特許第6800110号(P6800110)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6800110
(24)【登録日】2020年11月26日
(45)【発行日】2020年12月16日
(54)【発明の名称】制御装置および電動家具
(51)【国際特許分類】
   A61G 7/05 20060101AFI20201207BHJP
   A47C 20/08 20060101ALI20201207BHJP
   A47C 19/04 20060101ALI20201207BHJP
【FI】
   A61G7/05
   A47C20/08 Z
   A47C19/04 A
【請求項の数】6
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2017-160797(P2017-160797)
(22)【出願日】2017年8月24日
(65)【公開番号】特開2019-37412(P2019-37412A)
(43)【公開日】2019年3月14日
【審査請求日】2020年1月23日
(73)【特許権者】
【識別番号】390039985
【氏名又は名称】パラマウントベッド株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100108062
【弁理士】
【氏名又は名称】日向寺 雅彦
(74)【代理人】
【識別番号】100168332
【弁理士】
【氏名又は名称】小崎 純一
(74)【代理人】
【識別番号】100146592
【弁理士】
【氏名又は名称】市川 浩
(72)【発明者】
【氏名】細川 雄史
(72)【発明者】
【氏名】松本 孝樹
【審査官】 森林 宏和
(56)【参考文献】
【文献】 特開2000−245577(JP,A)
【文献】 特開2012−034601(JP,A)
【文献】 特開平08−229077(JP,A)
【文献】 特開2016−095989(JP,A)
【文献】 米国特許出願公開第2007/0180616(US,A1)
【文献】 米国特許出願公開第2004/0047115(US,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A47C 1/00 − 31/12
A47G 7/00 − 7/08
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
電動家具の制御を操作できる操作部と、
前記操作部の裏面上部と接続されたフックであって、前記操作部は前記フックに対して 回動可能である、前記フックと、
前記操作部と前記電動家具とを接続するケーブルであって、前記ケーブルは前記操作部の裏面上部において前記操作部から引き出され、前記フックに対して固定され、前記フックの下部から引き出される、前記ケーブルと、
を備えた制御装置。
【請求項2】
前記操作部は前記フックに対して前記フック上部に設けられた回動軸を中心に回動可能である、請求項1に記載の制御装置。
【請求項3】
電動家具の制御を操作できる操作部と、
前記操作部と接続されたフックであって、前記操作部は前記フックに対して回動可能である、前記フックと、
前記操作部と前記電動家具とを接続するケーブルと、
前記フックに対して固定され、前記ケーブルを留める留め具と、
を備えた制御装置。
【請求項4】
前記フックの前記操作部に面する第1面に設けられた突起と、
前記突起の先端に設けられた弾性部材と、
をさらに備え、
前記操作部を前記対向部に向けて回動させた際、前記操作部の裏面は、前記弾性部材と接触する請求項または3に記載の制御装置。
【請求項5】
前記操作部に設けられたコネクタをさらに備え、
前記ケーブルは、前記コネクタと接続され、
前記コネクタは、前記操作部の回動軸上に設けられた請求項1〜のいずれか1つに記載の制御装置。
【請求項6】
請求項1〜のいずれか1つに記載の制御装置と、
可動部と、
を備えた電動家具。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、制御装置および電動家具に関する。
【背景技術】
【0002】
高さや背もたれの角度を変更可能な電動家具がある。電動家具は、例えば、パネル型の制御装置を用いて操作される。制御装置において、より使いやすいことが望ましい。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特許第2965150号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の実施形態は、使いやすさを向上できる制御装置および電動家具を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
実施形態によれば、制御装置は、操作部と、フックと、ケーブルと、を含む。前記操作部は、電動家具の制御を操作できる。前記フックは、前記操作部の上部と接続される。前記操作部は、前記フックに対して回動可能である。前記ケーブルは、前記操作部と前記電動家具とを接続する。前記ケーブルは、前記操作部の上側の部分において、前記操作部から引き出される。
【発明の効果】
【0006】
本発明の実施形態は、使いやすさを向上できる制御装置および電動家具を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1図1(a)及び図1(b)は、実施形態に係る電動家具及び制御装置を例示する模式図である。
図2図2(a)及び図2(b)は、実施形態に係る制御装置を例示する模式的側面図である。
図3図3(a)及び図3(b)は、実施形態に係る制御装置の一部を例示する模式図である。
図4図4は、実施形態に係る別の制御装置の一部を例示する模式的斜視図である。
図5図5は、実施形態に係る別の制御装置の一部を例示する模式的斜視図である。
図6図6は、実施形態に係る制御装置を含む別の電動家具を例示する模式的斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下に、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚さと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。
本願明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
【0009】
図1(a)は、電動家具および制御装置を例示する斜視図である。図1(b)は、制御装置を例示する正面図である。
【0010】
図1(a)に表したように、実施形態に係る制御装置110は、電動家具310と共に用いられる。電動家具310は、例えば、電動ベッドである。制御装置110は、電動家具310の制御を操作できる。制御装置110は、例えば、「ナースコントロールパネル」である。制御装置110は、使用者の介護者(看護師及び医師などを含む)によって使用される。制御装置110は、照明の入り切り機能、看護者または介護者の呼び出し機能、または、電源の入り切り機能などの種々の機能を有しても良い。制御装置110(例えば「ナースコントルールパネル)とは別に、手元スイッチ210(リモートコントローラ)が設けられても良い。手元スイッチ210は、主に、電動家具310の使用者(電動ベッドに寝る人)によって操作される。
【0011】
電動家具310は、例えば、病院、または、介護施設などで使用される。電動家具310は、家庭などで使用されても良い。
【0012】
図1(a)に表したように、電動ベッドは、可動部(ボトム)70を有する。可動部70は、例えば、背ボトム(Back section)70a、膝ボトム(upper leg section)70b、および脚ボトム(lower leg section)70cなどを含む。背ボトム70a、膝ボトム70b、および脚ボトム70cにおいて、互いの角度は変更可能である。背ボトム70aの動作により、利用者の背の角度が変更可能である。膝ボトム70bと脚ボトム70cとの間の角度の変更により、利用者の膝の角度が変更可能である。これらの角度は、連動して変化しても良い。可動部70は、例えば、床面とベッド面との間の距離(高さ)を変更できる。可動部70には、例えばアクチュエータなどが用いられる。可動部70の動作により、「背上げ」、「膝上げ」、および「高さ調整」などの少なくともいずれかが可能である。
【0013】
制御装置110は、操作部10を含む。操作部10は、図1(a)に表したように、ケーブル15により電動家具310と電気的に接続される。操作部10と電動家具310との間に制御回路等が設けられても良い。このように、間に他の回路が設けられる場合も、電気的に接続される状態に含まれる。
【0014】
図1(b)に表したように、操作部10は、操作面10aを含む。操作面10aは、操作受付部20を含む。
【0015】
例えば、操作受付部20は、タッチパネル21と、複数の操作ボタン22aおよび22bと、を含む。例えば図1(b)に表したように、タッチパネル21には、電動家具310を操作するための複数のアイコンIC1〜IC4が表示される。
【0016】
例えば、タッチパネル21に表示された「頭」に関するアイコンIC1が選択され、上昇のボタン22aが押されると、水平面に対する背ボトム70aの角度θ1(図1(a)に示す)が大きくなる。例えば、アイコンIC1が選択され、下降のボタン22bが押されると、水平面に対する背ボトム70aの角度θ1が小さくなる。例えば、「足」に関するアイコンIC2が選択され、上昇のボタン22aが押されると、水平面に対する膝ボトム70bの角度θ2が大きくなる。例えば、アイコンIC2が選択され、下降のボタン22bが押されると、水平面に対する膝ボトム70bの角度θ2が小さくなる。
【0017】
例えば、「高さ」に関するアイコンIC3が選択され、上昇のボタン22aが押されると、可動部70が高くなる。例えば、アイコンIC3が選択され、下降のボタン22bが押されると、可動部70が低くなる。例えば、「連動」に関するアイコンIC4が選択され、上昇のボタン22aまたは下降のボタン22bが押されると、角度θ1と角度θ2が同時に変化する。これらの変化は、可動部70の動作により行われる。
例えば、操作ボタンを押し続けている期間に、上記の動作が行われる。これにより、安全な動作が得られる。
【0018】
タッチパネル21は、例えば、電動家具310の可動部70に関する情報(可動部70の角度や高さなど)をさらに表示することができる。タッチパネル21には、電動家具310を操作するための画面以外の別の画面が表示されても良い。例えば、電動家具310に寝ている人に取り付けられたセンサの情報やセンサが取得した生体情報がタッチパネル21に表示されても良い。
【0019】
操作受付部20における操作の受け付けは、音声認識などの方法を含んでも良い。例えば、操作者(利用者)が発生する声を認識し、声による操作(制御)に基づいて、電動家具310の操作(制御)が行われても良い。
【0020】
図2(a)に表したように、制御装置110は、フック30をさらに含む。フック30は、回動部45を介して、操作部10の上部に接続される。フック30は、第1部分31、第2部分32、および第3部分33を含む。第1部分31には、回動部45が設けられる。第2部分32は、第1部分31と接続される。第2部分32は、操作部10の操作面10aと反対側の裏面10bから離れる方向に延びる。第2部分32は、例えば湾曲している。第3部分33は、第2部分32と接続され、第2部分32から下方向に向けて延びる。第2部分32は、第1部分31と第3部分3との間に位置する。第3部分33は、裏面10bから離れている。
【0021】
この例では、制御装置110は、第4部分34をさらに含む。第4部分34は、第1部分31の下方に位置する。
【0022】
フック30により、操作部10は、例えば、電動家具310のサイドレールやベッド用グリップなどに保持可能である。操作部10は、フック30に対して回動可能である。操作部10を回動させることで、例えば、図2(a)に表したように操作面10aが水平方向に向いた状態と、図2(b)に表したように操作面10aが上方に向いた状態と、を切り替えることができる。
【0023】
操作部10と回動部45との間の摩擦の大きさは、任意である。例えば、摩擦を大きくすることで、図2(b)に表した状態で手を放した後、図2(a)に表した状態に至るまでの時間を延ばすことができる。これにより、例えば、操作部10が第4部分34と接触する際の衝撃を緩和することができる。または、操作部10が、電動ベッドのサイドレール等に接触する際の衝撃を緩和することができる。例えば、摩擦をより大きくすることで、操作部10から手を放した後も、図2(b)に表した状態で操作部10を停止させることができる。この例では、回動部45は、ねじSを含む。ねじSと操作部10との間に、例えばワッシャ等を設けることで、摩擦を大きくすることができる。
【0024】
図3(a)は、操作部を例示する背面図である。図3(b)は、フックおよび対向部を例示する斜視図である。図4は、別のフックを例示する斜視図である。
【0025】
図3(a)に表したように、裏面10bの一部には、カバー11が設けられる。ケーブル15の一部は、カバー11に覆われる。ケーブル15の上記一部は、カバー11に覆われたコネクタ14と接続される。図3(a)において、カバー11に覆われたコネクタ14とケーブル15の上記一部は、破線で例示されている。
【0026】
図3(b)に表したように、第4部分34は、操作部10に面する第1面41を有する。制御装置110は、留め具をさらに含む。この留め具は、ケーブル15を留める。この例では、第1面41に、第1留め具51が設けられる。第4部分34の下端に、第2留め具52が設けられる。制御装置110は、図4に表したフック30aを含んでいても良い。フック30aは、第4部分34を含んでおらず、第1部分31に留め具が設けられている。
【0027】
以下では、制御装置110が図3(b)に表したフック30を含み、第4部分34に留め具が設けられる例を説明する。
【0028】
第1留め具51は、操作部10から引き出されたケーブル15を留める。ケーブル15は、例えば、第1留め具51によって脱着可能に留められる。この例では、複数の第1留め具51が第1面41に設けられている。
【0029】
第1面41は、例えば、第1領域41aと第2領域41bを含む。第2領域41bは、第1領域41aの周りに設けられる。第1領域41aと第3部分33との間の前後方向における距離は、第2領域41bと第3部分33との間の前後方向における距離よりも短い。前後方向は、例えば、操作部10とフック30とを結ぶ方向である。これにより、図2(a)に表した状態において、操作部10とフック30との間に、ケーブル15を収納する空間が形成される。
【0030】
例えば、第4部分34の下部の幅(左右方向における長さ)は、第4部分34の上部の幅よりも狭い。例えば、第4部分34の幅は、下方に向けて狭くなっている。左右方向は、例えば、前後方向に対して垂直であり、水平方向に沿う。この例では、第4部分34の下端が湾曲することで、第2留め具52が形成されている。ケーブル15は、例えば、第2留め具52によって脱着可能に留められる。第1留め具51および第2留め具52に留められたケーブル15は、第4部分34の下方へ引き出される。
【0031】
上述したように、制御装置110の操作部10は、フック30により電動家具に保持することができる。この操作部10は、フック30に対して回動可能である。使用者が操作部10を回動させた際、操作部10に接続されたケーブル15の動きが小さいと、ケーブル15が足等に引っ掛かり難くなり、制御装置110の使いやすさを向上できる。
【0032】
制御装置110において、フック30が操作部10の上部と回動可能に接続される場合、ケーブル15は、操作部10の上側の部分において操作部10から引き出されることが好ましい。ケーブル15が操作部10の下側の部分において操作部10から引き出される場合に比べて、操作部10を回動させた際、ケーブル15が動く距離を短くできるためである。これにより、操作部10を回動させた際にケーブル15が足等に引っ掛かり難くなり、制御装置110の使いやすさを向上させることができる。
【0033】
または、制御装置110は、第1留め具51および第2留め具52の少なくともいずれかの留め具を含むことが好ましい。この留め具は、フック30に固定される。従って、留め具によりケーブル15を留めることで、留め具が設けられていない場合に比べて、操作部10を回動させた際に、ケーブル15が動く距離を短くできる。これにより、制御装置110の使いやすさを向上させることができる。制御装置110が留め具を含む場合、ケーブル15は、操作部10の上側の部分以外から引き出されても良い。ケーブル15が留め具で留められることで、操作部10の回動時にケーブル15が動く距離を短くできるためである。
【0034】
より好ましくは、ケーブル15が操作部10の上側の部分において操作部10から引き出され、制御装置110は少なくともいずれかの留め具を含む。これにより、ケーブルが動く距離をさらに短くできる。
【0035】
ケーブル15は、第1部分31または第4部分34の第1面41に、接着剤等で固定されても良い。この場合も、操作部10を回動させた際のケーブル15が動く距離を短くできる。
【0036】
図3(a)に表したように、コネクタ14は、回動部45の回動軸A上に設けられることが好ましい。これにより、操作部10を回動させた際に、コネクタ14と留め具との間の距離の変化を小さくできる。例えば、操作部10を回動させるために必要なケーブル15の長さを短くできる。
【0037】
制御装置は、図5に表したフック30bを含んでいても良い。フック30bでは、第4部分34は、突起42および弾性部材43を含む。突起42は、第4部分34の第1面41に設けられる。突起42は、例えば、第1領域41aに設けられる。弾性部材43は、突起42の先端に設けられる。
【0038】
操作部10を第4部分34に向けて回動させた際、弾性部材43が操作部10の裏面10bと接触する。これにより、操作部10が第4部分34と接触する際の衝撃を緩和することができる。突起の前後方向における長さを長くすることで、裏面10bと弾性部材43が接触した状態において、操作面10aをより上方に向けることができる。これにより、裏面10bと弾性部材43が接触した状態において、操作面10aが見やすくなり、制御装置110の使いやすさを向上できる。
【0039】
実施形態に係る制御装置110を用いて電動家具310の制御を操作することで、電動家具310の使いやすさを向上できる。
【0040】
図6に表したように、電動家具311は、電動椅子である。電動家具311は、可動部70を含む。可動部70は、例えば、背もたれ部70e及び座面部70fを含む。実施形態に係る制御装置110により、これらの可動部70の制御が操作される。これにより、電動家具311の使いやすさを向上できる。
【0041】
実施形態によれば、使いやすさを向上できる制御装置および電動家具が提供できる。
【0042】
以上、具体例を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明した。しかし、本発明は、これらの具体例に限定されるものではない。例えば、制御装置および電動家具に含まれる操作部、ケーブル、フック、対向部、および留め具などの各要素の具体的な構成に関しては、当業者が公知の範囲から適宜選択することにより本発明を同様に実施し、同様の効果を得ることができる限り、本発明の範囲に包含される。
【0043】
各具体例のいずれか2つ以上の要素を技術的に可能な範囲で組み合わせたものも、本発明の要旨を包含する限り本発明の範囲に含まれる。
【0044】
その他、本発明の実施形態として上述した制御装置および電動家具を基にして、当業者が適宜設計変更して実施し得る全ての制御装置および電動家具も、本発明の要旨を包含する限り、本発明の範囲に属する。
【0045】
その他、本発明の思想の範疇において、当業者であれば、各種の変更例及び修正例に想到し得るものであり、それら変更例及び修正例についても本発明の範囲に属するものと了解される。
【符号の説明】
【0046】
10…操作部、 10a…操作面、 10b…裏面、 11…カバー、 14…コネクタ、 15…ケーブル、 20…操作受付部、 21…タッチパネル、 22a、22b…ボタン、 30…フック、 31…第1部分、 32…第2部分、 33…第3部分、 34…第4部分、 41…第1面、 41a…第1領域、 41b…第2領域、 42…突起、 43…弾性部材、 45…回動部、 51…第1留め具、 52…第2留め具、 70…可動部、 70a…背ボトム、 70b…膝ボトム、 70c…脚ボトム、 70e…背もたれ部、 70f…座面部、 110…制御装置、 210…手元スイッチ、 310、311…電動家具、 A…回動軸、 IC1〜IC4…アイコン、 S…ねじ
図1
図2
図3
図4
図5
図6