(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本願の実施の形態では、従来技術におけるノードグループのトランザクション相互作用の低効率という問題を解決するためのトランザクション処理方法及びシステムを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本願の実施の形態において提供されるトランザクション処理方法は:
オブジェクトノードをノードグループに関連付ける相関要求を受信するステップと;
前記ノードグループによりプリセットされたリソース取得要求を前記オブジェクトノードに対して開始するステップと;
前記オブジェクトノードの信頼できるリソースをクエリ(問合せ)し、前記信頼できるリソースが前記リソース取得要求によって要求されるターゲットリソースを含むかどうかを検証するステップと;
前記検証結果が肯定の場合、前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから前記ターゲットリソースを抽出し、前記オブジェクトノードを前記ノードグループに関連付けるステップと;を備える。
【0008】
本願の実施の形態において提供されるトランザクション処理方法は:
オブジェクトノードへ相関要求を送信するステップであって、前記相関要求はノードグループによりプリセットされたリソース取得要求を含む、送信するステップと;
前記オブジェクトノードの信頼できるリソースにクエリして、前記信頼できるリソースが前記リソース取得要求により要求されるターゲットリソースを含むかどうかを検証するステップと;
前記検証結果が肯定の場合、前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから前記ターゲットリソースを抽出し、前記オブジェクトノードを前記ノードグループに関連付けるステップと;を備える。
【0009】
本願の実施の形態において提供されるトランザクション処理方法は:
対象ユーザをユーザグループに関連付ける相関要求を受信するステップと;
前記ユーザグループによりプリセットされた支払い要求を前記対象ユーザに対して開始するステップと;
前記対象ユーザの口座の使える金額をクエリして、前記使える金額が前記支払い要求により要求される対象金額を超える又は等しいかを検証するステップと;
前記検証結果が肯定の場合、前記対象ユーザの前記口座の前記使える金額から前記対象金額を引き出し、前記対象ユーザを前記ユーザグループに関連付けるステップと;を備える。
【0010】
本願の実施の形態において提供されるトランザクション処理方法は:
相関要求を対象ユーザへ送信するステップであって、前記相関要求はユーザグループによりプリセットされた支払い要求を含む、送信するステップと;
前記対象ユーザの口座の使える金額をクエリして、前記使える金額が前記支払い要求により要求される対象金額を超える又は等しいかを検証するステップと;
前記検証結果が肯定の場合、前記対象ユーザの前記口座の前記使える金額から前記対象金額を引き出し、前記対象ユーザを前記ユーザグループに関連付けるステップと;を備える。
【0011】
本願の実施の形態において提供されるトランザクション処理システムは:
オブジェクトノードをノードグループに関連付ける相関要求を受信する受信部と;
前記ノードグループによりプリセットされたリソース取得要求を前記オブジェクトノードに対して開始する送信部と;
前記オブジェクトノードの信頼できるリソースをクエリし、前記信頼できるリソースが前記リソース取得要求によって要求されるターゲットリソースを含むかどうかを検証する検証部と;
前記検証結果が肯定の場合、前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから前記ターゲットリソースを抽出し、前記オブジェクトノードを前記ノードグループに関連付ける相関部と;を備える。
【0012】
本願の実施の形態において提供されるトランザクション処理システムは:
オブジェクトノードに相関要求を送信し、前記相関要求はノードグループによりプリセットされたリソース取得要求を含む送信部と;
前記オブジェクトノードの信頼できるリソースにクエリして、前記信頼できるリソースが前記リソース取得要求により要求されるターゲットリソースを含むかどうかを検証する検証部と;
前記検証結果が肯定の場合、前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから前記ターゲットリソースを抽出し、前記オブジェクトノードを前記ノードグループに関連付ける相関部と;を備える。
【0013】
本願の実施の形態において提供されるトランザクション処理システムは:
対象ユーザをユーザグループに関連付ける相関要求を受信する受信部と;
前記ユーザグループによりプリセットされた支払い要求を前記対象ユーザに対して開始する送信部と;
前記対象ユーザの口座の使える金額をクエリして、前記使える金額が前記支払い要求により要求される対象金額を超える又は等しいかを検証する検証部と;
前記検証結果が肯定の場合、前記対象ユーザの前記口座の前記使える金額から前記対象金額を引き出し、前記対象ユーザを前記ユーザグループに関連付ける相関部と;を備える。
【0014】
本願の実施の形態において提供されるトランザクション処理システムは:
相関要求を対象ユーザへ送信し、前記相関要求はユーザグループによりプリセットされた支払い要求を含む送信部と;
前記対象ユーザの口座の使える金額をクエリして、前記使える金額が前記支払い要求により要求される対象金額を超える又は等しいかを検証する検証部と;
前記検証結果が肯定の場合、前記対象ユーザの前記口座の前記使える金額から前記対象金額を引き出し、前記対象ユーザを前記ユーザグループに関連付ける相関部と;を備える
。
【0015】
本願のこの実施の形態はトランザクション処理方法及びシステムを提供する。本方法においては、オブジェクトノードをノードグループに関連付ける相関要求を受信した場合、ノードグループによりプリセットされたリソース取得要求がオブジェクトノードに対して開始され、オブジェクトノードの信頼できるリソースがクエリされ、信頼できるリソースがリソース取得要求によって要求されたターゲットリソースを含むかどうかを検証する。検証結果が肯定の場合、オブジェクトノードの信頼できるリソースからターゲットリソースが抽出され、オブジェクトノードはノードグループに関連付けられる。このように、トランザクション相互作用を実行する場合、ノードグループは関連ノードから抽出されたターゲットリソースを利用してもよく、この関連ノードからリソースを適用する必要はないため、ノードグループのランザクション相互作用の効率を改善する。
【発明を実施するための形態】
【0018】
本願の目的、技術的な解決策、及び利点をより理解し易くするために、本願の技術的な解決策は本願の特定の実施の形態及びこれと対応する添付図面を通して明確かつ完全に記載される。記載された実施の形態は、明らかに、本願のすべての実施の形態ではなく単にそのいくつかでしかない。本願の実施の形態に基づき、当業者によって創造的な努力なく導き出されるその他の全ての実施の形態は、本願の保護範囲に全て含まれるものである。
【0019】
本文で説明する方法及びシステムは、リソース属性状況に基づいてネットワークノードがグループを確立することを可能にすることができる。グループ内のノード間の相互作用はリソース許可閾値に基づいており、グループ内のリソースの消費検証ソリューションはリソース認証により実現される。したがって、グループ内のノード間のトランザクション相互作用及びグループ外のノード又は他のノードグループとのトランザクション相互作用を実現できる。
【0020】
本文におけるネットワークは、ソーシャルネットワーク、支払いネットワーク、両者を組み合わせたネットワーク、又はソーシャルネットワーク及び支払いネットワークなどの従来のネットワークに基づいて実施される適用可能な改善や変更の後に形成された構造でネットワークアプリケーションに適用できるものであってもよい。ソーシャルネットワークは、たとえば、FACEBOOK(登録商標)、TWITTER(登録商標)、YOUTUBE(登録商標)、LINKEDIN、Wechat、Weibo等やその他のインスタントメッセージネットワークに適用されてもよい。支払いネットワークは、たとえば、paypal、Alipay(登録商標)などの支払いネットワークに適用されてもよい。更に、支払いネットワークとソーシャルネットワークの機能は重ね合わせてもよい。機能の重ね合わせには、実世界の性質を示すデータの重ね合わせと統合が要求されてもよい。
【0021】
たとえば、実現可能なアプリケーションにおいて、ネットワークノードは社会的属性と支払い属性を有する。ソーシャルネットワークは、たとえば人物関連基本属性、具体的には、人物関連基本自然的属性に加えて、人物間及び人物と組織間の人物関連社会的関係属性を含む、人物関連基本属性を含む基本記述情報にノードを与えてもよい。支払いネットワークは、たとえば口座及び仮想通貨、又はそれに対応する均等物若しくは実世界通貨を示すダイレクトクーポンなどを含む基本支払い記述情報にノードを与えてもよい。仮想通貨又は均等物は、クーポンとの間で一定の変換関係を有してもよく、このため、ネットワークノードに関連付ける方法で、ネットワーク世界において富の属性を示してもよい。ソーシャルネットワーク及び支払いネットワークを統合することで、社会的関係を有するネットワークノードが仮想支払い機能を実行できてもよい。
【0022】
図1aは本文に適用されるシステムアーキテクチャを示す。
システムアーキテクチャ100において、各種のネットワークノードがネットワークを介して情報通信を実施し、これによって相互作用とデータ処理を実現できる。システムアーキテクチャ100は、ネットワーク112を介して1つ以上のクライアント端末106とのデータ通信を行う運用サーバ105と、運用サーバ105に統合できる又は運用サーバ105から独立できるデータベース115を含んでもよい。運用サーバ105は、ソーシャルネットワークのサービスプラットフォームに対応しても支払いネットワークのサービスプラットフォームに対応してもよい。場合によっては、たとえば、ソーシャルネットワークの統合により支払いを完了するネットワークにおいては、そのようなソーシャルネットワークプラットフォームと支払いネットワークプラットフォームが統合されてもよい。
【0023】
各ネットワーク112は有線又は無線の通信機器を含んでもよい。クライアント端末106が属するネットワーク装置は有線又は無線の通信機器を用いてデータ交換をしてもよい。たとえば、各ネットワーク112はローカルエリアネットワーク(LAN)、ワイドエリアネットワーク(WAN)、イントラネット、インターネット、移動電話ネットワーク、バーチャルプライベートネットワーク(VPN)、携帯又はその他の移動通信ネットワーク、Bluetooth(登録商標)、NFC、又はそれらの組み合わせを含んでもよい。尚、例示の実施例の説明において、「データ」及び「情報」は、本文中ではテキスト、画像、音声、映像、又はコンピュータを用いた環境において存在する他の形式の情報と置き換えてもよいことが分かる。
【0024】
各クライアント端末106が用いられるネットワーク装置は、ネットワーク112を介してデータを送受信できる通信モジュールを有する装置を含んでもよい。たとえば、各クライアント端末106が用いられるネットワーク装置は、デスクトップコンピュータ、ラップトップコンピュータ、タブレットコンピュータ、スマートフォン、ハンドヘルドコンピュータ、携帯情報端末(PDA)、又はその他の有線又は無線のプロセッサドライバを含んでもよい。
図1aに示す例示の実施例では、クライアント端末106が基盤を置くネットワーク装置は、最終ユーザ又はカスタマ、可能性のあるカウンターパーティユーザ、ソーシャルネットワークシステムのパブリッシャー、支払いを待っているオペレータによってそれぞれ操作されてもよい。
【0025】
ユーザ(個人又は組織を含む)は、ネットワーク112を介してファイル又はウェブページを視聴、ダウンロード、アップロード、アクセス、又は他の方法のために、ウェブページ閲覧アプリケーション又は独立アプリケーションなどのアプリケーションを用いてもよい。ネットワークは、有線又は無線の通信システム又は機器を含む。ネットワーク装置(装置105及び106を含む)は、有線又は無線の通信機器を用いてデータ交換してもよい。たとえば、ネットワーク112はローカルエリアネットワーク(LAN)、ワイドエリアネットワーク(WAN)、イントラネット、インターネット、ストレージエリアネットワーク(SAN)、パーソナルエリアネットワーク(PAN)、メトロポリタンネットワーク(MAN)、無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)、仮想プライベートネットワーク(VPN)、携帯又はその他の移動通信ネットワーク、Bluetooth(登録商標)、NFC、又はそれらの組み合わせを含んでもよく、信号、データ、及び/又はメッセージの通信に役立つその他の適切なアーキテクチャ又はシステムを含んでもよい。なお、例示の実施例の説明においては、「データ」及び「情報」は、本文中ではテキスト、画像、音声、映像、又はコンピュータを使用した環境において存在する他の形式の情報と置き換えてもよいことが分かる。
【0026】
ウェブページ閲覧アプリケーション又は独立アプリケーションは、ネットワーク112に接続されたウェブページサーバ(又は、ソーシャルプラットフォーム及び支払いプラットフォームなどのその他のサーバ)と相互作用してもよい。
【0027】
各クライアント端末106が用いられるネットワーク装置は、ソフトウェア、ハードウェア、又はソフトウェアとハードウェアの組み合わせにより、デジタルウォレットアプリケーションモジュールを備えていてもよい。デジタルウォレットは、クライアント端末106が購買トランザクションを完了するのに役立つ、すべてのアプリケーション、ハードウェア、ソフトウェア、又は工程を扱ってもよい。デジタルウォレットは、ウェブページ閲覧ブラウザと分離されてもよく、相互作用してもよく、ウェブページ閲覧ブラウザの支援アプリケーションとして特別に実装されてもよい。支援アプリケーションとして、デジタルウォレットはウェブページ閲覧ブラウザ内で実行される。すなわち、デジタルウォレットはウェブページ閲覧ブラウザ内に埋め込まれたアプリケーションであってもよい。もしデジタルウォレットがウェブページ閲覧ブラウザから分離される場合、デジタルウォレットは使える通信技術を介してネットワーク112へアクセスしてもよい。
【0028】
クライアント端末106は、提供されるユーザ情報に基づいて1つ以上の連絡先アプリケーションを提供するか又は取得してもよい。連絡先アプリケーションはクライアント端末106に実装されていて、ソーシャルネットワークへのアクセス性を維持するために使われるユーザ連絡先リストの、どのようなプログラム又はアプリケーションであってもよい。連絡先アプリケーションの一の例としては、Eメールアプリケーション、ショートメッセージアプリケーション、インスタントメッセージ、カレンダ招待リスト、又はOUTLOOK若しくはACTなどの連絡先データベース、又はソーシャルソフトウェアのプログラム/インターフェース/リスト/メニュ(これにはオンライン状態、オフライン状態、非表示状態、ビジー状態、又は管理状態までも含まれる)を提供する友だち(又は分類された友だち、知らない人、ブラックリストなど)を含んでもよいが、これらに限らない。連絡先アプリケーションにおける連絡先は、様々な要素に基づいて優先度に従ってランク付けされてもよい。要素としては、たとえば、クライアント端末106が保有している、ユーザの通信頻度若しくは社会的関係、特別な連絡先が現れる連絡先アプリケーションの番号、又はアプリケーションから抽出できるその他の優先度を含む。
【0029】
システムアーキテクチャ100においては、たとえば、ソーシャルネットワーク統合により支払いを完了するネットワークにおいては、そのようなソーシャルネットワークプラットフォームと支払いネットワークプラットフォームとが統合されてもよい。そして、サーバ105はソーシャルネットワークにおけるサーバの機能を有してもよい。この時点で、ソーシャルネットワークサーバ105はコンピュータに実装されるシステムを示すものであってもよく、それはソーシャルネットワークシステムに用いられてソーシャルウェブサイトを管理し、ソーシャルウェブサイトのすべての構成ファイルとコミュニティとを用いる。ソーシャルネットワークはインターネットを介して、ユーザが一般的に共通の興味や関係を有するその他のユーザとのやりとりを可能にするいかなるウェブページ上のコミュニティを示してもよい。クライアント端末106が参加又は相互作用するソーシャルネットワークの一例を示す。
【0030】
ソーシャルネットワークサーバ105は、クライアント端末106へ、クライアント端末のユーザのオンラインコミュニティのメンバーリストを提供してもよい。ソーシャルネットワークシステムは、優先度により各コミュニティのメンバーとクライアント端末106との間の関係性をランク付けしてもよい。これは、それぞれ特定のソーシャルネットワークシステムに適用できる構造要因により判断することもできる。たとえば、FACEBOOK(登録商標)などのソーシャルネットワークシステムは、コミュニティのメンバーを「友だち」、「友だちの友だち」などに分類することができ、LINKEDINはメンバーを1次コンタクト、2次コンタクト、3次コンタクトに分類することもできる。
【0031】
ソーシャルネットワークシステムサーバ105は、利用できる技術を介してクライアント端末106と通信してもよい。これらの技術は、ネットワーク112を介するインターネット接続、Eメール、ショートメッセージ、インスタントメッセージ又はその他の通信技術を含むが、これらに限らなくてもよい。ソーシャルネットワークシステムは、ソーシャルネットワークサーバ105にアクセスできるデータ記憶部115を含んでもよい。データ記憶部115は、1つ以上の物理的コンピュータ読み取り可能な記憶装置を含んでもよい。
【0032】
システムアーキテクチャ100は、たとえば、ソーシャルネットワーク統合により支払いを完了するネットワークにおいて、ソーシャルネットワークプラットフォームと支払いネットワークプラットフォームとが統合されてもよい。また、サーバ105は、支払いネットワークにおけるサーバの機能を有してもよい。この時点で、支払いネットワークサーバ105は、支払いプラットフォームを管理し、支払いプラットフォームのすべての構成ファイルの他に関係性データ及び支払いデータの記憶も利用する支払いネットワークシステムが用いるコンピュータに実装されたシステムを示してもよい。支払いネットワークは、ユーザがインターネットを介して、一般的に支払い/購買/関心/好みの点で共通点があるユーザとのやり取りを可能にする、どのようなウェブページによるコミュニティであってもよい。
【0033】
相違するクライアント端末は、互いにカウンターパーティであってもよい。カウンターパーティのいずれかは、個人又は組織であってもよい。この場合、トランザクション/支払い工程に関係する読み出し予定データ/関係性、実行予定工程は、接続されるデータベース115から取得する必要があってもよい。トランザクション/支払い工程に関係する書き込み予定データ/関係性又は処理結果は、接続されるデータベース115に記憶される。
【0034】
図1aにおいて、演算装置103は運用サーバ105に統合されている又は分離されている。とりわけ、後者の状況では、演算装置103と運用サーバ105は、一般的にイントラネット又はプライベートネットワークを介して接続されていてもよく、暗号化パブリックネットワークを介して接続されてもよい。特に、演算装置103が運用サーバ105と統合化される場合には、より効率がよく、より速い通信速度の内部バスを用いて接続されてもよい。統合化される又は分離される場合、演算装置103は直接に(不図示)又は運用サーバ105を介してデータベース115にアクセスできる。
【0035】
演算装置103は正しくプログラムされ、本願における方法の実施を制御するように指示することができる。具体的には、演算装置103が統合されているときには、演算装置103により処理されたトランザクションは、特に区別する必要はなく、運用サーバ105の処理とみなされてもよい。
【0036】
図1bは、分離しているソーシャルネットワーク及び支払いネットワークにおけるシステムアーキテクチャを示す。システムアーキテクチャ101は、ネットワーク112を介して1つ以上のクライアント端末106とデータ通信を行う運用サーバ107及び109と、運用サーバ107に統合される又は独立するコンピューティング環境108と、運用サーバ109に統合される又は独立しているコンピューティング環境110とを含んでもよい。たとえば、運用サーバ107はソーシャルネットワークのサービスプラットフォームに対応し、運用サーバ109は支払いネットワークのサービスプラットフォームに対応してもよい。対応するデータベース117は、要求されるソーシャルネットワークデータ及び運用データを提供しても、記憶してもよい。対応するデータベース118は、要求される支払いネットワークデータ及び運用データを提供しても、記憶してもよい。その他の属性は、既述の
図1aと同様であるので、説明を省略する。
【0037】
図1を参照して、本願のトランザクション処理方法の実施の形態を以下に紹介する。この実施の形態において、トランザクション処理方法は以下のステップを含んでもよい。
【0038】
S110:初期ノードがグループ確立要求をサーバへ送信し、グループ確立要求はリソース取得要求を含む。
初期ノードは、ネットワーク内の何れのノードであってもよい。すなわち、ネットワーク内の何れのノードも、サーバへグループ確立要求を送信してもよい。したがって、グループ確立要求を送信するノードは、対応するノードグループに最初に関連付ける初期ノードとして用いることができる。
初期ノードがノードグループに関連付けられる場合、リソース取得要求は、初期ノードにより設定され、サーバが確立したノードグループからリソースを抽出することを許可する必要がある要求であってもよい。リソース取得要求の対象には、初期ノード及び確立したノードグループとの関連付けを適用されるその他のノードを含んでもよい。
【0039】
S111:サーバは、グループ確立要求に応えてグループ識別子を作成し、作成されたグループ識別子とリソース取得要求とを関連付ける。
グループ識別子を用いてノードと、対応するノードグループとの相関関係を識別してもよい。実施の形態によっては、ネットワーク内の相違するノードグループが、ネットワーク内でノードに関連付けられるノードグループを識別するため、相違するグループ識別子を有してもよい。
サーバがグループ識別子とリソース取得要求とを関連付けした後、リソース取得要求はグループ識別子に一意に対応してもよい。言い換えれば、リソース取得要求はグループ識別子に対応するノードグループによってプリセットされる。
【0040】
S112:オブジェクトノードは、サーバへ、ノードグループに関連付ける相関要求を送信する。
オブジェクトノードは初期ノードを除き、ネットワーク内の何れのノードであってもよい。
【0041】
S113:サーバは、オブジェクトノードをノードグループに関連付ける相関要求を受信する。
【0042】
S114:サーバは、オブジェクトノードに対するプリセットリソース取得要求を開始する。
オブジェクトノードをノードグループに関連付ける相関要求を受信した後、サーバは、ノードグループに関連付けられたリソース取得要求を呼び出し、オブジェクトノードからリソースを抽出するよう要求してもよい。
【0043】
S115:サーバは、前記オブジェクトノードの信頼できるリソースをクエリし、前記信頼できるリソースは前記リソース取得要求によって要求されるターゲットリソースを含む。
【0044】
S116:前記検証結果が肯定の場合、サーバは、前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから前記ターゲットリソースを抽出し、前記オブジェクトノードを前記ノードグループに関連付ける。
【0045】
この実施の形態では、オブジェクトノードがノードグループに関連付けられる場合、サーバは、これに対応して、ノードグループの共有リソースプール内にオブジェクトノードから抽出されたターゲットリソースを投入(inject)してもよい。共有リソースプールは、たとえば上記初期ノードなどのグループを確立するノードに対応するリソースプールを参照してもよい。すなわち、すべての相関要求においてノードにより取得されるリソースは、初期ノードのリソースプール内、又はたとえば中間ユーザが一時的に確立する中間ノードのリソースプール内に投入される。
【0046】
初期ノードは、ノードグループに関連付けられたノードによってクエリされる共有リソースプール内にリソースの使用情報を記憶してもよい。
【0047】
初期ノードは、更に、ノードグループに関連付けられたノードに対してリソース取得要求を開始してもよい。たとえば、共有リソースプール内の残りのリソースが、設定された閾値よりも少ない場合、プライマリノードがノードグループに関連付けられるノードにリソース取得要求を開始してもよい。
【0048】
初期ノードは、ノードグループに関連付けられた他のノードに、共有リソースプール内にリソースの使用情報を記憶する権限と、ノードグループに関連付けられるノードに対してリソース取得要求を更に開始する権限とを自由にしてもよく、移譲してもよい。
【0049】
この実施の形態において、初期ノードとオブジェクトノードは両者のインスタントメッセージノードであってもよい。確立したノードグループはインスタントメッセージグループであってもよい。相関要求及びリソース取得要求などの要求は、インスタントメッセージを用いて、初期ノードとサーバ間、及びサーバとオブジェクトノード間に送信されてもよい。
【0050】
具体的には、例示の実施例において、たとえば、インスタントメッセージシステムで、インスタントメッセージサーバは上記ステップに基づいて、グループを確立したり、ユーザにグループへの参加を許可したりする操作を実行してもよい。具体的には、ステップS110及びS111において、インスタントメッセージサーバは、そのクライアント端末上に(上記初期ノードに対応する)ユーザAとみなして、ユーザのグループ確立操作を受信してもよい。グループ確立操作は、ユーザA(上記リソース取得に対応して、グループに参加する条件とみなしてもよい)の資金を取得する操作を含んでもよい。インスタントメッセージサーバは、ユーザAのためのグループを確立し、グループIDを作成し、対応するQRコード(登録商標)やその他の情報を作成してもよい。グループはグループ1と仮定する(すなわち、上記ノードグループ)。ステップS112からS116においては、その他のユーザが、たとえばグループIDを入力するかグループのQRコード(登録商標)を走査することでグループ1に参加してもよい。たとえば、ユーザBはQRコード(登録商標)を走査すること(すなわち、サーバへ相関要求を送信すること)でグループ1に参加してもよい。このようにして、グループ1の資金操作に基づいて、インスタントメッセージサーバが相関要求に基づいてユーザBから資金を調達するよう要求する。ユーザBが資金調達に同意した後に、インスタントメッセージサーバはユーザBに対応する資金から対応する資金を抽出し、ユーザBをグループ1に追加してもよい。
【0051】
図2を参照して、本願によるトランザクション処理方法の実施の形態を紹介する。本方法の実施の形態は、サーバにより実行してもよい。この実施の形態において、本法は以下のステップを含む。
【0052】
S120:オブジェクトノードをノードグループに関連付ける相関要求が受信される。
【0053】
S121:ノードグループによりプリセットされるリソース取得要求がオブジェクトノードに対して開始される。
【0054】
S122:オブジェクトノードの信頼できるリソースがクエリされ、信頼できるリソースがリソース取得要求で要求されるターゲットリソースを含むかどうかを検証する。
【0055】
S123:検証結果が肯定の場合、ターゲットリソースがオブジェクトノードの信頼できるリソースから抽出され、オブジェクトノードはノードグループに関連付けられる。
【0056】
この実施の形態では、前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから抽出された前記ターゲットリソースを、前記ノードグループの共有リソースプールへ投入するステップを更に備える。
【0057】
図3を参照して、本願による具体的なアプリケーションシナリオと組み合わせてトランザクション処理方法1の実施の形態について紹介する。本方法の実施の形態はサーバにより実行してもよい。この実施の形態において、本方法は以下のステップを含む。
【0058】
S130:対象ユーザをユーザグループに関連付ける相関要求が受信される。
ユーザグループは、ユーザのグループ確立要求に応えてサーバにより確立されてもよい。ユーザは、最初にユーザグループに関連付けられる初期ユーザとして用いられてもよい。
対象ユーザは、初期ユーザを除き、ユーザグループに関連付けられればいかなるユーザであってもよい。
【0059】
この実施の形態において、対象ユーザはたとえば、インスタントメッセージユーザであってもよいし、ユーザグループはたとえば、インスタントメッセージグループであってもよい。インスタントメッセージユーザは、インスタントメッセージをサーバへ送信することでインスタントメッセージグループと関連付けられてもよい。
【0060】
S131:ユーザグループによりプリセットされる支払い要求が対象ユーザに対して開始される。
初期ユーザがサーバへグループ確立要求を送信する場合、グループ確立要求は初期ユーザによる支払い要求を含む。グループ確立要求に応えて、確立されたユーザグループに対応するグループ識別子を作成する場合、サーバは初期ユーザによって設定される支払い要求とグループ識別子とを更に関連付けてもよい。このようにして、支払い要求はユーザグループによりプリセットされるものと均等である。
【0061】
この実施の形態においては、インスタントメッセージを用いてインスタントメッセージユーザにより送信される相関要求を受信した後、サーバはインスタントメッセージグループによりインスタントメッセージユーザに対してプリセットされる支払い要求を更に開始してもよい。
【0062】
S132:対象ユーザの口座の使える金額がクエリされ、使える金額が支払い要求により要求される対象金額を超える又は等しいかどうかを検証する。
【0063】
S133:検証結果が肯定の場合、対象金額が対象ユーザの口座の使える金額から引き出され、対象ユーザはユーザグループに関連付けられる。
【0064】
特定の支払い工程の間、サーバはインスタントメッセージユーザの口座の使える金額をクエリして、使える金額が支払い要求により要求される対象金額に足りるかどうかを検証してもよい。検証結果が肯定の場合、サーバはインスタントメッセージユーザの口座から対象金額を引き出し、インスタントメッセージユーザをインスタントメッセージグループに関連付ける。
【0065】
この実施の形態においては、トランザクション処理方法は、更に、対象ユーザの口座の使える金額から引き出された対象金額をノードグループの共有口座へ入れるステップを含む。共有口座は、初期ユーザの口座であっても、一時的に確立された口座であってもよい。
【0066】
ユーザグループの共有口座に対して、ユーザグループに関連付けられたユーザがクエリして、初期ユーザは共有口座における金額の使用情報を編集し記憶してもよい。
【0067】
初期ユーザは、更に、ユーザグループに関連付けられたユーザに対して支払い要求を開始してもよい。たとえば、共有口座の金額残高が設定された閾値よりも少ない場合に、初期ユーザは、更に、ユーザグループに関連付けられたユーザに対して支払い要求を開始してもよい。
【0068】
初期ユーザは、ユーザグループに関連付けられた他のユーザに対して、共有口座の金額の使用情報を編集及び記憶する権利と、ユーザグループに関連付けられたユーザに対する支払い要求を更に開始する権利とを、更に、自由にしてもよく、移譲してもよい。なお、上記ステップは、サーバ内で実施される手もよい、すなわちネットワークアーキテクチャ内で実施されてもよいことは言うまでもない。他の態様において、このステップを、異なるネットワークアーキテクチャ間で実施してもよい。
【0069】
たとえば、インスタントメッセージアプリケーションにおいて、ユーザAはグループ参加ボタン(たとえば、チャット入力項目に一体化されている)をトリガしてグループ参加インターフェースを開始してもよい。グループ参加インターフェースにおいて、ユーザAは、ユーザAが参加しようとするユーザグループのインスタントメッセージアプリケーション番号を選択して、作成されたグループ参加要求をサーバへ送信してもよい。要求の受信後、サーバはユーザAに対して、ユーザグループによりプリセットされた支払い要求情報(たとえば、ユーザAの口座から200元を引き出す要求)を送信してもよい。支払いの間に、サーバはユーザAの口座内の使える金額をクエリして、残高が200元以上であるかを判断してもよい。200元以上の場合、サーバはユーザAの口座から200元を引き出し、ユーザAのグループ参加要求を承認する。
【0070】
グループ参加インターフェースは、インスタントメッセージアプリケーションのサーバに関連付けられた別のサーバと、ユーザの口座資金を取得するサーバとを用いてもよい(もちろん、このサーバは、インスタントメッセージアプリケーションのサーバ及び口座資金のサーバと同一のサーバであってもよい)。サーバ(たとえば、グループサーバ)は、ユーザに対してユーザを追加する操作、ユーザが認証されているかどうかの検証、及び資金支払いを実施してもよい。この工程は、インスタントメッセージアプリケーションサーバと、グループサーバと、口座資金サーバとが協働して完了すると考えてもよい。すなわち、要求の送受信はインスタントメッセージサーバにおいて実施され、ユーザが認証されているかどうかの検証及びユーザのグループへの追加はグループサーバにおいて実施され、ユーザの口座からの資金引き出しは口座資金サーバにおいて実施されてもよい。
【0071】
なお、異なるネットワークアーキテクチャ又は異なる実施例において、ネットワークノードが置かれているネットワークアーキテクチャがトランザクション処理要求の処理などの操作を実施してもよいことが分かる。すなわち、ネットワークアーキテクチャは上記方法のすべてのステップを別々に実施してもよい。もちろん、ネットワークアーキテクチャは更に別のネットワークアーキテクチャプラットフォームにつながれてもよい。トランザクション処理要求に関する処理の一部は、処理するための別のシステムにつながれてもよい。すなわち処理するために別のシステムが呼び出されてもよく、ネットワークアーキテクチャが接続機能などを実施してもよい。ネットワークアーキテクチャを用いるかどうかに関わらず、上記のステップを実行することができる。
【0072】
図4を参照して、本願によるトランザクション処理方法の実施の形態を紹介する。この実施の形態において、トランザクション処理方法は以下のステップを含む。
【0073】
S210:初期ノードはサーバに対してグループ確立要求を送信し、グループ確立要求はリソース取得要求を含む。
【0074】
S211:サーバはグループ確立要求に応えてグループ識別子を作成し、作成したグループ識別子をリソース取得要求に関連付ける。
【0075】
S212:サーバは、オブジェクトノードへ相関要求を送信し、前記相関要求はノードグループによりプリセットされたリソース取得要求を含む。
相関要求をオブジェクトノードへ送信した後、サーバはノードグループによってプリセットされたリソース取得要求を相関要求にカプセル化し、オブジェクトノードと一緒に送信してもよい。
【0076】
S213:オブジェクトノードはサーバにより送信された相関要求を受信する。
【0077】
S214:サーバは、前記オブジェクトノードの信頼できるリソースにクエリして、前記信頼できるリソースが前記リソース取得要求により要求されるターゲットリソースを含むかどうかを検証する。
【0078】
S215:前記検証結果が肯定の場合、サーバは、前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから前記ターゲットリソースを抽出し、前記オブジェクトノードを前記ノードグループに関連付ける。
【0079】
この実施の形態において、オブジェクトノードをノードグループに関連付ける場合、サーバは、これに対応して、ノードグループの共有リソースプール内にオブジェクトノードから抽出したターゲットリソースを投入してもよい。
【0080】
初期ノードは、ノードグループに関連付けられたノードによりクエリされる目的で、共有リソースプール内にリソースの使用情報を記憶してもよい。
【0081】
初期ノードは、更に、ノードグループに関連付けられたノードに対して、リソース取得要求を開始してもよい。たとえば、共有リソースプール内の残りのリソースが設定された閾値より少ない場合、プライマリノードは更にノードグループに関連付けられたノードに対してリソース取得要求を開始してもよい。
【0082】
初期ノードは、更に、ノードグループに関連付けられた他のノードに、共有リソースプール内のリソースの使用情報を記憶する権限、及びノードグループに関連付けられたノードに対して更にリソース取得要求を開始する権限を自由にしてもよく、移譲してもよい。
【0083】
この実施の形態において、初期ノード及びオブジェクトノードは共にインスタントメッセージノードであってもよい。確立したノードグループはインスタントメッセージグループであってもよい。相関要求及びリソース取得要求などの要求は、インスタントメッセージを用いて、初期ノードとサーバ間かオブジェクトノードとサーバ間に送信されてもよい。
【0084】
具体的には、実施において、たとえば、インスタントメッセージシステムにおいて、インスタントメッセージサーバは、上記ステップに基づいて、グループの確立やユーザにグループの参加を認める操作を実行してもよい。具体的には、ステップS210及びS211において、クライアント端末上のユーザA(上記初期ノードに対応)とみなして、インスタントメッセージサーバはユーザのグループ確立操作を受信してもよい。グループ確立操作は、ユーザAの資金を取得する操作を含んでもよい(上記リソース取得に対応し、グループへの参加条件とみなされる)。インスタントメッセージサーバは、ユーザAに対するグループを確立し、グループIDを作成し、対応するQRコード(登録商標)やその他の情報を作成してもよい。グループはグループ1と仮定する(すなわち、上記ノードグループ)。ステップS212からS215において、たとえば、ユーザAがユーザBをグループ1に招待し、ユーザBをグループに参加するよう招待する一方で、ユーザBから資金を取得するよう要求してもよい。ユーザBが資金取得に同意した後に、インスタントメッセージサーバはユーザBに対応する資金から対応資金を引き出し、ユーザBをグループ1に追加してもよい。
【0085】
図5を参照して、本願のトランザクション処理方法の実施の形態を以下紹介する。本方法の実施の形態は、サーバによって実行してもよい。この実施の形態において、本方法は以下のステップを含む。
【0086】
S220:相関要求がオブジェクトノードに対して送信され、相関要求はノードグループによりプリセットされるリソース取得要求を含む。
【0087】
S221:オブジェクトノードの信頼できるリソースがクエリされ、信頼できるリソースがリソース取得要求によって要求されるターゲットリソースを含むかどうかが検証される。
【0088】
S222:検証結果が肯定の場合、ターゲットリソースはオブジェクトノードの信頼できるリソースから抽出され、オブジェクトノードはノードグループに関連付けられる。
【0089】
この実施の形態において、トランザクション処理方法は、前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから抽出された前記ターゲットリソースを前記ノードグループの共有リソースプールへ投入する。
【0090】
図6を参照して、本願による具体的なアプリケーションシナリオと組み合わせてトランザクション処理方法の実施の形態について紹介する。本方法の実施の形態はサーバによって実行してもよい。この実施の形態において、本方法は以下のステップを含む。
【0091】
S230:相関要求は、対象ユーザに送信され、前記送還要求は、ユーザグループによりプリセットされた支払い要求を含む。
【0092】
この実施の形態において、たとえば、対象ユーザはインスタントメッセージユーザであってもよく、ユーザグループはインスタントメッセージグループであってもよい。サーバは、インスタントメッセージユーザへインスタントメッセージを送信することで、インスタントメッセージユーザをインスタントメッセージグループに関連付けてもよい。インスタントメッセージはインスタントメッセージグループによりプリセットされた支払い要求を含む。
【0093】
S231:前記対象ユーザの口座の使える金額がクエリされ、前記使える金額が前記支払い要求により要求される対象金額より大きい又は等しいかどうかが検証される。
【0094】
S232:前記検証結果が肯定の場合、前記対象ユーザの前記口座の前記使える金額から前記対象金額が引き出され、前記対象ユーザは前記ユーザグループに関連付けられる。
【0095】
この実施の形態において、インスタントメッセージの受信後、インスタントメッセージユーザがインスタントメッセージ内の支払い要求に応答してもよい。サーバは更にインスタントメッセージユーザの口座の使える金額をクエリして、使える金額が支払い要求により要求される対象金額を支払うに足りるかどうかを検証してもよい。検証結果が肯定の場合、サーバはインスタントメッセージユーザの口座から対象金額を引き出して、インスタントメッセージグループにインスタントメッセージユーザを関連付ける。
【0096】
この実施の形態において、トランザクション処理方法は、前記対象ユーザの前記口座の前記使える金額から引き出された前記対象金額を前記ユーザグループの共有口座へ投入するステップを更に備える。
【0097】
ユーザグループの共有口座に対して、ユーザグループに関連付けられたユーザがクエリするために、初期ユーザは共有口座における金額の使用情報を編集及び利用してもよい。
【0098】
初期ユーザは、更に、ユーザグループに関連付けられたユーザに支払い要求を開始してもよい。たとえば、共有口座内の残りのリソースが設定された閾値よりも少ない場合、初期ユーザは、ユーザグループに関連付けられたユーザに、更に支払い要求を開始してもよい。
【0099】
初期ユーザは、ユーザグループに関連付けられた他のノードに、共有口座の金額の使用情報を編集及び記憶する権限と、ユーザグループに関連付けられたユーザに対して支払い要求を更に開始する権限を自由にしてもよく、移譲してもよい
【0100】
なお、上記ステップは、サーバ内で実施されること、すなわち、ネットワークアーキテクチャ内で実施されることが理解できる。他の態様においては、本ステップは、異なるネットワークアーキテクチャの間で実施されてもよい。
【0101】
たとえば、インスタントメッセージアプリケーションにおいて、ユーザグループ内のユーザAはグループ参加招待ボタンをトリガすることでグループ参加インターフェースを開始してもよい(たとえば、チャット入力項目に一体化されてもよい)。ユーザAは、グループ参加インターフェースにおいて、ユーザAがグループ参加への招待をしたいと思うユーザBのインスタントメッセージアプリケーション番号を選び、サーバを介してユーザBへ、作成したグループ参加要求を送信する。グループ参加要求は、ユーザグループによってプリセットされた支払い要求情報(たとえば、ユーザBの口座から200元を引き出す要求)を含む。
【0102】
支払いの間に、サーバはユーザBの口座内の使える金額をクエリして、残高が200元以上であるかを判断してもよい。200元以上の場合、サーバはユーザBの口座から200元を引き出し、ユーザBをユーザグループに追加する。
【0103】
グループ追加インターフェースは、インスタントメッセージアプリケーションのサーバに関連付けられる分離したサーバと、ユーザの口座資金を取得するサーバとを用いてもよい(もちろん、このサーバはインスタントメッセージアプリケーション用のサーバと口座資金用のサーバとは同じサーバであってもよい)。サーバ(たとえば、グループサーバ)は、ユーザをグループに追加したり、ユーザが認証されているかどうかを検証したり、ファンド支払いなどの操作を実施してもよい。この工程は、インスタントメッセージアプリケーションサーバと、グループサーバと、口座資金サーバとの協働により完了されると考えてもよい。すなわち、要求の送受信はインスタントメッセージサーバにおいて実施され、ユーザが認証されているかどうかの検証及びユーザのグループへの追加はグループサーバにおいて実施され、ユーザの口座からの資金引き出しは口座資金サーバにおいて実施されてもよい。
【0104】
なお、異なるネットワークアーキテクチャ又は異なる実施例においては、ネットワークノードが置かれるネットワークアーキテクチャがトランザクション処理要求を処理するなどの操作を実施してもよいということがわかる。すなわち、ネットワークアーキテクチャは上記方法のすべてのステップを別々に実施してもよい。もちろん、ネットワークアーキテクチャは更に別のネットワークアーキテクチャプラットフォームにつながれてもよい。たとえば、トランザクション処理要求に関する処理の一部は、処理するための別のシステムにつながれてもよい。すなわち処理するために別のシステムが呼び出されてもよく、ネットワークアーキテクチャが接続機能などを実施してもよい。ネットワークアーキテクチャを用いるかどうかに関わらず、上記のステップを実行できる。
【0105】
なお、上記の方法はグループ確立とインスタントメッセージのグループ参加に適用されることが理解されよう。更に、グループ確立の間に、グループ確立条件が設定されてもよい。たとえば、グループに参加するグループメンバの資金などのリソースが取得されてもよい。このようにして、対応するリソースを提供するユーザのみがグループに参加することができる。
【0106】
図7を参照し、本願によるトランザクション処理システムの実施の形態が紹介される。この実施の形態において、トランザクション処理システムは:
オブジェクトノードをノードグループに関連付ける相関要求を受信する受信部310と;
前記ノードグループによりプリセットされたリソース取得要求を前記オブジェクトノードに対して開始する送信部311と;
前記オブジェクトノードの信頼できるリソースをクエリし、前記信頼できるリソースが前記リソース取得要求によって要求されるターゲットリソースを含むかどうかを検証する検証部312と;
前記検証結果が肯定の場合、前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから前記ターゲットリソースを抽出し、前記オブジェクトノードを前記ノードグループに関連付ける相関部313と;を備える。
【0107】
この実施の形態において、本システムは、前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから抽出された前記ターゲットリソースを、前記ノードグループの共有リソースプールへ投入するリソース組合せ部314を更に備える。
【0108】
更に
図7を参照し、本願によるトランザクション処理システムの実施の形態が紹介される。この実施の形態において、トランザクション処理システムは:
対象ユーザをユーザグループに関連付ける相関要求を受信する受信部310と;
前記ユーザグループによりプリセットされた支払い要求を前記対象ユーザに対して開始する送信部311と;
前記対象ユーザの口座の使える金額をクエリして、前記使える金額が前記支払い要求により要求される対象金額を超える又は等しいかを検証する検証部312と;
前記検証結果が肯定の場合、前記対象ユーザの前記口座の前記使える金額から前記対象金額を引き出し、前記対象ユーザを前記ユーザグループに関連付ける相関部313と;を備える。
【0109】
この実施の形態において、本システムは、前記対象ユーザの前記口座の前記使える金額から引き出された前記対象金額を、前記ユーザグループの共有口座へ投入するリソース組合せ部314を更に備える。
【0110】
この実施の形態において、前記対象ユーザはインスタントメッセージユーザであり;
前記ユーザグループはインスタントメッセージグループであり;
前記相関要求及び前記支払い要求はインスタントメッセージを使用して送信される。
【0111】
図8を参照し、本願によるトランザクション処理システムの実施の形態が紹介される。この実施の形態において、トランザクション処理システムは:
オブジェクトノードに相関要求を送信し、前記相関要求はノードグループによりプリセットされたリソース取得要求を含む、送信部320と;
前記オブジェクトノードの信頼できるリソースにクエリして、前記信頼できるリソースが前記リソース取得要求により要求されるターゲットリソースを含むかどうかを検証する、検証部321と;
前記検証結果が肯定の場合、前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから前記ターゲットリソースを抽出し、前記オブジェクトノードを前記ノードグループに関連付ける、相関部322と;を備える。
【0112】
この実施の形態において、本システムは、前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから抽出された前記ターゲットリソースを、前記ノードグループの共有リソースプールへ投入する、リソース組合せ部323を更に備える。
【0113】
更に
図8を参照し、本願によるトランザクション処理システムの実施の形態が紹介される。この実施の形態において、トランザクション処理システムは:
相関要求を対象ユーザへ送信し、前記相関要求はユーザグループによりプリセットされた支払い要求を含む送信部320と;
前記対象ユーザの口座の使える金額をクエリして、前記使える金額が前記支払い要求により要求される対象金額を超える又は等しいかを検証する検証部321と;
前記検証結果が肯定の場合、前記対象ユーザの前記口座の前記使える金額から前記対象金額を引き出し、前記対象ユーザを前記ユーザグループに関連付ける相関部322と;を備える。
【0114】
この実施の形態において、本システムは、前記対象ユーザの前記口座の前記使える金額から引き出された前記対象金額を前記ユーザグループの共有口座へ投入するリソース組合せ部323を更に備える。
【0115】
この実施の形態において、前記対象ユーザはインスタントメッセージユーザであり;
前記ユーザグループ はインスタントメッセージグループであり;
前記相関要求及び前記支払い要求はインスタントメッセージを使用して送信される。
【0116】
本願の実施の形態は、トランザクション処理方法とシステムを提供する。本方法においては、オブジェクトノードをノードグループに関連付ける相関要求を受信したときに、ノードグループによりプリセットされたリソース取得要求がオブジェクトノードに対して開始されてもよく、オブジェクトノードの信頼できるリソースがクエリされ、信頼できるリソースがリソース取得要求によって要求されるターゲットリソースを含むかどうかを検証する。
【0117】
検証結果が肯定の場合、ターゲットリソースはオブジェクトノードの信頼できるリソースから抽出され、オブジェクトノードがノードグループに関連付けられる。このように、トランザクション相互作用を実行する場合には、ノードグループは関連付けされたノードから抽出されたターゲットリソースを用いてもよく、関連付けされたノードからのリソースを適用する必要はなく、このためノードグループのトランザクション相互作用の効率を改善できる。
【0118】
本発明は、本発明の実施形態による方法および装置(システム)を参照して説明される。 情報検出装置と組み合わせたコンピュータプログラム命令を使用して、フローチャート及び/又はブロック図における各プロセス及び/又はブロック、およびフローチャート及び/又はブロック内のプロセス及び/又はブロックの組み合わせを実施することができることを理解されたい。これらのコンピュータプログラム命令は、汎用コンピュータ、専用コンピュータ、組み込みプロセッサ、又は任意の他のプログラム可能データ処理装置のプロセッサに提供されて、機械を生成することができ、情報検出装置との組み合わせた、コンピュータ又は他の任意のプログラマブルデータ処理装置により実行される命令は、フローチャートの1つ又は複数のプロセス及び/又はブロック図の1つ又は複数のブロックにおいて、特定の機能を実装する装置を生成する。
【0119】
これらのコンピュータプログラム命令は、コンピュータ又は別のプログラム可能な処理デバイスを特定方法で作動するよう命令できるコンピュータで読取り可能なメモリに格納することもでき、コンピュータで読取り可能なメモリに格納された命令は、命令装置を含む製品を生成する。この命令装置は、フローチャートの1つ以上の工程における、及び/又は、ブロック図の1つ以上のブロックにおける特定機能を実装する。
【0120】
これらのコンピュータプログラムの指示は、一連の操作およびステップがコンピュータ又は別のプログラム可能な装置上で実行されるように、コンピュータ又は別のプログラム可能なデータ処理装置上に書き込みされてもよく、これによりコンピュータに実装可能な処理を作成できる。したがって、コンピュータ又は別のプログラム可能な装置上で実行される指示は、フローチャート及び/又はブロック図の1つ以上のブロックに示される1つ以上の処理において特定の機能を実施するステップを提供する。
【0121】
典型的な構成では、コンピュータデバイスは1つ以上のプロセッサ(CPU)、入/出力インターフェース、ネットワークインターフェース、及びメモリを含む。
【0122】
メモリは、揮発性メモリ、ランダムアクセスメモリ(RAM)、及び/又は、例えば読出し専用メモリ(ROM)又はフラッシュRAMのようなコンピュータで読取り可能な媒体における不揮発性メモリなどを含んでよい。メモリはコンピュータで読取り可能な媒体の一例である。
【0123】
コンピュータで読取り可能な媒体は、可動及び非可動媒体と同様に、不揮発性及び揮発性媒体を含み、また、任意の方法あるいは技術によって情報記憶を実行できる。情報はコンピュータで読取り可能な命令、データ構造、及び、プログラムの又はその他のデータのモジュールであってよい。コンピュータの記憶媒体は、例えば、相変化メモリ(PRAM)、スタティックランダムアクセスメモリ(SRAM)、ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)、その他のタイプのRAM、ROM、電気的消去再書込み可能な読出し専用メモリ(EEPROM)、フラッシュメモリ若しくはその他のメモリ技術、コンパクトディスク読取り専用メモリ(CD−ROM)、デジタル多目的ディスク(DVD)若しくはその他の光学記憶装置、カセットテープ、磁気テープ/磁気ディスク記憶装置若しくはその他の磁気記憶デバイス、又はその他の非伝送媒体を非限定的に含み、また、コンピュータデバイスでアクセス可能な情報を保存するために使用される。本明細書の定義によれば、コンピュータで読取り可能な媒体は、変調データ信号及び搬送波のような一時的媒体を含まない。
【0124】
用語「含む」、「備える」、又はこれらの他の派生形は、非排他的な包含をカバーすることを意図し、一連の要素を含む工程、方法、商品、デバイスは、要素を含むだけでなく、明確に示されていないその他の要素をも含むか、あるいは、その工程、方法、商品、デバイスに固有な要素を更に含む点にも留意されたい。さらなる限定をせずに、表現「〜を含む(include a/an…)」によって定義される要素は、その要素を含む工程、方法、商品、デバイスがその他の同じ要素を更に有することを除外するものではない。
【0125】
上記記載は単なる本願の実施の形態であり、本願を制限することを意図するものではない。当業者は、本願に様々な変更及び改造を行うことができる。本願の精神及び原理内でなされるあらゆる改変、均等物との置き換え、改良等は、すべて本願の請求の範囲に包含されるべきものである。
以下、本発明の実施の態様の例を列挙する。
[第1の局面]
トランザクション処理方法であって:
オブジェクトノードをノードグループに関連付ける相関要求を受信するステップと;
前記ノードグループによりプリセットされたリソース取得要求を前記オブジェクトノードに対して開始するステップと;
前記オブジェクトノードの信頼できるリソースをクエリし、前記信頼できるリソースが前記リソース取得要求によって要求されるターゲットリソースを含むかどうかを検証するステップと;
前記検証結果が肯定の場合、前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから前記ターゲットリソースを抽出し、前記オブジェクトノードを前記ノードグループに関連付けるステップと;を備える、
トランザクション処理方法。
[第2の局面]
前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから抽出された前記ターゲットリソースを、前記ノードグループの共有リソースプールへ投入するステップを更に備える、
第1の局面に記載の方法。
[第3の局面]
トランザクション処理方法であって:
オブジェクトノードへ相関要求を送信するステップであって、前記相関要求はノードグループによりプリセットされたリソース取得要求を含む、送信するステップと;
前記オブジェクトノードの信頼できるリソースにクエリして、前記信頼できるリソースが前記リソース取得要求により要求されるターゲットリソースを含むかどうかを検証するステップと;
前記検証結果が肯定の場合、前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから前記ターゲットリソースを抽出し、前記オブジェクトノードを前記ノードグループに関連付けるステップと;を備える、
トランザクション処理方法。
[第4の局面]
前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから抽出された前記ターゲットリソースを前記ノードグループの共有リソースプールへ投入するステップを更に備える、
第3の局面に記載の方法。
[第5の局面]
トランザクション処理方法であって:
対象ユーザをユーザグループに関連付ける相関要求を受信するステップと;
前記ユーザグループによりプリセットされた支払い要求を前記対象ユーザに対して開始するステップと;
前記対象ユーザの口座の使える金額をクエリして、前記使える金額が前記支払い要求により要求される対象金額を超える又は等しいかを検証するステップと;
前記検証結果が肯定の場合、前記対象ユーザの前記口座の前記使える金額から前記対象金額を引き出し、前記対象ユーザを前記ユーザグループに関連付けるステップと;を備える、
トランザクション処理方法。
[第6の局面]
前記対象ユーザの前記口座の前記使える金額から引き出された前記対象金額を前記ユーザグループの共有口座へ投入するステップを更に備える、
第5の局面に記載の方法。
[第7の局面]
前記対象ユーザはインスタントメッセージユーザであり、
前記ユーザグループ はインスタントメッセージグループであり、
前記相関要求及び前記支払い要求はインスタントメッセージにより送信される、
第5の局面に記載の方法。
[第8の局面]
トランザクション処理方法であって:
相関要求を対象ユーザへ送信するステップであって、前記相関要求はユーザグループによりプリセットされた支払い要求を含む、送信するステップと;
前記対象ユーザの口座の使える金額をクエリして、前記使える金額が前記支払い要求により要求される対象金額を超える又は等しいかを検証するステップと;
前記検証結果が肯定の場合、前記対象ユーザの前記口座の前記使える金額から前記対象金額を引き出し、前記対象ユーザを前記ユーザグループに関連付けるステップと;を備える、
トランザクション処理方法。
[第9の局面]
前記対象ユーザの前記口座の前記使える金額から引き出された前記対象金額を、前記ユーザグループの共有口座へ投入するステップを更に備える、
第8の局面に記載の方法。
[第10の局面]
前記対象ユーザはインスタントメッセージユーザであり、
前記ユーザグループ はインスタントメッセージグループであり、
前記相関要求及び前記支払い要求はインスタントメッセージにより送信される、
第8の局面に記載の方法。
[第11の局面]
トランザクション処理システムであって:
オブジェクトノードをノードグループに関連付ける相関要求を受信する受信部と;
前記ノードグループによりプリセットされたリソース取得要求を前記オブジェクトノードに対して開始する送信部と;
前記オブジェクトノードの信頼できるリソースをクエリし、前記信頼できるリソースが前記リソース取得要求によって要求されるターゲットリソースを含むかどうかを検証する検証部と;
前記検証結果が肯定の場合、前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから前記ターゲットリソースを抽出し、前記オブジェクトノードを前記ノードグループに関連付ける相関部と;を備える、
トランザクション処理システム。
[第12の局面]
前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから抽出された前記ターゲットリソースを、前記ノードグループの共有リソースプールへ投入するリソース組合せ部を更に備える、
第11の局面に記載のシステム。
[第13の局面]
トランザクション処理システムであって:
オブジェクトノードに相関要求を送信し、前記相関要求はノードグループによりプリセットされたリソース取得要求を含む送信部と;
前記オブジェクトノードの信頼できるリソースにクエリして、前記信頼できるリソースが前記リソース取得要求により要求されるターゲットリソースを含むかどうかを検証する検証部と;
前記検証結果が肯定の場合、前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから前記ターゲットリソースを抽出し、前記オブジェクトノードを前記ノードグループに関連付ける相関部と;を備える、
トランザクション処理システム。
[第14の局面]
前記オブジェクトノードの前記信頼できるリソースから抽出された前記ターゲットリソースを、前記ノードグループの共有リソースプールへ投入するリソース組合せ部を更に備える、
第13の局面に記載のシステム。
[第15の局面]
トランザクション処理システムであって:
対象ユーザをユーザグループに関連付ける相関要求を受信する受信部と;
前記ユーザグループによりプリセットされた支払い要求を前記対象ユーザに対して開始する送信部と;
前記対象ユーザの口座の使える金額をクエリして、前記使える金額が前記支払い要求により要求される対象金額を超える又は等しいかを検証する検証部と;
前記検証結果が肯定の場合、前記対象ユーザの前記口座の前記使える金額から前記対象金額を引き出し、前記対象ユーザを前記ユーザグループに関連付ける相関部と;を備える、
トランザクション処理システム。
[第16の局面]
前記対象ユーザの前記口座の前記使える金額から引き出された前記対象金額を、前記ユーザグループの共有口座へ投入するリソース組合せ部を更に備える、
第15の局面に記載のシステム。
[第17の局面]
前記対象ユーザはインスタントメッセージユーザであり、
前記ユーザグループはインスタントメッセージグループであり、
前記相関要求及び前記支払い要求はインスタントメッセージにより送信される、
第15の局面に記載のシステム。
[第18の局面]
トランザクション処理システムであって:
相関要求を対象ユーザへ送信し、前記相関要求はユーザグループによりプリセットされた支払い要求を含む送信部と;
前記対象ユーザの口座の使える金額をクエリして、前記使える金額が前記支払い要求により要求される対象金額を超える又は等しいかを検証する検証部と;
前記検証結果が肯定の場合、前記対象ユーザの前記口座の前記使える金額から前記対象金額を引き出し、前記対象ユーザを前記ユーザグループに関連付ける相関部と;を備える、
トランザクション処理システム。
[第19の局面]
前記対象ユーザの前記口座の前記使える金額から引き出された前記対象金額を前記ユーザグループの共有口座へ投入するリソース組合せ部を更に備える、
第18の局面に記載のシステム。
[第20の局面]
前記対象ユーザはインスタントメッセージユーザであり、
前記ユーザグループ はインスタントメッセージグループであり、
前記相関要求及び前記支払い要求はインスタントメッセージにより送信される、
第18の局面に記載のシステム。