(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】6753003
(24)【登録日】2020年8月24日
(45)【発行日】2020年9月9日
(54)【発明の名称】携帯しやすい多機能ランニングマシン
(51)【国際特許分類】
A63B 22/02 20060101AFI20200831BHJP
A63B 23/04 20060101ALI20200831BHJP
F16H 37/12 20060101ALI20200831BHJP
【FI】
A63B22/02
A63B23/04 N
F16H37/12 Z
【請求項の数】9
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2019-199288(P2019-199288)
(22)【出願日】2019年10月31日
【審査請求日】2020年3月30日
(31)【優先権主張番号】201910795989.2
(32)【優先日】2019年8月27日
(33)【優先権主張国】CN
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】519354267
【氏名又は名称】東陽市俊康文具有限公司
(74)【代理人】
【識別番号】718003500
【氏名又は名称】鄒 静文
(72)【発明者】
【氏名】楽康
【審査官】
槙 俊秋
(56)【参考文献】
【文献】
特開2006−158830(JP,A)
【文献】
登録実用新案第3212103(JP,U)
【文献】
国際公開第2013/124930(WO,A1)
【文献】
国際公開第2011/093054(WO,A1)
【文献】
中国特許出願公開第108853880(CN,A)
【文献】
米国特許出願公開第2010/0144496(US,A1)
【文献】
特表2011−516217(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A63B 22/00−22/12
A63B 23/00
A63B 23/035−23/10
A63B 24/00
A63B 71/06
F16H 37/12
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
携帯しやすい多機能ランニングマシンであって、ベースを含み、前記ベースの中には回転溝が形成され、前記回転溝の前方には前溝が形成され、前記回転溝の後方には後溝が形成され、前記前溝の左側には左空間が形成され、前記左空間の上方には上溝が形成され、前記回転溝の中には左回転軸が回転可能に連結され、前記左回転軸には左プーリが固定的に連結され、前記回転溝の後壁にはモータが固定的に連結され、前記モータには右回転軸が伝動可能に連結され、前記右回転軸には右プーリが固定的に連結され、前記右プーリと前記左プーリとの間には伝送ベルトが伝動可能に連結され、
前記前溝の中には腕力の伸長に役立つ前伸長板が回転可能に設置され、前記後溝の中には腕力の伸長に役立つ後伸長板が回転可能に設置され、前記回転溝の左上側には起き上がり腹筋運動のサポートを果たす足固定枠が回転可能に設置され、前記ベースの前後にはそれぞれ前回転棒と後回転棒が回転可能に設置され、前記前溝と前記後溝の内壁にはそれぞれ傾斜度の調整をできる前支脚と後支脚がスライド可能に連結され、前記前回転棒と前記後回転棒を反時計回りに回せば前記前伸長板と前記後伸長板と前記前支脚と前記後支脚と前記足固定枠とを有効的に収納できることを特徴とする携帯しやすい多機能ランニングマシン。
【請求項2】
前記回転溝の中において前記左回転軸と前記右回転軸との間には第一軸と第二軸と第三軸と第四軸とが回転可能に連結され、前記第一軸と前記第二軸と前記第三軸と前記第四軸のそれぞれには第一ガイド輪と第二ガイド輪と第三ガイド輪と第四ガイド輪が固定的に連結され、前記回転溝の左上側には左止板が固定的に連結され、前記回転溝の右上側には右止板が固定的に連結され、前記回転溝の上方には中止板が前後対称に且つ固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯しやすい多機能ランニングマシン。
【請求項3】
前記前回転棒と前記後回転棒の末端にはすがり棒が固定的に連結され、前記前回転棒の下端には前記前溝の前壁と回転可能に連結された前短軸が固定的に連結され、前記前短軸には右前歯車が固定的に連結され、前記後回転棒には前記後溝の後壁と回転可能に連結された後短軸が固定的に連結され、前記後短軸には右後歯車が固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯しやすい多機能ランニングマシン。
【請求項4】
前記右前歯車の下方には前下歯車が噛み合っており、前記前下歯車には前記前溝の内壁と回転可能に連結された前下短軸が固定的に連結され、前記前下短軸には前扇形歯車が固定的に連結され、前記前支脚には前記前扇形歯車と間欠的に噛み合う前ラックが固定的に連結されていることを特徴とする請求項3に記載の携帯しやすい多機能ランニングマシン。
【請求項5】
前記右後歯車の下方には後下歯車が噛み合っており、前記後下歯車には前記後溝の内壁と回転可能に連結された後下短軸が固定的に連結され、前記後下短軸には後扇形歯車が固定的に連結され、前記後支脚には前記後扇形歯車と間欠的に噛み合った後ラックが固定的に連結されていることを特徴とする請求項3に記載の携帯しやすい多機能ランニングマシン。
【請求項6】
前記右前歯車には右中歯車が噛み合っており、前記右中歯車には前記前溝の内壁と回転可能に連結された右中短軸が固定的に連結され、前記右中歯車には左中歯車が噛み合っており、前記左中歯車には前記前溝の内壁と回転可能に連結された左中短軸が固定的に連結され、前記左中短軸と前記前伸長板とが固定的に連結されていることを特徴とする請求項4に記載の携帯しやすい多機能ランニングマシン。
【請求項7】
前記右後歯車には中後歯車が噛み合っており、前記中後歯車には前記後溝の内壁と回転可能に連結された中後短軸が固定的に連結され、前記中後歯車には左後歯車が噛み合っており、前記左後歯車には前記後溝の内壁と回転可能に連結された左後短軸が固定的に連結され、前記左後短軸と前記後伸長板とが固定的に連結されていることを特徴とする請求項5に記載の携帯しやすい多機能ランニングマシン。
【請求項8】
前記前伸長板には前ばねが固定的に連結され、前記前ばねには前ハンドルが固定的に連結され、前記後伸長板には後ばねが固定的に連結され、前記後ばねには後ハンドルが固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯しやすい多機能ランニングマシン。
【請求項9】
前記左中歯車には左前歯車が噛み合っており、前記左前歯車には前記前溝の内壁と回転可能に連結された左前短軸が固定的に連結され、前記左前短軸には右傘歯車が固定的に連結され、前記右傘歯車には左傘歯車が噛み合っており、前記左傘歯車には前記前溝の左壁と回転可能に連結された外横軸が固定的に連結され、前記外横軸が前記左空間の中には延びて下傘歯車と固定的に連結され、前記下傘歯車には上傘歯車が噛み合っており、前記上傘歯車には前記左空間の上壁と回転可能に連結された短縦軸が固定的に連結され、前記短縦軸が前記上溝の中に延びて左下傘歯車と固定的に連結され、前記左下傘歯車には左上傘歯車が噛み合っており、前記左上傘歯車には前記上溝の内壁と回転可能に連結された左横軸が固定的に連結され、前記左横軸が前記回転溝の中に延びて前記足固定枠と固定的に連結されていることを特徴とする請求項6に記載の携帯しやすい多機能ランニングマシン。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本願発明は運動選手訓練設備分野に関し、具体的には携帯しやすい多機能ランニングマシンに関する。
【背景技術】
【0002】
舞台上の一分?は舞台下での十年?の努力の?果である。運動選手に取って、スーパーマンの天賦に絶えない努力こそ望ましい成績が得られる。たとえ極めて劣悪な天気でも努力を惜しまないのである。しかし、人体には体力に制限があり、ひたすら頑張っても科学的な訓練方式がなければ台無しになる。従い、劣悪な天気の日は、一般は室内で訓練を行うが、すべての場所でも訓練機材があるとは限らず、そうすると有効的な訓練を実現し難い。
本願発明は上記問題を解決できる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第107158648号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本願発明は携帯しやすい多機能ランニングマシンを提供し、現有技術における上記欠陥を克服し、本願発明の実用性を強化する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
携帯しやすい多機能ランニングマシンであって、ベースを含み、前記ベースの中には回転溝が形成され、前記回転溝の前方には前溝が形成され、前記回転溝の後方には後溝が形成され、前記前溝の左側には左空間が形成され、前記左空間の上方には上溝が形成され、前記回転溝の中には左回転軸が回転可能に連結され、前記左回転軸には左プーリが固定的に連結され、前記回転溝の後壁にはモータが固定的に連結され、前記モータには右回転軸が伝動可能に連結され、前記右回転軸には右プーリが固定的に連結され、前記右プーリと前記左プーリとの間には伝送ベルトが伝動可能に連結され、前記前溝の中には腕力の伸長に役立つ前伸長板が回転可能に設置され、前記後溝の中には腕力の伸長に役立つ後伸長板が回転可能に設置され、前記回転溝の左上側には起き上がり腹筋運動のサポートを果たす足固定枠が回転可能に設置され、前記ベースの前後にはそれぞれ前回転棒と後回転棒が回転可能に設置され、前記前溝と前記後溝の内壁にはそれぞれ傾斜度の調整をできる前支脚と後支脚がスライド可能に連結され、前記前回転棒と前記後回転棒を反時計回りに回せば前記前伸長板と前記後伸長板と前記前支脚と前記後支脚と前記足固定枠とを有効的に収納できる。
【0006】
有益的に、前記回転溝の中において前記左回転軸と前記右回転軸との間には第一軸と第二軸と第三軸と第四軸とが回転可能に連結され、前記第一軸と前記第二軸と前記第三軸と前記第四軸のそれぞれには第一ガイド輪と第二ガイド輪と第三ガイド輪と第四ガイド輪が固定的に連結され、前記回転溝の左上側には左止板が固定的に連結され、前記回転溝の右上側には右止板が固定的に連結され、前記回転溝の上方には中止板が前後対称に且つ固定的に連結されている。
【0007】
有益的に、前記前回転棒と前記後回転棒の末端にはすがり棒が固定的に連結され、前記前回転棒の下端には前記前溝の前壁と回転可能に連結された前短軸が固定的に連結され、前記前短軸には右前歯車が固定的に連結され、前記後回転棒には前記後溝の後壁と回転可能に連結された後短軸が固定的に連結され、前記後短軸には右後歯車が固定的に連結されている。
【0008】
有益的に、前記右前歯車の下方には前下歯車が噛み合っており、前記前下歯車には前記前溝の内壁と回転可能に連結された前下短軸が固定的に連結され、前記前下短軸には前扇形歯車が固定的に連結され、前記前支脚には前記前扇形歯車と間欠的に噛み合う前ラックが固定的に連結されている。
【0009】
有益的に、前記右後歯車の下方には後下歯車が噛み合っており、前記後下歯車には前記後溝の内壁と回転可能に連結された後下短軸が固定的に連結され、前記後下短軸には後扇形歯車が固定的に連結され、前記後支脚には前記後扇形歯車と間欠的に噛み合った後ラックが固定的に連結されている。
【0010】
有益的に、前記右前歯車には右中歯車が噛み合っており、前記右中歯車には前記前溝の内壁と回転可能に連結された右中短軸が固定的に連結され、前記右中歯車には左中歯車が噛み合っており、前記左中歯車には前記前溝の内壁と回転可能に連結された左中短軸が固定的に連結され、前記左中短軸と前記前伸長板とが固定的に連結されている。
【0011】
有益的に、前記右後歯車には中後歯車が噛み合っており、前記中後歯車には前記後溝の内壁と回転可能に連結された中後短軸が固定的に連結され、前記中後歯車には左後歯車が噛み合っており、前記左後歯車には前記後溝の内壁と回転可能に連結された左後短軸が固定的に連結され、前記左後短軸と前記後伸長板とが固定的に連結されている。
【0012】
有益的に、前記前伸長板には前ばねが固定的に連結され、前記前ばねには前ハンドルが固定的に連結され、前記後伸長板には後ばねが固定的に連結され、前記後ばねには後ハンドルが固定的に連結されている。
【0013】
有益的に、前記左中歯車には左前歯車が噛み合っており、前記左前歯車には前記前溝の内壁と回転可能に連結された左前短軸が固定的に連結され、前記左前短軸には右傘歯車が固定的に連結され、前記右傘歯車には左傘歯車が噛み合っており、前記左傘歯車には前記前溝の左壁と回転可能に連結された外横軸が固定的に連結され、前記外横軸が前記左空間の中には延びて下傘歯車と固定的に連結され、前記下傘歯車には上傘歯車が噛み合っており、前記上傘歯車には前記左空間の上壁と回転可能に連結された短縦軸が固定的に連結され、前記短縦軸が前記上溝の中に延びて左下傘歯車と固定的に連結され、前記左下傘歯車には左上傘歯車が噛み合っており、前記左上傘歯車には前記上溝の内壁と回転可能に連結された左横軸が固定的に連結され、前記左横軸が前記回転溝の中に延びて前記
足固定枠と固定的に連結されている。
【発明の効果】
【0014】
本願発明の有益効果は:本願発明は傾斜度を自由に調整でき、ランニング以外に腕力の鍛えや起き上がり腹筋運動もでき、訓練を終えた後本願発明全体を有効的に収納し、携帯や包装しやすく、訓練効率を高める。
【図面の簡単な説明】
【0015】
下記に
図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:
図1は本発明装置の正面図であり、本願に記載の各方向が、
図1と同じ向きに装置を見た際の方向である。
【0016】
【発明を実施するための形態】
【0017】
携帯しやすい多機能ランニングマシンであって、ベース10を含み、前記ベース10の中には回転溝11が形成され、前記回転溝11の前方には前溝47が形成され、前記回転溝11の後方には後溝55が形成され、前記前溝47の左側には左空間56が形成され、前記左空間56の上方には上溝57が形成され、前記回転溝11の中には左回転軸17が回転可能に連結され、前記左回転軸17には左プーリ18が固定的に連結され、前記回転溝11の後壁にはモータ49が固定的に連結され、前記モータ49には右回転軸30が伝動可能に連結され、前記右回転軸30には右プーリ29が固定的に連結され、前記右プーリ29と前記左プーリ18との間には伝送ベルト15が伝動可能に連結され、前記前溝47の中には腕力の伸長に役立つ前伸長板40が回転可能に設置され、前記後溝55の中には腕力の伸長に役立つ後伸長板32が回転可能に設置され、前記回転溝11の左上側には起き上がり腹筋運動のサポートを果たす足固定枠14が回転可能に設置され、前記ベース10の前後にはそれぞれ前回転棒37と後回転棒35が回転可能に設置され、前記前溝47と前記後溝55の内壁にはそれぞれ傾斜度の調整をできる前支脚46と後支脚27がスライド可能に連結され、前記前回転棒37と前記後回転棒35を反時計回りに回せば前記前伸長板40と前記後伸長板32と前記前支脚46と前記後支脚27と前記足固定枠4とを有効的に収納できる。
【0018】
有益的には、前記回転溝11の中において前記左回転軸17と前記右回転軸30との間には第一軸20と第二軸22と第三軸24と第四軸26とが回転可能に連結され、前記第一軸20と前記第二軸22と前記第三軸24と前記第四軸26のそれぞれには第一ガイド輪19と第二ガイド輪21と第三ガイド輪23と第四ガイド輪25が固定的に連結され、前記回転溝11の左上側には左止板12が固定的に連結され、前記回転溝11の右上側には右止板31が固定的に連結され、前記回転溝11の上方には中止板16が前後対称に且つ固定的に連結されている。
【0019】
有益的には、前記前回転棒37と前記後回転棒35の末端にはすがり棒36が固定的に連結され、前記前回転棒37の下端には前記前溝47の前壁と回転可能に連結された前短軸42が固定的に連結され、前記前短軸42には右前歯車41が固定的に連結され、前記後回転棒35には前記後溝55の後壁と回転可能に連結された後短軸54が固定的に連結され、前記後短軸54には右後歯車53が固定的に連結されている。
【0020】
有益的には、前記右前歯車41の下方には前下歯車44が噛み合っており、前記前下歯車44には前記前溝47の内壁と回転可能に連結された前下短軸43が固定的に連結され、前記前下短軸43には前扇形歯車45が固定的に連結され、前記前支脚46には前記前扇形歯車45と間欠的に噛み合う前ラック48が固定的に連結されている。
【0021】
有益的には、前記右後歯車53の下方には後下歯車52が噛み合っており、前記後下歯車52には前記後溝55の内壁と回転可能に連結された後下短軸51が固定的に連結され、前記後下短軸51には後扇形歯車50が固定的に連結され、前記後支脚27には前記後扇形歯車50と間欠的に噛み合った後ラック28が固定的に連結されている。
【0022】
有益的には、前記右前歯車41には右中歯車70が噛み合っており、前記右中歯車70には前記前溝47の内壁と回転可能に連結された右中短軸71が固定的に連結され、前記右中歯車70には左中歯車68が噛み合っており、前記左中歯車68には前記前溝47の内壁と回転可能に連結された左中短軸69が固定的に連結され、前記左中短軸69と前記前伸長板40とが固定的に連結されている。
【0023】
有益的には、前記右後歯車53には中後歯車74が噛み合っており、前記中後歯車74には前記後溝55の内壁と回転可能に連結された中後短軸75が固定的に連結され、前記中後歯車74には左後歯車72が噛み合っており、前記左後歯車72には前記後溝55の内壁と回転可能に連結された左後短軸73が固定的に連結され、前記左後短軸73と前記後伸長板32とが固定的に連結されている。
【0024】
有益的には、前記前伸長板40には前ばね39が固定的に連結され、前記前ばね39には前ハンドル38が固定的に連結され、前記後伸長板32には後ばね34が固定的に連結され、前記後ばね34には後ハンドル33が固定的に連結されている。
【0025】
有益的には、前記左中歯車68には左前歯車65が噛み合っており、前記左前歯車65には前記前溝47の内壁と回転可能に連結された左前短軸67が固定的に連結され、前記左前短軸67には右傘歯車66が固定的に連結され、前記右傘歯車66には左傘歯車64が噛み合っており、前記左傘歯車64には前記前溝47の左壁と回転可能に連結された外横軸63が固定的に連結され、前記外横軸63が前記左空間56の中には延びて下傘歯車62と固定的に連結され、前記下傘歯車62には上傘歯車61が噛み合っており、前記上傘歯車61には前記左空間56の上壁と回転可能に連結された短縦軸60が固定的に連結され、前記短縦軸60が前記上溝57の中に延びて左下傘歯車59と固定的に連結され、前記左下傘歯車59には左上傘歯車58が噛み合っており、前記左上傘歯車58には前記上溝57の内壁と回転可能に連結された左横軸13が固定的に連結され、前記左横軸13が前記回転溝11の中に延びて前記
足固定枠14と固定的に連結されている。
【0026】
本実施例の上述した固定連結方法はボルト固定と溶接などを含むが、それらの方法に限られない。
【0027】
本願発明の使用方法:
1.訓練時、前記モータ49を起動し、前記右回転軸30を回転連動させることで、前記右プーリ29が回転し、前記伝動ベルト15が移動し、使用者は前記伝送ベルト15の上に立ってランニング訓練を行うことができ、前記すがり棒36を回し、前記前回転棒37と前記後回転棒35とが回転し、前記前短軸42が回転し、前記右前歯車41が回転することで、前記前下歯車44が回転し、前記前下短軸43が回転し、前記前扇形歯車45が回転し、前記後短軸54が回転し、前記右後歯車53が回転し、前記後下歯車52が回転し、前記後下短軸51が回転し、前記後扇形歯車50が回転し、この時前記前扇形歯車45が前記前ラック48と噛み合うことで、前記前支脚46が上下に移動すると同時に前記後扇形歯車50と前記後ラック28とが噛み合って前記後支脚27を上下に移動連動させ、本願発明全体の傾斜度を調整する。
2.前記モータ49を停止させ、前記前ハンドル38と前記後ハンドル33とを引っ張ることで筋トレをでき、前記伝送ベルト15の上に横になり、足を前記足固定枠14の中に差し込めば、起き上がり腹筋運動をできる。
3.訓練を終えた後、前記前回転棒37と前記後回転棒35とを反時計回りに回すことで、前記前支脚46と前記後支脚27とがそれぞれ前記前溝47と前記後溝55の中に入ると同時に、前記前伸長板40と前記後伸長板32とが回転してそれぞれ前記前溝47と前記後溝55の中に入り、前記足固定枠14が回転して前記回転溝11の中に入り、前記前回転棒37と前記後回転棒35とが回転した後前記ベース10と並行となり、本願発明全体が有効的に収納される。
【0028】
上記実施例は本願発明の技術発想と特徴を説明するためだけで、本分野当業者たちに本願発明を理解し実施していただくことを目的とし、本願発明の請求範囲を制限するものではない。本願発明に基づいて実質に変わりがない変化は本願発明の請求範囲にカバーされる。
【要約】
【課題】本発明は携帯しやすい多機能ランニングマシンを開示した。
【解決手段】ベースを含み、前記ベースの中には回転溝が形成され、前記回転溝の前方には前溝が形成され、前記回転溝の後方には後溝が形成され、前記前溝の左側には左空間が形成され、前記左空間の上方には上溝が形成され、前記回転溝の中には左回転軸が回転可能に連結され、前記左回転軸には左プーリが固定的に連結され、前記回転溝の後壁にはモータが固定的に連結され、前記モータには右回転軸が伝動可能に連結され、前記右回転軸には右プーリが固定的に連結され、前記右プーリと前記左プーリとの間には伝送ベルトが伝動可能に連結され、前記前溝の中には腕力の伸長に役立つ前伸長板が回転可能に設置され、前記後溝の中には腕力の伸長に役立つ後伸長板が回転可能に設置される。
【選択図】
図1