【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示の実施例の第1態様として、端末能力交渉方法を提供する。
前記方法において、マルチシステムにおける各無線アクセスネットワークに対する端末のスタンドアローン能力、および、マルチシステムにおける全無線アクセスネットワークに対する端末の融合能力を端末からネットワークに報知することを含む。
【0008】
選択可能に、前記融合能力は、少なくとも、端末にサポートされるマルチシステムにおける各無線アクセスネットワークの周波数帯の組み合わせ、および各周波数帯に対応する能力パラメータを含む。
【0009】
選択可能に、各周波数帯に対応する能力パラメータは、Index方式で識別される。
【0010】
選択可能に、各Indexに対応する具体的パラメータ値は、無線アクセスシステムに対する端末のスタンドアローン能力で定義される。
【0011】
選択可能に、マルチシステムにおける各無線アクセスネットワークに対する端末のスタンドアローン能力、および、マルチシステムにおける全無線アクセスネットワークに対する端末の融合能力を前記端末からネットワークに報知することは、
前記端末が、プライマリ基地局のトリガに基づいて、マルチシステムにおける各無線アクセスネットワークに対する端末のスタンドアローン能力、および、マルチシステムにおける全無線アクセスネットワークに対する端末の融合能力をネットワークに報知することを含む。
【0012】
選択可能に、前記方法において、前記端末が、プライマリ基地局から送信される無線パラメータを受信することをさらに含み、
前記無線パラメータは、セカンダリ基地局がプライマリ基地局から推薦される能力指示情報に基づいて構成したセカンダリリンクの無線パラメータであって、セカンダリ基地局からプライマリ基地局を介して端末に転送され、
前記能力指示情報は、端末から報知された、マルチシステムにおける全無線アクセスネットワークに対する端末の融合能力、プライマリ基地局の無線ネットワーク条件およびプライマリ基地局の無線リソース管理ポリシーのうちの1つまたは複数に基づいてプライマリ基地局からセカンダリ基地局に推薦される情報であり、
プライマリ基地局は、前記能力指示情報をセカンダリ基地局に推薦する際に、端末から報知された、セカンダリ基地局が属する無線アクセスネットワークに対する端末のスタンドアローン能力をセカンダリ基地局に転送する。
【0013】
選択可能に、前記方法において、前記端末が、プライマリ基地局から送信された変更後無線パラメータを受信することをさらに含み、
前記変更後無線パラメータは、無線パラメータの変更が必要となる場合、プライマリ基地局にトリガされ、交渉して特定される。
【0014】
選択可能に、前記方法において、前記端末が、プライマリ基地局から送信された変更後無線パラメータを受信することをさらに含み、
前記変更後無線パラメータは、無線パラメータの変更が必要となる場合、セカンダリ基地局にトリガされ、交渉して特定される。
【0015】
本開示の実施例の第2態様として、端末能力交渉方法をさらに提供する。前記方法において、プライマリ基地局が、マルチシステムにおける各無線アクセスネットワークに対する端末のスタンドアローン能力、および、マルチシステムにおける全無線アクセスネットワークに対する端末の融合能力を端末から報知することをトリガすることを含む。
【0016】
選択可能に、前記融合能力は、少なくとも、端末にサポートされるマルチシステムにおける各無線アクセスネットワークの周波数帯の組み合わせ、および各周波数帯に対応する能力パラメータを含む。
【0017】
選択可能に、各周波数帯に対応する能力パラメータは、Index方式で識別される。
【0018】
選択可能に、各Indexに対応する具体的パラメータ値は、無線アクセスシステムに対する端末のスタンドアローン能力で定義される。
【0019】
選択可能に、前記方法において、プライマリ基地局が、端末から報知された、マルチシステムにおける全無線アクセスネットワークに対する端末の融合能力、プライマリ基地局の無線ネットワーク条件およびプライマリ基地局の無線リソース管理ポリシーのうちの1つまたは複数に基づいて能力指示情報をセカンダリ基地局に推薦し、端末から報知された、セカンダリ基地局が属する無線アクセスネットワークに対する端末のスタンドアローン能力をセカンダリ基地局に転送することをさらに含む。
【0020】
選択可能に、前記方法において、セカンダリ基地局がプライマリ基地局から推薦される能力指示情報に基づいて構成したセカンダリリンクの無線パラメータを、プライマリ基地局から前記端末に送信することをさらに含む。
【0021】
選択可能に、前記方法において、無線パラメータの変更が必要となる場合、プライマリ基地局がトリガして交渉することと、
プライマリ基地局が変更後無線パラメータを前記端末に送信することとをさらに含む。
【0022】
本開示の実施例の第3態様として、端末をさらに提供する。前記端末は、マルチシステムにおける各無線アクセスネットワークに対する端末のスタンドアローン能力、および、マルチシステムにおける全無線アクセスネットワークに対する端末の融合能力をネットワークに報知することに用いられる送信モジュールを含む。
【0023】
選択可能に、前記融合能力は、少なくとも、端末にサポートされるマルチシステムにおける各無線アクセスネットワークの周波数帯の組み合わせ、および各周波数帯に対応する能力パラメータを含む。
【0024】
選択可能に、各周波数帯に対応する能力パラメータは、Index方式で識別される。
【0025】
選択可能に、各Indexに対応する具体的パラメータ値は、無線アクセスシステムに対する端末のスタンドアローン能力で定義される。
【0026】
選択可能に、前記送信モジュールは、プライマリ基地局のトリガに基づいて、マルチシステムにおける各無線アクセスネットワークに対する端末のスタンドアローン能力、および、マルチシステムにおける全無線アクセスネットワークに対する端末の融合能力をネットワークに報知する。
【0027】
選択可能に、前記端末は、プライマリ基地局から送信される無線パラメータを受信することに用いられる受信モジュールをさらに含み、
前記無線パラメータは、セカンダリ基地局がプライマリ基地局から推薦される能力指示情報に基づいて構成したセカンダリリンクの無線パラメータであって、セカンダリ基地局からプライマリ基地局を介して端末に転送され、
前記能力指示情報は、端末から報知された、マルチシステムにおける全無線アクセスネットワークに対する端末の融合能力、プライマリ基地局の無線ネットワーク条件およびプライマリ基地局の無線リソース管理ポリシーのうちの1つまたは複数に基づいてプライマリ基地局からセカンダリ基地局に推薦される情報であり、
プライマリ基地局は、前記能力指示情報をセカンダリ基地局に推薦する際に、端末から報知された、セカンダリ基地局が属する無線アクセスネットワークに対する端末のスタンドアローン能力をセカンダリ基地局に転送する。
【0028】
選択可能に、前記受信モジュールは、さらに、プライマリ基地局から送信された変更後無線パラメータを受信することに用いられ、
前記変更後無線パラメータは、無線パラメータの変更が必要となる場合、プライマリ基地局にトリガされ、交渉して特定される。
【0029】
選択可能に、前記受信モジュールは、さらに、プライマリ基地局から送信された変更後無線パラメータを受信することに用いられ、
前記変更後無線パラメータは、無線パラメータの変更が必要となる場合、セカンダリ基地局にトリガされ、交渉して特定される。
【0030】
本開示の実施例の第4態様として、基地局をさらに提供する。前記基地局は、マルチシステムにおける各無線アクセスネットワークに対する端末のスタンドアローン能力、および、マルチシステムにおける全無線アクセスネットワークに対する端末の融合能力を端末から報知することをトリガすることに用いられるトリガモジュールを含む。
【0031】
選択可能に、前記融合能力は、少なくとも、端末にサポートされるマルチシステムにおける各無線アクセスネットワークの周波数帯の組み合わせ、および各周波数帯に対応する能力パラメータを含む。
【0032】
選択可能に、各周波数帯に対応する能力パラメータは、Index方式で識別される。
【0033】
選択可能に、各Indexに対応する具体的パラメータ値は、無線アクセスシステムに対する端末のスタンドアローン能力で定義される。
【0034】
選択可能に、前記基地局は、端末から報知された、マルチシステムにおける全無線アクセスネットワークに対する端末の融合能力、プライマリ基地局の無線ネットワーク条件およびプライマリ基地局の無線リソース管理ポリシーのうちの1つまたは複数に基づいて能力指示情報をセカンダリ基地局に推薦し、端末から報知された、セカンダリ基地局が属する無線アクセスネットワークに対する端末のスタンドアローン能力をセカンダリ基地局に転送することに用いられる推薦モジュールをさらに含む。
【0035】
選択可能に、前記基地局は、セカンダリ基地局がプライマリ基地局から推薦される能力指示情報に基づいて構成したセカンダリリンクの無線パラメータを端末に送信することに用いられる送信モジュールをさらに含む。
【0036】
選択可能に、前記基地局は、無線パラメータの変更が必要となる場合、プライマリ基地局がトリガして交渉することに用いられる交渉モジュールと、
変更後無線パラメータを前記端末に送信することに用いられる送信モジュールとをさらに含む。
【0037】
本開示の実施例の第5態様として、端末をさらに提供する。
プロセッサと、
前記プロセッサの制御下でデータを送受信することに用いられるトランシーバとを含む前記端末において、
前記プロセッサは、
マルチシステムにおける各無線アクセスネットワークに対する端末のスタンドアローン能力、および、マルチシステムにおける全無線アクセスネットワークに対する端末の融合能力をネットワークに報知するように構成される。
【0038】
本開示の実施例の第6態様として、基地局をさらに提供する。
プロセッサと、
前記プロセッサの制御下でデータを送受信することに用いられるトランシーバとを含む前記基地局において、
前記プロセッサは、
マルチシステムにおける各無線アクセスネットワークに対する端末のスタンドアローン能力、および、マルチシステムにおける全無線アクセスネットワークに対する端末の融合能力を端末から報知することをトリガするように構成される。
【0039】
本開示の実施例の第7態様として、不揮発性コンピュータ読取可能な記憶媒体をさらに提供する。
プロセッサによって実行されることのできるコンピュータ読取可能な指令が格納された不揮発性コンピュータ読取可能な記憶媒体であって、
前記コンピュータ読取可能な記憶媒体がプロセッサによって実行されると、
前記プロセッサは、
マルチシステムにおける各無線アクセスネットワークに対する端末のスタンドアローン能力、および、マルチシステムにおける全無線アクセスネットワークに対する端末の融合能力をネットワークに報知する。
【0040】
本開示の実施例の第8態様として、不揮発性コンピュータ読取可能な記憶媒体をさらに提供する。
プロセッサによって実行されることのできるコンピュータ読取可能な指令が格納された不揮発性コンピュータ読取可能な記憶媒体であって、
前記コンピュータ読取可能な記憶媒体がプロセッサによって実行されると、
前記プロセッサは、
マルチシステムにおける各無線アクセスネットワークに対する端末のスタンドアローン能力、および、マルチシステムにおける全無線アクセスネットワークに対する端末の融合能力を端末から報知することをトリガする。