(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】6739573
(24)【登録日】2020年7月27日
(45)【発行日】2020年8月12日
(54)【発明の名称】カメラ用レンズ駆動装置
(51)【国際特許分類】
G03B 5/00 20060101AFI20200730BHJP
G02B 7/04 20060101ALI20200730BHJP
G03B 17/02 20060101ALI20200730BHJP
H04N 5/225 20060101ALI20200730BHJP
H04N 5/232 20060101ALI20200730BHJP
【FI】
G03B5/00 J
G02B7/04 E
G03B17/02
H04N5/225 400
H04N5/232 480
【請求項の数】7
【全頁数】10
(21)【出願番号】特願2019-66929(P2019-66929)
(22)【出願日】2019年3月29日
【審査請求日】2019年3月29日
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】520128543
【氏名又は名称】エーエーシー コミュニケーション テクノロジーズ(ジョウシュウ)カンパニーリミテッド
(74)【代理人】
【識別番号】100124039
【弁理士】
【氏名又は名称】立花 顕治
(72)【発明者】
【氏名】邱 敬中
(72)【発明者】
【氏名】色摩 和雄
【審査官】
高橋 雅明
(56)【参考文献】
【文献】
特表2015−537247(JP,A)
【文献】
特開2013−190653(JP,A)
【文献】
特表2017−522615(JP,A)
【文献】
特開2015−125397(JP,A)
【文献】
特開2016−051078(JP,A)
【文献】
中国特許出願公開第106131435(CN,A)
【文献】
特表2009−531729(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G03B 5/00
G02B 7/04
G03B 17/02
H04N 5/225
H04N 5/232
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
レンズ駆動装置であって、
光軸に直交する平面内に移動可能なレンズ駆動装置と、光軸と平行方向に移動可能なレンズ駆動装置とを備え、
前記光軸と平行方向に移動可能なレンズ駆動装置は、第1の支持フレーム及び固定用台座に設けられた弾性体に保持されるユニットであり、
磁石鋼を備えた前記固定用台座上に上部スプリングリーフ及び下部スプリングリーフによって挟まれるレンズモジュールを備え、前記第1の支持フレームは、前記上部スプリングリーフ上に配置され、前記磁石鋼は、前記第1の支持フレームと前記固定用台座との間に取り付けられて固定され、第1の駆動コイルは、前記レンズモジュール上に巻回されて固定されていると共に、前記磁石鋼に対向して設置され、
前記第1の駆動コイルと前記磁石鋼の間の電磁作用によって、前記レンズモジュールはレンズの光軸の方向に沿って移動することが可能であり、
前記光軸に直交する平面内に移動可能なレンズ駆動装置は、ベースと第2の支持フレームとを接続し、前記第2の支持フレームを光軸に対して中心に保持するための弾性体を備え、ボールによって支持されるユニットであり、
前記光軸と平行方向に移動可能なレンズ駆動装置と、前記光軸に直交する平面内に移動可能なレンズ駆動装置は分かれており、
前記光軸と平行方向に移動可能なレンズ駆動装置が、前記光軸に直交する平面内に移動可能なレンズ駆動装置上に配置されており、
前記第2の支持フレームは、前記光軸に直交する平面内に移動可能なレンズ駆動装置と前記磁石鋼の間の電磁作用によって、前記レンズの光軸に直交する方向に沿って前記ベースに対して移動することが可能であることを特徴とするレンズ駆動装置。
【請求項2】
前記光軸に直交する平面内に移動可能なレンズ駆動装置のベース上に設けられ、前記第2の支持フレームを光軸に対して中心に保持するための弾性体が、光軸と平行方向に移動可能なレンズ駆動装置へ電力を供給するための通電部材であることを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
【請求項3】
前記光軸と平行方向に移動可能なレンズ駆動装置の、前記第2の支持フレームと固定用台座の間に通電するための導通部材が二つ配置されており、前記導通部材は、前記第2の支持フレームと一体化していることを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ駆動装置。
【請求項4】
前記第2の支持フレームは、前記第2の支持フレームを光軸に対して中心に保持するための弾性体と一体化していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のレンズ駆動装置。
【請求項5】
前記ベースは、前記第2の支持フレームを光軸に対して中心に保持するための弾性体と一体化していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のレンズ駆動装置。
【請求項6】
請求項1〜5のいずれか1項に記載のレンズ駆動装置を備えることを特徴とするカメラ。
【請求項7】
請求項6に記載のカメラを備えることを特徴とする携帯電子機器。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は駆動装置分野に関し、特に振れ防止機能を有するレンズ駆動装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
撮影技術の急速な発展に伴い、写真品質への要望は今まで以上に高くなっており、特に夜景を撮る際などは、暗所での撮影品質を向上させるため、シャッタースピードが重要視されている。シャッタースピードを上げるためには、明るいレンズや像振れ防止機能の追加が必要となる。像振れ補正を用いたレンズ駆動装置を各種の携帯式電子機器、例えば携帯電話、タブレットコンピュータ等に応用したものは、特に消費者に受け入れられている。
【0003】
通常の携帯式電子機器に適応されたレンズ駆動装置の駆動機構は、一般的にコイルと磁石鋼とによって形成され、コイルがレンズキャリアの外周に固定されている。コイルへ電流を印加するとき、電磁力の作用によって、コイルは、レンズキャリアを動かしてレンズの光軸方向に沿って移動されることによって焦点を合わせることができる。しかし、ユーザが手で電子機器を持ちながら撮影する際に、手振れによるレンズ駆動装置の振れが避けられない。そのため、レンズがレンズの光軸に直交する方向に絶えず移動してしまうことがある。このようにレンズ駆動装置では手振れによる影響を回避できず、撮影された画像の品位が低下してしまう。
また、通常の手振れを補正する装置では光軸に直交方向に駆動するベースモジュール部分と光軸に水平方向に駆動するレンズモジュール部分は、それぞれの駆動方向への付勢や軸支、通電経路の確保、駆動動力の組み合わせや切り分けが必要であり、組付けの複雑さから生産性が悪化する可能性があった。
【0004】
従って、以上の課題を解決できる新しいレンズ駆動装置を提供することが必要となる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】特開2019−23760号公報
【特許文献2】特開2017−142424号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は、ユーザが撮影するとき、電子機器の振れによるレンズ駆動装置の振れによって、レンズがレンズの光軸に直交する方向に絶えず移動してしまう場合に撮影画像の品位が低下してしまうこと、及び組み付けの改善課題を解決するために、新しいレンズ駆動装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の目的は以下のように実現された。なお、以下の説明において、発明の理解を容易にするために図面中の符号等を括弧書きで付記するが、本発明の各構成要素はこれらの付記したものに限定されるものではなく、当業者が技術的に理解しうる範囲にまで広く解釈されるべきものである。
【0008】
レンズ駆動装置であって、
光軸に直交する平面内に移動可能なレンズ駆動装置と、光軸と水平方向に移動可能なレンズ駆動装置とを備え、
前記光軸と水平方向に移動可能なレンズ駆動装置は、支持フレーム及び固定用台座に設けられた弾性体に保持されるユニットであり、
前記光軸に直交する平面内に移動可能なレンズ駆動装置は、ベースと前記支持フレームとを接続し、前記支持フレームを光軸に対して中心に保持するための弾性体を備え、ボールによって支持されるユニットであり、
前記光軸と水平方向に移動可能なレンズ駆動装置と、前記光軸に直交する平面内に移動可能なレンズ駆動装置は分かれており、
前記光軸と水平方向に移動可能なレンズ駆動装置が、前記光軸に直交する平面内に移動可能なレンズ駆動装置上に配置されていることを特徴とする。
【0009】
前記光軸に直交する平面内に移動可能なレンズ駆動装置のベース上に設けられ、前記支持フレームを光軸に対して中心に保持するための弾性体が、光軸と水平方向に移動可能なレンズ駆動装置へ電力を供給するための通電部材であることを特徴とする。
【0010】
前記光軸と水平方向に移動可能なレンズ駆動装置の、前記支持フレームと固定用台座の間に通電するための導通部材が二つ配置されており、前記導通部材は、前記支持フレームと一体化していることが好ましい。
【0011】
前記光軸と水平方向に移動可能なレンズ駆動装置の、前記支持フレームは、前記支持フレームを光軸に対して中心に保持するための弾性体の一方と一体化していることが好ましい。
【0012】
前記光軸と水平方向に移動可能なレンズ駆動装置の、前記固定用台座は、前記支持フレームを光軸に対して中心に保持するための弾性体の一方と一体化していることが好ましい。
【0013】
また、本発明は、上記レンズ駆動装置を備えるカメラなどの撮像装置を含む。
【0014】
また、本発明は、上記カメラを備えるスマートフォンなどの携帯電子機器を含む。
【発明の効果】
【0015】
本発明の利点として、本発明のレンズ駆動装置は、レンズの光軸に対し水平方向の移動及び垂直方向の移動に個別の構成を組み合わせて駆動することが出来るため、互いの移動に対する干渉が起きず、良好な像振れ防止と組み付けの簡易化の目的が達成でき、撮像画像の品位が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【0016】
【
図1】本発明のレンズ駆動装置の分解斜視図である。
【
図5】本発明のレンズ駆動装置の、支持フレームを除いた光軸と水平方向に移動可能なレンズ駆動装置の正面図である。
【
図6】本発明のレンズ駆動装置の、支持フレームを除いた光軸と水平方向に移動可能なレンズ駆動装置の断面図である。
【
図7】本発明のレンズ駆動装置を備えた携帯電子機器(携帯情報端末)である。
【発明を実施するための形態】
【0017】
以下、図面を参照しながら、本発明について詳しく説明する。
【0018】
図1〜
図4は、本発明のレンズ駆動装置200を示す図面である。
【0019】
レンズ駆動装置200は、磁気ヨーク70と固定用台座10によって構成される光軸と水平方向に移動可能なレンズ駆動装置80と、支持フレームB110とベース100によって構成される光軸に直交する平面内に移動可能なレンズ駆動装置170とを備え、夫々のレンズ駆動装置はケース160とベース100の空間によって構成される。
【0020】
光軸と水平方向に移動可能なレンズ駆動装置80は、ケース160とベース100の収容空間161の中に収容され、磁石鋼60を備えた固定用台座10上に上部スプリングリーフ41及び下部スプリングリーフ42によって挟まれるレンズモジュール30と、レンズモジュール30に巻回される第1の駆動コイル50とを備え、支持フレームA20が上部スプリングリーフ41上に配置され、磁気ヨーク70を蓋部材とし、ユニットを構成する。
【0021】
支持フレームB110は、ケース160の収容空間161の内部に収容されており、
光軸と水平方向に移動可能なレンズ駆動装置80は、支持フレームB110の上部に支持され、光軸と水平方向に移動可能なレンズ駆動装置80に含まれるレンズモジュール30は、レンズ(図示しない)を含む。
【0022】
第1の駆動コイル50は、レンズモジュール30上に巻回されて固定されていると共に、磁石鋼60に対向して設置されている。
【0023】
磁石鋼60は、支持フレームA20と固定用台座10との間に取り付けられ、固定されている。
【0024】
スプリングリーフ40は、レンズモジュール30に巻回される第1の駆動コイル50のコイル端とそれぞれ繋がっており、導通の役割を持つとともに、レンズモジュール30の上面部及び下面部に設置され、レンズの光軸方向に沿って動きを支持する弾性体の役割を持っている。
【0025】
第1の駆動コイル50と共に、上部スプリングリーフ41は、レンズの光軸に一致している中心線に関して中心対称、すなわち中心線に対して略対称的となる位置に配置されている。
【0026】
レンズモジュール30には、第1の駆動コイル50が巻回されており、磁石鋼60と対向して設置されている。第1の駆動コイル50と、磁石鋼60の間の電磁作用によって、レンズモジュールはレンズの光軸の方向に沿って移動することが可能であるため、焦点を合わせることが出来る。
【0027】
光軸に直交する平面内に移動可能なレンズ駆動装置170は、ベース100と、ベース100に固定されている第2の駆動コイル140と、支持フレームB110と、弾性体である中心保持部品120と、支持部品130とを備える。
【0028】
支持部品130はベース100上にあり、支持フレームB110と固定用台座10とを支持する。
【0029】
支持部品130はボールであってもよい。支持部品130は、
図5のように少なくとも一箇所に対し二つ設置されることが望ましく、支持フレームB110には支持部品130を支持するためのボール受け面111が設けられており、支持部品130の転がりによって、支持フレームB110はレンズの光軸に直交する方向に沿い、ベース100に対して自由に移動できる。
支持部品130が転がり落ちないよう、支持フレームB110とベース100には支持部品のガイド113が設けられ、支持部品を保持している。
【0030】
弾性体である中心保持部品120は、ベース100と支持フレームB110とを接続する、弾性をもった保持部品である。
【0031】
前記中心保持部品120は、ベース100に取り付けられて固定されて支持フレームB110を光軸方向に引き寄せる作用と、光軸に直交する平面内に支持フレームB110を移動させた際に光軸中心に引き戻す作用を兼ね備えている。
【0032】
第2の駆動コイル140は、ベース100に設置されている。
【0033】
第1の駆動コイル50と対向する磁石鋼60は、第2の駆動コイル140と対向するよう、四つ設置されて、且つ、共にレンズの光軸に一致している中心線に関して中心対称、すなわち中心線に対して略対称的となる位置に配置されている。
【0034】
第2の駆動コイル140は、ベース100上に取り付けられて固定されている巻回された中空のコイル巻線であっても良く、ベース100上に形成される導電性のパターンであっても良い。第2の駆動コイル140と磁石鋼60の間の電磁作用によって、支持フレームB110は、レンズの光軸に直交する方向に沿ってベース100に対して移動することができるため、レンズの光軸の移動に関する調整が実現された。
【0035】
ベース100及び支持フレームB110には
図5〜6のように導通部材A102と、導通部材B112とが設けられている。
支持フレームB110と導通部材B112は別体で組み合わせても、支持フレームB110と一体であっても良い。
【0036】
前記導通部材A102は
ベース100に二つ設けられ、一方の導通部材A102のうち一端は中心保持部品120と接続され、中心保持部品120のもう一端は2つある支持フレームB110上の導通部材B112の一方と接続され、かつ下部スプリングリーフ42と接続され、第1の駆動コイル50の一端とも接続されている。
また導通部材A102と中心保持部品120は熱圧着(図示しない)で一体とすることや、導通部材A102と中心保持部品120の両形状を四角形状にするなど(図示しない)して、固定用台座10と中心保持部品120との位置を常に保つことができる。
【0037】
導通部材A102のうちもう一方は、2つ目の中心保持部品120の一端に接続され、2つ目の中心保持部品120のもう一端は支持フレームB110上の2つ目の導通部材B112と接続され、かつ上部スプリングリーフ41と接続され、第1の駆動コイル50のもう一端とも接続されており、中心保持部品120の二つが上記導通部材A102の二つと、ベースに設けられた導通部材B112の二つとの導通を行うことで、光軸と水平方向に移動可能なレンズ駆動装置への電力を供給することが出来る。
また導通部材B112と中心保持部品120は熱圧着(図示しない)で一体とすることや、導通部材B112と中心保持部品120の両形状を四角形状にするなど(図示しない)して、支持フレームB110と中心保持部品120との位置を常に保つことができる。
【0038】
第2の駆動コイル140は、電気的にベースに設けられた外部との接続端子101に接続されるが、第2の駆動用回路を持つ磁気検出素子150に接続されても良く、第2の駆動用回路を持つ磁気検出素子150は一例であり、駆動用回路を持たない単一の磁気検出素子であっても良い。第2の駆動用回路を持つ磁気検出素子150は磁石鋼60と対向される位置にあり、支持フレームB110と共に動く磁石鋼60の位置を検出することが出来る。
【0039】
レンズの光軸は、振れによって移動した場合、あるいは、移動の傾向がある場合、第2の駆動コイル140に電流を流入させることができ、第2の駆動コイル140が固定されているため、作用力及び反作用力の原理に基づき、支持フレームB110は移動物の重心に対して効率よく均衡を保ちながらレンズの光軸に直交する方向に沿ってベース100に対して移動することが実現でき、または、レンズの光軸の移動傾向を抑制できる。従って、レンズの光軸の移動に対して調整することができる。
また、本構成によって光軸と水平方向に移動可能なレンズ駆動装置80と光軸に直交する平面内に移動可能なレンズ駆動装置170はそれぞれ別に組み立てることが可能であり、それぞれの駆動装置の検査なども別々に可能となるため、工程内の生産の容易化、及び構造の単純化から精度の高いレンズ駆動装置を作ることが可能である。
【0040】
上述したレンズ駆動装置200は、たとえば
図7に示すいわゆるスマートフォン、いわゆるフィーチャーフォン、またはタブレット機器などの携帯情報機器300用の撮像装置400に用いられてもよい。
【0041】
本発明のレンズ駆動装置200によって、レンズの光軸の移動に対する調整が実現できるため、振れ防止の目的が達成でき、撮像画像の品位を向上させることができる。
本発明の利点として、本発明のレンズ駆動装置は、レンズの光軸に対し水平方向の移動及び垂直方向の移動に個別の構成を組み合わせて駆動することが出来るため、互いの移動に対する干渉が起きず、良好な像振れ防止と組み付けの簡易化の目的が達成でき、撮像画像の品位が良くなる。
【0042】
以上は、ただ本発明の好ましい実施形態に過ぎず、本発明の保護範囲は、上記実施形態に限定されたものではなく、本領域の技術者が本発明に開示された内容に基づき作られた同等の修正または変形は、すべて本願の特許請求の範囲に記載された本発明に含まれている。
【符号の説明】
【0043】
10 … 固定用台座
20 … 支持フレームA
30 … レンズモジュール
40 … スプリングリーフ
41 … 上部スプリングリーフ
42 … 下部スプリングリーフ
50 … 第1の駆動コイル
60 … 磁石鋼
70 … 磁気ヨーク
80 … 光軸と水平方向に移動可能なレンズ駆動装置
90 … 光軸と水平方向
91 光軸に直交する平面
100 … ベース
101 … ベースに設けられた外部との接続端子
102 … 導通部材A
110 … 支持フレームB
111 … ボール受け面
112 … 導通部材B
113 … 支持部品のガイド
120 … 中心保持部品
130 … 支持部品
140 … 第2の駆動コイル
150 … 第2の駆動用回路を持つ磁気検出素子
160 … ケース
161 … 収容空間
170 … 光軸に直交する平面内に移動可能なレンズ駆動装置
200 … レンズ駆動装置
300 … 携帯情報機器
400 … 撮像装置
【要約】
【課題】良好な像振れ補正を行うことができるレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】 固定用台座10と、支持フレームA20と、レンズモジュール30と、スプリングリーフ40と、第1の駆動コイル50と、磁石鋼60と、磁気ヨーク70とを備える光軸と水平方向に移動可能なレンズ駆動装置80が、回路基板を兼ね備える収容空間を形成するベース100と、ベースに設けられた外部との接続端子101と、ベース100上に備える導通部材A102と、支持部品130によって支えられる支持フレームBと、支持フレーム上に備える導通部材B112と、前記ベース100と支持フレームBを光軸中心に保持するための弾性体である中心保持部品120と、ベース100に備える第2の駆動コイルと、第2の駆動用回路を持つ磁気検出素子とで構成された光軸に直交する平面内に移動可能なレンズ駆動装置170上に配置され、ケース160内に収められる。
【選択図】
図1