【実施例】
【0157】
実施例1:化合物1.1〜1.87の合成
化合物1.1:1−((1S,1aS,6bS)−5−((7−オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,8−ナフチリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)−3−(3−(トリフルオロメチル)フェニル)ウレア
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【0158】
ステップA:1−(2,2−ジエトキシエトキシ)−4−メトキシベンゼン
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室温下において4−メトキシフェノール(500g,4mol)のDMSO(500mL)中における攪拌された溶液中にKOH(400g,7.1mol,1.78当量)を添加する。20 min攪拌した後,得られた混合物を120℃になるまで昇温する。該温度下において2時間以内に2−ブロモ−1,1−ジエトキシエタン(850g,4.3mol)を添加してさらに2時間攪拌する。混合物を水(1000mL)及びPE(1000mL)で処理し,セライトパッドでろ過する。液相に対してPE(500mL×2)を用いて抽出する。混合された有機物をNaOH水溶液(2N,300mL×2)、食塩水(500mL×3)で洗浄し,無水硫酸ナトリウムで乾燥及び減圧濃縮し,標記の化合物を得る(850g,88%),それは明るい黄色の油状物であり、直接以下のステップに用いられる。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ6.98−6.78(m,4H),4.76(t,J =5.2Hz,1H),3.88(d,J= 5.2Hz,2H),3.71−3.68(m,3H),3.69−3.61(m,2H),3.60−3.50(m,2H),1.17−1.10(m,6H)ppm。
【0159】
ステップB:5−メトキシベンゾフラン
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ステップAの生成物(420g,1.87mmol)とAmberlyst15(42g)のトルエン(2L)中における混合物を6時間還流しながら攪拌すると共に,共沸により反応中で生成されるEtOH(溶媒が1.5Lより多いように維持する)を除去する。得られた反応混合物をろ過してさらに過量のトルエンで樹脂を洗浄する。混合されたとろ液を乾燥するまで減圧濃縮する。粗生成物を100℃下において実験室で用いるオイルポンプを用いて減圧蒸留して(105g,74℃画分)を得る。固体を希釈してさらにNaOH(3M,200mL×2)、食塩水(500mL×3)で洗浄し,さらに無水硫酸ナトリウムで乾燥してさらに減圧濃縮し,標記の化合物を得る(85g,33%)、それは白色固体である。
1H NMR(400MHz,CDCl
3)δ7.59(d,J=2.0Hz,1H),7.39(d,J=9.0Hz,1H),7.05(d,J=2.4Hz,1H),6.90(dd,J=9.0,2.4Hz,1H),6.73−6.68(m,1H),3.84(s,3H)ppm。
【0160】
ステップC:ベンゾフラン−5−オ−ル
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−20℃でN
2下においてステップBの生成物(50g,0.34mol)のCH
2Cl
2(1200mL)における溶液中にBBr
3(32.5mL,0.34mol)を滴下する。滴下した後に,混合物20℃に加熱してさらに2時間攪拌する。反応混合物を0℃に冷却してさらに15minをかけて−20℃においてカニュ−レを用いて注意深くNH
3/MeOH溶液(3mol/L,500mL)中に添加する。混合物を濃縮してさらに残留物中にEA(500mL)を添加する。固体をシリカパッドでろ過してさらにろ液を減圧濃縮し,粗生成物を得る(粗生成物,48g),それは油状物であり,直接次のステップに供される。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ9.14(s,1H),7.86(d,J=2.0Hz,1H),7.36(d,J=8.8Hz,1H),6.94(d,J=2.4Hz,1H),6.79(dd,J= 2.0,0.9Hz,1H),6.74(dd,J=8.8,2.4Hz,1H)ppm。MS:M/e135(M+1)
+。
【0161】
ステップD:(ベンゾフラン−5−イルオキシ)トリメチルシラン
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0℃においてステップCの生成物(350g,2.6mol)およびEt
3N(400g,3.9mol)のDCM(2000mL)中における攪拌された溶液中にTMSCl(290g,2.6mol)のDCM(300mL)における溶液を添加する。混合物を環境温度下において3時間攪拌する。大量の白色固体が析出されさらにシリカパッドでそれをろ過してさらにPEでろ過ケ−キを洗浄する。混合されたろ液を混合してさらに得られた油状物を高温真空下で蒸留して生成物を得る(290g,収率:2ステップで62%)、それは無色油状物である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ7.69(d,J=2.0Hz,1H),7.21(d,J=8.8Hz,1H),6.84(d,J=2.5Hz,1H),6.61(d,J=2.0Hz,1H),6.56(dd,J=8.8,2.5Hz,1H),0.00(s,9H)ppm。
【0162】
ステップE:エチル 5−((トリメチルシリル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボキシレート
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トリフルオロメタンスルホン酸銅(I)(トルエンとの2:1錯体,600mg,0.5%)および(S,S)−2,2’−イソプロピリデン−ビス(4−フェニル−2−オキサゾリン)(760mg,1%)をジクロロメタン(10mL)中において環境温度下でN
2雰囲気中において1時間攪拌する。ステップDの生成物(47.2g,0.23mol)を加え,それから注射用ポンプを使用して12時間かけてゆっくりエチルジアゾエタノエイト(78g,0.69mol)のDCM(400mL)における溶液を添加する。EDTAジナトリウム溶液(0.05mol/L,100mL×2)を反応混合物中に添加してさらに室温下において1時間攪拌する。有機相を濃縮して残留物を減圧蒸留する(実験室用のオイルポンプで)。125〜140℃下において標記の化合物の画分を収集する(43.5g,65%,明るい黄色の油状物である)。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ6.79(d,J=2.4Hz,1H),6.59(d,J=8.4Hz,1H),6.42(dd,J=8.4,2.4Hz,1H),4.95(dd,J=5.4,1.0Hz,1H),3.08(dd,J=5.4,3.2Hz,1H),1.02(dd,J =3.1,1.2Hz,1H),0.00(s,9H)ppm。
【0163】
ステップF:エチル 5−ヒドロキシ−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボキシレート
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環境温度下においてステップEの生成物(35g,0.12mol)のMeOH(100mL)における溶液中にHCl/EtOH溶液(1M,0.1mL)を添加してさらに1時間攪拌する。混合物を濃縮して得られた油状物を100mLのPE/EA(3:1)で希釈してから再濃縮し,標記の化合物を得る(26.3g,収率:>99%,ee%:85%)、それは明るい黄色の固体である。
1H−NMR(600MHz,CDCl
3)δ7.01(s,1H),6.89(d,J=2.6Hz,1H),6.68(d,J=8.6Hz,1H),6.63(dd,J=8.6,2.6Hz,1H),5.02(dd,J=5.6,1.2Hz,1H),4.15(q,J=7.2Hz,2H),3.19(dd,J=5.4,3.0Hz,1H),1.26(dd,J=3.0,1.2Hz,1H),1.26−1.23(m,3H)ppm。
【0164】
ステップG:(1S,1aS,6bR)エチル−5−ヒドロキシ−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボキシレート
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ステップFの生成物フェノール(46.0g,純度:100%;ee:85.1%)のn−ヘキサン/酢酸エチル(12/1,全部で1400mL)における溶液を攪拌しながら還流する。すべての固体を溶解させ且つ均質の溶液を得た後、溶液を再還流して0.5h攪拌する。それから溶液を室温になるまで冷却し,2時間かけてフェノール化合物を針状形式の結晶で結晶化させる。混合物をろ過してから結晶を収集する(26.5g,ee:98.0%)。26gの98.0% ee化合物に対して第二回の再結晶を行う(n−ヘキサン/酢酸エチル 11/1,合計で1000mL),得られた18.3gの結晶(標記の化合物)をろ過して乾燥した後に99.9%eeを有する。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ9.06(s,1H),6.89(d,J=2.8Hz,1H),6.72(d,J=8.8Hz,1H),6.55(dd,J= 8.8,2.4Hz,1H),5.12(d,J=5.6Hz,1H),4.09(q,J=7.2Hz,2H),3.27(dd,J=5.6,2.8Hz,1H),1.25−1.15(m,4H)。MS:M/e221(M+1)
+。
【0165】
ステップH:(1S,1aS,6bR)エチル−5−((7−オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,8−ナフチリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボキシレート
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ステップGの生成物(66.3g,0.3mol)および5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−1,8−ナフチリジン−2(1H)−オン(50g,0.3mol)のDMF(850mL)における混合物中にカリウム t−ブトキシド(35.4g,0.32mol)を添加してさらに混合物を120℃下において窒素中において2時間攪拌する。反応混合物を室温に冷却してからセライトパッドでろ過してさらにろ液から半分の溶媒を除去する。残留物を攪拌されている2Lの水中に添加する。固体が液体中から析出する。固体をろ過して、水で洗浄してから乾燥させる。灰色固体の標記の化合物を得る(108.2g,98%)それを直接次のステップに供される。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.43(s,1H),7.92(d,J=5.8Hz,1H),7.30(d,J=2.4Hz,1H),6.98(d,J=8.8Hz,1H),6.94(dd,J=8.8,2.4Hz,1H),6.21(d,J=5.8Hz,1H),5.26(dd,J=5.4,1.0Hz,1H),4.08(q,J=7.0Hz,2H),3.34(dd,J=5.4,3.2Hz,1H),2.89(t,J=7.8Hz,2H),2.51(t,J=7.8Hz,2H),1.34(dd,J=3.2,1.0Hz,1H),1.18(t,J=7.0Hz,3H)ppm。MS:M/e367(M+1)
+。
【0166】
ステップI:(1S,1aS,6bR)−5−((7−オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,8−ナフチリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボン酸
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室温下において水酸化ナトリウム水溶液(450mL,2M,0.9mol)をステップHの生成物(216.4g,0.59mol)のエタノール(1L)における溶液中に攪拌しながら添加する。混合物を室温下で2時間攪拌してからさらに60℃下で2時間攪拌する。減圧にて溶媒を除去してから残留物を水(1.2L)中に溶解させる。溶液をHCl(1mol/L)中でpH=7に中和し,溶液中から白色固体を析出させる。ろ過して白色固体を収集してから乾燥させ,標記の化合物を得る(164g,82%)。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6) δ12.59(s,1H),10.43(s,1H),7.92(d,J=5.8Hz,1H),7.29(d,J=2.4Hz,1H),6.97(d,J=8.8Hz,1H),6.93(dd,J=8.8,2.4Hz,1H),6.21(d,J=5.8Hz,1H),5.21(dd,J=5.4,1.0Hz,1H),3.27−3.25(m,1H),2.89(t,J=7.8Hz,2H),2.51(d,J=8.8Hz,2H),1.19(dd,J=3.0,1.0Hz,1H)ppm。MS:M/e 339(M+1)
+。
【0167】
ステップJ:(1S,1aS,6bR)−5−((7−オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,8−ナフチリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボニルアジド(中間体I)
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ステップIの生成物(6.0g,17.7mmol)のDMF(40mL)中における0℃溶液中に順にEt
3N(4.5g,45mmol)およびDPPA(5.9,21.5mmol)を添加する。得られた混合物を環境温度に加熱してから5時間攪拌する。150mL H
2Oを添加してさらに混合物に対してEA(100mL×3)を用いて抽出する。混合された抽出物を食塩水(100mL×3)で洗浄し,Na
2SO
4で乾燥させ,約30mLのEAが残るまで真空濃縮する。150mLのPEを添加してさらに混合物を30分間攪拌する。白色固体をろ過してさらにPE/EA(5:1,100mL)を用いて洗浄し,高真空下で乾燥させ,標記の化合物を得る(6.17g,収率:95%)、それは白色固体である。
1H NMR(400MHz,CDCl
3)δ8.80(s,1H),8.02(d,J=6.0Hz,1H),7.15(d,J=2.0Hz,1H),7.00−6.85(m,2H),6.26(d,J=6.0Hz,1H),5.22(d,J=5.2Hz,1H),3.43(dd,J=5.2,2.8Hz,1H),3.07(t,J=7.6Hz,2H),2.71(t,J=7.6Hz,2H),1.36(d,J=2.0Hz,1H)。MS:M/e 364(M+1)
+。
【0168】
ステップK:1−((1S,1aS,6bS)−5−((7−オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,8−ナフチリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)−3−(3−(トリフルオロメチル)フェニル)ウレア(化合物1.1)
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ステップJの生成物(1g,2.75mmol)および3−(トリフルオロメチル)アニリン(500mg,3.11mmol)の15mL無水1,4−ジオキサン中における混合物を2時間加熱還流する。反応混合物を減圧濃縮してさらに得られた残留物をシリカクロマトグラフィ−−で精製して粗化合物を得る。固体をヘキサン/EA(1:1,50mL)溶液中で析出させてさらにろ過し,標記の化合物を得る(1.00g,収率:73%)、それは白色固体である。
1H NMR(400MHz,CD
3OD)δ7.95(d,J=6.4Hz,1H),7.86(s,1H),7.52(d,J=9.0Hz,1H),7.42(t,J=8.0Hz,1H),7.28−7.21(m,2H),6.94−6.82(m,2H),6.40(d,J=6.4Hz,1H),4.90(d,J=6.0Hz,1H),3.09(t,J=7.6Hz,2H),2.96(dd,J=6.0,2.0Hz,1H),2.68(t,J=7.6Hz,2H),2.26(d,J=2.0Hz,1H)。MS:M/e 497(M+1)
+。
【0169】
化合物1.1に対する前記操作に基づいて当業者が認識できる適切な条件下で化合物1.2〜1.69を製造する。
【0170】
化合物1.2
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1H NMR(400MHz,CD
3OD)δ8.34(d,J=5.6Hz,1H),7.92(d,J=6.4Hz,1H),7.52(s,1H),7.19(d,J=2.4Hz,1H),7.14(d,J=4.4Hz,1H),6.89−6.80(m,2H),6.44(d,J=6.4Hz,1H),4.92(d,J=5.6Hz,1H),3.05(t,J=7.6Hz,2H),2.96(dd,J=5.6,2.0Hz,1H),2.65(t,J=7.6Hz,2H),2.27(d,J=2.0Hz,1H)。MS:M/e 498(M+1)
+。
【0171】
化合物1.3
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.55(s,1H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.24−7.14(m,3H),6.94−6.81(m,4H),6.55−6.35(m,2H),6.26(d,J=6.0Hz,1H),4.89(d,J=5.6Hz,1H),4.14(s,2H),3.72(s,3H),2.93(t,J=7.6Hz,2H),2.86(dd,J=5.6,1.6Hz,1H),2.58−2.52(m,2H),2.18(s,1H)。MS:M/e 473(M+1)
+
【0172】
化合物1.4
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.48(s,1H),7.96(d,J=6.4Hz,1H),7.89−7.84(m,2H),7.24−7.22(m,1H),7.15−7.12(m,1H),7.02(d,J=2.8Hz,1H),6.93−6.85(m,3H),6.25(d,J=6.4Hz,1H),4.97(d,J=5.6Hz,1H),3.73(s,3H),2.98−2.90(m,3H),2.56−2.50(m,2H),2.27−2.25(m,1H)。MS:M/e 493(M+1)
+
【0173】
化合物1.5
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.47(s,1H),8.08−7.92(m,2H),7.87(d,J=2.8Hz,1H),7.49−7.45(m,1H),7.30(d,J=8.8Hz,1H),7.24−7.22(m,1H),6.94−6.91(m,2H),6.57(dd,J=8.8,3.2Hz,1H),6.25(d,J=5.6Hz,1H),4.99(d,J=5.6Hz,1H),3.72(s,3H),3.00− 2.88(m,3H),2.63−2.50(m,2H),2.29−2.26(m,1H)。MS:M/e 493(M+1)
+。
【0174】
化合物1.6
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.48(s,1H),8.07−7.90(m,2H),7.81−7.77(m,1H),7.45−7.41(m,1H),7.26−7.17(m,2H),6.94−6.91(m,2H),6.79−6.74(m,1H),6.25(d,J=5.6Hz,1H),4.98(d,J=5.6Hz,1H),3.83(s,3H),2.99−2.91(m,3H),2.57−2.52(m,2H),2.29−2.27(m,1H)。MS:M/e 493(M+1)
+。
【0175】
化合物1.7
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1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.47(s,1H),7.96(d,J=5.6Hz,1H),7.83(d,J=5.6Hz,1H),7.77(s,1H),7.24−7.21(m,2H),7.18−7.13(m,1H),7.00−6.98(m,1H),6.93−6.90(m,2H),6.25(d,J=5.6Hz,1H),4.98(d,J=5.6Hz,1H),2.98−2.90(m,3H),2.56−2.51(m,2H),2.28−2.26(m,1H),2.18(s,3H)。MS:M/e 477(M+1)
+。
【0176】
化合物1.8
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.48(s,1H),8.43(d,J=2.4Hz,1H),8.20(s,1H),7.96(d,J=5.6Hz,1H),7.54−7.50(m,1H),7.39(d,J=8.4Hz,1H),7.26−7.23(m,1H),7.17(dd,J=8.4,2.4Hz,1H),6.93−6.91(m,2H),6.25(d,J=5.6Hz,1H),5.00(d,J=5.6Hz,1H),3.02−2.86(m,3H),2.58−2.52(m,2H),2.29−2.26(m,1H)。MS:M/e 543(M+1)
+
【0177】
化合物1.9
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.48(s,1H),8.04−8.00(m,1H),7.97−7.84(m,2H),7.71−7.66(m,2H),7.46−7.42(m,1H),7.24−7.21(m,1H),6.93−6.91(m,2H),6.24(d,J=6.0Hz,1H),4.99(d,J=5.6Hz,1H),3.04−2.84(m,3H),2.59−2.51(m,2H),2.30−2.27(m,1H)。MS:M/e 531(M+1)
+
【0178】
化合物1.10
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1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.47(s,1H),8.15−8.10(m,2H),7.96(d,J=5.6Hz,1H),7.68(d,J=2.4Hz,1H),7.49−7.40(m,2H),7.25−7.22(m,1H),6.93−6.91(m,2H),6.25(d,J=5.6Hz,1H),4.99(d,J=5.6Hz,1H),3.03−2.87(m,3H),2.58−2.52(m,2H),2.29−2.26(m,1H)。MS:M/e 543(M+1)
+。
【0179】
化合物1.11
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1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.49(s,1H),9.20(s,1H),7.96(d,J=5.6Hz,1H),7.69(s,1H),7.60(d,J=11.4Hz,1H),7.23(s,1H),7.17(d,J=8.5Hz,1H),6.99−6.88(m,3H),6.26(d,J=5.6Hz,1H),5.00(d,J=5.6Hz,1H),3.03−2.89(m,3H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.27(s,1H)ppm。MS:M/e 515(M+1)
+。
【0180】
化合物1.12
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1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.49(s,1H),8.65(s,1H),8.46−8.32(m,1H),7.96(d,J=5.6Hz,1H),7.37−7.28(m,2H),7.24(s,1H),7.08(d,J=1.9Hz,1H),6.98−6.88(m,2H),6.26(d,J=5.6Hz,1H),5.00(d,J=5.6Hz,1H),3.02−2.89(m,3H),2.55(d,J=7.6Hz,2H),2.28(s,1H)ppm。MS:M/e 515(M+1)
+。
【0181】
化合物1.13
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.51(s,1H),9.19(s,1H),8.53(t,J=2.0Hz,1H),7.97(d,J=5.6Hz,1H),7.78(dd,J=8.4,1.6Hz,1H),7.71(d,J=9.6Hz,1H),7.52(t,J=8.4Hz,1H),7.24(d,J=1.6Hz,1H),6.97−6.86(m,3H),6.26(d,J=5.6Hz,1H),5.00(d,J=5.6Hz,1H),2.99(dd,J=5.6,1.6Hz,1H),2.94(t,J=7.6Hz,2H),2.55(t,J=7.6Hz,2H),2.29(s,1H)ppm。MS:M/e 474(M+1)
+。
【0182】
化合物1.14
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.50(s,1H),8.69(s,1H),7.96(d,J=5.6Hz,1H),7.63(s,1H),7.38(d,J=8.4Hz,1H),7.30−7.18(m,2H),7.03(d,J=7.6Hz,1H),6.92(s,2H),6.70(s,1H),6.26(d,J=5.6Hz,1H),4.98(d,J=5.6Hz,1H),4.13(s,1H),3.00−2.87(m,3H),2.54(t,J=8.0Hz,2H),2.26(s,1H)ppm。MS:M/e 453(M+1)
+。
【0183】
化合物1.15
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.52(s,1H),8.38(s,1H),7.96(d,J=5.6Hz,1H),7.25−7.15(m,2H),6.92(s,2H),6.82(s,2H),6.51(s,1H),6.26(d,J=5.6Hz,1H),4.96(d,J=5.6Hz,1H),3.70(s,3H),3.68(s,3H),3.00−2.88(m,3H),2.60−2.50(m,2H),2.24(s,1H)。MS:M/e 489(M+1)
+
【0184】
化合物1.16
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.56(s,1H),8.40(s,1H),7.97(d,J=5.6Hz,1H),7.32(s,1H),7.23(s,1H),7.14−7.02(m,2H),6.97−6.85(m,2H),6.55(s,1H),6.27(d,J=5.6Hz,1H),4.96(d,J=5.6Hz,1H),3.00−2.90(m,3H),2.84−2.71(m,4H),2.60−2.51(m,2H),2.24(s,1H),2.06−1.89(m,2H)。MS:M/e 469(M+1)
+
【0185】
化合物1.17
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.53(s,1H),8.56(s,1H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.23(s,1H),6.96−6.87(m,2H),6.65(d,J=2.0Hz,2H),6.58(s,1H),6.26(d,J=6.0Hz,1H),6.09(t,J=2.0Hz,1H),4.97(d,J=5.6Hz,1H),3.68(s,6H),3.01−2.88(m,3H),2.55(t,J=7.6Hz,2H),2.24(s,1H)。
MS: M/e 489(M+1)
+。
【0186】
化合物1.18
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.56(s,1H),8.46(s,1H),7.97(d,J=5.6Hz,1H),7.36−7.28(m,2H),7.27−7.20(m,3H),6.96−6.86(s,2H),6.56(s,1H),6.27(d,J=5.6Hz,1H),4.96(d,J=5.6Hz,1H),2.98−2.90(m,3H),2.55(t,J=8.0Hz,2H),2.25(s,1H),1.24(s,9H)。MS:M/e 485(M+1)
+。
【0187】
化合物1.19
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.48(s,1H),7.95(d,J=6.0Hz,1H),7.88(s,1H),7.31(d,J=7.6Hz,1H),7.23−7.12(m,3H),6.95−6.87(m,2H),6.76(s,1H),6.24(d,J=6.0Hz,1H),4.95(d,J=5.6Hz,1H),2.97− 2.87(m,3H),2.58−2.52(m,2H),2.26(s,1H),2.21(s,3H)。MS:M/e 477(M+1)
+。
【0188】
化合物1.20
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.54(s,1H),8.75(s,1H),8.39(t,J=8.4Hz,1H),7.97(d,J=6.0Hz,1H),7.66(d,J=10.0Hz,1H),7.51(d,J=8.8Hz,1H),7.25(s,1H),7.16(s,1H),6.97−6.89(m,2H),6.27(d,J=6.0Hz,1H),5.01(d,J=5.6Hz,1H),2.99(d,J=5.6Hz,1H),2.94(t,J=7.6Hz,2H),2.55(t,J=7.6Hz,2H),2.29(s,1H)。MS:M/e 515(M+1)
+。
【0189】
化合物1.21
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.50(s,1H),8.34(s,1H),8.12−8.06(m,1H),7.96(d,J=5.6Hz,1H),7.25−7.06(m,3H),6.99−6.91(m,4H),6.25(d,J=5.6Hz,1H),4.98(d,J=6.0Hz,1H),2.99−2.88(m,3H),2.54(t,J=7.2Hz,2H),2.28−2.25(m,1H)。MS:M/e 447(M+1)
+。
【0190】
化合物1.22
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.50(s,1H),8.81(s,1H),7.96(d,J=5.6Hz,1H),7.48−7.43(m,1H),7.28−7.22(m,2H),7.10−7.06(m,1H),6.95−6.90(m,2H),6.76−6.69(m,2H),6.26(d,J=5.6Hz,1H),4.98(d,J=5.6Hz,1H),2.97−2.90(m,3H),2.57−2.51 m,2H),2.27−2.24(m,1H)。MS:M/e 447(M+1)
+。
【0191】
化合物1.23
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.48(s,1H),9.01(s,1H),7.96(d,J =6.0Hz,1H),7.24−7.22(m,1H),7.18−7.14(m,2H),6.93−6.91(m,2H),6.86−6.82(m,1H),6.77−6.70(m,1H),6.25(d,J=6.0Hz,1H),4.98(d,J =6.0Hz,1H),2.98−2.90(m,3H),2.57−2.52(m,2H),2.27−2.24(m,1H)。MS:M/e 465(M+1)
+。
【0192】
化合物1.24
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.48(s,1H),8.50(s,1H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.31(dd,J=7.2,2.4Hz,1H),7.25−7.17(m,2H),6.99(t,J=9.2Hz,1H),6.91(d,J=2.0Hz,2H),6.60(s,1H),6.25(d,J=6.0Hz,1H),4.96(d,J=5.6Hz,1H),2.98−2.88(m,3H),2.54(t,J=7.8Hz,2H),2.24(s,1H),2.18(s,3H)ppm。MS:M/e 461(M+1)
+。
【0193】
化合物1.25
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.48(s,1H),9.10(s,1H),8.09(d,J=2.4Hz,1H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.63(dd,J=8.8,2.4Hz,1H),7.57(d,J=8.8Hz,1H),7.23(d,J=2.0Hz,1H),6.94−6.85(m,3H),6.25(d,J=6.0Hz,1H),4.99(d,J=5.6Hz,1H),3.02−2.88(m,3H),2.55(d,J=7.8Hz,2H),2.27(s,1H)ppm。MS:M/e 531(M+1)
+。
【0194】
化合物1.26
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.50(s,1H),8.88(s,1H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.51(d,J=8.4Hz,2H),7.34(d,J=8.4Hz,2H),7.23(s,1H),7.00−6.79(m,3H),6.26(d,J=6.0Hz,1H),4.97(d,J=5.6Hz,1H),4.17(d,J=5.2Hz,2H),3.00−2.85(m,3H),2.71(s,3H),2.69(s,3H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.27(s,1H) ppm。MS:M/e 486(M+1)
+。
【0195】
化合物1.27
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.47(s,1H),8.12(d,J=2.4Hz,2H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.61−7.45(m,2H),7.25(s,1H),6.93(d,J=1.6Hz,2H),6.24(d,J=6.0Hz,1H),5.00(d,J=5.6Hz,1H),3.82(s,3H),2.98(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),2.93(t,J=8.0Hz,2H),2.53(t,J=8.0Hz,2H),2.28(s,1H) ppm。MS:M/e 527(M+1)
+。
【0196】
化合物1.28
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.49(s,1H),8.93(s,1H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.86(d,J=2.4Hz,1H),7.47(d,J=8.8Hz,1H),7.31(dd,J=8.8,2.4Hz,1H),7.22(d,J=1.6Hz,1H),6.95−6.89(m,2H),6.83(s,1H),6.27(d,J=6.0Hz,1H),4.98(d,J=5.6Hz,1H),3.00−2.89(m,3H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.26(s,1H)ppm。MS:M/e 497(M+1)
+。
【0197】
化合物1.29
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.48(s,1H),9.02(s,1H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.66−7.55(m,4H),7.23(d,J=1.6Hz,1H),6.95−6.89(m,2H),6.80(s,1H),6.25(d,J=6.0Hz,1H),4.99(d,J=5.6Hz,1H),3.00−2.89(m,3H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.28(s,1H)ppm。MS:M/e 497(M+1)
+。
【0198】
化合物1.30
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.49(s,1H),7.96(d,J=6.0Hz,2H),7.82(s,1H),7.67−7.55(m,2H),7.39(d,J=2.4Hz,1H),7.29−7.17(m,2H),6.97−6.88(m,2H),6.26(d,J=6.0Hz,1H),4.98(d,J=6.0Hz,1H),3.00−2.89(m,3H),2.55(t,J=7.6Hz,2H),2.29(s,1H)ppm。MS:M/e 497(M+1)
+。
【0199】
化合物1.31
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.52(s,1H),8.84(s,1H),7.97(d,J=6.0Hz,1H),7.90(d,J=1.6Hz,1H),7.51−7.45(m,1H),7.28(d,J=8.4Hz,1H),7.23(d,J=1.2Hz,1H),6.97−6.87(m,2H),6.73(d,J=2.0Hz,1H),6.27(d,J=6.0Hz,1H),4.98(d,J=5.6Hz,1H),2.99−2.90(m,3H),2.55(t,J=7.6Hz,2H),2.34(d,J=1.6Hz,3H),2.26(s,1H)ppm。MS:M/e 511(M+1)
+。
【0200】
化合物1.32
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.48(s,1H),8.97(s,1H),8.02−7.94(m,2H),7.67−7.57(m,1H),7.39(t,J=9.6Hz,1H),7.23(s,1H),6.92(s,2H),6.82(s,1H),6.26(d,J=6.0Hz,1H),4.98(d,J=5.6Hz,1H),3.00−2.89(m,3H),2.55(t,J=7.6Hz,2H),2.26(s,1H)ppm。MS:M/e 515(M+1)
+。
【0201】
化合物1.33
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.48(s,1H),8.72(s,1H),8.58(d,J=5.6Hz,1H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.51−7.39(m,1H),7.35(s,1H),7.25(d,J=1.6Hz,1H),7.12(s,1H),6.97−6.89(m,2H),6.25(d,J=6.0Hz,1H),5.01(d,J=5.6Hz,1H),3.04−2.89(m,3H),2.55(t,J=7.6Hz,2H),2.27(s,1H)ppm。MS:M/e 515(M+1)
+。
【0202】
化合物1.34
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.56(s,1H),8.70(s,1H),7.97(d,J=6.0Hz,1H),7.81(d,J=2.4Hz,1H),7.55(dd,J=9.2,2.4Hz,1H),7.24(s,1H),7.17(d,J=9.2Hz,1H),6.92(s,2H),6.70(s,1H),6.28(d,J=6.0Hz,1H),4.98(d,J=5.6Hz,1H),3.82(s,3H),2.99−2.90(m,3H),2.55(t,J=7.6Hz,2H),2.26(s,1H)。MS:M/e 515(M+1)
+。
【0203】
化合物1.35
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.53(s,1H),8.32(s,1H),8.07−7.90(m,2H),7.33−7.16(m,2H),7.01(t,J=8.8Hz,1H),6.96−6.89(m,3H),6.27(d,J=6.0Hz,1H),4.98(d,J=5.6Hz,1H),2.97−2.90(m,3H),2.55(t,J=8.0Hz,2H),2.26(s,1H) ppm。MS:M/e 465(M+1)
+。
【0204】
化合物1.36
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.47(s,1H),9.70(s,1H),8.73(s,1H),8.50(d,J=6.0Hz,1H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.89(s,1H),7.57(d,J=5.6Hz,1H),7.24(d,J=2.0Hz,1H),6.93(d,J=2.4Hz,2H),6.25(d,J=6.0Hz,1H),5.05(d,J=5.6Hz,1H),3.04(dd,J=5.6,2.0Hz,1H),2.93(t,J=7.6Hz,2H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.32(s,1H) ppm。MS:M/e 431(M+1)
+。
【0205】
化合物1.37
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.52(s,1H),9.47(s,1H),8.19(d,J=5.6Hz,1H),7.97(d,J=6.0Hz,1H),7.93(s,1H),7.64(s,1H),7.25(s,1H),7.09(dd,J=5.6,2.0Hz,1H),6.97−6.87(m,2H),6.27(d,J=6.0Hz,1H),5.04(d,J=5.6Hz,1H),3.02(dd,J=5.6,1.6Hz,1H),2.94(t,J=7.6Hz,2H),2.55(t,J=7.6Hz,2H),2.30(s,1H)。MS:M/e 464(M+1)
+
【0206】
化合物1.38
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.47(s,1H),9.72(s,1H),8.58(s,1H),8.12−8.04(m,1H),7.98−7.93(m,2H),7.73(d,J=8.4Hz,1H),7.24(s,1H),6.95−6.88(m,2H),6.26(d,J=6.0Hz,1H),5.05(d,J=6.0Hz,1H),3.05−3.01(m,1H),2.94(t,J=7.6Hz,2H),2.55(t,J=7.6Hz,2H),2.33(s,1H)ppm。MS:M/e 498(M+1)
+。
【0207】
化合物1.39
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.51(s,1H),9.34(s,1H),8.62(s,1H),8.44(d,J=6.0Hz,1H),7.97(d,J=6.0Hz,1H),7.87(d,J=5.6Hz,1H),7.49(s,1H),7.25(s,1H),7.00−6.88(m,2H),6.26(d,J=6.0Hz,1H),5.03(d,J=5.6Hz,1H),3.02(dd,J=5.6,1.6Hz,1H),2.94(t,J=8.0Hz,2H),2.55(t,J=8.0Hz,2H),2.46(s,3H),2.32(s,1H)ppm。MS:M/e 444(M+1)
+。
【0208】
化合物1.40
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.51(s,1H),7.98(s,1H),7.95(d,J=5.6Hz,1H),7.23−7.20(m,3H),6.94−6.91(m,3H),6.24(d,J=5.6Hz,1H),4.95(d,J=5.6Hz,1H),2.95−2.90(m,3H),2.54(t,J=8.0Hz,2H),2.25−2.24(m,1H) ppm。MS:M/e 483(M+1)
+。
【0209】
化合物1.41
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.59(s,1H),8.71(s,1H),7.98(d,J=6.0Hz,1H),7.47−7.37(m,2H),7.24(s,1H),7.11−7.02(m,2H),6.97−6.87(m,2H),6.70(s,1H),6.29(d,J=6.0Hz,1H),4.97(d,J=5.6Hz,1H),3.01−2.89(m,3H),2.56(t,J=7.6Hz,2H),2.25(s,1H)ppm。MS:M/e 447(M+1)
+。
【0210】
化合物1.42
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.49(s,1H),8.55(s,1H),7.97(s,1H),7.95−7.85(m,1H),7.24(s,1H),7.15−6.90(m,5H),6.25(d,J=6.0Hz,1H),4.99(d,J=5.6Hz,1H),2.99− 2.90(m,3H),2.57−2.51(m,2H),2.28−2.25(m,1H)。MS:M/e 465(M+1)
+。
【0211】
化合物1.43
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.52(s,1H),8.58(s,1H),8.05−7.93(m,2H),7.30−7.20(m,2H),7.09(d,J=1.6Hz,1H),6.93(s,2H),6.84−6.72(m,1H),6.26(d,J=6.0Hz,1H),4.99(d,J=5.6Hz,1H),3.01−2.89(m,3H),2.55(t,J=7.6Hz,2H),2.27(s,1H) ppm。MS:M/e 465(M+1)
+。
【0212】
化合物1.44
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.53(s,1H),8.05(s,1H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.31−7.19(m,2H),7.14−7.07(m,2H),6.95−6.87(m,3H),6.26(d,J=6.0Hz,1H),4.96(d,J=5.6Hz,1H),3.00−2.88(m,3H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.26(s,1H)ppm。MS:M/e 465(M+1)
+。
【0213】
化合物1.45
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.50(s,1H),8.81(s,1H),7.96(d,J=5.6Hz,1H),7.67−7.60(m,1H),7.35−7.20(m,2H),7.11−7.06(m,1H),6.95−6.86(m,2H),6.75−6.71(s,1H),6.26(d,J=5.6Hz,1H),4.97(d,J=5.6Hz,1H),2.97−2.90(m,3H),2.57−2.51(m,2H),2.26−2.24(m,1H)。MS:M/e 465(M+1)
+。
【0214】
化合物1.46
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1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.48(s,1H),8.53(s,1H),7.95(d,J=5.6Hz,1H),7.85−7.75(m,1H),7.31−7.15(m,2H),7.00(d,J=2.0Hz,1H),6.96−6.86(m,2H),6.24(d,J=5.6Hz,1H),4.98(d,J=5.6Hz,1H),3.00−2.88(m,3H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.26(s,1H) ppm。MS:M/e 483(M+1)
+。
【0215】
化合物1.47
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.52(s,1H),8.98(s,1H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.40−7.30(m,2H),7.23(s,1H),7.05−6.83(m,3H),6.26(d,J=6.0Hz,1H),4.98(d,J=5.6Hz,1H),3.10−2.84(m,3H),2.54(t,J=7.2Hz,2H),2.25(s,1H) ppm。MS:M/e 483(M+1)
+。
【0216】
化合物1.48
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.50(s,1H),8.28(s,1H),7.95(d,J=6.0Hz,1H),7.40−7.30(m,1H),7.21(s,1H),7.19−7.11(m,1H),6.99(s,1H),6.97−6.85(m,2H),6.25(d,J=6.0Hz,1H),4.97(d,J=6.0Hz,1H),3.01−2.87(m,3H),2.55(t,J=8.0Hz,2H),2.27(s,1H) ppm。MS:M/e 483(M+1)
+。
【0217】
化合物1.49
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.48(s,1H),8.55(s,1H),8.24−8.12(m,1H),7.96(d,J=5.6Hz,1H),7.64−7.52(m,1H),7.23(s,1H),7.02(s,1H),6.98−6.86(m,2H),6.24(d,J=5.6Hz,1H),4.99(d,J=5.6Hz,1H),3.02−2.86(m,3H),2.55(d,J=8.0Hz,2H),2.26(s,1H) ppm。MS:M/e 483(M+1)
+。
【0218】
化合物1.50
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.50(s,1H),8.34(s,1H),7.96(d,J=5.6Hz,1H),7.32−7.28(m,2H),7.23− 7.21(m,1H),6.93−6.90(m,2H),6.84−6.80(m,2H),6.51−6.48(m,1H),6.25(d,J=5.6Hz,1H),4.95(d,J=5.6Hz,1H),3.67(s,3H),2.96−2.90(m,3H),2.62−2.51(m,2H),2.25−2.22(m,1H)。MS:M/e 459(M+1)
+
【0219】
化合物1.51
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.55(s,1H),7.96(d,J=5.6Hz,1H),7.19(s,1H),6.95−6.84(m,2H),6.26(d,J=5.6Hz,1H),6.15(s,1H),5.97(s,1H),4.87(d,J=5.6Hz,1H),3.96−3.76(m,1H),2.93(t,J=7.6Hz,2H),2.82(dd,J=5.6,1.6Hz,1H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.19−2.12(m,1H),1.84−1.70(m,2H),1.66−1.54(m,2H),1.53−1.41(m,2H),1.37−1.22(m,2H) ppm。MS:M/e 421(M+1)
+。
【0220】
化合物1.52
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.51(s,1H),7.95(d,J=6.0Hz,1H),7.18(s,1H),6.97−6.82(m,2H),6.25(d,J=6.0Hz,1H),6.15(s,1H),5.90(s,1H),4.86(d,J=5.6Hz,1H),3.68−3.47(m,1H),2.93(t,J=7.6Hz,2H),2.82(dd,J=5.6,1.6Hz,1H),2.55(t,J=7.6Hz,2H),2.17−2.11(m,1H),1.81−1.68(m,2H),1.60−1.43(m,6H),1.43−1.30(m,4H) ppm。MS:M/e 449(M+1)
+。
【0221】
化合物1.53
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.50(s,1H),8.81(s,1H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.91−7.78(m,1H),7.24(s,1H),7.12(s,1H),7.10−6.99(m,1H),6.98−6.87(m,2H),6.25(d,J=6.0Hz,1H),5.00(d,J=6.0Hz,1H),3.02−2.87(m,3H),2.55(d,J=7.6Hz,2H),2.28−2.25(m,1H) ppm。MS:M/e 483(M+1)
+。
【0222】
化合物1.54
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.55(s,1H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.64−7.52(m,4H),7.20(s,1H),6.90(s,2H),6.84−6.72(m,1H),6.60(s,1H),6.26(d,J=6.0Hz,1H),4.90(d,J=5.6Hz,1H),4.31(d,J=5.6Hz,2H),2.93(t,J=7.6Hz,2H),2.88(dd,J=5.6,1.6Hz,1H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.21(s,1H)ppm。MS:M/e 511(M+1)
+。
【0223】
化合物1.55
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.49(s,1H),7.95(d,J=5.6Hz,1H),7.73−7.61(m,2H),7.53(d,J=7.6Hz,1H),7.45(t,J=7.6Hz,1H),7.20(s,1H),7.00−6.82(m,2H),6.73−6.58(m,2H),6.24(d,J=5.6Hz,1H),4.92(d,J=5.6Hz,1H),4.42(d,J=5.6Hz,2H),3.00−2.82(m,3H),2.54(d,J=8.0Hz,2H),2.28−2.13(m,1H)ppm。MS:M/e 511(M+1)
+。
【0224】
化合物1.56
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.44(s,1H),7.92(d,J=6.0Hz,1H),7.64(d,J=8.0Hz,2H),7.44(d,J=8.0Hz,2H),7.16(s,1H),6.90−6.82(m,2H),6.69(s,1H),6.52(s,1H),6.21(d,J=6.0Hz,1H),4.87(d,J=5.6Hz,1H),4.27(d,J=5.2Hz,2H),2.89(t,J=7.6Hz,2H),2.85(dd,J=5.6,1.6Hz,1H),2.51(t,J=7.6Hz,2H),2.20−2.13(m,1H) ppm。MS:M/e 511(M+1)
+。
【0225】
化合物1.57
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.45(s,1H),7.92(d,J=5.6Hz,1H),7.33−7.20(m,2H),7.18−7.05(m,3H),6.89−6.82(m,2H),6.54(s,1H),6.47(s,1H),6.21(d,J=5.6Hz,1H),4.86(d,J=5.6Hz,1H),4.23(d,J=5.2Hz,2H),2.89(t,J=7.6Hz,2H),2.83(dd,J=5.6,1.6Hz,1H),2.51(t,J=7.6Hz,2H),2.18−2.13(m,1H) ppm。MS:M/e 461(M+1)
+。
【0226】
化合物1.58
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.48(s,1H),7.95(d,J=5.6Hz,1H),7.38−7.31(m,1H),7.20−7.18(m,1H),7.13−7.00(m,3H),6.90−6.88(m,2H),6.68−6.63(m,1H),6.54−6.50(m,1H),6.24(d,J=5.6Hz,1H),4.90(d,J=5.6Hz,1H),4.23(d,J=5.6Hz,2H),3.95−2.85(m,3H),2.56−2.52(m,2H),2.21−2.19(m,1H)。MS:M/e 461(M+1)
+
【0227】
化合物1.59
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.50(s,1H),7.95(d,J=5.6Hz,1H),7.32−7.26(m,2H),7.20−7.18(m,1H),7.16−7.09(m,2H),6.91−6.88(m,2H),6.64−6.56(m,1H),6.49−6.45(m,1H),6.26−6.22(m,1H),4.89(d,J=5.6Hz,1H),4.19(d,J=5.6Hz,2H),2.96−2.90(m,2H),2.88−2.85(m,1H),2.56−2.52(m,2H),2.20−2.17(m,1H)。MS:M/e 461(M+1)
+
【0228】
化合物1.60
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.51(s,1H),8.92(s,1H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.67(s,1H),7.35(t,J=8.0Hz,1H),7.28−7.20(m,2H),6.95−6.85(m,3H),6.76(d,J=2.0Hz,1H),6.26(d,J=6.0Hz,1H),4.98(d,J=5.6Hz,1H),3.01−2.88(m,3H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.27−2.25(m,1H) ppm。MS:M/e 513(M+1)
+。
【0229】
化合物1.61
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.50(s,1H),8.79(s,1H),7.96(d,J=5.6Hz,1H),7.52(d,J=9.2Hz,2H),7.24−7.22(m,3H),7.00−6.83(m,2H),6.70(s,1H),6.26(d,J=5.6Hz,1H),4.97(d,J=5.6Hz,1H),3.00−2.85(m,3H),2.54(t,J=8.0Hz,2H),2.27−2.26(m,1H) ppm。MS:M/e 513(M+1)
+。
【0230】
化合物1.62
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.50(s,1H),8.26−8.19(m,2H),7.96(d,J=5.6Hz,1H),7.37−7.21(m,4H),7.09−6.99(m,1H),6.97−6.89(m,2H),6.26(d,J=5.6Hz,1H),4.99(d,J=5.6Hz,1H),3.02−2.88(m,3H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.30−2.25(m,1H)ppm。MS:M/e 513(M+1)
+。
【0231】
化合物1.63
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.51(s,1H),8.94(s,1H),7.93(d,J=5.6Hz,1H),7.45(d,J=8.0Hz,2H),7.29(d,J=8.0Hz,2H),7.19(s,1H),6.94(s,1H),6.92−6.81(m,2H),6.23(d,J=5.6Hz,1H),4.92(d,J=5.6Hz,1H),4.08(s,2H),3.65−2.85(m,11H),2.80(s,3H),2.51(t,J=7.6Hz,2H),2.26−2.19(m,1H) ppm。MS:M/e 541(M+1)
+。
【0232】
化合物1.64
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.53(s,1H),9.29(s,1H),7.97(d,J=6.0Hz,1H),7.74−7.64(m,1H),7.64(t,J=8.8Hz,1H),7.28(d,J=8.8Hz,1H),7.24−7.21(m,1H),7.00−6.91(m,3H),6.26(d,J=6.0Hz,1H),5.00(d,J=5.6Hz,1H),2.98(dd,J=5.6,2.0Hz,1H),2.94(t,J=7.6Hz,2H),2.55(t,J=7.6Hz,2H),2.30−2.25(m,1H)ppm。MS:M/e 515(M+1)
+。
【0233】
化合物1.65
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.49(s,1H),9.36(s,1H),8.14(s,2H),7.96(d,J=5.6Hz,1H),7.59(s,1H),7.25−7.23(m,1H),7.07(s,1H),7.01−6.85(m,2H),6.26(d,J=5.6Hz,1H),5.01(d,J=5.6Hz,1H),3.00(d,J=4.0Hz,1H),2.94(t,J=7.6Hz,2H),2.55(d,J=7.6Hz,2H),2.28(s,1H)ppm。MS:M/e 565(M+1)
+。
【0234】
化合物1.66
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.49(d,J=8.0Hz,1H),7.92(d,J=6.0Hz,1H),7.15(s,1H),6.86(s,2H),6.21(d,J=6.0Hz,1H),6.14(s,1H),5.83(s,1H),4.83(d,J=5.6Hz,1H),3.32(s,1H),2.90(t,J=7.6Hz,2H),2.79(dd,J=5.6,2.0Hz,1H),2.52(t,J=7.6Hz,2H),2.11(s,1H),1.70−1.68(m,2H),1.61−1.58(m,2H),1.50−1.47(m,1H),1.25−1.76(m,2H),1.15−0.97(m,3H) ppm。MS:M/e 435(M+1)
+。
【0235】
化合物1.67
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.54(s,1H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.19(s,1H),6.96−6.82(m,2H),6.26(d,J=6.0Hz,2H),6.04(s,1H),4.87(d,J=5.6Hz,1H),3.79(d,J=11.2Hz,2H),3.57(s,1H),3.38−3.27(m,2H),2.94(t,J=7.6Hz,2H),2.84(dd,J=5.6,16.8Hz,1H),2.55(t,J=7.6Hz,2H),2.24−2.11(m,1H),1.70(d,J=12.0Hz,2H),1.42−1.22(m,2H) ppm。MS:M/e 437(M+1)
+。
【0236】
化合物1.68
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.44(s,1H),7.91(d,J=5.6Hz,1H),7.14(s,1H),7.00−6.72(m,2H),6.20(d,J=5.6Hz,2H),5.96(s,1H),4.83(d,J=5.2Hz,1H),3.42−3.33(m,1H),2.89(t,J=7.6Hz,2H),2.84−2.66(m,3H),2.51(t,J=7.6Hz,2H),2.22(s,3H),2.18−2.05(m,3H),1.81−1.62(m,2H),1.45−1.24(m,2H) ppm。MS:M/e 450(M+1)
+。
【0237】
化合物1.69
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.52(d,J=19.2Hz,1H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.19(s,1H),6.96−6.81(m,2H),6.32−6.23(m,3H),4.89(d,J=5.6Hz,1H),2.93(t,J=7.6Hz,2H),2.85(dd,J=5.6,2.0Hz,1H),2.55(t,J=7.6Hz,2H),2.45−2.36(m,1H),2.21−2.10(m,1H),0.62−0.50(m,2H),0.40−0.29(m,2H) ppm。MS:M/e 393(M+1)
+。
【0238】
化合物1.70:1−(3−(2−アミノプロパン−2−イル)−5−(トリフルオロメチル)フェニル)−3−((1S,1aS,6bS)−5−((7−オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,8−ナフチリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)ウレア
[この文献は図面を表示できません]
【0239】
ステップA:tert−ブチル(2−(3−(3−((1S,1aS,6bS)−5−((7−オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,8−ナフチリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)ウレイド)−5−(トリフルオロメチル)フェニル)プロパン−2−イル)カルバメ−ト
[この文献は図面を表示できません]
中間体I(アジド化合物)(50mg,0.14mmol)およびtert−ブチル(2−(3−アミノ−5−(トリフルオロメチル)フェニル)プロパン−2−イル)カルバメ−ト(43.8mg,0.14mmol)の1,4−ジオキサン(1mL)における混合物を2時間攪拌還流する。反応混合物を減圧濃縮してさらに残留物を)分取HPLC(prep−HPLC)で精製して標記の化合物を得る(42.31mg,収率:46.2%)、それは白色固体である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.51(s,1H),8.96(s,1H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.81(br.s,1H),7.52(s,1H),7.36(br.s,1H),7.23(d,J=1.6Hz,1H),7.16(s,1H),6.97−6.88(m,2H),6.74(s,1H),6.26(d,J=6.0Hz,1H),5.00(d,J=5.6Hz,1H),3.00−2.89(m,3H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.26(s,1H),1.48(s,6H),1.40−1.21(m,9H).ppm。MS:M/e 654(M+1)
+。
【0240】
ステップB:1−(3−(2−アミノプロパン−2−イル)−5−(トリフルオロメチル)フェニル)−3−((1S,1aS,6bS)−5−((7−オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,8−ナフチリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)ウレア(化合物1.70)
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室温中においてステップAの生成物(20mg,0.04mmol)をHCl/EA(6M,2mL)中に溶解させる。混合物を室温下において2時間攪拌する。減圧して溶媒を除去してさらに残留物を分取HPLC(prep−HPLC)により精製して標記の化合物を得る(17.01mg,収率:83.3%)。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.50(s,1H),9.22(br.s,1H),8.48(s,3H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.89(s,1H),7.82(s,1H),7.46(s,1H),7.23(s,1H),7.04(br.s,1H),6.97−6.88(m,2H),6.25(d,J=6.0Hz,1H),4.99(d,J=5.6Hz,1H),2.97(d,J=5.6Hz,1H),2.93(t,J=7.6Hz,2H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.28(s,1H),1.62(s,6H)ppm。MS:M/e 554(M+1)
+。
【0241】
化合物1.71: 1−((1R,1aR,6bR)−5−((7−オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,8−ナフチリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)−3−(3−(トリフルオロメチル)フェニル)ウレア
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【0242】
ステップA:(1R,1aR,6bS)エチル−5−((7−オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,8−ナフチリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボキシレート
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(1R,1aR,6bS)エチル−5−ヒドロキシ−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボキシレート(2.2g,0.01mol)(キラルSFC(カラム:Chiralpak AD−H)を用いて化合物1.1を合成するステップFから分離した生成物)、5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−1,8−ナフチリジン−2(1H)−オン(1.67g,0.01mol)およびt−BuOK(1.45g,0.013mol)のDMF(10mL)における混合物を100℃下で5時間攪拌する。反応混合物を室温までに冷却してからセライトパッドでろ過する。濃縮液を元の体積の半分までに濃縮する。水(30mL)を滴下し,固体が溶媒中から析出する。固体をろ過してさらに乾燥させる。標記の化合物を得る(3.5g,crude)、それは黒色固体である。MS:M/e 367(M+1)
+。
【0243】
ステップB:(1R,1aR,6bS)−5−((7−オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,8−ナフチリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボン酸
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室温下において水酸化ナトリウム水溶液(10mL,2mol/L,20mmol)をステップA(2.8g,7.7mmol)の粗生成物のメタノール(20mL)における溶液中に攪拌しながら添加する。混合物を60℃で3時間攪拌する。減圧にて溶媒を除去してからさらに残留物を水(20mL)中に溶解させ,ジクロロメタン(2x20mL)で抽出する。水相を収集してからHCl(2mol/L)中でpHを約3にして,溶液中から白色固体が析出する。ろ過して白色固体を収集してから乾燥させ,標記の化合物を得る(2.1g,2ステップでの収率66%)。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ12.60(brs1H),10.49(s,1H),7.95(d,J=5.6Hz,1H),7.33(d,J=2.4Hz,1H),7.02−6.95(m,2H),6.24(d,J=5.6Hz,1H),5.27−5.23(m,1H),3.34−3.29(m,1H),2.93(t,J=7.6Hz,2H),2.53(t,J=7.6Hz,2H),1.24−1.21(m,1H) ppm。MS:M/e 339(M+1)
+。
【0244】
ステップC:(1R,1aR,6bS)−5−((7−オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,8−ナフチリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボニルアジド
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ステップBの生成物(0.5g,1.48mmol)のDMF(1mL)における0℃の溶液中に順にEt
3N(0.3mL)およびDPPA(0.5g,1.82mmol)を添加する。得られた混合物を環境温度下に加熱してさらに5時間攪拌する。10mLのH
2Oを添加してさらに混合物に対してEA(10mL×3)を用いて抽出する。混合された抽出物を食塩水(10mL×3)で洗浄して,Na
2SO
4で乾燥させ,約2mLのEAになるまで真空乾燥する。10mL PEを添加してさらに混合物を30分間攪拌する。白色固体をろ過してさらにPE/EA(5:1,100mL)で洗浄し,高真空下で乾燥させ、標記の化合物を得る(0.5g,収率:93.1%)、それは白色固体である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ10.49(s,1H),7.95(d,J=5.6Hz,1H),7.34(d,J=2.4Hz,1H),7.10−6.96(m,2H),6.25(d,J=5.6Hz,1H),5.42(dd,J=5.2,0.8Hz,1H),3.56(dd,J=5.2,3.2Hz,1H),2.92(t,J=8.0Hz,2H),2.54(t,J=8.0Hz,2H),1.51(dd,J=3.2,0.8Hz,1H)ppm。MS:M/e 364(M+1)
+。
【0245】
ステップD:1−((1R,1aR,6bR)−5−((7−オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,8−ナフチリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)−3−(3−(トリフルオロメチル)フェニル)ウレア(化合物1.71)
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ステップCの生成物(40mg,0.11mmol)および3−(トリフルオロメチル)アニリン(18.6mg,0.12mmol)のトルエン(1mL)における混合物を100℃下にて2時間攪拌する。反応混合物を減圧濃縮してさらに得られた残留物を分取HPLC(prep−HPLC)で精製して標記の化合物を得る(24.7mg,収率:45.2%)。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.50(s,1H),8.97(s,1H),8.05−7.91(m,2H),7.60−7.41(m,2H),7.29−7.20(m,2H),6.99−6.87(m,2H),6.80(s,1H),6.26(s,1H),5.00(s,1H),3.02−2.88(m,3H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.27(s,1H)ppm。MS:M/e 497(M+1)
+
【0246】
化合物1.71に対する前記操作に基づいて、当業者が認識できる適切な条件下にて化合物1.72を製造できる。
【0247】
化合物1.72
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1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.49(s,1H),9.63(s,1H),8.47(d,J=5.2Hz,1H),8.03−7.92(m,2H),7.72(s,1H),7.31(d,J=6.0Hz,1H),7.25(d,J=1.6Hz,1H),6.98−6.88(m,2H),6.25(d,J=6.0Hz,1H),5.05(d,J=6.0Hz,1H),3.06−3.00(m,1H),2.94(t,J=7.6Hz,2H),2.55(t,J=7.6Hz,2H),2.30(s,1H).ppm。MS:M/e 498(M+1)
+。
【0248】
化合物1.73:1−(4−((4−エチルピペラジン−1−イル)メチル)−3−(トリフルオロメチル)フェニル)−3−((1S,1aS,6bS)−5−((7−オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,8−ナフチリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)ウレア
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【0249】
ステップA:1−(ブロモメチル)−4−ニトロ−2−(トリフルオロメチル)ベンゼン
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室温下において1−メチル−4−ニトロ−2−(トリフルオロメチル)ベンゼン(500mg,2.44mmol)および過酸化ベンゾイル(58mg,0.24mmol)のCCl
4(15mL)における溶液中にN−ブロモ琥珀酸イミド(434mg,2.44mmol)を添加する。溶液を80℃下で4時間攪拌する。TLC(PE/EA=5/1)は反応が完了したことを示している。得られた溶液を濃縮してさらに残留物に対してDCM(20mL×2)で抽出してさらに水(20mL)で洗浄する。混合された有機層をNa
2SO
4で乾燥且つ濃縮させ,粗生成物を得る(690mg,収率:99%)、それは黄色油状物であり,直接次のステップに供される。
【0250】
ステップB:1−エチル−4−(4−ニトロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル)ピペラジン
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ステップAの化合物(690mg,2.44mmol)のDCM(10mL)における溶液中に順に1−エチルピペラジン(279mg,2.44mmol)およびEt
3N(247mg,2.44mmol)を添加する。溶液を室温下において4時間攪拌する。TLC(PE/EA=5/1)は反応が完了したことを示す。得られた溶液を濃縮してさらに残留物(770mg,収率:99%)を直接次のステップに供する。MS:M/e 318(M+1)
+。
【0251】
ステップC:4−((4−エチルピペラジン−1−イル)メチル)−3−(トリフルオロメチル)アニリン
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ステップBの生成物(770mg,2.43mmol)のメタノール(10mL)における溶液中にPd/C(70mg)を添加する。溶液を室温下で水蒸気(4atm)中において2時間攪拌する。TLC(DCM/MeOH=20/1)は反応が完了したことを示す。得られた溶液をセライトパッドでろ過した後,ろ液を濃縮してからシリカゲルクロマトグラフィ−(シリカゲル重量:10g,溶出:DCM/MeOH = 20/1)で精製して、標記の化合物を得る(500mg,収率:71%)、それは黄色油状物である。MS:M/e 288(M+1)
+。
【0252】
ステップD:1−(4−((4−エチルピペラジン−1−イル)メチル)−3−(トリフルオロメチル)フェニル)−3−((1S,1aS,6bS)−5−((7−オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,8−ナフチリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)ウレア(化合物1.73)
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ステップCの生成物(49mg,0.17mmol)および中間体I(50mg,0.14mmol)の1,4−ジオキサン(2mL)における混合物を100℃下でN
2下において2時間攪拌する(LCMSによってモニタリングする)。得られた溶液を減圧濃縮してさらに分取HPLC(prep−HPLC)で精製して標記の化合物を得る(20mg,23%),それは白色固体である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.44(s,1H),8.86(s,1H),7.92(d,J=5.6Hz,1H),7.90(d,J=1.6Hz,1H),7.59−7.44(m,2H),7.20(s,1H),6.97−6.82(m,2H),6.70(s,1H),6.21(d,J=5.6Hz,1H),4.95(d,J=5.6Hz,1H),3.47(s,2H),2.99−2.82(m,3H),2.54−2.48(m,4H),2.43−2.20(m,9H),0.94(t,J=7.2Hz,3H) ppm。MS:M/e 623(M+1)
+。
【0253】
化合物1.73に対する前記操作に基づいて、当業者が認識できる適切な条件下にて化合物1.74を製造できる。
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.48(s,1H),8.80(s,1H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.42(dd,J=12.8,1.6Hz,1H),7.27−7.14(m,2H),7.05(dd,J=8.0,1.6Hz,1H),6.97−6.86(m,2H),6.71(s,1H),6.25(d,J=6.0Hz,1H),4.97(d,J=5.6Hz,1H),3.42(s,2H),2.99−2.88(m,3H),2.56−2.50(m,4H),2.48−2.26(m,8H),2.27−2.21(m,1H),0.98(t,J=7.2Hz,3H) ppm。MS:M/e 573(M+1)
+。
【0254】
化合物1.75:1−(2−メトキシピリジン−4−イル)−3−((1S,1aS,6bS)−5−((7−オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,8−ナフチリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)ウレア
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中間体I(アジド化合物)(50mg,0.14mmol)のトルエン(1mL)における混合物を30min加熱還流する。還流しながら攪拌されている混合物中に2−メトキシピリジン−4−アミン(17mg,0.14mmol)を添加する。反応混合物をさらに30min加熱還流する。混合物を減圧濃縮してさらに残留物を分取HPLC(prep−HPLC)により精製して標記の化合物を得る(25mg,収率:39.7%),それは白色固体である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.63(s,1H),10.14(s,1H),8.07(d,J=6.4Hz,1H),7.99(d,J=6.0Hz,1H),7.61(s,1H),7.38(s,1H),7.25(s,1H),7.14(d,J=6.0Hz,1H),6.98−6.90(m,2H),6.29(d,J=6.0Hz,1H),5.01(d,J=5.6Hz,1H),3.96(s,3H),3.01(dd,J=5.6,2.0Hz,1H),2.95(t,J=7.6Hz,2H),2.56(t,J=7.6Hz,2H),2.31(s,1H)ppm。MS:M/e 460(M+1)
+。
【0255】
化合物1.1に対する前記操作に基づいて、当業者が認識できる適切な条件下にて化合物1.76〜1.85を製造できる。
【0256】
化合物1.76
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1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.49(s,1H),7.95(d,J=5.6Hz,1H),7.65−7.48(m,3H),7.20(s,1H),6.95−6.85(m,2H),6.70(m,1H),6.66(s,1H),6.24(d,J=5.6Hz,1H),4.91(d,J=5.6Hz,1H),4.38(d,J=5.2Hz,2H),2.97−2.85(m,3H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.24−2.17(m,1H) ppm。MS:M/e 529(M+1)
+。
【0257】
化合物1.77
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1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.51(s,1H),7.95(d,J=5.6Hz,1H),7.20(s,1H),6.97−6.83(m,2H),6.23(d,J=5.6Hz,1H),6.08(s,1H),5.69(s,1H),4.84(d,J=5.6Hz,1H),2.93(t,J=7.6Hz,2H),2.80(dd,J=5.6,2.0Hz,1H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.14−2.08(m,1H),1.22(s,9H) ppm。MS:M/e 409(M+1)
+。
【0258】
化合物1.78
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.49(s,1H),7.95(d,J=6.0Hz,1H),7.18(s,1H),6.92−6.86(m,2H),6.27(s,1H),6.24(d,J=6.0Hz,1H),5.99(s,1H),4.87(d,J=6.0Hz,1H),3.02−2.88(m,4H),2.82(dd,J=5.6,2.0Hz,1H),2.54(t,J=8.0Hz,2H),2.17−2.11(m,1H),1.41−1.31(m,2H),1.31−1.18(m,6H),0.86(t,J=7.2Hz,3H) ppm。MS:M/e 437(M+1)
+。
【0259】
化合物1.79
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.47(s,1H),8.31(s,1H,HCOOH),7.95(d,J=5.6Hz,1H),7.25−7.20(m,1H),7.19(s,1H),7.17−7.10(m,2H),7.10−7.03(m,1H),6.93−6.85(m,2H),6.40(d,J=8.4Hz,1H),6.27−6.22(m,2H),4.91(d,J=5.6Hz,1H),4.83−4.73(m,1H),2.93(t,J=7.6Hz,2H),2.88(dd,J=5.6,2.0Hz,1H),2.80−2.62(m,2H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.26−2.19(m,1H),1.93−1.62(m,4H)ppm。MS:M/e 483(M+1)
+。
【0260】
化合物1.80
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.48(s,1H),8.30(s,1H−HCOOH),7.95(d,J=5.6Hz,1H),7.30−7.21(m,1H),7.15(s,1H),7.13−7.09(m,2H),7.08−7.03(m,1H),6.94−6.85(m,2H),6.39(d,J=8.8Hz,1H),6.26(s,1H),6.40(d,J=5.6Hz,1H),4.92(d,J=5.6Hz,1H),4.83−4.72(m,1H),2.92(t,J=7.6Hz,2H),2.87(dd,J=5.6,2.0Hz,1H),2.81−2.61(m,2H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.25−2.20(m,1H),1.92−1.61(m,4H) ppm。MS:M/e 483(M+1)
+。
【0261】
化合物1.81
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.50(s,1H),7.95(d,J=5.6Hz,1H),7.29−7.13(m,5H),6.97−6.84(m,2H),6.41(d,J=8.8Hz,1H),6.31(s,1H),6.25(d,J=5.6Hz,1H),5.18−5.05(m,1H),4.92(d,J=5.6Hz,1H),2.97−2.83(m,4H),2.83−2.70(m,1H),2.55(t,J=7.6Hz,2H),2.44−2.31(m,1H),2.26−2.19(m,1H),1.80−1.66(m,1H) ppm。MS:M/e 469(M+1)
+。
【0262】
化合物1.82
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.49(s,1H),7.95(d,J=5.6Hz,1H),7.23 −7.12(m,5H),6.94−6.86(m,2H),6.40(d,J=8.4Hz,1H),6.31(s,1H),6.25(d,J=5.6Hz,1H),5.10(q,J=8.0Hz,1H),4.93(d,J=5.6Hz,1H),2.96−2.83(m,4H),2.82−2.71(m,1H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.44−2.31(m,1H),2.25−2.20(m,1H),1.79−1.64(m,1H) ppm。MS:M/e 469(M+1)
+。
【0263】
化合物1.83
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.49(s,1H),7.95(d,J=5.6Hz,1H),7.18(s,1H),6.95−6.84(m,2H),6.25−6.23(m,2H),5.97(t,J=6.0Hz,1H),4.87(d,J=5.6Hz,1H),2.93(t,J=7.6Hz,2H),2.87−2.77(m,3H),2.55(t,J=7.6Hz,2H),2.22−2.13(m,1H),0.82(s,9H) ppm。MS:M/e 423(M+1)
+。
【0264】
化合物1.84
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.49(s,1H),7.95(d,J=5.6Hz,1H),7.18(s,1H),6.94−6.84(m,2H),6.27(s,1H),6.24(d,J=5.6Hz,1H),6.00(s,1H),4.86(d,J=5.6Hz,1H),3.03−2.88(m,4H),2.82(dd,J=5.6,1.6Hz,1H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.18−2.11(m,1H),1.41−1.31(m,2H),1.30−1.18(m,10H),0.85(t,J=6.8Hz,3H) ppm。MS:M/e 465(M+1)
+。
【0265】
化合物1.85
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1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.48(s,1H),7.95(d,J=5.6Hz,1H),7.18(s,1H),6.94−6.84(m,2H),6.27(s,1H),6.24(d,J=5.6Hz,1H),6.00(s,1H),4.85(d,J=5.6Hz,1H),3.01−2.88(m,4H),2.82(d,J=5.6Hz,1H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.16−2.12(m,1H),1.41−1.31(m,2H),1.30−1.15(m,14H),0.85(t,J=6.4Hz,3H) ppm。MS:M/e 493(M+1)
+。
【0266】
化合物1.86:1−(4−(4−メチルピペラジン−1−イル)−3−(トリフルオロメチル)フェニル)−3−((1S,1aS,6bS)−5−((7−オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,8−ナフチリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)ウレア
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【0267】
ステップA:1−メチル−4−(4−ニトロ−2−(トリフルオロメチル)フェニル)ピペラジン
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1−フルオロ−4−ニトロ−2−(トリフルオロメチル)ベンゼン(500mg,2.39mmol)、1−メチルピペラジン(286mg,2.86mmol)およびCs
2CO
3(1.16g,3.58mmol)のDMF(10mL)における溶液を60℃で1時間攪拌する。得られた溶液を濃縮し,残留物を酢酸エチル(10mL)で希釈させ,溶液をろ過してCs
2CO
3を除去し、ろ液を濃縮して粗生成物の標記の化合物を得る(670mg,収率:97%)、それは黄色油状物で,直接次のステップに供される。
【0268】
ステップB:4−(4−メチルピペラジン−1−イル)−3−(トリフルオロメチル)アニリン
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Pd/C(67mg)をステップAの生成物(670mg,2.32mmol)のMeOH(10mL)における溶液中に添加する。溶液を4atm H
2下にて室温下にて終夜攪拌する。得られた溶液をろ過して、ろ液を濃縮して標記の化合物の粗生成物を得る(600mg,収率:100%)、それは黄色固体で、直接次のステップに供される。MS:M/e 260(M+1)
+。
【0269】
ステップC:1−(4−(4−メチルピペラジン−1−イル)−3−(トリフルオロメチル)フェニル)−3−((1S,1aS,6bS) −5−((7−オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,8−ナフチリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)ウレア(化合物1.86)
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中間体I(60mg,0.16mmol)およびステップBの生成物(51mg,0.20mmol)のジオキサン(3mL)における混合物を100℃下にてN
2下にて2時間攪拌する。得られた溶液を濃縮してさらに分取HPLC(prep−HPLC)で精製して標記の化合物を得る(26mg,収率:30%),それは白色固体である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.49(s,1H),9.67(s,1H−CF
3COOH),9.03(s,1H),7.96(d,J=6.0Hz,1H),7.92(s,1H),7.62(d,J=10.8Hz,1H),7.47(d,J=8.8Hz,1H),7.23(s,1H),6.96−6.79(m,3H),6.25(d,J=6.0Hz,1H),4.98(d,J=5.6Hz,1H),3.49(d,J=11.6Hz,2H),3.17−2.98(m,6H),2.96(dd,J=5.6,2.0Hz,1H),2.93(t,J=7.6Hz,2H),2.89(d,J=4.0Hz,3H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.30−2.23(m,1H) ppm。MS:M/e 595(M+1)
+。
【0270】
化合物1.86に対する前記操作に基づいて、当業者が認識できる適切な条件下にて化合物1.87を製造できる。
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1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.49(s,1H),9.46(s,1H−CF3COOH),9.02(s,1H),7.96(d,J=5.6Hz,1H),7.93(s,1H),7.63(d,J=8.4Hz,1H),7.47(d,J=8.8Hz,1H),7.23(s,1H),6.98−6.81(m,3H),6.25(d,J=5.6Hz,1H),4.98(d,J=5.6Hz,1H),3.56−3.55(m,2H),3.30−3.18(m,2H),3.13−2.99(m,6H),2.96(dd,J=5.6,2.0Hz,1H),2.93(t,J=7.6Hz,2H),2.54(t,J=7.6Hz,2H),2.33−2.20(m,1H),1.24(t,J=7.2Hz,3H) ppm。MS:M/e 609(M+1)
+
【0271】
実施例2:化合物2.1−2.16の合成
化合物2.1:1−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−((1S,1aS,6bS)−5−(ピリミジン−4−イルオキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)ウレア
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【0272】
ステップA:(1S,1aS,6bR)−5−ヒドロキシ−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボン酸
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(1S,1aS,6bR)エチル−5−ヒドロキシ−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボキシレート(化合物1.1を合成する際のステップGの生成物、4.4g,20mmol)のNaOH(2N,20mL)の溶液のTHF(40mL)中における混合物を60℃下で2時間攪拌する。減圧により溶媒を除去してさらに残留物を水中に溶解させる。HCl(2mol/L)で水相をpH=3−4に調整する。白色固体を収集してさらに乾燥させ,標記の化合物を得る(3.8g,99%)。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ12.51(s,1H),9.03(s,1H),6.88(d,J=2.4Hz,1H),6.71(d,J=8.8Hz,1H),6.54(dd,J=8.8,2.4Hz,1H),5.07(dd,J=5.6,1.2Hz,1H),3.21(dd,J=5.6,3.2Hz,1H),1.06(dd,J=3.2,1.2Hz,1H)ppm。
【0273】
ステップB:(1S,1aS,6bR)−5−(ピリミジン−4−イルオキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボン酸
[この文献は図面を表示できません]
ステップAの生成物(576mg,3mmol)、4−クロロピリミジン塩酸塩(344mg,3mmol)および炭酸セシウム(2.9g,9mmol)のDMF(10mL)における混合物を100℃にて2時間攪拌する。混合物を減圧濃縮してさらに残留物とH
2O(20mL)を懸濁させる。HCl(2mol/L)で水相をpH約5−6に調整する。混合物をろ過してさらにろ液を凍結乾燥しさらにDCM:MeOH(5:1,100mL)で混合して懸濁させる。混合物をろ過し、ろ液を減圧濃縮してさらに分取HPLC(prep−HPLC)で精製して標記の化合物を得る(100mg,収率:12%)、それは黄色固体である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ8.76(s,1H),8.66(d,J=6.0Hz,1H),7.38(d,J=2.4Hz,1H),7.11(dd,J=6.0,1.0Hz,1H),7.02−6.99(m,2H),5.25(dd,J=5.2,0.8Hz,1H),3.32(dd,J=5.2,3.2Hz,1H),1.22(dd,J=3.2,0.8Hz,1H)ppm。
【0274】
ステップC:1−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−((1S,1aS,6bS)−5−(ピリミジン−4−イルオキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)ウレア(化合物2.1)
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ステップBの生成物(50mg,0.19mmol)およびEt
3N(48mg,0.48mmol)の1,4−ジオキサン(2mL)における溶液中にDPPA(63mg,0.23mmol)を添加する。反応混合物を室温下において2時間攪拌する。2,4−ジフルオロアニリン(25mg,0.19mmol)を添加してさらに得られた混合物を100℃下にて2時間攪拌する。混合物を減圧濃縮する。残留物をEA(40mL)で希釈して,食塩水(15mL)で洗浄してさらに無水硫酸ナトリウムで乾燥させる。それから混合物をろ過してさらに減圧濃縮する。残留物を分取HPLC(prep−HPLC)により精製して、精製された標記の化合物を得る(30mg,40%)、それは黄色固体である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ8.77(s,1H),8.66(d,J=6.0Hz,1H),8.33(s,1H),8.05−7.97(m,1H),7.33−7.20(m,2H),7.12−7.09(m,1H),7.04−6.90(m,4H),4.99(d,J=6.0Hz,1H),2.96(dd,J=6.0,1.6Hz,1H),2.27−2.25(m,1H)ppm。MS:M/e 397(M+1)
+。
【0275】
化合物2.1に対する前記操作に基づいて、当業者が認識できる適切な条件下にて化合物2.2を製造できる。
[この文献は図面を表示できません]
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ8.83(s,1H),8.77(s,1H),8.66(d,J=6.0Hz,1H),7.68−7.60(m,1H),7.35−7.25(m,2H),7.15−7.06(m,2H),6.99−6.89(m,2H),6.77−6.73(m,1H),4.98(d,J=5.6Hz,1H),2.95(dd,J=5.6,1.6Hz,1H),2.28−2.23(m,1H)ppm。MS:M/e 397(M+1)
+。
【0276】
化合物2.3:1−((1S,1aS,6bS)−5−((2−オキソ−2,4−ジヒドロ−1H−ピリド[2,3−d][1,3] オキサジン−5−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)−3−(2,4,5−トリフルオロフェニル)ウレア
[この文献は図面を表示できません]
【0277】
ステップA:tert−ブチル 4−フルオロ−3−(ヒドロキシメチル)ピリジン−2−イルカルバメ−ト
[この文献は図面を表示できません]
0℃においてtert−ブチル(4−フルオロ−3−ホルミルピリジン−2−イル)カルバメ−ト(480mg,2mmol)のMeOH(3mL)中における溶液中にNaBH
4(76mg,2mmol)を添加する。反応混合物を0℃で30min攪拌する。反応混合物を飽和NH
4Cl(1mL)および水(5mL)でクエンチングし、酢酸エチル(2×15mL)で抽出する。混合された有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、ろ過してから減圧濃縮し、標記の化合物を得る(460mg,95 %)、それは白色固体であり、直接次のステップに供される。
1H−NMR(600MHz,DMSO−d
6)δ9.20(s,1H),8.31−8.28(m,1H),7.11−7.09(m,1H),5.26(t,J=6.0Hz,1H),4.48(d,J=6.0Hz,2H),1.45(s,9H) ppm。MS:M/e 243(M+1)
+。
【0278】
ステップB:tert−ブチル3−(ブロモメチル)−4−フルオロピリジン−2−イルカルバメート
[この文献は図面を表示できません]
CBr
4(531mg,1.6mmol)をステップAの生成物(242mg,1mmol)のTHF(3mL)における溶液中に添加する。それからトリフェニルホスフィンのTHFにおける溶液(1mL)を滴下してさらに混合物を室温下において3時間攪拌する。混合物をシリカゲルカラムにかける。(EtOAc:PE=1:3)で溶出させて標記の化合物を得る(160mg,52%),それは白色固体である。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ8.38−8.35(m,1H),7.09(s,1H),6.90−6.86(m,1H),4.61(s,2H),1.54(s,9H)ppm MS: M/e 305(M+1)
+。
【0279】
ステップC:5−フルオロ−1H−ピリド[2,3−d][1,3]オキサジン−2(4H)−オン
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ステップBの生成物(120mg,0.4mmol)のDMSO(1mL)中における溶液を60℃下でN
2下において4時間攪拌する。それから水(10mL)を添加してさらに酢酸エチル(3×15mL)で抽出する。混合された有機相を食塩水で洗浄し、さらに無水硫酸ナトリウムで乾燥してさらに減圧濃縮する。残留物を分取TLC(EtOAc:PE=1:1)により精製して標記の化合物を得る(20mg,30%),それは固体である。
1H−NMR(600MHz,DMSO−d
6)δ10.95(s,1H),8.21−8.18(m,1H),6.97−6.94(m,1H),5.37(s,2H) ppm。MS:M/e 169(M+1)
+。
【0280】
ステップD:(1S,1aS,6bR)−5−((2−オキソ−2,4−ジヒドロ−1H−ピリド[2,3−d][1,3]オキサジン−5−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボン酸
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化合物2.1を合成する際のステップAの生成物(103mg,0.536mmol)、ステップCの生成物(90mg,0.536mmol)およびCs
2CO
3(528mg,1.61mmol)のDMF(3mL)における混合物を100℃にて2時間攪拌する。大部分のDMFを除去して残留物を得て、それに対してH
2O(10mL)で処理を行い、HCl水溶液(2.0 M)でpH=3〜4に酸化して,EtOAc(30mLx4)で抽出する。混合された有機相を食塩水で洗浄して、Na
2SO
4で乾燥させ、濃縮してさらに分取HPLC(prep−HPLC)で精製して、目標化合物を得る(30mg,16.5%)、それは白色固体である。MS:M/e 341(M+1)
+。
【0281】
ステップE:(1S,1aS,6bR)−5−((2−オキソ−2,4−ジヒドロ−1H−ピリド[2,3−d][1,3]オキサジン−5−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボニルアジド
[この文献は図面を表示できません]
ステップDの生成物(30mg,0.088mmol)およびEt
3N(8.9mg,0.088mmol)をDMF(2mL)中に溶解させ、さらに室温下においてDPPA(24mg,0.088mmol)を添加する。添加した後に、反応混合物を室温下において4時間攪拌する。反応混合物をH
2O(20mL)で処理してからさらにEtOAc(15mLx3)で抽出する。混合された有機層を食塩水で洗浄して、さらにNa
2SO
4で乾燥且つ濃縮して、粗生成物を得て(100%)、直接次のステップに供される。MS:M/e 366(M+1)
+。
【0282】
ステップF:1−((1S,1aS,6bS)−5−((2−オキソ−2,4−ジヒドロ−1H−ピリド[2,3−d][1,3]オキサジン−5−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)−3−(2,4,5−トリフルオロフェニル)ウレア(化合物2.3)
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ステップEの生成物(crude,0.088mmol)および2,4,5−トリフルオロアニリン(13mg,0.088mmol)のジオキサン(1mL)における混合物を80℃下で1時間攪拌させる。反応混合物を濃縮して残留物を得て、さらに分取HPLC(prep−HPLC)を用いて精製することで目標化合物を得る(12mg,28%)、それは白色固体である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ10.73(s,1H),8.56(s,1H),8.15−8.12(m,1H),8.03(d,J=6.0Hz,1H),7.59−7.56(m,1H),7.28(d,J=1.2Hz,1H),7.04(d,J=0.8Hz,1H),6.95(s,2H),6.27(d,J=6.0Hz,1H),5.42(s,2H),4.99(d,J=5.6Hz,1H),2.99−2.97(m,1H),2.25 −2.27(m,1H)ppm。MS:M/e 485(M+1)
+。
【0283】
化合物2.4:1−(4−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル)−3−((1S,1aS,6bS)−5−((2−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロピリド[2,3−d]ピリミジン−5−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)ウレア
[この文献は図面を表示できません]
【0284】
ステップA:tert−ブチル(4−フルオロ−3−ホルミルピリジン−2−イル)カルバメ−ト
[この文献は図面を表示できません]
−78℃においてN
2下でtert−ブチル(4−フルオロピリジン−2−イル)カルバメ−ト(20.0g,94.24mmol)の200mLテトラヒドロフランにおける溶液中に98mLのn−ブチルリチウム(2.4M,235.60mmol)を添加する。混合物を−78℃で1時間攪拌する。それから−78℃下で0.5時間かけてDMF(13.7g,188.48mmol)を滴下する。混合物を−70℃下で1時間攪拌する(TLCによってモニタリングする)さらに−60℃下においてHOAc(25.44g,424.08mmol)を使用してクエンチングを行う。混合物溶液のpHを6以下に制御する。それから溶液を室温になるまで温め、水(200mL)で洗浄し、EtOAc(100mL×3)で抽出する。混合された有機相をNa
2SO
4で乾燥させ、濃縮してからシリカゲルクロマトグラフィ−(PE:EA=1:1で溶出させる)で精製して、標記の化合物を得る(3.2,収率:14%)、それは白色固体である。
1H NMR(400MHz,CDCl
3)δ10.54(s,1H),10.37(s,1H),8.62(dd,J=8.4,5.6Hz,1H),6.80(dd,J=10.0,5.6Hz,1H),1.55(s,9H)。
【0285】
ステップB:tert−ブチル(4−フルオロ−3−(((4−メトキシベンジル)アミノ)メチル)ピリジン−2−イル)カルバメート
[この文献は図面を表示できません]
ステップAの生成物(2.67g,11.11mmol)および(4−メトキシフェニル)メタンアミン(1.83g,13.33mmol)の1,2−ジクロロエタン(30mL)中における溶液中に酢酸を添加する(666mg,11.11mmol)。溶液を室温下10min攪拌する。溶液中にNaBH(OAc)
3(11.77g,55.55mmol)を添加する。溶液を室温下で5時間攪拌する。TLC(PE/EA=1/1)は反応が完了したことを示す。得られた溶液をNaHCO
3水溶液でクエンチングし、EA(100mL×3)で抽出する。混合された有機層をNa
2SO
4で乾燥させ、濃縮してからカラムクロマトグラフィ−(PE:EA = 1:1で溶出させる)で精製して、標記の化合物を得る(2g,収率:50%)、それは黄色油状物である。MS:M/e 362(M+1)
+。
【0286】
ステップC:4−フルオロ−3−(((4−メトキシベンジル)アミノ)メチル)ピリジン−2−アミン
[この文献は図面を表示できません]
ステップBの生成物(2g,5.53mmol)のDCM(2mL)における溶液中TFA(5mL)を添加する。溶液を室温下で5時間攪拌する。TLC(DCM/MeOH=20/1)は反応が完了したことを示している。得られた溶液を減圧濃縮させ、残留物をNaHCO
3水溶液で中和させ、pH=7〜8となるようにし、それからDCM(50mL×3)で抽出する。混合された有機層をNa
2SO
4で乾燥させ、濃縮してからシリカゲルクロマトグラフィ−(シリカゲル重量:10g,DCM/MeOH=20:1で溶出させる)で精製し、標記の化合物を得る(900mg,収率=64%)、それは黄色油状物である。MS:M/e 262(M+1)
+。
【0287】
ステップD:5−フルオロ−3−(4−メトキシベンジル)−3,4−ジヒドロピリド[2,3−d]ピリミジン−2(1H)−オン
[この文献は図面を表示できません]
ステップCの生成物(880mg,3.36mmol)、CDI(1.64g,10.10mmol)のCH
3CN(10mL)における混合物を50℃下においてN
2下で2時間攪拌する。TLC(PE/EA=1/1)は反応が完了したことを示している。得られた溶液をろ過し、固体を順に水(10mL)およびメタノール(10mL)で洗浄し、標記の化合物を得る(300mg,収率:31%)、それは白色固体である。MS:M/e 288(M+1)
+。
【0288】
ステップE:5−フルオロ−3,4−ジヒドロピリド[2,3−d]ピリミジン−2(1H)−オン
[この文献は図面を表示できません]
密封チューブ中でステップDの生成物(300mg,1.04mmol)をTFA(3mL)中に溶解する。溶液を85℃で終夜攪拌する。得られた溶液を冷却し、減圧濃縮することで残留物を得て(170mg,収率:98%)、それが直接次のステップに供される。MS:M/e 168(M+1)
+。
【0289】
ステップF:(1S,1aS,6bR)エチル−5−((2−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロピリド[2,3−d]ピリミジン−5−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボキシレート
[この文献は図面を表示できません]
ステップEの生成物(100mg,0.60mmol)、(1S,1aS,6bR)エチル−5−ヒドロキシ−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボキシレート(化合物1.1を合成する際のステップGの生成物、131mg,0.60mmol)およびカリウム t−ブトキシド(71mg,0.63mmol)のDMF(2mL)中における混合物120℃下で2時間攪拌する(LC_MSでモニタリングする)。得られた溶液を減圧濃縮してから過量の溶媒を除去し、残留物を水(2mL)で洗浄し、黒色固体を形成し、ろ過により粗生成物を得て(120mg,収率:55%)、それが直接次のステップに供される。MS:M/e 368(M+1)
+。
【0290】
ステップG:(1S,1aS,6bR)−5−((2−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロピリド[2,3−d]ピリミジン−5−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボン酸
[この文献は図面を表示できません]
ステップFの生成物(120mg,0.33mmol)をエタノール(3mL)中で希釈させ、NaOH(26mg,0.66mmol)のH
2O(2mL)中における溶液を滴下する。溶液を室温下で2時間反応させ、それからHCl(2mol/L)水溶液を添加してpH=5〜6となるようにする。得られた溶液を濃縮してさらに残留物を水(5mL)で洗浄する。固体を形成し、ろ過して標記の化合物を得る(88mg,収率:79%)、それは黒色固体で、それが直接次のステップに供される。MS:M/e 340(M+1)
+。
【0291】
ステップH:(1S,1aS,6bR)−5−((2−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロピリド[2,3−d]ピリミジン−5−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボニルアジド
[この文献は図面を表示できません]
ステップGの生成物(60mg,0.18mmol)の1,4−ジオキサン(5mL)における0℃の溶液中に順にEt
3N(45mg,0.44mmol)およびDPPA(59mg,0.22mmol)を添加する。得られた混合物を環境温度下に温めてさらに5時間攪拌する。得られた溶液は直接次のステップに供される。
【0292】
ステップI:1−(4−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル)−3−((1S,1aS,6bS)−5−((2−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロピリド[2,3−d]ピリミジン−5−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)ウレア(化合物2.4)
[この文献は図面を表示できません]
ステップHの生成物の1,4−ジオキサン(2mL)における溶液中に4−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)アニリン(35mg,0.2mmol)を添加する。溶液を100℃下でN
2下において2時間攪拌する(LC_MSでモニタリングする)。得られた溶液を減圧濃縮してさらに分取HPLC(prep−HPLC)で精製して標記の化合物を得る(4.5mg,5%)、それは白色固体である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ9.46(s,1H),9.03(s,1H),7.95(d,J=4.4Hz,1H),7.88(d,J=5.6Hz,1H),7.58(s,1H),7.35(t,J=10.0Hz,1H),7.21(s,1H),6.97(s,1H),6.93−6.82(m,3H),6.10(d,J=5.6Hz,1H),4.95(d,J=5.6Hz,1H),4.36(s,2H),2.93(d,J=5.6Hz,1H),2.27−2.17(m,1H)ppm。MS:M/e 516(M+1)
+。
【0293】
化合物2.4に対する前記操作に基づいて、当業者が認識できる適切な条件下にて化合物2.5を製造できる。
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1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ9.45(s,1H),8.52(s,1H),8.17−8.04(m,1H),7.87(d,J=6.0Hz,1H),7.55−7.51(m,1H),7.21(s,1H),6.99(d,J=8.4Hz,2H),6.89(d,J=1.6Hz,2H),6.10(d,J=6.0Hz,1H),4.95(d,J=5.6Hz,1H),4.36(s,2H),2.93(d,J=4.0Hz,1H),2.24−2.18(m,1H) ppm。MS:M/e 484(M+1)
+。
【0294】
化合物2.6:N−メチル−4−(((1S,1aS,6bS)−1−(3−(3−(トリフルオロメチル)フェニル)ウレイド)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−5−イル)オキシ)ピコリンアミド
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【0295】
ステップA:4−クロロピリジン−2−ギ酸メチル
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45℃下において無水DMF(1mL)をゆっくり塩化チオニル(sulfurous dichloride)(30mL)中に滴下する。溶液を室温下10min攪拌し、それから30minかけてピリジン−2−カルボン酸(picolinic acid)(10g,81mmol)を添加する。得られた溶液を72℃下で16時間加熱して、黄色固体を生成する。混合物を室温に冷却し、トルエン(50mL)で希釈してさらに20mLになるまで濃縮する。トルエンを添加/濃縮する過程を2回繰り返す。得られた溶液および固体を氷浴中の20mLメタノール中に添加し、内部温度を55℃以下に低下させる。混合物を室温で45min攪拌し、5℃に冷却してから一滴ずつジエチルエーテル(20mL)で処理する。得られた固体をろ過し、ジエチルエーテル(20mL)で洗浄してさらに35℃下で乾燥させ、白黄色固体を得る。固体を温水(50mL,45℃)中に溶解させ、さらに炭酸水素ナトリウム水溶液を添加してpHを8〜9になるまで調整する。混合物を酢酸エチル(2x30mL)で抽出してさらに有機相を濃縮し、所望の化合物を得る(5.5g,収率:39.6%)、それは灰白色固体である。
【0296】
ステップB:4−クロロ−N−メチルピコリンアミド
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5℃下においてステップAの生成物(5.5g,32.2mmol)のメタノール(60mL)における溶液中にメタンアミンのメタノール(2.2mL)における溶液を添加する。混合物を0〜5℃下で2時間攪拌する。40〜50℃で溶媒を蒸発させて標記の化合物を得る(6.2g,収率:90%)、それは黄色固体である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ8.85(br,1H),8.63(d,J=5.2Hz,1H),8.05−8.02(m,1H),7.76(dd,J=5.2,2.0Hz,1H),2.85(d,J=4.8Hz,3H)。MS:M/e 171(M+1)
+。
【0297】
ステップC:(1S,1aS,6bR)エチル−5−((2−(メチルカルバモイル)ピリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボキシレート
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ステップBの生成物(1.5g,8.82mmol)、中間体I(1.94g,8.82mmol)および炭酸セシウム(3.45g,10.6mmol)のDMF(20mL)中における混合物を110℃下で2時間攪拌する。水(20mL)を加えて反応をクエンチングし、それから酢酸エチル(2x20mL)で抽出する。混合した有機相を食塩水で洗浄し、無類硫酸ナトリウムで減圧濃縮する。残留物を、シリカゲルクロマトグラフィ−(シリカゲル重量:30g,溶出剤:EA/PE: 1/3)を通過させて精製し、標記の生成物を得る(1.4g,収率:44.9%)、それは黄色固体である。MS:M/e 355(M+1)
+。
【0298】
ステップD:(1S,1aS,6bR)−5−((2−(メチルカルバモイル)ピリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ −1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボン酸
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室温下においてステップCの生成物(1.4g,4.0mmol)のTHF/H
2O(8mL/2mL)中における攪拌された溶液中に水酸化ナトリウム水溶液を添加する(4mL,2mol/L)。混合物を60℃で2時間攪拌する。溶媒を濃縮してさらに残留物を20mLの水中に溶解させる。塩酸(2mol/L)を添加してpHが7になるように調整する。混合物を酢酸エチル(2x20mL)で抽出する。有機相を食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させさらに減圧濃縮する。残留物(800mg,収率:61.5%)は黄色固体で、直接次のステップに供される。MS:M/e 327(M+1)
+。
【0299】
ステップE:(1S,1aS,6bR)−5−((2−(メチルカルバモイル)ピリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボニルアジド
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0℃下でステップDの生成物(400mg,1.23mmol)のDMF(10mL)における溶液中に順にEt
3NおよびDPPAを添加する。得られた混合物を室温まで温めてさらに5時間攪拌する。水(20mL)を添加してさらに混合物を酢酸エチル(3x20mL)で抽出する。混合された抽出物を食塩水で洗浄して、さらに無水硫酸ナトトリウムで乾燥させさらに減圧濃縮する。黄色油状物の残留物が得られ(300mg,収率:69.8 %)、直接次のステップに供される。MS:M/e 352(M+1)
+。
【0300】
ステップF:N−メチル−4−(((1S,1aS,6bS)−1−(3−(3−(トリフルオロメチル)フェニル)ウレイド)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−5−イル)オキシ)ピコリンアミド(化合物2.6)
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ステップEの生成物(100mg,0.28mmol)および3−(トリフルオロメチル)アニリン(45.9mg,0.28mmol)の1,4−ジオキサン(2mL)における混合物を2時間攪拌還流する。反応混合物を減圧濃縮してさらに残留物を分取HPLC(prep−HPLC)により精製して標記の化合物を得る(40.09mg,収率:29%)、それは白色固体である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ8.97(s,1H),8.84−8.72(m,1H),8.50(d,J=5.6Hz,1H),7.99(s,1H),7.56(d,J=8.0Hz,1H),7.46(t,J=8.0Hz,1H),7.38(d,J=2.4Hz,1H),7.31(s,1H),7.26(d,J=8.0Hz,1H),7.12(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),7.02−6.94(m,2H),6.80(d,J=2.0Hz,1H),5.02(d,J=5.6Hz,1H),3.00(dd,J=5.6,2.0Hz,1H),2.79(d,J=4.8Hz,3H),2.36−2.25(m,1H) ppm。MS:M/e 485(M+1)
+。
【0301】
化合物2.6に対する前記の操作に基づいて当業者が認識できる適切な条件下で化合物2.7〜2.8を製造できる。
化合物2.7
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1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ8.98(s,1H),8.82−8.74(m,1H),8.50(d,J=5.6Hz,1H),7.98(dd,J=6.4,2.4Hz,1H),7.69−7.59(m,1H),7.44−7.35(m,2H),7.31(s,1H),7.12(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),7.01−6.95(m,2H),6.84(s,1H),5.01(d,J=5.6Hz,1H),2.99(dd,J=5.6,1.6Hz,1H),2.79(d,J=4.8Hz,3H),2.33−2.27(m,1H) ppm。MS:M/e 503(M+1)
+。
【0302】
化合物2.8
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1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ8.84−8.70(m,1H),8.56(s,1H),8.50(d,J=5.6Hz,1H),8.24−8.07(m,1H),7.65−7.50(m,1H),7.37(d,J=2.4Hz,1H),7.31(s,1H),7.12(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),7.03(d,J=1.6Hz,1H),6.98(s,2H),5.02(d,J=5.6Hz,1H),2.99(dd,J=5.6,1.6Hz,1H),2.79(d,J=4.8Hz,3H),2.33−2.26(m,1H) ppm。MS:M/e 471(M+1)
+。
【0303】
化合物2.9:1−((1S,1aS,6bS)−5−((2−アミノピリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)−3−(2,4−ジフルオロフェニル)ウレア
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【0304】
ステップA:(1S,1aS,6bR)エチル−5−(ピリジン−4−イルオキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボキシレート
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(1S,1aS,6bR)エチル−5−ヒドロキシ−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボキシレート(化合物1.1を合成する際のステップGの生成物、2.2g,10mmol)、4−ブロモピリジン塩酸塩(1.95g,10mmol)、炭酸セシウム(9.8g,30mmol)およびヨウ化銅(I)(触媒量)のDMF(30mL)における混合物を130℃下において8時間攪拌する。反応生成物をセライトパッドでろ過する。ろ液を濃縮させ、EA(400mL)で希釈し、食塩水(100mLx3)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥してさらに濃縮する。残留物をカラムクロマトグラフィー(石油エーテル/EtOAc 2:3)で精製し、目標化合物を得て(0.41g,15%),それは油状物である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ8.47(s,2H),7.36(d,J=2.4Hz,1H),7.11−6.96(m,2H),6.89(br.s,2H),5.30(dd,J=5.2,1.2Hz,1H),4.11(q,J=7.2,12Hz,2H),3.37(dd,J=5.2,3.2Hz,1H),1.39(dd,J=3.2,1.2Hz,1H),1.21(t,J=7.2Hz,3H).ppm。
【0305】
ステップB:(1S,1aS,6bR)−5−(ピリジン−4−イルオキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボン酸
[この文献は図面を表示できません]
ステップAの生成物(400mg,1.3mmol)のNaOH(2N,2mL,4mmol)およびTHF(8mL)中における混合物を60℃下で4時間攪拌する。THFを除去し、残留物をH
2O(10mL)で希釈させてさらに2N HClでpH=6になるまで調整する。固体を収集してさらに乾燥させ、生成物を得る(270mg,77%)、それは灰白色固体である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ12.65(br.s,1H),8.43(br.s,2H),7.36(d,J=2.0Hz,1H),7.11−6.95(m,2H),6.89(s,2H),5.24(d,J=5.2Hz,1H),3.32−3.30(m,1H),1.20−1.16(m,1H). ppm。
【0306】
ステップC:(1S,1aS,6bR)−5−(ピリジン−4−イルオキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボニルアジド
[この文献は図面を表示できません]
室温下においてステップBの生成物(270mg,1mmol)およびEt
3N(303mg,3mmol)のDMF(5mL)における溶液中にDPPA(330mg,1.2mmol)を添加する。反応混合物を室温下において2h攪拌する。得られた混合物をEA(150mL)で希釈して、食塩水(30mLx3)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮することで粗生成物(280mg,92%)を得て、それは茶色油状物であり、直接次のステップに供される。
【0307】
ステップD:1−((1S,1aS,6bS)−5−((2−アミノピリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)−3−(2,4−ジフルオロフェニル)ウレア(化合物2.9)
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ステップCの生成物(90mg,0.25mmol)および4−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)アニリン(50mg,0.28mmol)のジオキサン(2mL)における混合物を100℃下で2h攪拌する。濃縮し、残留物を直接分取TLC(石油エーテル/EtOAc 1:3)で精製し、さらに分取HPLC(prep−HPLC)で精製し、標記の化合物を得る(10mg,12%)、それは白色固体である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ9.03(s,1H),8.45−8.40(m,2H),7.98(dd,J=6.4,2.8Hz,1H),7.66−7.60(m,1H),7.39(t,J=10.0Hz,1H),7.27−7.25(m,1H),6.97−6.93(m,2H),6.90−6.85(m,3H),4.99(d,J=5.6Hz,1H),2.98(dd,J=5.6,1.6Hz,1H),2.29−2.27(m,1H)。MS:M/e 446(M+1)
+
【0308】
化合物2.10乃至2.11については化合物2.9に対する前記操作に基づいて、当業者が認識できる適切な条件下で製造できる。
【0309】
化合物2.10
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1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ8.73−8.68(m,2H),8.60−8.55(m,1H),8.19−8.09(m,1H),7.64−7.55(m,1H),7.40−7.38(m,1H),7.36−7.30(m,2H),7.08−7.00(m,3H),5.05(d,J=5.6Hz,1H),3.01(dd,J=5.6,2.0Hz,1H),2.31−2.90(m,1H)。MS:M/e 414(M+1)
+
【0310】
化合物2.11
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1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ9.32−9.25(m,1H),8.65−8.55(m,2H),8.01(s,1H),7.57−8.53 m,1H),7.46(t,J=8.0Hz,1H),7.36−7.34(m,1H),7.27−7.23(m,1H),7.20−7.09(m,3H),7.03−6.98(m,2H),5.02(d,J=5.6Hz,1H),2.99(dd,J=5.6,2.0Hz,1H),2.31−2.28(m,1H)。MS:M/e 428(M+1)
+
【0311】
化合物2.12:1−((1S,1aS,6bS)−5−((9H−プリン−6−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)−3−(4−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル)ウレア
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【0312】
ステップA:6−クロロ−9−((2−(トリメチルシリル)エトキシ)メチル)−9H−プリン
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室温下において6−クロロ−9H−プリン(2g,13mmol)および炭酸カリウム(3.6g,26mmol)のDMF(30mL)における溶液中に(2−(クロロメトキシ)エチル)トリメチルシラン(3.3g,19.5mmol)を添加する。混合物を室温下において終夜攪拌する。水(50mL)を添加して反応をクエンチングしてさらにEA(2x30mL)で抽出する。混合された有機相を食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させてさらに減圧濃縮する。残留物をシリカゲルクロマトグラフィ−(溶出剤:EA/PE:1/10)で精製して、標記の化合物を得る(2.1g,収率:65.6%)、それは無色液体である。
1H NMR(400MHz,CDCl
3)δ8.81(s,1H),8.35(s,1H),5.73(s,2H),3.67(t,J=2.4Hz,2H),0.98(t,J=2.4Hz,2H),0.00(s,9H)ppm。MS:M/e 285(M+1)
+
【0313】
ステップB:(1S,1aS,6bR)エチル−5−((9−((2−(トリメチルシリル)エトキシ)メチル)−9H−プリン−6−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボキシレート
[この文献は図面を表示できません]
ステップAの生成物(1.5g,8.3mmol)、(1S,1aS,6bR)エチル−5−ヒドロキシ−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボキシレート(化合物1.1を合成する際のステップGの生成物,1.9g,8.6mmol)、Pd
2(dba)
3(700mg,0.76mmol)、X−Phos(500mg,1.05mmol)およびK
2CO
3(2.8g,20.3mmol)のトルエン(25mL)中における混合物をN
2下において2時間還流する。混合物中に50mLのEAを添加し、セライトパッドでろ過してからさらにろ液を減圧濃縮する。残留物をシリカゲルクロマトグラフィ−により(溶出:PE/EA: 5/1 〜 2/1)精製して、標記の生成物を得て(0.92g,24%)、それは茶色油状物である。MS:M/e 469(M+1)
+である。
【0314】
ステップC:(1S,1aS,6bR)−5−((9−((2−(トリメチルシリル)エトキシ)メチル)−9H−プリン−6−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボン酸
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環境温度下においてステップBの生成物(800mg,1.71mmol)のTHF(15mL)における溶液中にNaOH水溶液(2M,5mL)を添加してさらに該温度下において16時間攪拌する。HCl(1M)を滴下してpHを3に調整する。EA(15mLx3)で生成物を抽出する。混合された抽出物を食塩水(20mLx2)で洗浄し、乾燥及び濃縮し、標記の生成物を得る(720mg,96%)、それは茶色固体である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ12.59(s,1H),8.66(s,1H),8.49(s,1H),7.45(d,J=2.4Hz,1H),7.09(dd,J=8.8,2.4Hz,1H),7.00(d,J=8.8Hz,1H),5.65(s,2H),5.26(dd,J=5.6,1.2Hz,1H),3.65−3.56(m,2H),3.36−3.30(m,1H),1.23(dd,J=3.2,1.2Hz,1H),0.90−0.82(m,2H),−0.07(s,9H)。MS:M/e 441(M+1)
+。
【0315】
ステップD:(1S,1aS,6bR)−5−((9−((2−(トリメチルシリル)エトキシ)メチル)−9H−プリン−6−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボニルアジド
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0℃においてステップCの生成物(1.0g,2.3mmol)およびEt
3N(586mg,5.8mmol)のDMF(10mL)における溶液中にDPPA(770mg,2.8mmol)を添加する。反応混合物を室温下において2時間攪拌する。得られた混合物をEA(200mL)で希釈してさらに食塩水(50mLx3)で洗浄する。有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥させてさらに減圧濃縮する。残留物をシリカゲルクロマトグラフィ−(シリカゲル重量:10g,石油エーテル/EA: 3/2,500mL)で精製し、目標の生成物を得る(1.0g,93%)。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ8.63(s,1H),8.46(s,1H),7.43(d,J=2.4Hz,1H),7.15−7.08(m,1H),7.08−6.97(m,1H),5.62(s,2H),5.41(dd,J=5.2,0.8Hz,1H),3.62−3.49(m,3H),1.49(dd,J=3.2,0.8Hz,1H),0.86−0.80(m,2H),−0.11(s,9H)ppm。
【0316】
ステップE:1−(4−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル)−3−((1S,1aS,6bS)−5−((9−((2−(トリメチルシリル)エトキシ)メチル)−9H−プリン−6−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)ウレア
[この文献は図面を表示できません]
ステップDの生成物(230mg,0.5mmol)および4−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)アニリン(107mg,0.6mmol)の1,4−ジオキサン(5mL)における混合物を100℃で2時間攪拌する。混合物を減圧濃縮してさらに残留物をシリカゲルクロマトグラフィ−(シリカゲル重量5g,石油エーテル/EA: 1/2,500mL)で精製して、目標化合物を得る(200mg,65%)。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ8.94(s,1H),8.63(s,1H),8.47(s,1H),7.95(dd,J=6.6,2.6Hz,1H),7.64−7.56(m,1H),7.43−7.28(m,2H),7.01−6.97(m,1H),6.92−6.88(m,1H),6.79(d,J=2.0Hz,1H),5.62(s,2H),4.98(d,J=5.6Hz,1H),3.58(t,J=8.0Hz,2H),2.95(dd,J=5.6,1.6Hz,1H),2.27−2.24(m,1H),0.84(t,J=8.4Hz,2H),−0.10(s,9H)ppm。
【0317】
ステップF:1−((1S,1aS,6bS)−5−((9H−プリン−6−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)−3−(4−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル)ウレア(化合物2.12)
[この文献は図面を表示できません]
ステップBの生成物(50mg,0.08mmol)のHCl(g)/EtOH(5M,8mL)における溶液を室温下において4時間攪拌する。それから−20℃において混合物をNH
3(g)/MeOH(10.0 M,10mL)中に入れる。混合物を減圧濃縮してさらに残留物をDCM(30mL)で希釈する。有機相をH
2O(15mLx2)で洗浄する。水相を減圧濃縮してさらにDCM(30mL)を入れる。混合物をろ過してさらにろ液を濃縮する。分取HPLC(prep−HPLC)を用いて残留物を生成し、標記の化合物を得る(10mg,27%)、それは白色固体である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ9.01−8.98(m,1H),8.52(s,1H),8.43(s,1H),7.99(dd,J=6.4,2.8Hz,1H),7.66−7.60(m,1H),7.42−7.34(m,2H),7.04−7.00(m,1H),6.95−6.91(m,1H),6.87−6.83(m,1H),5.00(d,J=5.6Hz,1H),2.98(dd,J=5.6,1.6Hz,1H),2.30−2.28(m,1H)ppm。MS:M/e 487(M+1)
+。
【0318】
化合物2.13は、化合物2.12に対する前記操作に基づいて、当業者が認識できる適切の条件下において製造できる。
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1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ8.49(s,1H),8.40(s,1H),8.29(s,1H),8.03−7.93(m,1H),7.32(d,J=2.4Hz,1H),7.27−7.19(m,1H),7.02−6.87(m,4H),4.96(d,J=5.6Hz,1H),2.94(d,J=4.0Hz,1H),2.25(s,1H)。MS:M/e 437(M+1)
+。
【0319】
化合物2.14:1−((1S,1aS,6bS)−5−((2−アミノピリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ −1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)−3−(2,4−ジフルオロフェニル)ウレア
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【0320】
ステップA:(1S,1aS,6bR)エチル−5−((2−アミノピリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボキシレート
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(1S,1aS,6bR)エチル−5−ヒドロキシ−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボキシレート(化合物1.1を合成する際のステップGの生成物,2.2g,10mmol)、tert−ブチル(4−フルオロピリジン−2−イル)カルバメ−ト(2.1g,10mmol)および炭酸セシウム(6.5g,20mmol)のDMF(50mL)における混合物を100℃下で2時間攪拌する。反応混合物をセライトパッドでろ過する。ろ液を減圧濃縮する。残留物をEA(300mL)で希釈して、食塩水(100mLx3)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥してさらに減圧濃縮する。残留物をシリカゲルクロマトグラフィ−(シリカ重量:20g,石油エーテル/EA:2/3,1500mL)で精製して、目標化合物を得る(1.0g,30%)、それは茶色油状物である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ7.83(d,J=6.0Hz,1H),7.37(d,J=2.4Hz,1H),7.08−6.96(m,2H),6.16(dd,J=6.0,2.4Hz,1H),5.95(s,2H),5.81(d,J=2.4Hz,1H),5.35(dd,J=5.2,1.2Hz,1H),4.17(q,J=7.2Hz,2H),3.44(dd,J=5.2,3.2Hz,1H),1.39(dd,J=3.2,1.2Hz,1H),1.27(t,J=7.2Hz,3H)ppm。
【0321】
ステップB:(1S,1aS,6bR)−5−((2−アミノピリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボン酸
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ステップAの生成物(600mg,2mmol)の水酸化ナトリウム水溶液(2mol/L,2mL,4mmol)およびTHF(8mL)における混合物を60℃下で2時間攪拌する。減圧して溶媒を除去し、残留物をH
2O(8mL)で希釈してさらにHCl(2mol/L)でpHを約6に調整する。固体を収集してさらに乾燥させ、標記の化合物を得る(500mg,収率:88%)、それは白色固体である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ7.73(d,J=5.6Hz,1H),7.27(d,J=2.4Hz,1H),6.97−6.88(m,2H),6.09(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),5.90(s,2H),5.71(d,J=2.0Hz,1H),5.19(d,J=5.2Hz,1H),3.27(dd,J=5.2,2.8Hz,1H),1.15−1.13(m,1H)ppm。
【0322】
ステップC:(1S,1aS,6bR)−5−((2−アミノピリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−カルボニルアジド
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室温下においてステップBの生成物(100mg,0.35mmol)およびEt
3N(89mg,0.88mmol)のDMF(5mL)における溶液中にDPPA(116mg,0.42mmol)を添加する。反応混合物を室温下において2時間攪拌する。得られた混合物をEA(60mL)で希釈させさらに食塩水(20mLx3)で洗浄する。有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥させてさらに減圧濃縮し、粗生成物を得る(100mg,93%)、それが直接次のステップに供される。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ7.95(s,1H),7.78(d,J=5.6Hz,1H),7.35−7.31(m,1H),7.06−7.03(m,1H),7.01−6.97(m,1H),6.14(dd,J=5.6,2.0Hz,1H),6.03(s,2H),5.78(d,J=2.0Hz,1H),5.43(dd,J=5.2,1.2Hz,1H),3.58(dd,J=5.2,3.2Hz,1H),1.45(dd,J=3.2,1.2Hz,1H)ppm。
【0323】
ステップD:1−((1S,1aS,6bS)−5−((2−アミノピリジン−4−イル)オキシ)−1a,6b−ジヒドロ−1H−シクロプロパ[b]ベンゾフラン−1−イル)−3−(2,4−ジフルオロフェニル)ウレア(化合物2.14)
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ステップCの生成物(50mg,0.16mmol)および2,4−ジフルオロアニリン(25mg,0.19mmol)の1,4−ジオキサン(2mL)における混合物を100℃下で2時間攪拌する。混合物を減圧濃縮してさらに残留物を直接分取HPLC(prep−HPLC)で精製し、標記の化合物を得る(5mg,8%)、それは白色固体である。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ8.34(s,1H),8.04−7.96(m,1H),7.93(d,J=7.2Hz,1H),7.72(s,2H),7.35(s,1H),7.31−7.19(m,2H),7.05−6.95(m,4H),6.65(dd,J=7.2,2.4Hz,1H),6.04(d,J=2.4Hz,1H),5.04(d,J=5.6Hz,1H),3.00(dd,J=5.6,2.0Hz,1H),2.27−2.26(m,1H)ppm。
【0324】
化合物2.15は化合物2.14 に対する前記の操作に基づいて当業者の認識できる条件下で製造できる。
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1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ8.59(s,1H),8.28−8.08(m,1H,HOOH),7.77(d,J=5.6Hz,1H),7.63−7.53(m,1H),7.20(d,J=2.0Hz,1H),7.08(s,1H),7.00−6.85(m,2H),6.11(dd,J=6.0,2.0Hz,1H),5.90(s,2H),5.77(d,J=2.0Hz,1H),4.97(d,J=5.6Hz,1H),2.97(d,J=4.0Hz,1H),2.24(s,1H)ppm。MS:M/e 429(M+1)
+。
【0325】
化合物2.16は化合物2.6に対する前記の操作に基づいて当業者の認識できる条件下で製造できる。
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1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ9.12(s,1H),8.82−8.74(m,1H),8.50(d,J=5.6Hz,1H),8.09(d,J=2.4Hz,1H),7.64(dd,J=8.8,2.4Hz,1H),7.57(d,J=8.8Hz,1H),7.38(d,J=2.4Hz,1H),7.33−7.28(m,1H),7.12(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),7.02−6.96(m,2H),6.90(d,J=2.4Hz,1H),5.02(d,J=5.6Hz,1H),3.00(dd,J=5.6,1.6Hz,1H),2.79(d,J=4.8Hz,3H),2.34−2.26(m,1H)ppm。MS:M/e 519(M+1)
+
【0326】
<Raf IC50アッセイプロトコル>
本明細書において開示する化合物の、B−Raf(V600E)(PV3849、Invitrogen)またはC−Raf(Y340D/Y341D)(PV3805、Invitrogen)に対する活性を、時間分解蛍光エネルギー転移アッセイで測定した。アッセイは、0.0625nM B−Rafまたは0.5nM C−Raf、25mM トリスpH7.4、10mM MgCl
2、0.5mM EGTA、0.5mM Na
3VO
4、5mMβ−グリセロリン酸、0.01%トリトンX−100、2.5mM DTT、0.1%BSA、0.1mM ATP、13.7nM GSTタグを有するMEK1(K97R突然変異を有する全長タンパク質、細菌発現系から精製した組換えタンパク質)および0〜5μMの本明細書において開示する化合物(1%のDMSOの最終濃度)を含む反応混合物(10μL)中で実施した。酵素を化合物と共に室温で60分間インキュベートし、ATPおよびGST−MEK1の添加により反応を開始した。室温で60分間反応した後、メーカー(CisBio Bioassays)の説明にしたがって同量の停止/測定緩衝液を加えた。上記停止/測定緩衝液は緩衝液中にEu
3+クリプタートがコンジュゲートしたウサギポリクローナル抗体抗ホスホMEK1/2(Ser217/221)及びd2がコンジュゲートした抗−GSTマウスモノクローナル抗体を含み、上記緩衝液は25mMトリスpH7.4、400mM KF、50mM EDTA、0.01%BSA、0.01%トリトンX−100を含有する。測定プレートを密封し、室温で2時間インキュベートし、次いでTR−FRETシグナルをPHERAstar FSプレート読み取り装置(BMG Labtech)で読み取った。TR−FRETシグナルは337nm波長励起下における665nm及び620nmの蛍光発光の比である)。MEK1のリン酸化により抗リン酸化MEK1/2抗体はGSK−MEK1タンパク質上に結合し、これにより蛍光ドナー(Eu
3+クリプタ−ト)をGST抗体上のd2受容体に近づかせ、これによりドナー蛍光団(620nm)からアセプター蛍光団(665nm)への高度の蛍光共鳴エネルギー移動をもたらす。RAFキナーゼ活性に対する阻害は、TR−FRETシグナルの低下をもたらす。Graphpad Prismソフトウェアを用いて使用量−応答%阻害データを四パラメータロジックモデルにフィッティングさせることにより各化合物のIC
50を算出する。
【0327】
<WT B−Raf IC
50アッセイプロトコル>
時間分解蛍光エネルギー転移アッセイ(time−resolved fluorescence energy transfer assay)を用いて本出願が開示する化合物の野生型のB−Raf(PV3848,Invitrogen由来)に対する活性を測定する。前記アッセイは0.5nM B−Raf、25mM Tris pH7.4、10mg MgCl
2、0.5mM EGTA、0.5mM Na
3VO
4、5mM β−グリセロリン酸、0.01% Triton X−100、2.5mM DTT、0.1% BSA、2.9μmまたは2.5mM ATP、10nM GSTタグを有するMEK1(K97R突然変異を有する全長タンパク質、細菌発現系から精製される組み換えタンパク質)および0−10μMの本出願の開示中の化合物(1%のDMSOの最終濃度)を含む反応混合物(10 μL)中で行われる。酵素と化合物を室温下で120分間インキュベートし、ATPおよびGST−MEK1を添加して反応を開始させる。室温で60分間インキュベートした後、25mMトリスpH7.4、400mM KF、50mM EDTA、0.01%BSA、0.01%トリトンX−100、Eu
3+クリプタ−トがコンジュゲートしたウサギポリクローナル抗体抗ホスホMEK1/2(Ser217/221)の1試験分およびd2がコンジュゲートしたマウスモノクローナル抗体抗グルタチオンS−トランスフェラーゼの1試験分を含む、同量の停止緩衝液を加えて、反応を停止した。プレートを密封し、室温下で1.5時間インキュベートし、次いでTR−FRETシグナルをBMG PHERAstar FS装置で読み取った。各化合物のIC
50をGraphpad Prismソフトウェアでの非線形回帰により計算した。
【0328】
<P61−A375細胞における発現>
哺乳動物細胞中でp61を発現させるために、Genscriptを用いてp61をコードするcDNAを合成して(Poulikakosら,Nature.2011 Nov 23;480(7377):387−90)さらにpLVX−IRES−Puroベクタ−(Clontech)中にクローンする。前記cDNAはp61の修飾された形であり、そのうちflagエピトープをコードする配列はC末端に挿入され、これにより発現タンパク質はflagタグを有する形となる。A375細胞をFlag−p61を発現するプラスミドで安定的にトランスフェクトされ、さらに0.3ng/mLのピュロマイシン(Invitrogen)を含むDMEMで選択できる。96ウェルプレートにおける有限の希釈により細胞に対してクローンを行い、さらflagエピトープに対してモノクローナル抗体を用いたウェスタンブロットアッセイ(western blot analysis)によりクローンをスクリーニングする。
【0329】
<ERKリン酸化阻害のIC
50のアッセイプロトコル>
ERKリン酸化の阻害を知るために、A375、p61−A375、Calu−6およびHeLaを3×10
4個/ウェルに応じて96ウェルプレート中に接種してさらに16時間吸着される。それから成長培地を100μL無血清DMEMで置換し、それから細胞を本出願で開示した化合物の10ポイント(10−point)を用いて滴定処理を行う。化合物で1時間処理した後、それぞれのウェル中に50μLの溶解緩衝液(lysis buffer)(Cisbio)を添加してさらに室温下で振動しながら30分間インキュベートする。96ウェルプレートのそれぞれのウェルから得られる合計16μLの細胞溶解液を384ウェルの小体積プレート中に移す。それぞれのウェルから得られるライセ−トと2μL Eu
3+−クリプテート(ドナー)で標記した抗ERK抗体(Cisbio)および2μL D2(アセプター)で標記した抗リン酸化ERK抗体(Cisbio)を室温下において2時間インキュベートする。ドナーとアセプターが十分に近づいている場合、ドナーの発する蛍光のアセプターに対する蛍光共鳴エネルギー移動(Fluorescence resonance energy transfer)が誘発され、655nmの波長で蛍光を発することになる。BMGリーダーで蛍光値を測定する。
【0330】
Graphpad Prismソフトウェアを用いて使用量依存性データを四パラメータロジックモデルにフィッティングさせることによりERK阻害のIC
50を算出する。
【0331】
<抗増殖活性のEC50アッセイプロトコル>
CellTiter−Glo発光細胞活力測定(Promega)を用いてA375およびp61−A375における化合物の成長抑制活性を測定する。2,000個の細胞を96ウェルプレートのそれぞれのウェル中に接種し、3日間の処理期間内において対数成長するよう保証する。細胞を16時間吸着させ、それから細胞をduplicate、10ポイント系の希釈(10−point dilution series)で処理を行う。本出願で開示された化合物に3日間接触させた後、それぞれのウェル中に存在する細胞培養媒介の体積と等しい体積のCellTiter−Glo試薬を添加する。混合物をオービタルシェーカー上で2分間混合して細胞を溶解させ、それから室温下で10分間インキュベートして発光シグナルを安定させ、発光シグナルはATPの定量に対応し、これにより代謝活性細胞の定量を行うことができる。Pherastar FSリーダー(BMG Labtech)を用いて発光シグナルを測定する。
【0332】
細胞活力のEC
50数はソフトウェアを用いて計算され且つ3回分の独立した測定の平均値である。細胞成長のEC
50値は、Graphpad Prismソフトウェアを用いて使用量依存性データを四パラメータロジックモデルにフィッティングさせることにより算出された平均値である。
【0333】
化合物1.1〜1.87および2.1〜2.16はB−Raf(wild type,V600E)/C−Rafを阻害し、そのうちIC
50値の範囲は0.1nM〜10μMである。
【0334】
化合物1.1〜1.87および2.1〜2.16はERKリン酸化、p61−A375、Calu−6およびHeLa細胞を阻害し、そのうちIC
50値の範囲は0.1nM〜10μMである。
【0335】
化合物1.1〜1.87および2.1〜2.16はA375およびp61−A375における細胞増殖を阻害し、そのうちEC
50値の範囲は0.1nM〜10μMである。
【0336】
(表1)
IC
50およびEC
50
[この文献は図面を表示できません]
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【0337】
(表2)
IC
50
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