22(trans):
【0561】
【化167】
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【0562】
(+/−)trans中間体24を、MeOH(1mL)に溶解させた。ジオキサン中の4NのHCl(3mL)を加え、2時間撹拌した。減圧下で濃縮した。高減圧下にて乾燥させた。5−フルオロ−2−メタンスルホニルアミノ−安息香酸(33mg、0.143mmol)をHATU(59mg、0.156mmol)と混合し、別のフラスコ中で無水DMF(2mL)に溶解させた。30分間撹拌した。上記からの生成物である塩酸塩(47mg、0.13mmol)を無水DMF(2mL)に溶解させ、安息香酸混合物に加えた。トリエチルアミン(54μL、0.39mmol)を加え、16時間撹拌した。減圧下で濃縮した。C
18分取HPLCで精製した。trans生成物である化合物22をtrans異性体の混合物(46mg、74%)として得た。
1H NMR (CD
3OD, 300MHz): (+,−)trans: δ 7.49 (m, 1H), 7.25 (m, 2H), 6.12 (m, 1H), 4.95−4.85 (m, 1H), 3.47 (m, 2H), 3.11 (s, 3H), 2.45 (m, 1H), 2.38 (m, 3H), 2.09 (s, 3H), 1.73−1.50 (m, 3H), 1.30 (m, 1H), 0.99 (d, J = 5.7Hz, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+476.1。
【0563】
化合物23および化合物24。化合物22のラセミ混合物の異性体的に純粋なエナンチオマー
Trans混合物である化合物22(38mg)を、ヘプタン/IPA(7:3)で溶出するChiralpak AD−Hカラムを使用して分割し、異性体A(第1のピーク)である化合物23(9.4mg)を加え、続いて異性体B(第2のピーク)である化合物24(10.4mg)を得た。
【0564】
化合物25:5,6−ジメチル−2−(S)−ピペリジン−2−イル−4H−ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−7−オン
【0565】
【化168】
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【0566】
中間体25(0.35g、1.0mM)をHOAc(20ml)および濃HCl水溶液(2ml)に溶解させ、2時間撹拌した。溶液を減圧下で濃縮し、保護されていない中間体を油(0.45g)として得た。スルホンアミド(0.2g、0.93mM)をDMF(2ml)に懸濁させ、ピリジン(0.3ml)を加え、続いてHATU(0.26g、0.93mM)を加えた。透明な溶液を室温にて2時間撹拌した。次いで、上記中間体のDMFおよびDIPEA溶液(滴下で添加しpHを>8に調節)を加え、6時間撹拌した。分取HPLC(水中の0〜95%MeCN)によって、化合物25を白色の粉末(0.083g、20%)として得た。
1H−NMR (DMSO, 300 MHz): δ 8.00 (s, 1H), 7.51 (m, 3H), 7.30 (m, 1H), 6.5 (s, 1H),
6.10 (br s, 3H), 2.98 (s, 3H), 2.83 (s,
3H), 2.59 (s, 3H), 2.33 (s, 3H), 1.99−1.95 (m, 1H), 1.74−1.60 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
22H
27N
5O
3Sの必要値:441.55。実測値442.13。
HPLC Tr(分)、純度%:2.76、95%。
【0567】
化合物26
【0568】
【化169】
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【0569】
O−安息香酸メタンスルホンアミド(0.060g、0.28mmol)、HATU(0.213g、0.56mmol)、およびピリジン(68μl、0.84mmol)を無水DMF(8ml)に溶解させた。反応物を窒素下で2時間撹拌し、酸を活性化した。LC/MSによって活性化が概ね80%完了したとき(2時間)、ピペリジン中間体28(0.073g、0.28mmol)を、DIPEA(96μl、0.56mmol)と共に加え、DMF(4ml)に溶解させた。LC/MSによってモニターしながら、反応物を一晩撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をDCM(100ml)に溶解させ、水(5×100ml)で洗浄した。有機層を集め、MgSO
4で乾燥させ、濾過し、蒸発させた。残渣をDCMに溶解させ、0〜10%MeOH:DCMの勾配を使用してシリカゲルカラム処理し、化合物26(65mg、0.143mmol、51%)を得た。
1H−NMR (CD
3CN, 300 MHz): δ 1.58 (m, 2H),
1.75 (m, 2H), 2.22 (s, 1H), 2.40 (s, 3H), 2.42 (s, 1H), 2.44 (s, 3H), 3.01 (m, 4H), 3.39 (m, 3H), 6.20 (s, 1H), 6.37 (m, 1H), 7.25−7.60 (m, 4H), 8.36 (bs, 1H)。
【0570】
化合物27
【0571】
【化170】
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【0572】
HATU(170mg、0.45mmol)をサリチル酸(54mg、0.39mmol)のDMF(5mL)溶液に加え、15分撹拌した。中間体6(95mg、0.30mmol)およびトリエチルアミン(124μL、0.89mmol)を加え、混合物を一晩撹拌した。混合物をH
2O(50mL)に注ぎ、酢酸エチル(3×50mL)で抽出した。合わせた有機層を飽和塩化ナトリウム溶液(50mL)で洗浄し、MgSO
4で乾燥させた。THF/MeOH/H
2O(3:2:1、5mL)中の材料をLiOH(250mg)で処理し、2時間撹拌した。混合物をAcOH(pH約2)で酸性化し、混合物をH
2O(50mL)に注ぎ、酢酸エチル(3×50mL)で抽出した。合わせた有機層を飽和塩化ナトリウム溶液(50mL)で洗浄し、MgSO
4で乾燥させた。SiO
2カラムクロマトグラフィー(40gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜10%MeOH/CH
2Cl
2)、続いて分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)による精製によって、化合物27(9.4mg、9%)を白色の固体(TFA塩)として得た。
1H NMR (CD
3OD, 300 MHz) 7.25 (m, 2H), 6.89 (m, 2H), 6.11 (br s, 1H), 2.62 (br m,
1H), 2.39 (s, 3H), 2.09 (s, 3H), 1.94 (m, 1H), 1.60 (br m, 5H);
LCMS m/z[M+H]
+367;
HPLC(RP:6〜98%MeCN−H
2O勾配、0.05%TFAモディファイヤー)、t
R=4.430分(254nMで>95%の純度)。
【0573】
化合物28
【0574】
【化171】
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【0575】
HATU(137mg、0.36mmol)を5−フルオロ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(73mg、0.31mmol)のDMF(5mL)溶液に加え、15分撹拌した。中間体29(87mgの最初のBoc材料、0.24mmol)およびトリエチルアミン(100μL、0.72mmol)を加え、混合物を一晩撹拌した。混合物をH
2O(50mL)に注ぎ、酢酸エチル(3×50mL)で抽出した。合わせた有機層を飽和塩化ナトリウム溶液(50mL)で洗浄し、MgSO
4で乾燥させた。SiO
2カラムクロマトグラフィー(4gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜10%MeOH/CH
2Cl
2)、続いて分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)による精製によって、化合物28(5.3mg、5%)を白色の固体(TFA塩)として得た。
LCMS m/z[M+H]
+476;
HPLC(RP:6〜98%MeCN−H
2O勾配、0.05%TFAモディファイヤー)、t
R=3.867分(254nMで>95%の純度)。
【0576】
化合物29
【0577】
【化172】
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【0578】
2−メタンスルホンアミド−5−メチル安息香酸(1.0g、4.36mmol)、HATU(1.5g、5.2mmol)を、無水DMF(8ml)に溶解させた。1時間の活性化後、上記溶液に、中間体31(0.32g、1.25mmol)およびトリエチルアミン(0.17ml)を加えた。反応物を窒素下で5時間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCで精製し、化合物29を得た。(収量0.56g、90%)。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 7.40−7.31 (m, 3H), 6.72 (s, 1H), 6.27 (s 1H), 2.92 (s,
3H), 2.36 (s, 2H), 2.10−1.90 (m, 2H), 1.96 (s, 3H), 1.67−1.48 (m, 3H), 1.08−1.02 (m, 2H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
29N
6O
3Sの必要値:468.58。実測値468.20。
HPLC Tr(分)、純度%:2.92、98%。
【0579】
中間体32
【0580】
【化173】
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【0581】
EtOH(80mL)および水(80mL)中の3−メチルピコリン酸(10g、72.9mmol)をPtO
2(4g)で処理し、H
2雰囲気(60psi)下に置いた。混合物を18時間激しく振盪し、次いでPtO
2を真空によって30分間脱気した。セライトパッドを通して混合物を濾過し、これをEtOH(3×50mL)およびH
2O(3×80mL)で洗浄した。溶液を濃縮し、(+/−)cis−3−メチルピペリジン−2−カルボン酸を得て、これをそれ以上精製することなく使用した。
【0582】
1,4−ジオキサン(200mL)および1NのNaOH(218mL、219mmol)中の(+/−)−cis−3−メチルピペリジン−2−カルボン酸(10.4g、72.9mmol)を、CBzCl(15.4mL、109mmol)で処理し、18時間撹拌した。混合物を濃縮し、このように得られた固体をEtOAc(200mL)に懸濁させ、混合物を濾過した。固体をEtOAc(3×50mL)で洗浄し、溶液をMgSO
4で乾燥させた。溶液を濃縮し、(+/−)−cis−1−(ベンジルオキシカルボニル)−3−メチルピペリジン−2−カルボン酸を得て、これをそれ以上精製することなく使用した。
【0583】
MeOH(300mL)中の(+/−)cis−1−(ベンジルオキシカルボニル)−3−メチルピペリジン−2−カルボン酸(20.2g、72.9mmol)を0℃に冷却し、SOCl
2(13.3mL、182mmol)で処理した。混合物を周囲温度に温め、18時間撹拌した。混合物を濃縮した。粗材料をシリカゲルカラム(ヘキサン中0〜20%EtOAc)で精製し、中間体32を得た。収量:2.6g、8%
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.34 (m, 5H), 5.18−5.03 (m, 2H), 4.74 (d, J=4.8Hz, 1H), 3.99 (m, 1H), 3.68 (m, 3H), 3.31 (m, 1H), 1.89 (m, 1H), 1.75 (m, 1H), 1.62−1.45 (m, 2H), 1.33 (m, 1H), 1.02 (m, 3H)。
LC/MS(m/z):291.9[M+H]
+。
【0584】
中間体33
【0585】
【化174】
[この文献は図面を表示できません]
【0586】
無水アセトニトリル(1.4mL、26.6mmol)を無水THF(10mL)に溶解させ、ドライアイス/アセトニトリル浴(−40℃)中でアルゴン下にて撹拌した。THF中の1Nのナトリウムビス(トリメチルシリル)アミド(17.7mL、17.7mmol)を20分に亘り滴下で添加した。このように得られた反応混合物を、同じ条件下で1時間撹拌した。
【0587】
異性体32の中間体混合物(2.6g、8.8mmol)を無水THF(10mL)に溶解させ、アルゴン下で−78℃にて撹拌し、これを次いで反応混合物に滴下で移した。反応をアルゴン下で−40℃にて6時間撹拌した。酢酸(2mL、34.4mmol)を加え、反応物を室温にゆっくりと温めた。酢酸エチルで希釈し、5%クエン酸水溶液、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。粗残渣をシリカゲルカラム(ヘキサン中の0〜30%EtOAcの直線勾配)で精製し、中間体33を異性体の混合物(1.2g、45%)として得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.36 (m, 5H), 5.15 (m, 2H), 4.78 (m, 1H), 3.96 (m, 1H), 3.05−2.90 (m, 1H), 1.88 (m, 1H), 1.72 (m, 1H), 1.60−1.49 (m, 3H), 1.08 (m, 3H)。
LC/MS(m/z):300.9[M+H]
+。
【0588】
中間体34
【0589】
【化175】
[この文献は図面を表示できません]
【0590】
中間体異性体の混合物33(1.2g、4mmol)をエタノール(40mL)に溶解させた。HOAc(1.8mL、32mmol)、次いでヒドラジン水和物(1.2mL、16mmol)を加えた。室温で9時間撹拌した。さらなるHOAc(1mL)およびヒドラジン水和物(0.6mL)を加え、20時間撹拌した。減圧下で濃縮した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。シリカゲルカラム(DCM中の0〜5%MeOHの直線勾配)で精製し、(+/−)cisおよび(+/−)trans生成物の両方の混合物である中間体34(0.9g、72%)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.31 (m, 5H), 5.70−5.50 (m, 1H), 5.15 (m, 3H), 4.04 (m, 1H), 3.05−2.90 (m, 1H), 2.39 (m, 1H), 1.90−1.70 (m, 3H), 1.58−1.38 (m, 3H), 1.11−0.79 (m, 3H)。
LC/MS(m/z):315.1[M+H]
+。
【0591】
中間体35
【0592】
【化176】
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【0593】
中間体34異性体の混合物(0.9g、2.86mmol)をEtOH(50mL)に溶解させた。HOAc(3.3mL、57.2mmol)およびエチル−2−メチルアセトアセテート(2.3mL、14.3mmol)を加えた。還流させながら2時間撹拌した。減圧下で濃縮した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。粗残渣をシリカゲルカラム(DCM中の0〜10%MeOHの直線勾配)で精製し、中間体35(cisおよびtrans異性体のジアステレオマー混合物、1.1g、98%)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.32 (m, 5H), 5.95−5.82 (m, 1H), 5.39−5.21 (m, 1H), 5.16−5.05 (m, 2H), 4.10 (m, 1H), 3.02−2.78
(m, 1H), 2.36 (m, 3H), 2.09 (m, 3H), 2.00−1.75 (m, 3H), 1.58−1.38 (m, 2H), 1.16−0.85 (m, 3H)。
LC/MS(m/z):395.1[M+H]
+。
【0594】
化合物30および31
【0595】
【化177】
[この文献は図面を表示できません]
【0596】
中間体43異性体の混合物(ベンジル2−(5,6−ジメチル−7−オキソ−4,7−ジヒドロピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)−3−メチルピペリジン−1−カルボキシレート)(50mg、0.126mmol)をMeOHに溶解させた。Pd/Cを加え、水素雰囲気下で2時間撹拌した。反応物をセライトを通して濾過し、MeOHで洗浄した。減圧下で濃縮し、高減圧下にて乾燥した。5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(32mg、0.139mmol)をHATU(63mg、0.167mmol)と混合し、無水DMF(500μL)に溶解させた。1時間撹拌した。水素化からの5,6−ジメチル−2−(3−メチルピペリジン−2−イル)ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−7(4H)−オンを無水DMF(500μL)に溶解させ、反応物に加えた。トリエチルアミン(384μL、2.75mmol)を加え、16時間撹拌した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。粗材料をC
18分取HPLCで精製し、化合物30(9mg)を第1の溶出生成物として、および化合物31(13mg)を第2の溶出材料として得た。
【0597】
化合物30(第1の溶出ピーク)
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.38−7.26 (m, 3H), 7.12 (m, 1H), 6.12−5.93 (m, 1H), 3.85−3.40 (m, 2H), 3.00 (s, 3H), 3.25−2.80
(m, 1H), 2.38−2.34 (m, 6H), 2.09 (m, 3H), 1.93−1.60 (m, 3H), 1.26 (m, 2H), 1.12
(m, 2H), 0.99−0.87 (m, 3H)。
LC/MS(m/z):472.2[M+H]
+。
【0598】
化合物31(第2の溶出ピーク)
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.37−7.24 (m, 3H), 6.07 (m, 1H), 3.09 (s, 3H), 2.78 (m, 1H), 2.38 (m, 6H), 2.08 (m, 3H), 1.86 (m, 2H), 1.53 (m, 2H), 1.40 (m, 1H), 1.30 (m, 3H)。
LC/MS(m/z):472.1[M+H]
+。
【0599】
中間体36
【0600】
【化178】
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【0601】
2−アミノ−6−メチル−安息香酸(24mg、0.157mmol)をHATU(60mg、0.157mmol)と混合し、無水DMF(500μL)に溶解させた。1時間撹拌した。中間体6((S)−5,6−ジメチル−2−(ピペリジン−2−イル)ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−7(4H)−オン塩酸塩)(25mg、0.078mmol)を無水DMF(500μL)に溶解させ、反応物に加えた。トリエチルアミン(54μL、0.39mmol)を加え、16時間撹拌した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮し、粗中間体36(19mg)を得て、これを次のステップにおいて精製せずに使用した。
【0602】
化合物32
【0603】
【化179】
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【0604】
(S)−2−(1−(2−アミノ−6−メチルベンゾイル)ピペリジン−2−イル)−5,6−ジメチルピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−7(4H)−オン(中間体36)(19mg、0.05mmol)を無水ピリジン(500μL)に溶解させ、メタンスルホニルクロリド(4.7μL、0.06mmol)を加え、16時間撹拌した。減圧下で濃縮した。粗材料をC
18分取HPLCで精製し、化合物32を得た。収量:6.9mg、2ステップに亘り19%。
1H NMR (300MHz, CDCl
3): δ 9.03 (m, 1H), 7.31 (m, 2H), 7.11 (m, 1H), 6.21 (m, 1H), 5.89 (m, 1H), 3.40−3.25 (m, 5H), 2.44−2.25 (m, 8H), 2.04−1.97 (m, 4H), 1.67−1.25 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):458.1[M+H]
+。
【0605】
中間体37
【0606】
【化180】
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【0607】
中間体16の調製について記載したような手順を使用したが、(S)−2−(tert−ブトキシカルボニル)−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−3−カルボン酸を代わりに伴った。出発物質である酸(500mg、1.8mmol)によって中間体37(515mg、98%収率)を得た。
1H NMR (300MHz, CDCl
3): δ 7.12 (m, 4H), 5.14−4.77 (m, 1H), 4.72−4.45 (m, 2H), 3.65 (m, 3H), 3.23−3.15 (m, 2H), 1.53−1.46
(m, 9H)。
【0608】
中間体38
【0609】
【化181】
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【0610】
中間体37(515mg、1.77mmol)を使用して、中間体17の調製について記載したのと同じ手順を使用して、シアノケトン中間体38(419mg、79%収率)を得た。
LC/MS(m/z):299.0[M−H]
−
中間体39
【0611】
【化182】
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【0612】
中間体18の調製について記載したのと同じ手順を使用した。出発物質であるシアノケトン中間体38(419mg、1.4mmol)によって、中間体39(320mg、73%収率)を得た。
LC/MS(m/z):314.9[M+H]
+。
【0613】
中間体40
【0614】
【化183】
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【0615】
ケトエステルによる縮合を、中間体19の調製について記載したのと同じ手順を使用して中間体39に対して行い、次いで中間体6の調製について記載した手順に従って生成物を脱保護した。出発物質であるアミノピラゾール中間体39(320mg、1.02mmol)によって、中間体40(357mg、97%収率)を得た。
LC/MS(m/z):295.1[M+H]
+。
【0616】
化合物33
【0617】
【化184】
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【0618】
5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(23mg、0.1mmol)をHATU(46mg、0.12mmol)と混合し、無水DMF(500μL)に溶解させた。1時間撹拌した。中間体40である(S)−5,6−ジメチル−2−(1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−3−イル)ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−7(4H)−オン塩酸塩(33mg、0.1mmol)、次いでTEA(70μL、0.5mmol)を加えた。2時間撹拌した。反応物をアセトニトリル(1mL)で希釈し、分取HPLCで精製し、表題化合物33(28.5mg、46%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.41−6.89 (m, 7H), 6.10−5.95 (m, 1H), 5.30−5.18 (m, 1H), 4.61−4.54 (m, 2H), 3.52−3.40 (m, 2H),
3.06−2.99 (m, 3H), 2.36−2.24 (m, 6H), 2.00− 1.98 (m, 3H)。
LC/MS(m/z):506.1[M+H]
+。
【0619】
中間体41
【0620】
【化185】
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【0621】
中間体40である(S)−5,6−ジメチル−2−(1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−3−イル)ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−7(4H)−オン塩酸塩(271mg、0.819mmol)を無水DMF(3mL)と混合した。トリエチルアミンを加え、pH9〜10とした。Cbz−Cl(138μL、0.983mmol)を滴下で添加し、次いで2時間撹拌した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。シリカゲルカラム(DCM中0〜10%MeOH)で精製し、CBZ保護されたピリミジノン(277mg)を得た。LC/MS(m/z):429.1[M+H]
+。
【0622】
材料を2,6−ルチジン(5mL)に溶解させた。POCl
3(118μL、1.29mmol)を加え、120℃でAr(g)下にて30分間撹拌した。さらなる2,6−ルチジン(5mL)およびPOCl
3(xs)を加え、120℃でAr(g)下にて60分間撹拌した。減圧下で濃縮し、シリカゲルカラム(ヘキサン中0〜50%EtOAc)で精製し、中間体41(190mg、52%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CDCl
3): δ 7.41−7.13 (m, 9H), 6.00−5.70 (m, 1H), 5.30−5.18 (m, 2H), 5.10−4.60 (m, 2H), 3.55−3.25 (m, 2H),
2.60 (s, 3H), 2.36 (s, 3H)。
LC/MS(m/z):447.1[M+H]
+。
【0623】
化合物34
【0624】
【化186】
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【0625】
中間体41である(S)−ベンジル−3−(7−クロロ−5,6−ジメチルピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)−3,4−ジヒドロイソキノリン−2(1H)−カルボキシレート(45mg、0.1mmol)をTHF(5mL)中の2Mのジメチルアミンに溶解させた。8時間撹拌した。減圧下で濃縮した。このように得られた材料をMeOHに溶解させ、Pd/Cを加え、H
2(g)雰囲気下で16時間撹拌した。セライトを通して濾過し、減圧下で濃縮した。5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(25mg、0.11mmol)をHATU(46mg、0.12mmol)と混合し、無水DMF(2mL)に溶解させた。1時間撹拌した。水素化生成物を無水DMF(1.5mL)に溶解させ、反応物に加えた。TEA(42μL、0.3mmol)を加えた。2時間撹拌した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。分取HPLCで精製し、化合物34(14.9mg、23%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.39−6.89 (m, 7H), 6.49−6.11 (m, 1H), 6.30−5.44 (m, 1H), 5.17−4.54 (m, 2H), 3.65−3.45 (m, 2H),
3.39 (s, 3H), 3.34 (s, 3H), 3.02−2.91 (m, 3H), 2.54−2.50 (m, 3H), 2.38−2.25 (m,
6H)。
LC/MS(m/z):533.2[M+H]
+。
【0626】
化合物35
【0627】
【化187】
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【0628】
中間体41である(S)−ベンジル−3−(7−クロロ−5,6−ジメチルピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)−3,4−ジヒドロイソキノリン−2(1H)−カルボキシレート(70mg、0.15mmol)をTHF/MeOH(2mL:2mL)に溶解させた。TEA(44μL、0.31mmol)およびPd/Cを加え、H
2(g)雰囲気下で4時間撹拌した。セライトを通して濾過し、減圧下で濃縮した。5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(39mg、0.171mmol)をHATU(71mg、0.6mmol)と混合し、無水DMF(2mL)に溶解させた。1時間撹拌した。水素化生成物を無水DMF(2mL)に溶解させ、反応物に加えた。TEA(130μL、0.93mmol)を加えた。16時間撹拌した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。分取HPLCで精製し、化合物35(32.5mg、36%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 8.81−8.58 (m, 1H), 7.60−6.83 (m, 7H), 6.39 (m, 1H), 5.34−5.17 (m, 1H), 4.41 (s, 1H), 3.50−3.34
(m, 2H), 3.03−2.94 (m, 3H), 2.47−2.45 (m, 3H), 2.38−2.34 (m, 3H), 2.24−2.23 (m,
3H)。
LC/MS(m/z):490.1[M+H]
+。
【0629】
中間体42
【0630】
【化188】
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【0631】
ベンジル2−(5,6−ジメチル−7−オキソ−4,7−ジヒドロピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)−3−メチルピペリジン−1−カルボキシレート(中間体35)(200mg、0.51mmol)を2,6−ルチジン(1mL)に溶解させた。POCl
3(93μL、1.01mmol)を加え、120℃でAr(g)下にて3時間撹拌した。減圧下で濃縮し、シリカゲルカラム(ヘキサン中0〜50%EtOAc)で精製し、中間体42((+/−)cisおよび(+/−)trans異性体の混合物、158mg、74%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.32−7.20 (m, 5H), 6.40 (s, 1H), 5.45−5.32 (m, 1H), 5.18 (s, 2H), 4.15−4.05 (m, 1H), 3.10−3.15
(m, 1H), 2.59 (s, 3H), 2.44 (s, 3H), 1.90−1.40 (m, 3H), 1.21 (m, 3H), 0.85 (m, 1H)。
LC/MS(m/z):413.2[M+H]
+。
【0632】
化合物36
【0633】
【化189】
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【0634】
中間体42である(ベンジル−2−(7−クロロ−5,6−ジメチルピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)−3−メチル−ピペリジン−1−カルボキシレート)(52mg、0.126mmol)をMeOH(2mL)に溶解させた。TEA(35μL、0.278mmol)およびPd/Cを加え、H
2(g)雰囲気下で1時間撹拌した。セライトを通して濾過し、減圧下で濃縮した。5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(32mg、0.139mmol)をHATU(63mg、0.167mmol)と混合し、無水DMF(1mL)に溶解させた。1時間撹拌した。水素化生成物を無水DMF(1mL)に溶解させ、反応物に加えた。TEA(58μL、0.417mmol)を加えた。16時間撹拌した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。分取HPLCで精製し、表題化合物36(1つのジアステレオ異性体の(+/−)混合物、25.2mg、35%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 8.95−8.70 (m, 1H), 7.55−7.25 (m, 3H), 6.51 (m, 1H), 5.94 (m, 1H), 3.16 (m, 1H), 2.91 (m, 3H), 2.72 (m, 1H), 2.54 (s, 3H), 2.38 (s, 3H), 2.31 (s, 3H), 1.90−1.50 (m, 3H), 1.32 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):456.2[M+H]
+。
【0635】
化合物37および38
【0636】
【化190】
[この文献は図面を表示できません]
【0637】
Chiralpak ICカラムを使用して、MeOH:EtOH(1:1)を移動相として使用して、化合物30(6.7mg)を分割し、表題化合物37を第1の溶出化合物として、および38を第2の溶出化合物として得た(各々2.5mg)。
【0638】
中間体43
【0639】
【化191】
[この文献は図面を表示できません]
【0640】
中間体4(266mg、1mmol)をキシレン(5mL)に溶解させた。アセト酢酸エチル(140μL、1.1mmol)を加え、140℃で1.5時間撹拌した。さらなるアセト酢酸エチル(50μL)を加え、140℃で1時間撹拌した。減圧下で濃縮し、シリカゲルカラム(EtOAc中0〜10%MeOH)で精製し、中間体43(145mg、44%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO): δ 5.75 (s, 1H), 5.53 (s, 1H), 5.30 (bs, 1H), 3.90−3.86 (m, 1H), 2.75 (m, 1H), 2.31 (m, 1H), 2.25 (s, 3H), 1.68 (m, 1H), 1.54 (m, 2H), 1.40−1.25 (m, 11H)。
LC/MS(m/z):332.9[M+H]
+。
【0641】
中間体44
【0642】
【化192】
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【0643】
中間体43である(S)−tert−ブチル−2−(5−メチル−7−オキソ−4,7−ジヒドロピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボキシレート(145mg、0.436mmol)を2,6−ルチジン(0.5mL)に溶解させた。POCl
3(80μL、0.872mmol)を加え、120℃で1時間撹拌した。減圧下で濃縮し、シリカゲルカラム(ヘキサン中0〜50%EtOAc)で精製し、中間体44(5mg、3%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.10 (s, 1H), 6.42 (s, 1H), 5.57 (m, 1H), 4.05 (m, 1H), 2.96 (m, 1H), 2.56 (s, 3H), 2.48 (m, 1H), 1.89 (m, 1H), 1.64 (m, 2H), 1.52−1.47 (m, 11H)。
LC/MS(m/z):351.0[M+H]
+。
【0644】
化合物39
【0645】
【化193】
[この文献は図面を表示できません]
【0646】
中間体44である(S)−tert−ブチル−2−(7−クロロ−5−メチルピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボキシレート(5mg、0.014mmol)をTHF(5mL)中の2Mのジメチルアミンに溶解させた。1時間撹拌した。減圧下で濃縮した。このように得られた材料をEtOAcに溶解させ、飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。ジオキサン中の4NのHCl(1mL)に溶解させ、1時間撹拌した。減圧下で濃縮し、高減圧下にて乾燥した。5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(4.3mg、0.019mmol)をHATU(7.4mg、0.0196mmol)と混合し、無水DMF(200μL)に溶解させた。1時間撹拌した。脱Boc生成物を無水DMF(300μL)に溶解させ、反応物に加えた。TEA(10μL、0.07mmol)を加えた。2時間撹拌した。MeOHで希釈し、分取HPLCで精製し、化合物39(6.2mg、76%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.34−7.20 (m, 3H), 6.50−6.10 (m, 1H), 6.33 (s, 1H), 3.75 (bs, 6H), 3.55−3.20 (m, 1H), 3.00 (s,
3H), 2.54 (s, 3H), 2.50−2.05 (m, 2H), 2.39 (s, 3H), 1.80−1.60 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):471.2[M+H]
+。
【0647】
中間体45
【0648】
【化194】
[この文献は図面を表示できません]
【0649】
中間体4(10g、37.5mmol)を無水DMF(60mL)に溶解させた。エチル3−エトキシ−2−ブテノエート(11g、67.5mmol)および炭酸セシウム(18g、56.3mmol)を加えた。110℃で48時間撹拌した。室温に冷却した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。シリカゲルカラム(ヘキサン中0〜80%EtOAc)で精製し、中間体45(9.55g、77%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 5.86 (s, 1H), 5.73 (s, 1H), 5.40 (m, 1H), 4.00 (m, 1H), 2.91 (m, 1H), 2.54 (s, 3H), 2.36 (m, 1H), 1.80 (m, 1H), 1.63 (m, 2H), 1.58−1.45 (m, 11H)。
LC/MS(m/z):333.1[M+H]
+。
【0650】
中間体46
【0651】
【化195】
[この文献は図面を表示できません]
【0652】
中間体45((S)−tert−ブチル−2−(7−メチル−5−オキソ−4,5−ジヒドロピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボキシレート)(1.68g、5mmol)をジオキサン中の4NのHCl(5mL)に溶解させ、1時間撹拌した。減圧下で濃縮し、高減圧下にて乾燥し、固体を得て、次いでこれをTHF(10mL)およびTEA(2.1mL、15mmol)と混合した。Cbz−Cl(739μL、5.25mmol)を滴下で添加した。1時間撹拌した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。シリカゲルカラム(ヘキサン中0〜80%EtOAc)で精製し、中間体46(929mg、51%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.31 (m, 5H), 5.85 (s, 1H), 5.74 (s, 1H), 5.47 (m, 1H), 5.20−5.10 (m, 2H), 4.08 (m, 1H), 3.05 (m, 1H), 2.50 (s, 3H), 2.34 (m, 1H), 1.85 (m, 1H), 1.63−1.51 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):367.2[M+H]
+。
【0653】
中間体47
【0654】
【化196】
[この文献は図面を表示できません]
【0655】
中間体46((S)−ベンジル−2−(7−メチル−5−オキソ−4,5−ジヒドロピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボキシレート)(848mg、2.3mmol)をトルエン(7mL)と混合した。POCl
3(635μL、6.94mmol)を加え、110℃で1.5時間撹拌した。減圧下で濃縮した。酢酸エチルに溶解させ、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(2回)および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。シリカゲルカラム(ヘキサン中0〜30%EtOAc)で精製し、中間体47(425mg、48%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.29 (m, 5H), 6.88 (s, 1H), 6.40 (s, 1H), 5.64 (m, 1H), 5.21−5.10 (m, 2H), 4.12 (m, 1H), 3.08 (m, 1H), 2.68 (s, 3H), 2.41 (m, 1H), 1.94 (m, 1H), 1.67−1.49 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):385.0[M+H]
+。
【0656】
化合物40
【0657】
【化197】
[この文献は図面を表示できません]
【0658】
中間体47((S)−ベンジル−2−(5−クロロ−7−メチルピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボキシレート)(43mg、0.109mmol)をDMF(500μL)に溶解させた。3−ヒドロキシアゼチジン塩化水素(120mg、1.09mmol)およびTEA(304μL、2.18mmol)を加えた。70℃で2時間撹拌した。室温に冷却した。酢酸エチルに溶解させ、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(2回)および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。材料をMeOHに溶解させ、Pd/Cを加え、H
2(g)雰囲気下で1時間撹拌した。セライトを通して濾過し、減圧下で濃縮した。
【0659】
5−クロロ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(28mg、0.109mmol)をHATU(42mg、0.109mmol)と混合し、無水DMF(300μL)に溶解させた。1時間撹拌した。水素化生成物を無水DMF(300μL)に溶解させ、反応物に加えた。TEA(30μL、0.218mmol)を加えた。12時間撹拌した。アセトニトリルで希釈し、分取HPLCで精製し、化合物40(22mg、32%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.49 (m, 3H), 6.26 (m, 1H), 6.08 (m, 1H), 4.78 (m, 1H), 4.57 (m, 2H), 4.14 (m, 2H), 3.47−3.34 (m, 2H), 3.01 (m, 4H), 2.76 (s, 3H), 2.40−2.05 (m, 2H), 1.73−1.50 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):519.2[M+H]
+。
【0660】
化合物41
【0661】
【化198】
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【0662】
ヒドロキシルアゼチジンの代わりにジメチルアミンを使用した以外は、化合物40(4.6mg)および中間体47の調製について記載したのと同じ手順を使用した。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.53−7.40 (m, 3H), 6.40 (m, 1H), 5.97 (m, 1H), 4.58 (m, 1H), 3.45 (m, 1H), 3.15 (s, 6H), 2.98 (m, 3H), 2.70 (s, 3H), 2.35−2.20 (m, 1H), 2.03 (m, 1H), 1.71−1.55 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):491.2[M+H]
+。
【0663】
中間体48
【0664】
【化199】
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【0665】
中間体46である(S)−tert−ブチル−2−(7−メチル−5−オキソ−4,5−ジヒドロピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボキシレート(100mg、0.3mmol)を、0℃にて窒素下で無水DCM(3mL)に溶解させた。ピリジン(121μL、1.5mmol)を加えた。トリフルオロメタンスルホン酸無水物(76μL、0.45mmol)を滴下で添加した。室温に温め、2時間撹拌した。さらなるピリジン(300μL)およびTf
2O(76μL)を加えた。2時間撹拌した。減圧下で濃縮した。酢酸エチルに溶解させ、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(2回)および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。シリカゲルカラム(ヘキサン中0〜20%EtOAc)で精製し、中間体48(97mg、70%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 6.85 (s, 1H), 6.51 (s, 1H), 5.59 (m, 1H), 4.05 (m, 1H), 2.97 (m, 1H), 2.82 (s, 3H), 2.48 (m, 1H), 1.91 (m, 1H), 1.65 (m, 2H), 1.55−1.45 (m, 11H)。
LC/MS(m/z):365.1[M+H]
+。
【0666】
中間体49
【0667】
【化200】
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【0668】
(S)−tert−ブチル−2−(7−メチル−5−(トリフルオロメチルスルホニルオキシ)ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボキシレート(46mg、0.1mmol)をTHF(1mL)に溶解させた。アゼチジン(68μL、1mmol)を加えた。70℃で2時間撹拌した。室温に冷却した。酢酸エチルに溶解させ、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(2回)および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。シリカゲルカラム(ヘキサン中0〜60%EtOAc)で精製し、中間体49(29mg、78%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 5.96 (s, 1H), 5.84 (s, 1H), 5.44 (m, 1H), 4.15−4.11 (m, 4H), 4.01 (m, 1H), 2.96 (m, 1H), 2.58 (s, 3H), 2.45−2.38 (m, 3H), 1.81 (m, 1H), 1.62 (m, 2H), 1.53−1.45 (m, 11H)。
LC/MS(m/z):372.2[M+H]
+。
【0669】
化合物42
【0670】
【化201】
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【0671】
中間体である(S)−tert−ブチル−2−(5−(アゼチジン−1−イル)−7−メチルピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボキシル(中間体49)(29mg、0.078mmol)をジオキサン中の4NのHCl(1mL)に溶解させ、1時間撹拌した。減圧下で濃縮した。
【0672】
5−クロロ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(20mg、0.082mmol)をHATU(36mg、0.094mmol)と混合し、無水DMF(1mL)に溶解させた。1.5時間撹拌した。上記アミンを無水DMF(1mL)に溶解させ、反応物に加えた。TEA(44μL、0.312mmol)を加えた。12時間撹拌した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(2回)および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。分取HPLCで精製し、化合物42(24mg、61%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.52 (m, 3H), 6.15−5.92 (m, 2H), 4.90−4.58 (m, 1H), 4.17−4.13 (m, 4H), 3.42 (m, 1H), 3.01 (m, 1H), 2.81 (s, 3H), 2.67 (s, 3H), 2.35−2.20 (m, 2H), 2.05 (m, 1H), 1.75−1.50 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):503.3[M+H]
+。
【0673】
中間体51
【0674】
【化202】
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【0675】
無水EtOH(12mL)中の中間体4(1.33g、5mmol)をジメチルウラシル(771mg、5.5mmol)と混合した。エタノール(5.83mL、17.5mmol)中の3Mのナトリウムエトキシドを加えた。90℃で3時間撹拌した。室温に冷却した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(2回)および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。シリカゲルカラム(ヘキサン中0〜60%EtOAc)で精製し、中間体51(1.27g、80%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 8.29 (d, J=7.6Hz, 1H), 5.78 (d, J=8.0Hz, 1H), 5.70 (s,
1H), 5.40 (m, 1H), 4.01 (m, 1H), 2.89 (m, 1H), 2.34 (m, 1H), 1.80 (m, 1H), 1.63
(m, 2H), 1.54−1.45 (m, 11H)。
LC/MS(m/z):319.0[M+H]
+。
【0676】
中間体52
【0677】
【化203】
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中間体51((S)−tert−ブチル−2−(5−オキソ−4,5−ジヒドロピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボキシレート)(1.35g、4.27mmol)をジオキサン中の4NのHCl(10mL)に溶解させ、1時間撹拌した。減圧下で濃縮し、高減圧下にて乾燥した。THF(20mL)およびTEA(1.8mL、12.8mmol)と混合した。Cbz−Cl(630μL、4.48mmol)を滴下で添加した。2時間撹拌した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮し、固体を得て、次いでこれをDCM/ヘキサンの混合物(4mL:80mL)に懸濁させた。固体を集め、高減圧下にて乾燥し、中間体52(1.25g、83%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 8.29 (d, J=7.6Hz, 1H), 7.33 (m, 5H), 5.98 (d, J=8.0Hz,
1H), 5.71 (s, 1H), 5.48 (m, 1H), 5.20−5.11 (m, 2H), 4.10 (m, 1H), 3.01 (m, 1H),
2.32 (m, 1H), 1.87 (m, 1H), 1.67−1.47 (m, 4H)。
【0678】
中間体53
【0679】
【化204】
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中間体52((S)−ベンジル−2−(5−オキソ−4,5−ジヒドロピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボキシレート)(462mg、1.31mmol)を無水DCM(10mL)に溶解させ、窒素下で撹拌した。ピリジン(530μL、6.55mmol)を加えた。トリフルオロメタンスルホン酸無水物(441μL、2.62mmol)を滴下で添加した。1.5時間撹拌した。減圧下で濃縮した。酢酸エチルに溶解させ、5%クエン酸水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。シリカゲルカラム(ヘキサン中0〜20%EtOAc)で精製し、中間体53(577mg、90%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 9.03 (d, J=7.6Hz, 1H), 7.31 (m, 5H), 6.90 (d, J=7.2Hz,
1H), 6.50 (s, 1H), 5.66 (m, 1H), 5.22−5.12 (m, 2H), 4.13 (m, 1H), 3.05 (m, 1H),
2.44 (m, 1H), 1.93 (m, 1H), 1.68−1.48 (m, 4H)。
【0680】
中間体54
【0681】
【化205】
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中間体53((S)−ベンジル−2−(5−(トリフルオロメチルスルホニルオキシ)ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボキシレート)(115mg、0.237mmol)をTHF(1mL)に溶解させた。アゼチジン(161μL、2.37mmol)を加えた。70℃で2時間撹拌した。室温に冷却した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮し、中間体54(78mg、84%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 8.31 (d, J=8.0Hz, 1H), 7.33 (m, 5H), 6.12 (d, J=7.2Hz,
1H), 5.83 (s, 1H), 5.53 (m, 1H), 5.16 (m, 2H), 4.19−4.15 (m, 4H), 4.09 (m, 2H),
3.03 (m, 1H), 2.48−2.40 (m, 2H), 2.35 (m, 1H), 1.86 (m, 1H), 1.64−1.49 (m, 4H)。LC/MS(m/z):392.3[M+H]
+。
【0682】
化合物43
【0683】
【化206】
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中間体54((S)−ベンジル−2−(5−(アゼチジン−1−イル)ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボキシレート)(78mg)をMeOHに溶解させ、Pd/Cを加え、H
2(g)雰囲気下で1時間撹拌した。セライトを通して濾過し、減圧下で濃縮した。
【0684】
5−クロロ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(51mg、0.205mmol)をHATU(78mg、0.205mmol)と混合し、無水DMF(1mL)に溶解させた。1時間撹拌した。水素化生成物を無水DMF(1mL)に溶解させ、反応物に加えた。TEA(52μL、0.374mmol)を加えた。16時間撹拌した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。分取HPLCで精製し、化合物43(49mg、54%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 8.75−8.45 (m, 1H), 7.68−7.43 (m, 3H), 6.20−6.12 (m, 2H), 6.02−5.95 (m, 1H), 4.90−4.50 (m, 1H),
4.21−4.17 (m, 4H), 3.30−3.18 (m, 1H), 2.98−2.94 (m, 3H), 2.49−2.25 (m, 3H), 2.05 (m, 1H), 1.78−1.45 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):489.2[M+H]
+。
【0685】
化合物44
【0686】
【化207】
[この文献は図面を表示できません]
中間体56((S)−N−(4−クロロ−2−(2−(5,7−ジクロロピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボニル)フェニル)メタンスルホンアミド)(50mg、0.1mmol)をTHF(1.5mL)に溶解させた。ヒドロキシピペリジン(10mg、0.1mmol)および炭酸水素ナトリウム(10mg、0.12mmol)を加えた。1.5時間撹拌した。酢酸エチルで希釈し、飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。THF(2mL)に溶解させた。アゼチジン(68μL、1mmol)を加えた。70℃で2時間撹拌した。減圧下で濃縮した。酢酸エチルで希釈し、飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。分取HPLCで精製し、化合物44(28mg、48%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.50−7.40 (m, 3H), 6.18−5.95 (m, 1H), 5.25 (s, 1H), 4.25−4.15 (m, 6H), 3.93 (m, 1H), 3.56−3.40
(m, 3H), 3.04 (m, 3H), 2.51 (m, 2H), 2.40−2.05 (m, 4H), 1.78−1.60 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):588.3[M+H]
+。
【0687】
化合物45
【0688】
【化208】
[この文献は図面を表示できません]
中間体56((S)−N−(4−クロロ−2−(2−(5,7−ジクロロピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボニル)フェニル)メタンスルホンアミド)(50mg、0.1mmol)をTHF(1.5mL)に溶解させた。Boc−ピペラジン(17mg、0.1mmol)および炭酸水素ナトリウム(10mg、0.12mmol)を加えた。2時間撹拌した。酢酸エチルで希釈し、飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。THF(1.5mL)に溶解させた。アゼチジン(68μL、1mmol)を加えた。70℃で2.5時間撹拌した。減圧下で濃縮した。酢酸エチルで希釈し、飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。ジオキサン中の4NのHCl(2mL)に溶解させ、1時間撹拌した。減圧下で濃縮した。分取HPLCで精製し、化合物45(26.9mg、44%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.50−7.40 (m, 3H), 6.28−6.04 (m, 2H), 5.46 (s, 1H), 4.42 (m, 4H), 4.15 (m, 4H), 3.75 (m, 1H), 3.68 (m, 1H), 3.56 (m, 1H), 3.50 (s, 4H), 3.04 (s, 3H), 2.58 (m, 2H), 2.38−2.09 (m, 2H), 1.75−1.60 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):573.3[M+H]
+。
【0689】
中間体55
【0690】
【化209】
[この文献は図面を表示できません]
中間体45である(S)−tert−ブチル−2−(7−メチル−5−オキソ−4,5−ジヒドロピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボキシレート(100mg、0.3mmol)をPOCl
3(1mL)と混合し、110℃で1時間撹拌した。減圧下で濃縮した。アセトニトリルに溶解させ、少量のMeOHを加えた。0℃で30分間撹拌した。固体を集め、高減圧下にて乾燥した。
【0691】
5−クロロ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(47mg、0.187mmol)をHATU(71mg、0.187mmol)と混合し、無水DMF(1mL)に溶解させた。1時間撹拌した。アミン塩化水素(49mg、0.17mmol)を無水DMF(1mL)に溶解させ、反応物に加えた。TEA(71μL、0.51mmol)を加えた。16時間撹拌した。酢酸エチルで希釈し、飽和塩化ナトリウム水溶液で2回洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。シリカゲルカラム(ヘキサン中0〜50%EtOAc)で精製し、中間体55(57mg、39%収率)を得た。
LC/MS(m/z):482.2[M+H]
+。
【0692】
化合物46
【0693】
【化210】
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中間体55である(S)−N−(4−クロロ−2−(2−(5−クロロ−7−メチルピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボニル)フェニル)メタンスルホンアミド(19mg、0.039mmol)をTHF(1.5mL)に溶解させた。ピロリジン(33μL、0.39mmol)を加えた。70℃で2時間撹拌した。減圧下で濃縮した。分取HPLCで精製し、化合物46(13.9mg、56%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.49 (m, 3H), 6.56 (s, 1H), 6.35−6.10 (m, 1H), 3.71 (m, 4H), 3.50−5.35 (m, 2H), 3.02 (s, 3H), 2.81 (s, 3H), 2.38−2.09 (m, 6H), 1.74−1.56 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):517.3[M+H]
+。
【0694】
化合物47
【0695】
【化211】
[この文献は図面を表示できません]
ピロリジンをフルオロアゼチジンと置き換えたことを除いて、化合物46の合成について記載したのと同じ手順を使用して、化合物47(13.9mg、56%)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.50 (m, 3H), 6.27 (s, 1H), 6.10 (m, 1H), 5.60−5.46 (m, 1H), 4.65 (m, 2H), 4.42 (m, 2H), 3.46 (m, 1H), 3.30 (s, 3H), 3.04 (s, 3H), 2.77 (s, 3H), 2.40−2.05 (m, 2H), 1.76−1.55 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):521.2[M+H]
+。
【0696】
化合物48
【0697】
【化212】
[この文献は図面を表示できません]
ピロリジンを(R)−ヒドロキシピロリジンと置き換えたことを除いて、化合物46の合成について記載したのと同じ手順を使用して、化合物48(6.5mg、26%)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.50 (m, 3H), 6.55 (s, 1H), 6.30−6.10 (m, 1H), 4.64 (m, 2H), 3.81−3.45 (m, 6H), 3.02 (s, 3H), 2.81 (s, 3H), 2.40−2.05 (m, 4H), 1.76−1.55 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):533.3[M+H]
+。
【0698】
化合物49
【0699】
【化213】
[この文献は図面を表示できません]
中間体53((S)−ベンジル−2−(5−(トリフルオロメチルスルホニルオキシ)ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボキシレート)(57.7mg、0.118mmol)をTHF(1mL)に溶解させた。3−ヒドロキシアゼチジンHCl(129mg、1.18mmol)およびDIPEA(247μL、1.42mmol)を加えた。70℃で2時間撹拌した。室温に冷却した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。MeOHに溶解させ、Pd/Cを加え、H
2(g)雰囲気下で1時間撹拌した。セライトを通して濾過し、減圧下で濃縮した。
【0700】
5−クロロ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(32mg、0.13mmol)をHATU(49mg、0.13mmol)と混合し、無水DMF(1mL)に溶解させた。1時間撹拌した。水素化生成物を無水DMF(1mL)に溶解させ、反応物に加えた。TEA(41μL、0.295mmol)を加えた。2時間撹拌した。酢酸エチルで希釈し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄した。有機抽出物を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、次いで減圧下で濃縮した。分取HPLCで精製し、化合物49(35mg、48%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 8.85−8.50 (m, 1H), 7.66−7.43 (m, 3H), 6.30 (m, 1H), 6.18−6.12 (m, 1H), 4.77 (m, 1H), 4.54 (m, 2H), 4.10 (m, 2H), 3.35−3.22 (m, 2H), 2.96 (s, 3H), 2.42 (m, 1H), 2.04 (m, 1H), 1.76−1.45 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):505.2[M+H]
+。
【0701】
化合物50
【0702】
【化214】
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相当する試薬を代わりに使用したことを除いて、化合物45の合成について記載したのと同じ手順を使用して、化合物50(11mg、35%)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.50−7.40 (m, 3H), 6.28−6.04 (m, 2H), 5.50 (s, 1H), 4.62 (m, 2H), 4.14 (m, 6H), 3.74 (m, 1H), 3.66 (m, 1H), 3.56 (m, 1H), 3.51 (s, 4H), 3.04 (s, 3H), 2.38−2.09 (m, 2H), 1.75−1.60 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):589.2[M+H]
+。
【0703】
化合物51
【0704】
【化215】
[この文献は図面を表示できません]
適当な(R)−ヒドロキシルピロリジンを使用したことを除いて、中間体53から出発して化合物49の合成について記載したのと同じ手順を使用して、化合物51(29mg、46%)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 8.92−8.60 (m, 1H), 7.67−7.44 (m, 3H), 6.59 (m, 1H), 6.25−6.14 (m, 1H), 4.62 (m, 1H), 3.81 (m, 3H), 3.66 (m, 1H), 3.35−3.24 (m, 2H), 2.97 (s, 3H), 2.42 (m, 1H), 2.24−2.04 (m, 3H), 1.77−1.45 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):519.2[M+H]
+。
【0705】
化合物52
【0706】
【化216】
[この文献は図面を表示できません]
中間体55である(S)−N−(4−クロロ−2−(2−(5−クロロ−7−メチルピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボニル)フェニル)メタンスルホンアミド(10mg、0.021mmol)をTHF(2mL)に溶解させた。3−N−Boc−アミノアゼチジン(36mg、0.21mmol)を加えた。70℃で2時間撹拌した。減圧下で濃縮した。ジオキサン中の4NのHCl(2mL)に溶解させ、1時間撹拌した。減圧下で濃縮した。分取HPLCで精製し、化合物52(10mg、75%収率)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.51 (m, 3H), 6.19 (s, 1H), 6.10 (m, 1H), 4.55 (m, 3H), 4.27−4.20 (m, 3H), 3.40 (m, 1H), 2.99 (s, 3H), 2.73 (s, 3H), 2.38−2.05 (m, 2H), 1.72−1.56 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):518.3[M+H]
+。
【0707】
化合物53
【0708】
【化217】
[この文献は図面を表示できません]
化合物46の調製について記載したのと同じ手順を使用して、化合物53(36mg、58%)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 8.90−8.58 (m, 1H), 7.67−7.44 (m, 3H), 6.25 (m, 1H), 6.11 (m, 1H), 4.53 (m, 2H), 4.27 (m, 1H), 4.18 (m, 2H), 3.22 (m, 1H), 2.99 (s, 3H), 2.38−2.30 (m, 1H), 2.03 (m, 1H), 1.75−1.45 (m, 4H)。LC/MS(m/z):504.2[M+H]
+。
【0709】
化合物54
【0710】
【化218】
[この文献は図面を表示できません]
化合物44の調製について記載したのと同じ手順を使用して、化合物54(6mg、17%)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.49 (m, 3H), 6.28−6.04 (m, 1H), 5.50 (s, 1H), 4.80 (m, 2H), 4.55 (m, 4H), 4.14 (m, 3H), 3.70−3.45 (m, 6H), 3.04 (s, 3H), 3.00 (s, 3H), 2.38−2.09 (m, 2H), 1.75−1.60 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):603.3[M+H]
+。
【0711】
化合物55
【0712】
【化219】
[この文献は図面を表示できません]
化合物44の調製について記載したのと同じ手順を使用して、化合物55(1.1mg、4%)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.50−7.40 (m, 3H), 6.08−5.85 (m, 1H), 5.25 (s, 1H), 4.68 (m, 1H), 4.33 (m, 2H), 4.15−3.95 (m, 2H), 3.88 (m, 3H), 3.11 (s, 3H), 2.91−2.70 (m, 5H), 2.45−2.25 (m, 7H), 2.05 (m, 1H), 1.75−1.60 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):605.3[M+H]
+。
【0713】
中間体56
【0714】
【化220】
[この文献は図面を表示できません]
(5−クロロ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸)(0.7g、2.8mM)のDCM(6ml)懸濁液に、塩化オキサリル(DCM中2M、6ml、12mM)およびDMF(5マイクロリットル)を加え、室温で3時間撹拌した。揮発性物質を減圧下で除去し、残渣をDCM(20ml)に溶解させた。氷水浴によって冷却しながら、アミン中間体64(0.78g、2.54mM)およびET
3N(0.55g)を加え、10分間撹拌し、次いで30分間室温で撹拌した。反応混合物をDCM(100ml)で希釈し、水で3回洗浄した。揮発性物質を除去し、残渣をシリカゲル(ヘキサン/AcOEt=1/1)で精製した。生成物である中間体56を無色の油として75%純度で得て、それ以上精製することなく次のステップにおいて使用した。
【0715】
化合物56
【0716】
【化221】
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中間体56(0.033g、0.065mM)を、MeCN(4ml)中の3−ヒドロキシアゼチジン(0.0071g、0.065mM)およびNaHCO
3(0.1ml、飽和水溶液)と共に2時間撹拌した。さらなる3−ヒドロキシアゼチジン(0.0071g、0.065mM)を加え、溶液を50℃に1時間加熱した。次いで、アゼチジン(0.5ml)を加え、溶液を70℃で1時間撹拌した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣を分取HPLC(H
2O中MeCN、5%から95%の勾配)によって精製し、凍結乾燥の後、化合物56(14mg、39%)を白色の粉末として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 7.8 (s, br., 1H), 7.52−7.42 (m, 3H), 6.05 (s, br., 2H), 4.73 (s, 1H), 4.59 (s, 1H), 4.24 (m, 3H), 3.03 (s, 1H), 2.9−2.05 (m, 9H), 1.96
(m, 4H), 1.71 (s, br., 2H), 1.60 (s, br., 2H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
30ClN
7O
4Sの必要値:559.18。実測値560.23。
HPLC Tr(分)、純度%:2.24、98%。
【0717】
化合物57
【0718】
【化222】
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中間体56(0.030g、0.059mM)を、MeCN(4ml)中の3−ヒドロキシピロリジン(0.0051g、0.065mM)およびNaHCO
3(0.2ml、飽和水溶液)と共に2時間撹拌した。さらなる3−ヒドロキシアゼチジン(0.0051g、0.065mM)を加え、溶液を50℃に1時間加熱した。次いで、アゼチジン(0.5ml)を加え、溶液を70℃で1時間撹拌した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣を分取HPLC(H
2O中MeCN、5%から95%の勾配)によって精製し、凍結乾燥の後、化合物57(17mg、50%)を白色の粉末として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 7.8 (s, br., 1H), 7.52−7.42 (m, 3H), 6.05 (s, br., 2H), 4.79 (s, 1H), 4.58 (s, 1H), 4.25 (m, 3H), 3.05 (m, 2H), 2.9−2.05 (m, 11H), 1.96 (m, 4H), 1.71 (s, br., 2H), 1.61 (s, br., 2H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
32ClN
7O
4Sの必要値:573.19。実測値574.30。
HPLC Tr(分)、純度%:2.41、98%。
【0719】
化合物58
【0720】
【化223】
[この文献は図面を表示できません]
中間体56(0.034g、0.067mM)を、MeCN(4ml)中の2−オキサ−6−アザ−スピロ[3.3]ヘプタン(0.006g、0.067mM)およびNaHCO
3(0.2ml、飽和水溶液)と共に2時間撹拌した。さらなる2−オキサ−6−アザ−スピロ[3.3]ヘプタン(0.006g、0.067mM)を加え、溶液を50℃に1時間加熱した。次いで、3−ヒドロキシアゼチジンHCl塩(0.3g)およびEt
3N(0.2ml)を加え、溶液を70℃で1時間撹拌した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣を分取HPLC(H
2O中MeCN、5%から95%の勾配)によって精製し、凍結乾燥の後、化合物58(2.1mg、5%)を白色の粉末として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 7.95 (s, br., 1H), 7.40−7.33 (m, 3H), 5.6 (s, br., 2H), 4.73 (s, 1H), 4.59 (m, 3H), 4.51 (s, br., 1H), 4.45−4.37 (m, 3H), 4.12 (t, J= 8, 1H), 3.68−6.65 (m, 2H), 3.54 (s, 1H),
2.87 (s, 1H), 2.05−1.87 (m, 10H), 1.60−
1.57 (m, 2H), 1.46 (s, br., 2H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
27H
32ClN
7O
5Sの必要値:601.19。実測値602.27。
HPLC Tr(分)、純度%:1.92、98%。
【0721】
化合物59
【0722】
【化224】
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中間体56(0.034g、0.067mM)を、MeOH(4ml)中の3−ヒドロキシアゼチジンHCl塩(0.148g)およびEt
3N(0.18ml)と共に70℃で16時間撹拌した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣を分取HPLC(H
2O中MeCN、5%から95%の勾配)によって精製し、凍結乾燥の後、化合物59(7.8mg、20%)を白色の粉末として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.20 (s, br., 1H), 7.46−7.37 (m, 3H), 5.80 (m, 2H), 5.71 (s, 1H), 5.62 (d, J= 5.6 Hz, 1H), 4.81 (s, br., 1H), 4.67 (s, br., 1H), 4.52−4.38 (m, 3H), 4.09 (t, J= 7.6, 1H), 3.94
(m, 2H), 3.25−2.60 (m, br., 2H), 2.47−2.02 (m, 2H), 2.05−1.87 (m, 8H), 1.52−1.16 (m, 2H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
30ClN
7O
5Sの必要値:575.17。実測値576.26。
HPLC Tr(分)、純度%:1.82、98%。
【0723】
化合物60
【0724】
【化225】
[この文献は図面を表示できません]
2−メタンスルホンアミド−5−クロロ安息香酸(0.1g、4.36mmol)、HATU(0.15g、0.52mmol)を、無水DMF(2ml)に溶解させた。1時間の活性化後、上記溶液に、中間体31(0.32g、1.25mmol)およびトリエチルアミン(0.17ml)を加えた。反応物を窒素下で5時間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCで精製し、化合物60を得た。(収量0.56g、90%)。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 7.40 (m, 3H), 6.61 (s, 1H), 6.4 (s, br., 1H), 6.38 (s,
br., 1h), 6.05 (s, br., 1H), 4.95 (s, br., 1H), 4.40 (s, br., 1H), 3.06 (s, br.,1H, 2.86 (s, 3H), 2.01 (s, 3H), 1.86 (s, br., 4H), 1.60 (s, br., 2H), 1.45 (s, br., 2H), 1.00 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
23H
26ClN
5O
3Sの必要値:487.14。実測値488.19。
HPLC Tr(分)、純度%:2.84、98%。
【0725】
中間体57
【0726】
【化226】
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HOAc(20mL)中の中間体4(5g、0.02mol)を3−シクロプロピル−3−オキソプロパン酸メチルエステル(14g、0.1mmol)で処理し、混合物を100℃で一晩撹拌した。混合物を濃縮し、SiO
2カラムクロマトグラフィー(40gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%EtOAc/ヘキサン勾配)によって精製し、中間体57(4g、83%)を得た。
LCMS m/z[M+H]
+、C
19H
26N
4O
3の必要値:359.20。実測値359.10。
HPLC Tr(分)、純度%:2.45、98%。
【0727】
中間体58
【0728】
【化227】
[この文献は図面を表示できません]
出発物質である中間体57(400mg、1.1mol)をルチジン(5ml)に溶解させ、混合物にPOCl
3(340mg、2.2mmol)を加え、混合物を140℃で加熱した。反応は30分で完了した。混合物を濃縮し、SiO
2カラムクロマトグラフィー(40gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%EtOAc/ヘキサン勾配)によって精製し、中間体58(388mg、92%)を得た。LCMS m/z[M+H]
+、C
19H
25ClN
4O
2の必要値:377.17。実測値377.11。
HPLC Tr(分)、純度%:3.21、98%。
【0729】
中間体59
【0730】
【化228】
[この文献は図面を表示できません]
出発物質である中間体58(400mg、1.1mmol)をEtOH(10ml)に溶解させ、混合物に5%Pd担持カーボン(20mg、0.053mmol)およびEt
3N(0.5ml)を加えた。混合物を水素バルーン下で室温にて1.5時間加熱した。混合物を濾過し、濾液を濃縮し、SiO
2カラムクロマトグラフィーによって精製し、中間体59(283mg、80%)を得た。
LCMS m/z[M+H]
+、C
19H
26N
4O
2の必要値:343.21。実測値343.13。
HPLC Tr(分)、純度%:2.93、98%。
【0731】
化合物61
【0732】
【化229】
[この文献は図面を表示できません]
出発物質である中間体59(283mg)を10mlのジオキサンに溶解させ、溶液に濃HCl(1ml)を加えた。反応は30分で完了し、溶媒を蒸発させ、残渣を次のステップにおいて使用した。2−メタンスルホンアミド−5−メチル安息香酸(55mg、0.24mmol)、HATU(122mg、0.32mmol)を、無水DMF(2ml)に溶解させた。1時間の活性化後、上記溶液に前のステップの粗生成物(50mg、0.16mmol)およびトリエチルアミン(50μl)を加えた。反応物を窒素下で20分間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCによって精製し、化合物61を得た。(収量31mg、43%)。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 9.04 (s, 1H),
7.54 (d, J = 8.0 Hz, 1H), 7.30 (d, J = 8.0 Hz, 1H), 7.21 (s, 1H), 6.82 (d, J = 7.2 Hz, 1H), 6.45 (s, 1H), 6.23−6.22 (m,
1H), 4.58 (s, 2H), 3.31 (s, 3H), 3.00−2.91 (m, 3H), 2.48−2.38 (m, 3H), 2.12−2.06 (m, 2H), 1.75−1.73 (m, 2H), 1.52 (s, 2H), 1.13 (s, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
23H
27N
5O
3Sの必要値:454.56。実測値454.13。
HPLC Tr(分)、純度%:2.89、98%。
【0733】
中間体60
【0734】
【化230】
[この文献は図面を表示できません]
出発物質である中間体58(200mg、0.55mmol)をモルホリン(10ml)に溶解させ、混合物を室温で30分間撹拌した。混合物を濃縮し、SiO
2カラムクロマトグラフィーによって精製し、中間体60(200mg、88%)を得た。
LCMS m/z[M+H]
+、C
23H
33N
5O
3の必要値:428.26。実測値428.17。
HPLC Tr(分)、純度%:2.90、98%。
【0735】
化合物62
【0736】
【化231】
[この文献は図面を表示できません]
出発物質である中間体60(200mg)を10mlのジオキサンに溶解させ、溶液に濃HCl(1ml)を加えた。反応は30分で完了し、溶媒を蒸発させ、残渣を次のステップにおいて使用した。2−メタンスルホンアミド−5−メチル安息香酸(43mg、0.19mmol)、HATU(95mg、0.26mmol)を、無水DMF(2ml)に溶解させた。1時間の活性化後、上記溶液に、前のステップの粗生成物(50mg、0.13mmol)およびトリエチルアミン(50μl)を加えた。反応物を窒素下で1時間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCによって精製し、化合物62を得た。(収量37mg、45%)。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.40 (bs, 2H), 7.28 (s, 1H), 7.23 (s, 1H), 3.92−3.88 (m, 6H), 3.70 (bs, 4H), 2.95 (bs, 4H), 2.38−2.10 (m, 5H), 1.71−1.59 (m, 5H), 1.08−1.03 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
27H
34N
6O
4Sの必要値:539.24。実測値539.27。
HPLC Tr(分)、純度%:2.60、98%。
【0737】
化合物63
【0738】
【化232】
[この文献は図面を表示できません]
出発物質である中間体60(200mg)を10mlのジオキサンに溶解させ、溶液に濃HCl(1ml)を加えた。反応は30分で完了し、溶媒を蒸発させ、残渣を次のステップにおいて使用した。2−メタンスルホンアミド−5−クロロ安息香酸(20mg、0.08mmol)、HATU(38mg、0.1mmol)を、無水DMF(2ml)に溶解させた。1時間の活性化後、上記溶液に、前のステップの粗生成物(20mg、0.05mmol)およびトリエチルアミン(40μl)を加えた。反応物を窒素下で1時間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCによって精製し、化合物63を得た。(収量9mg、26%)。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 8.78 (s, 1H),
7.65 (d, J = 7.2 Hz, 1H), 7.25 (d, J = 7.2 Hz, 1H), 7.18 (s, 1H), 6.68 (s, 1H),
6.11 (s, 1H), 4.46 (s, 2H), 3.83 (s, 5H), 3.81 (s, 3H), 3.04−2.94 (m, 3H), 2.91−2.80 (m, 3H), 2.57−2.48 (m, 3H), 2.22−2.16 (m, 2H), 1.76−1.74 (m, 2H), 1.51 (s,
2H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
31ClN
6O
4Sの必要値:559.18。実測値559.24。
HPLC Tr(分)、純度%:2.74、98%。
【0739】
中間体61
【0740】
【化233】
[この文献は図面を表示できません]
出発物質である中間体58(0.46g)をアゼチジン(2g)に溶解させ、混合物を室温で30分間撹拌した。混合物を濃縮し、SiO
2カラムクロマトグラフィーによって精製し、中間体61(0.4g、83%)を得た。
LCMS m/z[M+H]
+、C
22H
31N
5O
2の必要値:398.25。実測値398.15。
HPLC Tr(分)、純度%:2.25、98%。
【0741】
化合物64
【0742】
【化234】
[この文献は図面を表示できません]
出発物質である中間体61(400mg)を10mlのジオキサンに溶解させ、溶液に濃HCl(1ml)を加えた。反応は30分で完了し、溶媒を蒸発させ、残渣を次のステップにおいて使用した。2−メタンスルホンアミド−5−クロロ安息香酸(45mg、0.18mmol)、HATU(93mg、0.25mmol)を、無水DMF(2ml)に溶解させた。1時間の活性化後、上記溶液に、前のステップの粗生成物(50mg、0.12mmol)およびトリエチルアミン(50μl)を加えた。反応物を窒素下で1時間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCによって精製し、化合物64を得た。(収量37mg、80%)。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.32 (bs, 1H), 7.16 (bs, 2H), 5.98 (s, 1H), 5.41 (s, 1H), 4.44 (bs, 6H), 2.84 (bs, 4H), 2.44−2.38 (m, 3H), 1.89−1.82 (m, 1H), 1.59−1.45 (m, 4H), 0.91−0.84 (m, 5H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
29ClN
6O
3Sの必要値:529.17。実測値529.19。
HPLC Tr(分)、純度%:2.16、98%。
【0743】
化合物65
【0744】
【化235】
[この文献は図面を表示できません]
出発物質である中間体61(400mg)を10mlのジオキサンに溶解させ、溶液に濃HCl(1ml)を加えた。反応は30分で完了し、溶媒を蒸発させ、残渣を次のステップにおいて使用した。2−メタンスルホンアミド−5−メチル安息香酸(41mg、0.18mmol)、HATU(93mg、0.25mmol)を、無水DMF(2ml)に溶解させた。1時間の活性化後、上記溶液に、前のステップの粗生成物(50mg、0.12mmol)およびトリエチルアミン(50μl)を加えた。反応物を窒素下で1時間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCによって精製し、化合物65を得た。(収量44mg、64%)。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.28 (bs, 1H), 7.11 (bs, 2H), 6.05 (s, 1H), 5.44 (s, 1H), 4.46 (bs, 6H), 3.23−3.21 (m, 4H), 2.89 (bs, 3H), 2.43−2.36 (m, 2H), 2.27−2.19 (m, 3H), 1.90−1.83 (m, 1H), 1.60 (bs,
3H), 0.92−0.90 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
32N
6O
3Sの必要値:509.23。実測値509.21。
HPLC Tr(分)、純度%:2.12、98%。
【0745】
中間体62
【0746】
【化236】
[この文献は図面を表示できません]
2−アミノ−5−クロロ安息香酸(55mg、0.32mmol)、HATU(152mg、0.4mmol)を、無水DMF(2ml)に溶解させた。1時間の活性化後、上記溶液に、中間体31(50mg、0.2mmol)およびトリエチルアミン(50μl)を加えた。反応物を窒素下で5時間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCで精製し、中間体62(収量54mg、68%)を得た。
LCMS m/z[M+H]
+、C
22H
24ClN
5Oの必要値:410.17。実測値410.15。
HPLC Tr(分)、純度%:3.06、98%。
【0747】
化合物66
【0748】
【化237】
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中間体62(49mg、0.12mmol)のピリジン(2.0mL)溶液に、塩化アセチル(11mg、0.14mmol)を室温で加え、反応は5分で完了した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣を分取HPLC(H
2O中MeCN、0%から95%の勾配)によって精製し、凍結乾燥の後、化合物66(46mg、85%)を白色の粉末として得た。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.49−7.38 (m,
3H), 6.64 (s, 1H), 6.33−6.26 (m, 1H), 6.02 (s, 1H), 3.39 (s, 1H), 2.65 (s, 3H),
2.42 (bs, 3H), 2.20 (bs, 3H), 2.03−1.93
(m, 6H), 1.63 (bs, 2H), 1.50 (bs, 2H), 1.03 (s, 1H), 1.01(s, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
26ClN
5O
2の必要値:452.18。実測値452.04。
HPLC Tr(分)、純度%:2.93、98%。
【0749】
中間体63
【0750】
【化238】
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中間体4(3g、0.02mol)をMeOH(30ml)に溶解させ、溶液に、マロン酸ジメチル(2.6ml、0.02mmol)、およびMeOH(25ml、0.1mmol)中の10%NaOMeを加えた。反応混合物を78℃で5時間加熱した。溶媒を蒸発させ、残渣をEtOAc(20mL)に再溶解させ、HOAcを加え、溶液を僅かに酸性にし、ブラインで洗浄し、有機溶媒を蒸発させ、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製し、中間体63(3g、78%)を得た。
LCMS m/z[M+H]
+、C
16H
22N
4O
4の必要値:335.16。実測値335.05。
HPLC Tr(分)、純度%:2.82、98%。
【0751】
中間体64
【0752】
【化239】
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中間体63(10g)をニートのPOCl
3(25ml)に加え、反応混合物を100℃で3時間加熱した。溶媒を蒸発させ、泡が形成されなくなるまで残渣にMeOHを加えた。次いで、30mLのアセトニトリルを上記残渣に加え、オレンジ色の固体が混合物から沈殿し、中間体64(7.4g、92%)を得た。
LCMS m/z[M+H]
+、C
11H
12N
4Cl
2の必要値:271.04。実測値271.07。
HPLC Tr(分)、純度%:1.78、98%。
【0753】
中間体65
【0754】
【化240】
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中間体64(4.2g、15.5mmol)をCH
3CN(40ml)およびH
2O(40ml)に加え、上記混合物にNaHCO
3(2.6G、31mmol)およびモルホリン(1.35g、15.5mmol)を加えた。反応混合物を室温で30分間撹拌し、溶媒を蒸発させ、残渣に20mlのDCMを加え、混合物を濾過し、濾液を蒸発させ、中間体65(4.5g、91%)を得た。
LCMS m/z[M+H]
+、C
15H
20ClN
5Oの必要値:322.14。実測値322.10。
HPLC Tr(分)、純度%:1.81、98%。
【0755】
中間体66
【0756】
【化241】
[この文献は図面を表示できません]
2−アミノ−5−クロロ安息香酸(5g、19.94mmol)、HATU(9.5、24.92mmol)を、無水DMF(50ml)に溶解させた。1時間の活性化後、上記溶液に、中間体65(4g、12.46mmol)およびトリエチルアミン(6.93ml)を加えた。反応物を窒素下で2時間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製し、中間体66を得た。(収量4.7g、68%)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
23H
26Cl
2N
6O
4Sの必要値:553.11。実測値553.16。
HPLC Tr(分)、純度%:2.72、98%。
【0757】
化合物67
【0758】
【化242】
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中間体66(7g、12.66mmol)をアゼチジン(8g)に溶解させ、混合物を70℃で30分間撹拌した。混合物を濃縮し、SiO
2カラムクロマトグラフィーによって精製し、化合物67(6g、83%)を得た。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.46 (bs, 3H), 6.13−5.85 (m, 2H), 4.15−4.07 (m, 4H), 3.91−3.89 (m, 5H), 3.53 (bs, 5H), 3.31−3.30 (m, 5H), 2.99 (s, 3H), 2.43−2.37 (m,
3H), 1.70−1.62 (m, 5H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
32ClN
7O
4Sの必要値:574.19。実測値574.19。
HPLC Tr(分)、純度%:2.32、98%。
【0759】
化合物68
【0760】
【化243】
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表題化合物を、中間体66から出発して、化合物52について記載されているのと類似の方法で調製した。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.35 (bs, 3H), 5.95 (bs, 2H), 4.41−4.37 (m, 3H), 4.16−4.11 (m, 2H), 4.11−4.05 (m, 3H), 4.03−3.80 (m, 5H), 3.80 (bs, 3H), 3.20−3.16 (m, 2H), 2.90 (m, 3H), 1.62−1.57 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
33ClN
8O
4Sの必要値:589.20。実測値589.30。
HPLC Tr(分)、純度%:2.20、98%。
【0761】
化合物69
【0762】
【化244】
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表題化合物を、中間体64から出発して、化合物67について記載したのと類似の方法で調製した。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.34 (bs, 4H), 5.28 (s, 1H), 4.27−4.24 (m, 4H), 3.83−3.81 (m, 8H), 3.46−3.39 (m, 6H), 2.89 (bs , 5H), 1.62 (bs, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
32ClN
7O
5Sの必要値:590.11。実測値590.18。
HPLC Tr(分)、純度%:2.2、98%。
【0763】
化合物70
表題化合物を、中間体64から出発して、化合物67について記載したのと類似の方法で調製した。
【0764】
【化245】
[この文献は図面を表示できません]
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.38 (bs, 4H), 6.03 (bs, 1H), 3.96−3.95 (m, 4H), 3.76−3.64 (m, 6H), 2.92 (bs, 6H), 2.27 (t, J
= 6.8 Hz , 4H), 1.63 (bs, 4H), 1.29−1.26 (m, 1H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
32ClN
7O
5Sの必要値:590.19。実測値590.30。
HPLC Tr(分)、純度%:2.97、98%。
【0765】
化合物71
表題化合物を、中間体64から出発して、化合物67について記載したのと類似の方法で調製した。
【0766】
【化246】
[この文献は図面を表示できません]
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.35−7.20 (m,
4H), 5.41 (s, 1H), 5.94−5.97 (bs, 1H), 3.83 (bs, 5H), 3.55−3.44 (m, 4H), 2.83 (bs, 4H), 2.69 (t, J = 6.8 Hz , 4H), 2.29−1.94 (m, 5H), 1.60−1.51 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
27H
34ClN
7O
5Sの必要値:604.20。実測値604.28。
HPLC Tr(分)、純度%:2.33、98%。
【0767】
化合物72
表題化合物を、中間体64から出発して、化合物67について記載したのと類似の方法で調製した。
【0768】
【化247】
[この文献は図面を表示できません]
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.35 (bs, 4H), 6.05 (bs, 1H), 5.32 (s, 1H), 4.37−4.29
(m, 2H), 4.28−4.06 (m, 2H), 4.04−3.81 (m, 5H), 3.83−3.61 (m, 7H), 2.89 (bs, 5H), 1.61−1.53 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
31ClFN
7O
4Sの必要値:592.18。実測値592.22。HPLC Tr(分)、純度%:2.85、98%。
【0769】
化合物73
【0770】
【化248】
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臭化シクロブチル(300mg、0.22mmol)をTHF(1ml)に溶解させ、混合物に、Mg(5mg、0.44mmol)および触媒量のI
2を加えた。反応混合物を室温で2時間撹拌した。上記混合物に、中間体66(10mg、0.018mmol)およびFe(AcAc)
3(0.005mmol)を加えた。反応混合物を室温で一晩撹拌した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣を分取HPLC(H
2O中MeCN、0%から95%の勾配)によって精製し、凍結乾燥の後、化合物73(3mg、30%)を白色の粉末として得た。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.39 (bs, 3H), 6.23 (bs, 2H), 4.46 (bs, 5H), 3.85−3.82 (m, 3H), 3.82−3.28 (m, 3H), 3.21−3.16 (m, 2H), 2.92 (s, 3H), 2.33−2.26 (m, 4H), 2.05−1.98 (m, 2H), 1.83−1.81 (m, 1H), 1.64−1.44 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
27H
33ClN
6O
4Sの必要値:573.20。実測値573.22。
HPLC Tr(分)、純度%:3.00、98%。
【0771】
化合物74
【0772】
【化249】
[この文献は図面を表示できません]
中間体56(30mg、0.06mmol)をTHF(2ml)に溶解させ、溶液に1,3−オキサゾリジン(4.4mg、0.06mmol)およびDIPEA(0.3ml)を加えた。反応混合物を70℃で2時間加熱した。次いで、アゼチジン(0.2ml)を上記溶液に加え、70℃で2時間加熱した。揮発性物質を減圧下で40℃にて除去し、このように得られた残渣を分取HPLC(H
2O中MeCN、0%から95%の勾配)によって精製し、凍結乾燥の後、化合物74(20mg、62%)を白色の粉末として得た。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.49−7.47 (m,
4H), 7.37 (bs, 1H), 6.01 (bs, 1H), 5.61
(s, 2H), 4.22 (bs, 4H), 3.81 (bs, 3H), 2.59−2.55 (m, 4H), 2.39−2.31 (m, 2H), 2.04−1.93 (m, 3H), 1.74 (bs, 6H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
30ClN
7O
4Sの必要値:560.18。実測値560.17、HPLC Tr(分)、純度%:2.06、98%。
【0773】
化合物75
表題化合物を、中間体64から出発して、化合物67について記載したのと類似の方法で調製した。
【0774】
【化250】
[この文献は図面を表示できません]
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.50 (bs, 3H), 7.41 (s, 1H), 6.01 (bs, 1H), 4.31−4.27
(m, 6H), 3.75 (s, 1H), 3.07 (bs, 5H), 2.54 (t, J = 7.2 Hz, 3H), 2.38 (bs, 2H), 2.17−2.03 (m, 3H), 1.74 (bs, 6H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
27H
32ClN
7O
4Sの必要値:586.19。実測値586.16。
HPLC Tr(分)、純度%:1.94、98%。
【0775】
化合物76
表題化合物を、中間体64から出発して、化合物67について記載したのと類似の方法で調製した。
【0776】
【化251】
[この文献は図面を表示できません]
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.36 (bs, 3H), 7.29 (bs, 1H), 4.17 (bs, 8H), 3.94 (bs, 3H), 2.92 (bs, 8H), 2.53 (bs, 2H), 2.42 (bs, 3H), 2.21−2.12 (m, 2H), 1.64 (bs,
5H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
28H
37ClN
8O
3Sの必要値:601.24。実測値601.08。
HPLC Tr(分)、純度%:1.79、98%。
【0777】
化合物77
表題化合物を、中間体56から出発して、化合物74について記載したのと類似の方法で調製した。
【0778】
【化252】
[この文献は図面を表示できません]
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.43 (bs, 3H), 7.37 (bs, 1H), 5.62 (bs, 3H), 4.53−4.49 (m, 3H), 4.22 (bs, 3H), 4.10−4.06 (m, 2H), 3.82 (bs, 3H), 3.06 (bs, 5H), 1.75 (bs, 5H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
30ClN
7O
5Sの必要値:576.17。実測値576.27。
HPLC Tr(分)、純度%:1.98、98%。
【0779】
化合物78
表題化合物を、中間体73から出発して、化合物85について記載したのと類似の方法で調製した。
【0780】
【化253】
[この文献は図面を表示できません]
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 8.71 (s, 1H),
8.42 (s, 1H), 7.68 (d, J = 8.8 Hz, 1H),
7.48 (d, J = 10.8 Hz, 2H), 7.44 (d, J =
2.4 Hz, 1H), 6.13 (s, 1H), 4.01−3.92 (m, 3H), 3.89−3.81 (m, 5H), 3.35−3.25 (m, 2H), 3.01−2.93 (m, 5H), 2.26−2.21 (m, 2H), 2.03 (bs, 2H), 1.75−1.72 (m, 3H), 1.55 (s, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
32ClN
7O
3Sの必要値:546.20。実測値546.28。
HPLC Tr(分)、純度%:1.96、98%。
【0781】
中間体67
【0782】
【化254】
[この文献は図面を表示できません]
モルホリン(56.8μL、0.65mmol)および炭酸水素ナトリウム(109mg、1.30mmol)を、アセトニトリル(1.65mL)および水(1.65mL)中の中間体64である(S)−5,7−ジクロロ−2−(ピペリジン−2−イル)ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン塩酸塩(200mg、0.65mmol)の溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。30分後、反応混合物を減圧下で濃縮した。粗残渣をジクロロメタン(50mL)で希釈し、このように得られた懸濁液を濾過した。濾液を減圧下で濃縮し、モルホリン化合物を白色の固体(209mg、99%)として得た。
LCMS(ESI)m/z、322.45[M+H]
+、t
R=1.68分。
R
f=0.17(10%MeOH/CH
2Cl
2)。
【0783】
【化255】
[この文献は図面を表示できません]
HATU(297mg、0.78mmol)を5−ブロモ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(210mg、0.72mmol)のDMF(3.3mL)溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。1時間後、上記モルホリン中間体(209mg、0.65mmol)およびトリエチルアミン(227μL、1.63mmol)を加え、反応混合物を室温で18時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチル(150mL)および水(150mL)に分配し、層を分離した。有機層を水(150mL)、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(50mL)、および飽和塩化ナトリウム溶液(50mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、減圧下で濃縮した。粗残渣をSiO
2カラムクロマトグラフィー(4gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%酢酸エチル/ヘキサン)によって精製し、中間体67(348mg、89%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CDCl
3, 400MHz): δ 8.15−7.62 (m, 1H), 7.51 (m, 3H), 6.49−6.14 (m, 1H), 6.10 (s, 1H), 5.14 (br s, 0.2 H), 4.51 (br
s, 0.2 H), 4.01−3.51 (m, 9H), 3.33 (m, 1H), 2.95 (br s, 3H), 2.47−2.16 (m, 1H),
2.09−1.91 (m, 1H), 1.87−1.40 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、597.25[M+H]
+、t
R=2.88分。
HPLC t
R(分)、純度%:4.76、99%。
R
f=0.66(EtOAc)。
【0784】
化合物79
【0785】
【化256】
[この文献は図面を表示できません]
中間体67(30.0mg、0.05mmol)のMeOH(1.00mL)溶液に、アゼチジン(57.0mg、1.00mmol)およびトリエチルアミン(279μL、2.00mmol)を加え、反応混合物を70℃で撹拌した。1時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物79(30.4mg、98%)を白色の固体として得た。
1H NMR (DMSO−d
6, 400MHz): δ 9.34 (br s, 1 H), 7.64−7.30 (m, 3H), 6.10−5.85 (m, 2H), 5.36 (s, 1H), 4.75 (br s, 0.5H), 4.38 (br d, 0.5H), 4.20−3.00 (m, 16H ), 2.45−1.30 (m, 8H)。
LCMS(ESI)m/z、618.36[M+H]
+、t
R=2.37分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.43、99%。
R
f=0.33(EtOAc)。
【0786】
化合物80
【0787】
【化257】
[この文献は図面を表示できません]
中間体67(30.0mg、0.05mmol)のMeOH(1.00mL)溶液に、3−ヒドロキシアゼチジン塩酸塩(110mg、1.00mmol)およびトリエチルアミン(279μL、2.00mmol)を加え、反応混合物を70℃で撹拌した。2時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物80(28mg、99%)を白色の固体として得た。
1H NMR (DMSO−d
6, 400MHz): δ 9.34 (br s, 1 H), 7.66−7.35 (m, 3H), 6.10−5.84 (m, 2H), 5.39 (s, 1H), 4.74 (br s, 0.5H), 4.58 (br s, 1H), 4.50−4.20 (m, 1.5H), 4.10−3.00 (m, 16H ), 2.40−1.30 (m, 6H)。
LCMS(ESI)m/z、634.34[M+H]
+、t
R=2.25分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.19、99%。
R
f=0.30(EtOAc)。
【0788】
中間体68
【0789】
【化258】
[この文献は図面を表示できません]
4−ヒドロキシピペリジン(20.2μL、0.20mmol)および炭酸水素ナトリウム(33.0mg、0.40mmol)を、アセトニトリル(0.50mL)および水(0.50mL)中の中間体56(100mg、0.20mmol)の溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。30分後、反応混合物を酢酸エチル(50mL)および水(50mL)に分配し、層を分離した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(50mL)および飽和塩化ナトリウム溶液(50mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、減圧下で濃縮し、中間体68(114mg、99%)を明るいオレンジ色の固体として得た。
1H NMR (CDCl
3, 400MHz): δ 8.15−7.11 (m, 4H), 6.43−5.94 (m, 2H), 5.12 (br s, 0.2 H), 4.50 (br s, 0.2 H), 4.28−3.91 (m, 3H), 3.81−3.15 (m, 4H), 2.93 (br s, 3H), 2.51−2.14 (m, 2H), 2.12−1.85 (m, 2H), 1.85−1.29 (m, 6H)。
LCMS(ESI)m/z、567.37[M+H]
+、t
R=2.66分。
HPLC t
R(分)、純度%:4.21、90%。
R
f=0.46(EtOAc)。
【0790】
化合物81
【0791】
【化259】
[この文献は図面を表示できません]
中間体68(40.0mg、0.07mmol)のMeOH(1.42mL)溶液に、3−ヒドロキシアゼチジン塩酸塩(154mg、1.41mmol)およびトリエチルアミン(396μL、2.84mmol)を加え、反応混合物を70℃で撹拌した。2時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物81(35.5mg、83%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.49 (br s, 3H), 6.10−5.60 (m, 2H), 5.34 (s, 1H), 4.72−4.66 (m, 1H), 4.30−4.45 (m, 1H), 4.35 (見かけt, J = 8.0 Hz, 3H), 4.20−3.94 (m, 2H), 3.93−3.85 (m, 3H), 3.50−3.39 (m, 1H), 3.29−3.20 (m, 2H), 2.99 (br−s, 3H), 2.40−2.15 (m, 1H), 2.10−1.98 (m, 3H), 1.80−1.50 (m, 5H), 1.35−1.20 (m, 1H)。
LCMS(ESI)m/z、604.44[M+H]
+、t
R=2.03分。
HPLC t
R(分)、純度%:2.89、89%。
R
f=0.50(10%MeOH/CH
2Cl
2)。
【0792】
中間体69
【0793】
【化260】
[この文献は図面を表示できません]
HATU(350mg、0.92mmol)を5−ブロモ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(247mg、0.84mmol)のDMF(3.80mL)溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。1時間後、ピペリジン基質(中間体46から中間体55への変換の第1のステップにおいて例示したように調製)(220mg、0.77mmol)およびトリエチルアミン(267μL、1.90mmol)を加え、反応混合物を室温で17時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチル(100mL)および水(100mL)に分配し、層を分離した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(100mL)および飽和塩化ナトリウム溶液(100mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、減圧下で濃縮した。粗残渣をSiO
2カラムクロマトグラフィー(8gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%酢酸エチル/ヘキサン)によって精製し、中間体69(342mg、85%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CDCl
3, 400MHz): δ 7.93−7.64 (m, 1H), 7.62−7.40 (3H), 6.71 (s, 1H), 6.56−6.23 (m, 1H), 5.05 (br s, 0.2H), 4.57 (br s, 0.2H), 3.62−3.33 (m, 1H), 3.11−2.73
(m, 4H), 2.84 (s, 3H), 2.38−2.20 (m, 1H) 2.16−1.91 (m, 1H), 1.87−1.34 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、526.32[M+H]
+、t
R=3.03分。
HPLC t
R(分)、純度%:5.15、90%。
R
f=0.68(EtOAc)。
【0794】
化合物82
【0795】
【化261】
[この文献は図面を表示できません]
中間体69(40.0mg、0.08mmol)のMeOH(1.50mL)溶液に、3−ヒドロキシアゼチジン塩酸塩(166mg、1.50mmol)およびトリエチルアミン(424μL、3.00mmol)を加え、反応混合物を70℃で撹拌した。3時間後、反応混合物を室温に冷却し、酢酸エチル(50mL)および水(25mL)に分配した。層を分離し、有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(25mL)および飽和塩化ナトリウム溶液(25mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、減圧下で濃縮した。粗残渣をSiO
2カラムクロマトグラフィー(4gのSiO
2のCombiflash HP
Goldカラム、0〜100%酢酸エチル/ヘキサン)によって精製し、化合物82(43mg、99%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.70−7.35 (m, 3H), 6.12−5.92 (m, 2H), 6.07 (s, 1H), 4.72−4.67 (m, 1H), 4.60−4.50 (m, 1H), 4.36
(見かけt, J = 8.0 Hz, 2H), 3.92 (dd, J = 9.6, 4.4 Hz, 2H), 3.50−3.45 (m, 1H), 2.98
(br s, 3H), 2.69 (s, 3H), 2.44−2.15 (m,
2H), 2.11−2.00 (m, 1H), 1.79−1.53 (m, 3H)。
LCMS(ESI)m/z、563.2[M+H]
+、t
R=2.20分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.35、99%。
R
f=0.50(EtOAc)。
【0796】
中間体70
【0797】
【化262】
[この文献は図面を表示できません]
1−(2,2,2−トリフルオロエチル)ピペラジン(32.6mg、0.16mmol)および炭酸水素ナトリウム(26.8mg、0.32mmol)を、アセトニトリル(0.40mL)および水(0.40mL)中の中間体56(80.0mg、0.16mmol)の溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。3時間後、反応混合物を酢酸エチル(20mL)および水(50mL)に分配し、層を分離した。有機層を飽和塩化ナトリウム溶液(50mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、減圧下で濃縮した。粗残渣をSiO
2カラムクロマトグラフィー(4gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%酢酸エチル/ヘキサン)によって精製し、中間体70(79.1mg、78%)を白色の固体として得た。
LCMS(ESI)m/z、634.2[M+H]
+、t
R=2.78分。
HPLC t
R(分)、純度%:5.37、54%。
R
f=0.39(EtOAc)。
【0798】
化合物83
【0799】
【化263】
[この文献は図面を表示できません]
中間体70(20.0mg、0.03mmol)のMeOH(0.64mL)溶液に、3−ヒドロキシアゼチジン塩酸塩(68.9mg、0.63mmol)およびトリエチルアミン(178μL、1.28mmol)を加え、反応混合物を70℃で撹拌した。5時間後、反応混合物を室温に冷却し、酢酸エチル(10mL)および水(10mL)に分配した。層を分離し、有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(10mL)および飽和塩化ナトリウム溶液(10mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、減圧下で濃縮した。粗残渣をSiO
2カラムクロマトグラフィー(4gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%酢酸エチル/ヘキサン)によって精製し、化合物83(9.4mg、44%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.54−7.34 (m, 3H), 6.30−5.95 (m, 2H), 5.31 (s, 1H), 4.81−4.74 (m, 1H), 4.58−4.48 (m, 2H), 4.14−4.08 (m, 2H), 4.03−3.85 (m, 4H), 3.48 (五重線, J = 1.6, 1H), 3.23−3.08 (m, 1H), 3.07−3.00 (m, 2H), 2.96−2.89 (見かけt, J = 5.2 Hz, 4H), 2.40−2.00 (m, 2H), 1.80−1.56 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、671.3[M+H]
+、t
R=2.18分。
HPLC t
R(分)、純度%:4.07、99%。
R
f=0.39(EtOAc)。
【0800】
化合物84
【0801】
【化264】
[この文献は図面を表示できません]
中間体70(20.0mg、0.03mmol)のMeOH(0.64mL)溶液に、アゼチジン(42.0μL、0.63mmol)およびトリエチルアミン(178μL、1.28mmol)を加え、反応混合物を70℃で撹拌した。2時間後、反応混合物を室温に冷却し、酢酸エチル(10mL)および水(10mL)に分配した。層を分離し、有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(10mL)および飽和塩化ナトリウム溶液(10mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、減圧下で濃縮した。粗残渣をSiO
2カラムクロマトグラフィー(4gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%酢酸エチル/ヘキサン)によって精製し、化合物84(6.2mg、30%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.67−7.27 (m, 3H), 6.14−5.74 (m, 2H), 5.32 (s, 1H), 4.14 (見かけt, J = 7.2 Hz, 4H), 3.67−3.43 (m,
2H), 3.20−3.08 (m, 2H), 3.01−2.95 (m, 2H), 2.92 (見かけt, J = 4.8 Hz, 4H), 2.41 (五重線, J = 6.8 Hz, 2H), 2.20−1.99 (m, 2H), 1.76−1.54 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、655.3[M+H]
+、t
R=2.32分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.81、99%。
R
f=0.50(EtOAc)。
【0802】
中間体71
【0803】
【化265】
[この文献は図面を表示できません]
(E)−エチル−3−エトキシ−2−メチルアクリレート(11.8g、67.6mmol)およびCs
2CO
3(22.0g、67.6mmol)を、中間体4(12.0g、45.1mmol)の溶液に室温で加え、反応混合物を130℃に加熱した。17時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を酢酸エチル(250mL)で希釈し、濾過した。このように得られた濾液を減圧下で濃縮し、残渣をSiO
2カラムクロマトグラフィー(330gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%酢酸エチル/ヘキサン)によって精製し、中間体71(8.58g、57%)を淡黄色の固体として得た。
1H NMR (CDCl
3, 400MHz): δ 12.01 (br s, 1H), 7.99 (s, 1H), 5.73 (s, 1H), 5.42 (br
s, 1H), 4.01 (br d, J = 12.2 Hz, 1H), 2.81 (br t, J = 11.2 Hz, 1H), 2.29 (d, J = 13.5 Hz, 1H), 2.07 (d, J = 1.1 Hz, 3H), 1.87 − 1.69 (m, 1H), 1.68 − 1.41 (m, 4H), 1.48 (s, 9H)。
13C NMR (CDCl
3, 100MHz): δ 162.87, 156.34, 155.43, 140.16, 135.00, 113.29, 86.50, 79.75, 28.41, 27.79, 25.27, 21.00, 19.88, 13.38。
LCMS(ESI)m/z、333.0[M+H]
+、t
R=2.24分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.969、99%。
R
f=0.50(EtOAc)。
キラルHPLC、98%ee(Chiralpak IC、5mM、4.6×150mm、10〜95%MeCN/H
2O、0.05%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)、(S)異性体のt
R=22.234分、(R)異性体のt
R=20.875分。
【0804】
中間体72
【0805】
【化266】
[この文献は図面を表示できません]
POCl
3(5.60mL、59.8mmol)を中間体71(993.4mg、2.99mmol)に室温で加え、反応混合物を100℃に加熱した。2時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮し、中間体72をオレンジ色の半固体として得て、これを下記のステップにおいて直接使用した。
1H NMR (DMSO−d
6, 400MHz): δ 9.40 (br d, J = 7.6 Hz, 1H), 9.27−9.16 (m, 2H), 6.85
(s, 1H), 4.54 (t, J = 112.4 Hz, 1H), 3.32 (d, J = 12.8 Hz, 1H), 3.08 (q, J = 8.81 Hz, 1H), 2.33 (s, 3H), 2.23−2.14 (m, 1H), 1.92−1.61 (m, 5H)。
LCMS(ESI)m/z、251.1[M+H]
+、t
R=0.21分。
HPLC t
R=2.35分。
【0806】
中間体73
【0807】
【化267】
[この文献は図面を表示できません]
HATU(1.37g、3.59mmol)を5−クロロ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(823mg、3.29mmol)のDMF(15.0mL)溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。1時間後、粗中間体72(220mg、2.99mmol)のDMF(1mL)溶液を加え、続いてトリエチルアミン(2.00mL、14.3mmol)を加え、反応混合物を室温で19時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチル(250mL)および飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(200mL)に分配し、層を分離した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(200mL)および飽和塩化ナトリウム溶液(200mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、減圧下で濃縮した。粗残渣をSiO
2カラムクロマトグラフィー(12gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%酢酸エチル/ヘキサン)によって精製し、中間体73(736.2mg、51%(2ステップ))を白色の固体として得た。
1H NMR (CDCl
3, 400MHz): δ 10.05 (br s, 0.2H), 9.13 (br s, 1H), 8.95 (br s, 1H), 8.81 (br s, 0.2H), 7.70 (d, J = 8.8 Hz, 1H), 7.56 (d, J = 8.8 Hz, 0.2H), 7.40 (dd, J = 8.8, 2.4 Hz, 1H), 7.33 (d, J = 2.4 Hz, 1H), 7.31 (d, J = 4.4 Hz, 0.2H), 6.45 (s, 1H), 6.40 (br s, 0.2H), 6.28 (br
d, J = 4.4 Hz, 1H), 5.01 (br s, 0.2H), 4.54 (br d, J = 14.0 Hz, 0.2H), 3.35 (br
d, J = 13.2 Hz, 1H), 3.15−3.03 (m, 1H),
2.92 (s, 3H), 2.39 (s, 3H), 2.13−1.98 (m, 1H), 1.90−1.59 (m, 2H), 1.59−1.31 (m,
3H)。
13C NMR (CDCl
3, 100MHz): δ 167.09, 156.12, 153.13, 147.86, 135.68, 131.79, 131.66, 131.38, 130.12, 125.91, 125.44, 117.08, 93.74, 47.65, 44.07, 39.81, 27.83, 25.47, 19.78, 16.90。
LCMS(ESI)m/z、482.1[M+H]
+、t
R=2.79分。
HPLC t
R(分)、純度%:5.438、99%。
R
f=0.47(50%EtOAc/ヘキサン)。
キラルHPLC、99%ee(Chiralpak IC、5mM、4.6×150mm、10〜95%MeCN/H
2O、0.05%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)、(S)異性体のt
R=29.739分、(R)異性体のt
R=29.495分。
【0808】
化合物85
【0809】
【化268】
[この文献は図面を表示できません]
中間体73(20.0mg、0.04mmol)のMeOH(0.84mL)溶液に、(S)−3−ヒドロキシピロリジン(72.5mg、0.83mmol)およびトリエチルアミン(234μL、1.68mmol)を加え、反応混合物を70℃で撹拌した。2時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物85(17.7mg、65%)を白色の固体として得た。(TFA塩)
1H NMR (CDCl
3, 400MHz): δ 8.90 (s, 1H), 8.64 (br s, 0.7H), 8.52 (br s, 0.15H), 8.45 (br s, 0.15H), 7.70 (d, J = 8.8 Hz, 1H), 7.57 (br d, J = 12 Hz, 0.2H), 7.41 (dd, J = 8.8, 2.8 Hz, 1H), 7.33 (d, J = 2.4 Hz, 1H), 6.44 (br s, 1H), 6.17 (d, J
= 4.4 Hz, 1H), 4.75 (br s, 1H), 4.61 (br s, 0.2H), 4.39−4.27 (m, 1H), 4.24−4.14
(m, 1H), 4.12−4.03 (m, 1H), 3.34 (br d,
J = 13.6 Hz, 1H), 3.16−3.04 (m, 2H), 2.92 (s, 3H), 2.80 (s, 0.4H), 2.56 (s, 3H), 2.41 (s, 0.6H), 2.38−2.26 (m, 2H), 2.24−1.99 (m, 2H), 1.84−1.75 (br d, J = 12.4 Hz, 1H), 1.64−1.42 (m, 2H), 1.41−1.29 (m, 1H)。
LCMS(ESI)m/z、533.2[M+H]
+、t
R=2.41分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.80、99%。
R
f=0.5(EtOAc)。
【0810】
中間体74
【0811】
【化269】
[この文献は図面を表示できません]
THF/NMP7:1(8mL)中の中間体14(244mg、0.68mmol)をFe(acac)
3(66mg、0.19mmol)で処理し、Ar下に置いた。混合物をPhMgBr(508μL、1.015mmol、2.0M)で滴下で処理し、混合物を一晩撹拌した。混合物を飽和NH
4Cl/Na
2EDTA(100μL)で処理し、EtOAc(100mL)およびH
2O(50mL)に注いだ。有機層をH
2O(50mL)および飽和塩化ナトリウム溶液(50mL)で洗浄し、MgSO
4で乾燥させた。SiO
2カラムクロマトグラフィー(40gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%EtOAc/ヘキサン)による精製によって、中間体74(9mg、3%)を白色の固体として得た。
LCMS m/z[M+H]
+407、[M+Na]
+429。
【0812】
化合物86
【0813】
【化270】
[この文献は図面を表示できません]
中間体74(9mg、0.02mmol)を4NのHCl/ジオキサン(1mL)で処理し、3時間撹拌した。混合物を濃縮し、DMF(1mL)、HATU(13mg、0.03mmol)、N−メチルモルホリン(15μL、0.11mmol)、および5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(7mg、0.03mmol)で処理した。混合物を一晩撹拌し、次いでEtOAc(100mL)およびH
2O(50mL)に注いだ。有機層をH
2O(50mL)および飽和塩化ナトリウム溶液(50mL)で洗浄し、次いでMgSO
4で乾燥させた。分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)による精製によって、化合物86(1mg、9%)を白色の固体(TFA塩)として得た。
m/z[M+H]
+518、[M+Na]
+540。
HPLC(RP:6〜98%MeCN−H
2O勾配、0.05%TFAモディファイヤー)、t
R=5.236分(254nMで>95%の純度)。
【0814】
中間体75
【0815】
【化271】
[この文献は図面を表示できません]
THF/NMP7:1(8mL)中の中間体14(247mg、0.68mmol)をFe(acac)
3(66mg、0.19mmol)で処理し、Ar下に置いた。混合物を
cPrMgBr(2.07mL、1.015mmol、0.5M)で滴下で処理し、混合物を一晩撹拌した。混合物を飽和NH
4Cl/Na
2EDTA(100μL)で処理し、EtOAc(100mL)およびH
2O(50mL)に注いだ。有機層をH
2O(50mL)および飽和塩化ナトリウム溶液(50mL)で洗浄し、次いでMgSO
4で乾燥させた。SiO
2カラムクロマトグラフィー(40gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%EtOAc/ヘキサン)による精製によって、中間体75(16mg、6%)を白色の固体として得た。
LCMS m/z[M+H]
+371、[M+Na]
+393。
【0816】
化合物87
【0817】
【化272】
[この文献は図面を表示できません]
中間体75(9mg、0.02mmol)を10%H
2SO
4/ジオキサン(1mL)で処理し、3時間撹拌した。混合物を濃縮し、DMF(1mL)、HATU(25mg、0.06mmol)、N−メチルモルホリン(30μL、0.21mmol)、および5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(13mg、0.06mmol)で処理した。混合物を一晩撹拌し、次いでEtOAc(100mL)およびH
2O(50mL)に注いだ。有機層をH
2O(50mL)および飽和塩化ナトリウム溶液(50mL)で洗浄し、次いでMgSO
4で乾燥させた。分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)による精製によって、化合物87(0.7mg、3%)を白色の固体(TFA塩)として得た。
m/z[M+H]
+482。
HPLC(RP:6〜98%MeCN−H
2O勾配、0.05%TFAモディファイヤー)、t
R=5.118分(254nMで>95%の純度)。
【0818】
中間体76
【0819】
【化273】
[この文献は図面を表示できません]
中間体14(610mg、1.67mmol)をNH
3(10mL)で処理し、80℃で一晩加熱した。混合物を冷却し、NH
3を脱気によって除去した。混合物をMeOHに懸濁させ、中程度のガラスフリット漏斗を通して濾過し、中間体76(375mg、65%)を白色の固体として得た。
LCMS m/z[M+H]
+346。
【0820】
中間体77
【0821】
【化274】
[この文献は図面を表示できません]
CH
2Cl
2(5mL)中の中間体76(185mg、0.53mmol)をピリジン(430μL、5.3mmol)およびAcCl(113μL、1.6mmol)で処理し、一晩撹拌した。混合物をEtOAc(100mL)およびH
2O(50mL)に注いだ。有機層をH
2O(50mL)および飽和塩化ナトリウム溶液(50mL)で洗浄し、次いでMgSO
4で乾燥させた。SiO
2カラムクロマトグラフィー(40gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%EtOAc/ヘキサン)による精製によって、中間体77(29mg、6%)を白色の固体として得た。
LCMS m/z[M+2H]
+389。
【0822】
化合物88
【0823】
【化275】
[この文献は図面を表示できません]
中間体77(29mg、0.07mmol)を4NのHCl/ジオキサン(2mL)で処理し、3時間撹拌した。混合物を濃縮し、DMF(2mL)、HATU(39mg、0.1mmol)、N−メチルモルホリン(50μL、0.34mmol)、および5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(20mg、0.09mmol)で処理した。混合物を一晩撹拌し、次いでEtOAc(100mL)およびH
2O(50mL)に注いだ。有機層をH
2O(50mL)および飽和塩化ナトリウム溶液(50mL)で洗浄し、次いでMgSO
4で乾燥させた。分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)による精製によって、化合物88(8mg、22%)を白色の固体(TFA塩)として得た。
1H−NMR (CD
3CN, 400 MHz): δ 7.31 (m, 3H),
6.71 (s, 1H), 6.27 (s 1H), 2.92 (s, 3H), 2.36 (s, 2H), 1.91 (m, 2H), 1.96 (s, 3H), 1.68 (m, 3H)。
m/z[M+H]
+499。
HPLC(RP:15〜100%MeCN−H
2O勾配、0.05%TFAモディファイヤー)、t
R=14.65分(254nMで>95%の純度)。
【0824】
化合物89
【0825】
【化276】
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EtOH(6mL)中のCbz中間体203(119mg、0.30mmol)を10%Pd/C(50mg)およびHOAc(18mL、0.33mmol)で処理し、H
2下に置いた。混合物を一晩撹拌し、次いでセライトプラグを通して濾過した。溶液を濃縮し、DMF(6mL)、HATU(172mg、0.45mmol)、N−メチルモルホリン(250μL、1.5mmol)、および5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(90mg、0.29mmol)で処理する。混合物を一晩撹拌し、次いでEtOAc(100mL)およびH
2O(50mL)に注いだ。有機層をH
2O(50mL)および飽和塩化ナトリウム溶液(50mL)で洗浄し、次いでMgSO
4で乾燥させた。分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)による精製によって、化合物89を異性体の混合物(5mg、3%)として白色の固体(TFA塩)として得た。
m/z[M+H]
+472。
HPLC(RP:6〜98%MeCN−H
2O勾配、0.05%TFAモディファイヤー)、t
R=4.016分(254nMで80%の純度)。
【0826】
化合物90
【0827】
【化277】
[この文献は図面を表示できません]
DMF(2mL)中の5−クロロ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(40mg、0.16mmol)およびHATU(69mg、0.18mmol)を、1時間撹拌した。中間体72(35mg、0.12mmol)およびTEA(42μL、0.30mmol)および混合物を一晩撹拌した。混合物を一晩撹拌し、次いでEtOAc(100mL)およびH
2O(50mL)に注いだ。有機層をH
2O(50mL)および飽和塩化ナトリウム溶液(50mL)で洗浄し、次いでMgSO
4で乾燥させた。分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)による精製によって、化合物90(また中間体73と同じ)(27mg、46%)を白色の固体(TFA塩)として得た。
1H−NMR (CDCl
3, 400 MHz): δ 9.13 (s, 1H),
8.94 (br s, 1 H), 7.70 (d, J = 6.6 Hz, 1 H), 7.39 (d, J = 6.6 Hz, 1 H), 7.32 (s, 1H), 6.45 (s, 1H), 6.28 (d, J = 3.3 Hz, 1 H), 3.31 (d, J = 9.9 Hz, 1H), 3.12 (m, 1H), 2.92 (s, 3H), 2.38 (s, 3H), 1.38−1.62 (m, 6H)。
m/z[M+H]
+483、[M+Na]
+505。
HPLC(RP:6〜98%MeCN−H
2O勾配、0.05%TFAモディファイヤー)、t
R=5.261分(254nMで95%の純度)。
【0828】
化合物91
【0829】
【化278】
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アゼチジン(1mL)中の化合物90(9mg、0.02mmol)を、70℃で1時間撹拌した。溶液を濃縮し、分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物91(5mg、53%)を白色の固体(TFA塩)として得た。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 8.65 (s, 1H),
7.67 (d, J = 6.9 Hz, 1 H), 7.48 (d, J =
6.6 Hz, 1 H), 7.43 (s, 1H), 6.10 (br d,
1 H), 4.51 (br m, 1H), 2.51 (見かけt, 2H),
3.29 (m, 1H), 3.12 (m, 1H), 2.96 (s, 3H), 2.29 (s, 3H), 2.03 (br m, 2 H), 1.35−1.75 (m, 6H)。
m/z[M+H]
+504、[M+Na]
+526。
HPLC(RP:6〜98%MeCN−H
2O勾配、0.05%TFAモディファイヤー)、t
R=4.197分(254nMで>99%の純度)。
【0830】
化合物92
【0831】
【化279】
[この文献は図面を表示できません]
THF(1mL)中の化合物90(9mg、0.02mmol)を、DIPEA(66μL、0.38mmol)および3−ヒドロキシアゼチジン・HCl(20mg、0.19mmol)で処理した。混合物を70℃で1.5時間撹拌した。溶液を濃縮し、分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物92(8mg、87%)を白色の固体(TFA塩についてのデータ)として得た。
R
f=0.41(EtOAc)
1H−NMR (CDCl
3, 400 MHz, 回転異性体は
*で示す): δ 9.30 (br s, 1H), 8.81 (s, 1H), 7.68 (d, J
= 6.6 Hz, 1H), 7.54 (d, J = 6.3 Hz, 1H), 7.41 (s, 1H), 6.21 (s, 1H), 6.14 (d, J
= 4.0 Hz, 1H), 4.92
* (br s, 1H, 回転異性体),
4.85
* (br s, 1H, 回転異性体), 3.33 (見かけd, J = 9.3 Hz, 1H), 3.12 (見かけt, J = 8.7 Hz, 2H), 2.91 (s, 3H), 2.32 (s, 3H), 2.27 (m,
1H, 分割されていない), 2.00 (見かけt, J = 10.5 Hz,
1H), 1.76 (d, J = 9.9 Hz, 1H), 1.56 (見かけd, J = 9.6 Hz, 1H), 1.45 (m, 1H), 1.27 (m, 1H)。
m/z[M+H]
+520、[M+Na]
+542。
HPLC(RP:6〜98%MeCN−H
2O勾配、0.05%TFAモディファイヤー)、t
R=3.778分(254nMで>99.9%の純度)。
キラルHPLC(Chiralpak IC、5mM、4.6×150mm、10〜95%MeCN/H
2O、0.05%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)、(S)異性体のt
R=19.274分、(R)異性体のt
R=19.773分。
【0832】
化合物93
【0833】
【化280】
[この文献は図面を表示できません]
ピロリジン(1mL)中の化合物90(9mg、0.02mmol)を、70℃で1時間撹拌した。溶液を濃縮し、分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物93(5mg、53%)を白色の固体(TFA塩)として得た。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 8.64 (s, 1H),
7.56 (d, J = 6.3 Hz, 1 H), 7.39 (d, J =
6.6 Hz, 1 H), 7.34 (s, 1H), 6.02 (br d,
1 H), 3.80 (br m, 4H), 3.20 (m, 1H), 3.09 (s, 3H), 2.31 (m, 1H), 1.99 (br s, 6H), 1.93−1.36 (複雑, 5H)
m/z[M+H]
+518、[M+Na]
+540。
HPLC(RP:6〜98%MeCN−H
2O勾配、0.05%TFAモディファイヤー)、t
R=4.413分(254nMで>95%の純度)。
【0834】
化合物94
【0835】
【化281】
[この文献は図面を表示できません]
THF(3mL)中の化合物90(20mg、0.04mmol)を、DIPEA(150μL、0.83mmol)および3−フルオロアゼチジン・HCl(46mg、0.4mmol)で処理した。混合物を70℃で1時間撹拌した。溶液を濃縮し、分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物94(13mg、60%)を白色の固体(TFA塩)として得た。
1H−NMR (CD
3CN, 400 MHz): δ 8.82 (s, 1H),
8.65 (s, 1H), 7.68 (m, 1 H), 7.48 (m, 2H), 6.07 (s, 1H), 6.03 (m, 1H), 5.45 (s,
1H), 5.40 (s, 1H), 3.80 (br m, 4H), 3.20 (m, 1H), 2.95 (s, 3H), 2.31 (m, 1H), 1.99 (br s, 6H), 1.93−1.36 (m, 5H)。
m/z[M+H]
+522、[M+Na]
+543。
HPLC(RP:6〜98%MeCN−H
2O勾配、0.05%TFAモディファイヤー)、t
R=4.937分(254nMで>95%の純度)。
【0836】
化合物95
【0837】
【化282】
[この文献は図面を表示できません]
THF(3mL)中の化合物90(15mg、0.03mmol)を、DIPEA(110μL、0.6mmol)および(R)−ピロリジン−3−オール・HCl(38mg、0.3mmol)で処理した。混合物を70℃で1時間撹拌した。溶液を濃縮し、分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物95(13mg、60%)を白色の固体(TFA塩)として得た。
m/z[M+H]
+534。
HPLC(RP:6〜98%MeCN−H
2O勾配、0.05%TFAモディファイヤー)、t
R=3.761分(254nMで>95%の純度)。
【0838】
化合物96
【0839】
【化283】
[この文献は図面を表示できません]
THF(6mL)中の化合物90(30mg、0.06mmol)を、DIPEA(221μL、1.2mmol)および3−メチルアゼチジン−3−オール・HCl(75mg、0.6mmol)で処理した。混合物を70℃で2時間撹拌した。溶液を濃縮し、分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物96(19mg、57%)を白色の固体(TFA塩)として得た。
m/z[M+H]
+534。
HPLC(RP:6〜98%MeCN−H
2O勾配、0.05%TFAモディファイヤー)、t
R=3.959分(254nMで>95%の純度)。
【0840】
化合物97
【0841】
【化284】
[この文献は図面を表示できません]
MeOH(1mL)中の化合物90(47mg、0.1mmol)を、TEA(270μL、1.9mmol)およびtert−ブチルアゼチジン−3−イルカルバメート(167mg、1.0mmol)で処理した。混合物を70℃で一晩撹拌した。溶液を濃縮し、生成物を白色の固体として得て、これをそれ以上精製することなく使用した。m/z[M+H]
+619、[M+Na]
+641。生成物(60mg、0.1mmol)を4NのHCl/ジオキサン(1mL)で処理し、混合物を3時間撹拌した。溶液を濃縮し、分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物97(13mg、60%)を白色の固体(TFA塩)として得た。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 8.84 (s, 1H),
8.38 (s, 1H), 7.70 (m, 1 H), 7.47 (s, 1H), 7.43 (s, 1H), 6.10 (m, 1H), 4.63 (m,
1H), 4.28 (m, 2H), 4.18 (m, 2H), 3.20 (m, 2H), 3.01 (m, 1H), 2.97 (s, 3H), 2.40
(m, 1H), 2.25 (s, 3H), 2.05 (m, 1H), 1.75 (m, 1H), 1.55 (m, 1H), 1.45 (m, 1H)。
m/z[M+H]
+519。
HPLC(RP:6〜98%MeCN−H
2O勾配、0.05%TFAモディファイヤー)、t
R=3.314分(254nMで>95%の純度)。
【0842】
中間体78
【0843】
【化285】
[この文献は図面を表示できません]
ピロリジン(7.4mL、89.3mmol)を中間体14(250mg、0.687mmol)のジオキサン(15mL)溶液に室温で加えた。反応混合物を一晩撹拌した。溶液を2分の1の容量に濃縮し、50mLの水/50mLのブラインに注いだ。水溶液を酢酸エチル(3×70mL)で抽出し、合わせた有機物を150mLの水:ブライン(1:1)で洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮した。シリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン中20〜50%酢酸エチル)によって、中間体78(232mg、85%)を得た。
LCMS m/z[M+H]
+、C
22H
33N
5O
2の必要値:400.26。実測値400.20。
【0844】
中間体79
【0845】
【化286】
[この文献は図面を表示できません]
塩化水素のジオキサン溶液(4N、7.0mL、28mmol)を、無水ジオキサン(16mL)中のN−Bocピペリジン中間体78(230mg、0.575mmol)の混合物に加えると、5〜10分後に白色の沈殿物が形成された。反応混合物を18時間撹拌した。分析的HPLCは、所望の生成物への86%の変換を示した。次いで、ジオキサン中のさらなる2.5mLのHClを加え、混合物を1時間撹拌し、減圧下で濃縮し、減圧下で乾燥させた後、保護されていない中間体79を白色の固体として得て(236mg、99%、90%純度)、これをそれ以上精製することなく次のステップで使用した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.81 (s, 1H), 9.60 (m, 1H), 6.72 (s, 1H), 4.51 (t, 1H), 4.20 (m, 5H), 3.37(m, 1H), 3.08 (m, 1H), 2.40 (m, 1H) 2.25 (s, 3H), 2.16 (m, 2H), 1.94 (s, 3H), 1.84−1.60 (m, 6H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
17H
25N
5の必要値:300.21。実測値300.20。
【0846】
化合物98
【0847】
【化287】
[この文献は図面を表示できません]
HATU(64.6mg、0.170mmol)を、5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(34.1mg、0.159mmol)の無水DMF(5mL)溶液に室温で加えた。45分の撹拌後、中間体79(50.3mg、0.123mmol)を加え、続いて直ちにトリエチルアミン(0.07mL、0.548mmol)を加えた。反応混合物をアルゴン下で室温にて一晩撹拌した。次いで、混合物を50mLのH
2Oに注ぎ、50mLの酢酸エチルで3回抽出した。合わせた有機層を100mLのブラインで洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、残渣が残った。生成物を分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物98(51mg、66%)を黄色のオフホワイトの固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.08 (s, 1H) 7.35 (m, 2H), 7.13 (d, 1H), 6.41 (s, 1H),
6.01 (s, 1H), 4.18 (m, 4H), 4.11 (m, 2H), 3.42 (m, 1H), 3.13 (m, 1H), 3.01 (s, 3H), 2.40−2.05 (m, 3H), 2.32 (s, 3H), 2.23 (s, 3H), 1.94 (s, 3H), 1.93 (m, 1H), 1.66−1.35 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
34N
6O
3Sの必要値:511.24。実測値511.30。
HPLC Tr(分)、純度%:5.50、99%。
【0848】
中間体80
【0849】
【化288】
[この文献は図面を表示できません]
ピペリジン(8.8mL、89.3mmol)を、中間体14(247mg、0.679mmol)のジオキサン(16mL)溶液に室温で加えた。反応混合物を一晩撹拌した。溶液を2分の1の容量に濃縮し、35mLの水/15mLのブラインに注いだ。水溶液を酢酸エチル(3×40mL)で抽出し、合わせた有機物を100mLの水:ブライン(1:1)で洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮した。所望の生成物である中間体80を、ベージュ色のフィルム(282mg、99%)として回収し、それ以上精製することなく使用した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
23H
35N
5O
2の必要値:414.28。実測値414.48。
【0850】
中間体81
【0851】
【化289】
[この文献は図面を表示できません]
塩化水素のジオキサン溶液(4N、8.0mL、32mmol)を、無水ジオキサン(17mL)中のN−Bocピペリジン中間体80(275mg、0.666mmol)の混合物に加えると、5〜10分後に淡黄色の沈殿物が形成された。反応混合物を室温で18時間撹拌し、減圧下で濃縮し、減圧下で乾燥させた後、保護されていない中間体81を淡黄色の固体として得て(280mg、99%)、これをそれ以上精製することなく次のステップで使用した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
18H
27N
5の必要値:314.23。実測値314.30。
【0852】
中間体82
【0853】
【化290】
[この文献は図面を表示できません]
80からの中間体81、および中間体14からの80の合成についての手順に従って、中間体14から黄色の固体として中間体89を合成した(232mg、99%)。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.98 (s, 1H), 9.79 (s, 1H), 6.84 (s, 1H), 4.53 (m, 1H), 3.42 (s, 6H), 3.05 (m, 1H), 2.60 (s, 3H), 2.23 (s, 1H), 2.17 (m, 1H), 1.94−1.72 (m, 5H), 1.65 (m, 1H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
15H
23N
5の必要値:274.20。実測値274.23。
【0854】
化合物99
【0855】
【化291】
[この文献は図面を表示できません]
HATU(85.8mg、0.226mmol)を、5−クロロ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(48.6mg、0.194mmol)の無水DMF(8.0mL)溶液に室温で加えた。45分の撹拌の後、中間体82(56.1mg、0.146mmol)を加え、続いて直ちにトリエチルアミン(0.09mL、0.641mmol)を加えた。反応混合物をアルゴン下で室温にて一晩撹拌した。次いで、混合物を30mLのH
2Oおよび10mLのブラインに注ぎ、30mLの酢酸エチルで3回抽出した。合わせた有機層を60mLの水:ブライン(1:1)で洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、残渣が残った。生成物を分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物99(58mg、66%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.34 (s, 1H) 7.45 (m, 3H), 6.43 (d, 1H), 6.01 (s, 1H),
5.67 (s, 1H), 4.61 (m, 1H), 3.35 (m, 1H), 3.25 (s, 3H), 3.19 (s, 3H), 3.07 (s, 3H), 2.48 (s, 3H), 2.38 (m, 1H), 2.22 (s, 3H), 2.01 (m, 1H), 1.70−1.41 (m, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
23H
29ClN
6O
3Sの必要値:505.17。実測値505.12。
HPLC Tr(分)、純度%:5.39、95%。
【0856】
化合物100
【0857】
【化292】
[この文献は図面を表示できません]
化合物99の合成のための手順に従って、2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(46.5mg、0.216mmol)および中間体82(56mg、0.146mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物100を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した(62.5mg、75%)。
1H−NMR (DMSO, 300 MHz): δ 9.15 (s, 1H), 7.45 (m, 4H), 6.49 (s, 1H), 6.36 (s, 1H), 6.03 (s, 1H), 3.28 (s, 6H), 3.4−3.21 (m, 2H), 3.06 (s, 3H), 3.01−2.85 (m, 1H),
2.44 (s, 3H), 2.22 (s, 3H), 2.05 (m, 1H), 1.71−1.38 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
23H
30N
6O
3Sの必要値:471.21。実測値471.20。
HPLC Tr(分)、純度%:4.99、99%。
【0858】
化合物101
【0859】
【化293】
[この文献は図面を表示できません]
化合物99の合成のための手順に従って、5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(43.1mg、0.188mmol)および中間体82(45mg、0.130mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物101を淡黄色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した(33.2mg、43%)。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.02 (s, 1H), 7.28 (m, 3H), 6.45 (s, 1H), 6.03 (s, 1H), 3.39 (m, 1H) 3.21 (s, 6H), 3.17 (m, 1H), 3.00 (s, 3H), 2.47 (s, 3H), 2.45 (m, 1H), 2.33 (m, 2H), 2.22 (s, 3H), 2.17 (m, 1H), 1.92 (m, 1H), 1.69−1.38 (m, 4H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
32N
6O
3Sの必要値:485.23。実測値485.19。
HPLC Tr(分)、純度%:5.27、99%。
【0860】
中間体83
【0861】
【化294】
[この文献は図面を表示できません]
シクロプロピルアミン(2.0mL、28.9mmol)を、中間体14(130mg、0.357mmol)のジオキサン(8mL)溶液に室温で加えた。反応混合物を一晩撹拌した。HPLCは、出発物質が残っていることを示した。反応混合物を50℃で24時間加熱した。溶液を減圧下で濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン中25〜50%酢酸エチル)に供した。所望の生成物である中間体83を、透明なフィルム(65mg、47%)として回収した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
21H
31N
5O
2の必要値:386.25。実測値386.43。
【0862】
中間体84
【0863】
【化295】
[この文献は図面を表示できません]
塩化水素のジオキサン溶液(4N、1.2mL、4.8mmol)を、無水ジオキサン(5.5mL)中の中間体83(65mg、0.168mmol)の混合物に加えると、5〜10分後に白色の沈殿物が形成された。反応混合物を室温で18時間撹拌し、減圧下で濃縮し、減圧下で乾燥させた後、中間体84を白色の固体として得て(48mg、99%)、これをそれ以上精製することなく次のステップで使用した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
16H
23N
5の必要値:286.20。実測値286.46。
【0864】
化合物102
【0865】
【化296】
[この文献は図面を表示できません]
化合物99の合成のための手順に従って、5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(28.4mg、0.124mmol)および中間体84(33mg、0.093mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物102を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した(29.2mg、53%)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
32N
6O
3Sの必要値:497.23。実測値497.39。
HPLC Tr(分)、純度%:5.39、99%。
【0866】
中間体85
【0867】
【化297】
[この文献は図面を表示できません]
シアン化カリウム(175mg、2.69mmol)を、中間体14(200mg、0.55mmol)の無水DMF(5mL)溶液に室温で加えた。65時間撹拌した後、反応混合物を50mLの水に注ぎ、酢酸エチル(3×40mL)で抽出した。合わせた有機物を100mLの水およびブラインで洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、残渣を得た。シリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン中15〜30%酢酸エチル)によって、中間体85(111mg、57%)を黄色のフィルムとして得た。
LCMS m/z[M+H]
+、C
19H
25N
5O
2の必要値:356.20。実測値356.08。
【0868】
中間体86
【0869】
【化298】
[この文献は図面を表示できません]
塩化水素のジオキサン溶液(4N、4.0mL、60mmol)を、無水ジオキサン(10mL)中の中間体85(110mg、0.31mmol)の混合物に加えると、5〜10分後に黄色の沈殿物が形成された。反応混合物を室温で18時間撹拌し、減圧下で濃縮し、減圧下で乾燥させた後中間体86を黄色の固体として得て(100mg、98%)、これをそれ以上精製することなく次のステップで使用した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.57 (s, 2H), 7.07 (s, 1H),4.57 (t, J = 8.8 Hz, 1H), 3.34 (s, 3H), 3.07 (m, 1H), 2.54 (s, 3H),
2.15 (dd, J=13.8Hz, 2.8Hz, 1H), 1.97−1.76 (m, 5H), 1.68 (m, 1H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
14H
17N
5の必要値:256.15。実測値256.09。
【0870】
化合物103
【0871】
【化299】
[この文献は図面を表示できません]
化合物99の合成のための手順に従って、5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(34.8mg、0.152mmol)および中間体86(40.6mg、0.123mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物103を黄色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した(38.7mg、56%)。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.03 (s, 1H), 7.26 (m, 3H), 6.85 (s, 1H), 6.07 (s, 1H), 3.37 (m, 1H), 3.14 (m, 1H), 3.05 (m, 1H), 3.02 (s, 3H), 2.59 (m, 1H), 2.57 (s,
3H), 2.34 (s, 3H), 2.17 (m, 1H), 1.94 (m, 1H), 1.70−1.30 (m, 5H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
23H
26N
6O
3Sの必要値:467.18。実測値467.34。
HPLC Tr(分)、純度%:6.72、99%。
【0872】
中間体87
【0873】
【化300】
[この文献は図面を表示できません]
モルホリン(2.0mL、23.0mmol)を、中間体14(75mg、0.206mmol)の無水THF(3mL)溶液に室温で加えた。反応混合物を一晩撹拌した。溶液を20mLの水に注ぎ、水溶液を酢酸エチル(3×20mL)で抽出し、合わせた有機物を100mLの水で洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮した。所望の生成物である中間体87を、透明なフィルム(77mg、90%)として回収し、それ以上精製することなく使用した。
1H−NMR (CDCl
3, 300 MHz): δ 6.31 (s, 1H),
5.59 (m, 1H), 4.07 (m, 1H), 3.91 (m, 5H), 3.58 (m, 5H), 2.91 (m, 1H), 2.54 (s, 3H), 2.52 (m, 1H), 2.40 (m, 2H), 2.25 (s, 3H), 1.84 (m, 1H), 1.47 (s, 9H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
22H
33N
5O
3の必要値:416.26。実測値416.49。
【0874】
中間体88
【0875】
【化301】
[この文献は図面を表示できません]
塩化水素のジオキサン溶液(4N、2.3mL、9.2mmol)を、無水ジオキサン(9mL)中の中間体87(75mg、0.180mmol)の混合物に加えると、5〜10分後に黄色の沈殿物が形成された。反応混合物を室温で18時間撹拌し、減圧下で濃縮し、減圧下で乾燥させた後、中間体88を黄色の固体として得て(75mg、98%)、これをそれ以上精製することなく次のステップで使用した。
1H−NMR (DMSO, 300 MHz): δ 9.29 (s, 1H), 9.04 (s, 1H), 6.62 (s, 1H), 4.49 (m, 1H), 3.80 (m, 1H), 3.41 (m, 3H), 3.13 (m, 3H), 2.32 (s, 6H), 2.29 (m, 1H), 1.84−1.61 (m, 8H), 1.30 (m, 2H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
17H
25N
5Oの必要値:316.21。実測値316.25。
【0876】
化合物104
【0877】
【化302】
[この文献は図面を表示できません]
化合物99の合成のための手順に従って、5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(30.1mg、0.131mmol)および中間体88(40mg、0.095mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物104を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した(36mg、59%)。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.07 (s, 1H), 7.28 (m, 2H), 7.30 (s, 1H), 6.41 (d, 1H), 6.03 ( s, 1H), 3.76 (m, 5H), 3.54 (s, 3H), 3.52 (m, 1H), 3.38 (m, 1H), 3.13 (m, 2H), 3.01 (s, 3H), 2.47 (s, 3H), 2.34 (m, 2H), 2.24 (s, 3H), 2.15 (m, 1H), 1.95 (m, 1H), 1.66−1.40 (m, 3H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
34N
6O
4Sの必要値:527.24。実測値527.13。
HPLC Tr(分)、純度%:5.10、88%。
【0878】
中間体89
【0879】
【化303】
[この文献は図面を表示できません]
中間体56(31mg、0.062mmol)、3−メチルアゼチジン−3−オール塩酸塩(7.9mg、0.064mmol)、および炭酸水素ナトリウム(13.1mg、0.156mmol)を2mLのTHFに懸濁させ、室温で36時間撹拌した。混合物を10mLの水に注ぎ、酢酸エチル(3×10mL)で抽出し、合わせた有機物を20mLのブラインで洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮した。所望の中間体89を白色の固体(34mg、99%)として回収し、それ以上精製することなく使用した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
23H
26Cl
2N
6O
4Sの必要値:553.11。実測値553.18。
【0880】
化合物105
【0881】
【化304】
[この文献は図面を表示できません]
アゼチジン(0.05mL、0.73mmol)を、中間体89(34mg、0.062mmol)の無水THF(2mL)溶液に加えた。混合物を70℃で一晩加熱し、その後これを濃縮し、残渣を分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物105(24mg、56%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.41 (s, 1H) 7.53 (m, 2H), 7.45 (m, 1H), 7.30 (s, 1H),
6.07 (s, 1H), 5.91 (d, 2H), 5.67 (s, 1H), 4.17 (m, 4H), 3.34 (d, 1H), 3.21−3.01 (m, 3H), 3.06 (s, 3H), 2.40 (m, 2H), 2.31 (m,1H), 2.07−1.90 (m, 1H), 1.66−1.54 (m, 3H), 1.50−1.40 (m, 2H), 1.48 (s, 3H)LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
32ClN
7O
4Sの必要値:574.19。実測値574.12。
HPLC Tr(分)、純度%:5.32、95%。
【0882】
中間体90
【0883】
【化305】
[この文献は図面を表示できません]
中間体89の手順に従って、中間体56(37mg、0.074mmol)およびチアゾリジン(0.0058mL、0.074mmol)から出発して、中間体90(34mg、99%)をフィルムとして回収し、それ以上精製することなく使用した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
22H
24Cl
2N
6O
3S
2の必要値:555.07。実測値555.09。
【0884】
化合物106
【0885】
【化306】
[この文献は図面を表示できません]
化合物105の手順に従って、中間体90(34mg、0.061mmol)およびアゼチジン(0.040mL、0.60mmol)から出発して、凍結乾燥の後、化合物106(36mg、86%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として単離した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.61 (s, 1H) 7.55−7.46 (m, 3H), 6.08 (s, 1H),5.93 (d, 1H), 5.28 (m, 1H), 5.02 (m, 2H), 4.21−4.01 (m, 7H), 3.72 (m, 4H), 3.32 (m, 1H), 3.16 (t, 2H), 3.07 (s, 3H), 2.40−2.22 (m, 2H), 1.66−1.36 (m, 2H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
30ClN
7O
3Sの必要値:576.15。実測値576.40。HPLC Tr(分)、純度%:5.93、89%。
【0886】
中間体91
【0887】
【化307】
[この文献は図面を表示できません]
中間体89の手順に従って、中間体56(34mg、0.068mmol)および(0.0089mL、0.072mmol)から出発して、中間体91(40mg、99%)を透明な固体として回収し、それ以上精製することなく使用した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
30Cl
2N
6O
4Sの必要値:581.14。実測値581.33。
【0888】
化合物107
【0889】
【化308】
[この文献は図面を表示できません]
化合物105の手順に従って、中間体91(40mg、0.068mmol)およびアゼチジン(0.045mL、0.68mmol)から出発して、凍結乾燥の後、化合物107(43mg、87%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として単離した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
28H
36ClN
7O
4Sの必要値:602.22。実測値602.19。
HPLC Tr(分)、純度%:5.95、91%。
【0890】
化合物108
【0891】
【化309】
[この文献は図面を表示できません]
アゼチジン−3−オール塩酸塩(77mg、0.7mmol)およびトリエチルアミン(0.2mL、1.4mmol)を、中間体91(43mg、0.074mmol)の無水メタノール(2mL)溶液に加えた。反応混合物を70℃で一晩加熱した。溶液を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。残渣を分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物108(32mg、59%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.38 (s, 1H) 7.47 (m, 3H), 6.09 (s, 1H), 5.92 (d, 1H),
5.38 (s, 1H), 4.75 (m, 1H), 4.59 (m, 1H), 4.51−4.22 (m, 6H), 3.83 (m, 3H), 3.04
(s, 3H), 2.66 (m, 2H), 2.30 (m, 1H), 2.01 (m, 2H), 1.70−1.35 (m, 4H), 1.16−1.04
(m, 6H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
28H
36ClN
7O
5Sの必要値:618.22。実測値618.42。
HPLC Tr(分)、純度%:5.56、99%。
【0892】
化合物109
【0893】
【化310】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−ピロリジン−3−カルボニトリル塩酸塩(82mg、0.618mmol)およびトリエチルアミン(0.17mL、0.122mmol)を、4mLの無水メタノール中の中間体73(29.8mg、0.062mmol)の混合物に加えた。反応混合物を70℃で一晩加熱した。室温に冷却した後に、混合物を10mLの水に注ぎ、酢酸エチル(3×20mL)で抽出した。合わせた有機物を乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣を分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物109(35mg、82%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.23 (s, 1H) 8.53 (s, 1H), 7.52 (m, 2H), 7.42 (m, 1H),
6.15 (s, 1H), 5.97 (s, 1H), 3.96 (m, 1H), 3.85 (m, 3H), 3.50 (m, 1H), 3.21 (m, 1H), 3.06 (m, 1H), 3.04 (s, 3H), 2.37 (s, 3H), 2.33 (m, 2H), 2.20 (m, 1H), 1.91(m, 1H), 1.67−1.27 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
28ClN
7O
3Sの必要値:542.17。実測値542.17。
HPLC Tr(分)、純度%:7.17、99%。
【0894】
化合物110
【0895】
【化311】
[この文献は図面を表示できません]
2mLの無水ジオキサン中の中間体66(52mg、0.094mmol)、トリブチル(プロパ−1−イニル)スタンナン(0.035mL、0.154mmol)、およびPd(PPh
3)
4(69.8mg、0.060mmol)の混合物を、100℃でアルゴン下にて一晩加熱した。反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。残渣を分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物110(13mg、19%)を黄色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.45 (s, 1H) 7.65−7.40 (m, 3H), 6.41 (s, 1H), 6.08 (s,
1H), 3.81 (m, 5H), 3.58 (m, 1H), 3.44 (m, 1H), 3.20 (m, 2H), 3.09 (m, 2H), 3.05
(s, 3H), 2.42 (m, 2H), 2.17 (s, 3H), 2.11 (m, 1H), 1.55 (m, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
29ClN
6O
4Sの必要値:557.15。実測値557.14。
HPLC Tr(分)、純度%:5.89、94%。
【0896】
中間体92
【0897】
【化312】
[この文献は図面を表示できません]
メチル3−アミノ−5−メチルチオフェン−2−カルボキシレート(497mg、2.91mmol)およびピリジン(0.71mL、8.77mmol)の無水CH
2CL
2(10mL)溶液に、メタンスルホニルクロリド(0.7mL、9.06mmol)をゆっくりと加えた。一晩撹拌した後、反応混合物を30mLの1NのHCl
(aq)でクエンチした。水性混合物を酢酸エチル(3×40mL)で抽出し、合わせた有機層を飽和CuSO
4(aq)、次いでブラインで洗浄した。有機物を乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体92(707mg、98%)を桃色の固体として得て、これをそれ以上精製することなく次のステップで使用した。
1H−NMR (CDCl
3, 400 MHz): δ 9.41 (s, 1H),
7.11 (s, 1H), 3.85 (s,3H), 3.06 (s, 3H), 2.49 (s, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
8H
11NO
4S
2の必要値:250.01。実測値250.09。
【0898】
中間体93
【0899】
【化313】
[この文献は図面を表示できません]
水酸化リチウム一水和物(1.0g、23.8mmol)を、THF(25mL)および水(14mL)中の中間体92(695mg、2.8mmol)の溶液に室温で加えた。反応混合物を60℃で1時間加熱した。室温に冷却した後に、反応混合物を1NのHCl
(aq)(70mL)で酸性化し、酢酸エチル(3×50mL)で抽出した。合わせた有機層を80mLのブラインで洗浄し、分離し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体93を黄色−白色の固体(650mg、99%)として得た。
1H−NMR (DMSO, 300 MHz): δ 9.55 (s, 1H), 7.04 (s, 1H), 3.20 (s, 3H), 2.45 (s, 3H)LCMS m/z[M+H]
−、C
7H
9NO
4S
2の必要値:234.00。実測値234.02。
【0900】
化合物111
【0901】
【化314】
[この文献は図面を表示できません]
化合物104の合成のための手順に従って、中間体31(77.1mg、0.329mmol)、および中間体93のDMF溶液(0.5M、0.5mL、0.25mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物116をオフホワイトの固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した。(91mg、62%)。
1H−NMR (DMSO, 300 MHz): δ 9.63 (s, 1H), 6.86 (s, 1H), 6.39 (s, 1H), 5.39 (s, 1H), 4.15 (m, 1H), 3.05 (s, 3H), 3.04 (m, 2H), 2.63 (s, 3H), 2.39 (s, 3H), 2.37 (m,
1H), 2.14 (m, 1H), 1.97 (m, 1H), 1.61−1.40 (m, 4H), 1.03 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
22H
27N
5O
3S
2の必要値:474.16。実測値474.10。
HPLC Tr(分)、純度%:7.18、99%。
【0902】
中間体94
【0903】
【化315】
[この文献は図面を表示できません]
オーブン乾燥した25mLの丸底フラスコに、メチル2−ブロモ−5−メチルベンゾエート(356mg、1.55mmol)、2−ピロリジノン(0.15mL、1.95mmol)、炭酸セシウム(739mg、2.27mmol)、Pd
2(dba)
3(70.0mg、0.076mmol)、およびキサントフォス(Xanphos)(134mg、0.231mmol)を加え、フラスコをアルゴン下に置いた。試薬を8mLの無水ジオキサンに懸濁させ、混合物を100℃で一晩加熱した。室温に冷却した後に、反応混合物を濾過し、酢酸エチルで洗浄した。合わせた濾液を減圧下で濃縮し、このように得られたフィルムをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン中50〜100%酢酸エチル)によって精製し、中間体94(335mg、92%)を淡黄色の固体として得た。
1H−NMR (CDCl
3, 400 MHz): δ 7.77 (d, 1H),
7.37 (m, 1H), 7.15 (m, 1H), 3.86 (s, 3H), 3.81 (t, 2H), 2.56 (t, 2H), 2.38 (s, 3H), 2.22 (m, 2H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
13H
15NO
3の必要値:234.11。実測値234.26。
【0904】
中間体95
【0905】
【化316】
[この文献は図面を表示できません]
水酸化リチウム一水和物(305mg、7.26mmol)を、中間体94(235mg、1.01mmol)のTHF:MeOH:H
2O(1:1:1、6mL)溶液に室温で加えた。反応混合物を60℃で2時間加熱した。室温に冷却した後に、反応混合物を15mLの1NのHCl
(aq)で酸性化し、酢酸エチル(3×20mL)で抽出した。合わせた有機層を50mLのブラインで洗浄し、分離し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体95を淡黄色の固体(199mg、90%)として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 12.7 (s, 1H), 7.58 (d, J=2Hz,1H), 7.38 (dd, J=8.2Hz, 2Hz, 1H), 7.20 (d, J=8.2Hz, 1H), 3.69 (t,
J=6.4 Hz, 2H), 2.32 (s, 3H), 2.30 (t, J=8.4 Hz, 2H), 2.07 (m, 2H)。
LCMS m/z[M+H]
−、C
12H
13NO
3の必要値:218.09。実測値218.17。
【0906】
化合物112
【0907】
【化317】
[この文献は図面を表示できません]
化合物99の合成のための手順に従って、中間体95(57.3mg、0.261mmol)、および中間体31のDMF溶液(0.5M、0.4mL、0.20mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物112を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した。(29mg、28%)。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 7.31 (m, 3H), 6.42 (d, 1H), 6.00 (dd, 1H), 3.71 (m, 3H), 3.44 (m, 1H), 3.11 (m, 1H), 2.66 (s, 3H), 2.41 (m, 4H), 2.13 (s, 3H), 2.11 (m, 1H), 1.91 (m, 1H), 1.62−1.35 (m, 5H), 1.03 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
27H
31N
5O
2の必要値:458.25。実測値458.46。HPLC Tr(分)、純度%:6.31、99%。
【0908】
中間体96
【0909】
【化318】
[この文献は図面を表示できません]
オーブン乾燥した50mLの丸底フラスコに、メチル2−ブロモ−5−メチルベンゾエート(352mg、1.54mmol)、スルタム(sultam)(236mg、1.95mmol)、炭酸セシウム(732mg、2.25mmol)、酢酸パラジウム(40.4mg、0.18mmol)、およびキサントフォス(136mg、0.235mmol)を加え、フラスコをアルゴン下に置いた。試薬を8mLの無水ジオキサンに懸濁させ、混合物を100℃で一晩加熱した。室温に冷却した後に、反応混合物を濾過し、酢酸エチルで洗浄した。合わせた濾液を減圧下で濃縮し、このように得られたフィルムをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン中25〜100%酢酸エチル)によって精製し、中間体96(322mg、78%)を黄色のオフホワイトの固体として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 7.75 (d, 1H), 7.44 (m, 1H), 7.35 (m, 1H), 3.89 (s, 3H), 3.81 (t, 2H), 3.28 (t, 2H), 2.55 (m, 2H), 2.39 (s, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
12H
15NO
4Sの必要値:270.07。実測値270.12。
【0910】
中間体97
【0911】
【化319】
[この文献は図面を表示できません]
水酸化リチウム一水和物(496mg、11.8mmol)を、THF(22mL)および水(12mL)中の中間体96(316mg、1.17mmol)の溶液に室温で加えた。反応混合物を60℃で2時間加熱した。室温に冷却した後に、反応混合物を40mLの1NのHCl
(aq)で酸性化し、酢酸エチル(3×30mL)で抽出した。合わせた有機層を50mLのブラインで洗浄し、分離し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体97をオフホワイトの固体(293mg、98%)として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 12.9 (s, 1H), 7.57 (d, J=1.6 Hz, 1H), 7.41−7.34 (m, 2H), 3.66 (t, J=6.8 Hz, 2H), 3.28 (m, 2H),
2.37 (m, 2H), 2.33 (s, 3H)。LCMS m/z[M+H]
−、C
11H
13NO
4Sの必要値:254.06。実測値254.18。
【0912】
化合物113
【0913】
【化320】
[この文献は図面を表示できません]
化合物99の合成のための手順に従って、中間体31(84.8、0.332mmol)、および中間体97のDMF溶液(0.5M、0.5mL、0.25mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物113を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した。(93mg、61%)。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 8.81 (s, 1H), 7.48 (m, 1H), 7.31 (m, 1H), 7.24 (m, 1H), 6.87 (d, 1H), 6.60 (s, 1H), 6.46 (d, 1H), 6.01 (dd, 1H), 3.84−3.64 (m, 1H), 3.54−3.28 (m,4H), 3.12 (m, 1H), 2.66 (s, 3H), 2.36 (s, 3H), 2.26 (m,1H), 1.84−1.55
(m, 5H), 1.03 (m,5H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
31N
5O
3Sの必要値:494.21。実測値494.07。
HPLC Tr(分)、純度%:6.74、99%。
【0914】
化合物114
【0915】
【化321】
[この文献は図面を表示できません]
化合物99の合成のための手順に従って、5−アミノ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(45.5mg、0.198mmol)、および中間体31のDMF溶液(0.5M、0.30mL、0.15mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物114を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した。(60.2mg、69%)。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 8.75 (s, 1H), 7.19 (m, 1H), 6.84 (m, 3H), 6.4 (d, 2H), 6.01 ( s, 1H), 3.39 (m, 1H), 3.18 (m, 1H), 2.97 (s, 3H), 2.68 (s, 3H), 2.12 (m,
1H), 1.86(m, 1H), 1.61(m, 2H), 1.46 (m,
3H), 1.04 (m, 5H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
23H
28N
6O
3Sの必要値:469.19。実測値469.14。
HPLC Tr(分)、純度%:5.20、99%。
【0916】
中間体98
【0917】
【化322】
[この文献は図面を表示できません]
メチル2−アミノ−5−エチルベンゾエート(569mg、3.18mmol)およびピリジン(0.70mL、8.72mmol)の無水CH
2CL
2(15mL)溶液に、メタンスルホニルクロリド(0.71mL、9.12mmol)をゆっくりと加えた。一晩撹拌した後、反応混合物を30mLの1NのHCl
(aq)でクエンチした。水性混合物を酢酸エチル(3×40mL)で抽出し、合わせた有機層を1NのHCl
(aq)、次いでブラインで洗浄した。有機物を乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体98(785mg、96%)を茶色の油性残渣として得て、これをそれ以上精製することなく次のステップで使用した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
11H
15NO
4Sの必要値:258.07。実測値258.20。
【0918】
中間体99
【0919】
【化323】
[この文献は図面を表示できません]
NaOH水溶液(1.0M、16mL、16mmol)を、強く撹拌しながら中間体98(817mg、3.19mmol)のTHF(30mL)溶液に加えた。反応混合物を室温で24時間撹拌した。次いで、混合物を40mLの1NのHCl
(aq)で酸性化し、酢酸エチル(3×60mL)で抽出した。合わせた有機層を100mLのブラインで洗浄し、分離し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体99を黄褐色の固体(714mg、92%)として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 13.8 (s, 1H), 10.5 (s, 1H), 7.82 (d, J=1,2 Hz, 1H), 7.48 (m, 2H), 3.13 (s, 3H), 2.59 (q, J = 7.2 Hz, 2H), 1.15 (t, J = 7.2 Hz, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
−、C
10H
13NO
4Sの必要値:242.06。実測値242.10。
【0920】
化合物115
【0921】
【化324】
[この文献は図面を表示できません]
化合物99の合成のための手順に従って、中間体31(60.1mg、0.247mmol)および中間体99のビス塩酸塩(57mg、0.173mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物115を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した。(67.8mg、66%)。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 8.90 (s, 1H), 7.26 (m, 3H), 6.89 (s, 1H), 6.49 (d, 1H), 3.40−3.17 (m, 1H), 3.00 (s, 1H), 2.68 (s, 3H), 2.67 (m, 1H), 2.42 (m, 1H), 2.12 (m, 1H), 1.91 (m, 1H), 1.67−1.33 (m, 4H), 1.20 (t,2H, J=8Hz), 1.04 (m, 5H), 1.01 (s, 3H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
31N
5O
3Sの必要値:482.21。実測値482.38。
HPLC Tr(分)、純度%:7.54、99%。
【0922】
化合物116
【0923】
【化325】
[この文献は図面を表示できません]
化合物99の合成のための手順に従って、中間体99(101mg、0.416mmol)および中間体6のビス塩酸塩(106mg、0.333mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物116を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した(99.3mg、50%)。
1H−NMR (DMSO, 300 MHz): δ 12.1 (s, 1H), 9.15 (s, 1H), 7.25 (m, 3H), 5.97 (s, 1H), 4.31−4.15 (m, 3H), 3.39 (m, 1H), 3.12 (s, 3H), 3.11 (m, 1H), 2.64 (m, 1H), 2.42 (m, 1H), 2.30 (s, 3H), 1.95 (s, 3H), 1.94 (m, 1H), 1.65 (m, 1H), 1.46−1.21 (q,
2H), 1.18 (t, 3H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
23H
29N
5O
4Sの必要値:472.20。実測値472.40。
HPLC Tr(分)、純度%:5.73、99%。
【0924】
中間体100
【0925】
【化326】
[この文献は図面を表示できません]
炭酸ナトリウム(4.1g、38.7mmol)を、6mLの水中の2−アミノ−4,5−ジフルオロ安息香酸(704mg、4.07mmol)の混合物に加えた。メタンスルホニルクロリド(2.5mL、32.5mmol)を、ゆっくりと加えた(遅れて発熱する)。反応混合物を室温で撹拌した。1時間後に炭酸ナトリウム(3.5g)を加え、pH>8に維持した。HPLCは、所望の生成物への約85%の変換を示す。メタンスルホニルクロリド(0.5mL)を加え、1時間後に反応混合物を、pH<2となるまで1NのHCl
(aq)で注意深くクエンチした。水溶液を酢酸エチル(3×60mL)で抽出し、合わせた有機層をブラインで洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、濃縮し、オフホワイトの固体を得た。この固体を最小量のジクロロメタンに懸濁させ、20分間撹拌し、濾過し、減圧下で乾燥させ、中間体100(586mg、60%)を乳白色の固体として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 10.6 (s, 1H), 7.97 (m, 1H), 7.53 (m, 1H), 3.24 (s, 3H)LCMS m/z[M+H]
+、C
8H
7F
2NO
4Sの必要値:252.01。実測値252.09。
【0926】
化合物117
【0927】
【化327】
[この文献は図面を表示できません]
化合物99の合成のための手順に従って、中間体100(53.2mg、0.212mmol)、および中間体31のDMF溶液(0.5M、0.30mL、0.15mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物117を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した。(53mg、59%)。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.29 (s, 1H), 7.63 (m, 1H), 7.47 (m, 1H), 6.89 (s, 1H), 6.54 (d, 1H), 3.34 (m, 1H), 3.21(m, 1H), 3.08 (s, 1H), 2.67 (s, 3H), 2.12 (m, 1H), 2.08−1.96 (m, 1H), 1.65−1.35 (m, 5H), 1.03 (m, 1H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
23H
25F
2N
5O
3Sの必要値:490.16。実測値490.03。
HPLC Tr(分)、純度%:7.28、99%。
【0928】
化合物118
【0929】
【化328】
[この文献は図面を表示できません]
化合物99の合成のための手順に従って、(R)−2−(メトキシカルボニルアミノ)−2−フェニル酢酸(45.1mg、0.216mmol)、および中間体31のDMF溶液(0.5M、0.30mL、0.15mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物118をジアステレオマーの1:1混合物として白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した。(69mg、82%)。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 7.65 (d, 1H), 7.42 (m, 5H), 6.84 (m, 1H), 5.94 (m, 1H), 5.70 (m, 1H), 4.41 (m, 1H), 3.81(m, 1H), 3.53 (s, 3H), 2.98 (tt, 1H), 2.63 (s,
3H), 2.37 (m, 1H), 2.14 (m, 1H), 1.55 (m, 4H), 1.31 (m, 1H), 1.03 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
29N
5O
3の必要値:448.23。実測値448.20。
HPLC Tr(分)、純度%:6.83、6.96、ジアステレオマーの1:1混合物、99%。
【0930】
中間体101
【0931】
【化329】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−2−アミノ−2−フェニルプロパン酸(246.2mg、1.49mmol)および濃H
2SO
4(0.6mL)の無水メタノール(6mL)溶液を、一晩加熱した。室温に冷却した後に、メタノールを減圧下で濃縮した。残渣を20mLの水に溶解させ、分液漏斗に加えた。ガス発生が止まるまで、固体炭酸ナトリウムをゆっくりと加えた(pH9〜10)。水層を酢酸エチル(3×30mL)で抽出した。合わせた有機層を80mLの飽和NaHCO
3(aq)および80mLのブラインで洗浄し、分離し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体101(117mg、44%)を黄緑色の油性残渣として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 7.44 (m, 2H), 7.32 (m, 2H), 7.24 (m, 1H), 3.59 (s, 3H), 2.37 (s, 2H), 1.51 (s, 3H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
10H
13NO
2の必要値:180.09。実測値180.19。
【0932】
中間体112
【0933】
【化330】
[この文献は図面を表示できません]
中間体101(116mg、0.647mmol)およびピリジン(0.16mL、1.98mmol)の無水CH
2CL
2(4mL)溶液に、メタンスルホニルクロリド(0.070mL、0.91mmol)をゆっくりと加えた。一晩撹拌した後、反応混合物を20mLの1NのHCl
(aq)でクエンチした。水性混合物を酢酸エチル(3×20mL)で抽出し、合わせた有機層を1NのHCl
(aq)、次いでブラインで洗浄した。有機物を乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体102(312mg、97%)を黄緑色の油性残渣として得て、これをそれ以上精製することなく次のステップで使用した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
11H
15NO
4Sの必要値:258.08。実測値258.19。
【0934】
中間体113
【0935】
【化331】
[この文献は図面を表示できません]
水酸化リチウム一水和物(169mg、4.02mmol)を、中間体102(102mg、0.397mmol)のTHF:MeOH:H
2O(1:1:1、6mL)溶液に室温で加えた。反応混合物を一晩撹拌し、次いで、15mLの1NのHCl
(aq)で酸性化し、酢酸エチル(3×20mL)で抽出した。合わせた有機層を50mLのブラインで洗浄し、分離し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体103を薄緑色のフィルム(93.6mg、97%)として得た。
LCMS m/z[M+H]
−、C
10H
13NO
4Sの必要値:242.06。実測値242.10。
【0936】
化合物119
【0937】
【化332】
[この文献は図面を表示できません]
化合物99の合成のための手順に従って、中間体103のDMF溶液(2.5mL、0.205mmol、0.082)、および中間体31のDMF溶液(0.5M、0.30mL、0.15mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物119を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した。(6.2mg、7%)。
1H−NMR (DMSO, 300 MHz): δ 7.51−7.35 (m, 5H), 6.85 (s, 1H), 6.45 (s, 1H), 6.00 (s, 1H), 3.64 (m, 3H), 2.63 (s, 3H), 2.52 (s, 3H), 2.32 (m, 2H), 2.11 (m, 1H), 1.92 (s, 3H), 1.65 (m, 1H), 1.38 (m, 2H), 1.05 (m, 5H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
31N
5O
3Sの必要値:482.21。実測値482.12。
HPLC Tr(分)、純度%:7.22、85%。
【0938】
中間体104
【0939】
【化333】
[この文献は図面を表示できません]
2−アミノ−5−クロロ−3−メチル安息香酸(928mg、4.99mmol)および濃H
2SO
4(2.0mL)の無水メタノール(15mL)溶液を、66時間加熱した。室温に冷却した後に、メタノールを減圧下で濃縮した。残渣を50mLの水に溶解させ、分液漏斗に加えた。ガス発生が止まるまで、固体炭酸ナトリウムをゆっくり加えた(pH9〜10)。水層を酢酸エチル(3×50mL)で抽出した。合わせた有機層を100mLの飽和NaHCO
3(aq)および100mLのブラインで洗浄し、分離し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体104(817mg、83%)を茶色の固体として得て、これをそれ以上精製することなく使用した。
1H−NMR (CDCl
3, 300 MHz): δ 7.75 (d, J = 2.7 Hz, 1H), 7.17 (d, J = 2.7Hz, 1H), 5.83 (br s, 2H), 3.88 (s, 3H), 2.16 (s, 3H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
9H
10ClNO
2の必要値:200.04。実測値200.10。
【0940】
中間体105
【0941】
【化334】
[この文献は図面を表示できません]
中間体104(392mg、1.97mmol)およびピリジン(0.45mL、5.68mmol)の無水CH
2CL
2(9mL)溶液に、メタンスルホニルクロリド(0.46mL、5.66mmol)をゆっくりと加えた。一晩撹拌した後、さらなる0.7mLのピリジンおよびメタンスルホニルクロリドを各々加え、反応混合物を2時間撹拌した。次いで、これを1NのHCl
(aq)(30mL)でクエンチした。水性混合物を酢酸エチル(3×40mL)で抽出し、合わせた有機層を1NのHCl
(aq)、次いでブラインで洗浄した。有機物を乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、淡黄色のフィルムを得た。シリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン中0〜50%酢酸エチル)によって、中間体105(330、60%)を淡黄色の固体として得た。
1H−NMR (CDCl
3, 300 MHz): δ 8.47 (s, 1H),
7.86 (d, J = 2.4 Hz, 1H), 7.50 (d, J = 2.4 Hz, 1H), 3.96 (s, 3H), 2.90 (s, 3H),
2.53 (s, 3H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
10H
12ClNO
4Sの必要値:278.03。実測値278.08。
【0942】
中間体106
【0943】
【化335】
[この文献は図面を表示できません]
水酸化リチウム一水和物(228mg、5.43mmol)を、中間体105(120mg、0.433mmol)のTHF:MeOH:H
2O(1:1:1、3mL)溶液に室温で加えた。反応混合物を50℃で4時間加熱した。室温に冷却した後に、反応混合物を1NのHCl
(aq)(20mL)で酸性化し、酢酸エチル(3×20mL)で抽出した。合わせた有機層を50mLのブラインで洗浄し、分離し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体106を白色の固体(114mg、100%)として得た。
1H−NMR (DMSO, 300 MHz): δ 9.2 (s, 1H), 7.59 (m, 2H), 2.96 (s, 3H), 2.37 (s, 3H)
LCMS m/z[M+H]
−、C
9H
10ClNO
4Sの必要値:264.00。実測値264.09。
【0944】
化合物120
【0945】
【化336】
[この文献は図面を表示できません]
化合物99の合成のための手順に従って、中間体106(67.3mg、0.252mmol)および中間体6(61.6mg、0.193mmol)を使用して、凍結乾燥の後、化合物120をオフホワイトの固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した。(49mg、43%)。
1H−NMR (DMSO, 300 MHz): δ 12.1 (s, 1H), 9.0 (s, 1H) 7.46−7.2 (m, 2H), 6.10 (s,1H), 5.91 (s, 1H), 4.05 (m, 1H), 3.21 (m, 1H), 3.11 (s, 3H), 2.45 (m, 1H), 2.40 (s, 3H), 2.30 (s, 3H), 1.99 (s, 3H), 1.65−1.27 (m, 4H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
22H
26ClN
5O
4Sの必要値:492.14、実測値492.09。
HPLC Tr(分)、純度%:5.67、99%。
【0946】
中間体107
【0947】
【化337】
[この文献は図面を表示できません]
N−ブロモスクシンイミド(919mg、3.32mmol)を、5−フルオロ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(701mg、3.01mmol)の無水DMF(11mL)溶液に加えた。一晩撹拌した後、反応混合物を100mLの水および50mLのブラインに注ぎ、酢酸エチル(3×100mL)で抽出した。合わせた有機層を300mLの水:ブライン(1:1)で洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体107(910mg、97%)を得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 11.1 (s, 1H), 9.50 (s, 1H), 7.90 (d, J=3.6 Hz, 1H), 7.56 (d, J=3.6 Hz, 1H), 4.70 (br s, 1H), 4.39 (t, J = 10.2 Hz, 1H), 3.28 (d, J = 14.1 Hz, 1H), 3.01 (s, 3H)
LCMS m/z[M+H]
−、C
8H
7BrFNO
4Sの必要値:309.93。実測値309.97。
【0948】
化合物121
【0949】
【化338】
[この文献は図面を表示できません]
化合物99の合成のための手順に従って、中間体107(61.2mg、0.196mmol)、および中間体31のDMF溶液(0.5M、0.30mL、0.15mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物121を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した。(69.3mg、70%)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
23H
25BrFN
5O
3Sの必要値:550.08。実測値550.04。
HPLC Tr(分)、純度%:6.93、99%。
【0950】
中間体108
【0951】
【化339】
[この文献は図面を表示できません]
メチル2−アミノ−5−ブロモベンゾエート(7.38g、32.0mmol)およびピリジン(6.3mL、81.5mmol)の無水CH
2CL
2(100mL)溶液に、メタンスルホニルクロリド(6.5mL、79.9mmol)をゆっくりと加えた。一晩撹拌した後、反応混合物を1NのHCl
(aq)(100mL)でクエンチした。水性混合物を酢酸エチル(3×120mL)で抽出し、合わせた有機層を200mLのブラインで洗浄した。有機物を乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体108をオフホワイトの固体として得た。シリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン中0〜30%酢酸エチル)によって、中間体C−C(9.35g、95%)をオフホワイトの固体として得た。
1H−NMR (CDCl
3, 300 MHz): δ 10.4 (s, 1H),
8.22 (s, 1H), 7.63 (s, 2H), 3.96 (s, 3H), 3.05 (s, 3H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
9H
10BrNO
4Sの必要値:307.95。実測値308.06。
【0952】
中間体109
【0953】
【化340】
[この文献は図面を表示できません]
NaOH水溶液(2.65M、2.65mL、7.02mmol)を、強く撹拌しながら中間体108のTHF(9mL)溶液に加えた。反応混合物を室温で一晩撹拌した。次いで、混合物を10mLの1NのHClで酸性化し、酢酸エチル(3×20mL)で抽出した。合わせた有機層を30mLのブラインで洗浄し、分離し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体109を白色の固体(338mg、98%)として得た。
1H−NMR (DMSO, 300 MHz): δ 10.6 (s, 1H), 8.05 (s, 1H), 7.79 (d, 1H), 7.55 (d, 1H), 3.18 (s, 3H)
LCMS m/z[M+H]
−、C
8H
8BrNO
4Sの必要値:291.94。実測値291.90。
【0954】
化合物122
【0955】
【化341】
[この文献は図面を表示できません]
化合物99の合成のための手順に従って、中間体109(58.6mg、0.199mmol)、および中間体31のDMF溶液(0.5M、0.30mL、0.15mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物122を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した。(71mg、73%)。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.39 (s, 1H), 7.61 (m, 2H), 7.40 (m, 1H), 6.92 (s, 1H), 6.53 (d, 1H), 6.01 (s, 1H), 4.44 (m, 1H), 3.25 (m, 1H), 3.04 (s, 3H), 2.79 (m,
1H), 2.68 (s, 3H), 2.40−1.91 (m, 3H), 1.64−1.25 (m, 4H), 1.02 (m, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
23H
26BrN
5O
3Sの必要値:532.09。実測値532.05。
HPLC Tr(分)、純度%:7.52、99%。
【0956】
化合物123
【0957】
【化342】
[この文献は図面を表示できません]
化合物13の合成のための手順に従って、中間体109(85.2mg、0.290mmol)および中間体6(73.1mg、0.229mmol)を使用して、凍結乾燥の後、化合物123を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した。(83mg、57%)。
1H−NMR (DMSO, 300 MHz): δ 12.1 (s, 1H), 9.61 (s, 1H), 9.30 (m, 1H), 7.65 (m, 2H), 7.38 (m, 1H), 6.01 (m, 1H), 3.08 (m, 1H), 3.05 (s, 3H), 2.39 (m, 1H), 2.34 (s,
3H), 1.99 (s, 3H), 1.97 (m, 1H), 1.84−1.45 (m, 4H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
21H
24BrN
5O
4Sの必要値:522.07。実測値522.25。
HPLC Tr(分)、純度%:5.81、99%。
【0958】
化合物124
【0959】
【化343】
[この文献は図面を表示できません]
HATU(52.4mg、0.138mmol)を、5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(26.8mg、0.117mmol)の無水DMF(2.1mL)溶液に室温で加えた。45分の撹拌後、中間体28(30.4mg、0.091mmol)を加え、続いて直ちにトリエチルアミン(0.044mL、0.315mmol)を加えた。反応混合物を、アルゴン下で室温にて一晩撹拌した。次いで、混合物を20mLのH
2Oおよび10mLのブラインに注ぎ、20mLの酢酸エチルで3回抽出した。合わせた有機層を60mLの水:ブライン(1:1)で洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、残渣が残った。生成物を分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物129(34.3mg、65%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (DMSO, 300 MHz): δ 9.08 (s, 1H), 8.68 (s, 1H), 7.30−7.21 (m, 2H), 7.13 (m, 1H), 6.39 (s, 1H), 6.00 (s, 1H), 3.40 (m, 1H), 3.11 (m, 1H), 3.01 (s, 3H), 2.91 (m, 1H), 2.33 (s, 3H), 2.30 (m, 2H), 2.20 (s, 3H), 2.17 (m, 1H), 1.94 (m, 1H),
1.75−1.38 (m, 5H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
23H
30N
6O
3Sの必要値:471.21。実測値471.42。
HPLC Tr(分)、純度%:5.03、99%。
【0960】
化合物125
【0961】
【化344】
[この文献は図面を表示できません]
化合物13の合成のための手順に従って、5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(96.1mg、0.419mmol)および中間体6(101mg、0.317mmol)を使用して、凍結乾燥の後、化合物125を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した(113mg、63%)。
1H−NMR (CDCl
3, 300 MHz): δ 10.3 (s, 1H),
8.94 (s, 1H) 7.55−7.40 (m, 1H), 7.35−7.18 (m, 2H), 6.01 (s,1H), 5.74 (br m, 2H), 3.51 (m, 2H), 3.38 (s, 3H), 2.38 (s, 3H), 2.23 (s, 3H), 2.21 (m, 1H) 1.99 (s, 3H) 1.97 (m, 1H), 1.80−1.2 (m, 3H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
22H
27N
5O
4Sの必要値:458.18。実測値458.12。
HPLC Tr(分)、純度%:5.33、95%。
【0962】
化合物126
【0963】
【化345】
[この文献は図面を表示できません]
5−クロロ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(140mg、0.562mmol)および中間体6(138mg、0.433mmol mg、0.317mmol)を使用して、化合物13の合成のための手順に従って、凍結乾燥の後、化合物126を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した(184mg、73%)。
1H−NMR (DMSO, 300 MHz): δ 12.1 (s, 1H), 9.59 (s, 1H) 7.51 (m, 3H), 6.05 (s,1H), 5.90 (s, 1H), 4.05 (m, 1H), 3.31 (m, 1H), 3.25 (s, 3H), 2.40 (m, 1H), 2.35 (s, 3H), 1.99 (s, 3H), 1.97 (m, 1H), 1.75−1.30 (m, 4H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
21H
24ClN
5O
4Sの必要値:478.12。実測値478.07。
HPLC Tr(分)、純度%:5.67、99%。
【0964】
中間体110
【0965】
【化346】
[この文献は図面を表示できません]
N−クロロスクシンイミド(528mg、3.95mmol)を、5−フルオロ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(705mg、3.03mmol)の無水DMF(9mL)溶液に加えた。一晩撹拌した後、反応混合物を100mLの水および50mLのブラインに注ぎ、酢酸エチル(3×100mL)で抽出した。合わせた有機層を300mLの水:ブライン(1:1)で洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体110(746mg、93%)を得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.5 (s, 1H), 7.76 (dd, J
HF = 8 Hz, J
HH = 3 Hz, 1H), 7.52 (dd, J
HF = 8 Hz, J
HH = 3 Hz, 1H), 3.01 (s, 3H)
LCMS m/z[M+H]
−、C
8H
7ClFNO
4Sの必要値:265.98。実測値265.09。
【0966】
化合物127
【0967】
【化347】
[この文献は図面を表示できません]
化合物13、中間体110(109mg、0.410mmol)および中間体6(102mg、0.318mmol)の合成のための手順に従って、凍結乾燥の後、化合物127を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として合成した。(77mg、40%)。
1H−NMR (CDCl
3, 300 MHz): δ 12.1 (s, 1H) 9.35 (s, 1H), 7.7−7.2 (m, 2H), 6.17 (s, 1H), 5.95 (s, 1H), 4.27 (br s, 1H), 3.23
(m, 1H), 3.17 (s, 3H), 2.39 (m, 1H), 2.30 (s, 3H), 2.08 (m, 1H), 1.97 (s, 3H), 1.94 (m, 1H), 1.65−1.25 (m, 5H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
21H
23ClFN
5O
4Sの必要値:496.11。実測値496.02。
HPLC Tr(分)、純度%:5.64、90%。
【0968】
化合物128
【0969】
【化348】
[この文献は図面を表示できません]
HATU(25.8mg、0.0678mmol)を、5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(13.2mg、0.058mmol)の無水DMF(1.0mL)溶液に室温で加えた。45分の撹拌後、Boc脱保護された中間体25(12.2mg、0.044mmol)を加え、続いて直ちにトリエチルアミン(0.020mL、0.150mmol)を加えた。中間体25を、中間体28の調製において言及した手順を使用してBOC脱保護した。反応混合物を、アルゴン下で室温にて一晩撹拌した。次いで、混合物を20mLのH
2Oおよび10mLのブラインに注ぎ、20mLの酢酸エチルで3回抽出した。合わせた有機層を60mLの水:ブライン(1:1)で洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、残渣が残った。生成物を分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物128(12.8mg、54%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (DMSO, 300 MHz): δ 8.91 (s, 1H) 7.40−7.15 (m, 3H), 6.47 (d, 1H), 6.05 (s, 1H), 4.82 (m, 2H), 4.51 (m, 1H), 3.42 (m, 1H), 3.23 (m, 1H), 3.03 (s, 3H), 2.73
(s, 3H), 2.41 (m, 1H), 2.35 (s, 3H), 2.26 (s, 3H), 1.95 (m, 1H), 1.57 (m, 4H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
23H
29N
5O
3Sの必要値:456.20。実測値456.47。
HPLC Tr(分)、純度%:6.47、98%。
【0970】
化合物129
【0971】
【化349】
[この文献は図面を表示できません]
中間体73(15.0mg、0.03mmol)のMeOH(400μL)溶液に、3−メチルアゼチジンベンゼンスルホン酸塩(95.0mg、0.41mmol)およびトリエチルアミン(112μL、0.82mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。2時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物129(18.3mg、93%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.81−8.56 (m, 1H), 7.75−7.60 (m, 1H), 7.55−7.37 (m, 2H), 6.16−6.05 (br s, 1H), 5.90 (s, 1H), 4.71−4.38 (m, 2H), 4.20−3.87 (m, 2H), 3.18−3.07 (m, 2H), 2.95 (br s, 3H), 2.43−2.33 (m, 1H), 2.27 (br s, 3H), 2.26−2.18 (m, 1H), 2.09−1.94 (m, 1H), 1.81−1.42 (m,
4H), 1.34 (br d, J = 5.6 Hz, 3H)。
LCMS(ESI)m/z、517.35[M+H]
+、t
R=3.15分。
HPLC t
R(分)、純度%:4.53、99%。
【0972】
中間体111
【0973】
【化350】
[この文献は図面を表示できません]
tert−ブチルアゼチジン−3−イルカルバメート塩酸塩(62.3mg、0.30mmol)および炭酸水素ナトリウム(50.3mg、0.60mmol)を、アセトニトリル(0.85mL)および水(0.85mL)中の中間体56(150mg、0.30mmol)の溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。18時間後、反応混合物を酢酸エチル(50mL)および水(50mL)に分配し、層を分離した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(50mL)および飽和塩化ナトリウム溶液(50mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、減圧下で濃縮した。粗残渣をSiO
2カラムクロマトグラフィー(12gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%酢酸エチル/ヘキサン)によって精製し、中間体111(166.8mg、87%)を淡黄色の固体として得た。
LCMS(ESI)m/z、638.12[M+H]
+、t
R=2.99分。
HPLC t
R(分)、純度%:5.61、89%。
R
f=0.65(75%EtOAc/ヘキサン)。
【0974】
中間体112
【0975】
【化351】
[この文献は図面を表示できません]
中間体111(25.0mg、0.05mmol)のMeOH(1.00mL)溶液に、アゼチジン−3−オール塩酸塩(109.0mg、1.00mmol)およびトリエチルアミン(279μL、2.00mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。18時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、中間体112(3.7mg、11%)を白色の固体として得た。
LCMS(ESI)m/z、675.22[M+H]
+、t
R=2.10分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.83、99%。
R
f=0.15(EtOAc)。
【0976】
化合物130
【0977】
【化352】
[この文献は図面を表示できません]
中間体112(3.7mg、5.5μmol)のジオキサン(0.50mL)溶液に、HClのジオキサン溶液(4N、1.00mL、4.00mmol)を加え、反応混合物を室温で撹拌した。2時間後、反応混合物を減圧下で濃縮し、化合物130(1.1mg、33%)を白色の固体である塩酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.55−7.36 (m, 3H), 6.20 (br s, 1H), 6.09−5.91 (m, 2H),
4.57−4.48 (m, 1H), 4.21 (dd, J = 5.7, 1.9 Hz, 4H), 4.09 (br d, J = 6.0 Hz, 1H),
3.76−3.68 (m, 4H), 3.63−3.54 (m, 1H), 3.09 (s, 3H), 2.46−2.26 (m, 1H), 2.24−1.92 (m, 2H), 1.84−1.51 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、575.17[M+H]
+、t
R=1.63分。
HPLC t
R(分)、純度%:2.50、95%。
R
f=0.45(20%メタノール/CH
2Cl
2)。
【0978】
中間体113
【0979】
【化353】
[この文献は図面を表示できません]
中間体111(25.0mg、0.05mmol)のMeOH(1.00mL)溶液に、tert−ブチルアゼチジン−3−イルカルバメート塩酸塩(104.0mg、0.5mmol)およびトリエチルアミン(139μL、1.00mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。18時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、中間体113(5.0mg、13%)を白色の固体として得た。
LCMS(ESI)m/z、774.31[M+H]
+、t
R=2.43分。
HPLC t
R(分)、純度%:4.48、99%。
R
f=0.56(EtOAc)。
【0980】
化合物131
【0981】
【化354】
[この文献は図面を表示できません]
中間体113(5.0mg、6.5μmol)のジオキサン(0.50mL)溶液に、HClのジオキサン溶液(4N、1.00mL、4mmol)を加え、反応混合物を室温で撹拌した。2時間後、反応混合物を減圧下で濃縮し、化合物131(1.8mg、43%)を白色の固体であるビス塩酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.56 − 7.31 (m, J = 32.0 Hz, 3H), 6.25 (br s, 1H), 6.12−5.94 (m, 2H), 4.73−4.65 (m, 1H), 4.48−4.32 (m, 5H), 4.21 (dd, J = 5.7, 1.9 Hz,
4H), 3.55−3.45 (m, 1H), 3.08 (s, 3H), 2.46−2.25 (m, 1H), 2.23−1.97 (m, 2H), 1.84−1.53 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、574.20[M+H]
+、t
R=1.53分。
HPLC t
R(分)、純度%:2.32、95%。
R
f=0.05(20%メタノール/CH
2Cl
2)。
【0982】
化合物132
【0983】
【化355】
[この文献は図面を表示できません]
中間体111(10.0mg、15.7μmol)のMeOH(1.00mL)溶液に、(R)−ピロリジン−3−オール塩酸塩(62.0mg、0.50mmol)およびトリエチルアミン(139μL、1.00mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。20時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。HClのジオキサン溶液(4N、1.00mL、4mmol)を粗残渣に加え、反応混合物を室温で撹拌した。20時間後、反応混合物を減圧下で濃縮し、粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物132(4.2mg、45%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.57−7.42 (m, 3H), 6.39−5.99 (m, 2H), 5.56 (s, 1H), 4.64 (s, 1H), 4.10−3.88 (m, 4H), 3.85−3.68
(m, 4H), 3.66−3.35 (m, 2H), 3.08 (s, 3H), 2.51−2.34 (m, 1H), 2.33−1.97 (m, 4H),
1.87−1.49 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、589.18[M+H]
+、t
R=1.61分。
HPLC t
R(分)、純度%:2.74、95%。
R
f=0.50(20%メタノール/CH
2Cl
2)。
【0984】
化合物133
【0985】
【化356】
[この文献は図面を表示できません]
中間体111(48.0mg、64.0μmol)のMeOH(1.00mL)溶液に、アゼチジン(86μL、1.3mmol)およびトリエチルアミン(357μL、2.65mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。18時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。HClのジオキサン溶液(4N、1.00mL、4mmol)を粗残渣に加え、反応混合物を室温で撹拌した。5時間後、反応混合物を減圧下で濃縮し、粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物133(19.2mg、54%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.61−7.31 (m, 3H), 6.38−5.98 (m, 2H), 5.71 (s, 1H), 4.80−4.50 (m, 1H), 4.08−3.80 (m, 5H), 3.72
(t, J = 6.2 Hz, 2H), 3.59 (t, J = 6.7 Hz, 2H), 3.50−3.30 (m, 1H), 3.08 (s, 3H),
2.43 (br d, J = 12.3 Hz, 1H), 2.18 (五重線, J = 6.5 Hz, 2H), 2.13−2.00 (m, 2H), 1.82−1.50 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、559.16[M+H]
+、t
R=1.90分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.07、95%。
R
f=0.70(10%メタノール/CH
2Cl
2)。
【0986】
化合物134
【0987】
【化357】
[この文献は図面を表示できません]
テトラヒドロフラン(620μL)および水(62μL)を、中間体73(30.0mg、62.0μmol)、フェニルボロン酸(9.4mg、77.5μmol)、Pd(PPh
3)
4(7.1mg、6.25μmol)、および炭酸ナトリウム(32.9mg、310μmol)に室温でアルゴン雰囲気下にて加え、反応混合物を60℃に加熱した。3時間後、反応混合物を室温に冷却し、酢酸エチル(10mL)および水(10mL)に分配した。相を分離し、有機層を飽和塩化ナトリウム溶液(10mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物134(13.5mg、42%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CDCl
3, 400MHz): 9.19 (s, 1H), 9.15 (s, 1H), 7.72 (d, J = 8.8 Hz, 1H), 7.63−7.52 (m, 2H), 7.53−7.45 (m, 2H), 7.41
(dd, J = 8.8, 2.3 Hz, 1H), 7.36−7.30 (m, 1H), 6.32 (d, J = 4.5 Hz, 1H), 4.56 (br t, J = 13.8 Hz, 1H), 3.34 (d, J = 12.7
Hz, 1H), 3.16 (見かけt, J = 7.6 Hz, 1H), 2.95 (s, 3H), 2.46−2.28 (m, 1H), 2.36 (s,
3H), 2.14−1.92 (m, 1H), 1.90−1.70 (m, 2H), 1.69−1.40 (m, 2H)。
LCMS(ESI)m/z、524.07[M+H]
+、t
R=3.21分。
HPLC t
R(分)、純度%:5.75、99%。
R
f=0.70(EtOAc)。
【0988】
中間体114
【0989】
【化358】
[この文献は図面を表示できません]
n−ブチルリチウム(THF中1.6M、9.00mL、14.5mmol)を、シリンジによってアセトニトリル(1.41mL、27.0mmol)のテトラヒドロフラン(51mL)溶液に−78℃にてアルゴン雰囲気下でゆっくりと加えた。30分後、(2S,5S)−1−ベンジル2−メチル5−メチルピペリジン−1,2−ジカルボキシレート(4.00g、13.7mmol)のテトラヒドロフラン溶液(17mL)をカニューレによってゆっくりと加えた。1時間後、酢酸(2.35mL、41.1mmol)のエタノール(5mL)溶液をゆっくりと加え、反応混合物を室温に温めた。次いで、反応混合物を酢酸エチル(500mL)および水(500mL)に分配した。相を分離し、有機層を飽和塩化ナトリウム溶液(500mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、減圧下で濃縮した。残渣をエタノール(51mL)および水(17mL)に溶解させ、酢酸ヒドラジン(1.64g、17.8mmol)を加え、このように得られた混合物を室温で撹拌した。15時間後、反応混合物を酢酸エチル(200mL)および水(200mL)に分配した。相を分離し、有機層を飽和塩化ナトリウム溶液(500mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、減圧下で濃縮した。粗残渣をSiO
2カラムクロマトグラフィー(80gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜20%メタノール/CH
2Cl
2)によって精製し、中間体114(2.95g、68%)を淡黄色の泡状物として得た。
LCMS(ESI)m/z、315.1[M+H]
+、t
R=2.02分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.33、99%。
【0990】
中間体115
【0991】
【化359】
[この文献は図面を表示できません]
(E)−エチル−3−エトキシ−2−メチルアクリレート(830mg、4.77mmol)およびCs
2CO
3(1.55g、4.77mmol)を、中間体114(800mg、2.55mmol)のDMF(15.9mL)溶液に室温で加え、反応混合物を130℃に加熱した。15時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を酢酸エチル(250mL)で希釈し、濾過した。このように得られた濾液を減圧下で濃縮し、残渣をSiO
2カラムクロマトグラフィー(80gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%酢酸エチル/ヘキサン)によって精製し、中間体115(230mg、24%)を淡黄色の固体として得た。
LCMS(ESI)m/z、381.1[M+H]
+、t
R=2.39分。
HPLC t
R(分)、純度%:4.41、99%。
R
f=0.45(75%EtOAc/ヘキサン)。
【0992】
中間体116
【0993】
【化360】
[この文献は図面を表示できません]
エタノール(0.4mL)中の10%パラジウム担持カーボン(25mg、24.0μmol)のスラリーを、中間体115(180mg、0.47mmol)のエタノール(2.0mL)溶液にアルゴン下で加えた。水素ガスを含有するバルーンを利用し、反応槽中のガスを排気し、水素ガス雰囲気(3×)を再充填し、反応混合物を室温で激しく撹拌した。7時間後、セライトを通して反応混合物を濾過し、濾液を減圧下で濃縮し、中間体116(116mg、99%)を淡黄色の泡状物として得た。
LCMS(ESI)m/z、247.15[M+H]
+、t
R=0.28分。
【0994】
中間体117
【0995】
【化361】
[この文献は図面を表示できません]
POCl
3(2mL、21.4mmol)を、中間体116(66mg、0.27mmol)に室温で加え、反応混合物を100℃に加熱した。1時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮し、中間体117をオレンジ色の半固体として得て、これを下記のステップにおいて直接使用した。
LCMS(ESI)m/z、265.06[M+H]
+、t
R=1.75分。
【0996】
中間体118
【0997】
【化362】
[この文献は図面を表示できません]
前のステップからの粗中間体117をジクロロメタン(2.6mL)に溶解させた。トリエチルアミン(144μl、0.52mmol)を加え、続いて5−クロロ−2−(メチルスルホンアミド)ベンゾイルクロリド(138.8mg、0.52mmol)を加え、反応混合物を室温にてアルゴン雰囲気下で撹拌した。1時間後、反応混合物を減圧下で濃縮し、残渣をSiO
2カラムクロマトグラフィー(12gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%酢酸エチル/ヘキサン)によって精製し、中間体118(57.5mg、43%(2ステップ))を白色の固体として得た。
LCMS(ESI)m/z、496.27[M+H]
+、t
R=3.20分。
HPLC t
R(分)、純度%:5.69、90%。
R
f=0.55(50%EtOAc/ヘキサン)。
【0998】
化合物135
【0999】
【化363】
[この文献は図面を表示できません]
中間体118(5.0mg、0.01mmol)のMeOH(400μL)溶液に、アゼチジン−3−オール塩酸塩(21.8mg、0.20mmol)およびトリエチルアミン(56μL、0.40mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。6時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物135(5.0mg、91%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.66 (s, 1H), 7.67 (d, J = 8.8 Hz, 1H), 7.50 (dd, J = 8.8, 2.5 Hz, 1H), 7.43 (d, J = 2.4 Hz, 1H), 6.15 (s, 1H), 6.10 (d, J = 4.7 Hz, 1H), 4.74−4.58 (m, 1H), 4.33−4.15 (m, J =
18.4 Hz, 4H), 3.23 (d, J = 9.6 Hz, 1H),
2.96 (s, 3H), 2.81 (t, J = 12.4 Hz, 1H), 2.28 (s, 3H), 2.07 (br t, J = 14.1 Hz,
1H), 1.73 (br q, J = 13.7 Hz, 2H), 1.36−1.22 (m, 1H), 1.11 (br q, J = 12.5 Hz, 1H), 0.70 (d, J = 6.5 Hz, 3H)。
LCMS(ESI)m/z、533.37[M+H]
+、t
R=2.73分。
HPLC t
R(分)、純度%:4.04、99%。
R
f=0.45(EtOAc)。
【1000】
化合物136
【1001】
【化364】
[この文献は図面を表示できません]
中間体118(10.0mg、0.02mmol)のMeOH(400μL)溶液に、(R)−ピロリジン−3−オール塩酸塩(44.0mg、0.40mmol)およびトリエチルアミン(112μL、0.80mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。6時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物136(8.5mg、89%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.75 (s, 1H), 7.67 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.50 (dd, J = 8.5, 2.0 Hz, 1H), 7.44 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 6.15, (s, 1H), 6.12 (d, J = 5.0 Hz, 1H), 4.57 (br s, 1H), 4.11−3.91 (m, 3H),
3.81 (d, J = 11.7 Hz, 1H), 3.23 (br d, J = 14.4 Hz, 1H), 2.97 (s, 3H), 2.81 (t,
J = 12.2 Hz, 1H), 2.49 (s, 3H), 2.41 (d, J = 13.7 Hz, 1H), 2.19−1.99 (m, 2H), 1.83−1.62 (m, 2H), 1.38−1.19 (m, 1H), 1.11 (br q, J = 13.4 Hz, 1H), 0.71 (d, J = 6.4 Hz, 3H)。
LCMS(ESI)m/z、547.45[M+H]
+、t
R=2.80分。
HPLC t
R(分)、純度%:4.06、99%。
R
f=0.50(EtOAc)。
【1002】
化合物137
【1003】
【化365】
[この文献は図面を表示できません]
中間体118(10.0mg、0.02mmol)のMeOH(400μL)溶液に、tert−ブチルアゼチジン−3−イルカルバメート塩酸塩(20.3mg、0.10mmol)およびトリエチルアミン(28.0μL、0.20mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。2時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。4NのHClのジオキサン溶液(1.00mL、4mmol)を粗残渣に加え、反応混合物を室温で撹拌した。6時間後、反応混合物を減圧下で濃縮し、粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物137(8.9mg、68%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.77 (br s, 1H), 7.66 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.50 (dd, J
= 8.8, 2.4 Hz, 1H), 7.44 (d, J = 2.4 Hz, 1H), 6.30 (s, 1H), 6.12 (d, J = 4.2 Hz, 1H), 5.06−4.89 (m, 2H), 4.71 (br d, J = 8.5 Hz, 2H), 4.38−4.27 (m, 1H), 3.28−3.23 (m, 1H), 2.98 (s, 3H), 2.81 (t, J = 12.5 Hz, 1H), 2.33 (s, 3H), 2.14−2.01 (m, 1H), 1.82−1.63 (m, 2H), 1.38−1.28 (m, 1H), 1.10 (br q, J = 13.3 Hz, 1H), 0.71 (d, J = 6.3 Hz, 3H)。
LCMS(ESI)m/z、532.43[M+H]
+、t
R=1.95分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.61、99%。
【1004】
化合物138
【1005】
【化366】
[この文献は図面を表示できません]
中間体118(10.0mg、0.02mmol)のMeOH(400μL)溶液に、アゼチジン塩酸塩(37.0mg、0.40mmol)およびトリエチルアミン(80.9μL、0.80mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。3時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物138(8.6mg、83%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CDCl
3, 400MHz): δ 8.57 (s, 1H), 7.62 (d, J = 8.8 Hz, 1H), 7.32 (dd, J = 8.8, 2.5 Hz, 1H), 7.23 (d, J = 2.5 Hz, 1H), 6.10 (d, J = 4.4 Hz, 1H), 5.90 (s, 1H), 4.39−4.18 (m, 4H), 3.03 (d, J = 12.8
Hz, 1H), 2.84 (s, 3H), 2.66 (t, J = 12.4 Hz, 1H), 2.32 (五重線, J = 6.8 Hz, 2H), 2.15 (s, 3H), 1.99−1.81 (m, 1H), 1.74−1.44 (m, 2H), 1.28−0.98 (m, 2H), 0.61 (d, J
= 6.5 Hz, 3H)
LCMS(ESI)m/z、517.39[M+H]
+、t
R=3.13分。
HPLC t
R(分)、純度%:4.49、99%。
R
f=0.55(EtOAc)。
【1006】
化合物139
【1007】
【化367】
[この文献は図面を表示できません]
中間体73(30.0mg、0.06mmol)のDMF(620μL)溶液に、塩酸グアニジン(59.0mg、0.62mmol)およびCs
2CO
3(404mg、1.24mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。8時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物139(6.8mg、18%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 9.05 (s, 1H), 7.68 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.49 (d, J = 8.8 Hz, 1H), 7.46 (s, 1H), 6.55 (s, 1H), 6.20 (d, J = 2.6 Hz, 1H), 3.42−3.32 (m, 1H), 3.26−3.14 (m, 1H), 2.98 (s, 3H), 2.47 (d, J = 13.6 Hz, 1H), 2.35 (s, 3H), 2.15−2.03 (m, 1H), 1.87−1.38 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、505.33[M+H]
+、t
R=1.97分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.68、99%。
R
f=0.62(20%メタノール/CH
2Cl
2)。
【1008】
化合物140
【1009】
【化368】
[この文献は図面を表示できません]
中間体73(50.0mg、0.10mmol)のMeOH(1.00mL)溶液に、ピラゾリジン二塩酸塩(150mg、1.04mmol)およびトリエチルアミン(287μL、2.06mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。1時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物140(56.8mg、87%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.96 (s, 1H), 7.65 (d, J = 5.0 Hz, 1H), 7.50 (d, J = 5.0 Hz, 1H), 7.45 (s, 1H), 6.44 (br s, 1H), 6.17 (br s, 1H), 3.91 (t, , J = 4.5 Hz, 2H), 3.32 (t, , J = 4.2Hz, 2H), 3.25−3.18 (m, 1H), 3.08−2.95 (m, 1H), 2.97 (s, 3H), 2.50−2.39 (m, 3H), 2.42 (s, 3H), 2.18−2.00 (m, 2H), 1.73 (d, J = 7.7 Hz, 1H), 1.70−1.35 (m, 2H)。
LCMS(ESI)m/z、518.38[M+H]
+、t
R=2.64分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.52、97%。
R
f=0.60(EtOAc)。
【1010】
化合物141
【1011】
【化369】
[この文献は図面を表示できません]
中間体73(50.0mg、0.10mmol)のMeOH(1.00mL)溶液に、ピラゾリジン二塩酸塩(164mg、1.03mmol)およびトリエチルアミン(287μL、2.06mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。1時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物141(51.8mg、78%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.94 (s, 1H), 7.58 (d, J = 4.7 Hz, 1H), 7.40 (d, J = 4.7 Hz, 1H), 7.36 (s, 1H), 6.44 (br s, 1H), 6.10 (br s, 1H), 3.45−3.30 (m, 4H), 3.20−3.00 (m, 1H), 2.95−2.85 (m, 1H), 2.88 (s, 3H), 2.37 (d, J = 8.5 Hz, 1H), 2.25 (s, 3H), 2.10−1.80 (m, 6H), 1.65 (d, J
= 7.7 Hz, 1H), 1.60−1.20 (m, 2H)。
LCMS(ESI)m/z、532.38[M+H]
+、t
R=3.14分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.74、99%。
R
f=0.65(EtOAc)。
【1012】
中間体119
【1013】
【化370】
[この文献は図面を表示できません]
マロン酸ジエチル(729μL、6.36mmol)およびナトリウムエトキシド(432mg、6.36mmol)を、中間体114(800mg、2.55mmol)のエタノール(15.9mL)溶液に室温でアルゴン雰囲気下にて加え、反応混合物を70℃に加熱した。7時間後、反応混合物を室温に冷却し、1Nの塩酸水溶液でpH=3に酸性化した。次いで、このように得られた混合物を酢酸エチル(200mL)および水(200mL)に分配した。相を分離し、有機層を飽和塩化ナトリウム溶液(1500mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、減圧下で濃縮した。このように得られた濾液を減圧下で濃縮し、残渣をSiO
2カラムクロマトグラフィー(40gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%酢酸エチル/ヘキサン)によって精製し、中間体119(618mg、63%)を淡黄色の固体として得た。
LCMS(ESI)m/z、383.1[M+H]
+、t
R=2.40分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.87、99%。
【1014】
中間体120
【1015】
【化371】
[この文献は図面を表示できません]
エタノール(1.4mL)中の10%パラジウム担持カーボン(60mg、57.0μmol)のスラリーを、中間体119(433mg、1.14mmol)のエタノール(4.3mL)溶液にアルゴン下で加えた。水素ガスを含有するバルーンを利用し、反応槽中のガスを排気し、水素ガス雰囲気(3×)で再充填し、反応混合物を室温で激しく撹拌した。1.5時間後、セライトを通して反応混合物を濾過し、濾液を減圧下で濃縮し、中間体120(323mg、99%)を白色の固体として得た。
LCMS(ESI)m/z、249.16[M+H]
+、t
R=1.56分。
【1016】
中間体121
【1017】
【化372】
[この文献は図面を表示できません]
POCl
3(2mL、10.7mmol)を中間体120(62.5mg、0.22mmol)に室温で加え、反応混合物を100℃に加熱した。5時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮し、中間体121をオレンジ色の半固体として得て、これを下記のステップにおいて直接使用した。
LCMS(ESI)m/z、285.06[M+H]
+、t
R=1.75分。
【1018】
中間体122
【1019】
【化373】
[この文献は図面を表示できません]
前のステップからの粗中間体121をジクロロメタン(1mL)に溶解させた。トリエチルアミン(91μl、0.65mmol)を加え、続いて5−クロロ−2−(メチルスルホンアミド)ベンゾイルクロリド(58.0mg、0.22mmol)を加え、反応混合物を室温にてアルゴン雰囲気下で撹拌した。1時間後、反応混合物を減圧下で濃縮し、中間体122をオレンジ色の半固体として得て、これを下記のステップにおいて直接使用した。
LCMS(ESI)m/z、516.23[M+H]
+、t
R=3.06分。
【1020】
中間体123
【1021】
【化374】
[この文献は図面を表示できません]
前のステップからの粗中間体122を、アセトニトリル(0.5mL)および水(0.5mL)に溶解させた。モルホリン(19μL、0.22mmol)および炭酸水素ナトリウム(36.5mg、0.43mmol)を加え、反応混合物を室温で撹拌した。1時間後、反応混合物をジクロロメタン(20mL)および水(20mL)に分配し、層を分離した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(20mL)および飽和塩化ナトリウム溶液(50mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、減圧下で濃縮した。粗残渣をSiO
2カラムクロマトグラフィー(12gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%酢酸エチル/ヘキサン)によって精製し、中間体123(68.1mg、55%(3ステップ))を明るいオレンジ色の固体として得た。
LCMS(ESI)m/z、567.32[M+H]
+、t
R=2.92分。
【1022】
化合物142
【1023】
【化375】
[この文献は図面を表示できません]
中間体123(20.0mg、35.0μmol)のMeOH(700μL)溶液に、tert−ブチルアゼチジン−3−イルカルバメート塩酸塩(73.7mg、0.35mmol)およびトリエチルアミン(98.0μL、0.70mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。2時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製した。4NのHClのジオキサン溶液(1.00mL、4mmol)を加え、反応混合物を室温で撹拌した。4.5時間後、反応混合物を減圧下で濃縮し、化合物142(9.5mg、43%)を白色の固体である塩酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.58−7.33 (m, 3H), 6.30 (br s, 1H), 6.03 (d, J = 4.8 Hz, 1H), 5.41 (br s, 1H), 4.55−4.32 (m, 5H), 4.11−3.85 (m, 8H), 3.04 (s, 3H), 2.84 (t, J = 12.2 Hz, 1H), 2.41 (d, J = 13.5 Hz, 1H), 2.22 (br s, 1H), 2.09 (t, J =
12.5 Hz, 1H), 1.75 (d, J = 11.6 Hz, 1H), 1.46−1.07 (m, 2H), 0.76 (d, J = 6.3 Hz, 3H)。
LCMS(ESI)m/z、603.40[M+H]
+、t
R=1.89分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.05、93%。
R
f=0.50(10%メタノール/CH
2Cl
2)。
【1024】
化合物143
【1025】
【化376】
[この文献は図面を表示できません]
中間体123(10.0mg、18μmol)のMeOH(360μL)溶液に、アゼチジン塩酸塩(16.8mg、0.18mmol)およびトリエチルアミン(50.0μL、0.36mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。3時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物143(5.1mg、40%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.58−7.31 (m, 3H), 6.22 (br s, 1H), 6.03 (br s, 1H), 5.26 (s, 1H), 4.37 (t, J = 7.4 Hz, 1H), 4.02−3.80 (m, 8H), 3.04 (s, 3H), 2.85 (t,
J = 12.7 Hz, 1H), 2.56 (五重線, J = 7.7 Hz, 2H), 2.40 (d, J = 14.2 Hz, 1H), 2.27−2.16 (m, 1H), 2.09 (br t, J = 13.7 Hz, 1H), 1.75 (d, J = 13.3 Hz, 1H), 1.38−1.23 (m, 1H), 1.22−1.09 (m, 1H), 0.76 (d, J =
6.5 Hz, 1H)。
LCMS(ESI)m/z、588.43[M+H]
+、t
R=2.14分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.67、99%。
R
f=0.50(EtOAc)。
【1026】
化合物144
【1027】
【化377】
[この文献は図面を表示できません]
化合物92(50.0mg、0.10mmol)のジクロロメタン(500μL)溶液に、アルゴン雰囲気下でジヒドロフラン−2,5−ジオン(10mg、0.10mmol)およびDMAP(1.2mg、0.01mmol)を室温で加えた。20分後、反応混合物を減圧下で濃縮した。残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物144(35.6mg、57%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.64 (s, 1H), 7.66 (d, J = 8.8 Hz, 1H), 7.48 (d, J = 8.8 Hz, 1H), 7.43 (s, 1H), 6.10 (br s, 2H), 5.31 (s, 1H), 4.76−4.59 (m, 2H), 4.34
(d, J = 10.1 Hz, 2H), 3.27−3.04 (m, 1H), 3.00 (br s, 1H), 2.95 (s, 3H), 2.72−2.56 (m, 4H), 2.39 (d, J = 14.1 Hz, 1H), 2.23 (s, 3H), 2.08−1.95 (m, 1H), 1.84−1.58 (m, 2H), 1.58−1.39 (m, 2H)。
LCMS(ESI)m/z、619.37[M+H]
+、t
R=2.77分。
HPLC t
R(分)、純度%:4.28、99%。
R
f=0.50(10%メタノール/CH
2Cl
2)。
【1028】
中間体124
【1029】
【化378】
[この文献は図面を表示できません]
ピラゾリジン二塩酸塩(14.5mg、0.10mmol)および炭酸水素ナトリウム(16.8mg、0.20mmol)を、アセトニトリル(0.50mL)および水(0.50mL)中の中間体56(50mg、0.10mmol)の溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。3時間後、反応混合物を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、中間体124(37.4mg、57%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
LCMS(ESI)m/z、538.31[M+H]
+、t
R=2.90分。
HPLC t
R(分)、純度%:4.74、99%。
R
f=0.65(EtOAc)。
【1030】
化合物145
【1031】
【化379】
[この文献は図面を表示できません]
中間体124(37.0mg、0.07mmol)のMeOH(1.4mL)溶液に、アゼチジン塩酸塩(64.0mg、0.70mmol)およびトリエチルアミン(192μL、1.40mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。14時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物145(6.3mg、14%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.48 (br s, 2H), 7.37 (br s, 1H), 6.15 (br s, 1H), 6.02 (br s, 1H), 5.61 (s, 1H), 4.47−4.18 (m, 8H), 3.56−3.42 (m, 1H), 3.20 (t, J = 14.1 Hz, 1H), 3.06 (s, 3H), 2.54 (五重線, J = 7.7 Hz, 2H), 2.46−2.32 (m, 1H), 2.24 (五重線, J = 6.8 Hz, 2H), 2.18−1.99 (m, 1H),
1.85−1.47 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、559.42[M+H]
+、t
R=2.06分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.57、99%。
R
f=0.60(10%メタノール/CH
2Cl
2)。
【1032】
化合物146
【1033】
【化380】
[この文献は図面を表示できません]
中間体73(50mg、0.10mmol)のDMF(1.00mL)溶液に、4,5−ジヒドロ−1H−イミダゾール−2−アミン(88mg、1.04mmol)およびCs
2CO
3(677mg、2.08mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。4時間後、反応混合物を室温に冷却し、分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物146(10.7mg、16%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 9.25 (br s, 1H), 7.68 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.50 (d, J = 9.0 Hz, 1H), 7.48 (s, 1H), 6.71 (s, 1H), 6.24 (br s, 1H), 4.23 (t, J = 8.5 Hz,
2H), 3.88 (t, J = 8.4 Hz, 2H), 3.39 (d,
J = 12.8 Hz, 1H), 3.24−3.11 (m, 1H), 2.99 (s, 3H), 2.51 (d, J = 14.3 Hz, 1H), 2.40 (s, 3H), 2.19 − 2.01 (m, 2H), 1.87−1.34 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、531.40[M+H]
+、t
R=1.90分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.47、91%。
【1034】
中間体125
【1035】
【化381】
[この文献は図面を表示できません]
(1R,4R)−tert−ブチル−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−カルボキシレート(50mg、0.10mmol)および炭酸水素ナトリウム(16.8mg、0.20mmol)を、アセトニトリル(0.50mL)および水(0.50mL)中の中間体56(50mg、0.10mmol)の溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。3.5時間後、反応混合物を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、中間体125(43.1mg、65%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
LCMS(ESI)m/z、664.37[M+H]
+、t
R=3.05分。
HPLC t
R(分)、純度%:5.30、99%。
【1036】
化合物147
【1037】
【化382】
[この文献は図面を表示できません]
中間体125(43.1mg、65.0μmol)のMeOH(1.00mL)溶液に、アゼチジン塩酸塩(60.0mg、0.65mmol)およびトリエチルアミン(181μL、1.30mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。11時間後、反応混合物を室温に冷却し、分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製した。トリフルオロ酢酸(1mL)を室温で加えた。45分後、このように得られた混合物を濃縮し、化合物147(18.6mg、41%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.48 (br s, 2H), 7.38 (br s, 1H), 6.21 (br s, 1H), 6.00 (br s, 2H), 5.03 (s, 1H), 4.64 (s, 1H), 4.34 (t, J = 7.7 Hz, 4H), 4.27−4.00 (m, 2H), 3.69 (d, J = 11.2 Hz, 1H), 3.50 (d, J = 11.3 Hz, 2H), 3.08 (s, 3H), 2.61−2.51 (m, 2H), 2.40 (d, J = 11.7 Hz, 2H),
2.21 (d, J = 11.4 Hz, 2H), 2.16−1.98 (m, 1H), 1.84−1.52 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、585.46[M+H]
+、t
R=1.66分。
HPLC t
R(分)、純度%:2.59、96%。
【1038】
化合物148
【1039】
【化383】
[この文献は図面を表示できません]
中間体73(24.3mg、50.0μmol)のMeOH(250μL)溶液に、tert−ブチル−(1R,5S,6S)−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン−6−イルカルバメート(10mg、50.0μmol)およびトリエチルアミン(14μL、0.10mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。6時間後、反応混合物を室温に冷却し、分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製した。トリフルオロ酢酸(1mL)を室温で加えた。40分後、このように得られた混合物を濃縮し、化合物148(26.9mg、82%)を灰色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.66 (br s, 1H), 7.65 (d, J = 8.6 Hz, 1H), 7.47 (d, J = 8.8 Hz, 1H), 7.41 (s, 1H), 6.11 (br s,
2H), 4.15 (d, J = 11.0 Hz, 2H), 3.75 (d, J = 10.5 Hz, 2H), 3.23−3.10 (m, 1H), 2.94 (s, 3H), 2.78−2.62 (m, 1H), 2.56 (s,
1H), 2.36 (s, 3H), 2.13 (s, 2H), 2.07−1.91 (m, 2H), 1.82−1.36 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、546.40[M+H]
+、t
R=1.94分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.44、97%。
【1040】
化合物149
【1041】
【化384】
[この文献は図面を表示できません]
中間体73(30.0mg、62.0μmol)のMeOH(1mL)溶液に、(R)−2−アミノプロパン−1−オール(48.0μL、0.62mmol)およびトリエチルアミン(174μL、1.25mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。11時間後、反応混合物を室温に冷却し、分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物149(10.5mg、32%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.66 (s, 1H), 7.67 (d, J = 8.7 Hz, 1H), 7.48 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.44 (s, 1H), 6.12 (br s, 2H), 4.37−4.23 (m, 1H), 3.67 (d, J = 5.6 Hz, 2H), 3.25−3.15 (m, 1H), 2.95 (s, 3H),
2.40 (d, J = 13.7 Hz, 1H), 2.16 (s, 3H), 2.08−1.95 (m, 2H), 1.84−1.40 (m, 4H), 1.31 (d, J = 6.6 Hz, 3H)。
LCMS(ESI)m/z、521.13[M+H]
+、t
R=2.69分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.93、96%。
R
f=0.35(EtOAc)。
【1042】
化合物150
【1043】
【化385】
[この文献は図面を表示できません]
中間体73(30.0mg、62.0μmol)のMeOH(1mL)溶液に、2−(メチルアミノ)エタノール(48.0μL、0.62mmol)およびトリエチルアミン(174μL、1.25mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。11時間後、反応混合物を室温に冷却し、分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物150(15.1mg、48%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.75 (s, 1H), 7.67 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.48 (d, J = 8.7 Hz, 1H), 7.44 (d, J = 2.3 Hz, 1H), 6.45 (s, 1H), 6.14 (br d, J = 3.9 Hz, 1H),
3.84 (br t, J = 5.3 Hz, 2H), 3.67 (br t, J = 5.4 Hz, 2H), 3.20 (s, 3H), 3.24−3.18 (m, 1H), 2.95 (s, 3H), 2.38 (s, 3H), 2.10−1.95 (m, 1H), 1.83−1.65 (m, 2H), 1.62−1.39 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、521.15[M+H]
+、t
R=2.75分。
HPLC t
R(分)、純度%:4.27、87%。
R
f=0.40(EtOAc)。
【1044】
化合物151
【1045】
【化386】
[この文献は図面を表示できません]
中間体73(30.0mg、62.0μmol)のMeOH(1mL)溶液に、(R)−tert−ブチル−ピロリジン−3−イルメチルカルバメート(146mg、0.62mmol)およびトリエチルアミン(174μL、1.25mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。12時間後、反応混合物を室温に冷却し、分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製した。トリフルオロ酢酸(1mL)を室温で加えた。30分後、このように得られた混合物を濃縮し、化合物151(40.0mg、98%)を淡黄色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.67 (br s, 1H), 7.67 (d, J = 8.5 Hz, 1H), 7.48 (d, J = 8.9 Hz, 1H), 7.44 (d, J = 2.3 Hz, 1H),
6.11 (br s, 2H), 4.05−3.75 (m, 3H), 3.57 (t, J = 8.6 Hz, 1H), 3.26−3.15 (m, 1H), 3.14−3.05 (m, 3H), 2.95 (s, 3H), 2.68−2.51 (m, 1H), 2.40 (s, 3H), 2.31−2.19 (m, 1H), 2.11−1.96 (m, 2H), 1.90−1.36 (m, 5H)。
LCMS(ESI)m/z、546.19[M+H]
+、t
R=1.95分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.39、98%。
【1046】
中間体126
【1047】
【化387】
[この文献は図面を表示できません]
中間体72(100.0mg、0.35mmol)のMeOH(1.74mL)溶液に、(S)−ピロリジン−3−カルボニトリル塩酸塩(459mg、3.48mmol)およびトリエチルアミン(970μL、6.96mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。2時間後、反応混合物を室温に冷却すると、この時点で固体沈殿物が形成された。固体を真空濾過によって集め、中間体126(75mg、70%)を灰色の固体として得た。
LCMS(ESI)m/z、311.19[M+H]
+、t
R=1.63分。
【1048】
化合物152
【1049】
【化388】
[この文献は図面を表示できません]
中間体126(45.0mg、0.15mmol)のジクロロメタン(725μL)溶液に、トリエチルアミン(50μl、0.36mmol)を加え、続いて3−メチルベンゾイルクロリド(21μL、0.16mmol)を加え、反応混合物を室温にてアルゴン雰囲気下で撹拌した。15分後、反応混合物を減圧下で濃縮し、分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物152(42.4mg、68%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.26 (s, 1H), 7.45−7.13 (m, 4H), 6.14−5.91 (m, 2H), 4.01 (dd, J = 11.0, 7.0 Hz, 1H), 3.96−3.87
(m, 2H), 3.86−3.78 (m, 1H), 3.41 (五重線, J = 6.5 Hz, 1H), 3.20−2.96 (m, 1H), 2.58−2.21 (m, 9H), 2.01−1.80 (m, 2H), 1.79−1.46 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、429.22[M+H]
+、t
R=2.73分。
HPLC t
R(分)、純度%:4.32、99%。
R
f=0.30(EtOAc)。
【1050】
化合物153
【1051】
【化389】
[この文献は図面を表示できません]
HATU(59.0mg、0.16mmol)を、3−(tert−ブトキシカルボニルアミノ)安息香酸(34mg、0.14mmol)のDMF(645μL)溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。30分後、中間体126(40mg、0.13mmol)を加え、続いてトリエチルアミン(45μL、0.32mmol)を加え、反応混合物を室温で撹拌した。19時間後、反応混合物を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製した。トリフルオロ酢酸(1mL)を室温で加えた。30分後、このように得られた混合物を濃縮し、化合物153(47.4mg、68%)を黄褐色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.28 (s, 1H), 7.67−7.36 (m, 4H), 6.18−5.94 (m, 2H), 4.03 (dd, J = 10.9, 7.1 Hz, 1H), 3.98−3.88
(m, 2H), 3.88−3.79 (m, 1H), 3.43 (五重線, J = 6.5 Hz, 1H), 3.17−2.93 (m, 1H), 2.54−2.22 (m, 6H), 2.00−1.82 (m, 2H), 1.78−1.50 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、430.19[M+H]
+、t
R=2.35分。
HPLC t
R(分)、純度%:2.93、98%。
【1052】
中間体127
【1053】
【化390】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−2−メチルピペラジン(12mg、0.12mmol)および炭酸水素ナトリウム(20.0mg、0.24mmol)を、アセトニトリル(0.60mL)および水(0.60mL)中の中間体56(60mg、0.12mmol)の溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。4時間後、反応混合物を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物127(73.4mg、90%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
LCMS(ESI)m/z、566.13[M+H]
+、t
R=1.90分。
【1054】
化合物154
【1055】
【化391】
[この文献は図面を表示できません]
中間体127(73mg、0.11mmol)のMeOH(1.20mL)溶液に、アゼチジン塩酸塩(112mg、1.20mmol)およびトリエチルアミン(335μL、2.40mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。6時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物154(58.6mg、77%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.50 (br s, 2H), 7.41 (br s, 1H), 6.05 (br s, 1H), 5.44 (s, 1H), 4.69−4.47 (m, 2H), 4.35 (br t, J = 7.3 Hz, 4H), 3.77−3.63 (m, 1H), 3.6−3.39 (m, 3H), 3.25−3.11 (m, 3H), 3.02 (s, 3H), 2.62−2.47 (m, 2H), 2.46−2.30 (m, 1H), 2.25−2.00 (m, 2H), 1.83−1.55 (m, 4H), 1.40 (d, J = 5.9 Hz, 3H)。
LCMS(ESI)m/z、587.15[M+H]
+、t
R=1.86分。
HPLC t
R(分)、純度%:2.61、94%。
【1056】
中間体128
【1057】
【化392】
[この文献は図面を表示できません]
(S)−2−メチルピペラジン(12mg、0.12mmol)および炭酸水素ナトリウム(20.0mg、0.24mmol)を、アセトニトリル(0.60mL)および水(0.60mL)中の中間体56(60mg、0.12mmol)の溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。4時間後、反応混合物を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物128(51.0mg、63%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
LCMS(ESI)m/z、566.13[M+H]
+、t
R=1.90分。
【1058】
化合物155
【1059】
【化393】
[この文献は図面を表示できません]
中間体128(51mg、75μmol)のMeOH(1.20mL)溶液に、アゼチジン塩酸塩(112mg、1.20mmol)およびトリエチルアミン(335μL、2.40mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。7時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物155(24.7mg、77%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.50 (br s, 2H), 7.42 (br s, 1H), 6.05 (br s, 1H), 5.44 (s, 1H), 5.12−4.77 (m, 1H), 4.69−4.42 (m, 1H), 4.33 (br t, J = 7.3 Hz, 4H), 3.77−3.63 (m, 1H), 3.63 − 3.37 (m, 4H), 3.14−2.95 (m, 2H), 3.02 (s, 3H), 2.62−2.47
(m, 2H), 2.46−2.30 (m, 1H), 2.25−2.00 (m, 2H), 1.83−1.55 (m, 4H), 1.41 (br s, 3H)。
LCMS(ESI)m/z、587.14[M+H]
+、t
R=1.87分。
HPLC t
R(分)、純度%:2.60、99%。
【1060】
中間体129
【1061】
【化394】
[この文献は図面を表示できません]
tert−ブチル−1,4−ジアゼパン−1−カルボキシレート(24mg、0.12mmol)および炭酸水素ナトリウム(20.0mg、0.24mmol)を、アセトニトリル(0.60mL)および水(0.60mL)中の中間体56(60mg、0.12mmol)の溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。5時間後、反応混合物を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物129(64.0mg、80%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
LCMS(ESI)m/z、666.14[M+H]
+、t
R=3.06分。
【1062】
化合物156
【1063】
【化395】
[この文献は図面を表示できません]
中間体129(64.0mg、0.10mmol)のMeOH(1.20mL)溶液に、アゼチジン塩酸塩(112mg、1.20mmol)およびトリエチルアミン(335μL、2.40mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。7時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製した。トリフルオロ酢酸(1mL)を室温で加えた。20分後、このように得られた混合物を濃縮し、化合物156(17.2mg、24%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): 7.58−7.43 (m, 2H), 7.38 (br s, 1H), 6.02 (br s, 1H), 5.16 (s, 1H), 4.42−4.25 (m, 6H), 3.85 (br s, 2H),, 3.68 (br s, 2H), 3.49−3.41 (m, 2H), 3.19−3.01 (m, 1H), 3.07 (s, 3H), 2.57 (五重線, J = 7.7 Hz, 2H), 2.39 (五重線, J = 5.7 Hz, 2H), 2.26−2.04 (m, 3H), 1.86−1.53 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、587.11[M+H]
+、t
R=1.63分。
HPLC t
R(分)、純度%:2.53、98%。
【1064】
中間体130
【1065】
【化396】
[この文献は図面を表示できません]
中間体72(100.0mg、0.35mmol)のMeOH(1.74mL)溶液に、(S)−tert−ブチルピロリジン−3−イルカルバメート(648mg、3.48mmol)およびトリエチルアミン(970μL、6.96mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。4時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、中間体130(169mg、95%)をオレンジ色の固体として得た。
LCMS(ESI)m/z、401.23[M+H]
+、t
R=1.86分。
【1066】
化合物157
【1067】
【化397】
[この文献は図面を表示できません]
中間体130(20.0mg、0.05mmol)のジクロロメタン(500μL)溶液に、トリエチルアミン(28μl、0.20mmol)を加え、続いて3−メチルベンゾイルクロリド(7μL、50μmol)を加え、反応混合物を室温にてアルゴン雰囲気下で撹拌した。2時間後、反応混合物を減圧下で濃縮し、粗残渣をSiO
2カラムクロマトグラフィー(12gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%酢酸エチル/ヘキサン)によって精製した。トリフルオロ酢酸(1mL)を室温で加えた。20分後、このように得られた混合物を濃縮し、化合物157(16.8mg、63%)を灰色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.29 (s, 1H), 7.44−7.17 (m, 4H), 6.06 (br s, 1H), 5.07
(br s, 1H), 4.57 (br s, 1H), 4.06−3.93 (m, 3H), 3.92−3.76 (m, 2H), 3.62 (br s, 1H), 3.13 (br s, 1H), 3.00 (br s, 1H), 2.53−2.23 (m, 6H), 2.21−2.07 (m, 1H), 2.02−1.80 (m, 1H), 1.56 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、419.16[M+H]
+、t
R=1.89分。
HPLC t
R(分)、純度%:2.99、97%。
R
f=0.20(20%メタノール/CH
2Cl
2)。
【1068】
化合物158
【1069】
【化398】
[この文献は図面を表示できません]
中間体130(20.0mg、0.05mmol)のジクロロメタン(500μL)溶液に、トリエチルアミン(28μl、0.20mmol)を加え、続いて2−メチルベンゾイルクロリド(7μL、50μmol)を加え、反応混合物を室温にてアルゴン雰囲気下で撹拌した。2.5時間後、反応混合物を減圧下で濃縮し、粗残渣をSiO
2カラムクロマトグラフィー(12gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%酢酸エチル/ヘキサン)によって精製した。トリフルオロ酢酸(1mL)を室温で加えた。20分後、このように得られた混合物を濃縮し、化合物158(24.6mg、92%)を灰色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.29 (br s, 1H), 7.38−7.16 (m, 4H), 6.13 (br dd, J = 11.2, 4.1 Hz, 1H), 4.67 (br t, J = 15.5 Hz, 1H), 4.06−3.93 (m, 4H), 3.91−3.75 (m,
3H), 3.26−2.99 (m, 2H), 2.57−2.36 (m, 6H), 2.20−2.09 (m, 1H), 1.99−1.82 (m, 1H), 1.79−1.44 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、419.17[M+H]
+、t
R=1.86分。
HPLC t
R(分)、純度%:2.96、98%。
R
f=0.20(20%メタノール/CH
2Cl
2)。
【1070】
中間体131
【1071】
【化399】
[この文献は図面を表示できません]
2−(トリフルオロメチル)ピペラジン(18.5mg、0.12mmol)および炭酸水素ナトリウム(20.0mg、0.24mmol)を、アセトニトリル(0.60mL)および水(0.60mL)中の中間体56(60mg、0.12mmol)の溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。20時間後、反応混合物を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、中間体131(31.1mg、35%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
LCMS(ESI)m/z、620.09[M+H]
+、t
R=2.83分。
【1072】
化合物159
【1073】
【化400】
[この文献は図面を表示できません]
中間体131(31.1mg、50μmol)のMeOH(1.00mL)溶液に、アゼチジン塩酸塩(23mg、0.25mmol)およびトリエチルアミン(70μL、0.5mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。20時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物159(17.4mg、46%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.49 (br s, 2H), 7.40 (br s, 1H), 6.03 (br s, 1H), 5.36 (s, 1H), 5.02−4.89 (m, 1H), 4.65−4.46 (m, 2H), 4.35 (br t, J = 7.5 Hz, 4H), 4.23−4.00 (m, 2H), 3.93−3.76 (m, 2H), 3.23−3.09 (m, 2H), 3.03 (br s, 3H), 2.55 (五重線, J = 7.9 Hz, 2H), 2.49−2.29 (m, 1H), 2.26−1.95 (m, 2H), 1.82 − 1.53 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、641.12[M+H]
+、t
R=2.44分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.16、98%。
【1074】
化合物160
【1075】
【化401】
[この文献は図面を表示できません]
HATU(85.8mg、0.23mmol)を、3,5−ジメチル安息香酸(21.7mg、0.21mmol)のDMF(1.00mL)溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。30分後、中間体130(75mg、0.19mmol)を加え、続いてトリエチルアミン(39.3μL、0.28mmol)を加え、反応混合物を室温で撹拌した。17時間後、反応混合物を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製した。トリフルオロ酢酸(1mL)を室温で加えた。30分後、このように得られた混合物を濃縮し、化合物160(88.8mg、87%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.28 (s, 1H), 7.19−7.02 (m, 3H), 6.05 (br s, 1H), 5.07
(br s, 1H), 4.55 (br s, 1H), 4.06−3.91 (m, 3H), 3.91−3.78 (m, 2H), 3.68−3.55 (m, 1H), 3.25−3.09 (m, 1H), 3.07−2.91 (m, 1H), 2.41 (s, 3H), 2.38−2.21 (m, 6H), 2.20−2.09 (m, 1H), 2.00−1.81 (m, 1H), 1.78−1.48 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、433.12[M+H]
+、t
R=1.93分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.20、94%。
【1076】
化合物161
【1077】
【化402】
[この文献は図面を表示できません]
HATU(85.8mg、0.23mmol)を、2,5−ジメチル安息香酸(21.7mg、0.21mmol)のDMF(1.00mL)溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。30分後、中間体130(75mg、0.19mmol)を加え、続いてトリエチルアミン(39.3μL、0.28mmol)を加え、反応混合物を室温で撹拌した。17時間後、反応混合物を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製した。トリフルオロ酢酸(1mL)を室温で加えた。30分後、このように得られた混合物を濃縮し、化合物161(45mg、44%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.28 (s, 1H), 7.21−7.01 (m, 3H), 6.05 (br s, 1H), 5.13−4.97 (m, 1H), 4.65−4.45 (m, 1H), 3.98 (見かけq, J = 8.5 Hz, 3H) , 3.91−3.76 (m, 2H), 3.67−3.53 (m, 1H), 3.25−2.89 (m, 2H),
2.57−2.20 (m, 9H), 2.21−2.09 (m, 1H), 1.98−1.79 (m, 1H), 1.79−1.45 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、433.14[M+H]
+、t
R=1.90分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.10、98%。
【1078】
中間体132
【1079】
【化403】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−2−(フルオロメチル)ピペラジン(20.0mg、0.12mmol)および炭酸水素ナトリウム(20.0mg、0.24mmol)を、アセトニトリル(0.60mL)および水(0.60mL)中の中間体56(60mg、0.12mmol)の溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。22時間後、反応混合物を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、中間体132(79.1mg、95%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
LCMS(ESI)m/z、584.05[M+H]
+、t
R=1.96分。
【1080】
化合物162
【1081】
【化404】
[この文献は図面を表示できません]
中間体132(79.1mg、0.11mmol)のMeOH(1.00mL)溶液に、アゼチジン塩酸塩(71.1mg、0.76mmol)およびトリエチルアミン(1.06mL、7.60mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。17時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物162(20.3mg、25%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.50 (br s, 2H), 7.43 (br s, 1H), 6.15−5.93 (m, 1H), 5.48 (s, 1H), 4.81−4.66 (m, 3H), 4.63−4.48 (m, 1H), 4.31 (br s, 4H), 4.04−3.85 (m, 1H), 3.69−3.36 (m, 7H), 3.00 (br s, 3H), 2.54 (五重線, J = 8.3 Hz, 2H), 2.45−2.27 (m, 1H), 2.24−2.04 (m, 1H), 1.85−1.46 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、605.38[M+H]
+、t
R=1.88分。
HPLC t
R(分)、純度%:2.63、97%。
【1082】
中間体133
【1083】
【化405】
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(2S,6R)−2,6−ジメチルピペラジン(20.0mg、0.12mmol)および炭酸水素ナトリウム(20.0mg、0.24mmol)を、アセトニトリル(0.60mL)および水(0.60mL)中の中間体56(60mg、0.12mmol)の溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。16時間後、反応混合物を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、中間体133(75.0mg、90%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
LCMS(ESI)m/z、580.35[M+H]
+、t
R=1.93分。
【1084】
化合物163
【1085】
【化406】
[この文献は図面を表示できません]
中間体133(75.0mg、0.11mmol)のMeOH(1.00mL)溶液に、アゼチジン塩酸塩(71.1mg、0.76mmol)およびトリエチルアミン(0.17mL、1.20mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。16時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物163(41.1mg、52%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.49 (br s, 2H), 7.41 (br s, 1H), 6.31−6.12 (m, 1H), 6.11−5.94 (m, 1H), 5.46 (s, 1H), 5.08−4.90 (m, 1H), 4.79−4.61 (m, 1H), 4.59−4.43 (m, 1H), 4.36 (br s, 4H), 3.79−3.61 (m, 2H), 3.24−2.91 (m, 6H), 2.56 (五重線, J = 5.6 Hz, 2H), 2.45−2.27 (m, 1H), 2.25−2.04
(m, 1H), 1.88−1.52 (m, 4H), 1.41 (br s,
6H)。
LCMS(ESI)m/z、601.42[M+H]
+、t
R=1.85分。
HPLC t
R(分)、純度%:2.69、98%。
R
f=0.45(10%メタノール/CH
2Cl
2)。
【1086】
化合物164
【1087】
【化407】
[この文献は図面を表示できません]
中間体56((S)−N−(4−クロロ−2−(2−(5,7−ジクロロピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボニル)フェニル)メタンスルホンアミド)(100mg)をMeCN(1.5mL)に溶解させた。エチル4−(1,3−ジオキソイソインドリン−2−イル)ピロリジン−3−カルボキシレート(114mg)およびNEt
3を加え、pHを>9に調節した。室温で15分間撹拌し、続いてアゼチジン(1ml)を加え、室温で5時間撹拌した。揮発性物質を除去し、残渣をTHF(3ml)およびヒドラジン(1ml)に溶解させた。溶液を2時間加熱還流させた。揮発性物質を除去し、生成物を分取HPLCによって精製し、化合物164(40mg、40%収率)を得た。
【1088】
エチル4−(1,3−ジオキソイソインドリン−2−イル)ピロリジン−3−カルボキシレートを、WO2005/77918A1に従って調製した。
LCMS(ESI)m/z、656.19[M+H]
+、t
R=1.87分。
【1089】
化合物165
【1090】
【化408】
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中間体56((S)−N−(4−クロロ−2−(2−(5,7−ジクロロピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボニル)フェニル)メタンスルホンアミド)(200mg)をMeCN(1.5mL)に溶解させた。N−メチルピペラジン(65mg)およびNEt
3を加え、pHを>9に調節した。室温で15分間撹拌し、続いてアゼチジン(1ml)を加え、室温で5時間撹拌した。揮発性物質を除去し、生成物を分取HPLCによって精製し、化合物165(18.2mg、約20%収率)を得た。
LCMS(ESI)m/z、587.4[M+H]
+、t
R=1.6分。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.76 (bs, 2H), 7.69 (bs, 1H), 6.03 (bs, 1H), 6.23 (bs, 1H), 6.16 (bs, 1H), 5.63 (s, 1H), 5.15
(bs, 1H), 4.36−4.31 (m, 4H), 3.84 (bs, 2H), 3.68 (bs, 2H), 3.29 (bs, 2H), 3.29 (bs, 2H), 3.13 (bs, 1H), 2.71−2.62 (m, 7H), 1.95 (bs, 2H), 1.80 (bs, 2H), 1.53 (bs, 2H)。
【1091】
化合物166
【1092】
【化409】
[この文献は図面を表示できません]
中間体56((S)−N−(4−クロロ−2−(2−(5,7−ジクロロピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボニル)フェニル)メタンスルホンアミド)(270mg)をMeCN(1.5mL)に溶解させた。N−2−フルオロエチル−ピペラジン(92mg)およびNEt
3を加え、pHを>9に調節した。室温で55分間撹拌し、続いてアゼチジン(1ml)を加え、室温で5時間撹拌した。揮発性物質を除去し、生成物を分取HPLCによって精製し、化合物166(41mg、12%収率)を得た。
LCMS(ESI)m/z、619.24[M+H]
+、t
R=1.83分。
【1093】
化合物167
【1094】
【化410】
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中間体73(150mg)をMeCN(1.5mL)に溶解させた。エチル4−(1,3−ジオキソイソインドリン−2−イル)ピロリジン−3−カルボキシレート(200mg)およびNEt
3を加え、pHを>9に調節した。70℃で1時間撹拌した。揮発性物質を除去し、生成物を分取HPLCによって精製し、フタレート保護された中間体(20mg)を得た。MeOH中の0.2Mのヒドラジン中で室温にて4時間撹拌することによって、脱保護を達成した。揮発性物質を除去し、生成物を分取HPLCによって精製し、化合物167(12.9mg、7%)を得た。
LCMS(ESI)m/z、562.2[M+H]
+、t
R=2.18分。
【1095】
中間体134
【1096】
【化411】
[この文献は図面を表示できません]
DMF(1mL)中の5−ブロモ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(66mg、0.22mmol)をHATU(100mg、0.26mmol)で処理し、2時間撹拌した。溶液を中間体72(50mg、0.17mmol)およびトリエチルアミン(61μL、0.44mmol)で処理し、一晩撹拌した。溶液をEtOAc(50mL)で希釈し、H
2O(3×10mL)および飽和NaCl(10mL)で洗浄した。溶液を乾燥させ(MgSO
4)、中間体134を得て、これをそれ以上精製することなく使用した。
【1097】
化合物168
【1098】
【化412】
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MeOH(2mL)中の中間体134(50mg、0.17mmol)を3−ヒドロキシ−アゼチジン(190mg、1.7mmol)およびトリエチルアミン(485μL、3.5mmol)で処理し、70℃で18時間撹拌した。溶液を濃縮し、分取RP−HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)で処理し、化合物168(20mg、98%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.66 (br s, 1H), 7.60 (m, 4H), 7.43 (t, J = 8.8 Hz, 1H), 6.11 (br s, 1H), 4.61 (br s, 2H), 3.32 (m, 1H), 3.04 (br s, 3H), 2.39 (見かけd, J = 12.8 Hz, 1H), 2.26 (s, 3H), 2.06 (m,
2H), 1.55 (m, 2H), 1.25 (m, 2H), 1.18 (m, 1H)。
LC−MS(ESI)m/z、563[M+H]
+、t
R=2.37分。
HPLC t
R(分):3.86。
【1099】
化合物169
【1100】
【化413】
[この文献は図面を表示できません]
MeOH(150mL)中の中間体173(6.5g、15.3mmol)を3−(S)−Boc−アミノピロリジン(7.1g、38.2mmol)およびトリエチルアミン(21mL、153mmol)で処理し、70℃で18時間撹拌した。溶液を濃縮し、EtOAc(200mL)に懸濁させた。溶液をH
2O(100mL)および飽和NaCl溶液(100mL)で洗浄し、乾燥させた(MgSO
4)。濃縮した固体(約500mg)をDCM(1.75mL)に懸濁させ、4NのHCl/ジオキサン(150μL)で処理し、10分間撹拌した。懸濁液を濃縮し、MeOH(2mL)に再懸濁させ、40gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム(0〜100%NH
4OH/H
2O勾配)で処理し、化合物169(400mg、97%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.28 (s, 1H), 7.45 (br m, 1H), 7.26 (br m, 1H), 7.22 (br m, 2H), 6.06 (s, 1H), 5.94 (s, 1H), 4.00 (m 3H), 3.85 (m, 2H), 3.31 (m, 1H), 3.30 (m, 1H), 3.01 (m, 1H), 2.42 (s, 3H), 2.20 (s, 3H), 2.12 (s, 3H), 1.93 (br m, 2H), 1.53 (br m, 3H), 1.42 (m, 2H)。
LC−MS(ESI)m/z、476[M+H]
+、t
R=1.66分。
HPLC t
R:2.99分。
【1101】
化合物170
【1102】
【化414】
[この文献は図面を表示できません]
DCM(1mL)中の化合物92(50mg、0.1mmol)をデス−マーチンペルヨージナン(123mg、0.29mmol)で処理し、3時間撹拌した。溶液を濃縮し、分取RP−HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)で処理し、化合物170(10mg、20%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.59 (s, 1H), 8.23 (s, 1H), 7.55 (見かけd, J = 7.7 Hz 1H), 7.18 (br d, J = 7.6 Hz, 2H), 7.10 (s, 1H), 6.01 (br s, 1H), 4.35 (見かけd, J = 7.6 Hz, 3H), 4.30 (見かけd, J = 7.6 Hz, 3H), 3.19 (m, 1H), 2.90 (s, 3H), 2.15 (s, 3H), 1.95 (br s, 2H), 1.63 (br m, 3H), 1.45
(m, 2H)。
LC−MS(ESI)m/z、518[M+H]
+、t
R=2.88分。
HPLC t
R:4.78分。
【1103】
化合物171
【1104】
【化415】
[この文献は図面を表示できません]
DCM(1mL)中の化合物92(25mg、0.05mmol)を、(S)−プロリン(8mg、0.053mmol)、EDCI(20mg、0.11mmol)、およびDMAP(3mg、0.025mmol)で処理し、3時間撹拌した。溶液を濃縮し、分取RP−HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)で処理し、化合物171(20mg、66%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.61 (br s, 1H), 8.35 (br s, 1H), 7.65 (br s, 1H), 7.43 (br m, 3H), 6.05 (br m, 2H), 5.51 (br m, 2H), 4.75 (br m, 3H), 4.61 (br m, 2H), 4.37 (br m, 3H), 4.14 (br m, 2H), 3.43
(m, 3H), 2.98 (s, 3H), 2.45 (m, 2H), 2.25 (s, 3H), 2.16 (m, 2H), 2.05 (m, 2H), 1.76 (br s, 2H), 1.55 (br m, 3H), 1.23 (m, 2H)。
LC−MS(ESI)m/z、617[M+H]
+、t
R=1.82分。
HPLC t
R:3.61分。
【1105】
化合物172
【1106】
【化416】
[この文献は図面を表示できません]
DCM(2mL)中の化合物92(50mg、0.10mmol)をグリシン(8mg、0.11mmol)、EDCI(40mg、0.22mmol)、およびDMAP(6mg、0.05mmol)で処理し、3時間撹拌した。溶液を濃縮し、分取RP−HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)で処理し、化合物172(36mg、65%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.63 (br s, 1H), 8.38 (br s, 1 H), 7.64 (m, 1H), 7.47 (m, 1H), 7.42 (s, 2H), 6.14 (, m, 2H), 5.45 (m, 1H), 4.70 (m, 2H), 4.32 (m, 2H),
3.94 (s, 3H), 3.23 (m, 1H), 2.99 (s, 2H), 2.22 (s, 3H), 2.01 (m, 1H), 1.70 (m, 2H), 1.54 (m, 2H)。
LC−MS(ESI)m/z、577[M+H]
+、t
R=1.84分。
HPLC t
R:3.47分。
【1107】
化合物173
【1108】
【化417】
[この文献は図面を表示できません]
MeOH(2mL)中の中間体56(105mg、0.21mmol)をNaHCO
3(175mg、2.1mmol)および1−メチル−1,4−ジアゼパン(23μL、0.20mmol)で処理し、3時間撹拌した。溶液を濾過し、濃縮し、次いでMeOH(2mL)に懸濁させ、アゼチジン・HCl(100mg、1.0mmol)およびトリエチルアミン(300μL、2.1mmol)で処理した。溶液を70℃で18時間撹拌し、次いで濃縮し、分取RP−HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)で処理し、化合物173(11mg、9%)を白色の固体として得る。
LC−MS(ESI)m/z、602[M+H]
+、t
R=1.78分。
HPLC t
R:2.57分。
【1109】
中間体135
【1110】
【化418】
[この文献は図面を表示できません]
THF(40mL)中のN−Boc−アゼパン−2−カルボン酸(5.03g、20.7mmol)をCs
2CO
3(7.08g、21.7mmol)およびMeI(2.16mL、34.6mmol)で処理し、18時間撹拌した。溶液を濃縮し、次いでEtOAc(50mL)で希釈し、H
2O(10mL)および飽和NaCl(10mL)で洗浄した。溶液を乾燥させ(MgSO
4)、中間体135を得て、これをそれ以上精製することなく使用した。
1H NMR (CDCl
3, 400MHz): δ 4.57 (m, 1H), 4.42 (m, 1H), 3.97 (m, 1H), 3.81 (m, 1H), 3.75 (s, 3H), 3.02 (m, 1H), 2.90 (m, 1H), 2.36 (m, 2H), 1.90 (m, 1H), 1.80 (m,
3H), 1.53 (s, 9H), 1.34 (m, 1H)。
【1111】
中間体136
【1112】
【化419】
[この文献は図面を表示できません]
THF(30mL)中のMeCN(2mL、38mmol)を−78℃に冷却し、
nBuLi(2.5M、8mL、20)を滴下して処理した。混合物を30分間撹拌し、次いで、THF(30mL)中の中間体135(4.98g、19.4mmol)を15分に亘り滴下して処理した。混合物を1時間撹拌し、次いでTHF(30mL)中のAcOH(6mL)で処理した。混合物を濃縮し、次いでEtOAc(50mL)で希釈し、H
2O(10mL)および飽和NaCl(10mL)で洗浄する。溶液を乾燥させ(MgSO
4)、濃縮し、EtOH/H
2O(3:1、60mL)に懸濁し、NH
2NH
2・AcOH(2.27g、24mmol)で処理した。混合物を一晩撹拌し、濃縮し、次いでEtOAc(50mL)で希釈し、H
2O(10mL)および飽和NaCl(10mL)で洗浄した。溶液を乾燥させ(MgSO
4)、80gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム(0〜100%EtOAc−ヘキサンの勾配)で処理し、中間体136(3.5g、65%)を白色の固体として得た。
LC−MS(ESI)m/z、281[M+H]
+、t
R=1.90分。
HPLC t
R:3.10分。
【1113】
中間体137
【1114】
【化420】
[この文献は図面を表示できません]
DMF(12mL)中の中間体136(1030mg、3.7mmol)を、THF(30mL)中の(E)−エチル3−エトキシ−2−メチルアクリレート(958mg、5.5mmol)およびCs
2CO
3(1.8g、5.5mmol)で15分に亘り処理した。混合物を130℃で加熱し、18時間撹拌した。混合物を濃縮し、濾過し、80gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム(0〜100%EtOAc−ヘキサンの勾配)で処理し、中間体137(525mg、41%)を白色の固体として得た。
LC−MS(ESI)m/z、347[M+H]
+、t
R=2.30分。
HPLC t
R:4.12分。
【1115】
中間体138
【1116】
【化421】
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POCl
3(6mL)中の中間体137(550mg、1.6mmol)を100℃で加熱し、3時間撹拌した。混合物を濃縮し、中間体138を得て、これをそれ以上精製することなく使用した。
【1117】
中間体139
【1118】
【化422】
[この文献は図面を表示できません]
DMF(4mL)中の5−クロロ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(258mg、1.03mmol)をHATU(453mg、1.19mmol)で処理し、2時間撹拌した。溶液を中間体138(239mg、0.80mmol)およびトリエチルアミン(277μL、2.0mmol)で処理し、一晩撹拌した。溶液をEtOAc(50mL)で希釈し、H
2O(3×10mL)および飽和NaCl(10mL)で洗浄した。溶液を乾燥させ(MgSO
4)、24gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム(0〜100%EtOAc−ヘキサンの勾配)で処理し、中間体139(120mg、30%)を白色の固体として得た。
【1119】
化合物174
【1120】
【化423】
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MeOH(1mL)中の中間体139(25mg、0.05mmol)を3−ヒドロキシ−アゼチジン(27mg、0.25mmol)およびトリエチルアミン(70μL、0.50mmol)で処理し、70℃で1時間撹拌した。溶液を濃縮し、分取RP−HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)で処理し、化合物174(11mg、41%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 8.46 (見かけt, J = 7.7 Hz, 1 H), 8.13 (m, 1H), 7.53 (m, 2H), 7.44 (m, 1H), 7.23 (m, 1H), 5.55 (m,
1H), 3.85−4.75 (複雑m, 6H), 3.10 (見かけt, J
= 16 Hz, 1H), 2.84 (見かけd, J = 9.2 Hz, 1H), 2.29 (m, 1H), 2.16 (s, 3H), 1.80 (m,
3H), 1.26 (m, 2H)。
LC−MS(ESI)m/z、534[M+H]
+、t
R=1.80分。
HPLC t
R:2.82分。
【1121】
化合物175
【1122】
【化424】
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化合物56の調製について記載したのと同じ手順を使用した。175を白色の粉末(7.9mg、22%)として単離した。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 7.55−7.38 (m, 3H), 6.35−6.02 (m, 1H), 5.18 (s, 1H), 4.45−4.25 (m, 6H), 3.67 (m, 2H), 3.26 (s, 3H), 3.20−2.95 (m, 11H), 2.57 (m, 2H), 2.35−2.10 (m, 2H), 1.85−1.65 (m, 4H)。
LC/MS(m/z):589.2[M+H]
+。
【1123】
中間体140
【1124】
【化425】
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中間体39(191mg、0.608mmol)をEtOH(10mL)に溶解させた。ジエチルメチルマロネート(207μL、1.22mmol)、およびEtOH(454μL、1.217mmol)中の21重量%のNaOEtを加え、反応混合物を90℃で4時間撹拌した。さらなるジエチルメチルマロネート(207μL、1.22mmol)を加え、反応混合物を90℃で16時間撹拌した。反応混合物を室温に冷却した。HCl水溶液を加え、3〜4のpHを得て、次いで減圧下で濃縮した。このように得られた材料をEtOAcに溶解させ、飽和NaCl水溶液で洗浄した。有機物を無水Na
2SO
4で乾燥させ、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、中間体140(115mg、48%)を得た。
LC/MS(m/z):397.0[M+H]
+。
【1125】
化合物176
【1126】
【化426】
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中間体140をジオキサン中の4NのHCl(3mL)と混合し、30分間撹拌した。減圧下で濃縮し、固体を得た。残渣をPOCl
3(5mL)と混合し、80℃で16時間撹拌した。減圧下で濃縮した。残渣をACNに溶解させ、氷浴中で撹拌した。少量のMeOHを加え、15分間撹拌した。減圧下で濃縮した。残渣をMeOHに溶解させ、氷浴中で撹拌した。亜鉛末(100mg)を加えた。30分間撹拌した。HOAc(50μL)を加え、30分間撹拌した。固体を濾別し、MeOHで洗浄した。減圧下で濃縮した。無水THFに溶解させ、固体NaHCO
3を加えた。5−クロロ−2−(メチルスルホンアミド)ベンゾイルクロリド(50mg)を加え、2時間撹拌した。濾過し、濾液を減圧下で濃縮した。分取HPLCで精製した。
【1127】
材料をMeOH(1mL)に溶解させた。(S)−3−(Boc−アミノ)ピロリジン(60mg)およびTEA(100μL)を加えた。70℃で3時間撹拌した。減圧下で濃縮した。EtOAcに溶解させ、5%クエン酸水溶液で洗浄した。有機物を無水Na
2SO
4で乾燥させ、減圧下で濃縮した。分取HPLCで精製した。
【1128】
材料をジオキサン中の4NのHCl(2mL)に溶解させ、30分間撹拌した。減圧下で濃縮し、分取HPLCで精製し、化合物176(1.3mg、0.6%)を得た。
1H NMR (400MHz, CD
3OD): δ 8.57−8.35 (m, 1 H), 7.75−7.46 (m, 3H), 7.25−6.90 (m, 4H), 6.30 (m, 1H), 5.95−5.70 (m, 1H), 5.25−5.13 (m, 1H), 4.41−4.25 (m, 1H), 3.92−3.70 (m, 4H), 3.55−3.45 (m, 1H ), 3.05−2.98 (m, 3H), 2.42−2.35 (m, 4H), 2.18−2.05 (m, 1H)。
LC/MS(m/z):580.3[M+H]
+。
【1129】
中間体141
【1130】
【化427】
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EtOH(10mL)中の中間体136(1010mg、3.6mmol)を、マロン酸ジメチル(825μL、7.2mmol)およびNaOEt(EtOH中21%、2.69mL、7.2mmol)で処理した。溶液を80℃に18時間加熱し、次いでAcOH(825μL、14.4mmol)で処理した。溶液を濃縮し、EtOAc(100mL)で希釈した。溶液をH
2O(10mL)および飽和NaCl(10mL)で洗浄した。溶液を乾燥させ(MgSO
4)、80gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム(0〜100%EtOAc−ヘキサンの勾配)で処理し、中間体141(670mg、54%)を白色の固体として得た。
LC−MS(ESI)m/z、349[M+H]
+、t
R=2.17分。
HPLC t
R:3.54分。
【1131】
中間体142
【1132】
【化428】
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中間体141(550mg、1.6mmol)をPOCl
3(6mL)で処理し、溶液を80℃に3時間加熱した。溶液を濃縮し、中間体142を黒色の油として得て、これをそれ以上精製することなく使用した。
【1133】
中間体143
【1134】
【化429】
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THF(20mL)中の中間体142(246mg、0.69mmol)を、NaHCO
3(1.44g、17.2mmol)およびモルホリン(62μL、0.71mmol)で処理した。溶液を18時間撹拌し、次いで濾過し、濃縮した。混合物を40gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム(0〜100%EtOAc−ヘキサン勾配)で処理し、中間体143を白色の固体として得た。
LC−MS(ESI)m/z、567[M+H]
+、t
R=2.58分。
【1135】
中間体144
【1136】
【化430】
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DCM(7mL)中の中間体143(231mg、0.69mmol)を、TEA(201μL、1.44mmol)および5−クロロ−2−(メチルスルホンアミド)ベンゾイルクロリド(193mg、0.72mmol)で処理した。溶液を18時間撹拌し、濃縮した。混合物を40gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム(0〜100%EtOAc−ヘキサンの勾配)で処理し、中間体144を白色の固体として得た。
LC−MS(ESI)m/z、567[M+H]
+、t
R=2.58分。
【1137】
化合物177
【1138】
【化431】
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MeOH(1mL)中の中間体144(33mg、0.06mmol)を、TEA(100μL、0.6mmol)およびアゼチジン・HCl(27mg、0.29mmol)で処理した。溶液を70℃で18時間撹拌し、濃縮した。混合物を分取RP−HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)で処理し、化合物177(23mg、69%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.48 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.43 (m, 2H), 7.34 (s, 1H), 6.14 (s, 1H), 5.65 (m, 1H), 5.17 (見かけd, J = 9.2 Hz, 1H), 4.67 (m, 1H), 4.28 (m, 7 H), 3.87 (m, 2H), 3.81 (m, 6H), 3.60 (m, 2H), 3.40 (m, 2H), 3.17 (m, 1H), 3.13
(見かけt, J = 12.4 Hz, 1H), 2.97 (s, 1H), 2.71 (s, 3H), 2.37 (br m, 5H), 1.34−1.94
(br m, 12H)。
LC−MS(ESI)m/z、589[M+H]
+、t
R=2.21分。
HPLC t
R(分):3.61。
【1139】
化合物178
【1140】
【化432】
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MeOH(1mL)中の中間体144(50mg、0.09mmol)を、TEA(125μL、0.9mmol)およびBOC−アゼチジン・HCl(76mg、0.4mmol)で処理した。溶液を70℃で2時間撹拌し、濃縮した。固体を4NのHCl/ジオキサン(2mL)で処理し、30分間撹拌する。混合物を濃縮し、分取RP−HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)で処理し、化合物178(21mg、40%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.53 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.50 (m, 2H), 7.41 (s, 1H), 7.12 (br s, 1H), 6.21 (s, 1H), 5.95 (s, 1H), 5.77 (m, 1H), 5.40 (見かけd, J = 6.0 Hz, 1H), 4.80 (m, 1H), 4.60 (m, 4H), 4.45
(見かけd, J = 13.6 Hz, 1H), 4.30 (m, 6H), 3.99 (m, 1H), 3.90 (m, 6H), 3.71 (m, 1H), 3.65 (m, 1H), 3.49 (m, 1H), 3.25 (見かけt, J = 11.6 Hz, 1H), 3.03 (s, 1H), 2.74 (s, 3H), 2.50 (m, 1H), 2.40 (m, 1H), 1.43−1.98 (br m, 12H)。
LC−MS(ESI)m/z、604[M+H]
+、t
R=1.70分。
HPLC t
R(分):3.08。
【1141】
中間体145
【1142】
【化433】
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DMSO(7mL)および水(0.3mL)中のtert−ブチル2,5−ジヒドロ−1H−ピロール−1−カルボキシレート(955mg、5.64mmol)の溶液を、0℃に冷却した。NBS(1.51g、8.44mmol)を8分に亘りゆっくりと加え、次いで反応混合物を室温に温めた。4時間後、混合物を100mLの氷冷水に注ぎ、酢酸エチル(2×70mL)で抽出した。合わせた有機物を100mLの水および100mLのブラインで洗浄し、次いで、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体145(1.48g、99%)を黄色のフィルムとして得て、これをそれ以上精製することなく次のステップで使用した。
1H NMR (CDCl
3, 400MHz): δ 4.46 (m, 1H), 4.15 (m, 1H), 4.02 (dd, J = 5.2Hz, 13 Hz), 3.81 (m, 2H), 3.40 (m, 1H), 1.46 (s, 9H)
中間体146
【1143】
【化434】
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中間体145(467mg、1.75mmol)のメタノール(7mL)溶液に0℃で、1.0NのNaOH水溶液(2.4mL、2.4mmol)をゆっくりと加えた。反応混合物を室温に温め、一晩撹拌した。次いで、メタノールを減圧下で濃縮し、20mLの水を加えた。水溶液を酢酸エチル(3×25mL)で抽出し、合わせた有機物を50mLのブラインで洗浄し、次いで乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体146(1.48g、99%)を無色の油として得て、これをそれ以上精製することなく次のステップで使用した。
1H NMR (CDCl
3, 400MHz): δ 3.80 (d, J = 12.8 Hz, 1H), 3.73 (d, J = 12.8 Hz), 3.65
(d, J = 3.2 Hz, 2H), 3.31 (d, J = 4.8 Hz, 1H), 3.28 (d, J = 4.8 Hz, 1H), 1.43 (s, 9H)
中間体147
【1144】
【化435】
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ジエチルアルミニウムシアニドのトルエン(1.0M、3.3mL、3.3mmol)溶液を、中間体146(298mg、1.61mmol)のトルエン(9mL)溶液に室温でゆっくりと加えた。一晩撹拌した後、反応混合物を、NaOH
(aq)の1.0N溶液をゆっくりと加えることによって注意深くクエンチし(注意:発熱性)、次いで15mLの水で希釈した。水溶液を酢酸エチル(2×60mL)で抽出し、合わせた有機物を水(2×60mL)および60mLのブラインで洗浄し、次いで乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体147(314mg、85%)を淡黄色の油として得て、これをそれ以上精製することなく次のステップで使用した。
1H NMR (CDCl
3, 400MHz): δ 4.63 (m, 1H), 3.80−3.61 (m, 3H), 3.36 (m, 1H), 3.05 (m, 1H), 2.64 (br s, 1H), 1.47 (s, 9H)
化合物179
【1145】
【化436】
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トリフルオロ酢酸(3.6mL、47.6mmol)を、tert−ブチル3−シアノ−4−ヒドロキシピロリジン−1−カルボキシレート(287mg、1.36mmol)のジクロロメタン(30mL)溶液に加えた。一晩撹拌した後、反応混合物を減圧下で濃縮し、減圧下で2時間乾燥させ、茶色のフィルムを得た。これを中間体73(320mg、0.664mmol)と合わせ、固体を24mLの無水メタノールに溶解させた。この混合物に、トリエチルアミン(0.28mL、2.01mmol)を加え、混合物を75℃で一晩加熱した。室温に冷却した後に、反応混合物を減圧下で濃縮し、分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物179(2つのtrans異性体の混合物)(200mg、45%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.22 (s, 1H) 8.53 (s, 1H), 7.50 (m, 2H), 7.41 (m, 1H),
6.15 (s, 1H), 5.94 (m, 2H), 4.51 (m, 1H), 3.98 (m, 3H), 3.86 (m, 1H), 3.52 (m, 1H), 3.22 (m, 2H), 3.05 (m, 1H), 3.03 (s, 3H), 2.31 (s, 3H), 1.89 (m, 1H), 1.68−1.22 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
28ClN
7O
4Sの必要値:558.16。実測値558.36。
HPLC Tr(分)、純度%:6.54、95%、ジアステレオマーの約1:1混合物。
【1146】
化合物180
【1147】
【化437】
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市販の(+/−)cisおよびtrans tert−ブチル3−シアノ−4−ヒドロキシピロリジン−1−カルボキシレート(129mg、0.87mmol)のジオキサン溶液、およびジオキサン中の4NのHCl(4.2mL)を18時間撹拌した。減圧下での濃縮による溶媒の除去の後、このように得られた残渣を、化合物179の上述の例に従って、中間体73(41.4mg、0.0858mmol)およびトリエチルアミン(0.23mL、1.66mmol)で処理した。分取HPLCによる精製(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって、凍結乾燥の後、化合物180(異性体の混合物)(32mg、55%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.22 (s, 1H) 8.53 (s, 1H), 7.52−7.41 (m, 3H), 6.15 (s,
1H), 5.96 (m, 1H), 4.49 (m, 1H), 3.98 (m, 2H), 3.86 (m, 2H), 3.49 (m, 3H), 3.20
(m, 1H), 3.08 (m, 1H), 3.03 (s, 3H), 2.36 (s, 3H), 1.86 (m, 1H), 1.77−1.25 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
28ClN
7O
4Sの必要値:558.16。実測値558.35。
HPLC Tr(分)、純度%:6.45、6.58、99%、4種のジアステレオマーの混合物として。
【1148】
中間体148
【1149】
【化438】
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塩化tert−ブチルジメチルシリル(783mg、5.19mmol)を、(+/−)cisおよびtrans tert−ブチル3−シアノ−4−ヒドロキシピロリジン−1−カルボキシレート(1.00g、4.72mmol)およびイミダゾール(390mg、5.73mmol)のDMF(5mL)溶液に室温で加えた。一晩撹拌した後、TLCは、出発物質のほぼ完全な消費を示した。反応混合物を50mLの水/ブライン(1:1)に注ぎ、酢酸エチル(3×40mL)で抽出した。合わせた有機物を100mLの水、次いで100mLのブラインで洗浄し、乾燥させ(Na
2SO
4)、濾過し、減圧下で濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン中0〜40%酢酸エチル)によって精製し、所望の(+/−)cis−異性体中間体148を白色の固体(664mg、43%)として、および(+/−)trans異性体を透明な油の副生成物(778mg、51%)として得た(WO2006 066896A2)。
1H−NMR: cis (+/−) 異性体 (CDCl
3, 400 MHz): δ 4.48 (m, 1H), 3.73 (m, 1H), 3.65 (m, 1H), 3.51−3.27 (m, 2H), 3.00 (m, 1H), 1.46 (s, 9H), 0.92 (s, 9H), 0.17 (s, 3H), 0.13 (s, 3H)。
【1150】
中間体149
【1151】
【化439】
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トリフルオロ酢酸(3.6mL、47.6mmol)を、中間体148の異性体(620mg、1.90mmol)のジクロロメタン(40mL)溶液に加えた。4時間撹拌した後、反応混合物を減圧下で濃縮し、減圧下で2時間乾燥させ、中間体149を透明な油(異性体の混合物)(633mg、98%)として得て、これをそれ以上精製することなく次のステップで使用した。
1H−NMR (CDCl
3, 400 MHz): δ 9.65 (br s, 1H), 9.12 (br s, 1H), 4.72 (m, 1H), 3.83 (m, 1H), 3.69 (m, 1H), 3.47 (m, 1H), 3.37−3.31 (m, 2H), 0.93 (s, 9H), 0.22 (s, 3H), 0.17 (s, 3H)。
【1152】
中間体150
【1153】
【化440】
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化合物179の手順に従って、24mLの無水THF中の中間体149(367mg、0.761mmol)および中間体73(620mg、1.82mmol)から開始して、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン中15〜50%酢酸エチル)後に中間体150を白色の固体(289mg、57%、示した2種の異性体の混合物)として回収した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
31H
42ClN
7O
4SSiの必要値:672.25。実測値672.46。
【1154】
化合物181
【1155】
【化441】
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TBAFのTHF(1.0M、0.6mL、0.6mmol)溶液を、中間体150(258mg、0.384mmol)のTHF(5mL)溶液に室温でゆっくり加えた。一晩撹拌した後、反応混合物を減圧下で濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン中15〜75%酢酸エチル)によって精製し、化合物181を白色の固体(示した+/−cis異性体)(98mg、46%)として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.22 (s, 1H), 8.52 (m, 1H), 7.53−7.39 (m, 3H), 6.14 (s, 1H), 5.95 (m, 1H), 4.48 (m, 1H), 4.01 (m, 2H), 3.86 (m, 2H), 3.61−3.27 (m, 3H), 3.19 (m, 1H), 3.04 (m, 1H), 3.02 (s, 3H), 2.30 (s, 3H), 1.83 (m, 1H), 1.70−1.22 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
28ClN
7O
4Sの必要値:558.16。実測値558.35。
HPLC Tr(分)、純度%:2種のジアステレオマーの混合物として99%。
【1156】
中間体151
【1157】
【化442】
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アジ化ナトリウム(281mg、4.32mmol)を、ジオキサン(6mL)および水(1mL)中の中間体146(276mg、1.49mmol)の溶液に室温で加えた。混合物を100℃で一晩加熱した。室温に冷却した後に、混合物を0℃にさらに冷却し、10mLの水でクエンチした。混合物を酢酸エチル(3×30mL)で抽出し、合わせた有機物を50mLのブラインで洗浄し、次いで乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体151(318mg、85%)を透明な黄色の油として得て、これをそれ以上精製することなく次のステップで使用した。
1H NMR (CDCl
3, 400MHz): δ 4.24 (m, 1H), 3.92 (m, 1H), 3.69 (m, 1H), 3.60 (m, 1H), 3.37 (m, 2H), 2.46 (br s, 1H), 1.46 (s, 9H)
化合物182
【1158】
【化443】
[この文献は図面を表示できません]
トリフルオロ酢酸(3.3mL、42.7mmol)を、中間体151(270mg、1.18mmol)のジクロロメタン(25mL)溶液に加えた。一晩撹拌した後、反応混合物を減圧下で濃縮し、減圧下で2時間乾燥させ、茶色のフィルムを得た。これを中間体73(230mg、0.477mmol)と合わせ、固体を14mLの無水メタノールに溶解させた。この混合物にトリエチルアミン(0.33mL、2.36mmol)を加え、混合物を75℃で一晩加熱した。室温に冷却した後に、反応混合物を減圧下で濃縮し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン中15〜80%酢酸エチル)によって精製し、化合物182(222mg、82%)を白色の固体である2つのtrans異性体の混合物として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.23 (s, 1H) 8.50 (s, 1H), 7.54−7.30 (m, 3H), 6.12 (s, 1H), 5.95 (m, 1H), 5.63 (d, 1H), 4.17 (m, 1H), 4.09 (m, 1H), 4.00−3.83 (m, 2H),
3.60 (m, 1H), 3.51 (m, 1H), 3.21 (m, 1H), 3.08 (m, 1H), 3.04 (s, 3H), 2.32 (m, 1H), 2.31 (s, 3H), 1.86 (m, 1H), 1.55−1.15 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
28ClN
9O
4Sの必要値:574.17。実測値574.45。
HPLC Tr(分)、純度%:6.67、99%、ジアステレオマーの約1:1混合物。
【1159】
化合物183
【1160】
【化444】
[この文献は図面を表示できません]
トリフェニルホスフィン(201mg、0.767mmol)を、化合物182のTHF(9mL)溶液に室温で加えた。2時間後、0.5mLの水を加え、混合物を65℃で一晩加熱した。室温に冷却した後に、溶媒を減圧下で濃縮し、残りの残渣を分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の10〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物183(trans異性体の混合物)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(35mg、82%)として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.23 (s, 1H), 8.53 (s, 1H), 8.10 (s, 3H), 7.56−7.37 (m, 3H), 6.14 (s, 1H), 5.96 (m, 1H), 4.27 (m, 1H), 4.05 (m, 1H), 3.94 (m, 1H), 3.69−3.56 (m, 1H), 3.21 (m, 1H), 3.04−3.02 (m, 2H), 3.03 (s, 3H), 2.33 (s, 1H), 2.32(s, 3H), 1.87 (m, 1H), 1.68−1.21 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
28ClN
9O
4Sの必要値:548.18。実測値548.16。
HPLC Tr(分)、純度%:5.22、99%、ジアステレオマーの約1:1混合物。
【1161】
中間体152
【1162】
【化445】
[この文献は図面を表示できません]
メタンスルホニルクロリド(0.08mL、1.04mmol)を、中間体151(200mg、0.876mmol)およびトリエチルアミン(0.16mL、1.14mmol)のジクロロメタン(8mL)溶液に0℃で加えた。室温に温めた後、反応混合物を一晩撹拌し、次いで15mLの水でクエンチした。混合物を分離し、水溶液を酢酸エチル(3×25mL)で抽出した。合わせた有機物を50mLの水およびブラインで洗浄し、次いで乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体152(244mg、91%)を茶色の油として得て、これをそれ以上精製することなく次のステップで使用した。
1H−NMR (CDCl
3, 400 MHz): δ 4.96 (m, 1H),
4.25 (m, 1H), 3.80−3.45 (m, 4H), 3.09 (s, 3H), 1.47 (s, 9H)
中間体153
【1163】
【化446】
[この文献は図面を表示できません]
酢酸カリウム(165mg、1.68mmol)を、中間体152(240mg、0.784mmol)のDMF(6mL)溶液に室温で加えた。混合物を75℃で一晩加熱した。LC/MS分析は、酢酸アジドへの約20%の置換を示した。さらなる酢酸カリウム(920mg)を加え、混合物を90℃で一晩加熱した。混合物を50mLの水/ブライン(1:1)に注ぎ、水溶液を酢酸エチル(3×35mL)で抽出した。合わせた有機物を50mLのブラインで洗浄し、次いで乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、茶色のフィルムを得た。フィルムをメタノール/THF/水の1:1:1混合物に溶解させ、LiOH−H
2O(80mg、1.91mmol)を室温で加えた。18時間撹拌した後、混合物を飽和NH
4Cl
(aq)でクエンチし、酢酸エチル(3×20mL)で抽出した。合わせた有機物を30mLの水およびブラインで洗浄し、次いで乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体153(179mg、50%)を152との約1:1混合物中の茶色の油として得て、これをそれ以上精製することなく次のステップで使用した。
1H−NMR (CDCl
3, 400 MHz): δ 4.35 (m, 1H),
4.02 (m, 1H), 3.55−3.33 (m, 4H), 2.13 (br s, 1H), 1.46 (s, 9H)
化合物184
【1164】
【化447】
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化合物182の合成のための手順に従って、中間体153(166mg、0.727mmol、50%純度)、次いで中間体73(117mg、0.243mmol)およびトリエチルアミン(0.3mL、2.17mmol)から出発して、シリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン中20〜70%酢酸エチル)後に、化合物184を白色の固体(100mg、73%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.22 (s, 1H) 8.49 (s, 1H), 7.55−7.38 (m, 3H), 6.11 (s,
1H), 5.95 (m, 1H), 5.74 (d, 1H), 4.41 (m, 1H), 4.04 (m, 1H), 3.84 (m, 1H), 3.60
(m, 1H), 3.21 (m, 1H), 3.05 (m, 1H), 3.03 (s, 3H), 2.33 (s, 3H), 2.32 (m, 2H), 1.87 (m, 1H), 1.71−1.22 (m, 5H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
28ClN
9O
4Sの必要値:574.17。実測値574.15。
HPLC Tr(分)、純度%:6.57、90%、ジアステレオマーの約1:1混合物。
【1165】
化合物185
【1166】
【化448】
[この文献は図面を表示できません]
化合物185の合成のための手順に従って、化合物184(90mg、0.157mmol)から出発して、凍結乾燥の後、化合物185を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(73mg、70%)として合成した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.23 (s, 1H) 8.52 (m, 1H), 8.17 (s, 3H), 7.54−7.35 (m,
3H), 6.13 (s, 1H), 5.94 (m, 1H), 4.39 (m, 1H), 3.96−3.80 (m, 2H), 3.79−3.61 (m,
3H), 3.21 (m, 1H), 3.04 (m, 1H), 3.03 (s, 3H), 2.35 (s, 3H), 1.87 (m, 1H), 1.72−1.22 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
28ClN
9O
4Sの必要値:548.18。実測値548.15。
HPLC Tr(分)、純度%:5.22、99%、ジアステレオマーの約1:1混合物。
【1167】
中間体154
【1168】
【化449】
[この文献は図面を表示できません]
中間体152の合成に従って、中間体147(175mg、0.829mmol)から開始して、中間体154を黄色のフィルム(240mg、98%)として合成し、次のステップにおいてそれ以上精製することなく使用した。
1H−NMR (CDCl
3, 400 MHz): δ 5.41 (m, 1H),
3.92 (m, 1H), 3.80 (m, 2H), 3.67 (m, 1H), 3.44 (m, 1H), 3.12 (s, 3H), 1.47 (s, 9H)。
【1169】
中間体155
【1170】
【化450】
[この文献は図面を表示できません]
3mLのDMF中の中間体154(300mg、1.03mmol)およびアジ化ナトリウム(108mg、1.66mmol)の混合物を、57℃で一晩加熱した。室温に冷却した後に、反応混合物を30mLの冷水でクエンチし、酢酸エチル(3×30mL)で抽出した。合わせた有機物を水(2×50mL)およびブライン(1×500mL)で洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、濃縮し、中間体155を黄色のクリーム状固体(190mg、95%)として得て、これをそれ以上精製することなく次のステップで使用した。
1H−NMR (CDCl
3, 400 MHz): δ 6.65 (m, 1H),
4.30 (m, 4H), 1.48 (s, 9H)。
【1171】
中間体156
【1172】
【化451】
[この文献は図面を表示できません]
液体アンモニア(5mL)を、ボンベ器具において−78℃で中間体155(119mg、0.611mmol)に加えた。混合物を80℃にて加圧下で一晩加熱した。室温に冷却した後に、反応混合物は、LC/MSによって完了したことが示された。混合物を蒸発させ、残渣を6mLのTHFに溶解させた。次いで、ジイソプロピルエチルアミン(0.15mL、0.733mmol)およびCBz−クロリド(0.100mL、0.68mmol)を加え、混合物を室温で一晩撹拌した。次いで、溶媒を減圧下で除去し、残渣を酢酸エチルに溶解させ、水およびブラインで洗浄した。有機物を乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮した。次いで、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン中0〜100%酢酸エチル)によって精製し、中間体156を透明なフィルム(158mg、73%)(異性体の混合物)として得た。
1H−NMR (CDCl
3, 400 MHz): δ 7.41−7.28 (m,
5H), 5.21 (s, 1H), 5.11 (s, 2H), 4.71 (br s, 1H), 4.40 (m, 1H), 3.78−3.57 (m, 3H), 3.42−3.18 (m, 2H), 1.45 (s, 9H)。
【1173】
中間体157
【1174】
【化452】
[この文献は図面を表示できません]
化合物182の合成に従って、中間体156(100mg、0.289mmol)、次いで中間体73(92mg、0.191mmol)およびトリエチルアミン(0.081mL、0.578mmol)から開始して、シリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン中10〜60%酢酸エチル)後に、中間体157を白色のフィルム(25mg、19%)として回収した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
33H
35ClN
8O
5Sの必要値:691.21。実測値691.15。
【1175】
化合物186
【1176】
【化453】
[この文献は図面を表示できません]
2mLのエタノールおよび0.9mLの酢酸エチル中の中間体157(25mg、0.036mmol)および10%パラジウム担持カーボン(5mg、0.0047mmol)の混合物を、水素雰囲気下にて3時間水素化した。LC/MSは、<3%の変換を示した。水素を除去し、混合物を減圧下で濃縮した。残渣を6mLの酢酸エチル/エタノール(1:1)に溶解させ、新鮮な10%パラジウム担持カーボン(76mg、0.071mmol)を加えた。混合物を水素雰囲気下にて2時間水素化した。水素を除去し、混合物をセライトで濾過し、エタノールで洗浄した。濾液を濃縮し、残りの残渣を分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物186を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(13mg、54%)として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.23 (s, 1H) 8.53 (s, 1H), 7.52 (m, 2H), 7.42 (m, 1H),
6.15 (s, 1H), 5.97 (s, 1H), 3.96 (m, 1H), 3.85 (m, 3H), 3.50 (m, 1H), 3.21 (m, 1H), 3.06 (m, 1H), 3.04 (s, 3H), 2.37 (s, 3H), 2.33 (m, 2H), 2.20 (m, 1H), 1.91(m, 1H), 1.67−1.27 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
29ClN
8O
3Sの必要値:557.18。実測値557.07。
HPLC Tr(分)、純度5.56、99%:
中間体158
【1177】
【化454】
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化合物92(306mg、0.590mmol)およびDMAP(44.1mg、0.361mmol)を、EDCI(235mg、1.23mmol)およびL−バリン(134mg、0.617mmol)のジクロロメタン(7mL)溶液に室温で加えた。一晩撹拌した後、反応混合物を濃縮し、シリカゲルクロマトグラフィーにかけ、中間体158(320mg、76%)を得た。
LCMS m/z[M+H]
+、C
33H
44ClN
7O
7Sの必要値:718.27。実測値718.52。
【1178】
化合物187
【1179】
【化455】
[この文献は図面を表示できません]
塩化水素(4N、6mL、24mmol)の溶液を、中間体158(315mg、0.439mmol)のジオキサン(28mL)溶液に加えた。一晩撹拌した後、反応混合物を濃縮し、化合物187を白色の固体であるHCl塩(259mg、90%)として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.19 (s, 1H), 8.60 (s, 3H), 8.51 (s, 1H), 7.53−7.38 (m, 3H), 6.17 (s, 1H), 5.95 (m, 1H), 5.37 (m, 1H), 4.61 (m, 1H), 4.23 (m, 2H), 3.92 (m, 1H), 3.66 (m, 2H), 3.48 (m, 2H), 3.20 (m, 1H), 3.03 (s, 3H), 2.34 (m, 1H),
2.21 (m, 1H), 2.15 (s, 3H), 1.87 (m, 1H), 1.65−1.20 (m, 4H), 0.99 (m, 6H), 0.86
(m, 1H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
28H
36ClN
7O
5Sの必要値:618.22。実測値618.41。
HPLC Tr(分)、純度%:5.74、85%。
【1180】
中間体159
【1181】
【化456】
[この文献は図面を表示できません]
DMF(0.070mL、0.908mmol)を、5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(1.01g、4.59mmol)および塩化オキサリル(1.6mL、18.3mmol)の無水ジクロロメタン(11mL)懸濁液にゆっくりと加えた。3時間後、反応混合物を濃縮し、減圧下で乾燥させ、中間体159を黄色の固体(987mg、90%)として得て、これをそれ以上精製することなく次のステップで使用した。
1H−NMR (CDCl
3, 400 MHz): δ 10.2 (s, 1H),
7.92 (s, 1H), 7.64 (m, 1H), 7.39 (m, 1H), 3.03 (s, 3H), 2.35 (s, 3H)。
【1182】
中間体160
【1183】
【化457】
[この文献は図面を表示できません]
トリエチルアミン(0.58mL、4.16mmol)を、10mLのジクロロメタン中の中間体159(479mg、2.01mmol)および中間体72(573mg、2.00mmol)の混合物にアルゴン下で0℃にてゆっくりと加えた。3時間後、LC/MSは、所望の生成物への完全な変換を示した。反応混合物を濃縮し、減圧下で乾燥させ、中間体160を黄色の固体(924mg、92%)として得て、これを次のステップでそれ以上精製することなく使用した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
21H
24ClN
5O
3Sの必要値:462.13。実測値462.32。
【1184】
化合物188
【1185】
【化458】
[この文献は図面を表示できません]
トリエチルアミン(0.367mL、2.65mmol)を、メタノール(8mL)中の中間体160(70mg、0.152mmol)および(R)−ピロリジン−3−カルボニトリル塩酸塩(175mg、1.32mmol)の混合物に室温で加えた。70℃で一晩加熱した後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。残りの残渣を分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物188を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(58.9mg、61%)として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.01 (s, 1H) 8.53 (s, 1H), 7.39 (m, 1H), 7.25 (m, 1H),
7.17 (s, 1H), 6.13 (s, 1H), 5.97 (m, 1H), 3.92 (m, 1H), 3.84−3.70 (m, 3H), 3.47
(m, 1H), 3.20 (m, 1H), 3.04 (m, 1H), 2.95 (s, 3H), 2.31 (s, 3H), 2.30−2.13 (m, 6H), 1.84 (m, 1H), 1.61 (m, 1H), 1.57−1.22 (m, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
31ClN
7O
3Sの必要値:522.22。実測値522.37。
HPLC Tr(分)、純度%:6.77、99%。
【1186】
化合物189
【1187】
【化459】
[この文献は図面を表示できません]
中間体160(75mg、0.163mmol)を使用して、化合物188の手順に従って、凍結乾燥の後、化合物189を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(61mg、63%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.03 (s, 1H), 8.46 (s, 1H), 7.42−7.15 (m, 3H), 6.05 (s, 1H), 5.95 (s, 1H), 4.21 (m, 3H), 3.43 (m, 1H), 3.22 (m, 1H), 3.02 (m, 1H), 2.95 (s, 3H), 2.32 (s, 3H), 2.28 (m, 2H), 2.20 (m, 1H), 2.14 (s, 3H), 1.85(m, 1H), 1.69−1.21 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
30ClN
6O
3Sの必要値:483.21。
実測値483.45。
HPLC Tr(分)、純度%:5.63、97%。
【1188】
中間体161
【1189】
【化460】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(10〜60%酢酸エチル/ヘキサン)後に、中間体161を白色の固体(81mg、82%)として回収した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
30H
41ClN
7O
5Sの必要値:612.29。実測値612.22。
【1190】
化合物190
【1191】
【化461】
[この文献は図面を表示できません]
トリフルオロ酢酸(0.35mL、4.58mmol)を、中間体161(79mg、0.129mmol)のジクロロメタン(5mL)溶液に加えた。一晩撹拌した後、反応混合物を減圧下で濃縮し、減圧下で3時間乾燥させ、化合物190をオフホワイトの固体(76.6mg、95%)であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.02 (s, 1H) 8.53 (s, 1H), 8.01 (s, 3H), 7.39 (m, 1H),
7.25 (m, 1H), 7.19 (m, 1H), 6.11 (s, 1H), 5.97 (m,1H), 3.85 (m, 4H), 3.24 (m, 1H), 3.03 (m, 1H), 2.95 (s, 3H), 2.33 (s,
3H), 2.32 (s, 3H), 2.29 (m, 3H), 2.05−1.81 (m, 2H), 1.67−1.22 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
33ClN
7O
3Sの必要値:512.24。実測値512.20。
HPLC Tr(分)、純度%:5.10、99%。
【1192】
中間体162
【1193】
【化462】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体162を、シリカゲルカラムクロマトグラフィー後に、白色の固体(92mg、98%)として回収した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
29H
39ClN
7O
5Sの必要値:598.27。実測値598.21。
【1194】
化合物191
【1195】
【化463】
[この文献は図面を表示できません]
化合物190の手順に従って、3時間後に、化合物191をオフホワイトの固体(88mg、97%)であるトリフルオロ酢酸塩として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 8.97 (s, 1H) 8.53 (s, 1H), 8.31 (s, 2H), 7.38 (m, 2H),
7.25 (m, 2H), 7.17 (s, 1H), 6.16 (s, 1H), 5.98 (m, 1H), 4.47 (m, 1H), 4.16 (m, 1H), 3.21 (m, 1H), 3.04 (m, 1H), 3.03 (s, 3H), 2.36 (m, 1H), 2.32 (s, 3H), 2.23 (m, 1H), 2.15 (s, 3H), 1.86 (m, 1H), 1.62−1.21 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
31ClN
7O
3Sの必要値:498.22。実測値498.13。
HPLC Tr(分)、純度%:5.03、99%。
【1196】
化合物192
【1197】
【化464】
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トリエチルアミン(10.0mL、76.6mmol)を、5mLの無水メタノール中のアゼチジン−3−オール塩酸塩(4.2g、38.3mmol)および中間体72(1.1g、3.83mmol)の混合物に室温で加えた。反応混合物を70℃に2時間加熱し、その後LC/MSは、反応が完了したことを示した。溶媒を減圧下で濃縮し、残りの残渣をジクロロメタンに懸濁させ、濾過した。処理を2回繰り返し、濾液を濃縮し、固体を得た。固体を最小量のジクロロメタンに溶解させ、一晩撹拌した。このように得られた沈殿物を濾過し、(S)−1−(6−メチル−2−(ピペリジン−2−イル)ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−5−イル)アゼチジン−3−オールを蒼白色の固体として単離した(LCMS m/z[M+H]
+、C
15H
21N
5Oの必要値:288.17。実測値288.20)。
【1198】
HATU(88mg、0.231mmol)を、5−アミノ−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(47mg、0.204mmol)のDMF(3mL)溶液に加えた。2時間後、上記中間体(55mg、0.203mmol)およびトリエチルアミン(0.060mL、0.433mmol)を逐次的に加え、反応混合物を室温で一晩撹拌した。次いで、混合物を20mLのH
2Oおよび10mLのブラインに注ぎ、30mLの酢酸エチルで3回抽出した。合わせた有機層を60mLの水:ブライン(1:1)で洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、残渣が残った。生成物を分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物192(41mg、46%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 8.84 (s, 1H) 8.44 (m, 1H), 7.24−7.11 (m, 2H), 6.82 (m,
1H), 6.74 (s, 2H), 6.08 (s, 1H), 5.93 (d, 1H), 4.77 (m, 1H), 4.50 (m, 1H), 4.39
(m, 2H), 3.94 (m, 2H), 3.21 (m, 1H), 3.02 (m, 1H), 2.89 (s, 3H), 2.33 (m, 1H), 2.13 (s, 3H), 1.82 (m, 1H), 1.65−1.11 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
23H
29ClN
7O
4Sの必要値:500.20。実測値500.17。
HPLC Tr(分)、純度%:4.09、88%。
【1199】
化合物193
【1200】
【化465】
[この文献は図面を表示できません]
モルホリン中間体(モルホリン中間体65の合成の第1のステップにおいて調製)(1.0g、3.11mmol)を15mLのエタノールに溶解させ、密封した反応チューブ中に置いた。アゼチジン(2.1mL、31.1mmol)を加え、チューブを密封し、80℃で2時間加熱した。溶媒を減圧下で除去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸エチル中の20〜50%メタノール)によって精製し、(S)−4−(5−(アゼチジン−1−イル)−2−(ピペリジン−2−イル)ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−7−イル)モルホリンを固体(850mg、80%)として得た。
LCMS m/z[M+H]
+、C
18H
26N
6Oの必要値:343.22。実測値343.30。
【1201】
化合物192の手順に従って、上記中間体((S)−4−(5−(アゼチジン−1−イル)−2−(ピペリジン−2−イル)ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−7−イル)モルホリン)(50mg、0.146mmol)を使用して、化合物193をオフホワイトの固体(41mg、42%)であるトリフルオロ酢酸塩として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 8.71 (s, 1H), 7.09 (m, 1H), 6.72 (m, 1H), 6.58 (m, 1H), 6.07 (s, 1H), 5.90 (m, 1H), 5.34 (s, 2H), 4.13 (m, 4H), 3.75 (m, 7H), 3.40 (m,
1H), 3.08 (m, 1H), 2.92 (s, 3H), 2.34 (m, 2H), 2.09 (m, 1H), 1.81 (m, 1H), 1.69−1.28 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
34ClN
8O
4Sの必要値:555.24。実測値555.24。
HPLC Tr(分)、純度%:4.30、96%。
【1202】
化合物194
【1203】
【化466】
[この文献は図面を表示できません]
モルホリン中間体(モルホリン中間体65の合成の第1のステップにおいて調製)(1.0g、3.11mmol)を15mLのエタノールに溶解させ、密封した反応チューブ中に置いた。アゼチジン(2.1mL、31.1mmol)を加え、チューブを密封し、80℃で2時間加熱した。溶媒を減圧下で除去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸エチル中の20〜50%メタノール)によって精製し、(S)−4−(5−(アゼチジン−1−イル)−2−(ピペリジン−2−イル)ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−7−イル)モルホリンを固体(850mg、80%)として得た。
LCMS m/z[M+H]
+、C
18H
26N
6Oの必要値:343.22。実測値343.30。
【1204】
化合物192の手順に従って、上記中間体(46mg、0.134mmol)を使用して、化合物194をオフホワイトの固体(45mg、50%)であるトリフルオロ酢酸塩として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.02 (s, 1H), 7.29 (m, 2H), 7.09 (m, 1H), 6.10 (s, 1H), 5.92 (m, 1H), 5.35 (s, 1H), 4.17 (m, 4H), 3.77 (m, 6H), 3.37 (m, 1H), 3.12 (m,
1H), 2.99 (s, 3H), 2.37 (m, 2H), 2.32 (m, 3H), 2.18 (m, 1H), 1.89 (m, 1H), 1.65−1.32 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
27H
35ClN
7O
4Sの必要値:554.24。実測値554.23。
HPLC Tr(分)、純度%:5.34、98%。
【1205】
化合物195
【1206】
【化467】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、残渣を水で洗浄した後、化合物195を黄褐色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(31mg、67%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.22 (s, 1H), 8.53 (s, 1H), 7.55−7.27 (m, 3H) 6.15 (s,
1H), 5.96 (m, 1H), 3.93 (m, 1H), 3.85−3.71 (m, 3H), 3.49 (m, 1H), 3.21 (m, 1H),
3.05 (m, 1H), 3.03 (s, 3H), 2.34 (m, 1H), 2.32 (s, 3H), 2.17 (m, 1H), 1.87(m, 1H), 1.66−1.20 (m, 5H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
28ClN
7O
3Sの必要値:542.17。実測値542.14。
HPLC Tr(分)、純度%:7.16、92%。
【1207】
化合物196
【1208】
【化468】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、凍結乾燥の後、化合物196を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(45mg、82%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.20 (s, 1H) 8.55 (s, 1H), 7.52−7.38 (m, 3H), 6.18 (s,
1H), 5.95 (d, 1H), 4.60 (m, 2H), 4.06 (m, 2H), 3.85 (m, 2H), 3.20 (m, 1H), 3.04
(s, 3H), 2.46−2.39 (m, 2H), 2.38 (s, 3H), 2.29 (m, 1H), 1.67−1.20 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
27ClF
2N
6O
3Sの必要値:553.15。実測値553.13。
HPLC Tr(分)、純度%:7.96、99%。
【1209】
化合物197
【1210】
【化469】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、凍結乾燥の後、化合物197を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(37.5mg、66%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.25 (s, 1H), 8.47 (s, 1H), 7.54−7.35 (m, 3H), 6.06 (s, 1H), 5.96 (m, 1H), 3.98 (m, 2H), 5.00 (br s, 1H), 3.86 (m, 2H), 3.49 (m, 2H), 3.19 (m, 1H), 3.08 (m, 1H), 3.04 (s, 3H), 2.35 (m, 1H), 2.32 (s, 3H), 1.85 (m, 1H), 1.66−1.27 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
29ClN
6O
5Sの必要値:549.16。実測値549.10。
HPLC Tr(分)、純度%:5.30、98%。
【1211】
化合物198
【1212】
【化470】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、凍結乾燥の後、化合物198を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(20.4mg、46%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.25 (s, 1H) 8.44 (s, 1H), 7.50 (m, 2H), 7.41 (m, 1H),
6.05 (s, 1H), 5.94 (m, 1H), 3.85−3.38 (m, 5H), 3.17 (m, 1H), 3.04 (m, 1H), 3.02
(s, 3H), 2.35 (m, 1H), 2.32 (s, 5H), 1.98−1.80 (m, 2H), 1.67−1.59 (m, 3H), 1.55−1.22 (m, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
31ClN
6O
4Sの必要値:547.18。実測値547.17。
HPLC Tr(分)、純度%:5.78、92%。
【1213】
化合物199
【1214】
【化471】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、凍結乾燥の後、化合物199を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(34mg、56%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.25 (s, 1H), 8.69 (m, 1H), 8.60 (m, 1H), 8.53 (m, 1H), 8.49 (m, 1H), 7.55−7.37 (m, 3H), 6.08 (s, 1H), 5.94 (m, 1H), 4.09 (m, 1H), 3.89−3.72 (m, 3H), 3.70 (m, 1H), 3.19 (m, 1H), 3.04 (m, 1H), 3.03 (s, 3H), 2.35−2.30 (m, 2H), 2.34 (s, 3H), 2.16 (m, 1H), 1.80 (m, 1H), 1.66−1.23 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
28H
31ClN
8O
3Sの必要値:595.19。実測値595.20。
HPLC Tr(分)、純度%:6.64、99%。
【1215】
化合物200
【1216】
【化472】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、凍結乾燥の後、化合物200を黄色の固体フィルムであるトリフルオロ酢酸塩(11mg、13%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.23 (s, 1H) 8.53 (s, 1H), 7.52 (m, 2H), 7.42 (m, 1H),
6.15 (s, 1H), 5.97 (s, 1H), 3.96 (m, 1H), 3.85 (m, 3H), 3.50 (m, 1H), 3.21 (m, 1H), 3.06 (m, 1H), 3.04 (s, 3H), 2.37 (s, 3H), 2.33 (m, 2H), 2.20 (m, 1H), 1.91(m, 1H), 1.67−1.27 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
28ClN
7O
3Sの必要値:542.17。実測値542.11。
HPLC Tr(分)、純度%:7.44、97%。
【1217】
中間体163
【1218】
【化473】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、シリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン中10〜50%酢酸エチル)の後、中間体163を白色の固体(79mg、89%)として回収した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
31H
40ClN
7O
5Sの必要値:658.25。実測値658.22。
【1219】
化合物201
【1220】
【化474】
[この文献は図面を表示できません]
化合物190の手順に従って、中間体163(78mg、0.118mmol)から開始して、減圧下で乾燥させた後、化合物201を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(76mg、96%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.24 (s, 1H) 8.51 (s, 1H), 8.09 (s, 3H), 7.53−7.37 (m,
3H), 6.12 (s, 1H), 5.94 (s, 1H), 4.14 (m, 1H), 4.01 (m, 1H), 3.91 (m, 1H), 3.42
(m, 2H), 3. 3.21 (m, 1H), 3.04 (m, 1H),
3.02 (s, 3H), 2.35 (m, 1H), 2.32 (s, 3H), 1.84 (m, 1H), 1.65−1.22 (m, 4H), 1.02
(m, 1H), 0.78 (m, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
32ClN
7O
3Sの必要値:557.20。実測値557.15。
HPLC Tr(分)、純度%:5.60、99%。
【1221】
中間体164
【1222】
【化475】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))の後、中間体164を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(79mg、89%)として回収した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
29H
38ClN
7O
5Sの必要値:632.23。実測値632.52。
【1223】
化合物202
【1224】
【化476】
[この文献は図面を表示できません]
化合物190の手順に従って、中間体164を使用して、減圧下で乾燥させた後、化合物202を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(69mg、98%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.24 (s, 1H) 8.52 (s, 1H), 8.08 (s, 3H), 7.55−7.38 (m,
3H), 6.13 (s, 1H), 5.95 (m, 1H), 3.90 (m, 2H), 3.81−3.60 (m, 2H), 3.21 (m, 1H),
3.04−3.00 (m, 1H), 3.03 (s, 3H), 2.39−2.13 (m, 2H), 2.33 (s, 3H), 2.08−1.80 (m,
2H), 1.69−1.21 (m, 5H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
30ClN
7O
3Sの必要値:532.18。実測値532.42。
HPLC Tr(分)、純度%:5.28、98%。
【1225】
中間体165
【1226】
【化477】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、シリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン中5〜60%酢酸エチル)の後、中間体165を白色の固体(75mg、82%)として回収した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
30H
40ClN
7O
5Sの必要値:646.25。実測値646.17。
【1227】
化合物203
【1228】
【化478】
[この文献は図面を表示できません]
化合物190の手順に従って、中間体165から出発して、減圧下で乾燥させた後、化合物203を、オフホワイトの固体であるトリフルオロ酢酸塩(72mg、97%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.23 (s, 1H) 8.58 (s, 1H), 7.71 (s, 3H), 7.53−7.30 (m,
3H), 6.13 (s, 1H), 5.98 (d, 1H), 4.52 (m, 1H), 3.81−3.43 (m, 5H), 3.21 (m, 1H),
3.06 (m, 1H), 3.04 (s, 3H), 2.36 (m, 1H), 2.33 (s, 3H), 2.05−1.71 (m, 4H), 1.67−1.20 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
32ClN
7O
3Sの必要値:546.20。実測値546.10。
HPLC Tr(分)、純度%:5.88、99%。
【1229】
化合物204
【1230】
【化479】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、凍結乾燥の後、化合物204を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(51mg、96%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.23 (s, 1H) 8.53 (s, 1H), 7.52 (m, 2H), 7.42 (m, 1H),
6.15 (s, 1H), 5.97 (s, 1H), 3.96 (m, 1H), 3.85 (m, 3H), 3.50 (m, 1H), 3.21 (m, 1H), 3.06 (m, 1H), 3.04 (s, 3H), 2.37 (s, 3H), 2.33 (m, 2H), 2.20 (m, 1H), 1.91(m, 1H), 1.67−1.27 (m, 4H), 1.06 (s, 3H)。LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
31ClN
6O
3Sの必要値:531.19。実測値531.14。
HPLC Tr(分)、純度%:6.74、98%。
【1231】
化合物205
【1232】
【化480】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、凍結乾燥の後、化合物205を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(61mg、72%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.22 (s, 1H) 8.53 (d, 1H), 7.52−7.36 (m, 3H), 6.13 (s,
1H), 5.96 (m, 1H), 4.58 (m, 1H), 4.04 (m, 1H), 3.83 (m, 2H), 3.62 (m, 1H), 3.20
(m, 1H), 3.04 (m, 1H), 3.03 (s, 3H), 2.37 (m, 2H), 2.32 (s, 3H), 2.04 (m, 1H), 1.86 (m, 1H), 1.61 (m, 1H), 1.49 (s, 3H), 1.47 (m, 2H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
30ClN
7O
3Sの必要値:556.18。実測値556.45。
HPLC Tr(分)、純度%:7.29、99%。
【1233】
化合物206
【1234】
【化481】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、凍結乾燥の後、化合物206を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(80mg、89%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.41 (s, 1H), 9.23 (s, 1H) 8.58 (s, 1H), 7.54−7.35 (m,
3H), 6.17 (s, 1H), 5.97 (m, 1H), 4.65 (m, 1H), 3.85−3.58 (m, 5H), 3.33 (m, 1H),
3.23 (m, 2H), 3.11 (m, 1H), 3.04 (s, 3H), 2.36 (m, 1H), 2.32 (s, 3H), 2.16 (m, 1H), 2.04−1.73 (m, 9H), 1.63 (m, 1H), 1.52−1.21 (m, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
29H
38ClN
7O
3Sの必要値:600.24。実測値600.16。
HPLC Tr(分)、純度%:6.35、98%。
【1235】
化合物207
【1236】
【化482】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、凍結乾燥の後、化合物207を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(37mg、85%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.25 (s, 1H), 8.48 (d, 1H), 7.50 (m, 2H), 7.41 (m, 1H), 7.31 (m, 4H), 7.23 (m, 1H), 6.08 (s, 1H), 5.94 (m, 1H), 4.09 (m, 1H), 3.80 (m,
2H), 3.68 (m, 1H), 3.42 (m, 1H), 3.21 (m, 1H), 3.05 (m, 1H), 3.04 (s, 3H), 2.34
(s, 3H), 2.31 (m, 2H), 1.98−1.81 (m, 2H), 1.61 (m, 1H), 1.57−1.25 (m, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
30H
33ClN
6O
3Sの必要値:593.20。実測値593.37。
HPLC Tr(分)、純度%:7.77、99%。
【1237】
化合物208
【1238】
【化483】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、凍結乾燥の後、化合物208を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(49mg、84%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.24 (s, 1H), 8.48 (d, 1H), 7.50 (m, 2H), 7.42 (m, 1H), 7.27 (m, 2H), 6.94 (m, 3H), 6.06 (s, 1H), 5.94 (m, 1H), 5.09 (m, 1H), 4.11−3.62 (m, 3H), 3.19 (m, 1H), 3.05 (m, 1H), 3.04 (s, 3H), 2.34 (s, 3H), 2.31 (m, 1H),
1.86 (m, 3H), 1.91(m, 1H), 1.62−1.23 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
30H
33ClN
6O
4Sの必要値:609.20。実測値609.16。
HPLC Tr(分)、純度%:7.99、99%。
【1239】
化合物209
【1240】
【化484】
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化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、凍結乾燥の後、化合物209を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(36mg、63%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.24 (s, 1H) 8.64 (d, 1H), 8.49 (d, 1H), 8.01 (m, 1H),
7.62 (m, 1H), 7.55−7.40 (m, 3H), 6.08 (s, 1H), 5.94 (m, 1H), 4.35 (m, 2H), 4.09
(m, 2H), 3.92−3.81 (m, 3H), 3.69 (m, 1H), 3.10 (m, 1H), 3.06 (m, 1H), 3.03 (s, 3H), 2.35 (m, 1H), 2.34 (s, 3H), 2.15 (m, 1H), 1.81 (m, 1H), 1.65−1.22 (m, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
29H
32ClN
7O
3Sの必要値:594.20。実測値594.14。
HPLC Tr(分)、純度%:5.86、98%。
【1241】
化合物210
【1242】
【化485】
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化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン中15〜90%酢酸エチル)後に、化合物210を白色の固体(67mg、86%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.26 (s, 1H) 8.49 (s, 1H), 7.55−7.30 (m, 3H), 6.08 (s,
1H), 5.96 (s, 1H), 4.66 (m, 1H), 4.41 (m, 1H), 3.72 (m, 1H), 3.54 (m, 2H), 3.34
(m, 1H), 3.18 (m, 1H), 3.03 (s, 3H), 2.36 (m, 1H), 2.32 (s, 3H), 1.97−1.86 (m, 5H), 1.74 (m, 1H), 1.62−1.27 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
31ClN
6O
4Sの必要値:547.18。実測値547.11。
HPLC Tr(分)、純度%:6.22、99%。
【1243】
中間体166
【1244】
【化486】
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化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、シリカゲルクロマトグラフィー(20〜100%酢酸エチル/ヘキサン)後に、中間体166を白色の固体(87mg、81%)として回収した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
30H
40ClN
7O
6Sの必要値:662.24。実測値662.19。
【1245】
化合物211
【1246】
【化487】
[この文献は図面を表示できません]
化合物190の手順に従って、中間体166(85mg、0.128mmol)から開始して、化合物211を、減圧下で乾燥させた後、ピンク色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(48mg、55%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.22 (s, 1H) 8.59 (s, 1H), 8.06 (s, 3H), 7.54−7.38 (m,
3H), 6.14 (s, 1H), 5.97 (m, 1H), 4.53 (m, 1H), 3.81 (m, 3H), 3.61 (m, 1H), 3.49
(m, 2H), 3.21 (m, 1H), 3.06 (m, 1H), 3.04 (s, 3H), 2.41−2.35 (m, 2H), 2.31 (s, 3H), 1.97−1.87 (m, 2H), 1.65−1.21 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
32ClN
7O
4Sの必要値:562.19。実測値562.17。
HPLC Tr(分)、純度%:5.38、95%。
【1247】
化合物212
【1248】
【化488】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、凍結乾燥の後、化合物212を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(35mg、59%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.19 (s, 1H) 8.50 (d, 1H), 8.37 (d, 1H), 8.32 (d, 1H),
7.54−7.38 (m, 4H), 6.15 (s, 1H), 5.96 (m, 1H), 4.72 (m, 3H), 4.23 (m, 3H), 3.21
(m, 1H), 3.05 (m, 1H), 3.03 (s, 3H), 2.33 (m, 1H), 2.16 (s, 3H), 1.87 (m, 1H), 1.67−1.18 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
28H
30ClN
7O
4Sの必要値:596.18。実測値596.14。
HPLC Tr(分)、純度%:5.87、99%。
【1249】
化合物213
【1250】
【化489】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73(62mg、0.129mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物213を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(45mg、54%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.20 (s, 1H) 8.43 (s, 1H), 7.53−7.37 (m, 3H), 6.08 (s,
1H), 5.93 (m, 1H), 4.24 (m, 2H), 3.99 (m, 2H), 3.57 (m, 2H), 3.19 (m, 1H), 3.05
(m, 1H), 3.02 (s, 3H), 2.73 (m, 1H), 2.31 (m, 1H), 2,14 (s, 3H), 2.12 (m, 1H), 1.87 (m, 1H), 1.65−1.22 (m, 4H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
29ClN
6O
4Sの必要値:533.17。実測値533.14。
HPLC Tr(分)、純度%:5.45、99%。
【1251】
中間体167
【1252】
【化490】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、シリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン中10〜90%酢酸エチル)後に、中間体167を白色の固体(84mg、93%)として回収した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
29H
38ClN
7O
5Sの必要値:632.23。実測値632.13。
【1253】
化合物214
【1254】
【化491】
[この文献は図面を表示できません]
化合物190の手順に従って、中間体167(80mg、0.127mmol)から開始して、減圧下で乾燥させた後、化合物214を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(80mg、98%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.21 (s, 1H) 8.46 (s, 1H), 7.80 (s, 3H), 7.52−7.31 (m,
3H), 6.11 (s, 1H), 5.95 (m, 1H), 4.93 (m, 2H), 4.30 (m, 2H), 4.02 (m, 2H), 3.20
(m, 1H), 3.11 (m, 2H), 3.03 (s, 3H), 2.88 (m, 1H), 2.32 (m, 1H), 2.14 (s, 3H), 1.86 (m, 1H), 1.71−1.22 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
30ClN
7O
3Sの必要値:532.18。実測値532.09。
HPLC Tr(分)、純度%:5.15、99%。
【1255】
化合物215
【1256】
【化492】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、凍結乾燥の後、化合物215を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(64mg、73%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.17 (s, 1H) 8.67 (s, 1H), 7.52−7.37 (m, 3H), 6.35 (s,
1H), 5.99 (m, 1H), 3.48 (m, 2H), 3.21−3.08 (m, 4H), 3.04 (s, 3H), 2.38 (m, 1H),
2.21 (s, 3H), 1.99 (m, 2H), 1.88(m, 3H), 1.63−1.22 (m, 5H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
30ClN
7O
3Sの必要値:556.18。実測値556.45。
HPLC Tr(分)、純度%:7.60、97%。
【1257】
中間体168
【1258】
【化493】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、凍結乾燥の後、中間体168を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(86mg、88%)として回収した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
30H
40ClN
7O
5Sの必要値:646.25。実測値646.46。
【1259】
化合物216
【1260】
【化494】
[この文献は図面を表示できません]
化合物187の手順に従って、中間体168(78mg、0.120mmol)から開始して、化合物216を白色の固体である塩酸塩(68mg、97%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.18 (s, 1H) 8.67 (s, 1H), 8.25 (s, 3H), 7.55−7.38 (m,
3H), 6.32 (s, 1H), 5.98 (m, 1H), 3.79 (m, 2H), 3.65 (m, 0.5H), 3.46 (m, 0.5H), 3.22 (m, 2H), 3.04 (s, 3H), 2.89 (m, 2H), 2.36 (m, 1H), 2.21 (s, 3H), 2.01 (m, 2H), 1.88 (m, 1H), 1.75−1.27 (m, 6H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
32ClN
7O
3Sの必要値:546.20。実測値546.41。
HPLC Tr(分)、純度%:5.50、98%。
【1261】
化合物217
【1262】
【化495】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73(61.2mg、0.131mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物217を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(69mg、80%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.19 (s, 1H), 8.63 (s, 1H), 7.54−7.37 (m, 3H), 6.29 (s, 1H), 5.98 (m, 1H), 3.65 (m, 2H), 3.49 (m, 1H), 3.21 (m, 1H), 3.05 (m, 1H), 3.04 (s, 3H), 2.87 (m, 1H), 2.70 (m, 1H), 2.37 (m, 1H), 2.21 (s, 3H), 2.20 (m, 1H),
1.94−1.77 (m, 3H), 1.72−1.25 (m, 6H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
31ClN
6O
4Sの必要値:547.18。実測値547.40。
HPLC Tr(分)、純度%:6.78、99%。
【1263】
化合物218
【1264】
【化496】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188の手順に従って、中間体73から出発して、凍結乾燥の後、化合物218を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩(58mg、67%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.14 (s, 1H) 8.59 (s, 1H), 7.49−7.32 (m, 3H), 6.25 (s,
1H), 5.94 (m, 1H), 4.85 (br s, 1H), 3.64 (m, 1H), 3.52 (m, 2H), 3.16 (m, 1H), 2.99 (s, 3H), 2.97−2.85 (m, 2H), 2.37 (s,
3H), 2.31 (m, 1H), 2.16 (s, 3H), 1.79 (m, 3H), 1.62−1.18 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
31ClN
6O
4Sの必要値:547.18。実測値547.45。
HPLC Tr(分)、純度%:6.53、99%。
【1265】
中間体169
【1266】
【化497】
[この文献は図面を表示できません]
2−アミノ−5−クロロ安息香酸(82mg、0.48mmol)、HATU(228mg、0.6mmol)を、無水DMF(2ml)に溶解させた。1時間の活性化後、上記溶液に、中間体130(120mg、0.3mmol)およびトリエチルアミン(0.17ml)を加えた。反応物を窒素下で2時間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製し、中間体169を得た。(収量134mg、81%)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
28H
36ClN
7O
3の必要値:554.26。実測値554.18。
HPLC Tr(分)、純度%:2.00、98%。
【1267】
中間体170
【1268】
【化498】
[この文献は図面を表示できません]
中間体169(40mg、0.072mmol)をピリジン(2ml)に溶解させた。次いで、シクロプロパンカルボン酸塩化物(9.1mg、0.087mmol)を、上記溶液に加えた。反応物を窒素下で2時間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製し、中間体170を得た。(収量25mg、64%)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
32H
40ClN
7O
4の必要値:622.28。実測値622.06。
HPLC Tr(分)、純度%:2.83、98%。
【1269】
化合物219
【1270】
【化499】
[この文献は図面を表示できません]
中間体170(25mg、0.04mmol)をDCM(0.2ml)に溶解させた。次いで、リン酸(7.9mg、0.08mmol)を、上記溶液に加えた。反応物を窒素下で5分間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCによって精製し、化合物219を得た。(収量6mg、24%)。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 8.19 (s, 1H),
7.34 (bs, 2H), 5.93−5.82 (m, 2H), 5.39 (s, 1H), 3.91−3.89 (m, 4H), 3.80−3.69 (m, 3H), 2.36 (s, 3H), 2.06−1.84 (m, 4H), 1.73−1.48 (m, 5H), 0.88−0.80 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
27H
32ClN
7O
2の必要値:522.23。実測値522.08。
HPLC Tr(分)、純度%:2.02、98%。
【1271】
中間体171
【1272】
【化500】
[この文献は図面を表示できません]
中間体169(40mg、0.072mmol)をピリジン(2ml)に溶解させた。次いで、クロロギ酸メチル(328mg、3.48mmol)を、上記溶液に加えた。反応物を窒素下で一晩撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製し、中間体171を得た。(収量31mg、79%)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
30H
38ClN
7O
5の必要値:612.26。実測値612.08。
HPLC Tr(分)、純度%:2.96、98%。
【1273】
化合物220
【1274】
【化501】
[この文献は図面を表示できません]
中間体171(30mg、0.05mmol)をDCM(0.2ml)に溶解させた。次いで、リン酸(9.6mg、0.1mmol)を、上記溶液に加えた。反応物を窒素下で5分間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCによって精製し、化合物220を得た。(収量16mg、53%)。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 8.31−8.21 (m,
1H), 7.33−7.28 (m, 2H), 5.98−5.85 (m, 2H), 3.92−3.88 (m, 4H), 3.77−3.73 (m, 3H), 3.68 (s, 3H), 2.36 (s, 3H), 2.09−2.07 (m, 1H), 1.90 (bs, 1H), 1.64−1.44 (m, 5H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
30ClN
7O
3の必要値:512.21。実測値512.14。
HPLC Tr(分)、純度%:2.24、98%。
【1275】
中間体172
【1276】
【化502】
[この文献は図面を表示できません]
2−アミノ−5−メチル安息香酸(316mg、2.09mmol)、HATU(992mg、2.61mmol)を、無水DMF(2ml)に溶解させた。1時間の活性化後、上記溶液に、中間体72(500mg、1.74mmol)およびトリエチルアミン(0.7ml)を加えた。反応物を窒素下で2時間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製し、中間体172を得た。(収量320mg、42%)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
20H
22ClN
5Oの必要値:384.15。実測値383.99。
HPLC Tr(分)、純度%:2.00、98%。
【1277】
中間体173
【1278】
【化503】
[この文献は図面を表示できません]
中間体172(320mg、0.84mmol)をピリジン(2ml)に溶解させた。次いで、塩化アセチル(78mg、1.0mmol)を、上記溶液に加えた。反応物を窒素下で30分間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製し、中間体173を得た。(収量305mg、86%)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
22H
24ClN
5O
2の必要値:426.16。実測値425.89。
HPLC Tr(分)、純度%:2.40、98%。
【1279】
化合物221
【1280】
【化504】
[この文献は図面を表示できません]
中間体173(35mg、0.09mmol)をMeOH(5ml)に溶解させた。次いで、3−ヒドロキシアゼチジンHCl塩(100mg、0.9mmol)およびトリエチルアミン(184mg、1.82mmol)を、上記溶液に加えた。反応物を70℃で1時間加熱した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCによって精製し、化合物221を得た。(収量23mg、65%)。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 8.75−8.71 (m,
1H), 8.13−7.96 (m, 2H), 7.22−7.05 (m, 2H), 6.20−6.13 (m, 1H), 4.78−4.65 (m, 1H), 4.52−4.43 (m, 2H), 4.18−4.05 (m, 2H), 2.43−2.25 (m, 4H), 2.18 (s, 3H), 2.16 (s, 3H), 2.05 (s, 3H), 1.75−1.23 (m, 5H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
30ClN
6O
3の必要値:463.24。実測値463.03。
HPLC Tr(分)、純度%:2.27、98%。
【1281】
中間体174
【1282】
【化505】
[この文献は図面を表示できません]
中間体173(30mg、0.06mmol)をMeOH(2ml)に溶解させた。次いで、3−boc−アミノアゼチジン(11mg、0.18mmol)およびトリエチルアミン(60μl)を、上記溶液に加えた。反応物を70℃で1時間加熱した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCによって精製し、中間体174を得た。(収量30mg、75%)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
30H
39N
7O
4の必要値:562.31。実測値562.16。
HPLC Tr(分)、純度%:2.27、98%。
【1283】
化合物222
【1284】
【化506】
[この文献は図面を表示できません]
中間体174(10mg、0.018mmol)をDCM(0.2ml)に溶解させた。次いで、リン酸(3.6mg、0.036mmol)を、上記溶液に加えた。反応物を窒素下で5分間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCによって精製し、化合物222を得た。(収量3.5mg、43%)。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 8.72 (bs, 1H), 7.30−7.25 (m, 3H), 6.03 (s, 1H), 4.63−4.32 (m, 3H), 3.55−3.42 (m, 1H), 3.22−3.13 (m, 1H), 2.39 (s, 3H), 2.34−1.92 (m, 4H), 2.17 (s, 3H), 2.14 (s, 3H), 1.73−1.56 (m, 5H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
31N
7O
2の必要値:462.25。実測値462.14。
HPLC Tr(分)、純度%:2.24、98%。
【1285】
中間体175
【1286】
【化507】
[この文献は図面を表示できません]
2−アミノ−5−クロロ安息香酸(343mg、2.0mmol)、HATU(1.22g、3.2mmol)を、無水DMF(5ml)に溶解させた。1時間の活性化後、上記溶液に、中間体72(400mg、1.6mmol)およびトリエチルアミン(0.9ml)を加えた。反応物を窒素下で2時間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製し、中間体175を得た。(収量320mg、42%)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
19H
19Cl
2N
5Oの必要値:404.10。実測値403.99。
HPLC Tr(分)、純度%:2.56、98%。
【1287】
中間体176
【1288】
【化508】
[この文献は図面を表示できません]
中間体175(30mg、0.07mmol)をピリジン(2ml)に溶解させた。次いで、塩化アセチル(8.7mg、0.11mmol)を、上記溶液に加えた。反応物を窒素下で30分間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製し、中間体176を得た。(収量25mg、76%)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
21H
21Cl
2N
5O
2の必要値:446.11。実測値445.84。
HPLC Tr(分)、純度%:2.43、98%。
【1289】
化合物223
【1290】
【化509】
[この文献は図面を表示できません]
表題化合物を、化合物222について記載されているのと類似の方法で調製したが、中間体176から出発して、(S)−tert−ブチルピロリジン−3−イルカルバメートを使用した。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 8.28 (bs, 2H), 7.48−7.45 (m, 2H), 6.05 (bs, 1H), 4.03−3.85 (m, 2H), 3.84−3.59 (m, 2H), 3.42−3.18 (m, 2H), 2.43 (s, 3H), 2.14 (s, 3H),
2.01−1.94 (m, 2H), 1.71−1.56 (m, 4H), 1.46−1.31 (m, 3H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
30ClN
7O
2の必要値:496.21。実測値496.08。
HPLC Tr(分)、純度%:2.14、98%。
【1291】
化合物224
【1292】
【化510】
[この文献は図面を表示できません]
中間体176(25mg、0.06mmol)をMeOH(5ml)に溶解させた。次いで、3−ヒドロキシアゼチジンHCl塩(12mg、0.11mmol)およびトリエチルアミン(24mg、0.24mmol)を、上記溶液に加えた。反応物を70℃で1時間加熱した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCによって精製し、化合物224を得た。(収量23mg、85%)。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 8.19 (s, 1H),
7.45−7.38 (m, 2H), 6.04−5.94 (m, 2H), 4.67−4.64 (m, 1H), 4.52 (t, J = 7.2 Hz, 2H), 4.09 (dd, J = 4.0, 9.6 Hz, 2H), 3.43−3.02 (m, 3H), 2.43−2.20 (m, 1H), 2.24 (s, 3H), 2.14 (s, 3H), 1.96 (bs, 3H), 1.55−1.54 (m, 4H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
27ClN
6O
3の必要値:483.18。実測値483.05。
HPLC Tr(分)、純度%:2.30、98%。
【1293】
中間体177
【1294】
【化511】
[この文献は図面を表示できません]
2−アミノ−5−メチル安息香酸(84mg、0.56mmol)、HATU(266mg、0.7mmol)を、無水DMF(5ml)に溶解させた。1時間の活性化後、上記溶液に、中間体72(100mg、0.35mmol)およびトリエチルアミン(0.2ml)を加えた。反応物を窒素下で2時間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製し、中間体177を得た。(収量42mg、36%)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
20H
22ClN
5Oの必要値:384.87。実測値384.80。
HPLC Tr(分)、純度%:2.76、98%。
【1295】
中間体178
【1296】
【化512】
[この文献は図面を表示できません]
中間体177(42mg、0.11mmol)をアゼチジン(1ml)に溶解させた。反応物を70℃で1時間加熱した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCによって精製し、中間体178を得た。(収量40mg、91%)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
23H
28N
6Oの必要値:405.23。実測値405.15。
HPLC Tr(分)、純度%:2.40、98%。
【1297】
化合物225
【1298】
【化513】
[この文献は図面を表示できません]
中間体178(30mg、0.07mmol)をピリジン(2ml)に溶解させた。次いで、メタンスルホニルクロリド(171mg、1.5mmol)を、上記溶液に加えた。反応物を窒素下で30分間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製し、化合物225を得た。(収量11mg、32%)。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 9.38 (s, 0.5H), 8.62 (s, 0.5H), 7.48 (d, J = 7.2 Hz, 0.5H), 7.40−7.21 (m, 2H), 7.05 (d, J = 7.2 Hz, 0.5H), 6.22 (d, J = 4.0 Hz, 0.5H), 6.03 (s, 0.5H), 4.38−4.25 (m, 1H), 3.38−3.21 (m, 2H), 2.40−2.25 (m, 3H), 2.35 (s, 3H), 2.19 (s, 3H), 2.12−1.85 (m, 5H), 1.48−1.21 (m, 4H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
30N
6O
3Sの必要値:483.21。実測値483.13。
HPLC Tr(分)、純度%:2.79、98%。
【1299】
化合物226
【1300】
【化514】
[この文献は図面を表示できません]
中間体58(80mg、0.21mmol)をジオキサン(2ml)に溶解させ、次いでHCl(0.1ml)を加えた。反応混合物を室温で30分間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去し、残渣を5−クロロ−2−メタンスルホンアミド安息香酸(72mg、0.29mmol)、HATU(138mg、0.36mmol)のDMF(3ml)溶液に加えた。上記反応混合物に、トリエチルアミン(0.1ml)を加えた。反応物を室温で1時間撹拌した。反応物をブライン(5ml)でクエンチし、EtOAc(20ml)で抽出した。有機溶媒を蒸発させ、THF(2ml)に溶解させた。次いで、1−boc−ピペラジン(18mg、0.09mmol)を、上記溶液に加えた。反応物を窒素下で一晩撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCによって精製し、化合物226を得た。(収量32mg、23%)。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.50 (bs, 1H), 7.28 (bs, 2H), 6.14 (bs, 1H), 5.95 (s,
1H), 3.60−3.41 (m, 7H), 2.98−2.85 (m, 3H), 2.22 (bs, 1H), 1.92−1.85 (m, 2H), 1.66−1.48 (m, 4H), 1.41 (s, 9H), 1.17 (s, 3H), 1.04−0.78 (m, 5H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
31H
40ClN
7O
5Sの必要値:658.25。実測値658.15。
HPLC Tr(分)、純度%:2.93、98%。
【1301】
中間体179
【1302】
【化515】
[この文献は図面を表示できません]
中間体56(30mg、0.06mmol)をTHF(2ml)に溶解させた。次いで、(S)−3−(Boc−アミノ)ピロリジン(12mg、0.06mmol)を、上記溶液に加えた。反応物を窒素下で1時間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をcombi flashカラムで精製し、中間体179(収量35mg、90%)を得た。
LCMS m/z[M+H]
+、C
28H
35Cl
2N
7O
5Sの必要値:652.18。実測値652.01。
HPLC Tr(分)、純度%:2.90、98%。
【1303】
化合物227
【1304】
【化516】
[この文献は図面を表示できません]
中間体179(25mg、0.04mmol)をTHF(2ml)に溶解させた。次いで、アゼチジン(0.5ml)を、上記溶液に加えた。反応物を70℃で1時間加熱した。上記溶液に、HCl(0.5ml)を加え、反応混合物を50℃で10分間加熱した。反応物をNaHCO
3(5ml)でクエンチし、EtOAc(20ml)で抽出した。有機溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCによって精製し、化合物227を得た。(収量17mg、17%)。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.39−7.37 (m,
1H), 7.25−7.21 (m, 2H), 6.89−6.88 (m, 1H), 4.13−6.05 (m, 1H), 4.80−3.88 (m, 5H), 3.58−3.31 (m, 2H), 2.77 (s, 3H), 2.41−2.26 (m, 2H), 2.24−2.20(m, 2H), 1.88−1.68 (m, 4H), 1.68−1.48 (m, 6H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
33ClN
8O
3Sの必要値:573.21。実測値573.22。
HPLC Tr(分)、純度%:2.10、98%。
【1305】
中間体180
【1306】
【化517】
[この文献は図面を表示できません]
中間体56(30mg、0.06mmol)をTHF(2ml)に溶解させた。次いで、4−(N−Boc−アミノ)ピペリジン(12mg、0.06mmol)を、上記溶液に加えた。反応物を窒素下で1時間撹拌した。反応混合物にアゼチジン(0.5ml)を加え、室温で一晩撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をcombi flashカラムで精製し、中間体180(収量25mg、62%)を得た。
LCMS m/z[M+H]
+、C
32H
43ClN
8O
5Sの必要値:687.28。実測値687.17。
HPLC Tr(分)、純度%:2.78、98%。
【1307】
化合物228
【1308】
【化518】
[この文献は図面を表示できません]
表題化合物228を、中間体66から出発して、化合物224について記載されているのと類似の方法で調製した。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.55 (bs, 2H), 7.31−7.20 (m, 2H), 6.24−6.13 (m, 1H), 3.94−3.60 (m, 6H), 3.29−3.14 (m, 3H), 2.97−2.85 (m, 5H), 2.39 (s, 3H), 2.20 (bs, 2H), 1.93 (bs, 2H), 1.68−1.42 (m, 5H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
28H
33ClN
8O
4Sの必要値:613.20。実測値613.18。
HPLC Tr(分)、純度%:2.55、98%。
【1309】
化合物229
【1310】
【化519】
[この文献は図面を表示できません]
表題化合物229を、中間体56および中間体147から出発して、中間体180について記載されているのと類似の方法で調製した。中間体147を、化合物179の調製において記載したように、最初にBOC脱保護する。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.85 (bs, 2H), 7.38−7.20 (m, 2H), 6.32−6.17 (m, 1H), 4.54−4.42 (m, 4H), 4.24−4.10 (m, 2H), 3.85−3.65 (m, 4H), 2.45 (s, 3H), 2.25 (bs,
2H), 1.98 (bs, 2H), 1.76−1.62 (m, 5H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
31ClN
10O
4Sの必要値:615.19。実測値615.10。
HPLC Tr(分)、純度%:2.85、98%。
【1311】
化合物230
【1312】
【化520】
[この文献は図面を表示できません]
化合物229異性体の混合物(35mg、0.057mmol)をTHF(2ml)に溶解させた。次いで、上記溶液に、トリフェニルホスフィン(22mg、0.085mmol)を加え、反応混合物を室温で3時間撹拌した。次いで、上記溶液に、水(1ml)を加え、75℃で一晩加熱した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCによって精製し、化合物230をtrans異性体の混合物として得た。(収量18.0mg、54%)。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.83 (bs, 2H), 7.35−7.22 (m, 2H), 6.41−6.24 (m, 1H), 4.35−4.32 (m, 4H), 4.21−4.11 (m, 2H), 3.80−3.62 (m, 4H), 2.48 (s, 3H), 2.21 (bs,
2H), 1.90 (bs, 2H), 1.74−1.60 (m, 5H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
26H
33ClN
8O
4Sの必要値:589.20。実測値589.18。
HPLC Tr(分)、純度%:2.07、98%。
【1313】
化合物231
【1314】
【化521】
[この文献は図面を表示できません]
表題化合物231を、中間体73および市販の(R)−tert−ブチルピペリジン−3−イルカルバメートから、化合物220について記載されているのと類似の方法で調製した。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 8.82 (bs, 1H), 7.65−7.42 (m, 3H), 6.25 (s, 1H), 6.21−6.13 (m, 1H), 3.82−3.78 (m, 1H), 3.56−3.43 (m, 3H), 3.28−2.95 (m, 2H), 2.92 (s, 3H), 2.35 (s, 3H), 2.18−1.95 (m, 3H), 1.83−1.62 (m, 5H), 1.38−1.15 (m, 4H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
32ClN
7O
3Sの必要値:546.20。実測値546.20。
HPLC Tr(分)、純度%:2.41、98%。
【1315】
化合物232
【1316】
【化522】
[この文献は図面を表示できません]
表題化合物232を、中間体73および(R)−tert−ブチルピロリジン−3−イルカルバメートから出発して、化合物231について記載されているのと類似の方法で調製した。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): d 8.62 (s, 1H) 8.52 (s, 1H), 7.65−7.40 (m, 4H), 6.13 (s, 1H), 6.05−5.95 (m, 1H), 3.95−3.86 (m, 2H), 3.81−3.60 (m, 2H), 3.58 (bs, 1H), 3.04−3.00 (m, 1H), 2.98 (s, 3H), 2.39−2.13 (m, 2H), 2.33 (s, 3H), 2.07−1.85 (m, 2H), 1.68−1.48 (m, 5H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
30ClN
7O
3Sの必要値:532.18。実測値532.18。
HPLC Tr(分)、純度%:2.59、98%。
【1317】
化合物233
【1318】
【化523】
[この文献は図面を表示できません]
中間体180(10mg、0.015mmol)をTHF(2ml)に溶解させた。次いで、上記溶液に、HCl(0.5ml)を加え、反応混合物を50℃で10分間加熱した。反応物をNaHCO
3(5ml)でクエンチし、EtOAc(20ml)で抽出した。有機溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCによって精製し、化合物233を得た。(収量8.0mg、94%)。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.36−7.23 (m,
3H), 5.96−5.89 (m, 2H), 5.18 (s, 1H), 4.19 (d, J = 10.8 Hz, 2H), 4.04−3.95 (m, 4H), 3.26−3.21 (m, 1H), 2.91−2.83 (m, 3H), 2.84 (s, 3H), 2.34−2.30 (m, 3H), 2.13
(bs, 1H), 1.97−1.91 (m, 3H), 1.60−1.38 (m, 6H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
27H
35ClN
8O
3Sの必要値:587.22。実測値587.24。
HPLC Tr(分)、純度%:2.07、98%。
【1319】
中間体181
【1320】
【化524】
[この文献は図面を表示できません]
Boc−アミノ酢酸(15mg、0.08mmol)、HATU(38mg、0.1mmol)を、無水DMF(2ml)に溶解させた。1時間の活性化後、上記溶液に、化合物45(30mg、0.05mmol)およびトリエチルアミン(0.1ml)を加えた。反応物を窒素下で2時間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製し、中間体181を得た。(収量16mg、42%)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
20H
22ClN
5Oの必要値:729.29。実測値729.17。
HPLC Tr(分)、純度%:2.86、98%。
【1321】
化合物234
【1322】
【化525】
[この文献は図面を表示できません]
中間体181(10mg、0.014mmol)をTHF(2ml)に溶解させた。次いで、上記溶液に、HCl(0.5ml)を加え、反応混合物を室温で一晩撹拌した。反応物をNaHCO
3(5ml)でクエンチし、EtOAc(20ml)で抽出した。有機溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCによって精製し、化合物234を得た。(収量7.7mg、90%)。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.41−7.32 (m,
4H), 6.20−5.95 (m, 1H), 4.32 (t, J = 6.4 Hz, 4H), 3.96−3.79 (m, 8H), 3.66 (bs, 2H), 2.96 (s, 3H), 2.48 (bs, 2H), 2.25−1.91(m, 4H), 1.66−1.59 (m, 5H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
29H
37ClN
8O
4Sの必要値:629.23、実測値629.18。
HPLC Tr(分)、純度%:1.87、98%。
【1323】
化合物235
【1324】
【化526】
[この文献は図面を表示できません]
中間体73(50mg、0.1mmol)をMeOH(2ml)に溶解させた。次いで、2−(2−アミノエチルアミノ)エタノール(11mg、0.11mmol)を、上記溶液に加えた。反応物を70℃で一晩加熱した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCによって精製し、化合物235を得た。(収量37mg、64%)。
1H−NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 8.55−8.30 (m,
1H), 7.45−7.27 (m, 2H), 6.10−5.96 (m, 2H), 4.88−3.34 (m, 4H), 3.09−2.70 (m, 5H), 2.47−2.31 (m, 2H), 2.13 (s, 3H), 2.13−1.53 (m, 6H)
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
32ClN
7O
4Sの必要値:550.19。実測値550.15。
HPLC Tr(分)、純度%:2.17、98%。
【1325】
化合物236
【1326】
【化527】
[この文献は図面を表示できません]
HATU(81mg、0.213mmol)を、5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(42.3mg、0.184mmol)の無水DMF(4.5mL)溶液に室温で加えた。45分の撹拌後、中間体81(55mg、0.130mmol)を加え、続いて直ちにトリエチルアミン(0.09mL、0.641mmol)を加えた。反応混合物をアルゴン下で室温にて一晩撹拌した。次いで、混合物を50mLのH
2Oに注ぎ、50mLの酢酸エチルで3回抽出した。合わせた有機層を100mLのブラインで洗浄し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、残渣が残った。生成物を分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))によって精製し、凍結乾燥の後、化合物236(67.2mg、81%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 9.08 (s, 1H) 7.32−7.16 (m, 3H), 6.48 (s, 1H), 6.04 (s,
1H), 4.91−4.65 (m, 4H), 3.60 (s, 3H), 3.58 (m, 1H), 3.38 (m, 1H), 3.12 (m, 1H),
3.01 (s, 3H), 2.91 (m, 1H), 2.52 (m, 1H), 2.33 (m, 2H), 2.21 (s, 3H), 2.18 (m, 1H), 1.94 (m, 1H), 1.72 (s, 3H), 1.63−1.40 (m, 5H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
27H
36N
6O
3Sの必要値:525.26。実測値525.41。
HPLC Tr(分)、純度%:5.85、99%。
【1327】
化合物237
【1328】
【化528】
[この文献は図面を表示できません]
HATU(85.8mg、0.226mmol)を、2−(2−ブロモフェニル)−2−(tert−ブトキシカルボニルアミノ)酢酸(97.8mg、0.296mmol)の無水DMF(3.0mL)溶液に室温で加えた。2時間の撹拌後、中間体31(75mg、0.228mmol)を加え、続いて直ちにトリエチルアミン(0.11mL、0.798mmol)を加えた。反応混合物をアルゴン下で室温にて一晩撹拌した。次いで、混合物を、分取HPLC(水(0.1%トリフルオロ酢酸を有する)中の15〜100%アセトニトリル(0.1%トリフルオロ酢酸を有する))による精製に直接加え、凍結乾燥の後、化合物237(73mg、47%)をオフホワイトの固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 7.61 (m, 1H), 7.37 (m, 2H), 7.25 (m, 1H), 6.87 (m, 1H), 4.37 (m, 1H), 3.66 (m, 1H), 3.13−2.99 (m, 1H), 2.64 (s, 3H), 2.58 (m, 2H), 2.40 (m, 1H), 2.09 (m, 1H), 1.77−1.42 (m, 3H), 1.38 (s, 9H), 1.12 (m, 3H), 1.00 (m,
4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
28H
34BrN
5O
3の必要値:568.18。実測値568.36。
HPLC Tr(分)、純度%:7.95、2種のジアステレオマーの混合物として99%。
【1329】
化合物238
【1330】
【化529】
[この文献は図面を表示できません]
化合物237についての手順に従って、2−(tert−ブトキシカルボニルアミノ)−2−(3−クロロフェニル)酢酸(56.6mg、0.198mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物238を黄褐色の固体(47mg、48%)であるトリフルオロ酢酸塩として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 7.51−7.34 (m, 4H), 6.85 (m, 1H), 6.03 (m, 0.5H), 5.89 (m, 0.5H), 5.78−5.57 (m, 1H), 4.33 (m, 1H), 3.87 (m, 1H), 2.61 (m, 1H), 2.51 (s,
3H), 2.42−2.25 (m, 1H), 2.08 (m, 1H), 1.63−1.40 (m, 2H), 1.37 (s, 9H), 1.29−1.17 (m, 3H), 1.09−0.92 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
28H
34ClN
5O
3の必要値:524.24。実測値524.40。
HPLC Tr(分)、純度%:8.01、8.07、2種のジアステレオマーの混合物として99%。
【1331】
化合物239
【1332】
【化530】
[この文献は図面を表示できません]
化合物237についての手順に従って、(R)−2−(ジメチルアミノ)−2−フェニル酢酸(35mg、0.195mmol)および溶媒としてTHFから開始して、凍結乾燥の後、化合物239を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩のジアステレオマー混合物(40mg、50%)として回収した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 10.1 (s, 1H), 7.51−7.36 (m, 5H), 6.81 (m, 1H), 6.68 (m, 1H), 6.35 (m, 1H), 5.84 (m, 1H), 5.79−5.49 (m, 2H), 5.05 (m, 0.5H), 4.30 (m, 0.5H), 3.57 (m, 0.5H), 3.05 (m, 0.5H), 2.87 (m, 3H), 2.38 (s, 6H), 2.31−2.20 (m, 4H), 2.04 (m, 1H), 1.55−1.13 (m, 4H), 1.03−0.75 (m, 4H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
31N
5Oの必要値:418.25。実測値418.43。
HPLC Tr(分)、純度%:5.49、2つのジアステレオマーの混合物として98%。
【1333】
中間体182
【1334】
【化531】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−2−アミノ−2−フェニルプロパン酸(304mg、1.84mmol)および濃H
2SO
4(0.7mL)の無水メタノール(6.5mL)溶液を、一晩加熱した。室温に冷却した後に、メタノールを減圧下で濃縮した。残渣を40mLの水に溶解させ、分液漏斗に加えた。ガス発生が止まるまで、固体炭酸ナトリウムをゆっくりと加えた(pH9〜10)。水層を酢酸エチル(3×50mL)で抽出した。合わせた有機層を100mLの飽和NaHCO
3(aq)および100mLのブラインで洗浄し、分離し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体182(225mg、68%)を油性残渣として得て、これをそれ以上精製することなく次のステップで使用した。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 7.44 (m, 2H), 7.30 (m, 2H), 7.22 (m, 1H), 3.58 (s, 3H), 2.36 (s, 2H), 1.50 (s, 3H)
中間体183
【1335】
【化532】
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中間体182(225mg、1.25mmol)およびピリジン(0.30mL、3.75mmol)の無水CH
2CL
2(4mL)溶液に、メタンスルホニルクロリド(0.15mL、1.91mmol)をゆっくりと加えた。一晩撹拌した後、反応混合物を1NのHCl
(aq)(30mL)でクエンチした。水性混合物を酢酸エチル(3×30mL)で抽出し、合わせた有機層を1NのHCl
(aq)、次いでブラインで洗浄した。有機物を乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体183(312mg、97%)を黄緑色の油性残渣として得て、これをそれ以上精製することなく次のステップで使用した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
11H
15NO
4Sの必要値:258.08。実測値258.31。
【1336】
中間体184
【1337】
【化533】
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水酸化リチウム一水和物(507mg、12.1mmol)を、中間体183(310mg、1.2mmol)のTHF:MeOH:H
2O(1:1:1、15mL)溶液に室温で加えた。反応混合物を一晩撹拌し、次いで1NのHCl
(aq)(40mL)で酸性化し、酢酸エチル(3×50mL)で抽出した。合わせた有機層を100mLのブラインで洗浄し、分離し、乾燥させ(MgSO
4)、濾過し、減圧下で濃縮し、中間体184を油性残渣(285mg、98%)として得た。
1H−NMR (DMSO, 400 MHz): δ 13.1 (s, 1H), 7.50 (m, 2H), 7.39 (m, 2H), 7.31 (m, 1H), 2.80 (s, 3H), 1.86 (s, 3H)。
【1338】
化合物240
【1339】
【化534】
[この文献は図面を表示できません]
化合物237についての手順に従って、31のDMF溶液(0.1M、2mL、0.2mmol)から開始して、凍結乾燥の後、化合物240をオフホワイトの固体(6.2mg、7%)であるトリフルオロ酢酸塩として回収した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
31N
5O
3Sの必要値:482.21。実測値482.41。
HPLC Tr(分)、純度%:7.16、87%。
【1340】
化合物241
【1341】
【化535】
[この文献は図面を表示できません]
ピリジン(1.5mL)中の化合物243(37mg、0.10mmol)をメタンスルホニルクロリド(200μL、2.2mmol)で処理し、18時間撹拌した。混合物を分取RP−HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)で処理し、化合物241(35mg、80%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz, 両異性体のデータ): δ 7.53
(m, 1H), 7.44 (m, 5H), 6.75 (s, 1H), 6.66 (s, 1H), 6.44 (s, 1H), 5.65 (br s, 1H), 5.63 (s, 1H), 5.22 (br s, 1H), 4.54 (m 1H), 3.89 (m, 1H), 3.78 (m, 1H), 2.98 (m, 1H), 2.83 (s, 3H), 2.80 (s, 3H), 2.73 (s, 3H), 2.61 (s, 3H), 2.42 (m, 1H), 1.56 (m, 4H), 1.35 (m, 1H), 1.15 (m, 6H)。LC−MS(ESI)m/z、468[M+H]
+、t
R=2.54分。
HPLC t
R(異性体A):4.52分;t
R(異性体B):4.58分
化合物242
【1342】
【化536】
[この文献は図面を表示できません]
DMF(5mL)中のN−Boc−DL−フェニルグリシン(49mg、0.20mmol)およびHATU(86mg、0.23mmol)を、1時間撹拌した。中間体31(38mg、0.15mmol)およびトリエチルアミン(52μL、0.38mmol)を加え、溶液を18時間撹拌した。溶液をEtOAc(50mL)で希釈し、飽和NaHCO
3(20mL)で洗浄し、乾燥させた(MgSO
4)。混合物を12gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム(0〜100%EtOAc−ヘキサンの勾配)で処理し、化合物242(57mg、78%)を白色の固体として得た。
LC−MS(ESI)m/z、490[M+H]
+、t
R=2.88分。
HPLC t
R(異性体A):5.37分;t
R(異性体B):5.45分。
【1343】
化合物243
【1344】
【化537】
[この文献は図面を表示できません]
化合物242(53mg、0.11mmol)を4NのHCl/ジオキサン(3mL)で処理し、18時間撹拌し、化合物243(42mg、>99%)を白色の固体として得た。
LC−MS(ESI)m/z、390[M+H]
+、t
R=1.71分。
HPLC t
R、3.33分(未分解の異性体)。
【1345】
化合物244
【1346】
【化538】
[この文献は図面を表示できません]
化合物92(300mg、0.578mmol)のTHF溶液に0℃で、POCl
3(500mg、3.27mmol)およびTEA(410mg、4.06mmol)を加えた。反応混合物を0℃で0.5時間撹拌し、炭酸水素トリエチルアンモニウム緩衝液(1M)でクエンチした。混合物を濃縮し、HPLCによって精製し、化合物244(370mg、約1当量のTFAを含有、90%)を得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3): δ 9.05 (brs), 8.72 (s), 8.53 (s), 7.62 (d, J = 8 Hz), 7.36 (d, J = 8 Hz), 7.3 (s), 7.26 (s), 6.27 (s), 6.09 (s), 5.23(brs), 5.06 (brs),
4.81 (brs), 3.33 (m), 3.13 (m), 3.03 (s), 2.91 (s), 2.28 (s), 1.98 (m), 1.71 (m), 1.54 (m), 1.31 (m).
31P NMR (400 MHz,
CDCl
3): δ −2.198。
MS=519.2(M−ホスフェート)(627.2、MeOHでクエンチしたときに、メチルエステルを得る、MS=627.2(M+1)、625.2(M−1))、t
R=2.93分(SMについて3.17分)。
【1347】
化合物245
【1348】
【化539】
[この文献は図面を表示できません]
中間体6(50mg、0.156mmol)、HATU(76mg、0.203mmol)、2−アミノ−3,6−ジクロロ安息香酸(39mg、0.187mmol)およびトリエチルアミン(0.1mL)を、無水DMF(1ml)に溶解させた。1時間後、MP−カーボネート樹脂(100mg)を上記溶液に加え、反応バイアルを振盪機上に一晩置いた。次いで、反応混合物を濾過し、塩化アセチル(14.6mg、0.187mmol)を加えた。反応物を10分間撹拌した。反応混合物を濾過し、分取HPLCによって精製し、化合物245を得た。(収量34mg、35%)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
22H
23Cl
2N
5O
3の必要値:476.12。実測値476.15。
HPLC Tr(分)、純度%:2.19、98%。
【1349】
化合物246
【1350】
【化540】
[この文献は図面を表示できません]
2−アミノ−5−メチル−3−クロロ安息香酸(20mg、0.069mmol)、HATU(53mg、0.087mmol)を、無水DMF(2ml)に溶解させた。1時間の活性化後、上記溶液に、中間体82(ビスHCl塩、32mg、0.058mmol)およびトリエチルアミン(0.1ml)を加えた。反応物を窒素下で2時間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をピリジン(1ml)に溶解させた。上記溶液に、塩化アセチル(5.4mg、0.070mmol)を加えた。反応物を室温で4時間撹拌した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製し、化合物246を得た。(収量18mg、51%)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
31ClN
6O
2の必要値:483.22。実測値483.14。
HPLC Tr(分)、純度%:2.93、98%。
【1351】
化合物247
【1352】
【化541】
[この文献は図面を表示できません]
表題化合物247を、化合物67について記載されているのと類似の方法で、中間体56から調製した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
25H
32ClN
7O
5Sの必要値:578.19。実測値578.24。
HPLC Tr(分)、純度%:2.24、98%。
【1353】
化合物248
【1354】
【化542】
[この文献は図面を表示できません]
表題化合物248を、化合物227について記載されているのと類似の方法で中間体176から調製した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
28ClN
7O
2の必要値:482.20。実測値482.24。
HPLC Tr(分)、純度%:2.35、98%。
【1355】
化合物249
【1356】
【化543】
[この文献は図面を表示できません]
表題化合物249を、中間体171から出発して、化合物220について記載されているのと類似の方法で調製した。
LCMS m/z[M+H]
+、C
27H
34ClN
7O
3の必要値:540.24。実測値540.31。
HPLC Tr(分)、純度%:2.68、98%。
【1357】
中間体185
【1358】
【化544】
[この文献は図面を表示できません]
化合物182(64mg、0.11mmol)をピリジン(2ml)に溶解させた。次いで、塩化トシル(690mg、3.6mmol)を、上記溶液に加えた。反応物を70℃で一晩加熱した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をcombi flashカラムで精製し、中間体185を異性体の混合物(収量30mg、37%)として得た。
LCMS m/z[M+H]
+、C
31H
34ClN
9O
6S
2の必要値:728.18。実測値728.13。
HPLC Tr(分)、純度%:2.88、98%。
【1359】
中間体186
【1360】
【化545】
[この文献は図面を表示できません]
中間体185(30mg、0.04mmol)をTHF(2ml)に溶解させた。次いで、THF中の1.0MのTBAF(0.25ml)を、上記溶液に加えた。反応物を一晩加熱還流させた。反応物をEtOAc(20ml)で希釈し、ブライン(10ml)で洗浄した。有機溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣をcombi
flashカラムで精製し、中間体186を得た。(収量5mg、21%)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
27ClFN
9O
3S
2の必要値:576.16。実測値576.13。
HPLC Tr(分)、純度%:2.85、98%。
【1361】
化合物250
【1362】
【化546】
[この文献は図面を表示できません]
中間体186(5mg、0.009mmol)をTHF(2ml)に溶解させた。次いで、トリフェニルホスフィン(3.4mg、0.013mmol)を、上記溶液に加えた。反応物を室温で一晩撹拌した。次いで、H
2O(1ml)を上記溶液に加え、75℃で一晩加熱した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去した。残渣を分取HPLCによって精製し、化合物250を得た。(収量1mg、21%)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
24H
29ClFN
7O
3S
2の必要値:550.17。実測値550.26。
HPLC Tr(分)、純度%:2.52、98%。
【1363】
(±)−cis中間体187
【1364】
【化547】
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EtOH/H
2O(1:1、80mL)中の4−トリフルオロメチルピコリン酸(4.5g、23.5mmol)をPtO
2(2g)で処理し、H
2(60psi)下に置いた。混合物を72時間振盪し、次いでセライトで濾過した。セライトをH
2O(3×10mL)およびEtOH(3×10mL)で洗浄した。溶液を濃縮し、(±)−中間体187(4.6g)を得て、これをそれ以上精製することなく使用した。
1H NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 3.50 (m, 3H),
3.05 (t, J = 13.5 Hz, 1H), 2.68 (m, 1H), 2.53 (d, J = 13.8 Hz, 1H), 2.07 (d, J = 18.8 Hz), 1.75 (m, 2H)。
19F NMR (CD
3OD, 377 MHz): δ −76.1。
【1365】
(±)−cis中間体188
【1366】
【化548】
[この文献は図面を表示できません]
1,4−ジオキサン(250mL)中の(±)−中間体187(4.6g、23.5mmol)を、1NのNaOH(70mL)およびCbzCl(5.0mL、35.3mmol)で処理した。溶液を18時間撹拌し、次いで濃縮し、EtOAc(100mL)に懸濁させた。溶液を1NのHClで酸性化し、次いで乾燥させ(MgSO
4)、(±)−中間体188を得て、これをそれ以上精製することなく使用した。
【1367】
(±)−cis中間体189
【1368】
【化549】
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MeOH(100mL)中の(±)−中間体188(7.8g、23.5mmol)をSOCl
2(4.3mL、58.8mmol)で0℃にて処理し、室温に温めながら18時間撹拌した。溶液を濃縮し、次いで120gのSiO
2のCombiflash HP
Goldカラム(0〜100%EtOAc−ヘキサンの勾配)で処理し、(±)−中間体189(6.1g、3ステップに亘り75%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CDCl
3, 400 MHz): δ 7.35 (m 5H), 5.15 (m, 2H), 4.47 (t, J = 8.8 Hz, 1H), 3.70 (s, 3H), 3.52 (br m, 1H), 2.37 (m, 1H), 2.28 (m, 4H), 1.90 (m, 1H), 1.77 (m, 1H)。
19F NMR (CD
3OD, 377 MHz): δ −72.4。
LC−MS(ESI)m/z、346[M+H]
+、t
R=2.53分。
(±)−cis/(±)−trans中間体190
【1369】
【化550】
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MeOH(100mL)中の(±)−中間体189(6.1g、17.6mmol)をNaOMe(400μL)で処理し、4日間撹拌した。溶液をEtOAc(50mL)で希釈し、1NのHCl(2×50mL)および飽和NaCl(50mL)で洗浄した。溶液を乾燥させ(MgSO
4)、次いで120gのSiO
2のCombiflash HP
Goldカラム(0〜50%EtOAc−ヘキサンの勾配)で処理し、中間体190の(±)−cis/(±)−trans混合物(5.2g、85%)を白色の固体として得た。
【1370】
(±)−中間体191
【1371】
【化551】
[この文献は図面を表示できません]
THF(20mL)中のMeCN(2.4mL、45mmol)を−78℃に冷却し、NaHMDS(THF中1.0M、30mL、30mmol)で30分に亘り滴下で処理した。溶液を−45℃に温め、30分間撹拌した。混合物を−78℃に冷却し、THF(20mL)中の(±)−cis/(±)−trans中間体190(5.2g、15mmol)を30分に亘り滴下で添加した。溶液を−45℃に温め、3時間撹拌した。溶液をTHF(20mL)中のAcOH(5.1mL、90mmol)で処理し、温める。溶液をEtOAc(100mL)で希釈し、飽和NaCl(2×50mL)で洗浄する。溶液を乾燥させ(MgSO
4)、濃縮する。固体をEtOH(50mL)に溶解させ、N
2H
4・HOAc(1.66g、18mmol)で処理し、100℃で18時間加熱する。溶液を濃縮し、120gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム(0〜100%EtOAc−ヘキサンの勾配)で処理し、より速く溶出する(±)−異性体A(2.8g、51%)を白色の固体として、およびより遅く溶出する(±)−異性体B(0.96g、17%)を白色の固体として得る((±)−異性体Aについてのデータ)。
LC−MS(ESI)m/z、369[M+H]
+、t
R=2.22分。
HPLC t
R(分):4.07。
【1372】
【化552】
[この文献は図面を表示できません]
EtOH(70mL)中の上記の分離からの(±)−異性体A(2.8g、7.6mmol)をエチル2−メチルアセトアセテート(3.3mL、23mmol)およびHOAc(4.4mL、76mmol)で処理し、80℃で18時間撹拌した。溶液を濃縮し、120gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム(0〜100%EtOAc−ヘキサンの勾配)で処理し、(±)−中間体191(2.7g、80%)を白色の固体として得た。
LC−MS(ESI)m/z、449[M+H]
+、t
R=2.34分。
HPLC t
R(分):4.76。
【1373】
(±)−中間体192
【1374】
【化553】
[この文献は図面を表示できません]
EtOH(10mL)中の(±)−中間体191(390mg、0.87mmol)を10%Pd/C(40mg)で処理し、H
2雰囲気下に置いた。混合物を18時間撹拌し、次いで濾過し、濃縮し、(±)−中間体192を白色の固体として得て、これをそれ以上精製することなく使用した。
LC−MS(ESI)m/z、315[M+H]
+、t
R=1.29分。
HPLC t
R(分):2.73。
【1375】
(±)−化合物251
【1376】
【化554】
[この文献は図面を表示できません]
DMF(1.5mL)中の5−メチル−2−(メチルスルホンアミド)安息香酸(90mg、0.37mmol)をHATU(165mg、0.43mmol)で処理し、2時間撹拌した。溶液をDMF(1.5mL)中の中間体192(91mg、0.29mmol)、およびN−メチルモルホリン(125μL、0.87mmol)で処理し、18時間撹拌した。溶液を濃縮し、分取RP−HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)で処理し、(±)−化合物251(14mg、9%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400 MHz): δ 7.30 (m, 3H),
6.25 (m, 1H), 6.13 (br m, 1H), 3.63 (m,
1H), 3.43 (m, 1H), 3.06 (s, 3H), 2.70 (m, 1H), 3.65 (m, 1H), 2.38 (s, 6H), 2.25
(br s, 1H), 2.09 (s, 3H), 2.01 (m, 1H),
1.75 (m, 2H).
19F NMR (CD
3OD, 377 MHz): δ −76。
LC−MS(ESI)m/z、524[M−H]
+、t
R=2.01分。
HPLC t
R:4.17分。
【1377】
中間体193
【1378】
【化555】
[この文献は図面を表示できません]
ヘキサヒドロピリダジン二塩酸塩(15.9mg、0.10mmol)および炭酸水素ナトリウム(16.8mg、0.20mmol)を、アセトニトリル(0.50mL)および水(0.50mL)中の中間体56(50mg、0.10mmol)の溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。2時間後、反応混合物を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、中間体193(52mg、78%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
LCMS(ESI)m/z、552.40[M+H]
+、t
R=2.99分。
HPLC t
R(分)、純度%:4.93、99%。
R
f=0.68(EtOAc)。
【1379】
化合物252
【1380】
【化556】
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中間体193(52.0mg、0.09mmol)のMeOH(1.90mL)溶液に、アゼチジン塩酸塩(88.0mg、0.94mmol)およびトリエチルアミン(262μL、1.88mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。25時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物252(12.0mg、18%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.48 (br s, 2H), 7.35 (br s, 1H), 6.18 (br s, 1H), 6.03 (br s, 1H), 5.76 (s, 1H), 4.74 (br s, 2H), 4.30 (t, J = 7.7 Hz, 4H), 3.48 (br s, 1H), 3.26−3.18 (m, 1H), 3.14−2.99 (m,
5H), 2.54 (五重線, J = 7.7 Hz, 2H), 2.45−2.28 (m, 1H), 2.28−1.98 (m, 2H), 1.97−1.85 (m, 2H), 1.82−1.49 (m, 5H)。
LCMS(ESI)m/z、574.46[M+H]
+、t
R=2.18分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.80、99%。
R
f=0.50(10%メタノール/CH
2Cl
2)。
【1381】
中間体194
【1382】
【化557】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−2−(ジフルオロメチル)ピペラジン(合成についてWO2004/112793A1を参照されたい、19.0mg、0.12mmol)および炭酸水素ナトリウム(20.0mg、0.24mmol)を、アセトニトリル(0.60mL)および水(0.60mL)中の中間体56(60mg、0.12mmol)の溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。17時間後、反応混合物を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、中間体194(70.0mg、82%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
LCMS(ESI)m/z、602.28[M+H]
+、t
R=2.41分。
【1383】
化合物253
【1384】
【化558】
[この文献は図面を表示できません]
中間体194(70mg、0.1mmol)のMeOH(0.60mL)溶液に、アゼチジン塩酸塩(56.0mg、0.60mmol)およびトリエチルアミン(0.17mL、1.20mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。16時間後、反応混合物を室温に冷却し、減圧下で濃縮した。粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物253(18.5mg、26%)を白色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.49 (br s, 2H), 7.42 (br s, 1H), 6.48−6.25 (m, 1H), 6.22−5.92 (m, 1H), 5.50 (s, 1H), 4.62−4.40 (m, 2H), 4.35 (br s, 4H), 4.22−4.04 (m, 1H), 3.69−3.34 (m, 7H), 3.01 (s, 3H), 2.56 (五重線, J = 6.5 Hz, 2H), 2.46−2.05 (m, 2H), 1.85−1.50 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、623.36[M+H]
+、t
R=2.05分。
HPLC t
R(分)、純度%:2.73、99%。
R
f=0.55(10%メタノール/CH
2Cl
2)。
【1385】
化合物254
【1386】
【化559】
[この文献は図面を表示できません]
トリフルオロメタンスルホン酸(4mL)を、中間体197(340mg、0.67mmol)に室温で加えた。2時間後、このように得られた混合物を減圧下で濃縮した。このように得られた残渣をジクロロメタン(5.65mL)に溶解させ、トリエチルアミン(330μl、2.37mmol)を加え、続いて5−クロロ−2−(メチルスルホンアミド)ベンゾイルクロリド(303mg、1.13mmol)を加えた。反応混合物を室温にてアルゴン雰囲気下で6時間撹拌し、この時点で反応混合物をSiO
2カラムクロマトグラフィー(40gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%酢酸エチル/ヘキサン)によって直接精製し、化合物254(171mg、49%)を淡黄色の固体として得た。
1H NMR (CD
3OD, 400MHz): δ 7.63−7.33 (m, 3H), 6.22 (s, 1H), 6.15−5.90 (m, 1H), 5.48 (s, 1H), 5.08 (br d, J = 13.2 Hz, 1H), 4.95 (d, J = 17.2 Hz, 1H), 4.19 (t, J = 7.5 Hz, 4H), 3.45 (br s, 1H), 2.98 (s,
3H), 2.44 (五重線, J = 7.5 Hz, 2H), 2.37−2.15 (m, 2H), 2.09−1.96 (m, 1H), 1.80−1.49 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、519.36[M+H]
+、t
R=2.51分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.16、99%。
R
f=0.50(EtOAc)。
【1387】
化合物255
【1388】
【化560】
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HATU(19.0mg、50.0μmol)を、4−エチルピコリン酸(9.4mg、50μmol)のアセトニトリル(250μL)溶液に加え、反応混合物を室温で撹拌した。30分後、中間体130(20.0mg、50.0μmol)を加え、続いてトリエチルアミン(10μL、75μmol)を加え、反応混合物を室温で撹拌した。18時間後、反応混合物を減圧下で濃縮し、トリフルオロ酢酸(250μL)を室温で加えた。30分後、このように得られた混合物を減圧下で濃縮し、粗残渣を分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物255(22mg、81%)を黄褐色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
LCMS(ESI)m/z、409.38[M+H]
+、t
R=1.68分。
HPLC t
R(分)、純度%:2.27、94%。
R
f=0.10(20%メタノール/CH
2Cl
2)。
【1389】
中間体195
【1390】
【化561】
[この文献は図面を表示できません]
エチル4−(tert−ブチルジメチルシリルオキシ)ブタ−2−イノエート(Koppisch, A. T.;Blagg, B. S. J.;Poulter, C.
D.、Org. Lett.、2000年、2巻、215〜217頁、500mg、2.19mmol)を、中間体4(549mg、1.82mmol)のエタノール(9.10mL)溶液にアルゴン雰囲気下で室温にて加え、反応混合物を80℃に加熱した。20時間後、反応混合物を室温に冷却し、酢酸エチル(100mL)および水(100mL)に分配した。相を分離し、有機層を飽和塩化ナトリウム溶液(100mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、減圧下で濃縮した。このように得られた残渣をSiO
2カラムクロマトグラフィー(24gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%酢酸エチル/ヘキサン)によって精製し、中間体195(520mg、62%)を淡黄色の油として得た。
LCMS(ESI)m/z、463.33[M+H]
+、t
R=2.76分。
R
f=0.20(50%EtOAc/ヘキサン)。
【1391】
中間体196
【1392】
【化562】
[この文献は図面を表示できません]
トリフルオロメタンスルホン酸無水物(228μL、1.36mmol)を、中間体195(522mg、1.13mmol)および2,6−ルチジン(262μL、2.26mmol)のジクロロメタン(5.65mL)溶液にアルゴン雰囲気下で−78℃にてゆっくりと加えた。10分後、反応混合物を室温に温めた。1時間後、反応混合物を酢酸エチル(100mL)および飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(100mL)に分配した。相を分離し、有機層を飽和塩化ナトリウム溶液(100mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、減圧下で濃縮し、中間体196(680mg、>100%)を淡黄色の油として得た。
LCMS(ESI)m/z、595.41[M+H]
+、t
R=3.50分。
R
f=0.55(25%EtOAc/ヘキサン)。
【1393】
中間体197
【1394】
【化563】
[この文献は図面を表示できません]
中間体196(680mg、1.36mmol)のテトラヒドロフラン(5.65mL)溶液に、アゼチジン塩酸塩(528mg、5.65mmol)およびトリエチルアミン(1.57mL、11.3mmol)を室温で加え、反応混合物を70℃に加熱した。2.5時間後、反応混合物を室温に冷却し、酢酸エチル(100mL)および飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(100mL)に分配した。相を分離し、有機層を飽和塩化ナトリウム溶液(100mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、減圧下で濃縮した。粗残渣をSiO
2カラムクロマトグラフィー(24gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%酢酸エチル/ヘキサン)によって精製し、中間体197(340mg、60%)を淡黄色の油として得た。
LCMS(ESI)m/z、502.5[M+H]
+、t
R=3.47分。
【1395】
化合物256
【1396】
【化564】
[この文献は図面を表示できません]
トリフルオロメタンスルホン酸無水物(18μL、0.11mmol)を、化合物254(56mg、0.11mmol)および2,6−ルチジン(25μL、0.22mmol)のジクロロメタン(0.54mL)溶液に−78℃にてアルゴン雰囲気下でゆっくりと加えた。30分後、モルホリン(94μL、1.10mmol)を加え、反応物を室温に温めた。2.5時間後、反応混合物を減圧下で濃縮し、粗残渣をSiO
2カラムクロマトグラフィー(40gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム、0〜100%酢酸エチル/ヘキサン)によって精製し、化合物256(17.5mg、28%)を白色の固体として得た。
1H NMR (CD
3CN, 400MHz): δ 7.87 (br s, 1H), 7.65−7.38 (m, 3H), 6.22 (s, 1H), 5.96
(br s, 1H), 4.13 (t, J = 7.5 Hz, 4H), 4.06−3.90 (m, 2H), 3.70 (br s, 4H), 3.55−3.35 (m, 1H), 2.94 (br s, 3H), 2.64 (br s, 4H), 2.39 (五重線, J = 7.5 Hz, 2H), 2.32−2.08 (m, 2H), 2.01−1.89 (m, 1H), 1.76−1.45 (m, 4H)。
LCMS(ESI)m/z、588.35[M+H]
+、t
R=2.08分。
HPLC t
R(分)、純度%:3.12、99%。
R
f=0.20(EtOAc)。
【1397】
化合物257
【1398】
【化565】
[この文献は図面を表示できません]
中間体6(50mg)をDMF(2ml)に懸濁させた。2滴のビス(トリメチルシリル)アセトアミドを加え、透明な溶液を得た。酸スルホンアミド(90mg)およびHATU(152mg)のDMF(2ml)溶液を加え、Et
3NでpHを>9に調節した。この溶液を2時間撹拌し、揮発性物質を除去し、分取HPLC(5〜100%MeCN/H
2O、0.1%トリフルオロ酢酸モディファイヤー)によって精製し、化合物257(22mg、81%)を無色の固体であるトリフルオロ酢酸塩として得た。
1H−NMR (CDCl
3, 300 MHz): δ 9.0 (s, br, 1H), 7.67−21 (m, 5H), 6.1 (s, 0.5H), 5.75
(s, 0.5H), 3.4−3.2 (3H), 2.2 (s, 3H), 2.05−1.2 (m, 12H)。
LCMS m/z[M+H]
+、C
21H
25N
5O
4Sの必要値:443.16。実測値444.04。
HPLC t
R(分)、純度%:2.198、99%。
【1399】
(±)−cis/(±)−trans中間体198
【1400】
【化566】
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MeOH(40mL)中の出発物質(J&W PharmLab LLC、9.0g、37mmol)をNaOMe(10mL、44mmol)で処理し、4日間撹拌した。溶液を濃縮し、(±)−cis/(±)−trans中間体198を得て、これをそれ以上精製することなく使用した。
【1401】
(±)−cis/(±)−trans中間体199
【1402】
【化567】
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MeOH(200mL)中の(±)−cis/(±)−trans中間体198(9.0g、37mmol)をSOCl
2(6.7mL、92mmol)で処理し、一晩撹拌した。溶液を濃縮し、(±)−cis/(±)−trans中間体199を得て、これをそれ以上精製することなく使用した。
【1403】
(±)−cis/(±)−trans中間体200
【1404】
【化568】
[この文献は図面を表示できません]
ジオキサン(50mL)中の(±)−cis/(±)−trans中間体199(2.9g、18mmol)を、1NのNaOH(55mL、55mmol)およびCbzCl(3.9mL、28mmol)で処理し、一晩撹拌した。溶液を濃縮し、120gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム(0〜100%EtOAc−ヘキサンの勾配)で処理し、(±)−cis/(±)−trans中間体200(3.6g、65%)を白色の固体として得る。
LC−MS(ESI)m/z、278[M+H]
+、t
R=2.27分。
【1405】
(±)−cis/(±)−trans中間体201
【1406】
【化569】
[この文献は図面を表示できません]
MeOH(50mL)中の(±)−cis/(±)−trans中間体200(3.6g、13mmol)を、SOCl
2(2.4mL、33mmol)で処理し、一晩撹拌した。溶液を濃縮し、120gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム(0〜100%EtOAc−ヘキサンの勾配)で処理し、(±)−cis/(±)−trans中間体201(3.1g、83%)を白色の固体として得る。
1H NMR (CDCl
3, 400 MHz): δ 7.38 (m, 5H),
5.15 (m, 2H), 4.51 (m, 1H), 3.69 (br s,
3H), 3.45 (m, 1H), 2.05 (m, 2H), 1.97 (m, 4H), 1.89 (m, 1H), 1.38 (m, 1H), 0.95
(m, 3H)。
【1407】
(±)−cis/(±)−trans中間体202
【1408】
【化570】
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THF(13mL)中のMeCN(1.7mL、32mmol)を−78℃に冷却し、NaHMDS(THF中1.0M、22mL、22mmol)で30分に亘り滴下で処理した。溶液を−45℃に温め、30分間撹拌した。混合物を−78℃に冷却し、THF(12mL)中の(±)−cis/(±)−trans中間体201(3.1g、11mmol)を30分に亘り滴下で添加した。溶液を−45℃に温め、3時間撹拌した。溶液をTHF(20mL)中のAcOH(3.8mL、66mmol)で処理し、温める。溶液をEtOAc(100mL)で希釈し、飽和NaCl(2×50mL)で洗浄する。溶液を乾燥させ(MgSO
4)、濃縮する。固体をEtOH(20mL)に溶解させ、N
2H
4・HOAc(1.2g、13mmol)で処理し、100℃で一晩加熱する。溶液を濃縮し、120gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム(0〜100%EtOAc−ヘキサンの勾配)で処理し、(±)−cis/(±)−trans中間体202(3.4g、>99%)を白色の固体として得る。
LC−MS(ESI)m/z、315[M+H]
+、t
R=1.93分。
【1409】
(±)−cis/(±)−trans中間体203
【1410】
【化571】
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EtOH(25mL)中の(±)−cis/(±)−trans中間体202(3.4g、11mmol)を、エチル2−メチルアセトアセテート(4.7mL、33mmol)およびHOAc(6.2mL、108mmol)で処理し、80℃で一晩撹拌した。溶液を濃縮し、120gのSiO
2のCombiflash HP Goldカラム(0〜100%EtOAc−ヘキサンの勾配)で処理し、(±)−cis/(±)−trans中間体203(1.5g、36%)を白色の固体として得た。
LC−MS(ESI)m/z、395[M+H]
+、t
R=2.29分。
HPLC t
R(分):4.50。
【1411】
化合物258〜412についての一般手順
【1412】
【化572】
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中間体130(20.0mg、0.05mmol)、代表的カルボン酸(0.10mmol)、およびHATU(21.0mg、0.06mmol)を、2mLの反応バイアルに入れた。ジメチルホルムアミド(250μL)およびトリエチルアミン(50.0μL、0.35mmol)を逐次的に加えた。室温で18時間撹拌した後、反応バイアルをGenevacに移し、40℃で2時間加熱し、溶媒の大部分を除去した。次いで、1NのNaOHの溶液(500μL)を加え、混合物を1分間超音波処理した。次いで、これを遠心分離し、このように得られた上清を排出させた。反応バイアル中の残りの固体をH
2O(1mL×6)で洗浄し、Genevac中で40℃にて2時間乾燥させた。トリフルオロ酢酸(100μL)およびジクロロメタン(100μL)を粗生成物に加え、反応混合物を室温で1時間撹拌した。次いで、反応バイアルをGenevacに移し、40℃で2時間加熱し、溶媒、およびトリフルオロ酢酸の大部分を除去した。このように得られた粗生成物をMeOH:EtOAc(1:4、1mL)で希釈し、BCXカラムに乗せた。次いで、これをMeOH:EtOAc(1:4、3×3mL)で洗浄し、全ての非塩基性副生成物を除去した。生成物を、MeOH:EtOAc(1:3、3mL)中の2NのNH
3で溶出することによって集め、減圧下で濃縮し、下記の表中の目的化合物を得た。
【1413】
【表2-1】
[この文献は図面を表示できません]
【1414】
【表2-2】
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【1415】
【表2-3】
[この文献は図面を表示できません]
【1416】
【表2-4】
[この文献は図面を表示できません]
【1417】
【表2-5】
[この文献は図面を表示できません]
【1418】
【表2-6】
[この文献は図面を表示できません]
【1419】
【表2-7】
[この文献は図面を表示できません]
【1420】
【表2-8】
[この文献は図面を表示できません]
【1421】
【表2-9】
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【1422】
【表2-10】
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【1423】
【表2-11】
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【1424】
【表2-12】
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【1425】
【表2-13】
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【1426】
【表2-14】
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【表2-15】
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【1428】
【表2-16】
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【1429】
【表2-17】
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【1430】
【表2-18】
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【1431】
【表2-19】
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【1432】
【表2-20】
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【1433】
【表2-21】
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【1434】
【表2-22】
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【1435】
【表2-23】
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【1436】
【表2-24】
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【1437】
【表2-25】
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【1438】
【表2-26】
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【1439】
【表2-27】
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【1440】
【表2-28】
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【1441】
【表2-29】
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【1442】
【表2-30】
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【1443】
【表2-31】
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【1444】
抗ウイルス活性
本発明の別の態様は、本発明の組成物を用いるウイルス感染の阻害を必要としている疑いがある試料または被験体を処理するステップを含む、ウイルス感染を阻害する方法に関する。
【1445】
本発明の状況内で、ウイルスを含有する疑いがある試料には、天然または人造の材料、例えば、生存している生物;組織または細胞培養物;生体試料、例えば、生体材料試料(血液、血清、尿、脳脊髄液、涙、痰、唾液、組織試料など);実験室試料;食物、水、または空気の試料;バイオ製品試料(細胞、特に、所望の糖タンパク質を合成する組換え細胞の抽出物など)などが含まれる。典型的には、試料は、ウイルス感染を誘発する生物、しばしば病原生物(腫瘍ウイルスなど)を含有することが疑われる。試料は、水および有機溶媒/水混合物を含めた任意の媒体中に含まれ得る。試料には、生存している生物(ヒトなど)、および人造の材料(細胞培養物など)が含まれる。
【1446】
必要に応じて、組成物の適用後の本発明の化合物の抗ウイルス活性は、このような活性を検出する直接的および間接的方法を含めた任意の方法によって観察することができる。このような活性を決定する定量的、定性的、および半定量的方法は、全て意図される。典型的には上記のスクリーニング方法の1つが利用されるが、生存している生物の生理学的特性の観察などの任意の他の方法もまた、利用可能である。
【1447】
本発明の化合物の抗ウイルス活性は、公知の標準的スクリーニングプロトコルを使用して測定することができる。例えば、化合物の抗ウイルス活性は、下記の一般プロトコルを使用して測定することができる。
【1448】
呼吸器合胞体ウイルス(RSV)抗ウイルス活性および細胞毒性アッセイ
抗RSV活性
RSVに対する抗ウイルス活性を、Hep2細胞におけるインビトロの細胞保護アッセイを使用して決定した。このアッセイにおいて、ウイルス複製を阻害する化合物は、ウイルスが誘発する細胞死滅に対して細胞保護的作用を示し、細胞生存度試薬を使用して定量化した。使用した方法は、公開されている文献(Chapmanら、Antimicrob Agents Chemother.、2007年、51巻(9号):3346〜53頁)において従前に記載されている方法と同様であった。
【1449】
Hep2細胞をATCC(Manassas、VI)から得て、10%ウシ胎仔血清およびペニシリン/ストレプトマイシンを補充したMEM培地中に保持した。細胞を週2回継代し、サブコンフルエントな段階に保持した。化合物の試験の前に、RSV株A2の市販の系統(Advanced Biotechnologies、Columbia、MD)を滴定し、Hep2細胞において望ましい細胞変性作用を生じさせるウイルス系統の適当な希釈を決定した。
【1450】
抗ウイルス試験のために、Hep2細胞を、アッセイの24時間前に3,000個の細胞/ウェルの密度で96ウェルプレートに播種した。別々の96ウェルプレート上に、試験する化合物を細胞培地中で連続希釈した。各々の試験した化合物について3倍連続希釈比で8つの濃度を調製し、100μL/ウェルの各希釈物を播種したHep2細胞を有するプレートに2連で移した。引き続いて、滴定によって事前に決定されたウイルス系統の適当な希釈物を細胞培地において調製し、100μL/ウェルを細胞および連続希釈した化合物を含有する試験プレートに加えた。各プレートは、各々、0%および100%ウイルス阻害対照としての役割を果たす、感染した未処理細胞の3つのウェルおよび未感染細胞の3つのウェルを含んだ。RSVによる感染の後、試験プレートを組織培養インキュベーター中で4日間インキュベートした。インキュベート後、RSVが誘発する細胞変性作用を、Cell TiterGlo試薬(Promega、Madison、WI)を使用し、続いて発光読取りを使用して決定した。阻害百分率を、0%および100%阻害対照に対して各々の試験した濃度について計算し、各化合物についてのEC50値を、RSVが誘発する細胞変性作用を50%阻害する濃度として非線形回帰によって決定した。リバビリン(Sigma(St.Louis、MO)から購入)を、抗ウイルス活性についての陽性対照として使用した。
【1451】
化合物はまた、384ウェルフォーマットを使用してHep2細胞においてRSVに対する抗ウイルス活性について試験した。化合物は、4つの隣接する複製物の各々において3倍の比での10ステップの連続希釈を使用して自動制御によってDMSOで希釈した。希釈プレート毎に8つの化合物を試験した。次いで、0.4μLの希釈した化合物を、Biomekによって20μLの培地(グルタミン、10%FBSおよびPen/Strepを補充したMediatech Inc.のMEM)を含有する384ウェルプレート(Nunc142761または164730w/lid264616)中にスタンプした。DMSOおよび適切な陽性対照化合物(80μMのGS−329467または10μMの427346など)を、各々、100%および0%細胞死滅対照のために使用した。
【1452】
Hep2細胞(1.0×10
5個の細胞/ml)を、試料プレートの数の少なくとも40ml過剰までバッチで上記のように調製し(プレート毎に8mlの細胞ミックス)、販売業者が供給した(ABI)RSV株A2に感染させ、1:1000(ウイルス:細胞数)または1:3000(ウイルス容量:細胞容量)のMOIにした。ウイルスを加えた直後、RSVに感染したHep2細胞懸濁液を、uFlowディスペンサーを使用してウェル毎に20μlでスタンプした384ウェルプレートにそれぞれ加え、各々が2000個の感染細胞を有する40μL/ウェルの最終容量とした。次いで、プレートを、37℃および5%CO
2で5日間インキュベートした。インキュベート後、プレートをバイオセーフティキャビネットフード中で1.5時間室温に平衡化し、40μLのCell−Titer Glo生存度試薬(Promega)を、uFlowによって各ウェルに加えた。10〜20分のインキュベーショト後、プレートを、EnVisionまたはVictor発光プレートリーダー(Perkin−Elmer)を使用して読み取った。次いで、データをアップロードし、RSVの細胞感染力および8−プレートEC50−Hep2−384または8−プレートEC50−Hep2−Envisionプロトコル下でバイオインフォマティクスのポータルで分析した。
【1453】
アッセイにおいて生じた複数のポイントデータを、Pipeline Pilot(Accelrys、Inc.、Version7.0)を使用して分析し、4パラメーター曲線に対する最小二乗適合に基づいた用量反応曲線を生成させた。次いで、曲線について生成させた式を使用して、所与の濃度における阻害%を計算した。次いで、表に報告する阻害%は、曲線阻害%値の最小値および最大値を、各々、0%および100%に正規化することに基づいて調節した。
【1454】
RSVが誘発する細胞変性作用に対する式I〜IXの化合物の代表的活性を、下記の表に示す。A=0.1〜100nMのEC
50、B=101〜1000nMのEC
50、およびC=1001〜10,000nMのEC
50である。
【1455】
【表3-1】
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【1456】
【表3-2】
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【1457】
【表3-3】
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【1458】
【表3-4】
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【1459】
【表3-5】
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【1460】
【表3-6】
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【1461】
【表3-7】
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【1462】
【表3-8】
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【1463】
【表3-9】
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【1464】
【表3-10】
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【1465】
細胞毒性
他の細胞型(Cihlarら、Antimicrob Agents Chemother.、2008年、52巻(2号):655〜65頁)について従前に記載されているのと同様の様式で、感染していないHep2細胞において、細胞生存度試薬を使用した抗ウイルス活性と平行して、試験した化合物の細胞毒性を決定した。細胞がRSVに感染していなかったことを除いて、抗ウイルス活性の決定のためのプロトコルと同じプロトコルを、化合物の細胞毒性の測定のために使用した。代わりに、ウイルスを有さない新鮮な細胞培地(100μL/ウェル)を、細胞および事前に希釈した化合物を有する試験プレートに加えた。次いで、細胞を4日間インキュベートし、続いてCellTiter Glo試薬および発光読取りを使用した細胞生存度試験を行った。未処理細胞、および50μg/mLのピューロマイシン(Sigma、St.Louis、MO)で処理した細胞を、各々、100%および0%細胞生存度対照として使用した。細胞生存度のパーセントを、0%および100%対照に対して、試験した化合物濃度のそれぞれについて計算し、CC50値を、細胞生存度を50%減少させる化合物濃度として非線形回帰によって決定した。
【1466】
384ウェルフォーマットを使用してHep2細胞における化合物の細胞毒性について試験するために、化合物を、4つの隣接する複製物の各々において3倍の比での10段階連続希釈を使用して自動制御によってDMSOで希釈した。希釈プレート毎に8つの化合物を試験した。次いで、0.4μLの希釈した化合物を、Biomekによって20μLの培地(グルタミン、10%FBSおよびPen/Strepを補充したMediatech Inc.のMEM)を含有する384ウェルプレート(Nunc142761または164730w/lid264616)中にスタンプした。50μg/mLのピューロマイシンおよびDMSOを、各々、100%および0%細胞毒性対照のために使用した。
【1467】
Hep2細胞(1.0×10
5個の細胞/ml)を、スタンプした各プレートにウェル毎に20μlで加え、全部で2000個の細胞/ウェルおよび40μL/ウェルの最終容量を得た。通常、細胞は、試料プレートの数を超えて1.0×10
5個の細胞/mLまでバッチで事前希釈し、uFlowディスペンサーを使用してウェル毎に20μlで各アッセイプレート中に加えた。次いで、プレートを、37℃および5%CO
2で4日間インキュベートした。インキュベート後、プレートをバイオセーフティキャビネットフード中で1.5時間室温に平衡化し、40μLのCell−Titer Glo生存度試薬(Promega)をuFlowによって各ウェルに加えた。10〜20分のインキュベート後、EnVisionまたはVictor発光プレートリーダー(Perkin−Elmer)を使用してプレートを読み取った。次いで、データをアップロードし、細胞毒性アッセイ下で、8−プレートCC50−Hep2または8−プレートCC50−Hep2 Envisionプロトコルを使用して、バイオインフォマティクスのポータル(Pipeline Pilot)で分析した。
【1468】
本明細書において上で引用した全ての出版物、特許、および特許文献は、個々に参考として援用されているかのように、本明細書において参考として援用される。
【1469】
様々な具体的な実施形態および好ましい実施形態、ならびに様々な具体的な技術および好ましい技術に関して本発明について記載してきた。しかし、当業者は、本発明の精神および範囲内であることを維持しながら、多くの変形および改変を行い得ることを理解する。