(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】6726377
(24)【登録日】2020年6月30日
(45)【発行日】2020年7月22日
(54)【発明の名称】駐車ガイドシステム
(51)【国際特許分類】
E01F 9/40 20160101AFI20200713BHJP
【FI】
E01F9/40
【請求項の数】8
【全頁数】10
(21)【出願番号】特願2020-61316(P2020-61316)
(22)【出願日】2020年3月30日
【審査請求日】2020年3月30日
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】399065578
【氏名又は名称】株式会社LIXILビバ
(74)【代理人】
【識別番号】100161207
【弁理士】
【氏名又は名称】西澤 和純
(74)【代理人】
【識別番号】100161506
【弁理士】
【氏名又は名称】川渕 健一
(74)【代理人】
【識別番号】100139686
【弁理士】
【氏名又は名称】鈴木 史朗
(74)【代理人】
【識別番号】100207789
【弁理士】
【氏名又は名称】石田 良平
(72)【発明者】
【氏名】志賀 憲哉
【審査官】
石川 信也
(56)【参考文献】
【文献】
特開2010−255377(JP,A)
【文献】
特開2018−080542(JP,A)
【文献】
特開2007−051522(JP,A)
【文献】
特開2015−110884(JP,A)
【文献】
米国特許出願公開第2014/0015974(US,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
E01F 9/00−11/00
E04H 6/00− 6/44
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
車両の進入が不可能である非通行領域に設置され、前記車両の駐車スペースが配置される通行領域の高さより上方に延びる支持構造物と、
前記支持構造物において前記通行領域の前記高さより上方の位置に設置されるラインジェネレータと、を備え、
前記ラインジェネレータは、レーザ光を照射して前記通行領域にガイド線を形成する、
駐車ガイドシステム。
【請求項2】
前記ガイド線は、前記駐車スペースにおける前記車両の車幅を収める幅規制ラインをなぞって形成される、
請求項1に記載の駐車ガイドシステム。
【請求項3】
前記ガイド線は、前記通行領域において前記幅規制ラインと前記駐車スペースとが重なる位置に描かれる白線上に形成される、
請求項2に記載の駐車ガイドシステム。
【請求項4】
前記ラインジェネレータは、前記レーザ光を放射状に放出するスリットを有し、
前記スリットは、前記レーザ光の放射方向が前記幅規制ラインに向くように延びる、
請求項3に記載の駐車ガイドシステム。
【請求項5】
前記ガイド線は、高照度部と、低照度部と、を有する、
請求項1から請求項4のうちいずれか一項に記載の駐車ガイドシステム。
【請求項6】
前記ラインジェネレータは、前記駐車スペースにおける前記車両の進入位置を規制する進入規制ラインより前記車両が駐車する側に前記ガイド線を形成する、
請求項1から請求項5のうちいずれか一項に記載の駐車ガイドシステム。
【請求項7】
前記ラインジェネレータは、前記車両が前記駐車スペースに対して一定の距離接近したときに前記ガイド線を形成する、
請求項1から請求項6のうちいずれか一項に記載の駐車ガイドシステム。
【請求項8】
前記支持構造物は、プラットホーム型倉庫の高床と、前記高床の側壁の上部から突出する搬出入デッキと、を有し、
前記ラインジェネレータは前記搬出入デッキの下部において前記高床の前記側壁に設置される、
請求項1から請求項7のうちいずれか一項に記載の駐車ガイドシステム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、駐車ガイドシステムに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、夜間、又は悪天候時等の視界が悪い状況において車両を駐車する場合に、隣接する車両や障害物と接触しないように車両を誘導する装置が様々に提案されている。
【0003】
特許文献1では、夜間に後進入庫する車両を、梁などと衝突しないように、機械式立体駐車装置の駐車パレットの中央へ誘導するための車両後進入庫誘導ランプ装置について記載されている。
【0004】
特許文献1に記載の車両後進入庫誘導ランプ装置は、駐車パレットと、駐車パレットに設けられる進入誘導ランプと、駐車パレットに設けられる停車誘導ランプと、を備えている。進入誘導ランプは、駐車パレットの進入口の左右のコーナー付近に夫々固設されている。停車誘導ランプは、進入口の後方の左右夫々に設けられている。
【0005】
特許文献1に記載の車両後進入庫誘導ランプ装置は、機械式立体駐車装置に格納された駐車パレットへ車両を後進入庫する場合において、進入誘導ランプと停車誘導ランプとが誘導灯として機能し、運転手はこれを目標に操舵すれば、車両を駐車パレットの中心に駐車させることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】特開2007−51522号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
特許文献1に記載の車両後進入庫誘導ランプ装置は、進入誘導ランプが駐車パレット上に設けられる。そのため、進入誘導ランプから制御ユニットにケーブルを配線するために、駐車パレットに小穴が穿設されていた。また、進入誘導ランプと制御ユニットとを一体としケーブルを不要とした場合には、ランプ付制御ユニットは、駐車パレット上に形成されたステップの上面に配置されていた。特許文献1に記載の車両後進入庫誘導ランプ装置は、駐車パレットのような車両の駐車領域に対し、小穴の穿設又はステップの形成といった加工が行われていた。
【0008】
しかしながら、地面又はアスファルト若しくはコンクリート等が施された地面による平面駐車場においては、小穴を穿設してケーブルを敷くことは困難である場合が多い。また、平面駐車場においては、ステップは障害物ともなるため、ステップを形成することが好まれない場合が多い。そのため、車両が駐車される面に対し小穴の穿設又はステップの形成等の加工をしなくても、夜間等視界不良の状況の駐車において車両をガイドする発明が望まれている。
【0009】
上記事情を踏まえ、本発明は、車両が駐車される領域に加工を必要とせずに視界不良の状況の駐車をガイドする駐車ガイドシステムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明の態様に係る駐車ガイドシステムは、車両の進入が不可能である非通行領域に設置され、前記車両の駐車スペースが配置される通行領域の高さより上方に延びる支持構造物と、前記支持構造物において前記通行領域の前記高さより上方の位置に設置されるラインジェネレータと、を備え、前記ラインジェネレータは、レーザ光を照射して前記通行領域にガイド線を形成する。
【発明の効果】
【0011】
本発明によれば、車両が駐車される領域に加工を必要とせずに視界不良の状況の駐車をガイドする駐車ガイドシステムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【
図1】一実施形態に係る駐車ガイドシステムの斜視図である。
【
図5】同駐車ガイドシステムが有するラインジェネレータの斜視図である。
【
図6】一実施形態に係る駐車ガイドシステムの変形例の機能ブロック図である。
【
図7】同変形例の動作を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0013】
本発明の駐車ガイドシステムは、例えば平面駐車場において、車両の駐車領域に加工をせずに車両の駐車をガイドするシステムである。
【0014】
以下、実施形態の駐車ガイドシステムを、図面を参照して説明する。
以下の説明では、駐車スペースにおいて車両が進退する奥行方向をX軸方向とする。左右方向をY軸方向とする。上下方向(鉛直方向)をZ軸方向とする。奥行方向と、左右方向と、上下方向と、は互いに直交する。矢印X方向が手前側であり、矢印X方向の反対が奥側である。矢印Y方向が右側であり、矢印X方向の反対が左側である。矢印Z方向が上側であり、矢印Z方向の反対が下側である。
【0015】
本発明の一実施形態に係る駐車ガイドシステム100は、例えばプラットホーム型倉庫において、荷物Fの搬出又は搬入のために駐車スペースSに駐車するトラックT等の車両に対して、夜間等視界不良の状況における駐車をガイドするシステムである。
【0016】
図1は、一実施形態に係る駐車ガイドシステム100の斜視図である。
図1に示すように、駐車ガイドシステム100は、通行領域Gと、高床(支持構造物)10と、レーザライト20と、を備える。
【0017】
通行領域Gは、例えば、地面上にアスファルト又はコンクリート等が施工された敷地の表面である。通行領域Gには、駐車等のために車両が出入りする。通行領域Gは、略水平である。
【0018】
通行領域Gには、トラックTの駐車位置を規制する駐車スペースSが設定されている。駐車スペースSは、幅規制ラインWLと、進入規制ラインALと、を有している。幅規制ラインWLは、駐車スペースSに駐車するトラックTの車幅を収める位置を規制する。幅規制ラインWLは、奥行方向に沿っている。進入規制ラインALは、駐車スペースSに駐車するトラックTの進入位置を規制する。進入規制ラインALは、左右方向に沿っている。通行領域Gにおいて、駐車スペースSと幅規制ラインWLとが重なる位置には、白線Wが描かれている。白線Wは、通行領域Gに描かれなくてもよい。
【0019】
高床10は、駐車スペースSと離間して、通行領域Gの奥側の非通行領域に設けられる。非通行領域は、構造物等が配置され車両が立ち入ることが不可能である。高床10は、通行領域Gより上方に延びる。高床10は、作業ステージ部11と、搬出入デッキ12と、を有している。作業ステージ部11は、幅方向が左右方向に沿い高さ方向が上下方向に沿う略直方体状に形成される。作業ステージ部11の上側の床面11aにおいて、作業者により、搬入された荷物Fの保管作業、及び保管された荷物Fの搬出作業等が行われる。作業ステージ部11の上側の床面11aは、通行領域Gより上方に配置される。作業ステージ部11の手前側の側壁11bは、通行領域G側を向いている。
【0020】
搬出入デッキ12は、作業ステージ部11の側壁11bの上部から手前側に突出する略板状に形成される。搬出入デッキ12の上面12aにおいて、作業者により、トラックTのコンテナから荷物Fを降ろす作業、及び保管された荷物FをトラックTのコンテナに積み込む作業等が行われる。搬出入デッキ12の上面12aは、作業ステージ部11の床面11aと略同一面上に配置される。
【0021】
レーザライト20は、駐車スペースSの幅規制ラインWLをなぞるようにレーザ光23を通行領域Gに照射し、通行領域G上にガイド線24を形成する。ガイド線24は、白線Wの奥行方向の略全長に亘って形成される。レーザライト20は、進入規制ラインALよりトラックTが駐車する側にレーザ光23を照射してガイド線24を形成する。レーザ光23は緑色である。レーザ光23の色は緑色以外であってもよい。レーザライト20は、搬出入デッキ12の下部の側壁11bに設置される。
【0022】
図2は、駐車ガイドシステム100の左側面図である。
図3は、駐車ガイドシステム100の右側面図である。
図4は、駐車ガイドシステム100の正面図である。
図2から
図4に示すように、レーザライト20は、本体部21と、接続部22と、を有する。
【0023】
図2から
図4に示すように、本体部21は、筐体211と、ラインジェネレータ212と、スイッチ213と、を有する。筐体211は、外形が略直方体の箱形状であり、
図4に示すように、丸穴214が形成されたレーザ放出面215を有する。筐体211は、レーザ放出面215が下方及び前方を向くように配置される。筐体211は、内蔵物を防水及び防湿可能に形成される。
【0024】
図5は、ラインジェネレータ212の斜視図である。
図5に示すように、ラインジェネレータ212は、放射状のレーザ光23を放出する。ラインジェネレータ212は、カバー216と、スリット板217と、ケーブル219と、を有する。
【0025】
カバー216は略円筒形状を有する。カバー216は、図示はしないが、中空部に、レーザ発振器及びレーザ発振器から放出されたレーザ光23を屈折させるレンズ等を内蔵している。スリット板217は、略円形板状の形状にスリット218が形成された形状を有する。スリット218は、スリット板217の略直径の中央に形成され、スリット板217の板面を貫通する。スリット板217は、カバー216の軸O方向の先端21a側の開口21bを塞ぐように配置される。ケーブル219は、カバー216の軸O方向の先端21aと反対側の基端21c側の開口21dからカバー216の中空部に挿入され、レーザ発振器等に給電する。
【0026】
ラインジェネレータ212は、スリット218からレーザ光23を放出する。レーザ光23は、スリット218が開口する向きに放射状に放出される。
【0027】
ラインジェネレータ212は、筐体211の内部に配置される。
図4に示すように、ラインジェネレータ212は、先端21aが筐体211の丸穴214に内嵌される。ラインジェネレータ212は、軸Oが筐体211のレーザ放出面215に略直交するように配置される。ラインジェネレータ212は、スリット218が延びる方向が奥行方向及び上下方向を含む平面に略沿うように配置される。
図1に示すように、スリット218は、レーザ光23の放射方向が幅規制ラインWLに向くように延びる。
【0028】
スイッチ213は、
図2に示すように、筐体211に設けられる。スイッチ213は、は、筐体211のレーザ放出面215以外の側面に設けられる。スイッチ213は、ロッカースイッチである。スイッチ213は、ロッカースイッチ以外のON/OFFスイッチとされてもよい。スイッチ213は、ラインジェネレータ212のレーザ発振器等とケーブル219との接続状態と遮断状態とを切り替え可能に設けられる。
【0029】
図2に示すように、接続部22は、搬出入デッキ12の下部の側壁11bに接続され、本体部21を支持する。
図3に示すように、接続部22は、台座部221と、支点部222と、固定部223と、を有している。
【0030】
台座部221は、略板形状を有する。台座部221は、四隅に板面を貫通する貫通穴が形成される。台座部221は、貫通穴に通されたボルトを介して、側壁11bに接続される。台座部221は、板厚方向が奥行方向に沿うように側壁11bに接続される。台座部221は、側面が左右方向及び上下方向に沿うように側壁11bに接続される。
【0031】
支点部222は、略三角柱形状を有する。支点部222は、一側面が台座部221の板面に接合される。支点部222と台座部221とは、例えば溶接により接合される。支点部222と台座部221とは、一体に形成されていてもよい。支点部222は、軸方向が左右方向に沿うように配置される。支点部222には、台座部221と反対側の辺の近傍に、支点部222の軸方向に沿って支点部222を貫通する貫通穴が形成される。
【0032】
固定部223は、板部224と、軸部225と、を有する。板部224は、筐体211のスイッチ213が設けられる側面と反対側の側面に接続される。板部224は、板面を筐体211の側面と接して筐体211に接続される。板部224は、例えば筐体211にビス止めされる。
【0033】
軸部225は、板部224の板面から突出する。軸部225は、板部224と一体に形成されてもよく、板部224と別体に形成され溶接等により板部224に接合されてもよい。軸部225は、支点部222の貫通穴に挿通される。支点部222に対して固定部223を回転させることで、本体部21の姿勢が調節可能である。軸部225は、例えば支点部222の側面から貫通穴にかけて形成される雌ねじに螺合される六角穴付き止めねじにより、支点部222に固定される。
【0034】
本実施形態の駐車ガイドシステム100によれば、駐車スペースSから離間し、通行領域Gの上方に延びる高床10の側壁11bに、ラインジェネレータ212を内蔵するレーザライト20が設置される。ラインジェネレータ212は、駐車スペースSの幅規制ラインWLをなぞるようにレーザ光23を通行領域Gに照射し、通行領域G上にガイド線24を形成する。そのため、駐車ガイドシステム100は、車両が駐車される通行領域Gに加工を施すことなく、駐車スペースSの白線W等の目印や障害物が夜間等で目視しづらい場合、又は積雪等により隠れてしまった場合等において車両の駐車をガイドできる。
【0035】
通行領域Gにおいて、駐車スペースSと幅規制ラインWLとが重なる位置には、白線Wが描かれている。ラインジェネレータ212により形成されるガイド線24は、白線Wに重なるように形成される。そのため、昼間や良天候時等と同様の位置に車両を駐車させることができる。
【0036】
ラインジェネレータ212は、進入規制ラインALより車両が駐車する側にレーザ光23を照射してガイド線24を形成する。そのため、車両の運転手は、ガイド線24の端部として進入規制ラインALを視認でき、車両が進入規制ラインALを超えてしまうことが防止される。
【0037】
以上、本発明の一実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の構成の変更、組み合わせなども含まれる。
【0038】
例えば、駐車ガイドシステムは、駐車スペースSの左方又は右方に設けられた支持構造物に設置されるレーザライト20により、ガイド線24が形成されてもよい。
【0039】
レーザライト20は、駐車スペースSの進入規制ラインALをなぞるようにレーザ光23を通行領域Gに照射し、通行領域G上にガイド線を形成してもよい。
【0040】
ガイド線は、奥行方向の長さが、白線Wより短く形成されてもよく、白線Wより長く形成されてもよい。
【0041】
ガイド線が、運転手に特に注意を引かせたい箇所に対して照度が高い高照度部と、運転手に特に注意を引かせる必要がない箇所に対して照度が低い低照度部と、を有するようにラインジェネレータを構成してもよい。
【0042】
図6は、駐車ガイドシステムの変形例の機能ブロック図である。
図6に示すように、駐車ガイドシステムは、測距センサ30と、制御部40と、を有していてもよい。測距センサ30を有する駐車ガイドシステムは、制御部40を介して、レーザライト20を制御する。
【0043】
図7は、測距センサ30を有する駐車ガイドシステム動作を示すフローチャートである。
図7に示すように、ステップS1では、測距センサ30は、車両と駐車スペースSとの距離Dを計測して距離Dの情報を制御部40に伝達し、制御部40は距離Dが一定値以上か否かを判定する。距離Dが一定値以上であれば、測距センサ30及び制御部40は、動作を終了する。距離Dが一定値未満であれば、制御部40は、ステップS2の処理を行う。ステップS2では、制御部40は、レーザライト20からレーザ光23を放出させる。制御部40は、ステップS2の処理を行うと、ステップS1の処理に戻る。
【0044】
測距センサ30を有する駐車ガイドシステムは、駐車スペースSに車両が接近しておらず、駐車をしようとする車両がないときには、レーザライト20からのレーザ光23の放出を停止させる。そのため、測距センサ30を有する駐車ガイドシステムは、消費電力や消費エネルギーを節約できる。
【符号の説明】
【0045】
10 高床(支持構造物)
11 作業ステージ部
11b 側壁
12 搬出入デッキ
20 レーザライト
212 ラインジェネレータ
23 レーザ光
24 ガイド線
30 測距センサ
40 制御部
100 駐車ガイドシステム
AL 進入規制ライン
D 距離
F 荷物
G 通行領域
S 駐車スペース
T トラック
W 白線
WL 幅規制ライン
AL 進入規制ライン
【要約】
【課題】車両が駐車される領域に加工を必要とせずに視界不良の状況の駐車をガイドする駐車ガイドシステムを提供する。
【解決手段】駐車ガイドシステム100は、車両の進入が不可能である非通行領域に設置され、車両の駐車スペースSが配置される通行領域Gの高さより上方に延びる支持構造物と、支持構造物において通行領域Gの高さより上方の位置に設置されるレーザライト20と、を備え、レーザライト20は、レーザ光23を照射して通行領域Gにガイド線24を形成する。
【選択図】
図1