特許 6703655 装飾用の長命鎖

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)

(12)【公報種別】特許公報(B1)

(11)【特許番号】6703655

(24)【登録日】2020年5月13日

(45)【発行日】2020年6月3日

(54)【発明の名称】装飾用の長命鎖

(51)【国際特許分類】

   A44C 25/00 20060101AFI20200525BHJP

   A45C 11/16 20060101ALI20200525BHJP

   A44C 19/00 20060101ALI20200525BHJP

【ＦＩ】

   A44C25/00 A

   A45C11/16

   A44C19/00

【請求項の数】3

【全頁数】8

(21)【出願番号】特願2019-100817(P2019-100817)

(22)【出願日】2019年5月29日

【審査請求日】2019年6月10日

(31)【優先権主張番号】201910343532.8

(32)【優先日】2019年4月26日

(33)【優先権主張国】CN

【早期審査対象出願】

(73)【特許権者】

【識別番号】519263442

【氏名又は名称】温州山衡鎖具有限公司

(74)【代理人】

【識別番号】718005386

【氏名又は名称】黄 暁磊

(72)【発明者】

【氏名】梁▲かい▼明

【審査官】 稲村 正義

(56)【参考文献】

【文献】 中国特許出願公開第１０５９９６３４４（ＣＮ，Ａ）

【文献】 中国特許出願公開第１０５４５５３５１（ＣＮ，Ａ）

【文献】 中国実用新案第２０５５２３３０７（ＣＮ，Ｕ）

【文献】 中国実用新案第２０４７２２３７９（ＣＮ，Ｕ）

【文献】 特開２００１−１０７０２２（ＪＰ，Ａ）

(58)【調査した分野】（Int.Cl.，ＤＢ名）

Ａ４４Ｃ １９／００，２５／００

Ａ４５Ｃ １１／１６

(57)【特許請求の範囲】

【請求項1】

正面視で、錠前主体を含み、前記錠前主体の中には作動溝が設置され、前記錠前主体の前側には錠前板がヒンジにより連結され、前記作動溝の中には前記錠前板を制御して前記錠前主体に近接させるまたは前記錠前主体から離れさせるロック機構が設置され、前記ロック機構は前記作動溝の後端壁と固定的に連結されている電源を含み、前記作動溝の後端壁の中には前方へ開口した弾性溝が設置され、前記弾性溝の左端壁にはばねが固定的に設置され、前記ばねの右端には前記弾性溝とスライドできるように連結されている弾性ブロックが固定的に設置され、前記弾性ブロックには電磁石が固定的に設置され、前記電磁石と前記電源とが短電線により連通され、前記電磁石の上端面には絶縁軸が回転できるように設置され、前記絶縁軸には斜めロッドが固定的に設置され、前記錠前板の後端面には前記斜めロッドと回転できるように連結されている支持板が固定的に設置され、前記電磁石の右側には前記作動溝の後端壁と固定的に連結されている鉄ブロックが設置され、前記電源が前記短電線により前記電磁石を通電させ、これにより前記電磁石が磁力を生じて前記鉄ブロックと互いに吸着し、前記ばねが引っ張り状態にあり、前記錠前主体の左右端面には円柱ブロックが対称的に固定的に設置され、前記円柱ブロックには円形ブロックが固定的に設置され、前記円柱ブロックの中には開口が錠前主体から離れている円柱溝が設置され、前記円形ブロックの中には前記円柱溝の前後端壁を貫通している円形溝が設置され、前記錠前板の後端面には後端が前記円形溝の中に位置している挟み板が左右対称的に固定的に設置され、二つの前記挟み板の後端には一つの中空管が設置され、前記中空管が前記挟み板により挟まれて固定され、前記中空管の中には長溝が設置され、前記電源のもう一端と前記電磁石とが前記長溝を貫通している長電線により連通され、前記作動溝の下端壁の中には左方へ開口した横向き溝が設置され、前記横向き溝の中には蚊を追い払うことができる蚊除け機構が設置され、前記錠前主体の下端面の中には下方へ開口した細溝が設置され、前記細溝の中には装置に他の装飾を提供する装飾機構が設置されていることを特徴とする装飾用の長命鎖。

【請求項2】

前記蚊除け機構は前記横向き溝の端壁と固定的に連結されている阻みブロックを含み、前記阻みブロックの中には前記阻みブロックの左右端面を貫通している阻み溝が設置され、前記横向き溝の中には前記阻み溝を貫通している横向き軸がスライドできるように設置され、前記横向き軸の左端が外部空間に位置しており、且つ前記横向き軸の左端には回転ブロックが固定的に設置され、前記阻みブロックの右側の前記横向き軸には横向き板が上下対称的に固定的に設置され、前記横向き板が左へ運動する時に前記阻みブロックにより阻まれ、前記回転ブロックを一定の角度まで回転させ、これにより前記横向き板が前記阻み溝の中から突き出ることができ、前記横向き軸の中には前方へ開口した貯蔵溝が設置されていることを特徴とする請求項１に記載の装飾用の長命鎖。

【請求項3】

前記装飾機構は前記細溝の上端壁に位置している収納溝を含み、前記収納溝は下方へ開口しており、前記収納溝の後端壁には三つのチェーンが均一に固定的に設置され、前記チェーンの右端には装飾ボールが固定的に設置され、前記細溝の後端壁には前方へ開口した運動溝が左右対称的に設置され、前記運動溝の中には運動ブロックがスライドできるように設置され、前記運動ブロックの片側端面には一端が前記運動溝の片側端壁と固定的に連結されている運動ばねが上下対称的に固定的に設置され、前記運動ブロックの前端が前記細溝の中に位置しており、且つ前記運動ブロックの前端には底板が固定的に設置され、前記底板の中には前記底板の上下端面を貫通している扁平溝が設置されていることを特徴とする請求項１に記載の装飾用の長命鎖。

【発明の詳細な説明】

【技術分野】

【0001】

本発明は錠前分野を取り上げて、具体的には装飾用の長命鎖である。

【背景技術】

【0002】

長命鎖は年上の人が赤ん坊に贈り、赤ん坊が元気に成長することを祈るための装飾品であり、しかし、現有のほとんどの長命鎖は装飾又は収納機能だけを有し、機能が単一であり、且つペンダントトップの装飾部分が赤ん坊に壊されやすく、且つほとんどの長命鎖は貴金属により制作されたため、悪人に奪われる可能性がある。

【先行技術文献】

【特許文献】

【0003】

【特許文献1】中国特許出願公開第１０９６４５６３０号明細書

【発明の概要】

【発明が解決しようとする課題】

【0004】

本発明は装飾用の長命鎖を提供し、上記背景技術において提出された問題を解決することを目的とする。

【課題を解決するための手段】

【0005】

上記の目的を実現するために、本発明は以下の技術プランを提供する：装飾用の長命鎖は、錠前主体を含み、前記錠前主体の中には作動溝が設置され、前記錠前主体の前側には錠前板がヒンジにより連結され、前記作動溝の中には前記錠前板を制御して前記錠前主体に近接させるまたは前記錠前主体から離れさせるロック機構が設置され、前記ロック機構は前記作動溝の後端壁と固定的に連結されている電源を含み、前記作動溝の後端壁の中には前方へ開口した弾性溝が設置され、前記弾性溝の左端壁にはばねが固定的に設置され、前記ばねの右端には前記弾性溝とスライドできるように連結されている弾性ブロックが固定的に設置され、前記弾性ブロックには電磁石が固定的に設置され、前記電磁石と前記電源とが短電線により連通され、前記電磁石の上端面には絶縁軸が回転できるように設置され、前記絶縁軸には斜めロッドが固定的に設置され、前記錠前板の後端面には前記斜めロッドと回転できるように連結されている支持板が固定的に設置され、前記電磁石の右側には前記作動溝の後端壁と固定的に連結されている鉄ブロックが設置され、前記電源が前記短電線により前記電磁石を通電させ、これにより前記電磁石が磁力を生じて前記鉄ブロックと互いに吸着し、前記ばねが引っ張り状態にあり、前記錠前主体の左右端面には円柱ブロックが対称的に固定的に設置され、前記円柱ブロックには円形ブロックが固定的に設置され、前記円柱ブロックの中には開口が錠前主体から離れている円柱溝が設置され、前記円形ブロックの中には前記円柱溝の前後端壁を貫通している円形溝が設置され、前記錠前板の後端面には後端が前記円形溝の中に位置している挟み板が左右対称的に固定的に設置され、二つの前記挟み板の後端には一つの中空管が設置され、前記中空管が前記挟み板により挟まれて固定され、前記中空管の中には長溝が設置され、前記電源のもう一端と前記電磁石とが前記長溝を貫通している長電線により連通され、前記作動溝の下端壁の中には左方へ開口した横向き溝が設置され、前記横向き溝の中には蚊を追い払うことができる蚊除け機構が設置され、前記錠前主体の下端面の中には下方へ開口した細溝が設置され、前記細溝の中には装置に他の装飾を提供する装飾機構が設置されている。

【0006】

好ましくは、前記蚊除け機構は前記横向き溝の端壁と固定的に連結されている阻みブロックを含み、前記阻みブロックの中には前記阻みブロックの左右端面を貫通している阻み溝が設置され、前記横向き溝の中には前記阻み溝を貫通している横向き軸がスライドできるように設置され、前記横向き軸の左端が外部空間に位置しており、且つ前記横向き軸の左端には回転ブロックが固定的に設置され、前記阻みブロックの右側の前記横向き軸には横向き板が上下対称的に固定的に設置され、前記横向き板が左へ運動する時に前記阻みブロックにより阻まれ、前記回転ブロックを一定の角度まで回転させ、これにより前記横向き板が前記阻み溝の中から突き出ることができ、前記横向き軸の中には前方へ開口した貯蔵溝が設置されている。

【0007】

好ましくは、前記装飾機構は前記細溝の上端壁に位置している収納溝を含み、前記収納溝は下方へ開口しており、前記収納溝の後端壁には三つのチェーンが均一に固定的に設置され、前記チェーンの右端には装飾ボールが固定的に設置され、前記細溝の後端壁には前方へ開口した運動溝が左右対称的に設置され、前記運動溝の中には運動ブロックがスライドできるように設置され、前記運動ブロックの片側端面には一端が前記運動溝の片側端壁と固定的に連結されている運動ばねが上下対称的に固定的に設置され、前記運動ブロックの前端が前記細溝の中に位置しており、且つ前記運動ブロックの前端には底板が固定的に設置され、前記底板の中には前記底板の上下端面を貫通している扁平溝が設置されている。

【発明の効果】

【0008】

以上により、本発明の有益効果は：この装置は形が古代の錠前の様子であり、内部に取り替えられることができる薬草を置くことができ、赤ん坊が蚊に刺さられることを避け、赤ん坊が成長した時に垂れ飾りのアクセサリーを張り出し、飾り全体をもっときれいにすることができ、且つ新生児時期に垂れ飾りのアクセサリーが装置の中に収納され、新生児に壊されなく、奪われる時、装飾錠前の部分を自動的に脱落させることができ、損失を減少する。

【図面の簡単な説明】

【0009】

下記に図１〜７をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する：図１は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図１の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。

【0010】

【図1】図１は本発明の装飾用の長命鎖の全体断面の正面構成模式図

【図2】図２は本発明の装飾用の長命鎖の正面構成模式図

【図3】図３は本発明の装飾用の長命鎖の右側面の構成模式図

【図4】図４は図１の中のＡ―Ａ方向の模式図

【図5】図５は図１の中のＢ―Ｂ方向の模式図

【図6】図６は図１の中のＣ―Ｃ方向の模式図

【図7】図７は図１の中のＤにおける拡大模式図

【発明を実施するための形態】

【0011】

本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。

【0012】

図１〜７を参照し、本発明の実施例は：装飾用の長命鎖であり、錠前主体１０を含み、前記錠前主体１０の中には作動溝２０が設置され、前記錠前主体１０の前側には錠前板４２がヒンジにより連結され、前記作動溝２０の中には前記錠前板４２を制御して前記錠前主体１０に近接させるまたは前記錠前主体１０から離れさせるロック機構６０が設置され、前記ロック機構６０は前記作動溝２０の後端壁と固定的に連結されている電源２１を含み、前記作動溝２０の後端壁の中には前方へ開口した弾性溝２２が設置され、前記弾性溝２２の左端壁にはばね２３が固定的に設置され、前記ばね２３の右端には前記弾性溝２２とスライドできるように連結されている弾性ブロック２４が固定的に設置され、前記弾性ブロック２４には電磁石２５が固定的に設置され、前記電磁石２５と前記電源２１とが短電線４７により連通され、前記電磁石２５の上端面には絶縁軸２６が回転できるように設置され、前記絶縁軸２６には斜めロッド２７が固定的に設置され、前記錠前板４２の後端面には前記斜めロッド２７と回転できるように連結されている支持板４３が固定的に設置され、前記電磁石２５の右側には前記作動溝２０の後端壁と固定的に連結されている鉄ブロック２８が設置され、前記電源２１が前記短電線４７により前記電磁石２５を通電させ、これにより前記電磁石２５が磁力を生じて前記鉄ブロック２８と互いに吸着し、前記ばね２３が引っ張り状態にあり、前記錠前主体１０の左右端面には円柱ブロック１２が対称的に固定的に設置され、前記円柱ブロック１２には円形ブロック１５が固定的に設置され、前記円柱ブロック１２の中には開口が錠前主体１０から離れている円柱溝１３が設置され、前記円形ブロック１５の中には前記円柱溝１３の前後端壁を貫通している円形溝１４が設置され、前記錠前板４２の後端面には後端が前記円形溝１４の中に位置している挟み板１１が左右対称的に固定的に設置され、二つの前記挟み板１１の後端には一つの中空管１８が設置され、前記中空管１８が前記挟み板１１により挟まれて固定され、前記中空管１８の中には長溝１７が設置され、前記電源２１のもう一端と前記電磁石２５とが前記長溝１７を貫通している長電線１９により連通され、前記作動溝２０の下端壁の中には左方へ開口した横向き溝３３が設置され、前記横向き溝３３の中には蚊を追い払うことができる蚊除け機構６２が設置され、前記錠前主体１０の下端面の中には下方へ開口した細溝３７が設置され、前記細溝３７の中には装置に他の装飾を提供する装飾機構６１が設置されている。

【0013】

有益的には、前記蚊除け機構６２は前記横向き溝３３の端壁と固定的に連結されている阻みブロック３８を含み、前記阻みブロック３８の中には前記阻みブロック３８の左右端面を貫通している阻み溝４１が設置され、前記横向き溝３３の中には前記阻み溝４１を貫通している横向き軸３９がスライドできるように設置され、前記横向き軸３９の左端が外部空間に位置しており、且つ前記横向き軸３９の左端には回転ブロック４０が固定的に設置され、前記阻みブロック３８の右側の前記横向き軸３９には横向き板３４が上下対称的に固定的に設置され、前記横向き板３４が左へ運動する時に前記阻みブロック３８により阻まれ、前記回転ブロック４０を一定の角度まで回転させ、これにより前記横向き板３４が前記阻み溝４１の中から突き出ることができ、前記横向き軸３９の中には前方へ開口した貯蔵溝３５が設置されている。

【0014】

有益的には、前記装飾機構６１は前記細溝３７の上端壁に位置している収納溝４５を含み、前記収納溝４５は下方へ開口しており、前記収納溝４５の後端壁には三つのチェーン３１が均一に固定的に設置され、前記チェーン３１の右端には装飾ボール３０が固定的に設置され、前記細溝３７の後端壁には前方へ開口した運動溝３２が左右対称的に設置され、前記運動溝３２の中には運動ブロック４６がスライドできるように設置され、前記運動ブロック４６の片側端面には一端が前記運動溝３２の片側端壁と固定的に連結されている運動ばね２９が上下対称的に固定的に設置され、前記運動ブロック４６の前端が前記細溝３７の中に位置しており、且つ前記運動ブロック４６の前端には底板３６が固定的に設置され、前記底板３６の中には前記底板３６の上下端面を貫通している扁平溝５０が設置され、前記装飾ボール３０の幅が前記扁平溝５０のより広く、前記チェーン３１の幅が前記扁平溝５０のより狭い。

【0015】

以下、出願人は付図１〜７及び上記の本出願の装飾用の長命鎖の具体的な構成を参照して本出願の装飾用の長命鎖の使用方法を詳しく紹介する：初期状態において、細溝３７の幅が狭く、特別な道具を細溝３７の中に挿入することができ、ばね２３が引っ張り状態にある。

【0016】

本発明装置は中空管１８により使用者の首に掛けることができ、貯蔵溝３５の中に薬草が詰められ、蚊や虫などを駆除する機能を有し、回転ブロック４０を回転させて横向き軸３９を抜き出すことができ、貯蔵溝３５の中の薬草を取り替える。

【0017】

使用者が幼年期である時、本発明装置は図示状態にあり、使用者が成長した後、特別な道具を細溝３７の中に挿入でき、二つの底板３６を推し動かして互いに離れさせ、三つの装飾ボール３０が外部空間に運動し、チェーン３１が扁平溝５０を通してきれいな装飾を形成する。

【0018】

本発明装置が悪人に奪われる時、中空管１８が長電線１９とともに引っ張られて断たれ、電磁石２５が電源２１との連通を失うことにより電源が切られて磁力を失い、ばね２３が左へ復帰し、絶縁軸２６を連動させて左へ運動させ、これにより斜めロッド２７を連動させて回転させ、これにより錠前主体１０と錠前板４２とが互いに離れ、これにより中空管１８を放し、錠前主体１０が錠前板４２とともに落下して奪われることを防止する。

【0019】

本発明の有益効果は：この装置は形が古代の錠前の様子であり、内部に取り替えられることができる薬草を置くことができ、赤ん坊が蚊に刺さられることを避け、赤ん坊が成長した時に垂れ飾りのアクセサリーを張り出し、飾り全体をもっときれいにすることができ、且つ新生児時期に垂れ飾りのアクセサリーが装置の中に収納され、新生児に壊されなく、奪われる時、装飾錠前の部分を自動的に脱落させることができ、損失を減少する。

【0020】

以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。

【要約】

【課題】本発明は装飾用の長命鎖を開示した。
【解決手段】
錠前主体を含み、前記錠前主体の中には作動溝が設置され、前記錠前主体の前側には錠前板がヒンジにより連結され、前記作動溝の中には前記錠前板を制御して前記錠前主体に近接させるまたは前記錠前主体から離れさせるロック機構が設置され、前記ロック機構は前記作動溝の後端壁と固定的に連結されている電源を含み、前記作動溝の後端壁の中には前方へ開口した弾性溝が設置され、前記弾性溝の左端壁にはばねが固定的に設置され、この装置は内部に取り替えられることができる薬草を置くことができ、赤ん坊が蚊に刺さられることを避け、赤ん坊が成長した時に垂れ飾りのアクセサリーを張り出すことができ、奪われる時、装飾錠前の部分を自動的に脱落させることができ、損失を減少する。
【選択図】図１

【図1】

【図2】

【図3】

【図4】

【図5】

【図6】

【図7】