特許第6768124号(P6768124)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

知財求人 - 知財ポータルサイト「IP Force」

▶ 逢吉工業股▲ふん▼有限公司の特許一覧

<>
  • 特許6768124-金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造 図000002
  • 特許6768124-金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造 図000003
  • 特許6768124-金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造 図000004
  • 特許6768124-金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造 図000005
  • 特許6768124-金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造 図000006
  • 特許6768124-金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造 図000007
  • 特許6768124-金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造 図000008
  • 特許6768124-金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造 図000009
< >
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】6768124
(24)【登録日】2020年9月24日
(45)【発行日】2020年10月14日
(54)【発明の名称】金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造
(51)【国際特許分類】
   B23Q 11/00 20060101AFI20201005BHJP
   B65G 17/06 20060101ALI20201005BHJP
【FI】
   B23Q11/00 S
   B65G17/06 A
【請求項の数】10
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2019-132750(P2019-132750)
(22)【出願日】2019年7月18日
【審査請求日】2019年7月18日
(73)【特許権者】
【識別番号】514234447
【氏名又は名称】逢吉工業股▲ふん▼有限公司
(74)【代理人】
【識別番号】110001139
【氏名又は名称】SK特許業務法人
(74)【代理人】
【識別番号】100130328
【弁理士】
【氏名又は名称】奥野 彰彦
(74)【代理人】
【識別番号】100130672
【弁理士】
【氏名又は名称】伊藤 寛之
(72)【発明者】
【氏名】鄭志鵬
【審査官】 亀田 貴志
(56)【参考文献】
【文献】 特表2014−509951(JP,A)
【文献】 特開2001−253523(JP,A)
【文献】 実開昭62−157822(JP,U)
【文献】 特開2019−123069(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B23Q 11/00
B65G 17/06
B65G 17/30
B65G 37/00
B65G 45/00 − 45/26
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造であって、機械本体と環状のコンベヤベルトと2つの支持軸とガイドブロックとを備え、
前記機械本体は、外側ケーシングによりチャンバーを囲み、
前記環状のコンベヤベルトは、前記チャンバーに設けられ、かつ、駆動装置により駆動され、前記チャンバーは、前記チャンバーにおいて、前記コンベヤベルトで囲まれることによって、内部空間と前記コンベヤベルトの外部の外部空間を画定し、前記コンベヤベルトの両側に、それぞれ、複数のピッチを有するチェーンが設けられ、各ピッチは、前記内部空間に面する第1開口と前記外部空間に面する第2開口とを有し、
前記2つの支持軸は、前記外側ケーシングにおける対向する位置に設けられ、かつ、前記チャンバー内に延伸し、前記コンベヤベルトが前記2つの支持軸を巻き付け、かつ、各支持軸により支持され、各支持軸は、前記コンベヤベルトと当接する部分が対応の位置にあるピッチの第1開口を覆い、
前記ガイドブロックは、内部空間に延伸し、コンベヤベルトに面する底面と、ストッパ面と、ガイド切欠口とを備え、前記ガイド切欠口がストッパ面の側面に配置され、かつ、ピッチと連通する、ことを特徴とする金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造。
【請求項2】
前記外側ケーシングは、対向する位置に2つの取り外し可能なカバープレートが設けられ、2つの支持軸は、それぞれ、2つのカバープレートに配置される、ことを特徴とする請求項1に記載の金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造。
【請求項3】
各支持軸には、ガイド部が設けられ、前記コンベヤベルトが当接するように、円弧状の当接面が周面に形成され、かつ前記円弧状の当接面は、対応のピッチの第1開口を覆う、ことを特徴とする請求項1に記載の金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造。
【請求項4】
前記ガイド部は、前記コンベヤベルトが当接するための円弧状の当接面を備える、ことを特徴とする請求項3に記載の金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造。
【請求項5】
前記コンベヤベルトには、外部空間に向かって突出する複数のクロスバーが離間するように設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造。
【請求項6】
前記ガイドブロックの少なくとも一端が外側ケーシングと連結する、ことを特徴とする請求項1に記載の金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造。
【請求項7】
前記ストッパ面は、底面に垂直である、ことを特徴とする請求項1に記載の金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造。
【請求項8】
前記ガイドブロックは、少なくとも一端の隅を削り取ることで、前記ガイド切欠口を形成する、ことを特徴とする請求項1に記載の金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造。
【請求項9】
前記底面は、コンベヤベルトと緊密に隣接する、ことを特徴とする請求項1に記載の金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造。
【請求項10】
外側ケーシングの後端部に、外部空間と連通する収集空間が設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、切り屑排出機械に関し、特に、切削加工機と共に使用される切り屑排出機械に関する。
【背景技術】
【0002】
図8に示すように、従来の金属屑コンベヤは、金属屑を搬送するためのコンベヤベルト6を備え、前記コンベヤベルト6の両側には、チェーン61が設けられている。前記チェーン61に沿って複数のピッチ62が設けられ、また、コンベヤベルトの後端部において、ピッチ62と噛み合うことで、コンベヤベルト6を駆動するスプロケット7が設けられている。
【0003】
前記コンベヤベルト6により区画されることによって、内部空間63を形成し、前記内部空間63は、前記チェーン61のピッチ62を介して外部と連通される。この構造により、コンベヤベルト6上に落下した金属屑の一部が前記内部空間63に入り込むこと、または、前記ピッチ62が充填されることが発生しやすい。スプロケット7がコンベヤベルト6を駆動する場合、歯71が前記ピッチ62に挿入し、内部に充填した金属屑がブロック形状に押し付けられ、前記ピッチ62に引っかかることだけではなく、時間が経つと、前記ピッチ62を塞いでしまい、スプロケット7は前記チェーン61と正確に噛み合うことが困難となる場合がある。これによって、前記コンベヤベルト6の正常運転ができなくなるおそれがある。
【0004】
一方、金属屑コンベヤが一定な時間使用された後、前記ブロック形状の金属屑は、機械の端部に蓄積し、正常の動作を維持するために定期的に清掃しなければならない。しかしながら、機械端部の外側ケーシング8は、通常溶接されており、部分的に取り外すことができないので、コンベヤベルト6を先に取り外す必要がある。また、限られた操作スペースから金属屑を清掃しなければならないため、清掃は難しく、かつ不便であり、メンテナンス時間および労力がかかる欠点がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
台湾実用新案登録第309006号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明の目的は、金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造を提供することである。前記金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造は、スプロケットの代わりに円筒形シャフトを使用しており、コンベヤベルトで囲まれた内部空間において、円筒形シャフトの側面がチェーンのピッチを覆うことで、ピッチ内の金属屑が前記内部空間に落下することを防止し、前記内部空間内の金属屑を安定に外部へ排出できるため、金属屑コンベヤの正常な動作を維持することができる。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上述した目的を達成するために、本発明は、金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造を提供し、前記金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造は、機械本体と環状のコンベヤベルトと2つの支持軸とガイドブロックとを備え、
前記機械本体は、外側ケーシングによりチャンバーを囲み、
前記環状のコンベヤベルトは、前記チャンバーに設けられ、かつ、駆動装置により駆動され、前記チャンバーにおいて、前記コンベヤベルトで囲まれることによって、内部空間と前記コンベヤベルトの外部の外部空間を画定し、前記コンベヤベルトの両側に、それぞれ、複数のピッチを有するチェーンが設けられ、各ピッチは、前記内部空間に面する第1開口と前記外部空間に面する第2開口とを有し、
前記2つの支持軸は、前記外側ケーシングにおける対向する位置に設けられ、かつ、前記チャンバー内に延伸し、前記コンベヤベルトが前記2つの支持軸を巻き付け、かつ、各支持軸により支持され、各支持軸は、前記コンベヤベルトと当接する部分が対応の位置にあるピッチの第1開口を覆い、前記外側ケーシングの後端には、外部空間と連通する収集空間が設けられる。
【0008】
前記ガイドブロックは、内部空間に延伸し、コンベヤベルトに面する底面と、ストッパ面と、ガイド切欠口とを備え、前記ガイド切欠口がストッパ面の側面に配置され、かつ、ピッチと連通し、前記ガイドブロックの少なくとも一端が外側ケーシングに連結され、前記ストッパ面は底面に垂直となり、前記ガイドブロックは、少なくとも一端の隅を削り取ることで、前記ガイド切欠口を形成し、前記底面は、コンベヤベルトと緊密に隣接し、金属屑は、ストッパ面の当接によって、ガイド切欠口に向かって移動され、金属屑をピッチに落下して外部空間に落下させ、金属屑が内部空間に溜まることを防止する。
【0009】
より好ましくは、前記外側ケーシングは、対向する位置に2つの取り外し可能なカバープレートが設けられ、2つの支持軸は、それぞれ、2つのカバープレートに配置される。
【0010】
より好ましくは、各支持軸には、ガイド部が設けられ、前記コンベヤベルトが当接するように、円弧状の当接面が周面に形成され、かつ前記円弧状の当接面は、対応のピッチの第1開口を覆う。
【0011】
より好ましくは、前記コンベヤベルトには、外部空間に向かって突出する複数のクロスバーが離間するように設けられる。
【図面の簡単な説明】
【0012】
図1】本発明の第1実施形態の構造を示す概念図である。
図2】本発明の第1実施形態の後端部の分解図である。
図3】本発明の第1実施形態の後端部の分解図である。
図4】本発明の第1実施形態の後端部の断面図である。
図5】本発明の第1実施形態に係る発明が使用する状態を示す概念図である。
図6】本発明の第2実施形態の後端部の断面図である。
図7】本発明の第3実施形態の後端部の断面図である。
図8】従来の構造が使用する状態を示す概念図である。
【発明を実施するための形態】
【0013】
図1図3は、本発明が提供する金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造の第1実施形態を示している。前記金属屑コンベヤの内部切り屑排出構造は、機械本体1を備え、前記機械本体1の両側(左右)に外側ケーシング11が設けられ、かつ前記外側ケーシング11がチャンバー12を形成し、かつ、内部にコンベヤベルト2が設けられ、前記コンベヤベルト2が環状に接続され、機械本体1の前端に設けられた駆動装置により、金属屑を搬送するように駆動される。
【0014】
前記コンベヤベルト2の両側にはチェーン21が設けられる。前記チェーン21に沿って、複数のピッチ22が設けられ、前記駆動装置13がスプロケット(図示せず)を介して前記ピッチ22と噛み合い、前記コンベヤベルト2を駆動する。図4に示すように、前記コンベヤベルト2は、前記チャンバー12において、内部空間31と、コンベヤベルト2の外側にある外部空間32を形成し、前記内部空間31は、前記チェーン21のピッチ22を介して前記外部空間32に連通される。また、各ピッチ22は、内部空間31に面する第1開口221と前記外部空間32に面する第2開口222とを有し、第1開口221と第2開口222によって、前記内部空間31と前記外部空間32とを連通させる。
【0015】
前記機械本体の後端部には、前記コンベヤベルト2を支持する2つの支持軸4が設けられている。図2および図3に示すように、前記機械本体は、外側ケーシング11の左右側のそれぞれに、開孔14が設けられ、前記開孔14が対向して位置され、かつ、前記コンベヤベルト2の後端部に対応する。各開孔14には、カバープレート15が設けられ、前記カバープレート15は、ねじ16により前記外側ケーシング11に固定されて前記開孔14を密封することができる。なお、前記カバープレート15は、前記外側ケーシング11より取り外すこともできる。前記支持軸4は、前記カバープレート15上に一体化に配置される。本実施形態においては、前記支持軸4は、ガイド部41Aを有し、前記ガイド部41Aは円筒状の構造に形成され、その周面は、円弧状の当接面42を形成し、前記ガイド部41Aは前記チャンバー内部に向かって延伸する。図4に示すように、前記コンベヤベルト2は、2つの支持軸4を巻き付け、かつ、2つのガイド部41Aの円弧状の当接面42に当接して支持されているので、前記コンベヤベルト2が安定して円滑に回転することができる。
【0016】
前記コンベヤベルト2は、前記支持軸4のガイド部41Aに当接され、両側のチェーン21における前記円弧状の当接面42に対応する位置にある複数のピッチ22の第1開口221が、前記円弧状の当接面42に覆われているので、前記第1開口221を介して前記内部空間31と連通することができない。また、前記コンベヤベルト2が前記駆動装置の駆動により駆動されるので、前記チェーン21は、駆動されて前記ガイド部41Aの円弧状の当接面42と当接する部分のピッチ22の第1開口221しか覆われない。
【0017】
金属屑コンベヤが動作しているとき、前記コンベヤベルト2上に落下した金属屑が多すぎると、金属屑が、前記コンベヤベルト2が囲むことで形成された内部空間31に侵入することがある。本発明の構造によって、図5に示すように、前記内部空間31に侵入した金属屑5は、前記第1開口221より前記チェーン21の各ピッチ22に入り込み、前記コンベヤベルト2が動作すると、金属屑5を入り込んだピッチ22が移動して、前記ガイド部41Aの円弧状の当接面42と当接した後、前記第1開口221が閉じられ、これらのピッチ22が駆動により円筒形シャフトを回って上昇すると、金属屑5は、前記第2開口222を通って前記外部空間32に排出されることだけであり、前記内部空間31内の金属屑5が安定に外部へ排出され、前記第1開口221を介して前記内部空間31に戻さない。これによって、金属屑が前記内部空間31に蓄積することを防止し、コンベヤの正常な動作に影響を与えない。
【0018】
また、前記外部空間32に落下した金属屑は、前記外部空間32においてブロック状に堆積される可能性がある。図2図5に示すように、前記コンベヤベルト2の外周面には、複数のクロスバー23が設けられ、各クロスバー23は、前記外部空間32に向かって突出している。前記コンベヤベルト2が駆動されると、各クロスバー23は、前記コンベヤベルト2の移動により、前記ブロック状の金属屑51をコンベヤベルト2の頂面まで押し付けて上昇させた後、機械本体の前端の排出口に移送される。
【0019】
本発明は、前記支持軸4の構造において、従来のスプロケットを円筒状のガイド部41Aに置き換えたものであり、前記ガイド部41Aは、図5に示すように、各ピッチ22に挿入しないので、金属屑5は、潰されたり、各ピッチ22に圧縮されたりすることなく、前記第2開口222を通して前記外部空間32に自由に排出されることができる。
【0020】
また、本発明の金属屑コンベヤは、前記カバープレート15(前記支持軸4と共に)を取り外して、前記外側ケーシング11における開孔14が開放されるので、内部金属屑の清掃作業を定期的に行うことができる。その際、十分な面積のある開口を形成できるため、作業員または道具が容易に前記内部空間31に入り、蓄積された金属屑を清掃することができ、外側ケーシングおよびコンベヤベルトを先に取り外して作業を行う従来のコンベヤと比べ、作業の簡単化、時間の短縮、および効率向上に優れる。
【0021】
図1図5に示すように、ケーシング11は、ガイドブロック17に接続され、前記ガイドブロック17は、内部空間31内部に延伸し、かつ、コンベヤベルト2に面する底面171と、ストッパ面172と、ガイド切欠口173とを備えている。前記ガイド切欠口173は、ストッパ面172の側面に位置され、かつピッチ22と連通する。前記ストッパ面172は、底面171と垂直となる。前記ガイドブロック17は、少なくとも一端の隅を削り取ることで、前記ガイド切欠口173が形成される。前記底面171は、大きな間隙を発生しないように、コンベヤベルト2と緊密に隣接しているので、金属屑5は、底面171とコンベヤベルト2との間に堆積されにくい。前記コンベヤベルト2が移動すると、金属屑5は、ストッパ面172の当接によって、ガイド切欠口173に向かって移動され、金属屑5がピッチ22に入り込む。ピッチ22は、円弧状の当接面42と接触した後、金属屑5は、円弧状の当接面42の押し込みにより、外部空間32に落下し、金属屑5が内部空間31に溜まることを防止することができる。
【0022】
また、前記外側ケーシング11の後端部には、外部空間32と連通する収集空間18が設けられ、前記収集空間18は、外側ケーシング11の後端部に金属屑5を収容する容積を増大することに用いられている。
【0023】
図6は、本発明の第2実施形態を示している。本実施形態は、前述した第1実施形態との相違点が前記支持軸のガイド部の形状である。本実施形態においては、前記ガイド部41Bは、中心角が180度以上の円弧状の壁面に形成され、前記円弧状の当接面42は、前記ガイド部41Bの外周面に形成されている。この構造によって、前記コンベヤベルト2は、前記ガイド部41Bと当接して支持され、かつ、金属屑が前記内部空間31に落下することを防止するように、前記円弧状の当接面42は対応のピッチ22の第1開口221を覆う。
【0024】
図7は、本発明の第3実施形態を示している。本実施形態は、前述した第1実施形態との相違点が前記支持軸のガイド部の形状である。本実施形態においては、前記ガイド部41Cは、耳状の壁面に形成され、前記円弧状の当接面42は、前記ガイド部41Cの外周面に形成されている。この構造によって、前記コンベヤベルト2は、前記ガイド部41Cと当接して支持され、かつ、金属屑が前記内部空間31に落下することを防止するように、前記円弧状の当接面42は対応のピッチ22の第1開口221を覆う。
【符号の説明】
【0025】
1 機械本体
11 外側ケーシング
12 チャンバー
13 駆動装置
14 開孔
15 カバープレート
16 ねじ
17 ガイドブロック
171 底面
172 ストッパ面
173 ガイド切欠口
18 収集空間
2 コンベヤベルト2
21 チェーン
22 ピッチ
221 第1開口
222 第2開口
23 クロスバー
31 内部空間
32 外部空間
4 支持軸
41A、41B、41C ガイド部
42 円弧状の当接面
5、51 金属屑
6 コンベヤベルト
61 チェーン
62 ピンチ
63 内部空間
7 スプロケット
71 歯
8 外側ケーシング
【要約】      (修正有)
【課題】ピッチ内の金属屑が内部空間に落下することを防止し、内部空間内の金属屑を安定に外部へ排出できる金属屑コンベヤを提供する。
【解決手段】コンベヤベルト2の両側に、それぞれ、複数のピッチ22を有するチェーン21が設けられ、各ピッチ22は、内部空間に面する第1開口と外部空間に面する第2開口とを有する。また、内部空間に延伸するガイドブロック17を備え、コンベヤベルト2に面する底面171とストッパ面172とガイド切欠口173とを備え、前記ガイド切欠口173がストッパ面172の側面に位置され、かつ、ピッチ22と連通する。この構造によって、金属屑は、ストッパ面172の押し込みにより、ガイド切欠口173に移動され、ピッチ22を通って外部空間に落下する。
【選択図】図2
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8