技術分野
タイヤ加硫用コンテナに関し、さらに詳しくは、構成部品の摩耗を低減するとともに、熱エネルギのロスを抑制できるタイヤ加硫用コンテナに関するものである。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の目的は、構成部品の摩耗を低減するとともに、熱エネルギのロスを抑制できるタイヤ加硫用コンテナを提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するため本発明のイヤ加硫用コンテナは、環状に配置される複数のそれぞれのセクタモールドの外周面に取り付けられるセグメントと、上側サイドモールドが取り付けられる昇降プレートと、下側サイドモールドが取り付けられるボトムプレートと、上下移動するコンテナリングとを備え、前記昇降プレートと前記ボトムプレートの上下間に挟んだ状態のそれぞれの前記セグメントの外周傾斜面を、下方移動する前記コンテ・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、タイヤモールドが開型している時も、それぞれの前記セグメントが常に前記ボトムプレートに載置された状態になっている。そのため、ボトムプレートからセグメントを通じてそれぞれのセクタモールドに熱が供給される。これにより、ボトムプレートからの熱エネルギをセクタモールドの加熱に有効利用することができる。
それぞれのセグメントをセグメント移動部を用いて移動させることで、それぞれのセクタモールドを仮閉型位置まで移動させる。そして、昇降プレートとボトムプレートの上下間に挟んだ状態のそれぞれのセグメントの外周傾斜面を、下方移動するコンテナリングの内周傾斜面により押圧して、それぞれのセクタモールドを閉型位置まで移動させて環状に組み付けてタイヤモールドを閉型する。即ち、コンテナリングとそれぞれのセグメントが接触して摺動するのは、セクタモールドが仮閉型位置と閉型位置の間を移動する時だけになる。また、コンテナリングに押圧されて、それぞれのセグメントが昇降プレートとボトムプレートに挟まれた状態で、それぞれのプレートに接触して摺動するのも、セクタモールドが仮閉型位置と閉型位置の間を移動する時だけになる。そのため、従来に比してセグメント、コンテナリング、昇降プレートおよびボトムプレートの摩耗を低減するには有利になる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 開型状態の本発明のタイヤ加硫用コンテナを例示する左半分縦断面図である。
【図2】 図1のセクタモールド、セグメントおよび下側サイドモールドを平面視で例示する説明図である。
【図3】 図1のセクタモールドを仮閉型位置に移動させた状態のタイヤ加硫用コンテナを例示する左半分縦断面図である。
【図4】 図3のセクタモールドを閉型位置に移動させて閉型した状態のタイヤ加硫用コンテナを例示する左半分縦断面図である。
1 タイヤ加硫用コンテナ
2 コンテナリング
3 セグメント
4 昇降プレート
5 ボトムプレート
6 セグメント移動部
6a 移動用シリンダ
6b、6c アーム
6d 固定軸
7 埋設スペース
8 中心機構
9 加硫用ブラダ
10 保持プレート
11 セクタモールド
12a 上側サイドモールド
12b 下側サイドモールド
CL セクタモールドの環状中心線
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