技術分野
燃料ガスと酸化剤ガスとに基づいて発電する燃料電池を備える燃料電池システム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、燃料電池システムで用いられる流体の流量制御は、ポンプやブロワから吐出された流体の流量(吐出量)を検出する流量計(流量センサ)を設けて、流量計からの流量と目標流量との偏差に基づいて制御DUTY(デューティ比)を設定して駆動制御するフィードバック制御により行なわれるのが一般的である。これは、流量計を用いることなく、目標流量と制御DUTYとが対応付けられたマップを用いて流量制御を行なうと、機器の圧損のバラツキなどから流量誤差が大きくなり、燃料電池システムの動作が安定しない虞(燃料ガスの供給不足や燃焼の不安定化を招く虞)があるためである。上述した特許文献1記載の技術によれば、流量計を用いることなく、ポンプの吐出量の計測が可能であるが、1ショット当たりの吐出量が一定の間欠式のポンプに限定され、間欠式でないポンプやブロアなどに対しては適用することができない。
本発明の燃料電池システムは、流量計を用いることなく、システムで用いられる流体の流量制御を精度良く行なうことを主目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の燃料電池システムは、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】本発明の一実施例としての燃料電池システム10の構成の概略を示す構成図である。
【図2】マップの一例を示す説明図である。
【図3】マップ更新処理ルーチンの一例を示すフローチャートである。
【図4】マップを更新する様子を示す説明図である。
【図5】制御DUTYと流量スイッチ出力と流量の時間変化の様子を示す説明図である。
1 燃料供給装置、2 商用電源、3 電力ライン、4 負荷、10 燃料電池システム、20 発電ユニット、22 筐体、22a 吸気口、22b 排気口、24 換気ファン、30 発電モジュール、31 モジュールケース、32 気化器、33 改質器、34 燃焼部、35 点火ヒータ、36 燃料電池、40 原燃料ガス供給装置、41 原燃料ガス供給管、42,43 原燃料ガス供給弁、45 原燃料ガスポンプ、46 脱硫器、47 圧力センサ、48 流量センサ、50 エア供給装置、51 エア供給管、52 フィルタ、53 エアブロワ、54 流量スイッチ、55 改質水供給装置、56 改質水供給管、57 改質水タンク、58 改質水ポンプ、60 排熱回収装置、61 循環配管、62 熱交換器、63 循環ポンプ、66 凝縮水供給管、67 排気ガス排出管、71 パワーコンディショナ、72 電源基板、80 制御装置、81 CPU、82 ROM、83 RAM、90 表示パネル、91 可燃ガスセンサ、100 給湯ユニット、101 貯湯タンク。
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