(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】6703313
(24)【登録日】2020年5月12日
(45)【発行日】2020年6月3日
(54)【発明の名称】カメラ用コネクタモジュール
(51)【国際特許分類】
H04N 5/225 20060101AFI20200525BHJP
H05K 9/00 20060101ALI20200525BHJP
H01R 24/38 20110101ALI20200525BHJP
G03B 17/02 20060101ALI20200525BHJP
G03B 15/00 20060101ALI20200525BHJP
【FI】
H04N5/225 430
H04N5/225 100
H05K9/00 L
H01R24/38
G03B17/02
G03B15/00 V
【請求項の数】3
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2018-227437(P2018-227437)
(22)【出願日】2018年12月4日
【審査請求日】2019年2月20日
(73)【特許権者】
【識別番号】000102500
【氏名又は名称】SMK株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100076255
【弁理士】
【氏名又は名称】古澤 俊明
(72)【発明者】
【氏名】徳橋 大輔
(72)【発明者】
【氏名】笹木 仁人
(72)【発明者】
【氏名】国枝 宏則
【審査官】
▲徳▼田 賢二
(56)【参考文献】
【文献】
米国特許出願公開第2018/0098033(US,A1)
【文献】
中国実用新案第205141242(CN,U)
【文献】
特開2011−35680(JP,A)
【文献】
米国特許出願公開第2015/0222795(US,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
H04N 5/222−257
G03B 15/00
G03B 17/02
H01R 24/38
H05K 9/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
カメラ収容樹脂ケースに組み込んだ同軸コネクタを介在して、前記カメラ収容樹脂ケースに収容したカメラモジュールと前記同軸コネクタの同軸ケーブルを接続するためのカメラ用コネクタモジュールにおいて、
前記カメラ収容樹脂ケースのカメラモジュール収容部に、前記カメラモジュールを電磁波から遮蔽するための蒸着メッキを形成し、
前記カメラモジュール収容部内に、前記同軸コネクタの導電性外周シェルの一部を突設し、この突設部に係止段部を形成し、この係止段部と前記カメラモジュール収容部の蒸着メッキの間にシールドプレートを介在して接続し、
前記シールドプレートは、中央に孔部を有する平面部とこの平面部の外周の周縁部とを有する円環状となし、前記平面部の内周部の複数個所に前記外周シェルの係止段部に圧接する外周シェル圧接片を形成し、前記周縁部の複数個所に前記カメラモジュール収容部の蒸着メッキに圧接する蒸着メッキ圧接片を形成したことを特徴とするカメラ用コネクタモジュール。
【請求項2】
前記外周シェル圧接片における係止段部との接触部と、前記蒸着メッキ圧接片における蒸着メッキとの接触部を除き、前記シールドプレートを前記外周シェルと蒸着メッキとの間に隙間をもって嵌着したことを特徴とする請求項1記載のカメラ用コネクタモジュール。
【請求項3】
前記蒸着メッキは、Cu+Niからなることを特徴とする請求項1又は2記載のカメラ用コネクタモジュール。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、主に車両に取り付けられるカメラモジュールに同軸ケーブルを接続するためのカメラ用コネクタモジュールに関するものである。
【背景技術】
【0002】
この種のカメラ用コネクタモジュールには、
図5に示すようなものが知られている(特許文献1)。
この
図5において、カメラユニット21は、カメラモジュール10とこのカメラモジュール10に同軸ケーブル11を接続するためのコネクタモジュール12とを有する。前記カメラモジュール10は、外部の映像を撮像素子14に集光するレンズ13と、前記撮像素子14の映像信号の処理と駆動を制御する電子回路15とを有する。前記コネクタモジュール12内には、コネクタケース16内の中心に前記同軸ケーブル11に接続する中心導体17と、この中心導体17を絶縁体を介して包囲する導電性シェル18が設けられている。また、前記コネクタケース16の下向きに開口したケース内部16a内には、前記電子回路15を電磁ノイズなどの電磁波から遮蔽するためのシールドケース19が、前記導電性シェル18の突出部18aと電気的に接続して設けられている。前記カメラモジュール10は、本体ケース20内に収納して前記コネクタモジュール12に組み込む。
【0003】
特許文献2には、電子回路をアルミダイキャストで形成したアルミ製ハウジングに収納し、このアルミ製ハウジングで電磁放射線が外部から流入したり、内部から外部に流出したりするのを防止するカメラ用コネクタモジュールの例が記載されている。
【特許文献1】特開2018−6162号公報
【特許文献2】特表2018−500733号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1では、シールドケース19がコネクタケース16のケース内部16aに、導電性シェル18の突出部18aと電気的に接続して設けられているので、シールドケース19を独立した部品として形成し、このシールドケース19を導電性シェル18の突出部18aに電気的に接続する工程があり、部品点数が増え、しかも組み立て工数が多くなるという問題があった。
特許文献2では、電子回路をアルミダイキャストで形成したアルミ製ハウジングに収納するので、シールドケースを独立して形成する必要はないが、アルミダイキャストは高価になるだけでなく、小型軽量化に不向きであるという問題点があった。
本発明は、シールド性を高めて、しかも安価で小型軽量化を実現したカメラ用コネクタモジュールを提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明のカメラ用コネクタモジュールは、
カメラ収容樹脂ケース26に組み込んだ同軸コネクタ23を介在して、前記カメラ収容樹脂ケース26に収容したカメラモジュール29と前記同軸コネクタ23の同軸ケーブル24を接続するためのカメラ用コネクタモジュールにおいて、
前記カメラ収容樹脂ケース26のカメラモジュール収容部61に、前記カメラモジュール29を確実に電磁波から遮蔽するための蒸着メッキ27を形成したことを特徴とする。
【0006】
前記カメラモジュール収容部61内に、前記同軸コネクタ23の導電性外周シェル40の一部を突設し、この突設部に係止段部40aを形成し、この係止段部40aと前記カメラモジュール収容部61の蒸着メッキ27の間にシールドプレート52を介在して接続するようにしたことを特徴とする。
【0007】
前記シールドプレート52は、中央に孔部55を有する平面部53とこの平面部53の外周の周縁部54とを有する円環状となし、前記平面部53の内周部の複数個所に前記外周シェル40の係止段部40aに圧接する外周シェル圧接片56を形成し、前記周縁部54の複数個所に前記カメラモジュール収容部61の蒸着メッキ27に圧接する蒸着メッキ圧接片57を形成したことを特徴とする。
【0008】
前記外周シェル圧接片56における係止段部40aとの接触部と、前記蒸着メッキ圧接片57における蒸着メッキ27との接触部を除き、前記シールドプレート52を前記外周シェル40と蒸着メッキ27との間に隙間59をもって嵌着したことを特徴とする。
【0009】
前記カメラ収容樹脂ケース26のカメラモジュール収容部61に施した前記蒸着メッキ27は、Cu+Niからなることを特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
請求項1記載の発明は、
カメラ収容樹脂ケースに組み込んだ同軸コネクタを介在して、前記カメラ収容樹脂ケースに収容したカメラモジュールと前記同軸コネクタの同軸ケーブルを接続するためのカメラ用コネクタモジュールにおいて、
前記カメラ収容樹脂ケースのカメラモジュール収容部に、前記カメラモジュールを電磁波から遮蔽するための蒸着メッキを形成し、
前記カメラモジュール収容部内に、前記同軸コネクタの導電性外周シェルの一部を突設し、この突設部に係止段部を形成し、この係止段部と前記カメラモジュール収容部の蒸着メッキの間にシールドプレートを介在して接続し、
前記シールドプレートは、中央に孔部を有する平面部とこの平面部の外周の周縁部とを有する円環状となし、前記平面部の内周部の複数個所に前記外周シェルの係止段部に圧接する外周シェル圧接片を形成し、前記周縁部の複数個所に前記カメラモジュール収容部の蒸着メッキに圧接する蒸着メッキ圧接片を形成したので、カメラ収容樹脂ケースの内部のカメラモジュール収容部が前記カメラモジュールを確実に電磁波から遮蔽するシールドケースとして機能することができる。また、カメラ収容樹脂ケースの寸法精度と小型軽量化を図ることができる。
シールドプレートを嵌合するだけでカメラモジュール収容部と前記同軸コネクタの導電性外周シェルとを簡単な工程で確実に電気的に接続できる。外周シェル圧接片を外周シェルに、蒸着メッキ圧接片を蒸着メッキに複数個所で確実に接続することができる。
【0013】
請求
項2記載の発明は、
記外周シェル圧接片における係止段部との接触部と、前記蒸着メッキ圧接片における蒸着メッキとの接触部を除き、前記シールドプレートを前記外周シェルと蒸着メッキとの間に隙間をもって嵌着したので、シールドプレートの外周シェル圧接片と蒸着メッキ圧接片のみが接続の作用を果たすことにより、圧接片各部の接触がより確実に接続される。
【0014】
請求
項3記載の発明は、
前記蒸着メッキは、Cu+Niからなるので、電磁波から遮蔽する機能がより確実になる。
【図面の簡単な説明】
【0015】
【
図1】本発明によるカメラ用コネクタモジュールの実施例1を示す断面図である。
【
図2】
図1における同軸コネクタの拡大断面図である。
【
図4】シールドプレート52により外周シェル40とカメラ収容樹脂ケース26の蒸着メッキ27とを圧接して接続している状態の断面図である。
【
図5】従来のカメラ用コネクタモジュールの分解説明図である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0016】
本発明は、
カメラ収容樹脂ケース26に同軸コネクタ23を組み込み、この同軸コネクタ23の一端に、同軸ケーブル24を接続した中継ジャック25差し込み、前記同軸コネクタ23の他端に、前記カメラ収容樹脂ケース26に収容したカメラモジュール29の基板側コネクタ31を結合したカメラ用コネクタモジュールにおいて、
前記カメラ収容樹脂ケース26のカメラモジュール収容部61に、前記カメラモジュール29の配線基板28を電磁波から遮蔽するための蒸着メッキ27を形成する。
【0017】
前記同軸コネクタ23の導電性外周シェル40と前記カメラモジュール収容部61内の蒸着メッキ27を接続するために、前記カメラモジュール収容部61内に、前記同軸コネクタ23の導電性外周シェル40の一部を突設し、この突設部に係止段部40aを形成し、この係止段部40aと前記カメラモジュール収容部61の蒸着メッキ27の間にシールドプレート52を介在して接続する。
【0018】
前記シールドプレート52は、中央に孔部55を有する平面部53とこの平面部53の外周の周縁部54とを有する円環状となし、前記平面部53の内周部の複数個所に前記外周シェル40の係止段部40aに圧接する外周シェル圧接片56を形成し、前記周縁部54の複数個所に前記カメラモジュール収容部61の蒸着メッキ27に圧接する蒸着メッキ圧接片57を形成する。
【0019】
前記同軸コネクタ23の導電性外周シェル40と前記カメラモジュール収容部61内の蒸着メッキ27の接続をより確実にするため、前記外周シェル圧接片56における係止段部40aとの接触部と、前記蒸着メッキ圧接片57における蒸着メッキ27との接触部を除き、前記シールドプレート52を前記外周シェル40と蒸着メッキ27との間に隙間59をもって嵌着する。
カメラ収容樹脂ケース26における前記カメラモジュール収容部61内の前記蒸着メッキ27は、Cu+Niからなる。
【実施例1】
【0020】
本発明によるカメラ用コネクタモジュールの実施例を図面に基づき説明する。
図1において、23は、同軸コネクタで、この同軸コネクタ23は、カメラ収容樹脂ケース26に組み込まれてカメラモジュール29と同軸ケーブル24を接続するものである。
前記同軸コネクタ23を
図2にて詳細に説明する。中心部分には、前記同軸ケーブル24の同軸芯線48に接続される上部コンタクト32と、前記カメラモジュール29の接続ピン44に接続される下部コンタクト33が一体に連通して形成されている。
【0021】
前記上部コンタクト32は、外周を上部絶縁体34で包囲し、また、前記下部コンタクト33は、下部絶縁体35で包囲し、前記上部絶縁体34と下部絶縁体35は、絶縁性の接着剤37で結合されている。前記上部絶縁体34の外周は、導電性の上部シェル38で包囲され、また、前記下部絶縁体35の外周は、導電性の下部シェル39で包囲されている。
前記下部絶縁体35と上部シェル38の間にOリング36を介在し、前記下部シェル39の全体と、上部シェル38の下端部を導電性の外周シェル40で包み込み、この外周シェル40の上端の加締め部40bを前記上部シェル38に加締め固着している。この外周シェル40の下端部には、後述するシールドプレート52に圧接して接続する係止段部40aが形成されている。
【0022】
図1において、前記カメラ収容樹脂ケース26は、下方部を開口して前記カメラモジュール29を収納するカメラモジュール収容部61が設けられ、このカメラモジュール収容部61の内側面には、Cu+Niの蒸着メッキ27が形成されている。前記カメラ収容樹脂ケース26の上面には、前記カメラモジュール収容部61と連通して上方に向けて同軸コネクタ取付け部42とさらに上方に連続する嵌合筒部43が一体に設けられている。前記同軸コネクタ取付け部42と嵌合筒部43には、下方から前記同軸コネクタ23が差し込まれ、絶縁性の接着剤41で一体にカメラ収容樹脂ケース26に固着する。前記同軸コネクタ取付け部42の下方端部は、前記カメラモジュール収容部61の内方にやや突出した突起部58となっている。
【0023】
前記カメラ収容樹脂ケース26に同軸コネクタ23を組み込んだ後、前記外周シェル40の先端のカメラモジュール収容部61の内部に突出した前記突起部58に、シールドプレート52が嵌め込まれる。
このシールドプレート52は、
図3に示すように、平面部53とその外周を立ち上がらせた周縁部54とにより円環状をなし、前記平面部53の中央に前記外周シェル40を貫通する孔部55を穿設し、この孔部55の内周部には、120度の間隔で斜め下向きにくの字の外周シェル圧接片56が形成され、この外周シェル圧接片56に弾力性を持たせるために両側に切込み60を形成している。また、前記周縁部54には、前記外周シェル圧接片56と60度ずつずらすようにして120度の間隔で斜め上向きにへの字の蒸着メッキ圧接片57が形成され、この蒸着メッキ圧接片57にも弾力性を持たせるために両側に切込み60を形成している。
【0024】
このようにして形成されたシールドプレート52を前記外周シェル40の下方から圧入すると、外周シェル圧接片56が係止段部40aを乗り越えて係止段部40aに係止するとともに、蒸着メッキ圧接片57がカメラ収容樹脂ケース26の内面の蒸着メッキ27に圧接する。この時、外周シェル圧接片56の先端部が外周シェル40の係止段部40aに圧接し、蒸着メッキ圧接片57の屈曲部がカメラ収容樹脂ケース26の蒸着メッキ27に圧接し、シールドプレート52の平面部53と周縁部54は、外周シェル40の側面、突起部58の底面と側面との間に隙間59が生ずるようにする。この結果、外周シェル圧接片56が係止段部40aに、蒸着メッキ圧接片57が蒸着メッキ27にそれぞれより確実に圧接して電気的に接続される。
なお、前記外周シェル40が円筒形であるため、外周シェル圧接片56と蒸着メッキ圧接片57は、それぞれ120度間隔で3個ずつとしたが、前記外周シェル40の形状や目的に応じて2個、4個、5個、それ以上などとすることができる。
【0025】
前記カメラ収容樹脂ケース26に同軸コネクタ23を組み込み、シールドプレート52で圧接したら、カメラ収容樹脂ケース26の開口部から基板側コネクタ31の接続ピン44と絶縁部45とシェル部46を圧入する。すると、接続ピン44は下部コンタクト33に挿入接続し、シェル部46は下部シェル39に接続する。前記基板側コネクタ31は、配線基板28を経てカメラモジュール29に接続され、レンズ30で外部の映像を内部の撮像素子に集光する。
前記配線基板28は、カメラ収容樹脂ケース26の蒸着メッキ27で包囲されて電磁ノイズなどの電磁波から遮蔽される。
【0026】
このようにしてカメラ収容樹脂ケース26に同軸コネクタ23を組み込み、カメラモジュール29を接続して車体22の所定位置に取り付けられる。
前記カメラ収容樹脂ケース26の反対側に突出した同軸コネクタ23の嵌合筒部43に同軸ケーブル24を接続した中継ジャック25を差し込む。すると、中継ジャック25の嵌合筒体51が嵌合筒部43の外周に沿って嵌合され、中継ジャック25の同軸側シェル50が同軸コネクタ23の上部シェル38に接続するとともに、同軸ケーブル24の同軸芯線48に接続された同軸側コンタクト47が同軸コネクタ23の上部コンタクト32に接続される。
このようにして組み立てと接続を完了する。
【符号の説明】
【0027】
10…カメラモジュール、11…同軸ケーブル、12…コネクタモジュール、13…レンズ、14…撮像素子、15…電子回路、16…コネクタケース、17…中心導体、18…導電性シェル、19…シールドケース、20…本体ケース、21…カメラユニット、22…車体、23…同軸コネクタ、24…同軸ケーブル、25…中継ジャック、26…カメラ収容樹脂ケース、27…蒸着メッキ、28…配線基板、29…カメラモジュール、30…レンズ、31…基板側コネクタ、32…上部コンタクト、33…下部コンタクト、34…上部絶縁体、35…下部絶縁体、36…Oリング、37…接着剤、38…上部シェル、39…下部シェル、40…外周シェル、41…接着剤、42…同軸コネクタ取付け部、43…嵌合筒部、44…接続ピン、45…絶縁部、46…シェル部、47…同軸側コンタクト、48…同軸芯線、49…絶縁体、50…同軸側シェル、51…嵌合筒体、52…シールドプレート、53…平面部、54…周縁部、55…孔部、56…外周シェル圧接片、57…蒸着メッキ圧接片、58…突起部、59…隙間、60…切込み、61…カメラモジュール収容部。
【要約】
【課題】シールド性を高めて、しかも安価で小型軽量化を実現したカメラ用コネクタモジュールを提供することを目的としている。
【解決手段】カメラ収容樹脂ケース26に組み込んだ同軸コネクタ23を介在して、前記カメラ収容樹脂ケース26に収容したカメラモジュール29と前記同軸コネクタ23の同軸ケーブル24を接続するためのカメラ用コネクタモジュールにおいて、前記カメラ収容樹脂ケース26のカメラモジュール収容部61に、前記カメラモジュール29を電磁波から遮蔽するための蒸着メッキ27を形成し、前記カメラモジュール収容部61内に、前記同軸コネクタ23の導電性外周シェル40の一部を突設し、この突設部に係止段部40aを形成し、この係止段部40aと前記カメラモジュール収容部61の蒸着メッキ27の間にシールドプレート52を介在して接続する。
【選択図】
図1