(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
【発明を実施するための形態】
【0025】
以下、店員評価装置等の実施形態について図面を参照して説明する。なお、実施の形態において同じ符号を付した構成要素は同様の動作を行うので、再度の説明を省略する場合がある。
【0027】
本実施の形態において、店員が推薦等する商品が掲載されているウェブページにおいて、ユーザの商品に対する操作に関する操作情報を用いて、店員の評価情報を生成する店員評価装置を有する店員評価システムについて説明する。なお、操作情報は、例えば、商品の購入操作または商品の閲覧操作である。店員とは、商品を販売する者だけではなく、商品をおすすめする者、商品を選択する者等を含む、と考えても良い。店員は、広く解する。また、商品は、物だけではなく、サービスも含む、と考えても良い。商品は、販売対象である、と考えても良い。
【0028】
また、本実施の形態において、複数の異なる操作情報を受け付け、操作情報の種類に応じて、評価情報を構成する際の重みが異なる店員評価装置を有する店員評価システムについて説明する。
【0029】
図1は、本実施の形態における店員評価システムAの概念図である。店員評価システムAは、店員評価装置1、1または2以上の店員端末2、および1または2以上のユーザ端末3を備える。
【0030】
店員評価装置1は、例えば、いわゆるサーバ装置、パーソナルコンピュータ等であり、その種類は問わない。サーバ装置は、例えば、いわゆるクラウドサーバ、ASPサーバ等、その種類は問わない。
【0031】
店員端末2は、店員が使用する端末である。店員端末2は、いわゆるパーソナルコンピュータ、タブレット端末、スマートフォン、携帯端末等であり、その種類は問わない。
【0032】
ユーザ端末3は、ユーザが使用する端末である。ユーザ端末3は、いわゆるパーソナルコンピュータ、タブレット端末、スマートフォン、携帯端末等であり、その種類は問わない。なお、ユーザとは、画面を閲覧したり、画面から商品を購入したりする者である。
【0033】
図2は、本実施の形態における店員評価システムAのブロック図である。
図3は、店員評価装置1のブロック図である。
【0034】
店員評価装置1は、格納部11、受信部12、処理部13、出力部14、および送信部15を備える。
【0035】
格納部11は、画面情報格納部111、対応情報格納部112、および評価情報格納部113を備える。受信部12は、操作情報受信部121を備える。処理部13は、評価情報生成部131を備える。出力部14は、評価情報出力部141を備える。送信部15は、画面情報送信部151を備える。
【0036】
店員端末2は、店員格納部21、店員受付部22、店員処理部23、店員送信部24、店員受信部25、および店員出力部26を備える。
【0037】
ユーザ端末3は、ユーザ格納部31、ユーザ受付部32、ユーザ処理部33、ユーザ送信部34、ユーザ受信部35、およびユーザ出力部36を備える。
【0038】
店員評価装置1を構成する格納部11は、各種の情報を格納し得る。各種の情報とは、例えば、後述する画面情報、後述する対応情報、後述する評価情報等である。
【0039】
画面情報格納部111は、画面情報が格納される。画面情報は、画面を構成する情報である。画面情報は、2以上の各店員識別子ごとに、店員属性情報と1以上の商品属性情報とを対応付ける画面を構成する情報である。画面情報は、例えば、HTML、XML等により実現される。また、画面情報は、例えば、画像データとプログラムにより実現される。画面情報は、例えば、ウェブページである。ただし、画面情報は、例えば、アプリケーションを構成する画面の情報でも良い。つまり、なお、画面情報は、画面を実現する情報であれば良く、そのデータ構造や実現手段等は問わない。ただし、画面情報格納部111の画面情報は、後述する画面生成装置4により取得された画面情報であることは好適である。
【0040】
対応情報格納部112は、1または2以上の対応情報が格納される。対応情報は、店員と1または2以上の商品との対応を示す情報である。対応情報は、例えば、店員と当該店員が選択した商品との対応を示す情報である。店員が選択した商品は、例えば、店員がおすすめする商品である。対応情報は、例えば、店員と当該店員に対して割り当てられた商品との対応を示す情報である。店員に対して割り当てられた商品は、例えば、店員が担当する商品である、と考えても良い。対応情報は、店員識別子と1または2以上の商品識別子とを有する。また、対応情報は、元商品識別子と店員識別子と1以上の商品識別子とを有しても良い。元商品識別子は、店員がおすすめする商品に対応する商品(かかる商品を、適宜、「元商品」と言う。)を識別する情報である。例えば、元商品と一緒に使用すれば良いと考えるコーディネートの商品が、店員がおすすめする商品である。なお、元商品は、例えば、店員が商品をすすめる元になる商品である。元商品は、例えば、店員がコーディネートする際のベースとなる商品であっても良い。なお、店員識別子は、例えば、店員のID、店員の氏名等である。ただし、店員識別子は、店員を識別できれば良く、その内容やデータ構造等は問わない。商品識別子は、例えば、商品ID、商品番号、商品名などである。商品識別子は、商品を識別可能であれば、その情報の内容や構造等は問わない。
【0041】
評価情報格納部113は、評価情報が格納される。評価情報とは、店員の評価を示す情報である。店員の評価を示す情報は、店員の評価に関係する情報と考えても良い。評価情報は、店員に与える報償に関する情報であっても良い。評価情報は、通常、店員識別子に対応付けられている。評価情報は、例えば、店員に与える金額やポイントを示す情報、店員のレベルを示す情報、店員の役職を示す情報等である。
【0042】
受信部12は、各種の情報を受信する。受信部12は、各種の情報を、例えば、ユーザ端末3から受信する。各種の情報とは、例えば、操作情報、店員識別子と、ユーザ識別子または端末識別子の対の情報である。なお、前記対の情報の中の店員識別子は、ユーザ識別子で識別されるユーザが選択した店員の店員識別子、または端末識別子で識別されるユーザ端末3で選択された店員の店員識別子である。
【0043】
操作情報受信部121は、操作情報を受信する。操作情報は、画面に対する操作に関する情報である。操作情報は、店員識別子を有しても良い。操作情報は、商品識別子を有しても良い。操作情報は、例えば、商品の購入のための操作に関する情報、または商品の閲覧のための操作に関する情報である。操作情報は、操作の種類を識別する操作識別子を有しても良い。
【0044】
ここでの画面は、通常、2以上の各店員識別子ごとに、店員属性情報と1以上の商品属性情報とを対応付ける画面である。ここでの画面は、例えば、店員がおすすめする商品の情報が掲載された画面である。ここでの画面は、例えば、店員がおすすめする商品の情報が店員の情報と対応付けて掲載された画面である。店員がおすすめする商品とは、店員が担当する商品と同意義であっても良い。
【0045】
操作情報受信部121は、画面情報送信部151が送信した画面情報に対する画面に対する操作に関する操作情報を受信する。
【0046】
操作情報受信部121は、2種類以上の異なる操作識別子を有する操作情報を受信することは好適である。
【0047】
処理部13は、各種の処理を行う。各種の処理とは、例えば、評価情報生成部131が行う処理である。各種の処理とは、例えば、受信された対の情報(店員識別子と、ユーザ識別子または端末識別子の対の情報)を格納部11に蓄積する処理である。
【0048】
評価情報生成部131は、操作情報受信部121が受信した操作情報が有する商品識別子と対になる店員識別子に対応付けて、操作情報受信部121が受信した操作情報の数が多いほど、店員の評価が高くなる評価情報を生成することは好適である。
【0049】
評価情報生成部131は、操作情報受信部121が受信した操作情報が有する商品識別子で識別される商品の商品属性値(例えば、価格)に応じた評価情報を生成することは好適である。
【0050】
評価情報生成部131は、操作情報受信部121が受信した操作情報が有する店員識別子に対応付けて、操作情報受信部121が受信した操作情報の数が多いほど、店員の評価が高くなる評価情報を生成しても良い。
【0051】
評価情報生成部131は、操作情報受信部121が受信した操作情報が有する商品識別子と対になる店員識別子を対応情報格納部112から取得し、店員識別子に対応付けて、操作情報受信部121が受信した操作情報の数が多いほど、店員の評価が高くなる評価情報を生成しても良い。
【0052】
評価情報生成部131は、操作識別子に応じて異なる重みにより、評価情報を生成することは好適である。評価情報生成部131は、例えば、操作識別子が「商品の購入」を示す情報である場合、操作識別子が「商品情報の閲覧」を示す情報である場合と比較して、高い(大きい)評価情報を生成する。
【0053】
出力部14は、各種の情報を出力する。各種の情報とは、例えば、評価情報である。ここでの出力とは、通常、記録媒体への蓄積、または店員端末2またはユーザ端末3への送信であるが、ディスプレイへの表示、プロジェクターを用いた投影、プリンタでの印字、音出力、他の処理装置や他のプログラムなどへの処理結果の引渡しなどを含む概念である。
【0054】
評価情報出力部141は、評価情報生成部131が生成した評価情報を、店員識別子に対応付けて出力する。評価情報出力部141は、例えば、評価情報生成部131が生成した評価情報を、店員識別子に対応付けて、評価情報格納部113に蓄積する。
【0055】
送信部15は、各種の情報を送信する。各種の情報とは、例えば、画面情報である。
【0056】
画面情報送信部151は、画面情報を送信する。画面情報送信部151は、ユーザ端末3に画面情報を送信する。なお、画面情報の送信は、画面の送信と言っても良い。
【0057】
店員端末2を構成する店員格納部21には、各種の情報が格納される。各種の情報とは、例えば、店員識別子である。
【0058】
店員受付部22は、各種の情報や指示が受け付けられる。各種の情報や指示とは、例えば、対応情報、後述するコメントである。
【0059】
ここで、受け付けとは、キーボードやマウス、タッチパネルなどの入力デバイスから入力された情報の受け付け、有線もしくは無線の通信回線を介して送信された情報の受信、光ディスクや磁気ディスク、半導体メモリなどの記録媒体から読み出された情報の受け付けなどを含む概念である。
【0060】
各種の情報や指示の入力手段は、キーボードやマウスやメニュー画面によるもの等、何でも良い。店員受付部22は、キーボード等の入力手段のデバイスドライバーや、メニュー画面の制御ソフトウェア等で実現され得る。
【0061】
店員処理部23は、各種の処理を行う。各種の処理とは、例えば、店員受付部22が受け付けた指示や情報を送信するデータ構造に変換することである。
【0062】
店員送信部24は、各種の情報を店員評価装置1に送信する。各種の情報とは、例えば、対応情報である。
【0063】
店員受信部25は、各種の情報を店員評価装置1から受信する。各種の情報とは、例えば、画面情報である。
【0064】
店員出力部26は、各種の情報を出力する。各種の情報とは、例えば、店員受付部22が受け付けた情報、店員受信部25が受信した情報である。各種の情報とは、例えば、画面情報である。
【0065】
ここでの出力とは、ディスプレイへの表示、プロジェクターを用いた投影、プリンタでの印字、音出力、外部の装置への送信、記録媒体への蓄積、他の処理装置や他のプログラムなどへの処理結果の引渡しなどを含む概念である。
【0066】
ユーザ端末3を構成するユーザ格納部31は、各種の情報が格納される。各種の情報とは、例えば、ユーザ識別子である。
【0067】
ユーザ受付部32は、各種の情報や指示が受け付けられる。各種の情報や指示とは、例えば、操作情報、後述する商品選択、後述する商品変更指示、後述する画面送信指示である。
【0068】
ここでの受け付けとは、キーボードやマウス、タッチパネルなどの入力デバイスから入力された情報の受け付け、有線もしくは無線の通信回線を介して送信された情報の受信、光ディスクや磁気ディスク、半導体メモリなどの記録媒体から読み出された情報の受け付けなどを含む概念である。
【0069】
ユーザ処理部33は、各種の処理を行う。各種の処理とは、例えば、ユーザ受付部32が受け付けた指示や情報を送信するデータ構造に変換することである。
【0070】
ユーザ送信部34は、各種の情報を店員評価装置1に送信する。各種の情報とは、例えば、商品選択、商品変更指示である。
【0071】
ユーザ受信部35は、各種の情報を店員評価装置1から受信する。各種の情報とは、例えば、画面情報、コメントである。
【0072】
ユーザ出力部36は、各種の情報を出力する。各種の情報とは、例えば、ユーザ受付部32が受け付けた情報、ユーザ受信部35が受信した情報である。各種の情報とは、例えば、画面情報、コメントである。
【0073】
ここでの出力とは、ディスプレイへの表示、プロジェクターを用いた投影、プリンタでの印字、音出力、外部の装置への送信、記録媒体への蓄積、他の処理装置や他のプログラムなどへの処理結果の引渡しなどを含む概念である。
【0074】
格納部11、画面情報格納部111、対応情報格納部112、評価情報格納部113、店員格納部21、ユーザ格納部31は、不揮発性の記録媒体が好適であるが、揮発性の記録媒体でも実現可能である。
【0075】
格納部11等に情報が記憶される過程は問わない。例えば、記録媒体を介して情報が格納部11等で記憶されるようになってもよく、通信回線等を介して送信された情報が格納部11等で記憶されるようになってもよく、あるいは、入力デバイスを介して入力された情報が格納部11等で記憶されるようになってもよい。
【0076】
受信部12、操作情報受信部121、店員受信部25、ユーザ受信部35は、通常、無線または有線の通信手段で実現されるが、放送を受信する手段で実現されても良い。
【0077】
処理部13、評価情報生成部131、出力部14、評価情報出力部141、店員処理部23、ユーザ処理部33は、通常、MPUやメモリ等から実現され得る。処理部13等の処理手順は、通常、ソフトウェアで実現され、当該ソフトウェアはROM等の記録媒体に記録されている。但し、ハードウェア(専用回路)で実現しても良い。
【0078】
送信部15、画面情報送信部151、店員送信部24、ユーザ送信部34は、通常、無線または有線の通信手段で実現されるが、放送手段で実現されても良い。
【0079】
店員受付部22、およびユーザ受付部32は、キーボードやマウスやメニュー画面によるもの等、何でも良い。店員受付部22等は、テンキーやキーボード等の入力手段のデバイスドライバーや、メニュー画面の制御ソフトウェア等で実現され得る。
【0080】
店員出力部26、およびユーザ出力部36は、ディスプレイやスピーカー等の出力デバイスを含むと考えても含まないと考えても良い。店員出力部26等は、出力デバイスのドライバーソフトまたは、出力デバイスのドライバーソフトと出力デバイス等で実現され得る。
【0081】
次に、店員評価システムAの動作について説明する。まず、店員評価装置1の動作について、
図4のフローチャートを用いて説明する。
【0082】
(ステップS401)操作情報受信部121は、ユーザ端末3から操作情報を受信したか否かを判断する。操作情報を受信した場合はステップS402に行き、操作情報を受信しなかった場合はステップS407に行く。
【0083】
(ステップS402)評価情報生成部131は、店員識別子を取得する。なお、評価情報生成部131は、例えば、ステップS401で受信された操作情報が有する店員識別子を取得する。また、評価情報生成部131は、例えば、ステップS401で受信された操作情報が有する端末識別子またはユーザ識別子と対に、格納部11に格納されている店員識別子を取得する。
【0084】
(ステップS403)評価情報生成部131は、ステップS401で受信された操作情報が有する操作識別子を取得する。なお、ここで、操作識別子を取得できない場合もあり得る。
【0085】
(ステップS404)評価情報生成部131は、評価情報(例えば、ポイント)を取得する。評価情報生成部131は、例えば、ステップS403で取得した操作識別子に応じた評価情報(例えば、ポイント)を取得する。なお、かかる場合、操作識別子とポイントとの組の情報を2組以上、格納部11に格納されている。評価情報生成部131は、例えば、操作情報が有する価格(例えば、販売価格)の10%の報酬を評価情報として、取得する。かかる場合、格納部11に評価情報の算出式(例えば、「評価情報=販売価格×0.1」など)が格納されている。
【0086】
(ステップS405)評価情報生成部131は、ステップS404で取得した評価情報を、ステップS402で取得した店員識別子に対応付けて蓄積する。
【0087】
(ステップS406)処理部13は、ステップS401で受信された操作情報に応じた処理を行う。ステップS401に戻る。操作情報が商品情報等の閲覧の指示であれば、操作情報に応じた処理は、当該商品情報等を含むウェブページの取得と、ユーザ端末3への送信である。また、操作情報が商品の購入指示であれば、操作情報に応じた処理は、当該商品の購入のための処理(例えば、決済処理)である。
【0088】
(ステップS407)受信部12は、画面情報送信指示をユーザ端末3または店員端末2から受信したか否かを判断する。画面情報送信指示を受信した場合はステップS408に行き、画面情報送信指示を受信しなかった場合はステップS401に戻る。
【0089】
(ステップS408)処理部13は、ステップS407で受信された画面情報送信指示に応じた画面情報を画面情報格納部111から取得する。
【0090】
(ステップS409)画面情報送信部151は、ステップS408で取得された画面情報を、画面情報送信指示を送信してきた端末に送信する。ステップS401に戻る。
【0091】
なお、
図4のフローチャートにおいて、電源オフや処理終了の割り込みにより処理は終了する。
【0092】
次に、店員端末2の動作について説明する。店員端末2の店員受付部22は、対応情報、後述するコメント等の情報や指示を受け付ける。そして、店員処理部23は、店員受付部22が受け付けた指示や情報を送信するデータ構造に変換する。その時、店員処理部23は、店員格納部21の店員識別子を読み出し、当該店員識別子を送信する指示や情報に付加する。店員送信部24は、店員処理部23が取得した指示や情報を店員評価装置1に送信する。次に、指示や情報の送信に応じて、店員受信部25は、各種の情報を店員評価装置1から受信する。そして、店員出力部26は、店員受信部25が受信した情報を出力する。
【0093】
次に、ユーザ端末3の動作について説明する。ユーザ端末3のユーザ受付部32は、画面送信指示、操作情報等の各種の指示や情報を受け付ける。次に、ユーザ処理部33は、ユーザ受付部32が受け付けた指示や情報を送信するデータ構造に変換する。その時、ユーザ処理部33は、ユーザ格納部31のユーザ識別子を読み出し、当該ユーザ識別子を送信する指示や情報に付加する。ユーザ送信部34は、ユーザ処理部33が取得した指示や情報を店員評価装置1に送信する。かかる指示や情報の送信に応じて、ユーザ受信部35は、画面情報、コメント、商品の購入結果等の情報を店員評価装置1から受信する。次に、ユーザ出力部36は、ユーザ受信部35が受信した情報を出力する。
【0094】
以下、本実施の形態における店員評価システムAの具体的な動作について説明する。店員評価システムAの概念図は、
図1である。
【0095】
今、格納部11は、
図5に示す商品情報管理表を格納している。商品情報管理表は、商品識別子、および商品属性情報群を有するレコードを1以上格納している。商品属性情報群は、1または2以上の商品属性情報である。商品属性情報群は、ここでは、「商品画像」「種類」「価格」「説明文」を有する。「種類」は、商品の種類である。「価格」は、商品の価格である。「説明文」は、商品を説明する文である。
【0096】
また、格納部11は、
図6に示す店員情報管理表を格納している。店員情報管理表は、店員識別子、および店員属性情報群を有するレコードを1以上格納している。店員属性情報群は、1または2以上の店員属性情報である。店員属性情報群は、ここでは、「店員画像」「所属店舗名」「氏名」「年齢」を有する。
【0097】
また、画面情報格納部111は、例えば、
図7、
図8、
図9の画面を構成する画面情報を格納している。
図7、
図8、
図9の画面を構成する画面情報は、
図5に示す商品情報管理表、
図6に示す店員情報管理表を用いて、構成された情報である。
図7、
図8、
図9の画面を構成する画面情報は、例えば、後述する画面生成装置4が生成した情報である。なお、
図7、
図8、
図9の画面を構成する画面情報は、例えば、人手により作成された情報でも良い。
【0098】
図7は、店員「田中A夫」に対応する画面情報に対応する画面である。
図7は、店員「田中A夫」の店員属性情報が選択されている場合の画面である。
図8は、店員「山田B子」に対応する画面情報に対応する画面である。
図8は、店員「山田B子」の店員属性情報が選択されている場合の画面である。
図9の画面は、画面の上部の赤い靴に対して、各店員が推薦する商品の情報が対応付けられた画面である。
(赤い靴に合う商品)
図9において、ユーザが、画面上の購入ボタン901を押下すれば、購入のための処理に進む。また、
図9において、ユーザが、画面上のポロシャツの領域902を押下すれば、例えば、当該ポロシャツの詳細画面に移行する。また、
図9において、ユーザが、画面上のパンツの領域903を押下すれば、例えば、当該パンツの詳細画面に移行する。さらに、山田B子さんのタブ904を押下すれば、例えば、画面の上部の靴にマッチする商品として、山田B子さんがおすすめする3つの商品(ID「2」「3212」「322」)の情報が表示される。なお、かかる処理について、公知技術であるので、詳細な説明は省略する。
【0099】
また、対応情報格納部112は、
図10に示す構造を有する対応情報管理表を格納している。対応情報管理表は、「ID」「店員識別子」「商品識別子」「日付」を有するレコードを1以上格納している。「ID」はレコードを識別する情報である。「商品識別子」には1または2以上の商品識別子が格納され得る。「日付」は、対応情報が蓄積された日付でも良いし、店員に対応する商品が有効な日付(対応情報が使用される日付)等でも良い。なお、対応情報管理表は、後述する
図18に示すような構造でも良い。
【0100】
また、評価情報格納部113は、
図11に示す構造を有する評価情報管理表を格納している。評価情報管理表は、「ID」「店員識別子」「操作識別子」「評価情報」「日付」を有するレコードを1以上格納している。「ID」はレコードを識別する情報である。「操作識別子」は、ここでは「購入」または「閲覧」を取り得、「購入」は商品を購入したこと、「閲覧」は商品情報を閲覧したことを示す。「評価情報」は、ここでは、ポイントである。「日付」は、評価情報が生成された日であり、ユーザが操作情報を送信した日である。
【0101】
さらに、格納部11は、評価情報を決定する元になる評価情報元情報を格納している、とする。評価情報元情報は、評価情報を生成するために用いられる情報であり、例えば、演算式、評価情報(ポイントなど)そのもの、操作識別子に対応付けられた評価情報(ポイントなど)等である。評価情報元情報は、ここでは、「操作識別子「購入」:評価情報=価格/100,操作識別子「閲覧」:評価情報=5」である、とする。「操作識別子「購入」:評価情報=価格/100」は、操作識別子が「購入」の場合(ユーザが商品を購入した場合)、「価格/100」で算出されるポイント(評価情報)が、当該商品を紹介した店員に付加されることを示す。また、「操作識別子「閲覧」:評価情報=5」は、操作識別子が「閲覧」の場合(ユーザが商品情報を閲覧した場合)、5ポイントが、当該商品を紹介した店員に付加されることを示す。
【0102】
かかる状況において、ユーザXは、自分のユーザ端末3に画面送信指示を入力した、とする。そして、ユーザ端末3のユーザ受付部32は画面送信指示を受け付け、ユーザ処理部33は送信する画面送信指示を構成し、ユーザ送信部34は画面送信指示を店員評価装置1に送信する。
【0103】
次に、店員評価装置1は、画面送信指示を受信し、画面情報格納部111の画面情報を取得し、ユーザXのユーザ端末3に送信する。
【0104】
次に、ユーザXのユーザ端末3のユーザ受信部35は画面情報を受信し、ユーザ出力部36は当該画面情報を用いて、
図7に示す画面を出力した、とする。
【0105】
次に、ユーザXは、
図7の画面において、一番左の1800円のポロシャツを選択し、当該ポロシャツを購入する指示である購入指示をユーザ端末3に入力した、とする。
【0106】
次に、ユーザ端末3のユーザ受付部32は、当該購入指示を受け付ける。次に、ユーザ処理部33は、当該購入指示に応じて、操作情報を構成する。操作情報は、例えば、「操作識別子:購入,店員識別子:A,商品識別子:321,個数:1,価格:1800」である。そして、ユーザ送信部34は、当該操作情報を店員評価装置1に送信する。
【0107】
次に、店員評価装置1の操作情報受信部121は、操作情報「操作識別子:購入,店員識別子:A,商品識別子:321,個数:1,価格:1800」を受信する。
【0108】
そして、次に、評価情報生成部131は、店員識別子「A」を操作情報から取得する。また、評価情報生成部131は、操作情報が有する操作識別子「購入」を取得する。そして、評価情報生成部131は、取得した操作識別子「購入」から、評価情報元情報「操作識別子「購入」:評価情報=価格/100」を適用し、「評価情報=価格/100」の価格に「1800」を代入し、「評価情報=18」を得る。
【0109】
そして、評価情報生成部131は、取得した評価情報「18」を、取得した店員識別子「A」に対応付けて蓄積する。具体的には、評価情報生成部131は、
図11の「ID=55」のレコードを構成し、蓄積する。なお、評価情報生成部131は、操作識別子「購入」と本日の日付も取得し、評価情報管理表に蓄積する。
【0110】
そして、処理部13は、受信された操作情報に従って、本商品の購入のための処理を行う。つまり、処理部13は、例えば、ユーザXに1800円を課金する処理、操作情報をユーザ識別子に対応付けて蓄積する処理を行う。
【0111】
また、ユーザXは、
図7の画面の真ん中の商品のさらに詳細な商品情報を閲覧する指示をユーザ端末3に入力した、とする。
【0112】
次に、ユーザ端末3のユーザ受付部32は、当該閲覧指示を受け付ける。次に、ユーザ処理部33は、当該閲覧指示に応じて、操作情報を構成する。操作情報は、例えば、「操作識別子:閲覧,店員識別子:A,商品識別子:1064」である。そして、ユーザ送信部34は、当該操作情報を店員評価装置1に送信する。
【0113】
次に、店員評価装置1の操作情報受信部121は、操作情報「操作識別子:閲覧,店員識別子:A,商品識別子:1064」を受信する。
【0114】
そして、次に、評価情報生成部131は、店員識別子「A」を操作情報から取得する。また、評価情報生成部131は、操作情報が有する操作識別子「閲覧」を取得する。そして、評価情報生成部131は、取得した操作識別子「閲覧」から、評価情報元情報「操作識別子「閲覧」:評価情報=5」を適用し、「評価情報=5」を得る。
【0115】
そして、評価情報生成部131は、取得した評価情報「5」を、取得した店員識別子「A」に対応付けて蓄積する。具体的には、評価情報生成部131は、
図11の「ID=56」のレコードを構成し、蓄積する。なお、評価情報生成部131は、操作識別子「閲覧」と本日の日付も取得し、評価情報管理表に蓄積する。
【0116】
次に、処理部13等は、受信された操作情報「操作識別子:閲覧,店員識別子:A,商品識別子:1064」に応じた処理を行う。つまり、処理部13は、「商品識別子:1064」で識別される商品情報を
図5の商品情報管理表から取得する。そして、送信部15は、かかる商品情報をユーザXのユーザ端末3に送信する。
【0117】
次に、ユーザ端末3は、商品情報を受信し、当該商品情報を出力する。
【0118】
また、次の日、ユーザYは、自分のユーザ端末3に画面送信指示を入力した、とする。そして、ユーザ端末3のユーザ受付部32は画面送信指示を受け付け、ユーザ処理部33は送信する画面送信指示を構成し、ユーザ送信部34は画面送信指示を店員評価装置1に送信する。
【0119】
次に、店員評価装置1は、画面送信指示を受信し、画面情報格納部111の画面情報を取得し、ユーザYのユーザ端末3に送信する。
【0120】
次に、ユーザ端末3のユーザ受信部35は画面情報を受信し、ユーザ出力部36は当該画面情報を用いて、
図7に示す画面を出力した、とする。
【0121】
次に、ユーザYは、
図7に示す画面の店員「山田B子」を押下した、とする。すると、画面は、
図7から
図8に切り替わった、とする。かかる処理は公知技術であるので、詳細な説明は省略する。
【0122】
かかる状況において、ユーザYは、
図8の画面において、一番右の4500円のポロシャツを選択し、当該ポロシャツを購入する指示である購入指示をユーザ端末3に入力した、とする。
【0123】
次に、ユーザ端末3のユーザ受付部32は、当該購入指示を受け付ける。次に、ユーザ処理部33は、当該購入指示に応じて、操作情報を構成する。操作情報は、例えば、「操作識別子:購入,店員識別子:B,商品識別子:322,個数:1,価格:4500」である。そして、ユーザ送信部34は、当該操作情報を店員評価装置1に送信する。
【0124】
次に、店員評価装置1の操作情報受信部121は、当該操作情報を受信する。
【0125】
そして、次に、評価情報生成部131は、店員識別子「B」を操作情報から取得する。また、評価情報生成部131は、操作情報が有する操作識別子「購入」を取得する。そして、評価情報生成部131は、取得した操作識別子「購入」から、評価情報元情報「操作識別子「購入」:評価情報=価格/100」を適用し、「評価情報=価格/100」の価格に「4500」を代入し、「評価情報=45」を得る。
【0126】
そして、評価情報生成部131は、取得した評価情報「45」を、取得した店員識別子「B」に対応付けて蓄積する。具体的には、評価情報生成部131は、
図11の「ID=56」のレコードを構成し、蓄積する。なお、評価情報生成部131は、操作識別子「購入」と本日の日付も取得し、評価情報管理表に蓄積する。
【0127】
そして、処理部13は、受信された操作情報に応じて、本商品の購入のための処理を行う。 つまり、処理部13は、例えば、ユーザXに4500円を課金する処理、操作情報をユーザ識別子に対応付けて蓄積する処理を行う。
【0128】
以上、本実施の形態によれば、店員が推薦等する商品の商品情報に対する操作情報を用いて、店員の評価ができる。
【0129】
また、本実施の形態によれば、店員が推薦等する商品に対するユーザの購入操作、または閲覧操作により、店員の評価ができる。
【0130】
また、本実施の形態によれば、店員が推薦等する商品に対するユーザの操作の種類に応じた店員の評価ができる。
【0131】
なお、本実施の形態の具体例によれば、操作情報が受信される毎に、評価情報が生成された。しかし、例えば、受信された操作情報を記憶しておき、毎月または毎日等の一定の期間で、1または2以上の操作情報から評価情報が生成されても良い。
【0132】
さらに、本実施の形態における処理は、ソフトウェアで実現しても良い。そして、このソフトウェアをソフトウェアダウンロード等により配布しても良い。また、このソフトウェアをCD−ROMなどの記録媒体に記録して流布しても良い。なお、このことは、本明細書における他の実施の形態においても該当する。なお、本実施の形態における店員評価装置1を実現するソフトウェアは、以下のようなプログラムである。つまり、このプログラムは、コンピュータを、2以上の各店員識別子ごとに、店員属性情報と1以上の商品属性情報とを対応付ける画面を構成する画面情報に対する画面に対する操作に関する情報であり、店員識別子を有する操作情報を受信する操作情報受信部と、
前記操作情報受信部が受信した操作情報が有する店員識別子に対応付けて、前記操作情報受信部が受信した操作情報の数が多いほど、当該店員の評価が高くなる評価情報を生成する評価情報生成部と、
前記評価情報生成部が生成した評価情報を、店員識別子に対応付けて出力する評価情報出力部として機能させるためのプログラムである。
【0133】
また、上記プログラムにおいて、前記操作情報は、店員識別子を有し、前記評価情報生成部は、前記操作情報受信部が受信した操作情報が有する店員識別子に対応付けて、前記操作情報受信部が受信した操作情報の数が多いほど、当該店員の評価が高くなる評価情報を生成するものとして、コンピュータを機能させるプログラムであることは好適である。
【0134】
また、上記プログラムにおいて、コンピュータがアクセス可能な記録媒体は、店員と商品とを対応付ける情報であり、店員識別子と1以上の商品識別子とを有する2以上の対応情報が格納される対応情報格納部を具備し、前記評価情報生成部は、前記操作情報受信部が受信した操作情報が有する商品識別子と対になる店員識別子を前記対応情報格納部から取得し、当該店員識別子に対応付けて、前記操作情報受信部が受信した操作情報の数が多いほど、当該店員の評価が高くなる評価情報を生成するものとして、コンピュータを機能させるプログラムであることは好適である。
【0135】
また、上記プログラムにおいて、コンピュータがアクセス可能な記録媒体は、2以上の各店員識別子ごとに、店員属性情報と1以上の商品属性情報とを対応付ける画面を構成する画面情報が格納される画面情報格納部を具備し、コンピュータを、前記画面情報を送信する画面情報送信部としてさらに機能させ、前記操作情報受信部は、前記画面情報送信部が送信した画面情報に対する画面に対する操作に関する操作情報を受信するものとして、コンピュータを機能させるプログラムであることは好適である。
【0136】
また、上記プログラムにおいて、前記操作情報は、商品の購入のための操作に関する情報、または商品の閲覧のための操作に関する情報であるものとして、コンピュータを機能させるプログラムであることは好適である。
【0137】
また、上記プログラムにおいて、前記操作情報は、操作の種類を識別する操作識別子を有し、前記操作情報受信部は、2種類以上の異なる操作識別子を有する操作情報を受信することができ、前記評価情報生成部は、操作識別子に応じて異なる重みにより、評価情報を生成するものとして、コンピュータを機能させるプログラムであることは好適である。
【0139】
本実施の形態において、2以上の店員の情報および2以上の商品の情報が格納されており、例えば、店員の情報に対応付けられた商品が掲載された画面を構成する画面情報を自動的に生成する画面生成装置を具備する情報システムについて説明する。なお、店員の情報に対応付けられた商品が掲載された画面は、通常、店員がおすすめする商品の情報が掲載された画面である。また、店員とは、商品を販売する者だけではなく、商品をおすすめする者、商品を選択する者等を含む、と考えても良い。店員は、広く解する。また、商品は、物だけではなく、サービスも含む、と考えても良い。商品は、販売対象である、と考えても良い。また、画面情報は、例えば、ウェブページである。ただし、画面情報は、例えば、アプリケーションを構成する画面の情報でも良い。つまり、画面情報は、画面を構成できる情報であれば良く、広く解する。なお、画面情報の構成を、画面の構成と言っても良い。また、画面情報の構成を、画面情報の作成と言っても良い。
【0140】
また、本実施の形態において、商品の購入が可能な画面生成装置を具備する情報システムについて説明する。
【0141】
また、本実施の形態において、店員が商品を選択することにより、当該店員がおすすめする商品が掲載された画面を構成する画面情報を自動的に生成する画面生成装置を具備する情報システムについて説明する。
【0142】
また、本実施の形態において、一の商品である元商品に対応させて、店員が商品を選択することにより、ユーザが当該一の商品を選択した場合やユーザ端末で表示させた場合等に、店員が選択した商品をも掲載された画面を構成する画面情報を自動的に生成する画面生成装置を具備する情報システムについて説明する。
【0143】
また、本実施の形態において、店員の情報と商品の情報とが自動的に対応付けられた画面を自動的に生成する画面生成装置を具備する情報システムについて説明する。
【0144】
さらに、本実施の形態において、店員が商品に対するコメントを入力することにより、当該コメントがユーザによって閲覧可能な画面を構成する画面情報を生成する画面生成装置を具備する情報システムについて説明する。
【0145】
図12は、本実施の形態における情報システムAの概念図である。情報システムAは、画面生成装置4、1または2以上の店員端末2、および1または2以上のユーザ端末3を備える。
【0146】
画面生成装置4は、例えば、いわゆるサーバ装置、パーソナルコンピュータ等であり、その種類は問わない。サーバ装置は、例えば、いわゆるクラウドサーバ、ASPサーバ等、その種類は問わない。
【0147】
図13は、本実施の形態における情報システムAのブロック図である。
【0148】
画面生成装置4は、格納部41、受付部42、処理部43、および出力部44を備える。
【0149】
格納部41は、商品情報格納部411、店員情報格納部412、対応情報格納部413、およびコメント格納部414を備える。
【0150】
受付部42は、対応情報受付部421、商品選択受付部422、コメント受付部423、および商品変更指示受付部424を備える。
【0151】
処理部43は、店員属性情報取得部431、商品属性情報取得部432、対応商品選択部433、対応部434、コメント蓄積部435、コメント取得部436、画面構成部437、および購入促進処理部438を備える。
【0152】
出力部44は、画面出力部441、およびコメント出力部442を備える。
【0153】
画面生成装置4を構成する格納部41は、各種の情報を格納し得る。各種の情報とは、例えば、後述する商品情報、後述する店員情報、後述するコメント等である。
【0154】
商品情報格納部411には、2以上の商品情報が格納される。商品情報は、商品に関する情報である。商品情報は、商品を識別する商品識別子、および1以上の商品属性情報を有する。商品識別子は、例えば、商品ID、商品番号、商品名などである。商品識別子は、商品を識別可能であれば、その情報の内容や構造等は問わない。商品属性情報は、商品の属性情報である。商品属性情報は、例えば、商品の画像、商品の価格、商品の仕様、商品説明等である。商品の仕様は、例えば、色、サイズ、産地、材料、形状等である。商品の画像は、例えば、写真、オーサリングツールで作成した画像等であるが、その作成手段等は問わない。また、商品の画像は、例えば、jpeg、gif等であり、そのデータ構造は問わない。商品属性情報のデータタイプは、画像、文字列、または数値等である。但し、商品属性情報のデータタイプは問わない。
【0155】
店員情報格納部412には、2以上の店員情報が格納される。店員情報は、店員に関する情報である。店員情報は、店員を識別する店員識別子と1以上の店員属性情報を有する。店員識別子は、例えば、店員のID、店員の氏名等である。ただし、店員識別子は、店員を識別できれば良く、その内容やデータ構造等は問わない。店員属性情報は、店員の属性情報である。店員属性情報は、例えば、所属店舗名、年齢、性別、住所、電話番号等である。店員情報は、例えば、1または2以上の販売実績情報を有しても良い。販売実績情報は、店員が過去に販売した商品に関する情報である。販売実績情報は、例えば、商品の商品識別子を有する。販売実績情報は、例えば、販売した個数、販売した日、販売した日の天気等の情報を有しても良い。
【0156】
対応情報格納部413は、上述した対応情報格納部112と同じである。
【0157】
コメント格納部414は、1または2以上のコメントが格納される。コメントは、店員識別子と商品識別子とに対応付けられている。コメントは、対応情報に紐付けられていていると考えても良い。コメントは、通常、商品の販売促進のための情報である。コメントは、例えば、商品に対するコメントである。コメントは、例えば、商品に対する宣伝文句、商品に対する店員の推薦の言葉などである。コメント格納部414は、店員識別子と商品識別子とコメントとを有する1または2以上のコメント情報を格納していても良い。コメントは、通常、文字列であるが、静止画、動画、音声等、そのデータタイプは問わない。
【0158】
受付部42は、各種の情報や指示を受け付ける。各種の情報や指示とは、例えば、対応情報、後述する商品の選択、後述するコメント、自動対応付け指示、元商品識別子等である。自動対応付け指示とは、店員識別子と1以上の商品識別子との自動の対応付けを行う指示である。
【0159】
また、ここで、受け付けとは、通常、店員端末2またはユーザ端末3からの、有線もしくは無線の通信回線を介した受信である。ただし、受け付けとは、キーボードやマウス、タッチパネルなどの入力デバイスから入力された情報の受け付け、光ディスクや磁気ディスク、半導体メモリなどの記録媒体から読み出された情報の受け付けなどを含む概念であっても良い。
【0160】
対応情報受付部421は、2以上の対応情報を受け付ける。対応情報は、例えば、店員の商品の選択の入力に基づく。つまり、対応情報受付部421は、例えば、店員の商品の選択の入力であり、2以上の対応情報を受け付ける。
【0161】
対応情報は、例えば、後述する対応部434が対応付けた店員識別子と1以上の商品識別子とを有する。つまり、対応情報受付部421は、例えば、後述する対応部434が対応付けた店員識別子と1以上の商品識別子とを有する2以上の対応情報を受け付ける。なお、対応情報は、元商品識別子と店員識別子と1以上の商品識別子とを有しても良い。
【0162】
対応情報の受け付けとは、例えば、店員端末2からの受信である。また、対応情報を受け付けることは、対応情報を取得することでも良い。
【0163】
商品選択受付部422は、商品の選択を受け付ける。この商品の選択は、画面出力部441が出力した画面(画面情報と言っても良い)に対する選択であり、画面に現れている1または2以上の商品情報(商品情報を構成する一部の商品属性情報でも良い)の中の、通常、一の商品情報の選択である。なお、商品情報の選択は、2以上の商品情報の選択でも良い。また、商品情報の選択を、商品の選択と言っても良い。商品選択受付部422は、通常、ユーザ識別子と一の商品識別子とを含む情報を受け付ける。かかる情報は、商品の個数などを含んでも良い。また、選択する者は、通常、ユーザ(例えば、消費者)である。また、商品の選択の受け付けとは、通常、ユーザ端末3からの受信である。なお、ここでの一の商品識別子は、元商品識別子でも良い。
【0164】
コメント受付部423は、コメントを受け付ける。コメントは、商品に対する店員のコメントである。コメントは、対応情報が有する店員識別子と商品識別子とに対応付けられる。コメントは、対応情報に紐付けられても良い。ここで、受け付けとは、通常、店員端末2からの受信である。コメント受付部423は、例えば、店員識別子と商品識別子とコメントとを有するコメント情報を店員端末2から受信する。
【0165】
商品変更指示受付部424は、商品変更指示を受け付ける。ここでの受け付けとは、通常、ユーザ端末3からの受信である。商品変更指示は、選択される商品の変更の指示である。選択される商品は、ユーザ端末3で選択される商品である。また、商品変更指示は、商品識別子を有する。なお、ここでの商品識別子は、元商品識別子でも良い。また、商品変更指示は、例えば、ユーザ識別子を有する。この商品識別子は、新たに選択された商品の識別子である。商品変更指示は、店員識別子を有しても良い。この店員識別子は、ユーザ端末3で選択されている店員の識別子である。
【0166】
なお、商品変更指示受付部424は、商品変更指示を、店員端末2から受信しても良い。かかる場合、商品変更指示は、店員端末2が商品をおすすめする元商品の元商品識別子を有する。また、商品変更指示は、例えば、商品変更指示を入力した店員の店員識別子を有する。
【0167】
処理部43は、各種の処理を行う。各種の処理とは、例えば、店員属性情報取得部431、商品属性情報取得部432、対応商品選択部433、対応部434、コメント蓄積部435、コメント取得部436、画面構成部437、購入促進処理部438等が行う処理である。
【0168】
店員属性情報取得部431は、2以上の各対応情報に含まれる店員識別子と対になる1以上の店員属性情報を店員情報格納部412から取得する。
【0169】
店員属性情報取得部431は、商品選択受付部422が商品の選択をユーザ端末3から受け付けた場合または/および商品変更指示受付部424が商品変更指示をユーザ端末3から受け付けた場合、当該商品の選択または/および当該商品変更指示に含まれる商品識別子を元商品識別子として有する対応情報に含まれる1以上の店員識別子と対になる1以上の店員属性情報を店員情報格納部412から取得しても良い。
【0170】
店員属性情報取得部331が取得する店員属性情報は、店員情報格納部412に格納されており、店員識別子と対になる1以上の店員属性情報の中のすべての店員属性情報である必要は無いことは言うまでもない。店員属性情報取得部431が取得する店員属性情報は、画面情報を構成するために使用される情報であれば良い。
【0171】
商品属性情報取得部432は、2以上の各対応情報に含まれる店員識別子と対になる1以上の各商品識別子と対になる1以上の商品属性情報を商品情報格納部411から取得する。
【0172】
商品属性情報取得部432は、商品選択受付部422が商品の選択をユーザ端末3から受け付けた場合または/および商品変更指示受付部424が商品変更指示をユーザ端末3から受け付けた場合、当該商品の選択または/および当該商品変更指示に含まれる商品識別子を元商品識別子として有する対応情報に含まれる1以上の商品識別子と対になる1以上の商品属性情報を商品情報格納部411から取得しても良い。
【0173】
商品属性情報取得部432は、商品選択受付部422が商品の選択をユーザ端末3から受け付けた場合または/および商品変更指示受付部424が商品変更指示をユーザ端末3から受け付けた場合、当該商品の選択または/および当該商品変更指示に含まれる商品識別子(元商品識別子でも良い)と対になる1以上の商品属性情報を商品情報格納部411から取得しても良い。
【0174】
また、商品属性情報取得部432は、商品選択受付部422が商品の選択を店員端末2から受け付けた場合または/および商品変更指示受付部424が商品変更指示を店員端末23から受け付けた場合、当該商品の選択または/および当該商品変更指示に含まれる元商品識別子に対応する1以上の商品属性情報を商品情報格納部411から取得しても良い。
【0175】
また、商品属性情報取得部432は、商品選択受付部422が商品の選択を店員端末2から受け付けた場合または/および商品変更指示受付部424が商品変更指示を店員端末23から受け付けた場合、当該商品の選択または/および当該商品変更指示に含まれる元商品識別子に対応する1以上の商品属性情報、および対応商品選択部433が選択した1以上の商品の1以上の商品属性情報を商品情報格納部411から取得しても良い。なお、対応商品選択部433が選択した1以上の商品は、商品の選択または/および当該商品変更指示に含まれる元商品識別子を用いて、選択された商品である。また、元商品識別子と商品識別子とは、通常、同様のデータタイプであり、元商品識別子を単に商品識別子と言うことがある。
【0176】
商品属性情報取得部432が取得する商品属性情報は、商品情報格納部411に格納されており、商品識別子と対になる1以上の商品属性情報の中のすべての商品属性情報である必要は無いことは言うまでもない。商品属性情報取得部432が取得する商品属性情報は、画面情報を構成するために使用される情報であれば良い。
【0177】
対応商品選択部433は、いずれかの店員に対応付ける商品であり、予め決められた条件を満たす1以上の商品属性情報に対応する商品を選択する。なお、商品の選択とは、商品識別子の取得、商品情報の取得、商品情報へのリンクの取得などであり、商品が特定できる処理であれば良い。また、予め決められた条件とは、例えば、商品の画像と過去の商品の販売実績(例えば、売り上げ数、売上額など)を示す販売実績情報(例えば、格納部41に格納されている)との2以上の対応情報を用いて、機械学習による、各商品の商品画像の解析により、売れる確率が閾値以上である、または売れそうな商品の上位N(Nは1以上の自然数)以上である、と判断される商品の商品属性情報であることである。また、予め決められた条件とは、例えば、予め決められた商品属性情報であることである。また、予め決められた条件とは、例えば、予め決められた商品属性情報に対応する商品属性情報であることである。また、予め決められた条件とは、例えば、2以上の商品属性情報を用いて構成される条件(例えば、「価格>=5000円 AND 商品の種類="ジャケット"」等)等である。
【0178】
対応商品選択部433は、商品選択受付部422が商品の選択を店員端末2から受け付けた場合または/および商品変更指示受付部424が商品変更指示を店員端末23から受け付けた場合、当該商品の選択または/および当該商品変更指示に含まれる商品識別子を用いて、1以上の商品を選択することは好適である。つまり、当該商品識別子で識別される商品とのコーディネートが合う1以上の商品を選択することは好適である。一の商品と合う商品を、例えば、購入履歴の情報等から選択する技術は公知技術であるので、詳細な説明は省略する。
【0179】
また、対応商品選択部433は、商品選択受付部422が商品の選択を店員端末2から受け付けた場合または/および商品変更指示受付部424が商品変更指示を店員端末23から受け付けた場合、当該商品の選択または/および当該商品変更指示に含まれる店員識別子および商品識別子を用いて、1以上の商品を選択することは好適である。つまり、例えば、対応商品選択部433は、当該店員識別子で識別される店員の販売実績情報(例えば、売った商品識別子と個数とその商品の1以上の商品属性情報など)を学習情報として利用し、商品識別子で識別される商品の商品情報を入力として利用し、機械学習により、当該商品情報に合う商品であり、店員が販売する確率の高い1以上の商品を選択する等しても良い。
【0180】
なお、商品選択受付部422が商品の選択を店員端末2から受け付けた場合または/および商品変更指示受付部424が商品変更指示を店員端末23から受け付けた場合に、対応商品選択部433が商品を選択するアルゴリズムは問わない。
【0181】
対応部434は、商品情報格納部411に格納されている2以上の各商品情報が有する1以上の商品属性情報、および店員情報格納部412に格納されている2以上の各店員情報が有する1以上の店員属性情報を用いて、2以上の各店員識別子と1以上の商品識別子とを対応付ける。対応部434は、自動的に、店員識別子と1以上の商品識別子とを対応付ける。
【0182】
対応部434は、対応商品選択部433が選択した各商品の商品情報が有する1以上の商品属性情報、および店員情報格納部412に格納されている2以上の各店員情報が有する1以上の店員属性情報を用いて、2以上の各店員識別子と1以上の商品識別子とを対応付けることは好適である。
【0183】
対応部434が行う対応付けのアルゴリズムは問わない。対応部434は、2以上の各店員識別子と、2以上の商品識別子とをランダムに対応付けても良い。対応部434は、各店員識別子に対応付けられた店員の販売実績情報(例えば、売った商品識別子と個数とその商品の1以上の商品属性情報など)を学習情報として利用し、商品情報格納部411の商品情報を入力として利用し、当該店員が販売する確率の高い1以上の商品情報を選択し、当該1以上の商品情報を構成する商品識別子と各店員の店員識別子とを対応付けても良い。対応部434は、各店員識別子に対応付けられた店員の販売実績情報(例えば、売った商品識別子と個数とその商品の1以上の商品属性情報など)を学習情報として利用し、商品情報格納部411の商品情報を入力として利用し、機械学習など(例えば、決定木)により、各店員の店員識別子と1以上の商品識別子とを対応付けても良い。対応部434は、各店員識別子に対応付けて格納されている、過去に推薦した1以上の各商品識別子と対になる1以上の商品属性情報を取得し、当該1以上の商品属性情報と予め決められた条件を満たすほど類似する商品属性情報と対になる1以上の商品識別子を商品情報格納部411から取得し、店員識別子と1以上の商品識別子とを有する対応情報を取得しても良い。対応部434は、各店員識別子に対応付けられた店員の静的な店員属性情報(例えば、性別、年齢など)と類似度が閾値より高い商品属性情報と対になる1以上の商品識別子と、店員の店員識別子とを対応付けても良い。
【0184】
コメント蓄積部435は、コメント受付部423が受け付けたコメントをコメント格納部414に蓄積する。コメント蓄積部435は、コメント受付部423が受け付けたコメントを、店員識別子と商品識別子とに対応付けてコメント格納部414に蓄積する。この店員識別子と商品識別子とは、コメントと一緒に、コメント受付部423が受け付けても良い。また、この商品識別子は、店員識別子と対に図示しないバッファに一時蓄積されているカレントの商品識別子でも良い。カレントの商品識別子は、店員識別子で識別される店員の店員端末2で選択されている商品の識別子である。
【0185】
コメント取得部436は、商品変更指示に応じて、商品変更指示が有する商品識別子と選択されている店員の店員識別子とに対応するコメントをコメント格納部414から取得する。なお、商品変更指示は、商品変更指示受付部424が受け付けた指示である。また、選択されている店員の店員識別子は、画面生成装置4が格納していても良いし、当該商品変更指示が有しても良い。また、コメント取得部436は、商品変更指示に応じて、商品変更指示が有する商品識別子に対応する1または2以上のコメントをコメント格納部414から取得しても良い。
【0186】
画面構成部437は、2以上の各対応情報に含まれる店員識別子ごとに、店員属性情報取得部431が取得した1以上の店員属性情報と、商品属性情報取得部432が取得した1以上の商品属性情報とを対応付ける画面情報を構成する。
【0187】
画面構成部437は、例えば、対応情報に従って、店員の店員属性情報と、当該店員の店員識別子に対応付いた1以上の各商品識別子と対になる商品属性情報とを対応付ける態様の画面情報を構成する。
【0188】
かかる画面情報により構成される画面は、例えば、一の店員の店員属性情報(例えば、店員の画像)に対応付けて、店員がおすすめするまたは店員が担当する商品の1以上の商品属性情報(例えば、商品の画像、商品の説明文)が表わされた画面である。
【0189】
画面構成部437は、商品選択受付部422が商品の選択をユーザ端末3から受け付けた場合または/および商品変更指示受付部424が商品変更指示をユーザ端末3から受け付けた場合、当該商品の選択または/および当該商品変更指示に含まれる商品識別子を元商品識別子として、当該元商品識別子を有する対応情報に含まれる1以上の各店員識別子に対応する1以上の店員属性情報と、当該元商品識別子を有する対応情報に含まれる1以上の各商品識別子に対応する1以上の商品属性情報とを対応付ける態様の画面情報を構成する。
【0190】
かかる画面情報により構成される画面は、例えば、店員の1以上の店員属性情報(例えば、店員の画像)と、当該店員がおすすめするまたは店員が担当する商品の1以上の商品属性情報(例えば、商品の画像、商品の説明文)が表わされた画面である。
【0191】
画面構成部437は、商品選択受付部422が商品の選択をユーザ端末3から受け付けた場合または/および商品変更指示受付部424が商品変更指示をユーザ端末3から受け付けた場合、当該商品の選択または/および当該商品変更指示に含まれる商品識別子を元商品識別子として、当該元商品識別子に対応する1以上の商品属性情報と、当該元商品識別子を有する対応情報に含まれる1以上の各店員識別子に対応する1以上の店員属性情報と、当該元商品識別子を有する対応情報に含まれる1以上の各商品識別子に対応する1以上の商品属性情報とを対応付ける態様の画面情報を構成しても良い。
【0192】
かかる画面情報により構成される画面は、例えば、元商品に対応付けて、店員の1以上の店員属性情報(例えば、店員の画像)と、当該店員がおすすめするまたは店員が担当する商品の1以上の商品属性情報(例えば、商品の画像、商品の説明文)が表わされた画面である。
【0193】
なお、元商品識別子に対応する商品属性情報や元商品識別子を有する対応情報に含まれる1以上の商品識別子に対応する商品属性情報は、商品属性情報取得部432が取得した情報である。また、元商品識別子を有する対応情報に含まれる1以上の店員識別子に対応する店員属性情報は、店員属性情報取得部431が取得した情報である。
【0194】
画面構成部437は、商品選択受付部422が商品の選択を店員端末2から受け付けた場合または/および商品変更指示受付部424が商品変更指示を店員端末2から受け付けた場合、当該商品の選択または/および当該商品変更指示に含まれる商品識別子で識別される商品の1以上の商品属性情報、および対応商品選択部433が選択した商品の1以上の商品属性情報を対応付ける態様の画面情報を構成する。
【0195】
かかる画面情報により構成される画面は、例えば、店員に選択された商品の1以上の商品属性情報と、対応商品選択部433が選択した商品の1以上の商品属性情報とが、対応付く態様で表された画面である。
【0196】
画面情報は、例えば、HTML、XML等により実現される。また、画面情報は、例えば、画像データとプログラムにより実現される。なお、画面情報は、画面を実現する情報であれば良く、そのデータ構造や実現手段等は問わない。
【0197】
画面構成部437は、例えば、店員識別子に対応付いている店員の画像を含む店員の2以上の選択領域を含む店員領域を有する画面であり、選択されている選択領域に対応する店員識別子に対応付いている1以上の商品の画像を含む1以上の商品領域を含む画面情報を構成する。
【0198】
なお、画像情報により構成される画面は、通常、1以上の店員属性情報と1以上の商品属性情報とを有する。ただし、1以上の店員属性情報のみを有する画面と、商品属性情報を有する画面とが別画面でも良い。
【0199】
購入促進処理部438は、商品選択受付部422が受け付けた商品の選択に対応する商品の購入を進めるための処理である購入促進処理を行う。なお、ここでの商品の選択は、ユーザの商品の選択である。ここでの商品の選択の受け付けは、通常、ユーザ端末3からの受信である。また、購入促進処理は、例えば、商品の購入画面へのジャンプ、商品の購入処理、商品の詳細情報の出力などである。商品の購入処理は、例えば、決済処理、請求書の出力等である。ただし、購入促進処理は、商品の購入をすすめるための処理であれば良く、その内容は問わない。また、最終的に商品の購入や決済に至らない場合があっても、購入促進処理に該当し得る。
【0200】
出力部44は、各種の情報を出力する。各種の情報とは、例えば、画面情報である。ここで、出力とは、通常、店員端末2またはユーザ端末3への送信である。ただし、出力とは、ディスプレイやスピーカー等の出力デバイスへの出力と考えても良い。
【0201】
画面出力部441は、画面構成部437が構成した画面情報を出力する。ここで、出力とは、例えば、ユーザ端末3への送信である。また、出力は、店員端末2への送信でも良い。
【0202】
コメント出力部442は、コメント取得部436が取得したコメントを出力する。コメントの出力とは、コメントを切り替えたように見える画面を出力することは好適である。コメントの出力とは、コメントを切り替えたように見えるように、コメントを出力することは好適である。
【0203】
店員端末2を構成する店員格納部21には、各種の情報が格納される。各種の情報とは、例えば、店員識別子である。
【0204】
店員受付部22は、各種の情報や指示が受け付けられる。各種の情報や指示とは、例えば、対応情報、コメント、商品の選択、商品変更指示である。
【0205】
ここで、受け付けとは、キーボードやマウス、タッチパネルなどの入力デバイスから入力された情報の受け付け、有線もしくは無線の通信回線を介して送信された情報の受信、光ディスクや磁気ディスク、半導体メモリなどの記録媒体から読み出された情報の受け付けなどを含む概念である。
【0206】
各種の情報や指示の入力手段は、キーボードやマウスやメニュー画面によるもの等、何でも良い。店員受付部22は、キーボード等の入力手段のデバイスドライバーや、メニュー画面の制御ソフトウェア等で実現され得る。
【0207】
店員処理部23は、各種の処理を行う。各種の処理とは、例えば、店員受付部22が受け付けた指示や情報を送信するデータ構造に変換することである。
【0208】
店員送信部24は、各種の情報を画面生成装置1に送信する。各種の情報とは、例えば、対応情報、コメント、商品の選択、商品変更指示である。
【0209】
店員受信部25は、各種の情報を画面生成装置1から受信する。各種の情報とは、例えば、画面情報である。
【0210】
店員出力部26は、各種の情報を出力する。各種の情報とは、例えば、店員受付部22が受け付けた情報、店員受信部25が受信した情報である。各種の情報とは、例えば、画面情報である。店員出力部26は、例えば、受信された画面情報を用いて、画面を出力する。
【0211】
ここでの出力とは、ディスプレイへの表示、プロジェクターを用いた投影、プリンタでの印字、音出力、外部の装置への送信、記録媒体への蓄積、他の処理装置や他のプログラムなどへの処理結果の引渡しなどを含む概念である。
【0212】
ユーザ端末3を構成するユーザ格納部31は、各種の情報が格納される。各種の情報とは、例えば、ユーザ識別子である。
【0213】
ユーザ受付部32は、各種の情報や指示が受け付けられる。各種の情報や指示とは、例えば、商品選択、商品変更指示、画面送信指示である。なお、画面送信指示とは、画面情報の送信を促す指示である。
【0214】
ここでの受け付けとは、キーボードやマウス、タッチパネルなどの入力デバイスから入力された情報の受け付け、有線もしくは無線の通信回線を介して送信された情報の受信、光ディスクや磁気ディスク、半導体メモリなどの記録媒体から読み出された情報の受け付けなどを含む概念である。
【0215】
ユーザ処理部33は、各種の処理を行う。各種の処理とは、例えば、ユーザ受付部32が受け付けた指示や情報を送信するデータ構造に変換することである。
【0216】
ユーザ送信部34は、各種の情報を画面生成装置1に送信する。各種の情報とは、例えば、商品選択、商品変更指示である。
【0217】
ユーザ受信部35は、各種の情報を画面生成装置1から受信する。各種の情報とは、例えば、画面情報、コメントである。
【0218】
ユーザ出力部36は、各種の情報を出力する。各種の情報とは、例えば、ユーザ受付部32が受け付けた情報、ユーザ受信部35が受信した情報である。各種の情報とは、例えば、画面情報、コメントである。
【0219】
ここでの出力とは、ディスプレイへの表示、プロジェクターを用いた投影、プリンタでの印字、音出力、外部の装置への送信、記録媒体への蓄積、他の処理装置や他のプログラムなどへの処理結果の引渡しなどを含む概念である。
【0220】
格納部41、商品情報格納部411、店員情報格納部412、対応情報格納部413、およびコメント格納部414は、不揮発性の記録媒体が好適であるが、揮発性の記録媒体でも実現可能である。
【0221】
格納部41等に情報が記憶される過程は問わない。例えば、記録媒体を介して情報が格納部41等で記憶されるようになってもよく、通信回線等を介して送信された情報が格納部41等で記憶されるようになってもよく、あるいは、入力デバイスを介して入力された情報が格納部41等で記憶されるようになってもよい。
【0222】
受付部42、対応情報受付部421、商品選択受付部422、コメント受付部423、商品変更指示受付部424、店員受信部25、およびユーザ受信部35は、通常、無線または有線の通信手段で実現されるが、放送を受信する手段で実現されても良い。
【0223】
処理部43、店員属性情報取得部431、商品属性情報取得部432、対応商品選択部433、対応部434、コメント蓄積部435、コメント取得部436、画面構成部437、購入促進処理部438、店員処理部23、およびユーザ処理部33は、通常、MPUやメモリ等から実現され得る。処理部43の処理手順は、通常、ソフトウェアで実現され、当該ソフトウェアはROM等の記録媒体に記録されている。但し、ハードウェア(専用回路)で実現しても良い。
【0224】
出力部44、画面出力部441、コメント出力部442、店員送信部24、およびユーザ送信部34は、通常、無線または有線の通信手段で実現されるが、放送手段で実現されても良い。
【0225】
店員受付部22、およびユーザ受付部32は、キーボードやマウスやメニュー画面によるもの等、何でも良い。店員受付部22等は、テンキーやキーボード等の入力手段のデバイスドライバーや、メニュー画面の制御ソフトウェア等で実現され得る。
【0226】
店員出力部26、およびユーザ出力部36は、ディスプレイやスピーカー等の出力デバイスを含むと考えても含まないと考えても良い。店員出力部26等は、出力デバイスのドライバーソフトまたは、出力デバイスのドライバーソフトと出力デバイス等で実現され得る。
【0227】
次に、情報システムAの動作について説明する。まず、画面生成装置4の動作について、
図14のフローチャートを用いて説明する。
【0228】
(ステップS1401)対応情報受付部421は、対応情報を受け付けたか否かを判断する。なお、ここでの対応情報の受け付けは、通常、店員端末2からの受信である。
【0229】
(ステップS1402)処理部43は、ステップS1401で受け付けられた対応情報を、対応情報格納部413に蓄積する。ステップS1401に戻る。
【0230】
(ステップS1403)処理部43は、店員識別子と1以上の商品識別子との自動の対応付けを行うか否かを判断する。自動の対応付けを行う場合はステップS1404に行き、自動の対応付けを行わない場合はステップS1405に行く。なお、処理部43は、例えば、予め決められた時刻になった場合に、自動の対応付けを行うと判断する。また、処理部43は、例えば、予め決められた時刻になった場合であり、商品の選択を行っていない店員が存在する場合、当該商品の選択を行っていない店員に対して、自動の対応付けを行うと判断する。なお、処理部43は、例えば、対応情報格納部413に格納されている1以上の対応情報を検査し、存在すべき店員識別子であるが、存在しない店員識別子がある場合、当該店員識別子を取得する。また、処理部43は、例えば、受付部42がユーザからの指示を受け付けた場合に、自動の対応付けを行うと判断する。なお、この指示は、自動の対応付けを行う指示である。なお、処理部43は、例えば、店員情報格納部412に格納されている2以上の店員識別子を取得し、当該2以上の店員識別子の中で、対応情報格納部413に格納されていない1以上の店員識別子を検出し、当該1以上の店員識別子を取得する。
【0231】
(ステップS1404)対応部434は、自動の対応付けを行う。ステップS1401に戻る。かかる対応付け処理について、
図15のフローチャートを用いて説明する。
【0232】
(ステップS1405)処理部43は、画面情報構成処理を行うか否かを判断する。画面情報構成処理を行う場合はステップS1406に行き、画面情報構成処理を行わない場合はステップS1407に行く。なお、処理部43は、例えば、予め決められた時刻になった場合に、画面情報構成処理を行うと判断する。また、処理部43は、例えば、すべての店員に対して、対応情報が対応情報格納部413に蓄積されたことを検知した場合に、画面情報構成処理を行うと判断する。また、処理部43は、例えば、ステップS1404対応付け処理が行われた場合に、画面情報構成処理を行うと判断する。
【0233】
(ステップS1406)画面構成部437は画面構成処理を行う。ステップS1401に戻る。かかる画面構成処理について、
図16のフローチャートを用いて説明する。
【0234】
(ステップS1407)コメント受付部423は、コメントを受け付けたか否かを判断する。コメントを受け付けた場合はステップS1408に行き、コメントを受け付けない場合はステップS1409に行く。なお、ここでのコメントの受け付けとは、通常、店員端末2からの受信である。なお、コメント受付部423は、例えば、店員識別子と商品識別子とコメントとを有するコメント情報を受け付ける。また、コメント情報は、店員識別子と対応情報とを有しても良い。また、コメント情報は、店員識別子と、対応情報を識別する識別子とを有しても良い。
【0235】
(ステップS1408)処理部43は、ステップS1407で受け付けられたコメントを、当該コメントに対応する店員識別子と商品識別子とに対応付けて、コメント格納部414に蓄積する。ステップS1401に戻る。なお、処理部43は、例えば、受け付けられたコメント情報が有するコメントを、当該コメント情報が有する店員識別子と商品識別子とに対応付けて蓄積する。処理部43は、例えば、受け付けられたコメント情報が有するコメントを、対応する対応情報に対応付けて、コメント格納部414に蓄積しても良い。
【0236】
(ステップS1409)受付部42は、画面送信指示をユーザ端末3から受信したか否かを判断する。画面送信指示を受信した場合はステップS1410に行き、画面送信指示を受信しない場合はステップS1411に行く。
【0237】
(ステップS1410)画面出力部441は、画面送信指示に対応する画面情報を格納部41から取得し、当該画面情報を、画面送信指示を送信してきたユーザ端末3に送信する。ステップS1401に戻る。
【0238】
(ステップS1411)商品変更指示受付部424は、商品変更指示をユーザ端末3から受信したか否かを判断する。商品変更指示を受信した場合はステップS1412に行き、商品変更指示を受信しない場合はステップS1414に行く。
【0239】
(ステップS1412)画面構成部437等は、送信する画面情報を構成する処理を行う。なお、ここでの画面情報を構成する処理を第二画面情報構成処理という。第二画面情報構成処理について、
図17のフローチャートを用いて説明する。
【0240】
(ステップS1413)画面出力部441は、ステップS1412で構成された画面情報を、商品変更指示を送信してきたユーザ端末3に送信する。ステップS1401に戻る。
【0241】
(ステップS1414)商品選択受付部422は、商品の選択をユーザ端末3から受信したか否かを判断する。商品の選択を受信した場合はステップS1415に行き、商品の選択を受信しない場合はステップS1401に戻る。
【0242】
(ステップS1415)購入促進処理部438は、商品の選択に対応する商品識別子で識別される商品に対する購入のための処理であり、商品の選択に対応するユーザ識別子で識別されるユーザの商品の購入のための処理を行う。ステップS1416に行く。
【0243】
(ステップS1416)商品選択受付部422は、商品の選択を店舗端末3から受信したか否かを判断する。商品の選択を受信した場合はステップS1417に行き、商品の選択を受信しない場合はステップS1421に戻る。
【0244】
(ステップS1417)処理部12は、ステップS1416で受信された商品の選択から、商品識別子、または商品識別子と店員識別子とを取得する。
【0245】
(ステップS1418)対応商品選択部433は、ステップS1417で取得された商品識別子、または商品識別子と店員識別子とを用いて、商品情報格納部411に格納されている商品情報に対応する商品の中から、1以上の商品を選択する。なお、商品の選択の詳細は、上述した。
【0246】
(ステップS1419)商品属性情報取得部432は、ステップS1417で取得された商品識別子に対応する1以上の商品属性情報と、ステップS1418で選択された1以上の各商品の1以上の商品属性情報とを商品情報格納部411から取得する。そして、画面構成部437は、店員に選択された商品の1以上の商品属性情報と、対応商品選択部433が選択した商品の1以上の商品属性情報とが、対応付く態様で表された画面の画面情報を構成する。
【0247】
(ステップS1420)画面出力部441は、ステップS1419で構成された画面情報を店員端末2に送信する。ステップS1401に戻る。
【0248】
(ステップS1421)商品変更指示受付部424は、商品変更指示を店員端末2から受信したか否かを判断する。商品変更指示を受信した場合はステップS1422に行き、商品変更指示を受信しない場合はステップS1401に戻る。
【0249】
(ステップS1422)処理部12は、ステップS1421で受信された商品変更指示から、商品識別子、または商品識別子と店員識別子を取得する。ステップS1418に行く。
【0250】
なお、
図14のフローチャートにおいて、電源オフや処理終了の割り込みにより処理は終了する。
【0251】
次に、ステップS1404の対応付け処理について、
図15のフローチャートを用いて説明する。情報システムAの動作について説明する。
【0252】
(ステップS1501)対応部434は、カウンタiに1を代入する。
【0253】
(ステップS1502)対応部434は、i番目の店員識別子が存在するか否かを判断する。i番目の店員識別子が存在する場合はステップS1503に行き、i番目の店員識別子が存在しない場合は上位処理にリターンする。なお、ここで、対応部434は、例えば、店員端末2から対応情報を送信した店員の店員識別子を除いた中から、i番目の店員識別子が存在するか否かを判断することは好適である。つまり、店員識別子と商品識別子との対応付けを行うのは、おすすめする商品を選択しなかった店員に対してのみであることは好適である。
【0254】
(ステップS1503)対応部434は、i番目の店員識別子に対応する店員情報を店員情報格納部412から取得する。
【0255】
(ステップS1504)対応部434は、ステップS1503で取得した店員情報を用いて、i番目の店員識別子に対応する商品を決定する。かかる商品の決定のアルゴリズム(対応部434が行う対応付けのアルゴリズム)は、上述したように種々あり得、ここで、いかなるアルゴリズムを用いても良い。
【0256】
(ステップS1505)対応部434は、カウンタiを1、インクリメントする。ステップS1502に戻る。
【0257】
次に、ステップS1406の画面構成処理について、
図16のフローチャートを用いて説明する。
【0258】
(ステップS1601)店員属性情報取得部431は、カウンタiに1を代入する。
【0259】
(ステップS1602)店員属性情報取得部431は、i番目の店員識別子が、店員情報格納部412に存在するか否かを判断する。i番目の店員識別子が存在する場合はステップS1603に行き、存在しない場合はステップS1610に行く。
【0260】
(ステップS1603)店員属性情報取得部431は、i番目の店員識別子と対になる1以上の店員属性情報を店員情報格納部412から取得する。なお、ここで取得する店員属性情報は、画面情報を構成するために使用する情報のみで良いことは言うまでもない。
【0261】
(ステップS1604)商品属性情報取得部432は、カウンタjに1を代入する。
【0262】
(ステップS1605)商品属性情報取得部432は、i番目の店員識別子と対になるj番目の商品識別子が対応情報格納部413に存在するか否かを判断する。j番目の商品識別子が存在する場合はステップS1606に行き、存在しない場合はステップS1608に行く。
【0263】
(ステップS1606)商品属性情報取得部432は、j番目の商品識別子と対になる1以上の商品属性情報を商品情報格納部411から取得する。なお、ここで取得する商品属性情報は、画面情報を構成するために使用する情報のみで良いことは言うまでもない。
【0264】
(ステップS1607)商品属性情報取得部432は、カウンタjを1、インクリメントする。ステップS1605に戻る。
【0265】
(ステップS1608)画面構成部437は、ステップS1603で取得した1以上の店員属性情報と、ステップS1606で取得した1以上の商品属性情報とを用いて、i番目の店員識別子に対応する画面情報を構成する。なお、この画面情報は、画面情報全体の一部である。
【0266】
(ステップS1609)店員属性情報取得部431は、カウンタiを1、インクリメントする。ステップS1602に戻る。
【0267】
(ステップS1610)画面構成部437は、ステップS1608で構成した各店員に対応する画面情報を用いて、画面情報の全体を構成する。上位処理にリターンする。
【0268】
なお、
図16のフローチャートにおいて、店員ごとに画面情報を構成した後、かかる画面情報を統合し、画面情報の全体を構成した。しかし、ステップS1608の処理は行わず、店員ごとの店員属性情報と商品属性情報とが全て揃った後、一度に、画面情報を構成する等しても良い。つまり、画面情報を構成するアルゴリズムは問わない。
【0269】
次に、ステップS1412の第二画面情報構成処理について、
図17のフローチャートを用いて説明する。
【0270】
(ステップS1701)商品属性情報取得部432は、ステップS1411で受信された商品変更指示が有する商品識別子を取得する。なお、この商品識別子は、いわゆる元商品識別子である。
【0271】
(ステップS1702)商品属性情報取得部432は、ステップS1701で取得した元商品識別子と対になる1以上の商品属性情報を、商品情報格納部411から取得する。
【0272】
(ステップS1703)店員属性情報取得部431は、ステップS1701で取得された元商品識別子と対になる1以上の店員識別子を対応情報格納部413から取得する。
【0273】
(ステップS1704)店員属性情報取得部431は、カウンタiに1を代入する。
【0274】
(ステップS1705)店員属性情報取得部431は、ステップS1703で取得した1以上の店員識別子の中で、i番目の店員識別子が存在するか否かを判断する。i番目の店員識別子が存在する場合はステップS1706に行き、存在しない場合はステップS1714に行く。
【0275】
(ステップS1706)店員属性情報取得部431は、i番目の店員識別子と対になる1以上の店員属性情報を店員情報格納部412から取得する。なお、ここで取得する店員属性情報は、画面情報を構成するために使用する情報のみで良いことは言うまでもない。
【0276】
(ステップS1707)商品属性情報取得部432は、カウンタjに1を代入する。
【0277】
(ステップS1708)商品属性情報取得部432は、i番目の店員識別子と対になるj番目の商品識別子が対応情報格納部413に存在するか否かを判断する。j番目の商品識別子が存在する場合はステップS1709に行き、存在しない場合はステップS1712に行く。
【0278】
(ステップS1709)商品属性情報取得部432は、j番目の商品識別子と対になる1以上の商品属性情報を商品情報格納部411から取得する。なお、ここで取得する商品属性情報は、画面情報を構成するために使用する情報のみで良いことは言うまでもない。
【0279】
(ステップS1710)コメント取得部436は、j番目の商品識別子およびi番目の店員識別子と対になるコメントをコメント格納部414から取得する。
【0280】
(ステップS1711)商品属性情報取得部432は、カウンタjを1、インクリメントする。ステップS1708に戻る。
【0281】
(ステップS1712)画面構成部437は、ステップS1706で取得された1以上の店員属性情報と、ステップS1709で取得された1以上の商品属性情報と、ステップS1710で取得されたコメントとを用いて、i番目の店員識別子に対応する画面情報を構成する。なお、この画面情報は、画面情報全体の一部であっても良い。
【0282】
(ステップS1713)画面構成部437は、カウンタiを1、インクリメントする。ステップS1705に戻る。
【0283】
(ステップS1714)画面構成部437は、ステップS1712で構成した各店員に対応する画面情報とステップS1702で取得された1以上の商品属性情報とを用いて、画面情報の全体を構成する。上位処理にリターンする。
【0284】
なお、
図17のフローチャートにおいて、店員ごとに画面情報を構成した後、かかる画面情報を統合し、画面情報の全体を構成した。しかし、ステップS1712の処理は行わず、店員ごとの店員属性情報と商品属性情報等とが全て揃った後、一度に、画面情報を構成する等しても良い。つまり、画面情報を構成するアルゴリズムは問わない。
【0285】
また、
図17のフローチャートにおいて、ステップS1702の処理は行わなくても良い。かかる場合、ステップS1714で、画面構成部437は、ステップS1712で構成した各店員に対応する画面情報を用いて、画面情報の全体を構成する。
【0286】
次に、店員端末2の動作について説明する。店員端末2の店員受付部22は、対応情報、コメント等の情報や指示を受け付ける。そして、店員処理部23は、店員受付部22が受け付けた指示や情報を送信するデータ構造に変換する。その時、店員処理部23は、店員格納部21の店員識別子を読み出し、当該店員識別子を送信する指示や情報に付加する。店員送信部24は、店員処理部23が取得した指示や情報を画面生成装置1に送信する。次に、指示や情報の送信に応じて、店員受信部25は、各種の情報を画面生成装置1から受信する。そして、店員出力部26は、店員受信部25が受信した情報を出力する。
【0287】
次に、ユーザ端末3の動作について説明する。ユーザ端末3のユーザ受付部32は、画面送信指示等の各種の指示や情報を受け付ける。次に、ユーザ処理部33は、ユーザ受付部32が受け付けた指示や情報を送信するデータ構造に変換する。その時、ユーザ処理部33は、ユーザ格納部31のユーザ識別子を読み出し、当該ユーザ識別子を送信する指示や情報に付加する。ユーザ送信部34は、ユーザ処理部33が取得した指示や情報を画面生成装置1に送信する。かかる指示や情報の送信に応じて、ユーザ受信部35は、画面情報、コメント等の情報を画面生成装置1から受信する。次に、ユーザ出力部36は、ユーザ受信部35が受信した情報を出力する。
【0288】
以下、本実施の形態における情報システムAの具体的な動作について説明する。情報システムAの概念図は
図12である。
【0289】
今、商品情報格納部411は、
図5に示す商品情報管理表を格納している。商品情報管理表は、商品識別子、および商品属性情報群を有するレコードを1以上格納している。商品属性情報群は、1または2以上の商品属性情報である。商品属性情報群は、ここでは、「商品画像」「種類」「価格」「説明文」を有する。「種類」は、商品の種類である。「価格」は、商品の価格である。「説明文」は、商品を説明する文である。
【0290】
また、店員情報格納部412は、
図6に示す店員情報管理表を格納している。店員情報管理表は、店員識別子、および店員属性情報群を有するレコードを1以上格納している。店員属性情報群は、1または2以上の店員属性情報である。店員属性情報群は、ここでは、「店員画像」「所属店舗名」「氏名」「年齢」を有する。
【0291】
また、対応情報格納部413は、
図18に示す構造を有する対応情報管理表を格納している。対応情報管理表は、「ID」「店員識別子」「元商品識別子」「商品識別子」「日付」を有するレコードを1以上格納している。「ID」はレコードを識別する情報である。「元商品識別子」は、通常、一の商品識別子が格納され得る。「商品識別子」には1または2以上の商品識別子が格納され得る。「日付」は、対応情報が蓄積された日付でも良いし、店員に対応する商品が有効な日付(対応情報が使用される日付)等でも良い。なお、対応情報管理表のレコードは、「元商品識別子」を有さなくても良い。対応情報が「元商品識別子」を有する場合は、例えば、対応情報は、元商品識別子で識別される商品にマッチする商品として、店員がおすすめする商品についての情報である、と言える。また、対応情報が「元商品識別子」を有さない場合は、例えば、対応情報は、店員が、他の商品との整合性等を考えずに、おすすめする商品についての情報である、と言える。
【0292】
さらに、コメント格納部414は、
図19に示す構造を有するコメント管理表を格納している。コメント管理表は、「ID」「店員識別子」「商品識別子」「コメント」を有するレコードを1以上格納している。「ID」はレコードを識別する情報である。
【0293】
かかる状況において、以下の3つの具体例について説明する。具体例1と具体例2とでは、構成する画面情報が異なる。具体例1は、店員ベースの画面情報の構成方法である。具体例2は、商品ベースの画面情報の構成方法である。具体例3は、ユーザが一の商品を選択した場合、当該一の商品にマッチする商品として、店員がおすすめする商品が掲載された画面の画面情報を構成し、ユーザ端末3に送信する場合である。
(具体例1)
【0294】
具体例1において、格納部41は、
図20に示すレイアウト情報を格納している。なお、
図20のレイアウト情報は図的に示されているが、レイアウト情報はHTML、XML、画像とプログラム等でも良い。また、
図20の破線の矩形は、
図5の商品属性情報、または
図6の店員属性情報が配置される領域を示す。なお、具体例1で使用する対応情報管理表は、「元商品識別子」の属性値を有さない、とする。
【0295】
また、具体例1において、毎日、朝の9時までに、各店員は自分がおすすめする商品を選択し、画面生成装置1に対応情報を送信することとなっている、とする。そして、朝の9時までに、対応情報を送信しなかった店員に対しては、画面生成装置1の対応部434が、自動的に担当する(おすすめする)商品を割り振る処理を行う、とする。
【0296】
今、店員「田中A夫」は、自分がおすすめする商品を選択するために、自分の店員端末2に対して、商品選択画面を出力させ、商品識別子「321」「1064」「3211」で識別される商品の選択の入力を、店員端末2に対して行った、とする。すると、田中A夫の店員端末2の店員受付部22は、商品識別子「321」「1064」「3211」で識別される商品の選択を受け付ける。次に、店員処理部23は、店員格納部21の店員識別子「A」を読み出し、当該店員識別子を受け付けられている商品識別子に付加し、送信する対応情報「A;321,1064,3211」を構成する。次に、店員送信部24は、対応情報「A;321,1064,3211」を画面生成装置1に送信する。
【0297】
また、店員「田中A夫」は、選択した各商品に対して、コメントを店員端末2に入力した、とする。すると、田中A夫の店員端末2の店員受付部22は、コメントを受け付ける。そして、店員処理部23は、店員識別子「A」、コメントの対象の商品識別子(例えば、「321」)、およびコメントを有するコメント情報を構成する。そして、店員送信部24は、店員処理部23が取得したコメント情報を画面生成装置1に送信する。なお、店員送信部24は、選択された3つの各商品に対応するコメント情報を画面生成装置1に送信した、とする。
【0298】
次に、画面生成装置1の対応情報受付部421は、対応情報「A;321,1064,3211」を田中A夫の店員端末2から受信する。そして、処理部43は、当該対応情報を、対応情報管理表に蓄積する。なお、ここで蓄積された対応情報は、例えば、
図18の「ID=231」のレコードのうち、「元商品識別子」の属性値を有さない情報である。なお、処理部43は、図示しない時計から本日の日付「2016/9/10」を取得し、本日の日付をも有するレコードを
図18の対応情報管理表に蓄積する。
【0299】
また、コメント受付部423は、3つのコメント情報を、田中A夫の店員端末2から受信する。そして、コメント蓄積部435は、当該3つのコメント情報をコメント管理表(
図18)に蓄積する。なお、蓄積されたレコードは、
図19の「ID=68」「ID=69」「ID=70」のレコードである。なお、
図19において、日付は省略されている。
【0300】
そして、各店員がおすすめする商品を選択し、店員端末2から対応情報を送信しなければならない時刻(例えば、9時)を経過した、とする。そして、処理部43は、店員識別子と1以上の商品識別子との自動の対応付けを行う、と判断する。
【0301】
次に、対応部434は、対応情報を送信してこなかった店員「山田B子」「太田C子」「青木D子」「加藤E子」に対して、各店員が担当する商品を自動的に割り振る。かかる割り振り方である対応部434の処理の詳細の例は、上述した。そして、ここで、「山田B子」に対して、商品識別子「2」「3212」「322」で識別される3つの商品を割り振り、「太田C子」に対して、商品識別子「78」「522」「1088」で識別される3つの商品を割り振り、「青木D子」に対して、商品識別子「7」「821」「3926」で識別される3つの商品を割り振り、「加藤E子」に対して、商品識別子「222」「671」「4056」で識別される3つの商品を割り振った、とする。そして、対応部434は、店員の店員識別子ごとに、店員識別子と3つの商品識別子と本日の日付「2016/9/10」を有するレコードを、
図18の対応情報管理表に蓄積する。かかるレコードは、各々、
図18の「ID=232」「ID=233」「ID=234」「ID=235」のレコードのうち、「元商品識別子」の属性値を有さない情報である。ここで、対応部434は、一の商品識別子を2以上の店員識別子に対応付けないことは好適である。
【0302】
次に、すべての店員に対応する対応情報が蓄積されたことを検知し、処理部43は、画面情報構成処理を行う、と判断する。
【0303】
次に、画面構成部437は、以下のような画面構成処理を行う。つまり、画面構成部437は、店員識別子ごとに、画面情報を構成する店員属性情報(ここでは、「店員画像」「所属店舗名」「氏名」)を取得する。なお、画面情報を構成する店員属性情報は、予め決められており、例えば、店員属性情報を識別する情報は、
図20に示すレイアウト情報に含まれる、とする。また、画面構成部437は、各店員識別子と対になる1以上の商品識別子を対応情報管理表から取得する。そして、画面構成部437は、取得した1以上の各商品識別子と対になり商品属性情報であり、画面情報を構成する商品属性情報(ここでは、「商品画像」「価格」「説明文」)を取得する。そして、画面構成部437は、
図20のレイアウト情報に従って、店員識別子ごとに、取得した店員属性情報と商品属性情報とを配置し、ウェブページを構成する。次に、すべての店員に対する画面情報を統合し、一つの画面情報を構成する。つまり、画面構成部437は、例えば、店員の店員属性情報をアンカーとし、当該店員属性情報のリンク先を、店員が選択した、または店員が担当する商品の商品属性情報を含む画像情報とする画面情報を構成する。次に、画面構成部437は、このように統合した画面情報を格納部41に蓄積する。つまり、かかる画面情報を用いて構成される画面において、店員の店員属性情報が押下された場合、当該店員属性情報のリンク先の商品の商品属性情報を有する画面が出力されることとなる。
【0304】
なお、ここで、画面情報は、例えば、HTMLである、とする。また、例えば、店員「田中A夫」に対応する画面情報に対応する画面は
図7であり、店員「山田B子」に対応する画面情報に対応する画面は
図7である、とする。
図7は、店員「田中A夫」の店員属性情報が選択されている場合の画面であり、
図8は、店員「山田B子」の店員属性情報が選択されている場合の画面である。
【0305】
次に、消費者(ユーザ)は洋服をネットで購入するために、自分のユーザ端末3に対して、ネットで購入するための画面情報の出力指示を入力した、とする。そして、当該ユーザ端末3のユーザ受付部32は、画面送信指示を受け付ける。次に、ユーザ処理部33は、ユーザ受付部32が受け付けた画面送信指示を送信するデータ構造に変換する。そして、ユーザ送信部34は、画面送信指示を画面生成装置1に送信する。
【0306】
次に、画面生成装置1の受付部42は、画面送信指示をユーザ端末3から受信する。次に、画面出力部441は、画面送信指示に対応する画面情報を格納部41から取得し、画面送信指示を送信してきたユーザ端末3に送信する。
【0307】
次に、ユーザ端末3のユーザ受信部35は、当該画面情報を画面生成装置1から受信する。次に、ユーザ出力部36は、ユーザ受信部35が受信した情報を出力する。かかる出力例は、
図7である。なお、例えば、画面のデフォルトは、店員「田中A夫」が選択されている状態である、とする。
【0308】
次に、ユーザは、
図7の画面に対して、店員「山田B子」の店員属性情報を押下した、とする。すると、ユーザ端末3のユーザ受付部32は、店員「山田B子」の店員属性情報の選択を受け付け、ユーザ出力部36は、
図8の画面を出力する。
【0309】
そして、ユーザは、例えば、
図8の画面から、真ん中のワンピース(1401)に対して、商品の選択を入力した、とする。すると、ユーザ受付部32は、商品識別子「3212」で識別される商品の選択を受け付ける。なお、例えば、
図8の画面を構成する画面情報は、1401の画像または領域に対応付けて、商品識別子「3212」を有する。
【0310】
次に、ユーザ処理部33は、当該商品の選択を送信する商品選択の指示に変換する。次に、ユーザ送信部34は、商品識別子「3212」を含む商品選択の指示を画面生成装置1に送信する。
【0311】
次に、商品選択受付部422は、商品識別子「3212」を含む、商品の選択を受信する。次に、購入促進処理部438は、商品識別子「3212」で識別される商品に対する購入のための購入促進処理を行う。
【0312】
以上、本具体例において、店員がおすすめする商品の情報、または/および自動的に店員に割り振られた商品の情報と、店員の情報とが対応付けられたウェブページが自動的に生成された。
【0313】
なお、本具体例において、ユーザ端末3に、店員が入力したコメント(通常、商品の推薦のための情報)が出力されても良い。コメントは、商品属性情報、店員属性情報と共に、出力されることは好適である。
【0314】
また、本具体例において、画面情報のレイアウトは問わないことは言うまでもない。画面のレイアウト情報を適用した画面例は、
図25のようなものでも良い。
図25の画面は、複数の店員情報を用いて、上位の画面(2501)を構成しており、当該画面の各店員の店員属性情報がハイバーリンクであり、店員属性情報の押下により、各店員がおすすめまたは担当する商品の商品情報を含む下位の画面(2502)が出力される構成となる。なお、上位の画面と下位の画面は、画面が階層化されていることを示す。
(具体例2)
【0315】
具体例2において、格納部41は、
図21に示すレイアウト情報を格納している。なお、
図21のレイアウト情報の1501の<screen></screen>で囲まれている定義は、画面全体の定義である。
図21において、2102は、2101の中の<店員情報>の定義である。
【0316】
図21において<v></v>は、中の要素が縦並びに配置されることを示す。また、<h></h>は、中の要素が横並びに配置されることを示す。また、「while{}」は、{}の中の要素が繰り返し出現することを示す。また、<商品画像>は、商品属性情報のうちの商品画像が代入される。<店員画像>は、店員属性情報のうちの店員画像が代入される。<コメント>は、店員属性情報のうちのコメントが代入される。
【0317】
かかる状態において、2016/9/11に、
図6の店員情報管理表で管理されている各店員は、自分でおすすめする商品を選択し、各商品に対して、おすすめするコメントを店員端末2に入力した、とする。すると、上述した対応情報を蓄積する処理により、
図18の「ID=300」「ID=301」「ID=302」等の対応情報のうち、「元商品識別子」の属性値を有さない情報が、
図18の対応情報管理表に蓄積された、とする。また、上述したコメントを蓄積する処理により、
図18の「ID=100」「ID=101」「ID=102」「ID=103」等のレコードが蓄積された、とする。
【0318】
そして、画面情報構成処理を行う時刻になり、処理部43は、画面情報構成処理を行う、と判断した、とする。そして、画面構成部437は、以下のように画面構成処理を行う。
【0319】
つまり、画面構成部437は、まず、店員により選択されている商品の商品識別子を
図18の対応情報管理表から取得する。つまり、画面構成部437は、本日の日付「2016/9/11」に対応する商品識別子を取得する。そして、画面構成部437は、取得した各商品識別子と対になる商品属性情報であり、
図21のレイアウト情報に出現する商品属性情報である商品画像を、
図5の商品情報管理表から取得する。また、画面構成部437は、
図21のレイアウト情報に出現する店員属性情報である店員画像とコメントを、
図6の店員情報管理表から取得する。そして、画面構成部437は、
図21のレイアウト情報を解釈し、
図21のレイアウト情報に従って、取得した商品画像、店員画像、およびコメントを用いて、画面情報を構成する。なお、レイアウト情報が存在し、当該レイアウト情報に含まれる情報であり、画面の要素となる情報(ここでは、商品画像、店員画像、およびコメント)が存在する状況において、画面情報を構成する技術は公知技術であるので、詳細な説明は省略する。そして、画面構成部437は、構成した画面情報を格納部41に蓄積する。
【0320】
次に、消費者(ユーザ)は洋服をネットで購入するために、自分のユーザ端末3に対して、ネットで購入するための画面情報の出力指示を入力した、とする。そして、当該ユーザ端末3のユーザ受付部32は、画面送信指示を受け付ける。次に、ユーザ処理部33は、ユーザ受付部32が受け付けた画面送信指示を送信するデータ構造に変換する。そして、ユーザ送信部34は、画面送信指示を画面生成装置1に送信する。
【0321】
次に、画面生成装置1の受付部42は、画面送信指示をユーザ端末3から受信する。次に、画面出力部441は、画面送信指示に対応する画面情報を格納部41から取得し、画面送信指示を送信してきたユーザ端末3に送信する。
【0322】
次に、ユーザ端末3のユーザ受信部35は、当該画面情報を画面生成装置1から受信する。次に、ユーザ出力部36は、ユーザ受信部35が受信した情報を出力する。かかる出力例は、
図22である。なお、例えば、画面のデフォルトは、商品識別子「1」の商品が選択されている状態である、とする。そして、
図22において、商品識別子「1」の商品を選択した店員の店員画像と、商品識別子「1」の商品に対応するコメントとが、対応付けられている。
【0323】
次に、ユーザは、一番の右側のポロシャツの商品画像を選択した、とする。すると、ユーザ端末3のユーザ受付部32は、商品識別子「322」を有する商品変更指示を受け付ける。次に、ユーザ処理部33は、かかる商品変更指示を送信するデータ構造に変換する。そして、ユーザ送信部34は、かかる商品変更指示を画面生成装置1に送信する。
【0324】
次に、画面生成装置1の商品変更指示受付部424は、商品識別子「322」を有する商品変更指示を受信する。次に、コメント取得部436は、商品変更指示に対応する商品識別子「322」と対になるコメントをコメント格納部414から取得する。また、商品識別子「322」と対になる店員識別子「B」「D」をも、対応情報管理表から取得する。そして、コメント取得部436は、店員識別子「B」「D」の店員画像を店員情報管理表から取得する。次に、コメント出力部442は、コメントと店員画像とを対応付けて、商品変更指示を送信してきたユーザ端末3に送信する。
【0325】
次に、ユーザ端末3のユーザ受信部35は、コメントと店員画像との組を2組、画面生成装置1から受信する。そして、ユーザ出力部36は、ユーザ受信部35が受信した情報を出力する。なお、かかる出力例は、
図23である。
図23において、2301のコメントが差し替わり、2302の店員画像とコメントとが新しく表示される。また、
図23において、
図22の2201の店員「太田C子」の店員画像とコメントとが消去されている。
【0326】
以上、本具体例において、店員がおすすめする商品の情報と、店員の情報とが対応付けられ、かつ店員が入力したコメントを含むウェブページが自動的に生成された。
【0327】
また、本具体例において、画面情報のレイアウトは問わないことは言うまでもない。つまり、
図22、
図23のレイアウトは画面の一例である。
(具体例3)
【0328】
具体例3において、格納部41は、
図24に示すレイアウト情報を格納している。なお、
図24のレイアウト情報は図的に示されているが、レイアウト情報はHTML、XML、画像とプログラム等でも良い。また、
図24の破線の矩形は、
図5の商品属性情報、または
図6の店員属性情報が配置される領域を示す。
【0329】
また、具体例3において、毎日、朝の9時までに、各店員は自分がおすすめする商品を選択し、画面生成装置1に対応情報を送信することとなっている、とする。
【0330】
今、店員「田中A夫」は、自分の店員端末2に対して、商品選択画面を出力させた、とする。なお、ここでの商品選択画面は、元商品を選択する画面である、とする。次に、店員「田中A夫」は、自分の店員端末2に対して、商品識別子「3311」で識別される商品の選択の入力を、店員端末2に対して行った、とする。ここでの商品の選択は、元商品の選択である。次に、田中A夫の店員端末2の店員受付部22は、商品識別子「3311」で識別される商品の選択を受け付ける。次に、店員処理部23は、店員格納部21の店員識別子「A」を読み出し、当該店員識別子を受け付けられている商品識別子に付加し、送信する対応情報「A;3311」を構成する。次に、店員送信部24は、対応情報「A;3311」を画面生成装置1に送信する。なお、商品識別子「3311」は、元商品識別子である。
【0331】
次に、画面生成装置1の商品選択受付部422は、当該商品の選択を店舗端末3から受信する。
【0332】
次に、処理部12は、受信された商品の選択から、商品識別子「3311」と店員識別子「A」とを取得する。
【0333】
次に、対応商品選択部433は、商品識別子、または商品識別子「3311」と店員識別子「A」とを用いて、
図5の商品情報管理表から、例えば、商品識別子「3311」で識別される商品とマッチしそうな1以上の商品であり、店員識別子「A」の店員が選択しそうな1以上の商品を選択する。なお、対応商品選択部433は、例えば、上述したように、商品識別子「3311」で識別される商品の1以上の商品属性情報と、店員識別子「A」の1以上の店員属性情報と、店員識別子「A」の店員の販売履歴情報等を、レコメンドの技術に適用し、1以上の商品を選択する。なお、対応商品選択部433が、一の商品識別子を用いて、他の商品を選択する処理は、協調フィルタリング等の、種々のレコメンドアルゴリズムが使用可能であり、従来技術で足りるので、詳細な説明は省略する。
【0334】
次に、商品属性情報取得部432は、商品識別子「3311」に対応する1以上の商品属性情報と、対応商品選択部433により選択された1以上の各商品の1以上の商品属性情報とを商品情報管理表(
図5)から取得する。
【0335】
そして、画面構成部437は、店員に選択された商品の1以上の商品属性情報と、対応商品選択部433が選択した商品の1以上の商品属性情報とが、対応付く態様で表された画面の画面情報を構成する。
【0336】
次に、画面出力部441は、画面構成部437が構成した画面情報を、田中A夫の店員端末2に送信する。
【0337】
次に、田中A夫の店員端末2は、画面情報を受信し、当該画面情報を用いて、商品選択画面を出力する。なお、商品選択画面は、商品識別子「3311」で識別される商品にマッチする商品を、田中A夫が選択する画面である。
【0338】
次に、田中A夫は、店員端末2に出力された商品選択画面に対して、商品識別子「321」「1064」「3211」で識別される商品の選択の入力を、店員端末2に対して行った、とする。すると、田中A夫の店員端末2の店員受付部22は、商品識別子「321」「1064」「3211」で識別される商品の選択を受け付ける。次に、店員処理部23は、店員格納部21の店員識別子「A」を読み出し、当該店員識別子と、元商品の商品識別子「3311」と、店員受付部22が受け付けた3つの商品識別子とを有する対応情報「A;3311;321,1064,3211」を構成する。次に、店員送信部24は、対応情報「A;3311;321,1064,3211」を画面生成装置1に送信する。
【0339】
また、店員「田中A夫」は、選択した各商品に対して、コメントを店員端末2に入力した、とする。すると、田中A夫の店員端末2の店員受付部22は、コメントを受け付ける。そして、店員処理部23は、店員識別子「A」、コメントの対象の商品識別子(例えば、「321」)、およびコメントを有するコメント情報を構成する。そして、店員送信部24は、店員処理部23が取得したコメント情報を画面生成装置1に送信する。なお、店員送信部24は、選択された3つの各商品に対応するコメント情報を画面生成装置1に送信した、とする。
【0340】
次に、画面生成装置1の対応情報受付部421は、対応情報「A;3311;321,1064,3211」を田中A夫の店員端末2から受信する。そして、処理部43は、当該対応情報を、対応情報管理表に蓄積する。なお、ここで蓄積された対応情報は、例えば、
図18の「ID=231」のレコードである。なお、処理部43は、図示しない時計から本日の日付「2016/9/10」を取得し、本日の日付をも有するレコードを
図18の対応情報管理表に蓄積する。
【0341】
また、コメント受付部423は、3つのコメント情報を、田中A夫の店員端末2から受信する。そして、コメント蓄積部435は、当該3つのコメント情報をコメント管理表(
図19)に蓄積する。
【0342】
また、店員「山田B子」「太田C子」「青木D子」「加藤E子」も、同様に、元商品識別子「3311」に対して、自分がおすすめする商品を選択して、各店員の店員端末2が対応情報を画面生成装置1に送信した、とする。
【0343】
そして、画面生成装置1は、店員「山田B子」「太田C子」「青木D子」「加藤E子」の店員端末2から対応情報等を受信し、蓄積した、とする。かかる対応情報は、
図18の「ID=232、233、234、235」のレコードである。
【0344】
次に、消費者(ユーザ)は靴をネットで購入するために、自分のユーザ端末3に対して、ネットで購入するための画面情報の出力指示を入力した、とする。そして、当該ユーザ端末3のユーザ受付部32は、画面送信指示を受け付ける。次に、ユーザ処理部33は、ユーザ受付部32が受け付けた画面送信指示を送信するデータ構造に変換する。そして、ユーザ送信部34は、画面送信指示を画面生成装置1に送信する。
【0345】
次に、画面生成装置1の受付部42は、画面送信指示をユーザ端末3から受信する。次に、画面出力部441は、画面送信指示に対応する画面情報を格納部41から取得し、画面送信指示を送信してきたユーザ端末3に送信する。
【0346】
次に、ユーザ端末3のユーザ受信部35は、当該画面情報を受信し、出力する。そして、当該出力された画面から、ユーザは、商品識別子「3311」で識別される商品を選択した、とする。すると、ユーザ端末3は、商品識別子「3311」を有する商品変更指示を受け付ける。そして、ユーザ端末3は、当該商品変更指示を画面生成装置1に送信する。
【0347】
次に、商品変更指示受付部424は、商品識別子「3311」を有する商品変更指示をユーザ端末3から受信する。
【0348】
次に、画面構成部437等は、送信する画面情報を構成する処理を行う。つまり、まず、商品属性情報取得部432は、受信された商品変更指示が有する商品識別子「3311」を取得する。なお、商品識別子「3311」は、元商品識別子である。
【0349】
次に、商品属性情報取得部432は、元商品識別子「3311」と対になる1以上の商品属性情報を、商品情報格納部111から取得する。
店員属性情報取得部431は、元商品識別子と対になる1以上の店員識別子(「A」「B」「C」「D」「E」)を対応情報管理表(
図18)から取得する。
【0350】
次に、店員属性情報取得部431は、各店員識別子と対になる1以上の店員属性情報を店員情報管理表(
図6)から取得する。
【0351】
次に、商品属性情報取得部432は、元商品識別子「3311」および各店員識別子と対になる1以上の商品識別子を、店員識別子ごとに、対応情報管理表から取得する。
【0352】
次に、商品属性情報取得部432は、取得された各商品識別子と対になる1以上の商品属性情報を商品情報管理表から取得する。
【0353】
また、コメント取得部436は、店員識別子ごとに、商品識別子および店員識別子の組と対になるコメントをコメント管理表(
図19)から取得する。
【0354】
次に、画面構成部437は、
図24のレイアウト情報に従って、取得した情報を配置し、画面情報を構成する。
【0355】
次に、画面出力部441は、構成された画面情報を、商品変更指示を送信してきたユーザ端末3に送信する。
【0356】
次に、ユーザ端末3は、画面情報を受信し、出力する。かかる出力例は、
図9である。
【0357】
図9において、ユーザが、画面上の購入ボタン901を押下すれば、購入のための処理に進む。また、
図9において、ユーザが、画面上のポロシャツの領域902を押下すれば、例えば、当該ポロシャツの詳細画面に移行する。また、
図9において、ユーザが、画面上のパンツの領域903を押下すれば、例えば、当該パンツの詳細画面に移行する。さらに、山田B子さんのタブ904を押下すれば、例えば、画面の上部の靴にマッチする商品として、山田B子さんがおすすめする3つの商品(ID「2」「3212」「322」)の情報が表示される。かかる情報の例は、
図8である。なお、かかる処理について、公知技術であるので、詳細な説明は省略する。
【0358】
以上、本実施の形態によれば、各店員に対応する商品の情報が掲載された画面を容易に作成できる。
【0359】
また、本実施の形態によれば、各店員が商品を選択することにより、各店員がおすすめする商品の情報が掲載された画面を構成する画面情報を容易に作成できる。
【0360】
また、本実施の形態によれば、各店員が商品の選択作業を行わなくても、各店員に対応する商品の情報が掲載された画面を構成する画面情報を容易に作成できる。
【0361】
また、本実施の形態によれば、各店員と商品とが対応付いた、見やすい画面を構成する画面情報を構成できる。
【0362】
さらに、本実施の形態によれば、各商品に対する店員のコメントを出力できる画面を構成する画面情報を構成できる。
【0363】
なお、本実施の形態における処理は、ソフトウェアで実現しても良い。そして、このソフトウェアをソフトウェアダウンロード等により配布しても良い。また、このソフトウェアをCD−ROMなどの記録媒体に記録して流布しても良い。なお、このことは、本明細書における他の実施の形態においても該当する。なお、本実施の形態における画面生成装置1を実現するソフトウェアは、以下のようなプログラムである。つまり、コンピュータがアクセス可能な記録媒体は、商品を識別する商品識別子および当該商品の属性情報である1以上の商品属性情報を有する2以上の商品情報が格納される商品情報格納部と、店員を識別する店員識別子と当該店員の属性情報である1以上の店員属性情報を有する2以上の店員情報が格納される店員情報格納部と、店員と商品とを対応付ける情報であり、店員識別子と1以上の商品識別子とを有する2以上の対応情報が格納される対応情報格納部とを具備し、コンピュータを、前記2以上の各対応情報に含まれる店員識別子と対になる1以上の店員属性情報を前記店員情報格納部から取得する店員属性情報取得部と、前記2以上の各対応指示に含まれる店員識別子と対になる1以上の各商品識別子と対になる1以上の商品属性情報を前記商品情報格納部から取得する商品属性情報取得部と、前記2以上の各対応指示に含まれる店員識別子ごとに、前記店員属性情報取得部が取得した1以上の店員属性情報と、前記商品属性情報取得部が取得した1以上の商品属性情報とを対応付ける画面情報を構成する画面構成部と、前記画面構成部が構成した画面情報を出力する画面出力部として機能させるためのプログラム、である。
【0364】
上記プログラムにおいて、コンピュータを、店員と商品とを対応付ける情報であり、店員識別子と1以上の商品識別子とを有する2以上の対応情報を受け付ける対応情報受付部としてさらに機能させ、前記対応情報格納部に格納されている2以上の対応情報は、前記対応情報受付部が受け付けた対応情報であるものとして、コンピュータを機能させるプログラムであることは好適である。
【0365】
上記プログラムにおいて、前記対応情報は、店員識別子と、一の商品である元商品を識別する元商品識別子と、当該元商品に対して店員がおすすめする商品の1以上の商品識別子とを有し、前記店員属性情報取得部は、受け付けられた元商品識別子と対になる1以上の店員識別子を前記2以上の対応情報から取得し、当該取得した1以上の各店員識別子と対になる1以上の店員属性情報を前記店員情報格納部から取得し、前記商品属性情報取得部は、前記受け付けられた元商品識別子と対になる1以上の商品識別子を前記2以上の対応情報から取得し、当該取得した1以上の各商品識別子と対になる1以上の商品属性情報を前記商品情報格納部から取得し、前記画面構成部は、前記店員属性情報取得部が取得した1以上の店員属性情報、および前記商品属性情報取得部が取得した1以上の商品属性情報を有する画面の画面情報を構成するものとして、コンピュータを機能させるプログラムであることは好適である。
【0366】
上記プログラムにおいて、前記商品属性情報取得部は、前記受け付けられた元商品識別子と対になる1以上の商品属性情報をも前記商品情報格納部から取得し、前記画面構成部は、前記商品属性情報取得部が取得した元商品識別子と対になる1以上の商品属性情報をも有する画面の画面情報を構成するものとして、コンピュータを機能させるプログラムであることは好適である。
【0367】
上記プログラムにおいて、コンピュータを、前記商品情報格納部に格納されている2以上の各商品情報が有する1以上の商品属性情報、および前記店員情報格納部に格納されている2以上の各店員情報が有する1以上の店員属性情報を用いて、2以上の各店員識別子と1以上の商品識別子とを対応付ける対応部としてさらに機能させ、前記対応指示受付部は、前記対応部が対応付けた店員識別子と1以上の商品識別子とを有する2以上の対応指示を受け付けるものとして、コンピュータを機能させるプログラムであることは好適である。
【0368】
上記プログラムにおいて、店員に対応付ける商品であり、予め決められた条件を満たす1以上の商品属性情報に対応する商品を選択する対応商品選択部としてさらに機能させ、前記対応部は、前記対応商品選択部が選択した各商品の商品情報が有する1以上の商品属性情報、および前記店員情報格納部に格納されている2以上の各店員情報が有する1以上の店員属性情報を用いて、2以上の各店員識別子と1以上の商品識別子とを対応付けるものとして、コンピュータを機能させるプログラムであることは好適である。
【0369】
上記プログラムにおいて、コンピュータを、前記画面出力部が出力した画面に対する商品の選択を受け付ける商品選択受付部と、前記商品選択受付部が受け付けた商品の選択に対応する商品の購入を進めるための処理である購入促進処理を行う購入促進処理部としてさらに機能させるプログラムであることは好適である。
【0370】
上記プログラムにおいて、前記1以上の商品属性情報のうちの一の商品属性情報は、商品の画像であり、前記1以上の店員属性情報のうちの一の店員属性情報は、店員の画像であり、前記画面構成部は、店員識別子に対応付いている店員の画像を含む店員の2以上の選択領域を含む店員領域を有する画面であり、選択されている選択領域に対応する店員識別子に対応付いている1以上の商品の画像を含む1以上の商品領域を含む画面を構成するものとして、コンピュータを機能させるプログラムであることは好適である。
【0371】
上記プログラムにおいて、記録媒体は、店員識別子と前記商品識別子とに対応付けられた1以上のコメントが格納されるコメント格納部をさらに具備し、コンピュータを、前記対応指示が有する店員識別子と商品識別子とに対応付けられるコメントを受け付けるコメント受付部と、前記コメント受付部が受け付けたコメントを、前記店員識別子と前記商品識別子とに対応付けて前記コメント格納部に蓄積するコメント蓄積部と、選択される商品の変更であり、商品識別子を有する商品変更指示を受け付ける商品変更指示受付部と、前記商品変更指示に応じて、当該商品変更指示が有する商品識別子と選択されている店員の店員識別子とに対応するコメントを前記コメント格納部から取得するコメント取得部と、前記コメント取得部が取得したコメントを出力するコメント出力部としてさらに機能させるプログラムであることは好適である。
【0372】
また、
図26は、本明細書で述べたプログラムを実行して、上述した種々の実施の形態の画面生成装置1等を実現するコンピュータの外観を示す。上述の実施の形態は、コンピュータハードウェア及びその上で実行されるコンピュータプログラムで実現され得る。
図26は、このコンピュータシステム300の概観図であり、
図27は、システム300のブロック図である。
【0373】
図26において、コンピュータシステム300は、CD−ROMドライブを含むコンピュータ301と、キーボード302と、マウス303と、モニタ304とを含む。
【0374】
図27において、コンピュータ301は、CD−ROMドライブ3012に加えて、MPU3013と、CD−ROMドライブ3012等に接続されたバス3014と、ブートアッププログラム等のプログラムを記憶するためのROM3015と、MPU3013に接続され、アプリケーションプログラムの命令を一時的に記憶するとともに一時記憶空間を提供するためのRAM3016と、アプリケーションプログラム、システムプログラム、及びデータを記憶するためのハードディスク3017とを含む。ここでは、図示しないが、コンピュータ301は、さらに、LANへの接続を提供するネットワークカードを含んでも良い。
【0375】
コンピュータシステム300に、上述した実施の形態の画面生成装置1等の機能を実行させるプログラムは、CD−ROM3101に記憶されて、CD−ROMドライブ3012に挿入され、さらにハードディスク3017に転送されても良い。これに代えて、プログラムは、図示しないネットワークを介してコンピュータ301に送信され、ハードディスク3017に記憶されても良い。プログラムは実行の際にRAM3016にロードされる。プログラムは、CD−ROM3101またはネットワークから直接、ロードされても良い。
【0376】
プログラムは、コンピュータ301に、上述した実施の形態の画面生成装置1等の機能を実行させるオペレーティングシステム(OS)、またはサードパーティープログラム等は、必ずしも含まなくても良い。プログラムは、制御された態様で適切な機能(モジュール)を呼び出し、所望の結果が得られるようにする命令の部分のみを含んでいれば良い。コンピュータシステム300がどのように動作するかは周知であり、詳細な説明は省略する。
【0377】
なお、上記プログラムにおいて、情報を送信するステップや、情報を受信するステップなどでは、ハードウェアによって行われる処理、例えば、送信ステップにおけるモデムやインターフェースカードなどで行われる処理(ハードウェアでしか行われない処理)は含まれない。
【0378】
また、上記プログラムを実行するコンピュータは、単数であってもよく、複数であってもよい。すなわち、集中処理を行ってもよく、あるいは分散処理を行ってもよい。
【0379】
また、上記各実施の形態において、一の装置に存在する2以上の通信手段は、物理的に一の媒体で実現されても良いことは言うまでもない。
【0380】
また、上記各実施の形態において、各処理は、単一の装置によって集中処理されることによって実現されてもよく、あるいは、複数の装置によって分散処理されることによって実現されてもよい。
【0381】
本発明は、以上の実施の形態に限定されることなく、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることは言うまでもない。