特許6801287IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

モータ制御装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところが、単にシステムを冗長化したとしても、各系統のセンサが検出した操舵トルクや車速等が異なると、各系統において算出されるアシスト電流指令値等の制御量に基づいて、各系統のモータに対して異なるモータ電流指令値が出力されてしまうこととなる。このようにして、両系統間では、制御量の系統間の誤差があると、好ましくない。 本発明の目的は、モータ制御に要するパラメータを出力するパラメータ出力部が異常な場合、各系統間で制御量の系統間の誤差を一致させることができ、独立して各系統がモータを制御する場合と異なり、モータのトルクリプルやNV(騒音振動)性能が向上することができるモータ制御装置を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

問題点を解決するために、本発明のモータ制御装置は、2系統巻線モータの各系統のモータコイルを駆動するモータ制御装置であって、前記各系統が、対応する前記モータコイルを駆動するモータ駆動部と、前記モータ駆動部の制御に必要なパラメータを出力するパラメータ出力部と、パラメータに基づき、制御量を演算する制御演算部と、を含み、いずれか一方の系統の少なくとも一部のパラメータを共用して、または両系統のパラ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、各系統間で制御量の系統間の誤差を一致させることができ、独立して各系統がモータを制御する場合と異なり、モータのトルクリプルやNV(騒音振動)性能が向上することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】電動パワーステアリング装置の概略構成を示すブロック図。

【図2】第1実施形態のモータ制御装置のブロック図。

【図3】(a)、(b)は、系統30のアシスト制御部33が実行するフローチャート。

【図4】(a)、(b)は、系統40のアシスト制御部43が実行するフローチャート。

【図5】(a)、(b)は、第1実施形態の変形例1における系統30、40のアシスト制御部33、43が実行するフローチャート。

【図6】(a)、(b)は、第1実施形態の変形例2における系統30、40のアシスト制御部33、43が実行するフローチャート。

【図7】第2実施形態のモータ制御装置のブロック図。

【図8】第3実施形態のモータ制御装置のブロック図。

【図9】切換部37が実行するフローチャート。

【図10】切換部47が実行するフローチャート。

【図11】第4実施形態のモータ制御装置のブロック図。

【図12】電流制御部34が実行するフローチャート。

【図13】電流制御部44が実行するフローチャート。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…操舵機構(操舵系)、2…アシスト機構、3…転舵輪、   4…モータ制御装置、5a、5b…トルクセンサ(パラメータ出力部)、   6a、6b…車速センサ(パラメータ出力部)、   7a、7b…電流センサ(パラメータ出力部)、   8a、8b…回転角センサ(パラメータ出力部)、   10…ステアリングホイール、11…ステアリングシャフト、   12…ラックアンドピニオン機構、13…ラックシャフト、   14…タイロッド、15u、15v、15w…モータコイル、   16u、16v、16w…モータコイル、17…モータ、   18…ロータ、21…減速機、26、28…発振器、   30…系統、31…第1制御演算部、32…第1モータ駆動部、   33…アシスト制御部、34…電流制御部、   35、36…異常検出部、37…切替部、38…センサ異常検出部、   40…系統、41…第2制御演算部、42…第2モータ駆動部、   43…アシスト制御部、44…電流制御部、   45、46…異常検出部、47…切替部、48…センサ異常検出部、   50…相電圧指令部、51…デューティ出力部、   60…相電圧指令部、61…デューティ出力部。

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