技術分野
情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】適用可能なニューラルネットワークが限定されることを抑制し、ニューラルネットワークによる出力の精度劣化を抑制しつつ、ニューラルネットワークの説明性を向上させることを可能とする技術が提供されることが望まれる。
【解決手段】入力データと前記入力データの一部領域を隠すためのマスクとを合成して前記入力データの前記一部領域が隠された合成データを得る合成部と、前記合成データと学習済みの第1のニューラルネットワークとに基づいて推論値を出力する推論部と、前記入力データの正解値を用いて前記推論値を評価して評価結果を得る評価部と、複数の前記入力データそれぞれに対応する前記評価結果に基づいて、前記第1のニューラルネットワークの重みパラメータおよび前記マスクの更新を行う更新部と、を備える、情報処理装置が提供される。
【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、非特許文献1および非特許文献2それぞれに記載の手法には、精度劣化の可能性がある。ニューラルネットワークは膨大なパラメータと複雑な処理によって高い精度を達成しているため、決定木モデルでは表現できない処理が存在する。そのため、決定木モデルでニューラルネットワークと同等の精度を維持することは難しく、精度を維持することが課題となっている。
特許文献1に記載の手法は、ニューロンを削除し、ニューロン同士の結合数を減らすことによって説明性を向上させる手法である。しかし、かかる手法では、新たにモデルを学習する必要があるため、かかる手法は、既に学習済みのニューラルネットワークモデルに適用され得ない。また、特許文献1に記載の手法では、ニューロン同士の結合部ごとの学習が必要になるため、かかる手法には、規模の大きいニューラルネットワークへの適用が難しいという課題がある。
そこで、適用可能なニューラルネットワークが限定されることを抑制し、ニューラルネットワークによる出力の精度劣化を抑制しつつ、ニューラルネットワークの説明性を向上させることを可能とする技術が提供されることが望まれる。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
問題を解決するために、本発明のある観点によれば、入力データと前記入力データの一部領域を隠すためのマスクとを合成して前記入力データの前記一部領域が隠された合成データを得る合成部と、前記合成データと学習済みの第1のニューラルネットワークとに基づいて推論値を出力する推論部と、前記入力データの正解値を用いて前記推論値を評価して評価結果を得る評価部と、複数の前記入力データそれぞれに対応する前記評価・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、適用可能なニューラルネットワークが限定されることを抑制し、ニューラルネットワークによる出力の精度劣化を抑制しつつ、ニューラルネットワークの説明性を向上させることを可能とする技術が提供される。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の第1の情報処理装置の機能構成例を示す図である。
【図2】 同情報処理装置の動作例を示すフローチャートである。
【図3】 本発明の第2の情報処理装置の機能構成例を示す図である。
【図4】 同情報処理装置の動作例を示すフローチャートである。
【図5】 本発明の情報処理装置の例としての情報処理装置のハードウェア構成を示す図である。
10 情報処理装置
101 入力部
102 マスク生成部
103 合成部
104 推論部
105 評価部
106 更新部
111 データセット
20 情報処理装置
201 入力部
203 合成部
204 推論部
205 評価部
206 更新部
211 データセット
213 マスク
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録