特許6783039IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、冷却装置に関し、特に、冷媒を圧縮する圧縮機を備えた冷却装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載された自動販売機では、運転中に圧縮機の吐出側と吸入側とで冷媒の圧力に高低圧差が存在していた状態から、リレースイッチの開動作とともに圧縮機の運転が即座に停止された場合、高低圧差が急激にバランス(均圧)することに起因して、吸入配管および吐出配管に冷媒の急激な圧力変動(衝撃力)が伝わると考えられる。このため、圧縮機近傍の冷媒配管に冷媒の圧力変動に伴う振動が発生して冷媒配管に過剰な応力が加わる状況が発生する。このような現象が圧縮機の運転停止のたびに繰り返された場合には、圧縮機近傍の冷媒配管が破損する虞があるという問題点がある。 この発明は、のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、圧縮機停止時における冷媒の急激な圧力変動を回避することによって、圧縮機に接続される冷媒配管が破損するのを回避することが可能な冷却装置を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

この発明の一の局面による冷却装置は、冷媒を圧縮する圧縮機と、冷媒を断熱膨張させる断熱膨張部への冷媒の供給を遮断した後における圧縮機の運転停止制御時に、冷却負荷を発生させる通常運転時よりも低い回転数で圧縮機を運転させるとともに、所定期間が経過したことに基づいて、圧縮機を完全に停止させる制御を行う制御部と、を備え、所定期間は、一定期間であるか、または、冷却負荷を発生させる通常運転時よりも低い回転・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、のように、圧縮機停止時における冷媒の急激な圧力変動を回避することによって、圧縮機に接続される冷媒配管が破損するのを回避することが可能な冷却装置を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1実施形態による自動販売機の構造を示した斜視図である。

【図2】本発明の第1実施形態による自動販売機の内部構造を示した断面図である。

【図3】本発明の第1実施形態による自動販売機を構成する冷媒回路装置を示した図である。

【図4】本発明の第1実施形態による自動販売機の制御構成を示したブロック図である。

【図5】本発明の第1実施形態による自動販売機における圧縮機運転停止制御に関する制御部の処理フローを示した図である。

【図6】本発明の第2実施形態による自動販売機における圧縮機運転停止制御に関する制御部の処理フローを示した図である。

【図7】本発明の第3実施形態による自動販売機における圧縮機運転停止制御に関する制御部の処理フローを示した図である。

【図8】本発明の第4実施形態による自動販売機における圧縮機運転停止制御に関する制御部の処理フローを示した図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

6 冷媒回路装置   8 制御部   8c 圧縮機駆動部   21 圧縮機   23a〜23c 電磁弁   25a〜25c 庫内熱交換器   26a、26b 吐出配管   26d 吸入配管   81 高圧圧力センサ   82 冷媒温度センサ   84 外気温度センサ   100 自動販売機(冷却装置)

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