特許6776918IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

自動車等に使用される電気接続アセンブリを構成するコネクタ及びこれを備えた電気接続アセンブリを製造するための方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

前記アセンブリの製造では、複数の電線をまとめて保持しながら当該複数の電線のそれぞれの端末において導体が露出した部分を複数の端子の表面の上に載せて両者のはんだ付けが行われるので、各端子に対する各電線の端末の相対位置が不安定である。このように、各端子に対して各端末をはんだ付けする位置が不安定であることは、当該端子と当該端子との接続の信頼性の向上の妨げとなる。この課題は、電線の細径化及び端子の小型化が進むにつれてより深刻となる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、複数本の電線とコネクタとを備えた電気接続アセンブリを構成するコネクタ及びこれを備えた電気接続アセンブリを製造するための方法であって、当該複数本の電線と当該コネクタに含まれる端子との相対位置を安定させて高い接続信頼性を確保することが可能なものを提供することを目的とする。
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、複数本の電線とコネクタとを備えた電気接続アセンブリを構成するコネクタ及びこれを備えた電気接続アセンブリを製造するための方法であって、はんだにより構成される接続部材を有効に利用して当該複数本の電線と当該コネクタに含まれる端子との相対位置を安定させることにより高い接続信頼性を確保することが可能なものが、提供される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施の形態に係る電気接続アセンブリの分解斜視図である。

【図2】前記電気接続アセンブリを構成するコネクタの平面図である。

【図3】前記コネクタの正面図である。

【図4】前記コネクタを構成する端子及びその電線接続面に固着された接続部材を示す斜視図である。

【図5】図4に示される端子及び接続部材の側面図である。

【図6】図5のVI−VI線に沿った断面を示す正面図である。

【図7】前記接続部材に凹溝が形成される前の状態を示す斜視図である。

【図8】図7の状態を示す断面正面図である。

【図9】前記接続部材に形成された凹溝に電線の接続対象部位が嵌合された状態を示す斜視図である。

【図10】図9の状態を示す断面正面図である。

【図11】前記電気接続アセンブリを製造する方法において前記コネクタの各端子の電線接続面と電線の接続対象部位とを接続する工程を示す斜視図である。

【図12】図11に示される工程を示す断面側面図である。

【図13】図12において枠線XIIIで囲まれた領域を拡大した図である。

【図14】前記接続部材の溶融により当該接続部材を介して前記接続対象部位が前記電線接続面に電気的に接続された状態を示す斜視図である。

【図15】図14の状態を示す断面正面図である。

【図16】前記コネクタの絶縁ハウジングにカバーが装着された状態を示す斜視図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

CN コネクタ   10 電線   12 導体   14 絶縁被膜   20 端子   22 被保持部   23 電気接触部   24 外側突出部   27a 電線接続面   30 絶縁ハウジング   32 端子保持部   50 ヒータ   70 接続部材   72 凹溝   73,74 位置決め傾斜面

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