特許第6706021号(P6706021)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6706021
(24)【登録日】2020年5月19日
(45)【発行日】2020年6月3日
(54)【発明の名称】棒状化粧品収納容器
(51)【国際特許分類】
   A45D 40/06 20060101AFI20200525BHJP
【FI】
   A45D40/06 B
【請求項の数】1
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2015-157091(P2015-157091)
(22)【出願日】2015年8月7日
(65)【公開番号】特開2017-35197(P2017-35197A)
(43)【公開日】2017年2月16日
【審査請求日】2018年8月6日
(73)【特許権者】
【識別番号】000210573
【氏名又は名称】竹内工業株式会社
(72)【発明者】
【氏名】岡田 誠弘
【審査官】 新井 浩士
(56)【参考文献】
【文献】 特開2007−289244(JP,A)
【文献】 特許第4283676(JP,B2)
【文献】 米国特許出願公開第2004/0265033(US,A1)
【文献】 実開昭58−154720(JP,U)
【文献】 特開2006−075451(JP,A)
【文献】 特開平06−121709(JP,A)
【文献】 米国特許第05851078(US,A)
【文献】 特開2005−205063(JP,A)
【文献】 国際公開第2004/010820(WO,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A45D 40/06
B65D 83/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
下部に軸心方向の切割り溝が形成された筒状の内筒部材と、内部に螺旋溝が形成され前記内筒部材の切割り溝が形成された部位を回動可能ではあるが抜け出し不能に覆うラセン部材と、外面に内筒部材の切割り溝及びラセン部材の螺旋溝と係合する係合ピンが形成され内筒部材内に上下移動可能に形成された皿部材と、上部に蓋嵌合部が形成されラセン部材の外周を回動不能に覆う袴部材とから構成される口紅などの棒状化粧品収納容器において、内筒部材の切割り溝の下端は皿部材の係合ピンを係止できるように閉鎖され、さらにその切割り溝の下端より横方向に内筒部材の下端部まで連通する導入溝が形成され、皿部材の係合ピン上方部には導入溝が形成されている側の切割り溝と当接して皿部材の係合ピンが切割溝の下端まで来た際に係合ピンが導入溝へ入り込むことを防止できる回転防止部が形成され、さらにこの回転防止部の上部は皿部材を内筒部材にセットする際に係合ピンが導入溝内にある時には内筒部材を押し広げて回転防止部が内筒部材内部に潜り込めるように上方に向かって縮径となる傾斜面として形成され、内筒部材に形成された切割り溝上部は皿部材が上死点まで来た際に皿部材の回転防止部が切割り溝内に留まることができる位置まで形成されていることを特徴とする口紅などの棒状化粧品収納容器。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は棒状化粧品を収納する棒状化粧品収納容器に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来の棒状化粧品収納容器は、下部に軸心方向の切割り溝が下端部まで連通するように形成された筒状の内筒部材と、内部に螺旋溝が形成され前記内筒部材の切割り溝が形成された部位を回動可能ではあるが抜け出し不能に覆うラセン部材と、外面に内筒部材の切割り溝及びラセン部材の螺旋溝と係合する係合ピンが形成され内筒部材内に上下移動可能に形成された皿部材と、上部に蓋嵌合部が形成されラセン部材の外周を回動不能に覆う袴部材とから構成されていた。
【0003】
しかしながらこのように構成された従来の棒状化粧品収納容器では皿部材の下端部での位置決めは、皿部材下面を袴部材内面に当接させることで行っていたが、容器のデザイン変更などで袴部材の長さが変わった場合には皿部材の長さもそれに合わせて変更しなければならず、それによって皿部材の金型を修正しなければならないため不経済であるという欠点があった。
【0004】
この改善策として本出願人は特願2006−117831号で、口紅などの棒状化粧品収納容器で、内筒部材の切り割り溝の一方は皿部材の下降時に皿部材の係合ピンが係止されることによって皿部材が内筒部材の下部より脱落することを防止する係合ピン係止部を形成した脱落防止切り割り溝として構成し、もう一方の内筒部材の切り割り溝は皿部材の係合ピンが脱落防止切り割り溝の係合ピン係止部によって係止される位置にあるときに皿部材の係合ピンと当接することによって皿部材の回転を阻止できる係合ピン回転阻止部を形成した回転防止切り割り溝として皿部材が下方に抜け出てしまわぬようにすることで、デザイン、コストが制約されることを解消する構造を出願しているが、この構造では内筒部材の切割り溝を一対として構成せねばならず加工に手間のかかるものであった。
【0005】
他にも特許4283676号で、回転筒、スリーブ及びスティック状化粧料を充填可能な内皿を有し、内皿に設けられた小突起がスリーブに設けられた内皿ガイド溝でガイドされ、回転筒の内面に切られたネジにより当該小突起が上下に移動して内皿に充填されたスティック状化粧料を出没させることのできる内部構造体を含むスティック状化粧料容器であって、内部構造体中のスリーブに設けられた内皿ガイド溝が、下端が閉鎖された直線状の主溝と、主溝の途中から分岐し、ほぼ逆J字型で下端が開放されている副溝から構成されるとともに、当該主溝は前記小突起を上下方向にのみ移動自在に収納する直線状の主溝最下部を有することを特徴とするスティック状化粧料用容器、が発明されていてその中に、小突起6に対して、あらかじめ図9に示すような抵抗部16を設けておくことにより、小突起6が偶発的に副溝4bに入り込むことを防止することができる。かかる抵抗部16を小突起6に設ける場合においては、小突起6の上端から抵抗部16の下端の長さxを入口部4cの幅より長くすることにより、かかる防止効果が大きくなるため好ましい、と記載されているがこのような構造とすると小突起6が偶発的に副溝4bに入り込むことを防止することはできても内皿が最下点位置に来たときには抵抗部が主溝最下部より下まで来てしまい、それによって抵抗部が回転筒の内部に潜り込んで内皿と回転筒を圧迫することになり、回転トルクに異常値を発生させてしまう。それによって棒状化粧品を出し入れする際の回転トルクが全工程に渡って均一とすることが出来ずに品質が低下してしまい、その結果商品価値を下げてしまうものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】特願2006−117831号
【特許文献2】特許4283676号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
解決しようとする課題はデザインが制約されたり、寸法管理や組立が面倒で製作にコストがかかるということのない、また回転トルクに異常値が発生することのない棒状化粧品収納容器を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明は内筒部材の切割り溝の下端は皿部材の係合ピンを係止できるように閉鎖され、さらにその切割り溝の下端より横方向に内筒部材の下端部まで連通する導入溝が形成され、皿部材の係合ピン上方部には導入溝が形成されている側の切割り溝と当接して皿部材の係合ピンが切割溝の下端まで来た際に係合ピンが導入溝へ入り込むことを防止できる回転防止部が形成され、さらにこの回転防止部の上部は皿部材を内筒部材にセットする際に係合ピンが導入溝内にある時には内筒部材を押し広げて回転防止部が内筒部材内部に潜り込めるように上方に向かって縮径となる傾斜面として形成され、内筒部材に形成された切割り溝上部は皿部材が上死点まで来た際に皿部材の回転防止部が切割り溝内に留まることができる位置まで形成されていることを主要な特徴としている。
【0009】
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定するものではない。
【発明の効果】
【0010】
本発明は以下に記載するような効果を奏する。
【0011】
組立後の収納容器では皿部材が内筒部材の下方に抜け出てしまうことがないように構成されているので、ハカマ部材の全長を長くできないということがなく、デザインが制約されてしまうことがない。
【0012】
回転防止部は係合ピン上方部に形成されているので通常の使用においては常に切割り溝内に位置していて内筒部材内に潜り込むことがない。そのため繰り出しの回転トルク値に影響を与えることがなく化粧料を出し入れする際の回転トルクを全工程に渡って均一とすることができ、品質が安定して商品価値を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【0013】
図1】発明の実施例を示す断面説明図である。
図2】発明の実施例を示す横断面説明図である。
図3】発明の実施例を示す皿部材を最上点位置まで移動させた断面説明図である。
図4】発明の実施例の主要部材の斜視図である。
図5】発明の実施例の主要部材の説明図である。
図6】発明の第2の実施例を示す断面説明図である。
図7】発明の第2の実施例の皿部材を最上点位置まで移動させた断面説明図である。
図8】発明の第2の実施例の主要部材の説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0014】
組立後の収納容器で皿部材が下方に抜け出てしまわぬように構成するという目的を、内筒部材の切割り溝の下端は皿部材の係合ピンを係止できるように閉鎖され、さらにその切割り溝の下端より横方向に内筒部材の下端部まで連通する導入溝が形成され、皿部材の係合ピン上方部には導入溝が形成されている側の切割り溝と当接して皿部材の係合ピンが切割溝の下端まで来た際に係合ピンが導入溝へ入り込むことを防止できる回転防止部が形成され、さらにこの回転防止部の上部は皿部材を内筒部材にセットする際に係合ピンが導入溝内にある時には内筒部材を押し広げて回転防止部が内筒部材内部に潜り込めるように上方に向かって縮径となる傾斜面として形成され、内筒部材に形成された切割り溝上部は皿部材が上死点まで来た際に皿部材の回転防止部が切割り溝内に留まることができる位置まで形成されていることで実現した。
【実施例】
【0015】
図1ないし図5に示す発明の第1の実施例において、1は上下が開口された筒状の内筒部材で、この内筒部材1の下部には軸心方向の切割り溝2が形成されている。
【0016】
3は前記内筒部材1の切割り溝2が形成された部位を回動可能ではあるが内筒部材1を抜け出し不能に覆う筒状に形成されたラセン部材で、このラセン部材3の内部には下端部まで達する螺旋溝4が形成されている。この内筒部材1にラセン部材3を抜け出し不能とする方法にはいろいろな手段が考案されているがいずれの手段でも良く、図の説明では内筒部材1のほぼ中央部に環状に形成した膨出部5をラセン部材3の上部に形成した凹溝6でくわえ込むことで内筒部材1を抜け出し不能とする手段について説明している。また、本発明の構造に一般的に使用される螺旋溝4は左ネジであるので、図の説明も螺旋溝4が左ネジのものについて説明する。
【0017】
7は化粧料20を上部に収納して前記内筒部材1内に上下移動可能に形成された皿部材で、この皿部材7の下部外面には前記内筒部材1の切割り溝2及びラセン部材3の螺旋溝4と係合する円筒形状の係合ピン8が形成され、内筒部材1とラセン部材3を回動させることで内筒部材1内で皿部材7を上下移動可能として化粧料20を内筒部材1の上端面から出没させている。この皿部材7の係合ピン8は切割り溝2の幅よりも若干小径となるように形成されている。
【0018】
9はラセン部材3の外周を抜け出し不能でさらに回動不能に覆うハカマ部材で、このハカマ部材9は図の説明ではハカマ部材本体10とその上部に固定された蓋嵌合部が形成された嵌合部材本体11より構成されるものとしてあるが、これに限らずハカマ部材9はハカマ部材本体10と嵌合部材本体11が1部品で形成されたものであっても良い。
【0019】
12は皿抜け出し防止機構で、この皿抜け出し防止機構12は内筒部材1の切割り溝2と皿部材7の係合ピン8の上方部に形成された回転防止部13、切割り溝2の下端に切割り溝2の下端を閉鎖することで形成され係合ピン8を係止して皿部材7が内筒部材1の下方へ脱落することを阻止する切割り溝下面15、この切割り溝下端面15の側面から内筒部材1の下端まで連通する導入溝16によって構成されている。
【0020】
導入溝16は切割り溝下端面15の側面にから内筒部材1の下端まで達するように形成されているので、その幅は内筒部材1に皿部材7をセットする際には皿部材7の係合ピン8がこの導入溝16を通過して内筒部材1の切割り溝2まで達することができる寸法に構成されている。
【0021】
皿部材7の回転防止部13は通常使用時においては常に切割り溝2内に位置すると共に内筒部材1の外周部より外部へ突出することがない高さに構成することでラセン部材3との接触を避けられるように構成され、さらに切割り溝2の導入溝16が形成された側の側面(図の説明では右側)は内筒部材1の切割り溝2の同側の側面によって常に回転を防止されている。
【0022】
さらにこの回転防止部13は皿部材7の係合ピン8が切割り溝2の切割り溝下端面15と当接する位置にある場合、すなわち皿部材7が最下点にあるときには皿部材7の係合ピン8は切割り溝2での連通する導入溝16方向への回転防止が出来ずに導入溝16へ入り込んでしまうものであるが、この時点でこの回転防止部13が導入溝16の最上端よりも上まで達しており切割り溝12の導入溝16が形成されている側と当接していることで皿部材7の回転が防止されている。
【0023】
本来ならばこのような構造とした場合には、内容部材1内に皿部材7をセットする際に導入溝16内で回転防止部13が導入溝16内の上端部まで達しても係合ピン8は切割り溝2の下端まで達しておらず、皿部材7の係合ピン8を切割り溝2導くことができないが、この回転防止部13の上方は上方に向かって縮径となるような傾斜面18として形成され、容器組立時に内筒部材1に皿部材7をセットする際にはまず係合ピン8が導入溝16内を上昇し、回転防止部13が導入溝16の上端まで達すると傾斜面18が内筒部材1を押し広げるようにして内筒部材1内に潜り込み、次に係合ピン8が導入溝16の上端まで達すると切割り溝2へ導かれ、それによって回転防止部13も内筒部材1の潜り込みから外れ切割り溝2内に収まるように構成され、それによって係合ピン8が導入溝16を通過する際には回転防止部13が支障となることがない。
【0024】
前記ラセン部材3には内部には下端部まで達する螺旋溝4が形成されているが、その上端は閉鎖されたラセン溝上端面19として構成され、皿部材7の係合ピン8はこのラセン溝上端面19と当接することで皿部材7の上昇が止められる。すなわち皿部材7はこの位置より上へ行くことはない。
【0025】
さらに皿部材7がこの位置、すなわち上死点にある時に回転防止部13の傾斜面18が切割り溝2の上端部へ潜り込んでしまっては回転トルクに異常値を発生させてしまうので、皿部材7がこの上死点にあるときでも回転防止部13の傾斜面18がまだ切割り溝2内にあるように切割り溝2の上方の長さが決められ、回転防止部13が内筒部材1に潜り込むことが無いように構成されている。
【0026】
14はハカマ部材9に形成された蓋嵌合部と着脱自在に嵌合する蓋である。
【0027】
このように構成された化粧品収納容器21においては、化粧品収納容器21を組み立てる際にはラセン部材3の上部より内筒部材1の下部を挿入してセットする。次に皿部材7を内筒部材1の下部より係合ピン8と導入溝16を位置合わせし、さらにラセン溝4と位置合わせして挿入するが、その際には皿部材7の回転防止部13の傾斜面18が回転防止部13と一緒に一瞬だが内筒部材1の内面に潜りこむ。さらに皿部材7を押し込む、あるいは係合ピン8が切割り溝2へ向かう方向へ回転させると係合ピン8が切割り溝2内へ導かれる。皿部材7がこの位置まで来ると内筒部材1内に潜り込んでいた回転防止部13も潜り込みから外れて切割り溝2内へ導かれていて、内筒部材1とラセン部材3を回動させることで皿部材7は内筒部材1内で通常使用での上下移動ができるようになる。次にハカマ部材9をラセン部材3にセットすることで組立が完了する。
【0028】
次に発明の異なる実施例について説明する。
図6および図8に示す第2の実施例において、第1の実施例と主に異なる点は内筒部材1aの切割り溝2aと皿部材7aの係合ピン8a、回転防止部13aで、この皿部材7aの係合ピン8aとそれよりやや右方向に位置させた回転防止部13aを併せた幅は切割り溝2aの幅よりも若干小幅となるように構成したもので、このように構成した化粧品収納容器21aでは皿部材7aの回転止めは係合ピン8aと回転防止部13aが左右別々に行うことになり、このように構成した棒状化粧品収納容器21aとしても良い。
【0029】
このように構成した棒状化粧品収納容器21aの皿部材7aの最上点位置は、皿部材7aの係合ピン8aと切割り溝2aの上部が当接する切割り溝上端面17で決めることができ、さらに切割り溝2aは皿部材7aの回転防止部13aが内筒部材1aに潜り込まぬよう回転防止部13aが入る幅でさらに上方まで形成しておくのが良い。この構造とした場合にはラセン部材3のラセン溝上端面19はその役をしなくなる。
【産業上の利用可能性】
【0030】
本発明は以上説明したように従来品の構造に手を加えることによって構成されているので、同一構造の繰り出し式容器であれば、他の化粧品収納容器などにも簡単に適用できる。
【符号の説明】
【0031】
1、1a 内筒部材
2、2a 切割り溝
3 ラセン部材
4 螺旋溝
5 膨出部
6 凹溝
7、7a 皿部材
8、8a 係合ピン
9 ハカマ部材
10 ハカマ部材本体
11 嵌合部材本体
12 皿抜け出し防止機構
13、13a 回転防止部
14 蓋
15 切割り溝下端面
16 導入溝
17 切割り溝上端面
18 傾斜面
19 ラセン溝上端面
20 化粧料
21、21a 化粧品収納容器
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8