特許6779729IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

薄膜製造方法及び有機ELデバイスの製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

スリットコータを利用して薄膜を製造する場合、薄膜のパターンは、スリット形状に依存する。したがって、例えば、異なるパターンの薄膜を製造しようとすると、スリット形状を異なる所望のものに交換する必要がある。そのため、装置の稼働効率が低下し、結果として、薄膜の製造効率が低下する。 そこで、本発明は、製造効率の向上を図れる薄膜製造方法及び有機ELデバイスの製造方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一薄膜製造方法は、支持体を搬送しながら支持体上にインクジェット法を利用して薄膜を形成する薄膜製造方法であって、支持体の搬送方向に離間して配置されているN本(Nは2以上の自然数)のラインヘッドを含むラインヘッド群に対して支持体を一回通過させながら、N本のラインヘッドのうちの第1〜第Mのラインヘッド(Mは2以上N以下の自然数)から支持体上の薄膜形成領域に・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、製造効率の向上を図れる薄膜製造方法及び有機ELデバイスの製造方法を提供できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、本発明の一薄膜製造方法を説明するための模式図である。

【図2】図2は、薄膜製造方法における塗布膜形成工程で使用するインクジェット装置の概略構成を説明するための平面図である。

【図3】図3は、図2に示したインクジェット装置が有するラインヘッドを支持体側からみた場合の図面である。

【図4】図4は、第mのラインヘッドにおける複数のノズル孔の配置状態を説明するための模式図である。

【図5】図5は、第mのラインヘッドにおける複数のノズル孔の他の配置状態を説明するための模式図である。

【図6】図6は、第1〜第4のラインヘッドにおけるノズル孔の配置状態の一例を示す図面である。

【図7】図7は、第mのラインヘッドが有する複数のノズル孔に対応する複数の目標着弾位置の配置状態を説明するための模式図である。

【図8】図8は、第mのラインヘッドが有する複数のノズル孔に対応する複数の目標着弾位置の他の配置状態を説明するための模式図である。

【図9】図9(a)、図9(b)、図9(c)及び図9(d)は、第1〜第4のラインヘッドから支持体に向けて塗布液を吐出する際に、第1〜第4のラインヘッドそれぞれが有する複数のノズル孔から塗布液の吐出方法を説明するための図面である。

【図10】図10は、本発明の一有機ELデバイスの構成を示す模式図である。

【図11】図11は、第1〜第4のラインヘッドに対応する目標着弾位置の配置状態の他の例を説明するための模式図である。

【図12】図12は、第1〜第Mのラインヘッド間の配置状態の他の例を説明するための模式図である。

【図13】図13は、図12に示した状態を実現するためのインクジェット装置の装置構成の一例を説明するための図面である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10…薄膜、12…支持体、20…ラインヘッド、201…第1のラインヘッド、20m…第mのラインヘッド(mは2以上M以下の自然数)、22…ラインヘッド群、26…ノズルヘッド、28…ノズル孔(薄膜形成用ノズル孔)、30m…目標着弾位置、32…有機ELデバイス、34…基板、36a…陽極(第1の電極)、36b…発光層(有機発光材料を含む薄膜)、36c…陰極(第2の電極)、38…電極付き基板、40…連結部材(位置調整機構)、A…重複領域、D1…搬送方向、D2…幅方向(支持体幅方向)、Gm−1…第(m−1)の目標着弾位置群(mは2以上M以下の自然数)、H…ノズル孔、Qm−1…第(m−1)のノズル孔列、L,L1,L2,L3,L4…目標ライン、P…仮想平面、g…目標着弾位置。

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