(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】6799209
(24)【登録日】2020年11月25日
(45)【発行日】2020年12月16日
(54)【発明の名称】重量制限バリケード装置
(51)【国際特許分類】
E01F 13/04 20060101AFI20201207BHJP
E01F 13/12 20060101ALI20201207BHJP
G01G 19/03 20060101ALI20201207BHJP
【FI】
E01F13/04 Z
E01F13/12
G01G19/03
【請求項の数】4
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2019-225032(P2019-225032)
(22)【出願日】2019年12月13日
【審査請求日】2020年7月9日
(31)【優先権主張番号】201911095839.7
(32)【優先日】2019年11月11日
(33)【優先権主張国】CN
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】520359321
【氏名又は名称】青島周識智能交通科技有限公司
(74)【代理人】
【識別番号】718003500
【氏名又は名称】鄒 静文
(72)【発明者】
【氏名】何惠敏
【審査官】
松本 泰典
(56)【参考文献】
【文献】
中国実用新案第203514228(CN,U)
【文献】
米国特許出願公開第2019/0063019(US,A1)
【文献】
中国特許出願公開第109610378(CN,A)
【文献】
中国特許出願公開第109653128(CN,A)
【文献】
再公表特許第2003/042473(JP,A1)
【文献】
米国特許出願公開第2015/0252540(US,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
E01F 13/04
E01F 13/12
G01G 19/03
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
本体を含み、
前記本体の右側には重量検査装置が設置され、前記重量検査装置は前記本体の右側に位置した検査空間を含み、前記検査空間の中には押しブロックと押しロッドが設置され、車両が前記押しブロックを通過するとき、前記押しブロックが下方へ移動し、車両が過負荷になっていない場合、正常に通過でき、車両が過負荷になっている場合、前記押しブロックが前記押しロッドと接触して前記押しロッドを押して左方へ移動させ、前記重量検査装置の左側には動力伝達空間が設置され、前記動力伝達空間の中には過負荷警告装置が設置され、前記過負荷警告装置は前記動力伝達空間の中の中実ブロックを含み、前記中実ブロックには固定ブロックが固定的に設置され、前記動力伝達空間の中には第一移動溝が形成され、前記押しロッドが前記第一移動溝にスライドできるように連結されることができ、車両が過負荷になっている場合、前記押しロッドが左方へ移動して前記中実ブロックと前記固定ブロックを上方へ移動させてバリケードを上昇させて車両を止め、前記過負荷警告装置の左側にはバリケード止め装置が設置され、前記バリケード止め装置は前記動力伝達空間の上側に位置した移動空間を含み、前記移動空間の中にはバリケードブロックが設置され、前記動力伝達空間の中には弾性止め板が設置され、また前記バリケードブロックの上端面には鋼釘が設置され、過負荷車両が強制的にバリケードを通過するとき、前記バリケードブロックが上方へ路面まで移動して不法車両を止め、前記バリケードブロックが上方へ移動することにより前記弾性止め板が上方へ路面まで移動し、車両を止め、車両の横転などの事故を避けることを特徴とする重量制限バリケード装置。
【請求項2】
前記重量検査装置は前記第一移動溝の中にスライドできるように連結された第一移動ブロックを含み、
前記第一移動ブロックの右端面にはばねが固定的に設置され、前記ばねの右側が前記第一移動溝の右端壁と固定的に連結され、前記第一移動ブロックにはてこがヒンジにより連結され、前記てこには支持ピンと固定板が固定的に設置され、前記固定板にはT形ブロックがヒンジにより連結され、前記てこの右側には液圧空間が設置され、前記T形ブロックの右端が前記液圧空間の中に位置しており、前記液圧空間の中は液体で満たされ、前記液圧空間の右端壁には送り管が貫通するように設置され、過負荷車両が通過するとき、前記押しブロックが下方へ移動し、前記押しロッドを押して左方へ移動させ、前記T形ブロックを右方へ移動させて液体を押圧することを特徴とする請求項1に記載の重量制限バリケード装置。
【請求項3】
前記過負荷警告装置は、前記送り管に位置し且つ前記送り管と連通した第一伝動空間を含み、
前記第一伝動空間には前記中実ブロックと固定的に連結されたプッシュブロックが設置され、前記固定ブロックには第一回転軸が回転できるように連結され、前記第一回転軸にはガードレールが固定的に連結され、前記中実ブロックの左側には第二移動溝が形成され、前記第一回転軸が前記第二移動溝の中まで下方に延びており、前記第一回転軸にはスプラインスリーブがカバーするように設置され、前記第一回転軸には第二回転軸が固定的に設置され、液体が前記送り管を経由して前記第一伝動空間の中に流れ込んで前記プッシュブロックを押して上方へ移動させ、前記第一回転軸が上方へ路面上まで移動して過負荷車両を止めることを特徴とする請求項1に記載の重量制限バリケード装置。
【請求項4】
前記バリケード止め装置は前記第二回転軸に固定的に巻きつけられた引き線を含み、
前記第二回転軸の左側には第三移動溝が形成され、前記引き線が左方へ前記第三移動溝の中に延びており、前記引き線には第二移動ブロックが固定的に連結され、前記第二移動ブロックの下端面には第一歯車が噛み合うように連結され、前記第一歯車の軸心には前記第二回転軸が固定的に設置され、前記第二回転軸には前記第一歯車の前側に位置した第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一傘歯車の下側には第二傘歯車が噛み合うように連結され、前記第二傘歯車の軸心には第三回転軸が固定的に設置され、前記第三回転軸が下方へ延びており、前記第三回転軸には第一伝動傘歯車が固定的に連結され、前記第一伝動傘歯車の左側には第二伝動傘歯車が噛み合うように連結され、前記第二伝動傘歯車の軸心には伝動回転軸が固定的に設置され、前記伝動回転軸が左方へ前記移動空間の中に延びており、前記伝動回転軸には第三傘歯車が固定的に連結され、前記第三傘歯車の上側には第四傘歯車が噛み合うように連結され、前記第四傘歯車の軸心には第四回転軸が固定的に設置され、前記バリケードブロックが前記第四回転軸とねじ山により連結され、
前記移動空間の左側には第二伝動空間が設置され、前記伝動回転軸が左方へ前記第二伝動空間の中に延びており、前記伝動回転軸には第五傘歯車が固定的に連結され、前記第五傘歯車の上側には第六傘歯車が噛み合うように連結され、前記第六傘歯車の軸心には中空軸が固定的に設置され、前記第一移動ブロックの下端面には第二歯車が噛み合うように連結され、前記第二歯車の軸心には第五回転軸が固定的に設置され、前記第五回転軸が後ろへ延びており、前記第五回転軸には第一プーリーが固定的に連結され、前記第一プーリーの左側には第二プーリーが設置され、前記第一プーリーと前記第二プーリーとがベルトにより連結され、前記第二プーリーの軸心には第六回転軸が固定的に設置され、
前記第六回転軸には前記第二プーリーの前側に位置した第三歯車が固定的に設置され、前記第三歯車の左側には弾性止め板が噛み合うように連結され、過負荷車両が強制的に通過するとき、前記第三移動溝が前記第二移動ブロックを引いて前記第一歯車を回転させ、前記伝動回転軸が回転して前記第四回転軸を回転させ、前記バリケードブロックが上方へ路面まで移動して車両を止め、前記第一移動ブロックが移動して前記第二歯車を回転させ、前記第三歯車が回転して前記弾性止め板を上方へ前記中空軸の中まで移動させ、前記伝動回転軸が回転して前記第六傘歯車を回転させ、前記中空軸が続けて上方へ路面まで移動して車両を保護することを特徴とする請求項1に記載の重量制限バリケード装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は重量制限バリケード分野を取り上げて、具体的には重量制限バリケード装置である。
【背景技術】
【0002】
現在、バリケードに関する研究はまだ高さ制限と幅制限の二つの基本的な方式に留まるが、道路の使用寿命に影響を与える本当の原因は、道路が受けた重量であり、また、重量は一部の交通事故に影響を与える主な原因の一つであり、車両の過負荷は、交通事故を引き起こしやすいだけではなく、道路を崩壊させることもあり、非常に危険であり、既存の重量制限装置はセンサーで検査するが、電気エネルギーの消耗が大きく、バリケードの止め効果が著しくなく、本願発明は上記問題を解決できる装置を開示する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第102587306号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
技術問題:既存の重量制限装置は簡単であり、電気エネルギーの消耗が大きく、バリケードの止め効果が著しくない。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本願発明の重量制限バリケード装置は、本体を含み、前記本体の右側には重量検査装置が設置され、前記重量検査装置は前記本体の右側に位置した検査空間を含み、前記検査空間の中には押しブロックと押しロッドが設置され、車両が前記押しブロックを通過するとき、前記押しブロックが下方へ移動し、車両が過負荷になっていない場合、正常に通過でき、車両が過負荷になっている場合、前記押しブロックが前記押しロッドと接触して前記押しロッドを押して左方へ移動させ、前記重量検査装置の左側には動力伝達空間が設置され、前記動力伝達空間の中には過負荷警告装置が設置され、前記過負荷警告装置は前記動力伝達空間の中の中実ブロックを含み、前記中実ブロックには固定ブロックが固定的に設置され、前記動力伝達空間の中には第一移動溝が形成され、前記押しロッドが前記第一移動溝にスライドできるように連結されることができ、車両が過負荷になっている場合、前記押しロッドが
左方へ移動して前記中実ブロックと前記固定ブロックを上方へ移動させてバリケードを上昇させて車両を止め、前記過負荷警告装置の左側にはバリケード止め装置が設置され、前記バリケード止め装置は前記動力伝達空間の上側に位置した移動空間を含み、前記移動空間の中にはバリケードブロックが設置され、前記動力伝達空間の中には弾性止め板が設置され、また前記バリケードブロックの上端面には鋼釘が設置され、過負荷車両が強制的にバリケードを通過するとき、前記バリケードブロックが上方へ路面まで移動して不法車両を止め、前記バリケードブロックが上方へ移動することにより前記弾性止め板が上方へ路面まで移動し、車両を止め、車両の横転などの事故を避ける。
【0006】
前記重量検査装置は前記第一移動溝の中にスライドできるように連結された第一移動ブロックを含み、前記第一移動ブロックの右端面にはばねが固定的に設置され、前記ばねの右側が前記第一移動溝の右端壁と固定的に連結され、前記第一移動ブロックにはてこがヒンジにより連結され、前記てこには支持ピンと固定板が固定的に設置され、前記固定板にはT形ブロックがヒンジにより連結され、前記てこの右側には液圧空間が設置され、前記T形ブロックの右端が前記液圧空間の中に位置しており、前記液圧空間の中は液体で満たされ、前記液圧空間の右端壁には送り管が貫通するように設置され、過負荷車両が通過するとき、前記押しブロックが下方へ移動し、前記押しロッドを押して左方へ移動させ、前記T形ブロックを右方へ移動させて液体を押圧する。
【0007】
前記過負荷警告装置は、前記送り管に位置し且つ前記送り管と連通した第一伝動空間を含み、前記第一伝動空間には前記中実ブロックと固定的に連結されたプッシュブロックが設置され、前記固定ブロックには第一回転軸が回転できるように連結され、前記第一回転軸にはガードレールが固定的に連結され、前記中実ブロックの左側には第二移動溝が形成され、前記第一回転軸が前記第二移動溝の中まで下方に延びており、前記第一回転軸にはスプラインスリーブがカバーするように設置され、前記第一回転軸には第二回転軸が固定的に設置され、液体が前記送り管を経由して前記第一伝動空間の中に流れ込んで前記プッシュブロックを押して上方へ移動させ、前記第一回転軸が上方へ路面上まで移動して過負荷車両を止める。
【0008】
前記バリケード止め装置は前記第二回転軸に固定的に巻きつけられた引き線を含み、前記第二回転軸の左側には第三移動溝が形成され、前記引き線が左方へ前記第三移動溝の中に延びており、前記引き線には第二移動ブロックが固定的に連結され、前記第二移動ブロックの下端面には第一歯車が噛み合うように連結され、前記第一歯車の軸心には前記第二回転軸が固定的に設置され、前記第二回転軸には前記第一歯車の前側に位置した第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一傘歯車の下側には第二傘歯車が噛み合うように連結され、前記第二傘歯車の軸心には第三回転軸が固定的に設置され、前記第三回転軸が下方へ延びており、前記第三回転軸には第一伝動傘歯車が固定的に連結され、前記第一伝動傘歯車の左側には第二伝動傘歯車が噛み合うように連結され、前記第二伝動傘歯車の軸心には伝動回転軸が固定的に設置され、前記伝動回転軸が左方へ前記移動空間の中に延びており、前記伝動回転軸には第三傘歯車が固定的に連結され、前記第三傘歯車の上側には第四傘歯車が噛み合うように連結され、前記第四傘歯車の軸心には第四回転軸が固定的に設置され、前記バリケードブロックが前記第四回転軸とねじ山により連結され、前記移動空間の左側には第二伝動空間が設置され、前記伝動回転軸が左方へ前記第二伝動空間の中に延びており、前記伝動回転軸には第五傘歯車が固定的に連結され、前記第五傘歯車の上側には第六傘歯車が噛み合うように連結され、前記第六傘歯車の軸心には中空軸が固定的に設置され、前記第一移動ブロックの下端面には第二歯車が噛み合うように連結され、前記第二歯車の軸心には第五回転軸が固定的に設置され、前記第五回転軸が後ろへ延びており、前記第五回転軸には第一プーリーが固定的に連結され、前記第一プーリーの左側には第二プーリーが設置され、前記第一プーリーと前記第二プーリーとがベルトにより連結され、前記第二プーリーの軸心には第六回転軸が固定的に設置され、前記第六回転軸には前記第二プーリーの前側に位置した第三歯車が固定的に設置され、前記第三歯車の左側には弾性止め板が噛み合うように連結され、過負荷車両が強制的に通過するとき、前記第三移動溝が前記第二移動ブロックを引いて前記第一歯車を回転させ、前記伝動回転軸が回転して前記第四回転軸を回転させ、前記バリケードブロックが上方へ路面まで移動して車両を止め、前記第一移動ブロックが移動して前記第二歯車を回転させ、前記第三歯車が回転して前記弾性止め板を上方へ前記中空軸の中まで移動させ、前記伝動回転軸が回転して前記第六傘歯車を回転させ、前記中空軸が続けて上方へ路面まで移動して車両を保護する。
【発明の効果】
【0009】
本願発明の有益な効果は:本願発明に押しロッドが設置され、車両を検査し、センサーを使うことによる電気エネルギーの消耗を避け、本願発明の中にはバリケードが設置され、強制的に突破する車両を止め、不法車両の通過を止め、バリケードの左側には弾性止め板が設置され、止められた車両を保護し、横転などの安全事故を避け、本願発明は検査が正確であり、止め効果が著しく、安全リスクがなく、様々な交通交差点に適する。
【図面の簡単な説明】
【0010】
下記に
図1〜6をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:
図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と
図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
【0011】
【
図1】
図1は本願発明の重量制限バリケード装置の全体構造概略図
【発明を実施するための形態】
【0012】
本願発明は重量制限バリケード装置に関わり、主に道路交通重量制限止め作業に応用され、下記に本願発明の図面に合わせて本願発明を更に説明する:
【0013】
本願発明の重量制限バリケード装置は、本体10を含み、前記本体10の右側には重量検査装置901が設置され、前記重量検査装置901は前記本体10の右側に位置した検査空間63を含み、前記検査空間63の中には押しブロック24と押しロッド22が設置され、車両が前記押しブロック24を通過するとき、前記押しブロック24が下方へ移動し、車両が過負荷になっていない場合、正常に通過でき、車両が過負荷になっている場合、前記押しブロック24が前記押しロッド22と接触して前記押しロッド22を押して左方へ移動させ、前記重量検査装置901の左側には動力伝達空間16が設置され、前記動力伝達空間16の中には過負荷警告装置902が設置され、前記過負荷警告装置902は前記動力伝達空間16の中の中実ブロック42を含み、前記中実ブロック42には固定ブロック41が固定的に設置され、前記動力伝達空間16の中には第一移動溝19が形成され、前記押しロッド22が前記第一移動溝19にスライドできるように連結されることができ、車両が過負荷になっている場合、前記押しロッド22が
左方へ移動して前記中実ブロック42と前記固定ブロック41を上方へ移動させてバリケードを上昇させて車両を止め、前記過負荷警告装置902の左側にはバリケード止め装置903が設置され、前記バリケード止め装置903は前記動力伝達空間16の上側に位置した移動空間35を含み、前記移動空間35の中にはバリケードブロック34が設置され、前記動力伝達空間16の中には弾性止め板15が設置され、また前記バリケードブロック34の上端面には鋼釘が設置され、過負荷車両が強制的にバリケードを通過するとき、前記バリケードブロック34が上方へ路面まで移動して不法車両を止め、前記バリケードブロック34が上方へ移動することにより前記弾性止め板15が上方へ路面まで移動し、車両を止め、車両の横転などの事故を避ける。
【0014】
前記重量検査装置901は前記第一移動溝19の中にスライドできるように連結された第一移動ブロック21を含み、前記第一移動ブロック21の右端面にはばね55が固定的に設置され、前記ばね55の右側が前記第一移動溝19の右端壁と固定的に連結され、前記第一移動ブロック21にはてこ49がヒンジにより連結され、前記てこ49には支持ピン51と固定板50が固定的に設置され、前記固定板50にはT形ブロック52がヒンジにより連結され、前記てこ49の右側には液圧空間53が設置され、前記T形ブロック52の右端が前記液圧空間53の中に位置しており、前記液圧空間53の中は液体で満たされ、前記液圧空間53の右端壁には送り管54が貫通するように設置され、過負荷車両が通過するとき、前記押しブロック24が下方へ移動し、前記押しロッド22を押して左方へ移動させ、前記T形ブロック52を右方へ移動させて液体を押圧する。
【0015】
前記過負荷警告装置902は、前記送り管54に位置し且つ前記送り管54と連通した第一伝動空間56を含み、前記第一伝動空間56には前記中実ブロック42と固定的に連結されたプッシュブロック57が設置され、前記固定ブロック41には第一回転軸40が回転できるように連結され、前記第一回転軸40にはガードレール39が固定的に連結され、前記中実ブロック42の左側には第二移動溝38が形成され、前記第一回転軸40が前記第二移動溝38の中まで下方に延びており、前記第一回転軸40にはスプラインスリーブ37がカバーするように設置され、前記第一回転軸40には第二回転軸58が固定的に設置され、液体が前記送り管54を経由して前記第一伝動空間56の中に流れ込んで前記プッシュブロック57を押して上方へ移動させ、前記第一回転軸40が上方へ路面上まで移動して過負荷車両を止める。
【0016】
前記バリケード止め装置903は前記第二回転軸58に固定的に巻きつけられた引き線27を含み、前記第二回転軸58の左側には第三移動溝28が形成され、前記引き線27が左方へ前記第三移動溝28の中に延びており、前記引き線27には第二移動ブロック33が固定的に連結され、前記第二移動ブロック33の下端面には第一歯車29が噛み合うように連結され、前記第一歯車29の軸心には前記第二回転軸58が固定的に設置され、前記第二回転軸58には前記第一歯車29の前側に位置した第一傘歯車59が固定的に設置され、前記第一傘歯車59の下側には第二傘歯車26が噛み合うように連結され、前記第二傘歯車26の軸心には第三回転軸60が固定的に設置され、前記第三回転軸60が下方へ延びており、前記第三回転軸60には第一伝動傘歯車62が固定的に連結され、前記第一伝動傘歯車62の左側には第二伝動傘歯車61が噛み合うように連結され、前記第二伝動傘歯車61の軸心には伝動回転軸36が固定的に設置され、前記伝動回転軸36が左方へ前記移動空間35の中に延びており、前記伝動回転軸36には第三傘歯車30が固定的に連結され、前記第三傘歯車30の上側には第四傘歯車31が噛み合うように連結され、前記第四傘歯車31の軸心には第四回転軸32が固定的に設置され、前記バリケードブロック34が前記第四回転軸32とねじ山により連結され、前記移動空間35の左側には第二伝動空間12が設置され、前記伝動回転軸36が左方へ前記第二伝動空間12の中に延びており、前記伝動回転軸36には第五傘歯車14が固定的に連結され、前記第五傘歯車14の上側には第六傘歯車13が噛み合うように連結され、前記第六傘歯車13の軸心には中空軸11が固定的に設置され、前記第一移動ブロック21の下端面には第二歯車20が噛み合うように連結され、前記第二歯車20の軸心には第五回転軸46が固定的に設置され、前記第五回転軸46が後ろへ延びており、前記第五回転軸46には第一プーリー48が固定的に連結され、前記第一プーリー48の左側には第二プーリー47が設置され、前記第一プーリー48と前記第二プーリー47とがベルト18により連結され、前記第二プーリー47の軸心には第六回転軸45が固定的に設置され、前記第六回転軸45には前記第二プーリー47の前側に位置した第三歯車17が固定的に設置され、前記第三歯車17の左側には弾性止め板15が噛み合うように連結され、過負荷車両が強制的に通過するとき、前記第三移動溝28が前記第二移動ブロック33を引いて前記第一歯車29を回転させ、前記伝動回転軸36が回転して前記第四回転軸32を回転させ、前記バリケードブロック34が上方へ路面まで移動して車両を止め、前記第一移動ブロック21が移動して前記第二歯車20を回転させ、前記第三歯車17が回転して前記弾性止め板15を上方へ前記中空軸11の中まで移動させ、前記伝動回転軸36が回転して前記第六傘歯車13を回転させ、前記中空軸11が続けて上方へ路面まで移動して車両を保護する。
【0017】
下記に
図1〜6に合わせて本願発明の重量制限バリケード装置の使用流れを更に説明する:
初期状態では、弾性止め板15と、バリケードブロック34と、第一回転軸40と、中実ブロック42がいずれも地下にあり、車両が過負荷になっていないと、正常に通過でき、本願発明は初期状態にあり、
車両が過負荷になっている場合、押しブロック24が押しロッド22と接触して押しロッド22を押して左方へ移動させ、第一移動ブロック21を左方へ移動させ、てこ49の下端が左方へ傾き、上端が右方へ傾き、T形ブロック52が右方へ移動して液圧空間53の中の液体を右方へ押し、送り管54により第一伝動空間56の中に入ってプッシュブロック57を押して上方へ移動させ、中実ブロック42が上方へ移動して固定ブロック41を上方へ移動させ、第一回転軸40が上方へ路面まで移動して車両を止め、このとき過負荷車両が停止すれば、バリケードが反応しなく、
過負荷車両が強制的に通過するとき、第一回転軸40が回転して第二回転軸58を回転させ、引き線27が右方へ引かれ、第二移動ブロック33が右方へ移動して第一歯車29を回転させ、第二回転軸58を回転させ、第一傘歯車59が回転して第二傘歯車26を回転させ、第三回転軸60を回転させ、第一伝動傘歯車62が回転して第二伝動傘歯車61を回転させ、伝動回転軸36を回転させ、第三傘歯車30が回転して第四傘歯車31を回転させ、第四回転軸32を回転させ、これによりバリケードブロック34が上方へ路面まで移動して車両を止め、
第一移動ブロック21が移動して第二歯車20を回転させ、第五回転軸46が回転し、これにより第一プーリー48が回転してベルト18を回転させ、第二プーリー47を回転させ、これにより第六回転軸45が回転して第三歯車17を回転させ、弾性止め板15が中空軸11の中まで上方へ移動して中空軸11と噛み合い、伝動回転軸36が回転して第五傘歯車14を回転させ、第六傘歯車13を回転させ、これにより中空軸11が回転して弾性止め板15を続けて上方へ路面まで移動させて車両を保護し、止め完了し、本願発明が初期状態に戻る。
【0018】
以上の方式により、本業者が本発明の範囲内において作業モジュールにより各種の変更を行うことができる。
【要約】
【課題】本発明は重量制限バリケード装置を開示した。
【解決手段】
本体を含み、前記本体の右側には重量検査装置が設置され、前記重量検査装置は前記本体の右側に位置した検査空間を含み、前記検査空間の中には押しブロックと押しロッドが設置され、車両が前記押しブロックを通過するとき、前記押しブロックが下方へ移動し、車両が過負荷になっていない場合、正常に通過でき、車両が過負荷になっている場合、前記押しブロックが前記押しロッドと接触して前記押しロッドを押して左方へ移動させ、前記重量検査装置の左側には動力伝達空間が設置され、前記動力伝達空間の中には過負荷警告装置が設置され、前記過負荷警告装置は前記動力伝達空間の中の中実ブロックを含み、前記中実ブロックには固定ブロックが固定的に設置され、前記動力伝達空間の中には第一移動溝が形成されている。
【選択図】
図1