(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】6692015
(24)【登録日】2020年4月16日
(45)【発行日】2020年5月13日
(54)【発明の名称】収納可能なニット帽展示装置
(51)【国際特許分類】
A47F 7/06 20060101AFI20200427BHJP
【FI】
A47F7/06
【請求項の数】1
【全頁数】7
(21)【出願番号】特願2019-60689(P2019-60689)
(22)【出願日】2019年3月27日
【審査請求日】2019年3月31日
(31)【優先権主張番号】201910208937.0
(32)【優先日】2019年3月19日
(33)【優先権主張国】CN
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】519391527
【氏名又は名称】済南惠川服飾有限公司
(74)【代理人】
【識別番号】718003500
【氏名又は名称】鄒 静文
(72)【発明者】
【氏名】周三元
【審査官】
山内 康明
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A47F 7/06
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
収納可能なニット帽展示装置であって、主体を含み、前記主体の中には支持装置が設置され、前記主体の下側には回転装置が設置され、前記回転装置の中には解錠装置が設置され、前記支持装置は前記主体の前後左右四側の端面に設置される回転できる弾性板を含み、前記主体の中には外に開口したチャンバが環状の陳列で設置され、前記チャンバの中には支持ロッドが設置され、前記支持ロッドの一端が前記弾性板の下端にヒンジによって連結され、前記支持ロッドの上側には押しロッドが設けられ、前記主体の上側には上支持ブロックが設けられ、前記回転装置が前記主体の下側に位置する回転盤を含み、前記回転盤の上端には前記主体の中に伸びている回転柱が固定的に設置され、前記主体の中には平歯車チャンバが設置され、前記主体の中の中部位置には傘歯車チャンバが設置され、前記回転柱が前記平歯車チャンバを通り抜けて前記傘歯車チャンバの中に伸びており、前記解錠装置は前記回転盤の中に設置される下に開口した押圧チャンバを含み、前記押圧チャンバの中には押圧板がスライドできるように設置され、前記押圧板の上端と前記押圧チャンバの上端壁との間には押圧ばねが固定的に連結され、前記押圧チャンバの上側には前記回転柱の中に伸びている伸縮チャンバが連通して設置され、前記押圧板の上端には前記伸縮チャンバの中に伸びている伸縮ロッドが固定的に連結されており、
前記回転盤を手動で回して前記弾性板と前記上支持ブロックを連動させて支持を行わせ、前記押圧板を押圧して前記解錠装置のロックを自動的に解除でき、
使用者はニット帽を前記上支持ブロック及び前記弾性板により形成した外側面に被せることができ、
前記支持装置は前記チャンバの下側に連通して設けられるスライドチャンバを含み、前記スライドチャンバの中にはスライドブロックがスライドできるように設けられ、前記スライドブロックの下端面にはラックが固定的に設置され、前記支持ロッドの一端が前記スライドブロックの上端にヒンジによって連結され、前記チャンバの上側には外に開口した押しロッドチャンバが対応的に設置され、前記押しロッドが前記押しロッドチャンバの中にスライドできるように設けられ、前記弾性板の中にはスライド溝が前後に貫通して設置され、前記押しロッドの一端には前記スライド溝の中に伸びているスライドロッドが固定的に連結され、前記押しロッドの中にはねじ山チャンバが設置され、前記ねじ山チャンバの中にはねじボルトがねじ山によって連結され、前記押しロッドチャンバの上側には前記押しロッドチャンバと対応する昇降チャンバが連通して設けられ、前記昇降チャンバの中には昇降ブロックがスライドできるように設置され、前記昇降ブロックの下端面の一端にはヒンジロッドがヒンジによって連結され、前記ヒンジロッドの下端が前記押しロッドの上端面の一端にヒンジによって連結され、前記上支持ブロックが前記昇降ブロックの上端に固定的に設置されており、
前記スライドブロックが前記支持ロッドを移動連動させ、前記押しロッドが移動する時前記上支持ブロックを昇降連動させ、
前記回転装置は前記スライドチャンバの下側に連通して設けられる伝動チャンバを含み、前記伝動チャンバの中には前記ラックと噛み合う歯車が回転できるように設置され、前記歯車の一端には従動傘歯車が固定的に連結され、前記従動傘歯車の一端には前記従動傘歯車と噛み合える駆動傘歯車が回転できるように設置され、前記駆動傘歯車の下端には伝動軸が固定的に設置され、前記伝動軸の下端が前記平歯車チャンバの中に伸びており、且つ前記伝動軸の下端には従動平歯車が固定的に設置され、両側の前記従動平歯車の間にはそれぞれ両側の前記従動平歯車と噛み合い、且つ前記回転柱に固定的に連結される駆動平歯車が回転できるように設置され、前記回転柱の上端が前記傘歯車チャンバの中に伸びて動力傘歯車と固定的に連結され、前記動力傘歯車の下端と前記傘歯車チャンバの下壁との間にはねじりばねが固定的に連結され、前記動力傘歯車の前後左右の四つの方向においては前記動力傘歯車と噛み合う伝動傘歯車が回転できるように設置され、前記ねじボルトが前記伝動傘歯車に固定的に連結されており、
前記回転盤を手動で回し、前記回転柱によって前記支持装置を連動させて作動させ、
前記解錠装置は前記傘歯車チャンバの下側に設置される解錠チャンバを含み、前記解錠チャンバの中には解錠ブロックがスライドできるように設けられ、前記解錠ブロックの下端にはラチェットが固定的に設置され、前記解錠ブロックと前記ラチェットの中には抜き穴が上下に貫通して設置され、前記回転柱が前記抜き穴を通り抜け、且つ前記回転柱には前記ラチェットと一方向に噛み合う内ラチェットが固定的に連結され、前記抜き穴の外側において前記解錠ブロックの中には固定ロッドチャンバが連通して設けられ、前記伸縮チャンバの左右両側には固定ロッドスライドチャンバが対称的に連通して設けられ、前記伸縮ロッドの上端には前記固定ロッドスライドチャンバを通り抜けて前記固定ロッドチャンバの中に伸びている固定ロッドが左右に対称的に固定的に設置され、前記解錠ブロックの左右両側には復帰装置が設けられ、前記復帰装置によって前記解錠ブロックの下への摺動と復帰を制御でき、
前記固定ロッドが前記固定ロッドチャンバの中で回転でき、前記固定ロッドによって前記ラチェットを上昇連動させて前記内ラチェットと噛合状態から離脱させてロックを解除することを特徴とする収納可能なニット帽展示装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は商品道具技術分野に関し、具体的には収納可能なニット帽展示装置である。
【背景技術】
【0002】
ショッピングモールには帽子専門店の軒が多く、帽子の魅力をより良く展示するため、マネキンヘッドに帽子がかぶられている風景がよく見られており、
しかし、もし展示するニット帽が多いであれば、マネキンヘッドの収納にはかなりの空間が占められ、不便をもたらし、そのため、収納可能なニット帽展示装置は実に必要であり、本発明装置は収納の機能を果たすだけでなく、サイズを換えて異なった帽子に適応できる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第109171343号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的は収納可能なニット帽展示装置を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は以下の技術プランを通じて実現する:本発明の収納可能なニット帽展示装置は、主体を含み、前記主体の中には支持装置が設置され、前記主体の下側には回転装置が設置され、前記回転装置の中には解錠装置が設置され、前記支持装置は前記主体の前後左右四側の端面に設置される回転できる弾性板を含み、前記主体の中には外に開口したチャンバが環状の陳列で設置され、前記チャンバの中には支持ロッドが設置され、前記支持ロッドの一端が前記弾性板の下端にヒンジによって連結され、前記支持ロッドの上側には押しロッドが設けられ、前記主体の上側には上支持ブロックが設けられ、前記回転装置が前記主体の下側に位置する回転盤を含み、前記回転盤の上端には前記主体の中に伸びている回転柱が固定的に設置され、前記主体の中には平歯車チャンバが設置され、前記主体の中の中部位置には傘歯車チャンバが設置され、前記回転柱が前記平歯車チャンバを通り抜けて前記傘歯車チャンバの中に伸びており、前記解錠装置は前記回転盤の中に設置される下に開口した押圧チャンバを含み、前記押圧チャンバの中には押圧板がスライドできるように設置され、前記押圧板の上端と前記押圧チャンバの上端壁との間には押圧ばねが固定的に連結され、前記押圧チャンバの上側には前記回転柱の中に伸びている伸縮チャンバが連通して設置され、前記押圧板の上端には前記伸縮チャンバの中に伸びている伸縮ロッドが固定的に連結されており、
前記回転盤を
手動で回して前記弾性板と前記上支持ブロックを連動させて支持を行わせ、前記押圧板を押圧して前記解錠装置のロックを自動的に解除でき、使用者はニット帽を前記上支持ブロック及び前記弾性板により形成した外側面に被せることができる。
【0006】
優選的には、前記支持装置は前記チャンバの下側に連通して設けられるスライドチャンバを含み、前記スライドチャンバの中にはスライドブロックがスライドできるように設けられ、前記スライドブロックの下端面にはラックが固定的に設置され、前記支持ロッドの一端が前記スライドブロックの上端にヒンジによって連結され、前記チャンバの上側には外に開口した押しロッドチャンバが対応的に設置され、前記押しロッドが前記押しロッドチャンバの中にスライドできるように設けられ、前記弾性板の中にはスライド溝が前後に貫通して設置され、前記押しロッドの一端には前記スライド溝の中に伸びているスライドロッドが固定的に連結され、前記押しロッドの中にはねじ山チャンバが設置され、前記ねじ山チャンバの中にはねじボルトがねじ山によって連結され、前記押しロッドチャンバの上側には前記押しロッドチャンバと対応する昇降チャンバが連通して設けられ、前記昇降チャンバの中には昇降ブロックがスライドできるように設置され、前記昇降ブロックの下端面の一端にはヒンジロッドがヒンジによって連結され、前記ヒンジロッドの下端が前記押しロッドの上端面の一端にヒンジによって連結され、前記上支持ブロックが前記昇降ブロックの上端に固定的に設置されており、
前記スライドブロックが前記支持ロッドを移動連動させ、前記押しロッドが移動する時前記上支持ブロックを昇降連動させる。
【0007】
優選的には、前記回転装置は前記スライドチャンバの下側に連通して設けられる伝動チャンバを含み、前記伝動チャンバの中には前記ラックと噛み合う歯車が回転できるように設置され、前記歯車の一端には従動傘歯車が固定的に連結され、前記従動傘歯車の一端には前記従動傘歯車と噛み合える駆動傘歯車が回転できるように設置され、前記駆動傘歯車の下端には伝動軸が固定的に設置され、前記伝動軸の下端が前記平歯車チャンバの中に伸びており、且つ前記伝動軸の下端には従動平歯車が固定的に設置され、両側の前記従動平歯車の間にはそれぞれ両側の前記従動平歯車と噛み合い、且つ前記回転柱に固定的に連結される駆動平歯車が回転できるように設置され、前記回転柱の上端が前記傘歯車チャンバの中に伸びて動力傘歯車と固定的に連結され、前記動力傘歯車の下端と前記傘歯車チャンバの下壁との間にはねじりばねが固定的に連結され、前記動力傘歯車の前後左右の四つの方向においては前記動力傘歯車と噛み合う伝動傘歯車が回転できるように設置され、前記ねじボルトが前記伝動傘歯車に固定的に連結されており、
前記回転盤を
手動で回し、前記回転柱によって前記支持装置を連動させて作動させる。
【0008】
前記解錠装置は前記傘歯車チャンバの下側に設置される解錠チャンバを含み、前記解錠チャンバの中には解錠ブロックがスライドできるように設けられ、前記解錠ブロックの下端にはラチェットが固定的に設置され、前記解錠ブロックと前記ラチェットの中には抜き穴が上下に貫通して設置され、前記回転柱が前記抜き穴を通り抜け、且つ前記回転柱には前記ラチェットと一方向に噛み合う内ラチェットが固定的に連結され、前記抜き穴の外側において前記解錠ブロックの中には固定ロッドチャンバが連通して設けられ、前記伸縮チャンバの左右両側には固定ロッドスライドチャンバが対称的に連通して設けられ、前記伸縮ロッドの上端には前記固定ロッドスライドチャンバを通り抜けて前記固定ロッドチャンバの中に伸びている固定ロッドが左右に対称的に固定的に設置され、前記解錠ブロックの左右両側には復帰装置が設けられ、前記復帰装置によって前記解錠ブロックの下への摺動と復帰を制御でき、
前記固定ロッドが前記固定ロッドチャンバの中で回転でき、前記固定ロッドによって前記ラチェットを上昇連動させて前記内ラチェットと噛合状態から離脱させてロックを解除する。
【発明の効果】
【0009】
本発明の有益効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利で、本装置を使ってニット帽を展示する時、ニーズに応じてサイズを調整でき、使わない時に収縮して収納に便利を与える。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本発明の実施例また既存の技術の中の技術方案をもっとはっきり説明するため、下記に実施例また既存の技術の説明の中に使用する必要がある附図に簡単な紹介を行って、一目でわかることは下記の説明の中の附図はただ本発明のいくつかの実施例で、本領域の普通技術者にとって、創造的な労働を払わないことを前提に、これらの附図に基づいてそのほかの附図を得ることができる。
【0011】
【
図1】
図1は本発明の収納可能なニット帽展示装置の内部全体構成略図
【発明を実施するための形態】
【0012】
以下、
図1−3について本発明を詳しく説明し、便利に叙述するように、現在は後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は
図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致する。
【0013】
図1−3を参照し、本発明の収納可能なニット帽展示装置は、主体11を含み、前記主体11の中には支持装置101が設置され、前記主体11の下側には回転装置102が設置され、前記回転装置102の中には解錠装置103が設置され、前記支持装置101は前記主体11の前後左右四側の端面に設置される回転できる弾性板13を含み、前記主体11の中には外に開口したチャンバ14が環状の陳列で設置され、前記チャンバ14の中には支持ロッド15が設置され、前記支持ロッド15の一端が前記弾性板13の下端にヒンジによって連結され、前記支持ロッド15の上側には押しロッド16が設けられ、前記主体11の上側には上支持ブロック17が設けられ、前記回転装置102が前記主体11の下側に位置する回転盤18を含み、前記回転盤18の上端には前記主体11の中に伸びている回転柱19が固定的に設置され、前記主体11の中には平歯車チャンバ20が設置され、前記主体11の中の中部位置には傘歯車チャンバ21が設置され、前記回転柱19が前記平歯車チャンバ20を通り抜けて前記傘歯車チャンバ21の中に伸びており、前記解錠装置103は前記回転盤18の中に設置される下に開口した押圧チャンバ22を含み、前記押圧チャンバ22の中には押圧板23がスライドできるように設置され、前記押圧板23の上端と前記押圧チャンバ22の上端壁との間には押圧ばね24が固定的に連結され、前記押圧チャンバ22の上側には前記回転柱19の中に伸びている伸縮チャンバ25が連通して設置され、前記押圧板23の上端には前記伸縮チャンバ25の中に伸びている伸縮ロッド26が固定的に連結されており、
前記回転盤18を
手動で回して前記弾性板13と前記上支持ブロック17を連動させて支持を行わせ、前記押圧板23を押圧して前記解錠装置103のロックを自動的に解除でき、使用者はニット帽を前記上支持ブロック17及び前記弾性板13により形成した外側面に被せることができる。
【0014】
有益的には、前記支持装置101は前記チャンバ14の下側に連通して設けられるスライドチャンバ27を含み、前記スライドチャンバ27の中にはスライドブロック28がスライドできるように設けられ、前記スライドブロック28の下端面にはラック30が固定的に設置され、前記支持ロッド15の一端が前記スライドブロック28の上端にヒンジによって連結され、前記チャンバ14の上側には外に開口した押しロッドチャンバ31が対応的に設置され、前記押しロッド16が前記押しロッドチャンバ31の中にスライドできるように設けられ、前記弾性板13の中にはスライド溝32が前後に貫通して設置され、前記押しロッド16の一端には前記スライド溝32の中に伸びているスライドロッド33が固定的に連結され、前記押しロッド16の中にはねじ山チャンバ34が設置され、前記ねじ山チャンバ34の中にはねじボルト35がねじ山によって連結され、前記押しロッドチャンバ31の上側には前記押しロッドチャンバ31と対応する昇降チャンバ36が連通して設けられ、前記昇降チャンバ36の中には昇降ブロック37がスライドできるように設置され、前記昇降ブロック37の下端面の一端にはヒンジロッド38がヒンジによって連結され、前記ヒンジロッド38の下端が前記押しロッド16の上端面の一端にヒンジによって連結され、前記上支持ブロック17が前記昇降ブロック37の上端に固定的に設置されており、
前記スライドブロック28が前記支持ロッド15を移動連動させ、前記押しロッド16が移動する時前記上支持ブロック17を昇降連動させる。
【0015】
有益的には、前記回転装置102は前記スライドチャンバ27の下側に連通して設けられる伝動チャンバ39を含み、前記伝動チャンバ39の中には前記ラック30と噛み合う歯車40が回転できるように設置され、前記歯車40の一端には従動傘歯車41が固定的に連結され、前記従動傘歯車41の一端には前記従動傘歯車41と噛み合える駆動傘歯車42が回転できるように設置され、前記駆動傘歯車42の下端には伝動軸43が固定的に設置され、前記伝動軸43の下端が前記平歯車チャンバ20の中に伸びており、且つ前記伝動軸43の下端には従動平歯車44が固定的に設置され、両側の前記従動平歯車44の間にはそれぞれ両側の前記従動平歯車44と噛み合い、且つ前記回転柱19に固定的に連結される駆動平歯車45が回転できるように設置され、前記回転柱19の上端が前記傘歯車チャンバ21の中に伸びて動力傘歯車46と固定的に連結され、前記動力傘歯車46の下端と前記傘歯車チャンバ21の下壁との間にはねじりばね47が固定的に連結され、前記動力傘歯車46の前後左右の四つの方向においては前記動力傘歯車46と噛み合う伝動傘歯車48が回転できるように設置され、前記ねじボルト35が前記伝動傘歯車48に固定的に連結されており、
前記回転盤18を
手動で回し、前記回転柱19によって前記支持装置101を連動させて作動させる。
【0016】
有益的には、前記解錠装置103は前記傘歯車チャンバ21の下側に設置される解錠チャンバ49を含み、前記解錠チャンバ49の中には解錠ブロック50がスライドできるように設けられ、前記解錠ブロック50の下端にはラチェット51が固定的に設置され、前記解錠ブロック50と前記ラチェット51の中には抜き穴52が上下に貫通して設置され、前記回転柱19が前記抜き穴52を通り抜け、且つ前記回転柱19には前記ラチェット51と一方向に噛み合う内ラチェット53が固定的に連結され、前記抜き穴52の外側において前記解錠ブロック50の中には固定ロッドチャンバ54が連通して設けられ、前記伸縮チャンバ25の左右両側には固定ロッドスライドチャンバ55が対称的に連通して設けられ、前記伸縮ロッド26の上端には前記固定ロッドスライドチャンバ55を通り抜けて前記固定ロッドチャンバ54の中に伸びている固定ロッド56が左右に対称的に固定的に設置され、前記解錠ブロック50の左右両側には復帰装置60が設けられ、前記復帰装置60によって前記解錠ブロック50の下への摺動と復帰を制御でき、
前記固定ロッド56が前記固定ロッドチャンバ54の中で回転でき、前記固定ロッド56によって前記ラチェット51を上昇連動させて前記内ラチェット53と噛合状態から離脱させてロックを解除する。
【0017】
初期状態のとき、弾性板13が鉛直状態にあり、支持ロッド15がチャンバ14の中に収縮しており、押しロッド16が押しロッドチャンバ31の中に収縮しており、昇降ブロック37が昇降チャンバ36の中に収縮している。
【0018】
広がる時、回転盤18を
手動で回し、回転柱19によって駆動平歯車45と動力傘歯車46を回転連動させ、駆動平歯車45が歯車噛合によって従動平歯車44を回転連動させ、伝動軸43によって駆動傘歯車42を回転連動させ、歯車噛合によって従動傘歯車41を回転連動させて歯車40を回転連動させ、歯型噛合によってラック30を連動させて遠離し合わせさせ、支持ロッド15によって弾性板13の下端を外に回転連動させ、この時動力傘歯車46が歯車噛合によって伝動傘歯車48を回転連動させてねじボルト35を回転連動させ、ねじ山による連結を通じて押しロッド16を外に移動連動させ、スライドロッド33がスライド溝32に沿ってスライドして弾性板13の中部を外に突いて弧状に形成し、この時押しロッド16がヒンジロッド38によって昇降ブロック37を上昇連動させて上支持ブロック17を上昇連動させ、それからニット帽を本装置に被せて展示し、内ラチェット53とラチェット51が一方向に噛み合って回転できなく、ニーズに応じて回転盤18を
手動で回して調整でき、
回収する時、押圧板23を押し、伸縮ロッド26によって固定ロッド56を上に移動連動させ、解錠ブロック50を押し動かして上昇させ、この時ラチェット51と内ラチェット53とが噛合から離脱し、ねじりばね47の弾力によって装置が逆方向に回転してリセットされる。
【0019】
本発明の有益効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利で、本装置を使ってニット帽を展示する時、ニーズに応じてサイズを調整でき、使わない時に収縮して収納に便利を与える。
【0020】
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。
【要約】
【課題】本発明は収納可能なニット帽展示装置を開示した。
【解決手段】主体を含み、前記主体の中には支持装置が設置され、前記主体の下側には回転装置が設置され、前記回転装置の中には解錠装置が設置され、前記支持装置は前記主体の前後左右四側の端面に設置される回転できる弾性板を含み、前記主体の中には外に開口したチャンバが環状の陳列で設置され、前記チャンバの中には支持ロッドが設置され、前記支持ロッドの一端が前記弾性板の下端にヒンジによって連結され、前記支持ロッドの上側には押しロッドが設けられ、前記主体の上側には上支持ブロックが設けられる。
【選択図】
図1